空中回廊③下界は都会にある別世界(内緒にしたい所)

「空中回廊」って何かジブリの世界に出て来る城塞都市にありそうな気がしますが・・・世界の中で本当にあるのか?

有名なのはイタリア・フィレンツェにある「ヴァザーリの回廊」でしょう。街全体がルネッサンスの中心だった事も今でも誇るようなフィレンツェ、その街の中心部を地上に降りる事もなく1㎞も続く空中回廊です。

当時栄華を誇ったメディチ家が暗殺を恐れて?宮殿を結ぶ専用通路として造らせたとか・・・あの有名なヴェッキオ橋の上を通っています。こここそ本当の空中回廊ですね。

20171020 Ponte

トム・ハンクス主演の映画「ダ・ヴィンチコード」の第3弾「インフェルノ」で登場しましたねぇ~ 原作も読んでいますし映画も観ていますが、また観たくなりました(笑)

ドイツ在住時は車でアルプスを越えてフィレンツェまでも行きましたが、若かった事もあって家内と一緒にブランド品ばかりを見て街を巡っていた気がします(汗)ヴェッキオ橋もそんな事とは知らず、一階部分で橋の上にある宝石商の店ばかり見ていたような・・・

他にもあるでしょうか? 東京にパリやロンドンにニューヨークでは思い浮かびませんが、きっと短いけどビルとビルを結ぶお洒落な回廊があるように思えます。

さて、今日は長くなりそうなので、前置きは短くこのぐらいで我慢しましょう(笑)

長くなりそうなわけは・・・今日はここだけで5~6回分は書けそうな、私的には内緒にしたかった好きな所です。空中回廊を紹介するブログがあっても、ここは・・・ほとんどないかも。

バンコクの空中回廊・・・回廊とはとっても言えない真っすぐな道で、歩行者と自転車専用ですが(部分的に)空中にあるのは間違いありません(笑)

そして、大都会で高層ビルが建ち並ぶ都心部で、少しだけバンコクの歴史を感じさせる道でもあるのです。

20171020 Path 19

その道は都会のど真ん中で民族と宗教、そして貧富さえも別けているように思えます。そこだけが都会の真ん中にある別世界で、私的には観光の人が立ち行ってはいけないような・・・それでいてクロントゥーイ(ここをスラム街と言う人がいますが、今はかなり違うし元々世界の中で言うスラムとはかなり違うのです)は違った歴史すら感じる地でもあり、内緒にしたいと思っているほどの所なのです。

20171020 Path 23

20171020 Path 24

と言う事で、今日のお題は空中回廊シリーズの3回目のエントリーです。今までのエントリーは以下の通りです。

第1回目「都心部公園を結ぶ空中回廊①ベンジャキット公園から
第2回目「都心部公園を結ぶ空中回廊②都会の不思議空間

アソーク近い「ベンジャキット公園Benjakitti Park」からサラデーン近い「ルンピニー公園Lumpini Park」に続く空中回廊は、ちょうど中央あたりで高速道路を越えます。

20171020 Path 8

そして高速道路西側へ行くと回廊は両側に並ぶ民家の軒先を通り、途中いくつか階段があって下界(笑)に降りられます。

20171020 Path 11

この辺りは周囲を高層ビルに囲まれた谷間のような所です。その中で北側で目立つのが「聖リデイマー教会Holy Redeemer Church」でしょう。

20171020 Path 14

外観はタイ式建築ですが、中は立派なカソリック教会です。画像で屋根の先端を見てタイ寺院の特徴的な「チョー・ファー」と呼ばれる棟飾りがある所が十字架になっているのがお分かりでしょうか? 

20171020 Path 17

タイ寺院のチョー・ファー(画像下はタイ寺院ですが分かるでしょうか)はすごく重要で面白いのですが・・・タイに来て真っ先に図書館で学んだ事の一つですが、もう忘れ始めていますねぇ~

20171020 Wat

話を戻しましょう(汗)

下界に降りて聖リデイマー教会を正面から見ると、タイ寺院風の教会である事が分かります。この教会の建物は1954年建設ですから私よりお若いですね(笑)

20171020 Path 25

いずれにしても都心部で外国人が多く住むエリアの教会なので、クリスマスのミサには多くの人が集まります。確か英語のミサもあったかと記憶しています。

Redeemer Church 2017OCT

BTSプルンチット駅4番出口すぐのソイ・ルアムルディSoi Ruam Ruedi突き当りに教会があるのですが、前在住時にはよく通いました・・・って教会ではなく「バーンカニタ&ギャラリーBaan Khanitha & Gallaery」が昔はここにあって(今はサトーンに移転しています)、スクムビットSoi23店は日本人が多いのでこちらを利用していました。

Bann Khanita 2017OCT

フランス料理の名店「リヨンLyon」も前在住時からずっとここにあります。フランスのリヨンは食通の街としてパリとはまた別格の所で、私も何度か行ってはレストラン巡りをしています。バンコクでリヨンを店名に付けるぐらいなので期待したのですが、リヨンらしさはなく・・・まぁ、バンコクでは美味しい普通のフランス料理が食べられます。

Lyon 2017OCT

このソイ・ルアムルディを語ったらキリがないですねぇ~(汗) 画像下がBTS駅からのソイで、その下がソイの突き当りです。そして車両進入禁止マークがある細い路地に入るとすぐ空中回廊があります。こんな大都会で高層ビルの奥にあるののです。

20171020 Soi 1

20171020 Soi 2

空中回廊に戻って(汗)

南側で目立つのが「インドネシア・モスクIndonesia Mosque」でしょう。この辺りは北側にあるソイ・ルアムルディとは対照的な町並みです。そんな家並みの中に建つモスクはちょっと可愛い感じすらします。

20171020 Path 16

20171020 Path 15

ここでも下界に降りて街歩きをしてみましょう。実は、チャオプラヤー側東側では5本指に入る気に入っている所です。まずは回廊上から撮った画像です。

20171020 Path 26

そしてその下界の画像です。空中回廊の下はどぶ川が続き、その上を含んで大変庶民的(汗)な家並みが続きます。

20171020 Path 35

20171020 Path 27

そんな空中回廊の下、どぶ川を渡りバイクもすれ違えない狭い路地に入ります。多くの家の軒先には鳥かごが下げられ、その下は水槽で華やかな色の魚が買われ、鉢植えが置かれています。

20171020 Path 28

そんな路地裏には打ち水、縁台もあって涼しんでいる人もいます。東京にもありがちな(有名な)路地裏がいくつか残っていますが、それらの地が着飾っているように思えるぐらいで、下町深川育ちの私には懐かしいどころか原風景を感じさせます。

20171020 Path 29

そんな路地の迷宮を歩くうちにインドネシア・モスク前に出ます。小さくて家並みに埋もれそうなモスク・・・多くのモスクを世界中で見ていますが、威圧感がないのに存在感はあるような、好きなモスクです。

20171020 Path 30

20171020 Path 31

なぜインドネシア・モスクよ呼ばれるのか?それが知りたくてモスク前で旦那さんを待っていたジョイさんと話していたら、モスクから出て来た人がどんどん集まって来ます。

20171020 Path 32

なぜか私のタイ語はほとんど通じず、彼らの言葉(たぶんタイ語だと思うけど)も99%分りません。この辺りがインドネシア人のコミニティーだったのは分かりましたが、なぜそのコミニティーが生まれたのか?疑問が深まり歴史に好奇心を覚えますが、その先の会話はさっぱり通じませんでした。

20171020 Path 33

バンコクの高層ビルに囲まれた一角でこうした庶民の家々がある所は他にもありますが、ここは少し異なる気がします。それは私自身が育った街に近いからか、異なる世界が隣り合っているからか・・・好奇心が尽きません。

路地で振り返れば・・・タイ式建築のカソリック教会、そしてインドネシア・モスクが空中回廊を挟んで向き合っていました。

20171020 Path 34

まだまだ面白い街並みにが続く空中回廊ですが、次回は(たぶん)最終回です。

20171023 Map

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2017.10.23 | コメント(0) | バンコク街歩き

前国王崩御後374日 リハーサルに近づく事も出来ない

プミポン前国王の火葬の儀が始まるまで残す所4日となりました。

国葬が始まる10月25日に向けて、タイ全土が亡くなられた前国王に思いを馳せているように見えます。

前国王を心から敬愛したタイの人々にとって、あらためて募る悲しみはいくばかりかと・・・私などには想像も出来ませんが、タイの国と人々が早くこの悲しみから立ち直る事を願ってなりません。

そうした人々に少しでも近くに自分の身を置く事でこのタイの歴史的な日を記憶に刻みたいと思っていますが、火葬の儀が行われる25日から29日にかけて私などは王宮広場に近づく事も出来ないと思っています。

それで最終リハーサルの今日(2017年10月21日)、無理かと思いながらも王宮近くに行こうとしたのです。その結果は時間も遅くて近づく事も出来なかったのですが・・・

20171022 SL 1

画像上は公式サイト「The Royal Cremation Ceremony for His Majesty King Bhumibol Adulyadej(プミポン国王火葬の儀)」からのものです。(ネットメディアとは異なりREPUBLISHING POLICYはありません)

リハーサルが朝早く始まるだろう事は分かっていましたが、アパートが遠いのと朝は色々やる事が多くて、出られたのが朝8時過ぎでした。バンナートラート通りを地方バス365番に乗ってバンナー交差点へ。そこからは高速道路経由のバスで・・・来たバス次第で行き方を考える。そんないい加減な考えです(笑)

バンナー交差点に近い、BITEC駐車場には火葬の儀で使われる塔?のレプリカが完全に準備完了のようです。タイ全土85カ所(バンコク都と周辺で9カ所に76県)に建てられている塔で、当日はここへ来ようかと思っています。バスから撮ったので良くない画像ですが・・・

20171022 BITEC

もっと朝早く出てBTSでも使えば良いのですが・・・意地もあってBTSは使わない主義(ただケチなだけです)に加えてちょっとシーロムで寄り道し、サトーン船着場に着いたら・・・

20171022 CPX

こんな小さな紙が案内係り員のデスクに・・・もう過ぎちゃいましたが『10月15日と21日の9:30~13:30の間は、火葬の儀リハーサルで運航されません』とあります。

チャオプラヤー・エクスプレスって不親切なので、英語のアナウンスなどは全く無い中で多くの観光客と思われる外人さんが並んでいましたが、皆さんどうするのでしょう?

私はこんな事もあるかもと注意をしていたので、すぐ気が付いてチャルンクルン通りへ出て1番のバスでワット・ポー裏側近くまで行く作戦に切り替えました。

待たずにすぐ来た赤バス1番は無料バスで小さな幸運です(笑) バスに乗ったら・・・私は初めて見るカードリーダーが取り付けられていました。車掌さん2000人が職を失いと言うアレです。

20171022 Bus 1

来年7月までに電車にエアポートレールリンク、そして後にチャオプラヤー・エクスプレスボートが追加されるという共通カードですが、そんなカードの話は何度も出ては消えて行った話で、本当にどうするの?と思いながらも・・・BMTA路線バスは次々とハードだけは最新設備を付けて行きます。オンボロバスに・・・

20171005 BMTA

私はこれが気になって気になって・・・よほど赤いプチプチを剥がして中を見ようかと思ったのですが、思いとどまりました。しかしいきなり無料バスに取り付けるとは・・・無料バスはすぐ無くなりますよのサインですね。

カードがないのに(試験的に高齢者が持つ福祉カードが今は使えると聞いた事があります)、こうした事を急ぐ理由は? 私はどうしても委託バスへの圧力や、設備更新の利権絡みを感じるのですが・・・

話を火葬の儀リハーサルに戻しましょう。

心配していた大規模渋滞も無くて無事ヤワラーを抜け、バスはちょっとルートを変えながら「シーカック・プラヤ・シSi kak Phraya Si」交差点手前が終点でした。

この交差点名「シーカック」は潮州語読みの「四角」から来たそうです。潮州人が多く行き来し、交差点を四角と読んでいた名残なのでしょう。この辺りは別な所でもそう言う交差点があって興味深いです。

話を戻しましょう(汗)

このシーカック・プラヤ・シに着いたのが11時ちょっと前です。バスを降りようとしても大変多くの人がバスに乗り込んで来るので、危なくそのままバスで来た道を戻る所でした。大勢の黒服の人達がバスを待たれています。

20171022 SL 2

画像上がチャルンクルン通りで奥でワット・ポーの裏に突き当ります。ちょっと分かり難いですが、少し先に行くと・・・ぞくぞくと王宮エリアから戻る人達がいます。

20171022 SL 3

どうも遅かったようです。まだこの時点で11時にはなっていないのですが・・・私的な読みだと午後1時ごろまでは葬儀の行列が観られる可能性があったと思ったのですが、間違いだったようです。

20171022 SL 4

20171022 SL 5

王宮に一番近い運河、ラッターナコシン島で最初に造られたクームアンドゥーム運河の先ではチャックポイントがあって入れませんでした。ここからは外へ出る人だけのようです。前回(10月8日)行った時より規制範囲がかなり広がっています。

20171022 SL 6

20171022 SL 7

時間が遅すぎた事よりも、リハーサルだから少しは入れる隙があると思ったのが間違いのように思えます。

私はちょうど1年前の10月22日に行われた国王賛歌の日、午後の一番暑い時に数万人の群衆の中で身動きできないまま混乱の王宮広場の真ん中に居た事があるので、ちょっと甘く考えてしまったようです(画像下)。

20161023 Palace 1

26日は相当大変な混み方になるように思えます。規制内での様子が分からないのが残念ですが、行かれる方は相当早い時間から体力勝負を覚悟した方が良いでしょう。水なども自分で準備しないと、規制内で手に入らず長時間混雑の中だと大変な事になるかも。

20171022 SL 8

どうかタイの皆さんも気を付けて欲しいものです。今日も多くの皆さんが道端で座り込んでいましたから・・・

さて、最後になりますが、このブログはニュース記事の転用ではなく、その場その時に私自身が見て来たままを書いて来ました。それは前国王が亡くなられた事以外にも、全てのエントリーが同じですが、特にこの件はまだこれからもタイとタイの人々を見守り続けたいと思っています。それでは、今までの関連エントリーです。

第16回目「前国王崩御後 一年 火葬の儀 内容・日程・注意
第15回目「前国王崩御後360日 一般弔問終了後の王宮周辺
第14回目「前国王崩御後11か月 弔問残り一週間の王宮周辺
第13回目「前国王崩御後9か月 今の王宮周辺は
第12回目「前国王崩御100日以後の王宮周辺
第11回目「崩御後8週間後のバンコク② 王宮周辺エリアの現状
第10回目「崩御後8週間後のバンコク① 今の王宮エリアは
第9回目「崩御後5週間後のバンコク、今の王宮エリアと交通事情
第8回目「崩御後4週間のバンコク、三大衣料品市場を回る
第7回目「崩御後3週間のバンコク、今の王宮エリアは?
第6回目「崩御後2週間のバンコク、観光地の今は?
第5回目「国王崩御後11日間のバンコク、変わる黒服と上京する人々
第4回目「国王崩御後210時間のバンコク、すごい事になった10月22日の王宮前
第3回目「国王崩御後117時間のバンコク②、王宮に集まる人々
第2回目「国王崩御後117時間のバンコク①、王宮エリアは?街は?
第1回目「国王崩御後53時間のバンコク、交通機関、街、市場、夜市は?

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2017.10.22 | コメント(2) | タイ生活

2年半かけて完全制覇? どうしても乗れないバス

ブログ内シリーズの「バンコク不完全バスガイド」は次回が最後の路線になります。バンコク都管理の路線バスは全部で205系統(私的判断)ありますが、その全てに起点から終点までを行き帰り乗った事になります。

大袈裟な言い方になりますが、このブログの主旨は私自身のロングステイの日々をありのままに綴る事が、ロングステイを目指す方はもちろん在住者、そして短期訪問の方にも少しでもお役に立つ事があるのではない・・・そう思って書いています。

20171016 VM

その主旨に沿う為に、ブログ内容は何のビジネスにも関係なく、またアフィリエイト広告も一切置いていません。そして私自身の日々をありのままに書いています。本名も顔出しもしていますし、住居も大切な要素なので許せる限り具体的に書いています。

また、30年以上のネットワーカーですがネットとは距離を置くようにしています。検索は公式サイトだけに限っています。ネットやメディアで拾った事で個人のブログで書くべきでは無いと言い続けている事もあって、無意識でもネットの情報に影響されないように遠ざけてもいるのです。

誰が書いたか分からないネットに流れる情報に左右されず、自らの気持ちのまま街を歩き、失敗し、感動し、そうした経験だけを書きたいのです。

リタイアして暇なオジサン一人ぐらいそうしても良いかと・・・それでそのブログがそんな暇がない人に役立てば、こうしてブログを書く甲斐があるのではないかと・・・

そんな本ブログの骨組みになっているのが公共交通機関に関する内容です。

運河ボート、水上バス、路線バス、そしてにあまり充実はしていませんがロットゥーやソンテウなど。そして開業開通した都市型鉄道と工事中・工事開始待ちの都市型鉄道(BTS,MRT,SRT)を含みます。

SAEN Boat 1

20171019 CPX 2

都市型鉄道でも運行中のBTSとMRTは含んでいません。それはそんな情報は観光サイトから在住者でも旅行者のブログでもいくらでもあるでしょうから。

そして、このブログでは公共交通の中でも基幹となるBMTA(バンコク都交通局)管轄の路線バスを2年前から路線ごとに紹介しています。

その内容はどこを走ると言った路線案内だけではなく、周辺の見所や路線沿いの歴史や人々なども書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、高速経由か一般道か、バスの種類、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。

その為かBMTA公式サイトは間違いだらけ。内容的には半分使えたら良いぐらいです。公共交通公式サイトの多くがメンテナンスされていないのがタイで多く見られる事で、路線バスはその筆頭です。

従ってそうしたサイトを運営する側から入手しただろう、何らかの書類を元にして作られた情報サイトや路線マップ的なものも間違いだらけになります。

そうした事情と冒頭に書いた自らの経験だけを書きたいブログなので、自分自身が終点から始発まで、行き帰りを全てを実際に乗った路線だけをエントリーして来ました。

20171021VM

BMTA管轄路線バスで現在運行されているのは・・・私が数えただけで205系統あります。

ただ、同じ系統番号であっても上記のように枝線、委託会社別、バスの種類、高速経由と一般道かでルートが異なるのが普通な上に、全く同じバスの同じ番号でも行先表示板だけでルートが全く変わる場合も多くあります。例えば26n番は直営の同じバスで5ルートあります(笑)

これらを別々に数えたらいったいいくつの路線があるのでしょう?
こうなると数え方にも寄りますが、300以上の路線があると私は思っています。

それで一つ一つ、終点から始発まで、行き帰りを全てで、同じ番号でも色々な種類のバスを実際に乗る事にしたのです。公式サイトなんか信用出来ずにただ乗り続けただけです。

バスに乗るのが目的ではなく、街歩きが目的でその手段でバスに乗るだけなので、終点から始発で行き帰りに乗るには何度も同じ番号になる事になります。

数えると1年間で千回以上バスに乗っていました。それで全てのバスに乗るのに2年半がかかりました。

それで先日最後の一つになったバスに乗るのを終えました。そのエントリーが次回ですが、それで205系統全てを書く事が出来ます。そしてその中には300以上の路線がある事になると思います。

ところで最後まで乗れていない路線が2つあります。私自身が見てはいるのですが、たぶんこの2つは現時点で存在していないと思うのですが、よく分かりません。

半分諦めてはいるのですが・・・もし、この2路線の事をご存知の方がいらしたら、乗車経験でなく目撃情報だけでも教えて頂けると助かります。出来れば場所とおおよその時間もあれば助かります。

5番 BMTAサイトでは欠番です。ただ2016年のある時期に私自身が目撃しています。

番号が若いので2年半前に本気で探した結果、運行無しと判断しました。それがMRTパープルライン開業と同時にバンスー駅(画像下)、ラマ5世通り、MRTウォン・サワン駅近くで見かけましたが、数か月後にはまた姿を消しました。

Bus5

MRTパープルライン開業直後にブルーラインとたった1㎞で接続されていない問題がクローズアップされていましたが、それで再登場させて様子を見たけど駄目だった・・・そんなストーリーが想像されますが、分かりません。

バスの行先はBTSチャットチャック、BTSバンスー、BigCウォン・サワンが読み取れます。ちなみに一般的にBTSとMRTの区別をしていない人が多いのでBTSとはMRTの事かと思います。

116番 BMTAサイトではナムデーン~サトーンとあります。

ウドムスック駅下で過去2回だけ目撃した事がありますが、両方とも夕方でした。ナムデーンとはサムットプラカーン県バンプリーとサムロンの中間ぐらいのワット・ナムデーンあたりかと思います。

Bus116

ルートはサトーン(サパーンタクシン駅近く)からサトーン通り~ラマ4世通り~スクムビット通り~サムロン~テーパーラック通り~ナムデーンと思われます。って事は私にとって地元なのですが、なぜか2回しか見た事がありません。日中は走っていない事が考えられます。

ちなみに京都では1年間に一本しかない(現在は知りません)路線バスがありました。「認可維持路線」とでも呼ぶのか、一度廃止したら再度認可を得るのが困難なので、1年に一本でも走らせる・・・そんな幻の路線バスです。

そこまで極端ではありませんが、バンコク路線バスの中で委託バスには似たような状況が多く見られます。認可を持つ路線は維持したい・・・しかし儲かる時間と区間に絞りたい。それで朝晩だけだとか、短区間運転が多くなるのです。

Bus Sleep

これが全路線の全区間を乗らないとエントリーしない私には一番の苦労でした。

例えば98番はバンナー~ホイクワン間が正規ルートですが、実情はスクムビット通りで一番利用客が多いウドムスック~アソーク間を朝晩だけ走っています。たまーに、正規ルートを走って認可は維持するようですが、まさにBTSおこぼれ作戦です。

38番はラムカムヘン大学2とチャンカセーム大学間ですが、実際は戦勝記念塔までの短区間運転ばかりです。28番、108番も似たような路線です。委託バスにはそんな事が実に多いのです。

さて・・・最後の「バンコク不完全バスガイド」のエントリーをこの後書きますが、それを終えたらどうしましょう(笑)

全ての路線をエントリーするのに2年かかりましたので、最初の頃の若い番号はかなり情報不足になっていますし、見直しも必要でしょう。これら更新をコツコツと進めたいのが本音です。

気になって気になって仕方なかったのですが、全路線エントリーを優先させていました。今やっと更新に入れます。

そして長年の目標だった行先別インデックスも作成したいです。何番のバスがどこを走るか・・・ではなく、どこへ行くには何番かが分かる主要行先別インデックスです。ブログと言う制約が多い中でどこまで出来るか・・・これに取り掛かりたいのです。

更新をどうするか? 上書きするか、新たにエントリーするかはその内容のボリューム次第だと思っています。上書きの場合は(今も続けていますが)新着情報等に全く反映されません。

そして・・・それらが一段落する頃には、ブログ内で何度か説明しているバンコク路線バス再編成で全ての苦労が水の泡でゼロになるでしょう(大笑)

いずれにしてもブログを続ける目標の一つがクリアー出来そうです。

最後に・・・海外で路線バスに乗るのはなかなか勇気も要るのが普通ではないでしょうか。行先やルートが分かり、乗り方に降り方、そして料金の支払い方法が分かれば、そんな不安も軽くなるのではないか・・・そんな思いで以下のようなエントリーがあります。こうした「○○の仕方」みたいなエントリーは他のブログや観光ガイドにありがちなので、実は好きではないのですが・・・

このブログの左の欄にもリンクが貼られているのですが、念のため。 あーそうそう、再編成とか電子チケットなどすでにブログ内で書いていますが、実際はまだまだ先の事です。まず急にはそう変わらないかと思います。

路線バスを乗りこなす為の初歩(乗車前)」
路線バス路線バスを乗りこなす為の初歩(乗車後)
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2017.10.21 | コメント(6) | バンコク路線バス

都心部公園を結ぶ空中回廊②不思議空間

私が住むのはバンコク都の南東隅っこですが、どこへ行くにもあまり苦労する事はありません。もちろん都心部にお住まいの方々が近くのBTSやMRT駅で移動するより時間はかかる事が多いでしょうが、都心部に住んで路線バスで移動する事を考えるとよほどマシなのかも知れません。

それはセンセープ運河ボート(慣れていない方には非推奨です)もありますが、バンナー交差点かスクムビットSoi62からの高速道路経由の路線バスが使えるからです。

Bus511 Express Way

2番、23番、25番、102番、129番、139番、142番、180番、508番、511番、536番、558番と行先も本数も豊富に揃っています。これがあるからバンコク都全区はもちろん周辺県にもBTSを全く使わず街歩きに出かけられるのです。

そんな高速道路は一般道と違って○○線や××号線みたいな呼び方を知りませんが、BTSでナナ駅とプルンチット駅の間で高速道路がスクムビット通りと交差してますよねぇ~ この場所から1㎞ほど南へ高速道路を行くと・・・こんな場所があります(画像は南から北を撮っています)

Expressway 2017OCT

歩道橋のようですが、これがアソーク近くのベンジャキット公園からサラデーン近くのルンピニー公園まで続く・・・空中回廊なのです。画像下でもお分かりの通り、ちょうど中央で高速道路を跨ぎます。

20171015 Map

と言う事で、今日のお題は前回の「都心部公園を結ぶ空中回廊①ベンジャキット公園」に続く「都心部公園を結ぶ空中回廊②都会の不思議空間」です。

ただ・・・「ルンピニー公園Lumpini Park」自体はメジャーな所なので、本ブログの守備範囲外になります。ガイドブックからご旅行や在住者のブログにも多く登場しているでしょうから、さらっと説明するだけです(汗)

201604 Lumpini Parke

それでは前回の「ベンジャキット公園Benjakitti Park」(画像下)の北西角にある空中回廊へ入りましょう。公園側からの入り方は前回書きましたが、この場所はちょっと分かり難いかも知れませんねぇ~

20171015 Park 3

スクムビットSoi 10から入った方が分かり易いと思います。ソイの奥で突き当りに鉄柵(通れます)がありますが、その先のどぶ川に架かる木橋を渡った右側です。画像下は反対の公園側から撮ったので左側が空中回廊の入口です。

20171020 Path 1

20171015 Path 5

空中回廊に入ると(ルンピニー公園(西)に向かって)左側が自転車で右側が歩行者用にレーン別けされています。

20171020 Path 2

しばらくどぶ川沿い(この川がねぇ・・・)を行くと、回廊は高度を上げます(笑)自転車の人は大変ですねぇ~ まぁ、自転車を通す坂道?もあるので、ここで押すのでしょう。

20171020 Path 5

少し上に上がると左側はタバコ公社の土地が少し見えます。タバコの工場みたいな建物はあるのですが、今もタバコをここで作っているのか?知りません(汗)

20171020 Path 3

20171020 Path 4

そして右側はどぶ川の水門。その先は暗渠でしょうか・・・運河とはとても言えない「どぶ川」ですが、どこから流れてどこへ向かうか・・・知りたいものです。

20171020 Path 6

20171020 Path 7

少し先へ行けば冒頭で書いた高速道路を越えます。高速道路で街が分断されているので、生活道としての歩道橋としても使われているようです。

20171020 Path 8

画像下は北側で先にBTS高架が見えています。

20171020 Path 9

画像下は南側でラマ4世通り出口まで1㎞です。

20171020 Path 10

『空中回廊』と書いていますが、自転車と歩行者専用道で全て高架になっているので、他の一般道とは接していません。途中いくつか階段があって一般道へ降りられます。

20171020 Path 11

高速道路西側になると生活感たっぷりの町中を空中回廊は通ります。何しろ「空中」ですから、二階建てだと軒先が目の前になります。

20171020 Path 12

20171020 Path 13

この辺りは周囲を高層ビルに囲まれた谷間のような所です。その中で北側で目立つのが「聖リデイマー教会Holy Redeemer Church」でしょう。

20171020 Path 17

南側で目立つのが「インドネシア・モスクIndonesia Mosque」でしょう。なぜインドネシアと国名を冠するのでしょうか?

20171020 Path 16

カソリック教会とモスクが空中回廊を挟んで向き合っている・・・まさにここはバンコクを象徴するような所です。

20171020 Path 19

次回は最終回で、この教会とモスクがあるエリアを詳しく紹介します。

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2017.10.20 | コメント(2) | バンコク街歩き

値上げをひしひしと感じるバンコク生活実感

私はお江戸・深川の育ちです。今となっては都市伝説のひとつと思われている方も多いかも知れませんが、「ひ」と「し」の区別は今でも私の中にはまったく存在しません。そんな区別があるのを知ったのは、高校に入り深川を出た時です。

区別がないので聞いても同じになるし、区別がないまま育ったので文字にするのにも区別がありません。

そんな私が使いたくない副詞の筆頭は「ひしひしと・・・」でしょう。「しひしひと・・・」なのか分からず、いちいち確認しなければなりません。

そんな思うだけでも嫌な言葉を文字にしなければならないのが・・・最近バンコクで感じる物価の上昇です。

20171019 Money

収入が全くない身ですから物価上昇は直接的に生活に影響が出ます。極論言えばリタイアした身にはある程度のデフレの方が良いのですが・・・

経済指標をどこまで信じるかは別に、タイの物価上昇率は3年ぐらいの短期で言えば総じて低水準にあると指標と実感からも言えるかと思います。特に軍政下で1~2年目は押さえ込んだ感がしますが、3年目になった今年は1~1.5%になるような気がします。

今はもう経済指標を見る事もなくなって、過去の記憶や勘であまりにざっくりですが(汗) ちなみに、日本は日銀目標2%に対して効果が現れず苦労しているのはご承知の通りです。もちろんタイと日本では事情が異なりますが・・・

話を戻しましょう(汗)

長いスパンでは物価が高くなっているのをかなり感じています。特に80年代半ばからタイに来ているし、在住も間を空けて二回目なので特に食事代などは強く感じます。

前在住時(2000-2003年)は20~35バーツで食べていたのが、今は40~60バーツでしょうか。どんなに安くても30バーツが最低でしょうか、こう書くと何を食べているのかバレバレですね(笑)

一方、近所のセントラル・バンナー地下1階のフードコートですが、昨年2016年7月にTopsフードコートから小洒落たセントラル・フード・パティオになって、客層も価格も大きく変わりました。

BEFORE
July17 Tops Food C

AFTER
July17 Food Patio 2

40~50バーツで十分満足していたし、いつも混んでいましたが・・・今は付近のマンションやビジネスビル客ねらいでしょうか、60バーツ以下は無いように見えます。雰囲気を含めて高くても売れそうにしていますが中身と味は大差ないので、私は今でも毎週行くのに昨年7月からここでは全く食べていません。

単純な物価上昇もありますが、このようにバンコクっ子のライフスタイルも変わったのでしょう。見栄っ張り度も物価同様上がっているようにも見えます。それを街中で最も感じる一つがコーヒーです。

タイのスターバックスは一号店は1990年代後半でセントラル・チットロムの一階でプルンチット通りに面して細長い店でした(今その場所にはありません)。そこからどんだけ増殖したのか! 安くても一杯100バーツ以上のコーヒー店がバンコク中で溢れています。

20170221 Stb 3

スターバックスはお金持ち以外は無理して入っているとして(笑)街中のコーヒーショップが10年ぐらい前と比べて異常に多くなったと感じてなりません。もっとも安いと20バーツぐらいからありますが・・・

20171019 Coffee 1

20年以上前だとまだ炭酸系飲料をビニール袋に直接入れて飲んでいた記憶があるのですが・・・今は路線バスの中でもぶら下げたビニール袋の中はコーヒーが入った紙コップだったりしています。

20171019 Coffee 2

また昔話になって来たので、話を戻しましょう(汗)

一応バンコクに住む私はこの数か月で急に「値上げ」を感じるようになりました。

そこには前述した軍政3年目と(一応予定通りに行くならば)来年2018年末民政化をにらんでの事なのか・・・これからが興味深い所です。

それはそうとして、値上げを実感し始めたのが先月2017年9月です。私自身はタバコを吸わないので、アパート内の万事屋さんから一時的にタバコが消えてもあまり気にしませんでした。

酒とタバコ

タバコと酒類の増税が発表されたのは3月だったでしょうか・・・施行が180日後なので、ちょうど9月ですねぇ~ それを前にしてタイの方達は買いだめに走ったのかと思うのですが、それをタバコ以外で知ったのはBigCのお酒売り場でした。

20171001 Beer

BigCで酒類購入制限が始まったので、さすがに値上げが近いと思い私も買い込んでしまいました(苦笑) って言ってもウイスキー1リットルと焼酎2リットル(これはVilla Marketで)を各1本必要ないのに買っただけですが(笑)

ビールは運ぶのに重たくて、たくさん買っても味が落ちるだけですから止めておきましたが、先週以前までは同じ値段で普通に売られていましたので安心していました。

20171019 Beer 1

それが先週半ばから画像上(TESC Lotus)のようにスカスカになって来ました。BigCも見たら同じで、なぜか私がよく買う「チャンの350ml320ml缶6本パックで190バーツ」が両店ともありませんでした。

その後にスーパーより高そうなセントラル・バンナー地下で同じ物が同じ値段だったので、重たいのに2パックも買ってしまいました(笑) 今日もVilla Marketで同じ値段で売られているのを確認して、まだ大丈夫・・・と買わずに済ましました(笑)

20171019 Beer 2

私は外飲みはしないし、まだ以前からの価格で売っているビールを探して買っているので実害(笑)はないのですが・・・今後はもっと安いビールに変えなくてはいけないようですねぇ~ タイで飲みたいのはシンハなのに、高いのでチャンにしてたのですが(笑)

各種ボート

タバコとお酒は税率変更がアナウンスされていたので解りますが、先月2017年9月に気付いたのはチャオプラヤー・エクスプレスとセンセープ運河ボートの値上げしています。オレンジ旗船14バーツが15バーツです。

20171019 CPX 1

まぁ、双方とも重油価格によって一年に何度か変動するのは、このブログでもお馴染みの行事なのですが(汗)センセープだとバーンカピ~プラトゥナーム間が18バーツから19バーツです。

20170916Ticket

そう言えば・・・ワット・アルンがやっと修復を終えて足場が取り外されていますねぇ~(1ヶ月ちょっと前からか)掃除もしたからか白くなっています。いつまで持つのか・・・

20171019 CPX 2

同様にチャオプラヤー川の渡し船も1バーツ値上げされています。全ての船着場で乗っていないので分かりませんが、たぶん多くの渡し船が同じかと思います(画像はオリエンタル~ワット・スワン)

BEFORE
20171019 Boat Before

AFTER
20171019 Boat After

話を戻しましょう(汗)

BMTA路線バスとタイ国鉄の無料運行

長く続いていたタイ国鉄ローカル3等列車とバンコク都バス(よく市バスと書く人がいますが、ちょっと・・・)無料赤バスは先月2017年9月末で終了予定でしたが、無料赤バスに関してはまだ続いています。列車は当初から外国人は対象外なので知りません。

20170327 Free

まぁ、この無料運行は過去何度も区切っては延長されていましたので、特に驚きもないのですが・・・今の時期(2017年10月)が無理なのは前国王火葬の儀があるので最初から分かり切っているだろうがと思ってしまいます。

いずれにしても、この無料運行は燃料費や赤字と言った事とは別に、そもそもの主旨に立ち返り見直すこと自体は遅すぎるぐらいだと思います。

地方バス

サムットプラカーン県を主に走る地方バス365番の最低料金8バーツが9バーツに値上げされていました。たぶん先月2017年9月からです。

20161223 Bus365

このバスはバンナートラート通りとスクムビット(バンナー~パークナム間)を走り本数が多いので、大変便利に使っていたのですが残念です。路線が重複する地方バス1141番も同じだと思います。地方バス会社がソンテウも持つ事は多く、次はソンテウでしょうか・・・

MRTパープルライン

来月11月からはMRTパープルライン(車内ガラガラ対策で)割引運行が終了する事もアナウンスされています。MRTブルーラインとの接続が2017年8月11日にタオプーン駅でなって好調だからでしょうか・・・

Aug12 MRTP Train

ちなみに、一昨日はチェーンワッタナのイミグレーションに行ったのですが、MRTスクムビット駅からイミグレーションのビル前まで往復ともちょうど1時間でした。MRTがタオプーン駅まで延びたので、タオプーン駅下から政府合同庁舎内に入る路線バス66番が使いやすくなりました。もっとも私はアパートからアソークに出るまでが大変でしたが(汗)

Bus066 Immigration

まぁ、たまたまバスを待つ時間が短かったのと渋滞が無かったからですが・・・同じく政府合同庁舎内に入る166番枝線は戦勝記念塔もイミグレ前も、待つ時は1時間以上待ってしまいますからねぇ~ 

この66番でMRTタオプーン駅から直接政府合同庁舎内へ行く方法の詳細はご要望があればエントリーしますが・・・どうでしょう。

話を戻しましょう(大汗) えっと・・・何でしたっけ? そうそうMRTでしたね。BTSの話をしたかったのです(笑)

BTS

BTSが今月(2017年10月)値上げされたのはどなたもご存知かと思います。

バンコク都庁のニュースリリースでは『4年振りの値上げ・・・』とされていたので、そのまま鵜呑みして多くのブログやニュースがそのまま伝えているのが見える気がしますが(笑)、これが違うのです。乗らないのにウドムスック駅料金表を撮りに行きました(笑)

現在:2017年10月1日~
20171019 Fare 2017OCT

実は、今年2017年4月3日サムロン駅開業直前のどさくさに紛れて(それ以前の延伸区間である)オンヌット~ベーリング間の料金を4月1日に値上げしているので(私はこのやり方に抗議してずっとBTS乗車拒否運動を展開中です)、半年で2回の値上げなのです。

以前:2017年4月1日~9月30日
20171019 Fare 2017APR

巧妙ですねぇ~ だから本ブログはタイのニュースネタは笑っちゃうものが多いし、そのまま信じられないと書き続けています。それで本ブログは全くニュースを無視して自分の経験だけを書いているのです。もちろん今回も事実のみの内容です

今年3月まで:~2017年3月31日
20171019 Fare 2017MAR

例えば、プロンポンからウドムスックなら以下のように半年間で値上げです。
  38 → 43 → 45バーツ

ウドムスックに限らず最高料金は・・・半年間で以下の様に値上げです。
  52 → 57 → 59バーツ

それがニュースだと『4年ぶりの値上げで一駅15バーツが16バーツなど、1~3バーツの値上げ・・・・』こうした報道になるのです。どうしてニュースリリースを検証しないのか?疑問点を浮き彫りにしないのか?そうしたプレスリリースを日本人向けに一部選択して日本語で配信する(フリーペーパー的)メディアもどき。そしてそれをコピペするブログもあるし・・・(笑)

BRT廃止、バンコク都無電柱化、屋台廃止、トゥクトゥク電気自動車化など「笑っちゃう系ニュース」(日本だとプレミアム・フライデー系でしょうか)が多い中、読者の注意をひいてアクセスを稼ぎたいのは分かりますが、深読みもなくそうしたニュースでブログを書くのはどうかと思います。相変わらずニュースメディアの画像をダウンロードして使っているブログもあるようだし・・・そうしたブログは信用出来ないって言うか無視すべきです。

また『BTSは元々安いから・・・』なんて思っている日本人の方もいるかと思いますが、そう思うのが普通でしょう。ただ、かなりバンコク庶民とはずれている認識かと思います。そう思われる方は為替でバーツを円にして単純に日本との比較なのでしょう。訪問期間が短い観光客の皆さんと同じような考えです。

BTSを5~6駅乗ると片道だけでタイでは多くのアルバイト時給を超えてしまう・・・もっと長く乗ると往復で3時間分の時給が消える。こうした事を理解してないとBTS高架下を走る路線バスがいつも混んでいる理由を永遠に解らないでしょう。

路線バスに乗っていると解るのですが、ウドムスック~戦勝記念塔やオンヌット~サイアム間でもバスに乗る方が本当に多くいます。もちろん私もどこへ行くにもBTSは使いませんが(笑)

また、前在住時ですがBTS開通直後はいつもガラガラで、タイの方は誰もが高いと嘆いていました。昔からバンコクっ子が思う交通費とは異なる次元だったのです。

ちなみに・・・BTSの料金体系ってかなり不思議です。例えば利用客が多い戦勝記念塔から乗ると・・・16→23→26→30→33→37→40→44→59と9区分の料金です。

20171019 VM

その不思議は戦勝記念塔からアソークまでが一駅毎に料金が上がりますが、アソークの次のプロンポンからオンヌットまでの5駅分は同じ44バーツです。そしてお隣のバンチャックだと一気に59バーツと跳ね上がります。そしてバンチャックからサムロンまで6駅は全て同じで59バーツです。

昔、BTSはオンヌットまでの運行で、それが延伸された時にオンヌットから先を一律無料や10バーツ(今は15バーツ)にした影響は分かりますが、関係ないプロンポン~オンヌット間がなぜ一律? 別に44→47→50→53→56→59と一駅毎に変えて行っても良いかと思うのですが・・・何となく理由は見えているのですが(笑)

いずれにしても、これからどんどん延伸区間が運行されるので、早く料金体系を誰もが分かり易い物にすべきでしょう。

ここで宣伝(笑)
本ブログは交通費を少しでも下げたい方への支援ブログでもあります(今決めました)。別に費用だけではなく、バンコク都(たぶん周辺県も)で移動するのにお困りの方はどうぞ「質問専門スレッド」でお聞き下さい。いくつかの選択肢をご提示しながら相談に乗らさせて頂きます。

ここまで・・・ちょっと分かり難かったですね。ごめんなさい。毎回ですが長いブログなので、読み飛ばした方が多いかと思います。すいません。

いずれにしても、私自身が毎日公共交通機関だけでバンコク都50区全てと周辺県を歩きながらの2年半で感じる・・・生活感なのです。

IKEAのアイス

最後に分かり易い値上げです。私にとっては一番ショックで、しばらく立ち直れずにメガバンナーMEGA Bangnaへの足が遠のきました。これは説明不要ですね。

BEFORE(2017年5月)
20170518 Mega 18

AFTER(2017年9月)
20171019 MEGA

しかし私はケチだし、細かな事ばかり気になる・・・多くのタイ人の方(おそらく日本人も)が嫌う、嫌な性格ですねぇ~

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2017.10.19 | コメント(15) | タイ生活

183番 バンコク不完全バスガイド

2017年10月18日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

オームヤイOm Yai ~ ペットカセーム通りPhetkasem ~ プッタモントン・サーイ2通りPhuthaMonthon Sai2 ~ プッタモントンPhutthamonthon ~ ボロムラチャチョナニー通りBorommaratchachonnai ~ 新南バスターミナルSouthern Bus Terminal(Sai Tai Mai) ~ ピンクラオ通りPin Klao ~ ラチャダムヌンクラン通りRatchadamnoen Klang ~ 民主記念塔Democracy Momument ~ ランルアン通りLan Luang ~ ペッブリー通りPhetchaburi ~ パヤタイ通りPhayathai ~ 戦勝記念塔Victory Monument

Bus183 Map

バンコク都西隣ナコーンパトム県オームヤイから北バスターミナルまでの路線です。

ペッブリー通りから戦勝記念塔までの間が、最近増えている街角設置のルートマップ(画像下)はラチャプラロップ通り経由となっているので異なっています(異なること自体は多くあります)。実際に乗るとペッブリー通りからパヤタイ通りへ素直に入るのですが、認可ルート(書類上)は異なっているのかも知れません。本数が少なくまだ複数回の確認が出来ていません。

20171026 Bus Route Map

本数は少なく日中だと1時間以上待つのが普通かと思います。独自路線が全くなく全て他路線とルートがダブっているので、この183番だけを待っている客は非常に少ないかと思われます。


バス車種

委託エアコンバス・黄色
    Bus183


ルート周辺

バスの出発はオームヤイのペットカセーム通り沿いにある委託バス会社の車庫からで、157番に170番と同じです。ここでは敷地内入口の所に待合所があって、そこから出発するバスに乗れます。

Bus157-170 Depot 1

往路(戦勝記念塔行)はバス車庫を出てそのままペットカセーム通りを東進しますが、復路(オームヤイ行)のバスは車庫前を通り過ぎて、「サンプラーン・エレファント・グラウンド&ズーSamphran Elephant Ground & Zoo」を過ぎた後にUターンします。

Elephant Ground Zoo 2017Feb

厳密に営業区間とは思えませんが、頼めば近くで降ろしてくれるかも。また、その先には「サムプラーン・リバーサイド(旧ローズガーデン)Samphran Riverside」があります。

Bus084 Crocodile

さて車庫を出たバスはペットカセーム通りを走り、オームノイOm Noiを過ぎてからプッタモントン・サーイ2通りへ左折します。

Bus183 Sai2

プッタモントン・サーイ通りはバンコク都西部で東西に走る二本の幹線道路(ペットカセーム通りとボロムラチャヨンニー通り)を南北に繋ぐ比較的新しく計画的に作られた道路で、都心部側からサーイ1、サーイ2、サーイ3・・・と西側に向かって続きます。

Phutha Monthon Sai 2

バスはプッタモントン・サーイ2通りからボロムラチャヨンニー通りに入り、しばらく東に向かうと新南バスターミナル前です。

Southern Bus Terminal

新南バスターミナルはプーケット、サムイ島などタイ南部とナコーンパトム、カンチャナブリーなどタイ西部行きの長距離バスが発着する以外、食事や買い物も楽しめます。ちなみに私が昔、旅人だった時は別な所にある(旧)南バスターミナルでした。

Southen Bus Terminal Inside

バスはボロムラチャチョナニー通りを東に向かいバンコクノイ運河を渡る橋の上からは高速道路が北に見えますが、その下にはSRTの新線ライト・レッドラインがすでにこの区間は工事を終えています。ライトレッドラインに関しては「新線ライトレッドライン④ タリンチャン駅」から全線全駅に遡れます。

20170117 Taking Chan 1

20170117 Taking Chan 5

バンコクノイ運河を渡った所が旧南バスターミナルで、以前はここがタイ南部への長距離バスターミナルでした。2007年に上記の新南バスターミナルが出来ると共に使われなくなり、2016年10月までは画像下のように廃墟のようでした。

Bus Terminal

私が昔、旅人だった時は週末の度にバスや鉄道で旅をしていました。そんな旅の中で知ったのが、当時欧米人に人気が出始めたばかりのトラン諸島、シミラン諸島、スリン諸島で、そこへの出発がここでした。下の画像は2000年頃の南バスターミナルです。

Bus Terminal 2

薄暗く狭いバスターミナルに荷物をたくさん抱えた人たちがじっとバスを待つ、その中でうごめく様なエネルギーを全身で感じ、熱気と湿度でシャツが肌にまとわりついていたのが昨日のように思えます。「懐かしの南バスターミナル」でその頃の事を書いています。画像下は昨年(2016年4月)の南バスターミナルです。

20170413 South 2

そんな昔の思いでがありながらも廃墟のようだった南バスターミナルですが、2016年10月に戦勝記念塔、民主記念塔、ピンクラオ、ウォンウィエンヤイなどにあったロットゥーの発着場所から(バンコクから見た)タイ西部と南部方面がここに集まり、ロットゥーの発着拠点になっています。

20170413 Terminal 1

ただ(旧)南バスターミナルはボロムラチャチョナニー通りがバンコクノイ運河を越える陸橋横にあり、183番は陸橋を走る為にターミナルの手前か過ぎた所で降りる必要があります。詳しくは「南バスターミナル徹底解剖」でエントリー済みです。

20170413 Map 1

ボロムラチャチョナニー通りが南東に向きを変えてすぐ大型ショッピングモールが続きます。「ザ・センス・ピンクラオThe Sense Pinklao」はオープンが2年前ぐらいでしょうか、中にラーメン屋さんとかどこも同じような店があるのですが、近くにセントラルがあるのでなかなか厳しいように思えます。

Sence Pinklao 2016 Oct

同じ並びですぐ近くにはピンクラオのランドマーク「セントラルプラザ・ピンクラオ」です。バスやロットゥーも集中し多くの人が行き交っています。

Pin Klao Central

Bus183 PinKlao

バスはチャラン・サニットウォン通りとの交差点を直進しますが、この交差点でMRTブルーラインはバンスー駅からの延伸工事区を横切ります。ピンクラオ通りの二重立体交差点の更に上をMRT高架が走ります。MRTブルーライン延伸工事でこの辺りは「MRTブルーライン延伸部を歩く 4」で詳細エントリー済みです。

Jun05 MRT1

この交差点を過ぎてすぎるとボロムラチャヨンニー通りはピンクラオ通りと名を変えます。そして交差点を過ぎたらローカルデパートの「パタデパート PATA Department Store」があります。昭和の雰囲気を持つ古いデパートです。

Jun05 Pata 1

またこのパタデパートの6階7階には「パタ動物園 PATA Zoo」があり、緩~いタイの動物園を満喫できます。「ローカルデパート内の動物園 PATA Zoo」で詳細をエントリー済みです。

Jun05 Zoo1

バスはアルンアマリン交差点を直進しますが、アルンアマリン通りを南に向かいバンコクノイ運河Bangkok Noiの手前で画像下のような案内板に沿って狭い路地(かなり心細い)を行けば、「王室御座船国立博物館 Royal Barge National Museum」へ徒歩5分ぐらいで着きます。

Royal Barge 2017JAN

私的にはがっかりだったので「バンコク三大がっかり 御座船博物館」でエントリーしていますが、まぁ本物を見るのも良いかと・・・

Museum 4

バスが向かうピンクラオ橋の手前で橋の下にはチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの「N12 プラ・ピンクラオ船着場 Phra Pin Klao Bridge」があります。この辺りは「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証6 変化の兆し」で詳細をエントリー済みです。

Pin Klao Bridge

Bus183 PinKlao Br.

バス(画像上は復路の183番です)がチャオプラヤー川を渡る橋は「プラ・ピンクラオ橋Phra Pin Klao Bridge」です。「チャオプラヤー名橋奇覧⑧ピンクラオ橋」で詳細をエントリー済みです。

20161220 Pin Klao 5

バスがピンクラオ橋でチャオプラヤー川を渡り、王宮広場を右に見ながらラチャダムヌンクラン通りに入り民主記念塔の手前でタナオ通りに入ればすぐカオサン通りです。昔と違って安宿と情報を求めてバックパッカーが集まる所ではなくなったように思えます。スマホさえあればいくらでも旅の情報が得られる時代ですが、なぜか未だに旅人が集まります。

Khaosan 3

またラチャダムヌン・クラン通りとタナオ通りの角には2017年になって「バンコク・シティー・ライブラリーBangkok City Library」がオープンしました。

20170710 BCL 3

蔵書で空間を埋める事より、本を手に取り読むのに好ましいセンス良い空間とカルチャー発信の場を造っているように私には思えます。無料ですし、ある程度の洋書もあるのでお勧めです。

20170711 BCL 1

次にバスは民主記念塔のロータリーを直進します。このラチャダムヌン通りはラマ5世がヨーロッパ視察(1897年)後に命じて1899年~1903年に造られたヨーロッパ風の大通りで、3つのパートから成っています。ラチャダムヌンの後にナイ(内)クラン(中)ノーク(外)を付けて分かり易いですね。

Democracy Monument

ラチャダムヌン・ナイ通りがワット・プラケオ北東角から始まり、民主記念塔があるラチャダムヌン・クランを経由して、ラチャダムヌン・ノークはアナンタ・サマーコム宮殿正面のラマ5世騎馬像前までの通りです。画像下は1950年のラチャダムヌン・クランで左下の斜めの通りはカオサンです。

Rachadamnoen 1950

王宮から民主記念塔の辺りは「ラッターナコシン島」と呼ばれるバンコクの始まりの地で、この辺りの散策はいにしえにバンコクを歩く歴史の道でもあります。関連エントリーは「ラッターナコシン、いにしえの島を歩く」や「ラッターナコシン博物館」などがあります。(画像下の183番は復路です)

Ratcha Natdaram 3

Bus183 DM

ラチャダムヌンクラン通りがバンランプー運河を渡りラチャダムヌンノーク通りに入る所は「パーンファー・リーラート橋 Phan Fa Lilat Br.」です。「首都防衛城壁を歩く④パーンファー・リーラート橋」で詳しく書いています。

20170707 Br 4

パーンファー橋の周囲にはワット・サケット(黄金の丘)、「マハカーン砦Pom Mahakan」、「ラマ7世博物King Prajadhipok Museum」館と見所が多い所です。

Mahakan 2017JUL 1

20170714 Museum 1

そして橋の南東がセンセープ運河ボートの西端になる「パーンファー・リーラート船着場」です。センセープ運河ボートに関しては初心者用の「基本の基本」から本船着場は「センセープ運河ボート完全ガイド3 西ライン」でエントリー済みです。

Phanfa

パーンファー橋を渡るとバスはランルアン通りを走ります。ランルアン通りでパドゥン・クルンカセーム運河を渡る所は「マハナーク市場Mahanak Market」です。マハナークは果物の市場でパイナップル、スイカにパパイヤと屋台で売られるような果物が多くキロ売りされていますので、これも多くの屋台や露天商行きになるのでしょう。

Mhanak Market 2016DEC

マハナーク市場とは隣同士で境目がないのがボーベー市場Bobe Marketです。この市場は衣料卸店が並ぶ問屋街のようなもので、まとめ買いする方がほとんどです。タイで人が集まる所は露天商が並び、どこにでもあるような安い服が必ず売られていますが、そうした服を見る度にここで買われたに違いないと思います。

Bobe 3

またパドゥン・クルンカセーム運河には2016年9月から運河ボートが無料で運航されていて、ランルアン通りの南に船着場があります。パドゥン・クルンカセーム運河ボートのエントリーは多くありますが、「水上バス全て見直します クルンカセーム運河ボート」が最新(2017年8月)のエントリーです。

Krung Kasem Boat 2016DEC

バスがタイ国鉄の踏切を渡りペッブリー通りに入ります。この後戦勝記念塔まではすぐですが、冒頭に書いた通りこの区間はさらに複数回の確認が必要です。(画像下はペッブリー通りで復路の183番です)

Bus183 Phetchaburi

バスが戦勝記念塔のロータリーに入ると終点です。183番が停まるバス停は南東角の一か所のみで、この後は復路へと戻ります。戦勝記念塔は大きなロータリーで大きなバス停が4カ所ありますが、基本ルールでバスがロータリーを出る直前のバス停に停まります。

Bus183 VM 1

Bus183 VM 2

昨年2016年10月に戦勝記念塔周辺から300㎞以内の各地に出ていたロットゥーが北・南・東バスターミナルへ移動しましたが、その代わりに現在は近距離のロットゥーが戦勝記念塔のロータリーに沿って発着しています。「戦勝記念塔発着ロットゥー調査②全路線紹介」と「戦勝記念塔発着ロットゥー調査③全路線紹介」で詳細エントリー済みです。

VM Mini Van 2017Apr

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2017.10.18 | コメント(0) | バンコク路線バス

ベンジャロン村へ②絵付け工房

私は不器用です。物を創ったり絵を描くなんて全く想像も出来ません。

せっかちなのでじっくり物事に取り組むのが苦手です。ろくろを回し(ひく?)たら成形など出来るはずはなく、癇癪を起してぐにゃぐにゃになった粘土を投げつけてしまうでしょう。

自分に絵心が無いのを知ったのは小学生の時で、クラスの皆と同じ対象を描いていても「何描いているの?」とたくさん聞かれて以来、絵とは縁を切りました。

絵どころか字も超下手で人前で書くのがすごく嫌でした。加えて、漢字の書き順と言う概念が全く頭に入りません。それで黒板やホワイトボード的なものから、結婚式や葬式などでの記帳も含めて人前で字を書くのが大の苦手です。

それで逃げたのが「英語」だったし「パソコン」でした。本当の話です(汗)

漢字を書かないで済む英語は中学から好きになったし、70年代には機械式タイプライターを毎日使うようになり、技術屋だった事もあってパソコンは80年代半ばから使うようになり、1990年には最初の個人用PC(画像下の下)を抱えてドイツに渡りました。パソコンを使うようになって30年ですねぇ~ ちょうど初めて訪タイしたのも30年ちょっと前の事です。

Ramington

ちなみにスティーブ・ジョブズがアップル社を興しガレージで製造を始めたのが1976年。電動タイプライター(一番長く使っていました)を作っていたIBM社がコンピューターを出したのが1981年。80年代半ばから90年代半ばまでは色々な規格が乱立し、Windows登場が1985年ですが、これはMS-DOS上で動く簡単なGUIでした。

MAC PB-150

話を戻しましょう(汗)

考えてみると私はすごい音痴でもあります。だからカラオケも大嫌いで人前で字を書くのと同じで避け続けています。

感性や感覚を司る機能私の右脳はきっとスカスカなのでしょう。その代わり思考や論理を司る左脳が働いているのかも知れません。理屈っぽくて、何でもてきぱきしないと気が済まないし、計画性や正確性が無いのも、曲がった事も嫌いです。

そんな私が陶芸なんて興味を持つ事すらあり得ないのですが、前回エントリー「ベンジャロン村へ① 食遍歴と陶器」のように「食」への拘りから陶磁器も趣味の一つになっています。

さて、やっと本題でベンジャロン焼きの工房が集まっているベンジャロン村です。

20171012 Benjarong

バンコク都西隣のサムットサコーン県ドン・カイ・ディーにベンジャロン村はあります。ターチン川の左岸(東側)で、河口の町マハーチャイの北になります。

20171012 Map

20171017 Map

一番簡単に行く方法はBTSバンワー駅から「クラトゥムバンKrathum Baen」行きの路線バス189番に乗る方法です。バンワー駅4番出口で降りて少し先に行ったバス停から乗りますが、本数が少ないのが難点です。

Bus189 Bang Wa

クラトゥムバン~ザ・モール・バーンケーの189番短区間運転車もあるので、私ならバンワーで来たバス(146と147番を除く)に乗ってザ・モール・バーンケーの西側(カンチャナピセーク通りを越えた)のペットカーセーム通りで189番を待ちます。

189番は終点に近い3190号線で「テーサバーン4 Thetsaban 4」の交差点(角にセブンで画像下)手前で降りると、私の足で徒歩11分でベンジャロン村に着きます。

Bus189 Thetsaban 4

他の方法はペットカセーム通りオームノイOm Noiの交差点南(画像下)からソンテウ6011番で、テーサバーン4 のパクソイまで行けます。オームノイへは路線バス81番84番123番157番170番が通り、ロットゥー143B番が戦勝記念塔から出ています。6011番は行先が途中止まりもあるので注意です(汗)

20171017 Songthew

もう一つの方法はマハーチャイから地方バス402番(ナコーンパトム行)がテーサバーン4 のパクソイ手前まで行きます。ちょうど402番が3190号線上でUターンした所からバス停1個分西へ行くとテーサバーン4です。マハーチャイまでは国鉄以外にBMTA路線バスで委託エアコンバス7番68番でも行けます。402番は渡し船船着場前の通り(画像下)で出発待機をしています。

20171001 Bus 1

まぁ、文字で書くと分かり難いと思うのですが、タイ語の読み書きは出来ないしスマホも地図も持たない年寄りが一人で行けるのですから大丈夫。都心部からだと(まして私のアパートからだと)遠いのですが、複数の選択肢があるので私にとっては交通便利とも言えます(苦笑)

バスでもソンテウでも降りるのは3190号とテーサバーン4の交差点。ここからテーサバーン4を南に行けば、10分もかからず画像下の丁字交差点に出ます。

Don Kai Di 1

20171017Indicator

ベンジャロン村の入口はこの丁字交差点すぐ南です。「入口」と言っても何か特別な門などがあるわけでなく、「村」と言っても工房が点在しているので分かり難いかと思います。その中でもテーサバーン4(通り)に面した画像下の店が目印になるかと思います。

20171017 Benjarong 1

最初行った時は日本の陶器で有名な地のように窯元がいくつかあるのか思っていましたが、そうではないようです。この通りに面した店が周辺で一番大きいと思います。

20171017 Benjarong 2

20171017 Benjarong 3

通りから離れて路地奥に工房が多くあるエリアがあるようです。中に入ってみました。

20171017 Benjarong 4

全てを見たわけではないと思いますが、周辺の民家に溶け込むように緑多い所に家内工業的な工房が数軒集まっている・・・それがここの実態かと思います。なかなか面白いです。

20171017 Benjarong 5

20171017 Benjarong 6

そして観光土産のように製造販売をしている店もあれば、下請けの作業で絵付けだけしている所も見かけました。焼き窯は見る事が無かったのですが、分業化が進んでここでは絵付けが主な作業に見えます。

20171017 Benjarong 7

こうした小さな工房は窯を持たずに、どこかで本焼きと絵付け後の焼きをする工場があると思うのですが、この村を歩いて表面上はそうした工場に気が付きませんでした。

20171017 Benjarong 8

20171017 Benjarong 9

平日は閑散としていますが、週末だと観光ツアーがあるのではないかと思われます。大型バスではなくて小グループがバンで訪ねるような・・・そうした場合は絵付け体験も出来て、仕上げの焼き後に送ってくれるのではないかと思います。日本でもよくありますよねぇ~

Don Kai Di 2

工房があるエリアから少し離れた所を歩いていたら、路地に面して開け放った土間で絵付けをしている人を見かけました。

20171017 Benjarong 10

「作業を見ても良いですか?」と聞けば「どうぞ、どうぞ」と言われて中へ。下請けなのか、普通の家の土間?で作業して感じです。

20171017 Benjarong 11

作業を見ているうちに・・・子供たちとお婆さんも出て来て、一緒に遊びはじめ、最後は甘いコーヒーまで頂いてしまいました。

20171017 Benjarong 12

きっともっと路地奥へ入れば、お店では見られないこうした内職的な作業が多く行われているのではないかと思います。一見、ゴージャスな磁器に見えますが、土産物の小物からピンキリで底辺ではこうしたご家族が支えているのかも知れません。

「ベンジャロン」とは古語で5色を意味するとどこかの店で聞いた気がします。アユタヤ時代に中国から伝わった白磁へ多色な上絵具を焼き付ける技法が、王室用に変化して行き金彩が施されたものに変わっていたのでしょう。

細かな絵付け作業を黙々と手作業でしている方達を見て・・・中国やヨーロッパでもない、タイらしい磁器が創られて来たことが少しは分った気がしました。

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2017.10.17 | コメント(0) | タイ・トラベル

アパート近くにこんな所があれば④ウォータースポーツセンター

私が今住んでいるのはバンコク都プラウェートPrawet区ノンボンNong Bon地区です。

バンコク南東の隅っこでサムットプラカーン県は目の前。出かけるには路線バスとソンテウが公共交通の全てになり、加えて運河・水上ボートに時々ロットゥーを使うぐらいです。

BTSと地下鉄は高いのでほとんど使う事はありませんが、ほぼ毎日バンコク都全区はもちろん周辺県全てに行くのに不便と感じた事はありません。

多少時間がかかる事があり、時には歩きますが(タイの方は歩く代わりにモタサイ)、バンコク首都圏で公共交通機関で行けない所は無いと思っています。

世界の中でこれだけ安く、豊富な種類で、網の目のような交通網を持つ都市を私は知りません。問題は複雑過ぎて分かり難い事で、それは言葉の問題ではなくタイの方々でも全ての理解して使いこなしている人々は限られているように思えます。

20171016 VM

ただ、交通便利ならどこでも良いか?と問えば、特に私のようにリタイアした者には答えは異なるように思えます。「交通便利な所=高い」は世界共通ですし、それは部屋代だけでなく他の生活費全てにも影響を与えるものです。

外に出る事が少なく部屋で過ごす事が多ければ首都圏を離れる事も選択肢に入るでしょう。海が近い所も、空気が綺麗な所も良いでしょう。釣りがに畑仕事や園芸が趣味なら・・・

要は人それぞれですが、自分の生活や趣味・・・ライフスタイルに合った所に住みたいものです。もっともお勤めの方には、なかなかそうも行かないかと思いますが・・・

さて、今日のお題は私が住むノンボン地区にあるノンボン貯水池に関してで、今まで以下のエントリーのように紹介して来ました。

アパート近くにこんな所があれば最高①
アパート近くにこんな所があれば②自転車に乗るなら
アパート近くにこんな所があれば③ノンボン貯水池

今回はその最終回でノンボン貯水池内にある「ウォーター・スポーツ・センターWater Sports Center」です。

20171016 NB 1

ウォータースポーツ・・・今はアパートのプールにさえ入るのが怖いのですが、前在住時は連休なら間違いなく、週末でも金曜の夜から海に行っていました。秘島(での海やサンゴが綺麗なポイント)を探してずいぶん無理したものです。

20171016 Surin

その中でカヤックはタイで2回しかした事はありません。一度はラグーナプーケットで息子と一緒にちょっと遊びで漕いだのと、アントン諸島でシーカヤックをした事もあります。

20171016 Sea 1

アントンでのシーカヤックは現地でのカヤックツアーに入ったのですが、私以外は(タイでは)ファランと呼ばれる西洋人ばかり。皆さん体格が素晴らしく良いのに加えてカップルが多く、二人で一艘を漕がれます。私は溢れてしまい一人で漕ぐはめに・・・いやぁ~それは波と風に一番遅れてしまい、死ぬかと思うほどきつかったです。

20171016 Sea 2

そんな事まで思い出す・・・カヤック、そしてウィンドサーフィン、ボートセーリングに貸自転車が使えるのがウォーター・スポーツ・センターのメンバーです。

20171016 NB 2

20171011 NB 11

20170927 Nong Bon 4

しかも無料のレッスンが受けられるのです。開催時間等は基本的に毎日で午後にあるようですが、直接問い合わせ下さい(って電話番号を知りませんし、当然タイ語のみかと)。

20171004 NB 1

20171016 NB 7

えっと・・・メンバーになるのは簡単です。そして何よりも安い! 1年間で40バーツ!! そして、無料レッスンも受けられます。都会のベンジャキット公園だと1時間40バーツで(申し訳ないけど)かなり使った自転車です。

20171016 NB 8

メンバーになるにはウォーター・スポーツ・センターではなく(平日午前中はいつも閉まっている)、駐車場反対側にある「Water Management Learning Center」一階のフロントで手続きします。

20171011 NB 7

20171016 NB 3

申し込みにはパスポート(コピー可)が必要です。申し込み書に氏名・住所・電話番号・パスポート番号など当たり前な情報を書き込み、40バーツを支払うと当日から会員です(笑) 会員証は次回来た時に出来ているので、申込日は領収書が代わりになります。

20171016 NB 4

画像上が申込書用紙と実際の会員証です。会員証には写真を貼るスペースがありますが、不要です。

さて・・・私は(昔と違って)プールに入るのも怖い(危ない)ぐらいなので、貸自転車だけ(今の所)使っています。ここは平日だと10時からオープンです(週末は知りません)。

20171016 NB 5

自転車は総じて(他の公園に比べたら)悪くはありません。スポーツタイプは若干年期が入っていますが、ママチャリタイプは新品でした。何回か使いましたが、スポーツタイプはギヤー変換できなかった自転車もありました。でも全て楽しめました。

20171016 NB 6

20171004 NB 3

それでは自転車のコースです。一周4㎞強でしょうか・・・途中、池の中央に伸びている半島?みたいな先まで行けますし、池の向こう側にはラマ9世公園の施設も見えています。

20171016 NB 10

20171016 NB 11

いやぁ~ 本当に気持ち良い公園です。平日だと人が少ない事もあって、ここがバンコク都内(隅っこだけど)である事を忘れます。

20171016 NB 13

20171016 NB 14

アメリカでガンガンに自転車に乗っていた時のウエアーなど全部捨ててしまったのですが・・・かなり後悔しています。パッド付のサイクルスパッツだけでもあれば、お尻が痛くはならないのですが(汗)

20171016 NB 12

ハッキリ言って・・・これほど気持ちよく身体が動かせて、綺麗に整備され、人も少なく、安い公園って・・・・他にはありません。アパート近くで本当に良かったです。

20171016 NB 9

いかがでしょうか? 数か月後には今より10㎏は痩せて、ウィンドサーフィンやボートセーリングをしている自分が見えるようなのですが(大笑)

20170927 Map

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2017.10.16 | コメント(0) | 博物館・パーク等

都心部公園を結ぶ空中回廊①ベンジャキット公園

このブログはバンコク都とその周辺の街そしてそこに暮らす人々が主役で、日本人を含み外国人が多い都心部と観光の方々が多いメジャーな観光地は登場しません。

スクムビット、シーロム、サイアム・・・こうした都心部の事は観光ガイドブックやフリーペーパーでも多く書かれているでしょうし、ブログでもうじゃうじゃあるでしょうからバンコクの隅っこに住む私のブログではまず登場しない事になるのです(汗)それにそんな都会は行かないし(笑)

もっともそうした都心部や観光的にメジャーな所でも、タイに関しての事なら理解できますし、タイに住む視点で自らの経験であれば多くの読者の方々に有益な情報になるかと思います。

個人のブログで一番大切なのは、己自身と己の経験をありのままに語る事でしょう。物語を作る事はもちろん、どこかで拾った事、ネットで読んだ事、拾った画像などでブログを書くようにはなりたくないものです。

そんな都心部を書かないブログなのですが、先日「アパート近くにこんな所があれば②自転車に乗るなら」で・・・『ルンピニー公園と対で乗るのに(バンコクっ子には有名な)秘密の自転車道で結ばれるベンジャキット公園』と書いたのですが、読者からご質問を受けていました。

20171015 Path 1

アソークに近い「ベンジャキット公園Benjakitti Park」とサラデーンに近い「ルンピニー公園Lumpini Park」を結ぶ自転車と歩行者専用の『空中回廊』の事です。秘密でもなく在バンコクが長い方、自転車や公園好きの方には知られた道かと思います。

そして都心部の事なのでさらっと書いたのですが・・・考えてみると面白い道ですよねぇ~ まさに『空中回廊』と呼ぶのがふさわしい気がします。

20171015 Path 2

在タイの方でも短期来訪の方でも、まだここを知らない方が歩くと(自転車でも良いのですが)・・・きっと思い出になるかと思います。何しろ変わっていますし、秘密めいた道ですから(笑)

と言う事でエントリーですが、公園と自転車に関する過去のエントリーは以下の通りです。少ないですねぇ~ やはりルンピニーはもちろんチャットチャック(私には十分都心部です)など都会のオアシスなので、本ブログの対象にならないのですね(苦笑)

チャルーム・カンチャナピセーク公園
ラマ9世公園
ノンボン貯水池
自転車に乗るなら

まずベンジャキット公園ですが、アソークAsokとクロントゥーイKhlong Toeiの間で「クイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センターQueen Sirikit National Convention Center」の北側です。画像下で奥の黄色屋根がコンベンション・センターです。

20171015 Park 2

電車の駅で言ったらMRT(地下鉄)クイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター駅が近いのですが、公園入口が変則的で南西角(コンベンション・センター裏)にラチャダピセーク通りに面するのは北側なので、BTSアソーク駅(画像下)かMRTスクムビット駅から行っても同じような距離です。

20171015 Asok 1

BTS駅でアソーク交差点側に出てラチャダピセーク通り(画像下)を南に向か徒歩10分ぐらいで公園入口です。

20171015 Asok 2

20171015 Park 1

この公園は2004年オープンで、私の前在住時はありませんでした。ただタバコ専売公社と言われて大きな池があったのは記憶していますが、入りたくなるような感じではありませんでした。今は大変よく整備された都会の公園です。

20171015 Park 3

その池を中心にぐるっと回るように自転車レーンと遊歩道があり、貸自転車と貸しボート(スワン型)もあります。両方とも公園東側(ラチャダピセーク通り横)中央にあります。

20171015 Park 4

スワンボートが動いているのを見た事はありませんが、貸自転車は使用している人もいるようです。ママチャリのような自転車だと思いました。私は経験がありませんが1時間40バーツのようです。

20171015 Park 5

自転車レーンはよく整備されているように見えますが、家族連れなど人も多い公園なのでガンガンに走りたい人はかなり注意が必要でしょう。

20171015 Park 6

20171015 Park 7

一応、自転車レーンと遊歩道が別けられています。自転車レーンでは人が横断する所は色別されています。賢い?ミズオオトカゲも交通規則を守って横断しますが、横断ルールなど守らないのがタイでの人々かと(笑)

20171015 Park 9

20171015 Park 8

この公園は南北に長い長方形の形をしていて、その中央に同じく長方形の池があります。画像下は南から北側を撮ったもので、正面がアソークです。

20171015 Park 10

徒歩での入口はアソーク駅に近い北東角、そしてクイーン・シリキット・コンベンション・センターの裏になる南東角、そして北西角(画像下)にはスクムビットSoi10に通じる小道もあります。

20171015 Path 3

画像上で奥に向かって行くと、スクムビットSoi10の一番奥でどぶ川を渡る木橋に至ります(画像下)。その木橋を渡らず左側に向くと・・・空中回廊への入口です(画像下の下)

20171015 Path 4

20171015 Path 5

毎回同じですが(汗)長くなりました。続きますが、次回はいよいよ空中回廊を通りルンピニー公園までを紹介します。

20171015 Map

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2017.10.15 | コメント(2) | 博物館・パーク等

165番 バンコク不完全バスガイド

2017年10月14日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

プッタモントン・サーイ2車庫PhuthaMonthon Sai2 Bus Depot → プッタモントン・サーイ2通りPhuthaMonthon Sai2 → ソイ・サーラー・タームマソップSoi Sala Thammasop → プッタモントン・サーイ3通りPhuthaMonthon Sai3 → ペットカセーム通りPhetkasem → (カンチャナピセーク通りKanchanapisek → プッタモントン・サーイ2車庫)

Bus165 Map

バンコク都西部でプッタモントン・サーイ2と3を結ぶ路線です。下記の通り本来はバンコクヤイまでの路線ですが、実際は上記の通り反時計回りのみの循環路線です。この循環も実際はペットカセーム通りからカンチャナピセーク通り経由でプッタモントン・サーイ2車庫までは営業運転していません。

BMTAホームページだとプッタモントン・サーイ2車庫からバンコクヤイまでの路線になっていますが、2年半以上ペットカセームからバンコクヤイのバスを見た事はありません。

朝晩はバンコクヤイまでの運行があるのか分かりませんが、運転手(無料バスで車掌さんはいない)に聞くと、3台走っていたのだけど2台は王宮広場へのシャトルバスで使われていて、1台しか走っていないそうで(2017年10月時点)「バンコクヤイは行かないよ」で話が終わってしまいました(汗) また反時計回りしか見た事がないと聞くと「そうだよ」の返事でおしまい(笑)

委託バスも含めてのBMTA路線バスの中で利用客が最も少ない路線のひとつです。1~2時間に1本の運行で、ルートや一方通行を考えると乗りたくても利用できないのが分かります(朝晩は分かりません)。


バス車種

直営ノンエアコンバス・赤バス
     Bus 165


ルート周辺

バスの出発はプッタモントン・サーイ2のソイ12の中にあるバス車庫です。バンコク西部の基幹車庫で多くの路線がここを起点としています。

Bus Depot Sai2

Bus165 Depot 1

車庫内出口近くで出発待ちしているバスに乗れます。車庫を出てSoi12を西へ行ってプッタモントン・サーイ2通りに出ると、バスはいったん南に向かいUターンして北上します。

Bus 165 Depot 2

プッタモントン・サーイ通りはバンコク都西部で東西に走る二本の幹線道路(ペットカセーム通りとボロムラチャヨンニー通り)を南北に繋ぐ比較的新しく計画的に作られた道路で、都心部側からサーイ1、サーイ2、サーイ3・・・と西側に向かって続きます。

Phutha Monthon Sai 2

残念ですが、私はプッタモントン・サーイ通り周辺の見所を全く知りません。

Bus165 Sai 2-1

プッタモントン・サーイ2通りでボロムラチャヨンニー通りを陸橋で越えます。

Bus165 Sai2-2

Bus165 Sai2-3

陸橋が終えるとプッタモントン・サーイ2通りの北端で、正面にはタイ国鉄南本線「プッタモントン・サーイ2停車場」があります。駅舎やプラットフォームがないので気が付かないかも(笑)

Phutha Monthon Sai2 St.

バスはその駅の手前で左折してソイ・サーラー・タームマソップへ入ります。この通りはバスがすれ違うのがやっとの狭さで、なぜバス路線になっているのか分からない通りと周辺です。画像下ですれ違うバスは前国王への弔問者用無料シャトルバスです(車体番号から165番からの転用かと思います)。

Bus 165 Soi Sala

ソイ・サーラー・タームマソップ通りはタイ国鉄の線路と並行して東西に走る通りで、西へ行くとサーラーヤー駅まえの道に出ます。通りの周辺は畑や樹木園が多いです。

Soi Sala

バスはプッタモントン・サーイ3通りの北端で左折してサーイ3通りへ入ります。大変広い幹線道路ですが周辺の開発はまだのようで、165番だけが走る路線です(南で91n番が一部だけ走りますが)。情けない画像ですが、この通りも165番も画像が少ないのでご勘弁を。

Bus165 Sai3

プッタモントン・サーイ3通りでは美しく整備されたアクサ通りの東端と丁字交差します。このアクサ通りは広大な仏教公園である「プッタモントンPhuttha Monthon」真正面から真っすぐ東に延びる大通りです。

Phutha Monthon Sai3

さらにプッタモントン・サーイ3通りをバスが南下すると、一直線に延びる広いタウィーワッタナー運河Thawi Watthanaを越えます(画像下)。このタウィーワッタナー運河は北上して巨大市場サナームルアン2前を流れ、ノンタブリー県のサイノーイ水上マーケットも通ります。南ではパーシーチャルン運河に合流します。

Thawi Watthana 2017OCT

バスは前を通りませんが、王宮広場2と呼ばれる「サナームルアン2 Sanam Luang 2」近くを通ります。ここは生鮮市場とは異なっていて、広い敷地で解放感があって・・・どちらかと言えばチャットチャックに似た感じがします。「楽しいですよ~ 王宮広場2と呼ばれるマーケット」で詳細を書いています。

Sanam Luang 2017Jun 2

プッタモントン・サーイ3通りの南端でペットカセーム通りへと左折します。ペットカセーム通りで東に向かい、プッタモントン・サーイ2通りの南端との丁字交差点を直進します。ここで左折すれば素直な長方形の循環ルートなのですが(笑)そしてプッタモントン・サーイ2通りを越えた次のバス停が終点です。

Bus165 Phet Kasem

営業区間ではありませんが、バスはこの先でアウターリングことカンチャナピセーク通りへ入り、車庫を出た時とは反対側から車庫に戻ります。

Bus165 Depot 3

路線周辺を書くのに・・・これだけ何も無い路線は無かったように思えます。せめて本来のバンコクヤイへのバスに乗れたら良いのですが、バンコクヤイ側では2年半以上見た事がないので諦めました。

さて、少しはお役に立ったでしょうか? ただ乗り続ける事しか出来ませんが、これからも精度を上げて全路線を目指すとともに、更新も続けます。以下ランキングへ参加中です。読者のご声援が継続への力となります。

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2017.10.14 | コメント(2) | バンコク路線バス

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ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住27年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用。2014年末に退職し、現在タイでロングステイ中。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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