激変のチャオプラヤー・エクスプレス最新事情

今日のタイトルは少し恥ずかしい気がします、何度も同じようなお題をチャオプラヤー・エクスプレス・ボートで使って来たからです。

何度も使ってしまうぐらい変化が激しいのですが、それはチャオプラヤー・エクスプレス・ボートに限らず路線バスや運河ボートにロットゥーも同じです。しかしチャオプラヤー・エクスプレス・ボートは料金に船着場と運行船に種類(旗)がコロコロ変わっています。

今回は新装なってオレンジ旗船が停まるようになったラーチニー船着場を含めての最新事情(2017年7月15日と20日時点)です。ちなみに料金が高いのにあまり差がないチャオプラヤー・ツーリスト・ボート(青旗船)はこのエントリー内容に関係ありません。

CPE

さて、バンコク都とその周辺だけですが、公共交通機関に関しては拘りがあるので(多くの記載があるだろう)都心部のBTSとMRTを除き、工事中も含めて出来る限りの多くの公共交通機関をブログで紹介しています。

しかし、変化が激しいのですぐに情報としては結果的に間違った記述になっている事もあるかと思います。路線バス以外に関しては変化に気付いた段階で新たにエントリーし、路線バスに関してはエントリー済みの内容を修正変更するメンテナンスを継続中です。

それでも結果的に現状との差異が生じて読者にご迷惑をかけているのではないかと常に不安ですし心配しています。チャオプラヤー・エクスプレス・ボートに限らず、運河ボート、路線バスなど本ブログ記載内容との違いがあるのが当たり前ぐらいに考えて、参考程度とご理解頂くと幸いです。常に最新情報を保てず、申し訳ないです。

さて、今回は先月ぐらいから気になっていたラーチニー船着場の確認をしたいので7月15日に行ってみました。サイアム・ミュージアムやパーククローン市場にも近い船着場です。

久しぶりにチャオプラヤー・エクスプレスに乗ったら・・・また色々な変化に気が付いてしまい、5日後の7月20日に再確認の為にまた乗って来ました。もうキリがない!と思うのが本音ですが、とにかく最新事情を書いてみましょう。

1、N7 ラーチニー船着場 Rajinee Pier (左岸・東側)

20170711 Pier 2

画像下のように対岸は「ワット・カンラヤナミットWat Kalayanamit」やポルトガル縁の「サンタクルーズ教会Church of Santa Cruz」があり、すぐ近くのパーククロン(アサダン)船着場から渡し船で対岸へ渡れます。この渡し船は「チャオプラヤー渡し百景4」で詳細を書いています。

20170711 Pier 4

元々、この船着場は各停船(旗なしで平日の朝晩)だけが停まっていましたが、それが昨年末(2016年)に何か工事していると気になっていました。2016年11月7日から改修の為に停まらなくなった「N8 ター・ティアンTha Tien」船着場の代わりかとも思ったのですが、それも違うようです。

20170711 Pier 1

今回歩いてラーチニー船着場に行って分かったのですが、MRTブルーラインのファランポーン駅からの地下延伸区間に出来る新駅「サナムチャイ駅 Sanam Chai」の目の前に船着場はあります。現在のBTSサパーンタクシン駅とサトーン船着場より近いぐらいです(船着場から撮ったのが画像下です)。

20170711 MRT 2

って言うか、(サムチャイ駅の地下構造は分からないものの)このMRT地下鉄駅出口は船着場に行く為にしか使えないように思えます(笑)しかも出口がエスカレーターと階段で二つもあるのですが・・・(画像下で奥が船着場です)

20170711 MRT 1

このラーチニー船着場ですが、船着場の画像でオレンジ旗が立っている事から分かるように、オレンジ旗船が停まるようになりました。一応両方向のオレンジ旗船が停まる事を確認しました。

20170711 Pier 3

20170724 Map Detail


2、まだ閉鎖が続くN8 ター・ティアン船着場 Tha Tien(左岸・東側)

2016年11月7日から改修の為にこの船着場には停まらなくなりましたが、現在(2017年7月15日)も画像下のように閉鎖しただけで半年以上工事は始まっていないし、いつ終わるのかは誰も知らないはずです(笑)

20170711 Tien 1

ター・ティアンはワット・ポーWat Phoへの目の前で、対岸はワット・アルンWat Arunがあるので、観光客が多く集まる船着場です。同じター・ティアン船着場の下流側にある渡し船の営業は画像下の通り通常運航しています。

20170711 Tien 2

ここは注意深く見守っているのですが、改修工事自体は船着場の床板を超えて水が浸入していた(画像下)ので分かりますが、未だにチャオプラヤー・エクスプレスの工事が始まらず、渡し船がずっと営業中の意味が分かりません。喜んでいるのはこの渡し船とワット・アルンでしょうか・・・

20161114 Tien 1

3、ワット・アルン臨時船着場は継続中(右岸・西側)

上記の通りター・ティアン船着場にチャオプラヤー・エクスプレスが停まらないので、渡し船が使うワット・アルン船着場から少し離れて下流側に新しく臨時の船着場が作られています。お隣がすぐタイ海軍本部(下の画像で桟橋後方の建物)です。

20161114 Arun 2

観光的にはこの船着場で降りてワット・アルン見学後に渡し船でワット・ポーへ行くと一応の流れになります。最初からワット・ポーに行きたい方はこのルートでワット・アルンをスルーするのが一般的かと思いますが、ちょっとワット・アルン側での移動が必要なのと渡し船をまた使うのが面倒ですね。

20161114 Arun 3

私ならこうするの意味ですが、下流側(サトーンなど)から行くなら最初に書いた「N7 ラーチニー船着場」で降りてワット・ポーまで歩くでしょう。
上流側(ノンタブリーなぢ)から行くなら、ター・ティアンの手前ター・チャンから歩きます。

4、N6 メモリアル橋(プット橋)船着場 Memorial Bridge (左岸・東側)

私的には2017年1月28日にこの船着場から乗っているので、どこかのエントリーに書いた気がするのですが(汗) 長い間工事中で通過していたメモリアル橋船着場にオレンジ旗船が停まっています。

20170711 memorial

5、オレンジ旗船料金が14から15バーツへ、そして14バーツへ

この料金もコロコロ変わるのでブログに何度も書くのが申し訳ないのですが、先月2017年6月ノンタブリーへ行った時にそれまでの14バーツが15バーツになっているのに気が付きました。

20170711Fee

それが今回乗ったら14バーツに戻っていました。今年2017年6月21日に料金変更があったようです。もう数か月ごとに変わっていますねぇ~ ディーゼル燃料価格変動などで行政指導があっての事かと思うのですが、ここまで頻繁に変える必要があるのか?

20170724Fee

6、イエロー旗船(特急)が日中も運航がされています。

本来、平日でも土日でも日中に乗る限りチャオプラヤー・エクスプレス・ボートはオレンジ旗船(急行)のみでした。他に観光客に的を絞り料金も高いチャオプラヤー・ツーリスト・ボート(青旗)があって、基本的には2種類だけでした。

もちろん朝夕にはチャオプラヤー・エクスプレス・ボートでは通勤用の各停の旗無し船や特急の黄旗船や緑旗船が運航されていますが、このブログでは一般的でないのでオレンジ旗船だけを紹介して来ました。

それがどうも特急のイエロー(黄色)旗船が日中でも運行されていたのです。だいぶ前から気が付いていて2016年11月の「また変化!チャオプラヤー・エキスプレス・ボート最新事情」で『4、黄旗船の動きが怪しいです』をエントリー済みです。

今回もノンタブリー船着場で下りと上りのイエロー旗船を7月20日(木)午後1時前に見ています。

20170724 Yellow 1

ノンタブリー船着場にはこんな表示がありましたが、タイ語の読み書きが出来ずにパターン認識で判読している私には手書きで辛いのですが、左側はイエロー旗船のノンタブリー発の時間に思えます。私が間違っているかも知れません。遠慮なくご指摘ください。

20170724 Yellow 2

次回は実際にイエロー旗船に乗って、停船船着場を確認してみましょう。

7、まとめでサトーン~テウェス間の上下でオレンジ旗船が停まった船着場です。
実際はサトーンからノンタブリーまで乗っていますが、テウェスから上流は変化がありませんし、旅行者が乗る事はあまりないので、このエントリーでは省略します。

注意:河川の岸の方向を現す右岸左岸ですが、水が流れる方向に(要は下流に)向かって右か左かです。最近ではあまり一般的ではないのかも知れません。チャオプラヤー川の場合、多くは右岸(西側)、左岸(東側)になります。

CP(Central Pier) 左岸 サトーンSathorn(サパーン・タクシン)
  BTSサパーンタクシン駅下です。

N1 左岸 オリエンタルOriental
  オリエンタルホテルすぐ横です。

N3 左岸 シープラヤSi Phraya
  ロイヤル・オーキッド・シェラトン・ホテル横です。

N4 左岸 マリン・デパートメントMarine Dept.
  停まったり停まらなかったりと変化が激しいのですが、停まるのが基本。

N5 左岸 ラーチャウォンRachawong
  ヤワラーこと中華街への入口です。

N6 左岸 メモリアル橋(プット橋)Memorial Bridge
  長い間工事中で閉鎖されていましたが、2017年になって使用再開。

N6/1 左岸 パーククローン市場Pak Khlong
  深夜から早朝に賑わう花市場裏です。

N7 左岸 ラーチニーRajinee
  長く各停船の船着場でしたが、MRT地下鉄駅前で改修済み。

臨時 右岸 ワット・アルン
  ワット・アルンすぐ横です。

N9 左岸 ター・チャーンTha Chang
  王宮前です。

N10 右岸 プランノックPhran Nok
  ワット・ラカン(鐘寺)やワンラン市場があります。

N11 右岸 ロットファイThonburi Railway
  昔のバンコクノイ駅前でシリラート病院前です。

N12 右岸 プラ・ピンクラオ Phra Pin Klao Bridge
  ピンクラオ橋のすぐ横です。

N13 左岸 プラ・アーチット(バンランプー)Phra Arthit
  カオサン地区への入口です。

N15 左岸 テウェス Thewet
  生鮮市場に植木市、国立図書館などがあります。

以下は主要船着場マップです。全航路は下にある過去の詳細エントリーにあります。

20170724 Map

最後にチャオプラヤー・エキスプレス関係でエントリーしたのは、以下の通りです。一番上が古く(それでも1年前)下へ行くほど新しい順番で下です。

チャオプラヤー エクスプレス ボートの謎を追う
1バーツの差を追う
間違いだらけのチャオプラヤー・エクスプレス徹底検証1基本の基本
チャオプラヤー・ツーリスト・ボート徹底検証2 全て見せます船着場
チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証3 激変の南
チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証4 近代化への変遷
チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証5 観光ハイライト
チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証6 変化の兆し
チャオプラヤー・エクスプレス新船着場
チャオプラヤー&センセープ運河・ボート料金値下げ
また変わっていた!チャオプラヤー・エキスプレス・ボート
また変化!チャオプラヤー・エキスプレス・ボート最新事情

最初の気付きとエントリーが2年前ですねぇ~ 本当にコロコロ変わっています。

チャオプラヤー・エキスプレス・ボートを使いこなせるのはバンコクの街歩きで大切な事です。ただ、乗れば乗るほど分からない事が増えて、それも頻繁に変更されるので、公式サイトや観光専門サイトを含めてネットの情報が間違いだらけなのを知っています。

このブログも同じかも知れませんねぇ・・・
出来る限り早く気付いた段階でエントリーしますが、チャオプラヤー・エキスプレス・ボート自体の混雑がすごいので(観光エリア)私自身はあまり乗らなくなってしまいました。結果的には早くて正確な情報では無いのかもしれませんねぇ~

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2017.07.24 | コメント(1) | 水上/運河ボート

偶然とは言え奇跡的な出会いでした

私は人間嫌いでは無いと思うのですが(汗)、濃い付き合いはずっと避けてしまっています。海外を長く一人で転々としている内に一人で居る気安さ、気楽さにどっぷり浸かり、そこに他人が踏み込んで欲しくないのかも知れません。

特にリタイアしてからは仕事を含んでの社会的繋がりが薄れているので余計にそうですし、持病があって夕方以降は身体が動けなくなるほど痛みが出るので、タイでロングステイを始めて2年半、夜に出かけたのは4~5回だけですねぇ~ 

20年以上前の古いネットの友人達とバンコクで会ったと、遊びに来た娘との夕食だけです。

BKK OFF 2

このブログの読者はお一人も会った事はありません。全くのゼロ。
どなたがどんな目的でお読みいただいているのか全く知りません。時々、お声がかからないわけではないのですが、積極的なお返事をしないまま流れるのが常です。

寂しいヤツだと思われるでしょう。そうかも知れませんが、ロングステイをしている目的がきちんとあって、タイで遊んだり付き合いを広げる為ではないので気にしません。

一人でやって来て、一人でアパートを探し、一人でビザ取得をして、一人で街歩きをする日々を過ごし、やがて一人でタイを離れる・・・移住じゃなくてロングステイ、少し長く日本を離れているだけです。もっとも日本にはこの27年間でほんの短い期間だけしか戻っていませんが・・・

Apartment outside

そんな私は街歩きでタイの人達と短い会話(にはならないタイ語レベルですが)を交わしたり、外国人観光客に声をかけて道案内を買って出たりするぐらいで、人と深く話す事は全くありません。

20161231 People 2

外国人が歩く事がないだろう路地奥で道を聞いたのにご飯に招かれたり、電話しなさいと番号を渡される事もありますが、それ以上踏み込んで親しくなることは避けています。そんな私が接する機会を持つのは皆さん、全て庶民と言うか、街の路地奥で働いている人達だけです。

People 5

People 1

タイ語でも英語でもまず会話する機会が無いのに、まして日本語は・・・週に一度の家内との定時ビデオ通話だけです。

家内や子供たち以外に日本人と話したのは・・・1年半近く全くなかったと思います。日本人がいるような店には行かないし、BTSやFUJIスーパーなど日本人の方々が多くおられる所も行かないですねぇ~

それなのに三日前と一昨日の二日連続で日本人とお会いしました。

三日前はある日本企業のご依頼があって先方の調査に協力させていただきました。こうしたご依頼は時々あるのですが、大学等研究者、企業のご依頼は真剣に先方要望をお聞きし、私も興味を覚えた時だけ受けています。過去は全て真摯な内容でした。

調査内容は書けませんが、日頃私がバンコクで好奇心の対象としている事です。私の生活環境も知りたいとの事で、アパートでお会いし部屋をご覧いただきかなり長い時間お話しをしました。もちろん個人情報の取り扱いに関しての文書取り交わしを行った後の事です。

Room After

私はこのブログでも、顔やアパートも特別隠すような事はしていませんし、過去出版した本や載った雑誌も紹介して、他のネットでの活動では本名も出しています。隠れて書かなければならない内容ではないからです。そうしたルートなのかハンドル名でなく本名の私にコンタクトされて来ました。このハンドル名も27年間同じで一つしかないからネットでの本名みたいなものですけど(笑)

お二人でしたが、私のお話しした事が何かのお役に立てば良いのですが・・・一生懸命働く(私から見れば)若い人へは少しでも応援したくなります。


そして一昨日・・・「昨日は久しぶりに直接人と会って日本語を数時間話したなぁ~」なんて思いながら街歩きに出かけました。

いつものようにバスに乗って・・・一昨日はモーチット駅下バス停で177番と529番のどちらかに乗るつもりでした。両方とも往復全区間の90%は乗っていますが、ある部分だけ乗れていないのでブログ「バンコク不完全バスガイド」に書けないでいるのです。

もう路線は分かっているけど、往復で全区間を実際に乗ってからエントリーするのを続けているので、こんな一部だけ未乗車がいくつか残っています。2年半かかってやっと最終コーナーですねぇ~

20170720 Mochit

バス停のベンチに座ってやって来るバスを見ようとしたら・・・お隣の男性が書類ファイルを広げてきちんと綴じられた書類を見ています。かなりの厚みでインデックスも貼られて探しやすいようにされています。

なぜそこまで見てしまったかと言えば・・・その書類に書かれていたのが日本語だったのです。そして・・・何か見覚えある多くの画像がカラー印刷で目に飛び込んできました。

あまり自信が無かったのですが、私から日本語でお声をかけました。
「どこかへバスで向かわれますか?」そんな内容です。
「ええ、○○○○へ」

それなら何番と何番ですねぇ~ でも何番は渋滞が多い通りを通るから止めた方が良いです・・・そんな話になると、その男性が書類を見られて別な番号も言われました。

「あーー、それは高速経由なのでここは通りません」と言いながら・・・「その書類にはバンコクの路線バスが書かれているのですか?」と見させていただいたら・・・

私のブログを印刷されたものでした。かなり分厚いファイルになっていました。

しかも「バンコク不完全バスガイド」の(たぶん)全路線をカラーでハードコピーされたものです。小見出しを貼られて、実にきちんと整理されています。(画像下はイメージです)

20170710 Note

そして・・・もちろん名乗りました。
「あっ、私がこのブログを書いているALSTERです」って(笑)

そうしたら・・・その男性も名乗りました。
「私・・・○○○○です」って。頻繁ではありませんが、コメントを頂きスレッドを交わした事がある方なのがすぐ分かりました。

それからそのバス停で怒涛の話に入ってしまいました。

「どこどこへ行ったけど、うまく行けなかった」
「ソンテウが分からずモタサイを使った」
「間違えてバスを途中で降りてしまってだいぶ歩いた」
「チャオプラヤー・エクスプレスを待っていたが乗れなかった」

そんなお話をされましたが、全て一般的な日本人ならお一人でバスなどを使って行かないような・・・観光地や都心部でもない・・・要は私が街歩きをしている所を歩かれています。

聞きますと英語もタイ語も話されないとの事。私と同じように好奇心がお強いのだと思います。そして私より(たぶん)年配の男性です。日本からお一人でやって来て、私のブログで興味を覚えた所を回られる・・・本当にすごいです!

書いている私が言うのですから間違いありません。普通なら行かないような所だし、行っても面白くないかも知れません。言葉が分からなくても臆せずに挑戦されています。

よく分かります。結果的に目的地へ行けなくても、間違っても、苦労しても、そうした事をする過程が楽しいのでしょう。私がそうですから(笑)

しばらく話して・・・目的のバスが来たので、急いでバスに向かわれて行きました。(画像下は関係ないバス停です)

Bus Stop 2017July 2

「お気をつけて!」と声をかけたのですが、足が速くて・・・きっと届かなかったですね。本当に気を付けて楽しんで下さい!! 心からそう思います。

バス停に残された私は・・・なんだか嬉しさみたいなものを感じて、しばらくそのままボーっとしていました。

この広いバンコクで、全くの偶然でバス停のベンチで隣り合って出会った方が、ブログの読者だなんて・・・それ自体も驚きですが、このブログをご活用いただいて、わざわざ日本から来られて街歩きをされている方です。

本ブログの読者は御存じでしょうが、私は日本人の方が多いエリアとは無縁です。住んでいるのもバンコクの片隅ですし、出没エリアも都会にお住まいの方々が「ローカルな○○」と言われる所ばかり。最近ではそれ以上にローカルな所ばかり歩いています(笑)

そんな私が日本から来た旅行者に会うこと自体可能性は非常に低いでしょうが、その方が私のブログを携えて書かれた所を巡っている人だなんて・・・たまたま場所と時があっても、隣り合って座り、日本語のバス関係の書類が見えたので話しかける・・・

Bus Stop 2017Jul

偶然と言うより、奇跡に近い出会いですね。
そして、読者がこのブログを活用されているのを目にした事が、すごく光栄と言うか、嬉しいし、今までブログを書いて良かったと強く思ったのです。

たったお一人でも役立てて頂いているのを実際に目にした初めての日でした。そしてそれはブログを書き続ける事に少し迷いが出て来た時でもありました・・・

このブログは一切の宣伝、アフィリエイトと呼ばれる広告などを排除しています。もちろん私自身が関係する(そんなものはありませんが)店や職業の宣伝などでも全くありません。

私がブログを書く事で何を得るとしたら、読者の皆さまのご声援だけでしょうか・・・

読者がブログを読む時に、ブログ内で何かをクリックされるのは多少でもストレスを感じるだろうと考えています。そしてランキング以外は出来る限りクリックを求めない作り方もしています。読むだけでも毎回長いですからねぇ~(汗)

実はランキングもいつかは辞めたいとずっと思っています。少しでもブログを書く事で見返りを望んでいなく、読みたい方々に読んで頂けて、結果的にちょっとでも何かのお役に立つなら・・・それで私には十分だからです。

ブログ・ランキングへの参加は多くの方々に本ブログの存在を知っていただく為に必要と割り切ってはいるのですが、私自身がランキング内を見るだけでも嫌な面があるので・・・きっと読者もクリックをされる度に見ただけで嫌な気分になる他のブログのタイトルや宣伝を目にしたり、嫌な思いをされてないかと気がかりなのです。

ブログ自体、ランキング参加も含めて、今年中には何らかの軌道修正を考えています。ただ「バンコク不完全バスガイド」など公共交通機関のデーターは、エントリー済みでも出来る限る更新を続けて行きたいと思っています。

そんな迷いの中で奇跡的に出会ったブログ読者でした。ご旅行中でこのエントリーは目にされる機会を逸しているかとは思うのですが、私は出会えた事にすごく感謝しているのです。

そして、熱中症やタイの交通にも十分に注意され、でもたっぷりとガイドブックや他のサイトにないようなタイの街を楽しんで下さい。くどいのですが、本当にお身体に気を付けて下さいね!

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2017.07.22 | コメント(6) | タイ生活

543番 バンコク不完全バスガイド

2017年7月21日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

バンケーン・バス車庫Bang Khen Bus depot~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ ラックシー・ロータリーLak Si Roundabout ~ サパーンマイSaphan mai ~ ラムルッカ通りLam Luk Ka ~ クローン7 Khlong 7 ~ タラート・ラムルッカLam Luk Ka Market

Bus543 Map

ドンムアン空港南のバンケーンから空港東(裏)のラムルッカを通る路線で、ラムルッカ通りはBMTA路線バスでは543番だけです(地方バスはあります)。全路線がBTSモーチット以北の延伸区間を走ります。

コーカイ路線の543n番はバンケーン・バス車庫から反対方向のノンタブリーへの路線ですが、一度だけですがノンタブリーで543番を見た事があります(画像下)。朝晩等時間限定でしょうが、ノンタブリー~バンケーン~ラムルッカを通して走るバスもあるようです。

    Bus543 Nonthaburi

バンケーン発は行先表示板赤字(短区間運転の意味)に白文字で「ラムルッカ クローン7」とあります。行先表示板青地(全区間運転の意味)を見た事はないのですが、朝晩だけラムルッカの先(東)に行くのかも知れません。ちなみにバンケーン行きも行先表示板赤字に白文字です。

    Bus543 Red

本数は普通(20分に1本程度)です。路線のほとんどがBTS延伸工事区間で渋滞しがちですが、路線が短いのであまり待つイメージはないです。


バス車種

直営エアコンバス・青、オレンジ
    Bus543B

    Bus543 O


ルート周辺

出発はバンケーン・バス車庫です。歩く人にとってはアクセスが難しい所にあるバス車庫ですが、この車庫はパホンヨーティン通りに面していて、車庫内での乗降も可能です。

Bang Khen Bus Terminal

Bus543 Bang Khen

バス車庫の南700mぐらいのパホンヨーティン通り沿いには、2017年にオープンしたばかりの「バーン・バンケーンBann bang Khen」があります。ここは町中に古市場(百年市場)風に造った店が集まる所です。

20170609 Baan 2

バーンバンケーンの中は二つに分けられていて、道路沿いが上記の様に食堂などが並ぶ建物。そして奥は有料部分になっていてチケット(20バーツ)を買って画像下のゲートから入り、百年市場にありそうなお店を再現していて、昔の学校の教室、薬屋、電気屋、駄菓子屋などが見られます。

20170609 Baan 6

さて、バンケーン車庫に戻りバスが車庫を出るとバスはパホンヨーティン通りを北上し、ラックシー・ロータリー直進します。このロータリー手前には大きく白い仏塔が印象的な「ワット・プラシーマハタトゥ Wat Prasri Mahadhat Worawihan」があります。

Wat Prasri Mahadhat Worawihan

パホンヨーティン通りがラムイントラ通りと交差するのが「ウォンウィエン・ラックシー(ラックシー・ロータリー)」と呼ばれれる大きなロータリー式交差点です。中央にはラックシー記念塔「The Fifth Constitution Monument (Lak Si Monument)」があるのですが、訳すると「5番目の憲法記念碑」ですが詳細不明です(汗)

Lak Si Monument 2017 Apr 1

パホンヨーティン通りは現在BTSスクムビット線モーチット駅からの延伸工事中です。全ての延伸工事区間はエントリー済みですが、この区間は「BTSモーチット駅先延伸部を歩く5 庶民の街に近づく工事」で詳細を書いています。どうもロータリー内に「N17 ワット・プラシーマハタトゥ駅 Wat Prasri Mahadhat Worawihan」が出来そうですね。

Lak Si Monument 2017 Apr 2

ラックシー・ロータリーを過ぎるとパホンヨーティン通りで最も庶民の賑わいがあるサパーンマイです。ここはサパーンマイ市場とも呼ばれる「インチャロン市場Ying Charoen Market」が町の中心です。

Aug05 Saphan Mai 2

タイ国政府観光庁のサイトによると・・・バンコク郊外にある最大の私設市場で、総面積15,000平方メートルの敷地に約1,600店が軒を連ね、プロの料理人から家庭の主婦まで1日2万人のお客さんでにぎわうこの市場だそうです。すごいですねぇ~

Aug05 Market 5

観光庁が言っているのは少し大げさのように思えますが(笑) バンコクの市場の多くを見て来た私もこの市場の賑わいには驚きます。クロントゥーイを除けば広さと賑わいはミンブリーが一番でしょうか。次がここかバーンカピかバーンケーでしょう。

Aug05 Market 1

Bus543 Phahon Yothin

また昔話になりますが、インチャロン市場の裏にはラップラオ運河からの運河ボートが運航されていました。サパーンマイからサパーン・クローンタン間で、なんとクローンタンでセンセープ運河ボートと接続していたのです。

Saphan Mai 2016July

続いてバスは「タイ王立空軍博物館Royal Thai Air Force Museum」前を通ります。ここはバンコクに数ある博物館の中でもお勧めの所。無料で広い敷地に触り放題の航空機、兵器と言うよりタイでの航空機の歴史も学べます。「ここは面白い!空軍博物館1」でエントリー済みです。

Air Museum Front

この辺りはドンムアン空港の裏側になり、空軍の施設が続きます。下の画像は「王立タイ空軍航空公園Royal Thai Air Force Aviation Park」です。この公園の通りの反対側はタイ空軍本部で、公園の奥はタイ空軍アカデミーとタイ空軍の本拠地ですね。「タイ空軍博物館と航空公園」でエントリー済みです。

Aviation Park 2

画像下は復路(バンケーン行き)の543番で、タイ空軍本部前を通っています。

Bus543 Air Force

バスは空軍施設が続くパホンヨーティン通りを北上し、往路(ラムルッカ行き)のみウィパワディーランシット通りとの三叉路にある「ナショナル・メモリアル Nation Memorial」前を通ります。これは三叉路手前の陸橋下でUターンする為です。

Bus543 Juction

Natinal Memorial 2016 Jun

ナショナル・メモリアルを日本語訳すると戦没者記念塔(館)あるいは戦没者慰霊塔(館)が良いように思えます。外に置かれた兵器は別にして、二つの建物内の展示はタイの歴史を知る上で価値があると思っています。画像は広島原爆投下と日本の敗戦についての説明です。

Natinal Memorial Inside 2016 Jun

ナショナル・メモリアルの向かい側にはスポーツ競技場「トゥパテミー・スタジアムThupatemee Stadium」です。別名「空軍スポーツ・スタジアム」で空軍所属のサッカークラブチーム「エアフォース・セントラル AIR FORCE CENTRAL FC」の本拠地です。

July08 Air Force Stadium 3

空軍スタジアムを過ぎてすぐラムルッカ交差点を東に向かいます。ここからはBMTA路線バスでは543番のみで、他に地方バス6250番や374番などが走っています。それもそのはずでラムルッカ通りはバンコクの都境北側でパトゥムターニ県の道路です。

Lam Luk Ka 2017JUL

ラムルッカ通りのすぐ南には「ホック・ワー運河Khlong Hok Wa」が平行して流れています。ちなみにホック・ワー運河(画像下)は「6ワー」の意味で、運河の幅に使う単位「ワー」があるようで12mぐらいのようです。

Hok Wa Canal 2017Jun

そしてこの辺りはランシット運河とホックワー運河が東西に流れ、そのを南北に縦に貫く運河が西から番号が付けられています。クローン・サム(第3運河)とかクローン・ ヂェット(第7運河)のように並んでおり、バスは2から7まで横切ります。それでバスの行先が「クローン・ ヂェット(第7運河)」なのです。

Khlong Hok Wa 2017Jul

そしてこのラムルッカ通り上にバンケーン車庫からずっと続いていたBTSモーチット駅以北延伸工事の最北端「N24 クーコット駅 Ku Kiat」が出来つつあります。

20170627 BTS 11

Bus543 Lam Luk Ka 3

延伸工事区間に関してはBTSモーチット駅以北に限らず、MRT、BTS、SRT全ての延伸工事区間を歩いています。ここクーコット駅は「BTSモーチット駅先延伸部を歩く9 工事最北端 (後編)」で詳細エントリー済みです。

20170627 BTS 9

20170627 BTS 13

バスがラムルッカ通りでアウターリングことカンチャナピセーク通りを過ぎて、行先表示板にもある「クローン7」を渡れば終点のラムルッカ市場です。バスが市場に向けて左折した直後が終点です(画像下)。

Bus543 Tarat Lam Luk Ka 1

ラムルッカ市場はこの周辺ではそこそこ大きな市場です。生鮮品が多いのか私が行った昼過ぎには商いを終えた後でした。

Tarat Lam Luk Ka 2017JUL

バスは市場内でUターンして復路スタートまで待機します。復路で市場を出るといったんラムルッカ通りを東進し、Uターンして市場前に戻り復路のスタートです。

Bus543 Tarat Lam Luk Ka 2

さて、少しはお役に立ったでしょうか? ただ乗り続ける事しか出来ませんが、これからも精度を上げて全路線を目指すとともに、更新も続けます。以下ランキングへ参加中です。読者のご声援が継続への力となります。

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2017.07.21 | コメント(2) | バンコク路線バス

首都防衛城壁を歩く⑥マハカーン砦

私は世界遺産ファンです(笑)大きな趣味としては「旅行と食」なのですが、旅先は美味しい物と世界遺産が目当ての事が多くあります。

同じ遺産でも自然遺産は興味がなくて、人が関わった記念物、建造物群、遺跡、文化的景観などの文化遺産が好奇心の対象なのです。その中でも遺跡を訪れるのは歴史を含めて大変面白く思っています。

さて、少し前に2017年の世界遺産登録が発表になりました。

福岡県の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」など21件(内文化遺産18件)が新登録されたそうですが、その宗像・沖ノ島関連が日本語では『神宿る島』と称しているのですが、このままじゃぁ英語に出来ない(実は登録は英語名が正規登録です)だろう・・・と興味を持ったので、ユネスコの公式サイトを見てみました。画像は全てそこからの拝借です。

「Sacred Island of Okinoshima and Associated Sites in the Munakata Region」とありました。Sacredとは「神聖な」とか「宗教的な」の意味で、『神聖な沖の島と宗像地方の関連遺産』になるでしょうか。

20170719 Heritage 1

世界遺産となる事で注目され世界中で訪れたいと思う人が増えるのは間違いないでしょう。多くの観光客の中には守るべきマナーを考えもしない方々もいますので、世界遺産登録→観光客増加→経済的に潤うの図式だけで単純に喜んで良いものか・・・地元でない(まして日本に住んでいない)私ですら少々心配に思ってしまいます。

20170719 Heritage 2

本来は・・・地元の方達が静かに、脈々と受け継がれる伝統の中でこの島を守っていく・・・世界遺産にならなくても、そうした『神宿る島』があっても、それはそれであるべき姿に思える部分が少なからずあるのです。

数年後、沖ノ島の周囲は観光客を詰め込んだ船が行き交い、中には秘密裏に上陸して何かを持ち帰る外国人も出て来そうな気がしてなりません。


さて、今日の本題で「首都防衛要塞を行くSeason1」に続く「首都防衛城壁を歩くSeason2」シリーズ第6回目は「マハカーン砦Pom Mahakan」です。そして今までのエントリーは以下の通りです。

20170719 Mahakan 2

第1回目「プラスメン砦
第2回目「バンランプー博物館
第3回目「残された唯一の城壁
第4回目「パーンファー・リーラート橋
第5回目「ラマ7世博物館

前回まではラッターナコシン島を守るように周囲に造られた城壁跡をたどり、バンランプー運河をラチャダムヌン・クラン通りが越えるパーンファー・リーラート橋とラマ7世博物館に関して書きました。

マハカーン砦はそのラマ7世博物館前、パーンファー・リーラート橋の反対側にあって、18世紀後半から造られた首都防衛城壁に残された二つの砦の一つです(もう一つはプラスメン砦)。

Mahakan 2017JUL 1

城壁があったのはバンランプー運河沿いですが、マハカーン砦の前でバンランプー運河は「マハナーク運河Maha Nak Canal」(この運河の東はセンセープ運河です)と三叉路のように交わり、ラッターナコシン島の堀であるバンランプー運河は「ロップクルン運河Rop Krung Canal」(南でオンアーン運河Ong Ang Canal)と名を変えます。

20170707 Br 5

バスでも車でも徒歩でもパーンファー・リーラート橋を渡りながらこの砦を見た方は多いかと思います。

20170719 Mahakan 1

そして砦に続く城壁がマハチャイ通りMaha Chai沿いにあります。マハチャイ通りはマハカーン砦とワット・ラチャナダとの狭い間の通りなので、歩道スペースも無く人がすれ違うのも苦労するぐらいです。

20170719 Mahakan 3

そしてこの城壁とロップクルン運河の間(要は城壁内、砦内とも言えます)がタイのニュースでよく出て来る所です。バンコク都はここを公園として整備したいのですが、古くから住み着いている人々が立ち退きを拒否しているからです。

20170719 Mahakan 4

20170719 Mahakan 5

長い間対立していましたが、ニュースリリースだと今年2017年4月には撤去作業開始とあったのですが、実際はまだ(2017年7月現在)ほとんど手が付けられていません。砦のすぐ裏側もちょっと入るのに躊躇するような所のままです。

20170719 Mahakan 6

確かに古い測量地図をバンコク・シティー・ライブラリーで見ましたが、城壁内に家が建っています。この地図にはパーンファー・リーラート橋がありますが、船着場目の前でマハナーク運河に架かる「Mahatthai U-Thit橋」はありません。この橋は1914年に完成ですので、その前には家があり人々が生活していたわけですね。百年以上前の事です。

20170719 Mahakan 7

ちなみに「Mahatthai U-Thit橋」はパーンファー・リーラート船着場からワット・サケット(黄金の丘)に行くのに渡る小さな橋ですが、この橋も興味深いのですよねぇ~ いつかまたエントリー出来れば良いのですが・・・

20170719 Bridge

マハカーン砦に戻って、城壁内には多くの家と人々が住んでいますが、中の一部は立ち退き抵抗運動の拠点となっています。バリケード等ではなく文化的な価値を訴える内容で、コミュニティー・センターのような空間もあります。

20170719 Mahakan 8

20170719 Mahakan 9

いずれにしても時間の問題でここが公園化される事になるかとは思いますが、まだしばらくは時が必要でしょう。そして城壁内でのこんな暮らしがしばらくは続くのでしょう。

20170719 Mahakan 10

そして、城壁の端がここで見られます。私はレンガの積み方を見たかったのですが、洗濯物が前にあって・・・あまり見るのも嫌なので諦めました(笑)

20170719 Mahakan 11

この先も運河(堀)沿いに歩きますが、もう砦も城壁もありません。いずれにしてもチャオプラヤー川まで歩く事になります・・・

20170707 Map

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2017.07.20 | コメント(0) | バンコク街歩き

ぶらりノンタブリー ② タワーがある町バーンブアトーン

先週末からのシーコン・スクエア・シーナカリンの催しは(たぶん)「ラーマーヤナ」でした。タイ人なら誰もが知ると言う「ラーマキエン」の元になったインドの大叙事詩ですが、私自身はその物語詳細を知らず概要も何となくです(汗)

20170717 Ramayana 1

タイ版となったラーマキエンはタイ舞踊の説明を聞いたり、ワット・プラケオを代表とする寺院内でのレリーフでもう少し知っているつもりですが、お寺の門に立つヤックやタイの紋章にもなっているガルダ(ガルーダ)などがラーマキエンに登場するのか?はたまたヒンドゥー教の神話に登場したのか・・・なんだかさっぱり分からなくなります。

20170717 Ramayana 2

タイのお寺は仏教とは言えヒンドゥー教色を感じたり、何で仏教のお寺にこんなのが?と思うような(言葉は悪いのですが人集めに熱心な)雑多な信仰対象が置かれている場合が多くあります。人集めではないと思うのですが・・・

さて、ぶらり散策ノンタブリー Season 2の第2回目はそんなタイのお寺があるノンタブリーの古い町バーンブアトーンBang Bua Thong へ向かいます。

20170717 BBT 1

前回の Season 2第1回目ではMRTパープルラインでクローン・バンパイ駅まで来ました。

クローン・バンパイ駅を出てアウターリングことカンチャナピセーク通りで1時間ほどバスを見ていました(笑)

20170717 Map

実は私的に幻のバスと呼ぶ528番に乗りたいと言うか、せめて見たかったのですが・・・1時間でギブアップです。今まで読者コメントで目撃情報や乗車報告まであるのですが、私は何十時間も費やして全く見た事もない路線バスなのです。

まぁ、最初から「もし528番に乗れたなら・・・」と優先度の低いプランだったので、1時間ぴったりで諦めて遠くに見えた177番に合図しました。このバスはBMTA路線バスの直営・委託合わせて一番営業運転の時間が(たぶん)一番長い路線です。本数も多くないのでこのバスを待つ人も少なく、運転手もやる気なく通り過ぎるところでした(汗)

20170717 BBT 2

バーンブアトーンはクローン・バンパイ駅の北側ですが、カンチャナピセーク通りの東側が昔からある町で路線バス127番と177番の起点です。西側は新興住宅街で同じバーンブアトーン行きでも134番と516番が起点です。

それで177番で着いたのが画像下のように町の中心に立派?なタワーがあるバーンブアトーン市場前です。

20170717 BBT 3

このタワー、何だかよく分かりません。タワーの途中にデジタル時計があるけど、上に登れるわけでなく、電波塔とも思えないし、何より見た目より小さいし・・・まぁ、バーンブアトーン市場前にあって、そこからBMTA路線バス、地方バス、ソンテウが忙しく発着するので町の中心であるのは間違いないのですが(笑)

20170717 BBT 4

気になるタワーはさておき、バーンブアトーンはバーンブアトーン運河とプラピモン運河Phra Phimonが丁字状に接する所の町です。バーンブアトーン運河はチャオプラヤー川の中州のクレット島裏側から西に延びる運河で、プラピモン運河は真っすぐ北西に延びてターチン川と繋がります。昔は運河交通で要所だったと思われます。

20170717 BBT 5

タワーのある所からバーンブアトーン運河に向かって歩くと、すぐに大きなお寺に入ってしまいました。「Wat Laharn」と英語ではあるのでワット・ラハーンと呼びますが、現地の方の発音を聞いたわけではありません。

20170717 BBT 6

かなり大きな立派なお寺です。バンコク都のように説明板がなくてお寺の歴史などが分からないのが残念ですが、バーンブアトーンの中心的お寺であるのは間違いありません。そしてお寺の裏(たぶんこちらが正面)にはバーンブアトーン運河です。

20170717 BBT 7

お寺の横にある路地がバーンブアトーン運河を渡る小さな橋に繋がっていました。橋に上がって運河を見ると、なかなか良い感じの風景が広がっています。画像下は東側でずっと先でチャオプラヤー川と接します。

20170717 BBT 8

橋の上から西側を見て、画像下の緑のビル(たぶん病院)の手前がバーンブアトーン運河とプラピモン運河が接する所です。

20170717 BBT 9

運河沿いに少し歩いてみると、古い木造家屋が運河に接するように建てられています。どの家も船と船着場があるので、水路を利用した商売でもされていたのかも知れません。

20170717 BBT 10

そう言えばバーンブアトーンの「ブア」とは蓮のタイ語「ブア」だと思われます。トーンがもし金(ゴールド)の意味なら、蓮が金のような水辺の村だったのでしょうか・・・そんな想像すらしてしまう運河です。

20170717 BBT 11

この町に来たのはこのバーンブアトーン運河を見たかったのと、以前から気になっている中華寺があるからです。私がバンコク都とその周辺県を歩いた経験で言えば、一番大きな中華風のお寺です。

そこへ向かいますが、次回に続きます。

20170717 Map Detail

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2017.07.19 | コメント(0) | タイ・トラベル

171番 バンコク不完全バスガイド

2017年7月18日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

バーンクンティアン・チャーイタレー通りBang Khun Thian chai Thale ~ ティアンターレー・ソイ16 Thian Thale Soi16 ~ ケーハ・トンブリーKheha Thonburi ~ ラマ2世通りRama2 ~ カンチャナピセーク通りKanchanaphisek ~ ペットカセーム通りPhetkasem ~ バーンケー市場Bang Khae Market ~ BTSバーンワー駅Bang Wa ~ タープラTha Phra ~ ジャラン・サニットウォン通りCharan Sanitwong ~ ピンクラオ通りPin Klao ~ 民主記念塔Democracy Momument ~ ナコンサワン通りNakhon Sawan ~ ピサヌローク通りPhitsanulok ~ サワンカローク通りSawankhaloko ~ シー・アユタヤ通りSi Ayutthaya ~ ラマ6世通りRama6 ~ ラチャウィティ通りRatchawithi ~ 戦勝記念塔Victory Monument ~ ディンデーン通りDin Daeng ~ ラマ9世通りRama 9 ~ ラムカムヘン通りRamkhamhaeng ~ ラムサリーLam Sali ~ シーナカリン通りSrinakarin ~ クルンテープ・クリッタ通りKrung Thep Kritha ~ ナッギラー・レムトーンNakkila Laemthong

Bus171 Map

アウターリングことカンチャナピセーク通りの東端から西端までバンコク都を東西に横断するイメージの路線です。走行距離ではなく乗車感覚から言えば最長路線のように感じてなりません。

本数は少なく30~40分に一本のイメージです。


バス車種

委託エアコンバス・黄色
    Bus171


ルート周辺

バスの出発はバーンクンティアン・チャーイタレー通りでカンチャナピセーク通りの北側で、Sakae Ngam通りとの丁字交差点北側からです。画像下はSakae Ngam通りの171番で、この後すぐ左折してバーンクンティアン・チャーイタレー通りへ入ります。

Bus171 Bang Khun Thian

以前(2016年)はバーンクンティアン・チャーイタレー通りでカンチャナピセーク通り高架下近く南にバス車庫がありましたが、2017年初めには画像下のように閉鎖されていました。バスはSakae Ngam通りから現れるので、バス車庫がその通り沿いにあるのでしょう。

Bang Khun Thia nBus Depot

バーンクンティアン・チャーイタレー通りが南北に走るバーンクンティアン区はバンコク都で一番南にある区です。その南端はタイ湾に接しバンコク都が唯一海に接する所です。

20161129 Restaurant

バスはそのバーンクンティアン・チャーイタレー通りを少し走ってすぐにティアンターレー・ソイ16に入ります。道が狭く曲がりくねっている中を抜けるとラマ2通りで、スーパーのTescoLotus(通称ケーハー・ロータス)のすぐ横でラマ2通りへ入ります。この辺りはケーハ・トンブリーと呼ばれています。

Bus558 Rama2 Soi69

ラマ2通りからすぐに大幹線道路のカンチャナピセーク通りへと入り北上します。カンチャナピセーク通りとペットカセーム通りのジャンクションでバスはペットカセーム通りへと入り今度は東進します。バス車庫近くにないのか、カンチャナピセーク通りで給ガスする事があります。

Bus171 Outer Ring

このジャンクションこの地域で一番大きなショッピングモール「ザ・モール・バーンケーThe Mall Bang Khae」があります。「西の巨艦ショッピングモール」で詳細をエントリー済みです。

Mar29 Mall Bangkhae 1

ザ・モール・バーンケーから東のペットカセーム通りはMRTブルーライン延伸工事が行われています。その工事状態や駅の場所、周辺情報を「MRT高架延長部下を歩く 1」と「MRT高架延長部下を歩く 2」でエントリー済みです。

Mar26 Lak Song 2

MRTブルーラインのファランポーン駅からの延伸部では、ラックソン駅 Lak Song(画像下)、バーンケー駅 Bang Khae、パーシーチャルン駅 Phasi Charoen、ペットカセーム48駅 Phetkasem48、バンワー駅 Bang Wa、バンパイ駅 Bang Phai、タープラ駅 ThaPhraと7つの駅の下をバスは走ります。

Mar26 Lak Song 1

ペットカセーム通り沿いのバーンケー市場はこの地域で一番大きな市場です。歩道上から市場内へと境目なく店が続き、いつ行っても多くの人で賑わっています。私の好きな市場の一つです。

Bus007 BangKhae1

バーンケー市場の横に小さな運河(Ratcha Montri)が南北に流れているのですが、ペットカセーム通りからワット・ニンマーノーラディーまでの運河沿いが独特の雰囲気なのです。なんて言うか・・・運河を背にした小さな店がずらっと並んでいます。

Bus007 BnagKhae2

またワット・ニンマーノーラディーにはパーシーチャルーン運河ボートの船着場がありますし、「パーシーチャルーン運河水上マーケット」のいい感じの木造長屋風造りの建屋が並んでいます(まぁ、あまり人気が無いようで寂しさが漂っていますが)。

Wat Nimma Norad

ペットカセーム通りSoi56~54の反対側にはショッピング・モール「シーコン・バーンケー Seacon Bangkae」があり、4階にはバンコクのショッピングモールで一番充実している遊戯施設「YoYoLand」があります。「もう一つのシーコン」で詳しく紹介しています。

Mar22 Seacon bankae 1

バスはBTSシーロム線の西端の駅「バンワー駅」の下を通ります。この171番が通るBTS駅はここと戦勝記念塔です。

Bus171 Bangwa

バンワー駅すぐ近くにパーシーチャルーン運河ボートの「サパーン・タークシン-ペットカセーム船着場」があります。「バンコクで一番新しい運河ボート」や「パーシーチャルーン運河ボート活用術」などのエントリーがあります。

Boat

新駅バンパイ駅近くではペットカセーム通りSoi20を15分ほど歩くとバンコク・ヤイ運河に面してあるのが、新しく(強引に)作られた「バーンルアン運河水上マーケット」があります。規模が小さいし賑わっていませんが、隣はアーティスト・ハウス「バーン・シンラピン」です。詳しくは「トンブリー王朝を歩く(4) 水上マーケットとアーティスト・ハウス」でエントリー済みです。

BangLuang

Canal

タープラ交差点でバスは左折してジャラン・サニットウォン通りに入ります。この交差点上にMRTタープラ駅が工事中ですが、MRTブルーラインのバンスー駅からとファランポーン駅からの延伸部が交差します。最終的には「9」のように変則環状線になります。タープラ駅はその「9」の字の重なり合う所で、現在工事でものすごい事になっています。

Mar24 Tha Phra 2

タープラ交差点近くには立派なお寺ワット・タラートがあるのですが、ここの本堂?の中に遺跡のような石組みの古い本堂?があって仏像が安置されています。何かストリーがあるとは思うのですが、まだ解明できていません(汗)

May26 Tha Phra 5

タープラ交差点まではペットカセーム通りでMRTブルーラインのファランポーン駅からの延伸高架工事下を走りましたが、タープラ交差点からはジャラン・サニットウォン通りで同じくブルーラインのバンスー駅からの延伸高架工事下を走ります。ここから171番は6の駅を通る事になるので、全部で13の駅を通ります。

Bus171 Charan Sanit Wong

MRTブルーラインのファランポーン駅からの延伸高架工事も全区間を歩き、全駅を紹介しています。「MRTブルーライン延伸部を歩く 5 いよいよ最終回」が最後のエントリーです。

Bus171 Map Detail 1

ジャラン・サニットウォン通りSoi3の奥でバンコク・ヤイ運河に面してあるのが、上記の古い家屋を改装したアーティスト・ハウス「バーン・シンラピン」です。ギャラリーやカフェに土産物売りなどが運河沿いの木の通路に沿って並んでいます。

Artist House 2

Artist House 3

ジャラン・サニットウォンSoi13の奥にはなかなか興味深い所です。MRT延伸工事など関係ないかのように昔からの家並みが続き、人がやっと通れる細い路地に運河が入り組んでいます。

May26 Phanitchayaka 2

観光地ではなく全く普通の下町、そこにバンコクの原風景を感じて、度々訪ねている私的に注目している所です。

May26 Phanitchayaka 1

やがてバスはジャラン・サニットウォン通りとプランノック通りとの交差点「イエーク・ファイチャイ」を直進します。「イエーク」は交差点で「ファイチャイ」はSpotlightスポットライトの意味があるそうで、英語の意味すら今一つ理解できないのですが(汗)文脈から第二次世界大戦末期のバンコク空襲に備えての対空迎撃用投光器に関係があるようです。そんな説明板がある交差点が下の画像です。

May23 Fai Chai 2

そしてジャラン・サニットウォン通りが東へカーブする辺りには、この周辺で一番大きなバンクーンシー市場Bang Khun Sri Marketがあります。近年に改修されたのか中はかなり整備されています。私はバンコクや周辺で一番清潔に思う市場はラムカムヘン大学バンナーキャンパス前の市場なのですが、そこによく似ており、整然と売り場が仕切られタイル張りの床もまだきれいに残っています。市場内食堂もなかなか良くて利用しています。

May23 Fai Chai 5

次にバスは「トンブリー駅Thon Buri Railway St.」からの南本線の踏切を渡ります。「そりゃあ~違うだろう、南本線はファランポーン駅からだろう!」と思われる方が多いでしょう。旧ラマ6世橋が鉄道専用橋となりチャオプラヤー川を渡りファランポーン駅に行くようになる前、南本線は他の路線と接続しないでトンブリー駅が南本線のターミナル駅で、今でもトンブリー駅を南本線の起点としているのです。

May23 Bang Khun Noi 2

バスはバンコク・ノイ運河を渡り「ボロムラチャヨンニー交差点Borommaratchachonnani Junction」で右折しますが、交差点を曲がるとすぐローカルデパートの「パタデパート PATA Department Store」があります。昭和の雰囲気を持つ古いデパートです。

Jun05 Pata 1

またこのパタデパートの6階7階には「パタ動物園 PATA Zoo」があり、緩~いタイの動物園を満喫できます。「ローカルデパート内の動物園 PATA Zoo」で詳細をエントリー済みです。

Jun05 Zoo1

パタデパートを過ぎるとプラ・ピンクラオ橋を渡りますが、その手前橋の下にはチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの「N12 プラ・ピンクラオ船着場 Phra Pin Klao Bridge」があります。この辺りは「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証6 変化の兆し」で詳細をエントリー済みです。

Bus171 Pin Klao

Pin Klao Bridge

またプラ・ピンクラオ橋近くの「ワット・ドゥシダーラーム・ウォラウィハーンWat Dusidaram Worawihan」横から狭い路地を行くと、「王室御座船国立博物館 Royal Barge National Museum」へ徒歩15分ぐらいで着きます。「バンコク三大がっかり 御座船博物館」でエントリーしていますが、私的にはがっかりだった所です。

Museum 4

バスがチャオプラヤー川を渡る橋は「プラ・ピンクラオ橋Phra Pin Klao Bridge」です。「チャオプラヤー名橋奇覧⑧ピンクラオ橋」で詳細をエントリー済みです。

20161220 Pin Klao 5

バスがピンクラオ橋でチャオプラヤー川を渡り、王宮広場を右に見ながらラチャダムヌンクラン通りを走り民主記念塔を通ります。

Bus171 DM

Democracy Monument

民主記念塔の手前でタナオ通りに入ればすぐカオサン通りです。昔と違って安宿と情報を求めてバックパッカーが集まる所ではなくなったように思えます。スマホさえあればいくらでも旅の情報が得られる時代ですが、なぜか未だに旅人が集まります。

Khaosan 3

そしてラチャダムヌンクラン通りとタナオ通りの角には2017年にオープンしたばかりの「バンコク・シティー・ライブラリーBangkok City Library」があります。「本のある空間が素晴らしいシティー・ライブラリー」で詳細エントリー済みですが、かなり好きな空間がここにあります。

20170710 BCL 1

20170711 BCL 1

民主記念塔の辺りは「ラッターナコシン島」と呼ばれるバンコクの始まりの地で、この辺りの散策はいにしえにバンコクを歩く歴史の道でもあります。関連エントリーは「ラッターナコシン、いにしえの島を歩く」や「ラッターナコシン博物館」などがあります。

Ratcha Natdaram 3

ラチャダムヌンクラン通りからラチャダムヌンノーク通りに入る所はバンランプー運河に架かるパーンファー・リーラート橋で、「首都防衛城壁を歩く④パーンファー・リーラート橋」で詳細をエントリーしています。

20170706 Phan Fa 01

この周辺は見所が多くパーンファー・リーラート橋の西側は「マハカーン砦Pom Mahakan」、東側は「ラマ7世博物館」があり、少し歩くと黄金の丘こと「ワット・サケットWat Saket」です。ラマ7世博物館は「首都防衛城壁を歩く⑤ラマ7世博物館」で詳細エントリー済みです。

20170714 Museum 1

またラマ博物館の前はセンセープ運河ボートの西端になる「パーンファー・リーラート船着場」です。センセープ運河ボートに関しては初心者用の「基本の基本」から本船着場は「センセープ運河ボート完全ガイド3 西ライン」でエントリー済みです。

Phanfa

パーンファー・リーラート橋を渡るとバスはナコンサワン通りを走ります。ナコンサワン通りはパーンファー橋からナンルン競馬場Nang Loeng Race Courseまでのたった1.1㎞の短い道路ですがラマ5世の命によって造られ、当初は「タラート通りTalat Road(市場通り)」だったのがラマ6世によってナコンサワン通りと改名されました。

20170206 Nakhon Sawan 6

今は静かな通りですが、そんな昔の通り名を思い起こさせるようなナンルン市場(画像上)は市場としての機能より食堂街のように私には思えてなりません。またナンルン・シネマこと木造映画館サラチャルームタニは現在閉鎖されて何かの倉庫になっているようで(画像下)、1918年に最初の上映があったそうです。

20170206 Nakhon Sawan 8

ナコンサワン通りでバスはパドゥン・クルンカセーム運河を渡りますが、その橋のすぐ横にはパドゥン・クルンカセーム運河ボートの「ナコンサワン船着場Nakhon Sawan」があります。この船着場と周辺は「クルンカセーム運河ボート⑥ナコンサワン(古い写真と木造映画館)」でエントリー済みです。

20170206 Nakhon Sawan 3

このバスはピサヌローク通りへ右折し首相府前(画像下)、シー・アユタヤ通りで外務省前など何度も交差点で方向を変えながら戦勝記念塔のロータリーへ入ります。この辺り都心部は分かり難いので詳細ルート図を作成しました。

Goverment House 2017APR

Bus171 Map Detail 2

戦勝記念塔のロータリー内のバス停は4カ所あって往路と復路でバス停が異なるので注意です。基本はロータリーを抜ける直前のバス停です。画像下はロータリー内の往路(ナッギラー行き)バス停で、その下は復路(バーンクンティアン)です

Bus171 VM 1

Bus171 VM 2

戦勝記念塔のロータリーをラチャウィティ通りで出て、やがてディンデーン通りと通り名が変わり高速道路を横切りますが、そのすぐ手前で降りて少し北へ歩けば「バンコク・ユースセンターBangkok Youth Center(Thai-Japan)」があります。日本の援助で作られた本格的なスポーツ施設で陸上競技場からプールなど国際競技会対応施設です。

Bangkok Youth Center Front

次にディンデーン通りがラマ9世通りへとまた名を変えます。そしてラマ9世通りとラチャダピセーク通りとの交差点を直進しますが、この交差点北側は「フォーチュンタウンFortune Town」と「セントラルプラザ・グランド・ラマ9 Central Plaza Grand Rama 9」がラチャダピセーク通りを挟み向かい合っています。

Fortune Town

Centra lPlaza Grand Rama9

ラマ9世通りでは2017年にオープンしたばかりのエンタメ・ショッピングモール「SHOW DC」へアクセス出来ます(徒歩10分ぐらいか)。SHOW DCは中身がほぼ韓国でツーリストをターゲットとしたモールです。「楽しめる?中身韓国で中国人ツアーが多いSHOW DC」で詳細をエントリーしています。

20170614 Show 1

Bus171 Rama9

バスはラム9世通りからラムカムヘン通りへと左折します。ラムカムヘンSoi12の隣が「ザ・モール・ラムカムヘン」で、短区間運転の終点になります。ここはモール・グループの中でもかなりローカル色を感じるのですが、ラムカムヘン地区のランドマーク的存在です。ラムカムヘン通りの反対側にもモールがあって、動く歩道の歩道橋(笑)で結ばれています。

Mall Ram 2

ザ・モール・ラムカムヘン裏にはセンセープ運河ボートの「E14 ザ・モール・ラム船着場 The Mall Ram」があります。センセープ運河ボートは「E20 モール・バーンカピ Mall Bangkapi」までバスは並行して走ります。この区間のセンセープ運河ボートは「センセープ運河ボート完全ガイド6 東ライン3」でエントリー済みです。

Mall Ram 1

ラムカムヘンSoi29の奥ですが舟に繋がれたロープが操作され、立ったまま乗る変わった渡し舟があります。「珍景!渡し舟私的ランキング」で4位に輝いた(笑)渡し舟ですが、かなり揺れるので怖いです(笑)

Ram 29 2

Bus171 Rmakhamhaeng

ラムカムヘンSoi24には地元の方が使われる市場があります。この市場横から出発するソンテウはラムカムヘン大学とラジャマンガラ国立競技場の裏を通り、ショッピングモール「ザ・ナイン」へ行けます。

Bus093 Seri Market

Jun 02 Nine 1

更にラムカムヘン通りを北東に向かうと、ラムカムヘン通りSoi39には「ワット・テープリーラー」があります。ここははいつ行っても参拝者が多い人気のお寺です。多くの参拝者(しかも女性ばかり)が大きな木に水をかけているので、何かいわれがあると思うのですが、私のタイ語レベルではまったく解りません(汗)

Wat Thepleela 2

続いてラムカムヘン通りの中心、ラムカムヘン大学前です。この大学はマンモス大学で多くの若者が働きながら卒業を目指しています。ちなみにここは「ラム1(ラムヌン)」と呼ばれ「ラム2(ラムソン)」はバンナーキャンパスでメガ・バンナー近くです。

Ramkhamhaeng 3

ラムカムヘン通りが東に少しカーブする辺りがラジャマンガラ国立競技場Rajamangala National Stadiumとラムカムヘン大学です。ラジャマンガラ国立競技場はサッカーの交際試合がよく行われますね。

Rajamangala 2016NOV

ラジャマンガラ国立競技場の北側で、ラムカムヘン通りで言えばSoi61から65の反対側(偶数側)には「ラムカムヘン大学前ナイト・マーケット」が開催されています。最近見ていないので、ちょっと気になっていますが・・・

July14 Ramkhamhaeng 9

ラムカムヘン通りでこの辺りは若者が多く住むエリアですが、同時に近くにいくつかのイスラム寺院もあってムスリムの方が多く住むエリアでもあります。また、ラムカムヘン通りへ通じる路地はどこも生活しやすそうな感じで、食堂、ランドリー、カフェ、駄菓子屋など私の故郷の深川を思い出させます。

Ramkhamhaeng 2

この後バスはラムカムヘン通りとシーナカリン通りとの交差点「ラムサリー交差点Ram Sali」を右折しますが、この交差点を左折してセンセープ運河を渡るとバーンカピで、バーンカピ市場とパンティップ・プラザにザ・モール・バーンカピがあり多くの人で賑わう所。私的な出没エリアでもあります。

Market

Pantip Plaz

Mall inside 2

バスがラムサリー交差点からシーナカリン通りへ入るとすぐにクルンテープ・クリッタ通りとの交差点です。ここは長く立体交差の工事が行われています。バスはここで右折してクルンテープ・クリッタ通りへと入ります。

クルンテープ・クリッタ通りは近郊の住宅街を通る道で、バスが本当に通っているのか不安になるような地と通りです。そしてこの通りがアウターリンクことカンチャナピセーク通りに接する前にナッギラー・レムトーン通りへ入れば終点です。

Bus171 Nakkila

さて、少しはお役に立ったでしょうか? ただ乗り続ける事しか出来ませんが、これからも精度を上げて全路線を目指すとともに、更新も続けます。以下ランキングへ参加中です。読者のご声援が継続への力となります。

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2017.07.18 | コメント(2) | バンコク路線バス

前国王崩御後9か月 今の王宮周辺は

前国王が2016年10月13日に崩御されて9か月が過ぎました。日数にすると277日でしょうか、バンコクで町を歩く限り黒服の方達が目立つ事がなくなってずいぶん経つような気がします。

崩御直後は黒い服どころか黒い生地を求めて大騒ぎだった町だったのですが・・・

20170718 Cloth 1

20170718 Cloth 2

2016年12月にワチラロンコン新国王が即位され、2017年1月末にはタイ仏教の大きな節目の百日の仏教儀式が行われた辺りから徐々に町の色が変わって来たように思えます。

今は王宮エリアに行かない限り、喪服姿どころか黒い服を着る人も少なくなっています。町で多く見かけた黒白の幕は取り外されたか、汚れで灰色の濃淡幕になってしまっています。プミポン前国王の大きな遺影を掲げた所も少なくなりました。

20170718 Cloth 3

本ブログでは街歩きをする中で、そんな庶民の暮らし、街の変化を見続けて以下のようにエントリーを続けて来ました。

ちなみに私はブログでニュースねたを一切扱いません。特にタイでのニュースリリースはバンコクから屋台廃止、歩道バイク走行禁止など笑っちゃうものが多くそれらを鵜呑みして拡散するメディアやネットも情けなく思えてなりません。どんな報道がされていたか分かりませんが、自分自身の目で見て歩いて来た実経験のみを書いています。

第12回目「前国王崩御100日以後の王宮周辺
第11回目「崩御後8週間後のバンコク② 王宮周辺エリアの現状
第10回目「崩御後8週間後のバンコク① 今の王宮エリアは
第9回目「崩御後5週間後のバンコク、今の王宮エリアと交通事情
第8回目「崩御後4週間のバンコク、三大衣料品市場を回る
第7回目「崩御後3週間のバンコク、今の王宮エリアは?
第6回目「崩御後2週間のバンコク、観光地の今は?
第5回目「国王崩御後11日間のバンコク、変わる黒服と上京する人々
第4回目「国王崩御後210時間のバンコク、すごい事になった10月22日の王宮前
第3回目「国王崩御後117時間のバンコク②、王宮に集まる人々
第2回目「国王崩御後117時間のバンコク①、王宮エリアは?街は?
第1回目「国王崩御後53時間のバンコク、交通機関、街、市場、夜市は?

このように前国王崩御で揺れ動いた人々と街ですが、過去9か月間で言えば最も印象深かった時が3回ほどありました。

最初は崩御直後に王宮エリアに行った時です。まだ一般弔問を受け付けていない時で、悲報を聞き少しでも亡き国王に近づきたいと駆け付けた人々ばかりでした。

20161021 Palace 16

20161019 Palace 1

やがて王宮エリアに多くの人が集まるようになりました。まだこの時は一般弔問が許されていない時です。

悲しみの中で敬愛する国王が眠る地に少しでも近づきたいのでしょうか? 眠り続ける国王の近くで弔意を表したいのでしょうか?・・・

20161021 Palace 1

国王の死を悲しむ人が王宮前に集まっているので、とにかくそこへ行ってみる・・・人が集まれば物売りが集まる。集まった人達を無下に出来ずにテントや移動トイレを用意し食事も配られ、あまりの人の多さに臨時の無料バスも手配する。

20161021 Palace 3

国王崩御で呆然としていた若者たちが王宮広場に集まった人達へのボランティアを始め、資産家が物資を提供する・・・水、食料、お菓子にアイスまで配られ、それらが報道されまた人が集まる。言葉は適切ではありませんが、競うあうようなボランティアにも見えました。

20161021 Palace 7

この時期が一番混沌としていた王宮エリアです。たくさんの人が同じ色の服を着て集まり・・・不思議と高揚感みたいなものを感じ、悲しみや悲壮感を人々の顔からは読み取れませんでした。

もちろん全てが普通ではなく、ここに集まる一般人も王宮や政府側も・・・そのほとんどの人が経験した事がない事態に直面していた時です。

20161023 Palace 10

そして混沌のピークが10月22日でした。私はチャオプラヤー反対側のトンブリーから人の波にもまれながら王宮近くにたどり着きました。そこからは人の流れに逆らえず漂うように王宮広場に流されてしまいました。それで始まったのが国王賛歌の集会でした。

20161023 Palace 13

ピンクラオ橋は人の流れが途絶える事はなく、ラチャダムヌン・クランの大通りも人で埋め尽くされました。なんだかバンコク中から王宮広場に向かいたい人が集まって来ているような・・・そんな日でした。

20161023 Palace 16

20161023 Palace 17

その後、一般弔問が来る側も受ける側も組織化されて来て、徐々に王宮エリア全体が落ち着いて来ました。今は王宮広場周辺どころか、弔問者とボランティアがおられるのは広場内だけです。

そんな今の王宮エリア、比較的涼しかった先日7月15日にぐるっと回ってみました。遠目でも大きな変化が見られるのは2カ所です。

一つは王宮広場内に建設中の火葬場が外観的にはかなり仕上がって来ました。建設が始まって塔が目立っていたのですが、その周囲にかなり広い建物が造られています。数日にわたる儀式が行われるためでしょう。

中まで見る事は出来なかったのが残念ですが火葬場が出来るあたりの王宮広場の変化を追ってみましょう

崩御以前
Grand Place

崩御直後(周囲にテントが張られているぐらいです)
20161021 Palace 18

崩御一か月(芝がなくなり、広場内多くにテントが張られています)
20170718 SL 1

現在(広場に入れないのが残念ですが)
20170718 SL 2

そして、もう一つの変化がラチャダムヌン・ナイ通りがワット・プラケオに突き当たる所(バンコク守護柱前)にあった「ピンクの象の像Pink Elephant Statue」がきれいさっぱりに撤去されていました。全く痕跡を残さず以前からそこには何も無かったようにです。

BEFORE
20170718 SL 3

AFTER
20170718 SL 4

撤去した理由が知りたいのですが・・・目の前で行われる火葬の儀式に相応しくないのでしょうか? まさかねぇ~ 長年王宮前にあったものですし、象はタイの人々には信仰や親しいものですし、ピンク色は亡きプミポン国王縁の色ですしねぇ~ なぜ??

さて、王宮エリアの交通規制ですがまだ前回紹介した内容と同じです。画像下で赤は完全規制で黄色は一方通行にしています。観光の方でワットプラケオに入る方はターチャン(船着場)東の「C」のセキュリティー・チェックポイントを通るのが一番早いです。

20161118 Map-SL

王宮エリアを訪れる観光の方々ですが、特に7月はヨーロッパ諸国がヴァケーション時期なので中国人ツアーと混じって目立っていました。

20170718 SL 5

20170718 SL 6

そんな観光の方達と真逆に暑さの中でじっと耐えながら弔問を待つ人々の列はまだ続いています。一時は王宮広場を何重かに取り巻いていたのですが、今はぐるっと一回り程度です。もっとも午前中早くはもっと多くの方々が待たれているのだと思いますが・・・ 

20170718 SL 7

20170718 SL 8

本当にお疲れさまです。きっと大型バスで地方から来られた方々だと思います。帰りも十分に気を付けてお戻りください。

王宮を一周したら、王宮の東側にあるサナーム・チャイ通りに面した王宮のお立ち台みたいな建物があるのですが、そこが工事中でした。現国王は即位したものの戴冠式などまだなので、何か儀式に関係あるのかも知れません。

20170718 SL 9

さて、前国王の火葬の儀は亡くなられて1年後の10月に行われるはずです。数日間の儀式で国民の休日にもなるでしょう。

このシリーズも王宮エリアが元の姿を取り戻すまで続けたいものです。

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2017.07.17 | コメント(6) | タイ生活

タイの人々、蔵出し画像放出!半年の感謝を込めて

2017年もあっと言う間に半年が過ぎ、7月もちょうど月の半ばですね。日本では夏本番でしょうか、常夏の国からですが日本の皆さんに・・・暑中お見舞い申し上げます。

タイでは雨季の真っただ中ですが、バンコクの今までは例年並みか少し雨量が少ないのかも知れません。私はそう感じています。

雨季は街歩きの天敵で、空模様を常に気にしながら出かける事になります。部屋でじっとしている事が出来ないので、雨が明らかに降りそうな時は濡れずにバスで行き来出来るショッピングモールになりますが、それでも毎日一人でどこかを歩いています。

いつからか・・・人付き合いが苦手と言うか、濃い付き合いを避けている自分がいます。海外を一人で転々としている内に一人で居る気安さ、気楽さにどっぷり浸かったようです。日本にはこの27年間でほんの短い期間だけしか戻っていませんしねぇ・・・

特にリタイアしてからは仕事を含んでの社会的繋がりが薄れているので余計にそうですね。まぁ、後1年ぐらいで日本へ戻れば、そこからもう動く事はないでしょうから、地に足を着けての人付き合いも必要なのかも知れません。

そんな私ですが、人嫌いなわけではありません。街歩きをすること自体がタイ庶民の生活文化に興味があるからで、そこの中心はいつもタイの普通の人々が存在しています。

今日のエントリーはそんな日々の街歩きの中で出会ったタイの普通の人々の画像です。

そんな画像を載せるのは・・・日々、皆さまからアクセス頂いている事が、アクセスカウンターのひとつひとつの数字と応援のクリックで伝わっているので、何らかの形でこのブログを訪れていただいた方々すべての皆さんへ、心からの感謝を現したいのです。

このブログを訪れて頂いた方々に共通するのは唯一、タイが好きな事でしょう。そこで以下の様毎年末と同じテーマになりますが、日々のエントリーでは未使用を含んでの画像放出です。

2015年 蔵出し画像放出!一年の感謝を込めて
2016年 タイの人々、蔵出し画像放出!一年の感謝を込めて

ちなみに私のタイ語だとこうしたタイの人々と会話にはなりません(汗)しかし、ここに載せた人々との意思疎通になぜか問題はありませんでした。不思議ですよねぇ~

ナコーンパトム県のタイ国鉄踏切番のオジサン。
なぜか迷彩服にサングラス姿で怖かったのですが、踏切番小屋に招かれてコーラをご馳走になりました。退屈しのぎで話し相手が欲しかったのでしょう。

20170212 Crossing

同じくナコーンパトム県でソンテウで一緒になったオジサン。
ガラガラのソンテウでステップ立ち乗りをしている私を心配してくれた事がきっかけで話しました。

20160216 Songthew 3

地方バスの運転手さんと車掌さん。
サムットプラカーン県の地方バスです。運転手さんは静岡県の電機メーカーで働いていた事があって、その時の写真がバスの中にたくさんあって(なぜ?バスが生活空間なのかも)一枚一枚説明してくれました。バスの出発が20分は遅れた気がしますが・・・

20170715 Bus 1

バンコク路線バス新路線での車掌さんと案内員。
2017年前期にはドンムアン空港アクセスのA3,A4、そしてスワンナプーム空港へのS1が新規に登場しました。全く情報が無い中で根掘り葉掘りと聞き出すと自然と話が弾みます。

BusA3 2017May 1

20170715 Bus 2

ノンタブリー県でソンテウの運転手さん。
タイ語が読めない私は運転手に行先を聞くしかありません。行先が言える場合は良いのですが・・・待機中の運転手さんにどこを走るのか根掘り葉掘り(笑)迷惑かけたのにしっかり答えて頂き、ワイまでされました。

20170715 Songthew

戦勝記念塔でロットゥーの案内人。
昨年2016年10月に戦勝記念塔周辺のロットゥー発着が様変わりしました。現在の戦勝記念塔発着ロットゥーを知りたくて、これもタイ語が読めないので色々な人に聞きまくりました。パークレット行のロットゥー案内のオジサンです。

20170715 Van

運河観光ボートの案内人。
2017年4月からスタートした都心部の運河ボート(観光用)のルートや料金を聞いて、ここでも色々聞きました。乗らなかったので申し訳ないのですが・・・

20170715 Boat

バンランプーの小さなホテルで
バンコクの原形だったラッターナコシン島を守る城壁跡を歩きながら出会った人々。ここで聞いたのはバンランプーに昔あったと言う運河ボートの事でしたが(笑)

20170715 Hotel

要塞跡の海軍さん。
サムットプラカーン県チャオプラヤー川の河口にあるピースアサムット要塞入口の方ですが、島全体が海軍施設なので海軍さんです。

20170509 Fort 2

ラマ9世公園入口の係員さん。
自転車を借りる場所はないか?持ち込みは?朝の無料時間・・・などを色々聞いていたら警備のオジサンも加わってきました。よくありますよねぇ~ だんだん人が増えて来るって(笑)

20170620 Park 4

バーンバンケーン内カフェのスタッフたち。
2017年になってオープンした百年市場を再現したようなバーンバンケーン。そこにある一軒のカフェが日本のテレビ「イッテQ」で見たような気がしたので、行ってみました。

20170609 Baan 19

ベンジャロン焼き工房の絵付師家族。
サムットサコーン県のベンジャロン焼き工房を訪ねた時の絵付師家族です。通りがかりに作業中を見かけて見せて下さいと頼んだら快く見せてくれました。子供と遊んだり、お婆ちゃんが甘~いコーヒーを出してくれたり・・・この時のぶらり散策は近くエントリー予定でいます。

20170715Benjaron

やはり乗り物関係が多いでしょうか(汗) それとこうしてまとめると半年間でどこを街歩きしたかよく分かります。そして町の人達によく教えて頂きました。ありがとうございます。

皆さん一生懸命働く人々ですね。働いていない私からすれば・・・やはり働いている姿は皆さんは素晴らしいです。

次回は年末特集ですね。

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2017.07.15 | コメント(4) | タイ生活

首都防衛城壁を歩く⑤ラマ7世博物館

私は世界遺産ファンです(笑)大きな趣味としては「旅行と食」なのですが、旅先は美味しい物と世界遺産が目当ての事が多くあります。

同じ遺産でも自然遺産は興味がなくて、人が関わった記念物、建造物群、遺跡、文化的景観などの文化遺産が好奇心の対象なのです。その中でも遺跡を訪れるのは歴史を含めて大変面白く思っています。

世界遺産には多くの『遺跡群』や『旧市街地』なんてキーワードがありますが、意外なのは博物館や美術館が単独で登録されていません。ルーブル美術館(パリのセーヌ河岸)やエルミタージュ美術館(サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群)の例がありますが、世界三大美術館の残り一つメトロポリタン美術館は世界遺産とは関係ありません。

エルミタージュ美術館だけ行けていませんが、ロシアはもう行く機会がないでしょう。残念です。画像下はルーブルです。

Louvre 2017Jul

収蔵品がどんなに世界的な遺産であっても『館』としては異なる考え方なのでしょう。この点なかなか興味深いものがあります。「日本の国立西洋美術館があるじゃないか!」と思われる方がいるでしょうが、これは「ル・コルビュジエの建築作品」の一つとして建物の評価ですね。登録前年の2015年末一時帰国時に家内と一緒に行った時は全く建物を意識する事無く残念でした。

20170714 Ueno

一方、『館』として登録されている珍しい例もあります。ベルギーの「プランタン-モレトゥスの家屋-工房-博物館複合体」とアメリカの「独立記念館」にドイツの「ムゼウムスインゼル(博物館島)」です。

ドイツに7年、アメリカに10年暮らして・・・全て行っていません(涙)3カ所とも近くは何度も通っているのですが、今思えば残念過ぎて悔しいぐらいです。画像下はNatinal Park Service 公式サイトから拝借です。

Independence 2017Jul

また、このような美術館に博物館としての世界遺産を考えると、大変興味深いのは『植物園』が多く登録されている事です。「シンガポール植物園」、イタリアの「パドヴァの植物園」、イギリスの「キュー王立植物園」、そしてスペインの「エルチェの椰子園」です。

全て行っていません。しかし全てかすっています。
シンガポールとイギリスは近くに泊まって歩いても行けたぐらい。イタリアではベネチアに車で行ってパドヴァに泊まっていました。スペインではグラナダからバレンシア間を何度か運転して、すぐ近くを通っています。植物園に興味が無かったからですが、今となっては残念でなりません。画像下はKew Gardens公式サイトから拝借です。

Kew 2017Jul

今回は残念ばかりになりました。って言うか残念過ぎますねぇ~ 無念!悔しいです! 読者の皆さんはご旅行先でもし近くに世界遺産があったなら、その時は興味がなくても是非行ってみて下さい。世界遺産になるにはそれなりの理由があるわけで、その時寄り道しても将来後悔する事はないと思います。

さて、やっと本題で「首都防衛要塞を行くSeason1」に続く「首都防衛城壁を歩くSeason2」シリーズ第5回目は「ラマ7世博物館King Prajadhipok Museum」です。そして今までのエントリーは以下の通りです。

第1回目「プラスメン砦
第2回目「バンランプー博物館
第3回目「残された唯一の城壁
第4回目「パーンファー・リーラート橋

前回まではラッターナコシン島を守るように周囲に造られた城壁跡をたどり、プラスメン通りとラチャダムヌン・クラン通りが交差するパーンファー・リーラート橋について書きました。

20170707 Br 4

ここは本当に賑やかな所で、パーンファー橋を中心に「ラマ7世博物館」「パーンファー・リーラート橋船着場」「ワット・サケット(黄金の丘)」「マハカーン砦」「ワット・ラチャナダとローハプラサート」と見所たっぷりです。

20170714 Museum 1

そんな絶好の立地条件なのに入場者がいつも少なく、なぜか遠慮気味な博物館に見えてしまうのはラマ7世の生い立ちに関係があるのかも知れません。私的にはラマ7世の博物館がこんな目立つ所に建っているだけで少し驚きでもあるのです・・・

20170714 Museum 3

タイに住む身が国籍がどうであれタイ王室に関して触れるのはいささかデリケートな事です。少し歯切れが悪くなりますが、書いてみましょう。ちなみにラマ7世博物館で詳細まで説明文を読むとあっさりとは書いてある事ばかりですが・・・

20161128 Rama 7

前国王で亡きラマ9世を除けば最もタイ国民が慕うのはラマ5世(チュラーロンコーン)でしょう。タイでは商家でも自宅でもラマ5世の肖像画がほとんどの家にあります。バスの中もですね。現在に繋がる近代タイの基礎を造られた王です。

20170714 Museum 2

画像上で二人のプリンセスを抱かれているのがラマ5世で、王妃サオワパーポーンシーのお膝の上にいる一番小さなプリンス・プラチャーティポックが後のラマ7世です。ちなみにラマ5世にはお子様が77人いたとか・・・

このようにラマ5世が父で、兄のラマ6世に子がなかった為に兄の崩御後に即位(1925 - 1935年)。その後も波乱万丈の一生を送られ1941年に亡くなられています。普通は在位の最後が亡くなられた年になりますが違いますね。しかもイギリスで無くなられています。

20170714 Museum 4

ちなみにラマ7世の通称が「ポッククラオPhra Pok Klao」で、可動橋で跳ね橋だったメモリアル橋(通称プット橋)のすぐ横にあるプラ・ポックラオ橋にラマ7世の通称が使われています。さらに上流にはタイ国鉄南本線(旧ラマ6世橋)の隣にラマ7世橋もあります。

20161128 Phra Pok Klao 2

ラマ7世統治下の歴史で最も重要なのは、絶対君主制からの立憲君主制へ移行した事でしょう。元々ラマ7世はアメリカ訪問を機会に議会制導入を考えていたようですが、王族等の反対にあい本人の望まない形になったようです。その後も新政府と折り合いが悪く、イギリスへ行ったまま自らの意思で退位されたそうです。

さてラマ7世博物館ですが入館は無料です。入口で記帳を求められますが、名前以外に何を書いたのか思い出せないぐらい簡単なものです。

20170714 Museum 5

館内は奥行きがなく横方向も大して広くありません。あまり意識してフロアー毎の展示を記録していませんが、1階は特別展示等が多く、常設展示は2階と3階だと記憶しています(汗)

20170714 Museum 6

展示はパネル展示がメインです。生い立ち、子供の頃のご出家などのご様子、軍人としてのご様子など、そして即位後の事が説明されています。

20170714 Museum 7

ガイドツアーに付いて館内を回るスタイルではなく自由に回れます。パネル展示はタイ語と英語併記がほとんどですが、丁寧に読んで行くとなかなか興味深い時代であった事が分かります。

20170714 Museum 8

ラマ5世、6世とかなり時代が動いた直後である事と、カメラの小型化と普及が進んだ事もあって、この館内の展示写真には見ごたえあるものが多くあります。私自身で言えば、この事が多く訪れている理由です。画像下は1927年開通のチャオプラヤー川に最初に架かった(旧)ラマ6世橋に関するコーナーです。

20170714 Museum 9

実は、本ブログで登場するバンコクの古い町並みの写真がここで撮ったものが多くあるのです。

さて、バンコク都とその周辺県の多くの博物館を訪れていますが、過去の博物館だけのエントリーは以下の通りです。

バンランプー博物館
ジェッサダ・テクニック・ミュージアム(乗り物博物館)
ナショナル・メモリアル
バンコク水族館
花文化博物館
蓮ミュージアム
海軍博物館
タイ空軍博物館と航空公園
空軍博物館1
科学教育センター
王室御座船国立博物館
サイアム・ミュージアム
ラッタナーコシン博物館
国立博物館(ナショナル・ミュージアム)
バンコク・フォーク・ミュージアム
カムティエン・ハウス博物館
切手博物館

ラマ7世博物館は月曜と祝日がお休みです。センセープ運河ボートのパーンファー・リーラート橋船着場が目の前で、路線バスは数え切れないぐらいたくさんあります。なお、日本人が多く住まわれるスクムビットからだとエアコンバス511番ノンエアコンバス2番がよろしいかと思います。

20170707 Map

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2017.07.14 | コメント(0) | 博物館・パーク等

ぶらりノンタブリー Season 2 ①最新MRTパープルライン

先日、久しぶりにMRT(今まで一般的にはバンコクの地下鉄と理解されています)に乗りました。バスでラップラオに出て、そこからMRTブルーラインとパープルラインを繋げて乗りました。

ちなみにBTS(一般的にはスカイトレインとか高架鉄道)は4月上旬の値上げ以降全く乗っていません。私的拒否運動をまだ展開中です。まぁ高いのもありますが、BTS沿線に行かないだけですが(笑) MRTはシニア料金で乗れるので助かると言うか・・・数か月に一回乗るか乗らないかですが、拒否運動対象外です(笑)

さて、MRTブルーラインのラップラオ駅で地下に降りてホームのバンスー駅行側で電車待ちしたら何となく違和感、ホームドアーの上を見たら「タオプーン駅 Tao Poon」と表示されていました。まだバンスー駅とタオプーン駅間は開通していないのですが、準備完了でしょうか。

20170713 MRT 1

電車の中でドアーの上にある路線案内を見ると、実際にはまだ行かないタオプーン駅までの経路図になっていました。

20170713 MRT 2

当然バンスー駅止りですが、バンスー駅からタオプーン駅までいつものように無料シャトルバスで移動しました。このバスも後数週間でサービス終了でしょうか・・・思わず「お疲れ様でした」とバスにお礼を心の中で言ってしまいました。

このMRTブルーランとパープルラインがたった一駅の差で繋がらなかった事がずいぶん騒がれたはずです。パープルラインがいつもガラガラでその原因にされていましたねぇ~ 

画像下は数日前にタオプーン駅から見た繋がらない一駅の区間です。SRT(タイ国鉄)バンスー駅のレッドラインの駅工事と合わせての中央駅化工事の方が気になります。

20170713 MRT 3

開業後すぐに値下げしても全く利用客が増えなかった事でも分かるように、料金や繋ぎの悪さが原因ではなく、そもそも沿線を十分調査したのかが疑問なのは開業直後から本ブログに書いてある通りです。路線バスやソンテウなど公共交通機関をタイの人達以上に乗り、タイの人々以上に町を歩くと・・・それらが見えて来ます。

今までのBTSとは異なり都心部を走るのではなく、初めての近隣周辺県の住宅地と都心部を結ぶ都市型鉄道です。バンスー駅とタオプーン駅駅が繋がっても、利用客が目に見えて増加したのが分かるには数年かかるでしょう。

画像下は数日前にタオプーン駅から見た「バンポー駅Bang Pho」駅側です。線路も敷かれ、ブルーラインがタオプーン駅に入った後に折り返し運転がすぐ出来そうです。

20170713 MRT 4

画像下は同じ所を昨年2016年10月に撮ったもので、まだ線路が敷かれていません。

20161011 Tao Poon 6

いずれにしてもMRTパープルラインが昨年2016年8月に開業してから来月で1年が経ちます。ブルーラインがタオプーン駅へ延びて待望のパープルラインとの接続は近いです。正式アナウンスがあったのか分かりません、取りあえず来月あたりが注目です。

まぁ、線路や駅のハード面ではなく、システム面での繋ぎがどうなっているかが懸念材料かもしれません。パープルラインは考量した上で設計されているはずですが、ブルーラインは・・・相当手を入れる必要があるのではないでしょうか。画像下はパープルラインの券売機で、確か当初からブルーライン接続画面だったと記憶しています。

20170713 MRT 5

パープルラインは開業当日の乗車、そして沿線を数週間かけて全て歩いていますが、その過去のエントリーは以下の通りです。上から古い順ですので、一番下が新しいエントリーです。

開業直後!MRTパープルラインに乗る
開業MRTパープルライン徹底検証1乗車カードに乗り換え事情
開業MRTパープル 徹底検証2 ニュースが書かない気がかりと不具合
開業MRTパープル徹底検証3 どこを走るの?駅や車両は?
開業MRTパープル徹底検証4 全路線全駅紹介①
MRTパープル徹底検証5 全路線全駅紹介②
MRTパープル徹底検証6 全路線全駅紹介③
MRTパープル徹底検証7 全路線全駅紹介④
MRTパープル徹底検証8 全路線全駅紹介⑤
MRTパープル徹底検証9 全路線全駅紹介⑥
MRTパープル徹底検証10 全路線全駅紹介⑦
MRTパープル徹底検証11 全駅紹介⑧
MRTパープル徹底検証12 全路線全駅紹介⑨ 最終回!

Aug12 MRTP Map All

さて、そんな・・・やっとパープルラインとブルーラインがタオプーン駅で接続され、乗り換え出来るのか・・・とこの1年の事を思い起こしながらパープルラインに乗りました。相変わらずガラガラですねぇ~

20170713 MRT 6

ちなみに開業後ずっと長く、車内行先表示板や社外行先表示など液晶表示内容の不具合が(まるで諦めているかのように)長く放置されていましたが、数日前は不具合に気が付きませんでした。

そしてこれも長く多くの(恐らく全ての)運転手に言えた駅でのホームドアと停車位置のズレや、そのズレへの恐怖心でぎこちない減速を感じていましたが、数日前は全くその兆候が見られませんでした(お一人の運転手さんだけですが)・

BEFORE
Aug14 Door 3

AFTET
20170713 MRT 7

パープルラインはタオプーン駅を出て二駅目のウォン・サワン駅を出るとバンコク都を離れてノンタブリー県へと入ります。ただ、町並みは変わらず、画像下のような車窓風景がチャオプラヤー川まで続きます。

20170713 MRT 8

チャオプラヤー川を渡り右岸(西側)へ行くと、マンションなのか駅周辺だけに建設を急いでいるのが目立ちますが、まだ整地レベルの所もありますねぇ~ マンションを建てる前の資金がなかなか集まらなかったのかなぁ?と心配になってしまいます。

20170713 MRT 9

そんな風に久しぶりのパープルラインの変化(が無いの)を見ながら行ったのは、終点の「クローン・バンパイ駅 Khlong Bang Phai」です。ここにはパープルラインの車両基地があるので、見学出来れば良いのですが・・・

20170713 MRT 10

そしてここクローン・バンパイ駅が今回のぶらり散策のスタート地点です。

(たぶん来月あたりの)タオプーン駅でのブルーラインとパープルライン接続で少しは行き易くなるだろう、ノンタブリー県でも都心近くから離れた北部と西部を歩きます。

いやぁ~、今回は前置き話なしにで、本ブログでは考えられないいきなりの本題でしたねぇ(苦笑)

と言う事で今回は『ぶらり散策ノンタブリー Season 2』ですが、前回のSeason 1は以下のエントリーです。

ぶらり散策ノンタブリー④ 私的ベスト3に入る公園
ぶらり散策ノンタブリー③ 渡し船で対岸へ
ぶらり散策 ノンタブリー② 県旧庁舎
ぶらり散策 ノンタブリー① 船着場

そして、今までのショートトリップ「ぶらり散策の旅」の最後のエントリーを記しておきます。最後だとその初回まで遡れるからです。一番下が古いエントリーの順番です。

バンコクで最も地方感漂うノンヂョーク
首都防衛城壁を歩く Season 2」(エントリー中)
首都防衛要塞を行く Season1
渡し船とソンテウで行くサムットプラカーン
路線バスで行くナコーンパトム Season 1
ぶらりマハーチャイとメークロン
ワット・タキアン水上マーケットに残る原風景
春節の曼谷中華街を行く
トンブリー王朝を歩く
ワット・ライキンとドーンワーイ水上マーケット
いにしえの島ラタナコーシンを歩く
古市場と水上マーケットのフアタケー

いやぁ~ たくさんのエントリーがありますねぇ・・・上記はシリーズとしてエントリーしたものだけで、毎日が街歩きの日々なので、ほぼ全てが「ぶらり散策の旅」なのですが(汗)

それでは次回に続きます。

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2017.07.13 | コメント(0) | タイ・トラベル

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ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住27年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用。2014年末に退職し、現在タイでロングステイ中。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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