ロングステイの終わり方

忙しかったり少し体調を崩したので更新間隔がだいぶ空いてしまいました。この間にアクセスされた方々には大変申し訳なく思っています。

また、一人気ままなタイでのロングステイ中とは異なり家族と一緒の時間を大切にしているので、PCに向かう時間が限られているので今後もご勘弁ください。今の楽しみは家族とたまに行く外食でしょうか。

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いずれにしても中途半端にブログを突然止める事はありません。

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私は横浜に家があるのですが、7月に入ってから一カ月以上ずっとバンコクより暑く思う日々が続いています。小さな庭でガーデニングも楽しむようになりましたが、暑さでとても日中は庭作業が出来ません。

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さて、タイでのロングステイを終えて日本に戻り7週間が経ちました。日本での生活も落ち着いて来たので、ここらでロングステイを終えるにあたっての経験をまとめたいと思います。

なお、ロングステイをされている方の人数分だけ異なった生活や環境があるはずですので、人それぞれの終わり方かと思います。また、個人的な事情に関してはハッキリ書く事もしないですし、詮索もご勘弁ください。

タイでのロングステイの終わり方

私自身は海外在住歴が28年超と長く色々な国で多くの経験をしたので、ネットでよく書かれているだろう『移住』なんて一度も考えた事がありませんでした。最初から一年程度の『ロングステイ』のつもりで結果的には3年半タイに滞在しました。

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そんな考えだったのでスーツケース一つでタイに着いて、ネットにも他人にも頼らず一人でアパートやビザなど生活環境を整えて行きました。それらの詳しい事はこのブログに全て書いていますが、色々な障害を楽しみながら乗り越えた気がします。一言で現わせばタイはそれらのハードルがかなり低い国だと思っています。

さて、そんなロングステイを終えるタイミングを考え始めたのは昨年後半の事です。自信の体調や日本の家族の事など考え、そろそろ日本へ戻る頃かも・・・と家内と話し始めていました。

1、帰国日を決める

私はリタイアメント・ビザの4年目更新期限直前を一応の帰国日にしました。その上で帰国フライトを考え始めたのが帰国3か月前です。

2、部屋のオーナーへの通知

このブログではアパートと書いていますが、実際はコンドミニアムで部屋のオーナーへの通知です。事前通知時期に関して入居時に取り交わした簡単な契約書には記載がなかったのですが、アメリカで苦い経験もあったのでオーナーには簡単に電話で「6月20日前後に出るけど、フライト次第でまだ日にちは決まっていない」と伝えたのが3か月前です。その反応から事前通知に関してはあまり厳しい考え方はないように思えました。

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3、入居時のデポジット

デポジット(日本で言う敷金で保証金的なもので退去時に戻ります)は2ヵ月分の扱いですが、上記のオーナーへの通告時に最後の1カ月の家賃はこのデポジットから支払い、退去時は1カ月とさせて頂きました。

それは全て生活費の中で家賃だけ銀行口座からネット送金をしていたので、家賃の振り込みが無くなるといつでも銀行口座を閉じられるからです。

4、銀行口座の解約

タイではリタイアメント・ビザで必要事項の口座残高専用にバンコク銀行、そして日々の生活にカシコン銀行を利用していました。バンコク銀行は帰国を決めた直後に解約。カシコン銀行は帰国フライトを予約購入した直後に解約しました。

両行とも開設した所へパスポートと通帳と銀行カードを持って行き、10分程度の手続きですぐに解約しました。

5、電気製品や家具類の始末

入居後に自分で買った電気製品の中で持ち運べ、状態が良くて箱もあったIHクッキングヒーター、炊飯器、掃除機、変圧器、モニターなどはリサイクルショップへ持ち込みました。

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リサイクルショップは近くに全くあてが無かったので、日本人が多く住むスクムビット地区プラカノンの「トーキョー ジョー」へ電話した上で持ち込みました。アパートからタクシーに荷物を詰め込み店前まで160バーツ。全部で2500バーツで引き取って頂きました。

電気ケトル、トースター、電気スタンドなどの電気製品そしてリラックスチェアに大きなミラー、額に靴箱など収納家具は、持ち運ぶのに苦労するし使いこなしたのでアパートに置いて来ました。

スーツケース一つで帰るので、使いこなした靴や服は捨てて、皿など自分が買った食器に調理器具は全て置いて来ました。`

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結果的には・・・入居時より格段に部屋を綺麗に保ち、電気製品や食器類、そして家具類も置いて行く事になったので、オーナーはかなり喜んだ事でしょう(笑)

6、公共料金など

公共料金としては電気代と水道代のみで、私はスマホもなく中古のガラケーをプリペイドで毎月最低料金(20バーツ)だけチャージしていただけです。他に部屋にモデム/ルーターを置いてインターネット接続業者(3BB)と契約していました。

インターネット接続は帰国を決めてすぐ解約し、その後はアパート内のWiFiを利用していました。ガラケーは最後はチャージせずに受信専用となり、帰国当日にSIMカードを外して空港で捨てました(笑)

電気代はずっと直接(電気公社?)へ、水道代はマンション管理事務所へ支払っていましたが、最後の月は退去日前日に管理人代理人が部屋に来て電気代と水道代を日割り計算して支払いました。実際はデポジットから引いて残りの金額をキャッシャで頂きました。

7、出来なかった事

(1)BTSとMRTのICカードの返却
確か購入時にデポジットが50バーツ程度あったと記憶しているのですが、結局帰国を決めてからBTSもMRTも乗る機会が無くて、チャージを含めてそのまま日本へ持ち帰りました。

(2)日本大使館への帰国届
当然、在留届をしていたので何らかの連絡をすべきかと思いながらも帰国してしまいました。帰国後にメールで連絡し、ご丁寧にメール返信でご確認連絡までいただきました。

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思い出して・・・帰国を決めてからしたのはこれぐらいだと思うのですが、5カ国7カ所28年以上の海外在住生活の中では最も簡単だったように思えます。

いずれにしても始めるにも終わるにもタイ(バンコク周辺)が最も海外在住のハードルが低いと思います。タイ語や英語に限らず外国語を話せる話せないではなく、外国語への強い抵抗感さえなければ(海外に住みたい気持ちが強い方なら)一人でどなたにもスタートできる国です。

もっともどの国でも外国語に苦手意識の強い方は、初めから海外在住を目指すべきではありませんが・・・

日本での生活の始め方

私自身は13年以上日本での籍を抜いていました(海外転出)ので、帰国に関しての公的手続きを数日かけて済ませました。個々の事情で異なるかと思いますし個人情報絡みになるので詳細まで書けませんが、私の場合(横浜市在)は以下のような手続きです。

1、転入届:役所戸籍課

私の場合は本籍地への自身のみの転入なので、海外転入が国内の場合と特別何かが異なると思えません。ただしパスポートで帰国印(スタンプ)を確認されますので、自動化ゲートを使った場合はその時に係員にスタンプをお願いする必要があります。また、法的には帰国日から14日以内の届け出なのでそれも気を付けて下さい。

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私自身は自動化ゲートで帰国印がないパスポートだったので、搭乗券・荷札などを用意し入国日が分かるようにしました。詳しくは「ロングステイを終えて帰国しました」で書いています。

ちなみに転出届はアメリカへの転出で、転入届はタイ王国からでしたが、まったく戸籍上は関係ありませんでした。

また、私のようにマイナンバー制度スタート時に海外在住だった人は、マイナンバー自体を持っていません。それで転入届を行った事で約一カ月後に届きましたが、特別な手続きが必要なわけではありません。

2、国民健康保険:役所保険年金課

私の海外在の間で日本企業を早期定年退職してアメリカで就職した時から、家内を所帯主として国民健康保険に(私を除いて)家族が入っていました。それで私も転入届を行った日に国民健康保険に入る手続きを行いました。

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確か手続き当日に国民健康保険証を頂いたと思います。おかげで帰国直後から病院通いが始まりました(苦笑)

3、年金関係

これは人それぞれだと思います。私は公的年金の手続きで年金機構の横浜事務所に行き、(日本の)企業年金を管理している所に電話で手続きを済ませました。


最後に・・・私自身はリタイアした時点で長くアメリカ在住でしたし、日本企業とは何年も縁が切れていました。その後タイでロングステイを始めたのも終えたのも、特に厄介で面倒な手続きがあったとは思えません。日本へ帰国し転入したのも全くストレスなく終えました。

もっとも・・・ストレスを感じるのは30年近く海外に住んだ自分が、いかに日本で生活する事に慣れるかが問題なのかも知れません。

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2018.08.07 | コメント(15) | タイ生活

前国王崩御後586日 最終回

最近ですが普通の買い物でもお釣りなどで新札を手にする機会が増えて来ました。全国民が敬愛したプミポン前国王(ラマ9世)のお姿が徐々に日々の生活から薄れて行くような、そんな寂しさを覚えるのはなぜでしょうか・・・

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裏は20バーツがラマ1世と2世、(50バーツ札を持っていないのが残念ですが)100バーツは本ブログお馴染みのラマ5世に6世ですね。って言う事は50バーツ裏面は3世と4世でしょうか・・・

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確か先月慣例で(2018年4月の何かの記念日)に発行されたと思います。今の所20、50、100バーツ紙幣ですが、500、1000バーツ紙幣も今後何かの記念日に合わせて発行されるかと思います。そうなると500バーツ裏面でラマ7世に8世でしょうか・・・本ブログはやんわりと書いていますが、チャクリー王朝では謎多い国王達なのであまり話題にしない国王達かと思います。

そうなると興味深いのは1000バーツの裏面は当然プミポン前国王(ラマ9世)お一人か、自分も入れて現国王が表裏に登場でしょうか。まぁ、そんな事はニュースメディばかりコピペしているブログでも書いている内容でしょう。

いずれにしても一抹の寂しさと一緒に、見たばかりだからかお金の価値も何だか・・・この辺で止めておきましょう。

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さて、2016年10月13日プミポン前国王が崩御されてタイ中が長く喪に服した時からだいぶ経ちました。国王崩御からは1年7ヵ月が過ぎました。画像上は崩御五日後の王宮前で取りあえず駆け付けた人たちが祈っていました。この時はまだ服装要求に組織的弔問や規制にボランティアは全く無かった頃です。

このブログではそんなタイの人々と王宮エリアを崩御直後からずっと見続けています。過去のエントリーは次の通りです。

第23回目「前国王崩御後487日 今の王宮周辺は
第22回目「前国王崩御後454日 今の王宮周辺は
第21回目「今日の王宮広場、雨に打たれて
第20回目「今、絶対に行くべき火葬の儀施設と特別展②
第19回目「今、絶対に行くべき前国王火葬の儀施設①
第18回目「前国王葬儀 直後2日 王宮周辺と王宮広場内火葬施設
第17回目「前国王崩御後374日 リハーサルに近づく事も出来ない
第16回目「前国王崩御後 一年 火葬の儀 内容・日程・注意
第15回目「前国王崩御後360日 一般弔問終了後の王宮周辺
第14回目「前国王崩御後11か月 弔問残り一週間の王宮周辺
第13回目「前国王崩御後9か月 今の王宮周辺は
第12回目「前国王崩御100日以後の王宮周辺
第11回目「崩御後8週間後のバンコク② 王宮周辺エリアの現状
第10回目「崩御後8週間後のバンコク① 今の王宮エリアは
第9回目「崩御後5週間後のバンコク、今の王宮エリアと交通事情
第8回目「崩御後4週間のバンコク、三大衣料品市場を回る
第7回目「崩御後3週間のバンコク、今の王宮エリアは?
第6回目「崩御後2週間のバンコク、観光地の今は?
第5回目「国王崩御後11日間のバンコク、変わる黒服と上京する人々
第4回目「国王崩御後210時間のバンコク、すごい事になった10月22日の王宮前
第3回目「国王崩御後117時間のバンコク②、王宮に集まる人々
第2回目「国王崩御後117時間のバンコク①、王宮エリアは?街は?
第1回目「国王崩御後53時間のバンコク、交通機関、街、市場、夜市は?

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そんな一年半以上見続けていた王宮エリアですが、崩御後に約1年かけて緑の芝だけしかなかった王宮広場に前国王お一人の為だけに建てられた火葬の儀施設(画像上)が完成したのは、2017年10月26日から29日まで行われた国葬直前でした。

2015年 崩御以前
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2016年10月22日 国王賛歌の集会で王宮広場の中に私もいました。
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2016年11月1日 芝生が無くなり整地と周辺整備が始まりました。
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2017年7月15日 火葬の儀施設が見えて来ました。
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2017年9月18日 国葬に間に合うかと心配に・・・
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2017年10月26日 国葬の火葬の儀施設への葬送行進(公式サイトからです)
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2017年11月7日 国葬後に一般公開された火葬の儀施設
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2018年1月7日 一般公開終了で関係者外の立ち入り禁止
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2018年2月8日 1月11日からの解体作業開始直後
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彫刻など慎重に取り外しての作業なので、ただ解体撤収するだけでなく時間がかかるのはよく分かります。ただ、やはり作業が雑と言うか、文化財の取り扱いには私には見えませんでした。

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解体後は一部の鉄骨構造物等がアユタヤの歴史公園へ、彫刻の一部はパトゥム・ターニ県の王室火葬博物館(この存在を私は知りません)とナコーン・パトム県の伝統芸術庁(ここも私は知りません)に展示される事が報道されていますが、少なくてもアユタヤは今年だけでも10回以上行って、先週も行きましたが歴史公園では全くそんな動きはありません。

ところで、解体撤収作業は2018年1月11日から60日かけて行うアナウンスだったのですが・・・前回エントリー(2018年2月12日)以降も3月と今月に王宮周辺をつぶさに見て来ているものの、今月になってやっとかなり整備されたようです。

2018年3月は施設自体の解体を終えたものの、整地はもちろんゴミだけで無残な王宮広場でした。まぁ、外から丸見えにはならないようにしているものの、その作業もいい加減だし(笑)

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整地どころか文化財の片付けもこの時点で終えてなく、日差しをたっぷり浴びて雨ざらしでもありました。管理がどうであれ作業自体はタイの気質が現れるものですねぇ~

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そして先日の2018年5月12日に「もう緑の王宮広場に戻っただろう」と行ったのですが、さすがに片付けは終えていたものの・・・火葬の儀の施設があった南側は土がむき出しのままです。

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北側は完全にコンクリートで固められたままです。この日は何かイベントもあった後のようでテントが建っていますが、北側半分は戻らないように今の所思えます。

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周囲の交通規制は以前ほどではありませんが、日々変化しています。今回(5月12日)は前回規制が無かったワット・プラケオへの外国人観光客入口がある「ナープララーン通りNa Phra Lan」が車両進入禁止でした。

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外国人観光客は相変わらずいっぱいですが、そのほとんどの人達は1年半前からつい数か月前まで王宮広場で何が行われたかを知らないでしょう。工事現場を見ながら王宮広場を一周しているのも私だけだし(笑) 今は誰も関心を向けない地です。

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さて・・・国王崩御後のタイの人々と王宮広場をずっと見守って来ましたが、このシリーズもこれで最終回です。きっと王宮広場はまた緑の芝になるかと思いますが、それが一部なのか?崩御以前のように戻る事はないようにも思えます。

最後に、現在のタイでは触れる事がないのですが、プミポン前国王の葬儀にも体調不良で国民の前にお姿を見せなかったシリキット王妃(86歳だったか)のご健康とご長寿を願うと同時に、王宮広場がまた姿を変えるのは私の人生ではもうない事を願っています。

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2018.05.26 | コメント(6) | タイ生活

アユタヤがシーコンにやって来た

実は、最近は体調を崩したり、色々忙しくて街歩きがあまり出来ていませんでした。日帰りで少し遠くへ行こう、それも「旅」の雰囲気を感じながら・・・そんな想いが募ってしまい、今週の火曜日に何も考えずに本を二冊持って駅に向かいました。

ファランポーン駅ですが、バンコク中央駅の呼び方が旅情感があって好きです。

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行先さえ決まっていれば、何もファランポーンまで行かなくて、バンスーやドンムアンにフアマークなどから列車に乗るのですが、何しろ「本を持って列車に乗りたい」としか考えていませんでした。

日が昇る前にアパートを出て、駅に着くまでバスの中でずっとどこへ行こうかと考えたのですが・・・時刻表は頭に入ってないので、駅に着いてから行先を決める事にしました。こうした時に今の人達はスマホでチャチャっと調べるのでしょうねぇ~ そうした事って、つまらないとも思うのは私ぐらいでしょうが・・・

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朝8時前には駅に着き、発車案内の電光表示を見ると・・・8時半発の北本線チェンマイ行き特急がちょうど良い時間です。すぐに浮かんだ行先がナコンサワンでチャオプラヤー川の始まりの町です。昔に行った事はありますが、最近また行こうと思っている町です、ただ、日帰りなので少しキツク感じます。

どうしようか数分迷った結果、「ロッブリー Rop Buri」に行く事に決めたと同時に切符を買っていました(笑)チェンマイに夜行列車で行ったのは過去2回ほど、この昼の列車で行った事はありません。いつかこの列車でチェンマイまで行きたいものです。

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ロッブリーも行った事はありますが、何となく決めた理由は列車の時間が片道2時間とほど良かったのと(苦笑)、ちょうど「ナーラーイ王国立博物館 National Museum King Narai」で調べたいと言うか見たいものがあったのです。

すでに告知済みですが、アユタヤに関してのエントリーが今後続く予定でいます。すでにスタートした「チャオプラヤー元流を歩く」でもナーラーイ王が出て来るので、もう一度博物館を訪れたいと思っていました。

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コーヒーを飲みながら本を読み、時々顔を上げて車窓の流れが変化して行くのを観るのは至福の時間です。こうして衝動的に旅に出られるのも、リタイアの自由の身だからこそ出来るのですが・・・

実は、旅に出たかったのか、本を読みたかったのか、どちらが本当の目的か分かりません。

この時の旅はまた別途書きますが、結果は大失敗でした。すでに訪れた事があって町の地図は頭に入っているので、ロッブリー駅からまっすぐ博物館へ行ったら・・・休館日でした。月曜が休館日は普通なのですが、ここって毎週月火が休みなのですねぇ~

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しっかり閉められた博物館の入口を後にし、有名な遺跡はサルが怖いので避けて、旧市街の街歩きをしながら周囲に残っている城壁を探して歩きました。路地裏や家の裏で昔の城壁を見つけるのも・・・まぁ、それも楽しいのですが(笑)

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さて、長々の前置き話ですが、そんなロッブリーとは無関係とは言えないアユタヤと偶然にもナーラーイ王(画像下)がアパートの近所に来ました(笑)

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えっと・・・このブログの定番ネタの一つに近所のショッピング・モール「シーコン・スクエアSeacon Square」の催しがあります。その話です(汗)

これが毎回かなり楽しみなのでが、今回は5月20日まで「ナーラーイ王とアユタヤ時代」(かなり適当な訳です)が行われています。

20180512 Seacon 1

実は在タイの方々ならご存知でしょうが、今はテレビの影響でタイは空前の(大袈裟)アユタヤ・ブームなのです。「ソンクランと最近のアユタヤ」でも書きましたが、「Channel 3」の『ブペッーサンニワートบุพเพสันนิวาส』です。

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Channel 3のサイトから放映済みも観られるので、かなり我慢して観ましたがアユタヤ時代の興味はあるもののストーリーはオジサンにはちょっと辛い、現在の女性の精神がアユタヤ時代にタイムスリップしての恋愛もののようです。

アユタヤでこのテレビ・ドラマの聖地となっているのが「ワット・チャイワッタナーラーム Wat Chai Watthanaram」のようで、民族衣装?伝統衣装?古式衣装なのか・・・美しく着飾っている方々が写真撮りまくり状態です。

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この遺跡の前なんか大勢の人目当てに露天商が出て、貸衣装店も並んでいます。以前は静かな遺跡だったのですが、渋滞までしています。

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そんなブームに乗るのはさすがにシーコンで、平日の昼でも人がいっぱいです。流行っている事を本当に上手に催して集客するのは感心するばかりです。過去のシーコンの催しに関するエントリーは以下の通りです。

ついにKYOTOがシーコンにやって来た
ワット・ポーがやって来たシーコン・スクエア
イタリア・ブラーノ島が現れたシーコンスクエア
孫悟空とドラゴンが現れたシーコンスクエア
少数民族がやって来たシーコン
江戸とマグロ解体ショーがやって来たシーコン
遷都200年の街角再現「クルンテープ2525」@シーコン(後編)
シーコン・スクエアにコボリ(メナムの残照)現る
近所にJAPANがやって来た シーコン・スクエア

さて、今回の催しですが・・・中央にクメール様式とでも言うのでしょうかトウモロコシ型の仏塔を置き、周囲を出店で囲むようにしています。

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お店側も伝統衣装を着ている方も多くて雰囲気を盛り上げています。売っているのはアユタヤに関係あるのか? まぁ、毎回同じ様なものですが(笑)

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お菓子が多いのですが、正直よく分かりませんし甘すぎるのが怖いです。毎回、ビールのつまみを買うのですが、今回も画像下の豚の骨付き肉を買いましたが、1個で260バーツだったか・・・思ったより高く一瞬後悔しました(笑)

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ある一角が水上マーケットっぽく作ってありましたし、舞台もあったので何かやっているのでしょう。残念なのですが毎回時間が分からず観た事はありません。

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お近くの方が多いとは思えませんが、この週末に行かれると結構楽しめるかと思います。

さて・・シーコンへの行き方は何度も書いていますが、「シーコン・スクエア 活用術」で詳しく説明しています。

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2018.05.12 | コメント(0) | ショッピング

プラプラデーンのソンクラン

いやぁ、暑いですねぇ~ この時期のタイは暑季真っ盛り。公表される最高気温はバンコクで35~37℃ぐらいだと思うのですが、湿度もかなりあるので慣れていてもこの時期はキツク感じます。せめて「赤城しぐれ」があれば良いのですが・・・

私自身の街歩きは日中のまさに最高気温の時に外にいる事になり、日陰の無い幹線道路沿いなんか歩いていると、体感40℃以上を感じます。日々の街歩きで慣れているとは言え、この時期は出かける時に冷房を効かせた部屋で過ごす誘惑を毎回感じます。

そんな誘惑を断ち切って昨日(2018年4月22日)暑い中を行ったのが、サムットプラカーン県は「プラプラデーン Phra Pradaeng(タイの方達はパパデーンと呼びます)」のソンクランです。

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「えっ、ソンクランならもっと前に思わっているじゃないか!」とタイ在住者なら思われるでしょう。その通りで、タイ正月のソンクランですがタイ全国としては4月13日~15日で、今年2018年は(タイ政府が決めた)12日~16日が休みでした。もちろん地域によって数日程度は異なっているかと思います。

そしてプラプラデーンでは毎年一週間遅れて行われるのです。それで20日~22日でした。それでも、もう終わった事に変わりはないのですが(汗)来年以降の参考になればと思ってエントリーします。

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今年なら、バンコク都心部で14、15日と楽しんで、その後パタヤ方面に移動して行くと毎日違う日に違う所で楽しめ、最後に戻ってプラプラデーンでおしまい・・・なんて事も可能になります。

もっとも私自身は『ソンクラン=水掛祭り』みたいになったのがあまり好きではなくなりました。一回だけカオサンを見たらそれで十分で、若い時はソンクラン休暇を利用して南の島へ行くのが常で、今は外出を避けるようになっています。

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それは若者がはめを外して誰構わず水を掛け、酒を飲み、音量マックス(で歪だらけ)で単調にリズムを刻む音楽に踊り、大騒ぎしているのが危険と言うか嫌になったのです。水ならまだ良いけど、白い粉を溶いたものをまき散らすようになってからさらに嫌いになりました。

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そんな私が昨日プラプラデーンに行ったのは・・・ここはモン族縁の地でモン族の伝統的なスタイルでソンクランを祝う事で知られているからで、多少は水掛の馬鹿騒ぎとは違うのかと期待してです。

その期待は見事に裏切られましたが・・・

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画像下はソンクラン最後の日(昨日)に行われるパレードが出発する区役所前ですが、この文字ってモン文字ですよねぇ~ ビルマ文字に似ているって言うか、ビルマ文字の原点だったと思います。今でもプラプラデーンではお寺などでよく見かけます。

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この郡役所前の祭り本部みたいな所でパレードの時間やコースを聞いたのですが、私のタイ語が伝わらず英語も駄目で、結局なぜか・・・氏名住所に電話番号を記帳した上で立派なパンフレットを頂きました(笑)

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このパンフレットにプラプラデーンとモン族の歴史から、ソンクランのスケジュールやコースに、モン族スタイルのソンクランの過ごし方が英語でも書いてありました。

そのパンフレットによると・・・ラマ2世によってモン族300家族がパトゥムターニからプラプラデーンに移住させられたそうです。その目的は首都防衛の要塞をチャオプラヤー川沿いに造る為です。この話は「首都防衛要塞を行く」シーリーズで詳しく書いています。

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モン族って・・・東南アジアを歩き歴史を振り返ると色々な所で登場します。現在でもモン族を名乗る方々は800万人とか・・・国で言えばスイスやオーストリアと同じぐらいかと思いますが、それはラオスよりも多い人口になります。

非常に乱暴に言えば東南アジア、特にミャンマーとタイの国境周辺で国を持たない民族・・・って言うか、その多くが同化した民族ではないでしょうか。一時は独自の王朝を持ちながらもはるかに巨大だったミャンマー(ビルマ)とタイ(シャム)の各王朝によって翻弄され、各地に根付いた・・・そんなイメージが私にはあります。

話をプラプラデーンのソンクランに戻しましょう(汗)

そんなプラプラデーンに移り住んだモン族の子孫達は伝統的にソンクランを祝っているそうです。それは(現在では)4月13、14、15日の三日間から始まり、伝統的なお菓子やゲームなどが続きます。

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そして最後の七日目に各村から選出された若者達が伝統衣装で鳥かごと魚が入ったボールを持って、お寺でそれらを放つ(タンブンかな)儀式が行われます。その七日目のパレードがメインとなるのです。(上下の画像はサムットプラカーン県観光サイトからの拝借です)

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このパレードを見るために行ったのですが、パンフレットによると午後4時から始まるそうです。私は(何となく)正午にスタートするだろうと思っていたので午前10時過ぎに到着し、午後1時過ぎまでパレードコースを歩きながら町を見るだけに終わりました(苦笑)

そのパレードのコースの前にプラプラデーンってどこよ?が多くの人の疑問かも知れません。バンコクを流れるチャオプラヤー川の下流(南)でタイ湾に注ぐ前に大きく湾曲する辺りです。

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サムットプラカーン県の6つの郡の一つで、チャオプラヤー川両岸がプラプラデーン郡です。湾曲部内は開発規制があるのかジャングルと言うか緑多い所で、右岸(西側)が古くからある中心部、左岸(東側)は工場やコンテナヤードなどが多いエリアです。

その中でパレードそのものは右岸の住宅が密集し船着場を中心に市場や商店が並ぶ所で行われます。スタートは船着場前の郡役所で、タンブン(鳥と魚を逃がす)が行われる「ワット・プロケッチェタラームWat Protket Chettharam」までです。

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スタートが郡役所広場で船着場前にあります。パレード自体は見られなかったのですが、式典(読経なども)などが行われていましたし、舞台もありました。

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そして船着場前が激戦区で、午前中からずっと水掛をしていたのと、昼からは舞台上でソンクランには関係無さそうな演奏が続いていました。しかし、ここをバスやソンテウが通るのですが・・・

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船着場からスクサワット通りまでのバス通りでもある「ナコンカンカーン通りNakhon Kuan Kan」の両側は普段無い露天商が並んでいます。ちなみにナコンカンカーンとはプラプラデーンの別名です。

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私は水を掛けられないように注意して歩くのですが、子供たちはそんなの無関係に攻撃して来ます。参ったなぁ~ 全く濡れる準備もなくてカメラも心配だし・・・

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通りの子供たちにも注意ですが、車からの水攻撃もあるし・・・念のためですが、画像下の水鉄砲は私ではなく、隣にいた人のものです。

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ナコンカンカーン通り沿いにある「ワット・クランWat Klang」の境内もお祭り仕様で、子供たちが遊んでいます。

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ワットクランを過ぎるとナコンカンカーン通りから右に入り、住宅街の中をワット・プロケッチェタラーム(画像下の下)へ向かいます。

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さて、プラプラデーンへの行き方ですが・・・

昨日は日曜だった事もあってアパートから地方バス365番でサムロンへ8バーツ、サムロンからプラプラデーンまではソンテウ1144番で8バーツ、そして渡し船がチャオプラヤー川では格安の2バーツ。片道1時間弱で18バーツで行けました。

Map Songthew 1144

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ただ、サムロンの裏側を通る「ターン・ロッファイ・サーイガオ通りThang Rotfai Sai Kao」や「プーチャオ・サミンブライ通りPhuchao Saming Phray」からすでに水掛が始まっていました。その為にソンテウでだいぶ水被害に遭ってしまいました。画像下はサムロン市場裏です。

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そう言えば、水タンクと戦士たちを積んだピックアップトラックを満載したフェリーがプラプラデーンの両岸を行き来していました。

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プラプラデーンとサムロン間のソンテウ1144番に関しては、「ソンテウで行くサムットプラカーン⑤」で詳しく書いています。

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多くの日本人にとってはこのBTSサムロン駅からソンテウと渡し船を使うのが一番早いはずですが、他にラマ3世通りで第1プミポン橋下から渡し船(対岸で15~20分は歩きますが)を使うルートもあります。この渡し船は「チャオプラヤー渡し百景6」で書いています。

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路線バスは6番(プラプラデーン~バンランプー)、82番(プラプラデーン~王宮広場)、138番(枝線でプラプラデーン~北バスターミナル))がプラプラデーン船着場にアクセスします。ただ、パレードが近い時間はかなり交通規制の影響があるかと思いますし、その前でも窓を全開したノンエアコンバスには乗りたくないものです。

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バンコク都心部のシーロムやカオサン、そしてパタヤと派手で馬鹿騒ぎが多いソンクランですが、バンコク近郊のプラプラデーンには独特のスタイルが見られるソンクランが残っています。来年は午後少し遅めに出かけたいものです。

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2018.04.24 | コメント(6) | タイ生活

ソンクランと最近のアユタヤ

タイ正月ことソンクランの真っ最中ですが、この時期は出かけても近所での買い物ぐらいにしています。私のような持病持ちの年寄りが混雑するお祭り騒ぎの中へわざわざ行く必要はありません。

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若い時はカオサンまで出動した事もありますが、そんなのは一回で十分で、タイで働いていた時も南の島や北の遺跡へ行っていました。水掛祭りならお江戸深川で育ったので、水鉄砲で遊ぶのはちょっと・・・(笑)

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今日13日は(買い物ついでに)アパートすぐ近くの名刹「ワット・シーイアム Wat Sri Iam」で新年の無事を祈りましたが、本堂は混雑していたので、外で済ませてしまいました。

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一人暮らしのオッサンですが、カレンダー上の年末年始はお節も作り雑煮や酒の肴も用意しています。ソンクランは特に何もしないのですが、買い物に行ったスーパーで飲んだ事がないビールを見かけたので、「正月だし・・・」と自分に言い訳しながら小瓶2本も買ってしまいました。いつもはチャンの缶をまとめ買いなので、これはかなり贅沢です(笑)

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そんなソンクラン、バンコク近郊では年々希薄になっているように思えます。都心部では観光客も含めて騒げる機会となるでしょうが、会社・工場が休みで多くの地方出身者が田舎に戻っているに対し、近郊に家を持ち田舎に戻る事がない人々が多い地区では静かなものです。

もっともニュースなどでは帰省ラッシュと無謀運転に飲酒によるこの時期に多い悲惨な事故、そして都心部の大騒ぎだけが報じられているかと思います。それらだけが全てではないのですが・・・ (画像下は2003年のものです)

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また、いつからそうなったのか?この時期になぜかアロハシャツを着るのが定番のようになってしまいました。スーパーの定員さん達もユニフォームがアロハシャツになって雰囲気を盛り上げています。

今年はそれに加えて・・・女性達が民族衣装?伝統衣装?古式衣装なのか・・・美しく着飾っている方々も例年になく多いように思えました。

本来は厳粛な新年の祝いの日ですから伝統衣装もおかしくないと言うか、素晴らしいとは思うのですが、今年はテレビ・ドラマの影響も強いのではないかと思います。

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そして、その大人気のテレビ・ドラマの影響がもっとも色濃く見られるのがアユタヤです。

ソンクランに関係なく、今のアユタヤの遺跡には以前全く見られなかった伝統衣装姿の女性たちが多く見られます。多くは遺跡で自分たちの写真を撮りに来ている人達ですが、今年3月ぐらいから急に始まったように思えます。

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カメラを持ってのオッサン一人なのでよくシャッターを押すのを頼まれます。話して外国人だと分かると少し慌てられますが、私も良い機会なので自分のカメラでも写真を撮らさせて頂いています。

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いやぁ、皆さん本当にお美しいですねぇ~ 日本の着物も同じですが、女性は特に衣装が美しさを引き立たせますねぇ・・・

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写真を頼まれた方に聞いたのですが・・・テレビドラマの影響で流行っているそうです。「Channel 3」と言う事なので早々サイトを見たらタイ語だけですがすぐ分かりました。

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『ブペッーサンニワートบุพเพสันนิวาส』の英語タイトルはLOVE DESTINYですので愛の運命でしょうか。Channel 3のサイトから放映済みも観られるので、かなり我慢して観ましたがアユタヤ時代の興味はあるもののストーリーはオジサンにはちょっと辛い、現在の女性の精神がアユタヤ時代にタイムスリップしての恋愛もののようです。

私的にはどの回のどのシーンを観ても、同じ屋内セットで同じ人達が同じような事を繰り返しているようにしか私には思えないのですが(笑)アユタヤでこのテレビ・ドラマの聖地となっているのが「ワット・チャイワッタナーラーム Wat Chai Watthanaram」のようです。

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私は昨年(2017年)末にエントリー中の『トンブリー王朝の面影を探しての街歩き』のショートトリップを終えて、引き続きチャオプラヤー川の元流を歩く旅をして、今年(2018年)になってやっとアユタヤに近づいたのですが・・・先日チャオプラヤー川沿いのワット・チャイワッタナーラームに行った時は驚きました。

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10年以上前の記憶では・・・ここを訪ねる人はほとんどいなかったのです。それもアユタヤ中心部から離れていますし、島外ですから普通だと思っていたのです。

それがワット・チャイワッタナーラームに近づくに従って渋滞ですし、遺跡前には露天商がたくさん出ていて、その半分は貸衣装屋さん(裏に着替える所がある)で、残り半分は人が集まる所に出る飲食店です。平日でしたが週末ならどうなるやら・・・

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ここまで伝統衣装の人達が遺跡に溢れんばかりで、皆さんが遺跡に興味があるわけでなく、写真撮影の為だけに忙しそうに動かれているのを見るとちょっと考えものですねぇ~

ちらほらと伝統衣装で美しく着飾った方達が遺跡に中で見かけるのは、かなりのインパクトがあるもので・・・美しさは衣装で倍、さらに遺跡と言うロケーションで倍増なのですが・・・(苦笑)

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さて、そんなタイの人々に(特に女性達に)ブームのアユタヤですが、我々日本人が実際に行くとなると観光ツアーのように決められた所だけを回って、結果的に暑い中を同じような(タイの歴史を知らない人達には廃墟としか思えないだろう)遺跡をいくつか巡った・・・そんな記憶しか残らないような旅が多いのではないでしょうか?

最悪はアユタヤに着いたとたんにキャッチセールのような売り込みに掴まり、言われるままの(旅行者には大した事がないでしょうが)高額を払い、窮屈で乗り心地も悪いトゥクトゥクで、これも言われるままに遺跡か廃墟かも分からず暑い中を連れ回される・・・そんな事になっていないでしょうか? 画像下はそんなカモ客を待つトゥクトゥクです。

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私自身のアユタヤへの旅は・・・チャオプラヤー川の流れを遡りながらも、時代をも遡ってチャクリー王朝からトンブリー王朝、そしてアユタヤ時代の各王朝へたどり着いた旅です。20年近く前から何度も行っていますが、今のロングステイ中だけでも10回以上でしょうか・・・何しろ遺跡好きに歴史好きに加えて乗り物好きな上に、チャオプラヤー好きですから(笑) 画像下はバンパイン~アユタヤ間のソンテウです。

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ですからアユタヤに行くにも列車(ファランポーン駅ではなく途中駅から)、ロットゥー(北バスターミナル発なんて遠回りはしません)、地方バスやソンテウで色々な方向からアユタヤに入ります。そして島内や島外もネットに書かれているだろうトゥクトゥクとか自転車なんて使わず、地元の方々が利用されるソンテウで移動しています。画像下は歴史公園も走り、島外の南まで行くソンテウです。

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アユタヤは初めてのタイ観光でも訪れる人が多く、ネットには『北バスターミナルからロットゥーかファランポーン駅から列車で行って、トゥクトゥクを貸し切るかレンタル自転車で回る』と判で押したような移動方法ばかりが書いてあるかと思います。

その中身は間違いも多く・・・列車と電車の区別がつかない方々は当然にように、ロットゥーにソンテウもトゥクトゥクの違いも分からず、バスの種類なんか間違いだらけが普通です。

そんな間違いは可愛いいレベルですが、経験が少ない中でネットをコピペするものだから、非常に視野が狭い移動方法がまるで全てのように『アユタヤへの行き方』なんて書いてあるのではないでしょうか。 画像下はアユタヤ島内を一周するソンテウです。

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さて、アユタヤは超有名な観光地なので本来ならこのブログでは扱わないのですが・・・今後は違った視点でアユタヤを今後書いて行くつもりでいます。それは先日アユタヤで会った若者の影響かもしれないし、私自身がガイドブックやネットに書かれないアユタヤを少し分かって来た為かも知れません。

まさかワット・マハータートやワット・プラ・シーサンペットの観光紹介はないでしょうが、歴史、博物館、庶民の生活に移動方法、川や運河と暮らし、そしてネットには書かれていないだろう地の紹介です。

また毎回長々と書く事になるかと思いますが、お楽しみいただけたら幸いです。

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2018.04.14 | コメント(8) | タイ生活

拡張なったメガバンナー 最新アクセス術付

毎日自炊の日々なので、週に何日かは買い物に出なければなりません。

市場がすぐ近くにあるわけではないのですが、歩いて20分以内にスーパー「ヴィラマーケットVilla Market」が2店、「トップスマーケットTops Market」が1店、20分ちょっと歩くと大きなチェーン・スーパーの「ビッグシーBigC」と「テスコロータスTESC Lotus」にトップスがもう1店舗あります。

20180131 Tops

どこへ行っても値下げ品で値札が黄色になっている物しか買わない主義ですし、3年以上毎週スーパー巡りをしているので普段買う物は全て価格が頭に入っています。ここが値下がりしていなければ、違う店に行こう・・・こんな感じです。

お金は無いけど時間はたっぷりあるので、1バーツでも安い物を買うのに時間をかけます。お金に心配ない方からすれば馬鹿みたいでしょう(苦笑) そして近所に全くコンビニがないので、高いコンビニで安易に買う事もありません。

20180121 Lotus

日々の買い物に行くのに20~30分歩くのはちょうど良い運動だと思っています。荷物がある帰りはバスを使えば良いし、重たい荷物は腕の筋力維持にも役立っているでしょう(笑)

その歩いて行けるセントラル・バンナー(隣のBigCと地下の食品売り場)とシーコンスクエア(中のTESCO Lotus)、そしてバスでドアtoドアの「メガ・バンナーMEGA Bangna」は私的に『買い物3本柱』と呼んでローテンションを組んでいます。

20180131 Map

メガバンナーは歩いては行けないのですが、複数の路線バスでメガバンナー施設内から乗ってアパート前で降りられるので、雨が降りそうな時はメガに行く事にしています。激しいスコールでもほとんど濡れないですむのは傘を一本も持ってない身には助かるのです。

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メガバンナーと言っても実際に買い物するのはスーパーのBigCとTopsにパン屋さんのYamazakiぐらいですが、都心部を離れた近郊の超大型ショッピング内は雨が降りそうな時は散歩代わりに良いのです。

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20180131 BigC 2

特にメガバンナーには家具の「イケアIKEA」があるので、雨の日には絶好の暇つぶし運動場気晴らしになります。「雨の日はIKEAでしょう!」で詳細を書いています。

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このように雨季にはよく行くのですが、乾季にはなかなか行く機会がなくて・・・久しぶりに先週行ったのですが、拡張部の工事が終わって大きく変わっていました。

2017年5月。基礎工事段階です
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2017年9月。ビルの骨格が見えて来ました。
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画像上のように昨年2017年はずっと工事でどうなるかと楽しみだったのですが、昨年末にオープンしていたようです。それを知らずに先週末まで行けなかったのです。

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新しく拡張された部分は「フード・ウオークFoodWalk」と言う事で、多くの飲食店が中心になっています。以前からあった部分にも(バンコクでは誰でも知るだろう)フードチェーン店のほとんどがあったのですが、フード・ウオークには新しく人気?の店が多いようです。

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大型モールには(先まで見えない、歩く楽しみを感じる)曲線が使われるのが最近の傾向ですが、ここはそれもあるのですが・・・坂を取り入れています。フロアー全体が緩い傾斜を造っているように私には思えます。

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他には解放感ある造りでありながら、影をうまく作り出しています。まだそれほどでもありませんが、緑や水の流れも意識しているようです。

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「どこどこで何々食べた」のブログを書かない主義なのは、食レポ的な内容はネガティブな事が多く目につき自分の不満をネットにぶつけるように書いてしまう可能性があるので、最初から書かない!としているのですが、今回は例外で書きましょう。

博多ラーメンの「一風堂 IPPUDO」に入りました。昨年末に上記のセントラル・バンナーにも出店していたので気になっていましたが、高いので見るだけを何週間も過ごしていました。

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今回このフード・ウオークで新しい店を見続けて、自分がちょっと舞い上がったのか高いけど入ってしまいました。店員さんは多いのですが入った瞬間から覇気がない感じでがして嫌な予感がしたのですが・・・

白丸スペシャル280バーツを注文してしばらく・・・12時15分前に他の店員さんと色が違うユニフォーム(青ではなく黒っぽいTシャツ)を着た方が入って来て、厨房で何やら自分の準備をしながらチェックしています。日本人なのかタイの人なのか分かりませんが、偉そうに今頃出勤かよと見ていました。まぁ、きっと理由があるのでしょうが・・・

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その後に卵を抱えた業者の方がお客さんと同じように入って来て納入。そしてレジで何かの処理をしています。まぁ、これも日本じゃないし、普通にある事ですが、卵の仕入れは正午なのですねぇ~ きっと足りない事に気付いたのでしょうが。

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そして出て来たラーメンのスープがぬるくて、タイではありがちな市井のクイッティアオよりかなりぬるいです。自分的には許せないレベルでもう嫌気がしてなりませんでした。

日本で一風堂に入った事が何度かあるのですが、こんなにぬるかったかなぁ?と思いながらも目の前にある生ニンニクを絞ろうと思ったら、あの「ニンニク絞り器」が無いのです。出し忘れたのか、店員に頼みましたが、それがなかなか伝わらないし・・・タイの一風堂ではニンニク丸ごと塊りでラーメンに入れさせるの?

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最後にとどめを刺されました。料金280バーツを払おうとしたら、サービス料10%、VAT7%が加えられて合計330バーツです。ホテル内レストランや高級レストランでもないのにダブルの外税!いやぁ~普段食べている所ではそんなのないのですが油断していました(笑)

何もスペシャルを感じないラーメンで330バーツ日本円なら1,140円でしょうか。何も日本円で考えなくても私の普通のランチ50バーツ前後でほぼ一週間分。ラーメンに300バーツ以上使ってしまい、そんな自分にショックで三日間ぐらい思い出しては泣いていました。

え??お味ですか・・・普通(キッパリ)スープがぬるいので評価に値せずでしょうか。味の好みは人それぞれですが、エラワンに新しく出来た「麺屋一燈」の濃厚魚介ラーメン239バーツとどうしても比べてしまいます。

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「麺屋一燈」は私からすれば滅多に行かない都心部なのですが、思い出すと食べたくなるので食べるだけでまた行くでしょう。近所の買物3本柱の2カ所にある一風堂は・・・もう行きません。

まぁ、食べものの好みは人それぞれですから、一風堂をお好きな方はいるのでしょうが、これでタイでやっていけるのでしょうか・?少なくてもセントラル・バンナー店は週に1~2回は必ず昼前後に見ますが、いつもあまり客が・・・

さて、禁断の食べログ的ブログになってしまいました。普段書かないのにネガティブもポジティブも両方。ごめんなさい。話を戻しましょう。いずれにしても一度は入りたい店がたくさん出ています。

そして、このフード・ウオークにスーパーTopsが移って来ていました。以前は地下で目立たない所で売り場も狭かったのですが、ここでは売り場面積もたっぷりで伸び伸びしています。ただ・・・メガバンナーにショッピングに来て、お食事をして、このスーパーで買い物して帰る人達が多いのか? ちょっとイメージ出来ないのですが・・・

20180131 Tops 2

さて、最後にアクセスですが・・・高いBTSでウドムスック駅までやって来て無料シャトルバスを待っている多くの人を見かけますが、都心部からメガバンナーに行かれる方々なのか・・・高いBTSと無料シャトルバスが少しちぐはぐに私には見えます。まぁ、行き方をそれしか知らないだけでしょうが・・・

私自身はもちろんドアtoドアの路線バスなのですが、以前書いた「メガバンナー最新アクセス術」から最近では少し変わっています。

Sep25 MEGA Map

1、直接メガ内へアクセス出来る。帰路は直接メガ内で乗れる。地図上赤の線

20180131 MEGA Bus23

2番枝線ノンエアコン・赤バス(行先表示板白板) ウドムスック駅~バンナートラート通り~メガバンナー。20~30分に一本ぐらいの間隔で一律6.5バーツ。途中セントラル・バンナー前を通ります。要は無料シャトルバスと全く同じルートです。

23番枝線ノンエアコン・赤バス(行先表示板白板) テウェス~プラトゥナーム~ペッブリー通り~エカマイ通り~スクムビット通り~ウドムスック駅~バンナートラート通り~メガバンナー。 30分に一本ぐらいの間隔で一律6.5バーツ。途中セントラル・バンナー前を通ります。これも要は無料シャトルバスと全く同じ区間を含みます。

145番枝線ノンエアコン・赤バス(行先表示板白板) 北バスターミナル~ラップラオ通り~バーンカピ~シーナカリン通り~バンナートラート通り~メガバンナー。20~30分に一本ぐらいの間隔で一律6.5バーツ。途中シーコンスクエアを通ります。

2、メガバンナー前のバンナートラート通り上のバス停。地図上濃茶の線

20180131 MEGA Bus133

132番委託ノンエアコンバス オンヌット~スクムビット通り~ウドムスック駅~バンナートラート通り~メガバンナー。9バーツですが、メガより東は別料金なので切符を買う時に行き先を聞かれる場合あり。

133番委託ノンエアコンバス エカマイ~プラカノン通り~ペッブリー通り~シーナカリン通り~バンナートラート通り~メガバンナー。9バーツですが、メガより東は別料金なので切符を買う時に行き先を聞かれる場合あり。

558番委託エアコンバス ラマ2世通り~(高速経由)~バンナー交差点~バンナートラート通り~メガバンナー。 20分に一本ぐらいの間隔。途中セントラル・バンナー前を通ります。「行き先をメガ~」と告げます。復路だとスワンナプーム空港バスターミナルから乗って行けます。

R26E番 2018年1月にスタートした新民営化路線エアコン高速経由バス。戦勝記念塔~高速経由~シーナカリン通り~バンナートラート通り~メガバンナー~バンプリー。40~50分に一本のイメージです。途中シーコンスクエア前を通ります。

地方バス365番エノンエアコンバス パークナム~スクムビット通り~サムロン~バンナー駅~バンナートラート通り~メガバンナー~バンパコン。本数5分~10分と多いです。途中セントラル・バンナー前を通ります。行き先を言う必要があります。

3、TescoLotusで乗り換えるか、歩く(バス停一個分徒歩15分) 地図上紫の線

20180131 MEGA Bus207

ラムカムヘン大学2が行先なので、バンナートラート通りでメガバンナー手前で左折します。左折した直後がTescoLotusの横で、そこから反対側に向かう207番ラムカムヘン大学1行(地図上緑の線)に乗ると、次のバス停がメガバンナー内です。歩く場合はTescoLotus内を通ると近道です。207番はラムカムヘン2発で1行きのみ(都心部行)がメガ内に入ります(画像上)。

38番委託ノンエアコン・エアコンバス 戦勝記念塔~プラトゥナーム~ペッブリー通り~アソーク通り~スクムビット通り~ウドムスック駅~バンナートラート通り~メガバンナー。15分に一本ぐらいの間隔。途中セントラル・バンナー前を通ります

46番委託ノンエアコン・エアコンバス ラマ4世通り~プラカノン~スクムビット通り~ウドムスック駅~バンナートラート通り~メガバンナー。15分に一本ぐらいの間隔。途中セントラル・バンナー前を通ります。

48番委託ノンエアコン・エアコンバス ワット・ポー~サイアム~スクムビット通り~ウドムスック駅~バンナートラート通り~メガバンナー。15分に一本ぐらいの間隔。途中セントラル・バンナー前を通ります。

139番委託エアコンアバス。 戦勝記念塔~プラトゥナーム~(高速経由)~ウドムスック駅~バンナートラート通り~メガバンナー。20分に一本ぐらいの間隔。途中セントラル・バンナー前を通ります。

207番直営赤バス・委託ノンエアコンバス (207番でもハッピーランド~ワット・シィーヤムの黄色エアコンとミニバスは行きません) ラムカムヘン大学1~シーナカリン通り~シーコン・スクエア~バンナートラート通り~ラムカムヘン大学2 10~15分に一本の間隔。 往路から復路へと変則乗換になります(切符は新しく買います)。

180番ノンエアコン・赤バス(全車高速経由の為に行き先表示板黄板) セントラル・ラマ3~ラマ3世通り~クロントゥーイ~(高速経由)~ウドムスック駅~バンナートラート通り~メガバンナー。以前は直接メガバンナーに入りましたが、今はカンチャナピセーク通りからラムカムヘン大学2を経由して(遠回りして)メガバンナーへ入ります。15~20分に一本ぐらいの間隔で6.5バーツか高速区間を使うと8.5バーツ。途中セントラル・バンナー前を通ります。

さて・・・ご旅行の方々がわざわざ行くような所ではないと思うのですが、在住者なら買い物でも気晴らしでも行ってみる価値はあるのではないでしょうか。お車があっても、BTSと無料シャトルばすでも、そして路線バス利用でも。

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2018.01.31 | コメント(7) | ショッピング

ロングステイの食卓 餃子を作ろう!

今日は朝からどんよりと曇りいつも以上に湿気に包まれた一日でした。南国の熱気と湿気で身にまとわりつくような空気、今日はさらにべっとりと重たく感じてなりませんでした。

そんな日に午前中から都心部シーロムにある銀行本店に行っていました。野暮用を終えてランチタイムでビルから吐き出された人々を掻き分けてラマ4世通りまで歩き、アパート近くまで一本で帰れる路線バス46番に乗り込んだ直後に・・・激しい雨です。

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突然の雨で道路はいつも以上に渋滞、バスはなかなか動きません。都心部を早く離れようとランチのタイミングを逃してバスに乗ってしまいましたが、ボンカイからクロントゥーイあたりまでのラマ4世通り。渋滞で車窓から雨の向こうに次々見える食堂を見てはお腹がさらに空いてなりませんでした・・・

激しい雨で窓を閉めたノンエアコンバス。少しでも動けば良いのですが、まったく動かない車内は湿気と暑さが充満し、乾季の中で久しぶりのこの拷問、空腹もあって気が遠くなって行きます・・・


あれは・・・確か90年代後半頃だったので今から20年ぐらい前の事なのですが、ラマ4世通りのテスコ・ロータスの裏、路地と言うよりビルの谷間の駐車場みたいな「ソイ・マノロムMano Rom」に『老山東』という小さな中華料理店がありました。

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その頃プロンポンに住んでいたのでかなり通った記憶がありますが、仕事帰りに夕飯に寄るラーメン屋さんのような存在でした。この店はその後成功して本店をスクムビットSoi26のホテル内に移し、支店もかなり出していたはずです。当時の価格は「猪肉白菜餃」が10個で40バーツでした。

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当時はまだバンコクで本物の餃子を出す店が少ない頃で、ヤワラーでも華南や潮州系の華人が多く中国北部の料理は期待できず、北部出身者がヤワラーと距離を置き店を出し始めたのは90年代半ばを過ぎてからだったと思います。

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スクムビット・エカマイ近くに大連飯店(こちらは数回行っただけで通いませんでした)があり、90年代半ばにはシーロムに遼寧餃子店が出来ていた頃でしょうか・・・どの店も繁盛して今は店も増やしていますが、私は今でも小さな店のままのラマ4世通りから少し路地に入ったマレーシアホテル近くの「日月楼餃子」が好きです(笑)

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その老山東に通っていた頃(仕事帰りにただ夕飯を一人で食べていただけ)、山東省縁の店と聞いた事がありますが、それで私には口にあったのでしょう。山東半島は黄海を挟んで遼東半島と向き合い、日本人にお馴染みの大連がある遼寧省に私は通算すると1年以上滞在しています。

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遼寧省を起点に極寒の黒竜江省へ何度も過酷な旅をしていますが、広い中国の中でも粉物食文化が盛んな地なので、小さな汚い店で気に入れば厨房に入って「粉」を操る技を見せてもらったものです。

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そう言えば、アパート近くに遼寧餃子店シーナカリン店があって、2015年に娘が遊びに来た時に行きましたが、羽根つき餃子10個が120バーツでした。まぁ、普通に美味しく食べた記憶があります。

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「どこどこで○○食べた。安くて美味しかった」のような誰も書く食べログ的ブログをしない主義なので、この辺で止めておきましょう(笑)

昨年末に気合を入れて作ったおせち料理で正月を一週間近く食べ繋いだ後です。もう煮物やお雑煮にワインのつまみで買ったチーズやハムも飽きてしまい、なぜか餃子が食べたくなりました。

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100%朝夕食は自炊ですが、タイで餃子を今まで作った事がありません。餃子の皮が無いし、キャベツも硬い物なので考えもしなかったのです。もちろんFUJIスーパーなど日系スーパーに行けば皮はあるのでしょうが、遠くて高いのでロングステイの3年間で行ったのはたった2回だけです(それも買わずに帰ったし)。

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食べたくなって気にすると・・・近所のスーパーでも餃子の皮が売っている事に気付きました。売り場が中華系漬物みたいなコーナーなのですが(笑)画像上がバーンカピのザ・モール1階の食品売り場「HOME FRESH MART」で、なぜか19枚入りで16バーツです。これは小さめで皮も薄くて私には使い難いものでした。

画像下はセントラル・バンナー地下の食品売り場で見つけた別なもので、23枚入りだったか?で33バーツでした。これは皮が少し厚めで使いやすいものでした。私にはこっちが正解です。

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上記の皮を買っておいた所で、次はキャベツとニラです。キャベツは硬すぎて使えないと思い、家内と定例連絡(笑)の時に相談して白菜を使う事を考えていました。ニラはそれっぽいものがあるし、ニラ饅頭なんかも屋台の店でよく売られているので、何とかなると思っていました(笑)

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野菜炒めや焼きそばなど使いやすいのでキャベツは欠かさないようにいつも買っているのですが、季節的なものなのかたまたま買ったキャベツが柔らかく、今回はこのキャベツを使いました。

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次にニラですが、これも今までの料理で使った事はありません。BigCなどのスーパーでパクチーなどの香菜売り場には無かったように思えます。セントラル・バンナー地下食品売り場で見つけたのが画像下で、これがニラだと思うのですが高いので別な所で探しました。

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まぁ、時間だけはたっぷりある身ですし、散歩ついでに歩いて行けるスーパーがたくさんあるので焦らずにじっくり(お金をかけないように)探していました。

そこで見つけたのがパラダイス1階(半地下)の「ヴィラマーケットVilla Market」で、日本だと二束ぐらいの量でしょうか、20バーツでした。画像下中央です。

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肉はスーパーの「テスコ・ロータスTESC Lotus」で300g52バーツの豚挽肉を2パック買いました。

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キャベツ小玉とニラ半分(一束ぐらいで、残りは味噌汁へ)そしてニンニク1個をみじん切りして、挽肉とよくこねます。大きなボールがないので鍋の中でこねました(苦笑)。塩が少しにチューブの生ショウガ、そして隠し味で味噌とごま油を入れました。

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そして今度は餃子を包む作業です。タイでは初めてですが、日本へ一時帰国した時に家内の代わりに夕食を用意する事がよくあったので、ここまでは慣れた作業ですが・・・

毎回ここまでで問題となるのが餡の量と皮の枚数です。皮が足りなくなったり、餡が足りなくなったりで・・・日本だと作業中に皮を買いに行ったものです(笑)

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餡と皮をあらかじめ四等分して、最後に調整しないように途中途中でチェックポイントを設ける作戦です(笑) 合計61個も作ってしまいました(笑)

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実はここまでは日本でよくやっていた作業です。餃子を焼く作業はいつも家内にお願いしていました。自分ではうまく焼けないのですよねぇ~

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自分の理想形は外側がある程度はパリッと焼けて欲しいのですが、皮が薄すぎるし熱や油に水(お湯)を投入するタイミングなどがあって・・・要は焼きと蒸しのコツが掴めてないのです。それにフライパンに皮が張り付くのが怖くて・・・

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まぁ、餃子だけはたくさん作ったので、何度か違った方法で試しました。最初はやはり焼き色が着かずに焼き餃子としては失敗。どちらかと言えば蒸し餃子のような・・・でも美味しく食べましたけどね。

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当然、次の日も餃子(笑)結局四日間毎晩餃子を焼きました。ビール、焼酎、白ワインと全て安い飲み物を合わせましたが、どれも美味しく食べられるのが餃子の良い所です(笑)最後は少しは焼けるようになりましたけど、当分、餃子はもういいような(汗)

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結局、調味料を除いた材料費としては以下の通りです。

豚挽肉  600g    104バーツ
キャベツ 小玉    11バーツ
ニラ   一束    10バーツ
餃子の皮 61枚     65バーツ
ニンニク  1個     2バーツ

合計:192バーツ。これで餃子が61個作れました。12個なら38バーツです。

単純比較は出来ないけど、タイで「8番らーめん」なら12個が128バーツ。「大阪王将」なら12個で179バーツです。

値段は別にしても、味は自分が作った方が美味しいような(笑)問題はオッサン一人なので、いくら飲みながらでも四日間続けて食べるのは、どうかと思います。

四日間も食べた餃子・・・おっと、久しぶりにバスの中で気を失ってその時の夢を見てしまったようです。

乾季の中で珍しい突然の雨、渋滞のラマ4世通りでバスの中、夢から覚めても頭の中はまだ「餃子」に埋め尽くされました。四日間連続で餃子は幻覚作用があるのか? あるいは中毒性があるのか・・・

動かないバスは運転手が嫌気をさしたのか、ドアを開け放ち少しでも風を入れようとしていました。バスの外には小さな雨避けにバイクが逃げ込んでいましたが、彼らも食べ物を夢見て雨が上がるのを待っているのでしょうか・・・

20180125 Weather 2

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2018.01.25 | コメント(11) | タイ生活

ロングステイを始めた日

2015年1月9日午前0時を回った時ですから、まさしく今日です。私は深夜でも活気あるスワンナプーム空港に降り立ち、タイでのロングステイを始めました・・・・

タイでのロングステイもこれで3年を越えます。働いていた時にも在住経験があるのでタイは合計6年を越えます。アメリカ10年、ドイツ7年に次いで三番目に長く暮らした海外になります。短いながらも住所を移した他の国々を入れると海外在住が28年近くになっています。

住んだ国やそこに住んだ年月を数えた事はありますが、訪れた国や都市は多すぎて数えた事はありません。

私の海外は・・・都市と都市を飛行機で移動する点と点ではなく、その移動のほとんどが国境を越えるのも車などで移動していた線であり、そこに住んで面とした地も多い事でしょう。それが今の街歩きに繋がっているのかも知れません。バンコク首都圏で言えば点や線でなく面として知っているように思えます。

そんなつもりは無かったのですが、人生の多く・・・少なくても働くようになってからの大半は海外に居た事になります。

もう、それも・・・そろそろピリオドを打つ頃なのかも知れませんね。「移住」なんて大変な事を言い切る自信も勇気もなく、ただだらだら居るだけの「ロングステイ」なのですから・・・

そんな人生なので自宅と成田空港は働いていた最後の10年だけでも大げさではなく百回以上行き来しています。結婚してからなら二百回なのか三百回なのか、もう数え切れません。

家内はそのほとんどで近くの駅まで車で見送ってくれていました。駅前に停めた車の窓越しに・・
 「じゃぁ、行ってくるよ」
 「気をつけて」
 「子ども達を頼む」
そんな判を押したような短い会話で別れをしていました。

それが3年前の1月8日。
なぜか、初めて家内と息子が車で空港まで送ってくれました。
62歳直前でのまた新しい船出、家族も心配だったのでしょうか・・・

20180109 Airport 2

2015年1月8日成田空港、冬の早い夕暮れが迫る中の第一ターミナル。セキュリティーを通り出国手続きに降りるエスカレーター。ふと見上げたら家内と息子が最後まで見送ってくれていました。エスカレーターの速度がいつに無く速かったのか、こらえきれずに溢れた涙が邪魔したのか、家族の姿はあっと言う間に見えなくなってしまいました。

でも・・・その時の家内と息子の姿は心の中に焼きついています。いつか一緒に暮らすようになるまで、それが消える事はないでしょう。その姿があるからタイで一人で頑張れているのです。家族に恥じるような暮らしは絶対に出来ません。

20180109 Airport 4

その日に乗ったのはデルタ航空バンコク行き成田PM5:55発のフライトで、家族との別れの後に私は第一ターミナルに駐機されたデルタの747を見ていました。

ジャンボの愛称で呼ばれたあの堂々とした特徴あるフォルムは見間違えようがありません。多くの航空会社の主力機種で、日本の空はもちろん、アジアでもよく見た機材でしたが、今はすっかり見ることも少なくなりました。

delta747

その747をデルタ航空はアトランタ~成田便の機材として長く使っていました。アトランタは私が10年住んだジョージア州の州都で、デルタ航空の本社があって世界一の発着数を誇るハーツフィールド・ジャクソン空港がありました。住んでいたのはアトランタから遠い田舎町ですが・・・

デルタの中でも、いや・・・世界中を旅してJALでもANAでも、ルフトでも数え切れないぐらい乗った機材です。

「この機材はアトランタから成田に飛んできて、今また成田からバンコクへ向かうのかも・・・。それはまるで自分のようだなぁ・・・」とジャンボを見ていたのが3年前です。

20180109 Airport 1

成田第一ターミナルから見たデルタの747、私は胸が締め付けられるような懐かしさ、深いため息と共に駆け巡る思い出、そんな止めようの無い複雑な気持ちの中で私は立ち止まりジャンボを見ていたのです。

思出せないぐらい長い勤め、あまりに長い海外生活、そして長すぎた一人暮らし・・・それら全てを終えて日本へ戻り家族と一緒に暮らし始めたばかりなのに、数か月もしないで全てをまたリセットしてゼロから別な海外で暮し始めようとする自分、あまりにも重たい出発だったのを昨日の事のように覚えています。

その時日本を去った理由はあまりにも私的な事ですし一言で語れるものではありません。今まで詮索好きな方からの興味本位な質問を受け、自分なりにきちんと書いて来ましたが、もうそんな私的な事への詮索も勘弁です。「もう少し海外に居よう・・・」それが家族にも自分にもベストだと信じての旅立ちでした。

さて、他人から見ればただのセンチメンタルなオッサンでしょうが、複雑な気持ちで乗り込んだDL584便のバンコク着は同日23:35が定刻です。実は出発までの複雑な気持ちとは別に機内では到着が遅れる事を願っていました・・・

そんな日に限って定刻通りの到着。駐機して飛行機のドアーが開いたのが午後11時45分でした。いつもは他人より一歩でも先に機外に出たいのですが、この日だけはぐずぐずして最後のほうで機外に。これもいつもは早足で入国審査に向かうのですが、この日だけはターミナル内でトイレに寄ったり時間稼ぎ(笑)

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実はこの時にタイでロングステイをするか迷いがかなりありました。取りあえず日本を出て土地勘があるバンコクでロングステイの可能性を見極めようかと・・・何も調べずビザもなしでチケットだけ持って飛び出た感じです。

皆さんご承知のように、タイは30日以内の観光ならビザは不要で入国できます。私はそれを勝手に一ヶ月と思い込んでいたのです。正直大して気にもしていませんでした。

そしてインターネットで買ったチケットは1月8日成田発で同日バンコク着、そして帰国フライトは2月7日バンコク発のDL585便。1月8日着で2月7日発、立派に一ヶ月以内と思っていたのですが、31日間の滞在です(汗)

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やがて入国審査待ちの列に並んだのは日付も変わった0時10分頃だったでしょうか・・・しかしタイの係員がブースの中で時報と同時にスタンプの日付を変えるとは思えません。「大丈夫かな?」とこの時の頭の中は入国スタンプの日付だけ(笑)

そんな自分の頭の中とは全く関係なく無言で入力する係員。何事も無かったようにスタンプをポンと押してパスポートが返されました。

結果・・・無事翌日の1月9日の入国になっていました。

前々から温めていた計画ではなく、ほとんど衝動的に日本を出てしまい、全く心構えも事前準備も無いままでバンコクに来てしまいました。出発数日前にしたのはフライトと数日間のホテルをインターネットで済ませただけでした。

ホテルはオンヌットから徐々に都心部を離れるようにサムロンまで数日ごとに変えていました。昔の話ですが、BTSが無かった時はエカマイから先は日本人が住むような地ではなく、BTSが通ってもオンヌット止りでした。そんな私の昔のイメージから土地勘がありながらも日本人が少ないエリアで住める所があるか探ろうとしたのです。

今から思えば愚の骨頂です。リタイアメントで働く予定もないしお金もないのに、BTS沿線上に何となくアパートを見つけようとしていたのです。どこかに通う必要など全くないのにです(苦笑) BTS(MRTでも良いのですが)を毎日使う必要性が無いのに沿線に住みたがる日本人病にかかりそうになっていたのですね・・・

Cell Phone

さて、話を3年前の到着日に戻して・・・

到着日にはオンヌットで中古の携帯電話を買って使えるようにし、数行の銀行を回った結果バンコク銀行の本店に向かい、口座開設をしましたがかなりトラブルました。何しろ私が持っていたのはパスポートとアメリカの免許証だけで、日本に住所も移してなかったのです。(銀行にかなり無理を言いました。普通はかなり難しいと思います)

ここまでがタイ入国当日の事で、ちょうど3年前の出来事です(笑)

この後はホテルを変えながら(最後のホテルは2千台です)アパート探しでしたが、これが辛かったのですねぇ・・・

スクムビットのソイ番号を徐々に増やしながら、そのソイに入っては周辺の環境と外見上気になったコンドミニアムやアパートに片っ端から飛び込みです。

20180109 Soi

アパートの一階にはたいてい事務所か管理人部屋があるので、そこで「部屋を探しているけど、空き部屋はありますか」と聞きます。そう珍しいことではなく海外では一般的かと思います。大きなコンドミニアムではセキュリティーが厳重ですぐ中まで入れませんが、管理事務所にすぐコンタクトしてくれます。

すぐに話が出来なかったり、部屋を見られずアポを取って後日行ったケースもあります。

空いていれば価格を聞き、価格が希望にあえば部屋を見せてもらいます。小さなアパートほど管理人がすぐ鍵をじゃらじゃら鳴らしながら部屋を見せてくれましたが、私のタイ語ではなかなか思うようにコミュニケーションできませんでした。

大きなコンドミニアムは管理事務所などで英語が通じましたが、ほぼ全部が希望価格で駄目でした。

20180109 Room

自分ではどんな所でも住めると思っていたのですが・・・アパートの廊下にサンダルが乱雑に置かれ、どの部屋も風を通すのでドアを開けたままでテレビの音が響いています。キッチンはほとんどなくて、小さなベランダで煮炊きが申し訳程度に出来るぐらい。

そんなアパートを何日も尋ねていると・・・結果が出ない疲れに、住めないと思う自分にも嫌気がして来ます。それで予算以上だったのですが、スクムビットを離れてソンテウでソイ奥を見ていた時に今の所に決めてしまいました。

満足しての結果ではなく、疲れ切って中途半端に決めた結果です。

残ったホテルの予約をキャンセルして、スーツケース一つでアパートに入ってからは無我夢中で帰国前日まで掃除の日々でした。天井から壁まで・・・(笑)

築後かなり経っている部屋で前住者は女性だったようですが、部屋を掃除した事があるのか・・・通常のタイの人々は隅々まで磨くように掃除される事はまず無いかと思います。部屋を綺麗に保つ意識と言うかその気概は無いように思えます。

嫌なんですよねぇ・・・年寄りのオッサンが一人で暮らす部屋が汚れているのが。お金は無いし身なりも気にしませんが、部屋はいつも散らかさず汚さずで保ちたいのです。

20171201 Room

こうして一か月があっと言う間に過ぎていったん日本へ戻りました。家内に「何とか生活できる環境を整えて来た」と話し、在日タイ大使館で観光ビザを取ってからタイに戻ったのは2週間後の事です。

そうして今になりますが・・・全てゼロからの構築でした。しかも偏屈オヤジですのでネットで何か調べてから行うのは避けて、全て一人で手探りでした。

準備も下調べもなく飛び込み的に海外に住んでしまうのは、海外在住経験だけは各国で豊富ですので、当たり前と言うか何の不安もありませんでした。厄介ごとが多いぐらいに考えていたのです。その厄介ごとも仕事をするわけでないので、煩雑な事を楽しむぐらいの気持ちはありました。

ありていに言えば、海外に住むことは、私にとっては抵抗が全く無かったし、何十年もそうし続けてきた延長だったのです。

海外に住むと言っても、基本は住む所を決めて電話を含んだライフラインを確保し、銀行口座を持つのが最初のステップ。私はそれで一ヶ月かかっていったん日本へ帰国。日本ではタイ大使館で観光ビザを取りながらも同時にロングステイ・ビザ取得の方法を調べ、慎重を期して本国イミグレや各国タイ大使館の要求事項なども比較研究しました(笑)

今思えば・・・そうした事をしていた時が一番楽しかったように思えます。そして一段落したので、一人でゼロから始めるアパート探しやビザ取得などブログに書き始めたのです。そんな日々を思い出しますねぇ~

長くなりました。全ての詳細はブログに書いています。ご興味がある方は、いつも長文で無駄話が多いのが申し訳ないですが、過去のログをお読みください。

この3年間の日々、包み隠さず、飾らず、ありのままを書いていますが・・・それがどなたかのお役に少しはなったのでしょうか。時々、思うのです・・・もうネットとは距離を置き、友人もなく海外で一人で居るのが気楽な自分が、なんでブログを書いているのかと・・・

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2018.01.09 | コメント(13) | タイ生活

ロングステイの生活費 全て見せます

毎月一回、同じテーマで書いていますが正月編成で遅れました(笑) もう3年近く生活費の中身を全て包み隠さず(笑)公開しています。

数か月前のブログランキング参加中は、この時だけこのタイトルを読まれてアクセスする方が多かったのが事実です。今はエントリー内容(タイトル)に関係なく日々、あるいは定期的にアクセス頂いている方々だけが読まれているので、毎回繰り返す主旨の説明も不要かと思います。

またロングステイの生活費を公開するのも2018年はもう必要ないかとも思っています。元々、生活費なんて公開するものではないと思っていました。生活費の内容はあまりにも私事過ぎるし、微妙な部分もあるからです。

ただ、ロングステイに関心がある方にとって、生活費を考えない人はいないでしょう。その意味で今まで三年近く思い切って公開して来ました。

ブログ全体の主旨である『リタイアしたオッサンが誰の力も借りず、ネットの情報とは距離を置き頼らず、一人でタイで始めたロングステイの日々をありのままに綴る』のに、生活費は避けて通れないと思っています。

また、金銭的なことを書くと、どうしても安易な比較をしがちですが、人の数だけ異なるライフスタイルがあるのは当然で、それぞれが無理をせずに満足する時を過ごせれば良いのだと思います。本内容が何かの参考になれば幸いです。

それでは12月の生活費です。

--収入--

相変わらず収入は完全にゼロです。全くありません。わずかな年金や退職金は日本にいる家族が使うようにしています。収入が全く無いので自然と毎月節約志向が強まりますし、不安がないわけではありません。


--支出--

--アパート部屋代 8,500バーツ/月
賃貸料はすでに3年同じです。アパート(本当はコンドミニアムと呼ぶべきなのかも)はバンコク近郊シーナカリン通りの高層階です。大きなプールもジムもありますが、築後かなり経っていると思います。37㎡スタジオタイプでキッチンが独立してあるのが決め手でした。

20171201 Pool

荷物を増やさず、清潔を心がけています。悩みは・・・隣人たちの深夜過ぎの生活騒音は相変わらずです。蟻さんは油断すると出て来ますが、それより嫌な虫は部屋で見た事が無いです。

--電気代 828バーツ/月
トラブル続きだったエアコンをオーナーが交換してくれて半年以上、700バーツ台が続きましたが、12月は部屋に居る日も多かったのと冬至前後は日が当たるので電気代が毎年上がります。

20171201 Room

エアコン以外の電気の使用ですが、昼食を除き100%自炊なので熱源として電気はかなり使う方だと思います。電気式のシャワー、冷蔵庫、扇風機、照明、テレビ、パソコンぐらいでしょうか。

過去最高は1,117バーツで、最低は706バーツですが、この時は旅行などで不在が多い時で参考程度でした。電力会社からの直接請求で支払っています(オーナー経由ではありません)。

--水道代 72バーツ/月 
アパート管理事務所から請求書が来ますが、なぜか時々来ません(笑)昨年は一年間請求がありませんでした。毎月50~70バーツ台だと思います。

--通信代 681バーツ/月
3BBのルーター・無線を部屋に設置して631バーツ/月。
スマホ・携帯電話が嫌いなので、プリペイドを毎月50バーツして受信専用のガラケーを維持しているだけです(笑)

--交通費 1,593バーツ/月
普段は1,500~2,000バーツなので普通より少な目です。今の街歩きはトンブリーやノンタブリーと遠いのですが、12月は体調が悪く外出自体が少なかったです。BTSは高いので半年以上乗っていなくて路線バス主体ですが、MRTはシニア割引があるのでノンタブリーで使います。

20171218 PL 1

--食費 12,240バーツ/月
食事の内容は朝夜は完全自炊でランチは外が多いです。12月は通常月より2千バーツ以上多い支出ですが、理由は正月用の食材やアルコールとハッキリしています。

20180103 Wine

--日用品 150バーツ/月
スーパーで食品と日用品を買っても詳細まで区別しないので適当な区分です。12月は目薬が家計簿に書いてあっただけです(笑)

--洗濯代 200バーツ/月
コインランドリーでの洗濯です。最近一回25バーツのランドリーを週に2回使っています。

--遊興費 140バーツ/月
映画代と散髪代です。スターウォーズがシニア割引で60バーツ。マッサージは持病があるので出来ません。タイでは街歩きが主な趣味になるので、交通費=遊興費でしょう。

20171221 SW 1

合計 24,404バーツ/月

これが衣食住全ての生活費。これ以外にはまったくありません。もう数か月2万バーツ前後で推移していますが、先月は正月準備で普段買わない食品や酒で贅沢をしてしまいました。

収入が無いので節約する傾向が強まり贅沢はしていないものの、自分なりの毎日を過ごしています。

そんな日々を毎日のブログに綴っていますが、このブログがほんの少しでもどなたかのお役に立てたなら幸いです。

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2018.01.05 | コメント(6) | タイ生活

ロングステイの食卓 おせち

2018年、お正月をいかがお過ごしでしょうか。

この時期は特に日本で家族と一緒に過ごせればと思うのですが、今年も一人常夏の国で正月を迎えてしまいました。これが人生で最後の一人の正月にしたいものです。

元旦の朝、バンコクの隅っこのアパートからスワンナプーム空港へ着陸しようとする飛行機を見ながら日の出を待ちました。6時45分頃でしょうか、昨年以上に素晴らしい初日の出でした。

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さて、今年の干支は『戌』(いぬ)ですが、恥ずかしながら成人後も長く私はこの漢字を読めませんでした。12年に一度は必ず嫌というほど目にするかと思うのですが、普段は全く使う事がない漢字ですよねぇ~

考えてみれば、十二支で悩まず読めるのは「卯(うさぎ)」ぐらいかも知れません。これも「たまご」と間違えるかも知れないし、「午(うま)」なんかもぱっと見は「丑(うし)」だし(笑) 海外に長く住み過ぎたのかも知れません(汗)

その犬ですが、戌を使うわけがきっとあるのでしょうが、タイで街歩きをするにはかなり大きな障害で、ほぼ毎日悩まされます。特に都心部を出るとバイクと野犬は街歩きの大敵になります。ハッキリ言ってタイが好きな真面目な日本人の年寄りを威嚇する犬は大嫌いです。

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バンコク都だと野犬がいても日中なら立体敷物になっていたりむやみに人を敵視する事は少ないのですが、周辺県の緑多い住宅地になるとお住まいの方々が住み着いている野犬に餌を与え、その代わり見知らぬ人を追い払う契約が成り立っているようで、ものすごく怖いです。ノンタブリーでかなり路地奥を歩いている今は、一日に何度も命の危険を感じています(本当です)。写真を撮りたいのに引き下がった事も何度もあります。

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街歩きで怖かった野犬を撮った画像はキリがないのですが、心底怖かった時はカメラを向ける事も出来ないですね・・・

犬の話はこれぐらいで、本題に入りましょう。

日本ではお節料理は買うのが普通になって来たのではないでしょうか。そもそも若い人が多い家ではお節そのものが好かれないのかも知れません。

私はタイでロングステイを始めて毎年近くで手に入る材料でお節を作っています。食材もキッチンも腕も足りないので、お雑煮に酒のつまみの盛り合わせぐらいです。

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それでも昨年末は気合を入れて用意したのは・・・その前年3年前にロングステイを始めた最初の正月用に遠いFUJIスーパーまで買い出しに行って、あまりの高さに何も買わずに帰った惨めな思い出があったからです(笑)その反省で近所のスーパーで買える物だけで何とかしています。

20180103 Food 1

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昨年の正月は、上の画像以外に煮物と雑煮を作りました。さて、今年のおせちです・・・

日本では家内に手間をかけさせたくないので買ったものでも良いのですが、手作りで毎年楽しみにしていたのが家内の母が造ってくれた煮豆と、料理をしないお袋が毎年これだけは作ってくれた煮物(筑前煮に近い)を思い出す家内の煮物です。お義母さんの煮豆がもう食べられないのが残念です。

その煮物を昨年同様に年末にたくさん作りました。ただ、酒のつまみはもうあまり飲めなくなったので、去年の半分ぐらいにしました。全てバンコクの隅っこである近所のバンナーBigCとセントラルの地下で入手した材料だけです。醤油やみりんなどの調味料もも苦労せずに入手出来ます。味噌や醤油でものすごく苦労した20年以上前で他の国に比べたら・・・(笑)

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一番高かったのでは日本製の「丹波の黒豆」187バーツでしょうか、サーモンは小さな切り身を一枚だけ買い、生は危ないのでごま油とニンニクで焼きました。イクラを買いたかったのですが、小さな容器にほんの少し入って300バーツ弱だったので諦めました(涙)

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煮物は筑前煮で今回高いゴボウを入れたので、あの若木っぽい根っこ味がごま油とよく合って締まりました(笑)タイ製さつま揚げが今一つなので今年は諦め、また里芋が無いので(煮崩れするので)別に茹でて味付けしたジャガイモや豆腐も作りました。だし巻き卵は完全に失敗作でちょっと固まったスクランブルエッグです(汗) 

今年は去年に比べて寂しいですねぇ~ 盛り付けは一枚しかない大皿に詰め込んだだけで全く分からないので笑って下さい。

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お雑煮は大晦日に家内に聞いて作りました。一年に一度なので覚えられず毎年聞いているように思えます(汗) 鶏ももを筑前煮で使ってしまい、鶏胸肉なので出汁が難しかったです。小松菜や三つ葉がないので青梗菜です。パクチーより良いかと(笑) 結果、今年作った中では一番美味しく出来ました・・・って、お雑煮が大好きで、これが無いと正月ではないです。

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昨年よりだいぶ節約ヴァージョンになりましたが、これで三が日は朝からチビチビと飲んではウトウト・・・お腹が空いたらお雑煮です。そしてタイ製のあんこの缶詰も買っておいてので、甘い物が欲しくなったら「ぜんざい」です。私は酒好きで甘党でもあるのです(笑)タイ・ダイソーで60バーツで買った器が一個しかないのが悲しいですが(汗)

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ワインは一本199バーツと最安値の赤白、焼酎はベトナム製2リットルが1,100バーツちょっと(FUJIより20バーツちょっと安いです)、日本酒は紙パック1.8リットル600バーツ弱の最安を買いました。

こうした酒は旨い不味いを語るものではありません。日々のランチでもそれをブログで語らないのと同じです。タイで・・・近所で・・・手に入るのは、食べられるのは・・・他の海外やタイでも地方を思えば天国ですし、本物をそれぞれふさわしい地でふさわしいものを頂き、納得して満足すれば語るかも知れませんが。こうした食材が入手できて食べられたり飲めるのを満足するだけの事です。

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いつも一人で作って一人で食べる食事、普段は節約した質素な食卓ですが・・・正月ぐらい、ほんの少し贅沢な食卓になります。問題は・・・これが一週間は続く事ですね。まぁ、生ものはないし、手間を省けるので構いませんけど。

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2018.01.03 | コメント(10) | タイ生活

タイの人々、蔵出し画像放出!一年の感謝を込めて

2017年もとうとう明日が大晦日ですね。2017年は丸々一年間日本を含めてどこにも海外に出なかった年で、私の25~26歳以来40年ぶりぐらいの事でした。

と言う事で、この一年間ずっとバンコク都とその周辺県にいたのですが、それは自らの好奇心に任せての街歩きの日々でした。その日々をブログでエントリーしていたのですが、少しは何かのお役に立ったのでしょうか・・・

そして今日は一年最後のエントリーです・・・今日のエントリーをどうしようか考えたのですが、何らかの形でこのブログを訪れていただいた方々すべての皆さんへ、心からの感謝を現したく思っていました。

ここを訪れて頂いた方々に共通するのは唯一、タイが好きな事でしょう。そこで昨年末と同じテーマになりますが、私自身が2017年後半に撮った画像の中で日々のエントリーでは未使用の画像放出です。2017年前半は「タイの人々、蔵出し画像放出!半年の感謝を込めて」です。

日々のブログの中では街角風景が多いのですが、『タイの人々』と言う事で街歩きの中で出会い何らかの話をした人達です。これらの画像で皆さんそれぞれのタイを思い出したり、更にタイが好きになったりして頂けたら幸いです。

前国王火葬の儀のボランティアの方です。お年を召した方なのに暑い中で大変だったと思います。私に日傘を使うように差し出してくれましたが、遠慮させて頂きました。

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やはり前国王火葬の儀施設内の係員の若者です。私がパネル説明など解らない事を色々聞くのに丁寧に対応してくれました。留学経験があるのかネーティブっぽい英語でしたが、きっと良い家の若者達なのでしょう。

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クルンカセーム運河運河ボートを待つ間話し込んだオジサン。ヤワラー在と言う事で地元の美味しい店を何軒か教えてくれました。確かに行ってみると美味しいし安いのですが、中華ではなくて普通のタイ食堂でした(笑)

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ノンタブリー県スアンブア水上マーケットのお菓子屋さん。何のお菓子か聞いたのですが、私がさっぱりお菓子に関するタイ語を知らずに難儀しました(汗)

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フアタケー古市場内カフェの店員さん。終始笑顔で対応してくれました。この古市場は観光客が行く所ではなく、近くに大学も多くて若い人が多いのも特徴です。

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バンコクノイ博物館がある学校の守衛さん。学校内にある博物館(郷土資料室)に行くのに挨拶して通るのですが、博物館の係り員がいつもいなくてその度に守衛さんと話し込みました。笑顔が苦手な守衛さんです。

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そのいつもいないバンコクノイ博物館の係りの人。3回目の訪問でやっと入れましたが、タイ語のみのパネル展示が多く少し英語を話すオバサン(私に言われたくないでしょうが)が一生懸命説明をしてくれました。

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トンブリーのグディ・カオ地区の路地奥で出会ったオジサン。足が不自由で松葉づえを装着した3輪バイクで路地奥まで走ります(笑)若い時はさぞ飛ばしたのでしょう。

20171230 People 8

バンコクヤイ運河のカッパ子供たち。真っ裸で運河で遊んでいたのですが、カメラで撮るよ~って言ったら・・・張り切る張り切る(笑)見事な飛び込みを何度も見せてくれました。ここはまだそれほど汚れていませんが、それでも私なら瞬時にいくつかの病気を抱え込むでしょう(汗)

20171230 Kid 2

いかがでしょうか? 少しは気になった画像、何かを思い出す画像、気に入った画像があったでしょうか・・・

タイの愛すべき人たちです。皆一生懸命働いて、エネルギッシュに生きていますね。こうした人々との出会いは街歩きの中での楽しみと言うか・・・長い海外暮らしで人付き合いが年々苦手になっていく私がほっと心和む時でもあります。

皆さん、快く写真を撮るのを許してくれてありがとう。そして、どうかお元気で新しい年を迎えて欲しいものです。

最後に自分の画像を・・・と思ったのですが、2017年は全く撮っていませんでした(笑)歳を取って自分を撮る気持ちはゼロですし、一人勝手な街歩きでそんな機会もありませんでした。昨年2016年に息子と行ったヨーロッパ旅行のものでご勘弁ください。

20171230 People 10

いつまで続くか分りませんが、もう少し愚直にコツコツとこのブログを続けるつもりでいます。メディアやネットが報じる事ではなく、自分が歩き、見て、感じ、思い、味わい、喜び、悲しみ、怒り・・・そんな自分自身のタイで過ごす日々を自分の言葉・文字と画像で綴ります。

来年もよろしくお願いします。
最後になりましたが、このブログを訪れて頂いた全ての皆さんに、新年がさらに良い年になる事を心から願っています。

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2017.12.30 | コメント(10) | タイ生活

クリスマスですねぇ~

一人暮らしの年寄りには・・・キラキラと眩し過ぎて、家族のぬくもりがいつも以上に恋しい思える時季です。

今回のロングステイでタイに来てからは、ブログでも触れる事無くさりげなく過ぎて行く時季でもありました。画像下は今日のシーコンスクエアです。

20171224 Xmas 1

アメリカでは国全体がホリデーシーズンの真っ最中で、クリスマス直前から新年三が日まで日本へ一時帰国するのが常でした。ですから、28年近い海外生活ですが結婚してからはずっと家族と過ごすクリスマスでした。ロングステイまでは・・・

そのアメリカでは林と湖にゴルフコースに囲まれた田舎町だったので、派手なクリスマスとは対極の静かなものでした。チャリティー募金で回って来る消防が唯一派手だったような気がします。画像下が町の中心にあったモールです。

20171224 Xmas 3

20171224 Xmas 2

そんなアメリカ南部の田舎町のクリスマス、単身だった私を直属上司の副社長が家に招いてくれるのもクリスマス時期の恒例でしたが、家の中も派手さとは無縁の飾り付けでした。

20171224 Xmas 4

そんなアメリカから日本への一時帰国、クリスマスから正月にかけてのこの休暇の為に一年間頑張ったようなものでした。チケットが一年で高い時期ですが、なんとしても戻るようにしたものです。5年前が娘が付き合ってくれた最後でしょうか(買い物のおねだり)。

20171224 Xmas 5

今はもう子供たちも家で過ごしていないようです。家内一人で飾りつけから片付けまでするのが大変過ぎて、もう家でもツリーを出す事がなくなりました。このツリーは我が家二代目だったか・・・

20171224 Xmas 6

初代はドイツで買ったものを日本に持ち帰り使っていましたがある時壊れてしまいました。枝張りが広くて立派だったのですけどね・・・日本で買ったら(狭い家用に)枝張りが小さいツリーばかりでがっかりしたものです。ただ、飾りのほとんどはドイツで買った物です。その多くを買ったのがローテンブルグのあの有名店で、昨年3月に息子と行きました。

20171224 Xmas 7

そのドイツに暮らしていた時、最初はクリスマスツリーを生の木に飾りつけしていました。アメリカも同じですが、クリスマスが近づくとツリー・マーケットが街角に出来るのです。そこで買って車の屋根に積んだり、トランクにはみ出したまま乗せて運ぶのです。生の木は片付けも大変で数年で止めましたが、部屋の乾燥防止になったりでそれはそれで良かったです。

20171224 Xmas 8

ドイツではクリスマス・マルクトが楽しみでしたねぇ~ 住んでいた北ドイツの田舎町でも毎年開催されていましたが、ニュルンベルクが一番大きなクリスマス・マルクトだったでしょうか・・・ホット・ワインが懐かしいです。

20171224 Xmas 9

さて・・・タイでは常夏の国で雰囲気は今一つながら、バンコク都心部では商業的な集客イベントで大きなツリーも飾られています。

20171105 Xmas 1

私のアパートがあるバンコクの隅っこではスーパーの店員さんが赤い帽子を被っているぐらいなのですが、お馴染みの「シーコンスクエアSeacon Square(シーナカリン)」では、イベント「City of Gifts 2018」でそんなドイツのような街を再現していました。

20171224 Xmas 10

20171224 Xmas 11

贈り物の街?クリスマスの雰囲気をこのまま正月まで引っ張るのはタイでは普通として、なんだかコンセプトがよく分かりません。

20171224 Xmas 12

20171224 Xmas 13

シーコンスクエアでは毎週何らかのイベントを見ているので、もうまったく新鮮味を感じない出店なのですが、とにかく甘いものが多く売られていました。

20171224 Xmas 14

20171224 Xmas 15

クリスマスは何も特別な事がないのですが、正月ぐらいはまた煮物や雑煮でも作ろと思っています。

今年も残すところ、本当にあと少しですね・・・と言う事で今日は取りあえず、メリー・クリスマスです。

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2017.12.24 | コメント(2) | タイ生活

スターウオーズとパンダに動物園

昨日の火曜日(12月19日)、ついに赤ちゃんパンダ「シャンシャン」の一般公開が始まりましたねぇ~ 私のようなオッサンが見ても小さなパンダが動いているのは可愛くてなりません。日本に居たら、大人パンダと動きが違う今こそ見に行きたいものです。

そんな昨日は火曜日の割引が一番大きいので、先週末に公開されたばかりの「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を観て来ました。

20171221 SW 1

1977年初のスターウォーズ「新たなる希望」公開以来、世界中の映画館で観ています。そして家ではDVDが登場する前の重たく大きいレーザーディスクから持っていました。そんなファンなので楽しみにしていました。

近くのシーコンスクエアで(吹き替えなし版)の上映時間を調べたら、一番早いのが正午でした。30分前になって部屋を出て歩いて行きましたが、気温が低く湿気が少ない風が気持ち良かったです。こんな天気が続くのも数日だけでしょう。

20171221 SW 3

5分前にシーコンに着いて地下のファミリーマートへ行って(甘いタイの)お茶とアンパンを買ってから映画館がある4Fに上がりました。ランチは街歩きしないのでこれで十分、でもケチですねぇ~(笑)

20171221 SW 2

私はタイに来た3年前にすぐ(シニア)メンバーになったので、火曜日は60バーツで観られます。日本円だと206円ぐらいでしょうか、本当に助かっています。切符を買った12時過ぎの段階で販売機の画面では10人ぐらいの客でしょうか・・・封切り5日目なのですが、タイ語吹き替えの3D版の方がもう少し客が多いのかも知れません。

20161226 Card

12時15分過ぎに入りましたが、まだ宣伝中でした(笑)もちろん映画は十分に楽しめましたが・・・エピソードが進むにつれてストーリーが難解になって来たように思えます。世代を跨いでの物語になっていますからねぇ・・・この辺りが私の英語レベルでは限界なのかも知れません(汗)

20171221 SW 4

映画が終わりシーコン内のスーパーTESCOLotusとTopsの2カ所で買い物し、荷物をたくさん持ってバスで帰りましたが・・・部屋に戻るまでずっと頭の中であのテーマ曲が響いていました(笑)

そしてテーマ曲と同時に、数日前に近くのラマ9世公園で観たフクロウが思い出されてなりませんでした。この新キャラクターとチューバッカの絡みが思い出されます。まだ続きそうなので、次作が楽しみです。

20171215 Park 9

さてフクロウではありませんが、動物と言えば日本ではパンダ人気がピークではないでしょうか? 先ほどライブカメラで観たら親子で寝ていました。上がお母さんで下がシャンシャンですね。

20171221 Panda 1

日本では1972年公開直後のランラン・カンカンを大変な混雑の中に見に行った事があります。もう人の流れに身を任せて檻のガラス前を通っただけで、記憶は「立ち止まらないで下さい」と連呼されたアナウンスだけです(笑) 

上野では1965年のツタンカーメンの時も同じ記憶しかありません・・・「立ち止まらないで下さい!」。「ツタンカーメンの黄金のマスク」って、これ以後に日本へ来ていない気がするのですが・・・分かりません? そうなら、人の頭越しに意外と小さく黄金に輝いていたマスクを見た(ような気がする)記憶は貴重ですねぇ~

話を戻しましょう(汗)パンダでしたね・・・

日本で画像が残っているのは17年前に上野へ家族と行っています。この時は前回のタイ在住時だったと思います。

20171221 Panda 2

7年前にチェンマイに行った時に動物園も行ってパンダを見ていますが、すごく人が少なくて(反対に)その事が印象に残っています。パンダを見ていたのも私以外は3人ぐらいで、ガラガラだった記憶です。写真も撮り放題でしたねぇ~

20171221 Panda 3

そして鮮烈に印象に残っているのがアメリカ・アトランタ動物園の双子の赤ちゃんパンダです。私はジョージア州在だったので地元でしたが、生まれた時は「アメリカ生まれの双子のパンダ」ですごい騒ぎでした

20171221 Atlanta

2013年生まれのメイ・ルンとメイ・フアンで、上野のシャンシャンが2頭同時に遊んでいるようなものですから、可愛さ倍増でした(画像は当時ATLANTA ZOOサイトから)。私がリタイアした頃に中国に戻す話が出ていましたので、今はいないはずです。 ただ、昨年2016年にまた双子が誕生したニュースも見ているので、今アトランタに行けば見られと思います。

20171221 Panda 4

動物園と言えば・・・バンコクの「ドゥシット動物園Dusit Zoo」がパトゥムターニ県へ移転のニュースが今月流れていました。現状かなり手狭なので、跡地利用も含めてこのニュースはかなり信用できると思っています。時期に関しては未定ですが数年かかるかと思います。今まで二回ほど行きましたが、もう一度行きたいと思っています。

20171221 Zoo 1

もちろんパンダは居ないし、何が目玉だったか? キリンと目線が合わせられる位置から見られたのと、ホワイトタイガー(画像上)、老いて太り過ぎたオラウータン(なのか?)は我が身を見るようで辛いものがあります。

20171221 Zoo 2

ドゥシット動物園へのアクセスはこのブログの中では最も簡単でしょう。路線バス初心者でも全く問題ありません。

日本人の多くか好むBTSなら「戦勝記念塔駅Victory Monument」の3番4番出口がある北側改札(モーチット駅方向)を出て、モニュメントに向かい真っすぐ歩道橋上を歩き、突き当りで左に降りた所のバス停(画像下。戦勝記念塔には4カ所バス停があるので注意)で、路線バス18番28番108番515番539番とたくさんバスが出ています。

20171221 VM

ノンエアコンなら一律料金で純正(18番)は6.5バーツ、委託(108番)は9バーツ。エアコンなら一律13バーツ(18番と28番の胴短黄車)か、行先を言う必要があります(28番の大型車、108番、515番、539番)が「スアンサッ(動物園)」で通じるかと思います。外国人利用者も多いので英語「ドゥシット・ズー」でも通じる可能性はあるかと思います。

バス停6~7個目で進行方向左で入口前です。渋滞が無ければ10分程度。渋滞があっても30分かからないでしょう。左を見ていれば行き過ぎてもすぐ分かるので、次で降りれば良いだけです。戻る時は同じ入口前のバス停の道路反対側で、上記と同じ番号のバスならほとんどのバスが終点です。行先を告げる必要がある時は「アヌサワリー」で十分に通じます。

20171221 Zoo 3

ちなみに入場料は英語だと大人150バーツと書いてありますが、タイ語だと別な数字(かなり安い料金)が書いてあります(これって、大嫌いです)。

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2017.12.21 | コメント(0) | タイ生活

ついにKYOTOがシーコンにやって来た

最近、どうも新鮮味が無くなったと思う本ブログですが・・・このブログの定番ネタの一つに近所のショッピング・モール「シーコン・スクエアSeacon Square」の催しがあります。

20171208 Seacon 4

これが毎回かなり楽しみなのでが、今回は今日(12月8日)からなんと京都がテーマです。

さて・・・常夏のバンコクにもクリスマスツリーが飾られる12月ですが、在タイ日本人の方々でもこの年末年始に一時帰国する準備をされる方がおられるのではないでしょうか。

私は今年も戻れそうもありません。日本へ戻ってないのはそろそろ2年近くになりますが、27年を超える海外暮らしの中でこれほど日本に戻らない期間が長かった事はありません。

働いていた時は仕事での一時帰国もありましたし、年末年始は毎年日本で過ごしていましたからねぇ~ この休暇の為に一人海外で毎日頑張っていたようなものです。

20171208 Japan 1

年末年始は横浜の家に戻り、実家があったお江戸・深川に行くのが常でした。両親が亡くなってからも初詣は深川でした。画像上は成田山新勝寺東京別院深川不動堂ですが、このお寺の隣が富岡八幡宮で私も氏子だったですし、子供の頃からの遊び場でもあったのですが・・・昨夜から大変な騒ぎになってしまっています。

話を変えましょう。関東以外では京都へ行くのが一番多かったです。目的は観光ではなく祇園や上七軒のお茶屋さん、置き屋さん、料亭で和を味わう事でした。

20171208 Japan 2

なぜか若い時から海外から京都へ通っていました。若い時だけでなく・・・家族を連れてや・・・家内と二人でも行ってました。画像下は珍しく置き屋さんでの写真ですねぇ~ 少々酔って危なっかしいのですが(笑)すぐ横にちゃんと家内も一緒です。(念のために書きますが、右隣ではなく舞妓さんの左にいます)

20171208 Japan 3

祇園の寿司割烹『なか一』さんの大将との写真ですが、ここでは伝説の食べっぷりで名が通っていたのですが、今の二代目になってから行った事はありません・・・

20171208 Japan 4

今の京都は・・・なにかわさわさして落ち着きがないので行く気がしません。もっともお金がないのが本当の理由ですが(苦笑)

さて、年寄りの昔話と自慢話はこの辺で止めて・・・

そんな私を誘いたいからでしょうか・・・シーコンスクエアに『京都の遺産』(何かちょっと変)がやって来ています。画像下はSeacon Squareのサイトから拝借です。

20171208 Seacon 1

笑っちゃうぐらいコテコテの日本イメージで固めています。焼き芋がなぜ京都なのか? 阿波踊りにいたっては『違うだろうー!!』と今年の流行言葉すら思い出してしまいます(笑)

いずれにしても、シーコンスクエア(シーナカリン)は本当に頑張っています。週に2日は歩いて買い物に必ず行きますし、映画もほとんどここで観ています。

そんなシーコンでの催しは過去以下の様にエントリーしています。都心部にお住まいの方はちょっと遠いかも知れませんが、遊びに来ると私に遭遇するかも知れません(笑)

ワット・ポーがやって来たシーコン・スクエア
イタリア・ブラーノ島が現れたシーコンスクエア
孫悟空とドラゴンが現れたシーコンスクエア
少数民族がやって来たシーコン
江戸とマグロ解体ショーがやって来たシーコン
遷都200年の街角再現「クルンテープ2525」@シーコン(後編)
シーコン・スクエアにコボリ(メナムの残照)現る
近所にJAPANがやって来た シーコン・スクエア

実は日本に関する催しが多いのですよねぇ~ 去年はゴジラもやって来ています。

20171208 Seacon 3

さて、シーコンスクエアの『京都の遺産』は本日12月8日から17日までの開催です。

タイの方々が想う京都はどんな感じでしょうか・・・中央に「東寺の五重塔」です。日本人なら誰もがフォルムが違う事に違和感を感じるでしょうが、まぁ海外のショッピングモールの催しなので、ありがちな形でも仕方ないですね。

20171208 Seacon 2

催しスペースの左右に「伏見稲荷」と「清水寺の音羽の滝」が置かれています。伏見稲荷に関しては言葉が見つかりませんが(笑)赤鳥居は日本を象徴する一つなのでしょう。もちろん滝の水を飲む人はいないです(大笑)

20171208 Seacon 5

20171208 Seacon 6

ここまでは、頑張っているなぁ~ 良く出来ているなぁ~ と思っていたのですが、「傘地蔵」に至っては・・・私自身何だか分からず考えてしまいました(汗)童謡で京都に特に関係があったのかなぁ~って。

20171208 Seacon 7

まぁ、傘地蔵は雰囲気的にOKかな・・・とも思うのですが、会場全体に流れているのが阿波踊りのお囃子で、太鼓、鉦(かね)、三味線のリズミカルな音が流れています(笑)

20171208 Seacon 8

徳島の方も京都の方もこれは受け入れられないでしょうが、タイの皆さんと深川の私はこれも妙に合うので不思議に思わないのかも(笑)招き猫が焼き芋を売っているのもヨシでしょう。

20171208 Seacon 9

出店は「なんちゃって系」がほとんどですが、頑張って日本に関係ありそうな店を集めたのでしょう。たこ焼きにお好み焼きから、カレーやスイーツもあります。

20171208 Seacon 10

20171208 Seacon 11

私は夕食のおかずになりそうなトンカツ、大きな一枚が120バーツを買いましたが・・・今晩食べますが、はたしてどうでしょうか?

20171208 Seacon 12

さて・・シーコンへの行き方は何度も書いていますが、「シーコン・スクエア 活用術」で詳しく説明しています。

年末年始に日本へ戻りたくても戻れない方は・・・こんな所で(笑いながらも)タイの人々と一緒に日本を感じるのも良いかも知れませんね。

20171208 Seacon 13

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2017.12.08 | コメント(6) | ショッピング

ロングステイの生活費 11月分

今日は毎月一回の同じテーマの日で11月の生活費です。もう3年近く、生活費の中身を全て包み隠さず(笑)公開しています。

先月まではブログランキング参加中でしたので、この時だけこのタイトルを読まれてアクセスする方が多かったのが事実です。今はエントリー内容(タイトル)に関係なく日々、あるいは定期的にアクセス頂いている方々だけが読まれているので、毎回繰り返す主旨の説明も不要かと思います。

ただ、検索等でこの時だけたまたま読まれる方もおられるでしょうから、簡単に主旨を記しておきます。

本来、生活費なんて公開するものではないと思っています。また、生活費の内容はあまりにも私事過ぎるし、微妙な部分もあるのですが、ロングステイに関心がある方にとって、生活費を考えない人はいないでしょう。その意味で思い切って公開しています。

ブログ全体の主旨である『リタイアしたオッサンが誰の力も借りず、ネットの情報とは距離を置き頼らず、一人でタイで始めたロングステイの日々をありのままに綴る』のに、生活費は避けて通れないと思っています。

また、金銭的なことを書くと、どうしても安易な比較をしがちですが、人の数だけ異なるライフスタイルがあるのは当然で、それぞれが無理をせずに満足する時を過ごせれば良いのだと思います。本内容が何かの参考になれば幸いです。

それでは11月の生活費です。

--収入--

相変わらず収入は完全にゼロです。全くありません。わずかな年金や退職金は日本にいる家族が使うようにしています。収入が全く無いので自然と毎月節約志向が強まりますし、不安がないわけではありません。

もうビザ条件の金融機関預金最低額まで使っているので、次回のビザ更新時には何らかの対応が必要です。


--支出--

--アパート部屋代 8,500バーツ/月
賃貸料はすでに2年半以上同じです。アパート(本当はコンドミニアムと呼ぶべきなのかも)はバンコク近郊シーナカリン通りの高層階です。

大きなプールもジムもありますが、築後かなり経っていると思います。37㎡スタジオタイプでキッチンが独立してあるのが決め手でした。

20171201 Pool

荷物を増やさず、清潔を心がけています。悩みは・・・隣人たちの深夜過ぎの生活騒音は相変わらずです。蟻さんは油断すると出て来ますが、それより嫌な虫は部屋で見た事が無いです。

--電気代 776バーツ/月
エアコン・トラブル12回戦」経てオーナーが新品に交換してくれて半年以上。毎月電気代が100バーツ以上下がりました。

20171201 Room

エアコン以外の電気の使用ですが、昼食を除き100%自炊なので熱源として電気はかなり使う方だと思います。電気式のシャワー、冷蔵庫、扇風機、照明、テレビ、パソコンぐらいでしょうか。

過去最高は1,117バーツで、最低は706バーツですが、この時は旅行などで不在が多い時で参考程度でした。電力会社からの直接請求で支払っています(オーナー経由ではありません)。

--水道代 72バーツ/月 
アパート管理事務所から請求書が来ますが、なぜか時々来ません(笑)昨年は一年間請求がありませんでした。毎月50~70バーツ台だと思います。

--通信代 682バーツ/月
3BBのルーター・無線を部屋に設置して632バーツ/月。
スマホ・携帯電話が嫌いなので、プリペイドを毎月50バーツして受信専用のガラケーを維持しているだけです(笑)

--交通費 893バーツ/月
普段は1,500~2,000バーツなので最低月でした。理由はハッキリしています。10月後半から体調を崩し、11月はロングステイを始めて最低の体調でした。週に数日の買い物に出るぐらいで、たまにバスに乗っても翌日はダウンでした。情けない・・・

20171125 Bus 1

--食費 6,556バーツ/月
食事の内容は夜は完全自炊です。水やアルコールも含みますが、11月は体調が悪かったので昼食を外で食べる機会が激減したのと、アルコール類を一切買いませんでした。

魚や高いので頻繁に買う事は出来ません。サラダはたまにスーパーのサラダバーで買って来ます。普段は安い材料での煮物などが多いです。

20171201 Dish

--日用品 2,146バーツ/月
スーパーで食品と日用品を買っても詳細まで区別しないので適当な区分です。11月は異常に使っていますが、古いデジカメのバッテリーをMBKで買ったからです(1,990バーツ)

20171105 MBK 3

--洗濯代 200バーツ/月
コインランドリーでの洗濯です。最近一回25バーツのランドリーを週に2回使っています。

--遊興費 120バーツ/月
映画代です。シニア割引で60バーツが2回でした。マッサージは持病があるので出来ません。タイでは街歩きが主な趣味になるので、交通費=遊興費でしょう。

20171116 Theater 1

合計 19,945バーツ/月

これが衣食住全ての生活費。これ以外にはまったくありません。もう数か月2万バーツ前後で推移していますが、先月は特別なバッテーリー代1,990バーツを除けばかなり使わない月でした。

私自身は贅沢はしていないものの、自分なりの毎日を過ごしています。
そんな日々を毎日のブログに綴っていますが、このブログがほんの少しでもどなたかのお役に立てたなら幸いです。

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2017.12.01 | コメント(4) | タイ生活

ワット・ポーがやって来たシーコン・スクエア

このブログの定番ネタの一つに近所のショッピング・モール「シーコン・スクエアSeacon Square」の催しがあります。

本当に毎回頑張っているなぁ~と感心しているのですが、今回はなぜか『アメージング・ターティアン』でワット・ポーもやって来ました。

20171125 Seacon 1

今週末11/23から来週末12/3までの開催で、私がシーコンに行ったのは今日11月24日の金曜です。

その金曜日、日本ではブラック・フライデーでのセールがだいぶ話題になったようですが、「ついに日本でも始まったか・・・」と思いながらも、売る側の商機(イベント)をつくる作戦に感心したりもしていました。

まぁ、本当に必要な物だけを買ってお得になればどんな商機でも良いのですが、なかなかそうは行かず買い物の高揚感で必要じゃない物も買ってしまう人も多いから、売る側も商売になるのでしょう。

ブラック・フライデー・・・このブログではアメリカ在住時にその騒ぎを詳しく書いています。

私がアメリカで現地採用(タイじゃないし、わざわざこんな言葉を使う事はないのですが)になった企業も感謝祭前にターキー券が配られました。スーパーで七面鳥と交換できる商品券のようなものです。

Turkey

この様に感謝祭Thanksgiving Dayは家族が集う日としてクリスマスに次いで重要な日です。また家族の元に行く人達が多いので、休暇を取る人が多く、飛行機も混むホリデーシーズンです。

この感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日はBlack Fridayブラック・フライデーと呼ばれ、この日だけは特別に木曜深夜から金曜朝早くにも多くの店が営業します。それで感謝祭の深夜からセールを求める人々が並んだり、店の中での狂乱が毎年の様に報道されます。

Black Friday

日本では感謝祭は切り離してこのブラック・フライデーだけがクローズアップされているかと思いますが、アメリカでのブラック・フライデーは以下のような図式です(笑)

感謝祭で家族が集う

感謝祭が終わり、クリスマス・プレゼントの準備を開始する

感謝祭の翌日の金曜日にショッピングに出かける

店はその日にセールをして客集めをする

店は感謝祭の翌日金曜日一日で黒字になる

だから感謝祭の翌日をブラック・フライデーと呼ぶ

この話は続きがあって、近年ではネット・ショッピングが盛んな為に、感謝祭休み明けの月曜日に注文が殺到するそうでサイバー・マンデーと言います。

これは中国の「独身の日」11月11日のような感じです。その内にサイバー・マンデー(ブラック・フライデー翌週の月曜)や独身の日(11月11日)も日本で商機にされるような気がします。

さて、タイではブラック・フライデーの騒ぎはまだ無いかと思いますが、商機造りで催しを盛んに開催するのがシーコン・スクエアで、今回は『ター・ティアンTha Tien』ですが・・・なぜター・ティアンなのでしょうねぇ~

20171125 Seacon 2

ター・ティアン・・・ワット・ポー前の船着場で、現在ではター・ティアン(船着場)として対岸のワット・アルンへの渡し船の桟橋があります。

20171125 Tha Tien 1

20171125 Tha Tien 3

1年以上前はチャオプラヤー・エクスプレス・ボートが停まっていましたが、2016年11月7日から改修の為にこの船着場には停まりません。画像下の掲示物によると「改修renovationのため」と書いてあるので一時的なものだと考えられますが、未だに工事すら始まっていません。

20161114 Noties

ター・ティアンの由来は諸説あるようで現地での説明板には、「HATIEN」が語源とか、トンブリー王朝時代に住み着いたベトナム人移民がベトナムの地名から名付けた・・・など色々書いてあります。

チャクリー王朝でチャオプラヤー川左岸に遷都され王宮が建てられた後は、外国人居住地になったり、王宮へ入る外国人(使節団?)用の船着場として使われた事も書いてあります。

ター・ティアン前のマハラート通りMaharatはラマ5世から6世治世下で造られ、ター・ティアン市場から船着場にかけてコロニアル風の建物が並ぶのもそんな面影でしょうか・・・

20171125 Tha Tien 2

なんだか街歩きの内容になって来たので、話を戻しましょう(汗)

えっと、シーコンスクエアでしたね・・・タイトルをワット・ポーとしましたが、実際はワット・ポー前のターティアンの再現でしょうか。

20171125 Seacon 3

20171125 Tha Tien 4

ターティアンにあるコロニアル風の家も再現されています。そして周囲はターティアン市場の昔の姿でしょうか・・・

20171125 Tha Tien 5

20171125 Tha Tien 6

さて肝心の出店ですが、タイのお惣菜にお菓子が中心です。ただ・・・あまり目新しいものはないのですが、それは私がこうした店先のタイ語が読めないからかも知れません。

20171125 Tha Tien 7

20171125 Tha Tien 8

惣菜に菓子と食べなれた物を買いましたが、慣れた安心の美味しさでした(笑)しかし平日(金曜)昼なのに人がたくさん集まっています。

20171125 Tha Tien 9

20171125 Tha Tien 10

20171125 Tha Tien 11

さて、シーコンスクエアの催しですが過去に多くエントリーしています。都心部にお住まいの方はちょっと遠いかも知れませんが、遊びに来ると私に遭遇するかも知れません(笑)

イタリア・ブラーノ島が現れたシーコンスクエア
孫悟空とドラゴンが現れたシーコンスクエア
少数民族がやって来たシーコン
江戸とマグロ解体ショーがやって来たシーコン
遷都200年の街角再現「クルンテープ2525」@シーコン(後編)
シーコン・スクエアにコボリ(メナムの残照)現る
近所にJAPANがやって来た シーコン・スクエア

そして行き方は「シーコン・スクエア 活用術」で詳しく説明しています。

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2017.11.25 | コメント(3) | ショッピング

映画が安い火曜日に2本連続

昨日の火曜日は映画を観ました。しかも2本続けて・・・2本続けて観るのはこれで2回目です(笑)しかも2本ともちょっと残念な映画でした。

実は火曜日が週の中で一番安いのです。タイ全土では知りませんが、少なくても私が住むバンコクの隅っこアパート近所の話です。

その価格がシニアメンバーなのもあって60バーツ(約180円)! ほぼ私自身の平均的なランチ一食分以下です。スターバックスのコーヒーは間違っても飲めません(買った事は一度もないけど)。

現在のシーコンスクエアの料金表です。

20171116 Fare 1

現在のメガバンナーの料金表です。

20171116 Fare 2

不思議な事に一般料金だと水曜日が週の中で一番安くて週末比で100バーツも安いです。なぜシニアと曜日が違うのか謎です(汗)

画像下で皮のシートは20バーツだか高くなりますが、普通の席で十分にひろくてくつろげます。

20171116 Theater 5

いずれにしてもタイの映画館は施設も素晴らしく、安価でアメリカと同じタイミング(日本より早く観られる事が多い)で観られるので映画好きには非常に嬉しい地です。

20171116 Theater 1

私はアメリカでも映画館によく行っていましたが、設備は全く同じと言えます(画像下)。ちなみにアメリカ(住んでいたジョージア州ですが)では火曜日が安くて一般でも6ドルでした。タイより高いものの、日本と比べたらかなり安く観られます。

20171116 Theater 2

唯一、言語がタイ語吹替かオリジナル言語(英語が多いですが)である事ですが、少なくても海外(タイ)に住む方ならどちらかは全く駄目なんて事はないでしょう。私自身はタイ語は幼稚レベルなので、オリジナル言語(タイ語字幕)を観ますが決して英語が堪能なわけではありません。

難しいスートーリーはついて行けないので、難解な英語は最初から諦めてアクションやSF映画に限って観ています。本当は言葉さえ分かればアクション映画よりもシリアスな映画が好きなのですが(汗)

20171116 Theater 6

それで昨日の話です・・・

特に観たい映画があったわけではありません。いつものようにシーコンスクエアに散歩がてらの買い物に行く間に、シーコン内の映画館に寄ろうと思ったのです。

来月上映される『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』がいつからか知りたくもありました。このシリーズは別格でどんな事があっても世界のどこでも封切りと同時に観たいのです。12月14日の封切りですねぇ~

20171116 SW

シネコンの前に行ったら・・・映画を観たくなってしまい、しかも偶然に火曜日だったのが背中を押してしまいました(笑)いつもの半ズボンだったのが不安だったのですが、寒かったら途中で出ても構わないと・・・

しかし、面白い映画がずらっと並ぶクリスマスから新年の前ですから・・・絶対に観たいと思う映画はありません。たまたま10分後の12時半から上映の『ビヨンド・スカイラインBeyond Skyline』のチケットを買いました。

20171116 Theater 3

エリアンの地球襲撃の内容ですが、続編と言うかスピンオフ的な映画だと思います。そしてこれがファンには申し訳ないのですが、B級映画の王道のようでグロも入っているので途中で出ようかと思いました。後半になって場面がタイやカンボジアのクメール遺跡っぽい所になったので我慢して観てしまいました(笑)

20171116 Beyond Skyline

何だか映画を観たい気持ちが満たされずに、反対に悪い物を観た感が強くて・・・口直し(笑)にもう一本観てしまいました。一度外に出てスケジュールを見たら30分後に開始される『Thor: Ragnarok(邦題マイティ・ソー バトルロイヤル』があったので、遅めのランチ後のまた観てしまいました(大笑)

20171116 Theater 4

それじゃぁ口直しにならない、同じB級映画じゃないかと思われた方が多いでしょう。まぁ、その通りなのですが(汗) 少しはマシな映画で最後まで楽しめました。何しろアクション映画しかついて行けないので・・・

しかし、アメリカンコミックが原作で映画化したのは・・・最近どれもアベンジャーズのように総動員のようで、何が何だか分からなくなりますねぇ~ ちょっとうんざり気味でもあります。

まぁ、楽しみは来月からなので予告編も楽しみだったのですが、なぜかスターウォーズの予告編は流されませんでした。その代わり気になったのは『オリエント急行殺人事件』です。ジョニー・デップも出ますねぇ・・・本も読んでいますし何度か映画化もされていますが、推理小説の映画だと言葉が難し過ぎてついて行けないでしょう(汗)

20171116 Theater 7

私は映画好きなので、過去の映画に関するエントリーはタイ・ロングステイを始めてからだけでも以下の様にたくさんあります。(上が古く、下へ行くほど新しいエントリーです) シリアメンバーへの登録方法なども詳しく書いています。

映画館に行こう
映画シニアメンバー 登録
割引で映画館に行こう
メガ(MEGA)でスターウオーズな一日
セントラル・バンナーで初映画
シーコンで映画を2本連続(前編)

映画の後はいつものようにスーパーやパン屋さんに薬屋(マツモトキヨシ)に寄って買い物を済ませ、もう夕方近くだったので何か買って帰るかとKFCやマックを見たのですが・・・(映画2本で120バーツも使った後なので)どこも高く思えて何も買えませんでした。情けないですねぇ~

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2017.11.15 | コメント(8) | タイ生活

イタリア・ブラーノ島が現れたシーコンスクエア

今週は王宮広場での火葬の儀施設一般公開と特別展示を急ぎ書いたので、エントリーが立て続けになりました。

ブログランキング退会し、もっとゆっくりと書いて行くつもりであるのは変わらないので、今週はちょっとそんな思いとは違っています。今朝もブログランキングにまだデータが残っているのに気付いたので、再度完全削除をしたのですが・・・どうなるやら(笑)

いずれにしても、このブログに直接アクセスされる方は更新がなくて空振りの可能性もあるので、どうかお暇な時に時々チェックする程度でご覧ください。

しかし、ブログランキング退会後に初めてコメントを書いて頂いた方が多く、本当にありがたいと思っています。ランキング表示や新着情報でアクセスする方がど~んと減りましたが、それ以上に嬉しく思っています。

さて、書きかけがたくさんあるのですが、今日のお題も期限が今週末までなので急ぎエントリーします。

って言っても・・・お馴染みのショッピングモール「シーコンスクエアSeacon Square」での催しです。

20171110 SS 1

好きですよねぇ~このテーマ(笑)って言うか・・・シーコンスクエア自体が好きなのです。スーパーのTescoLotusとTopsが入っているので日常で通っていますし、フードコートもちょっとお上品な所から、スーパー横などいくつもあります。テナント店、レストランにシネコンなども全て頭の中に入っているので便利なのです。

それに加えて最大の特徴が催しです。これが本当に頑張っているのです。見るだけでも楽しいし、時には美味しいものがあったりで集客に一生懸命なのが好感が持てます。今までエントリーした主な催しは以下の通りです。

孫悟空とドラゴンが現れたシーコンスクエア
20170903 Seacon 6

少数民族がやって来たシーコン
20170730 Seacon 5

江戸とマグロ解体ショーがやって来たシーコン
20170629 Seacon 9

遷都200年の街角再現「クルンテープ2525」@シーコン(後編)
20170611 Seacon 7

シーコン・スクエアにコボリ(メナムの残照)現る
20170519 Seacon 7

近所にJAPANがやって来た シーコン・スクエア
Aug30 Seacon 2

そして今回は『カラフルなブラーノ島』です。イタリアですねぇ~

20171110 SS 2

イタリアのブラーノ島はヴェネツィア・・・ベネチア、ヴェニスとも呼ばれますが、なぜかシェークスピアの戯曲では『ベニスの商人』と書かれますねぇ~ 

実はヨーロッパではよくあるのですが、固有名詞の地名なのに各国で呼び方が全く異なるのです。ヴェネツィアはイタリア語的だと思いますが、ヴェニスは英語かなぁ~ ドイツ語ではヴェネーディヒでフランス語だと・・・(笑)

20171110 Venezia

これが厄介でドイツに住んで英語で会話し欧州中を旅すると失敗談は尽きなく・・・なんて書きだしたらキリがないので(汗)ヴェネツィアに戻りましょう。

実はヴェネツィアはミュンヘンの真南にあたり、ドイツからアルプスを越えてイタリアに行くのに何度も通っています。ただ、車を置いてヴェネツィアに渡ったのは家内と息子を連れて一回だけです。そう・・・車では行けないので、簡単には寄る気にならないのですよねぇ~

20171110 Glass

家内と息子と連れて行った時はベタな観光(もちろん個人旅行ですが)で、ゴンドラに乗った記憶もあります。その時にヴェネツィアから船で行ったのはガラス工芸で有名なムラーノ島で、その時買ったヴェネツィアン・グラスが日本の家にあります(画像上)

思い出話はこのへんで(ごめんなさい)、実は残念がらブラーノ島は行った事がないのです。何で行かなかったのか? 距離的位置的にはムラーノ島とブラーノ島はペアで考えられる気がしますが・・・きっと当時はあまり有名では無かったような気がします(画像下はブラーノ島公式観光協会サイトから拝借です)

20171110 Burano

そのブラーノ島が私アパート近くのシーコンで再現?されたので呼ばれたような気がするのですが、今のロングステイを終えたら家内と旅行する予定のヨーロッパで考えなくてはなりませんねぇ~

20171110 SS 3

シーコンでの催し『カラフルなブラーノ島』は今週末11月12日までの開催です。実は開催開始直後に行ったのですが、王宮広場の件があってそちらのエントリーを優先させてしまいました。

20171110 SS 7

20171110 SS 4

なかなか楽しませてくれるのは感心なのですが、なぜ今ブラーノ島なのか?が分かりません。衣装を着て雰囲気を出してくれている姿からは、カーニバルが行われる早春がイメージ出来ますが・・・(笑)

20171110 SS 5

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そして気になったのはカラフルなだけにチープ感がしてしまい、今までの催しと比べると大道具など安っぽい感じがします。それは私が過去の催しシリーズの中で見てしまうからでしょう。

20171110 SS 8

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いつもは出店の中から珍しい物や、美味しそうな物を必ず買っていたのですが、今回は食指が動くものはありませんでした。それにどう考えてイタリアと関係無さそうだし・・・

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まぁ、ショッピングモールの催しは楽しそうで人が集まれば良いので、こうした催しは続けて欲しいものです。

20171110 SS 11

20171110 SS 12

いやぁ~ 本当にシーコンは頑張っていますねぇ・・・週末はもちろん平日でも毎日混んでいるのが当然に思えます。

都心部の方々には不便な所なのでしょうけど・・・アクセス方法は「シーコンスクエア活用術」で詳しく書いています(おまけで私の若い時の写真付きです)。

シーコンスクエアの裏は「タラート・ロットファイ・シーナカリン」ですし、近くにはバンコクで一番大きな「ラマ9世公園」もあります。またラマ9世公園前では「朝市」も立ちます。私のアパートもありますしぃ・・・(笑)どうぞお出かけになって下さい。

20170529 Map Seacon

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2017.11.10 | コメント(2) | ショッピング

今、絶対に行くべき火葬の儀施設と特別展②

昨日「今、絶対に行くべき前国王火葬の儀施設①」の続きで、王宮広場の火葬の儀施設に一昨日(11月7日)行った時の話です。

火葬の儀施設も見ごたえあるものですが、特別展示が「火葬の儀そのもの」と「前国王の歩み」のような内容であって、それも時を忘れて見入ってしまいました。

20171107 SL 1

実は、ここまで見れるとは思っていませんでした。パビリオン(元々、仮設の建物の意味です)の一部で展示があって、例の黄金色の火葬施設を遠目に見られるぐらいかと・・・なんと初日には火葬施設にもっと近づけた(上がれた?)そうです(問題があって早々に中止になったようです)。

20171109 SL 1

すでに何度か書いていますが正直な感想は・・・在バンコク、在タイなら無理してでも絶対に行くべき所です。観光の方でもこの時期に来タイならツアーなんか無視しても行くべきでしょう。タイ好きで国葬をテレビかインターネットで観た方なら、今から航空券を手配してもバンコクに来るべきです。

それは一般公開は今月30日までで、ニュースでは延長する可能性も報じていますが新国王の戴冠式(まだ日程が決まっていないような)もあるので、そう延ばせないかと私的には思っているからです。普通なら一生でもう見る機会はないでしょう。

20171109 SL 2

これだけの施設が全て撤去され、また元の緑の王宮広場に戻るのです。それが間違いないと確信したのも特別展示でラマ9世以前の火葬の儀の様子をパネル展示で知ったからもあります。歴代国王崩御後は忠実に受け継がれた儀式を執り行っているのが分かったのです。

20171109 SL 3

なお、私はタイ情報でありながら他国へのヘイトブログが一日に何本も乱発されるブログ・ランキングでタイトルを目にするのも悍ましく、参加を止めたばかりです。

在タイの方々が多く見られているだろうブログ・ランキングでこの情報をお知らせする事が出来ません。もし読者がランキング参加のブログをお持ちでしたら、今回(火葬の儀関係)は本URLとブログ名記載の上でお断りなく画像や記事等お好きなようにお使い、一人でも多くの方が行けるような情報を広めて下さい。ランキング以外にも本URLをお使い下さい。期限があるのでお願いします。

20171109 SL 4

さて、王宮広場に入って待つ事1時間24分で列は動き出しました。入場を待っている間にモニターで火葬の儀の様子が映し出されていましたが、まさにそこに私自身が立つ事になります。

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画像上他は公式サイト「The Royal Cremation Ceremony for His Majesty King Bhumibol Adulyadej(プミポン国王火葬の儀)」からのものです(ネットメディアとは異なりREPUBLISHING POLICYはありません)。

実はアパートに戻ってから火葬の儀のビデオ画像を再度観ました。上記公式サイトTopページ右下にある「Video Galley」から葬儀の主な映像が観られます。これから行かれる方は再度ご覧になる事をお勧めします(今は待ちながらスマホで観られるのかも)。

20171109 SL 7

かなり考え深いものを感じながら、テレビやパソコンで観た火葬の儀の行進が行われた施設内に入りました。上の公式サイト画像でも分かるように、行進が火葬施設内に入って来たように入りました。

20171109 SL 8

行進は反時計回りでしたが、一般公開は時計回りしか出来ません。一周は出来ずに途中フェンスで遮られますが、パビリオンを抜けて2周じっくりと火葬施設を見ました。時々、あの火葬の儀の行進を思い出しながら・・・

20171109 SL 9

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50メートルあると言われる中央の塔を中心に全てが黄金色で輝いて見えます。その施設全体が彫像など様々な装飾品で彩られていますが、その様式は仏教だけでなく、ヒンドゥーの影響を色濃く感じ取る事が出来ます。これらを一つ一つ丁寧に見ているだけで時間はあっと言う間に過ぎて行きます。

20171109 SL 13

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火葬が行われた26日午後11時過ぎに荼毘の白い煙が中央の棟から上がったのをニュース画像で見ています。この塔の下に荼毘の施設がある事が想像できませんが、間違いなくあるのですねぇ、前国王の為だけの・・・

20171109 SL 11

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火葬の儀施設の周囲を囲うようにパビリオンが何棟か建っています。その中で特別展示が行われていますが、大きく別けて「過去の火葬の儀」「火葬の儀の準備」そして「前国王の歩み」です(タイトルは勝手に私の印象で付けました)。

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私自身が博物館好きなのもありますが、非常に面白かったです。もう一度行きたいと強く思うほどです。パネル説明はタイ・英併記ですが、英語の説明文はタイ語の半分以下なのが気になります。

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日本も同じでしょうが、こうした儀式があって守られている伝統工芸があるのでしょう。以前の儀式で使われた実物も展示されていました。代々の使い回しではなく、全て一代限りなのですねぇ~まぁ、火葬施設全体がそうなのですから・・・

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そして一つだけ大きく冷房が効いているパビリオンがありますが、ここが火葬の儀の際に王族や世界の弔問者が待機していた建物です。ここで「前国王の歩み」の展示が行われています。

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前国王のデスクが愛用品と一緒に展示されていました。キャノンのカメラ、鉛筆削りも使われたのでしょうか、パソコンは日本では「カラクラ」という愛称で親しまれたマッキントッシュのColor Classicですね。いやぁ~私自身も懐かしいです。

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一か所だけ一際大きな窓がありますが、この窓から現国王が火葬の儀施設を見ていましたねぇ・・・

20171107 SL 3

この建物内はテレビ映像で観た場所が多くあります。現国王が控室から出て来る所は後方の絵画ですぐわかりました。そうなると秋篠宮殿下がおられた席は・・・と考えてしまいます。

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このパビリオンの最後には大きなモニターで前国王崩御を敬愛し悲しむ人々、庶民を写した画像を次々と流していました。それはここだけは前国王が主役ではなく、庶民が主役のように私には思え、なぜか過去の1年で私自身が見て来た光景とだぶり、目頭が熱くなってしまいました。QRコードをスマホで取り込んでいる人達が羨ましかったです。

20171109 SL 26

いやぁ~ 本当に時を忘れます。帰りの時間が気になったので仕方なしに帰りましたが、時間さえ許せばもっと見ていたかったです。出口は王宮広場の南側です(たぶん西側にもありそうですが)。バッジを返すと記念の前国王のお写真カードを頂きました。

20171109 SL 24

帰りはター・チャン(船着場)からチャオプラヤー・エクスプレスに乗りましたが、途中に通った観光客の出入口は中国人団体ツアーの人達がものすごく並んでいました。彼らの多くは下を向きスマホを見ながら、ツアーの中で大勢の人達の中で何も考えずに大声で話しながら次々と行程をこなしているかのように見えます。

数分前まで前国王の偉大さを思い起こし、その前国王を親しみ心からの敬愛したタイの人々に共感し、目頭を熱くしていたのですが・・・ここの喧騒が私を一気に現実に引き戻したようです。

20171109 SL 25

20171109 Map

さて、このブログではネットで拾った内容やニュースの記事や画像を一切使いませんが、昨年2016年10月13日以来、ずっと王宮エリアに足を運び、そこに集う人々を見続けて来ました。それが以下のエントリーです。

第19回目「今、絶対に行くべき前国王火葬の儀施設①
第18回目「前国王葬儀 直後2日 王宮周辺と王宮広場内火葬施設
第17回目「前国王崩御後374日 リハーサルに近づく事も出来ない
第16回目「前国王崩御後 一年 火葬の儀 内容・日程・注意
第15回目「前国王崩御後360日 一般弔問終了後の王宮周辺
第14回目「前国王崩御後11か月 弔問残り一週間の王宮周辺
第13回目「前国王崩御後9か月 今の王宮周辺は
第12回目「前国王崩御100日以後の王宮周辺
第11回目「崩御後8週間後のバンコク② 王宮周辺エリアの現状
第10回目「崩御後8週間後のバンコク① 今の王宮エリアは
第9回目「崩御後5週間後のバンコク、今の王宮エリアと交通事情
第8回目「崩御後4週間のバンコク、三大衣料品市場を回る
第7回目「崩御後3週間のバンコク、今の王宮エリアは?
第6回目「崩御後2週間のバンコク、観光地の今は?
第5回目「国王崩御後11日間のバンコク、変わる黒服と上京する人々
第4回目「国王崩御後210時間のバンコク、すごい事になった10月22日の王宮前
第3回目「国王崩御後117時間のバンコク②、王宮に集まる人々
第2回目「国王崩御後117時間のバンコク①、王宮エリアは?街は?
第1回目「国王崩御後53時間のバンコク、交通機関、街、市場、夜市は?

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2017.11.09 | コメント(12) | タイ生活

今、絶対に行くべき前国王火葬の儀施設①

昨日(11月7日)のエントリーで予告をかなり書きましたが、王宮広場の火葬の儀施設に昨日行って来ました。

前国王が崩御されたのが2016年10月13日、そして1年後の2017年10月25日から29日にかけての国葬で火葬の儀が執り行われました。その火葬の儀の施設は何も無かった王宮広場に一年かけて建てられ、そして一般公開後に完全に撤去される予定です。

崩御前2015年10月に王宮広場からワットプラケオを撮ったものです。
20171108 SL 1

その火葬の儀の施設が一般公開されているのは11月2日から30日までです。ニュースでは延長する可能性も報じていますが、新国王の戴冠式(まだ日程が決まっていないような)もあるので、そう延ばせないかと私的には思っています。

崩御5日後2016年10月18日に同じように撮ったものです。
20171108 SL 3

昨日も書きましたが正直な感想は・・・在バンコク、在タイなら無理してでも絶対に行くべき所です。観光の方でもこの時期に来タイならツアーなんか無視しても行くべきでしょう。タイ好きで国葬をテレビかインターネットで観た方なら、今から航空券を手配してもバンコクに来るべきです。

前国王賛歌の日2016年10月22日の大騒動の王宮広場です。
20171108 SL 4

大袈裟なタイトルや言い方が嫌いなブログですので、ここまで書くのは初めての事です。それはこのブログをエントリーした後22日間しか見る事が出来ません。一般公開後に撤去されて元の緑の広場に戻るのです。普通は一生でもう見る機会はないでしょう。

崩御後2016年11月1日に同じように撮ったものです。
20171108 SL 5

なお、在タイの方々が多く見られているだろうブログ・ランキングは、タイ・カテゴリーでありながらタイに関係ない国と人々へのヘイトブログが一日に何本も乱発されるタイトルを見るのも悍ましく、参加を止めたばかりです。

それでこの情報をお知らせする事が出来ません。もし読者がランキング参加のブログをお持ちでしたら、今回(火葬の儀関係)は本URLとブログ名記載の上でお断りなく画像や記事等お好きなようにお使い、一人でも多くの方が行けるような情報を広めて下さい。

崩御後2016年12月8日にはまだ王宮広場に私でも入れました。
20171108 SL 6

さて、昨日の朝アパートを出たのは朝9時過ぎでした。バンナートラート通りから139番高速経由でプラトゥナームに出て、そこからはセンセープ運河ボートに乗ろうと思ったら・・・139番の後ろが60番だったのでそのままバスを乗り継いでしまいました。

ちなみに路線バスでプラトゥナームからなら、伊勢丹前かパンティップ前のバス停から79番か511番でも行けます。両方ともエアコン車で行先は「サナームルアン」で通じます。(たぶん)13バーツで民主記念塔を過ぎて3つ目のバス停で降ります。

路線バスに関しては、このブログの左欄にある「番号別インデックス」からそれぞれの詳細ルートなどが分かります。

崩御後2017年7月15日には火葬の儀施設が見えて来ました。
20171108 SL 7

崩御後2017年9月18日には間に合うかと心配に・・・
20171108 SL 8

そして昨日2017年11月7日に見た施設内です。右奥がワットプラケオです。
20171108 SL 2

路線バス60番を降りたのはラチャダムヌン・クラン通りの西端で、ここは観光バスの乗降場でもあって大変混雑しています。ここから歩いて5分もかからず王宮広場北端のチェックポイントです。ここに向かう人々の半分以上がものすごい数の中国人団体ツアーですが、その先(たぶん防衛省裏のチェックポイント)へ向かいます。

20171108 Map

クームアンドゥーム運河Khu Muang Doemの仮橋の先がチェックポイントです。ここではチェックゲート上に設置されているカメラに向かってIDかパスポート(顔写真ページ)を向けます。

なお、タマサート大学(国立博物館)側にもチェックポイントや王宮広場への入口があるかも知れません。列を待つ順番があるので広場内をウロウロ出来ずに調べていません。

20171108 SL 9

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2017年11月11日追記:再度王宮広場タマサート側へ行って確認して来ました。西側(タマサート側)は画像下の通りで『僧侶、学校教師と生徒の団体、障害をお持ちの方』専用でした。タイの人々もこれに該当しない一般者は入れませんでした。

20171111 SL 1

従って、団体でもなく一般者(国籍関係なし)が王宮広場内に設けられた火葬の儀施設とその一部パビリオンで行われている特別展示に入場する場合は、ラチャダムヌン・クラン西端(Royal Hotel前)から王宮広場北側(北東)から入るしかありません。画像上の地図の通りです。
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服装は黒服は関係ありませんが、半ズボン、タンクトップ、サンダルなど軽装はここから先に入れないかと思います。手荷物検査が特に厳しいなどは感じませんでした。

20171108 SL 10

セキュリティーチェックを通過した時点で11時2分前でした。この後ラチャダムヌン・ナイ通りを渡れば王宮広場への入口です。またセキュリティーゲートがありますが、特に何かチェックしているように見えませんでした。

20171108 SL 11

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なかなか前に進まず立ち止まる事が多いのですが、警備の係員やボランティアが一生懸命説明をしてくれます。中には民謡を歌い出す警察官も(笑)とにかく全てがタイ語ですが(私は全く解りませんでした)、周りの人を見ながら行動すれば間違いありません。

20171108 SL 13

王宮広場内に入り、ペットボトルの水、ぶどうパン、パンフレットの順番で受け取ります。この中でパンフレットは胸に付ける名刺ホルダーもあって、それを胸に付けます。

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係の人に誘導されるままテント下を歩き、指定されたエリアで座ります(画像下で先頭でカメラを置いてあるのが私の席)。お隣のオバサン達(失礼)と話しましたが、スパンブリーから7人で来たそうです。途中、トイレに行った時など荷物を見てもらいました。

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この席で頂いたパンと水で簡単なランチを済ませました。火葬の儀施設内に入るとトイレが見当たらなかったので(ありましたが式典参加者用なのか使用不可でした)、この時に済ませると良いかと思います。待っている間もボランティアや医務班の方々が気を使って下さります。本当にありがたいです。

20171108 SL 18

王宮広場に入って待つ事1時間24分で列は動き出しました。入場をこうして制限しているので、施設内が大混雑しないで助かります。

20171108 SL 19

やっと施設内に入りますが・・・火葬の儀施設も見ごたえあるものですが、特別展示が「火葬の儀」と「前国王の歩み」のような内容であって、それも時を忘れて見入ってしまいました。

相当長くなりそうなので、続きは(たぶん)明日にさせて下さい。期限があるので出来るだけ急ぎます。

さて、このブログではネットで拾った内容やニュースの記事や画像を一切使いませんが、昨年2016年10月13日以来、ずっと王宮エリアに足を運び、そこに集う人々を見続けて来ました。それが以下のエントリーです。

第18回目「前国王葬儀 直後2日 王宮周辺と王宮広場内火葬施設
第17回目「前国王崩御後374日 リハーサルに近づく事も出来ない
第16回目「前国王崩御後 一年 火葬の儀 内容・日程・注意
第15回目「前国王崩御後360日 一般弔問終了後の王宮周辺
第14回目「前国王崩御後11か月 弔問残り一週間の王宮周辺
第13回目「前国王崩御後9か月 今の王宮周辺は
第12回目「前国王崩御100日以後の王宮周辺
第11回目「崩御後8週間後のバンコク② 王宮周辺エリアの現状
第10回目「崩御後8週間後のバンコク① 今の王宮エリアは
第9回目「崩御後5週間後のバンコク、今の王宮エリアと交通事情
第8回目「崩御後4週間のバンコク、三大衣料品市場を回る
第7回目「崩御後3週間のバンコク、今の王宮エリアは?
第6回目「崩御後2週間のバンコク、観光地の今は?
第5回目「国王崩御後11日間のバンコク、変わる黒服と上京する人々
第4回目「国王崩御後210時間のバンコク、すごい事になった10月22日の王宮前
第3回目「国王崩御後117時間のバンコク②、王宮に集まる人々
第2回目「国王崩御後117時間のバンコク①、王宮エリアは?街は?
第1回目「国王崩御後53時間のバンコク、交通機関、街、市場、夜市は?

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2017.11.08 | コメント(12) | タイ生活

デジカメ用バッテリーを探して都心部へ

今日は予定を変更して大好きでネットには秘密にしたかったとっておきの(書かないのに派手な形容詞ですねぇ)「フアタケー古市場」ではなくて、タイトル通りでデジタルカメラ用のバッテリーを探して町をウロウロして来たので、そのお話です。(画像下はセントラル・ワールド前です)

20171105 Xmas 1

ところで、ブログ・ランキング参加を止めて数日経ちました。ランキングにはしばらくデーターを残したままにするつもりだったのですが、エントリーもしないのに古いエントリーで本ブログがいつまでも表示されるのもおかしく思え、脱会してきれいさっぱりと削除してしまいました。ランキングを見ている方からすると突然姿を消した形だと思います。

ちょうどTV番組の「芸能人格付けチェック」で「映す価値なし」にランクされ、煙とともに画面から消えてしまったのとそっくりです(笑) TVを観ない方には「なんのこっちゃ?!」でしょうから申し訳ないのですが、自分でそんな事を思い出し笑っていました。

20171105 Weather

さて・・・雨季が明けた(と思う)バンコクですが、今日はずいぶん久しぶりの曇り空に加えて、気温が上がらず風も強くて埃っぽい一日でした。

そんな天気の中をデジカメ用のバッテリーを探して、滅多に行かない都心部へ行って来ました。バンナートラート通りで48番エアコン車に乗ってサイアムまで19バーツ、日曜日で道路が空いていて1時間で行けました。サイアムスクエアやMBKは2015年に娘が遊びに来た時以来なので2年振りです(笑)

20171105 Siam

実は、数か月前から愛用のポケット型デジカメのズームが機能しなくなっていました。どこへ行くにもポケットに入れて街歩きした相棒です。

20161225 Camera

買ったのはアメリカで10年前ぐらいでしょうか、このブログの画像もほとんどがこのカメラで撮ったものです。使えないのはズーム機能だけなので、今でも毎日ポケットの中で一緒に街歩きしています。

しかし、ズームが効かないのはいかにも不便。そこでその前に使っていて今は予備機にしているLUMIXを使い始めました。これも10年以上前に買ったカメラですが、持病で重たいカメラを持てなくなったので、仕舞い込んだままだったカメラです。

20171105 LUMIX

しかし、重たいLUMIXをぶら下げて街歩きに出ても・・・バッテリーも古いので10枚も撮ればバッテリー・ダウンしてしまうのです。サードパーティーの予備バッテリーも持ち歩くのですが、それも数枚撮ったらダウン(涙)

そこでこの数週間は街歩きする度にカメラ屋さんに行ってはこのバッテリーを探していました。近所で買い物3本柱のシーコンスクエア、セントラルバンナー、メガバンナーはカメラ屋さんからIT屋さんで聞きましたが、見た瞬間に「無いよ!」の冷たい返事ばかり(涙)

それで今日は満を持しての登場で「MBKセンターMahboonkruong Center」です。その前にサイアムスクエアのカメラ店にも寄りましたが、そこも全滅。正直、諦めかけてのMBKでした。

20171105 MBK 1

MBKの4階で2軒連続空振りの後でした。画像下のお店のお兄ちゃんはすぐに断らず、何やらスマホで調べてから「あるよ」の軽い返事(笑)「買いたいので、見せて下さい」と頼むと、ちょっと待てて・・・とどこかへ消えました。まるで違法のDVDコピー版をどこかで買うような様子とそっくりです。いえいえ、聞いた話ですが・・・(汗)

20171105 MBK 3

待つ事10分ぐらいでお兄ちゃんが戻って来ました。確かに欲しかったバッテリーですが、なっ、なっ、なんと・・・1990バーツです。気を失いかけました。サードパーティーではなくPanasonicの純正品ですが、いかにも古そうな在庫品だったのか? 

私のアパート代から食費など全ての生活費10%です。何か嬉しい事があった時に飲む安ワインなら10本分!ランチなら40日分!! 思わず「見なかった事にして」帰ろうかと思いました。それでも重たいカメラに死にかかったバッテリー2個を抱えての街歩きを考えると・・・買うしかありません。

めでたくお兄ちゃんの言う通りで買ってしまいました(後で考えたらここは値切れるのが普通??)お兄ちゃんは嬉しそうですねぇ(笑)

20171105 MBK 2

今の心配は買ったバッテリーが新鮮な物だったかです。6か月の保証を意味するお店のカードが少しの安心材料です。それに上の証拠写真(笑)

サイアムやMBKへ行ったのは2年振りぐらいですが、1990バーツと高額な買い物をした記憶も2年以上ありません。ロングステイを始めた直後の鍋釜の買い物ぐらいでしょう(悲)

高額な買い物をした罪悪感とバッテリーがちゃんと使えるかの心配の中で・・・折角都会に出て来たのでバンコク見物をして帰る事にします。

最初は入った事も無かったMBK前の「バンコク・アート・アンド・カルチャー・センターBangkok Art and Culture Center」です。

20171105 Art 1

正直に言いましょう・・・面白くなかったです。って言うか、私は芸術とかに向いていないのか、右脳が全く機能していない気がします。芸術作品でも、歴史などロマンを感じると論理的に左脳が働き出して面白く楽しめるのですが・・・

20171105 Art 2

たぶん高額な買い物で落ち込んでいたのでしょう・・・どこをどう歩いたのか思い出せませんが、やけに人がうじゃうじゃ歩いている建物を通り、気付いた時はセントラル・ワールド前のクリスマス・ツリーを撮っていました(笑)

そうそう、来る時にバスの中から見て、帰りに寄ろうと思っていたのです。まさに飾り付けの真っ最中でした。早いですねぇ~今年も残す所2ヵ月ないのですから・・・

20171105 Xmas 2

この後にバス停に行く途中でエラワン廟に(上から失礼ながら)願い事です。「どうかバッテリーがちゃんと機能して、これから良い写真がブログに載せられますように」と・・・

20171105 Erawan

帰りも48番エアコン車でプルンチットからバンナートラートのアパート近くまで、19バーツで45分で着いてしまいました。バスの中ではウトウト居眠りをしてしまいましたが、その手にはしっかりと買ったばかりのバッテリーが入った袋が握られていました。

ノートパソコンでも、デジタルカメラでもバッテリーが真っ先にへたって来ますよねぇ~スマホは持っていないので知りませんが、同じではないでしょうか。それで交換用のバッテリーを買うと、すごく高い! バッテリーもメーカー独自ではなく、規格品で年月が経っても安価で購入できるようにして欲しいものです。

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2017.11.05 | コメント(2) | ショッピング

ロングステイの生活費 最後の公開

お知らせ済みですが、明日の別エントリー後にブログ・ランキングへの参加を止める事になります。

ブログ自体は同じURLで続けますが、相変わらずネットやメディアで拾った内容を使わない自分自身の経験した事だけで綴ります。そして今まで同様にブログ内に広告など一切無い上に、今後は全くクリックなどをお願いしないブログになります。

将来は退会してランキング上の全てのデーターを削除する予定でいますが、今すぐパッと消えると過去で必要な情報があるURLが分からないなどお困りの方もいると思います。しばらくはデーターを残したままにします。

さて、今日は毎月一回の同じテーマの日で10月の生活費です。もう2年半以上、生活費の中身を全て包み隠さず(笑)公開していますが、今回が最後の公開になります。

本来、生活費なんて他人に公開するものではないかも知れません。
このブログの主旨である『リタイアしたオッサンが誰の力も借りず、ネットの情報とは距離を置き頼らず、一人でタイで始めたロングステイの日々をありのままに綴る』のに、生活費は避けて通れないと思っています。

いつも思うのですが、生活費の内容はあまりにも私事過ぎるし、微妙な部分もあるのですが、ロングステイに関心がある方にとって、生活費を考えない人はいないでしょう。その意味で思い切って公開しています。少しは何かのご参考になれば良いのですが。

また、金銭的なことを書くと、どうしても『高いか安いといった安易な比較をしがち』ですが、人の数だけ異なるライフスタイルがあるのは当然で、それぞれが無理をせずに満足する時を過ごせれば良いのだと思います。

アパートなら私の半額以下でも多く見つかります。反対に私の全ての生活費でも部屋代にもならない所も多くあります。外食ばかりの方もいるでしょう。ゴルフや遊ぶ為にタイに住む方も居るかも知れません。賑やかに人と接するのが好きな方もいるでしょう。都会ではなく地方が好きな方も居るでしょう。

比較するのはご自由ですし、本内容が何かの参考になれば幸いです。こうした主旨が伝われば良いのですが・・・

また、毎日のブログには、顔出し、本名も書いて、アパートの事や日々の行動もありのままに書いています。

それは書いていることへの責任と、何ひとつタイでの日々にやましい事がないのもありますが、何かを隠しながらでは本当の『「リタイアしてのタイのロングステイの日々』を書けないと思うからです。30年近いネットワーカーとしての想いも強くあります。

生活費に限らず、飾らず、隠さず、偽らず、ありのままをお伝えできたらと思っています。こんな私の実経験だけを書くブログがアクセスいただいた方の何かの参考になれば幸いです。

さて、ブログの中で私はいつも書くのですが、それを最後にまた繰り返させていただきます。

人はそれぞれ。アレが良い、コレが悪いではなく、異なる人、文化、生活、考え方などを謙虚に認め合いたいものです。海外に住む身ならなおさら異なる人たちや考え方を受け入れないとならない・・・間違っても他の国と人々を見下すような考えは間違っているし、そう思う人自身の品位が著しく低いのだと思います。私は常にそう思っています。

そしてこれが私がブログ・ランキング参加を止めた理由の一つです。見るに耐えないタイトルが並ぶランキングに自分のブログを置く事が嫌でなりませんでした。

それでは10月の生活費です。

--収入--

相変わらず収入は完全にゼロです。全くありません。わずかな年金や退職金は日本にいる家族が使うようにしています。収入が全く無いので自然と毎月節約志向が強まりますし、不安がないわけではありません。


--支出--

--アパート部屋代 8,500バーツ/月
賃貸料はすでに2年半以上同じです。アパート(本当はコンドミニアムと呼ぶべきなのかも)はバンコク近郊シーナカリン通りの高層階です。

Room

大きなプールもジムもありますが、築後かなり経っていると思います。37㎡スタジオタイプでキッチンが独立してあるのが決め手でした。

20170620 Gym

Kitchen

荷物を増やさず、清潔を心がけています。悩みは・・・隣人たちの深夜過ぎの生活騒音は相変わらずです。蟻さんは油断すると出て来ますが、それより嫌な虫は部屋で見た事が無いです。

Room After

--電気代 789バーツ/月
エアコン・トラブル12回戦」経てオーナーが新品に交換してくれて半年。電気代が100バーツ以上下がりました。その前のエアコンが古すぎた事もありますが、エアコンを新品に変えた電気代削減効果に驚いています。

20170426 Aircon 8

エアコン以外の電気の使用ですが、昼食を除き100%自炊なので熱源として電気はかなり使う方だと思います。電気式のシャワー、冷蔵庫、扇風機、照明、テレビ、パソコンぐらいでしょうか。

過去最高は1,117バーツで、最低は706バーツですが、この時は旅行などで不在が多い時で参考程度でした。電力会社からの直接請求で支払っています(オーナー経由ではありません)。

--水道代 72バーツ/月 
アパート管理事務所から請求書が来ますが、なぜか時々来ません(笑)昨年は一年間請求がありませんでした。毎月50~70バーツ台だと思います。

--通信代 682バーツ/月
3BBのルーター・無線を部屋に設置して632バーツ/月。
スマホ・携帯電話が嫌いなので、プリペイドを毎月50バーツして受信専用のガラケーを維持しているだけです(笑)

Router

--交通費 1,654バーツ/月
普段は1,500~2,000バーツなので少ない月でした。BTSは2017年4月から一回も乗っていませんが、シニア割引があるMRTは時々乗ります。路線バスは月平均だと80~100回は乗りますが、先月にやっと全路線全区間往復を踏破したので今は落ち着いてるのと、先月後半は体調を崩していたので出歩く回数が減りました。

20170505 VM

--食費 7,368バーツ/月
食事の内容は夜は完全自炊です。大したものは作れないけど、料理は好きなので近所で買える普通の野菜に肉で工夫して作ります。

Spagthetti

10月は明らかに平均より少ないです。後半は体調を崩してしまい、値上げを見越して9月に買い込んだお酒があるのに、普段よりずっと飲めなかったです。

--日用品 0バーツ/月
スーパーで食品と日用品を買っても詳細まで区別しないので適当な区分です。洗剤等は安売りに買ったものがまだあるので、何も買っていないような・・・

--洗濯代 200バーツ/月
コインランドリーでの洗濯です。最近一回25バーツのランドリーを使っています。

--遊興費 80バーツ/月
映画代です。シニア割引で火曜日は80バーツになります。マッサージは持病があるので出来ません。タイでは街歩きが主な趣味になるので、交通費=遊興費でしょう。

Inside

合計 19,345バーツ/月

これが衣食住全ての生活費。これ以外にはまったくありません。もう数か月2万バーツ前後で推移しているので、先月は普通の月でした。

私自身は贅沢はしていないものの、自分なりの毎日を過ごしています。
そんな日々を毎日のブログに綴っていますが、このブログがほんの少しでもどなたかのお役に立てたなら幸いです。

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2017.11.02 | コメント(5) | タイ生活

前国王葬儀 直後2日 王宮周辺と王宮広場内火葬施設

お知らせ済みですが、後2回のエントリー後にブログ・ランキングへの参加を止める事にしました。当面は新エントリーからランキング・バーナーを貼らず、更新記事を各ブログランキングへ反映させるPing送信を止めるぐらいで、ブログ自体は同じURLで続けます。

相変わらずですが、ネットやメディアで拾った内容を使わない自分自身の経験した事だけで綴ります。そして今まで同様にブログ内に広告など一切無い上に、今後は全くクリックなどをお願いしないブログになります。

将来は退会してランキング上の全てのデーターを削除する予定でいますが、今すぐパッと消えると過去で必要な情報があるURLが分からないなどお困りの方もいると思います。しばらくはデーターを残したままにします。

さて、今日は予定に無かったエントリーで、本日(10月31日)に前国王の遺灰が納められた「ワット・ボヴォニベートWat Bowonniwet Wihan Ratchaworawihan」と王宮周辺へ行き、まだ関係者のみの王宮広場内の火葬の儀施設に(カメラだけ)入れたのでそのご報告です。

20171031 SL 1

ブログ・ランキング参加を止める直前ですが、今までランキング経由でご覧いただいた方々へのお礼代わりで取り急ぎのエントリをさせて頂きます。

本ブログはネットやメディアで拾った記事と画像は使いませんが、前国王火葬の儀の国葬が10月26日から29日まで行われた事は皆さんご存知かと思います。私はリハーサルでもチェックポイント内に入れなかった経験から、最初から諦めてテレビ(英語)とインターネット(タイ語)の両方をずっと観ていました。英語での放送があったのは意外でしたが、アナウンサーの音声が強くて他の音声が拾えてないのでタイ語も合わせて観ていたのです。

20171031 SL 10

いずれにしても印象深い儀式中継で、特に26日朝一番の祭壇から棺を降ろ所から始まったのは、ここから映すのかと私自身は思うほどでした。特に行進は(不適切かも知れませんが)見応えあるものでした。

その火葬の儀の中心となったのは王宮広場に1年で建てられた火葬施設ですが、11月2日から30日まで特別展示で一般公開されるそうです。本日(10月31日)時点では王宮広場内に入る事は出来ません(画像下で緑の柵内は入れません)。

20171031 SL 3

一般公開されたら、出来るだけ早い機会に観て来たいと思っていますが、そのエントリーはもうブログ・ランキング参加を止めているはずなので、タイトル・新着情報などランキングには反映されないと思います。

さて、今日もいつものようにバーンカピからセンセープ運河ボートでパンファー橋まで行きました。バーンカピからだと空いていますが、すぐに激混みになります。

20171031 Boat 1

運河ボートを降りてパンファー橋を渡りラチャダムヌン・クラン通りも反対側に渡りましたが、まだ黄色い花が多く飾られたままです。

20171031 Klang 1

20171031 Klang 2

最初にワット・ボヴォニベートへ向かいました。「ワット・ラーチャボピットWat Ratchabopit Sathit Mahasimaram」と同じで前国王の遺灰が29日に納められたお寺で、前国王が出家修行されたお寺です。ちなみにここは私自身がバンコクで好きなお寺ベスト5に入ります。

20171031 Wat 1

本堂には前国王の胸像が置かれていて、いつもよりかなり参拝者は多いですねぇ~。驚いたのは本堂を囲むように人の列が出来ていて、何かと思ったのですが・・・皆さんが前国王とこのお寺縁の写真を持たれていたので、(たぶん)無料配布があったのだと思います。

20171031 Wat 2

20171031 Wat 3

ワット・ボヴォニベート横のバンランプーからカオサンを通り王宮広場に向かいました。カオサン通りはまだ午前中ですが、いつもの喧騒が戻っているようです。って言うか、ここはいつも同じでしたねぇ~

20171031 Khaosan

王宮広場に北側から入ろうとしましたが、車両規制はまだ続いていて基本的には火葬の儀の前と同じです。画像下で赤が完全規制で黄茶ラインが一方通行です。北のチェックポイント(画像上)「C1」から入ろうとしたのですが・・・

20171031 Map 4

半ズボンは駄目だと入れませんでした。火葬の儀ならともかく、もう1年以上通っているのでそんなはずはないと思いながらも別なチェックポイント「C2」に向かいました。そこが駄目でもワット・ラーチャボピットに寄れるからです。

北側チェックポイントC1(実際は画像左にセキュリティーチェックがある)

20171031 Check 1

東側チェックポイントC2(バムルンムアン通り西端)

20171031 Check 2

西側チェックポイントC3(ター・チャン(船着場)前)

20171031 Check 3

チェックポイント「C2」に行くと・・・すんなり通れました。パスポートのコピーを見て日本人だと解ると「こんにちは」と言われてしまいました(笑)私も「半ズボンで大丈夫?」と聞くと「OKです」との事でした。もっとも2日からの火葬施設一般公開では駄目だと思います。

20171031 SL 4

防衛省(画像上で右)横を通り王宮前に向かいましたが、正面が王宮でその前を横切っているのがサナームチャイ通りです。火葬の儀で行進が行われた光景が思い浮かびますが、そんな事は全く関係ないように中国人ツアーが次々と行進して行かれます。

20171031 SL 5

20171031 SL 6

火葬施設が建てられた王宮広場に向かいます。一般公開は2日からですが、ボランティアの方々や警備されていた警察や軍人さん達には公開されているようです。

20171031 SL 7

20171031 SL 8

しばらく柵の外から火葬施設を見ていたのですが、何も無かった時から1年間通して建設を見ていたものの、あらためて立派な事に驚きます。しかし柵やテントが邪魔してよく見えません。

20171031 SL 9

こうなるとどうしても見たくなります。うーん何とかならないか・・・と柵の周りを歩いていると、柵の中でブルーの帽子を被ったボランティアの人が目の前を通り過ぎようとしています。

思わず『すいません、ちょっとカメラで撮って頂けないでしょうか?』と頼んでしまいました。『ダイ・カー』(少し年配の女性でした)と快諾されたので、柵越しにカメラを渡すと・・・そのままカメラを持って私の視界から消えてしまいました。

ボランティアをされるぐらいの人なので大丈夫だろうと思うものの、10分経っても戻られません。かなり心配し始めた頃に遠くから笑顔を見せながら戻って来ました。

20171031 SL 2

20171031 SL 11

いやぁ~ わざわざ正面に回って写真を撮って下さったようです。本当ありがとうございます! それが冒頭の2枚ですが、他にもたくさん撮っていただきました。他人の頭が写り込んだり、斜めの写真は意識してか?分かりませんが、全く私の感覚と異なるのも面白いです(臨場感が増しています)。いやぁ~全て良い仕事をされて、感謝感謝です。

20171031 SL 12

帰りに王宮に入る観光客が通るゲート内を見てみましたが、すでに多くの観光客(半分以上は中国人団体ツアーですが)が王宮に向かっていました。昨日(10月30日)からオープンだったと思います。

20171031 SL 13

チェックポイント「C3」で出てター・チャン(船着場)からチャオプラヤー・エクスプレスで帰りましたが、王宮エリアからター・チャン、そしてチャオプラヤー川と観光客相手の商売が全開なのが印象的でした。

20171031 Boat 2

さて、このブログでは昨年2016年10月13日以来、ずっと王宮エリアとそこに集う人々を見続けて来ました。それが以下のエントリーです。

第17回目「前国王崩御後374日 リハーサルに近づく事も出来ない
第16回目「前国王崩御後 一年 火葬の儀 内容・日程・注意
第15回目「前国王崩御後360日 一般弔問終了後の王宮周辺
第14回目「前国王崩御後11か月 弔問残り一週間の王宮周辺
第13回目「前国王崩御後9か月 今の王宮周辺は
第12回目「前国王崩御100日以後の王宮周辺
第11回目「崩御後8週間後のバンコク② 王宮周辺エリアの現状
第10回目「崩御後8週間後のバンコク① 今の王宮エリアは
第9回目「崩御後5週間後のバンコク、今の王宮エリアと交通事情
第8回目「崩御後4週間のバンコク、三大衣料品市場を回る
第7回目「崩御後3週間のバンコク、今の王宮エリアは?
第6回目「崩御後2週間のバンコク、観光地の今は?
第5回目「国王崩御後11日間のバンコク、変わる黒服と上京する人々
第4回目「国王崩御後210時間のバンコク、すごい事になった10月22日の王宮前
第3回目「国王崩御後117時間のバンコク②、王宮に集まる人々
第2回目「国王崩御後117時間のバンコク①、王宮エリアは?街は?
第1回目「国王崩御後53時間のバンコク、交通機関、街、市場、夜市は?

メディアが流したニュースでブログを作る事はしませんが、自分自身が見たままをこれからもブログでお伝え出来ればと思っています。特に王宮エリアのこれからの変化も順次エントリーしたいと思っています。取りあえず次回は火葬施設一般公開ですね。

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2017.11.01 | コメント(0) | タイ生活

チェーンワッタナ政府庁舎イミグレーション 新アクセス術

すでにお知らせ済みですが、この後数回のエントリー後にブログ・ランキングへの参加を止める事にしました。まぁ、参加を止めるだけなので、当面は新エントリーからランキング・バーナーを貼らず、更新記事を各ブログランキングへ反映させるPing送信を止めるぐらいで、ブログ自体は同じURLで続けます。

相変わらずですが、ネットやメディアで拾った内容を使わない自分自身の経験した事だけで綴ります。そして今まで同様にブログ内に広告など一切無い上に、今後は全くクリックなどをお願いしないブログになります。

将来は退会してランキング上の全てのデーターを削除する予定でいますが、今すぐパッと消えると過去で必要な情報があるURLが分からないなどお困りの方もいると思います。しばらくはデーターを残したままにします。

ブログランキング参加を止める事を決める前のエントリーの中で、読者リクエストを頂きながらお応えしていない事が数件ありました。読者がブログランキングからアクセスされている事も考えられますので、急ぎエントリーさせていただきます。

と言う事で急ぎエントリーする今日のお題タイトルに副題を付けるとしたら、こうなります。
『MRTブルーライン(地下鉄)タオプーン駅延伸で変わる・・・新アクセス術』

Immigration Building

イミグレーションがあるチェーンワッタナの政府合同庁舎へのアクセスに関しては、すでにネット上に多くの記載があるかと思います。私も2016年7月に以下のエントリーをしています。

BKKイミグレーション アクセス術保存版 時刻表付

May30 VISA 2

上記エントリーで詳しく書いたものの、公共交通機関を利用してのアクセス方法はどれも『これ!』と言ったものがなく、私的にはどれも中途半端だと思っています。

その内容は大別するとチェーンワッタナ通りの政府合同庁舎近くで降りて歩いて敷地入口から無料シャトルバスかモタサイを使うか、政府合同庁舎内でイミグレーションがあるビルの前まで行ける路線バスを使う二通りあります。

1、チェーンワッタナ通りで降りる方法

Bus052 Cheang Wattana 1

チェーンワッタナ通りを走るロットゥーは数路線ありますが、モーチット駅~パークレット間が使いやすいでしょう。また路線バスが4路線あって以下の通りです。

 51番 BMTA委託バス カセサート~パークレット
 52番 BMTA委託バス MRT/SRTバンスー駅~パークレット
150番 BMTA委託バス バーンカピ~パークレット
356番 地方バス   パークレット~ランシット。

2、政府合同庁舎内イミグレーション前まで直接行ける方法

Bus166 Immigration Return

路線バスが4路線ありますが26番と59番は朝夕だけ数本と限定ですから除外して、66番と166番(枝線)の2路線が一般的でした。

 26番 BMTA直営 朝夕のみ特別便 ミンブリー~政府合同庁舎
 59番 BMTA直営 朝夕のみ特別便 ランシット~政府合同庁舎
 66番 BMTA直営バス 新南バスターミナル~政府合同庁舎
166番 BMTA直営バス 枝線(区間便)の戦勝記念塔~政府合同庁舎

私自身は全ての方法を試しましたが本当にどれにしても同じような結果で、毎回どれにしようか迷ってしまいます。今はバーンカピから150番に乗る場合が多いように思えます。これも天気が悪いとチェーンワッタナでの徒歩区間があるので避けてしまいます。

そんな中で都心部にお住まいの方なら一番素直な方法が166番枝線でしょうか。路線バスでもBTSでもアクセスが良い戦勝記念塔からすぐ高速道路に入り、イミグレーション前で降りられるのでバスに乗る時間と徒歩も最も少ないと言えます。

Bus166 White

ただ166番枝線の場合は、166番本線は行かないので戦勝記念塔で乗る時に注意が必要です。同じ路線番号でルートが異なるのはBMTA路線バスの中では普通で多くありますが、166番だけは非常に親切で数多い路線の中で行先表示板以外に唯一乗り場を別けているので迷う事はないでしょう。「路線バス不完全ガイド」に詳しく書いていますが、画像下で左の166番は本線で右の166番は枝線で政府合同庁舎行です。

Bus166 VM2

このように一番素直な方法が166番枝線ですが、唯一の欠点が本数が少ない事です。166番枝線は一応時刻表があって8時から15時までの間は40分間隔になっています。バンコクの路線バスで時刻表をどこまで信じるか?って事ですが、戦勝記念塔で1時間は待つ覚悟が必要かと思っています。

ここまでは今までのおさらいで、ここからが本題になります。

3、MRTブルーライン・タオプーン駅延伸で使いやすくなった66番

BMTA直営路線バス66番は新南バスターミナルと政府合同庁舎を結ぶ路線で、クルントン橋でチャオプラヤー川を渡ります。

Bus066 Southern Bus Terminal

チャオプラヤー川左岸(東側)に渡っても川沿いのサムセン通りからプラチャラット・サイ1通りを走って北上するので、政府合同庁舎内アクセス路線でありながらも多くの日本人にとっては接点がなくて使い難い路線でした。

Bus066 Immigration

それがバンコクの地下鉄ことブルーラインがバンスー駅からタオプーン駅への一駅ですが、今年2017年8月11日に延伸された事で66番が使いやすくなったのです。

20171030 Map 1

上の画像は66番のルートの中でタオプーン駅から政府合同庁舎までを抜き出したものです。高速道路を経由する166番より短いルートを走る事が分かるかと思います。

20171030 Map 2

タオプーン駅から乗る時は3番出口を使い地上に降りたら少し戻るように歩き、プラチャラット・サイ2通り沿いにバス停はあります(画像下でバスの横)。戻りでタオプーン駅で降りる時はプラチャチューン通りからプラチャラット・サイ2通りへ入るので右折した直後のバス停です。

20171030 TapPoon 1

66番はノンエアコン赤バスとエアコン(オレンジ色)があります。エアコンバスの場合は行先を言う必要があるので、行きはお馴染みの「トーモー」、帰りは「タオプーン」で私の場合は通じています。なお政府合同庁舎発で行先表示板赤板の短区間運転車がありますが、タオプーン駅は行くので気にする事はありません。

Bus066 Tao Poon

私は二週間前にこのルートを使いましたが、帰りはイミグレーション前からバスに乗って、渋滞も無かったので30分でタオプーン駅に着きました。

問題はプラチャチューン通りでラチャダピセーク通りとンガムウォンワン通りとの交差点が2カ所ある事です。時間帯が悪いとここで渋滞になり時間を要します。バスの間隔は普通より少し少ない程度で、平日日中で20~30分に一本程度です。

20171030 Bus66

残念ですが66番の本数がそれほど多くないのと渋滞に掴まる可能性もあるので、わざわざ遠回りして地下鉄に乗ってまでして66番を使う意味は無いかと思います。ご自宅の近くに地下鉄の駅がある場合はこのルートを一度チェックすると良いかと思います。

そして多くの人にとって帰路はこのルートを覚えておくと良いかと思います。

帰路でイミグレーションの前で166番のバスを待っている時に、66番が来る事はありませんか? 今まではパスしてずっと166番を待っていた人は、最初に来たバスが66番ならそれでタオプーン駅まで出れば、そこから先の移動は時間も読めるかと思います。

私はBTSが高いので使いませんが、MRT(地下鉄)はシニア料金で乗れるので時々利用します。このルートでタオプーン駅を使うのも抵抗がないのです(笑)

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2017.10.30 | コメント(2) | ビザ

前国王崩御後374日 リハーサルに近づく事も出来ない

プミポン前国王の火葬の儀が始まるまで残す所4日となりました。

国葬が始まる10月25日に向けて、タイ全土が亡くなられた前国王に思いを馳せているように見えます。

前国王を心から敬愛したタイの人々にとって、あらためて募る悲しみはいくばかりかと・・・私などには想像も出来ませんが、タイの国と人々が早くこの悲しみから立ち直る事を願ってなりません。

そうした人々に少しでも近くに自分の身を置く事でこのタイの歴史的な日を記憶に刻みたいと思っていますが、火葬の儀が行われる25日から29日にかけて私などは王宮広場に近づく事も出来ないと思っています。

それで最終リハーサルの今日(2017年10月21日)、無理かと思いながらも王宮近くに行こうとしたのです。その結果は時間も遅くて近づく事も出来なかったのですが・・・

20171022 SL 1

画像上は公式サイト「The Royal Cremation Ceremony for His Majesty King Bhumibol Adulyadej(プミポン国王火葬の儀)」からのものです。(ネットメディアとは異なりREPUBLISHING POLICYはありません)

リハーサルが朝早く始まるだろう事は分かっていましたが、アパートが遠いのと朝は色々やる事が多くて、出られたのが朝8時過ぎでした。バンナートラート通りを地方バス365番に乗ってバンナー交差点へ。そこからは高速道路経由のバスで・・・来たバス次第で行き方を考える。そんないい加減な考えです(笑)

バンナー交差点に近い、BITEC駐車場には火葬の儀で使われる塔?のレプリカが完全に準備完了のようです。タイ全土85カ所(バンコク都と周辺で9カ所に76県)に建てられている塔で、当日はここへ来ようかと思っています。バスから撮ったので良くない画像ですが・・・

20171022 BITEC

もっと朝早く出てBTSでも使えば良いのですが・・・意地もあってBTSは使わない主義(ただケチなだけです)に加えてちょっとシーロムで寄り道し、サトーン船着場に着いたら・・・

20171022 CPX

こんな小さな紙が案内係り員のデスクに・・・もう過ぎちゃいましたが『10月15日と21日の9:30~13:30の間は、火葬の儀リハーサルで運航されません』とあります。

チャオプラヤー・エクスプレスって不親切なので、英語のアナウンスなどは全く無い中で多くの観光客と思われる外人さんが並んでいましたが、皆さんどうするのでしょう?

私はこんな事もあるかもと注意をしていたので、すぐ気が付いてチャルンクルン通りへ出て1番のバスでワット・ポー裏側近くまで行く作戦に切り替えました。

待たずにすぐ来た赤バス1番は無料バスで小さな幸運です(笑) バスに乗ったら・・・私は初めて見るカードリーダーが取り付けられていました。車掌さん2000人が職を失いと言うアレです。

20171022 Bus 1

来年7月までに電車にエアポートレールリンク、そして後にチャオプラヤー・エクスプレスボートが追加されるという共通カードですが、そんなカードの話は何度も出ては消えて行った話で、本当にどうするの?と思いながらも・・・BMTA路線バスは次々とハードだけは最新設備を付けて行きます。オンボロバスに・・・

20171005 BMTA

私はこれが気になって気になって・・・よほど赤いプチプチを剥がして中を見ようかと思ったのですが、思いとどまりました。しかしいきなり無料バスに取り付けるとは・・・無料バスはすぐ無くなりますよのサインですね。

カードがないのに(試験的に高齢者が持つ福祉カードが今は使えると聞いた事があります)、こうした事を急ぐ理由は? 私はどうしても委託バスへの圧力や、設備更新の利権絡みを感じるのですが・・・

話を火葬の儀リハーサルに戻しましょう。

心配していた大規模渋滞も無くて無事ヤワラーを抜け、バスはちょっとルートを変えながら「シーカック・プラヤ・シSi kak Phraya Si」交差点手前が終点でした。

この交差点名「シーカック」は潮州語読みの「四角」から来たそうです。潮州人が多く行き来し、交差点を四角と読んでいた名残なのでしょう。この辺りは別な所でもそう言う交差点があって興味深いです。

話を戻しましょう(汗)

このシーカック・プラヤ・シに着いたのが11時ちょっと前です。バスを降りようとしても大変多くの人がバスに乗り込んで来るので、危なくそのままバスで来た道を戻る所でした。大勢の黒服の人達がバスを待たれています。

20171022 SL 2

画像上がチャルンクルン通りで奥でワット・ポーの裏に突き当ります。ちょっと分かり難いですが、少し先に行くと・・・ぞくぞくと王宮エリアから戻る人達がいます。

20171022 SL 3

どうも遅かったようです。まだこの時点で11時にはなっていないのですが・・・私的な読みだと午後1時ごろまでは葬儀の行列が観られる可能性があったと思ったのですが、間違いだったようです。

20171022 SL 4

20171022 SL 5

王宮に一番近い運河、ラッターナコシン島で最初に造られたクームアンドゥーム運河の先ではチャックポイントがあって入れませんでした。ここからは外へ出る人だけのようです。前回(10月8日)行った時より規制範囲がかなり広がっています。

20171022 SL 6

20171022 SL 7

時間が遅すぎた事よりも、リハーサルだから少しは入れる隙があると思ったのが間違いのように思えます。

私はちょうど1年前の10月22日に行われた国王賛歌の日、午後の一番暑い時に数万人の群衆の中で身動きできないまま混乱の王宮広場の真ん中に居た事があるので、ちょっと甘く考えてしまったようです(画像下)。

20161023 Palace 1

26日は相当大変な混み方になるように思えます。規制内での様子が分からないのが残念ですが、行かれる方は相当早い時間から体力勝負を覚悟した方が良いでしょう。水なども自分で準備しないと、規制内で手に入らず長時間混雑の中だと大変な事になるかも。

20171022 SL 8

どうかタイの皆さんも気を付けて欲しいものです。今日も多くの皆さんが道端で座り込んでいましたから・・・

さて、最後になりますが、このブログはニュース記事の転用ではなく、その場その時に私自身が見て来たままを書いて来ました。それは前国王が亡くなられた事以外にも、全てのエントリーが同じですが、特にこの件はまだこれからもタイとタイの人々を見守り続けたいと思っています。それでは、今までの関連エントリーです。

第16回目「前国王崩御後 一年 火葬の儀 内容・日程・注意
第15回目「前国王崩御後360日 一般弔問終了後の王宮周辺
第14回目「前国王崩御後11か月 弔問残り一週間の王宮周辺
第13回目「前国王崩御後9か月 今の王宮周辺は
第12回目「前国王崩御100日以後の王宮周辺
第11回目「崩御後8週間後のバンコク② 王宮周辺エリアの現状
第10回目「崩御後8週間後のバンコク① 今の王宮エリアは
第9回目「崩御後5週間後のバンコク、今の王宮エリアと交通事情
第8回目「崩御後4週間のバンコク、三大衣料品市場を回る
第7回目「崩御後3週間のバンコク、今の王宮エリアは?
第6回目「崩御後2週間のバンコク、観光地の今は?
第5回目「国王崩御後11日間のバンコク、変わる黒服と上京する人々
第4回目「国王崩御後210時間のバンコク、すごい事になった10月22日の王宮前
第3回目「国王崩御後117時間のバンコク②、王宮に集まる人々
第2回目「国王崩御後117時間のバンコク①、王宮エリアは?街は?
第1回目「国王崩御後53時間のバンコク、交通機関、街、市場、夜市は?

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2017.10.22 | コメント(2) | タイ生活

値上げをひしひしと感じるバンコク生活実感

私はお江戸・深川の育ちです。今となっては都市伝説のひとつと思われている方も多いかも知れませんが、「ひ」と「し」の区別は今でも私の中にはまったく存在しません。そんな区別があるのを知ったのは、高校に入り深川を出た時です。

区別がないので聞いても同じになるし、区別がないまま育ったので文字にするのにも区別がありません。

そんな私が使いたくない副詞の筆頭は「ひしひしと・・・」でしょう。「しひしひと・・・」なのか分からず、いちいち確認しなければなりません。

そんな思うだけでも嫌な言葉を文字にしなければならないのが・・・最近バンコクで感じる物価の上昇です。

20171019 Money

収入が全くない身ですから物価上昇は直接的に生活に影響が出ます。極論言えばリタイアした身にはある程度のデフレの方が良いのですが・・・

経済指標をどこまで信じるかは別に、タイの物価上昇率は3年ぐらいの短期で言えば総じて低水準にあると指標と実感からも言えるかと思います。特に軍政下で1~2年目は押さえ込んだ感がしますが、3年目になった今年は1~1.5%になるような気がします。

今はもう経済指標を見る事もなくなって、過去の記憶や勘であまりにざっくりですが(汗) ちなみに、日本は日銀目標2%に対して効果が現れず苦労しているのはご承知の通りです。もちろんタイと日本では事情が異なりますが・・・

話を戻しましょう(汗)

長いスパンでは物価が高くなっているのをかなり感じています。特に80年代半ばからタイに来ているし、在住も間を空けて二回目なので特に食事代などは強く感じます。

前在住時(2000-2003年)は20~35バーツで食べていたのが、今は40~60バーツでしょうか。どんなに安くても30バーツが最低でしょうか、こう書くと何を食べているのかバレバレですね(笑)

一方、近所のセントラル・バンナー地下1階のフードコートですが、昨年2016年7月にTopsフードコートから小洒落たセントラル・フード・パティオになって、客層も価格も大きく変わりました。

BEFORE
July17 Tops Food C

AFTER
July17 Food Patio 2

40~50バーツで十分満足していたし、いつも混んでいましたが・・・今は付近のマンションやビジネスビル客ねらいでしょうか、60バーツ以下は無いように見えます。雰囲気を含めて高くても売れそうにしていますが中身と味は大差ないので、私は今でも毎週行くのに昨年7月からここでは全く食べていません。

単純な物価上昇もありますが、このようにバンコクっ子のライフスタイルも変わったのでしょう。見栄っ張り度も物価同様上がっているようにも見えます。それを街中で最も感じる一つがコーヒーです。

タイのスターバックスは一号店は1990年代後半でセントラル・チットロムの一階でプルンチット通りに面して細長い店でした(今その場所にはありません)。そこからどんだけ増殖したのか! 安くても一杯100バーツ以上のコーヒー店がバンコク中で溢れています。

20170221 Stb 3

スターバックスはお金持ち以外は無理して入っているとして(笑)街中のコーヒーショップが10年ぐらい前と比べて異常に多くなったと感じてなりません。もっとも安いと20バーツぐらいからありますが・・・

20171019 Coffee 1

20年以上前だとまだ炭酸系飲料をビニール袋に直接入れて飲んでいた記憶があるのですが・・・今は路線バスの中でもぶら下げたビニール袋の中はコーヒーが入った紙コップだったりしています。

20171019 Coffee 2

また昔話になって来たので、話を戻しましょう(汗)

一応バンコクに住む私はこの数か月で急に「値上げ」を感じるようになりました。

そこには前述した軍政3年目と(一応予定通りに行くならば)来年2018年末民政化をにらんでの事なのか・・・これからが興味深い所です。

それはそうとして、値上げを実感し始めたのが先月2017年9月です。私自身はタバコを吸わないので、アパート内の万事屋さんから一時的にタバコが消えてもあまり気にしませんでした。

酒とタバコ

タバコと酒類の増税が発表されたのは3月だったでしょうか・・・施行が180日後なので、ちょうど9月ですねぇ~ それを前にしてタイの方達は買いだめに走ったのかと思うのですが、それをタバコ以外で知ったのはBigCのお酒売り場でした。

20171001 Beer

BigCで酒類購入制限が始まったので、さすがに値上げが近いと思い私も買い込んでしまいました(苦笑) って言ってもウイスキー1リットルと焼酎2リットル(これはVilla Marketで)を各1本必要ないのに買っただけですが(笑)

ビールは運ぶのに重たくて、たくさん買っても味が落ちるだけですから止めておきましたが、先週以前までは同じ値段で普通に売られていましたので安心していました。

20171019 Beer 1

それが先週半ばから画像上(TESC Lotus)のようにスカスカになって来ました。BigCも見たら同じで、なぜか私がよく買う「チャンの350ml320ml缶6本パックで190バーツ」が両店ともありませんでした。

その後にスーパーより高そうなセントラル・バンナー地下で同じ物が同じ値段だったので、重たいのに2パックも買ってしまいました(笑) 今日もVilla Marketで同じ値段で売られているのを確認して、まだ大丈夫・・・と買わずに済ましました(笑)

20171019 Beer 2

私は外飲みはしないし、まだ以前からの価格で売っているビールを探して買っているので実害(笑)はないのですが・・・今後はもっと安いビールに変えなくてはいけないようですねぇ~ タイで飲みたいのはシンハなのに、高いのでチャンにしてたのですが(笑)

各種ボート

タバコとお酒は税率変更がアナウンスされていたので解りますが、先月2017年9月に気付いたのはチャオプラヤー・エクスプレスとセンセープ運河ボートの値上げしています。オレンジ旗船14バーツが15バーツです。

20171019 CPX 1

まぁ、双方とも重油価格によって一年に何度か変動するのは、このブログでもお馴染みの行事なのですが(汗)センセープだとバーンカピ~プラトゥナーム間が18バーツから19バーツです。

20170916Ticket

そう言えば・・・ワット・アルンがやっと修復を終えて足場が取り外されていますねぇ~(1ヶ月ちょっと前からか)掃除もしたからか白くなっています。いつまで持つのか・・・

20171019 CPX 2

同様にチャオプラヤー川の渡し船も1バーツ値上げされています。全ての船着場で乗っていないので分かりませんが、たぶん多くの渡し船が同じかと思います(画像はオリエンタル~ワット・スワン)

BEFORE
20171019 Boat Before

AFTER
20171019 Boat After

話を戻しましょう(汗)

BMTA路線バスとタイ国鉄の無料運行

長く続いていたタイ国鉄ローカル3等列車とバンコク都バス(よく市バスと書く人がいますが、ちょっと・・・)無料赤バスは先月2017年9月末で終了予定でしたが、無料赤バスに関してはまだ続いています。列車は当初から外国人は対象外なので知りません。

20170327 Free

まぁ、この無料運行は過去何度も区切っては延長されていましたので、特に驚きもないのですが・・・今の時期(2017年10月)が無理なのは前国王火葬の儀があるので最初から分かり切っているだろうがと思ってしまいます。

いずれにしても、この無料運行は燃料費や赤字と言った事とは別に、そもそもの主旨に立ち返り見直すこと自体は遅すぎるぐらいだと思います。

MRTパープルライン

来月11月からはMRTパープルライン(車内ガラガラ対策で)割引運行が終了する事もアナウンスされています。MRTブルーラインとの接続が2017年8月11日にタオプーン駅でなって好調だからでしょうか・・・

Aug12 MRTP Train

ちなみに、一昨日はチェーンワッタナのイミグレーションに行ったのですが、MRTスクムビット駅からイミグレーションのビル前まで往復ともちょうど1時間でした。MRTがタオプーン駅まで延びたので、タオプーン駅下から政府合同庁舎内に入る路線バス66番が使いやすくなりました。もっとも私はアパートからアソークに出るまでが大変でしたが(汗)

Bus066 Immigration

まぁ、たまたまバスを待つ時間が短かったのと渋滞が無かったからですが・・・同じく政府合同庁舎内に入る166番枝線は戦勝記念塔もイミグレ前も、待つ時は1時間以上待ってしまいますからねぇ~ 

この66番でMRTタオプーン駅から直接政府合同庁舎内へ行く方法の詳細はご要望があればエントリーしますが・・・どうでしょう。

話を戻しましょう(大汗) えっと・・・何でしたっけ? そうそうMRTでしたね。BTSの話をしたかったのです(笑)

BTS

BTSが今月(2017年10月)値上げされたのはどなたもご存知かと思います。

バンコク都庁のニュースリリースでは『4年振りの値上げ・・・』とされていたので、そのまま鵜呑みして多くのブログやニュースがそのまま伝えているのが見える気がしますが(笑)、これが違うのです。乗らないのにウドムスック駅料金表を撮りに行きました(笑)

現在:2017年10月1日~
20171019 Fare 2017OCT

実は、今年2017年4月3日サムロン駅開業直前のどさくさに紛れて(それ以前の延伸区間である)オンヌット~ベーリング間の料金を4月1日に値上げしているので(私はこのやり方に抗議してずっとBTS乗車拒否運動を展開中です)、半年で2回の値上げなのです。

以前:2017年4月1日~9月30日
20171019 Fare 2017APR

巧妙ですねぇ~ だから本ブログはタイのニュースネタは笑っちゃうものが多いし、そのまま信じられないと書き続けています。それで本ブログは全くニュースを無視して自分の経験だけを書いているのです。もちろん今回も事実のみの内容です

今年3月まで:~2017年3月31日
20171019 Fare 2017MAR

例えば、プロンポンからウドムスックなら以下のように半年間で値上げです。
  38 → 43 → 45バーツ

ウドムスックに限らず最高料金は・・・半年間で以下の様に値上げです。
  52 → 57 → 59バーツ

それがニュースだと『4年ぶりの値上げで一駅15バーツが16バーツなど、1~3バーツの値上げ・・・・』こうした報道になるのです。どうしてニュースリリースを検証しないのか?疑問点を浮き彫りにしないのか?そうしたプレスリリースを日本人向けに一部選択して日本語で配信する(フリーペーパー的)メディアもどき。そしてそれをコピペするブログもあるし・・・(笑)

BRT廃止、バンコク都無電柱化、屋台廃止、トゥクトゥク電気自動車化など「笑っちゃう系ニュース」(日本だとプレミアム・フライデー系でしょうか)が多い中、読者の注意をひいてアクセスを稼ぎたいのは分かりますが、深読みもなくそうしたニュースでブログを書くのはどうかと思います。相変わらずニュースメディアの画像をダウンロードして使っているブログもあるようだし・・・そうしたブログは信用出来ないって言うか無視すべきです。

また『BTSは元々安いから・・・』なんて思っている日本人の方もいるかと思いますが、そう思うのが普通でしょう。ただ、かなりバンコク庶民とはずれている認識かと思います。そう思われる方は為替でバーツを円にして単純に日本との比較なのでしょう。訪問期間が短い観光客の皆さんと同じような考えです。

BTSを5~6駅乗ると片道だけでタイでは多くのアルバイト時給を超えてしまう・・・もっと長く乗ると往復で3時間分の時給が消える。こうした事を理解してないとBTS高架下を走る路線バスがいつも混んでいる理由を永遠に解らないでしょう。

路線バスに乗っていると解るのですが、ウドムスック~戦勝記念塔やオンヌット~サイアム間でもバスに乗る方が本当に多くいます。もちろん私もどこへ行くにもBTSは使いませんが(笑)

また、前在住時ですがBTS開通直後はいつもガラガラで、タイの方は誰もが高いと嘆いていました。昔からバンコクっ子が思う交通費とは異なる次元だったのです。

ちなみに・・・BTSの料金体系ってかなり不思議です。例えば利用客が多い戦勝記念塔から乗ると・・・16→23→26→30→33→37→40→44→59と9区分の料金です。

20171019 VM

その不思議は戦勝記念塔からアソークまでが一駅毎に料金が上がりますが、アソークの次のプロンポンからオンヌットまでの5駅分は同じ44バーツです。そしてお隣のバンチャックだと一気に59バーツと跳ね上がります。そしてバンチャックからサムロンまで6駅は全て同じで59バーツです。

昔、BTSはオンヌットまでの運行で、それが延伸された時にオンヌットから先を一律無料や10バーツ(今は15バーツ)にした影響は分かりますが、関係ないプロンポン~オンヌット間がなぜ一律? 別に44→47→50→53→56→59と一駅毎に変えて行っても良いかと思うのですが・・・何となく理由は見えているのですが(笑)

いずれにしても、これからどんどん延伸区間が運行されるので、早く料金体系を誰もが分かり易い物にすべきでしょう。

ここで宣伝(笑)
本ブログは交通費を少しでも下げたい方への支援ブログでもあります(今決めました)。別に費用だけではなく、バンコク都(たぶん周辺県も)で移動するのにお困りの方はどうぞ「質問専門スレッド」でお聞き下さい。いくつかの選択肢をご提示しながら相談に乗らさせて頂きます。

ここまで・・・ちょっと分かり難かったですね。ごめんなさい。毎回ですが長いブログなので、読み飛ばした方が多いかと思います。すいません。

いずれにしても、私自身が毎日公共交通機関だけでバンコク都50区全てと周辺県を歩きながらの2年半で感じる・・・生活感なのです。

IKEAのアイス

最後に分かり易い値上げです。私にとっては一番ショックで、しばらく立ち直れずにメガバンナーMEGA Bangnaへの足が遠のきました。これは説明不要ですね。

BEFORE(2017年5月)
20170518 Mega 18

AFTER(2017年9月)
20171019 MEGA

しかし私はケチだし、細かな事ばかり気になる・・・多くのタイ人の方(おそらく日本人も)が嫌う、嫌な性格ですねぇ~

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2017.10.19 | コメント(15) | タイ生活

前国王崩御後 一年 火葬の儀 内容・日程・注意

プミポン前国王が2016年10月13日に亡くなられてから一年が経ちました。

前国王を敬愛したタイの人々にとって、あらためて悲しみが募っているのではないかと思います。この後、国葬が10月25日から29日にかけて行われますが、悲しみのタイの人々に心を寄り添っていたいと思います。

20171013 SL 2

その国葬に関してはすでに多くのニュースリリースがあり、そのニュースをそのままブログで書かれている方も多くおられるかと思います。

ニュースネタを書かないブログなのですが、多くの方の関心事項なのでニュースで書かれている内容ではなく、公式サイト「The Royal Cremation Ceremony for His Majesty King Bhumibol Adulyadej(プミポン国王火葬の儀)」からの国葬内容を整理して記します(儀式施設等画像もこのサイトからです)。

10月25日17時30分 : 王宮から王宮広場火葬施設への移動準備供養

10月26日07時00分 : 王宮から王宮広場火葬施設への移動

    17時30分 : 火葬への儀式

    22時00分 : 火葬

10月27日08時00分 : 収骨(遺灰)の儀

10月28日17時30分 : 遺品供養の儀

10月29日10時30分 : 遺品移動(王宮内)

10月29日17時30分 : Wat RajabopidhとWat Bovoranivesへ遺灰移動

20171013 SL 3

皇室用語に葬儀用語が多く、私には理解不能な分からない事も多いので不適切や間違えている事も多いかと思います。その時はどうか公式サイトで直接ご確認下さい。

また火葬の儀とは別に、アユタヤ時代からの伝統で喪明けを祝う一般大衆向けの演劇等が行われます。10月26日18時から翌日6時まで王宮広場内北側の3つのステージですが、影絵演劇、人形劇、各種音楽演奏です。

20171013 SL 4

王宮広場(例えは悪いのですが競馬場のような形です)の南側(王宮側)には火葬の儀の施設が建てられていますが、北側(カオサンや民主記念塔側)には確かにステージが造られていました。(画像下で手前が舞台)

20171013 SL 5

南側で火葬の儀をしている最中に北側で演劇や音楽演奏?・・・主旨は解りますが、実際にどうなるのか見当もつきません。

すでに前回のエントリーで書きましたが、この期間(10月25日~29日)は公的機関のみならず、民間企業でも特に26日はお休みが多いかと思います。これらの情報はニュースサイトからブログでも多いかと思うので省略しますが、○○デパートが休み・・・みたいな事はそうしたサイトでご確認ください。

いずれにしても、特に26日にタイで何かしなくてはならない方は、個々の事情で直接確認するのが一番良いかと思います。

一方、この期間(10月25日~29日)にバンコク(あるいはタイ)に来訪ご予定がある方々(外国人)は、喪服着用などが求められていませんが、タイの人々に敬意を払い適切な服と態度が求められます。王宮規制内エリアに行かれる方は喪服とID(パスポート)が必要です。

皆さんは子供じゃないのでいちいち書きませんが、この期間はどこでも派手な服装でどんちゃん騒ぎなどは論外です。

また多くの公共交通機関が10月25日から29日までの期間中の対応を発表していますが、主旨はあくまでも参列者への配慮である事をまずは理解すべきかと思います。

BTS : 10月26日全線無料
    25と27日はオンヌット~サムロン、ウォンウィエンヤイ~バンワー間無料
MRT : ブルーラインは26日無料
    パープルラインは25~27日無料
    ブルー、パープルラインとも26日は26時(27日AM2時)まで運行
ARL: 25~27日無料と10分間隔運転。26日は26時まで運行。

BMTA路線バス(直営のみ):
23日から31日までの期間、46のルート(25の通常ルートと21のシャトルバス)で朝4時半から深夜24時の間に参列者用に手配される予定です。

21のシャトルバス発車場所は公式サイトに記載がありますが、ドンムアンやスワンナプーム空港、ファランポーン駅、北・南・東バスターミナルなど以外に、メガバンナーやバンナーBITECもあります。知りたい方は本ブログでもご質問を受けます。

25の通常ルートは以下の通りでノンエアコン車は無料になります(全てか不明)。ルートは全て当ブログ「バンコク路線バス不完全ガイド」にあります。
1, 2, 3, 12, 15, 25, 32, 42, 47, 53, 59, 60, 68, 70, 79, 80, 82, 91, 203, 503, 508, 509, 511, 516, 556

そしてだいぶ前になりますが前々回のエントリーで、火葬の儀に使われる施設のような「塔」がバンコク都で複数見かけるようになったと記しています。私自身はバンナーのBITEC駐車場、ター・ティアン(船着場)横(Nagaraphirom Park)、都庁舎前、ラチャダムヌン・クラン(画像下でカオサン近く)の4カ所ですでに目撃済みです。

20171013 SL 6

これは火葬の儀の施設レプリカで、タイ全土85カ所(バンコク都と周辺で9カ所に76県)に建てられているそうです。バンコクとその周辺9カ所で上記4カ所以外はタイ空軍スタジアム(パトゥムターニ県)、キングモンクット工科大学ラートクラバン、プッタモントン(ナコーンパトム県)、ラマ1世像(プット橋の事か?)、ローヤル・プラザ(?)です。これらの所ではサンダルウッド・フラワー(タイで伝統的に火葬に使われるそうです)献花が出来て、葬儀の中継も観られるそうです。(画像下は都庁前です)

20171013 SL 7

他にも在外大使館を含んで多くの献花台などが用意されるそうですが、その実態が何なのか?私自身はこれに関しては実際に見ていないので何とも言えません。

以上が火葬の儀公式サイトからの情報ですが、いかがでしょうか? ニュースサイトより情報が多いはずです。特に日本人用にフリーペーパーみたいな感覚で選んだ記事だけを日本語にして流すニュースとは違うと思います。更にそれを元にブログにコピペするのは論外ですが・・・

いずれにしても、26日の午後から深夜過ぎまでの王宮広場は大変な事になりそうです。体力があって最悪歩いてかなり動ける行動力も持ち、何事も臨機応変に動ける人が喪服でパスポートを持てば近づけそうですが・・・私は絶対無理なので、テレビを観るつもりでいます。

たまたまこの時期にバンコクに来られる方々にも何かの参考になれば幸いです。

さて・・・今日のエントリーは公式サイト「The Royal Cremation Ceremony for His Majesty King Bhumibol Adulyadej(プミポン国王火葬の儀)」からの情報や画像が多かったので(ニュースサイトとは違いREPUBLISHING POLICYはありません)、最後は1年前から本日(10月12日)までの関連画像で、もちろんいつも通り自前画像です。国王崩御関連で500枚以上はあるかと思いますが、その中から選びました。

(まずは本日)
2017年10月12日

本日は前回エントリーした10月8日から規制等変化なしでした。ただ、チャオプラヤー川の水量が多くなっており、王宮近くの桟橋が厳しい状況でした。

20171013 SL 1

20171013 SL 8

(そして1年前に戻って)
2016年10月18日

20171013 SL 9

2016年10月22日

20171013 SL20

20171013 SL21

20171013 SL 10

20171013 SL 14

2016年11月1日

20171013 SL 11

2016年11月17日

20171013 SL 12

2016年12月8日

20171013 SL 13

2017年1月15日

20171013 SL 15

2017年7月15日

20171013 SL 16

2017年9月28日

20171013 SL 17

2017年10月8日

20171013 SL 18

さて、最後になりますが、今までの関連エントリーです。

第15回目「前国王崩御後360日 一般弔問終了後の王宮周辺
第14回目「前国王崩御後11か月 弔問残り一週間の王宮周辺
第13回目「前国王崩御後9か月 今の王宮周辺は
第12回目「前国王崩御100日以後の王宮周辺
第11回目「崩御後8週間後のバンコク② 王宮周辺エリアの現状
第10回目「崩御後8週間後のバンコク① 今の王宮エリアは
第9回目「崩御後5週間後のバンコク、今の王宮エリアと交通事情
第8回目「崩御後4週間のバンコク、三大衣料品市場を回る
第7回目「崩御後3週間のバンコク、今の王宮エリアは?
第6回目「崩御後2週間のバンコク、観光地の今は?
第5回目「国王崩御後11日間のバンコク、変わる黒服と上京する人々
第4回目「国王崩御後210時間のバンコク、すごい事になった10月22日の王宮前
第3回目「国王崩御後117時間のバンコク②、王宮に集まる人々
第2回目「国王崩御後117時間のバンコク①、王宮エリアは?街は?
第1回目「国王崩御後53時間のバンコク、交通機関、街、市場、夜市は?

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2017.10.13 | コメント(6) | タイ生活

前国王崩御後360日 一般弔問終了後の王宮周辺

このブログでは自分の足で歩き目で見た事だけを書くブログです。誰でも好き勝手に書く事が出来るネットとは制限と距離を置き、どこかで拾った内容でブログを書く事は全く無く、労を惜しまず実際に経験した事とだけを愚直に書き続けています。

路線バス、運河ボート、鉄道新線工事、身近なショッピングモールや市場、公園に博物館や図書館からどこにでもある街並み・・・リタイアしてバンコクの片隅でロングステイを始めた自分とその暮らし、そしてこの街で暮らす人々が主役のブログです。

年寄りのブログなので毎回長いし昔話に自慢話ばかり、しかし、このブログがタイと自分自身のロングステイの日々にある事からぶれた事はありませんし、タイとロングステイ以外、そして自分自身の経験でもない事が書かれる事はありません。

そんなこのブログで主役のタイの人々にとって、昨年2016年10月からの1年間は生涯忘れる事がないでしょう。そしてその中心は王宮にありました・・・

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その王宮周辺と人々を前国王崩御直後からこのブログは以下の様に追い続けています。

第14回目「前国王崩御後11か月 弔問残り一週間の王宮周辺
第13回目「前国王崩御後9か月 今の王宮周辺は
第12回目「前国王崩御100日以後の王宮周辺
第11回目「崩御後8週間後のバンコク② 王宮周辺エリアの現状
第10回目「崩御後8週間後のバンコク① 今の王宮エリアは
第9回目「崩御後5週間後のバンコク、今の王宮エリアと交通事情
第8回目「崩御後4週間のバンコク、三大衣料品市場を回る
第7回目「崩御後3週間のバンコク、今の王宮エリアは?
第6回目「崩御後2週間のバンコク、観光地の今は?
第5回目「国王崩御後11日間のバンコク、変わる黒服と上京する人々
第4回目「国王崩御後210時間のバンコク、すごい事になった10月22日の王宮前
第3回目「国王崩御後117時間のバンコク②、王宮に集まる人々
第2回目「国王崩御後117時間のバンコク①、王宮エリアは?街は?
第1回目「国王崩御後53時間のバンコク、交通機関、街、市場、夜市は?

さて、バンコクは一昨日まで一週間以上黒い雲に覆われ、いつ雨が降ってもおかしくない日が続きました。

そんな空を見ては・・・一般弔問の終了前に前国王のお別れを告げに王宮広場に集まった人が濡れていないか・・・そんな事を毎日心配していました。

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それが昨日(10月8日)は白い雲が多いながらも青空も見えていました。こうなると街歩きですが天気の急変が心配です。最近多い周辺県への遠出を避けて、ラッターナコシン島で街歩きしたい所があったので出かけましたが、街歩きの最中はこんな天気でした。

20171009 Wat

ところで、前回の「前国王崩御後シリーズ」にも書きましたが、バンコクは急速に街の色を変えようとしています。バンコク周辺部の私がそう感じるので、都心部やお勤めの方はもっと感じているかも知れませんね。タイの銀行や政府のサイトも同じです。近所のスーパーでも最後の黒服セールでしょうか・・・

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昨日もいつものようにバンナートラート通りから高速経由で戦勝記念塔へ行く139番に乗り、高速道路を出たプラトゥナームで降りてセンセープ運河ボートでパンファー橋まで行きました。

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その途中、バス停から船着場まで観光客に人気のピンクのカオマンガイで知られる「ガイトーン」前を通るのですが、思った通り制服を黒バージョンに戻していました。昨年10月~今年1月までの服を残していたのですかねぇ~

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こんな風に書くと観光でこれから来られる方は心配するかも知れませんが、私自身は全く黒服を持っていませんし、今回も半ズボンに白系のTシャツでした。もちろん気持ちは前国王をリスペクトしていますが・・・。

しかし、火葬の儀が行われる25日から29日の期間だけは、公式行事が行われる場所はもちろんですが、全国民が悲しみの中で敬愛した前国王に最後のお別れするので、服装や態度も含めてタイとタイ国民への配慮を出来る限りすべきでしょう。

さて、ラッターナコシン島で街歩きを終えて、一般弔問終了後の王宮周辺にも寄ってみました。まずは昨日の状況を地図にしましょう。たぶん10月は色々日によって変わるかと思います。

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ピンクのエリアは関係者以外立ち入り出来ません。一般車両や路線バスが国立博物館前か一歩通行で北から南に抜けられるのは以前と同じです(もちろん人も歩けます)。簡単に言えばワット・プラケオへの観光客のアクセスと一般弔問者の列が無くなっただけですが、詳しくは以下の内容と画像も参考にして下さい。

また、儀式のリハーサルを含めての場所・内容・日程詳細・注意事項はバンコク都サイトからリンクされている「ラマ9世火葬の儀」にあります。すでに部分的なリハーサル等行われていますし、断続的に10月は色々な規制があるかと思います。

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私自身は出所が分からないニュースサイト(まして特定ニュースを選別し日本人向けに日本語にした)は見ないので、この公式サイトで情報を得ています。画像上や下のような説明があるのは少し驚きでした。

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いずれにしても火葬の儀が始まる25日から29日までの政府行政機関のクローズはもちろん、すでに現地サイトでは特に火葬が行われる26日を中心に銀行等公的機関、民間企業、交通機関等の対応や交通規制も発表されています。くどいのですが、この期間に関しては外国人(あまり気にしない私も含めて)であっても場所によってはかなり服装や態度にも気を付けたいものです。

私的には、王宮広場内で一般大衆向けに行われる公式喪服期間の終了の祝祭、そして王宮周辺以外にもWat RajabopidhとWat Bovoranives.にも分骨されるような記載もあるので、どこかで儀式を目にする事が出来るのではないかと詳細をチェック中です。

まぁ・・・これからの事は公式非公式に限らずこうしたサイトからの情報を書くだけの他の観光サイトかブログにお任せして、実際に現在のラチャダムヌン・クラン通りで王宮広場に北側に着き、王宮を中心に立ち入れる所を時計回りで動いて見てみましょう。

王宮広場北側でラチャダムヌン・クラン通りからピンクラオ橋は正常です。なぜかまだシャトルバスも走っていました。ただ歩道は柵が置かれ、周辺は掃除の真っ最中でした。

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20171009 Klang 2

王宮広場はかなり整理が進んでいて柵の外からですが、見通しが良くなりました。火葬の儀が行われる施設が見渡せます。

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王宮広場東のラチャダムヌン・ナイ通りは10月5日まで一般弔問者が並ばれていてテントなどが多くありましたが撤去され、今は関係者以外立ち入り出来ません。清掃の真っ最中ですねぇ~ 本来はラチャダムヌン・ナイ通り奥にあった「ピンクの象の像」が画像下真正面に見えるはずですが、撤去されて数か月経ちます。

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ワットプラケオ東のバンコク守護柱や防衛省周辺も今は立ち入りが出来ません。サナームチャイ通り(王宮の東側を南北に走る)もテントが撤去されて警備が強化されています。画像上で左が王宮で奥が火葬の儀施設です。

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前回は一般弔問者の長蛇の列が王宮広場から移されたサラーンローム公園ですが、今は警備部隊の基地化されていました。特に儀仗馬が数え切れないぐらい多く公園内で休んでいました。

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王宮の南側でワット・ポーとの間の「タイワン通りThai Wang」は車両通行止めになっていました(前回までバスも通っていました)が、人は歩けます。なぜかワット・ポー前で客引きするトゥクトゥクだけは走行が許されていましたが・・・こうした事が国儀で警備強化の中でもおかしいとは思わないのでしょう。

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画像上では右が王宮で左がワット・ポーです。画像下は儀式の列の目印なのか・・・周辺で番号が道路上にペイントされていました。

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王宮は10月1日から10月29日まで入れませんので、ワット・ポーは観光客で混雑かと思ったのですが・・・意外に空いていました。王宮周辺の規制でアクセスがし難い事や、情報が錯綜しているのでしょう。

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ワット・ポー内に貼紙等はありませんでしたが、おそらく火葬の儀10月25日から29日の中で1~2日はクローズされる気がします。予定は急変される可能性もあり、また、入れてもその期間は近づくのも大変でしょうから、時間が限られ臨機応変に動くのが難しい観光の方々は無理をしない方が良いかと思います。

画像下はワット・ポーとター・ティアン(船着場)前の交差点で、マハラッ通りMaha Ratは北から南への一方通行ながらバスも通っています(以前の規制と同じです)。

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そしてワット・プラケオ(王宮)北側で観光客が出入りしたナプララン通りNa Phra Lanは下の画像の通りです。

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上の画像を撮ったター・チャン(船着場)前は中国人団体ツアーでいつも混雑していたのですが、ター・チャンへ来る必要がなくなったのでしょうねぇ~混雑は解消されていました。

そしてター・チャンから乗ろうとしたチャオプラヤー・エキスプレス。上りでも下りでもどちらでも良かったのですが、下りが桟橋から出る直前だったので飛び乗りましたが、船内はこの日一番の混雑でした。メモリアル橋で降りて路線バス8番で戦勝記念塔まで行き、戦勝記念塔からはまた高速経由の139番で帰りましたが、心配していた天気、帰りはこんな空でした。

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2017.10.10 | コメント(2) | タイ生活

カード不正利用の連絡がありました

このブログでは、あれは駄目だ。これは良くない。美味しくない・・・そんな批判的な事をから自分の不平不満など、身勝手でネガティブな事をブログに書く事をしません。多少愚痴りますが(汗)

ネガティブな事は書かないか、書き方を考えるように努めています。失敗とか不幸な内容も、そうした事がアクセスが増える傾向にあるのは解っているので、あえてあまりくどくならないように注意しています。

今日のお題は、そんな失敗と言うか・・・ネガティブな事ではないのですが、私自身のちょっとした不安と言うか、出来事が皆さんの何かの参考になれば幸いです。

と言う事で本題ですが・・・

日本のクレジットカード会社から「不正利用があった可能性があります」と連絡がありました。

(たぶん)被害はなくそのカードを廃棄しましたが、ほぼ冬眠状態のカードで1年半全く使った事がないカードでの事で不思議に感じています。

誰にでも起こり得る事に思えるので、カード内容、利用状況、対処などを記します。なお、全てのカード画像はカード会社のWEBにあるサンプル画像です。

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クレジットカードの事なので私的で微妙な内容になるのですが、これも微妙なロングステイの生活費も毎月細かく利用状況まで公開していています。同じ主旨で、どなたかのお役に立てばと思い出来る限る細かく書いてみます。

クレジットカード・・・私は長い海外生活で習慣的に普通の人よりかなり神経質に管理していると思います。

お金は生活費自体もう20年近く自作エクセルで毎日家計簿をつけているぐらい、きちんと管理しています。それがさらに神経質になったのはアメリカで暮らし始めた12年以上前に始まったように思えます。

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プライベートでも仕事でも、企業や公的機関でも、銀行やカード会社も・・・何が起きるか分からないのが(特に)海外です。カード、小切手、現金と細かな記録で入出金を管理しないとなりませんでした。

「このお金は入金したか?いくらか?」「あの費用は支払ったか?引き落としはされたか?」・・・家賃から光熱費など毎月の支払でカードか小切手の引き落としを確認しますし、実際の支出全てをクレジット請求項目と照合していました。

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何しろコーヒー一杯、アイスクリームから千ドル近いワインまで(汗)クレジットカードを使うのが普通のアメリカです。その月々の明細書は長~いリストになります。一日に何回もカードを使うので、その請求と引き落としを確認しないと気が済まないのです。今から思えば、請求書が来るのを待たずに、週に何度もカード会社の使用履歴をチェックしていましたねぇ~

ちなみにアメリカは「カード社会」とよく言われますが、同時に「小切手社会」でもあります。スーパーで野菜を買った人がレジで小切手を切っているのは珍しい光景ではありません。

また私は、コーヒー一杯をクレジットカードを使い、翌月請求書が届いたらその支払いは確認後に小切手を送っていました(笑) 

アメリカでは自動引き落としを信用していない人も多く、私もそうでした。必ず全て確認後に小切手でした。

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ただ、カードを持たないと生活できないのも(ほぼ)事実です。パーキングを使ったらカードが無いと駐車場を出られないし、スーパーでも係員がいない自動レジを使っていました。そんな事を書いたらキリがありませんが、キャッシュを使うケースは本当に少ないです。

そしてクレジットカードを使う理由がアメリカの場合は特にあるのが、クレジットスコアとクレジットヒストリーです。社会人なら勤め先の信用度とか保証人の考え方が薄いアメリカで個人の信用度を図る一番大きな手段です。

Urban Crave

このクレジットスコアを上げるのに躍起になっている人も少なくありません。詳しい話は避けますが、ある程度使ってきちんと支払っているとスコアがあがります。これがローンなどに影響が出ます。企業が人を採用するのにも使うと聞いた事があります。

そしてスコアが良いと、郵便受けには毎週のようにクレジットカードや銀行から新しいオファーが山ほど来ます。「あなたに相応しいカードはこれです」みたいな・・・

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結果、たくさんのカードを持ってしまう人が多いのですが、私は管理が神経質だったのでプライベートは航空会社のAMEXとVISAの2種類に絞り、そして仕事用のAMEXコーポレートカードを持っていました。

AMEX(アメリカンエクスプレス)って・・・アメリカでもダウンタウンの小さな個人店では使えない事もあるのです。それでAMEXだけだとちょっと不便なのです。

20171007 Card 3

それに日本の銀行引き落としの、これも航空会社系カードを持っていました。日系航空会社のマイレージ・プログラムでステータスが高い、JALのJGCグローバルクラブとANAのスーパーフライヤーズを維持するので持っていたのです。

ANA card

私は少ない方だと思いますが、これだけカードを持っていて、幸いアメリカでは不正使用が一度もありませんでした。

その代わり、朝東海岸の空港でコーヒーに使って、夕方西海岸で百ドル以上のワインを買う・・・ストップがかかり使用できなくなる事も多く経験しました。その度にカード会社に電話して解除してもらうのが面倒でした。

どうもカード使用の行動パターンから外れると自動アラートが出て使用できなくなるようでした。

こうなると財布はカードだらけになりますよねぇ~

これらをリタイア後しばらくしてアメリカを去る時に全てキャンセルしました。日系航空会社系の日本引き落としのカードもです。全くのゼロ!マイレージのステータスなんてもうどうでも良いし、厄介なお金の管理から逃れられてほっとしたも事実です。

いきなり本題に入ったつもりが、いつの間にかいつものように前置き話が長くなりました(汗) これからが本当の本題です。

リタイア後、全てのカードを廃棄してスッキリして日本に戻りすぐ(笑)しばらくタイでロングステイをする事に決めたので、カードを全く持たないで海外に行くのがさすがに不安で、年会費永久無料の「楽天カード」を申し込みました。

このカードを選んだのは年会費永久無料だからで、別に他には何も考えていませんでした。ロングステイ中にカードを使う予定は何も無かったですからねぇ・・・

このカード日本では一度だけ使いました。もう2年半以上前の事ですが、日本の家のネット環境を整えた時に大手プロバイダーへの毎月の支払を自動引き落としにしたのです。それは今でも毎月続いていますが、何か問題が生じた事はありません。

そのままタイに来て2年半以上、持ち歩きもせずに部屋の中に置いたままです。タイで店頭とかネット等で使用した事は以下を除きありません。

Air Asia

その数少ないこのカードの使用は・・・

・2年半の間で3回だったか、日本へ戻ったエアーアジアのチケットをネットで購入。最後は昨年3月で1年半前。

・昨年ヨーロッパに旅行した時のレンタカーを米国大手レンタカー会社の米国サイトで。即引き落としにしたのでヨーロッパではカードを見せる事もしなかった。

・昨年ヨーロッパに旅行するのにJALのサイトでフライトチケット購入。そしてホテル予約を「agoda」と「Booking.com」で行いました。ホテルでは全てバウチャーを見せて、カードは見せていないはず(記憶がない)

これだけです。

Mar3 JAL1


それで楽天カードのセキュリティーからメールがあったのが10月3日。『(前略)第三者により不正利用された可能性が高いと、弊社の不正利用検知システムにより判断いたしましたので、緊急でお送りさせていただいております。(後略)』との事でした。

同時に日本の家に電話があって家内が出ましたが、「不正利用の件で・・・」と言われたそうです。本人じゃないとそれ以上は話せないそうで、家内は私にすぐメール。家内には本当に心配をかけてしまいました。

メールを見たのが10月3日の夜だったので翌朝に指定された日本の「楽天カード株式会社 セキュリティセンター」に電話しました。ちなみに24時間対応です。

本人確認後・・・

係の方「10月1日に東京のディズニーで7千・・・円を使っていますか?」
私  「いいえ、1年半以上このカードは使った事はありません」
係の人「10月2日にも額が不明ですがアメリカで記録が出ています」
私  「全く身に覚えがありません」
係の人「それでは不正利用があったようなので、このカードを破棄しますか?」
私  「ハイ、お願いします」
係の人「それではお手続きをしますが、少しお時間がかかります」

私は普段全く使わず緊急受信用としている中古ガラケーのプリペイドのチャージ額だけが心配で(笑)

私  「あのーー、そちらからかけていただけますか?」
係の人「分かりました。そちらの番号は?」
私  「動揺したのか、普段全く使わないので番号が出て来ません(汗)」
係の人「こちらで表示されている………で良いですか?」
私  「あっ、そうです。そうです(大汗)」

その後かけていただき、無事不正利用されたカードは廃棄されました。
新しいカードは1~2週間で日本の自宅に着くそうです。

残った処理は・・・唯一ある日本での自動引き落としのカードを変更だけですが、これはどうにでもなるでしょう。

カードをタイで使う気は全くないのですが、ちょっと心配なのは、緊急で日本へ帰る必要があった時のフライト予約でしょうか・・・まぁ、何とかなるでしょう。

実は、一連の連絡と対応後に・・・ふと心配と言うか、疑問に思ったのです。

・いったいどこから漏れたのか?
全く分かりません。カード自体紛失とか盗難はなく、持ち歩きもせず部屋にしまい込んだままです。

過去の使用からスキミング(ハッキング?言葉は何が正しいかは知りません)されたとしたら、日本の大手プロバイダー、アメリカ大手レンタカー会社、エアーアジア、JAL,、ホテル予約有名サイト2社しか使った事はありません。これだけです。

このカードが発行されて以来、タイで店頭などで使った事は一度もないのです。ほとんど使わないカードなので、使用履歴チェックはあっと言う間に終えました(笑)

ランダムな数字で不正カードを作る事があるのか・・・?
自分としてはどんな経過があったのか、もっと知りたいのですが・・・

・何で7千円強の中途半端な不正利用なのか?
私なら(笑)もっと高額で換金できそうな買い物をしそうですが・・・なぜなのでしょうか? あまり高額だと気付かれるので、少額を繰り返す事があると聞いた事はありますが・・・

結果、被害は(たぶん)ないはずですが、怖いですねぇ~

ちなみに、私は(古い人間なのもありますが)アジア各国ではカードを使っての買い物や飲食はしません。ホテル・チェックインの際にデポジットを要求される場合もありますが、現金を預けてもカードを一瞬でも預けるのは嫌です。チェックインの際にパスポートもコピーされますが、今まではIDカード代わりにアメリカの免許証で済ませて来ました。

それにしても、カード会社の「不正検知システム」のおかげで助かりました。これもきっとほとんどカード使用していないし、飛行機、レンタカー、ホテルだけだったのがパターン化し易かったのかも?

それと、もちろんカード使用通知も受けていました。今回はその通知以前に自動的に止めたものだと思われます。

もっと調べて、何か事前防止策みたいなものを書きたいのですが、今は思いつきません。
後日談が生じない事を祈っています(笑)

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2017.10.07 | コメント(9) | タイ生活

ニュースなネタでブログを書かないのですが・・・

このブログではネットやメディアから拾った内容をブログに書く事をしません。自分が実際に自身が経験した事だけを書き続けるブログでありたいと思っています。

2年半前ロングステイを始めた時、ブログをそれまでのアメリカやワイン関係からタイ海外生活情報のカテゴリーに移しました。

その時、驚いたのです。参加したタイのブログランキングをざっと見たら・・・ネットやメディアから拾ったニュースネタのタイトルががずらり(笑)しかもちょっと見たら画像も記事もコピペして使っているのに大変驚きました。さすがタイだなぁ・・・って(笑)

最近ではURL Link Sourceを書けばよいと勘違いしているのでしょうか。画像をダウンロードしてブログに使っているケースもあるようです。

例えばBangkok Post紙では「Web readers can refer to or quote Bangkok Post contents only by posting a headline with a URL link to the source page on the Bangkok Post website.」としてURLを記すことで『参照Referまたは引用Quoteすることができます』としています。

しかし参照と引用だけで、画像や記事をコピーして再利用するなんて・・・「Bangkok Post does not permit web publishers,・・・news, contents, photographs, images, pictures」と認めていないのです。

日本の電子版などは「見出し、記事、写真の無断転載を禁じます」としているのが一般的です。

そんな小難しい事では無くて、ネットのマナーって言うか他からコピペして自分のブログにするな・・・って常識でしょう。

まぁ、それでもタイに関係あるなら少しは分かりますが(笑)タイに全く関係ないニュースが並ぶのは、タイでもない食べログ的タイトルが並ぶのと同様に疑問を感じてなりません。

もちろんタイでの日々を綴っておられる方もいましたが、思わずカテゴリーを確認してしまいました。他人が何をしようが構わないですし興味なしですが、自分は出来ないなぁ・・・って思うだけです。

そしてこのブログは一切の広告・アフィリエイトを貼っていませんし、ブログに関係して何かビジネスをしているわけでもありません。アクセスを稼ぎたくて、読者の興味の引きそうなニュースを海外生活の個人ブログに載せる必要はなく、大袈裟なタイトルとか意味深な内容を漂わせることも・・・致しません(笑)

今日のお題はそんなニュースにあるような話ですが、もちろん私自身が街歩きの中で実際に見た内容から勝手に考えている事です。

さて・・・最近は公共交通の話題が尽きません。何か軍政は事を急いでいるように思えてならないのです・・・ 

軍がクーデターにより憲法を停止し内閣と国会を閉鎖してから3年半になろうとしています。軍政は総選挙の時期を明示してなく、今後はプミポン前国王国葬と新国王戴冠式の時期もにらみながらの日程になるかと思いますが、早くて来年2018年末でしょうか・・・そうなると4年を超える長期政権ですねぇ~

国を二分したタクシン派と反タクシン派の対立を抑え込み、治安を安定させた事は(タイに関係が深い日本の民間企業も含めて)一部の人達からは評価を得たクーデターかとは思います。しかし、それは緊急避難的であるべきで、4年はねぇ・・・。

新憲法は今年2017年4月に公布・施行されましたが、一般的には国王権限を強めた修正が新国王に寄ってなされたと言われています。新国王と軍政の微妙な距離感もあるのか? これも前国王国葬後の新国王戴冠式以降が気になる所です。

いずれにしても、すごいですよねぇ~ 軍が武力で憲法も選挙で選ばれた国会も停止するのですから・・・ もちろん、タイの場合は民主化とクーデターが何度も繰り返している事と、軍政であっても国会・内閣であってもその上に国王が存するので事情は異なるかと思います。

閣僚は軍出身者から一部民間人を起用し軍事政権色を薄めているかに見えますが、政権中枢は軍が抑えている事に間違いないかと思います。

文字ばかりでごめんなさい。

こんなタイの政権状態ですから、今月の前国王国葬後から恐らく来年にかけて動きが表面化するだろう選挙日程の調整発表、そして(何かと私生活が話題になり、タクシン前首相との関係も噂された)新国王と軍政の今後に注目です。

かなりタッチーな内容になりましたので、この辺にしておきましょう。

えっと・・・最近の公共交通の話題ですね(汗)

バンコク~ナコンラチャシマ高速鉄道

私的にはタイに新幹線的高速鉄道は本当に必要?誰が利用するの?と疑問でならないのですが、それは私が長距離バスで移動するのが常のタイの人々の中に目線を置くからかも知れません。(画像下は中央駅化を目指すバンスー駅2017年8月です)

20171005 BangSue

今年2017年7月に軍政はバンコク~ナコンラチャシマ(コラート)間の建設承認を行いました。暫定憲法44条発動での強権で推し進めているようですが、中国企業と中国人に寄る(中国が一帯一路で必要としている)高速鉄道が出来ようとしています。

なぜ軍政はこの鉄道を強引に進めるのか? そう言えば、タイ国軍は今年になって中国から潜水艦・戦車・装甲車の購入を決めています。来週、その中国製戦車28両がタイに陸揚げされます。ニュースリリースが少ない中ですが、軍政と中国は距離を縮めているかのように私には見えます。

まぁ、コラートは日系企業も多いので喜んでいる方もいるかも知れませんが、タイの方々が多く利用するとは思いません。一日に数本だけの運行で、運賃もかなり政治的に抑え込んだものになるのは間違いないでしょう。

バンコク都市型鉄道の新線

軍政下で新線のオレンジライン、イエローライン、ピンクライン、ゴールドライン、レッドラインのバンスー駅以南2区間(~フアマークとファランポーン)、パープルラインのタオプーン駅以南の閣議承認をしています。(画像下は工事が始まったオレンジラインでラムカムヘン通りの2017年9月です)

20170908 Ramkhamhaeng 1

ブログ内で以下の様に詳細を書いていますが、バンコク中を急いで掘り起こしているかのように私には見えるのです。

オレンジライン

イエローライン
ピンクライン
ゴールドライン

これらインフラ整備の多くは有償資金協力だとしても、ツケは軍政の次の民主化政権に引き継がれる事になります。

ちなみに結果的に農村部に支持者が多いタクシン派をクーデターで引きずりおろした軍ですが、都市部に支持者が多い反タクシン派には好都合だったでしょう。バンコク周辺に集中的に資金投下を急ぐ軍政の裏も勘ぐってしまいますが・・・

バンコク路線バス

いきなり話が急に小さくなりましたが、本ブログでは関心が異常に高い件ですねぇ~(笑)

BMTA(バンコク大量輸送局)路線バスが路線ルートと路線番号も含めて再編成される事はすでに本ブログでもエントリー済みで、試験路線を全て実際に乗る事で何が目的なのかを探りました。詳細は「路線バス再編成が目指すのは?全試験路線踏破で考える」でエントリー済みです。

BusG21 Feture

実際に編成が変わるまでは時間がかかり2019年かそれ以降かと思いますが、路線は長くなるし利用者にとっての利便性は全く感じられないこの編成替えの狙いは、委託バスに対して大である事をすでに書いています。

編成替えを機会に委託バスの認可で水面下で大きな綱引きがされる(すでに始まっている)でしょう。認可を取引材料にして機材(車両・装備・システム)などの取引も行われるのは間違いないでしょう。

直営バスでは一足先に大がかりな運行管理システムが装着されて(まだ全車ではありませんが)10か月以上、まだ利用者には何も利便性が与えられていません。

それは黒煙を吐き出しながらやっと動いているオンボロバスに積んだ、GPSシステム、モニター、カードリーダー、双方向通信ですが、いったい誰の為の何の為のシステムなのか・・・??

20170908 System

そのモニターでは共通バンコクの公共交通機関に導入される(だろう)共通カードの宣伝をしています。

20171005 BMTA

強引な都市間高速鉄道、多くの都市型鉄道建設、そして整備点検に清掃をいつしたのか分からないオンボロバスに、運転中の飲食は当たり前でスマホをいじりながらの危険な運転が多い路線バスにどんどん装備される最新システム。

何かこの国は忘れていないでしょうか・・・

最近ではBMTA路線バスのワンマン化で2000人の職を失う車掌さんへの対応策が発表されました。もちろんこの話の現実化にはワンマン化に伴う電子チケット(共通カード)の導入がベースにあるのは当然かと思います。

ワンマン化に電子チケットの導入は、10年ぐらい前から何度も起きては頓挫している話ではあるのですが・・・画像下は2012年に見かけたワンマンバスですが、うまく行かなかったのかあっと言う間に姿を消しました。

20171005 One Man

そう言えば、一時はタイに陸揚げされたのに、ASEAN製かどうかでもめた新型バスはいったん仕切り直しですが、どうもBMTAはまだ新型車両の導入を諦めていないようです。

いずれにしても、これから2年ぐらいは路線バスも大きく動きを見せるかと思います。目が離せないですねぇ~

もっと身近なニュースでは

BRT廃止。 BRTはバンコクの新しい(とはもう言えないか)交通システムBRT(Bus Rapid Transit)ですが、2017年早々に2017年4月廃止のニュースが流れました。私的には以下の「バンコク都無電柱化」や「バンコク屋台廃止」と同じレベルのニュースと相手にしていませんが、現時点(2017年10月)時点で何も変化はありません(笑)

BRT Ratchaprex 2016OCT

バスですが、改札にプラットフォームもある駅を有する交通システムです。撤去するにも相当費用がかかります。始めた時には「何で?」「どうしてラマ3?」と疑問ばかりでしたが、止めたい時は赤字だから廃止って・・・路線バス全てにBTSも赤字は同じです。一定の利用客がいますし、現料金は最高15バーツでエアコン路線バスより少し安いぐらいなので、見直しをまずはすべきかと・・・

20171005 BRT

このBRT目当てではないものの、チャオプラヤー川東岸を走るラマ3世通りには高層マンションも多く建っていて、交通渋滞の激しい都心部でBRT期待で入居した方もおられるかと思います。突然ではなく、利用者とバンコク都、そして運営側(BTS)のしっかりした議論が必要でしょう。

いずれにしても導入自体が(当時)目新しいものに対して強引でしたねぇ・・・まぁ、廃止するのは一番簡単かと思います。でも撤去は厄介です。

バンコク都屋台廃止。 確か都は年内2017年に都下全域で路上屋台を排除すると発表したはずですが、これには大笑いでした。都心部のほんの一部の(観光客が多い)目立つ所で実施されたようですが、バンコク都全域ですよ!(笑)

20171005 Bang Khae

きっと目抜き道路から撤去しても、路地の中で営業している事でしょう。しかも都心部を離れた歩道なんか完全に屋台で覆われているバーンケー(画像上)やミンブリーあたりはどうするのでしょう?

この規制が強まれば、まず膨れるのは取り締まり側のポケットでしょう。上役から末端まで相当な収入増につながるはずです。いずれにしてっも、街歩きが趣味の私は助かりますが、まぁ、10年後ぐらいなら可能性が出て来るでしょうが・・・

バンコク都無電柱化。 うーーん、どんだけ税金を投入するつもりなのでしょうか? 話としては素晴らしいのですが、現実的とはとても思えません。

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パホンヨーティン通りの数キロだけ工事が始まったようですが、そこを含めてほんの一部の目抜き通りだけを行って終わりでしょう。そしてそれらの通りも数年後には・・・(笑)

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それらに大金を使うぐらいなら、普通に歩道上にいくらでも垂れ下がっている電線(おそらく通信線)や、歩く事が出来ない歩道を何とかして欲しいものです。

20171005 Walk 1

そして、私的には歩道上で貴重な電線の影がないと・・・街歩きはさらに辛くなるので、是非電線類を束ねてもっと日陰を作って欲しいです(笑)

20171005 Walk 2

さて・・・ちょうど日本では衆議院選挙の真っ最中ですね。70年間一言一句変えられなかった憲法を含めて、こうして民意とは別に政治的背景で右往左往しているタイの状況を考えると、大きな違いを感じてなりません。

最後に・・・軍政になってからの軍事費推移を調べました。開発途上国でのこうした費用は数字がどこまで信用できるかが大きな疑問なのですが、一応世界的権威のSIPRI(STOCKHOLM INTERNATIONAL PEACE RESEARCH INSTITUTE)のデータバンクを使いました。

軍政になった2014年度が1861億バーツで2016年度には2076億バーツでした。年6%ぐらいの伸びでしょうか・・・細かな数字の正否は別に、軍政になった事で突出して軍事費が増えたわけではないようです。ただ、軍政が現在仕掛けている2017年度がどうなるかは分からないのですが・・・

タイでは残念ながら独立性に疑問のメディアと軍政下での監視です。自分自身の目と耳に足、そして頭でニュースを読むべきでしょう。

ニュースは出来る限りニュースソースの元に近い所で見るべきかと思います。タイで言えば首相府、バンコク都、そして国土交通省などのサイトを私は見ています。そして視点が偏らないように多くのメディアを見るべきです。私自身はアメリカのCNNとヨーロッパ系のBBC、そして日本の大手新聞電子版数紙です。タイの英語紙は毎日でローカル紙も時々見ます(電子翻訳させるので??ですが)。

受動ではなく能動的に偏らず広範囲に自らが積極的に世界と身近なニュースを知るのは、安全面でも経済面でもそうする事が必要だった30年弱の長い海外暮らしで自然と身に付いた習慣です。間違っても偏ったフィルターを通してニュースを読むべきではありませんし、ニュースを知る事が目的ではなく、ニュースを手段として身近な事から世界の動きを知る事が大切ではないでしょうか。

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2017.10.05 | コメント(8) | タイ生活

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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