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泡だけじゃないのです California / J Vineyards Russian River Valley Pinot Noir

私は日常の買い物をほぼ全て歩いて行ける全米一の巨大スーパー「Walmartウオールマート」で済ませてしまいます。町にはその他に同じく全米展開の「Krogaerクローガー」がありますし、アメリカ南部に展開するPublixやThe Fresh Marketもあるのですが、近くても車で買い物に行くのが面倒で行かなくなりました。

ジョージア州には日系のスーパーなんかないし(小さな店はあるようですが私は行った事がない)、韓国系スーパーがアトランタの周辺にありますが遠いので年に三回ぐらいしか行きません。

ウオールマートは生鮮食品を置いてはいますが、その品揃えは乏しく品質もひどいものです。衣料、電気製品や日常雑貨に力を入れてるスーパーなのだと思います。そう言えば銃器も売っていましたねぇ~

たとえ品揃えと品質が悪くても、アパートの隣で歩いて行けるので、そこで入手できる食品で生活することに慣れてしまいました。何よりも安いのが助かりますからね(笑)

そんなウオールマートがハロウィン一色に染まっています。まぁ食品ではかぼちゃぐらいですが、売り場には仮装とか飾り物がいっぱいです。
そんな売り場を横目で見ては、ショッピングはすでに秋真っ盛りだなぁ・・・って思うのです。

そう言えば私も、いつの間にか白や泡を飲むのが少なくなって、気が付けば赤ばかり飲んでいました。白や泡から赤へ。これが私の夏から秋への季節感です。

・・・と言う事で(どんな事?)、泡のイメージが強いJ Vineyardsのピノ・ノワールが今日のエントリーです。J Vineyards Russian River Valley Pinot Noir 2010 J・ヴィンヤード ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワール。アトランタはバックヘッドのSaviで33ドルでした。

ロースト・ポークでいただきました
Roast Pork J-PN

私的ブームでRussian River Valleyのワインを追いかけているとすでに紹介済みですが、そのRRVのピノで嬉しい33ドル。結論から書きますと価格以上を感じた満足のワインでした。

J Vineyardsに関してはすでに本ブログ「正月らしいロゼ」で紹介済みですが、Jordan Wineryジョーダン ワイナリーのオーナーの娘さん、ジュディ・ジョーダンさんがスパークリングワインで成功しているワイナリーです。

チェリーやベリー系の香りにかすかにチョコレートとスパイスも感じ、40ドル台以上のイメージなのが素直な感想。しかも私がピノ・ノワールで好きなダージリンまで行かなくても紅茶のような香りもして、最後まで楽しませてくれました。

まだまだ未紹介のRussian River Valleyのピノが多いのですが、それらを含めてもこのワインが30ドル台前半の価格とは驚きです!

赤ばかり飲む季節になったので、しばらくはピノのエントリーが続くかも・・・

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2013.09.25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

旨いワインと出あう幸せ Califorenia / Gary Farrell Russian River Selection Pinot Noir

私がピノ・ノワール好きなのは何度も書いているのですが、実はアメリカに住むようになってからのことです。

ワインにのめり込んだのはドイツに住んでいたときですが、普段飲みはドイツのフランケンで、たまにワイン好きになったきっかけのオーブリオンを思い出しながらボルドーを飲んでいました。日本ではソムリエの友人達がイタリアンばかりでしたので、自然とイタリアのワインばかり飲んでいました。

アメリカに来た当時はカベルネ、シラー、ジンファンデルなど、どれも太陽をたっぷり浴びて元気すぎる赤ばかりだと思っていました。白も変に樽香が強いシャルドネに嫌気がしたり、あまり良い印象がなかったです。

このあたりの感覚はビジネスも同じで、アジアからヨーロッパ、またアジアに戻ってからアメリカに来た私のカルチャーショックがあったからでしょう。

そんな私がアメリカで最初に好きになったのがオレゴンのピノ・ノワール。次に気になったのがSLHと呼ばれるSanta Lucia Highlandsの赤と白。そして現在はRRVのRussian River Valleyの赤白ともファンなのです。

ところで私は、去年ぐらいまで年に何度もカリフォルニアへの出張がありました。数年前は一年を通してロサンゼルスで働くことがあって、仕事の拠点もジョージアからカリフォルニアに移すことも真剣に考えたほどでした。

しかし今年は全くカリフォルニアには行かなくなりました。別に仕事でカリフォルニアに行かなくなったのは構わないのですが・・・実はワインの購入が困っているのです。

今現在でもロサンゼルスへの出張の時に買ったワインが半分は残っているのですが、この半年でそれもだいぶ減っているのです。月に一度はアトランタまで出かけてワイン店の巡回をしているのですが、その品揃えはとてもカリフォルニアのワイン店とは比較にならないぐらい乏しいものなのです。

お気に入りのワインをカリフォルニアのお店から郵送してもらったり、ネット通販も経験しましたが、酒類の販売は州によって色々規制もあり、しかも基本的に配達時に留守になる私は非常に面倒。

結果、日々減りつつあるお気に入りのワインを見ては涙しているのです(激涙)
ジョージアではなかなか入手できない超お気に入りのワインですが、ピノ・ノワールだとChasseur、WALTER HANSEL、Paul Hobbs。シャルドネだとDiatomやFreemanになります。

それらに代わるワインをアトランタのワイン店巡回時に探しているのですが・・・超お気に入りまでは見つからないで困っています。その結果、ジョージアで比較的入手しやすく普通に好きなTalbottとCrossBarnがヘビ~ィ♪ロ~テ~ション♪♪になっちゃうのです。

そんなヘビー・ローテーションの中で耐えながら、Russian River Valleyのピノだけは知らなくても無条件に買うようにしています。今日のエントリーはそんな風にジョージアのワイン店巡回で見つけたピノ・ノワールです。

Gary Farell PN

Gary Farrell Russian River Selection Russian River Valley Pinot Noir 2010 ゲアリー・ファレル ロシアン・リヴァー・セレクションです。アトランタでお金持ちが住む地区バックヘッドのCook's で43ドルでした。

Gary FarrellはRRVの中でも古いワインメーカーのようです。自らの名を冠したブランドですが、本人はすでにこのブランドからは離れているようです。まぁ、そんなことはどうでも良いのですが、全く知らずにRRVだけの理由で買ったワインながら期待以上に旨くて驚くと同時に、やはり探し続ければあるものだと小さな幸せも感じたのです。

色が軽く薄めでなかなか良い感じ。最初の印象はチェリー系にコーラの香りが混じったようなイメージでしたが、そこから少しスパイスがきいた薬草っぽい香りに変化。なかなか複雑で好みの方向のピノ・ノワールです。43ドルを考えるとかなり満足するレベルです。

ロシアン・リヴァー・セレクションと言う事で単一畑ではないようですが、これで単一畑ならもっと特徴が現れるワイン造りではないかと思います。
またまた楽しみなワインで出会いました。

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2013.09.19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

ラ・フォレの単一畑 California / La Follette Sangiacomo Vineyard Sonoma Coast Pinot Noir

私は食べ物で好き嫌いがありません・・・って書いて気がつきましたが、それって嘘ですよねぇ~ そんな人はまずいないでしょうし、人生がつまらないでしょう。

正確に言えば苦手な食べ物は無くて何でも食べられます。アジアではフィリピン・台湾・タイと四カ国(日本を入れてね)に住んだことがありますし、世界中を旅しているので何でも食べられます。一方、好きな食べ物は多いですよ~(笑)キリがない!

食べられるけど、やはりゲテモノ類を好んで食べることはないです。タイの東北部では蛋白源が少ないのか虫類を普通に食べますが、まぁ見たらグロテスクなものもありますが、食べたら日本の蜂とかイナゴと似たようなものです。

それこそそんな食べ物が好きな人はアメリカに来たら本当に辛いでしょうねぇ・・・私がウナギやカレーパンが食べられなくて悲しいのとは比べ物にならないでしょう。

一方、飲み物はアルコールであれば何でも好きと言えるかも(笑)
ただ食前酒、食中酒、食後酒みたいな分け方が漠然とあって、それらが間違うと苦しいものがあります。スパークリングは食事直前からメイン前だし、ポートワインなんか食事しながら飲みたくないし、アクアビットやグラッパはやはり食後に飲みたいし、ずっと日常的に飲んでいるバーボンは眠たくなってから飲みだす(笑)唯一、ビールはいつでも飲める上に食事を選ばないから不思議です。

同じ飲み物でもジュースや炭酸類を食事中に飲むのはキツイですねぇ~ せめてお水かお茶でしょうか。まぁ私にはそれも辛いのですが・・・
要はただの酒好きなオヤジなだけですね。

さて、「自分が本当に好きなものじゃないのに、なぜか気になる」そんな事は誰にでもあるのではないでしょうか。最近私が経験したのがLa Folletteラ・フォレのワインです。

ラ・フォレのワインはなんて言うか・・・赤も白も濃いと言うのか、インパクトがあって男性的だと思っています。
シャルドネでは単一畑で「濃密なシャルドネ」で、ピノではSonoma Coastを「白から赤へ」で紹介済みですが、自分自身の好みの方向とは違うのですが、間違いなく高いポテンシャルを感じて気になっていました。

そこでピノの単一畑を買ってみました。La Follette Sangiacomo Vineyard Sonoma Coast PN 2009 ラ・フォレ サンジャコモ・ヴィンヤード ソノマ・コースト ピノ・ノワールです。

Okonomiyaki and La Follette

ちょうど食べたかったのと、男性的な味わいにはソース味も良いかと考え、なんとお好み焼きに合わせてしまいました(汗) それだからなのか・・・あまり単一畑の主張を感じることなく、結論から言えば単一畑ではないSonoma Coastのほうが私には良かったです。

「あまり単一畑の主張を感じなかった」と書きましたが、それは私がサンジャコモ・ヴィンヤードのテロワールを知らないからでしょう。確かに軽いタンニンやなめし皮の香りはSonoma Coastと比べると明らかに違います。
間違いなくSangiacomo Vineyardのほうが繊細にテロワールを表現しようとしているのでしょう。好みの差だけの話です。

次回はきちんと料理したお肉に合わせて飲みたいワインです。

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2013.09.13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

これってシャルドネ? California / Valley Floor Napa Valley Chardonnay 2010

9月も一週が過ぎましたが、日本ではまだ残暑厳しい日が続いていると思います。夏の疲れも出てくる頃なので、休養と栄養に心がけて欲しいものです。

そう言えば、これからどんどん美味しいものが出てくる季節でもありますね。いくら季節感が希薄になっていると言っても、脂がのったサンマが魚屋さんの店頭に置かれ、八百屋さんではキノコ類が店の奥から店頭に出てきたりすると、本当に胃袋が泣き始めてしまいます。

もっともアメリカでは野菜や魚などの食べ物で季節の移り変わりを感じる事はないですし、日本でも今時魚屋さんや八百屋さんで買い物する人は少ないのでしょう。でも日本って、食べ物に関しては本当に羨ましい限りです。

そうそう魚屋さんといえば、皆さんはカレイとヒラメの違いは分かるでしょうか?なんか目の位置が違うと聞いたことがありますが、実は英語では区別がありません(少なくても日常使う程度の英語なら)。どちらもFlounderフラウンダー。もっと言えばFlatfishフラットフィッシュなんて平たい魚と呼ばれるだけの場合もあります。

そんなヒラメだかカレイだか分からないのですが、アメリカの巨大スーパーマーケットWalmartで数少ない冷凍魚のひとつなので(他にはテラピアとサーモンぐらい)、アメリカ南部の田舎町では貴重な魚料理になります。

Flounderのムニエル マッシュルーム添え
Flounder and Valleyflat CH

と言う事で今日のエントリーは・・・そんな美味しい日本を思って、魚とキノコ料理に合わせたシャルドネですが、実はまったく素性が不明なワインです。Valley Floor Napa Valley Chardonnay 2010 ヴァレーフロアー・ナパヴァレー・シャルドネです。アトランタのCook'sで17ドルと安いワインです。

ところで私のこのブログは毎回駄文をだらだらと長々続けてしまうのですが、肝心のワインのことって、あまり書かないですよね。もちろん素直な自分の感想は必ず書くようにしているのですが、それ以上のことは意識して書かない理由があります。

ワインやワイナリー自体のことは知りたければ、いくらでも詳しいことが書いてあるサイトがあるからです。もっともそうしたサイトの多くはワインを何らかのビジネスとしているサイトであって、売りたいが為の内容も多く見かけるのですが・・・

飲んだワインがどうだったかは、人の嗅覚や味覚、感受性に左右されますし、その以前に輸送、保管も大きく関係するので、たかだか一本のワインを飲んだだけでワインを語りたくないと強く思っていることもあいます。ましてワイン好きが嫌われる最大の原因である「ワインのうんちく」なんて絶対に書きたくないのです。

さて今日のエントリーのワインですが、語りたくても語れない、素性が分からないワインなのですが・・・飲んだ最初の印象は「これってシャルドネ?」とかなり強く思いました。

安めのリースリングのように甘みが強くフルーティーでもあるからですが、フルーティーなのは柑橘系ではなくトロピカルなものです。それも爽やかさはなくてネガティブな面では軽いセメダインに近いものも感じました。バニラ香やナッツ系も感じなく、全体的にぼやけてだれているイメージなのでフルーティーな部分と甘味が嫌味になっています。

17ドルのワインと言えど、一般的なアメリカのシャルドネではボリュームゾーン。たくさん他に素晴らしいシャルドネがあるので、ちょっと残念な結果になってしまいました。もっともシャルドネと思わず、こうした方向の白のブレンドだと思えば飲めなくもありません。

あまり普段書かないネガティブな表現が多くなってしまいましたが、なんでも美味しく飲めてしまう私なので、このワインも「これって本当にシャルドネ?」と何度も思いながら二日で空にしてしまいました。

考えてみると、合わせた料理も淡白な味付けのヒラメ(なのかカレイなのか?)だったので、余計に気になる部分を強調させたのかも知れません。本当はカレイの煮付けなんか・・・すっごく食べたいのですが、そんな料理をしたくなるような魚は入手できません(涙)

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2013.09.07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

白から赤へ California / LA FOLLETTE Sonoma Coast Pinot Noir

いよいよ9月、一年の三分の二が過ぎてしまいました。そして9月はフットボール・シーズンが始まる月でもあります。
熱狂的なフットボール・ファンが多いアメリカでは、シーズンと言えば春夏秋冬ではなく、フットボール・シーズンか、そうでないかの二つしかないと人がいるぐらいです。

ここで言うフットボールはもちろんアメリカン・フットボール。
明日の9月第一月曜日がレーバー・デーで祭日になりますが、この週末からカレッジがスタートし、続いてNFLが始まります。

土曜日はカレッジ、日曜日はNFL、そしてマンデーナイトに加えてサーズデイナイトでもNFL一試合が観られます。

カレッジだけのフットボール・ファンもいますし、NFLだけのファンもいますが、両方とも熱狂的に応援するチームを持つ人が一般的。特に有名カレッジを出た人達の母校愛は狂信的と思えるぐらいです。

試合が近づくと家の前に応援チームの旗をかかげ、車にも旗を付け、家の中はもちろん仕事の事務所やデスクもチームグッズで染まります。

そんなフットボール・シーズンが始まると、私のワインの量も一気に増えるのですが、同時に赤を開ける機会もどーーんと増えます。もっとも今年のジョージアの夏は天候不順で雨が続いたので、自然と泡や白は開けずに赤が例年になく多かったのですが・・・

そんなわけでフットボール・シーズン開幕と同時に開けたのは、以前「濃密なシャルドネ」として紹介したLa Follette ラ・フォレのピノ・ノワールが今日のエントリーです。
LA FOLLETTE Sonoma Coast Pinot Noir 2009 ラ・フォレ ソノマコースト ピノ・ノワールです。

La Follette Sonoma Coast PN

ラ・フォレのピノ・ノワールは他に単一畑がありますが、ベーシックなランクとして今回のソノマ・コーストとノース・コーストはあるようです。
アトランタの北お金持ちが多く住むバックヘッド地区にあるCook' warehouse & sher locksで36ドルでした。

抜栓直後の印象は「やはり赤も濃いのだ」と思ったのですが、濃いベリー系で男性的なピノの中にも酸味が特徴的に思いました。正直「ちょっと苦手なピノかも」と感じたのですが、それが変わったのはなんと抜栓二日後のこと。かなり口当たりが柔らかくなって「うむっ、旨いかも」と思うようになりました。

これなら単一畑のピノ・ノワールも試してみる必要がありますねぇ~

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2013.09.01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

無名のワインに驚き California / SHANE THE CHARM Russian River Valley Pinot Noir

私を含めて個人のほとんどのブログは「独り善がり」の部分があらわになりやすいと思っています。
自分だけで”よい”と思い込んでいること、あるいは「独り善がり」の定義からは外れるかも知れませんが、自分だけが”悪い”と思い込んでいることを書いてしまいがちだと思います。

自分自身の考えを勝手に書けるのもブログなのですが、それは禁止事項を守ることはもちろん、社会通念、一般常識を踏まえたうえでありたいとも私は思っています。
また独り善がりになっても、間違った情報は発信したくないと強く思いますが、果たして本当にそうなっているかは、読む人の考え次第もあって疑問 も多いのが本音です。

加えて私は23年以上の古いネットワーカーなので特に引用(文章だけではなく画像も)には気をつけるように意識しています(引用先明示は最低限)。反対に古いネットワーカー故に、私は個人情報への意識は薄いように思えます。同じハンドル名(ALSTER)を23年以上ネットで使い、個人のホームページや出版物で顔出しとハンドル名プラス本名併記も多くあるからです。

いじれにしても自分の思いや情報などを、誰もが自由に読むことが出来る場に発信できることは魅力を感じますし、私のブログが少しでも何かの参考になったり、共感を覚えていただけたなら幸いです。

また、そうした思いからのブログなので、読者にとってわずらわしいだけであろうアフィリエイト(企業サイトへのリンク張りは)全く本ブログにはありません。私自身が宣伝べたべたなブログなんて見たくないですからね。

さて、今日のエントリーはそんな独り善がりな内容かも知れません。
タイトルにある「無名」だって、知る人はたくさん居るでしょうし、案外と話題になっているのかも知れません。また私にとっては驚くほど美味しかったワインだったのですが、ワインの好き嫌いは人の好みで分かれるものですからね。

それでも私にとっては全くノーマーク、見たことも聞いたこともないワインで、大した期待もせずに買ったのですが、飲んだら期待以上にとっても美味しくて驚いたワインなのです。SHANE THE CHARM Russian River Valley Pinot Noir 2011 シェーン ザ・チャーム ルシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワールです。

Shane Charm PN

さきほどメモを確認したのですが、アトランタの北にあるHinton's Wine Storeで45ドルもしていますので、期待せず買った・・・と言うのは嘘になるかも知れません。ただ全く知らないワインだったのですが、ルシアン・リヴァー・ヴァレーのピノだからと言う理由だけで買ったのは間違いありません。

何度もパリに通い、ボルドーもブルゴーニュにも行ってワイン漬けになったことがありながら、私はフランスのワインは全く分からないと言い続けています。その中でも特にブルゴーニュは大好きなピノにもかかわらずちょっと苦手なのです。美味いのは間違いないのですが、気難しいイメージがあるからでしょうか・・・

そんな私がこのワインの感想を素直に「ブルゴーニュ・タイプのワイン」だと感じたのです。そんな言い方は初めてですねぇ~ 

黒いベリー系の香りに軽くスパーシーできめ細かいタンニンも感じます。真っ先に思ったのはGevrey- Chambertinジュヴレ・シャンベルタンです。ジュヴレ・シャンベルタンでもピン・キリでしょうしそんなに高級なものを飲んだ経験値がないので、それ以上細かなことは言えないのですが、力強く男性的でありながら優雅にも感じました。

オーナー兼ワインメーカーがSHANE FINLEYショーン・フィンリーで、あのKosta Browneでの経験もあるようです。初リリースから4~5年の若いワイナリー。2011年のピノで開けるにはあまりに早すぎたかも知れませんが、熟成したらどんなに素晴らしいワインになるのでしょうか・・・将来大注目のワインです。

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2013.08.26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

オレゴンとワシントン州 Oregon / Duck Pond Pinot Noir 2010

8月も中旬過ぎになると思い出すのは、2年前のこの時期に息子と二人で旅したワシントン州とオレゴン州のワイナリー巡りです。

夏休みを利用して遊びに来た息子を運転手にして、親父はたっぷりとワインを楽しむ作戦。毎日ホテルを転々としながら、息子と二人でアメリカの大自然の中で過ごした日々、父親としてはいろいろな意味で忘れられない旅でした。

ワシントン州のコロンビア・ヴァレーやオレゴン州のウィラメット・ヴァレーと言った、日本でもワイン通に知られたワイン産地以外にも、ワシントン州のかなり田舎になるワラワラ地区の実力に驚嘆したり、この時に多くの知らなかったワインにも出会えました。

毎日ワインを飲んで、美味いもの食べて、メジャーリーグの試合を観たり、スポーツバーに連れて行ったり、カナダのバンクーバーへも行きました。もうそんな息子と二人だけの旅は出来ないかもしれませんね・・・

シアトル・マリナーズ・ファンが集うスポーツ・バーで
Seattle Kent & Alster

去年は娘が一人アメリカに来てラスベガスとロサンゼルスを旅しましたが、今年は息子も娘も忙しすぎるのと、家内も子供たちを残して日本を出られないので、誰もアメリカに来ないのが残念です。

そんなオレゴンとワシントン州の旅を思い出すように飲んだのが・・・今日のエントリー、Duck Pond Willamette Valley Pinot Noir 2010 ダック・ポンド・ウィラメット・ヴァレー・ピノ・ノワールです。

Duckpond PN

別にその息子との旅で訪れたワイナリーではありません。ウィラメット・ヴァレーの中心地Dundee hillsの手前で試飲案内の看板を見たような?そのぐらいの記憶しかありません。

ダック・ポンド・セラーズ自体はオレゴン州のウィラメット・ヴァレーが発祥のようですが、実は自社畑がワシントン州のコロンビア・ヴァレーなどにもあります。
それで私的なイメージはオレゴン・ピノではなくて、メルローやカベルネ・ソーヴィニヨンなのです。

オレゴン・ピノがアメリカのワインを飲み始めたきっかけの私としては、盲目的にウィラメット・ヴァレーのピノ・ノワールが好きなのですが、このワインは印象が異なっています。

アトランタのMac's Beer & Wineで21ドルと価格も手ごろなので、あまり期待はしていなかったのですが、ウィラメット・ヴァレーで多くみられる複雑な香りと味わいがなく、「うーん、なんだかなぁ~」が正直な印象。

まぁそれはウィラメット・ヴァレーと思うだけで高まった自分の期待値が悪いので、21ドルのピノ・ノワールと思えば、十分に美味しいワインでもあるのです。

オレゴンとワシントン州の両方で多くの葡萄種類を持つダック・ポンド・・・ウィラメット・ヴァレーのワイナリーとしては珍しい存在なのだと思います。葡萄の酒類も多く何でも手がけているように思えます。ワイン・ビジネスではそれもひとつの形でしょうが、葡萄栽培もワイン造りも他より難しいといわれるピノ・ノワールなので、手が回っていないのかなぁ・・・と思うのが正直な感想です。

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2013.08.20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

納得のカレラ California / CALERA Central Coast Pinot Noir

私が住むアメリカ南部ジョージア州のある田舎町では、今週月曜から長い夏休みを終えた学校がスタートしたようです。出勤時に町中で黄色いスクールバスを見かけるようになったのが今週だけは新鮮に感じています。

日本ではお盆休みがそろそろ終わる頃ですね。学生さんたちの夏休みも残るところわずか。夏の終わりはなぜか気持ちが切なくなりますが、これって・・・何歳ぐらいまで続くのでしょうか?

いっそ、常夏の南国に移り住み、そんな切なさから逃れたくもなります。
あっ! そう言えば・・・タイに住んでいた時は(当たり前ですが)夏の終わりを感じる事が無かったですねぇ~ 一年で一番暑いのは4月前後ですし、8月は雨季の真っ最中。

北ドイツでは8月は秋の入り口を感じる月でした。9月になると秋の色を街中で感じたものです。
ここジョージアは日本と同じように四季の移り変わりがはっきりしています。また緑も多いので私にとっては日本以上に秋になるのを感じます。

特にアメリカでは9月第一月曜日(今年は9月2日)がLabor Dayで三連休になり、この週末からフットボールシーズンの開幕。プロもカレッジのシーズン開幕のお祭り騒ぎがあって、それと同時に夏の終わりを実感するのです。

夏が終わると・・・いよいよ食いしん坊族のシーズン到来です!! って、夏でも決して食欲が落ちるなんて事は無かったのですが(汗)
私的には今頃から白や泡に変わって赤を開ける機会が多くなります。って、年中・・・白も泡も赤も飲んでいることには変わりないのですが(汗)

まぁそんな夏の終わりを感じ始め、ちょっと切なく思った時に開けたワインが今日のエントリー。CALERA Central Coast Pinot Noir 2011 カレラ・セントラル・コースト・ピノ・ノワールです。

カレラのピノに関しては、つい先日に「ピノ好きなら、やはり・・・」で単一畑の MILLES ミルズをエントリーしたばかりなのですが、今回はカレラのピノで最も手に入れやすいと思われるセントラルコースト地区のピノノワールがブレンドされた、Central Costです。

Calera Central Coast PN

アトランタはミッド・タウンでジョージア・テック大にも近いMac's Beer & Wineで29ドルでした。結論を先に書いちゃいますが、この価格でカレラを味わえるなんて、本当にお得なワインです。

ロマネ・コンティの苗木を隠してアメリカに持ち帰ったと言われる話があまりにも有名なカレラですが、その最高峰の「ジェンセン」や、紹介済みの「ミルズ」、紹介予定の「ライアン」などシングル・ヴィンヤードのワインが異なるテロワールで高い評価を得ています。

私自身、畑ごとに異なったテロワールを楽しむのに、カレラが一番適しているように思っています。まぁ、私が一番好きなシャスールになっちゃうと、何もかもが美味くてならず比較なんて出来ないのですが(苦笑)

そんなシングル・ヴィンヤード(単一畑)ではないセントラルコーストですが、これがなかなかの実力なのです。特に抜栓した翌日はイチゴジャムや軽くチェリー系、そしてスパイシーな香りまで変化し、非常に楽しめました。

カレラのどのピノでも毎回感じるのですが、何か王道を堂々と行くようなピノノワール。女性に例えるなら、軽やか、華やかさが魅力的な若さでは無く、魅惑的に姿を変える女性とでも言うのでしょうか・・・(私にはとっても出来ないワインの表現ですね)

それと同じ方向性を異なる畑をブレンドしたセントラルコーストも持っているのです。ただコストを下げるだけではなく、しっかりしたカレラが目指すワイン造りを貫いているのだと思います。

ある意味、それだからこそシングル・ヴィンヤードではない、このセントラルコーストが一番カレラの実力を表現しているのかも知れません。
なんて言っても小売価格で30ドルしないのですから・・・見かけたら迷うことなく買っておくべきワインです。

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2013.08.16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

濃密なシャルドネ California / La Follette Sangiacomo Vineyards Sonoma Coast Chardonnay

前回のエントリーでタイ料理のことを書きましたが、その時使った画像がグリーンカレーにあわせたシャルドネでした。

カレーのようにかなりインパクトがある料理はワインがなかなか難しく、ビールを飲みながらのほうが良いのかも知れません。
実際に私もカレーの時によく飲むのはビール、あるいはただの水のほうが良いかと思うことも多いのです。

たまに糖度があってフルーティーなモーゼルあたりのワインを合わせたくもなりますが、残念ながらここジョージア州でドイツの真っ当なワインを入手できることはなく、上記のようにビールか水になってしまうのです。

ただ、グリーンカレーのように複雑な香辛料がココナツミルクをベースにした上に、砂糖やナンプラーまで使ってあると、時には白ワインも合わせたくなるのです。
それは自分自身が好きな研ぎ澄ましたようなシャルドネよりも、樽香が効かせた濃密なシャルドネのほうが合うように私には思えます。

そこで開けたのがLa Follette Sangiacomo Vineyards Sonoma Coast Chardonnay 2010 ラ・フォレ・サンジャコモ・ヴィンヤード・ソノマコーストです。
アトランタのミッド・タウンはジョージア・テック大近くのMac Beer & Wineで38ドルです。

La Follette CH

って・・・今日はまったくワインだけの話ですし、いきなりの本題突入で驚かれた方もいるのではないでしょうか?
まぁ、前回が前編のようなものなので、やっと後編で本題に入ったと言う事ですね(笑)実は前回のエントリー後にこのシャルドネはまだ未紹介であったことに気づいただけなのですが・・・

ワインの濃密さを表現するのに、「噛むように濃密」が使われることがありますが、そんな表現がぴったりするシャルドネです。たぶん私が経験している中でもっとも濃密なワインのひとつでしょう。

「ラ・フォレ」最初に買ったときはアメリカのワインだと思わず飲んでいました。Laと定冠詞が付いていたからですが、恥ずかしい勘違いで立派なソノマのワイン。しかもLaは定冠詞ではなくオーナー?兼ワインメーカーのグレッグ・ラフォレGreg La Folletteから来ているのですね。そんなことも知らずに買っていたワインです。

アプリコットやナッツ系のねっとりした味わいが個人的にはちょっと苦手な方向性のワインなのですが、ワインとしてはかなり味わえる良いワインだと思います。
こうしたワイン造りを目指す人達がいるのを知っていますし、好みの違いだけ。ワインの奥深さを教えてくれる素晴らしいワインのひとつではないでしょうか。

日本での知名度が高いとは思えないのですが、それでもきっとこうしたワインのファンは少なくはないでしょう。
私にとってはアジアン・テーストの個性的な料理を作ったときなど、真っ先に思い浮かべるワインです。

さて今日はこれで終わり。。。って早すぎない? しかもワインと料理の話だけで??
普段から長文ばかりなのに、前エントリーの前編がその普段の倍ぐらいあったので、一般的な他の人のブログなら一週間分以上あるでしょうから、ご勘弁を(笑)

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2013.08.08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

死ぬ前に飲むべき1001ワイン

今週はメキシコで仕事なので、テキサスの国境の町に来ています。

さて、いつも通りに突然の話なのですが、私は数年前から身を軽くすることを心がけています。いえいえ!体重じゃなくて、身の回りの物の話し!! 残念ながら体重は重たくなるばかりです(汗)

アメリカでの駐在員とか出向者だったの立場から帰国し退職、その後すぐアメリカに戻り現地採用で雇われた時から覚悟しているのです。いつ解雇されても仕方ないことを。
だから日本へ帰る(一時帰国ではなく)時は、アメリカで使っていた物は処分しスーツケースひとつで帰るつもり。その為に日頃から物を溜め込まない主義を貫いています。

って言っても、8年以上前のアメリカに赴任した当時から溜め込んでしまったものがあり、それらを現地採用になってもそのまま持ているわけですから、かなりの荷物があるのです。それをコツコツともう2年以上捨てているのです。

洋服はなぜか年々肥大化する身体にサイズが追いついて来ないので、着なくななった(正しくは着れなくなった)ものをどんどん捨てています。
撮りためたカレッジフットボールのDVDも観る事無く100枚ぐらい捨てたでしょうか(涙) パソコンを自作していたので改造する度に増えていった部品も毎週悩みながら捨てました。ワインはコレクション級は一時帰国のたびに日本に持ち帰り保管していますので、残ったものは全て飲んでしまう予定です。

本屋や雑誌はかなり前から捨てていました。今ではワインの本が数冊残っているだけ。その中でまるで辞書のように分厚く重たい本が最終的には残りそうです。それが今日のお題の「死ぬ前に飲むべき1001ワイン」なんてキャッチーなタイトルでしょう(笑) 
執筆者はかなりの人数ですが日本人の名は見当たりません。監修がニール・ベケット氏で英語のタイトルが・・・YOU MUST TRY BEFORE YOU DIE ってそのままですね。

1001 Wines

新刊本は読み終えたらすぐ捨てる。以前買って持っている本も整理して捨てている。でも、この本は捨てられないと確信しています。そう頻繁に読み返すわけでもないのですが・・・

先日のエントリーで、本や雑誌をスキャナ等を使ってデジタルデータに変換する「自炊」について書きましたが、この本は画像のように分厚く960ページもあります。この本こそ自炊してデジタルデータとして保存できたら最高なんですけどね。

えっと、本当に厳選された1001のワインが紹介されているか数えたことはないのですが、アメリカのワインは・・・・カリフォルニア州が76、ニューヨーク州が5、オレゴン州が3、ワシントン州が6で、テキサスが1、合計91のワインが紹介されています。

冒頭に書いたように私は今、テキサス州のメキシコ国境近くの町に居るのですが、このテキサスにもワインを産しているのですねぇ! このテキサスの一つはLlano Estacadoと言うシャルドネです。テキサスの高原にあるようですねぇ~ そもそもテキサスに高原があるの?? 興味深いですが、未経験のワインです。
近かったら行きたいなぁ!!
それから・・・日本はゼロ!全く紹介されていません。

91のアメリカのワインで私が飲んだことあるワインですが・・・ざっと見て29だけでした(涙)ブログを書きだした前で記録がないワインも多いので、飲んだつもりになっているワインも多いかも(汗)
これじゃぁ当分死ねそうもないですねぇ~ それって安心?

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2013.07.29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

久しぶりのオレゴン・ピノ Oregon / Bergstrom Cumberland Reserve Pinot Noir

先日の日本に戻った時、嫁さんと娘から「ダイエットしなさい!」とキツク言い渡されたので、実はアメリカに戻ってからはあまり飲んでいません。

って、言うか・・・先週は休肝日が二日もあって、今週はすでに一日は休肝日済み。これが続くとは自分自身が全く思ってもいないのですが、とにかく一年365日毎日飲んでいたのがストップしました。

元々、アメリカじゃご飯をたくさん食べる事はなかったですし、運動は持病があって当面出来ないので、仕方なくアルコール摂取を少なくすることにしたのです。それにさすがに毎日飲むことが悪いとは考えていたので・・・だったら早く休肝日を作ったらいいのにねぇ~ それが出来ないのが飲兵衛なんです。ハイ・・・

じゃぁ、それでこのままアルコールを控えたら痩せるかと言うと・・・私は酒飲みですが甘党でもあって、先日の休肝日は口寂しいので日本から持ち帰った羊羹を食べ、ウイスキーのつまみ用のアーモンドを食べ、アイスクリームまで食べてしまいました。

これじゃぁ絶対に痩せられないですよねぇ~ 分かっているのです(苦笑)
まぁ、痩せなくても人一倍働きづめの肝臓くんには、時々休日を差し上げましょう。

そんなわけであまりワインを飲まなくなったので、当分ワイン店巡回の予定が無く、当面は今あるストックを一掃しようかと思っています。それもいつまで続くか???ですが・・・

さて、夏休みが終わりアメリカに戻って最初に開けたのが、久しぶりのオレゴン・ピノ・ノワールでした。Bergstrom Cumberland Reserve Pinot Noir 2009 ベルグストロム カンバーランド・リザーブ ピノ・ノワールが本日のエントリーです。

日本から戻ったばかりなので、ただ単純にお肉を焼いて合わせました。
Bergstrom and Steak

本当に久しぶりのオレゴン・ピノのように思えます。一時期はかなり凝ったのですが(それでオレゴンまで行った)、オレゴンの後にS.L.Hを攻めて、今現在はRussian River Valleyがかなりのお気に入りになっています。

そのオレゴンのベルグストロムに関しては一昨年にWillamette Valley に行き、苦労して探した上にテイスティングをしています。それで「ベルグストロムはプレミアム・ワイナリーとしてこれからに期待」と紹介もしています。

ちなみに、その時に買ってジョージアに持ち帰ったのは、今回のCumberland Reserveと違うDe Lancellotti Vineyardaでした。
De Lancellotti Vineyardaは「ブラックベリー系の風味の後にナツメグ、そしてシナモンのようなスパイシー感もします。そんな事からセリーヌやドルーアンが女性的でベルグストロームが男性的と感じたのかも知れません。」と印象を記していますが、Cumberland Reserveもかなりガツンと来る男らしいピノでした。

色もかなり濃いです。最初に印象に残った香りはスパイシーな感じだったので、男性的とかガツンと来ると表現しましたが、続いてチェリー系の香り、それもかなり濃いチェリーです。

ちょうど焼いたばかりの肉厚ステーキによく合いました。厚い肉に負けない力強さがあるピノで、最近の私の好みからは離れています。まぁ、それでも美味いから良いのですけどね。

ウールマートで買ったステーキを焼き、オレゴンのピノを飲む・・・それでも日本で食べた寿司と和酒を忘れることは出来ませんねぇ・・・

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2013.07.25 | コメント(3) | トラックバック(0) | ワイン

ピノ好きなら、やはり・・・ California / CALERA MILLES Pinot Noir

夏休みにアジアを旅していたので、この数週間あまりアメリカのワインを多く飲む機会はありませんでした。
タイやシンガポールではビールばかりでしたし、日本のレストランでは食事に合わせてイタリアかフランスのワインばかりでした。

それにしても外食ばかりでした。日本以外への旅行中はもちろん100%外食ですし、日本でも私が帰国した時は家族も私も一緒にどこか食べに行くのが楽しみなのです。
まぁ普段は家で家事に追われる家内への配慮もあるのですが、家族全員が食べることが好きなのです。

今回の日本では、イタリアンが二軒、フレンチが一軒、タイ・レストランが一軒、寿司屋さんが二軒、ステーキハウスが一軒でした。もっと時間があればラーメン屋さんや、鰻屋さんから、知り合いのソムリエさん達の店も行きたかったのですが・・・残念です。

それでも数回自宅での夕食があったのですが、その時に開けた唯一のワインがカレラCARERAのピノ・ノワールでした。

と言う事で、今日はあっさりと本題をエントリーして、CALERA MILLES Pinot Noir 2009 カレラ ミルズ ピノ・ノワールです。

Calera Mills PN

カレラと言えば、あのロマネ・コンティでワイン造りを学んだジョシュ・ジェンセンがロマネ・コンティの苗木を隠してアメリカに持ち帰った・・・とか、カレラの「ジェンセン」はロマネ・コンティに例えられることが非常に有名ですが、私にとってはフランスのワインが絡むと、かえって苦手意識が働いてしまうワインでもあります。

上述のようにカレラ「ジェンセン」はロマネ・コンティに例えられていることに対し、こ「ミルズ」はグラン・エシェゾーが引き合いに出されるようです。

いずれにしてもロマネ・コンティなんて飲んだことはないし、エシェゾーなるワインはワイン会で飲んだ記憶があるものの、はたしてグラン・エシェゾーだったのか? 本当に私はボルドーはまだマシですが、ブルゴーニュになると最初から記憶に欠陥が生じてしまい、まぁ私には無意味な引き合いになってしまいます。

それでもヨーロッパ在住時にわざわざわざわざボーヌに泊まり、ブルゴーニュのワイン畑や造り手を訪ねた事はあるのですが、15年以上前のことで、ワインを知るには早すぎたのでしょう。今から思えば惜しいことをしました・・・

ロマネ・コンティの畑の前で(連日朝からの試飲で酔っています)
ALSTER at Romanee Conti

さて、フランスのワインとの比較は出来ませんが、やはり世間の評価通りなかなかのワインでした。アメリカでピノ好きなら、このワインは制覇する必要があるでしょう。幸い(私にとっては高額ですが)目の飛び出るような価格帯ではなく、また生産量が多いのかジョージア州でも入手できるので、カリフォルニアはもちろん東海岸の都会にお住まいの方も簡単に見つけられるでしょう。

私はアトランタの北にあるHinton's Wine Storeで50ドルでした。ちなみに読む方の参考になればと、毎回自分がどこでいくらで買ったかを書くようにしているのですが、ほとんどのワインがエントリー時点で半年以上前に購入したワインになります(エントリーした時点の価格ではない)。またTAX込みの価格で、例えば49.75なら50ドルとするなど、あくまでも参考です。もっと言うと・・・ジョージアはワインの競争が激しくないのか、カリフォルニアに比べて若干高い設定が多いようです。

さて、カレラのミルズ。確かにロマネ・コンティではなくグラン・エシェゾーに例えられるのが分かるような気がします(あくまでも気がするだけですが)。
色は明るい紅色で透明感もあって華やかな印象。もっと熟成すると透明感が薄れるのでしょうか・・・

色から感じられるのとは正反対に重厚さと芳醇な香りがします。軽くなめし革やキノコの香も感じられ、(分からないくせに)このあたりがロマネ・コンティ社のワインと比べられるのかと感心してしまいます。この時はあまりチェリー系は感じませんでした。

一言で現すと「ちょっとクセを感じますが、旨いワインには間違いない」でしょうか。私が本当に好きなピノ・ノワールの方向とは微妙に異なり、ストライクど真ん中ではないのですが、ゆっくりと楽しみたいと思ったワインでもあります。

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2013.07.21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

見直したオレゴンの泡 アーガイル Oregon / Argyle Brut Willamette Valley

アメリカ~日本~タイ~シンガポール~タイ、そしてタイから日本に移動して来ました。夏休みも後半に入り今週は日本で休みを過ごします。

さて、私はオレゴン・ピノのファンだとずっと言い続けているのですが、なぜかブログを始めてからはオレゴン・ピノを飲む機会が激減しました。きっと意識して色々なワインを飲もうとしているからでしょう。

以前は好きなワインだけを飲んでいれば幸せだったのですが、まぁブログに書く事もあって知らないワインでも手に取るようになったのです。
そうして好きになったのがピノ・ノワールだとChasseurシャスールやPaul Hobbポール・ホブスで、まったくオレゴンではありません。

気がつくと・・・オレゴンのワインを最近いつ飲んだか?ちょっと思い出せないぐらい離れてしまいました。

私にはそんなところがあるのです。凝りやすく、飽きやすい性格なのです。

最初に凝ったのは、プラ模型でしょうか・・・いやっ!この話は止めましょう!! このまま思い出すまま書くと、数ヶ月は続いてしまいます。

話をオレゴンに戻します・・・

さて、そのオレゴン・ピノでアーガイルArgyleは数年前に何度か飲んだことがあるのですが、あまり良い印象がないまま飲まなくなったワインです。ピノ・ノワールもシャルドネも自分には良くなかったのです。

2年前に息子を日本から呼んで、一緒にワシントン州とオレゴン州のワイナリー巡りをした時も、全くノーマークでした。ノーマークどころかNewberg市近くの99号線沿いで見かけたArgyleのティースティング・オフィスも何か貧弱に見えた記憶があります。

私は素人がワインのことでネガティブなことをわざわざブログに書く必要はなく、ただ書かなければいいだけだと思っているので、このArgyleは全くこのブログに登場していませんでした。
ちなみにワインの能書きを書くのも好みません。そんなことを素人が書く必要はなく、書いてもどうせどこかのサイトから仕入れた知識の二番煎じになるのが落ち。知りたい人は検索すればいいだけの話ですから。

えっと、アーガイルですね(汗)

これが・・・すっごく良いのです!スパークリングが!! 
しかも多くのスパークリングと異なる美味しさがありました。多くのスパークリングが持つ青りんごやナッツ系の香りではなく、オレンジやレモンの皮の香り、そしてライムも感じられるのです。その柑橘系の香りが非常に印象的です。

しかもですよ、コストパーフォーマンスが素晴らしいのです。アトランタのHINTON'S WINE STOREで25ドル。夏で泡の消費が多く、期待せず買ったのに、驚きました。40ドル台でもおかしくない旨い泡です。

argyle Brut

と言う事で今日のエントリーはArgyle Brut Willamette Valley Brut 2008 アーガイル ブリュット ウィラメット・ヴァレーです。

いやぁー今日は珍しく最初から最後までワインの話し。なにか物足りなく感じませんか? だからではないのですが・・・スパークリングを開ける時、栓が飛び出した経験をお持ちではありませんか?

私は大昔に数回、口金を緩めた瞬間に栓が飛び出た経験があるのですが、この数年は十分に注意しているので全くありませんでした。もちろん冷やして、瓶をゆすらないようにして、静かに開けています。それなのに今回、いつものようにシールを外し、口金を緩めた瞬間!栓に全く触れてなかったのですが、飛び出したのです。天井に向かって・・・

どうしてでしょう? 買ったのは数ヶ月前で、冷蔵庫に立てたまま置いてあり、静かに取り出して、立てたままシールを剥がし、口金を緩めただけなのに・・・謎です。
でも味には影響は無かったようで、なによりも美味しかったのでいいのですが・・・

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2013.07.07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

6月のベストワイン

タイ・バンコクに入りました。明日はシンガポールに移動です。

タイでは相変わらず路地歩きと市場巡りをしています。東洋のベニスと呼ばれたバンコクですが、今では高層ビルと渋滞の街になりました。そんな開発の嵐の中に残る庶民の生活を肌で感じられる所を探し回ります。

バンコクで最も開発が進んでいるのがスクムビット地区ですが、ガイドブックにもインターネットにもまず書かれない生活密着型水上バスが現在も活躍している運河があります。プラカノン運河!日本人密集度が一番高いトンローからたった二駅先のプラカノンにある市場から、国際空港に近いシーナカリンを結びます。

Phra Khanong Boat

運河に面した家は自前の桟橋を持ち、子供たちは水浴遊び、運河に面したお寺も多く参拝者も使っています。また画像のように観光用ではない水上の物売りも見られます。ボートに乗ると乗船客全員からずっと話しかけられ、周辺があまり見られないのが難点(笑)

Kloog Phra Khanong

タイの人々は恥ずかしがりやですが、庶民の生活の中に入ると、気さくでお節介で話好きです。それが魅力でこんな旅を続けているのかも知れません。

さて、二週間ほど前でしょうか、インドネシアでの野焼きによる煙で大気汚染が深刻だと報じられたシンガポール。果たして今はどうなのでしょうか? ちょっと心配ですねぇ・・・

煙るシンガポールは全くイメージに合わないです。バンコクなら何となくそれもありかなぁ~とは思うのですが、美しく整備された街が煙に包まれていたら、がっかりですね。

さて夏休みの旅の間に7月に入ってしまいましたので、6月の月間ベストワインをまとめてみましょう。
6月は夏休みが近づくにつれて気分が高揚してしまい、普段より高いワインを開けてしまった感があります。それだけに迷うことなくベストワインが決まりました。

No.1はWALTER HANSEL Cahill Lane Vineyard Pinot Noir 2009 ウォルター・ハンゼル ケイヒル・レーン ピノ・ノワールです。
大好きなピノの中でも、好みのストライクゾーンど真ん中に近いワインでした。コストパーフォーマンスも素晴らしく、見かけたら絶対に買うべきワインです。

Walter Hansel PN CLV

No.2はArgyle Brut Willamette Valley Brut 2008 アーガイル ブリュット ウィラメット・ヴァレーです。泡が月間ベストに入るのは初めてでしょうか? 柑橘系の香りが特徴的なオレゴンのスパークリング。これもコストパーフォーマンスが素晴らしく、見かけたら買うべきワインです。(エントリー記事はまだなので、月間ベストに入れるのは反則かな?)

Argyle Brut

No.3はCrossBarn Sonoma Coast Pinot Noir 2010 クロスバーン ソノマ・コースト ピノ・ノワールです。大好きなPaul Hobbが展開する新ブランド「クロスバーン」、6月だけでシャルドネ2と合わせて4本も飲んでしまいました。

CrossBarn PN Sonoma Cost

惜しくもベスト3には入りませんでしたが、Newton The Puzzle Spring Mountain Estate Napa Valley 2009 ニュートン ザ・パズル スプリング・マウンテン ナパ・ヴァレーはベスト1でも当然なワイン。ピノ・ノワールに特別な思いがある私なので、ベスト3入りを逃しました。
それと、CrossBarnクロスバーンのシャルドネも特筆すべきワインでした。

こう思い返すと、6月はなかなか混戦でしたねぇ~ たまにはこんな幸せな月もあって欲しいものです。

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2013.07.01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

素晴らしいですウォルター・ハンゼル California / WALTER HANSEL Cahill Lane Vineyard Pinot Noir

先ほど横浜の自宅に無事到着しました。ジョージアの自宅を出てから21時間かかりました。今回はアトランタ~成田が直行便のフライトだったので、実際に飛行機に乗っている時間は13時間ちょっとでした。長いですねぇ~もちろんエコノミー席なので、ただ我慢の時を過ごしてきました。

横浜の自宅に着くのが夜7時過ぎになるので、今晩はお寿司を取っておいてもらいました。宅配寿司ですが、いやぁー感激の半年振りのお寿司です。夏休み期間中は是非家族とカウンターに座り、目の前で握ってくれる寿司を食べたいと思います。

明日一日休んでからまずタイに向かいますが、明日のランチは横浜のイタリアンを予約済み。息子とゆっくり話しながらのワインですね。できたら夏休み用の日本酒と焼酎をランチ帰りに買いたいなぁ~

ところで今日のお題、全くひねりのないタイトルに自分自身がっかりです。

いくら考えてもそのままのお題しか浮かばなかったのは、このワインが予想以上に素晴らしく、かなりの驚きがあったからなのです。
まぁ、このエントリーを日本に向かう機内で書いているからもあるのですが(汗)

実はアメリカを出発する前から夏休み気分でした。それで先週から70ドルもしたニュートンのパズルを開けたり、ポールホブスのクロスバーンも今月二本目を開けたりしていました。そんな気分で開けたのがWALTER HANSEL Cahill Lane Vineyard Pinot Noir 2009 ウォルター・ハンゼル ケイヒル・レーン ピノ・ノワールです。

Walter Hansel PN CLV

買ったのはもう1年以上前にロサンゼルスのManhattan Fine Winesで39ドル。今思うと脅威のコストパーフォーマンスですね。

ところで私はピノ・ノワールの中でも軽やかなピノが好きです。べったりと来る重さはないのですが、艶やかでありながら軽やかさのワイン。
ストライク・ゾーンど真ん中がChasseurシャスールなのですが、軽やかながらシャスールより多少重めなのがPaul Hobbポールホブスの位置づけ。両者とも大好きでワインショップで見かけたら迷わず買うことにしているワインです。

その「見かけたら迷わず買うべきワイン」にまた仲間が増えてしまいました。ウォルター・ハンゼルのピノ・ノワール! 
実はウォルター・ハンゼルはシャルドネのイメージを私は持っていて、本ブログでも「濃厚・妖艶なシャルドネ」として紹介済みなのですが、ピノ・ノワールは未経験でした。

上記のシャルドネを濃厚・妖艶と証していますが、やはりピノ・ノワールも艶やかです。ですから重たい感じではなく軽やか。このあたりの感覚は薬草やダージリンの香りから来るのかも知れません。

いやぁ~本当に美味しいです。アメリカを出発する前にこんなワインを飲めて幸せです。心置きなく旅の間に日本酒、焼酎、そしてビールで日本食とアジアンフードを楽しめます。

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2013.06.28 | コメント(2) | トラックバック(0) | ワイン

ギャンブルはしない California / Newton The Puzzle Spring Mountain Estate Napa Valley

先日のエントリーで私の株や為替に対する昨今の相場観を書きました。それらはアメリカで働き毎月日本へ送金する上で非常に重要な為替について、なぜ変動するのかを学んでいく中で覚えたことです。多国間での経済から政治・軍事・・・あらゆることが影響しあった結果が為替だと思うと、各国の経済指標や株の動きも興味深いものになります。

ただ、どんなに頑張ったって所詮素人。ど素人が相場で儲けられるなんて考えは微塵もありません。FXや株に手を出したら損をするだけだと強く自分に言い聞かせています。

ところで私は一切のギャンブルをしません。パチンコ、競馬競輪・・・あらゆる賭け事から距離を置いています。人生一度も経験がないのです。
大昔の話しになりますが、社会に出て最初の先輩に言われた言葉があります。「おまえは絶対にギャンブルに手を出すな!」と。その理由を聞いたら・・・「おまえは凝り性なので、一度手を出したら、とことん損をするまで続けるだろう」そんな答でした。確かに、その通りなのです。

もちろん相場がギャンブルだとは言いませんし、昔FXを通して日本への送金が出来ないかと少しだけFXを試した事がありましたが、私にとっては両方とも似た位置づけにあるのです。相場でテクニカルを極め、ファンダメンタルとセンチメンタルに通じていても、所詮素人にはギャンブルになるものだと思うようにしています。

そんなギャンブルが怖い”凝り性”の私ですが、ワインにはまり、そこから抜け出せないま(大した額ではないものの)お金もつぎ込んでいます(笑) 
そのワインを美味しく飲むために、料理を仕方なくしているのですが・・・私の作る料理が一番のギャンブルかも知れません(笑) 美味しければ良いのですが、外れると・・・先日エントリーしたコロッケのようになってしまいます(汗)

さてそんな当り外れがあるギャンブルでは無く、いつも当りが期待できるワインの一つがNewtonニュートンではないでしょうか。ってことで、今日のエントリーはNewton The Puzzle Spring Mountain Estate Napa Valley 2009 ニュートン ザ・パズル スプリング・マウンテン ナパ・ヴァレーです。

Newton The Pazule

すでにニュートンはClaretクラレットで紹介済みですが、ボルドータイプで気軽に飲めるワイン造りをしているワイナリー。アンフィルター使いでも有名で、そのシャルドネも非常に評価が高いです。

このザ・パズルはその名が示すように、色々な葡萄品種パズルを組み合わせるように使い、複雑な味わいを目指したブレンドワインです。どうもヴィンテージでその割合が変わるようですが(当たり前か)2007年のラベルにはカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドと書かれています。

日本でも知る人が多いワインかと思うので、詳細なワインの説明は避けますが(まぁそんな事は私は出来ないのですが)、濃いです(笑) 私がフランスのワインでかろうじて分かるボルドーの特徴が見え隠れします。カベルネ・ソーヴィニヨンが表面に出て葉巻や納屋のわらの香りさえ感じました。

ピノ好きな自分には不向きな力強さながら、かなり美味しいです。本当に美味しいステーキとあわせて楽しみたいものです。
アトランタのHinton's Wine Storeで70ドル台だったと思います。最近ではもっとも高いワインです(もっとも買ったのはかなり以前に事ですが)。
ブレンドの赤を探している方にはお勧めのワインです。

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2013.06.24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

煮込み料理にハマル California / CrossBarn Sonoma Coast Pinot Noir

いやぁ~ 本当に暑くなってきました。毎日最高気温が摂氏だと35℃ぐらいにはなります。ジョージア州だと東海岸時間帯の中でも西に位置していますし、夏時間で一時間時計が早いこともあって、一日の中で気温のピークが来るのが午後4時ごろになります。

そして夕暮れが訪れるのが今だと夜8時過ぎでしょうか・・・ やっとあたりが暗くなり始めた頃、どこか遠くで稲光が光るのが見えるのは毎日のことです。もちろん遠くじゃなくて、雷雨の真っ只中に入ることもあるのがこの時期で、それはすごい迫力の落雷があります。

そんな夏真っ盛りの今日この頃、大変唐突なのですが、最近「はまったかな?」と思う料理があります。煮込み料理です! って・・・すごく地味っ!!

料理を勉強したことも調べたりもしない男料理ですから間違っているのかも知れません。肉と野菜などを煮込むだけの料理の意味で、豚の角煮やシチュー、カレーもその煮込み料理のひとつだと思ってください。

その煮込み料理を一ヶ月以上続けています。そろそろ二ヶ月かなぁ~
私の煮込み料理の特徴は、肉を大きなブロックで買ってきて、それを米と一緒に2~3時間煮込みます。それで余分な脂を落とし、たいていは骨付きの肉なのですが、骨もはがれて肉はとろとろになります。その後に肉と野菜を一緒に煮込みながら、その時の気分でトマト煮にしたり、醤油や香辛料などを使い味付けしていきます。
台湾料理の魯肉飯、日本の角煮、タイ料理のカオカムー、アメリカン南部のケイジャン、カレー、肉は挽肉になるけどタイ料理のガパオなんかも煮込みますね。

Beef-Wine

煮込み料理にはまった理由は、アメリカではどうしても肉や野菜を小分けして買えないので、分量が多い料理になること。週末だけの料理ですから肉と野菜をまとめて煮込めば、タッパーに小分けして冷凍で保存できるし、一回あたりの材料費なんて5ドル以下でしょう。それに煮込みながら気分で料理を変えたり、味も整えられるので失敗も少ないです。安くて簡単でまとめて作れて変化も可能。そんな便利なのが煮込み料理です。

そんな煮込み料理で牛肉のワイン煮を挑戦しました。牛のリブ肉で骨が付いてたのですが、下茹での段階で骨ははがれてしまいました。ローリエ、玉ねぎ、ニンニクで香り付けしたのですが、物足りなくてブルーベリージャムを後から入れました。焦げたように表面が黒くなっていますが、最初の下茹で前に軽く表面だけ焼き目を入れたのがワインで黒くなっただけです。

この牛肉のワイン煮にあわせたのが先日シャルドネでエントリーしたCrossBarnのピノ・ノワールで、CrossBarn Sonoma Coast Pinot Noir 2010 クロスバーン ソノマ・コースト ピノ・ノワールです。アトランタのHinton's Wine Storeで43ドルもしました(涙)

CrossBarn PN Sonoma Cost

先日も紹介しましたがレベル中央に大きくCrossBarn by Paul Hobbと書かれています。ポール・ホブスがPaul Hobbブランドとは異なるが、決してセカンド的位置づけでない事を主張しているように私には思えます。

40ドル台のワインなのにスクリューキャップですねぇ~ 私はこの価格帯では他に見たことがありません。Paul Hobbのピノとどうしても比べてしまうのですが、CrossBarnのほうは少し華やいだ感じがします。それは少し若いラズベリーのような赤い果実味が特徴的だからでしょうか。

Paul HobbsのRussian River Valleyがダージリンや薬草の香りを感じ、私が一番好きなChasseur シャスールと似た傾向を感じたのとは明らかに方向性が異なります。

どちらが良い悪いではなく、ポール・ホブスはまた違った方向を目指してワイン造りをしているように感じました。だからこそCrossBarnはPaul Hobbのセカンドではないと思うのです。

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2013.06.16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

昨今の私的相場観(株・為替) France / Bourgogne Pinot Noir

いやぁ~あっと言う間に為替が1ドル90円台前半になってしまいましたねぇ~
個人的にはドルの給料を日本の家族に送金しているので、100円を超える円安あたりからかなり助かっていたのですが、ほんのつかの間の事でした(涙)

アメリカで働き出した8年前の1ドル120円台を夢見たのですが、もろくも崩れ去ってしまいました。せめて90円台は持ちこたえて欲しいものです。

元々関係が深い為替と株価なのですが、この数日を見る限りかなりその相関関係は濃く出ていると思っています。ニューヨーク時間では単純にDowダウ平均が上がればドルが買われて円が売られ、ダウが下がればその反対で円が安全資産として買われ円高に振れる事を繰り返しています。

特に今はアメリカの景気回復兆候から、FRB連邦準備制度理事会が長く行っている量的緩和(今は第三弾でQE3)が縮小される見方が出てきて、株価が大きく影響を受けやすくなっています。また経済指標が良く出てもダウが上がるのではなく、指標が良いから出口戦略が近づくと考えダウが下がったり、非常に厄介な状況になっています。

私は今はFXをしていませんが、ニューヨーク時間だけで言うなら、ダウをにらみながらトレードすれば大きな間違いはないように思える昨今です。

それとこの数日で言うなら、ロンドンフィックス(東海岸時間で午前11時)を終えた後、NY時間午後からの値動きが大きいのもドル円がダウの影響を大きく受けているためかと思えます。ちょっと前まではアメリカの各指標が出る午前8時半からロンドフィックスまでの間に為替が動き、午後はFOMC米連邦公開市場委員会の発表時以外はほとんど動かなかったものだと思います。

いずれにしても今年いっぱいの大勢に限るなら、アメリカの景気回復兆候が徐々に明らかになり、QE3の出口戦略が現実味をおび、それに伴いダウが一時的に下がっても次第に落ち着き、円は円高に振れることはあっても100円を超えるような大きく円安にはもう向かわないのではないかと思っています。残念!涙!!号泣!!!
ただ、ただですよ・・・アメリカの景気回復が非常に鮮明になってきたら、QE3出口戦略が明確になっても、最終的にはダウも上がりドルも買われる(円安になる)姿が見えるのではないでしょうか?来年あたり・・・ハハハ

まぁこれは素人考えですし、他に日米国債利回りの差など影響するファクターが多いですよね。結局相場は動きたいほうに動くものだと思っているので、私は株にもFXにも手を出しませんけどね。もっとも日々の生活に追われ、そんな資金が無いのが本音です。

日本ではつい先日まで、アベノミクスで株高!円安!!なんて一方的な相場観が支配的だったので、今頃は損切できないまま抱え込んで泣いている人も居るのではないでしょうか。動機は異なりますが、私も切に円安を願っているので、ご同情申し上げます。

さて、今日のエントリーはそんな円ドルの為替に関係ない”おフランス”のピノ・ノワールです。MAISON ROCHE DE BELLENE Bourgogne Pinot Noir 2010 とラベルに書いてありますが、何度も言いますが私はおフランスのワインは全く分からないので、安いブルゴーニュのピノ・ノワールとしかだけ理解できません。確かアトランタのHinton's Wine Storeで20ドルだったと思います。

Bourgogne PN

普段、私はおフランスのワインを手にする事なんか恐れ多くて出来ないのですが、ダンボールに入ったまま床置きされ、安いワインのコーナーに置かれていたので手を出しました。だって大好きなピノ・ノワールですから・・・

さて、元々私がワインにはまったのはパリで飲んだボルドーのオーブリオンである事は何度か書いています。でもブルゴーニュはボーヌやディジョンを何度か訪れているのですが、腰を抜かすようなワインに出会うどころか、素晴らしいワインとの出会いが残念ながら無かったのです。あのトゥールダルジャンのキャビスト・林さんにはパリのご自宅やワイン会でブルゴーニュを色々ご馳走になっているのですが・・・きっと当時はボルドーワインのファンだったからです。それで結局ピノ・ノワールを好きになったのはアメリカに来てからの事なのです。ハイ・・・

そんなわけで私は全く無知のフランスのピノ・ノワールなのですが、こんな値段ですから期待せず、どんなものか?と思って買ったわけです。

色はピノ・ノワールによく見られる薄いビロード色。香りは閉じていたが温度が上がるにつれてラズベリーが印象的だが複雑な香りは感じない。軽いタンニンと酸味も印象的。総合的には硬い(熟成度が足りなく若い感じ)けど十分”飲めるワイン”でした。

それではアメリカの20ドル台のピノノワールと比べたらどうだろう? ピノノワールの20ドル以下では”飲めるワイン”自体が少なく、”楽しめるワイン”は巡り会えない。それを考えると、フランスでもどこでもこの価格帯である程度”飲めるワイン”が存在すること自体が嬉しいのが正直な感想です。

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2013.06.14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

ウオールマートで買うワイン California / CLINE Sonoma Coast Pinot Noir

先日、本ブログ「ウオールマートのある世界」で、日常の買い物はほぼ全てこのスーパーで済ませている事を紹介したのですが、ウオールマートからは何のお礼も贈り物もありませんでした・・・期待していたのですが、ちょと残念(笑)

そこで懲りずにウオールマート・シリーズに第二段です。とは言え、すでに「スーパーのワイン考察 No.1 Walmat」でウオールマートのワインについては書いていますのでシリーズ第三弾が正しいのかも知れません。

それほどまでに大好きな??スーパーのウオールマート。アパートの隣にあって安いから品質にはちょっと目をつぶっているのが本音。品質と言っても野菜や果物を買うときに感じるぐらいで、ワインでは価格帯を低めに絞り込んだ内容なのは十分承知しているので、期待もしていないのが正直なところです。

それに品揃えが大手ワインビジネスの大量販売ワインに偏っているのもちょっと気になるところ。まぁこの広大なアメリカ全土に展開している巨大スーパーの扱い商品になるのですから、大量生産ワインになるのは仕方ないのかも。

そこで買うワインがあるとしたら、すでに上記の「スーパーのワイン考察 No.1 Walmat」に書いたのですが・・・赤はブレンドですがCLINEのCASHMEREで$13.64。そして白がChateaw Ste MichelleのChardonnayで$12.47ぐらいでしょうか。ただ飽きちゃって今はほとんど買う事がないワインでもあります。

そんなわけでウオールマートに行っても、もはやワイン売り場は素通りするだけで棚のワインを見ることもないのですが・・・先日ビールを買うついででワインが並ぶ棚を何気に見たのですが、相変わらず(私が知る限り)この8年間ほとんど変わらない品揃え。ある意味すごいかも知れませんが・・・

その時にCLINEクラインのピノ・ノワールを見かけたのです。
クラインはアトランタのワイン店でもかなり多く見かけるワインで、私自身も前述の通りウオールマートで買えるワインのひとつとして考えています。また、本ブログの別なエントリー「機内搭載ワインを知る」で、デルタの国内路線First Classで出会ったワインとしてCLINEのCASHMEREを紹介しています。

Cline PN

実際にクラインはチョコレートのような香りが特徴の赤のブレンドCASHMERE、そしてトロピカル感が特徴的な白のViognierと、他に無いワイン造りを感じ、私の中には安いけど他のワインにはない美味しさがあると思っています。

そのクラインにピノがあったのか!と思い、最近3本ほど買っては飲んでいました。それが今日のエントリー CLINE Cool Climate Pinot Noir Sonoma Coast 2010 クライン クール・クライメット ピノ・ノワール ソノマ・コーストです。

WalMartで15ドルぐらいだったと思います。ワイン店で買うときはしっかりメモしているのですが、ウオールマートでは他の買い物ついでなので、ついつい価格のメモを忘れてしまいます。

3本ほど飲んで感じたのは・・・悪くはないし、クラインらしいメリハリをはっきりし輪郭がきちんと整えたワインに仕上がっていますが、ちょっとそれがきつくも感じます。具体的にはブルベリー系の香りがきれいではないです。10ドル台のピノにしては良いのじゃない・・・が素直な感想。
ただ、同じ価格帯なら、私にはTALBOTTもDecoyもある・・・と思ってしまいます。
わざわざCool Climate(冷涼気候)としているのですが、あまり意味ないのかも。

私自身は日常の買い物に行くスーパーで「飲めるワイン」が買える利点は大きいのですが・・・

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2013.06.08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

円安なの?円高なの? California / Fleur Chardonnay North Coast

一度100円を超す円安になってから、今日はまた90円台キープも危ないと思ってしまう円高方向への動き。雇用統計が明日だと言うのに、一日で4円近い円高で一時95円台へ。最近では記憶がない大きな動きですねぇ~

ドルで給料をもらい、かなりの部分を日本円で家族に送金しなくてはないらい私にとって、70円台だった昨年末のことはすっかり忘れ、あーどうしよう・・・このまま円高にどんどん進んだら・・・と心配でならない毎日でもあります。

20ドルのワインを買ったとき、以前は日本円で『1500円のワインか・・・』と(こちらで生活する私には)全く無意味に円にしてお得感でにんまりしていたのですが、この頃では『2000円以上だ・・・うわぁっ高っ!!』と考えてしまい、10ドル台のワインを探すようになってしまいました。

そう言えば日本では円安の影響での輸入ワイン値上げが報道されているようですね。円高になった時はなかなか値下げがされないのに、円安にはすぐ対応するようです。
ワインより生活に密接に関係するガソリンや食料品なども、同じでしょう。要は利益が悪化する方向には敏感に反応するって事だけのように思えます。

私的には日々の生活で最も重要な為替レート。生活費の送金額は円安なら増やせますが、円高だからと言って減らせないので、その分アメリカでの生活を切り詰めるしかないのです(涙)
はやく1ドル120円台を固めていただけないものでしょうか。それでやっとアメリカで働き出したレベルまで戻るのですが・・・

FXもしていないのに、そんな為替で一喜一憂する自分ですが、今日のエントリーはそんな私の財布に優しい10ドル半ばのワインです・・・って、かなり強引にワインに結び付けました(笑)

Fleur Chardonnay North Coast 2011 フルール シャルドネ ノースコーストです。確かワイン店ではなく、自宅近くのスーパーThe Fresh Marketで買ったと記憶しているのですが、メモも残さなかったぐらい期待せず何気に買ったワインです。たぶん15ドル前後。

Fleur CH


フルールってフランス語で「花」ですよね。ラベルにその花が描かれています。カリフォルニアのノースコーストと書かれているので、周辺の多くの畑から葡萄を集めて醸造しているワイナリーだと思われます。

夏を過ごすのに気軽に飲める白ワインを(セラーじゃなくて)冷蔵庫にストックするのですが、知らないワインでも10ドル台なら期待せずに買うようにしています。
そんな一本なのですが、そこそこ楽しませてくれました。

軽くバニラの樽香が最初あり、それから柑橘系の香り、そして酸味のバランスが良いです。このクラスのシャルドネは酸味がシャープにならず嫌味になるケースが多いのですが、抜栓して二日目にそれを少し感じたぐらい。

夏に昼からぐいぐい飲むには、これぐらいのシャルドネが良いものです。

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2013.06.06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

3-5月のベストワイン

昨年12月から続いていた日本での株高と円安も流れが変わろうとしていますね。
まぁ、流れが変わるのではなく、あまりにも急激な株高・円安だったので、調整局面に入っただけかも知れません。まぁ、今後調整局面から抜けても、もう昨年12月からのような急な流れにはならないように私には思えます。

私を含めてアメリカで働く日本人は何らかの形で為替の影響を受けるので、ドル円の行方には関心が高いかと思います。
私自身、米国内での生活自体は何の変わりもないのですが、給料を100%ドルで受けていて、日本にいる家族が最終的に円を入手できるように送金しているので、為替の影響は死活問題とも言えるのです。

アメリカで働き出した2005年が1ドル120円台。そこから急降下で1ドル70円台になり、昨年末まではいくら送金しても日本円にしたら目減りして泣いていました。
それがやっと今になって半分程度戻ったか・・・ぐらいのイメージなのですが、私的にはもっと円安になれと願っています。
ただ円安でも円高でも、急激な変化は市民生活からあらゆる経済活動に影響するだけに、好ましくないとも思います。

さて、6月に入ったので、先月の月間ベストワインでも書こうかと思ったら、ずいぶん長い間月間でまとめていない事に気づきました。たぶん1-2月をまとめて以来でしょうか・・・
いやぁ~、なぜでしょうか・・・すっかり忘れていました。それはある意味インパクトあるワインに出会えなかったからかも知れません。

このブログを3月上旬まで読み返したのですが、どうもTALBOTTばかりを飲んでいたように思えます(笑) それじゃぁ、ベストワインが記憶にないのも無理ないかぁ・・・
結局ベスト3にも満たないのですが、3-5月のベストワインとしては・・・・

Freeman 涼風(Ryo-fu)Russian River Vally 2005 です!
もうこれしかないでしょう!

Freeman Ryo-fu

創始者でもあるケン・フリーマン氏の奥様アキコさんが名付けただろう涼風は驚くばかりの濃密感と繊細感で楽しませてくれました。

涼風と名付けられたシャルドネはドライなものと勝手に想像していましたが、それが正反対の妖艶なシャルドネに思えました。濃密感と繊細感の両方を感じたからこそ妖艶なシャルドネだと思ったのです。樽香は強くなく、熟したグレープフルーツ、レモンの皮のような香りが印象的でした。

ここアトランタではなかなか見かけないのが残念です。

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2013.06.04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

ポール・ホブスの新たなブランド California / CrossBarn Sonoma Coast Chardonnay

いやぁ~暑くなって来ました。こうなるとビールを飲む機会が増えてしまいます。
とは言え・・・アメリカのビールで本当に旨いビールには巡り会えていませんし、輸入ビールはどうしても劣化を感じてしまい、買う事をためらってしまうのです。

そこでやはり白や泡を飲むことが増えます。当然ワイン店の巡回中にも白や泡を買う事が多くなるのですが、アトランタのミッドタウンにあるMac's Beer & Wineでポール・ホブス Paul Hobbsの気になるワインを見つけました。

ポール・ホブスはすでに本ブログの「また夢中になるワイン」でピノ・ノワールを紹介していますが、かなり気に入ったワインなのです。

Paul Hobbs自身に関しては前回のエントリーで書いているかも知れないのですが、オーパス・ワンのワイン造りのリーダーを勤めたり、ロバート・パーカーの評価も非常に高いことで有名な人です。

そのPaul Hobbsがわざわざラベル中央のブランド名に「CrossBarn by Paul Hobbs」と自らの名前を刻んだのが、新しいブランドCrossBarn クロスバーンです。
複数のブランドを持つワイナリーは多くありますし、はっきりセカンド的位置づけと分かる場合も多いのですが、このCrossBarnはわざわざ 「by Paul Hobbs」とまで一番目立つ所に書いているのが気になりました。

Crossは十字とか交わる・横断するみたいな意味で、Barnは納屋の意味だと思いますが、なぜポール・ホブスがCrossBarnを新ブランドに選んだのか気になりました。
普段は面倒なのでいちいちWEBサイトでチェックしないのですが、今回はその意味や新ブランドへの想いを知りたくて、Paul Hobbsのサイトを見てみました。

どうやら、家族や共同作業を重視した(昔の?)農家の生活がテーマのようで、Crossbarn自体はニューヨーク州北部にある150年続く農場の中心にあった納屋のことみたいです。
間違っているかも知れませんが、Paul Hobbsのワインにしては価格を抑えているのですが(上記Mac's Beer & Wineで29ドル)、セカンド的位置づけでないように私は思えます。ワインが大きなビジネスになっているアメリカですが、そんな中でCrossBarnのコンセプトを昔にあった農家での家族や近隣の人々の共同作業、土地への愛着、収穫の喜び・・・などの中に見出すようなワイン造りを目指しているのではないでしょうか。

WEBサイトによると、現在リリースされているのは以下のようです。
Rose of Pinot Noir, Sonoma Coast
Chardonnay, Sonoma Coast
Chardonnay, Sonoma Valley
Pinot Noir, Sonoma Coast
Napa Valley Cabernet Sauvignon

価格は上記の順番でRoseの18ドルからCabernet Sauvignonの40ドルが最高になっています。シャルドネが20ドル台でピノが30ドル台。なかなか魅力的で期待が持てるワインじゃありませんか!

長々と慣れないワインの話しをしてしまいましたが、6月最初、今日のエントリーはCrossbarn by Paul Hobbs Sonoma Coast Chardonnay 2011 クロスバーン・ソノマ・コースト・シャルドネです。

CrossBarn CH

一番強く感じたのは色も香りも艶やかでなまめかしい(同じ意味かな?)シャルドネだと思いました。ワインのプロじゃないので使いたくない言葉ですが、一言で色っぽいイメージ。

それは黄色っぽいワイン自体の色と、これも黄色のフルーツ・・・りんごからピーチの香りが印象的だからです。私自身が好きな方向性とは違いなまめかしいのです(笑)
さすがPaul Hobbsの意思入れがされたワインです。それも20ドル台で買えるなんて・・・このCrossBarnもお気に入りで見かけたら買うべきワインになってしまいました。

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2013.06.02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

デコイのシャルドネ California / Decoy Sonoma County Chardonnay 2011

早いもので5月も今日で終わりですね。明日から6月です!
歳をとると本当に時の流れが速く感じるものです。若い頃に比べて変化が少ない日々なのに、気がつくと半年や一年が通り過ぎていく感じなのです。

今週は毎日最高気温が30℃を超えたジョージアです。通勤時に毎朝見かけるスクールバスが全く見かけなくなったので、学校は休みに入ったのでしょう。これから長い夏休みなのでお子様がいる家ではサマースクールに行かしたり、家族でのバカンスと大変な事でしょう。
まぁ・・・一人暮らしの私からすれば羨ましいような、ほっとするような学校の夏休みです。

さて、昨日エントリーしたのがダックホーンのセカンド的ブランド「デコイ」で、どうもラインナップを拡張しているようだ・・・とピノ・ノワールで書いたのですが、今日はその続きでデコイのシャルドネです。

明日から6月なので、このデコイ・シリーズをとっとと終わらせてしまいましょう。

DUCKHORN ダックホーンはそのそれぞれのブランドでダック(鴨)をモチーフにしたデザインでラベルを作っています。私の一時期集めたのですが、Paraduxx パラダックスでのヴィンテージ毎に異なるデザインは有名かと思います。

そこで「デコイ」に描かれているデコイ(鴨の模型)が葡萄品種で異なるのか?
穴が開くほどカベルネとピノにシャルドネを見比べたのですが、まったく同じデコイでした。ちょっとぐらい羽の色を変えてもよいかと思ったのですが・・・

ところでデコイって、英語では「おとり」の意味で使われています。私がすぐイメージしたのはジェット戦闘機が敵にミサイルを撃たれた時に、ミサイルの追尾から逃れるために巻くデコイ(金属片かな?)。別に私は軍事オタクではないのですが、映画で何度か観た記憶があります。

もうひとつのイメージは美しく塗られた木彫りの鴨。実はドイツ在住時に買ったデコイが日本に自宅にあります。この場合のデコイもきっと狩りで使われたおとりから来たのではないかと思っています。この模型で本物を安心させておびき寄せるのか、この模型を狙いに来た動物を狩るのか・・・別に私は狩猟を趣味としていないので分からないのですが。

ワインは趣味なので話を戻しましょう・・・

と言う事で、今日のエントリーは Decoy Sonoma County Chardonnay 2011デコイ・ソノマ・カウンティ・シャルドネです。
ジョージア自宅近くのThe Fresh Marketで20ドルでした。

Decoy Chardoney

色は軽めの麦わら色。最初は固くドライな感じがしたのですが、すぐに変化してフルーティーな方向に変わりました。
シャルドネの私が好きな樽香を排除しドライで研ぎ澄ましたピュアな方向とは異なり、オークの香りを含めフルーツの香りも複雑にします。少し青りんごを感じるのは適度な酸味からかも知れません。この酸味が印象的で最初ドライに感じさせたのかも。旨いです。
結果的には20ドルでこのワインなら十分に満足するレベルです。

デコイの白はシャルドネ以外にSauvignon Blancソーヴィニヨン・ブランもあるようです。また赤はカベルネ・ソーヴィニヨ(紹介済み)、ピノ・ノワール(紹介済み)、ジンファンデル、そしてダックホーン得意のメルローがあり、どうもそれぞれワインメーカーが異なっているようです。

これからまた違うデコイを飲む楽しみが増えました。

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2013.05.31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

デコイは拡張中? California / Decoy Sonoma County Pinot Noir 2011

先週末から最高気温が30℃を超えるようになったジョージアです。
私の住むアパートにはプールが二つもあるのですが、そのプールもオープンして子供たちの遊び声が毎日暗くなるまで続いています。そう言えばそろそろ学校も夏休みに入る頃かと思います。すでに入ったかなぁ~?

そんなわけでいよいよ夏本番、そうなると白か泡を飲むことが多くなり、赤でもカベルネは重たく感じて秋まで飲まなくなるのが毎年の傾向です。

同じ赤でもピノ・ノワールは一年を通して飲むことが出来るのですが、それはただ単に私がピノ好きだからかも知れませんね。

そんなピノ好きにとって最近嬉しい発見がありました。
以前このブログ「ダックホーンのワイン」でも書いているのですが、ダックホーンのワインを私は安心して買う事が出来る外れがない信じられるワインだと思っています。そしてダックホーンのセカンド的位置づけのデコイにピノ・ノワールがあることを知ったのです。

ダックホーンと言えばメルローのイメージが強いですし、メルローでアメリカの代表的なワインとも言える「パラダックス」のブランドも持っています。また、ピノだと「ゴールデンアイ」のブランドを持ているのですが、より広範囲に葡萄を仕入れることによって価格を下げた「デコイ」にもピノ・ノワールが登場です。

Decoy PN

これって以前からあったのでしょうか? 私は見た記憶が無くて今年になって初めて見たように思えます。また同時にデコイのシャルドネも同じ店で見ているのですが、シャルドネもデコイにあったか??
何しろロサンゼルスでのワイン店巡回が半年も出来ていないので、あまり確かとは言えないのですが、どうもデコイはそのラインナップを拡張しているように思えてなりません。

と言うことで本日のエントリーはDecoy Sonoma County Pinot Noir 2011 デコイ・ソノマ・カウンティ・ピノ・ノワールです。ジョージアの自宅に近いThe Fresh Marketで25ドルでした。ちなみに同じデコイのシャルドネもこの店で20ドル。ちかく紹介予定です。

元々私自身が好きで信頼しているダックホーンですから、セカンドと言っても間違いはないだろうと思っていましたが、ピノ・ノワールで25ドルは私的にちょと危ぶむ価格帯です。結果から言いますと「なかなか良いピノで、さすがにダックホーン」と思いました。

華やいだイチゴ、ブルーベリーのような香りに少しコーラのようなニュアンスも感じ、味わいを深くしています。デコイのカベルネを含んでダックホーンに共通する密度の濃さも感じます。

いやぁー、この価格のピノとしては満足なのですが、どうしても好きなTALBOTTのピノと比べてしまいますねぇ~ まぁ価格が気になる貧乏人だからでしょう(笑)
デコイだけでカベルネ、ピノ、シャルドネと揃えでも間違いないですね・・・あっ、ダックホーンで肝心のメルローが抜けていますね~

今日は最初からワインの話ばかり・・・実に久しぶりなような気がします(汗)

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2013.05.30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

フィリピン料理 California / Poppy Monterey County Pinot Noir

アメリカってたぶんどの州も同じだと思うのですが、けっこうタイ料理レストランがあります。実は私が住むジョージア州の田舎町でもタイレストランが2軒あります。1軒はちょっと高級感がある店で、味はちょっと本場と違いながらまぁまぁ。もう1軒は一回だけ食べたのですが、不味くて懲りました。大都会のアトランタに行けば、もう少しマシなタイレストランもあります。

まぁ私がタイ料理が好きな事もあるのですが、アメリカでは中華レストランと同じぐらいあるような(大袈裟です)。ところが、フィリピン料理は見たことがないのです。まぁあるでしょうが、一般的でないのは間違いないようです。

実は私・・・働き始めて40年近くずっと海外関係の仕事をしていて、35年ぐらい前に初めて出張した国がフィリピンでした。それは羽田空港からの出発でしたが、国内線で他空港を経由したわけでもなく、もちろん現在のような羽田空港とも違います。成田空港の開港前で当時は国際線も羽田しか(関東では)なかったのです。どんだけ大昔だ!ってことですね。

また、初めて海外に住んだ国もフィリピンでした。たった一年でしたが、現地の会社所有の寮に住んで、現地の会社から給料を頂きました。
「思い出の裏中華街2」にも書きましたが、寮と言っても一軒家。そしてその時はたった二名の寮生?に対してメイドさんが二人もいました。食事係りと掃除洗濯係りです。

当時はマルコス大統領の戒厳令下のことで、夜間外出禁止令が出ていたので、ふらふら遊びに行く事もなく、朝晩は寮でメイドさんが作るご飯を食べ、昼は会社の食堂で食べていました。その食堂では椰子油のにおいが鼻についてしまい、コーラにパンしか食べられない時期もありました。でも、だんだん慣れて何でも食べるようになったのは、結局今の自分の基礎となったのかも知れません。

2004年に行った時の画像です
jeepney

食事の苦労以外は全く思い出せません。若かく仕事が面白い頃だったからでしょう。現地で大きな展示会に出展する試作品を作るため、現地の若いエンジニアたちと一緒に徹夜したり何事も一生懸命だった頃です。
この時、現地の若いスタッフ4~5人と車で遠出した事があります。無人島へ舟で渡り一日過ごしたのですが、マニラに帰る途中に道に迷ってしまい、真っ暗な中に浮かんだ無数の蛍が作る光る川を見ました。私の人生の中で一番幻想的な光景です。またジャングルで朽ち果てて行く旧日本軍の戦車も見て心を痛めた記憶があります。

最後にフィリピンへ行ったのは2004年で9年前の事ですが、変わってないのは庶民の足であるジプニー(タイだとソンテウ)ぐらいですねぇ~

そんなフィリピンを思い出しながら代表的する料理であるアドボを作りました。
アドボは肉と野菜の煮込みですが、醤油と酢を使うのが特徴。肉は鶏肉が多いのですが、豚肉も使います。今回私は豚のリブで骨付きのまま煮込みました。
暑い国ですが香辛料や香草を使わず酸っぱい料理です。ココナツ酢やサトウキビ酢がなく米酢で作り失敗かと思いましたが、かなり美味しく出来ました。20歳代の自分を思い出す味ですねぇ・・・

Pork Adobo

それに合わせたワインは安いカリフォルニアのピノ・ノワールでPoppy Monterey County Pinot Noir 2010です。アトランタのMac's Beer & Wineで16ドルでした。

10ドル台も前半に近い価格帯のピノとしては十分満足できるワインでした。グラスに注いだ瞬間に色が薄めでシルキーなことから期待が増します。ラズベリーの香りが少し、空気に触れ温度が上がると20~30ドルのワインかと思ってしまいますが、すぐに疲れてしまったのは仕方がないのでしょう。

5~6年前のカリフォルニアのピノノワールで、10ドル台だととっても飲めない印象が強かったのですが、なんだかこの数年はこの価格帯でもけっこう楽しめるワインが増えたように思えます。

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2013.05.25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

ケイジャン料理って何だろう California / Gravelly Ford California Pinot Noir 2011

私が多く使う「アメリカ南部」ですが、広いアメリカなので南部も色々あります。
定義があるのか知らないのですが、フロリダ州、ジョージア州、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州、アラバマ州、ケンタッキー州、ミシシッピ州、テネシー州、アーカンソー州、ルイジアナ州あたりが南部と言われる州だと思います。

また日本人には解り難いのですが、南北戦争で南軍として戦った州の方を指すほうが実際にはあっているように思えます。
ただ、私的にはバージニア州、ウェストバージニア州は南部と言う田舎のイメージがなく、大都会も多い事から東部を連想させますし、オクラホマ州、テキサス州はミシシッピ川の遥か西のイメージが強く中西部でしょうか。

そのアメリカ南部を代表するジョージア州に住んで8年を過ぎましたが、実は「南部を代表するような料理」ってあるのだろうか?と考えてしまいます。

この地に住む前までは、どこで耳にしたか FriedCatfish フライド・キャットフィッシュ(ナマズを揚げた料理ですね)だと思っていました。でも実際はほとんど見ることがないです。一回だけジョージア在が長いアメリカ人と食事に行った時、試しに現地の名物料理が食べたいと話し、それが食べられるレストランに連れて行ってもらった事がありますが、まぁ脂っぽくて閉口しました。

ちなみにナマズはタイではよく食べていました。かなり一般的に食べられていて、一回軽く揚げた後に甘辛い汁で煮るような料理スタイルが多かったです。同じスタイルで食べる雷魚とあわせてこれは結構好きな料理です。

ジョージア州ではないのですが、ディープサウスになるルイジアナ州には有名なケイジャン(ケージャンとも)料理があります。ルイジアナ州に移住したフランス語系の人々とその子孫たちは、言語、生活様式、音楽などケイジャンと呼ばれる独特の文化を残したそうで、その料理がケイジャン料理です。

Cajun

フランス料理のイメージとは違い、肉や魚、野菜を一緒に炒めたり煮たりした素朴な料理です。スペイン料理のパエリャからサフランを抜いてチリペッパーなど香辛料が効かせたような炊き込みご飯「ジャンバラヤ」なんかはアメリカの南部以外でもよく食べられているようです。

実は仕事上の同僚にルイジアナ州ニューオーリンズ出身者がいて、たまにパーティーに招かれた時など私が自分が作った料理を持っていくので、その同僚の奥さんとも料理の話をよくします。それで一度代表的なケイジャン料理を教えてもらったのです。

現地では骨付きチキンを多く使うとのことで、チキン・トマト・パプリカ・玉ねぎなどを香辛料で煮込みました。まぁまぁ美味しいながらも私が創造した味と違い、パプリカの草っぽさと苦味が目立ってしまいました。そんな物なのかも知れないですし、違っているかも。いずれにしても最高の本物を食べてないので味がぼけたように思います。
本当は煮込みの残りでジャンバラヤにしたかったのですが、それはあきらめました。

そんな今ひとつだったケイジャン料理に合わせたワインは、Gravelly Ford California Pinot Noir 2011です。

本ブログの「誕生日に飲んだワイン」でエントリーしたのがGravelly Ford Private Reserve 2011で黒ラベルですね。今回飲んだCalifornia Pinot Noir 2011は白ラベル。これもこれも近所のスーパーThe Fresh Marketで買いました。価格のメモを忘れたのですが、10ドル台だったと思います。

前回のエントリーでも「良く分からないワイン、でもぐいぐい飲んでしまう」と書いているのですが、確かに今回も同じでした(笑) 
「ぐいぐい飲む」と言うのは、価格が安い割にはまぁまぁ旨く、コストを気にせずがんがん飲めるワインの意味。まぁ貧乏性なのです(大笑)

でも・・・10ドル台のピノノワールで美味しく飲めるワインは貴重です。価格があっての満足度であるのは間違いないのですけどねぇ~

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2013.05.23 | コメント(2) | トラックバック(0) | ワイン

母への想いとカレー California / Bennett Family The Reserve Russian River Valley Chardonna

私はドイツ在住時に父を亡くしました。母は数年前の5月に亡くなりました。アメリカ在住時の事です。両親ともお通夜当日の夜に成田空港から駆けつけた親不孝者です。

働き始めてすぐに家を出たのも親不孝者だったと今になって思います。正直父親とはあまり話した記憶がないのですが、母にはすごく苦労をかけたと思っています。
家が貧乏でしたし、私はすぐに家を出たし・・・記憶にあるかぎり親孝行はしていないのです。

何よりも母は戦争の爆撃で足の指を無くしていたので、遠くに出かける事が苦手でした。それでも好奇心は強くて近場で何か催しがあれば不自由な足で出かけていました。
ただ料理は好きじゃなかったようです。昔はそれこそかまどで飯炊き、七輪で秋刀魚焼きの時代。冷蔵庫なんて無いから毎日商店街でその日作るだけを買うのです。足が悪かったことで買い物も炊事もさぞ大変だったと思います。

私も新聞紙で包んだアルミニウムの弁当箱の中身が毎日、卵焼きとウインナーのノリ弁でも全く気になりませんでした。だから母が作った料理、母の味・・・それらは残念ながら記憶にないのです。

ただカレーはよく作ってくれました。子供の時に好きだったのは、それこそ「巨人・大鵬・卵焼き」だったのですが、カレーライスが一番好きだったかも知れません。
そのカレーについてある時お袋が私に話した事を覚えています。「私が野菜嫌いなのにカレーならたくさん野菜も食べる、だからカレーを作る」そう言っていました。

お袋が作るカレーは当然市販のカレールウを使った野菜ごろごろのカレー。”インド人もビックリ”の「エスビーカレー」から”りんごとはちみつ”の「ハウスバーモントカレー」に変わりましたが、カレーライスなら確かに野菜も残さず、おかわりまでして食べていたものです。

家を出てお袋が作るカレーを食べなくなってから、インドの中部や北部で食べた本物のインドカレー、タイ各地で日常的に食べたタイカレー、東京の専門店の(値段が驚いた)カレー、若い頃によく食べた駅前の立ち食いカレー・・・など様々なカレーが記憶に刻まれて行きましたが、やはり一番多く作るのはお袋が作っていたような野菜ごろごろのカレーです。

先日は日本から持ち帰ったカレールウが無くなってしまったのと、本格カレーを作りたい気分になってしまい、土日二日間かけてカレーを作りました。
豚肉は骨付きリブ肉を米と一緒に一日かけて煮込み、玉ねぎも1時間以上炒めます。カレー粉は大昔からあるSB赤缶をベースに手元にあったスパイスを混ぜながら炒めて作ります。

Curry Pork 2013

カレールウを使いちゃかちゃかと作るカレーも、二日間かけて作るカレーも、どちらも美味しく食べられるのがカレーの魅力ではないでしょうか。誰がどんな作り方をしても美味しくなる不思議な料理です。

さて、そんなこだわりカレーにあわせたのは、Bennett Family The Reserve Russian River Valley Chardonna 2009 ベネット・ファミリー リザーブ ルシアン・リバー・ヴァレー シャルドネ です。

個人的に好きなシャルドネの方向性です。厚化粧のような樽香を排除し、ドライでありながら繊細さを求めるような造りだと感じました。
価格がアトランタのHinton's Wine Storeで17ドルですから、そう多くは期待していなかったのですが、期待以上と言えます。

ドライな中に温度が上がるとかすかにピーチやオレンジの香りがします。時間とともに全体がぼやけてくるのはこの価格なら仕方ないのか。
市販ルウを使った野菜ごろごろカレーでは、私はよくリースリングを合わせるのが好みなのですが、たまに丹念に時間をかけて作ったカレーには、こうしたワインがよく合います。

あっ、そうそう・・・お袋はカレーが嫌いだったようで、いくら作っても食べることはありませんでした。

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2013.05.19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

頼れるワインTALBOTTO

ここ数日のジョージアは今年も夏がやって来る事を信じられそうな天気でした。本当に今年は天気が悪い日が続いていましたから、夏が来ないのじゃないかと・・・まぁ、そんな事は実際にはないでしょうが、北ヨーロッパだとけっこうそんなシーズンもあるのです。冷夏はもちろん反対に夏が暑くて倒れる人が続出した年もありました。

私が住んでいた北ドイツでは家にも会社にも冷房設備なんてありませんでした。車にもカーエアコンは無いのが普通。ハンブルグのインターコンチネンタルホテルさえクーラーはありませんでした(1990年代のことで今は知りませんが)。北ドイツだけではなくドイツ全部がたいてい同じで、パリあたりでもクーラーがあるようなホテルに泊まった事はないです。だから冷夏は耐えられても、暑い夏は大変だったのです。

そんなヨーロッパの気候を経験しているので、ヨーロッパにおいてはワインのヴィンテージが非常に重要なことが理解できます。年によって天候が大きく変わるのですから、葡萄の出来が年によって大きく変わります。

一方、アメリカ西海岸ではそれほど気候の違いが年で変わらないのではないでしょうか?特にカリフォルニアでは毎年太陽の恵みをたっぷり受け、雨も多くないように思えます。だからアメリカでヴィンテージを気にしたことは私はほとんど無いのです。

さて、最近あまりワインの事を書かなくなったのですが、別にワインを飲んでいないわけはなく、普通に週に3~4本は飲んでいます。ただ、30ドル以上の(私にとって)高いワインを気軽に開ける事は少なくなりました。

安いワインばかり飲んでいると、「あー飲まないほうがマシかも」と外してしまう事も多くなるのですが、そんな私にとってすごく頼れるワイン(ワイナリー・ワインメーカー)があります。「このワイナリーならどのワインを飲んでも外すことはない」と信じているワインです。

もちろん高いワインなら、私的にはChasseurシャスールのピノ・ノワールならどんなワインも大満足ですし、シャルドネならdiatomダイアトムなら全部OK!で全く問題ないです。でも、シャスールはある程度値が張りますし、ジョージアの店では見つかりません。ダイアトムは扱い店がありますが、やはりコストが気になります。結果・・・日常的に飲むワインではないのです。

そこで頼れるワインですが、価格的にも満足できるし、白赤どのワインを飲んでも美味しいし、それなりのシリーズを持っているワインメーカーと言う事になります。
その筆頭が私にとってはTalbottタルボットなのです。

画像はTalbott Logan Pinot Noir 2010です。牛肉100%でパン粉など繋ぎを使わず(無かっただけですが)かなり長い間こねたハンバーグです。デミグラソースをかけすぎていますね(笑)
Hamberg

タルボットはピノ・ノワールとシャルドネだけに特化したメーカーで、ピノ・ノワールだと以下のラインナップになります(高い順に)
Cuvee RFT
Sarah Case
Diamond T Vineyard
Sleepy Hollow Vineyard
Logan
Kali Hart

シャルドネだと以下が現時点でのラインナップです。2010年だとLoganのシャルドネもあったのですが・・・
Cuvee Audrey
Diamond T Vineyard
Sleepy Hollow Vineyard
Kali Hart

赤白とも安いLoganやKali Hartなら10ドル台後半で買えますし、一番高いCuveeでも70ドル台です。すごく的を絞ったシリーズだと思いませんか? 

誰もが手を出せるわけではないカルトワイン造りを目指したり、あるいは何から何まで全てのラインを揃えるデパートのようワインメーカーだったり、各地から葡萄を集めてコストに徹したワインを造る・・・そんな色々なスタイルがあって当然ですし、またどれでこそ面白いのですが、私にはタルボットが「誰もが楽しめる高品質なワイン造り」にフォーカスしているような気がしてならないのです。だからこそ色々手を出さない・・・

それは私の勝手なイメージなのですが、だからこそ私にとってタルボットは頼れるワインなのです。

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2013.05.09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

土曜の朝はスプマンテ

天気が悪い日が多く、春になっても寒い日が続いたジョージア州ですが、ここに来てやっと太陽の熱さを肌で感じる日が多くなって来ました。

夏が近づくにつれ、ワインは白や泡が多くなるのですが、この時期の休日にたまらないのが朝からの泡です。シャンパン、スプマンテ、カバ・・・なんでも良いのですが、スパークリングワイン!

ドイツ在住時、家族と初めてイタリアに行った時の事です。北ドイツから車でドイツ縦断をしてアルプスを越え、北イタリアを回る旅だったのですが、ミラノでは結構高級なホテルに泊まりました。

そのホテルの朝食バイキングにあったのがスプマンテ。へぇ~、イタリアでは朝からスパークリングを飲むのかと喜んでいただきました。その美味しかったこと!! 

ところで、私は日本でも温泉に行くと朝食時にビールを頼みます。20歳代に会社の旅行で覚えたように記憶しています。慰安旅行で夜は大宴会、大騒ぎして温泉入って、朝も温泉。その後の朝食で先輩方にすすめられるまま飲んだ朝のビール、アジの干物にビールが旨いこと! 

だから全く抵抗無くイタリア人もやるもんだ・・・と感心して飲みました。別料金でもなく、確か・・・ジュースやミルクと同じようにスプマンテの瓶が置かれていたように記憶しています。素晴らしい国です、イタリア!

ドイツはもちろん、フランス、スペイン、イギリス・・・ヨーロッパ中を旅しましたが、私はイタリアだけで経験しました。ミラノだけでなくフィレンツェでも経験しました。
ただ、その後も何度かイタリアに行きましたが、安いホテルではありませんでした。

休日の朝だけは朝食抜き。起きてすぐ掃除洗濯をして、残った時間が全て自分の為だけに使える事を実感しながら、ブランチで簡単なものを作りながら飲むのです。
感覚は(めったに無いのですが)飛行機でビジネスクラスに乗った時、離陸前に出されるシャンパンと似たイメージ。これからがリラックスタイム!だと自分に言い聞かせる飲み物です。

もちろんビールよりもスパークリング!
でも毎週土曜日の朝から泡を開けるのはお財布に優しくないので、普段は近所のスーパーで買う安物スパークリングです。それで十分!どうせ週末はすぐ白も赤も開けるのですから・・・

今週はブランチにボンゴレロッソを作りながらのスパークリングでした。ウオールマートで買いましたが、10ドルぐらいでしょうか・・・価格も覚えてないし、味も薄っぺらく印象に残らないない泡でした。

Vongole Rosso

ボンゴレロッソはアサリが入手できないので、缶詰を使います。だから殻なしです。
ちなみにこの缶詰もウオールマートで買いますが「GEISHA」(芸者)ブランド(笑)怪しげな着物姿の芸者さんが描かれています。確かGreenTeaでも見かけたような・・・怪しげな缶詰です。

朝からスパークリング、休日気分を高めるにはなかなかの優れものです。

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2013.04.29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

金曜夜はシャルドネを

2013年もあっと言う間に4月が終わろうとしていますねぇ・・・日本はこの週末からゴールデンウイークなのでしょうか・・・

歳を取ると月日が流れるのを本当に早く感じます。
何かで耳にした事があるのですが、人間は経験をする事で感じる時間の早さが異なるそうです。初めての道を行くと時間が長く感じ、一度経験した同じ道は時間が短く感じる・・・そんな経験を誰もが持っているのではないでしょうか? 

きっと初めての道を行く時は、頭の中で「このお店の角を曲がって・・・」とか「ここの家の花壇はきれいだなぁ・・・」なんて頭の中をフル回転させながら、歩いたりするから時間を長く感じるのでしょう。それが一度でも経験するとそこまで頭が考えなくて済む・・・言い換えるとボーっとしていても道を歩けるから、時間を短く感じる。

歳を取ると経験値が増して、多少のことでも驚かなくなりますし、長い人生でたいていは経験した事を繰り返しているだけなので、時の流れも速く感じるのでしょう。

2013年も三分の一がもう終わるし、4月もあと数日で終わるし、今週も終わろうとしています。風景の変化も時の流れも遅いようなアメリカ南部の田舎町でも、こうしてどんどん時が流れて行きます。

さてそんな時の流れを考えながら、相変わらず毎週同じ事を繰り返しているのですが・・・
金曜午後は仕事を早めに切り上げ、買い物をして帰るのが恒例です。
土日は近所のスーパーWalmartに食料品や日用雑貨を買いに歩いて行くのですが、残念ながら魚がほとんど無い(冷凍の魚がほんの少しある)ので、金曜の仕事帰りに車でしか行けないKrogerやFresh Marketに寄り、魚を買うのです。

魚と言っても・・・もうこのブログで御馴染みになったサーモンとテラピアぐらいしかこの町のスーパーにはありません。生の魚を買って料理する習慣がないのだと思います。もちろん生と言っても冷凍魚を店で解凍したもので、鮮魚とは程遠く、出来るだけ早く金曜のうちに料理するようにしています。

サーモンはチリの養殖ものでアトランティックサーモンしかありません。日本もサーモンは輸入物がほとんどでやはりチリからが一番多いそうです。ただ形が大きいアトランティックサーモンではなく、少し小型の別な種類のサーモンを日本は好むそうです。

その日本とは異なるアトランティックサーモンはかなり脂っぽく、切り身が濃いピンク色をしています。料理はムニエルかホイル包みをよくしますが、ソテーしてごま油にニンニクと醤油で味付けするのも好きです。

淡水魚のテラピアはサーモンより安いのですが、味がかなり淡白なのでムニエルしてソースでフランス料理っぽくしたり、イタリアンにしたりしています。

Terapia Italy

画像はムニエルしたテラピアにみじん切りした野菜をオリーブオイルとレモンであえて乗せたもので、バルサミコ酢も使いイタリアンにしました。ルッコラがなくてほうれん草でごまかしていますね(笑)

そんな金曜夜の魚料理にはシャルドネを開けることが多いです。
画像はサーモンじゃないけどチリ産のConcha y Toro Xplorador Chardonnay 2012 チリの大手ワイナリーであるコンチャ・イ・トロのシャルドネです。前述の魚をよく買うスーパーThe Fresh Marketで8ドル。

眉間にしわ寄せて味わうワインではありませんが、ぐいぐい気軽に飲むには十分なシャルドネ。またテラピアのような淡白な魚によく合います。

週に一度か二度の魚料理が欠かせない・・・それが楽しみなのも歳を取ったからでしょうか・・・

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2013.04.27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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