オレゴン州ワイナリー巡り 六日目  Yamhill, Dundee Hills, Portland市内観光

この日は贅沢にもホテルで有料(とは知らなかっただけ)の朝食後、まっすぐ昨日同様に99号線でNewbergへ。ただDundee hillsには向かわずNewberg市内で右折し西のYamhill方面に向かいました。

片側一車線の道をくねくね進むとやがてワイナリーの看板がちらほら現れます。このあたりはウィラメット・ヴァレーAVAの中でもヤムヒル・カールトンになるのでしょうか? あまりAVAにはこだわりも無く知らないのですが・・・

まず最初の目的地はBergstromベルグストローム。最近評価が高い家族経営のブティック・ワイナリーでここも農道のような細い道をぐんぐん登って行った所にありました。ここの詳細も本ブログで紹介済みなので詳細は省略させていただきます。

Teasting

そのまま付近のワイナリーを巡っても良かったのですが、何分にも私はテイスティングでワインを捨てずに全て飲む主義なので、2~3箇所が一日の限度。Bergstrom付近は本当に小さなワイナリーばかりなので開いているかも分からず、次はまたDundee Hillsに向かいました。

それで行ったのがDomaine SereneとDomaine Drouhinに挟まれたような所にあるDe Ponte Cellarsポンテ・セラーズです。ここもすでに紹介済みなので詳細を書きませんが、Domaine SereneとDomaine Drouhinに比べるとお値段が休めの設定で30ドル台が多かったです。懲りずにまた買ってしまいました・・・。

deponte

近所のArchery Summitにも寄りたかったのですが、午前中から飲んでしまいもう限界。Dundee Hillsを後にして今度はNewbergの東側に向かったのですが、ものすごい山奥まで入りましたがお目当てのワイナリー(名前も忘れてしまった)が見つからず退散して本日のワイナリー巡りは終了。途中マクドナルドで昼食(情けない)しながら午後はポートランドの市内観光に向かいました。

Portlandポートランド市内では中心部に駐車して、街中を散策しながら息子のお土産探しをしました。評判通りでなかなか美しい町並み。路面電車も走りビルも見上げるような高さがなくて心地よい町です。南部から来た私からすると白人が圧倒的に多いのが何か奇妙にも思えました。それはシアトルでも同じなのですが・・・

kent at Portland

この日の夕食はいったんホテルに戻り、ホテルのすぐ目の前のステーキハウスSTANFORD'S Restaurant & Bar。オレゴン州で展開しているステーキハウスのようですが、石造りの建屋がなかなか旨そうに思え入りました。歩いてホテルと行き来できるのもGood!

Stanford dinner

たっぷり食べ飲み、明日はコンディションが良ければワシントン州を一気に縦断しカナダに入りバンクーバーまで向かうつもり。そしてシアトルに戻り空港近くのホテルに一泊したら、この旅の最後の日になります。

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2012.08.31 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

オレゴン州ワイナリー巡り 五日目 No.2 Domaine Serene & Domaine Drouhin

I-84と別れてI-5を南下。ワイン街道と呼べそうなWillamette Valleyウィラメット・バレーを走る99号線に入る方法が今ひとつ分からなかったが、適当に向かう方向を定めて走り無事99号線に入る事が出来ました。

あまり特徴の無い99号線を一時間も走らない内に、なにやら道沿いにワイナリーやテイスティングの看板が出てきて期待が膨らみます。途中で知っていたワインはRex Hillですがどんどん進みます。

Newbergの市街地に入ると街中にもテイスティングの案内が目立つようになりArgyleもありましたがどんどん進みます。今回の目的はとにかくDundee Hillsダンディー・ヒルズ! オレゴン・ピノ・ノワールを代表する2大ワイナリーであるDomaine Sereneドメーヌ・セリーヌ と Domaine Drouhinドメーヌ・ドルーアンにとにかく向かうことにしました。

Newbergの町を過ぎてしばらく走るとDundeeになるが、Dundee Hillsへ向かうには99号線を右折しなければならない。その場所が事前に調べた限りでは分からなかった。右折して入る道が農道のような細い道なので、頼りはワイナリーの看板だけでした。

Dundee Hills
dundee

交通量の多い割には道が狭い99号線でゆっくり走るわけにも行かず、どうも通り越してしまったと気付きUターン。やっと看板を見つけて丘に登るくねくねした小道を走りました。

少し丘を登ればあたりは葡萄畑が広がっています。途中で馬車に乗った人たちと遭遇。きっと観光馬車が運営されているのでしょう。枝分かれした農道にはワイナリーの看板があります。まず目指したのはDomaine Serene。

Domaine Sereneは丘の頂上近くにあり、Dundee Hillsの眺望が広がり私はもう興奮気味(笑) Domaine Sereneについてはすでに本ブログで紹介済みなので省略しますが、もちろんテイスティングをじっくり眺望を楽しみながらしてワインも買いました。

Domaine Serene
alsteratserene

Domaine SereneのすぐそばにあるのがDomaine Drouhin。本当に2大ワイナリーが並んでいる感じ。ここも紹介済み済みなので省略しますが、またまたテイスティングの後にワインを買ってしまいもうスーツケースに入る限界になってしまいました(涙)

Domaine Drouhin
Domaine Drouhin

オレゴン・ピノの憧れの地、葡萄畑が広がる丘陵地帯、美しいテイスティングルームと眺望に大満足。テイスティングのはしごでしっかり飲んでしまったので、この日のワイナリー巡りは終了とし、ホテルに戻り夕食はホテル近くの(インドネシアの方がオーナーの)なんちゃって和食で済ませてしまいました。

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2012.08.30 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

ワシントン州ワイナリー巡り 五日目 No.1 コロンビア渓谷~ウィラメット・バレー

五日目は雄大なコロンビア川に沿って南下オレゴン州へ。オレゴンに入ってからはコロンビア川に沿ってI-84を東に向かい、日系人からオレゴン富士と呼ばれるMt.Hoodフッド山3,429mの麓を通りポートランド郊外のホテルに向かう旅です。

このルート途中にコロンビア渓谷Columbia River Gorge National Scenic Areaの景勝地があるのでハイウエイを降りて山道を走行。途中何度かMt.Hoodの雪解け水を集めた滝があってしばし滝見物。まぁ二人とも大自然にはあまり興味がないのでちょっと見れれば満足。

Columbia River

この日、朝一番から移動したのは途中でオレゴン州内のアウトレットで買い物をしたいから。もちろんオレゴン州が消費税のない州のひとつを知ってのことで、普段何もしてあげられない息子に何か買ってあげたかったからです。

I-84をポートランドの手前で降りてファーストフードで昼食後にCOLUMBIA GORGE PREMIUM OUTLETSコロンビア・ゴージ・プレミアム・アウトレッツへ。自分のこだわりでなかなか日本での買い物も時間がかかる息子も気に入ったレザー・ジャケットがあったようで、寄った甲斐がありました。

この日のホテルはポートランドの南でウィラメット・バレーに行くのに便利そうなLake OswegoにあるHilton Garden Innヒルトン・ガーデン・イン。今回の旅では一番良いホテルで二泊です。

本ブログは自分の画像使用が基本ですが、Mt.Hoodの画像が無かったので、ポートランド観光局の公式サイトの画像から。アメリカ南部の人間からすると素晴らしい!の一言です。
Mt.Hood

さて、ホテルにそのまま向かうには早すぎるので、翌日の予定を早めてウィラメット・バレーWillamette Valleyーの中、有名なワイナリーが集中するDundee Hillsダンディー・ヒルズに向かうことにしました。

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2012.08.28 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

ワシントン州ワイナリー巡り 四日目 No.2 K VintnersとL’Ecole No.41

今回Walla Wallaで訪ねたかったワイナリーは三箇所。ABEJAにL’Ecole No.41とK Vintnersでした。

残念ながらABEJAアベハは一般公開されてなく断念。L’Ecole No.41レコールNo.41は日本でも有名なワイナリーで、テイスティングは観光施設のようにもなっており、Walla Walla市手前の州道沿いにあるのを見ていたので帰路に寄る事にしていました。

そこで探したのがK Vintnersケイ・ヴィントナーズですが、ここを探すのに苦労しました。あらかじめ所在地は調べて地図上では確認済みだったのですが、他のワイナリーとはちょっと異なる場所にあるのと、テイスティングが農家の納屋のような建物だったので、周辺をうろうろしてやっとたどり着いたのです。

KV kent

しかし苦労してたどり着いた甲斐がありました!結論から言えばすでに本ブログで書いているように2011年の私的No.1のワインに巡り合えました。

KV front

それだけではなく、そこの雰囲気が最高に良かったのです!
犬が出迎えてくれる農家の納屋風な建物、さりげなく置かれたアメリカンクラシックカー、欧州でロックンロールのバンドを組んでいたオーナー兼醸造責任者のチャールズ・スミスCharles Smithの風貌がうかがい知れる様なテイスティングルームで応対してくれた方、珍しくテイストしたワインも良く分かり、何よりも苦手だったシラー種への考えが変わったのもここを訪れたからです。

K V  Tasting room

K Vintnersは上記のようにブログで紹介済みですので省略して、次はL’Ecole No.41へ向かいました。

L’Ecole No.41のテイスティングルームはラベルのデザインでお馴染みの古い校舎が使われています。共同オーナーでもあるワインメーカーのマーティン・クラッブの8歳の従兄弟が描いた絵がラベルに使われているとの事。L’Ecole No.41とはフランス語で「41番学区の学校」という意味らしく、建物の中もなんとなく校舎っぽく作られていましたが、本物なのかは分かりません。

L'Ecole

ここはワイン自体も高評価ですし、建物自体もWalla Walla観光の目玉的存在で先客がいっぱいでした。考えてみればシアトルからスタートしてここまでは全てのテイスティングは我々だけだったのです。何とか人を掻き分けてテイスティングしましたが、ワイン自体は容易に入手できるのでここでは買いませんでした。
(L’Ecole No.41のメルローは何本か飲んでいますが、まぁまぁ美味しい部類に入っています)

L'Ecole Bell

テイスティング以外にも観光地ですので記念撮影して(笑)からホテルに戻りました。
早めに戻ったホテルのランドリールームで洗濯後、息子と二人でホテル近くのモールに出かけて夕飯場所のチェック。そろそろ和食かせめて中華が食べたくなっていたので、モールの外れにあった中華に入ったらお客はいなくてつぶれる直前の雰囲気たっぷり。経験上ためらうことなく注文前にその店を脱出して、結局一番混んでいたレストランで思いっきりアメリカっぽい大きなハンバーガーで終えました。

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2012.08.25 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

ワシントン州ワイナリー巡り 四日目 No.1 Walla Wall市中心部

四日目、この日はホテルは変わらずワイナリー巡りの移動のみ。周辺にはたくさんのワイン産地があるが、まず朝のうちに一番遠いWalla Wallaワラワラに行くことにしました。

ワシントン州のワイン生産は全米カリフォルニアに次いで二番目だそうですが(まぁ、そうだろうな~)、量的にはコロンビア・ヴァレー内の生産が圧倒的に多いように思えます。でも私的には残念ながら高品質ワインが多いとは言えない様に思えます。

それに比べてワラワラは近年高い評価を得たワインが多くあるようです。私でもいくつかのワインを知っているぐらいなので、実際に行くのが楽しみでした。

ホテルのあるケニウィックからコロンビア川に沿ってしばらく南下。途中コロンビア川を離れ東に向かい走ること一時間半。ワシントン州も東の端に近くアイダホ州まで一時間ぐらいでしょう。また南のオレゴン州との境もすぐそば。ワシントン州の南東部にある小高い丘に囲まれた小さな町がワラワラです。

本当にこんな所でワインが出来るのか?と不思議に感じるほど内陸部に入った所です。コロンビア川の渓谷でもないし、海からの冷涼な空気なんて考えられないし、ただの乾燥した内陸部の丘に囲まれたエリアとしか思えませんでした。

事前情報も少なかったのでまずはWalla Walla市の中心を目指しました。中心地らしき所で駐車し街歩きし始めたとたんにパレードに出くわしました。

Walla Walla City

小さな町の小さなパレードかと思ったら、町中総動員のようなパレード。退役軍人、保安官、消防士、学校関係から地域の集まり・・・・色々なグループがマーチングバンドを従えての行進です。馬が多かったのですが、装甲車まで登場。途中から見ましたが一時間見ても最後までならなかった長いパレードでした。

そう言えばアメリカに住んで7年、テーマパークのパレードばかりで、本当の街中で行われるパレードを見たのは初めての事です。まるで映画に登場するような地方都市のパレードでした。昼食はパレード周辺の出店で買ったホットドックで済ませ、パレードから離れて街歩きを進めました。

Walla Walla市内にあるSweet Valley Winesのテイスティングルーム
Sweet Valley tasting

やがて・・・あるはあるは、少し歩くとすぐにテイスティング・ルームが集中している辺りになりました。15分も歩けば10軒以上あるような感じ。市郊外のワイナリーがテイスティングとショップ中心部に開いている感じです。この辺りはレストランも集中しており、Walla Walla市内に泊まって飲んだり食べたりするもの良いかも知れません。

Sweet Valley

テイスティングのはしごをするといつの間にか手には重たいワインが・・・まだ回りたいワイナリーは多いし、オレゴンでも間違いなくワインを買うだろうけど、飛行機で持ち帰れる本数には限りがあるので、この市中心部を離れて郊外のワイナリーに向かいました。

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2012.08.23 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

ワシントン州ワイナリー巡り 三日目 No.3 Kennewick 夕食

Yakimaから走ること一時間ぐらいで今晩のホテルがあるKennewickケニウィックに着きました。

KennewickはColumbia Valleyの中心にあり、YakimaにもWall Wallに行くにも便利な場所。ホテルはその中心部にあるCedars Inn And Suites Kennewickで二泊です。
Kennewickはコロンビア川に沿ったワシントン州中部では大きく町。なかなか良いホテルだったのですが、場所も静かながらモールなどにも近く便利な場所でした。

夕食はネットで調べて雰囲気も味も評判のレストランCedars Restaurant & Loungeへ車で向かいました。このレストランはコロンビア川の中洲に作られていて、雄大な流れのコロンビア川を目の前に見ながら食事が出来ます。

Cedars Restruant

入り口かCedar(ヒマラヤスギ)で組まれていて、建屋全体もヒマラヤスギで大きな円形状になっています。ちょうど夕暮れ時だったので席が空いていなく、リストに名前を書き30分程度付近をぶらぶら歩きました。

暇をつぶしてレストランに戻るとちょうど夕日がコロンビア川に映える時間、料理も素晴らしかったのですが、ここのワインリストに前述の地元で消費されてしまうCHINOOK WINESを発見!Sauvignon blanを味わいました。

Cedars Restruant inside

何かの魚料理ですがこのボリュームです!
Cedars Restruant dish

旅の疲れ、雰囲気の良いレストラン、窓に広がる夕日、息子と二人・・・ワインはただただ旨くほぼ一人で一本空けました。ワインのメモも記憶もないのですが、こうして飲むワインは美味しくないはずはなく、この旅で飲んだ中では一番のワインとなりました。

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2012.08.22 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

ワシントン州ワイナリー巡り 三日目 No.2 Yakima Valley

ハイウエイを降りて最初は最も行きたかったCHINOOK WINESシュノック・ワインズ。本当に小さなワイナリーで、そのワインのほとんどがワシントン州のレストランで消費されてしまい、お目にかかる事は州外では普通出来ません。葡萄造りからワインの醸造まで全てご夫婦でされているそうです。畑の中に埋もれそうな小さな農家がテイスティングルーム。やっとたどり着いたら閉まっていました(涙)

平日だからか?案内もなく分からずショック。あまりの落胆で写真を撮ることも忘れましたが、実はこの後でSauvignon blancをボトル一本飲むことが出来ました・・・

次はSNOQUALMIE VINEYARDSスノコルミー・ビンヤード。ここのRieslingリースリングはジョージア州でも普通に見かけます。ちょっとボディーが厚めでしっかりしたリースリングで時々飲んでもいますので、何か別な種類のワインと思って立ち寄ったのですが、収穫なしでした。

Snoqualmie

続いてこのあたりでは大手になるのかHOGUE CELLARSホーグ・セラーズ。ここもジョージアでも入手できるので、ちょっと立ち寄って、ざっとテイスティングしただけでした。

Hogue

続いてMERCER Estateマーサー・エステート。ここは建物が大きな倉庫のように外から見えたのですが、中には立派なテースティングルームがありました。客は我々だけだったので、私はしっかりした説明を受けながらたっぷり飲んでしまい、「ここでしか手に入らないワインはありますか?」と聞いて買ったのがMERCER Horse Heaven HillsのSPICE CABINET VINEYARDはPetit Nerdot 2008でした。

Mercer

Petit Nerdot プティ・ヴェルド100%のワイン! 大事にジョージアに持ち帰り落ち着いた頃に飲みましたが、さすが濃く凝縮感が半端じゃないワイン。でも・・・ベリー系たっぷりの香りで悪くはなかったです。色々なワインを飲むようなワイン会でのアクセントとして開けるのは良いかも知れません。

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2012.08.21 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

ワシントン州ワイナリー巡り 三日目 No.1 Seattle ~ Yakima Valley

この日から本格的なドライブが始まる。朝食を終えてホテルをチェックアウト。シアトルを離れI-90を東に向かうとすぐに山脈が迫ってくる。カスケード山脈越えのルートは全て息子が運転。道案内は全く不要でただ東に向かうだけの単純なコースに私は時々うとうとする贅沢。

I-90

雨が多いことで有名なシアトル。森と複雑な入り江に囲まれ自然豊かな地だと思ったが、カスケード山脈を越えた東側は見事な乾燥地帯。荒涼とした中に時々緑の畑が見えている。これなら葡萄に適した土地なのかも知れないと思いながら雄大な景色の中を走る。

Rental car

ホテルを出て3時間ぐらい走っただろうか、Yakimaヤキマの市街地が見え始めた頃から葡萄畑が見えるようになって来ました。
市街地を過ぎたあたりでハイウエイを降り昼食を取ったのですが、ハイウエイ出口からすごく遠いファーストフードでした。自分のイメージはハイウエイ出口あたりにファーストフード店が密集しているはずだったのですが・・・何もない田舎町のけだるい雰囲気はたっぷり味わえましたが・・・

さてYakima Valleyヤキマ・ヴァレー、左右にワイナリーの看板が並ぶハイウエイI-90をどんどん東に進み、目指すはLower Yakima Valley。いちいちワイナリーに立ち寄ったらキリがないので、あらかじめ自分が行きたいワイナリーで効率よく回れコースを決めていました。EXIT-82あたりに集中しているワイナリーです。

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2012.08.19 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

ワシントン州ワイナリー巡り 二日目 No.3 スペース・ニードル & 大リーグ観戦

昼食後はPike Place Marketパイク・プレース・マーケットを見ながら駐車場まで戻り、車でSpace Needleスペース・ニードルへ。やはり初めての土地は高い所から見るのが一番! 眼下にダウンタウンやセーフコ・フィールド、エリオット湾、そして遠くには雪を抱いたレーニア山が富士山のように見える。私的には馬鹿にしがちな展望台ですが、なかなか雄大な景色でした。

画像の遠くに雪に覆われた山が見えるでしょうか?
View Seattle

この日の夜は(この時は)イチローがプレイしているマリナーズのチケットを買ってありました。しかもイチローが目の前で見られるライトスタンド最前列です。
試合までかなり時間がありましたがSafeco Fieldセーフコ・フィールドまで移動し、球場すぐ横の駐車場に車を置いて近くで軽い夕食です。

行ったのはマリナーズ・ファンが集うと言う球場近くのオイスターバー。ここでやっと牡蠣との出会いです!! 牡蠣は大好きなのですが南部ジョージア州の田舎町ではなかなか食べられず、今回の旅行の楽しみの一つでもありました。色々な牡蠣を食べてビール飲んで満足。酔う前に球場へ歩いて向かいました。

この日はネイティブアメリカンのイベント日でTシャツのプレゼント。夜は冷え込む球場ですから重ね着して助かりました。

Ichirmeter

それで席に向かったのですが購入済チケットの席がなんと・・・・あの外野席最前列でイチローのヒット数を手作りボードで表示している「ICHIMETERおばさん」の隣でした!! イチローの試合をテレビで観ると必ず登場する有名人、いやぁーなんだか感激で記念撮影。この方、テレビとラジオを装備し熱狂的なイチロー・ファンですねぇ~ 今年の後半はどうしているのでしょうか?

Ichiro

こんな感じでたっぷりイチローを見ましたが、もうこのユニフォーム姿は見られないのですねぇ~ 試合終了まで観ず、明日は早朝からかなりの移動なので早めにホテルに戻り二日目の終了です。

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2012.08.17 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

ワシントン州ワイナリー巡り 二日目 No.2 シアトル観光&昼食

WoodinvilleウッディンヴィルからSeattleシアトルのダウンタウンへ移動。ダウンタウンでの運転は息子に無理をさせたくなく交代して私が運転。あまり大きくないダウンタウンだし、基本的には海沿いの町なのでどこへ行こうが方向が分かりやすく土地勘がなくても迷うことは一度も無かった。

ダウンタウン中心部と思われるビル内Parkingに駐車。アメリカでは始めて訪れるダウンタウンでは駐車する場所に気を使う。知らない土地なのでまず安全優先であること。支払い方法も色々なので分かりやすい所。そして戻っるのにすぐ分かる場所・・・など考えて決めなければならない。

車を駐車してショッピング街やビジネス街を歩きながら、まずはエリオット湾に面したPUBLIC MARKETを目指す。途中ワインショップやスターバックス一号店などを覗きながらの散策。天気は良くシアトルにしては暑いぐらいだが、日本とジョージア州から来た二人には過ごし易い天気。

Starbucks

スターバックス一号店は観光客がいっぱいで(自分たちも100%観光客だが)中に入ることすら出来ず退散。このあたりはどこも観光客がいっぱいで昼食をどこにするか・・・

結局近くの裏通りにあった小さなビストロ「Cafe Campagne」で昼食を取ることにした。かなり価格は高めの設定。お洒落な店内にはお客がいっぱいでいかにも美味しそうなフレンチ。幸いテラス席にひとつだけ席が空いた直後ですぐ座ることが出来た。

Cafe Campagne

昨日はお互いに移動ばかりだったので適当な食事が続いたが、この昼食が最初の食事らしい食事!息子はステーキで私は軽めにしたが・・・こんな時って自分が頼む料理より相手のほうが美味しく見える確立はかなり高いと思うが・・・

グラスで頼んだワイン(ワシントン州の赤と白)も、料理も美味しく満足の昼食!

Cafe Campagne Lunch

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2012.08.16 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

ワシントン州ワイナリー巡り 二日目 No.1 Chateau Ste.Michelle / Columbia Winery

旅の二日目、息子も私も昨日は飛行機を三回乗り継いでの移動だったので多少疲れが残る朝。簡単なホテルでの朝食後にまだ時差で眠たそうな息子をホテルに残して空港へレンタカーのピックアップにシャトルバスで向かう。

レンタカー会社はアメリカに住み始めて今ずっとAVISばかりだったので、今回は色々挑戦したくEnterpriseを予約済み。空港に着いてレンタルカー会社のシャトルバスに乗れば、ホテルのすぐ近くまで戻り、そこに事務所があった。そこならホテルから歩いても5分ぐらいの距離。えらい遠回りをしてしまった。

AVISならメンバーなので一切の面倒な手続きはなく、直接レンタカーの駐車場で指定された車をピックアップしてしまうのですが、Enterpriseのシステムはカウンターで予約内容の確認をしたら、係員と一緒に駐車場に行き車を選択するシステム。車を見てその場で変えることも出来るよう。

この後ホテルで息子と合流。シアトル近郊のWoodinvilleウッディンヴィルまで車で一時間弱のドライブ。比較的簡単な道なのでいきなり息子に運転してもらう。あまり左右の感覚の違いは気にならないようで、この後もずっと市街地以外は息子に運転を任せる事になった。息子は運転、私はワインである。

ウッディンヴィルでは有名どころのChateau Ste Michelleシャトー・サン・ミッシェルとColumbia Wineryコロンビア・ワイナリー を訪ねるが、両方ともそこではある意味観光施設のようなもの。葡萄畑の多くは遠く離れたヤキマやコロンビア・ヴァレーにある。

Chateau Ste.Michelle

まず記念すべき一回目に訪ねたのはChateau Ste Michelle。すでにシャルドネとリースリングを紹介済みですが、両方とも必ず常時一本は家にある私のお気に入りのワイン。価格も安くどこでも入手できるので安心のワインです。

広く美しい庭、ヨーロッパ調の建屋、途中で庭で会ったスタッフMIKEさん(少し日本語を話す)と話したら、我々が朝一番の客だったらしい。テースティングが出来る建屋は大きなお土産屋の感じで、今まで経験した中で一番お土産がそろっていたワイナリーです(笑)。

CSM Tasting

もちろんテースティングをしましたが、実は私、ヨーロッパの各地やナパなども含め、テースティングでは味が分からないのです。ちょっとだけ注がれて次から次へワインを変えて・・・ほぼ100%家飲みでゆっくりボトル一本を料理を変えながら味わう時と全く異なるので、メモも取らず印象も残らないのが本音です。ただ知らないワインに出くわし、テースティングで悪くないと思うと買うようにはしています。

この後に訪れたのはChateau Ste Michelleの道路一本挟んでお向かいのColumbia Winery。ここも庭や建物は非常に立派。両者とも結婚式やミニコンサートなどのイベントの場として使われていることが容易に想像できる。

Columbia Winery

Columbia Wineryはワシントン大学の教授などが集まって作られたワイナリーで、ワシントン州のワインの歴史とも言えるらしいですが、私はその時までここのワインを飲んだことがないと思います。とにかく記憶にはなく、またテースティングでも記憶に残りませんでした。

他にも行ったワイナリーもあったのですが、どうも午前中だった為か、平日だった為か、オープンしている所は他になく、また行ってもワイン販売しているだけの小さな店舗だけだったので、この地を後にしてシアトルで昼食を取ることにしました。

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2012.08.15 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

ワシントン&オレゴン州ワイナリー巡り 一日目 ロスからシアトルへ

前回エントリーで予告したように、いよいよワシントン州とオレゴン州のワイナリー巡りの旅、第一回目です。

期間はちょうど一年前、2011年8月31日~9月7日までの8日間でした。震災の影響で大学の夏休みがずれた息子をアメリカに呼び寄せ、私はジョージア州から大陸横断をして息子と合流したのはロサンゼルス。

生まれて初めての海外一人旅でLAX(ロサンゼルス国際空港)にANA便で到着した息子と合流。きっと不安だっただろうが平気な顔をしている息子を見てほっとする。合流までは親のほうが心配でたまらない時間でした。

息子の国際便が遅れることも想定し、ソルトレイクへの便を遅めに設定していたので、二時間近くデルタのスカイラウンジで息子と休憩。デルタ航空でソルトレイク経由シアトルへは全て時間通り。ソルトレイクでは夕日の雄大な景色の中に溶け込むような離発着で、シアトル着は日が暮れた後でした。

シアトルは経由地としては経験がありますが、空港の外に出るのは初めて。この日はただ寝るだけなのでレンタカーは手配していなく、空港近くのホテルに向かうだけ。シャトルサービスのあるホテルを選んでいましたが、空港でどうやってシャトルバスをつかまえるのかが分からず、ホテルへ電話。何やら居場所を伝えると数分でピックアップしてくれるとの事。ホテルのシャトルバスを見つけて合図。無事ホテルに入りました。

実は長いことアメリカに住んでいますが、普段は空港から即レンタカーで移動していましたから、空港からホテルのシャトルバスでピックアップされるのは初めての経験。
翌朝にはシャトルバスで空港まで戻り、そこでレンタカーをピックアップする作戦。それでレンタカー代を一日節約です。

シアトルでのホテルは空港近くのSleep Inn。まぁアメリカ中どこにでもある中級のモーテル。ここの二泊で翌日はいよいよ「父と息子のワイナリー巡り」の開始です。あっ、息子も初めての海外ドライブになります。でも息子の運転は日本で知っているので安心。

シアトルで泊まったSleep Inn
Sleep Inn

以下がワイナリー巡りのルートですが、この他にカナダのバンクーバーまで行ったり、ロサンゼルス市内を観光したり、ワイナリーとは関係ない行程は省いています。

WA OR Map

翌日はシアトル北部のワイナリー巡りとシアトル観光。夜は(当時はイチローがいた)マリナーズの野球観戦です。

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2012.08.13 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

オレゴン・ワシントン州ワイナリー巡り 序章 Oregon / Raptor Ridge Meredith Mitchell Vineyards 2008

オリンピックも今日で終わり、日本はお盆休み。アメリカでは新学期がスタート。気が早いのですが長い夏の終わりを感じます。

ちょうど一年前、震災の影響でずれた息子の夏休みに合わせ、私も8月下旬から9月上旬にかけて休みを取り、アメリカに来た息子と一緒にワイナリー巡りをした事が思い出されます。

ヨーロッパではドイツ、イタリア、スペインで機会あるごとにワイン産地を訪れていました。またチェコ~ドイツ~ベルギーまでのビール巡回、シェリーを飲むのに本場へレスまで行ったり、もちろんスコットランドへ土地のウイスキーを探しにも行きました。

当然ボルドーとブルゴーニュもワインだけの目的で行ったこともあるのですが、そこに行っても美味しいワインが待ってるわけではなく、どんな土地で作られているのかを自分の目で見てみたい気持ちからでした。

一年前にアメリカで行ったワイナリー巡りも観光目的で、その土地でしか入手できないワインに巡り会えたらいいなぁ~ぐらいに考えていました。カリフォルニアはナパなどすでにワイナリー巡りをした事があるので、ワシントン州とオレゴン州にしました。

アメリカ南東部のジョージア州からすると、北西部の対極的な位置にある一番遠い州。私自身はオレゴン・ピノのファンなのですが、最近になってやっとアメリカ市場で注目され始めたワシントン州のワインも一度見てみたいと思ったからです。

そのワシントン州とオレゴン州のワイナリー巡りはこれから思い出しながら書くので、今回は予告だけなのですが、歳のせいか忘れっぽいので、どうなることか・・・・

今回のエントリーはそんな一年前を思い出すために飲んだRaptor Ridgeラプター・リッジのMeredith Mitchell Vineyards Pinot Noir 2008です。
残念ですが実際には訪れていません。

Raptor Ridge

Raptor Ridge Wineryは1995年にワインメーカーScott Shullによって設立されました。今回のSusan Meredith and Frank Mitchell's の葡萄畑を地図で見るとあのDundee Hillsダンディー・ヒルズの南西にあるMcMinnvilleの近く。今まで飲んだことがないエリアです。
Raptor Ridgeはこのあたりを含め単一畑の葡萄でワイン造りをしているので、飲むのが楽しみでした。

これ、一応トンカツ。肉が塊りしか入手できず、切って叩いて・・・でも棒カツみたい
Tonkatsu

グラスに注ぐと色はかなり濃く、「あっ、これは好みと違ったかな?」と思ったのですが、それを見事に覆してくれました。旨いです!ピノ・ノワールではよくチェリー、ラズベリーの香りと表現しますが、それらが見事に香ります。少しジャムっぽいぐらい。 へぇ~こんなピノもあるんだと驚いたぐらい。

アトランタのHINTON'S WINE STOREで$33。この価格なら十分満足です。

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2012.08.12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

自炊履歴とサーモン California / Mer Soleil Barrel Fermented S.L.H. Chardonnay 2009

このブログでは私の自炊料理画像を頻繁に使うのですが、別に料理が好きだからではなく、生きるためと飲むために仕方なしに料理を作っているのが本音。

今でも日本の自宅ではキッチンのどこに何があるのかすら知りません。海外在住時もアメリカ以外ではとっても料理なんて言えるものじゃなかったです。

一年間と短かったフィリピンでは寮と呼ばれる一軒家に数人の日本人と二人のメイドさんが居たので、黙って出されたものを食べるだけでした。同じく短かった台湾でも寮で料理をしてくれる人居ました。

結婚してからの7年間のイツ在住時はカミサン頼みで、最後の一年間だけは単身でしたがインスタントとレトルトの山でしのぎました。

タイ在住の時はマンション内にレストランがあり内線電話で注文すればすぐ届くし、外には数え切れないほど屋台から高級レストランが徒歩圏にあったので、キッチンを使った記憶がありません。

自分で料理をするようになったのは、アメリカに来てしばらく経ってからの事です。最初の数年は仕事が忙しかったこともあって、毎日深夜近い帰宅。インスタントをビールで流し込むか、ファーストフードばかり。

そんな事を続けていると体を壊すと感じ始めたのが自炊のスタート。腕も経験もなければ材料も日本とは大違い。カリフォルニアや都会なら日系スーパーかアジア系スーパーが近くにあるでしょうが、ここではアメリカの一般的なスーパーで全ての食材を調達しなければなりません。

Salmon

作るのも一人なら食べるのも一人、まぁ工夫しながらですが、目的は飲むことにあるので料理をしながら洗物も一緒にして、食べるときには盛り付けした皿だけにしています。飲むとどうしても片づけがおっくうになりますからね。

歳も歳ななので肉よりも魚がよいのですが、ここでは鮮度も種類も惨めなものになります。一番入手しやすいのがサーモン。養殖ものと天然ものがあり、ペルー産や大西洋産など。他にはアフリカ原産の淡水魚のテラピア。サーモンとテラピア以外は時々メカジキがあるぐらい。他の魚介類はムール貝に海老ぐらいでしょうか。

これらで料理しますが、どうしても無難なサーモンが一番多くなってしまいます。色々飽きないようにしていますが、日本の塩鮭ではなく肉厚で脂っぽいのが難点。料理もどうしても西洋風になってしまいます。
刺身が簡単に入手できる日本なら、こんなに太らなくてすむのに・・・そんな一人言い訳ばかり。でも本当に日本って食材はすごい種類ですよ!

さてそんな飽きてしまうサーモンですが、今回はまったく何もせず出来るだけ脂を取りながらからっと焼いた上に醤油だけ。このサーモンに合わせたのがMer Soleilメル・ソレイユのChardonnayシャルドネ Barrel Fermented S.L.H. です。

Mer Soleil BF

久しぶりのモントレー郡Santa Lucia HighlandsからMer Soleil。Merは海でSoleilは太陽らしいですか、さすがにモントレーって思うのは自分だけでしょうか?
ナパのカベルネ・ソーヴィニヨンで有名なCaymusケイマスオーナーChuck Wagnerチャック・ワーグナーです。

そのChuck Wagnerは色々ブランドを変えてワイン造りへの挑戦を続けているように私には思えます。すでに紹介済みのBelle Glosベル・グロス(http://alsterusa.blog.fc2.com/blog-entry-74.html)ではピノ・ノワール。Conundrumコナンドラムでは白の革新的ブレンドに挑戦し、今回のMer SoleilでもセラミックのボトルのSilverが目に引きます。

Mer Soleil Silver

このSilverは異様なボトルに目が行きますが、樽を使わず発酵させており、きりっとしたおいしいワインになっています。その真逆になるのが今回のBarrel Fermented(樽発酵)と言うわけです。

まず色がきれいなstraw colorです。次にBarrel Fermentedとわざわざラベルに大きく記しているだけに樽香のバニラが印象的。レモンの皮、洋ナシ、きれいな酸味が全体をしめてボディーを特徴付けています。

もっと樽香べたべたかと思ったのですが繊細な香りと酸味がなかなか良いです。今回の脂が乗ったサーモンによく合います。あるいはクリーミーなソースと海老料理にも良いかも。

アトランタ中心部のMac's Beer & Wineで$34。うーん、もう少し安ければ非常に好みなのですが・・・

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2012.08.09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

たまにはピノグリ Oregon / Cristom Willamette Valley Pinot Gris 2009

日本はそろそろお盆休みの頃ですね。アメリカでは多くの人がいっせいに休暇を取る時期ではないかと思います。クリスマス時期がそうした時期になりますし、期間は短いですが11月のThanksgivingも多くの人が家族の元に帰ります。

夏だと独立記念日の7月上旬前後でバケーションで遊びに行く人もいますが、これもヨーロッパのようにその時期はまったく仕事にならないような事はありません。

私はドイツ在住時に最初の頃はまとまった休みが取れませんでしたが、後半になると二週間ぐらい休んでアメリカ横断やヨーロッパ縦断みたいな旅をしていました。ヨーロッパの国々ではそんなバカンスが当たり前なのですが、アメリカは少し違いますね。

アメリカの8月も上旬を過ぎるとそろそろ学校の新学期の準備の頃で、よくBack to Schoolセールが行われます。また州によっては日にちを決めて文房具はもちろん洋服などもNO TAXにして新学期に備えるのです。。

それが終わると9月からはフットボール・シーズンの開幕。その頃には夏の終わりを感じる日が多くなってきます。

今年のアメリカ南部は例年以上に暑く、私はよく冷やしたシャルドネばかり飲んでいたように思えます。確かピノグリはThe Eyrie Vineyardsジ・アイリー・ヴィンヤーズの一本だけで、ソーヴィニヨン・ブランもMerry Edwardsメリー・エドワーズの一本しか記憶にありません。

これほどシャルドネに特化した夏は間違いなく初めての事です。最初はGreg Brewerグレッグ・ブリュワーのDaiatomに夢中になったし、現在はTalbottタルボットにはまっているからですね。

ちょっとシャルドネ疲れ(意味不明)ですので、今日のエントリーはPinot Grisピノ・グリ。しかも大好きなオレゴンから、CristomクリストムWillamette Valleyウィラメット・ヴァレーです。

Cristom PG

ピノ・グリって私にとってはアルザスかイタリアでのピノ・グリージョのイメージが強く、イタリアワインでは白で主流として飲んでいました。アメリカに来てからはあまり多くを飲んでいませんが、シャルドネに比べたらしゃきっと締まっている感じ。少しドライでありながらもミネラル感がする葡萄だと大雑把に思っています。

Cristom自体はピノ・ノワールで高い評価を得ています。昨年9月にオレゴンでワイナリー巡りをした時にも行きたくて探したのですが、あのDundee Hillsダンディー・ヒルズからちょっと離れていてよく分からず断念しました。

さてこのワインの味わいですが、かすかなナッツ系、そして適度な酸味とミネラル感が特徴的。アルコール度が高くない事もあってか余韻がすっきりしています。

こんなワインならと合わせたのがクラブ・ケーキ。アメリカ東部の名物料理です。作るのが面倒な割にはあまり美味しくないのは自分の腕のためか?
Crab Cake

アトランタのCook's warehouseで$18となかなか買いやすい価格で助かりました。やはりシャルドネばかりではなく、ピノ・グリも常備しておくべきワインですね。

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2012.08.07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

かなり気に入っているTalbott California / Talbott Kali Hart Chardonnay 2010

この一ヶ月でTalbottタルボットのSleepy Hollow Vineyard Chardonnayを3本飲んでいるのですが、ストックが無くなったので同じくTalbottのKali Hartカリーハートを飲み始めています。これがまたなかなか良いのです。

料理はテラピア(アフリカ原産の淡水魚)のムニエル・ちょっと和風ソース
Telapia

控えめながら上品なトロピカルフルーツとシャープな酸のバランスがすばらしいSleepy Hollowとよく似ています。ただ全体的に硬くシャープ感じるのは酸味が勝っているからか。

しかし抜栓(スクリューキャップですが)後時間が経つと、どんどん良くなって行きました。やはりフルーツ香が特徴的ですが、べたべたとせず上品にシャープな切れ味を最後まで味わえるのはタルボット故だからでしょう。

Talbott KH

方やSleepy Hollowは30ドルでKali Hartはタルボットでも一番安く、私はアトランタのCook's warehouseで18ドル。これらを比べるのは気の毒ですが、この価格でこの旨さは驚きです。

大好きなDiatomがこのジョージア州では少ないので、しばらくは比較的入手がしやすいTalbottを攻めてみましょう。

さて今日は後先逆の出だしでしたし、このままでは「・・・飲んだ。・・・みたいで美味しかった」的ブログになってしまうので、また懲りずにオリンピックの話など・・・

昨日までの週末の土日とも天気が悪かったこともあって、両日ともに朝6時から午後3時ぐらいまでオリンピックを見ていました。

すでに何度か書いていますがアメリカでのオリンピック視聴に関してはNBCのみが放送権を持っているので、他のテレビ局を観る限るまったくオリンピックなど行われていないように思えるぐらいです。

こちらでのテレビ視聴はケーブルテレビが一般的なのですが、私の契約ではNBC系列で最多4つの異なるオリンピック放送が連日観られることになります。
でもテレビ映像はアメリカチームが主体で組まれますので、NBCのインターネット・ストリーミング配信で日本のでる種目や興味ある競技を観ることになります。

家には3台のテレビがあるので、これに以下の画像のようにパソコンのモニター5台を加えて、最大8競技が同時に観られますが、そんな事は実際にはなく、ほとんどが1台か2台のモニターでストリーミング配信を観ることになります。

Olympic

このストリーミング配信は実況や解説の音声がなく淡々と競技映像を流しています。それがかえって選手やコーチの声を生々しくさせ、競技自体の音や観客の声援なども含めてなかなか面白く思えるようになりました。

ただフェンシングやアーチェリーなど馴染みのないスポーツはルールが良く分からないとの、団体戦や複数種目で競う競技などは淡々としたストリーミングだけでは理解できないので、もう1台のPCでテキスト速報とTwitterを流しています。これも海外での一人で観ているのに大勢で応援しているような気持ちにさせてくれて、なかなか良いものでした。

オリンピックも後少し、選手の皆さんには悔いが残らないように頑張って欲しいものです。

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2012.08.06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

アメリカでのパソコン設定 California / Alma Rosa Santa Rita Hills Pinot Noir 2007

今週はオリンピックに気をとられてしまい、ワインも料理も今ひとつ気合が入っていないのですが、オリンピック以外にももうひとつ気を取られることがあってずっとバタバタしていました。

それはかなり前に書いたと思うのですが、仕事用のパソコンが8年目にしてお亡くなりになってしまい、プライベートのPCを何とかごまかしながらオフィスでも繋いでしのいでいました。

そのプライベートのノートPCはもう10年ぐらい前のLet"s Noteで中古で買ってすぐHDDなどを改造したもの。他にデスクトップ機の母艦機がアメリカにあったのですが、日本に置いていた自作機が調子悪いとの家族の訴えで、今年の正月には日本に持って帰っていました(なんとスーツケースにデスクトップ機を入れて持ち帰った)。

結果、自宅とオフィスの間を10年前の改造ノートPC1台でやり繰りしていたのですが、さすがに心配でならず、自宅用は近所の電器屋さんBESTBUYのセールで即購入。これが今毎日オリンピックのストリーミング配信で楽しんでいるPCです。

一方、オフィス用は個人の持ち物ではないので色々面倒な手続きを経てやっと入手。仕事用ソフトインストールやオフィス・ネットワーク接続なども自分がするのは許されないので、他人の手をかけて設定。それでやっと今週手元に届いたのです。

それで今週はこの仕事用PCを使いやすくするのでバタバタしていたのです。個人のPCじゃないので基本的にはルール上好ましくないのですが・・・むにゃむにゃ(笑) まずデュアルモニターにしたりマウスやキーボードを変えるのは速攻で。

次にOSはもちろん全てのソフトが英語版でキーボードもUSボード。これで日本語入力が出来るようにして、その後は入力言語の切り替えが面倒なのでホットキーを設定したり・・・。メーラーのOutlookも旧バージョンのPersonal Holdersの移行が厄介だったり、意外だったのはエディターの秀丸や辞書ソフトPDICなどのシェアウエアも面倒でした。

以前の環境が10年ぐらい前のWindowsXPのままでソフトもバージョンをあえて上げてなかったので、今回一気にその歪が現れてしまったようです。アメリカで暮らす日本人がパソコンで苦労する共通な問題が多いのかも。今週はそんな事にかかりっきりでした。

Alma Rosa

そんなパソコンで苦労しながらの日々ですが、久しぶりにピノ・ノワールを開けました。あまりに久しぶりの赤だったので無理せず(意味不明?)30ドル程度でスクリューキャップのAlma Rosaアルマ ローザのピノ・ノワール、サンタ・リタ・ヒルズです。

いえいえ、別にスクリューキャップだから安いとか悪いなんては思ってませんし、コルク信仰主義者でもないです。でもニュージーランドやオーストラリアのピノではなく、カリフォルニアでしかもピノ・ノワールになると、いかにも・・・とつい思ってしまいます。

そんな思いを思いっきり覆してくれたのがこのワイン。
Alma Rosaはサンタ・リタ・ヒルズの立役者として有名なRichard Sanfordリチャード・サンフォードがSanford Vineyardの後に立ち上げたワイナリーです。
そう言えば「映画とワイン」シリーズでは触れなかったのですが、サンフォードもSidewaysに少し登場していますね。

さてこのSanta Rita Hillsは前述したようにスクリューキャップの印象とは違い、最初はちょっとした驚きを覚えました。ピノではお馴染みのラズベリーとチェリーの香りがしっかりとしたフルボディー。ちょっと硬すぎる感じもしたのですが、二日目はちょうど良く$30のピノとしては十分楽しませてくれました。

料理はちょっと手を抜いてお好み焼き(笑)。でも南部の田舎町では山芋、日本のようなキャベツも手に入らずなかなか面倒な料理です。
Okonomiyaki

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2012.08.04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

オリンピック & Talbott

毎日帰宅してオリンピックのストリーミングを観ているので、なかなかブログの方に手が回りません。今週は火曜夜の映画館も行かずにまっすぐ帰宅してパソコンでオリンピック観戦。今もブログを書きながらバトミントン観戦。

前回のエントリーでも書きましたが、アメリカ大手テレビ系列NBCのオリンピック。ストリーミング配信はかなり優れもので、日本人選手が出たほぼ全部を観ることが出来ます。日中ならライブで観られますが、帰宅してからはリプレイで観ます。過去観た事もない亜チェリーやフェンシングまで観てしまいました。

私が住むジョージア州の州都アトランタでオリンピックが開催されたのは1996年です。7月19日から8月4日まで。ちょうど一番暑い時期で最高気温は毎日35~38℃ぐらいにはなるので、なぜこんな時期を選ぶのか疑問。

あまりにも古いので驚かれるかも知れませんが、東京オリンピックは10月10日が開催日だったような・・・小学生の時ですが、かすかに記憶があります。マラソンでアベベが裸足で走ったとか、女子バレーの決勝戦など

アトランタ・オリンピックの時はドイツ在住でした。柔道の田辺亮子が決勝戦で柔道着を左前に着た北朝鮮の選手の奇策に敗れたり、マラソンの有森裕子、そしてつい先日の男子サッカー・スペイン戦で話題となったマイアミの奇跡(男子サッカーがブラジルを破った。なぜかジョージ州じゃなくてフロリダ州で試合があった)などが思い出されます。

今日のアトランタ・オリンピック・パーク。用事があって久しぶりの都会。昼食時の気温39℃!
Olympic Park

さてワインですが・・・今飲んでいるのはTalbottのSleepy Hollow Vineyard S.L.H. Chardonnay 2009です。先月のベスト2なのですが、先月から3本目を開けています。

夏真っ盛りなので冷やした白を昼間から(休みの日ですぞ)飲んでいますが、あまり高いワインはガンガンに飲むのに相応しくなく(ただのケチ)、このTalbottは30ドルで本当ーーーに旨いです!!

Talbott

3本飲んで全て美味しいのですから、私的なストライクゾーン真ん中ちょっと高め。ちょっと高めなのはど真ん中がDiatomだから(笑)
Diatomほど硬くなく、ほどよくボディがあってトロピカルなのも良い! Diatomは一本50ドル弱だから、そう気軽に開けられないけど、30ドルなのも良い。

高くても不味いワインも多い中、高くて美味しいなら普通の喜び。でもこの価格で安定して美味しいのは貴重な存在。ワイン巡回では見つけ次第数本まとめて買うべきワインです。

Talbott以外はLuli Chardonayを二週間に一本ぐらいの間隔でほぼ毎月飲んでいます。これは20ドルなのにすごい実力。しかも入手が比較的簡単なのも良いです。

さてこの後オリンピックの期待はなでしこと女子レスリングでしょうか。陸上が始まると日本勢はちょっと辛いものがありますが、メダルに届かなくても善戦を期待して応援しましょう。

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2012.08.02 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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