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節約生活と日本へ送金するベストな方法は?

前々回のエントリー「ささやかな贅沢」でケーキを買ったことを書きましたが、実はそんなささやかな事よりも、もっと大きな贅沢を毎日している自分です。それはどうしても止められないワインなどのお酒。

お酒は間違いなく唯一の贅沢だと思います。これはかなり自信があってキッパリ! 
でも・・・贅沢と言っても最近買うワインは一本10ドル台がほとんどで、週に二本ぐらいに抑えているので、月にしたら80ドル以下でしょう。ビールはアメリカでは安いのですが、それでもスーパーで安いのをまとめ買い。結局お酒で月に100ドルも使っていないと思います。

ギャンブルはどんなものでも大嫌いで、頚骨に持病があるのでゴルフもしません。趣味は「旅行と食べ歩き」ですが、アメリカの田舎町に閉じこもり、自炊と安ワインだけ毎日・・・ちょっと気味悪いかも(笑)

地元スーパーの材料で自炊、ケーブルテレビを解約したり、電気・水道はもちろん電話も古い携帯電話があるだけで、スマフォなんて触ったこともありません。

そんな節約したい理由は・・・日本に大学生と高校生の子供がいるので、出来るだけ多く日本へ送金したいからなのと、心身ともに歳を感じて働けなくなる日が近いことを感じているからもあります。

でも・・・本当は歳とともに物欲が薄くなり、日々の生活以外で自分の為に何かお金を使う気持ちも無くなっているからが本音。所詮ジジイの一人暮らしですから・・・

私が2005年にアメリカで仕事をスタートした時は、日本の企業から派遣された駐在員とか出向者と言われる立場でした。そしてサラリーには住宅や車から、税金や保険など日本と異なりかかる費用などへの色々な手当てが含まれていました。

それが日本の企業を辞めてアメリカで現地採用された時から、サラリーは一気に下がり、当たり前ですが色々な費用を個人で手当てしなければならなくなりました。
アメリカですから、実はサラリー自体はアジアやヨーロッパと比べて多いと思います。でも税金や保険関係がかなり高いですし、食費や生活用品もほぼ日本と同じぐらいに思えるのですから、世界の中ではかなり物価が高いと思います。

それで同僚のアメリカ人たちの生活を見ていると、結構やり繰りに大変なようです。家や車で借金を平気で多くしているし、通勤の車をシェアしたり、ランチは家から持ってきたサンドイッチなんて姿も多く見かけます。みんな苦労しているんだ・・・

企業でも役職があるレベルまで行くと、そのサラリーは日本など比較にならないぐらい高くなるのですが、我々一般の労働者の生活はアメリカでも決して楽じゃないのが本当かと思います。

さて、そんな節約をして日本への送金を出来るだけ増やしたいのですが、実は一番大きな影響は為替です。ドルのサラリーから日本円を家族に送金するのですから・・・

アメリカで働き始めた2005年は1ドル120円台でした。2008年末の124円からは急下降の円高で一昨年に75円台。単純に計算したら為替だけで送金額が40%が減る事になります。
昨年末からやっと円安気味になって90円台ですが、それでもまだまだ円高だと思っています。

2005年から昨日までの円ドル月足レート
Exchange

そして為替の影響以外に大きいのが送金と為替の手数料。
そこで日本への送金方法で何が一番良いかを考え、色々な方法を試した事があります。条件は日本の家族に手間をかけさせず、自分もオンライン上で全ての作業が行える事です。
結果、いずれにしても海外送金手数料とドル円の為替手数料からは逃れられない事が分かりました。

今実際に行っている方法は、日本でシティバンクに口座を作り、オンラインバンキングと外貨貯金が出来るようにして、アメリカでは給料振込銀行のオンラインバンキングでドルのまま日本のシティバンクに送金します。

この時、送金手数料は$45がアメリカの銀行で発生します。送金額と手数料の関係は不明ですが、今のところ送金額に関係なく送金都度に$45かかるので、出来るだけまとめて送金した方がお得(銀行により額など異なるはず)。

日本のシティバンクでは送金されたドルをそのまま外貨普通貯金して、為替が有利なタイミングで円に代える外貨取引をオンラインでします。この時にシティバンクでは1ドル1円の手数料が発生しますが、肝心なのは為替レートを常時チェックして、少しでも有利な時にドルを売ることです。

このあたりはFXにも通じるものがあります。ちなみにFXを通して両替と送金が出来ないかを知りたくて、日本やアメリカでも色々な業者でFXをした事がありますが、才能がないのか損ばかりで止めました。でも為替を読む勉強にはなりました。

アメリカでの節約方法や送金で他にも良いアイデアがあったら、ぜひ情報交換したいものです。

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2013.03.30 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

ダックホーンのワイン California / Duckhorn Decoy Napa County Cabernet Sauvignon 2010

風の噂で日本では桜の開花が早いことを知りました。ジョージアでは例年になく今年の3月は寒く、昨日の朝もマイナス(摂氏)まで気温が下がったぐらいなので、桜が咲くのをためらっているかのようです。

寒い日が続くので、泡や白になかなか移れず赤ワインを飲む日がまだ多いのですが、手持ちの安くて美味しいワインが少なくなって来たのが多少心配になっています。

今年になってアトランタまでワインの買出しに行ってないし、ロサンゼルスへは半年近く行っていないのですから、在庫が乏しくなってきました。まぁブログで書いていないワインは数え切れないぐらい飲んでいるのですが、問題は私の記憶ですねぇ・・・

そんな在庫が少なくなった中でも、一本は必ず置いておきたい安心・信頼のワインメーカーの一つがダックホーンだと思います。タイトルがそのままなのですが・・・

ダックホーンと言えばメルローのイメージが強いですね。メルローでアメリカの代表的なワインとも言える「パラダックス」は、毎年ラベルのデザインが変わるので、かなり集めたことがあるぐらいです。でもほとんど飲んじゃったなぁ・・・それにちょっと高いし。

私が好きなピノノワールだと「ゴールデンアイ」がありますが、これはかなり高め。家飲みで気軽に開けるワインでは(私にとって)ありません。

ちなみに日本で家内の行きつけの美容室でパーティーがあり、ゴールデンアイを持って行かせた事があります。すごく美味しくてあっと言う間に空になったようですが、プラスティックコップが使われたと聞いて、ゴールデンアイに申し訳ない事をしたと思っています。

メルロー、ピノノワールと何も飲んでも間違いなく美味しいのですが、カベルネ・ソーヴィニヨンで価格も20ドル台と手ごろでこれも美味しいのが今日のエントリー Duckhorn Decoy Napa County Cabernet Sauvignon「デコイ」です。

Decoy

ダックホーンのセカンド的な位置づけかと思いますし、たぶん・・・100%カベルネ・ソーヴィニヨンじゃなくて、得意のメルローが少しブレンドされているように思えます。

ダックホーンに共通して感じる密度の濃さを感じます。ブラックベリー系の香りが心地良く、カベルネ・ソーヴィニヨンにある豊かなタンニンにささえられた強さをあまり感じなく、バランスよく飲みやすいのですが、それらはブレンドされたメルローがあるからか・・・

ダックホーンのワインにはどのシリーズにも鴨がデザインされ、生産量も多いのか全米で比較的入手も容易です。アメリカのワイン好きな方なら誰もが見たことがあり、また飲んだこともあるのではないでしょうか。
カルトワイン造りに走らず、また大量生産の安ワインにも距離を置き、しっかりと自分たちの特徴を出し続けるワイナリー。多くのアメリカのワイナリーの中でも、私的にかなりの好感度と信頼を寄せています。

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2013.03.28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ワイン

ささやかな贅沢

このブログの趣旨がそうであるように、私はかなりの酒好きです!キッパリ・・・って自慢できる事ではないのですし、ブログを読んでいただいている方には、何を今更!でしょう。

ハッキリ言って・・・毎日何らかのお酒を飲んでいます。アメリカだとワインやビールが中心ですが、時々飲み足りないとウイスキーなど。日本だと日本酒に焼酎にもちろんワインも。まぁ世界中を旅したのであらゆるお酒を楽しめます。

プロフィールの特技に「縦列駐車」と「世界のお酒が飲める事」と書きたいぐらいです。

それと・・・実は、、酒好きであると同時に甘党でもあるのです。しかもかなりの・・・笑
甘いものはケーキでもチョコレートでも何でも良いのですが、歳とともに和菓子が恋しくなっています。もちろんお酒に甘いものでも平気ですが、美味しく食べて飲んだ後は必ず何か甘いものが欲しくなります。

たまの日本だとデパ地下で毎日でも甘いものを買うし、家でも滞在先でもスーパーやコンビニで毎日のように仕入れます。だから私が一時帰国すると家の冷蔵庫はいつも甘いものでいっぱいになります。

本当に日本のデパ地下ってすごい!って毎回思います。目移りして何を買ったら良いか迷います。それに加えて最近のコンビニの甘いものもすごい! しかも少量で買えるのが日本らしいです。

それに比べてジョージアの田舎じゃ・・・スイーツの店なんて洒落たものは無く、全米展開しているスーパー(WalmartやKroger)で甘すぎて脂いっぱいなドーナツを買うか、とても食べられそうもないケーキを買うぐらいしかないのです。

スーパーで売っているケーキは小さくカットされたものはなく、パーティー用の大きなケーキ。多くは四角形で食べる気を無くす不気味な色づけと、甘く胸焼けしそうなクリームで演出されています。

Party Cake

これだとさすがに買う気にならず、こちらでもまぁまぁ食べられる甘いもので、アイスクリームかチョコレートでごまかしています。

それが先週末は誕生日後の休日だったので、いつも行くスーパーと違ったスーパーに車で行って、スイーツと呼べそうなケーキをひとつだけ買ってきました。小さなフルーツタルト!これで3.99ドル(380円)なので日本と同じぐらいでしょうか?

Tarte

見た目は美味しそうなので以前から気になっていました。でも高いのとやはり太る事が気になって(お酒は全く気にならない)買えませんでした。それを思い切っての購入です!一個だけ・・・

味は普通に美味しかったのですが、タルト生地が想像以上に硬く、フォークを真ん中に刺したら、皿からはじけ飛んでしまいました(笑)。生クリームはこちらの普通のケーキ同様甘くて胸焼けしそうなものでした(涙)

それでも・・・実は正直美味しいと思った自分。大事に二日間に別けて食べました(すごく貧乏くさい)。
ワインも安いものだったので、これが誕生日に自分に許したささやかな贅沢でした。

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2013.03.26 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

心を満たすワインに出会う California / Freeman 涼風(Ryo-fu)Russian River Vally 2005 Chardonnay

この週末も寒くて天気が悪いジョージアです。いったいどうしたのでしょう・・・
どこにも出かける用事がないので構わないのですが、いつまでも寒いと気持ちが盛り上がらないような・・・まぁ、春でうきうきする歳でもないのですが(苦笑)

私はジョージアの自宅にいる限り、100%近く自炊の日々です。外食したくても食べたい料理や行きたいお店が車で片道1時間以内にはないですし、近場にたくさんあるアメリカ純正のファーストフードは普通の日々で選択肢にも入りません。まぁ外食のお金がもったいないのもあるのですが・・・

そんな永遠に続くかのように思える毎日の自炊。決して料理することは好きじゃないのですが、飲むために料理を作るしかない!それだけで続いているように思えます。これで飲まなかったら、インスタントでも冷凍でも何でもお腹を満たすだけの食事になるから、お酒好きもまんざらではないと思うのです・・・ハイ。

そんな自分への言い訳を考えながら、面倒な料理をしながらキッチンで飲み始める週末ですが、昨夜は白身魚をカリカリに焼いて、かなりエレガンスなシャルドネを楽しみました。節目の誕生日過ぎに一週間も頑張れた自分へのご褒美です。ちなみに自分へのご褒美はワインだけです(笑)

と言う事で今日のエントリーですが・・Freeman 涼風(Ryo-fu)Russian River Vally 2005 Chardonnay フリーマン シャルドネ "涼風 ルシアンリバーヴァレー シャルドネ 2005 です

Freeman Ryo-fu

漢字がワイン名に使われているのは、すでにdaiatomの漢字表記シリーズで何度か本ブログで紹介済みです。そしてdaiatomは決して奇をてらうものではなく、研ぎ澄まされた繊細なワインであること。またワインメーカーのGreg Brewerグレッグ・ブリュワーはChasseurシャスールのBill Hunterビル・ハンターと並んで私が最も好きな醸造家でもあります。

フリーマンの涼風もワイン造りの方向性は異なりますが、daiatom同様に素晴らしいワインで、すでにアメリカでは高い評価を得ています。
またFreeman Vineyard & Wineryフリーマン・ヴィンヤード・ワイナリーは2002年が初リリースながら、あの有名ワイン・メーカーのエド・カーツマンによるピノノワールですでに注目のワイナリーになっています。

創始者でもあるケン・フリーマン氏の奥様が日本人のアキコ・フリーマンさんで、共同経営者でありアシスタント・ワインメーカーも勤められているそうです。

そのアキコさんが名付けただろう涼風は驚くばかりの濃密感と繊細感で楽しませてくれました。ここ数年飲んだシャルドネではベスト1かも知れないと思っています。

涼風と名付けた理由は裏ラベルにもありますが、私的にはもっとドライなシャルドネを想像していました。それが正反対の妖艶なシャルドネに思えたのは2005年だったからかも知れません。妖艶と書きましたが、反対の意味ともとれそうな濃密感と繊細感の両方を感じたからこそ妖艶なシャルドネだと思いました。

バニラ香など樽を感じる事はなく、熟したグレープフルーツ、レモンの皮、トロピカルな香りは感じませんでした。抜栓二日目で微妙ながらセメダインのにおいを感じたのを良くとるか悪く取るか微妙。いずれにしての濃厚なシャルドネです。

Terapia and Ryou-fu

白身魚は塩コショウに小麦粉だけ、オリーブオイルでカリカリに焼き、美味しそうだったアスパラガスを煮るのではなく、塩とオリーブオイルで焼いて、マッシュルームも一緒に付け合せとしました。

最近安いワインばかり空けていたので、久しぶりに気合を入れての料理とワイン。味覚だけではなく心まで満たされるような時間を楽しみました。

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2013.03.24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

ジョージアで咲く桜

3月も下旬に入ったというのに寒い日が続いています。この冬は天気が悪い日が多い分、気温が下がる日は少ないように思えたジョージアですが、その天気が悪いのがずるずる続き春が遅いように思えます。

日本では桜の開花が例年より早かったようですが、ここジョージアの桜は例年より遅いようです。そうです! ここアメリカ南部のジョージア州にも桜が多く、毎年この時期の楽しみになっています。私が住む町にも桜があるのですが、もっと南部のメーコン市Maconでは毎年桜祭りが行われるぐらいに桜が多く、州外からも多くの観光客が訪れています。

2006年3月にメーコンで撮った桜
Macon

アメリカの桜と言えば、ワシントン D.C.が有名なのですが、本数から言えばかなりメーコン市の方が多いと思います。そう考えるとアメリカで一番多く桜の木がある町ではないでしょうか。

以前メーコンに桜を見に行った時、市の観光事務所で桜の名所と由来を聞いたことがありました。なぜ地方の中規模都市に日本のソメイヨシノが多く植えられたのか興味があったからです。その時の話は・・・

メーコンの一事業家の自宅の庭に偶然植えられた一本の木、その美しさ故に実業家の目にとまり、後日彼がワシントンDCを訪れた時にその木が日本原産のソメイヨシノであると知る。以来、彼が亡くなるまで多くの桜をメーコン市民に寄付し続け、さらに残された遺族と市の有志が植樹を続け、現在の27万本を超えるに至ったそうでです。

また、メーコン市にはファスナーで有名なYKKさんのアメリカでの拠点があり、その関係で富山県黒部市とも姉妹都市だそうです。そうした日本との関係も影響しているでしょうし、YKKさんの地域貢献活動もきっと行われているのかと思います。

いずれにしても、最初の一本の桜の木がどうしてこのメーコンに来たのか・・・その事業家がどんな思いで毎年咲く美しい桜を見続けたのか・・・こんな遠い南部の一都市に花咲いた桜がたどった歴史に想いを馳せてしまいます。

さて、アメリカのほとんどのエリアでは公園など公共の屋外で飲酒する事を禁じていますので、残念ながら満開の桜の木の下でお酒を楽しむ事が出来ません。
考えてみると、世界中を旅した私ですが、お花見に類した行為を日本以外で見た事はありません。また桜以外にそんな気にさせる木も知りません。

あーー、日本でお花見したい!!

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2013.03.22 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

誕生日に飲んだワイン

今週始めは私の誕生日でした。おっさんの一人暮らしですから何も変わったことなく通り過ぎて行ったのですが、数年前(もっと前かも)から自分としては強く意識していた節目の日でした。

この日までは石にしがみついても頑張って働こう・・・まぁそんな気持ちでアメリカで働いていました。仕事は今まで経験した世界のどの国より厳しく、また生活環境は南部の田舎町で辛い一人暮らしに耐えています。

歳とともに年々健康面の不安が増す中で、目標としていたこの日までとにかくたどり着きたいと頑張ってきて、しばらく前からはその誕生日にどんなワインを開けようかと考えていたのですが・・・

結局は安いわけの分からないワインを開けてしまいました。何も高いワインを出して一人で祝うこともないだろう・・・そんなけち臭い考えになちゃったのは、一緒に祝う家族も友人も居なくて寂しかったからなのか・・・自分でもよく分かりません。

泡はすでに本ブログで紹介済みである、26ドルのDomaine Carnerosドメーヌ・カルネロスを前夜から開けていました。過去何本も飲んでいる泡ですが、今回はなぜか最初はドライ過ぎるように感じがなりませんでした。でも二日目から落ち着いて美味しく飲めました。泡でもそんな事があるのですねぇ~

白は全く素性が分からなかった9ドルのシャルドネ。Salvatore Principe Family Chardonnay 2011。Salvatore Principeと言う芸術家のプライベート・ブランドで、世界各地でリーズナブルなワインを作っているようにラベル裏の説明で思えるのですが、正直間違っているかも。よく分かりません。この白はアルゼンチンMendoza産で、冷たい時は洋ナシの香りが特徴的なのですが、温度が上がると甘くなってしまいました。まぁ800円のワインと思えば十分に美味しいワインでした。

Salvatore CH

赤も良く分からないワインでした。SLH(Santa Luchia Highlands)のPinot Noirと言うだけで買ったGravelly Ford Private Reserve 2011です。上記白と一緒に近くのスーパーThe Fresh Marketで$17で買いました。ピノで10ドル台だと外す可能性が高いと思っているのですが、これはそこそこ飲めました。安くてそこそこだったので、ぐいぐい飲んであっと言う間に空けちゃったので、結局良く分からないワインです(笑)

Chorizo

ワインに気合が入らなかったのは、料理が適当だったからもあります。先週末からチャーハンやガパオご飯、冷凍していたカレーなど、完全に手抜きで済ませてしまいました。
画像も料理とは言えないソーセージ(涙) 買って来たチョリソを焼いただけです。

料理もワインも気合が入らず、適当な料理によく分からないワイン。まぁ一人で過ごすおっさんの誕生日なので、そんなものかも知れません。ちょっと情けなくも寂しい誕生日が過ぎていきました・・・

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2013.03.20 | コメント(2) | トラックバック(0) | ワイン

東横線は青春の思いで

東急東横線と東京メトロ副都心線が直通運行されるようになり、その為か東横線渋谷駅が地下化されたそうです。見たいなぁ~ 行きたいなぁ~

東急東横線は私にとって一番馴染みのある私鉄と言えます。そして渋谷も青春時代の思い出がたくさんあるのです。

中学生の頃、私は天文少年でした(笑) そして天文少年の聖地に思えた渋谷「東急文化会館」にあった五島プラネタリウムに通っていたのです。当時、上野の国立博物館内にあった天文クラブとか、この五島プラネタリウムの会員にもなっていて、テレビにもちらっと出たことがあるのですが・・・

(古い東急文化会館の画像が無かったので、フリー画像から拝借しました)
Shibuya

当時は都電が都内を網の目のように走っていて、深川から渋谷まで都電を乗り継いで行っていました。始発が新橋か銀座か東京駅だったか忘れましたが、そこまでは深川から歩いて行き、都電に乗り日比谷、溜池、六本木、青山を通り渋谷が終点の都電でした。お金が無い時は深川から渋谷まで歩いた(3時間はかかったような)ものです。

高校生になると映画少年になった私(笑)、有楽町がメインでしたが、相変わらず渋谷にも通い、東急文化会館内にあった複数の映画館で青春を過ごしていました。当時大混雑した封切り映画館、何時間も並んだり、通路で立って見たり・・・
そう言えば都電から地下鉄の銀座線が足になっていました。駅に入る直前で車内の電気が一瞬消える現象、今でもあるのでしょうか? あれって、当時は結構真っ暗になった記憶があります。

そして、初めてお江戸・深川の家を出て姉のアパートに転がり込んだのが、東急東横線「学芸大学」に近い目黒区鷹番でした。その後初めて社会に出て新人研修を受けたのも横浜の東急東横線沿い。人生初めての勤務先は東京品川区だったので、東急大井町から通っていました。初めて一人で住んだのも東急東横線で「上丸子」から歩いた多摩川近くのアパートでした。

だから、若いときの通勤は東横線を自由が丘で大井町線乗り換えるルートで、自由が丘が社会人となってからの青春の地でした。
自分が稼いだ給料で飲み食いを始めたのが自由が丘。レストラン、バー、洋食屋、洒落た喫茶店、ライブ、寿司屋、居酒屋・・・全て自由が丘がスタートだったように思えます。
そして自由が丘のあるピアノ・バーのオーナーとママさんに可愛がってもらったのが、私が食いしん坊になったきっかけです。ご夫婦お二人でやられていた小さなお店で、ご主人がピアノを弾かれ、ママさんが厨房で腕を振るっていた小さなお店「アンダンテ」。

毎晩ピアノ横のカウンターでご飯を食べ、軽く飲んでいました。私の休みには仕込みを手伝ったり・・・そしてオーナーに頼まれたのが、都内や横浜のレストランをママさんと一緒に食べ歩く任務でした。いつの間にか料理やサービスをプロと一緒の目線で見るようになったきっかけでもあります。

最初から海外に関係した仕事を担当した私、最初は短期の出張だったのが、やがて駐在や出向と日本を離れることが多くなり、いつの間にか自由が丘とは疎遠になってしまいました。
もうお店はなくなり長い時が経ちましたが、自由が丘の南口にある桜並木に面した二階にあったピアノバー「アンダンテ」。大きなガラス窓から見た満開の桜は手を伸ばせは触れられるかのようでした。

東急文化会館もすでに無くなり、東横線が地下駅になり、渋谷駅周辺も大きく変わろうとしているようですが、渋谷はもちろん、代官山、中目黒、祐天寺、学芸大学、都立大学、自由が丘、田園調布、多摩川園前(当時)、新丸子、武蔵小杉、(一駅飛ばして)日吉に綱島・・・全ての駅に忘れる事がない思い出がいっぱいです。

青春の時に見た自由が丘の桜、今ちょうど咲き始め、賑わう頃ではないでしょうか・・・

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2013.03.18 | コメント(2) | トラックバック(0) | アメリカ生活

アメリカ在住者から見るTTPと日本

日本がやっとTTPへの交渉参加を表明しましたが、私的にはなんとも遅い表明だと思わずにはいられません。

政治家が選挙地盤に関係した影響団体の目の色を気にするあまり、世界的な流れから遅れる事を、私はTPPの話が出た数年前から心配していました。

確かに関税撤廃で日本の農業が駄目になる・・・そんな理解しやすい構造ばかりに目が行きますが、世界的にはもう長い間、形こそいろいろあるが世界的な経済連携協定が進んでいるのは誰もが承知している事ではないでしょうか。

輸出企業が利益を得て、農業が損する・・・そんな簡単な構造ではなく、こうした経済連携協定に日本だけが消極的であり続ける事が、将来の日本を弱くする事にならないか?そんな危惧を抱いていたのです。

そこで、日本とアメリカの関係に限って、アメリカに住む私が実生活で感じるTPPの影響を考えてみました。

まず輸出産業の代表的な例で自動車をあげれば、アメリカ市場で日本からの輸入車がTPPで圧倒的に増加するとか、小売額が一気に下がるようには思えません。
トヨタやホンダ、日産などは一部の少量販売車両を除き、主流車両は米国(メキシコ・カナダも含め)での生産を長い間増やし続けており、裾野が広大な車関係の部品サプライヤーもそれに従ってグローバル化を推進してきました。その流れは間違いなく変わりないし、日系車と言っても、アメリカではすでに多くの車がアメリカ製なのです。

Shipping Yard

残った少量販売車両の輸入車に対してアメリカの関税2.5%が撤廃されても、為替の影響の方が大きいのが本音でしょう。まして市場でのトータルな戦略で車両価格を決めるでしょうから、TPPで一気に日系車がアメリカで増えるなんて考えられないのです。また、日系車輌アメリカ生産車の輸出など新しいビジネスが考えられのでは?

一方、日本の農業で代表的なコメですが、アジアやアメリカのTPP参加国から一気に日本への輸出が増えて、日本の消費者がそれらに飛びつくだろうか? それも私には数年以内ならかなり疑問に思えます。

私は1990年からずっとほとんど海外暮らしなので、ヨーロッパではカリフォルニアの錦を食べ、アジアでは高い日本からの輸入米を食べ、アメリカではカリフォルニア産の米を買っています。それでカリフォルニア米でも十分に美味しいとは思うのですが、生産量は日本以外での日本人に関係した消費先が主でしょうから限られていて、それはアメリカで言えば高価な米です。

TPPで米の関税が撤廃されれば、アメリカあるいは別な国でも日本に適した米の作付けが増えるでしょうが、それが爆発的に増え、日本で味が受け入れられ、流通し、競争力があるものになるには5年以上かかるように思えます。
関税も段階的に下がるのでしょう。

私はそうした時間、費用を利用して、世界に打って出るぐらいの気持ちを持たないと、日本国内ですら毎年消費量が減る米を作り続ける事は出来ないと考えるのです。この機会に米造りを工夫し増やす事が必要なのではないでしょうか。
簡単な事ではないでしょうが、ヨーロッパ、アジア、アメリカに住み、世界の中から日本を見て、日本では一米消費者の自分にはそう思えるのです。
また海外へ日本の農業を閉ざす事で本当に将来成り立つのでしょうか?TPPとは別な構造的問題はどうなるでしょうか? 

輸出企業、農業・牧畜以外にも保険・医療・サービス業など問題があるでしょうが、閉ざす事で延命するのではなく、これをチャンスに改革に取り組んで欲しいものです。それが日本が今まで世界の中で存在し続けた理由では。

さて、話がいつも通り長くなりましたが、ワインはどうでしょうか?
日本で輸入されるワインの主な関係国はオーストラリア、ニュージーランド、チリにアメリカでしょうか。確かチリと日本はすでに経済連携協定があったはずですし、日本の酒類に対しての関税が複雑なのですが、そんな小難しい事を抜きにして、ざくっと言えば一本100円ぐらい安くなるのではないでしょうか? これも為替の影響の方が大ですね。

数年後にTPP参加国からの輸入ワインが少しは下がるでしょうが、まぁ目に見えて分かるほどの影響ではないと思います。
それより、海外で日本酒が少しは飲みやすくなる環境が整えばと思います。お酒は趣向品ですから、輸出しやすくなっても、まずは味が劣化しない事が大切。そうすれば今の多様な日本酒なら世界でまだまだ販路が増えそうに思います。

我が日本、多くの産業が日本国内だけでは生き残ることが出来ない時代に入りだいぶ経っています。この事実から目をそらさず、世界の中で競争力を持つように前向きに考えて欲しいものです。

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2013.03.16 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

夏を待つシャルドネ California / Thomas George Estates Alexander Valley Chardonnay 2009

夏時間に切り替わり最初の週も半ば過ぎ。たった1時間だけど出勤時に明るかったのが真っ暗になったなど、時計だけでない変化も慣れた頃です。

朝が暗くなった分、夕方は陽が高いうちに仕事を終えるのですが、帰路に見る木々が少し色づいて来たようです。

ジョージアのこの冬は2月いっぱいまで天気が悪い分、例年に比べて暖かいように思っていたのですが、3月に入り寒い日が続いています。東海岸でもニューヨークやボストンなど北のほうは雪も多いようです。

とは言え、南部のジョージアは短い春があっと言う間に通り過ぎ、梅雨がないので長い夏に入ります。そんな夏を感じるのもきっと数日後のことではないでしょうか。

そして、今まで赤ワインが中心だったのが、白や泡に変わります。毎年その繰り返し・・・実は季節の移り変わりを飲みたくなるワインでも感じるのです。

今はお財布事情が厳しいので何十ドルもする高いワインを新しく買うことはないと思うのですが、今まで買いためてあるワインがありますし、ぐいぐい飲んじゃう白や泡は近所の酒屋さん(リッカーショップ)かスーパーの安いもので家飲みは十分です。

今回はそんな夏にぐいぐい飲んじゃうようなワイン、でも少しはこだわりたい気持ちを満足させてくれそうな白ワイン。Thomas George Estates Alexander Valley Chardonnay 2009 トーマス ジョージ エステーツ アレキサンダー ヴァレー シャルドネです。ラベルにはStuhlmuller Vineyard, Unoakedの記載もあります。

Thomas Geroge CH

アトランタのHinton's Wine Storeで$23と、家飲みでぐいぐい飲むにはちょっと高めかギリギリ許せる価格でしょうか。30ドル台だとかなり迷うぐらい旨い白がたくさんありますし、10ドル台では私的満足度が非常に高いTalbottのKali HartとLoganがあるので、私には20ドル台前半が真空地帯なのです。

Unoakedの記載の通りバニラ香のような強い香はしなく、青りんご、レモンの皮のような香り、酸味でシャープに仕上げたワインになっています。まさに夏に昼から飲みたいシャルドネです。

夏の休日、ランチに飲む白か泡を考えるだけで、気持ちは夏に向かいます。

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2013.03.14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

世界の厄年

今年の元旦、初詣で家族でお江戸・深川に行きました。深川は私が育った地で、両親が他界した今は深川まで行く必要はないのですが、何となく初詣は深川へ家族と毎年行っています。

必ず行くのは深川不動尊として知られている成田山新勝寺の東京別院です。それと深川の八幡さまで知られている富岡八幡宮。ただ八幡宮は家族に何か大切な行事がある年に行くようにしています。

Fukagawa-fudouson

深川不動尊も富岡八幡宮も子供の頃の遊び場であり、通学に毎日通った所、八幡様の本祭りでは住んでいた深川佐賀町の神輿を担いで、深川中を練り歩いたものです。
そんな子供の時から肌に染みこんだお寺と神社なのです。

それで今年の元旦、無事深川不動尊へのお参りを済ませ、今年は子供たちの就職活動と受験があるので、富岡八幡宮へ向かおうとした時です。家内が私に向かって「今年は厄年じゃないの?」って言うのです。

ずっと海外暮らしでそうした風習に接することもないし、私自身が無頓着なので気にしていなかったのです。それで深川不動尊の境内にあるお守り売り場で調べたら、確かに厄年、しかも前厄はすでに終わっていて、確かに昨年は最近では悪いことが続いた年でした。それで今年は本厄・・・ガーン、気にしないとと言っても、知ったら気になるし・・・

厄払いと言うのも頭をかすめたのですが、その時は初詣とそぐわないような気がしたので特別な事はしないまま帰米しました。
それで先月の松本出張の時、別な用事もあったのですが、長野へ足を延ばして善光寺で自分としては厄払いのつもりのお参りをしました。

ところでこの厄年、どこかのブログで「厄年は日本だけ」みたいな事が書いてありましたが、それは大間違い。
私が住むか長期滞在した中で聞いただけでも、中国とタイには厄年の考え方がありました。

中国は干支の年が厄年になる考え方が一般的です。
タイでは中国系の人達が多いためか干支の年、そして9の付く年齢が厄年と考えています。ちなみにタイでも中国や日本と同じ十二支はほとんどの人が知っています。

えっ!!?? 以上の事を考えると、今の自分って・・・日本でも本厄、中国でも厄年、タイでも二重の厄年になるじゃないですか!

これって、日本で言う大厄よりもかなりやばいかも(涙)
少なくてもタイの片方だけは後一週間で通り過ぎるので、少しは好転してほしいものです。

これ以上は恐ろしく調べてはいませんが、世界の中にはきっともっと多くの厄年に似た考えが絶対にあるはず。あーー怖っ

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2013.03.12 | コメント(1) | トラックバック(0) | アメリカ生活

アメリカでの確定申告

この時期、頭が痛いアメリカでの確定申告をやっと終えました。
日本では自営業者や高額所得者を除けば個人が確定申告を行う事は少ないと思うのですが、アメリカでは確定申告を個人が行う事を義務付けしています。

アメリカでは確定申告を含め税の専門家が多く、申告代行や申告のソフトウエアーのビジネスが成り立っているのは、税法が非常に複雑で、個々の状況に応じた申告で大きな差が出るからでしょう。

一時的にアメリカで働く駐在者は会社負担の会計事務所で作成される事がほとんどだと思うので、個人的な負担は少ないのですが、私は日本の企業と縁が切れアメリカで働くようになってからは、個人としてアメリカで確定申告をしています。

申告の期限ですが、会計期間を過ぎて4ヵ月後の15日とされています。ですから12月31日で一年の会計期間を終え、4月15日までに申告するのが一般的なようです。

Tax

私もアメリカの会社から(日本の源泉徴収表にあたる)W-2が2月には送られてきてこれが申告のベースになります。他に銀行の利子所得があればFORM 1099-INTが銀行から、また家賃収入など色々な書類がこの時期必要になりますし、米国以外にも日本での収入があれば用意します。控除の方も同じで医療費、寄付・・・・まぁ詳細は避けますが、とにかく個々で必要とする書類を準備するわけです。

さて書類の準備が整ったらいよいよ申告ですが、実際はPC用ソフトウエアを使いオンライン上で書類提出、Returnの受け取り(あるいは支払い)方法の指示まで出来るTax Returnのソフトを使うのが簡単・迅速・間違いがないように思います。インターネットで「TAX Software」などで検索するとたくさん出てきます。

ソフトはFreeから70ドル程度まで色々あるのですが、Freeの意味は一番簡単な申告で無料版があるの意味です。申告の多くの場合連邦と州に対して行う必要があるのと、色々な条件を考慮すると、根性で頑張れない限り無料版は厳しいかも知れません。私は一番安いと思ったTaxACT $17.95を3年ほど使っています。

毎年このTAX用のソフトに入力して思う事があります。それは個人が確定申告を行う事を義務付けされているのですが、その本当の意味は個人が最大の節税する機会が与えられているのではないかと思うのです。

実は確定申告は毎年私にとっては超面倒で大嫌いな作業。TAX用のソフトを使い、対話形式で進めながらも、ついつい面倒じゃない方を選び、さっさと終わらせる事が目的になっています。面倒でも色々控除を申請し、その書類を準備すると、戻る金額も大きくなるとは思うのですが・・・結果はいつも微々たるものか最悪支払いになってしまいます。

さて、そんな超面倒な大仕事を終えた後は、自分へご褒美のワインを開けたいと思います。さて、何にするか・・・こんな時間が楽しいのですよねぇ~

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2013.03.10 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

夏時間への切り替え California / Roederer Estate Anderson Valley Brut

アメリカ本土の多くの州では明後日の日曜日(3月10日)からデイライトセービングタイム/Daylight Saving Time、ヨーロッパで言う夏時間サマータイムに切り替わります。

何度かこのブログでも触れていますが、「アメリカでは・・・」なんて広いアメリカを一言で片付けてる表現には要注意です。ひとつの州の中に異なるタイムゾーンを持っていたり、夏時間を採用していない州もあるからです。

その夏時間のスタート日ですが当初は4月の最終日曜だったのが、かなり前に4月の第一日曜になり、それがまた2007年だったか3月の第二日曜になりました。その時はもうアメリカに住んでいたのですが切り替えが早くなったなんて知らずに、すっかり遅く出勤しちゃいました。

私は夏時間をヨーロッパ在住時から経験済みなので違和感はないのですが、切り替わったその日が大変です。時計だけでもたくさんあるのに、ビデオなどの電子機器、キッチンのオーブンなどにある電子時計、たいていは忘れてしまう車の中の時計・・・実際は日曜日の0時ではなく午前2時に変わりますが、もちろん日曜の朝起きてから時計を1時間進める作業をします。

ジョージア州ではこの夏時間に切り替わると、朝はまた暗い頃から出勤する事になりますが、帰宅後は夜8時過ぎでも明るくて、一気に夏の到来のように思え、気持ちまで晴々するのです。

そんなちょっと嬉しい夏時間への切り替えを前にして飲んだのはスパークリングでRoederer Estate Anderson Valley Brut ロデレール・エステート アンダーソン・ヴァレー ブリュット です。

Roederer

フランスのシャンパーニュの「ルイ・ロデレール」がカリフォルニアで造るスパークリングですが、アメリカのスパークリングって、なぜかよくある話です。

アトランタのHinton's Wine Storeで$19でした。

かなりドライでナッツ系(アーモンドじゃなくて、何かなぁ・・・)の香りが特徴的。私的には青りんごの香りがするスパークリングが好きなのですが、これもなかなかフレッシュな味わいが美味しいです。

この時期、ジョージアは春を一気に駆け抜け、夏へと向かいます。

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2013.03.08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

週末はドイツへ Spain / Flor de Vetus Toro 2009

週末はドイツへ・・・って言っても、ドイツに行ったわけではないのですが、気分だけでもドイツを味わいたくて、ドイツの屋台料理では大定番のカレー・ヴルストを作りました。毎年3月になるとドイツを思い出すのです・・・

ドイツに住んだのは東西ドイツが統一された1990年から1997年までの7年間。あの歴史的な1990年10月3日統合の日もドイツで迎えました。
それまで出張としてはドイツに何度も行っていましたが、まさか7年も住む事になるとは思わなかった地です。

住んだ街はドイツでもデンマークとの国境に近い北ドイツ。ユトランド半島のシュレースヴィヒ・ホルシュタイン州でドイツ連邦の最北端の州。あの牛のホルスタインの名もこの州が由来で、山はなく平らな土地に田園地帯が広がっている、たぶん人より牛の数のほうが多い地だと思います。

北の大都市ハンブルグから車で(それも速度無制限のアウトバーンを走って)1時間程度はかかった中規模の街、その街の外れ境界線沿いに家があり、二階の窓からは見渡す限り畑で人家の灯りがまったく見えない辺鄙な所に暮らしていました。

毎年11月から2月にかけて厚く重たそうな黒い雲に覆われる日が続き、寡黙な北ドイツの人たちと共に冬を乗り切るのが辛かったのですが、そんな北ドイツで言われている事がありました・・・「北ドイツの春はある日突然やってくる」 

長い冬が終わる頃、厚い雲に覆われながらも日の沈む時間が毎日遅くなる事を感じ、時折凍りついた畑に差す太陽の光の強さも感じ始めた頃、まるで時を合わせたかのように多くの木々がいっせいに花咲くのでした。

そんな春を真っ先に告げたのがクロッカス。特に北海の小さな港町フズムHusumの群生するクロッカスは有名で、この街のシュロス(宮殿)前の公園はクロッカスを見に春を待ちわびた人が多く訪れていました。

Husum

世界中どこも同じで、そんな多くの人が訪れる場所には屋台が並び、特に私がが好きだったのがカレー・ヴルストで、ビールに一番合う食べ物です。
よく炒めたみじん切りの玉ねぎをトマトピューレ、バルサミコ酢、蜂蜜にカレー粉でソースを作り、大き目のヴルスト(ソーセージ)にかけます。なかなかドイツで食べた味には近づかないのですが、それでも美味しくて時々昼食用に作っています。

Curry-Wurst

そのドイツ屋台料理で飲んだのは・・・今回はドイツビールが無くて、全く関係ないスペインの赤 Flor de Vetus でした(笑)

Flor de Vetusの産地は少し前に紹介したAlmirezと同じToroで、なかなかパワフルな赤ワインで、やはりチョコレートのような香りが印象的。抜栓直後から二日目までずっと力強く楽しませてくれました。

これぐらい力強い赤だと、ちょっとカレー・ヴルストには疲れちゃうのが本音。途中で薄いアメリカのビールに変えちゃいました(笑)
葡萄はTempranilloテンプラニーリョと思うのですが、私はスペインワインは分からないし、ラベルへの記載は無かったと思います。

毎日の家飲みワイン用に最近ではスペインのワインを買う事が多いのですが、財布に優しい$17で、アトランタのHinton's Wine Storeで買っています。

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2013.03.06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

アメリカでおでん造り

日本へ戻った時はブログにあるように外食が中心になります。それは何か特別に食べたいと言うより、顔出ししたいお店がたくさんあるからで、実は何を食べても美味しくて満足しちゃうのです。
他にも普段家事に追われる家内の負担を、私が帰国した時ぐらい軽くする為もあるのですが・・・

ところで、「日本に行ったら何を食べても美味しいと思う」のはアメリカ在住者に共通する事ではないでしょうか。とくに南部の田舎町に住む私は強烈にそう感じるのです。
外食も、街で買うちょっとしたものにも、日本に住む人以上に強く感じるものがあります。

さて、前回日本へ行ったのは松本での仕事がメインでビジネスホテルでの滞在も長く、外食とは言えない様な駅そばや牛丼、それにコンビニで買ってホテルに持ち帰る事も多くしました。その中で驚いたのがコンビニ弁当とおでんの実力でした。寒かった事もあって特におでんの美味しさには感激しました。

薄味(に見える)だしつゆが印象的。しみ大根やキャベツ巻きなどで気になる野菜不足も解消?出来て、温まりお酒にもよく合いました。
こんなおでんが気軽にどこでも・いつでも買えるコンビニをそのままアメリカに持ち帰りたい・・・思ったのは事実です。ハイ・・・。

残念ながらコンビニをアメリカに持ち帰れなかったので、仕方なしにおでんに挑戦です。
アメリカで生活し始めて二回目の挑戦。前回はジャガイモ、トマト、卵、ウインナーなど全てアメリカの普通のスーパーにある材料と、オイスターソースなどで汁を作ったのですが、結局和風ポトフになってしまい失敗(それなりに食べられましたけどね)。

Oden 2013

二度も続けて失敗は避けたく、前回の敗因は(たぶん)練り物が全く無かったからだと考え、この週末に韓国系スーパーで冷凍のおでんの具を調達。この時点でアメリカ自炊録にはかなり弱気。遠くのアジア系スーパーで冷凍を買って自炊なんて反則技なのですが、高い冷凍輸入物をたくさん買えないので、出汁のための練り物と言う事で、ほとんどの具や汁ははいつものウオールマートで買いました。

ジャガイモ、トマト、(韓国の固い)豆腐、卵、ウインナーが近所のスーパーで調達した具です。ジャガイモは(名前を失念)崩れにくい小型のものにして、トマトも熱に強そうな小型で細長いローマトマトにしました。

結果、今回は冷凍おでんも使ったのでもちろん前回の失敗作より数段上のおでんらしくなりました。特にトマトは大正解。皮をむかずに包丁を十字に入れただけで煮込みましたが、おでんのだし汁が染み込み、トマトの酸味と甘みにあって美味しいのです。

さて、強引に作ったわりには美味しかったおでんで飲むのは・・・もちろん日本酒!
3月なので東北応援強化月間って事で・・・福島県二本松市の日本酒「奥の松」吟醸です。

日本酒離れの解決策から飲みやすい酒=辛口ブームがあって、次は地酒ブームの乗るべきインパクトある強い特徴を持った酒が多くなった昨今、奥の松は主張しない非常に素直なお酒。食中を通して長く楽しめるお酒です。常温が美味しいお酒でもあり、ついつい四号瓶を一時間もしないで空けてしまいました。

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2013.03.04 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

3月のスタートはTalbottから California / Talbott Logan Chardonnay 2010

2013年もあっと言う間に3月が始まりました。早いですねぇ~
3月は春を感じ始める月ですし、日本では4月から新年度と言う事で色々まとめや切り替えもある月ですね。またどうでもいい事ですが、自分の誕生月でもあったりして、特に今年は意味深い月になるかと思います。

そんな事から今月は私的ワイン強調?月間と勝手に思っています。最近は節約志向が強くてワインセラーにも入れてない飲みなれた安めのワインばかり飲んでいたのですが、今月はワインセラーにも手を出したいと思っています。

そんな意気込みとは若干差があるのですが(笑)・・・3月最初に開けたのは大好きで昨年一番多く飲んだと思うTalbott タルボットから選びました。Kali Hartは月に2~3本は必ず飲むのですが、今回は何度もブログで名は出すもののきちんと紹介していなかったLogan ローガンのChardonnay シャルドネです。

Talbott-Logan

昨年9月のベストワインにも登場していますねぇ~

家族の名前をワインに付けるロバート・タルボットで、長男の名を冠したLoganは末娘のKali Hartより価格19ドルと気持ち高いだけ。このあたりの価格設定がよく理解出来ない面もあるのですが、シャルドネの方向性もKali Hartと同じように思えます。

ただKali Hartに比べてLoganのほうが若干酸味が特徴的で、その為かシャープな切れ味で、脂が多いサーモンによく合います。サーモンぐらいしか生の魚が手に入らないアメリカ南部の田舎町では助かります。(ちょっと焼きすぎて焦がしてしまった)

Salmon with Logan

Talbottのシャルドネには昨年途中まで2012年のベスト5には入ると思っていたSleepy Hollow Vineyardスリーピー・ホロウ・ヴィンヤードが一番好きななのですが、やはり毎週のようには飲めない価格。そんな中でLoganやKali Hartのように20ドル以下でこんなに美味しいシャルドネを出してくれるタルボット、本当に素晴らしいワイナリーです。

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2013.03.02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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