チャオプラヤー エクスプレス ボートの謎を追う


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月31日、今朝のバンコク(の端っこ)は曇りです。昨日は青空も見えて気持ちよい一日だったのですが、夕暮れと同時に久しぶりの雨でした。夜半前にはそれも上がりましたけどね。

とうとう8月も終わりです。毎日が夏休みのタイのリタイアおじさんの日々ですから、何も変わらないのですが、日本だと夏の終わりを色濃く感じる頃ではないでしょうか。

昨日もチャオプラヤー・エクスプレス・ボートでした。この一週間で三回(笑)
気になった事があったので、川沿いを散策しながら検証していました。今回のその結果を受けてのエントリーです。画像はノンタブリー船着場です。
CPX 1

さて、10日ほど前、BTSサパーンタクシン駅下にあるサトーン桟橋からチャオプラヤー・エクスプレス・ボートでカオサンに向かおうとしていたのですが、チケットの値段とどのボートに乗るのか分かりませんでした。

実は前タイ在住時(2000~2003年)の時に2~3回使っただけで、今回のロングステイ中では初めてのチャオプラヤー・エクスプレス・ボート(以下「CPX」と略します)です。運河ボート大好き人間ですが、バンコクの南東端っこに住むとなかなかCPX使う機会がないのです。特に私はどこでも路線バスで行けますからね。画像はラマ8世橋とCPXをプラスメン砦から。
CPE

それが、ひょんなことからCPXを使う事になり、乗り方が分からなくて何が縁なのか素敵な出会いもありました。それはそれで良かったのですが(笑) CPXに関しては多くの方からコメントも頂きながら、自分ではスッキリしていませんでした。

そのスッキリしない理由ですが、昔の経験から(ボートの旗の色はあったものの)来たボートに乗り込んで、中でチケットを買って目的地で降りるだけの簡単なイメージとは異なったからです。画像は2002年のター・チャーン船着場です。3種類のボートしかありませんでした。
Old pier

10日前は船着場でボートに乗る前にチケットを券売所で買うように指示されたし、それが40バーツと高かった上に、並ぶ列を指定されて、2列あった片方が先に別なボートに乗り込み、次にやっと乗ったボートではボート上で煩いぐらいの英語ガイドがありました。
Sathon 3

何か違うなぁ~ 何が変わったのだろう、何を間違えたのだろう・・・ずっと気になっていたのです。それで三日間もスッキリする為にサトーンとノンタブリーを往復して来ました(笑) それでスッキリしたのですが、どう整理するか・・・

1、大きく分けてチャオプラヤー・エクスプレス・ボート(CPX)と観光用のチャオプラヤー・ツーリスト・ボート(CTB)の2種類がある。会社は同じですが、運賃・運航システムが違うので別物と考えるべき。画像はCTB
CTB

私が最初間違えたのはCTBに乗ってしまったのです。外国人を誘導しているのですが、理解していれば別にこれに乗らなくても大丈夫(実験済み)。ボートの中でよほど英語のガイドを聞きたい人以外には高いだけ。英語の発音も聞きにくいし、事前に船着場のアナウンスがあるが、よく見ていれば問題ないはず。画像はCTB内
Boat

CTBは青旗(中にChaophraya Tourist Boatの表示)で一回(どこで降りても)40バーツ。一日券150バーツがありますが、CTBだけを一日4回乗るとは考えにくいのが本音。ちなみに券売所でチケットを買えなくてもボート上で買えます。また券売所がある船着場はサトーンのみ(全部チェックしたわけで無く、たぶん)。

画像はサトーン船着場。この時は列はCPXに乗る人たち(内側はCTB)ですが、その前は逆でした。オレンジの服に人はCPX切符売りで、並んでいる間に買えますが居るときと居ないときがあります。CPXは普通船内で買うので気にしない。
Sathon 2

サトーンのような券売所は他で見ませんが、ノンタブリーとプラ・アーチットでは船着場でCPXのチケットが買えました。

CTBの基本運航時間は9:30~22:00で30分に一本。サトーン~プラ・アーチットの運航。


2、チャオプラヤー・エクスプレス・ボート(CPX)は普通(旗なし)、急行(橙旗)、特急(黄旗)、特急(緑旗)があるが、実際は急行(橙旗)以外は朝(おおよそ8時前)夕(おおよそ午後4時過ぎ)の運航のみなので、日中だと急行(橙旗)以外は見ない。
CPX

と言う事で日中に急行(橙旗)以外は考えなくてよい。運航はワット・ラーチャシンコーンとノンタブリー間で、おおよそ20分間隔の運航。
ちなみに特急(緑旗)はノンタブリー上流パークレットまで運航し、特急(黄旗)はワット・ラーチャシンコーン下流ラーチャブラナまで運航。
Boat Inside 2

運賃は一回(どこで降りても)14バーツなので、よく言われるような行き先を言う必要はない。ただ、公式ホームページと船着場の運賃表では橙旗が15バーツになっている。原因不明でスッキリする為に平日と日曜の昼に、サトーン~ノンタブリー、サトーン~海事局など色々乗ったけど、ずべて14バーツだった。画像の橙旗の船賃表は15バーツになっている。
Fare

Ticket

もしかしたら普通(旗なし)が運航している時間帯は15バーツかとも思っていますが、検証不足です(朝夕は苦手なので) 1バーツで大した差ではないのですが、気になるのです(汗)画像は船内の車掌?さん(オレンジの服)
Boat Inside 1

3、まとめ
昼なら何も考えず、チャオプラヤー・ツーリスト・ボート(CTB)は無視して、チャオプラヤー・エクスプレス・ボート(CPX)の急行(橙旗)に乗り(昼はそれしか無い!)、ボート内で行き先も言わずに14バーツを払い、目的地で降りるだけ。

午前8時前か午後4時過ぎだと旗の色と停まる船着場に注意。
Map

4、注意
(1) CTBが停まり、CPXが停まらないのはマハラジとシー・プラヤだと思います(たぶん)。マハラジはすぐ横のター・チャーンに停まるから問題なし。なぜマハラジとシー・プラヤがあるのか意味不明(観光用施設だからかな?)
(2) 切符は発券後も中で検札があることがあるので、なくさない。(いきなり先日経験しました)
(3) ルートマップ、運航時間、停船船着場、料金などはチャオプラヤー・エクスプレス・ボート のホームページでご確認下さい(英語)。  日本語ウィキペディアなどチャオプラヤー・エクスプレス・ボート関係で日本語で書かれたサイトを見てみましたが、微妙に間違いがありますね。私の座右の銘「見るのは公式サイトだけ」(笑) 最終的には全て自己責任ですけどね。
(4) CTBはで夕方以降アジアティークまで運航との記載を見かけましたが、私は未確認。3年ぐらい前の話ですが、サトーン~アジアティーク間に無料ボートがあり、それは経験しています。

と言う事でノンタブリーまで14年ぶりかな・・・CPXで行って来ました。
昔のノンタブリー(もうバンコク都ではないです)はサムロー(人力車)も現役で、船着場すぐに市場もあり、お菓子売りが多いのと活気で圧倒されたのですが、今はだいぶ落ち着いた町になっていました。

2002年のノンタブリーです。
Nonthabri Old 1

今のノンタブリー。船着場前広場です
Nonthavri


正直言って私自身はなかなかチャオプラヤー・エクスプレス・ボートを使う機会がありません。渋滞なしでバンコク都心部の観光地を行き来できるのは分かるのですが、メジャーな観光地は行かないし・・・

でも今回思ったのは・・・チャオプラヤー川をのんびり行き来するだけでも面白いです。サトーンからノンタブリーまで1時間15分。たった14バーツの旅、旅人の中に入って両岸の景色を眺めるのも興味深いです。

ご旅行の方、あるいはお金持ち在住者がご利用の場合、14バーツも40バーツもあまり差はないでしょう。CPXでもCTBどちらでも来たボートに乗れば良いかと思います。
ただ、CTBは観光客が行かないだろうプラ・アーチットより上流(ノンタブリーとか)は行きませんし、CPXと重なっている路線中でも停まる船着場が微妙に異なる場合がありますので、事前に目的の船着場をご確認下さい。

二週間で4日間もチャオプラヤー・エクスプレス・ボート(CPX)とチャオプラヤー・ツーリスト・ボート(CTB)に乗ったので、しばらくしたら、徹底活用術のようなエントリーをしましょう。もう少し簡素化して(笑)

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2015.08.31 | コメント(15) | 水上/運河ボート

ムエタイ 練習と試合を観る


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月30日、今朝のバンコク(の端っこ)は晴れです。白いもやで包まれたような朝でしたが、夜半過ぎの雷は空振りで雨は降らなかったようです。

昨夕は街歩きから戻ると爆弾容疑者逮捕のニュース。報道以上に書けるはずがない個人のブログが、多くの死傷者が出たこうした悲惨な事件をコピペしてまで、アクセスいただく事に違和感を感じている私ですので、これ以上触れませんが、早くこの街、国が落ち着く事を願っています。もっともこうした事件は容疑者逮捕でも背景にある暗い部分は何も変わらないのですが・・・

えっと・・・数日前ですが、チャオプラヤー・エクスプレス・ボートでサトーンとノンタブリーを往復して来ました。相変わらず能天気で暇なリタイアおっさんです(笑)

CPE

一週間ちょっと前ですが、チャオプラヤー・エクスプレス・ボートに12年ぶりで乗った時、分からない事があったのを以前のエントリーで書いたところ、多くのコメントを頂きました。その内容もまちまちだったので、検証して来たのです。スッキリしました(笑) 詳細は後日エントリー予定です。


さて、娘の指令の「ムエタイを観たい!」を実現するために、カオサンにあるムエタイのジム「ソーワラピンムエタイジム」に行った前回エントリーの続きです。

あっ!そうそう、最初のお断りしなくてはならないのは、ムエタイの本場、ルンピニー・スタジアムとラーチャダムヌーン・スタジアムには行った事もなく、そこでのプロフェッショナルな試合を観たこともありません。
Boxing 3

ムエタイってタイの庶民では賭け事の対象と聞きます。また格闘技としては世界でも最も危険なもののひとつとか。スタジアムに行くとお金がかかっているので、すっごい熱気、汗の匂い、怒号、歓声の中での試合だそうです。それはそれで興味があるのですが・・・

ここではムエタイ・ジムでの練習と、8月13~23日までナショナル・スタジアム前で行われていたMuaythai Royal World Cup 2015の試合の事です。
ある意味「初めてのムエタイ」のような、まったくムエタイを知らないおっさんの経験談です。

ソーワラピンムエタイジムのサイトによると毎日午前8時~10時と午後3時~5時に練習があると記載されているのですが、実際のジムにある張り紙には朝が7:30~9:30と書いてあったり、夜もあって6時~と書いてある張り紙もあるので、よく分かりません(汗) 

私が見たのは午後3時からですが、実際には3時半ごろに重たそうな縄跳びがスタートです。続いてストレッチ運動と後にパンチやキックの練習が続き、トレーナー相手のスパーリング(と言うのか知りませんが)となります。
Khaosan 1

練習生は姉妹のような方ともうお一人で女性三人。男性は中東系のたくましい方とタイのイケメン男子で男性二人。トレーナーはお二人でした。

そうそう、一回500バーツで練習可能です。予約もなくその時間に行けば簡単に練習できるそうです。グローブはもちろんトランクスも貸し出しがあるようですので、手ぶらで気軽に参加がコンセプトでしょうか(汗) トレーナーもジム内を横切るバックパッカーに「君も、やらないかい!?」と声をかけています。
Khaosan 2

スパークリングを観ていると、目の前でバッシ!バッシ!とトレーナーの持つミットにキックやパンチを打ち込む姿は真剣そのもの。皆さん汗びっしょりで真剣に練習に打ち込んでいますから、こちらも思わず力が入り「頑張れ!」と声を出してしまいました。

何発かキックをするともう足が上がらなくなるのですが、そこを見計らってトレーナーが声をかけて頑張らせます。いやぁ~ 若いって、良いですね。私ならリングのロープをくぐる所で足が上がらずこけてダウンでしょう。

精神鍛錬、護身術、健康、ダイエット・・・かなり激しいスポーツですし、危険な格闘技であるのは間違いないのですが、目の前で練習を観て、ちょっとムエタイへの考え方が変わりました。

こうなると練習ではなく試合が観たくなりました。

ちょうど運よく8月13~23日まででしたが、ナショナル・スタジアム前でMuaythai Royal World Cup 2015が開催されていたので、観に行きました。リタイア老人に嬉しい無料です(嬉)


ヘッドギア、ボディーガードを装着しての試合ですので、アマチュアと言うか、スポーツとして試合です。World Cupと言うことで、お国の応援がすごいですね。目に付いたのはオーストラリアのファンが熱狂的でした。中国チームもおそろいのポロシャツで大人数を送り込んでいました。
Boxing 3

試合前のワイクルーもあるし、試合中のピー・ムワイも奏でられていて、やはり独特の格闘技である事を実感します。
Boxing 2

ただ試合自体はクリンチが多くて、試合の80%は抱き合ってのダンスのような感じ。離れてキックが決まるなんて見なかったです。でも格闘技を目の前で観たのは・・・ちょっと記憶にありません。やはり選手達に気迫がそうさせるのか、ファンの熱気が選手をそうさせるのか、リング上もリングサイドも独特の盛り上がりですね。
これでお金を賭けているだろうプロの試合を考えると・・・
Boxing 1

リングサイドにはプラスチックの椅子もあって、これで無料とは嬉しいのですが、観客の多くは外国人でしょうか。応援、私のような野次馬、皆さんビールを飲みながらなので、足元が飲み残しのコップやゴミで汚いので気をつけないとなりません。

次回は毎週水曜日の午後6時から行われると言うMBK前でのBangkok Fight Night@MBKでしょうか。夜の外出が苦手なのがネックですが・・・ルンピニーかラーチャダムヌーンのスタジアムで大声をあげている自分が見えるようです(汗)

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2015.08.30 | コメント(4) | バンコク街歩き

カオサン周辺とムエタイジム


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月29日、今朝のバンコク(の端っこ)はうす曇り。 厚い雲ではありませんが、空一面雲で覆われて青空が見えません。 昨日は終日降りそうで降らない曇り空の一日でした。

8月最後の週末ですね。日本だともう海は無理でしょうか。誰もが夏の終わりの短い日々を楽しんで欲しいものです。

(前エントリーからの続きです)
さて、赤バス3番でサイアム・ミュージアムに着いたのが午後4時10分前。そして見学を終え出たのが午後6時少し前。帰りに乗る赤バス47番のバス停はチャオプラヤー川のすぐ近くです。バスが行ったばかりなので川沿いに行くと、目の前に・・・
Wat Arun

後1時間もしたら夕焼けに浮かぶワット・アルンが見られるでしょうが、夜は苦手なので帰りましょう。暁とは真逆の時間帯ですが、いつか黄昏の時に来てみたいものです。
明日に続かず、これでカツ丼との話は終わりです(笑)


それでは本題です。

さて、娘がタイに来る前にあった指令のひとつが「ムエタイを観たい!」
実は、1980年代の初めてタイ以来、前タイ赴任時(2000~2003年)とその後の年に数度の訪泰でも、まったくムエタイは観た事がありませんでした。

格闘技がちょっと苦手なんです、観るのも(情けない)
パタヤやサムイで観光客用に興行されたものも、通りすがっても立ち止まって観る事はなかったです。(画像はMuaythai Royal World Cup 2015で先週観たものです)
Boxing

そんなわけでムエタイに関しては全くの無知。前在住時はルンピニーとラーチャダムヌーンにスタジアムがあり、何度か試合がある時に前を通った事がありました。今はルンピニー・スタジアムはドンムアン空港の南に移ったそうですね。バスで前を何度か通った事がありますが、ルンピニー・ムエタイ・スタジアムの名はそのまま残っているそうです。

いずれにせよ苦手な夜の外出で(アパートからは)かなり遠い場所。それとコメントで色々教えてもらったのですが、入場料がかなり高いのがネック。外国人が一般的に観るリングサイドで2000バーツ、三等席でも1000バーツだそうです。働いている皆さんは良いでしょうが、リタイアした私には二人で4000バーツは無理です(涙) 無理して行っても全部の試合を観るとは思えないし・・・

そんな時にAOIさんのコメントで教えてむらったのがカオサンにあるムエタイのジム。そこにあろう事か女性連れで下見に行った時の事は「父と娘の旅の下調べが・・・二人旅」 でエントリー済みですが、なかなか面白かったので今日はそのエントリーです。

ソーワラピンムエタイジム」 最初は場所柄観光用のジムだと思っていたのですが、読者から頂いたコメントを読み返すと、かなり優秀な選手を輩出しているそうです。ジム自体はとてもそう思えないのですが(後で知りましたが、別にキャンプもあるようです)・・・

場所が分かり難いのにその立地が面白く、今回は丁寧に説明しましょう。
カオサン通りの西端でチャクラポン通りに出たら左に行き、通りの右側を歩くとすぐにしたの画像の路地があります。MUAY THAI TRAININGの矢印があるのでその方向に細い路地を入ります。
Khaosan 1

細い路地に入りすぐ、下の画像のような「S.VORAPIN BOXING GIM」看板がある所を右側に入ったらジムです。
Khaosan 2

実はジム内を通り抜ける道なので、練習中でも気にしないで通れます。通った先に椅子や木のベンチが並び、そこに座って練習を見られます。画像が路地からジム内への入り口。
Gym 2

チャクラポン通りからの近道はもっと面白いです。上の画像路地に入らず、その手前(カオサン通り寄り)のCONNECTIONと言う旅行社兼レストランの中に入ります。
Connection 1

上の画像にある文字はヘブライ語ですよね? ここはイスラエル人のたまり場なのだと思います。カオサンって結構そうした国ごとに集まるような店がありますね。
下の画像の店内奥に二階への階段があるのでそこを上がって、裏口に出て外階段を降りるルートです。階段を下りてすぐがジムの見学用ベンチがある所です。
Connection 2

見学用ベンチはこんな感じでリングサイド(笑) 画像右側がConnectionの外階段です。
Gym 1

上の画像を左に行くとプラ・アーティット船着場へ行く道です。この道の周辺はカオサンから1ブロック離れ落ち着いたゲストハウス、カフェが並ぶエリアです。私も好きでよく散策しますので、プラ・アーティット船着場からの行き方を説明します。

Pier

カオサンに一番近いプラ・アーティット船着場です。チャオプラヤー・エクスプレス・ボートは朝晩だけの旗がない普通(各停)とオレンジ旗の急行、そしてツーリストボートの青旗が停まります。チャオプラヤー・エクスプレス・ボートの詳細は後日エントリーしたいと思っています。

船着場を降りたら狭い路地両側にお土産屋が並んでいます。その路地を出たら路線バス3番、33番、53番が走るプラ・アーティット通りですので、右に行きます。
Phra Arthit 1

プラ・アーティット通りは進行方向向かって左にある下の画像の路地ソイ・チャナ・ソンクラン入ります。
Phra Arthit 2

この路地はカオサン地区でも落ち着いていて雰囲気が良いです。突き当たりがお寺ワット・チャナ・ソンクランの裏側になります。そこを右に向かいます。
ChanaSongKhran

この道がお寺の境内に沿って左に曲がりますので道なりに行きますと、突き当たりに見えてくるが下の画像で、Short-cut to Kha-san Road(カオサン通りへの近道)と書いてる方へ行きますとジムがあります。
Road

まぁ地図で示せよ!って話ですよね(汗)私はスマホも紙の地図も持たないで、勘だけで歩くのでご勘弁を。だいたいの場所だけ示しますが、この周辺は歩くだけでも面白いです。
Map

バックパッカーの聖地のカオサン。その近くにあるムエタイジム。
街歩き中でちょっとだけ観たい、そんな私のような望みを叶えてくれました。しかも無料! ここへ行く着くだけでも路地歩きが楽しいです。

実際の練習と試合は明日に続きます、

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2015.08.29 | コメント(5) | バンコク街歩き

スーパーmakroオープン@シーナカリン


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月28日、今朝のバンコク(の端っこ)はうす曇。少し青空も見えます。昨日夕暮れからしとしとと降っていたのですが、夜半には止みました。少し涼しいと思う気温です。

昨日のエアコン修理が二回も来たのに直らず、部屋に缶詰になっていました(怒) 私が何度も違うって言ってるのに、勘や経験だけで修理しようとするものだから・・・ エアコンが直ったら詳細をエントリーしましょう(涙)


(前エントリーからの続きです)
カツ丼--私にではないです(涙)--に話しかけてきたエミリー&ケイトと食堂&Barでビールを飲んでいました。プラスメン砦横小さな運河に面して、以前から気になっていたのです。話はバンコクの情報交換。二ヶ月間の彼女達の休暇ももう終わるそうです。やはりヨーロッパですね・・・ 
Bar

話す相手が出来ても・・・相手二人でずっと英語は疲れます(汗)もう英語は半年以上浸ってないのです(汗) 幸い(笑)この後、予定していたサイアム・ミュージアムが午後4時から無料になるので(無料に弱い男です)、別れを告げて赤バス3番で王宮の方に向かいました。
明日に続きます(笑)


さぁ本題に入りましょう。

一昨日の8月26日に業務用?食品スーパーのmakroマクロがシーナカリン通りはシーコン・スクエア近くにオープンしました。
シーコンはアパート近くで普段の買い物に一番よく行く所。早々チェックしに行きました。
makro 1

シーナカリン通りにmakroの赤い看板が姿を現したのは一ヶ月ぐらい前でしょうか、先週末からはピックアップトラックに大きな看板を乗せて、26日オープンを近所に知らせていました。この方法って、数ヶ月前のTokyuオープンの時も同じ、また時々歌謡ショーのような宣伝カーも出てきます。まるで地方都市でしょうか(笑)

ところでmakroはこの辺りだとバーンカピとキンケーオ(空港の南)にあります。どちらもバス一本で行けますが、今度は少し遠いけど一応徒歩圏ですので、期待大です。

場所はシーナカリン通りに面して、シーコンやパラダイスの反対側。シーコンよりバス停一個分オンヌット通り寄りです。下の画像でmakroの後ろにシーコンが見えています。
makro 2

多くの方が住むだろうスクムビットエリアからですと、エカマイからプラカノン通り、パタナカン通りを経てシーナカリン通りを走る133番のバスが近くの歩道橋に停まります。他には北バスターミナルからバーンカピ経由でパークナムへ向かう145番。ラムカーヘン大学1と2を結ぶ207番のバスがあります。

変わったところだと空港の北の町フアタケーから地方バス1013番(オンヌット行きもあるので注意)って方法もあります(笑)
一番手軽なのはオンヌットBigC前からシーナカリンやHaHa、パラダイス行きのソンテウでしょう。

もっとも・・・ここに買い物に来る方は大量に買って車に乗せるでしょうから、公共路線は必要ないかも。って言うかぁ~ 日本人で車を持っているような方なら、わざわざこんな遠くの業務用スーパーに来る必要もないのかも知れませんね。
makro 3

さて、他のmakro店と比べる事は出来ないのですが、ここはほぼ食品だけの店です。驚くほどの広さでもないし、品揃えが特別なわけでもありません。
また、まとめ買いの商品ばかりではありません。棚に箱ごと積まれているのは売り場面積から言えば30%ぐらいでしょうか。もしかするとmakro他店と違うのかも知れません。
makro 5

正面左側の入り口を入り、すぐパン売り場、果物、野菜、魚と生鮮売り場が続きます。売り場の奥が肉売り場で、中ほどが冷凍品や冷蔵が必要な乳製品。店の右側が背の高い棚並び箱売りになっています。
makro 4

開店当日ですから当たり前かも知れませんが、生鮮品も含めて全ての商品は鮮度が良いと思いました。

肝心の価格ですが、もう一人暮らし10年超でタイでも毎日買い物している料理好きオジサンの目には・・・特別な安さは感じませんでした。「あーこれはBigCの安売り価格と同じだ」「これは安いときのTescoLotusと同じ」「この商品でこの価格ならTopsでもたまにあるかな」・・・そんな感じです。
しかし、他店より高いと思った物もないのが事実。
makro 6

普段の買い物では、目的の物が高いと他の店に行って安く買ったりするのですが、makroに関しては、そんな他店と比べる必要なないようです。
個人買いに限るなら驚く安さでないと感じたのは、まとめ買いをしない自分ですから、個別売りの商品しか見ていないからかも知れません。

ざっくと言えばBigC、TescoLotus、Tops、Villaと何か大きき差があるわけではないです。価格面でここなら他店より高くはないだろう安心感があるのと、まとめ買いする人はもっと価格メリットが出るのでしょう。
makro 7

開店当日ですからスタッフも補強されているのでしょう。十分なスタッフと商品の影でスマホいじりをしているスタッフも今は居ませんでした(BigC、TescoLotus、Tops、Villaなどではそんな店員が多いので驚きます)。いつ乱れるのかの観測もちょっと楽しみです。
makro 8

makroは会員制のスーパーとしてアメリカ発のCostcoコストコと比べられているようですが、実際はかなり違うようです。makroは会員でなくても買えますし、現金でも買えます。CostcoはAMEXカード払いのみに絞り(現金不可)、商品の保障と経費節減もしているので、入店すら厳しいのです(アメリカしか知りませんが)。

実際に店員に会員について聞きましたが、「誰でも買える」の返事だけ。詳しくはカウンターで聞くように言われましたが、英語は話せる人がいなくて私のタイ語では理解できませんでした。そこでmakroの英文サイトで会員要綱を見ると以下のようになっていました。

・Business owners
・Purchasing managers or authorized purchasing officers
・Authorized persons of associations, clubs and foundations
・Self-employed business operators and freelancers

要は会員制が緩いのではなく、個人買いに関しては会員制を維持していないのです。ビジネス会員になると特典がつくようなシステムです。

車で買いに来るお客を想定した店造りとシステムかと思いますが、折角近場に出来たので、別に大量買いでなくても賢く利用したいものです。あっ、そうそう、無料レジ袋が無いので気をつけて下さい。

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2015.08.28 | コメント(13) | ショッピング

本との極上空間、スクムビット


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月27日、今朝もバンコク(の端っこ)はうす曇です。少し青空も見えますし、雨は降りそうもないですねぇ~ 本当に雨が少ない雨季ですね。
昨日は終日うす曇。エアコンの調子が悪く午後に業者が来ると言うので、遠出できず午前中の買い物だけが外出でした。エアコン、まだ直っていません(涙)

(前エントリーからの続きです)
エミリーと話している間にも私の横を離れないカツ丼。猫の名を聞かれたので「Katsudon」と答えようと思ったのですが、正直に私の猫でない事を話しました。私は近所のタイ人と思われていたみたい。嬉しいです。
Cat 2

三人?で話していると・・・エミリーの友達ケイトも合流です。カツ丼と私、エミリーとケイト、4人で2対2です(笑)喉が渇いていたのでビールを飲む事になりましたが、カツ丼に「おまえもビール飲みに行く?」と聞いても返事がありません。どうも行きたくないようなので、公園で別れを告げました(私も冷たい男です)
明日に続きます(笑)


さて、そろそろ本題に入りましょう。


私の本好きと図書館探しは過去数回エントリーでしています。
本に恋して、極上空間の英国式図書館」 「本を友に。タイの貸本屋と国立図書館」 「本で夢見た時。日本文化センター図書館」 ですが、その中でAOIさんからのコメントで他にも本に囲まれた空間を紹介しているサイトを知りましたので、早々行ってみました。

TCDC(Thailand Creative & Design Center)

紹介サイトでは併設されたカフェが主体でしたが、この図書館と言うか・・・本に囲まれた空間。すっごく良いです! 東京にもこんな空間があるだろうかと考えてしまいました。ニューヨークあたりならありそう。私が住んだジョージア州では無理でしょう(笑)

きっとここを表現するのに使われている言葉かと思いますが「クリエーティブな空間」です。すばらしいです。

tcdc 2

場所はお金持ち日本人が闊歩するプロンポン駅前エンポリアム最上階、映画館のある階です。食品売り場の階からエスカレーターで上がると正面が映画館ですが、TCDCはエスカレーターで上がりUターンする感じ。

以前のタイ在住時(2000~2003年)はこんなスペースは無かったのですが、2004年にTCDCの組織は設立だそうです。
tcdc 1

入ってすぐ前と左がイベント会場になっていますが、そのままベンチャシリ公園の方に向かいます。突き当り右が図書館で左がカフェです。正面に受付カウンターがあったので、そこで「本に興味があるので、中を見せて欲しい」と英語で話し、パスポートコピーを見せて仮メンバーカードを渡されました。そのカードで駅の改札のようなゲートを通り図書館内に入れます。そう、会員制図書館です。
tcdc 3

本自体はデザイン、建築、歴史などの専門書がほとんどです。タイ語と英語の出版物も多く助かります。またDVDもあって日本のジブリの作品もありました。
tcdc 4

特徴的なのはリラックスして本に接する空間。中には横になれる長いすもありますし、館内至る所に座りやすい椅子があります。中には本当に横になって寝ている(瞑想?)人もいます(笑)
tcdc 5

デザイナーなのか中で案を練っている方々も多いです。パソコン、本、デスクなど必要な物が用意され、中にはディスカッションルームもあるようです。
tcdc 6

私が手に取ったのはタイの歴史的建築物やタイの博物館などの英語出版物。都会の真ん中、ベンチャシリ公園を見下ろす所にこんな空間があるとは思いもしませんでした。
tcdc 7

ここならメンバーになっても良いと思ったものの、受付で聞くと・・・外国人はシニア設定にならず、一番下のグレードでも年間3,600バーツ(チェンマイにも施設があって、そこだけなら1,800バーツ)。場所が遠いしこの価格だととても会員にはなれません。

併設のカフェもなかなかステキな空間でしたので、まぁ時々見学?はさせてもらうつもりです。


dasa

続いて行ったのがスクムビットSoi26と28の間でスクムビットに面した古本屋さんです。
紹介サイトには「バンコク随一のセカンドブックカフェ」とあるのですが・・・店内は良いコーヒーの香りがしますが、片隅にちょこっと小さなテーブルがあるだけで、間違ってもカフェとは呼べないような(汗)
dasa 1

この店と同じか分からないのですが、前タイ在住時にもこの辺りに似たコンセプトの店があったと記憶しています。そこはもう少しカフェっぽかったような・・・

ところで本屋さんとカフェが同じ空間にあり、本を選びながらコーヒーを飲める所はアメリカにもありました。南部の田舎にもあったぐらいなので、都会には多いように思えます。ニューヨーク、シカゴ、シアトルなど寒い所が似合いそう。
ヨーロッパではロンドンやパリの裏街にありそうな感じです。

画像は1階で、右側奥がカウンター、コーヒーも頼めますが・・・
dasa 2

画像は2階で、どの階にある本もセカンドブック(古本)。英語が半分に欧米各国の言語で書かれた小説と旅行物が多いようです。専門書はほとんど見かけませんでした。
dasa 3

画像は3階ですが、ここまで来ると本も整理されていません。
dasa 4

ちょっと自分の本との接し方とは異なるのが残念でした。スクムビットの一等地でこうした店が続くのは、やはり本を大切に思う文化が欧米にはまだ強く残っているのでしょう。

Casa Lapin x49

続いて訪れたのはスクンビット49の奥、サミティベート病院の向かい側の小さな路地奥にあるカフェです。ここは本と言うより・・・本を読みたくなる空間でしょうか。雑誌は結構あるのようですが、本に囲まれた空間とは異なります。
Lapin

カフェとしてはステキな空間なのでしょうが、私の望む所とは違うので、中をのぞいただけで入りませんでした。Lapinってトンローだったか他にも見たことがあるので、この辺りで展開しているのカフェでしょう。画像は私のものでなく、紹介サイトのものです。
Lapin 2

本を読みたくなる空間としては、スクムビットSoi16の「kuppaカッパ」と言うカフェが好きでした。今でもあるのでしょうか? 
そのうちにそんなカフェ巡りもしてみたいものです。
まだまだ本に囲まれた空間探しは続きます。

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2015.08.27 | コメント(5) | 博物館・パーク等

水上マーケット 私的ランキング 面白・がっかり編


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月26日になったばかりの深夜、バンコク(の端っこ)は・・・暗くて空が見えませんが、うす曇のようです。

昨日は朝にインターネットに繋がらず焦りました。書き終えたブログのエントリーする為に、アパートの下まで降りてWiFiを探したのですが、3BBは駄目でした。私の部屋だけでなくアパート周辺で何か障害があったのかも。今回は昨日の続きでもあるので、念のため繋がる今のうちにエントリーです。

(前エントリーからの続きです)
いくら話しかけても無視続けるカツ丼。きっと無口な男なのでしょう。話し相手にもならないか、こいつ! と思ったら・・・こいつ、いやお猫様、カツ丼様が横に居るだけで・・・
Cat 1

ウエールズのエミリーさんが話し相手になってくれました。イギリス(Great Britain)とは、かの国の人たちは言いません。イングランド、スコットランド、ウエールズ・・・
えっ!? いやいや(汗)いつもこんな事しているわけではなく、初めての事です(大汗)本当だって・・・
明日に続きます(笑)


さて、私は古いネットワーカーな為か、常々自分が何かを嫌い、あるいは何かで悪い印象を得ても、それを容易に文字にしてインターネットで発信すべきではないと思っています。

パソコンやインターネットの知識が希薄で、社会経験が乏しい、ある意味子供でも、簡単に思ったことを文字で不特定多数の人が読むだろうインターネットに流せるブログでは、特にその戒めを守るように心かげています。

簡単にアレは悪い、コレは嫌い・・・そんな勝手な己の思い込みを文字にして誰もが読めるようにするのは、街角で大声の悪口を言うのと同じ。まして本名も顔出しもない(私は責任を持ちたいのでしていますが)ブログでは陰険なヘイトスピーチと同じだと考えています。

今日はそんな自分のブログの掟には反する内容かも知れません。表面的にはそう受け取られても仕方ないかも。まぁ私としては大好きな水上マーケットなので奮起と改善の期待を願っての応援のつもりでいます。画像はマハーナコーン水上マーケット。
Hua Takhe


さて昨日の続きで水上マーケット・私的ランキングの面白・がっかり編です。

昨日も書きましたが、私が行った事があるだけの中からの勝手にランキング。しかも素人がランキングをつけるなんて不遜な事をして本当に申し訳ないと思っています。

あくまでも私個人の楽しさレベルが判断基準ですので、かなり偏っているランキングですし、特にワーストに関してはそこどんなに終わった感があろうと、寂れていても、その時の私の気持ちが大きく影響しているでしょうから、もしかしたら今行くと大きく変貌しているかも知れません(まぁそんな事はないでしょうが)

もちろん、これらの全てに複数回行っています(笑) 別な日なら好印象かも・・・と期待して行っても、何も変わってないですね(汗)
さてランキングです。がっかり度が大きい順番です。


1位 マハーナコーン水上マーケット

3年ぐらい前でしょうか、スワンナプーム空港の北にあるフアタケーに作られた新しい水上マーケットです。今は廃墟、ゴーストタウンのテーマパークにした方が良いと思うのですが・・・撤退も出来ないお店が数軒だけ。その中一軒のソムタム屋さんのおばさんが言ってました「2年前は人も多かったけどねぇ~」って。
Hua Takhe1

私のアパートに近く、プラウェート・ブリーロム運河(プラカノン運河の東)とチョーラケー運河が十字路のように交わる所で、対岸がフアタケー古市場なのでロケーションはかなり良いのですが・・・残念です。ちょっと統一感なく何でもかんでも盛り過ぎた感じです。お客を集めたたくて強引に水上マーケットを作ったのも。


2位 バーンルアン運河水上マーケット

私的には「バンコクで一番小さな水上マーケット」としてエントリー予定です。バーンルアン運河・・・バンコク・ヤイ運河の別名ですね。ここも最近強引に作られた水上マーケットです。
BangLuang

バンコク・ヤイ運河沿いのバーン・シラピン(アーティスト・ハウス)のそぐそばです。って言うか隣(笑)でワット・カンペーン・バーンチャークの運河側にあります。私が見た時は2軒だったか、もしかしたら4軒(笑) 運河に面した食堂があるだけで、何で水上マーケットと呼ぶのか(謎) 画像が分かりにくいのですが、正面が運河。この通りの両側2軒が全て!
BuangLuang 1


3位 サパーンスーン水上マーケット

バーンカピのすぐ東、サパーンスーン地区はセンセーブ運河に今年新設された水上マーケットで、本ブログ「一番新しい水上マーケット」 で紹介済みです。
Tarat 3

ラムカーヘン通り沿いのショッピングセンター、パシオ・タウンと裏に流れるセンセーブ運河の間にあり、最初はここが本当に?と信じられなかったです。しかし上位二つの水上マーケットに比べたらまっとうです(笑)


4位 パーシーチャルーン運河水上マーケット

最近最も好きなパーシーチャルーン運河はワット・ニンマーノーラディーの反対側。これも好きなバーンケー市場の裏の方でもあります。ここは新しく作られた水上マーケットではなく、廃れた古市場を復活させようとしている所です。
Phasi Chroen

下の画像左側がパーシーチャルーン運河水上マーケット、右側がワット・ニンマーノーラディーで大好きな運河ボートの船着場です。BTSバーンワー駅下からパーシーチャルーン運河ボート (無料ですよ)で行けるアクセスの良さ。がっかりランキングながら4位とベストランキングに近く(笑)今後の期待大ですし、この廃れ感をそのまま活かして欲しいものです。
Phasi Chroen 1


以上ががっかりランキングです。上位3位までは近年強引に作ってしまった水上マーケットのように思えます。観光・集客として百年市場も5年ぐらい前からブームでしたので、それらに乗ったつもりが・・・だったのでしょう。
4位のパーシーチャルーン運河水上マーケットは生い立ちも違いますし、私自身もこの辺りの雰囲気が大好きなので、今後も注目です。

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2015.08.26 | コメント(2) | マーケット

水上マーケット 私的ランキング ベスト編


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月25日、今朝のバンコク(の端っこ)はうす曇です。昨日も雨が降らずに終日曇り時々晴れ。こんな雨季には似合わない天気がずっと続いています。

(前エントリーからの続きです)
猫のカツ丼と一方的な会話が続きます。「カツ丼は一人暮らしかい?」「Zzzzz」「家はあるのかい?」「Zzzzz」「毛皮着て暑くない?」「ビールは好きかい?」「一緒に飲みに行く?」・・・「煩いなぁ~」と言わんばかりにカツ丼が頭の向きを変えました。(画像ですが、昨日とカツ丼の表情が違いますので、念のため)
Cat

カツ丼と話している間にタイのおばさん、白人女性三人が通りかかり、声をかけてきます(カツ丼にだけど)。もてるカツ丼です。「カツ丼!おまえもしかしたら有名人?いや、有名猫?」 相変わらず無表情で寝ています。偉そうな猫です。
明日に続きます(笑)


さて、仕事と趣味があいまって世界中を旅していますが、食への興味から訪れた地では可能な限り市場、マーケットに行くようにしています。

タイでは市井の市場以外にも、水上マーケットがあるのが特徴的ですが、実際にはそのほとんどが観光用です。ただ、古い街並みや運河沿いを歩く中で時折物売りの小舟を見かけので、昔水上マーケットや生活の舟が庶民の生活に欠かせなかった事は容易に想像出来ます。

バンコク周辺には多くの水上マーケットがあるので、私が行った事があるだけの中からですが、勝手にランキングをつけてみました。なお百年市場や古市場と呼ばれていながらも水上マーケットっぽい所もありますが、一応英語でFloating Marketと称されている所に限りました。また百年市場や古市場も別途エントリーしたいものです。もちろん現在の市井の市場もです。
Amphwa 2

ところで、どんなものに対しても、自分のような素人がランキングをつけるなんて不遜な事をして本当に申し訳ないです。あくまでも私個人の楽しさレベルが判断基準ですので、かなり偏っているランキングだと思います。

ただ、たった一回行っただけで判断したのではなく、どこも複数回行っています。あっ、もちろん自力で公共交通だけを使ってです。まぁどこへ行ってもマーケットは好きだし、路線バスや国鉄にソンテウ好きなので(大汗)
マイナーな所は本ブログでエントリー済みもあり、メジャーな所はこのままエントリーしないのかも知れませんが、


1位 アンパワー水上マーケット

一度は民宿みたいな所に泊まり夜にクリスマスツリー(ちょっと大げさ)のような蛍を見に行きました。「偽物っぽい」と船頭さんに言ったら、蛍の木に水をかけて驚いた蛍が舟に飛び込んできたり、朝早く托鉢僧が小舟で来たり、予想以上の楽しみがありました。またソンテウで移動してメークロンのあの市場を見たり、水上マーケットだけでない楽しみがあります。
Amphwa 3

夜の水上マーケットも楽しいです。
Amphwa 1

朝は托鉢僧が小舟が行き交います。
Amphwa


2位 ダムヌンサドゥアック水上マーケット

良くも悪くも観光が全ての水上マーケット。外国人観光客が水上マーケットと言えばここに連れて来られるのではないかと思うぐらい外国人ばかりです。それはそれで楽しめるようにもなっているので2位(笑)
DamnoenSaduak

規模もまぁまぁで、舟の上での商売に加えて、船での周辺を回る事も出来るので、水上マーケットの楽しみは全て揃っています。
ただツアー客が多く、それ目当てのどこにでもあるようなお土産売りが高めの値段設定は興ざめ。船の価格もそんな外国人観光客相手の価格が通じてしまっていますのが残念。


3位 タリンチャン水上マーケット

ここの特徴はバンコク都心部から路線バス一本で行けるアクセスの良さと、私的には運河ツアーボートでしょう。その運河ツアーボートが無ければ、ただの汚い運河の上に張り出した食堂と、そこへ行く着くまでの道路沿いの物売りと屋台になってしまいます。
TalingChan

トンブリー側の運河沿いを歩くと、よく外国人観光客が運河をチャーター船で観光しているのを見かけます。先日お寺の船着場に上がってきた二人のブラジル人にその価格を聞いたら1時間で3000バーツですって。タリンチャンなら2時間半のボートツアーで100バーツです(笑)


4位 クワン・リアム水上マーケッ

上記ベスト3は有名過ぎるメジャーな観光地なので、本ブログではまだエントリーしていませんが、4位で初めてエントリー済みの水上マーケットです。「近場のクワン・リアム水上マーケット」 です。
Market 1

センセープ運河の水上マーケットでバンカピとミンブリの間で、アパートから遠くないです(笑)運河の両岸に多くの店が出ていて、ボートツアーもあります。まぁちょっと行って帰るだけですが、20バーツなので助かります。


5位 バーンナムプン水上マーケット

ここも「都心に一番近い水上マーケット」 でエントリー済みです。ボートツアーはありません。って言うか運河や水はほとんど意識しません(笑)
Market 1

水上マーケットと言うよりパパデーンの未開発地区にあるのでジャングルマーケットみたいです。チャオプラヤー川を渡し舟で渡れば都心部のすぐ近く。地域振興用に作られたと思われる特産品が多いのも特徴です。

いかがでしょうか? 順位はどうでも良いのですが、これだけ色々な特徴を持った水上マーケットが近くにありますし、そこへ路線バスなどで行く過程も楽しいものです。書いていたら、また行きたくなってしまいました(笑)

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2015.08.25 | コメント(2) | マーケット

有り余る時の過ごし方@ナショナル・ミュージアム


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月24日、今朝のバンコク(の端っこ)は薄曇です。
昨日は曇り時々晴れ間でしたね。雨が降らないので街歩きには助かります。

昨日もその街歩き。チャオプラヤー川沿いの公園で休憩中、私が寂しそうだったのか猫ちゃんが寄り添って来ました。通りがかったタイの方がこの猫を知っているのか(猫に)話しかけてきました。「GirlかBoy」と聞いたら残念な答えでBoyだそうです(笑)
Cat

その時食べたいと思っていた「カツ丼」と命名。カツ丼君は身を寄せてきて離れません。しばらく話相手になってもらいましたが、彼が聞いているかと思ったら寝ているじゃないですか(怒) 日本語が分からないのかと思い。英語にしても関心無し。タイ語も試しましたが私の発音じゃ通じませんからねぇ~ まぁ一方的に話すのは慣れているから良いのですが・・・ チャオプラヤー川の風が気持ちよい午後でした。
明日に続きます(笑)


さて、8月も終盤。常夏のタイで感じる事はないのですが、日本では残暑厳しい中にも夏のうきうきした高揚感から、ちょっと物悲しさを覚える頃ではないでしょうか。

若い時、日本勤務が多かった時ですが、毎年今頃になると、夏休みを終えたばかりで年末年始の休みまでの日を数える気もしないし、夏ばてのけだるい身体で無気力になっていたものです。

一方、欧米では確実に夏の終わりを強く意識する時期です。ヨーロッパでも北ドイツや北欧は秋の気配が色濃くなり、気分的は短い秋を通り越して長い冬に備えるようになります。
アメリカでは9月~6月がほぼ全ての学校の年度になっていて、8月は長い休みが終わりになり、新年度に向かって色々と整える月です。

Back to School
それでこの8月にバック・ツー・スクール・セールスが行われるのですが、それが一大イベントになっているのです。それはただのセールス期間ではなく、Back to School Tax Free Holidayとして特定日だけ新学期に向けて、文房具・事務用品店以外にも服や靴に鞄などの消費税が無税になるのです。大人用も区別無くなので家族そろって買い物に忙しい日となります。

そんな大きく季節と日々の暮らしが変わるのが、欧米では今頃なのですが・・・タイでは何も変わりませんね(笑) そしてリタイアした私は余計に何も変わりません(大汗)

もし時を売れれば大儲け出来そうなぐらい時間はたっぷりあるので、お仕事をされている方には本当に申し訳ないのですが、毎日ぶらぶらしています。

街をぶらぶらしながら好きな運河、古い街並み、細い路地を歩く。
街をぶらぶらしながら興味があれば図書館に行って調べる。
街をぶらぶらしながら博物館があればどこにでも入る。

そんな風に街に出て時を過ごしていますが、でも・・・正直言って、こんな時の過ごし方がいつまでも続くとは思えないです。自分の心の中には健康への懸念、家族への想い、ずっと一人で居る不安・・・そんな事が胸の中で渦巻いています。

何だかわけの分からない話になりましたね。それに、なんてタイトルでしょう(笑)すいません。勘弁してください。

最初は国立博物館に関して書き始めようと思ったのですが、内容があまりにも「ちょっと・・・」だったので、なんだか自分の時の過ごし方が情けなくなってしまい、こんな出だしとタイトルにしてしまいました。すいません。
Front

今までブログをご覧頂いた方にはお分かりと思いますが、私の興味の行方から当然バンコクでいち早く国立博物館に行きました。
行った結果は残念なものでした。その気持ちがエントリーする気持ちを遅らせていました。
Outside

私は世界多くの国でナショナル・ミュージアムと名が付く博物館を訪れていますが、タイ王国のナショナル・ミュージアムには期待し過ぎたのかも知れません。それなりに図書館などで調べあらかじめ的を絞ったつもりなのですが・・・
Inside 3

建物で立派なのは入ってすぐ左の切符売り場だけ?(笑)入場料はシニア料金もなく200バーツ。曜日限定で日本語ツアーもあるようですが、私は自分のペースで目的のものをゆっくり見たいので関係ないです。
Inside 2

中は複数の建物があって、番号が振られていますので、それに従って展示物を見ていくことになります。多くの建物の内外で修理・修復がされていましたが、痛みがひどいのが正直な印象。言い方は良くないのですが展示物を置ければいい的な倉庫のように感じる建物もあります。(画像は唯一見やすい展示だった所)
Inside 1

エアコンもなく(構わないけど)、風も通らず、展示物への影響も心配される保存状態で、部屋の片隅でスマホをいじる係員用の扇風機の音が響いています。
また、どう言う意図で展示ルートを定めたのか? 足元が危ない階段も多く(私のような)年寄りが見るようには考えられていません。

国立博物館なので展示内容を紹介するサイトはいくらでもあるでしょうから、本ブログで紹介することはしませんが、非常に貴重な収集品があるのに、その展示方法は「ただ置いてあるだけ」のように私には思えました。
Inside 4

一応収集品の名と年代の簡単な表示はあるのですが、その展示方法がずっと続くだけ。一応建物ごとに年代に分かれるなどはしているのですが、ストーリー性はなく、見学者に訴える展示もありません。

展示物は基本的に仏像など仏教美術に類するものが半分以上でしょうか。後は王室に関係した乗り物、昔の戦争に関したものなどで、偏っているのは仕方ないとして、ナショナル・ミュージアムとしてはもう少し考えがあって良い様に思えます。
Inside 5

本来、国立博物館とは文化財の収集と保管をして、人々の観覧に供し、さらに教育。研究に結びつく活動を行う所だと勝手に思っていますが、まぁここは正直言って収集品を置いておく場の維持で手いっぱいと思われます。画像のように興味深い収集品も多いのですが・・・
Inside 6

少なくても来館者への「魅せる展示」の考えは乏しく、日本や欧米諸国のナショナル・ミュージアムが年々工夫をこらしている中で、収集と保管で手一杯な次元から、さらに一歩進んだ博物館になることを期待しています。

ネガティブな意見を声だかにブログで発信する事を避けていますが、ここはタイで最高のレベルにあるべき国立博物館なので、あえて思うままを書きました。あくまでも私見です。多くの人が感じる事ではないと思います。期待の大きさ、他国のナショナル・ミュージアムと比較して、かなり残念だったからだと思います。

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2015.08.24 | コメント(5) | バンコク街歩き

父と娘の旅の下調べが・・・別れ


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月23日、今朝もバンコク(の端っこ)は晴れのような曇りのような・・・雨は降りそうもないです。相変わらず雨季っぽくないです、

昨日も終日良い天気でした。いつもよりちょっと遅い昼にソンテウとバスを乗り継いで旧市街地へ。3日前に来たばかりですが、夕方まで街歩き。その後、夕暮れを待って赤バスでナショナルスタジアム前へ。
Boxing

Muaythai Royal World Cup 2015は23日までですから、今晩までですねぇ~ もっと早くアップできれば良かったのですが、スイマセン。
この所、ムエタイ続きでしたが、昨晩は試合なので、観客の声援も多く盛り上がっていました。近くエントリー出来れば良いのですが・・・


ところで、私は慎重な男です。
40年近く働きその中で海外暮らしが25年以上・・・もういい加減にしなくては(汗)

長い海外暮らしと勤めの中で、空港へのアクセス時間、チェックインにかかる時間、搭乗までの時間が身に染み付いています。

飛行機の出発予定時刻を聞けば、どこに何時、そこから何分で空港、チェックインに何分・・・全て頭の中で瞬時に計算できます。それがいつもギリギリに空港へ行く癖になってしまったのですが(汗)それって全く慎重な男でないですね(笑)

いずれにしても、その晩日本へ帰るKちゃんのフライトが22時過ぎと聞いていたので、夕暮れ前には全ての時間を気にし、時々時計を見ていました・・・

タイの事ですから、空港アクセスもバックアッププランを考えておかないとなりません。爆弾事件があったばかりなので、空港のセキュリティーも厳しいでしょう。色々な事態が自然の頭の中で浮かび、対処方法も同時に考えてしまいます。

そうなると時間ばかり気になる・・・嫌な男です。
しかも楽しい時間はその時の流れを速くするようです・・・


三日前の午後に話を戻しましょう。前エントリーの続きです。

タイトルの通り、私は娘が来るのでその下調べ。それを真っ先におしゃべりな私が話したものだから、変なオヤジと一緒にバンコクを歩く事になってしまい、折角の一人の時間を邪魔したのを私はずっと申し訳ない思っていました。 お別れの前に、おかげで私一人では入れない店も中を見ることが出来ました・・・

さて、黄金の丘ワット・サケットが見下ろすパンファーリード船着場からセンセープ運河ボートを使ってサイアム地区に行くのですが、本当に若い日本女性をこのボートに乗せて怒らないでしょうか? そんな不安がよぎりました(汗)

そんな確認をする前に目の前に運河ボートが・・・この時間帯に乗るのは初めてですが、日没後は運航を止めるので、まさにこの時間はラッシュアワー。船は混んでいませんが、次から次へと船が出て行きます。あっと言う間に乗り込みです(笑)
Boat 1

水しぶき避けのビニールシートを上げる仕組みを説明したとたんに、しっかりと水しぶきを浴びてしまいました。なぜかその時はボートラッシュで次から次へとすれ違うので、ずっとビニールシートは上げっ放し。
横を見るとKちゃんは他のお客さんの船賃をリレーで車掌?さんに渡しています。何も心配は要らないようです(笑)画像はニッポンのオジサンの手です(念のため)
Boat 2

フア・チャーン船着場で降りて歩いてMBKへ向かいました。宿はBTSナショナルスタジアム駅すぐ横のゲストハウスと言う事なので、ここまで来れば雨も渋滞も心配なく時間が来るまでビールです!いつの間にか父親のようにガイドしていた私もほっとします。
Pier

ここまで何もしてあげられなかったのに、ムエタイに付き合ってくれたのでお礼に食事を一緒に・・・と言ったまでは良かったのですが、肝心のお金がありません(汗)普段から完全に手ぶらで出かけますし、カード類も持ち歩かず現金が千バーツ程度。確認したらこの時も千バーツ札が一枚あるだけでした(恥) 正直にお金ないから安い所ねっと話します(笑)

行きたい安い店もあったのですが遠くて時間的にも無理です。ちょっと歩道橋の上で考え、遠くに行けないので目の前のMBK内でMKです。サイアムスクエアあたりに知っている店があれば良かったのですが、ウロウロ探すのは危険。ちょっと残念ですが無理は禁物です。

画像はないけどMKでたっぷり野菜ときのこ類を食べてビール2本。ほっとしてお互いの家族の事など色々話しました(私が9割ですが)。「楽しかった?」と聞けば「何よりもタイの普通の暮らしに触れた事が楽しかった」そうです。それを聞いてほっとしました。まぁ迷惑だったとか、楽しくなかったとは言えないのは分かっていますが・・・

最後に果物の話になって、ちょうどマンゴタンゴが近くにあるじゃないですか! しかもこれも娘の指令事項の一つで、場所だけは確認したものの私一人で入れなかった所です。行きましょう!MangoTango!!  いやぁ~ 中は若い人でいっぱいですね。スイマセン、こんなおっさんが連れで・・・ でも助かりました。
Mango

もうだいぶ時間が迫って来ました。もうMBKあたりからずっと時計を気にしっぱなしです。娘より父が時間を心配する絵です(汗)
BTS一駅でゲストハウスへ。へぇ~なかなか綺麗じゃないですか、それと当たり前ですが若者がいっぱい。ここでスーツケースをピックアップ、空港に向かいます。
Guest House

ラッシュアワーのBTSを乗り継いでパヤータイ駅へ。そこからはエアポートリンクでKちゃんはスワンナプーム空港へ。私は途中のフアマーク駅で降りてシーナカリン通りをバスでアパート前までです。

混んでいるエアポートリンクの中、あまり話が出来ませんでした。ついつい黙ってしまい、窓の外を見るだけ・・・外はもう真っ暗で家々の明かりと帰宅を急ぐ車のライトが連なっています。
「なんだか寂しいね」と私。返事はありませんがKちゃんはうなずいたのかな・・・やっと一人になれてほっとしていたのかも(笑)

「楽しかったね」「気をつけて」とお互いに短い言葉を繰り返すうちに電車はフアマーク駅へ。外に出る人の波で別れを惜しむ間もなくホームへ。少しの間動き出した電車をホームで見送りました。


旅って、日常からの離脱ですよね。知らない土地で知らない人々の中に身を置き、つかの間自分自身を日常の外から見つめる・・・でも旅はいずれ終わり、また日常の生活に戻らなければならない。Kちゃんの旅は日常へ戻る行程だけを残していますが、私の旅はいったいいつ終わるのでしょう。そんな思いがあって「寂しい」と思ったのかも。


列車での別れ、これも好きな古い映画のシーンならベニスを舞台とした「旅情」なのですが・・・ ハハハ古すぎますね。
Movie


考えてみれば、たった6時間前に偶然隣り合わせて言葉を交わしただけなのに、私の中ではずっと一緒に住んだ事がない娘の姿を重ねてKちゃんを見ていたのだと思います。それと同時に、若い女性に迷惑じゃないか、失礼じゃないかと何度も心の中で繰り返していました。

船着場での出会い、チャオプラヤーの水上バス、暁の寺、渡し舟、トゥクトゥク、ムエタイ・ジム、カオサンの店内通過の抜け道、雑踏の中にある静粛の寺、パリの裏通りのようなランブトリ通り、ノンエアコンの路線バス、庶民の足の運河ボート、家族連れで賑わうMKでの食事、若者で混むマンゴタンゴ、そして空港へ向かう電車の中での別れ。

それらが6時間の全てですが、あっと言う間の事でした。

正直言って・・・こうした話をブログに書いて、何か問題が生じないか考えた部分もあります。勘違いした目で見られないか? 誤解されないか? あえて言うなら私よりKちゃんが誤解されないか? そうした心配です。ブログでは「Kちゃん」と書きましたが、ずっと○○さんです。距離を保ち、いらん質問はせずに、前もってきちんと説明しながら行動しました。

言葉を変えたり、飾ったりする事は簡単ですが、結局ありのままを書きました。それがこのブログを書き始めた時から唯一続けていることですから。

今の心配は・・・来月来る娘が「ムエタイをやりたい!」と言い出したら、どうしようか(笑) それと娘がタイを離れて日本へ戻る時の事です。今から自分が泣かないか心配でなりません。

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2015.08.23 | コメント(10) | バンコク街歩き

父と娘の旅の下調べが・・・二人旅


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月22日、今朝のバンコク(の端っこ)は晴れと曇りの中間。この数日よく晴れていましたが、今日は雲が多いです。

昨日も終日良い天気でした。雨季とは思えない青空に白い雲。午後から少し黒い雲が出て来るものの、街歩きには良い日でした。ただ、おしゃべりの相手が居ないのがちょっと寂しく思えました。今まではそんな事は無かったのですが・・・

Taksin

そんな昨日は画像のような門のあるお寺を参拝し、トンブリー王朝に思いをはせていました。どこでしょう? タイが長い方には簡単すぎますね(笑)


ところで、私は慎重な男です。
40年近く働きその中で海外暮らしが25年以上・・・これ以上は止めましょう(汗)

長い海外暮らしと勤めの中で、何か行動するときは常にバックアッププランを考えておくのが癖になっています。考えていたプランAがうまく行かない時はすぐプランBに切り替える・・・そう言う事です。

アメリカでは日常よく使います。出張中に知らない町で昼食に行った時、お目当てのレストランが休みだったら・・・「Oh! What is your plan-B?」なんて使います。もちろんそんな時は全く考えていないのですが、「Ok! No problem, Plan-B is...」なんてやり返します。

タイではなおさら物事がうまく進まないのがデフォルトのように思えますので、バックアッププランを考えておくのが「出来る男」(それは誰じゃ!?の野次は無視しましょう)の条件になります。

私が出かける時は路線バスかソンテウが頼りですから、かなりアテにはなりません。バス停で予定していたバスがすぐ来る事もあるし、40分待っても来ない時もあります。もうこうした事には慣れているので、出かける時には必ず複数の行き方と、複数の行き先を考えていて、その時の状況で行き方や行き先を変えてしまいます。これをほとんど毎日繰り返します。


さて、一昨日の午後に話を戻しましょう。前エントリー「出会い」の続きです。

Wat Arun

冒頭のタクシン王は暁の寺ことワット・アルンラーチャワラーラーム(ワット・アルン)を修復され王宮寺とし、一時はワット・アルンにエメラルド仏を安置していたそうです。私はそんなトンブリー王朝の時代を思いながら、修復工事中のワット・ルアンの回廊、本堂、そして大きな仏塔を見終えて船着場に向かいました。

そうそう、ワット・アルンでは二人とも誕生日が水曜日と分かりました。ただどの仏像が水曜日か分からなかったので、通りかかったタイの方に聞くと・・・水曜日は昼と夜で二つの仏像があるそうです。一人じゃ気にしないので知らなかったです(汗)

今思えば、ワット・アルンが描かれている10バーツコインも見せてあげればよかったのに・・・そんな事ばかり思い出してしまいます。

Pier

渡し舟でチャオプラヤー川をワット・ポー側に渡りました。元々はチャオプラヤー・エキスプレス・ボートでカオサン近くのプラ・アーライット船着場まで行く予定でしたので、ここから水上バスで向かっても良いのですが・・・急遽予定変更です。Plan-B!

ワット・ポーの裏でタクシーを拾おうと思ったのですが、カオサンまで100バーツと吹っかけます。私の生活圏では行き先を言う前にタクシーに乗るし、メーターは当たり前で、乗車拒否なんて一回もないのですが、気分が悪くなります。アイデア変更!Plan-Cです。

Road

近くにトゥクトゥクが数台客待ちしています。この辺りで客待ちのトゥクトゥクですから、交渉しても相場は分かりきっています。それより楽しもうと100バーツであっさりGO!です(笑) ワット・ポーの裏からカオサンまで、完璧なトゥクトゥクの儲けルートです。

実は私はトゥクトゥクは苦手。頚骨が悪いのでかがんだ姿勢でガタガタ揺れるのが駄目なのです。だからソンテウも立ち乗りだけ(汗) でも観光で訪れた方にはトゥクトゥクって楽しいですよねぇ~ Kちゃん(お嬢さんはここまでです)も「乗りたかったけど、一人じゃ無理だった」と喜ばれてテンションアップです。

でも振動が怖いのでトゥクトゥクのオヤジ(私からそう言われたくないでしょうが)に「ゆっくり走れ、首が悪いから、もっとゆっくり!」と何度もタイ語で伝えます。もちろんオヤジは容赦なくスピードを上げるのですが(笑)

オヤジ 「なんで、お前はタイ語を話すか?」
私 「おらっちはタイに住んでいるんのだよ~」
オヤジ 「何年だ?」
私 「3年だ(嘘です。それは前駐在時の事で、本当は7ヶ月)」
オヤジ(急に話題を変えて) 「お前の娘か?」
私 「そうだ!(嘘だけど)、見るな!ミラーで見ただろう」
オヤジ 「可愛いなぁ~」
私 「コラ!絶対に見るな!」ミラーを手でふさぎます。

Kaosan

そんな事をしてたらカオサンです。ここでKちゃんのカメラで記念撮影。なぜかトゥクトゥクのオヤジとツーショットです(笑)
娘もきっとトゥクトゥクに乗りたがるでしょう。短い距離なら私も大丈夫みたいです。娘のルートにもトゥクトゥクを入れましょう。

カオサン道路を突っ切って、もう説明のしようがない細い路地に入ってすぐがムエタイのジムです。って言うか、ムエタイのジムの中を路地が通っていて、バックパッカーが通り過ぎて行きます(爆笑)

Boxing 2

ムエタイファイターそのものの筋肉の鎧をまとったようなお兄さんに「観ても構わないですか?」と聞くと、リングの向こう側にあったベンチを指差してくれました。あそこに座って観ろ!のようです。予定では午後3時からですが、3時半頃になって準備運動の縄跳びが始まりました。実はこの縄が重たくて、見た目以上に大変なのです。

Ram Button

すぐにはスパーリング?が始まりそうもないので、カオサン地区にある私が一番好きなワット・ボヴォニベートへ行くことにしました。途中、ランブトリ通りへ。ここは主張が強いカオサンロードとは異なり(すっごく良く言うと)パリの裏通りのようで、好きな通りです。(画像上)

Khaosan

Temple

午後4時半前でしょうか、今度は近道でお店の中を通り、その二階に上がり、裏口に出て階段を降りるとムエタイ・ジムです。そんな事をしても誰も気にしていません。うーーん、さすがカオサンです。

Boxing 3

このムエタイのトレーニング・ジムは素人が気軽に参加出来るのが特徴で、ある意味観光用なのでしょう。でも目の前でバッシ!バッシ!とスパーリング?しているのを観ると、こちらも思わず力が入ります。思わず「頑張れ!」と声を出してしまいました。いつか詳細をアップしましょう。

実はKちゃんはその晩午後10時過ぎのフライトで日本に戻るそうです。そうなると午後7時から7時半にはナショナルスタジアム近くの宿泊先に預けたスーツケースをピックアップし、スワンナプーム空港に向かうべきです。若い人にお節介をあまりしてもいけないのですが、スワンナプームは私のアパート近く。途中までですが、一緒する事になりました。

K

午後5時少し前にムエタイ・ジムを後にしました。カオサン辺りでビールでもと思っていましたが空模様があやしいです。カオサンでぐずぐずすると動けなくなる可能性があります。どうしようかと考えながらラチャダムヌンクラン通りに出ると渋滞中で車が全く動いていません。こんな時のタクシーも危険過ぎます。よし!Plan-Dです。

ラチャダムヌンクラン通りは一部バス専用車線が出来るので、バスを探すと・・・目の前に赤バス15番が来ました。驚くKちゃんを連れてバスにまた飛び乗りです。この15番は最近よく行くトンブリー側のタラート・プルー近くまで行く路線ですね。きっとタクシン王が派遣したのでしょう(笑)画像はタラート・プルー近くで見た15番。

Bus #15

汚いバスで車内も混んでいたので嫌がると思ったけど、意外や喜んでいるKちゃんです。運よく前のほうで座れて、さぁどこで降りるかです。このまま乗っていてもナショナルスタジアムまで行きますが、時間的に渋滞は間違いないでしょう。しかし網の目のような路線を少しでも覚えておいて良かったです。

Bus

バスは民主記念塔を過ぎたら専用車線でどんどん進み始めました。マハカン砦を過ぎた辺りでブザーを押してバスを降ります。
何がなんだか分からないKちゃんに「ちょっと匂うし汚いと嫌う人も居るのだけど・・・」と運河ボートを説明しながらも、もう足はパンファーリード船着場に向かっていました。

そうです、黄金の丘ワット・サケットが見下ろすパンファーリード船着場からセンセープ運河ボートを使ってサイアム地区に行く・・・Plan-Eです(笑)

Saket


暁の寺での祈り、渡し舟、トゥクトゥク、ムエタイ・ジム、カオサンの店内通過の抜け道、雑踏の中にある静粛の寺、パリの裏通りのようなランブトリ通り、ノンエアコンの路線バス、そして運河ボート・・・

Roma

若い人は知らないでしょうが、老いた私が一番好きな映画「ローマの休日」をちょっとだけ思い起こしました。

明日の最終回に続きます。

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2015.08.22 | コメント(4) | バンコク街歩き

父と娘の旅の下調べが・・・出会い


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月21日、今夜のバンコク(の端っこ)は三日月がきれいに見えていました。日付が変わったばかりの深夜過ぎで、いつものエントリー時間とは異なりますが、急ぎアップを今回はします。

昨日も終日良い天気でした。雨季の最中を忘れるような天気が数日続いています。そんな晴れの昼過ぎ、私は画像のようにBTSサパーンタクシン駅下のサトーン船着場に居ました。
Sathon

爆発事件の野次馬で行ったのではありません。それどころか個人ブログでこうした悲惨な事件の記事や画像の引用する事に、違和感を感じているのを過去のエントリーでたびたび書いている通りです。

午前中にスリウォン通りでの野暮用を片付け、時間的にも場所的にも好都合だったので、午後の用事を片付けるためにチャオプラヤー・エキスプレスに乗りたくてサトーン船着場に居たのです。
River 2

ところで、私は慎重な男です。
40年近く働きその中で海外暮らしが25年以上。訪れた国を数える事はとっくに諦めました。社会に出てからは海外に住所を移した期間が長く、日本に居ても一年の半分は海外と行ったり来たりでした。

そんな長い海外暮らしと勤めの中で、事前準備を徹底する事が、後で何が起きてもベストな対処が出来る唯一の方法と学びました。

さて、娘が来るまで三週間を切りタイ滞在中の予定が固まって来ました。すでにタイ国内のフライトとホテルも昨日済ませたばかり。バンコクに居られるのは実質二日間ですが、出来る限り希望を叶えたいと思っています。

そんな中「娘からの指令、ミッション・インポッシブル」 をエントリーした所、AOIさんからコメントを頂き、カオサンでムエタイの練習が無料で見られる事を知りました。私自身も興味があって下調べて行く事にしたのです。格闘技は観るのも苦手なのに、「無料」には弱い男なのです。このムエタイの練習は後日エントリーしましょう。
Boxing

カオサンって、郊外から行くにはあまりアクセスが良くないので、スリウォンからだとサパーンタクシンへ出てチャオプラヤー・エキスプレスでプラ・アーライット船着場へ行くのが確実なんですよねぇ~

それが思いがけない出会いになるとは、その時は知りませんでした・・・

本ブログの読者はご存知かと思いますが、私は路線バス、運河ボート、渡し舟など庶民の足が大好きです。ですが、実はチャオプラヤー・エキスプレス・ボートは良く知りません。前在住時ですから15年ぐらい前に1~2度使った事があるだけなのです。

以前とは船着場の位置も少し移動したし、乗船前に切符を買えるし、だいぶ変わっています。それで切符を買ったものの、並ぶ列が二つ出来ていて、どちらに並ぶか分かりません。一方は多くの人が並んでいて皆さん立っています。もう一列は人も少なく座られています。そこで私も空いている所に座り様子を見ましていました。

やがてボート(旗はオレンジがあせて黄色にも見える)が来たのですが、私とは別な列の人たちが乗り込んで上流に向かっていきました。

それで・・・
私が英語で右隣の白人グループに聞きました
「向こうの列とこちらの列の違いを知っていますか?」答えは「We don't know」
次に私が左隣のお嬢さんに英語で聞きました
「あなたは違いを知っていますか?」答えはきれい英語の発音で「I don't know」
それで私が同じ列の人に向かって、英語で
「私も、誰も知らないで並んでいるのですね(笑)」白人達も賛同の声です。
私は左隣のお嬢さんに向かって英語で、
「どこから来られたのですか?」答えも英語で「Japan」

驚きで気を失うか時があれば、この時です。お一人で大き目の麦わら帽子をかぶられていて、英語の発音からシンガポールがカナダなどネーティブに話す国からの旅行者だと思っていたからです。

チャオプラヤー・エキスプレス・ボートを待つ間、月並みな話をしました。私が居酒屋の店先にあるタヌキの置物と同じような容姿だったのがお嬢さんの気を許したのかも知れません。お嬢さんに話しかける前から白人達に話していたから、話し易かったのかも知れません。

私「うわぁ~日本の方ですか、まったくそう思いませんでした」
嬢「ご旅行ですか?」
私「ロングステイ中で7ヶ月経ちました。あなたは?」
嬢「2泊3日の旅行で今晩帰るのです」
Boat

チャオプラヤー・エキスプレス・ボートでも自然と隣同士で座りました。
私「どちらに行くのですか?」
嬢「ワット・アルンです」
私「私はカオサンに行き、ムエタイの練習を観に行きます」
嬢「わぁー、面白そうですね」
私「娘が来月来るので、その下調べなのです。一緒に観ますか?」
嬢「いいんですか? じゃぁ」

ちゃらちゃらした感じは全くなく、落ち着いた感じの20代のお嬢さんです。なかなかお休みが取れないお仕事と英語が話せても、2泊3日の弾丸日程でタイに来られたのは、きっと海外には強い思い入れがあるからでしょう。
この日は雨季なのに良く晴れて、チャオプラヤー川の景色も違って見えました。
River

カオサンでのムエタイの練習は午後3時から始まります。少し時間があるので、私もワット・アルンへ一緒に行くことにしました。実はワット・アルンは前在住時に一回行っただけの私です(笑)行きたかったけど、メジャー過ぎてなかなか行かないのですよねぇ~

ティアン船着場で降りて、渡し舟の船賃を払う間に舟が出そうになっています。私はタイ語で「待って!待って!」と叫び動き出した舟に飛び乗りです。当然、後ろから付いて来たお嬢さんも飛び乗り(汗) 最初から危ない目にあわせてしまいました。
Boat 2

ワット・アルン、暑かったです(大汗)しかも多くが工事中(涙)
でも人も少なくゆっくりと見られました。ワット・アルンって花柄が多くモチーフにしていますね・・・なぜでしょう。お寺内に居たタイの学生三人組に聞いたけど、まったく知りませんでした。

お嬢さんには私のブログの事は話してあり、顔出ししない画像は了解を得ています。
Wat Arun


今から思えばチャオプラヤー・エキスプレスは庶民の通勤用のボートではなく、観光用に乗ってしまったように思えます。40バーツもしましたし、やたら船の上でガイドの説明がありましたから。昔はそんな観光用は無かったので間違えたようです。

でもそれで、まるで父と娘のような・・・短い旅が始まりました。

初対面ですが、親子のような歳の差がそうさせたのか、気軽に色々話せました。この7ヶ月間のタイで日本語を話すのは4回目。昨日が一番長く日本語を話した日でした。

気が付くと娘の事ばかり話している自分がいました。
ごめんなさい。年寄りの長話と娘の話ばかりして・・・

明日に続きます。

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2015.08.21 | コメント(10) | バンコク街歩き

懐かしのラーメンは・・・


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月20日、今朝のバンコク(の端っこ)は晴れ。この数日は良い天気の朝です。

昨日も終日青空が広がり良い天気の一日でした。遠出はしなくて買い物だけの外出でしたが、日差しが強く歩道で融けてしまいそうな気分でした。

さて、数週間前ですが、バンコクに「九州じゃんがら」ラーメンがオープンしたそうなので、オープン直後に行って来ました。
Front

実は「九州じゃんがら」は九州ではなく秋葉原発進のラーメン店で、80年代後半だったと思いますが、秋葉原でもかなり奥まったパーツ屋さんが多い所にオープンしたのです。

当時、私はまだパソコン自作はしていませんでしたが、オーディオの趣味はこの時期が一番夢中になっていた頃です。同時に企業の中ではまだ設計者でしたので、仕事と趣味を兼ねて秋葉原は時間があれば行っていました。

当時の秋葉原って食べる所は・・・メインじゃないって言うか、お腹を満たす食堂、立ち食いそば屋、喫茶店は多かったのですねぇ~「食べられれば良い」みたいな雰囲気で、どんなに小さな店でも電気に関した店が大きな主流の街でした。そう言えばハードばかりで、アニメ文化発信地なんて想像出来ない所でした。

そんな電気街の中心、JR秋葉原駅からは遠く、中央通りからも離れた所にオープンしたのですが、80年代後半にはもう行列の出来る店でした。画像は九州じゃんがら公式サイトから拝借したものですが、オープン直後も今も全く同じです。
Akihabara 2

当時の東京のラーメンって言えば主流は醤油ラーメンで、熊の木彫りが置いてあった札幌ラーメンがチェーン展開してたぐらい、博多ラーメン「ふくちゃん」が築地にオープンしたは80年代最後だったか、勝どき橋が通勤ルートだった私はいち早く食べたものです。

そう言えば通勤ルートですが、深川から勝どきを渡り銀座を通り、三田の慶応前も通ったので、「ラーメン二郎」も通勤路でした(笑)

そんな時代ですから、最初に九州じゃんがらを食べた時は驚きでした。はまりましたねぇ~ 秋葉原巡回すれば必ず寄る店でした。カウンターに10人程度と角にぽつんと一人だったか・・・そんな狭い店です。
Akihabara

豚骨ベースの濃厚クリーミーなスープ。替え玉ありで、とろける角煮と味玉、それに明太子がインパクトでした(笑) そうそう「全部入り」と言う注文方法がありました。とにかく好きで、よく食べました(笑)

1990年からはずっと海外暮らしで行けなくなりましたが、それでも2005年ぐらいまでは日本へ戻ると必ずパソコン通信の仲間が秋葉原で迎撃オフ会を開くので、1年に一度は行ってましたねぇ~ 

さてバンコクにオープンした店、私には縁遠いトンローのJアベニューって言うのですか、そこにあるそうなので初めて行きました。ここって・・・昔はクラブがあって、タイの金持ち子供たちが箱遊びをしていた所だと思うのですが・・・8レーンぐらいのボーリングもあったような記憶もあります。ちょっと定かじゃないです(汗)
J-Avenue

まぁ前在住時から日本が色濃いソイで、当時は日本村(屋台村?)や駐在員が通う高級カラオケ「SHE」とかもあったように覚えています。トンローもエカマイの同じなのですが、ちょっと苦手で距離を置いていたソイです。

そのJアベニューの二階の奥、店はかなり大きなスペースですね。ラーメン勝負でこんな大きな店を保てるのでしょうか? ちょっと違うように思えるのですが、90年代にも銀座へ出店してすぐ閉店になった記憶が蘇りました(汗)

頼んだのは「角煮味玉入り」で285バーツ。ベースの九州じゃんがらは180バーツです。
スープ一口で記憶の獣系がしません。マイルド過ぎるのです。大人しいラーメンになっています。きちんと出汁を取っているのでしょうが、化調を使ったようなスープになっています。角煮もこんなしょぼかったかなぁ~ と思うほどでスープに溺れて存在感なし。
Ramen

誤解しないで下さいね。ネガティブな批判をするぐらいならエントリーしない主義のブログです。まずいわけではなく、記憶の九州じゃんがらとは違い過ぎて驚いたのです。まぁDNAは感じるし、それなりに美味しいのですけどね。

タイ進出で味を変えたのでしょうか? それとも日本で徐々に変わってしまった? すごく力強い豚骨だったのですが・・・きっと私の記憶が間違いないのでしょう。主に90年代の味の記憶ですから(大汗)

いずれにしても私には遠いし、高いし、正直言ってこのレベルならバンコクでは多くのラーメンがあるので・・・・まぁこの先の展開を見守ることにします。頑張って欲しいものです。

ラーメン一杯で秋葉原の事をたくさん思い出させてくれました。ご馳走様でした(礼)

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2015.08.20 | コメント(0) | 食いしん坊録

バンコク、都心部と隅っこの差は


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月19日、今朝のバンコク(の端っこ)は晴れです。今日も暑くなりそうですね。

一昨日、前エントリーのように私はバンコク都心部のサイアム・パラゴンで映画を観ていました。爆発事件のあったエラワンから400mぐらいでしょうか。

当日は11時半からの映画を観たくて、時間の読めないバスは止めて、アパートからウドムスック通りまで歩き、ソンテウに乗りウドムスック駅へ行き、BTSでサイアムへ出ていました。映画のチケットを買い館内に入ったのが11時35分ぐらいでした。

映画を観終えてサイアム・パラゴン内をうろうろし、午後3時過ぎにプラトゥーナムに向かって歩き出していました。サイアムからプラトゥーナムに向かうのに、スカイウオークを降りてエラワン前の交差点近くを通ったのは事件の3時間半前でしょうか。

帰りにBTSを使う選択肢は最初から無く、夕方前の渋滞を避けてセンセープ運河ボートでバーンカピに出て、バーンカピで買い物してからバスで帰ったのです。このルートだとバスがアパート前に停まるので。

もし、11時半の映画に間に合わなくて、その次の上映を観たら・・・と思うと、何らかの間接的影響を受けたかも知れません。

私が都心部の繁華街に出没するのは珍しい事で、たまたま邦画の上映があったからでした。普段は全く用事もないし興味も無い所です。また夜7時の時間帯に外に居る事もないのですが・・・

昨日も午後1時頃にBTSサパーンタクシン駅近くサトーン船着場で爆発事件がありました。私が何回も本ブログでエントリーしているニューロード辺りで、時間帯も私の行動時間帯です。

毎日バンコクの街歩きをしているのですが、しばらくは騒がしいと思います。表面は平静に見えても、有形無形に関係なく何らかの影響がしばらく続くでしょう。

事件そのものは多くのメディアで報道されていますし、そうしたニュースを個人のブログで詳細や画像をコピペまでして扱う事に違和感を感じているのは昨日エントリーした通りですので・・・

このへんで話を変えましょう。

冒頭のように一昨日は映画を観終えてサイアム・パラゴン内をウロウロしてました。人が多い所は苦手なのですが、折角出てきた都会ですから新しく美味しいものあるかと思っての食いしん坊の性からです。

美味しいもの探しの前にトイレ。都会のトイレはゴージャスで分かり難いです(汗) トイレの表示は無くて、艶かしい男女の像が入るべき所を示しています。
WC

食品売り場に行く前に・・・貸本屋と図書館に行き過ぎたのか、紀伊国屋に引き込まれてしまいました。買うお金はないけど、本に囲まれる幸せを感じるすばらしい本屋です。
Book

やっと食品売り場。まずたい焼き好きのアンテナに引っかかったものは・・・こんなのありました(笑)たい焼きに強引なアイス乗せです。伝統日本パンケーキだそうです(大笑) アイス乗せの価格は強気の90バーツから。アイスを食べている鯛の顔が嬉しそうです。
TAIYAKI

いやぁ~日本食がたくさんありますねぇ・・・高そうな日本食レストラン以外にもチェーン展開のラーメン、カレー、餃子から・・・いちご大福までありました。でも高くて手が出ません。
DAIFUKU

結局何も買えませんでした。それでサイアム・パラゴンから件のエラワン前を通りプラトゥーナムから運河ボートでバーンカピ・モールへ移動。バスに乗る前にモール内を通るのですが、今になってやっとクロワッサンたい焼きがバーンカピ・モールに出店です(笑)  もう都心部では終わっているのじゃないでしょうか・・・
BangKapi

バーンカピからは207番エアコンバスで座ってアパート前まで13バーツで帰れます。
そのアパートはブログでよく書くようにバンコク都の隅っこにあります。しかも幹線道路沿いに建つアパートで、付近はまったく食堂も屋台もコンビニもありません。アパート一階に食堂はあるのですが、一回食べてその後は利用していません(不味)
Night

私は通勤も通学もないし、料理が好きな上にバス好きなので全く問題ないのですが、お勤めの方は車がないと厳しい環境だと思います。

バンコクの隅っこ・・・実際に歩いて15分でサムットプラカーン県です(汗)
アパートを出た周辺は幹線道路以外はこんな感じです。
Near 1

上の画像の道を進むと、道路が狭くなり、この先の高い所が運河の橋になります。その運河の向こうがサムットプラカーン県。県境です(笑)
Near 2

橋の上から県境の運河を見ても、都会の運河のように護岸工事はされてなく、水草で覆われて周囲の野原と一体化。どこが運河か分かりません。ワニが出てきてもおかしくないような・・・(笑)アパートから歩いて15分。でもアパートの誰も知らないでしょう。普通は歩かないですから(大汗)
Near 3

こんなバンコクの隅っこで一番怖いのは・・・野犬。完全に野放しで都会のように人馴れしてなく縄張り意識が強いのか、昼でも通りがかるだけで牙をむき出して吠え掛かって来ます。夜はさらに元気になって数頭で群れを作っています(怖)

犬にしても道を歩く人は珍しいのでしょう。まぁ犬がいますし、色々怖いものが夜に出てくるので、部屋で自炊して酒を飲むのが一番のバンコクの隅っこです。

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2015.08.19 | コメント(6) | タイ生活

映画館で邦画、海街ダイアリー


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月18日、先ほど不幸な日となった日付が変わったばかりの深夜、バンコクの片隅は都心部の騒ぎも伝わらず静かな夜です。夕暮れ後に降った雨で濡れた路面も乾き、車のヘッドライトの反射もなくなっています。

昨日は日中ずっと良い天気でした。青空と白い雲、日差しが強く街歩きも日陰伝いでした。気温は何度ぐらいだったのでしょうか? 日差しがあったせいかすごく暑いと感じていました。

そんな良い天気の昨日、私は多くの人で混むエラワン近くのサイアム・パラゴンでのんびり映画を観ていました。
Paragon 1

その夜7時頃にエラワンの祠前の交差点で爆弾爆発があり多くの死傷者が出ましたが、その4時間ぐらい前に映画を観終え、まさにその交差点近くを歩いていました。田舎者の私でもたまに都心部へ行きますが、数時間の差を思うと複雑な気持ちです。
被害に遭った方々に心からお見舞い申し上げます。

またこうした多くの無垢な人々が巻き込まれた事件、それを個人のブログで扱いアクセス頂く事に対し、自分の気持ちに違和感と抵抗を感じます。うまい表現が出来ず、これまでとしますが、こんな悲惨な事件が繰り返さない事を祈っています。


さて、私の映画好きはもう何度も過去のエントリーの中で書かれています。「ローマの休日」や「旅愁」などの昔学生だった時に夢中で何度も観た映画です。
Roma

タイに来てからすぐシニア会員になった事は「割引で映画館に行こう」 で詳細を書いています。今は2~3週間に一本ぐらいの頻度でしょうか、日常の肉野菜などの買い物ついでに映画館に通っています。
Card

そんな感じで映画館に行く事が日常の生活になっているので、日本映画「海街ダイアリー」がバンコク(とチェンマイ)の映画館で上映される事も知っていて、Major Cineplexのサイト で上映開始を調べていました。

エントリーを書いている今日時点でサイアムのParagon Cineplexとエンポリアム2のQuartier CineArt。そしてチェンマイのMajor Cineplex CentralFestivalで上映されています。映画祭とは違い普通に町の映画館で日本映画が上映されるのは、さすがにバンコクです。画像は海街ダイアリーの公式サイトより拝借です。
Movie

邦画を映画館で観たのは何年振りでしょう・・・確か家族と一緒に日本で観た「ハウルの動く城」以来ですから、10年以上前のことですね・・・


話は変わりますが、アメリカ南部の田舎町でも映画は楽しみでよく観ていました。毎週火曜日が割引で7ドル。それ以外は10ドルでしたので安い娯楽です。ですからアメリカ映画はかなり長い間世界のどこに住んでいても観続けています。

一方、邦画は海外に住むとなかなか見る機会がありません。唯一日本とアメリカを行き来する飛行機の中で観られ日本映画だけになります。昔、個人用モニターなどが無い時代のエコノミーでは発色が悪いプロジェクターで映し出した映画が太平洋路線だと3本だったでしょうか。それも洋画の字幕がほとんどでした。

太平洋路線のほとんどのキャリアで個人用モニターが導入されたのは、つい数年前の事だと思います。私は現地採用に変わってからは日系キャリアは全て止めてデルタ一筋でした(デルタの本拠地アトランタが最寄の空港でしたしね)。そして機内では観られる限り洋画ではなく邦画だけを観る様にしています。

そのデルタの個人用モニターは某日系メーカーがシステム納入していましたが、当初はバグだらけで、フライト中に何度もシステム再起動を余儀なくされたものでした。それも2~3年後にはすごく良くなり、この前5月にアメリカに行った時に数えたら字幕を含めて日本語で観られる映画は全てオンデマンドで100本以上でした。米国南部のアトランタ~成田は直行便でも14時間以上のフライトです。私は機内で最高5本の邦画を観たことがあります(笑)
Air Route

さて話を戻しましょう・・・

実は、昨日はサイアム・パラゴンで「海街ダイアリー」を観たのですが、その前の日にプロンポンはエンポリアム2のQuartier CineArtに行きました。チケットを買う時に係りの人がこの映画はシニア料金で観られないと言うのです。

ちょっと生意気に面倒くさそうに理由も説明しないし(英語は喋れると言うのに下手だった)、ちょっと見下したような態度に私は頭に来そうだったので、「じゃぁ、いいや」とチッケトを買わずに頭を冷やしに別な野暮用に向かったのです。

この映画は駄目で他の映画は使えるみたいに言っていたので、何か規則があるのかも。まぁそんな事より係員の態度がねぇ・・・

それで今日はサイアム・パラゴン(笑) 係員は丁重に「シニア会員ですね、60バーツです」と笑顔で発券してくれました。ここはマシン相手に苦労しなくてもデスクで係員が対面接客してくれます。メガやエンポリアム2では係員が教えてくれるけどマシンで買います。
Paragon

館内は15~16人ぐらいでしょうか(笑)日本人の駐妻と呼ばれている方々でしょうか、それと若いタイ人も観られていましたが・・・まぁ月曜日の朝一番11時30分の上映だったので、仕方ないですね。画像は館内のディスプレイ。
Display

さて肝心の映画、カンヌ国際映画祭で受賞は逃したものの評判が良かったのは記憶に新しいところです。観慣れたハリウッド映画とはあきらかに異なるゆったりしたテンポでストリーが進みます。

鎌倉の古い一軒家に住む三姉妹、家族を捨てた父の訃報で山形へ葬儀に行くと、腹違いの妹と出会い、やがて一緒に暮らし始める・・・
鎌倉の美しい四季と一緒に映し出される四姉妹。家族、幸せとは・・・を問いかけられたように思いました。

邦画独特の感覚とテンポの映画です。決して饒舌でなく、日常の短い会話とその間の静けさが印象に残ります。文章で言えば行間を読むような感じです。クライマックスがあるわけでなく、たんたんとストリーが進むので、もしかしたら若い人は退屈するかも。でも私は大変良い印象を持ちました。

映画を観終わり、あー良い映画を観たなぁ~ って思う・・・そんな映画でした。

私は日本の自宅が横浜にあり、鎌倉は自転車で息抜きに行く所です。海を見たり、参拝したり、時には見晴らしの高い所まで自転車で行きます。江ノ電と鎌倉の身近な光景がスクリーンに描かれると、まるで昨日自分が自転車で通ったように思います。
Bike at Enoshima

そう言えば姉妹の家は極楽寺駅近くの設定でした。
Bike at Kamakura


映画とは違い、今日も私のブログは長々と饒舌過ぎます。良い映画を観た直後だからか、悲惨な事件の場を数時間差で私自身が通っていたからか・・・今から5時間ほど前の事件で気持ちがさわざわとして、傷ついた人たちを思い心も痛み、その事に触れまいとすればするほど、映画の事に饒舌になってしまいます。

すいません。いつもの事ですが、まとまりません。情けない・・・

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2015.08.18 | コメント(8) | タイ生活

お守りはお持ちですか?プラクルアン市


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月17日、今朝のバンコク(の端っこ)は晴れです。珍しいですねぇ~

昨日は画像のような田舎者にはまぶし過ぎる都会での野暮用でした。エンポリアム2は相変わらず人が多いものの一時の混雑ではないようです。一方、エンポリアム1は5Fだったか食品関係を除けばどこも空いている感が強いです。
EQ

さらにエンポリアム3を旧マンボー跡地(って今の人は分からないでしょうが)に建築中ですが、ザ・モール・グループの強気はいったいどこから来るのでしょう・・・誰もが下を向きスマホを見ながら歩く中、そんな事を考えながら私だけが上を見ていました。

さて、日本のお盆休みも後半ですね。毎年渋滞の長さがニュースになりますが、リターン渋滞はもう過ぎたのでしょうか? 

これから日常に戻る方、今まさに渋滞にはまっている方、やっと田舎や旅行先から戻りほっとしている方・・・そんな光景が目に浮かぶのは、私自身のお盆休みの記憶があるからかも知れません。

昭和時代に働き盛りを過ごした年代には、正月とお盆が給料日以外の最大の楽しみでした。私自身は田舎がないのですが、正月は地元の江戸・深川で過ごし、お盆はどこかに旅行するのが常でした。今とは違い当時はお盆に休みが集中し、どこもすごい混雑でした。それでも若い時はどこかに行かなくてはならない気がし、渋滞を承知でオンボロ車で遠出したものです。夏休みですから!

渋滞にはまり、うんざりするような時を過ごしていた車内、いつも私の車には深川不動尊(成田山新勝寺東京別院)のお守りがバックミラーの下で揺れていました。
物心ついた頃からずっと・・・今この時も、私には深川不動尊のお守りが身近にあります。
OMAMORI
そしていつからか・・・家内か娘が作ってくれた自家製のお守りも一緒です。NHK連続テレビ小説「まれ」に出ている角慎一郎(ガッツ石松)のお守りと同じです(笑)

私自身は25年以上海外暮らしですが、ほぼ毎年、年末年始は日本で過ごし、元旦には深川の実家に家族一緒に行って過ごしていました。その実家が無くなった今も元旦は深川で初詣、そして旧年の古札やお守りのお納めし、新しいお札とお守りを頂き、帰りに門前仲町でお袋が通った甘味処「いり江」で甘いものを食べるのが家族の恒例なのです。画像は干支が蛇ですから2013年でしょうか、その時高校生の娘です。
Irie

さて、久しぶりの長い前置きでした(そうでもないかな)。本題に入りましょう。


昨日のエントリー冒頭で「私のお気に入りのバンコクは・・・トンブリー側のタラートプルー周辺、そしてチャルン・クルン通り(ニューロード)あたり」と書いているのですが、しばらく前はサパンクワイがお気に入りでした。

サパンクワイ、BTSで言うとモーチットとアーリーの間で、日本人にはあまり馴染みのない地かも知れません。それでも当初からBTSの駅があるので、大したものです。私の住んでいうる所なんて・・・止めましょう(苦笑)
BTS

そのサパンクワイでは土日にタイのお守り「プラクルアン」の市が立ちます。
BTSサパンクワイ駅下あたりからチャトチャック市場の手前まで、BTS下の西側道路沿いに、それはものすごくたくさんの露天で売られています。
Market 1

プラクルアン・・・タイにお住まいの方は身に付けている方もいるでしょう。少なくても見たことは間違いなくあるはずだと思います。仏像や僧侶の形をしたお守りで、専用のケース(金っぽい)に入れてペンダントの様にしたり、車の中にも吊り下げています。
Market 2

私のアパートに一番近いBTS駅(って言ってもたどり着くまで徒歩15分にソンテウ30分ですが)ウドムスックにも土日には10軒ぐらいのプラクルアン売りが出ていますが、そんな規模ではありません。

プラクルアンには独特の雰囲気があって、まるで不文律があるように思えます。
売る側はあくまでもそっけなく、買う側は半日でもチェックするかのようにかがみこんで入念にルーペでチェックをするのです。そんな光景がずっと続いているのです。
Market 3

それはコレクターにとっては真剣勝負なのでしょう。古いもの、希少価値のあるもの、高僧に関係したもの・・・などで高値で取引されることも珍しくないようです。プラクルアン専門誌も何誌もありますね。

もちろん取引の対象ではなく、純粋にお守りとして探されている方も多いかと思います。きっと好み(と言ったら失礼かな)の高僧や、お寺もあることでしょうし、お守りにはその効き目の話が付いて回るものです。大事故に遭っても怪我しない・・・とかね。
Market 4

私自身は生まれた時からのご縁がある深川不動尊、そして家内か娘(たぶん娘かな)の自家製お守りがあるので、これ以上持つのも・・・と考えてしまいます。

そう言えばタイの方でたくさん首から下げている方もいますね。何個もお守りを首から吊り下げて、肩が凝らないのでしょうか・・・と心配してしまいます。

素人がコレクションとして手を出すものじゃないと思いますが、このプラクルアン市は骨董品も売られています。まぁ骨董品も素人には分からないものですが、見るだけでも楽しいものです。
Market 5

土日にチャトチャックへ行く予定があるなら、一駅手前BTSサパンクワイ駅で降りて、プラクルアン市を見ながらチャトチャック市場まで歩くと、楽しさ倍増ですよ! 疲れも倍増ですが(汗)

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2015.08.17 | コメント(0) | バンコク街歩き

ニューロードにサイアムの邸宅を訪ねる


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月16日、今日のバンコク(の端っこ)は白い靄に包まれた朝を迎えました。路面が濡れているので、夜に雨が降ったのでしょう。めずらしく起きずに気が付きませんでした。

昨日は私に似合わない都心部に出ていました。野暮用を終えウドムスックまで戻り、ソンテウのステップに立ち乗りして出発を待っていた時・・・天秤棒の両方にポリタンクと小さな白いじょうろを下げおじさんが来ました。どうやら何か売っているみたいです。初めて見ましたが、何を売っているのでしょう? バイク用のガソリン? 屋台で必要とする燃料か何か??

Sale

気になって気になって、ソンテウから降りて聞きに行こうと思ったらソンテウが動き出してしまいました。ご存知の方、どうか教えてください(礼)

さて、日本ではお休みの真っ最中かと思います。毎年10連休とかお休みの長さが話題になりますが、今年はどうなんでしょう。15,16日が土日なので並びが良くないかも知れませんね。

さて、本ブログをご覧頂いている読者の方々にはお分かりかと思いますが、私のお気に入りのバンコクは・・・トンブリー側のタラートプルー周辺、そしてチャルン・クルン通り(ニューロード)あたり。

Inside 7

どちらも古い街並みが残る所で、興味が尽きません。ただ・・・今は週に二回はどちらかを歩いているのですが、私のアパートからは遠いのですよねぇ~ まぁ私の住んでいる所自体がバンコクの隅っこで、15分も歩けば隣県ですから(笑)

バスで直接行けないので、仕方なく高いBTSを使います。時間の節約も出来ますが、若い人と違って朝から夜まで動けないので、昼前に出発して午後3時ぐらいには戻り始めるので、散策するのは一日2~3時間だけ。まぁ時間だけはたっぷりあるので、散歩代わりで良いのですけどね。

そんな街歩きをしていると、画像のガイド板に出会う事があります。バンコクでは主要な所にかなりの確立で設置してあります(タイにしては・・・と感心しています)。英語表記もあって、とりあえずカメラで撮って後で調べる事が多くあります。

Guide

そんなガイド板にニューロードを散策中に出会ったのが上の画像「Bangkokian Museum」。そんな英語があるか疑問なのですが、無理に訳すとバンコク人の博物館でしょうか。ニューヨーカー、江戸っ子みたいなバンコクっ子のイメージはないです。
なお、中で頂いたパンフレットには別名「Bangkok Folk's Museum」の記載があったので、バンコク・フォーク・ミュージアムとも呼ばれているようです。

このガイド板が無ければ通り過ぎてしまうような所です。
場所はチャルン・クルン通りの中央郵便局近くSoi43に入り、高速道路をくぐった先の右側。画像ではSoi43で通り過ぎた後に撮ったので左がミュージアム。

Street

緑多い敷地内には三棟の年代物の家が建っています。敷地に入ってすぐか、ちょっと先の売店のような所に記帳用ノートが置いてあるので、日付、時間、名前などを書いて入場します。分からなければ空欄でもまったく問題ありません。入場者数・国籍などの把握に使われると思います。ちなみに入場はリタイア老人に嬉しい無料です。月曜日と火曜日はお休みです。

ただ、勝手に中をうろうろ出来るわけでなく、基本はボランティアスタッフによるガイドが付きます。実は今まで二回行っているのですが、最初はガイドさんと一対一(汗)しかもタイ語のみで1時間ゆっくりと(笑)

そして二回目も同じガイドさんで、先方も私を覚えていたので、晴れて自由に一人でゆっくりと中を見させていただきました。私のことをよほど興味があると思ったことでしょう。まぁその通りなのですが・・・

Inside 1

その興味を覚えた理由は・・・70年以上前の上流階級の家と生活が再現されているからです。設立者ワラポン・スラワディー女史のお母様の家だったそうで、当時2,400バーツで建てられた切り妻屋根のタイ伝統建築です。昔はこの辺りは上流階級の家が多かったのでしょうか?今の町の雰囲気からするとそれだけが疑問なのですが・・・

中に入ってすぐが母屋? 靴を脱いで中に入れますが、本当に当時の生活がよく分かります。

House 1

広いベランダは今もスタッフの憩いの場になっていて、表通りの騒音も届かず静か、緑に囲まれた空間です。

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お母様の最初のご主人がインド人の医者だったそうで、トイレも洋式にはなっていますが、水洗ではありません。

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食器等のコレクションが飾られています。洋式・中華など様々ですが、生活の道具、器などに対する愛情の深さはこの家全体で感じられるものです。贅沢ではなく、堅実さも感じられます。不思議なものですね・・・家やその家にある道具からそうした想いが伝わるのです。70年以上経って外国人の私にも・・・

Inside 4

二階には主寝室、居間、家族寝室、シャワールームなどがあります。

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敷地奥の第二棟は最初のご主人であったインド人医者のクリニックにもなっていたようです。二階には当時の医療器具も展示されています。

House 2

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第三棟だけは長屋造り。昔は賃貸の長屋だったそうですが、今は生活用品や当時の文化を知る展示場になっています。一階の隅は台所が再現され、台所用品が展示されています。またもう一方にはおもちゃやお金の収集品が展示されています。

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実はこの博物館に2回も来たのは、ここの二階の展示物をゆっくり見たかったからです。私が知りたいバンコクの古い写真が多く展示されています。残念ながら説明がほとんどタイ語なので、年代や場所などよく分からないのですが、見るだけでも楽しいのです。
Inside 10

今は周囲の家内工業の家々に囲まれていますが、この空間だけが時代を遡ったように存在しています。三つの家はそれぞれ一階には大きなベランダ、二階の部屋も四方に窓が多く、風が通るように工夫されています。

家自体と家にある家具、器、道具類全てから、贅沢ではない堅実な愛情を感じ取れます。それらは女系代々で家を継いで来たこの家のオーナー達に共通したものなのでしょう。

Owner

帰りがけ、母屋で外国の取材を受けている品の良さそうな年老いた女性を見かけました。きっとオーナーなのでしょう。彼女のお母様が建てたこの家で生まれ育ち、この家を保存展示する道を選んだ今、この家は彼女の人生そのものに違いないことでしょう。

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2015.08.16 | コメント(10) | 博物館・パーク等

ワインにはまった日


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月15日、今朝のバンコク(の端っこ)は曇りです。昨日は珍しく終日良い天気でした。やはり青空は気持ちよいものです。

その昨日は野暮用で下の画像の所に行っていました。運河が十字路に交わった対角線の反対側にある食堂。いやぁ~すっごくいい感じです! ものすごく行きたかったのですが、大回りして橋を二ヶ所通り40分ぐらい(涙) 目の前にあるのに・・・次回絶対にリベンジです。
Canal

どこでしょう? ヒントは左上に。どうぞ場所だけもコメントして下さい(笑)

さて、お盆ですね。日本にお住まいの方は夏休みの真っ最中でしょう。ご旅行の方も多くインターネットで遊んでいる場合じゃないですね。どうぞたっぷり楽しんでください。

今日は私もタイをお休みして、一番の楽しみと言うか、大好きなワインの事。私がワインにはまったきっかけを書いてみようかと思います。

もう35年ぐらいから前のことですが、東京や横浜で色々なレストラン巡りをすることになりました(そのきっかけはまた別に・・・)。そんなレストランに行った時、どうしてもワインを頼まないとサマにならないので、分からないまま値段が安く飲みやすいものを選んでもらい飲んでいました。

白でフルーティー、ちょっと甘いワインが多かったようですが、当時は少しでも酔うようで(笑)あくまでも料理のついでに仕方なし(格好つけて)頼んでいました。

女性シェフの先駆者、長尾和子先生が1979年に東京・六本木にフレンチ「マリークロード」をオープンした頃、ちょうどその時期に私はレストラン巡りを始め、長尾シェフとマリークロードのファンでした。

当時長尾先生はキューピーのテレビCMに出たり、本を出されて人気があったのですが、今のようにシェフが注目されるのが珍しい時代のことです。その後六本木の店を閉じられ、湘南・二宮の海の見える高台で先生のファンが通う小さな店をされていました。

残念ですが2011年晩秋に湘南・二宮のお店を閉じられました。画像は2009年アメリカから一時帰国した時に家内と行った時です。
長尾和子先生

その後1990年に赴任したドイツで、(誰もが同じ道を歩むでしょうが)ドイツの白ワインを日常的に飲むようになりました。まぁ、高くてまずい水より、安くて美味しいビールを当たり前のように飲み始め、同時にドイツワインも豊富で手ごろな価格、そして飲みやすさで好きになり、ライン地方、フランケン地方とワインの産地を訪ねるぐらいになっていました。

それでもまだワインにはまったとは言えないのですが・・・・

1990年代前半にそのドイツで日本への繋がりを求め、当時は怪しげに思えたパソコン通信の世界に入りました。気が付けばネットの中に職業も年齢も異なる仲間達がたくさん出来ていました。しかもその仲間は皆とっても濃い人ばかりで、今考えてもどうして私が出会えたのか不思議なぐらい、皆さんはそれぞれの世界で著名な方ばかりでした。

その中のお一人が私が師匠と呼んでいた故辻バードさんで、パソコンの世界では先駆者のお一人。ジャズでは日本チャーリー・パーカー協会の会長さん。食品関係機器の会社のトップでもおられましたが、何よりも「食へのこだわり」はものすごい方でした。

故辻バードさん パリ「ミシェル・ロスタン」にて1996年
tsuji_bard

そんな師匠と一緒に食へのこだわりを持つ方々がパリに来て、ヨーロッパ各地の仲間が集ったのが1996年7月の第一回EUROオフでした。そのオフ会の時、最初の昼食の会場が当時は確か二つ星だった「ミシェル・ロスタン」、そして私の衝撃的なワインとの出会いの場所でした。

ワインの成仏を願うマイコン坊主さん(西本願寺のとある偉い僧侶)
ucon_bozu

参加されたメンバーもすごければ、料理もすごいのですが、用意されたワインは最高のものでした。もっとも当時の私はそんな事も知らず、肝心のワインをメモに残していない大馬鹿者でした。

刻まれた記憶と、当時の情けないスペックのデジカメに残された画像だけが頼りなのですが、シャトー・オー・ブリオン/Chateau Haut Brionの85年と86年のヴィンテージ違い。それとバタール・モンラッシェ/Batard Montrachet・・・他にも用意されていたのですが、Haut Brionのすごさに圧倒されてしまい、まったく覚えていないのです。

とにかく覚えていたのはフィニッシュの長さ、もう飲み干したはずのワインが口の中で優雅にいつまでも踊っているかのように感じました。この85年のオーブリオンでワインの奥深さ、その深淵を垣間見た怖さが先立ち、そこからの長いワインとの付き合いが始まったのとは気づきもしませんでした。
haubrion

このワイン会で出たバタール・モンラッシェ/Batard Montrachet。これもすごい白です。b_montrachet

このワイン会で完全に私はワインに恋をしてしまいました。
それから何度ドイツからパリにワインを飲むためだけに行った事か。朝早く北ドイツを車で出発すれば、遅めの昼食と夕食をパリで楽しめました。

ヨーロッパ中の銘酒産地に行きました。ブルゴーニュ、ボルドー、ローヌ、ロワーヌ、アルザスはもちろん、シャンパンのシャンパーニュ、シェリー酒のヘレス、シードルとカルヴァドスを求めブルターニュ・・・もう酒(薔薇は無かったけど)の日々です。画像はロマネコンティの畑ですが、完全に酔っ払いです(笑)
Romanee Conti

タイではもちろん、リタイアしてからワインを封印しています。全くワインを飲まないのではなく、コレクション級のワインは全く手を出さずに封印しているの意味です。時たま、我慢できずに安いワインを飲みますが、それで十分。

月並みな言葉ですが、ワインとの出会いは私の人生を豊かにしてくれたひとつです。この歳ですから、これ以上新たな出会いはないでしょう・・・もう十分です。世界のどこに居ても記憶の中から呼び出せるのですから・・・

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2015.08.15 | コメント(2) | 食いしん坊録

本に恋して、極上空間の英国式図書館


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月14日、今朝のバンコク(の端っこ)は久しぶりの晴れです。朝だけかな?

昨日は野暮用で珍しくタイ国鉄で出かけていたのですが、列車を降りたら激しい雨。駅周辺は何もないので駅舎で雨宿りです。周囲に何もない駅舎を通る風はひんやりして心地よく、都会とは違い大きく黒い空をずっと見ていました。
Station

さて、バンコクでの図書館探しの第三弾です。
日本文化センター図書館」 「タイの貸本屋と国立図書館」 と続きましたが、何か特定の本を探しての事ではありません。

あえて言うなら本が好きで、本に囲まれる事で癒されるような、満足感を覚えるのです。手を伸ばせば色々な本がそれぞれの世界に連れて行ってくれる・・・そんな想いがあるから、お気に入りの図書館をバンコクで探しているのだと思います。

図書館でなくても良いのです。タイ国立図書館は私には違うものでした。日本文化センター図書館も異なります。ウドムスックの貸本屋さんは店主の笑顔と本好き同士で通じるものがあって好きな空間ですが、肝心の本がタイ語のみで残念です(汗)
Rental

叶う事なら、木の温もりを感じるような一軒家、大きな窓からは外の木々の葉だけが見えて、三方は本棚に囲まれていて好きな本を手に取れる・・・そんな極上の空間の図書館かカフェがあるなら、近くに引っ越しをしても構いません。蔵書の多さと種類はどうでも良いのです。どこかにありませんかねぇ~
Inside 2

もっとも今時の人は図書館を使う事は無いのかも知れませんね。
手元のパソコン、いや、今の人なら片手でスマホを操作し、どこでもあっと言う間に欲しい情報を入手するのでしょう。

何が正しいか、何が間違っているのか・・・そんな判断力も経験もが乏しい若者が、欲しい情報のみが得やすいインターネットの検索システムを通し、誰がどのようにインターネットに流したのか分からない情報を入手し続ける・・・そんな事が危なげに見えるのも老いた自分だからかも知れないです。

さて話を戻して図書館(汗)

本に囲まれる幸せを実感できる極上の空間がバンコク都心部にあります。「ネルソン・ヘイズ・ライブラリー」 私が知る限りではバンコクで一番落ち着き、私が手に取りたい本(英語だけですが)があります。
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ただ最初に断らなければならないのですが、ここは会員制図書館です。しかし中を見せていただく事と、どんな本を探しているかをきちんと伝えると、受付の方(タイの女性)がきれいな英語で教えてくれますし、中でその本を読むことも出来ます。
Inside 3

私の場合は場所さえ近ければ会員になっても・・・と思っているのですが、会費も安くないので(HPに詳細記載がありますが、私の場合は最低の半年でも1900バーツ)迷うのです。最初の時、帰りがけにDonation boxを見たのでお金を入れようとしたら、丁重に「構いませんよ」と言われました。入館時も何も言われずに自由に中を見させていただいたのに・・・

その場所ですが、スリウォン通りにあります。お金持ち駐在員の方々が接待などで遊ばれるタニヤ辺りではありません。もっとチャオプラヤー川の方、私の好きなチャルン・クルン通りに近いです。
Outside

私がここを知ったのは全くの偶然で、ニューロード(チャルン・クルン通り)散策中に見かけのが最初でした。ビルの谷間の緑多い所で一息入れたかったのですが、その時は月曜日で図書館自体はお休みでした。次は本を探してまっすぐ向かいました。バス停は目の前にありますが、BTSだとスラサック駅から歩いて20分ぐらいかかるかも。

ここで少しこの図書館サイトから歴史に触れましょう。
バンコク女性図書協会が創立されたのは1869年です。最初は個人の住宅を使い、週に1回だけ開放していましたが、特に英語圏の外国人にとっては、学びの場ということだけではなく交流の場として人気となりました。
Outside 2

1914 年までには、いま土地を確保し現在の建物は、エイワード・ヘイズ医師が、1920年に亡くなった妻であり、協会メンバーの中でも最も積極的に活動していた一人だったジェニーさんを偲んで資金を提供し建てたもので1922年に落成したそうです。すぐに100年ですねぇ~

蔵書は小説を中心に約20,000冊だそうで、約600人の会員がおられるそうです。図書館内に絵画などの展示スペースと子供たちが本と気軽に接しられるスペースがあるのも特徴です。
Picture

Kid

緑多い敷地内に外光を多く取り入れるカフェもあって、ゆっくり本でも読みながらくつろぐ空間が用意されています。ちょっとメニューを見たのですが、食事も期待できそうなカフェです。残念ながら今までは本でお腹がいっぱいで、試してはいませんが・・・ (画像左がカフェです)
Cafe

手に取った本は
The Railways of Thiland
Book 1

Twentieth Century Impressions of Siam
Book 2

Book 3

いやぁ~ すごく良いです。図書館自体の雰囲気、蔵書、本を手にして読みたい本を探す喜び、天井が高く窓から外光が差す中で本を読む幸せ・・・全て期待して通りの極上空間です。

このブログを書いていたら、また行きたくなりました。
会員になろうかなぁ~ 迷い続けていますが、行ったら間違いなくもっと気に入るでしょう。

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2015.08.14 | コメント(2) | 博物館・パーク等

知らない女の子の後を追い


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月13日、今日もバンコク(の端っこ)は曇り空ですが、青空も見えています。昨晩遅く雷が光っていましたが、雨は降らない一日でした。今日はどうなるか・・・

さぁ、前々回のエントリー「小さな女の子に導かれて」の続きです。今日は前置きなしで行きましょう(初めてかな?)

ところで(前置きじゃないです)、こうしたタイトルの付け方は良くないです。これじゃあ、タイトルだけで中身はがっかりのアクセスをどうしても稼ぎたい、そんな私の嫌いなブログそのものじゃないですか。まぁ、タイトル通りの内容なので、今回だけはご勘弁下さい。


さて、船着場を探して迷い込んだ路地の奥・・・
私の困った顔を見て、お母さんが子供に何か指示をしました。どうやら女の子に案内させるようです。
Chong Nonsi 4

私は内心「ヤッター!」と喜びました。いえいえ! 女の子の案内が嬉しかったのではなく(本当です、キッパリ)、船着場を探して勘だけで入り込んだ路地の中、間違いなく船着場がある事が分かったのと、そこまで案内してくれそうな雰囲気だったからです。

しかし・・・日本では「知らないオジサンに付いて行っては駄目!」と教えるのですが、私は知らない女の子に付いて行かなくてはなりません(汗)良いのでしょうか?

女の子は得意げにすぐに出発です。苦労して入って来た細い路地をどんどん戻り、車が入れる道まで戻りました。しかし・・・彼女は足が速いです。学校で競歩でもやっているのでしょうか? あのだらだらと歩く多くのタイ人とはあきらかに異なります。しかも裸足です。
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突然人もすれ違うのがやっとの細い路地に入りました。離されないようにと必死で追いかけますが、情け容赦なく先を行かれます。「待って!待って!」と呼びますが、完全無視です(大汗)
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途中で出会った悪がきたち(私の勝手な想像)に何か聞かれています。彼女が自慢げに答えていますが、どうも「この日本人を船着場に連れて行く」と話しているようです。どうして日本人と分かったのでしょうか(謎) 私がお母さんと話した時も何も言ってないのですが・・・
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道がどんどん狭くなります。私は知らない女の子に付いて行って本当に大丈夫なのでしょうか? もう不安いっぱいです。
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とうとう道がが道じゃなくなりました。年寄りには危険いっぱいの道?です。
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堤防のような上を歩くと突然視界が広がり・・・
なんと言う事でしょう・・・チャオプラヤー川が目の前でした。
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女の子がどや顔です。「どこが船着場?」と聞くと、彼女は後ろを指差しました。お礼をして名前と歳を聞いたのですが、まったく彼女のタイ語が分かりません(汗)名前は何となく「ファー(空)かフォン(雨)かファー(青)」のように聞こえましたが・・・簡単な歳は全く聞き取れません(情けない)
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都会の中、バッラク建ての間の狭い獣道?を案内してくれた優秀なガイドとはここでお別れです。見上げるとサトーン地区の運河がチャオプラヤー川に出る所で水門があります。水門の上が歩けるようなっています。
水門の上から運河側
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水門の上からチャオプラヤー川
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水門を渡った所に中華風の祠があり、チャオプラヤー川と向こう岸のパパデーンが見渡せます。眺めも良いし心地よい風が吹いています。
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水門の上を歩き反対側に戻り船着場に行きましたが、誰も居ません。確かにクロントゥーイの渡し舟と同じ小舟が繋がれているのですが・・・向こう岸のパパデーン側はジャングルのような木々しか見えないし・・・
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しばらく待っていたら釣り竿を持った男性が水門に向かっていたので、近寄りその男性に話しかけました。
私「ここからパパデーンに行けますか?」
男性「行けますよ」
私「パパデーンの船着場にはモタサイが居ますか?」
男性「何もないと思いますよ」

どうやらここの渡し舟は朝夕、たぶん通勤者がバイクか車でパパデーン側の船着場に来て、そこから舟でチョンノンシーに渡るのでしょう。船着場には電話番号が書いてある紙が貼ってあったので、それに電話すると船頭さんが来るのかも・・・タイ語が読めない私には想像するだけなのですが。
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バンコクもラマⅢ世通りのチョンノンシー、サトーンからも近いのに、細い路地の奥、道なき道を進むと、こんなのどかな風景が広がっています。渡し舟に乗れなかったのは残念ですが、こんな所は一人では決して見つかりません。小さな女の子に指示してくれたお母さん、そしてずっと自慢げに道案内してくれた女の子・・・優しい母娘に感謝です。


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2015.08.13 | コメント(2) | バンコク街歩き

母の日に想う


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月12日、今朝のバンコク(の端っこ)はいつものように曇りです。

今日はシリキット王妃誕生日で祝日。同時にタイでは母の日と定められていて、お休みの方も多いと思います。

前エントリー「小さな女の子に導かれて」の続きを書かなければならないのですが、世界中の母に敬意を表し、今日は母に関してのエントリーです。明日続きをエントリーしますので、ご勘弁下さい。

さて、一週間前ぐらいからタイでは街中にシリキット王妃の写真などが飾られています。アパートに入り口にも国王と王妃の写真と花が飾られていますので、国をあげてのお祝いの日が感じられます。

特にタイではこの日を母の日として、それぞれが一番身近な母への感謝を捧げる行事が多く行われます。花(ジャスミンが多いようですね)を贈ったり、手紙を渡し、家族で食事をしながら母に感謝するようです。
Mom's Day

日本では母の日は5月の第2日曜日ですね。アメリカでも同じです。って言うか・・・アメリカから日本へ伝わった祝いの日だったと思います。国家の祝日ではなく、商業的な意味合いが強くカーネーションと一緒にプレゼントを贈るシーンが多くCMに登場します。

思わず目頭が熱くなるような母の日に合わせたタイのプロモーションビデオとは大違いですね。

母への感謝・・・・この歳になって、母を想う時が多くなったように思えるのは皆さんも同じなのでしょうか? 今年七回忌を終えたばかりなので、ことさらに強く母を思い出すのかも知れません。
Temple

若い時は親不孝の日々ばかり。日本を飛び出たまま何年も顔さえ見せない年が続き、足が不自由で、父を見送り、一人老いて行く母を振り向きもしませんでした。
父と同じように母が亡くなった時も葬儀の最中に空港から駆けつけた親不孝者なのです。
本ブログでも母に触れた事がありました。

母は先の大戦中、B29の爆撃により右足の指3本と甲の三分の一を失っていました。その時の事を母は最期まで詳しく話すことは無かったのですが、母自身がそれを思い出したくなかった子供の時だったのかも知れません。

その為に母は靴を履いたことはなく、草履で鼻緒に残った指をかけて不自由そうに歩いていました。遠くに出歩くことはなく、近所での買い物だけが母の外出でした。

足は不自由していた母ですが、八十代までは気丈な人でした。父が亡くなった後も一人で暮らし、毎日新聞を隅から隅まで読み、興味あることがあればゆっくりとですが、一人で出歩いていました。何事にも好奇心が強い母だったと思います。

私が海外でも一人で長く暮らせるのは、母から受け継いだ強い好奇心があるからかも知れません。


タイで暮らすようになった3月、一回だけ母に似た人に会った事があり、ブログにも書いています。ワット・バンプリー・ヤイ・クランへ行った時です。バンナートラート通りのキンケーオで乗るべきソンテウが分からず、近くで商売されている方に聞きました。

そうしたらわざわざソンテウまで連れて行ってくれた上、すでに乗っているお客に「お寺に着いたら教えてあげて!」と頼んでくれたのです。その先客の女性が死んだ母に似ていたのです。「写真を撮ってもよいですか?」と聞いたので、ちょっとおすましされていますが・・・
Sonbthew

成り行きからいつものようにステップ立ち乗りせずに、隣に座り話をしました。他愛のない話です。たぶんお互いの話したい2割ぐらいしか通じてなかったでしょう。いつもなら話が途切れるのですが、不思議な事に私が降りるまで話が尽きませんでした。ソンテウの中もいつもと違って振動も気にならず、ゆったりとした時間と風が流れていました。

それは私の誕生日の出来事だったのです。


5月に日本へ戻った時に母の遺影をコピーしタイに戻りました。母の初めての海外ですが、気が付くと親不孝な私は毎日拝む事もなくなっています。今日ぐらいは何かお供えをしようと思っています。

母は何が好きだったのか・・・悲しい事に思い出せないのですが、私が子供の時はメロンが青果店の奥、高い棚の上に鎮座していた超高級果物でした。そのメロンなら喜んでくれるでしょう。それとももったいないと食べないか・・・

それとジャスミンの花ですね。
タイの母の日は、ジャスミンの花が飾られます。純白の花と良い香り、そして一年中咲くことから、母の絶える事がない子供への愛情を表すそうです。

その愛情は母が亡くなった後も、子供の心の中にずっと残るのでしょう。この歳の私がそれを感じ取っているように・・・

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2015.08.12 | コメント(1) | タイ生活

小さな女の子に導かれて


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月11日、今朝もバンコク(の端っこ)は曇り空です。

昨日はこの数日で一番天気が良かったです。もう曇り空は見飽きました。澄んだ青空が恋しいです。リタイアした身には朝からしとしと雨でも、それはそれで落ち着いて良いのですが・・・

さて、このブログの読者は私が乗り物好きなのをご承知でしょう。乗り物なら何でも良いわけじゃなくて、庶民の生活に密着した乗り物が好きなのです。もっとも乗り物が好きなのか、そこに乗る人たちに興味があるのか・・・どっちか分からないのですけどね。

特に運河ボートや渡し舟などの「生活の舟」に好奇心が刺激されています。

運河ボートに関してはプラカノン運河ボート、パーシーチャルーン運河ボートなどをエントリー済み。センセープ運河ボートはメジャー過ぎますが、近くエントリー予定です。

渡し舟は地味なのですが、今のバンコクでもチャオプラヤー川を渡るのに多くの舟が使われていますし、川で離された生活圏を結ぶようになった歴史などを考えるのも楽しいです。本ブログでは今まで以下の三箇所が登場済みです。

サムットプラーカーン県のパークナーム
Park Nam

ワット・バンナー・ノーク
Ferry

クロントゥーイ港湾
River

そんな中、今は暇に任せてラマⅢ世通り、チョンノンシーあたりにパパデーンと結ぶチャオプラヤー川の渡し舟があるとにらんで探しているのです。根拠は全くなし(汗)地図を見ていて、パパデーンにお住まいの方がバンコク都心部に行くのに、ありそうでしょう(笑)
Map

探し方は簡単!「足」と「勘」です。歩くだけ。しかもスマホも紙の地図も持たずにです。もっともスマホって持ってもいないし人生で触った事もないのです。地図とかバス路線図みたいな物を持って歩くのが苦手と言うか嫌いなのです。ポケットにはカメラと現金が少し、そしてハンドタオルが私のいつものスタイルです。

話を戻しましょう(汗)

バンナートラート通りから180番のバスで高速経由クロントゥーイの先へ行き、渡し舟を探してラマⅢ世通りを歩いていたのですが、ラマⅢ世通りって工場や倉庫が多いのですよねぇ~ 特にチャオプラヤー川に面してはあまり人々の生活圏は少なく、あってもクロントゥーイと同じで、港湾労働者のバラックが多く立ち入るのに少し気後れするのです。

Chong Nonsi 1
そんな中でも人が暮らしていそうな場所にはどんどん入っていきます。何も無ければ引き返すだけ。ある時、タラート・チョンノンシーと言う大き目のソイがあったので奥に入って行きました。タラートとありますが市場は見当たらず、チャオプラヤー川があるのですぐソイは行き止まり。仕方なく左の路地に入ります。

Chong Nonsi 2
何かの工場なのか煙突が2本。まだ車が1台通れる道ですが、右に曲がるとまた行き止まり。ただ人が通れる細い路地があるのでチャオプラヤー川に向かって進みます。

Chong Nonsi 3
この辺りになるとただ歩いているだけですが、何かいけない事をしている気持ちになります(汗)ほとんどの家の窓も戸もが開けっ放しなので、中が丸見え。それを見ないように歩きます。

とうとう路地も突き当たり、困りました。戻れば良いのですが、諦め切れないで子供と一緒にいたお母さんに「船着場はありますか?」と聞きました(一応タイ語)。考えてみれば、どこに?と聞かないで間抜けな質問です(汗)
Chong Nonsi 4

お母さんが一生懸命説明してくれるのですが、さっぱり分かりません。分かったのはどうやら船着場はある。でも行くのがすごく難しそう・・・だけです(苦笑)

私の困った顔を見て・・・お母さんが子供に何か指示をしました。どうやら女の子に案内させるようです。

長くなりました(っていつもの事ですが)ので続きます。

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2015.08.11 | コメント(0) | バンコク街歩き

本を友に。タイの貸本屋と国立図書館


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月10日、今朝のバンコク(の端っこ)は曇りですが、晴れ間も見えます。

昨日もトンブリー地区を歩いていました。BTSポーニミット駅からスタートして3時間あまり、最後はワット・パークナム近くのプラトゥーナーム・パーシーチャルン船着場から運河ボートでBTSバーンワー駅高架下で降りて戻りました。
Boat

トンブリー側はもう一ヶ月以上毎週行っていますし、パーシーチャルン運河ボートはこれで三回目の乗船。川向こうであること、運河(堀)が多いことなど、故郷の東京・深川に似ているので、この街を歩くのが楽しいのです。食堂のご飯や伝統スイーツも安くて美味しいのも特徴ですね。いつかまとめてエントリーしましょう。


さて、私は無類の本好きです。趣味としては一番古く、小学生からなので50年以上です。そんな難しい本を読んだわけではなく、片っ端から何でも読むタイプです。読むのは早い方だと思います。速読術を学んだわけではないのですが、夢中で読んでいる中で気づくと本を斜め読みしている事がよくあります。

昔の事ですし、下町の職人の息子ですから、本を買ってもらった事も、自分で買った記憶も中学生ぐらいまでありません。(ここまでは前エントリーと同じです)

小学生も後半になると、図書室の本もだいぶ読んだし、外で本を探すようになりました。外と言っても「貸本屋」です(笑)
若い人は知らないでしょう。私のように60代ぐらいが限度でしょうか、東京の下町には近所に2軒は貸本屋があったものです。

私自身が貸本屋に通ったのが小学生後半だったからかも知れませんが、小難しい本はありません。漫画が中心だったと思います。漫画との出会いですが、どんな漫画だったのか・・・記憶にないのです。

その貸本屋もテレビの復旧に押され、漫画自体も少年マガジンや少年サンデーのような週刊漫画雑誌に代わるようになり廃れって行きました。「伊賀の影丸」や「天才バカボン」などが当時の人気でした。

その貸本屋、タイでは今も現役で活躍しています。
Shop

アパート周辺はコンビにもない所なのですが(汗)近くだとBTSウドムスック駅近く。近所の人が買う惣菜に肉や野菜を売るおかず横丁がありますが(市場と言う人もいますが、私はとても市場とは思えない)、その中に2軒あります。一軒はよくあるマンガ専門で子供たちがいつも居るのですが、もう一軒はマンガが4割で残りは小説などの単行本なので、バンコクでも珍しいのかも知れません。
Rental

私は本好きなので中を見るだけでも楽しいのですが、本は全てタイ語(涙)最初は古本屋かと思ったのですが、店主に聞くと本は売らないそうで、貸本のみ。本によって違いますが、5バーツから借りられるそうです。


さてタイで貸本屋を利用できるタイ語能力はまったく無いので、町中の貸本屋からいっきにタイ王国国立図書館に行ってみました(笑)
あの辺りはドゥシットって言うのでしょうか? 軍や政府の建物が多い地区にあります。Dusit

私の所からはバスでシーナカリン通りフアマークまで行き6.5バーツ。そこからエアポートリンクでパヤータイ駅へ30バーツ。駅からシーアユタヤ通りに出て72番の無料赤バスで行きましたので、合計36.5バーツで行けます。片道1時間半以上かかるけど(汗)

建物は立派ですが、工事中なのか、ロビーに入っても人気はないし・・・一応休館日でないことだけは確認して行ったのですが。
Library

ロビーに入ってすぐ右は工事中なのか閉鎖されており、左側はインターネット・サービスがあったので、そこに向かいました。中には何台かPCがあり、数人が何かの作業をされています。ここの利用方法など調べるだけでもと思い、係りの人に尋ねました。
私(英語で)「私も利用できますか?」
係員(タイ語で)「IDが必要です。ありますか?」
私(タイ語で)「パスポートのコピーで良いですか?」
係員「大丈夫です。この紙に必要事項を書いてください。1時間無料です」
Internet

私がパスポート番号や名前・住所など書いて申し込み用紙とパスポートのコピーを渡すと、PCの番号とパスワードが書かれた紙を渡されました。
ここは外部接続先のセキュリティー・チェックがきつく、またタイ語と英語の入力だけです。私は普段も英語のOSで検索も英語が多いので何とかなりましたが、検索して物を調べるのはキツイかも知れません。

さてPCを使っての調べ物も終えたので、探したい本を求めて閲覧室に向かいたいのですが、場所がさっぱり分かりません。仕方ないのでインターネット・サービスのカウンターに居た係員に場所を聞きました。なかなか通じないので相手は一緒に行くと言い出し、カウンターを空にして一緒に動き出しました。

正面の奥左側のドアーを通ると、何か・・・建物の中に別な建物があるような感じです。国立図書館としての外観を保ち、中に新棟を入れたのでしょうか? 工事中なのか案内図もないし、分かるはずはないです。
Inside 1

一階はなにやら新聞などを読んでいる人が多いし、何か違う雰囲気なので二階に向かいました。低いカウンターが壁のように閲覧者と蔵書を別けていて、どうやらカウンターの人に読みたい本を伝え、係員が持ってくるシステムのようです。

受付みたいな所で係員に聞きました。
私(英語で)「バンコクの昔の地図、道路や運河の歴史を調べたいのですが」
係員は困った顔で他のメンバーを探します。結局英語を話せる人が居なく、超幼稚な私のタイ語で希望を伝えますと・・・

どうやらこの部屋にもあるパソコンを使い、読みたい本を選んで、その番号を係員に伝えると、本を持ってきてくれるシステムのようです。それでそのパソコンの検索はタイ語のみ(涙)
Inside 2

大学生や研究者だけが使うなら分かるのですが、実際に本を手にとって読みたい本かを知りたい私には不向きでした。国立なので期待していたのですが、そうした方式を取る意味も分かるので仕方ないです。

館内の多くが開店休業状態。もしかしたら改装中で変則的な運営なのかも。たまたま英語が分かる人も居なくて、閲覧システムなども思ったように理解できなかった自分が悪いのです。

時間がたっぷり余ったのでどうしたものかと考えながらバス停に向かい、どんな路線のバスが走っているのかとしばらく様子を見ていました。そうしたらエカマイでお馴染みの23番の赤バスが来るじゃないですか。思わず乗ってしまいました。

バスに乗った直後、バスは二度ほど左折してパドゥンクルンカセーム運河沿いの道に入り停まってしまいました。運転手さんと車掌さんは降りて何か屋台で買っています(笑) どうもここが始発で折り返しのようです。私はそのひとつ手前で乗ったのですね。

他の乗客も居たのでそのまま乗っていたら、しばらくして運転手さんと車掌さんが戻り出発です。バスはペッブリー通りを走りプラトゥーナムを通りエカマイ通りへ。スクムビット通りで左折、私はウドムスック駅で降りましたが、このバスだと一本で国立図書館まで行けますね。もっとも1時間半はかかるし、もう国立図書館は行きませんけど(汗)

まだまだバンコクでの本の旅は続きます。

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2015.08.10 | コメント(0) | 博物館・パーク等

娘からの指令、ミッション・インポッシブル


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月9日、今日もバンコク(の端っこ)は相変わらずの曇り空の朝です。

昨日はシーナカリン通りのシーコンスクエアで買い物。ちなみに地元民は誰もが「しぃこん」とだけ言います。こうした地元風に地名を言うのもだいぶ慣れてきました。バス乗りには必須ですから。

Seacon
その「しぃこん」の今週の催事は「Something Sweet 2015」とスイーツ祭りです。TescoLotusからTopsへ移動するのに、催事場を見ないで通り過ぎようとするのですが・・・甘い匂いに引き付けられてしまいます。


さて、「娘と旅する時」 でエントリーしましたが、娘がタイに遊びに来るまで後一ヶ月です。

何度か書いていますが、私は娘と一緒に暮らした時間は非常に短く、娘も父親は生まれた時からずっと海外に居るものだと思っています。画像は昨年ニューヨークへ二人で旅行したものです。
NY

お互いに楽しみなのですが、狭い部屋で娘とずっと一緒に居るのも気まずいでしょうから、タイで何をしたいかを聞いてみました。返事は・・・
・マッサージ三昧
・シュノーケリング
・ムエタイ観戦!!!
・象さんにまた乗りたい
・・・だそうです。

娘はタイには過去3回来ています。バンコクでの休暇、プーケットへの豪華旅行、そして「思い出の夏休み 家族離散危機」 でエントリー済みのサムイ島への冒険旅行です。

大学ではストリートチルドレンを支援するサークルに入っており、短期間ですがすでにフィリッピンとカンボジアでホームステイをしながら、私も行かないようなエリアでの活動を経験しています。

それでそんな事を言い出すかと恐れていたのですが、今回は完全に普通の観光客になるようです(笑)

たった一週間なので全部は無理。私も以前のように動き回れない体なので、出来るだけ楽な移動で海でも眺めながら、リゾート気分を味わえればと思っています。ただこの時期アンダマン海側が波が荒いのでタイ湾側となるとサムイ島かと・・・考え中です。

娘がカオマンガイを好きなのは知っているのですが、今回はカオカームーが食べたいそうです。どこか美味しい所があるのでしょうか? 基本は屋台料理だし、フードコートでどこでも同じようなものかと・・・甘さと味の濃さででごまかされる気がしています。

他にも次々指令が来ます(笑)
一週間前は台湾発のカキ氷「アイス・モンスター」なるものが食べたと連絡がありました。色々調べてアソーク・ターミナル21内とサイアム周辺、最後はエレファントタワー近くまで行ったのですが、どうも撤退したのか見つかりませんでした。
Elephant

そんな連絡をしたら今度はマンゴタンゴです。これは前在住時にトンローに出来たばかりの時に行った事がありますし、エンポリアムの食品売り場にあった記憶もありました。出来たばかりの時は小さな二階建ての店だったのですが、日本の娘が知っているぐらいなので成功したのでしょう。今はサイアムにあるのが分かりましたので、ちょっと様子だけ見てきました。内心では美味しいマンゴなら、市場で買って・・・とも思ってもいますが、きっと何かあるのでしょう。
Mango Tango

マッサージ三昧、シュノーケリング、ムエタイ観戦、象さん・・・こちらはなかなかミッションがクリアー出来そうもありません(汗)

そこで気分転換に「ミッション・インポッシブル」最新作を観に行きました(笑) 古い私はオリジナル、テレビの「スパイ大作戦」を見た記憶があるのですが・・・

メガ・バンナーに無料赤バスで行って(無料送迎バスとは違います)でシニア料金120バーツ。シニア割引料金に関しては「割引で映画館に行こう」 でエントリー済みです。
Movie

映画が始まってすぐ、タイトルコールの前にいきなりの飛行機にしがみつくアクションからのスタートでした。また「スパイ大作戦」ではエイト・トラックなどのテープレコーダーが使われており「なおこのテープは自動的に消滅する」が決まり文句でしたが、今回はなんとレコードをTechnicsのプレイヤーで演奏する場面でした。(画像はミッション・インポッシブル公式HPより拝借です)
M.I.

アクション映画らしくテンポ良くストリーが進み、あっと言う間にエンディングでした。この映画(昔はテレビ時代から)のテーマ曲が頭の中を巡る中、メガバンナーでの買い物を終えて、ラムカーヘン大学生で混雑する207番のバス(ラムカーヘン2と1を結んでいる)で帰りました。

ラムカーヘン大生に囲まれ、娘からの指令・・・ミッション・インポッシブルが続いたままなのを思い出しました(汗)

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2015.08.09 | コメント(7) | タイ生活

本で夢見た時。日本文化センター図書館


本で夢見た時。日本文化センター図書館

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月8日、今日もバンコク(の端っこ)は曇りの朝を迎えました。

昨日はシーナカリン通りのパラダイスで買い物。ここの一階はマーケットがそのまま入ったようでいつも賑わっているのですが、今はそれも拡張気味でこんな店もありました。
Pork

皮がパリッとして香ばしく好きなのですが、丸焼きで脂がかなり落ちていると思うものの、カロリーが気になります(汗)小さく切ったものを100バーツほど買ってビールのつまみです。


さて、私は無類の本好きです。趣味としては一番古く、小学生からなので50年以上です。そんな難しい本を読んだわけではなく、片っ端から何でも読むタイプです。読むのは早い方だと思います。速読術を学んだわけではないのですが、夢中で読んでいる中で気づくと本を斜め読みしている事がよくあります。

昔の事ですし、下町の職人の息子ですから、本を買ってもらった事も、自分で買った記憶も中学生ぐらいまでありません。小学校の小さな図書室の本は(自分の記憶の中では)全部読んだと思います。

「十五少年漂流記」「ロビンソン・クルーソー」「八十日間世界一周」などを夢中で呼んだ記憶があります。ジュール・ヴェルヌを好んで読んでいたのは、きっと今の旅好きに影響したのか、あるいは子供の時から知らない世界に夢見ていたのかも知れません。

私の中では、近所にやって来る紙芝居、そして小学校の図書室の本があって、次がテレビが我が家に来た日、最後がパソコンの順で、外界と自分の想像を結ぶメディアと情報量が増えて行ったのです。携帯電話とかスマホは嫌いなので抜けていますが(汗)

今回タイに来るのに多くの本を持ってきました。本って重たいのですよねぇ~ 文庫本でも10冊以上もスーツケースに入れたら、それだけで重量的には大きくなります。歴史物、時代物、海外小説、SFに推理小説と気軽に読めるものばかり持参しましたが、もう全部読んでしまいました。

子供の時の癖が残ってしまい、ゆっくり読めないのです。読み出したら1日か2日、長くても3日ぐらいしか集中できないのです。間が空くと登場人物が分からなくなったり・・・ただの物忘れかも知れないですね。

さて、先日アソークに野暮用で行っていたので、国際交流基金バンコク日本文化センターの図書館に寄ってみました。
Summit Tower

アソーク通り沿いのサミットタワー10Fにあるのですが、ここって昔は大使館領事部があった所だと思うのですよねぇ・・・アソーク通りとニューペッチャブリー通りの交差点に大使館があって、そこから少し離れたサミットタワーに領事部・・・そんな記憶があるのですが、今はどこに行ったのか知りません(汗)

10階に上がると、このフロアーは日本関係で占められているようですね。その一角にありましたが、想像より立派な施設でした。国際交流基金の資金がよく分かりませんが、政府援助金(我々の税金)と企業等の寄付からなっているのでしょうが、都会一等地の高層ビルに入っているだけあって、お金があるのでしょう。
Outside

早々本棚を一通り見てみました。20%ぐらいが日本語以外の本でしょうか、日本語の本は色々な分野があります。一通り揃えてみました的な・・・蔵書が限られているので専門分野は深くも広くもありません。
Inside

ざっと全体を見てから三冊ほど手に取り読書コーナーに向かいました。ここは冷房がきつくてちょっと寒いですねぇ~ 長居はしないで必要なページをカメラで撮って記録しました。
Desk

私が手に取った本は・・・
Book 1

Book 2

Book 3

三冊全ての目を通したので思ったより長居してしまいました。登録すれば借りられるようですが、私はちょっと遠過ぎるし、借りる事も必要もなくここで読めれば良いと思いました。

オーディオ・ヴィジュアルな設備もあり、日本人以外の方たちが日本を学ぶ事も意識しているように思えました。私が行った時は昼時だったので、休まれている方や新聞に目を通している方が多かったのですが・・・
AV

蔵書に限りがあるのは仕方ない事。海外でこうした日本語の図書館があること自体私には驚きなんですから、ただ肝心の蔵書の痛みが目立ちますが、これは利用する側にも問題があるのでしょう。いずれにしても私にはありがたい施設です。

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2015.08.08 | コメント(2) | 博物館・パーク等

美人バス運転手で行く中央郵便局 (切手博?)


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月7日、今朝もバンコク(の端っこ)は曇り。ただこの数日は荒れた天気ではありません。

昨日は野暮用でサイアムスクエアへ行ってました。時間帯からか学生さんや若者達が少なく、観光客が多いのが目立っていました。この辺り、昔はもっとごちゃごちゃしていたのですが、何だかスッキリして、店は全て昔と変わった感じ。違う場所のようでした。
Siam

さて、このところバンコクに古くから残る街並みを求めてチャオプラヤー川の向こうトンブリ、そしてチャオプラヤー川沿いから王宮へ伸びるチャルン・クルン通り(ニューロード)あたりを歩く事が多くなりました。

この辺りはやはり歴史があるので、どこを歩いても面白く興味深いものがあります。

一昨日はそのニューロード沿いにある中央郵便局へ向かいました。何だか分からないのですが「THAPEX 2015」が8月3日~9日まで行われているので、街歩きついでに行ってみたのです。

中央郵便局へはBTSサパーンタクシン駅で降りて、チャルン・クルン通りを北上するのですが、歩けば20分程度ながら途中の歩道が屋台と人が多くて時間がかかります。思うよういに歩けないところをちょうど1番の無料赤バスが来たので乗り込みました。

このバスに乗って驚きました。私はこの7ヶ月間、ほぼ毎日バスの乗り、乗り換えも多いので日平均にしたら日に3本ぐらい乗っているかと思います。それだけバスに乗っていても驚きでした。

運転手や車掌が自由過ぎるバス、薬をやっているのか異常に飛ばすバス、故障・接触事故なんて珍しくもないです。その驚きは美人運転手でした(笑)あの赤バスですよ! さすがは1番だと無意味に感激しました。
Bus

女性運転手は多くはないですがたまに遭遇します。たいていは大型のバスを運転するに適した体格と気の荒さ(想像ですが)を持ち合わせた方なのですが・・・
マスクをされているし、画像が小さいので見難いでしょうが、美人(女性だと思います)で運転姿がステキです。ミラーが見えるでしょうか・・・オンボロ赤バスに似合いません。思わずバス停を一個乗り過ごしました(汗)

バンコクのバスは民間委託もあって、まぁ色々なのですが、驚かされる事が多く、本ブログの中でもたびたびバスネタが登場しています。面白ネタをまとめたのが「自由過ぎるタイのバス」 ですが、またバスネタをまとめたいものです。この前はゾンビ顔の運転手がゾンビのように運転していましたしね(汗)

さて、サパーンタクシン駅からバスに乗ったら(この時だけは残念な事に)バス停3個分ぐらいで、進行方向左に大きくて立派な建物が現れたら中央郵便局です。
建物に奥には何かの組織や事務所があると思うのですが、普段は入り口を入った広いロビーは空っぽで数週間前に入った時は追い出されました(汗) 向かって右側の建物内と同じく右側の別棟で郵便業務が行われています。
post Office

えっと・・・過去のエントリー「切手でタイを知る」 で書いたように、今は特に切手に興味があるわけではないのですが、タイでの郵便制度の歴史の興味があるので、サパーンクワイにある切手博物館内の図書館をよく利用しています。けっして街歩きで疲れた足を、駅に近く空いていて涼しい所で休んでいるわけではありません(汗)

切手に興味が無くても、数回通えば切手を見るのも面白くなるものです。

中央郵便局は「切手博物館」とは違い、普段は展示類などは何もありません。この時は「THAPEX 2015」と言う事で、正直なんだか分からないのですが、中央郵便局に大手を振って入れると思っただけです。

入り口で係りの人にTHAPEX 2015のエンブレムシールを胸に貼られたのですが、何か正式招待客のようでどきどきしました。だって・・・サンダル、半ズボン、Tシャツのみすぼらしいオジサンですから。

中央ロビーでは着飾った方々がダンスをしておられます。なぜでしょう? そして私はここに居ておかしくないのでしょうか?? 
THAPEX 1

ロビー左側が古い切手の展示。このエリアは切手博物館でお馴染みだったのですが、使われた古い封筒も展示されていたのが印象的でした。
THAPEX 2

昔使われたエアーメールの多くはバンコクからヨーロッパに出されたものですが、何のために誰が出したのか・・・それらを想うと展示品を前にしばし空想の旅に出てしまいます。
THAPEX 3

ロビー右側は収集用切手、古切手、古いコインや紙幣もありました。即売会のようでコレクターがじっと展示品を見られていました。印象的なのはやはり使われた封筒や絵葉書。特に絵葉書は文面まで読めますので、私も時を忘れて展示品をあさってしまいました。
THAPEX 4

昔・・・パソコンはもちろん電話すら無かった時代。外界との一般的な連絡方法が手紙だった頃、文面に気持ちを託し、送った側も受け取る側も首を長くして手紙が届くのを待った事でしょう。

そんな時代に思いを巡らす時を楽しみました。

8月9日までの開催ですから、今日を入れたら残り三日間。切手に興味がある方も(私のように)ない方も、もしお時間があったなら、ちょっとのぞいてみるのも良いかも知れません。もちろん1番の赤バスを見かけたら、是非運転席を見てください(笑)

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2015.08.07 | コメント(4) | バンコク街歩き

思い出のカオパット


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月5日、今朝のバンコク(の端っこ)は相変わらずの曇り空です。

昨日は野暮用で都心部スリウォン通りを歩いていました。田舎者の私にはビルの谷間を歩きながら、ついつい見上げてしまい、足元がおろそかになってしまい危ないです。
Mahanakhon

このマハナコン、バンナーあたりからだと高い建物が何もないチャオプラヤー川とパパデーンの向こうに見えるので気になっていました。ずいぶん変な形をしているので、工事の都合かと思っていたのですが、これがデザインなのですね。77階建てで高さ313mだそうです。バンコクは今後数年でもっと高いビルが建つことでしょう。


さて、このブログをご覧頂いている読者の方々には、それぞれお好きなタイご飯があると思います。タイ料理としてレストランで食べるほどではなく、屋台にもあるけどお昼に行きつけのオープンエアーの食堂で食べるのがちょうど良いような・・・そんなタイご飯です。

日本人なら好きにならざるを得ないカオマンガイ、甘さが癖にもなるカオカームー、タイに慣れるに従って定番昼食になるパットガパオ、ラートナーも入れたいのですが麺だし・・・カレーなども別な機会にしましょう(笑)

画像はモンコンワタナーのカオマンガイです。
Chicken Rice

私が最初に好きになったタイご飯はカオパットです。飽きずによく食べていました。どこで食べても大きな失敗はないように思っていました。もちろん油が悪かったり、ご飯や火力が弱くべちゃべちゃご飯になったり・・・そんな残念はありますが、でも食べられますしね(笑)

アメリカでもよく作っていました。実はアメリカの全米展開大手スーパーで南部の田舎でもナンプラーとタイ米が買えましたので、簡単に作れました。アメリカでの自炊記録で画像を探したのですが無かったです。たぶんチャーハンを撮っても面白くなくてあきらめたのでしょう(笑) 代わりにパット・ガパオ・ガイの画像です(汗)ナンプラーがしょっぱ過ぎるのと、ホーリーバジルが入手できなくてイタリアンバジル代用が残念んでした。
Terrapin beer

さて話をカオパットに戻しましょう・・・

15年前、タイ赴任直後に顧客への挨拶回りをした時、顧客工場近くで昼食を探し、一軒だけあった食堂に入りました。そのあたりは工場ばかりで付近は工員さんが利用する屋台が立ち並んでいました。

タイで初めて入った下町の食堂、大丈夫かと心配しながら他に選択肢がなかった昼食ですが、なんとか頼んだカオバットがあまりにも美味しくて、その時のことが今でも鮮明に思い出されます。その後色々な所でカオパットを食べましたが・・・ずっとタイで一番美味しいカオパットと思っていました。

ただ、その店で食べたのはその一回だけ。赴任後数週間もすると自分の好みの店を見つけ、開拓し、通っていたのに、その何でもない普通の路地奥にある食堂には足が向きませんでした。でもその時食べたカオパットは忘れずにいたのです。

今年一月、タイにやって来て・・・アパート探しをしながら安ホテルを転々としていました。そして部屋でアパート探しの策を地図を見ながら考えていた時、ホテルの近くにその食堂があることに気づいたのです。

Fried Rice

アパート探しで疲れたある日、夕暮れが迫る頃です。その食堂があった路地に向かいました。変わり過ぎてなかなか見つからず路地をうろうろ。やっとここだと確信した食堂で迷わずカオバットを注文。

店の様子、まったく変わりがありません。不思議なくらい店の中は記憶にあるままです。白い作業服を着た近所の工場の方々が、一日の最後にビールを飲みながら仲間と談笑しているのも同じです。この食堂に似合わない古いジュークボックスまで同じです。
Restaurant

変わったのは店の前の路地。店の前には放置された原っぱだったのが、小さなモールまで出来ています。路地内に大き目のアパートがあるし、さらに路地奥はコンドが建ち並んでいます。

15年ぶりの食堂で食べたカオパット。今の自分にはタイ一番の味ではなかったのですが、それでも昔を思い出させるカオパットでした。

それ以来半年、わざわざソンテウに乗って、その食堂のカオパットを食べに行っているのですが、相変わらず普通のカオパット。何もわざわざ行く必要がないのですが・・・お店が昔のままだし、一人でビールに飯を食うだけですが妙に落ち着くのです。

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2015.08.06 | コメント(2) | 食いしん坊録

今日こそ、うなぎ!


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月5日、今朝のバンコク(の端っこ)は曇り空。昨夜は久しぶりに雨が降らない夜でした。

昨日は娘の指示で画像のようなハイソな大都会プロンポンへ行ってしまいました。38番のバスで片道1時間。田舎者の私にはまぶし過ぎて、居心地が良くないエリアで落ち着かないです。
EQ

BTSもあまり乗らないし階段ばかり。久しぶりのエスカレーターが怖いと思ったのは私だけでしょうか(汗)


さて、今日は「土用丑の日」。今年は7月24日にすでにありましたが二回ある年です。去年は「うなぎが年々少なくなって夏の土用の丑の日にうなぎを食べられなくなる」なんてニュースがありましたが、今年はどうだったのでしょうか?

年に一回ならともかく、年に二回の「土用丑の日」なので、さぞ鰻が不足しているのかと心配で気を失いそうになります(汗) 画像はプロンポンの中村ですが、土用丑の日の表示がありますねぇ~
Nakamura

・・・って、若い人は「何言ってんだ!? このオヤジ!」ぐらいにしか思われないでしょう。って言うかぁ~(娘の口調)『土用丑の日』って読めないしぃ・・・だから何よ! ぐらいの話でしょう。

私のような江戸・深川生まれの古い人間は、夏の土用だと「あーぁもう立秋か」と思ってしまうのです。早いですねぇ・・・三日後は立秋です。って、タイはもちろん日本でもそんな感じじゃないのですけどね。

立春・立夏・立秋・立冬の前18日の間を土用と呼びますが(その理由は別な機会に)、その期間内に12周期の十二支の日で丑(うし)の日になるのが「土用丑の日」。だから年に一回だったり二回ある年もあるのです。

当然、土用丑の日は夏だけじゃなくて、春も秋も冬もあるのですが、なぜ夏だけ鰻(うなぎ)を食べる習慣があるのかと言うと・・・元々は丑の日に「う」から始まる食べ物を食べて夏を乗り切る習慣があったそうです。それをバレンタインデイのチョコじゃないけど、鰻業界が利用した・・・の説があります。

もしかしたら土用丑の日は「梅干」を食べる日になったのかも知れません。「うつぼ」を食べる日でなくて良かったです。私的には「薄皮饅頭」を食べる日でも「ウイスキー」を飲む日でも良かったのですが(汗)

そんな事を考えていたら、無性にうなぎが食べたくなりました。
Unagi

しかもよりによって京都は祇園にある「祇をん う桶や う」のうなぎ! これを思い出してしまったのです。何か急に食べたくなる事は誰にでもあるかと思うのですが、バンコクの隅っこではご法度! どんなに思ったってうなぎは自炊できません!
Gion U


バンコク都心部の日本食レストランに行けばうなぎはあるでしょうが、それは思い描くうなぎとは全く異なるもの。そう言えばプロンポンで最初の画像のうなぎ店がありますが、800バーツ以上払うことを考えると・・・3000円でしょう(涙)

京都・祇園は無理でも、あの銀座・竹葉亭では3000円なら「中入」は無理としても、うなぎ丼もうなぎ重も三千円台で食べられます。竹葉亭はシンガポールにもあると聞いた事があります。横浜にもあるのですよねぇ~ 思い出さなければ良かった(汗)
Chikuyoutei

うーん、でも食べたい!食べたい!!あの江戸焼きのうなぎが食べたい!! でも何で京都で江戸焼きなんだろう??
真空パックでもいい! 中国製冷凍でもいい!! この7ヶ月間で二回しか行った事がないけど、FUJIスーパーに行ってみようかなぁ~ 値段だけ見て諦めそうだけど(笑)

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2015.08.05 | コメント(6) | 食いしん坊録

JJ2で子供教室に飛入り参加


8月4日、今朝のバンコク(の端っこ)はやはり曇りです。

昨日は午前中に断続的な雨。午後に晴れ間も見えましたが、夕暮れ後にまた雨。珍しく出かけていたので、小降りになるまで待つのにビール一本余計でした。


今回の舞台ミンブリのバス車庫です。混雑する市場の中に分け入るような奥にありますが、ゲートには行き先表示別に出発を待つバスが整然と並びます。見ていて飽きないです。
Bus


さて、リタイアメントした身にとってバンコクは興味が尽きません。
ゴルフも全くしないし、日本食や日本に特にこだわりはなく、タイ人で知り合いが居るわけでもなく、外で飲む事もない・・・要は他人から見たらつまらない自分です。

興味がわくのは・・・市場に行けば人々の生活を思ったり、運河を見ればなぜ作られたのか、いつ誰が・・・、お寺でも鉄道でも、みんな同じです。
タイの人々の営みに関心があるのです。博物館や図書館に通っているのもそんな現れかも知れません。

ただ残念な事に今の私には親しいタイ人が居ないので、彼らからのインプットがありません。運河ボートや市場、そしてチャトゥチャック2もタイ人との付き合いがあったならば、容易に情報を得られたかも知れないと思っています。

さあ、ミンブリのチャトゥチャック2に話を戻しましょう。
前回書いた大通りに面した二階建て市場の後方には、狭い通りを挟んでもう一棟市場の建物があります。正確には分からないのですが、市場の内容からここもチャトゥチャック2だと思っています。なにしろミンブリのこの辺りは街全体が市場のようなものですから・・・

その奥の建屋も二階建て。ただ二階はほとんど使われていないようです。正面が野菜に果物などの生鮮生鮮売り場があります。
Market 1

それらを見ていると、奥から狭い通路を家具を運ぶ人たちがいるのです。それも何度か色々な家具を・・・ この建屋の中ほどは立派なチーク材を使った家具屋さんが何軒か集まっています。結構安く買えるのかも知れませんねぇ~ しかし大きなベッドまであるのですが、市場の真ん中に・・・
Market 2

さらに奥に入ると雑貨屋さん、観葉植物屋さんなどごちゃごちゃになってきました。卵屋さんの隣が観葉植物で、その前が雑貨売りです(笑)
Market 3

一番奥はペット屋さんが多くなってきました。金魚や熱帯魚、鳥やうさぎなどの小動物も売られています。
Market 4

一番奥まで見たので、引き返して最初の建屋の二階を見る事にしました。実はその二階が他のウィークエンドマーケットでは見られない特徴なのです。画像で分かるでしょうか?二階部分のほとんどがミニ教室になっています。いやぁ~面白いです。一階では喧騒のマーケット、その二階が習い事教室ですねぇ~
Market 6

算数、パソコン、音楽、美術も多いですねぇ、英語もあります。
Market 5

Market 7

Market 8

その中のひとつ、小学生前か低学年の英語教室があったので、しばらく見ていました。先生と目があったので「見ていて構わないですか?」と英語で聞きました。
Market 9

先生(訛りがある英語で)「えー、構いませんよ」「どこから来たのですか?」
私(少し無理して米国訛りの英語で)「アメリカのジョージア州です」(嘘ではない)
先生「えっ!アメリカからですか」「ご旅行ですか?」
私「いいえ、リタイアして半年前タイに来て、近くに住んでいます」
先生「少し子供たちと話しますか?」
私「えっ・・・いいんですか」

小さな椅子に座り「Hello,everybody!」反応がなく冷ややかな子供たちの目・・・(汗)そこでタイ語と英語を繰り返すようにして、名前と歳を聞いたのですが、返事は全てタイ語。しかもなぜか私は歳も名前も解りません(大汗)
作戦変更で「何を習っているの?」と英語とタイ語で・・・だんだん打ち解けて来ました。なぜか皆女の子、小さい時に習い事が好きなのは日本でもタイでも女の子でしょうか。
10分程度、冷や汗が出ましたが、楽しい一時でした。
この市場の二階で習わなければならないは私のようです。タイ語もあるかなぁ・・・・

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2015.08.04 | コメント(0) | バンコク街歩き

チャトゥチャック 2 ・ウィークエンドマーケット


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月3日、今日もバンコク(の端っこ)はどんよりした曇りの朝です。

昨日も夕暮れと同時に雨が降りましたが、日中はなんとか持ってくれました。昼前には画像のように線路上を歩きながら、どうせ列車なんか来るはずないとたかをくくっていたら・・・なにやら振動とゴーと音がして来ました(汗) 
Railway

焦って線路脇でよけましたが、思わず一人メークロン駅をしてしまいました(笑)


さて、今日のタイトルをご覧になった読者には「なんだぁ~ とうとうメジャーな観光地でブログを書くのか・・・」とお思いになった方もいるかも知れません。

ご安心下さい、観光地紹介は本ブログ主旨でなく、特に誰もが知るような所はガイドブック等に詳しく書いてあるでしょうし、リタイアおじさんが書くには華やか過ぎます(笑)
よくご覧下さい。チャトゥチャック です。
シーコンスクエアだってシーナカリンだけじゃなくてバーンケーにもあるのですから(って話が違うかも)。
Market 5

まぁ在住者の先輩方は当然ご存知でしょう。在住7ヶ月の新参者の私ですから、ミンブリに行って偶然見たときは驚きました。

「2」の前に本家のチャトゥチャックについて書きましょう。もちろん今のモーチットにあるチャトゥチャックでその前身の王宮前広場で行われたウィークエンドマーケットではありません。
Jatu Jak

前在住時はチャトゥチャックに行くのが好きでした。
まだ私も若くて元気がありましたし、アジアの大国のツアーの方々が大挙して押し寄せてくる事もありませんでした。商品も安物やどこにでもある物ばかりでなく、ここでしか入手できないセンスの良い物も多かったのです。

一番気に入っていたのが画像のオリジナル服の店でした。全てオリジナルで独特のセンス。彼も独特でしたが(汗) 顔なじみになり、たくさん買いました。彼が抱えている通り、この店のポリシーでまけないのです。高いけど永く愛用していました。
Old

ここで買った服をバンコクでよく着ていました。本ブログにも数回登場していますね(汗)
ALSTER at BE

Ruen Malika

今年、記憶を頼りに探しましたが見つかりませんでした。成功して市中に店を持っているのかも知れません。そんな成功を夢見る若者も昔は多く居たのですが、今はオリジナル性が高いものは少ないように思えました。

さてチャトゥチャック2、私のアパートから行くのに便利なミンブリにあります。って事はバンコクの外れ、隅っこと言うわけですが、今では一応バンコクです(昔はミンブリ県でした)。ちなみにバンコクで私が好きな二大市場のひとつ「ミンブリ市場」(街で出会ったおじさんはタラート・ミンと呼んでいました)があります。もうひとつはバーンケー市場です。

そのミンブリ市場の西側になります。バスが終点のミンブリ車庫に入るのに大通りから左折する手前のバス停が入り口です。大きな看板に「JATUJAK2」とあるでしょう。道路には「Chatuchak Market 2」の標識ですが(笑)
Jatu Jak 2

屋根付き2階建てで、二棟あります。全体の大きさはモーチットに比べようがありませんが、歩く気が失せる事はない広さです(笑)

そして私は平日も行った事がありますが、基本は土日です。ウィークエンドマーケットなので当たり前かも(汗) 平日は一坪マッサージ店、一坪美容室、フードコート(のような所)がオープンしていて、近所でお勤めの方が休まれています。
Massage

土日は地元民(含・私)で混みますが、モーチットのように観光客が押し寄せる事はないです。それだけにゆっくりと見られますし、私が比べられる食べ物で言えば10~20%は安いようです。ただ、服などはどこにでもあるようなものばかり。今の所はここでしか買えないようなものは見つかっていません。

大通りから入ってすぐがなぜか生鮮売り場。近くに大きな市場があるのになぜここに?と思うのですが、昼前には終わっているので平日営業か朝早くだけの売り場かも知れません。
Market 1

その左側と先が店舗を持たずに地面に商品を並べている売られている方たち。ウィークエンドマーケットの基本の姿でしょうか・・・じっくり探せばお宝があるのかも知れません。
Market 2

少し奥へ行くと真ん中に広めの通路。両側には固定型の店舗が広がっています。中央辺りは洋服屋さんが多いのですが、まぁどこにでもあるものだと思います。
Market 3

横に広がる通路には平日とは違いオープンしているマッサージや美容室が多いのですが、どこも日本風に言えば一坪店。マッサージに髪を整え買い物で一日過ごせますね。
Market 4

この二階はまだ使われていないスペースがあるのですが、一階とは違い。またモーチットとも違い、なかなか面白い使われ方がしてました。明日に続きます。

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2015.08.03 | コメント(0) | ショッピング

ロングステイの生活費 7月


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月2日、今朝もバンコク(の端っこ)は曇りの夜明けです。

昨日も夕暮れ後に雨でしたね。これで五日ぐらい続いていると思います。まぁ日中は曇りで雨が降らないので出かけるのは助かってます。

そんな曇りの昨日は官公庁や軍の施設が多い地区に野暮用で行ってました。あの辺りはドゥシットって言うのでしょうか? いえいえ動物園に行ったのじゃなくて・・・72番のバスで降りるのを間違えてしまい、こんな所を歩いてしまいました。一瞬ヨーロッパに居る感じと言えば大げさでしょうか(汗)
Dusit


さて、一人ロングステイのためにスーツケースひとつでタイに来たのは今年1月8日でしたので、そろそろ7ヶ月が過ぎようとしています。

10年もアメリカで一人暮らした後だったので、タイでは日本人やタイ人の知人は誰一人いませんでした。まぁ今も同じようなもので、この7ヶ月間で人と食事をしたのは2回だけです。それもお一人で昔のパソコン通信のネット上でしか知らなかった人です。

最初の3ヶ月はピザ自力取得、歩き回って飛び込みでのアパート探し、それこそ生活必需品の買い物、銀行口座開設からネット環境など・・・楽しく苦労しながら解決して行きました。

その中でも一番大変だったのは部屋の掃除です(キッパリ)。タイ・ローカル色が強いバンコクの端っこのアパートですから、とにかく天井から床、エアコンの中、ありとあらゆる所を分解しての掃除が一ヶ月ぐらい続いたでしょうか・・・

人嫌いとか潔癖症なんて事は絶対になく! 自分が特に変わっているとは思ってないのですが(汗)、25年以上海外で転々と暮らしたので一人で居る事と、海外でも一人で解決する事に慣れたと言うか・・・それが普通だったからです。

それと日本人が多く住むような地区でもなく、高級アパートでもない中で、自分の生活の場をきれいに保ちたかっただけです。安いアパートでも居心地良い部屋にしたかっただけ。

ロングステイの生活設営を終えた今は・・・
朝のストレッチ後にシャワーと掃除、ブログ書きとアップを終えたら昼前にはお出かけ(笑)部屋に一日居る事はまず無いです。出来るだけ歩くように心がけての買い物だけの日もありますが、多くはバスで遠出します。

この頃は意識して博物館巡り、図書館巡り、レストラン巡り、市場巡りに寺巡り、知らない路線バスを見れば乗るし、街歩きも気の向くまま楽しんでいます。

ただ、夕方は早めに帰るようにしています。元々持病で無理が利かないのでリタイアした身、疲れや痛みで動けなくなる前に部屋に帰るようにしています。それに料理するのも好きですから(笑)

まぁ、いつか・・・それらに飽きるでしょう・・・その時は体調次第で別な国へ行くか、日本へ戻るかを考えたいと思っています。

「移住」なんて大それた事は全く考えてないので、別な国で数ヶ月から一年ぐらい暮らすロングステイで十分、ビザや住む所なんかどうにでもなるでしょう(笑)


さて前月も書きましたが、初期の生活設営を終えると、その生活費もだいぶ落ち着いて来ました。リタイアした身で収入がゼロなのに加え、日本の家族が生活に困らないようにしなければならず、身の丈にあった生活で十分だと思っています。

そのロングステイの生活費に関してはすでに過去の「ロングステイの生活費」で(海外に行った月を除き)毎月の内容を包み隠さず(笑)エントリーしています。
いつも思うのですが、生活費の内容はあまりにも私事過ぎるし、微妙な部分もあるのですが、ロングステイに関心がある方にとって、生活費を考えない人はいないでしょう。

ちまちま隠すような事が嫌いなので、顔出し、本名も気にせず書いています。それは書いていることへの責任を感じているからでもあるのですが、こんな私の生活費がアクセスいただいた方の何かの参考になれば幸いです。

ブログの中で私はいつも書くのですが、それを繰り返させていただきます。

人はそれぞれ、アレが良い、コレが悪いではなく、異なる人、文化、生活、考え方などを謙虚に認め合いたいものです。海外に住む身ならなおさら異なる人たちや考え方を受け入れないとならない・・・私は常にそう思っています。

タイでリタイアしてのロングステイ中の人が何人居るのか知りませんが、その人数分の異なったライフスタイルがあるかと思います。金銭的なことを書くと、どうしても高いか安いといった安易な比較をしがちですが、何よりも無理をせずにそれぞれが満足する時を過ごせればと思います。


それでは7月の生活費です。

--アパート部屋代 8,500バーツ/月
当たり前ですが毎月同じです。アパートの場所や部屋の内容に関しては書きすぎるぐらい書いています。

--電気代 895バーツ/月
3月が1,041バーツ。4月が1,071バーツ。5月が1,074バーツ、6月が732バーツで、7月が895バーツ。エアコンは暑い時に普通に使っています。一日3時間ぐらいかな。扇風機は部屋に風を通したいので寝る時以外は毎日ずっと回しっぱなし。シャワーは一日に2回かなり熱い湯が好きです。IHで料理を毎日しています。テレビは観ませんが、PCのモニター代わりで一日5時間程度は毎日。それなのにもう1000バーツを超えません。これって普通?

--水道代 70バーツ/月 
先月が72バーツでした。よく分かりませんが、気にしていません。

--通信代 631バーツ/月
3BBのルーター・無線を部屋に設置しています。
スマホ・携帯電話が嫌いなので、プリペイドのガラケーを受信以外は使わないです。

--交通費 1,900バーツ/月
毎日何らかの用事でバスかソンテウを複数回使っています。前月が1,100バーツで800バーツアップです。ブログに毎日書いていますが、トンブリ側や旧市街地へほぼ毎日行ったので、BTS利用が非常に増えました。

--食費 11,000バーツ/月
先月から1,500バーツ上がりました。毎月上がるばかりです。レストラン巡りを始めたので外食が多くなったためだと思います。

--日用品 620バーツ/月
スーパーで食品と日用品を買っても詳細まで区別しないので、食費との区別があいまいですが、あまり買った記憶がないです。

--洗濯代 400バーツ/月
コインランドリーでの洗濯と乾燥。毎月ほぼ同じです。

--遊興費 1,000バーツ/月
映画と博物館入場料です。


合計 25,016バーツ/月

先月から2,700バーツアップですねぇ~
外食と交通費増加が原因です。これは趣味の食べ歩き、そして街歩きが要因と分かっているので、自分なりの過ごし方になって来たと思っています。

他のロングステイの方の生活費って、まったく知らないので、自分が使い過ぎか、妥当なのか・・・さっぱり分かりませんが、先月以下のように書いています。

『きっと私の生活だと月に2万バーツがベースになるのだと思います。そこに趣味の食いしん坊や旅行が上乗せになるのだと思います。
感覚的には2万バーツ以下にするのも可能ですが、ぎつぎつした毎日になってしまい、私がロングステイしている意味がなくなると思います。』

贅沢はしていないはずですが、節約も強く意識もしていません。今の自分の状況と性格・・・身の丈にあった生活だと思います。

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2015.08.02 | コメント(2) | タイ生活

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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