スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告

ナコーンパトム ワット・ライキンで思いがけず… (2)


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月31日、今朝のバンコク(の端っこ)は晴れのようです。 まだ夜明け前ですが、珍しく星が見えます。 昨日は朝からずっと良い天気でした。良い天気なので遠出したかったのですが、野暮用が重なり近くの買い物だけの一日でした。

さて、バンコク周辺を気ままに旅する「ショートトリップ」シリーズ、前回の「そうだ、西へ行こう」の続きです。

バーンケー市場で昼食を終えた後、ペットカセーム通りに出てバスでさらに西へ向かう事にしました。しかしペットカセーム通りは現在MRTの高架部の工事でものすごい事になっています。チャオプラヤー川の右岸は本当にどこも工事だらけに、「BTS MRT 延長部を行く トンブリ側」でエントリーした通りです。

計画だけではなく、高架部、駅などかなり工事が進んでいるので、数年で営業開始は間違いなく、これらが動き出したらトンブリー側は大きく変わることでしょう。現に、すでに工事中の駅前にはどこも高層マンションが建てられています。古い街並みを楽しめるのも今のうちです。画像はバーンケー市場前です。

Bang Khae

そんな工事中のバーンケー市場前から84番のエアコンバスに乗りました。この時乗った84番の車掌さんが「車掌さんの塩対応 vs 神対応」でエントリーした神対応の車掌さんです(嬉)

Bus conductor 2

1時間以上も乗ったバスは車掌さんのおかげであっと言う間にワット・ライキンでした。23バーツです。途中サンプラーン・エレファント・グラウンド&ズー前を通ったのは分ったのですが、旧ローズガーデン前も通ったはずですが、気が付きませんでした(汗) まぁ後でゆっくり様子を見ようかと思っていたのですが・・・

Wat Raikhing 1

ワット・ライキン前のバス停で降りたところです。ここのひとつ手前でも、次のバス停でもワット・ライキンです。とにかくお寺が広いです(笑)

Bus 84

いやぁ~ このお寺は・・・ものすごく広いです。バス停はお寺前なのですがだだっ広い駐車場を横切らないとなりません。そしてその駐車場の真ん中が84番赤バスの待機所にもなっています。かなり天気が良い日だったので、お寺に行く前にセブンで水とアイスで休憩です(笑)

Wat Raikhing 2

ワット・ライキンはナコーンパトムでも有名なお寺なようで、この日も多くの参拝者で賑わっていました。後で調べて分ったのですが、特に本堂の壁画は有名なようです。確かに立派な壁画ですが、何がすばらしいのか私にはちょっと・・・(汗) それより仏像の手から伸びた糸が本堂に張り巡らされているのが気になりました。他の地方のお寺でも見た事はあるのですが、そう多く見ることはありません。どんな意味か調べないと・・・

Wat Raikhing 3

参拝を終えてお寺の正面にあるターチン川に向かいました。お寺って本堂はたいてい運河や川に向かって建てられていますよね。道路が出来る前は交通は運河や川に頼っていたので、その方向が正面だと思うのです。

そうそう、実はターチン川に非常に興味があったので、このお寺に来たのです。
最初にターチン川を見たのは15年ぐらい前、ローズガーデン内の川沿いのレストランでした。ゆったり流れる川でどこから来るのか遊覧船が気持ち良さそうでした。

Sam Chuk

その後河口のマハチャイや上流のサムチュック(画像上)など機会があればターチン川を見に行っています。昔はざぞ多くの中国商人がこの川を行き来したのでしょう。川を見ながらそんな時代を思い描くと時を忘れます。

さて・・・ワット・ライキン前のターチン川に出てみると・・・遊覧船みたいな船がお客を乗せているじゃないですか! まさかターチン川で船に乗れるとは思ってなくて、有頂天で船着場に向かいました(苦笑)

Wat Raikhing 4

船着場にデスクを置いてチケットを売っている人に行き先を聞きました。「○△×・・・タラート・ナーム」と聞こえます。近くに水上マーケットがあるのでしょう。まったく調べもしないで来たので、よく分かりませんが船に乗れるのならどこでも構いません。往復で60バーツだそうです。

Wat Raikhing 5

切符売りのオジサン、カメラを持っていますが出発前に写真を撮られ、後で加工されお土産用の写真を買う事が出来ます。そのオジサンの後方の船ですが、先ほど川で見た船より小さいです。違う会社なのか・・・よく分かりません。船にはもう数人が先客が乗っていて、皆さんタイ人で家族連れとカップルです。

Wat Raikhing 6

行き先が分かりませんが、さぁ、出発です!

Map

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

スポンサーサイト

2015.10.31 | コメント(4) | バンコク街歩き

一枚の古い写真を追う


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月30日、今朝のバンコク(の端っこ)は晴れです。朝が早いので白く濁った空ですが、良い天気になりそうです。 昨日は曇り時々晴れでした。いよいよ雨季も終わりでしょうか・・・。

本日も「バンコク不完全バスガイド」をエントリー済みですので、二回目のエントリーになります。バスガイドの方は今日は11番でした。私はシーナカリン通り在ですが、住所上はバンコク都プラウェート区になります。そのプラウェート区役所から都心のプラトゥナームやMBKまで行く路線です。そちらもご覧下さい。

さて、皆さんはどこかで見た古い一枚の写真が気になる事はないでしょうか。

若い人は今を生きるのに一生懸命で、そんな事が気にかかる事はないのでしょう。年寄りの場合、歳を重ねると記憶だけが積まれ、やがて忘れ去る日を待つ事になりますが、そんな中でもどうしても気になる事がいつまでも残る事があります。

それはまるで記憶の中でも特別フォルダーに入れられたデーターのように、いつまでも残り時々その記憶を呼び起こすのです。写真や映像だけでなく、昔食べたあの味が忘れられないとか、金木犀の香りで秋の思い出が蘇ったり・・・そんな事が歳とともに増えるのです。

私もそんな事を実感する歳になりました。そんな記憶の中でも、今日はバンコクに住み始めてからのことです・・・

最初は博物館で見た一枚の写真です。
「サイアム・ミュージアム」で見たもので、バンコクに昔走っていた路面電車が古い街並みと写っています。子供の時に都電で通学した記憶があるからか、この画像が気になってしまい、路面電車が走っていたチャルンクルン通りを歩きました。

Road 2

チャルンクルン通りとワラチャック通りの交差点です。たぶんこの古い写真と同じビルが外装はきれいになっていますがそのまま残っています。そして路面電車に代わってバスが行き来しています。

Road 1

ただ、このビルと同じ形の建物がワラチャック通りの反対側にあります。通りを挟んで同じ形のビルがある。面白いですねぇ~ しかも路面電車が走っていた時代からです。なぜでしょう? また気になる事が増えました(汗)

Road 2

この上の画像には時計が写っているので、最初はこれが古い写真の建物だと思いました。ですが、そうなると路面電車が走っていたのがワラチャック通りになります。そこで思ったのですが、最初は両方とも全く同じ形のビルで時計も両方にあったのではないでしょうか。それである時時計が壊れたか、交差点に二つの時計があっても意味無いと外した・・・そんなストーリーが想像されます。面白いですねぇ~ これもまた好奇心を刺激されました。

今、チャルンクルン通りは地下鉄ファランポーン駅からの延長部分の工事で、大変な事になっています。一方通行部分ですが、ここを通る路線バスも多く、連日すごい渋滞です

Road 3

歴史あるチャルンクルン通りも、この数年でまた大きくその姿を変えようとしているようです。バンコクからまたひとつ、時代を語る道が消えるのかも知れません。

このエントリーは「消えた運河ボート」、「消えた線路を追う」、「消えた路面電車を追う」に続く「消えたシリーズ」の第4弾です。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.30 | コメント(2) | バンコク街歩き

11番 バンコク不完全バスガイド

2015年10月30日、最終更新日2017年5月2日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。

基本情報

以下は直営赤バスのルートです。委託黄色エアコンバスはプラウェート~プラトゥナーム間の運転です。

プラウェート区役所Prawet ~ オンヌット通りOn Nut ~ シーナカリン通りSrinakarin ~ パタナカーン通りPhathanakan ~ ベッブリー通りPhetchaburi ~プラトゥナームPratunam ~ パヤータイ通りPhaya Thai → MBK → 国立競技場

Bus 11-map

私が住んでいるのはバンコクの隅っこプラウェート区です(笑)その区役所近くからMBKマーブンクロンセンターの隣国立競技場まで行く路線です。途中赤バスのみシーナカリン通りをほんの少しだけ通ります。ただ本数が少ないので、私自身はそう使いません。

直営赤バスと委託エアコン黄色バスではルートマップの通り少しルートが異なります。

BMTA公式ホームページでは「メガバンナー ~ MBK」となっていますが、メガバンナーはかなり遠く行きません。間違えです。また、Bangkok bus, MRT, BTS - All in one Guideでは「パタナカン ~ ラーチャテーウィー」になっています。まぁ通るのは通りますが、ずいぶん短くて意味不明です。

直営バスの本数は普通より少ない(20~25分に一本)イメージがあります。委託バスは普通(15~20分に一本)かと思います。合わせると使える路線ですが、直営バスと委託バスのルートの違いにご注意下さい。

バス車種

直営ノンエアコン赤バス
    Bus11

直営エアコン・オレンジ 本数は少ないです。
    Bus011 Aircon Bus

委託エアコン黄色バス 一律13バーツです。プラウェート~プラトゥナーム間の運転で、プラトゥナームはニコーム・マッカサン通りを走り、シーナカリン通りを走りません。
   Bus11 Air Yellow


ルート周辺

オンヌット通りも空港に近いずっと東、ウドムスック通りがシーナカリン通りの交差点から名前を変えたチャルンプラキットヤチャカーン通りと交わる交差点近くがプラウェート区役所です。実際はバス停から10分弱歩きます。

Bus 11 Prawet

委託エアコン黄色バスはこの交差点陸橋下でUターン。近くのガススタンドが待機所です。またオンヌットSoi80奥に待機所かバス車庫があるようで、Soi80辺りで終点になる事も多いです。委託バスに多いフェードイン、フェードアウトの起点(終点)です。
Bus 11-2

赤バスはいったんチャルンプラキットヤチャカーン通りに入り、すぐ左折して突き当たった高速道路沿いが待機所です。
Bus 11-1

区役所もバスの待機所も付近は地方都市のようで寂しい所です。ここのチャルンプラキットヤチャカーン通りを走るソンテウ(赤色1014番系統)で、私のアパートそばやウドムスック駅まで行けます(笑)下の画像はオンヌット通りとチャルンプラキットヤチャカーン通りの交差点を曲がる赤バスです。

Bus 11-3

赤バスはオンヌット通りからシーナカリン通りへ入る交差点そばが、イアムソンバット市場です。この市場はムスリムの人たちが多い市場です。働いている人も買いに来る人も80%はモスリムの人たちに見えます。市場周辺のお店もモスリムで食事の時は注意です。

Bus 11 Market

この市場そば、シーナカリン通りの橋の下がプラカノン運河ボートの終点です。正確に言うとここではプラウェート・ブリーロム運河で、30~40分、15バーツでプラカノン市場船着場(スクムビット通りの橋の下)まで行けます。センセープ運河ボートとは異なり風情ある運河ボートです(一時間に一本ですが)。関連エントリー「プラカノン運河を行く」です。

Srinakarin

シーナカリン通りではショッピングセンター「Thanya Park」があります。関連エントリーは「パラダイス・HaHa・Thanya 活用術」です。

Thanya

委託黄色エアコンバスはシーナカリン通りを走りません。特に委託黄色エアコンバスに乗るとパタナカン通りとシーナカリン通りの交差点を陸橋で越えるので、(陸橋が長く)シーナカリン通りへの乗り換えが出来ません。直営バスがパタナカン通りに入ると、ここからは委託エアコン黄色バスと同じルートになります。

Bus11 map Detail 1

パタナカン通りではMKレストラン・グループの飲食店モール「ロンドンストリート」が今年2015年3月から営業していますが、あまり人気はないようです。

Bus 11-London

パタナカーン通りSoi19近くからはラオ運河沿いを5分ほど歩けばショッピングモール『ザ・ナインThe Nine』です。アクセスが良くないのでそう混む事はなく、ゆっくり出来る所で私的には好きなショッピングモールです。「身近なお気に入りエリア4 ザ・ナイン 近道マップ付き」でエントリーしています。

Jun 02 Nine 1

クロンタン交差点(パタナカン通り・ラムカーヘン通り・プラカノン通り・ペップリー通りの交差点で、この交差点で通り名が変わるので4つの通り名)辺りは、センセープ運河ボートの船着場もあります。つい最近、この交差点近くに新しい船着場が(無意味に?)作られました。クロンタン船着場と一緒に「センセーブ運河ボートに新船着場」で紹介しています。下の画像はクロンタン船着場とペップリー通りです。

Pier 4

またこの辺りにはフカヒレの「興魚翅(ヘン・フーシャラン)」があります。なぜか日本人も多い客層ですが、私は続けて嫌な事があったので一時期は避けていました。また、イーサン音楽と料理が楽しめる「イーサン・タワデーン」があったのですが、今も営業しているか知りません(汗)

Bus 11-hen

ペッブリー通りでトンロー通りとの交差点を過ぎて、バーン・ドーン・モスク船着場近くにはこんな渡し舟があります。近くにイスラム寺院と学校があって、そこに通う人たちが多く使うようです。またこの辺りはスクムビット通りからかなり離れているので、ここの渡し舟でベッブリー通りへ出るとバスの本数も多く移動の裏技になります。一回2バーツでもちろん誰でも乗れます。

BaanDonMosque 3

アソーク通りとの交差点手前(この角には昔、日本大使館がありましたね)のセンセープ運河沿いも趣があります。プラサーンミット船着場への路地を入るとこんな感じの「Food Town」と言うフードコートがあります。

Food Town 1

中はこんな感じで、近くのビルにお勤めのビジネスマン・ウーマンの人達でお昼は大混雑です。また運河の反対側にあるシーナカリンウィロート大学の学生さんにも人気がある食堂です。

Food Twon 2

このFood Townがある路地の奥には人とバイク専用の橋があって、反対側はシーナカリンウィロート大学です。

prasamit 3

シーナカリンウィロート大学構内を通る私自身の勝手な思いですが、この大学はのんびりした雰囲気がいつもします。規模も大きくないし、学食や芝周辺で一休みと公園的存在と勝手に思っています。駐妻と呼ばれる方々に人気の木曜市はまだ開かれているようです。船着場からスクムビットSoi23にもアソーク通りにも抜けられます。

prasamit 2

委託黄色エアコンバスはアソークとの交差点を陸橋を通り直進して次のスクムビットSoi3(ナナからソイ)との交差点で右折します。ここからは委託バスのみのルートです。直営バスはペッブリー通りを直進します。

Bus58 Map Pratnam

Bus11 Nikhom Makkasan

委託黄色エアコンバスはタイ国鉄の踏切手前で左折してニコーム・マッカサン通りへと入り、国鉄線路とエアポートリンク高架と並行して西へ向かいます。この通りでは「タイ労働者博物館Thai Labour Museum」がありますが、いつ行っても閉じたままです(汗)

Labor Museum 1

まぁ、一番立派なのは看板と表のモニュメントで、博物館とは言え掘立小屋のような・・・元々は鉄道警察の建物だったのを国鉄労働者組合が使用していたようです。中は入れないので分からないのですが(汗)

Labor Museum 2

続いて「タイ国鉄東本線マッカサン駅SRT Makkasan St.」前を通ります。マッカサン駅と言うとエアポートリンクの駅を思い浮かべる人が大半でしょうが、かなり離れています。

SRT Makkasan St. 1

この国鉄マッカサン駅・・・かなり地味と言うか目立たない所にあるのですが、しっかりした駅舎もあって趣がある駅です。この駅で分岐してバンコク港へ向かう貨物線(スクムビット通りやラマ4世通り上に踏切がありますね)があったり、車両の検査・重整備等を行うマッカサン鉄道工場への側線があったりと、広い構内なのです。

SRT Makkasan St 2

バスが走るニコーム・マッカサン通りと並行する国鉄線路の向こう側はマッカサン鉄道工場ですが、残念ながら入れません。そう忙しそうに稼働していない(ある意味廃墟っぽい)ので、工場ツアーなんかあると良いのですが・・・

Makkasan Factory

国鉄マッカサン駅を過ぎてラチャプラロップ通りに突き当たると左折しますが、この交差点は「エアポートリンク・ラチャプラロップ駅 ARL Ratchaprarop St.」下にあります。

Bus11 ratchaprarop

Bus14 Ratchaprarop

Ratchaprarop St 2017Feb

ラチャプラロップ通りに入りすぐのバス停、インドラ・スクエア前が委託黄色エアコンバスの終点です。バスはこの後プラトゥナーム交差点を左折した所で路駐して休憩後に復路へと入ります。

Bus11 Pratnam

さて、委託黄色エアコンバスのルートから離れて、ペッブリー通りを直進する直営バスに戻りましょう・・・

ペップリー通りではプラトゥナームのピンクのカオマンガイこと「ガイトーン」の目の前を通ります。いつも信号待ちと渋滞なので、バスの窓から注文して食べたいぐらいです(笑) 関連エントリーは「極上カオマンガイは?

Gaiton

プラトゥナームはパンティップ プラザや伊勢丹にワールド・トレード・センターも近く、プラトゥーナム市場には服を中心としたファションの店が軒を連ねています。まさにタイでのファッションの中心でしょう。

Pratunam2016 July

Pratu Nam from Bridge

プラトゥナームのパンティップ・プラザの前を通り、左折してBTSが走るパヤタイ通り。そしてMBK前の交差点(画像下)で右折したら国立競技場前で終点です。

Bus 11-MBK

BTSナショナル・スタジアム駅下が終点。バスはそのまま走り次のバンタットン通りとの交差点で右折、そしてまたベッブリー通りへと戻ります。

Bus 11-4

赤バスの本数さえ多ければ私的には日常使いたいルートなのですが・・・残念です。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.30 | コメント(2) | バンコク路線バス

ショートトリップ そうだ、西へ行こう (1)


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月29日、今朝のバンコク(の端っこ)は晴れです。昨夜は夜になり日付が変わる頃まで時々雷と雨でした。でも激しい雷雨ではなかったです。

朝方は天気が良かったのですが、昼過ぎから力強い雲がどんどんわいて来ました。今日もラッターナコシンで好きなお寺巡りをしていたのですが、思わず空を撮りました。

Wat

さて、このブログ読者はよくご承知かと思いますが、私は乗り物好きで、街歩き好きです。乗り物は庶民の足と呼ばれるような路線バス、運河ボートや渡し舟、ソンテウに列車であって、タクシーは(私には)高いのと路線じゃないので基本的に使いません。

それとツアーは好きではありません。40年以上の海外の旅で記憶にあるのは一回でしょうか、数年前にベトナムを旅していてホーチミンで現地発メコン1日ツアーに参加しました。タイでは前タイ在住時に車と運転手がいても公共交通でタイ中を旅していました。

それは気ままに出たとこ勝負で旅した方が面白く、失敗もあって旅らしいのが好きなのです。おおよその方向を決めても、目的地やルートを固定する事はありません。

そんな、バンコク周辺を気ままに旅する「ショートトリップ」シリーズ、「前編ポルトガル人縁の教会」lと「後編パークナムと展望タワー」に「鉄道ショートトリップ フアタケー」と「古市場と水上マーケット フアタケー後編」に続く第5弾です。

今回はバンコク西部からナコーンパトム県辺りが散策のおおよその方向です(笑) とにかく西へ行きましょう!

実は、先月娘が遊びに来る前、タイでの希望を聞いたら「象さんに乗りたい」と言うリクエストがあったのです。娘は子供の時にサムイ島やローズガーデンで乗った事があるので、その記憶からでしょう。

サンプラーン・エレファント・グラウンド&ズーは2001年以来です(汗) 14年前ですねぇ~
Elephant

アパートに近くのサムットプラカーンにはクロコダイルファーム&ズーがあって象さんのショーがあるのは知っていますが、象に乗れるとは思えませんでした。そこでナコーンパトムのオームヤイに行って、そこからサンプラーン・エレファント・グラウンド&ズーや旧ローズガーデンの様子も探ろうと思ったのです。

ローズガーデンは2003年以来です(汗)
Rose Garden

でも入場料が高いから中に入るつもりはなく、娘を連れて行った時用の事前チェックです(汗)娘が来る前の土曜日に出かけました。どこへ寄り道するか分らないので、気合を入れて朝8時に出発です。

BTSで途中まで行こうかと迷いながらバンナートラート通りのバス停で待っていると、無料赤バス180番が来ました。無料なのに高速を通るお得感ある路線です。引き込まれるように乗っちゃいました(笑)

Bus 180

赤バス180番はラムカーヘン大学2から高速経由でクロントゥーイ港湾入り口、そしてラマ3世通りセントラルデパートまで行く路線です。これでクロントゥーイ港湾入り口でトンブリー側へ行く4番バスに始発から乗る作戦です。4番は「不完全バスガイド」で詳細エントリー済みです。

Bus 004-5

ヤワラー地区で渋滞でしたが、それ以外はエアコン4番バスは順調に走り、終点のワット・パクナムに着いたのは午前10時過ぎでした。ここまでエアコン4番が14バーツ。なぜか安いですねぇ~ 間違えて行き先を言っちゃったかな?

千葉県成田にも別院があるワット・パクナムまではバスの終点から歩いて10分ぐらい。このお寺はパーシーチャルン運河とバンコク・ヤイ運河に囲まれた大きなお寺で、大きく高い白い仏塔が印象的で、トンブリー地区を歩いていると目印にもなります。

Wat Pak Nam

ワット・パクナムはまた別な機会にこの周辺のお寺なども含めて紹介したいと思います。その日は気ままな旅が無事済むようにお願いをして、11時発のパーシーチャルン運河水門から運河ボートに乗りたかったのです。いえいえ時間つぶしではなく、参拝、参拝です。

Wat Pak Nam

パーシーチャルン運河ボートで西へ向かいます(嬉)この運河ボートに乗ると終点がペットカセーム69船着場なので、ほぼバンコクの西端になります。でも船着場から降りても何も無いのですよねぇ・・・

Boat

そこでワット・ニンマーノーラディー船着場で降りて、参拝後にここも好きなバーンケー市場を通り、ペットカセーム通りでバスに乗ることにしました。

Wat Nimma Norad

バーンケー市場、ここも大きいですねぇ~ トンブリー側でも一番大きいのかも知れません。それと活気だけでなく古くて風情がある市場です。ちかくにシーコンスクエア・バーンケーもあるのですが、ここは古くからの下町なので、市場が似合います。

Bang Khae

市場内で人気がありそうな店でテーブルが空いていたので昼食です。実はお腹が空いていたので、バーンケー市場に来たのです。食べたのは普通のクイティアオ(笑)化調臭があまりなくて美味しかったですよ。

もうお昼を過ぎちゃいました。なかなかたどり着けませんねぇ~ まぁ気ままな旅ですから、仕方ないですね。次回に続きます。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.29 | コメント(2) | バンコク街歩き

タイで暮すのに克服したい苦手


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月28日、今朝のバンコク(の端っこ)は晴れです。良い天気の一日になるのを実感する朝です。昨日は雲が多く天気が悪かったですねぇ~ もっとも雨は降らなかったので助かりましたが。

本日も「バンコク不完全バスガイド」をエントリー済みですので、二回目のエントリーになります。バスガイドの方は今日は8番でした。地元とも言えるバーンカピから旧市街地のパーククローン花市場すぐ横まで行きます。モーチットから戦勝記念塔まではBTSの下も走るし、面白いですよ。そちらもご覧下さい。

さて、先日のエントリーで私の嫌いなものとして「携帯電話」と「お化け」をエントリーしました。なんだか携帯電話(スマホ)は日々嫌いになって行くように思えます。

もうこんな画像は珍しくもないのでしょう。ファランポーン駅のバス停です。老眼のおじさん、目が疲れている若者、勉強が好きそうな若者、今時の若者、女学生、ヒジャーブで髪を隠したイスラム教のお嬢さん二人、若者、若者、おじさん。年代性別宗教は違えど見事に全員スマホに夢中です(笑)

Phone

バス停も今ではこんな風で、ご存知のようにバス停では手を上げないとバスは停まってくれません。慌ててバスに合図する人が増えてます。この画像であらためて思うのですが、もう電話として使う頻度は少なく、全員が電話として話しているのじゃなくて、画面に夢中ですね。目も肩も首も疲れそう・・・

嫌いじゃなくても苦手なものもたくさんあります。もう60年以上生きているので、たいていのものとは折り合いをつけているのですが、タイで暮らしをしていく中であらためて克服しようかと考え始めている事です。

いえいえ、食べ物じゃないです(苦笑)
食べ物で好き嫌いはなく(好きはたくさんあるか)、世界中で生きていくために何でも食べられます。まぁ、好んで食べたいとは思いたくない食べ物もありますが(汗)

自分の長所短所は「プロフィールに書けないこと」でエントリー済みなのですが、それで書いた字が下手、『ひ』と『し』の区別なし、ブランコで簡単に酔う、帽子が極度に似合わない、爪を伸ばすことが出来ない、どんな湿布でも肌が荒れる・・・それらはもうどうしようもないのであきらめです。

タイに住むうえで克服したい苦手としては・・・

貧乏ゆすりの人が苦手です。見るのも嫌です。バスや食堂で隣になると、気になって楽しめないので、そっと席を変えます(汗)
一度太平洋横断路線の飛行機内で隣の中華系男性がものすごい貧乏ゆすりで、私の席まで揺れてしまい、ついに口に出して「止めて欲しい」と(柔らかく)お願いしたこともあります(汗)癖で無意識の中でするのでしょうが、中国から東南アジアは多いように思えます。苦手なので余計に目につきます。相手が悪いのじゃなくて、そんな事が気になってしまう自分が嫌なので、克服したいです(笑)

もうひとつの苦手は・・・口で音を立てながらものを食べる人。一緒に食事はしたくないものです。会社などの大きな食堂、フードコートなどでも、そうした人を多く見かけますが、まぁ時間が短いので我慢できますけど、席が変われればそっと移動します。

そうなんです・・・
タイで住むようになって昼食をフードコートで食べるのことが多いのですが、その時に克服したい苦手です(笑)

Foodcourt

苦手ではないけど、気になるのは席を立つ時に椅子を戻さない人。あれって注意してするものではなくて、子供の時からの躾で無意識にするものですねぇ~ タイのフードコート、もう椅子は大変な事になっています。

正直、そんな些細な事はどうでもいいのです。
歳を取っての一人暮らしなので、自分自身の価値観で他の人を見たり考えたりする事が、なんとなく増えているように思えるのです。それがちょっと怖いのですよねぇ~ 

そんな些細な事で、違う環境で育った人を判断しては絶対に駄目だと思うのです。スマホに夢中な人たちも、私自身がスマホを嫌いなだけで、それらを使う人を嫌いになったり、判断することがないようにしなくては! 

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.28 | コメント(5) | タイ生活

8番 バンコク不完全バスガイド

2015年10月28日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。

基本情報

ハッピーランドHappy Land → バーンカピBang Kapi ~ ラップラオ通りLat Phrao ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ 戦勝記念塔Victory Monument ~ ラーチャウィティ通りRatchawithi ~ラマ6世通りRama Ⅵ ~ アユタヤ通りAyutthaya ~ サワンカローク通りSawankhaloko ~ ランルアン通りLan Luang ~ ワラチャック通りWorachak ~ プット橋Saphan Put

Bus 8 Map

なお上記ルートはノンエアコンバスの路線で、エアコン黄色バスになるとバンカピからセンセープ運河を渡ってラムカーヘン通りに入り、ミンブリの方へ向かいます。それは未乗車ですので、今後追記修正します。

私の地元とも言えるバーンカピはハッピーランドからラップラオ通りを走りMRTラップラオ駅、BTSモーチット駅などを通り、戦勝記念塔からは政府機関が多いエリアを走り、旧市街はチャオプラヤー川のプット橋下が終点で、全路線渋滞が多い所とも言えます(汗

バス車種

委託ピンクと青白のノンエアコンバス
黄色のエアコンバス

ルート周辺

ノンエアコンバスの始発はハッピーランド通りの北にあります。ずらっと8番が路上駐車で出番待ちです。始発を出ると少し北へ行ってナワミン通りを南下してからバーンカピへ回ります。

Bus 8-1

バーンカピは現在はMRTもBTSも通っていませんが(計画はある)、大きな通りとセンセープ運河が交差する「下町の繁華街」です。複数ある市場・ショッピングセンター・大型スーパーマーケットでいつも賑わっています。

Bang Kapi

ラップラオのインペリアル・ワールド(BigCと言う人が多い)前を通ります。インペリアル・ワールドの5Fにはミャンマー、カンボジア、ラオスの方々用のイミグレーションがあります。私は日本人ですが(笑)ここで90日レポートを済ませました。

BigC

Immigration

ラップラオ通りのチュークチャイ4市場の前を通ります。またチュークチャイ4通りは美味しいと評判の店が多いと言われているのですが・・・

Bus 8-2

パホンヨーティン通りに入るとBTSモーチット駅から戦勝記念塔まではBTS高架の下を走ります。途中のサパーンクワイ駅周辺は何かと面白い所です。
切手博物館」の前を走ります。

Post

お守りの「プラクルアン市」の前も走ります。

Market 4

カオマンガイの名店「モンコンワタナー」もすぐ近くを走ります。

Chicken Rice

両替え商のレートを比べて(その時は)一番良かった「Jag Money Exchange」の前を走ります。

JAG Exchange

戦勝記念塔はバス乗りには居るだけで楽しい所です。出来たらぐるぐると10周ぐらい回って欲しいのですが(笑)
Bus 8-3

ワラチャック通りに入るとワラチャック通り、ヤワラー通りと次々に旧市街地の賑やかな通りを交差して行きます。ルートが複雑なので戦勝記念塔~プット橋間の拡大図を作成しました。

Bus 8 Map 2

やがてチャオプラヤー川に出てプット橋の下が終点です。ここは花市場のタラート・パーククローンが目の前です。

Bus 8-4

Bus 8-5

ノンエアコン8番の路線図です。エアコンバスはバーンカピ(ハッピーランド)からさらに北東に向かいミンブリ方面に行くのですから、渋滞の多く長い路線ですね。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.28 | コメント(0) | バンコク路線バス

歩行者に潜む七つの危険@BKK


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月27日、今朝のバンコク(の端っこ)は薄曇です。そろそろ雨季も終わりでしょうか、この数日は雨が降る心配がなく街歩きを楽しんでいます。

その街歩きはバスと(もちろん)徒歩が基本です。アパートからはバスで出発、行き先は基本的に固定せず、バス停に来たバスで決めます。もちろんアパート周辺を走るバスは乗り尽くしているのですが、途中で乗り換えれば無限のように行き先が変わります。

昨日は133番でアパート前からパタナカンへ。パタナカン通りで11番に乗り換えMBK前へ。そこからは歩きで1時間半ぶらぶら。画像はバンタットン通り(ラマ1世通りとラマ4世通りを結ぶ)ですが、この辺りはスポーツ用衣料品店が多い所で、その理由を想像しながら歩いていました。

Street

バンタットン通りで疲れた頃に113番を見かけたので初乗車です。ラムカーヘン通りで見かけた事があったので、都心部からアパートの方角へ戻るのは間違いないのですが、まったく路線を知りません。どこを走るか楽しみです。

ラムカーヘン通りがシーナカリン通りと交差する所を・・・なんと立体交差でかなり行き過ぎてしまいました。そのまま乗るとミンブリまで行きそうです。どうしようか考えながら数キロ行った全く知らない所で降りて、センセープ運河沿いをしばらく散策です。

1時間ぐらい歩いて疲れたので、センセープ運河を渡りセリタイ通りに出て27番ミニバスでバンカピまで移動。バンカピで夕食用の野菜やキノコを買って207番でアパートまで帰りました。

・・・こんな感じで、毎日街歩きです。よほどの暇人と思われるでしょう。その通りです(笑)
でも、結構頭の体操になるのです。スマホも紙の地図もないし、頼りは方向感覚と頭の中にある色々な記憶だけですから(笑)

そんな街歩きで怖いのは迷ったり、戻れなくなる事ではなく、実は歩いている時に怪我をしないかと、それだけがすごく心配なのです。

と言う事で、今日のエントリーは「歩行者に潜む七つの危険」。「ブログを書く七つの理由」「バンコクに住む七つの幸せ」l、「バンコクに暮す七つの憂鬱」に続いて「七つシリーズ」の第四弾です。

1、足元がでこぼこなのは普通。歩道がないのも普通。歩行者が歩けないようにあらゆる物が歩道上にあるのも普通。
上にある最初の画像は非常に良いコンディションの歩道ですが、それでも真ん中に穴がありますね。こうした一見大丈夫そうな歩道が危ない。下の画像は普通です(汗)

Walking way

2、前からも後ろからもバイクが走る歩道。
タイできちんと運転免許を取得した人に聞きたいのですが、歩道をバイクが走るのは一応禁止? 歩道上を逆走するバイクは一応違反? 100%皆さん当たり前にしていますけど(汗)

Walking-bike

3、歩行者信号はもちろん、信号は信用してはならない。

ありとあらゆる交差点で言えることですが、特に左折車は歩行者からするとすごく怖いです。それとT字交差点は直進側が赤でも一番左側車線は交差点に進入してくるので、歩行者は要注意。

Turn

4、横断歩道は意味無い。
日本では信号のない横断歩道は歩行者が優先で(守らない人も多いけど)停止すべきですが、タイでは全く意味が違うようです。信号がある交差点でも、信号がなくても、車側も歩行者側も、横断歩道の意味がないようです。

5、車道に出ようとしている車の前を横切らない。
店舗駐車場や路地から優先道路に出ようとしている車がある場合は、絶対にその前を歩かない。まず運転手がスモークガラスで見えませんから、運転手がどこを向いているのかさっぱり分りません。運転手は進入しようとする道路の車列ばかり見ているはず。それに運転手が人を認識していても、人優先の考えがないから、人が横切って最中でも発信しようとします。私はもう何度も危ない目に遭っています。車の後ろを通って横切ります。

6、水溜りが出来やすく、横断橋はスリップ、つまづきやすい
雨が降ると歩行者は歩いてはいけません(キッパリ) 傘をさせても水溜りがあっと言う間に出来るので、歩く事が出来なくなります。タイ人のようにビニール袋を頭にかぶり、水溜りを歩くと、でこぼこや穴が見えないので危険過ぎます。もちろん自動車は気にせず水をはねます。滝のように雨が流れ落ちる横断橋は命がけです。

7、下ばかりに注意してはいけない。頭上注意
低い看板も多いのですが、怖いのは電線。至る所で電線がぶら下がっています。あれって通電してないのでしょうか? 
スリップしやすい横断橋で足元に注意しながら降りていたら、普通に電線で首を吊りそうになりました(大汗) どうしてこれが普通にあるのか信じられないのですが・・・

Bridge

こんな街歩き、楽しいでしょう(笑)

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.27 | コメント(6) | タイ生活

10月に起きたトラブル、起きなかった事


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月26日、今朝のバンコク(の端っこ)は薄曇でしょうか。でもこれから晴れてくるような気がします。 

昨日は終日良い天気でした。朝9時過ぎから午後5時まで、ずっとバスと街歩き。こんな所で遊んでいました(汗)が、記念SLを見たかったなぁ~(涙)

Rail

さて、10月も残るところ今週だけです。来週は11月ですねぇ~ すぐに今年も残るところ2ヶ月です(笑)

その10月は色々楽しみがあったのですが、何事も起きずに過ぎるようです。その代わり毎月お馴染みのトラブルだけはあったのですが、それは軽いものでした。

唐突ですが、本ブログに何度も書いているように私は映画ファンです。

ですから、10月21日は空からマーティとドクがデロリアンで現れないかと、ずっと空を見ていたのですが、何も起きずに済んでしまいました。もっとアメリカで何が起きたかは分らないのですが(笑) 画像はドクと高校生の時の娘@USAです(笑)

Nina_Universal 2

30年後の未来(2015年10月21日)にタイムトラベルしたバック・トゥ・ザ・フューチャー2を観て以来、ずっとこの日を待っていたのですが・・・
この映画をご覧になってない方は「何のこっちゃ?!」だと思います。すいません。

唐突ですが、本ブログに何度も書いているように私は天文少年でした。

ですから10月22日は,オリオン座流星群が極大を迎えたので、暗くなってからずっと空を見ていましたが・・・一晩中曇りでした(涙) って言うか、晴れていもバンコクでは星を見た記憶がありません。

昨年まで住んだアメリカではジョージア州の田舎町だったので、それは星空が見事でした。周りは深い林でリス、鹿、野うさぎ、キツネ、アルマジロ、アライグマなどの野生動物も多く、6~7月は蛍も舞う空気の良い所でした。

ペルセウス座流星(8月)オリオン座流星群(10月)やふたご座隆盛群(12月)は、それは楽しみで、夜を徹して星を見ていたものです。

バンコクではその星を見る楽しみが奪われましたねぇ~ 「バンコクに暮す七つの憂鬱」に入れるべきでした(笑)

実際には、流星が次から次へと流れるわけではなく、ずっと視界を大きく空を見ていると、その内に視界の片隅を一瞬流れたように思える事が何度かあって、そこに目を移すとすでに消えている・・・そんな事を何度か繰り返すうちに慣れてくるのです。

何度もカメラを持って出たのですが、写せるわけがなく、アメリカ地方紙のサイトに載った画像で、実際に私が見た印象と一番近い画像を拝借しました。

Shooting Star

流星は一個でも見えるのは長くて1秒弱ぐらいでしょうか、ほんの瞬間の事ですが、やはりしっかり流星を目にすると、ちょっと感激です。そう言えば今まで願い事をした事がありませんねぇ・・・見えると嬉しくて、そんな事を忘れてしまうのです。

何事もなく通り過ぎようとしている10月ですが、生活のトラブルは毎月何かが起きるものです。

先月に4回も修理したばかりのエアコンの水漏れ「エアコン・トラブル4回戦」が数日前にまた発生です。同じところからですが、今度はもっと多く水が漏れています。3時間もエアコンをかければバケツ代わりのゴミ箱がいっぱいになります。

Leaking

ちょっと怒りも感じていたので、言葉は優しく、でもハッキリと「先月が4回、この一ヶ月で5度目になるのだから、業者を変えてくださいね」とオーナー代理人に伝えました。別に修理は何度しても構わないし、修理の品質が良くないのは覚悟済みなのですが、アポイントメントの度に部屋で待つので一日がつぶれるし、修理の度に部屋に踏み込まれて壁や床を汚されるし・・・それらが嫌なのです。きちんと時間通りに来て、壁など汚さないように修理するなんて、それは別世界の事でしょう(笑)

Aircondition

予定した日に来なくて翌日(怒)三人来てエアコンを分解、居間の床、壁、ホンナムは全て、キッチンの床・・・色々ぶちまけて、汚れた手で触り放題。ホースを引っ張り押したり、クリーニングして終了。根本的な原因と対策をしてないので、いつまで持つか・・・
この10ヶ月で6回目のエアコン騒動です。


次のトラブルは(たぶん)自分の責任。
私の携帯電話嫌いは何十回(苦笑)も本ブログに書いています。もちろんスマホなど持った事もありません。タイで中古のガラケーを決して持ち歩かず、緊急受信用とネットバンキングのワンタイム・パスワード受信だけに使うだけです。

それでもプリペイドの金額が少なくなるし、なぜかある有効期限も近くなるので、数ヶ月に一回はチャージ(Refill、タイではTOP UPと呼ばれるみたい)しなければなりません。今までは昔から知っていたコンビニでチャージをしていました(正確にはレジの人にしてもらっていました)。たまにしかしない、嫌いな携帯電話のことですから、他の事と全く異なり気持ちが入りません(笑)

それもアパート近くにコンビニも無い田舎なので、たまには別な方法でと思い銀行ATMを使って銀行口座から直接チャージをしたのです。ATMでその他取引→モバイル・TOPUP→AIS 1-2-call→金額→電話番号・・・(順番や内容はよく覚えていませんが)こんな感じで無事済ませました。少なくても自分では間違いなかったはず(汗)

それがいつまで待ってもチャージされなかったのです。実は500バーツですが、金額に関係なく(私の)何が間違っていたのかを知りたくてAISへ行きました。銀行からAISには金額移動があったのは間違いなく、AIS内で(私の操作ミスかなにかで)その金額が宙ぶらりんだと判断したのです。ATMのレシートは取ってなく、通帳では500バーツが差し引かれています。

AIS

近所で英語が話せそうなスタッフが居そうな所と言う事でメガ・バンナーのAISです。残念ながら英語を話せると言うスタッフはちょっと・・・(笑)でもきちんと話を聞いてくれて、時間がかかりましたが私のトラブルを理解したみたい。AIS内では記録が無いようでそのスタッフが銀行とコンタクトしました。

その結果、電話を通して銀行スタッフ(本店?)が私に最寄の銀行に行けと言うので、メガバンナー内の銀行に行きました。その銀行でまた同じ話。でも今度は英語がかなり通じるスタッフでした。そんな事をしていたら私の携帯電話に最初の銀行(本店?)から電話があって、支店スタッフと直接話しをしました。

結果、その銀行支店で何枚かの書類を書いて、それを本店に送るそうです。説明では一ヶ月ぐらいで500バーツが戻るとか。どうやらAISには送金されてなかったようで、銀行内で宙ぶらりんだったと理解しました。

私のミスなのか?原因が分らないのがストレスでしたが、500バーツが戻ればいいかと思い、それ以上詮索せずにその日は帰ったのです。
それがアパートに帰ってすぐすぐ電話、最初に話した銀行スタッフ(本店?)からで、さらに調べたらAISに送金されたのは間違いなく、その事をAISに話したから、まもなくチャージされるはずだと言うのです。

でも・・・一日経った今もチャージされていません(涙)結局、AISと銀行間でのピンポンです。よく言われるたらい回しですね。もっとも私のATM操作が正しかったとは言い切れないので、まぁ気持ちの上では500バーツはあきらめているのですが、何が間違っているのかを知りたいのですよねぇ・・・それが相手に伝わらないのか、さっぱり分りません。

これは忘れるしかないトラブルだと思っています。次回は別な銀行ATMで100バーツぐらいを試してみましょう(笑) 

まだまだ分らない事が多いですが、11月は落ち着いて過ごせるでしょうか・・・

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.26 | コメント(3) | タイ生活

6番 バンコク不完全バスガイド

2015年10月25日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。

基本情報

プラプラデーンPhara Pradaeng ~ ラートブラナ通りRat Burana ~ シャルンナコン通りCharoen Nakhon ~ ソムデ・チャオプラヤ通りSomdet Chao Phraya ~ パヤマイ通りPhaya Mai ~ プット橋Saphan Phut ~ 王宮広場Sanam Luang ~ バンランプーBang Lamphu

Bus006 Map 8

サムットプラカーン県プラプラデーン(パパデーン)船着場からチャオプラヤー川右岸を走り、ブッタ橋を渡りバンコク旧市街地へ。王宮前からカオサン地区へ走るバスです。

基本的にチャオプラヤー川右岸沿いに走るので、多くの渡し舟の船着場を結んでいる興味深い路線です。

私的にはアパート近くのサムロンからソンテウと渡し舟でプラプラデーン船着場へ行き、そこからこの6番でトンブリー地区や王宮エリアに行くのに使えます。またカオサン地区と旧市街地間の短い利用にも知っておくと便利です。

バス車種

エアコン黄色バスとオレンジミニバスがあります
オレンジミニバスしか乗った事がありません。

ルート周辺

プラプラデーン船着場はチャオプラヤー川左岸に渡り真っ直ぐ行くとサムロンです。ここの渡し舟は人用(2バーツ)とバイク、トゥクトゥク用(もしかしたら小型車も可能?)用でちょっと離れています。チャオプラヤー川に架かる第2プミポン橋は本当に美しいです。日本のODAで建設されたそうで、ちょっと誇らしいです。

Bus 6-1

プラプラデーン船着場すぐ横が始発で、6番の後方には82番も待機しています。

Bus 6-2

プラプラデーン船着場を出ると細い道をくねくね走り、チャオプラヤー川右岸沿いのラートブラナ通りからシャルンナコン通りを走りますが、チャオプラヤー川の渡し舟の船着場が続きます。

タークシン王橋下のサトーン船着場から渡ったタークシン船着場

Bus 6-4

オリエンタル船着場から渡ったワット・スワン船着場

Bus 6-3

シープラヤ船着場から渡ったクロンサン船着場

Bus 6-5

中華街の入り口、ラーチャウォン船着場から渡ったディンデーン船着場

Boat 1

プット橋の下を通り、ぐるっと回るようにしてプット橋を渡ります。旧市街から王宮を過ぎてカオサン地区はルートが複雑です。王宮前、ナショナル・シアター前を通りピンクラオ橋の下をくぐり、プラ・アーティット通りを走りプラ・アーティット船着場前とプラ スメン砦を通ってチャクラポン通りを走ります。途中カオサン通りの西端でしばらく停車し客待ちする事が多いです(画像下)。

Bus 6-7

旧市街地はルートが複雑なので、拡大図を作りました。

Bus 6 map2

ナショナル・シアター前に6番系統(15番と82番も同じ)運行管理所があります。

Bus 6-6

この6番系統もなかなか興味深いルートです。王宮あたりからプラプラデーンへ行くと、面白いショートトリップにもなります。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.25 | コメント(0) | バンコク路線バス

トトロと我が身がだぶって見えた時


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月25日、今朝のバンコク(の端っこ)は晴れです。まだ夜明けのけだるさが残るような空ですが、晴れだと思います。 昨日は良い天気でしたが、エアコン修理待ちで部屋に釘付けでした(涙)。またその事は後日エントリーしましょう。

今日も「バンコク不完全バスガイド」をエントリー済みですので、二回目のエントリーになります。今回のバスガイドはクロントゥーイからヤワラーを通りトンブリーのタラート・プルーを結ぶ4番系統です。いにしえにタイに渡った中国系の方々のにおいがするような興味深い路線です。ご覧下さい。

いつもバスネタばかりなのに、今日は一番でバスガイドのエントリーをしてしまったので、無理やりバスから離れなければ思っています(苦笑) 

と言う事でBTSネタ(笑) でもあまり無いのですよねぇ・・・考えてみたら。これだけバンコク中、って言うかバンコク周辺県まで毎日動いているのに、BTSはほとんど乗ってないのです。料金が高い事もあるけど、路線周辺があまり面白くないのもあります。スクムビットの高層マンションの下を歩いても、サイアム辺りの賑やかな辺りを歩いても、そう面白くはないのですよねぇ~

でも、トンブリー側に行く時だけはBTSをよく使います。乗るウドムスック駅も、降りるトンブリー側の駅も延長部分なので、端から端まで乗っても52バーツだし、トンブリー側で動くのに時間が稼げるからです。

そのBTSシーロム、サラデーン駅とラチャダムリ駅の間で気になる物が車窓から見えていたので、長い間気になっていました。これって・・・BTSを通勤で使っている人にはよく知られているのでしょうねぇ・・・きっと。

Totoro
 
なぜビルの谷間にトトロが居るのでしょうか!?
私は最初見た時に本当にびっくりして気を失うかと思いました(笑)身なりの良い人が多いBTSの中でみすぼらしいオヤジが倒れても、誰も気にもかけずスマホを見続けることでしょう。

その日以来、ここを通ると気になって気になって・・・カメラを向けてもなかなかうまく撮れませんでした。BTSの窓やドアーってラッピングされていて、外がハッキリ見えないのですよねぇ~ 変なオヤジがBTS車内で必死にカメラをいじっていると怪しげな目で見られるしぃ・・・ バスなら運転手や車掌さん、もちろんお客にも、変なのが居るのが当たり前だから目立たないのですが(笑)

唐突ですが、前回のタイ赴任時は痩せていました。それがタイからアメリカに行って10年。しっかり人間が大きくなってしまいました。もちろん人間的ではなくお腹周りの成長ですが(汗)

10年間、こんなん食べてました。ワインも毎日。
Urban Crave Dog

こんなんも食べていました。ビールも毎日。
Smokey Bone

こんなんもワインにはよく合って美味いです。
Steak

でも、タイに来てからは、よく歩くし、ワインは飲まないし(ビールは少々)、ご飯はまったく変わったし・・・
成長(太るとは違います!)は止まったと思っていました。
ただ・・・ビルにも負けないトトロを見るたびに、我が身を思わず見てしまいます。そして、そこには現実が・・・

こんなではいけない! 決心しました。まずは体重を量ろう!
BTSを降りてスーパーに直行しました。スーパー入り口横に置いてある体重計にそっと息を飲んで乗りました。

Weight

こちらに住み始めて9ヶ月以上。間違いなく成長は止まり、痩せていると思っていました。信じていました。信じたかったです・・・ 1バーツ返せ! その怒りを納めるのにビール二缶が必要でした(笑)

きっと壊れています。明日は違う体重計に乗るつもりです。
その結果次第では・・・自ら結果にコミットする(笑)のが必要かも。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.25 | コメント(3) | タイ生活

4番 バンコク不完全バスガイド

2015年10月25日、最終更新2018年4月14日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

行先表示:
ターナム(船着場)・パーシーチャルンท่าเรือคลองเตย ~ タールア(港)・クロントゥーイท่าเรือคลองเตย

ルート:
クロントゥーイKhrong Toei ~ ラマ4世通りRamaⅣ ~ ファランポーン駅Hua Lamphong ~ ヤワラーYaowarat ~ プラポックラオ橋Phra Pokklao ~ ウォンウィエンヤイ(タークシン王像)Wongwainyai (King Taksin) ~ トゥートタイ通りThoet Thai ~ SRTタラート・プルー駅Talat Phlu ~ ワット・パクナムWat Paknam(パーシーチャルン船着場Phasi Charoen)

Bus4 Map All 2

チャオプラヤー川の船着場近くクロントゥーイから、ファランポーン駅、ヤワラー地区を通りチャオプラヤー川を渡りトンブリー地区へ。国鉄タラート・プルー駅前を通り、パーシーチャルン運河がバンコク・ヤイ運河に行く着く所にあるワット・パクナムの参道のような所が終点です。

終点折り返す所の近くにはパーシーチャルン運河ボートの船着場そばなので、クロントゥーイ船着場とパーシーチャルン船着場を結ぶ、私的には大興奮のルートです。しかもヤワラー地区、トンブリー王朝ゆかりのタラート・プルーを通るなど、中国系タイ人の香りが強いエリアを結んでいるのが興味深いです

本数は委託のミニバスを含めると普通より少し多めに思えます。日中でも15分以上待つ事はあまりないかと思います。

バス車種

直営ノンエアコン・エアコン車、委託ミニバスがが走っていますが、ルートは同じように思えます。

直営バス (画像はありませんがノンエアコンの赤バスもあります)
 Bus4 Air

委託ミニバス
 Bus4 Private


ルート周辺

クロントゥーイのチャオプラヤー港入り口そばが始発です。サムットプラーカーン県プラプラデーン郡(タイの人はパパデーンと言います)にある「シーナコンクエンカン公園」や「バーンナムプン水上マーケット」に行くのに使う渡し舟の船着場が近くにあります。

River

クロントゥーイ港入り口前で出発を待つ4番のバスですが、エアコン青バス、赤バス、オレンジミニバスと勢ぞろいですね。

Bus 004-5

始発を出るとはバンコク最大のクロントゥーイ市場の南側のスントーンコーサー通りを経由してラマ4世通りへ入ります。クロントゥーイ市場に関してはバンコクで一番大きな市場なので、多くのサイトが紹介していると思います。私のホームページ(ブログではなく)では古いのですが「Talat Khongtoey/クロントゥーイ市場」で紹介しています。

Bus102-Khlong Toei Market

クロントゥーイ市場周辺はバス車庫もあって多くの路線バスが走っていますが、どれも独特のルートを走ります。乗り換えも含めてルートに注意です。

Bus4 Map Khlong Toei

クロントゥーイからラマ4世通りに入り高速道路高架と鉄道踏切を越えればボンカイ地区。何年か前に赤シャツ派と治安部隊が激突した場所のひとつです。16年前の在住時にはムエタイ・スタジアムがここにあり、スタジアムがラムイントラに移った今も「ルンピニー・スタジアム」と名前だけが残っています。

この地区でラマ4世通りの南側には裏サトーンになり、私的に好きな食堂やレストランが多くあります。またこの地区にはマレーシアホテル周辺(画像下)にカオサンとは趣が異なるゲストハウスが多く、(あまり目立たない)バックパッカーが多いのも特徴です。

Bus074 Malaysia Hotel

ちなみに「マレーシアホテル」はヤワラーの「楽宮大旅社」と並んである時代には怪しげな意味で有名なホテルでした。ヒッピーとかドラッグ・・・そんな時代の事で、今はそんな事はないようでし、そんな昔を知る人も少なくなっているのでしょう。

ちなみに「マレーシアホテル」はヤワラーの「楽宮大旅社」と並んである時代には怪しげな意味で有名なホテルでした。ヒッピーとかドラッグ・・・そんな時代の事で、今はそんな事はないようでし、そんな昔を知る人も少なくなっているのでしょう。

マレーシアホテル周辺ではドイツ料理の「RATSSTUBE」、イタリアンの「リド」、そして料理の鉄人イアン・キットチャイの「ISSAYA Siamese Club」を紹介しています。リドは昔の面影はなくがっかりでしたが、イアン・キットチャイの店はさすがでした。

Matsaman Curry

まだ本ブログでは紹介してませんが、「日月楼餃子」も以前の在住時に通った店です。小さな店でいつも混んでいるので、今は前を通ってもなかなか入る機会がありません。

Bus074 Chin

ラマ4世通りでルンピニー公園が見えくればウィッタイユ通りとサトーン通りとの交差点です。バスは直進しますがウィッタイユ通りへ入ればすぐに日本大使館があります。

Japan

ラマ4世通りを直進すれば次はラチャダムリ通りとの「サラデーン交差点 Sala Daeng」です。交差点の左はシーロム通りで夜には多くの人で賑わう「タニヤ」や「パッポン」などの繁華街がすぐ近くです。なぜか酒屋で両替が出来るタニヤ・スピリットは結構両替レートが良かったりします。

Taniya Exchange

また、サラデーン交差点の角は「ルンピニー公園 Lumphini Park」。ルンピニー公園はビジネス街のビルに囲まれた大きな公園で、中にある池ではボートを漕いだり、ジョギング、自転車、太極拳など思い思いのリラックスした時を過ごされています。ラーマ6世統治時代に出来たようで、南西の入り口にラーマ6世の銅像が立っています。

201604 Lumpini Parke

サラデーン交差点を過ぎてラマ4通りの北側は「タイの東大」こと「チュラロンコーン大学 Chulalongkorn University」です。この辺りはチュラロンコーン大学のピンクのキャンパスバスがアンリ・デュナン通りからサイアムスクエアにパヤタイ通りへと走っています。

Chulalongkorn Uni

ラマ4世通りとパヤタイ通りが交差するのは「サムヤーン交差点 Sam Yan」で、交差点の南は「ワット・ファランポーンWat Hua Lam Phong」です。あまり知られていない話ですがバンコクで亡くなられた旅行者を荼毘にふすお寺のひとつです。私もこの寺での荼毘について直接お寺と調整した経験があります。

Wat Hua Lam Phong 2016OCT

バスはラマ4世通りでサムヤーン交差点を直進して「ファランポーン駅 Hua Lamphong Railway Station」前を通ります。駅の正式名はクルンテープ駅で将来バンスー駅への中央駅機能移転の話もあるので、ここで駅が見られるのもいつまでか・・・。ファランポーン駅に関してのエントリーはたくさんあり、「思い出のバンコク中央駅」などがあります。南バスターミナル同様に若い時はここから北へ南へと向かいました。

ST 1

またファランポーン駅の横に流れるパドゥン・クルンカセーム運河には2016年9月から運河ボートがテウェスまで運航されています。このエリアは「全て見せますクルンカセーム運河ボート② ファランポーン船着場」で詳細をエントリーしています。最近(2018年4月)は運航状況が変わっているようなので、乗りたい方は注意して下さい。

Sep11 Canal 9

このファランポーン駅からチャオプラヤー川を渡るプラ・ポックラオ橋までは往路と復路でルートが異なります。またMRT地下鉄工事やヤワラー地区の規制もあってルートがコロコロ変わるので注意して下さい。基本はパーシーチャルン行きがヤワラー通りで、クロントゥーイ行きがチャルンクルン通りです。

Bus4 Map Yowarat 2

本ブログのルート(パーシーチャルン行き)では「ワット・トライミットWat Traimit」横を通ります。ワット・トライミットには漆喰で隠されていたのが偶然発見された黄金仏像が有名ですが、数年前は英国サッカー「プレミアリーグ」でレスター・シティFCが優勝した事でお守りが人気のようです。

Bus053 Wat Trimit

Wat Trimit 2003

この後バスはバンコクの中華街ことヤワラー通りを走ります。ここは有名観光地なので本ブログでの説明は不要でしょう。

Bus4 yaowarat 181

Bus4 yaowarat 182

クロントゥーイ行きのバスはチャルンクルン通りを走ります。この通りはバンコクで最初に舗装された道路でニューロードと呼ばれ、路面電車も走っていました。「一枚の古い写真を追う」でエントリーした辺りも通ります。

Road 2

現在チャルンクルン通りはMRTブルーライン・ファランポーン駅からの地下延伸工事中です。地下鉄工事に関しては「MRT地下延長部上を歩く」で詳しく書いています。またここは最も渋滞がキツイ所です。

Mar20 Wat Mangkon2

またクロントゥーイ行きのバスはチャルンクルン通りの前にチャクラペット通りで通称インド人街と呼ばれるパフラットPhahurat前を通ります。バスも通るシーク教寺院では無料の朝食がふるまわれている事をご存知の方も多いはず。

India Temple 2016 Dec

路地奥でカレーを食べるのはちょっと・・・と思われる方には、デパート「インディアエンポリアムIndia Emporium」内の(4Fだったかなぁ?)フードコートもお勧めです。私的にはナンと野菜カレーが私的な鉄板メニューです。

India Emporium 2016DEC

India Food 2016DEC

パーシーチャルン行きのバスに戻って、渋滞必至のヤワラー通りを抜けてプラ・ポックラオ橋へと向かいます。橋の東側にある洋館はタイで最初の郵便局で、その一階には今でも郵便局があります。

First Post Office

またチャクラペット通りChakraphetの「ワット・ラーチャブラナWat Ratchaburana Ratchaworawihan (Wat Liap)」の境内には日本人納骨堂があって、日本人僧侶が堂守されています。

20161209 Wat

20161210 Wat JPN

バスはプラ・ポックラオ橋でチャオプラヤー川右岸(西側)へ渡ります。この橋はチャクリー王朝の第7代でラマ7世の通称が「ポッククラオ」、その名を冠した橋ですが、お隣のメモリアル橋の渋滞解消策で1984年に架けられました。詳しくは「チャオプラヤー名橋奇覧⑥ プラ・ポックラオ橋」でエントリー済みです。

20161128 Phra Pok Klao 5

橋の西側にある「ワット・プラユーン・ウォンサワートWat Prayoon Wongsawas」の白い仏塔はチャオプラヤー川からもよく見えて大変印象的です。

20161209 Cedi 1

この仏塔は「プラ・ボロムマタート・マハ・チュディーPhra Borommathat Maha Chedi」でユネスコ文化遺産のアワードを受賞しているそうです。その詳細の説明が無いのでよく分かりませんが(汗)

20161209 Cedi 2

バスはプラ・ポックラオ橋を渡り終えプラチャーティポック通りPrajadhipokでタークシン王像が待つウォンウィエンヤイに向かいます。途中「ワット・ピッチャヤティカラムWat Phitchaya Yatikaram(Wat Phitchaya Yatikaramrn)」前を通りますが、大変整備されたお寺で白く美しい形が異なった仏塔が印象的です。

Wat Phitchaya 2917Mar

Bus4 Phra Pok

そしてバスはウォンウィエンヤイのロータリーへと入ります。ウォンウィエンヤイとはタイ語で大きなロータリーの意味で、ロータリー内はバス停が無いので乗り降りには注意です。

Jun12 WWY 2

その像がある大きなロータリーの南がローカル鉄道マハーチャイ線の始発駅「ウォンウィエンヤイ駅」です。私的に大好きなマハーチャイ線、全線全駅を歩いたシリーズをエントリーしています。「マハーチャイ線を歩く17 ついに終点マハーチャイ駅」が最終回で全17回。マハーチャイ線の魅力を全て紹介しています。

Jun30 Chom Thong 7

バスはウォンウィエンヤイのロータリーをペットカセーム通りで抜けてすぐにトゥートタイ通りへ入ります。

Bus4 Tarat Phlu 181

トゥートタイ通りはバンコクヤイ運河に沿うようにトンブリー王朝縁の地を走ります。この辺りを含めて「トンブリー王朝の面影を探し」全27回シリーズでバンコクヤイ運河沿いを徹底的に歩いています。

Bus4 Bangkok Yai 181

バンコク・ヤイ運河はアユタヤ時代に今のチャオプラヤー川の流れになるまでは本流でした。この周辺に関しては上記のシリーズ以外に「トンブリー王朝を歩く(1) タラート・プルーと鄭皇廟」から始まるシリーズでも紹介しています。

Wat Intharam 4

現ラマ10世統治チャックリー王朝の前王朝がトンブリー王朝です。タークシン王によりアユタヤ王朝後に今のバンコクはチャオプラヤー川右岸に1768年に創設されました。

15年後にタークシン王は乱心し部下の(後のラマ1世である)チャオプラヤー・マハーカサット・スックに殺され、一代限りの王朝は幕引きとなりました。そのタークシン王が眠るのが「ワット・インターラームWat Intharam Worawiharn」でバスはその前を通ります。

Bus 004-2

トンブリー王朝前のバンコクの地はチャオプラヤー川沿いに小さな集落が点在する地だったように思えます。アユタヤを捨てそこに都を築いたタークシン王、潮州系中国人の子孫だった彼はきっと多くの潮州華人の力を借りた事でしょう。今はトンブリー王朝やタークシン王と言うより、キンマ(後述します)も含めてその潮州華人の影響の跡が色濃く残る地のように私には見えるのです。

Town 2

タークシン王に仕えた武将プラヤー・ピチャイ・ダープハックを祀る「ワット・ラーチャクル・ウォーラウィハーンWat Ratchakhue Worawithan」にはプーカオ・モーと呼ぶ人工的に作られた岩山がバスからも見えます。この岩は海から取って来るそうです

Wat Chantharam 1

またこのお寺にはタークシン王に仕えた武将「プラヤー・ピチャイ・ダープハックPhraya Phichai Daphak」が祀られています。二刀使いの猛将だったようで刀が折れても闘い続けた事が語り継がれています。それと珍しい仰向けの涅槃仏も境内で安置されています。

Bus4 Wat 181

Bus4 Wat 182

トゥートタイ通りでバスはタイ国鉄マハーチャイ線「タラート・プルー駅 Talat Phlu」前を走ります。

Bus4 Tarat Phlu 182

昔この辺り一帯がタラート・プルーと呼ばれ「キンマ市場」の意味だそうです。キンマとはヤシ科の植物で種子を嗜好品として噛みタバコのように使われたそうです。ただ歯の変色が激しく後に嫌われるようになったそうです。

Bus 004-1

Jun16 Talat Phlu 5

タラート・プルー駅を過ぎると、そろそろ終点。細い道が大きく曲がる手前が終点で、バスはここから折り返しての運転になります。その終点手前には非常に印象的なお寺「ワット・クンチャン Wat Khun Chan」があります。このお寺は・・・印象的です(汗)

Bus 004-3

ワット・クンチャン横から小さな橋で運河を渡れば「ワット・アブソンサワンWat Absornsawan」です。ワット・クンチャンやワット・パクナムに挟まれていますが、非常に印象的なのが28体の黄金の仏像があります。

Bus4 Wat 183

さてバスの終点は「ワット・パクナム Wat Paknam Phasi Charoen」に通じる参道のような所で、狭い道でUターンして復路となります。画像下のようにエアコン青バスの後方にオレンジミニバスが路駐して往路への出発待機をしています。

Bus 004-4

バスの終点そばのどぶ川沿いの路地(入って良いか迷います)を行けばパーシーチャルーン運河。運河ボートのU Rot may Sai 9の船着場ですが、すぐ隣が運河ボートの始発(終点)のパーシーチャルーン水門船着場です。その先にはワット・パクナムが見えます。

この運河ボートに関しては「全て見せますパーシーチャルン運河ボート②」から全てのエントリーにたどれます。

Boat 2

このバスが終点でUターンする道の先がワット・パクナムです。パーシーチャルン運河とバンコク・ヤイ運河に囲まれた大きなお寺で、大きく高い白い仏塔が印象的。また日本の千葉県成田に別院があります。

Bus 004-6

4番のルートは非常に興味深いです。チャオプラヤー川とパーシーチャルン運河の船着場を結んでいるとも言えますし、これぞ下町のタラート・プルーとヤワラーの中華街、そしてクロントゥーイ市場を結んでいるのは、いにしえにタイに移り住んだ中国人のにおいがします。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.25 | コメント(0) | バンコク路線バス

シーコンスクエアのイベントと80Bカツカレー


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月24日、今朝のバンコク(の端っこ)は曇りです。透明感がない白く濁ったような朝が続いています。 昨日の日中はずっと薄曇でした。太陽の日差しは感じるのですが、空は白く中途半端な天気でした。晴れるか降るか、ハッキリして欲しいものです(笑)

さて、このブログに何度か書いているのですが、私は携帯電話が嫌いです。その理由をまた書くのは避けますが、スマホなんぞ持った事もないし、携帯電話もタイで中古で買ったプリペイドのガラケー。それも全く持ち歩きません(笑)

それで失っているものはないし、街歩きをしながらも常に周囲に注意を払い、頭の中にある記憶の出し入れで得ているものもあると思っています。私は年寄りなのでそれで構わないのですが、働いている人などはそうも行かない事は解っています。

BTS車内はもう80~90%ぐらいでしょうか、バスの中も50%ぐらいの方がスマホに夢中です。画像は分かりにくいのですが乗客はもちろん運転手さんもスマホに夢中でした(笑)

Phone

ただ、今の若い人がこのまま大きくなると・・・暗算も出来ない、漢字も書けない、物事を知らない、何もかもネット検索に頼る、地図を読めずに、電車にもバスにも乗れない、常に人と繋がっていないと不安でならない・・・そんなスマホに依存しないと生きていけない大人、目が悪く、常に下を向いていて肩凝りばかり、そんな人ばかりになるような気がしてなりません。

まぁ、それだけ便利って事なのでしょう(笑) でも私はそれらが無くても世界中で働けて生きて行けましたし、今も知り合いもいない海外で一人で暮しています。

もうひとつ大嫌いなものがあります。
ホラーとかお化け(笑) 大嫌いです。ホラー映画なんて観る人の気持ちが解りません。中学生頃だったか・・・浅草六区でお化け屋敷に入って入り口から5メーターぐらいで引き返したのは自分です(笑)

さて、今週のシーコンスクエア、買い物のTescoLotusからTopsへ移動する途中に一階中央のイベント広場を通るのですが、行列が出来ていました。

SEacon 2

何かと思って行列の先を見たら・・・お化け屋敷じゃないですか! タイって・・・お化けって好き?な人が多いですよねぇ~ お化け映画も多いし(汗)

Seacon 3

ハロウインの影響でしょうか、イベント広場全体がおぞましいお化けばかりでした。
Seacon

この広場で売っているのは普通の物産展のようですが(笑)
Seacon 1

いやぁ~早々に退散です。
4階まで逃げてフードコートで昼食(笑) シーコンスクエア内ではTescoLotus、Topsにもフードコートがあるのですが、4階のフードコートが一番人気があるようです。ここは珍しくクーポンではなく現金払いです。下の画像の所が(なんちゃって)日本食コーナーです。

Seacon 4

嫌な物を見たばかりなので、選んだのは普段は食べない日本食(汗) かなり怪しげで、ラーメンからそば、丼物、お重のようなお弁当があります。

Seacon 7

選んだのはカツカレーで80バーツです。

Seacon 5

すごいボリューム(大盛りじゃないです)で食べ切れませんでした。カツが硬くカレー自体も今ひとつで評価に値せずながら、一応カツカレーにはなっています(汗) それにこの価格で食べられるだけで驚きでもあります。以前オンヌットTescoLotusのフードコートは韓国系の店でカツカレー(65バーツ)を食べましたが、そこより美味しくて量は二倍です(笑)

買い物を無事済ませ、昼食は食べきれないほどで満腹。嫌なお化けもたくさん見たので、心を静めるために帰りにフードコートそばのスノーランド?に寄りました。 雪と言うか、氷のかすを床に撒いただけで、所々床が見えています。雪?の少なさに驚きと怒りで気を失うかと思いました。 あっ、もちろんちびっ子と一緒に入場せず、のぞいただけですが(汗)

Seacon 6

こちらもお化けっぽいですねぇ(笑) いやぁ~参りました。
ハロウインが終わるまでは、どこもお化けだらけでしょうか・・・ きっと飲み屋街もお化けがいっぱい居るのでは? 

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。。

2015.10.24 | コメント(6) | ショッピング

車掌さんの塩対応 vs 神対応

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月23日、今朝のバンコク(の端っこ)は薄曇りです。まだ朝が早く晴れるのか曇りなのか分りませんが、昨日より天気が良さそうな予感の朝です。 昨日は外出中に雨に降られました。メガ・バンナー内だったので助かりましたが、このごろは外出すれば雨に降られています(涙)

本日も「バンコク不完全バスガイド」をエントリー済みですので、二回目のエントリーになります。相変わらず二回目なのにバスネタ(笑) ごめんなさい。でも一度バスガイドもご覧下さい。沿線案内が充実し、過去のエントリーとリンクているのが特徴です。

さて、バンコクの路線バスはBMTA(Bangkok Mass Transit Authority)の管轄下で大きく分けて直営路線と委託路線があります。同じ路線で直営と委託がある場合も少なくないです。

ちなみに、以前BMTAのバスがなぜバンコク都以外のサムットプラカーン県など周辺県を走るのか? その疑問を解くのに図書館巡りをした事があります。答えは分らなかったのですが、BMTA公式ホームページの「BMTAの歴史」を読むと・・・ハッキリは書いてないのですが、政府の指示下で出来た組織なようです。だからBangkokとはバンコク都の狭意ではなく首都圏の意味があるのだと思っています。

話を戻しましょう(汗)
直営バスは車両、車掌さん、運転手さんは固定ではないようです。一方、委託は運転手の奥さんが車掌をしているのが多いと思います。子供も一緒に乗務しておられるのは珍しくありません(汗)

Child

車両もカスタマイズが激しいので、運転手に固定されているように感じます。下の画像のバスはオーディオ好きなのでしょう。アンプ、スピーカーなど凝られていますが、モニターも複数設置されています。ハッキリ言いましょう!「煩いです!!」

Audio

委託バスの規律は、ポジティブな言い方でかなり緩いようです。普通に言うと自由過ぎて何でもありに思えます(笑)いずれにしても多くの人の命を預かる公共交通の姿とは考えにくいです。

「びっくりぽん」です(笑) まぁ開発途上国のバスではよく見かける事ではあるのですが・・・、

そして車掌さんも色々です。
下の画像は委託バスですは特別な例じゃなくて、普通に横になってリラックスされていますし、子供も一緒です。スマホで遊ぶなんて当たり前。音楽をイヤホンで聴きながらもよく見ますし、何か食べている人も多いです。

Bus Sleep 3

直営・委託に限らず運転手か車掌さんが何か飲食したくなると、コンビニか屋台の前でバスを停めて買っているし、トイレはガソリンスタンドや高速入り口で停めてされています。一番ひどかったのは運転中にタバコを吸っている運転手が委託ミニバスにいました。

まぁバンコクで路線バスで働くのは大変だと思いますし、そんな事に文句を言う人は居ないし、私もそんなものだと思うようになっています。

今日のお題で以上は「塩対応」の意味とは違っているのかも、まぁそんな自由過ぎる路線バスの中でもハッキリ「これは神対応の車掌さんだ!」と思った事があります。

私は毎日バスに乗っているので、今までで300回以上乗っているはずですが、その中で最高の車掌さんでした。直営エアコンバス84番ワット・ライキン行きで、トンブリー側バン・ワーからワット・ライキンまで乗りました。

その仕事ぶりは1時間半の道中でずっと感心していました。この車掌さんのバスに乗っているだけでずっと楽しかったです。

Bus conductor 2

まず声が大きくハッキリしています。ワット・ライキンまで1時間半ぐらいかかるのですが、全ての停留所名を事前にハッキリ車内に伝えています。そしてその停留所近くの大きな施設も案内します。例えば「次はエカマイです。ゲートウェイとバスターミナルが近くです」のような感じ。停留所は20~30はあると思うのですが、全てです。

そして乗ってくる人全ての「サワディー・カー」と挨拶しています。そしてお年寄りや大きな荷物を持っている人は乗り降りを助けています。立っている人がいて、席が空くとすぐ誘導しています。

渋滞の時なんか「今、渋滞に入りました。しばらくご辛抱下さい」ですって、そんな事まで車内を動き回りながら言うのですよ。

仕事が楽しそうで、いきいきしています。見ていてこちらが気持ちよくなります。今まで見た中で飛び抜けています。まず90%は停留所名を言いませんし、半分以上の人は疲れきり黙っていますから。

残念ですが、84番はクルン・トンブリーからワット・ライキンまで全てトンブリー側なので頻繁には乗りませんが、また是非このバスに乗りたいものです。

バスって・・・街を眺めながらも、バスの中でも様々な暮らしぶりを見る事が出来るのですが、運転手や車掌さんもなかなか楽しませてくれます。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.23 | コメント(4) | タイ生活

3番 バンコク不完全バスガイド

2015年10月23日、最終更新日2018年2月19日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。

基本情報

行先表示:
モーチット2 หมอชิต 2 ~ クロンサン คลองสาน

ルート:
北バスターミナルBus terminal (Jatujuk) ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~サパーン・クワーイSaphan Khwai ~ プラディパット通りPradipat ~ サムセン通りSamsen ~ テウェスThewet ~ 王宮広場Sanam Luang ~ プラポックラオ橋 Phra Pokklao ~ ウォンウィエンヤイWong Wian Yai → クルン・トンブリー駅(終点)Krung Thonburi

復路
クルン・トンブリー駅Krung Thonburi → シャルンナコン通りCharoen Nakhon → ラートヤー通りLat Ya → ウォンウィエンヤイWong Wian Yai ~以降は往路と同じですが、王宮周辺は少し異なります


Bus3 Map All 181

北バスターミナルとチャトチャックからカオサン地区、そして王宮エリアを通るので外国人の利用も多いルートです。BTSモーチット駅(バス停はチャトチャック公園側)から北バスターミナルへ向かう時も使えます。

北バスターミナル発のバスは行先表示板が「クロンサンKlongsan」ですが、実際の終点はBTSクルントンブリ駅下です。そこから復路がスタートし、しばらくしてクロンサンを通ります。復路の行先表示板は「モーチット2 Mochit 2」で北バスターミナルの事です。

王宮エリアからプラポックラオ橋までは往復でルートが異なるので注意です(詳細説明が以下にあります)。

トンブリー側ではウォンウィエンヤイのロータリーを通りウォンウィエンヤイ駅。そしてBTSクルン・トンブリー駅下が終点で、そこを出るとシャルンナコン通りからラートヤー通りでウォンウィエンヤイのロータリーに戻ります(大きく回る感じ)。

本数は普通より少なく20~30分に1本のいイメージです。全ルートで他の多くの路線と重なるルートを走りますので、他路線と合わせて上手に使いたいものです。


バス車種

直営ノンエアコン赤バス
Bus3 181

直営エアコンバス・オレンジ色(2016年に数が少ないながらもあったのですが、2017年からほとんど見ていないです)
Bus003-WWY Aircon


ルート周辺

始発は北バスターミナル(正確にはその隣のモーチット2)です。ずらっと出発待ちのバスが並びます(画像でちょうど3番が空いていますが)。ここへ到着した場合はこのバス車庫入り口で降ろされます。

Bus 3-1

長距離バスの北バスターミナルまでは徒歩5~10分ぐらいですが、道が狭く露天商の間を歩くので、荷物が大きいと大変です。昔、旅人だった時はここから長距離バスでタイの各地に旅しましたものです。

Bus Terminal 2015

また、昨年2016年10月に戦勝記念塔周辺・民主記念塔周辺・ピンクラオ周辺などから300㎞以内の各地に出ていたロットゥーが北・南・東バスターミナルへ移動しましたが、その北バスターミナルへ移動して来たロットゥーの状況を「北バスターミナル アクセスとロットゥーも」でエントリーしています。

20170411 Mochit 9

モーチット2を出るといったん北へ、ウィパワディーランシット通りからは南下。ハーイェーク(五差路)と呼ばれる交差点に近づきます。パホンヨーティン通りとウィパワディーランシット通りが英語のエックス「X」状に交差する所、そこへ東から来たラップラーオ通りが突き当たり五差路です。

この五差路には巨大なショッピングモール「セントラル・プラザ・ラップラオCentral Plaza Radprao」がランドマークになっています。

Jun26 Central Lat Phrao

2018年現在、BTSモーチット駅から先の延伸工事が行われていて、この延伸区間は全て歩き全路線と全駅を「BTSモーチット駅先延伸部を歩く9 工事最北端 (後編)」でエントリー済みです。

Sep16 Lad Phrao Intersection

五差路の後、バスはBTS高架下を走りBTSモーチット駅とMRTチャトゥチャク公園駅の前を通ります。チャトゥチャク公園を入った所では週末の夜に「JJグリーン・ナイトマーケットJJ Green Night Market」が開かれます。

JJ Green Night Market

モーチット駅北側には「チャトゥチャック公園」やロットファイ(鉄道)公園こと「ワチラベンチャタット公園Wachirabenchatat Park」と大きな公園が広がり、ワチラベンチャタット公園では貸自転車もあって多くの人が自転車を楽しんでいます。

Rot Fai Park

そしてもちろん、モーチット駅すぐそばにはウイークエンド・マーケットとして観光客にも人気の「チャトゥチャック」があります。20年以上見ていますが、今は本当に外国人観光客が多くなって一大観光地に思えます。

Jatujak

バスは外国人が目立つモーチット駅を離れ、BTSサパーン・クワーイ駅下を通ります。サパーン・クワーイ周辺に関しては以下のエントリーがあります。

切手博物館」の前を走ります

Post

お守りの「プラクルアン市」の前も走ります。

Market 4

そしてパホンヨーティンSoi15に入るとオートーコー市場の裏への近道ととなる都心部では珍しい渡し舟があります。バンスー運河の渡し船で「都会の思わぬ所に渡し船」で詳しくエントリー済みです。

20170116 Bang Sue 2

サパーンクワイ駅を過ぎてすぐの交差点で右折してプラディパット通りを走ります。プラディパット通りでは両替が少しまとまった額でうまく交渉に持ち込めるとスーパーリッチ群より良いレートになる、「Jag Money Exchange」がスティサン通りとの交差点近くです。私的には(交渉後)バンコクで一番良いレートの店で、「両替はどこで?」でエントリーしています。

JAG Exchange

プラディパット通りではタイ国鉄北本線(東北本線)の線路を越えますが、その上にはSRTレッドラインのバンスー駅以南の高架工事が進んでいます。起点となったラックシーにもあったダークレッドランにも繋がる高架です。

Pradiphat 2017Mar

プラディパット通りがターハンThahan通りと名が変わってすぐサムセン通りへと左折し、この後は王宮広場までチャオプラヤー川左岸(東側)を南下します。

Bus3 Samsen 181

サムセン通りSoi28を入ったオンカラックSoi13には「花文化博物館The Museum of Floral Culture」があります。静粛の大人の上品な空間で私的に大好きな博物館です。

FloralCulture 1

サムセンSoi11や13の奥には観光的には全く話題にもならないでしょうが、周囲とは異なった独特の雰囲気を持つ地があります。アユタヤ時代にナーラーイ王からカトリック聖職者に与えられた土地で、最初に小さな教会が建てられたのが1674年とか。それって現チャクリー王朝がラタナコーシン島(現バンコク旧市街)に王宮を建てたずっと前の時代です。

Coception Church 2016 Sep

続いて「国立図書館」前を走ります。外国人が気軽に行って本を手にするような図書館ではありません。

Library

バスが国立図書館前を過ぎたらすぐにテウェスです。テウェスは生鮮市場、植木市場、学校、お寺と賑やかな所です。またカオサン地区の北に位置しますが、落ち着いた雰囲気のゲストハウスに食堂・カフェも多く、カオサンより居心地が良さそうに思えます。

Bus 3-2

テウェスの中央を流れるパドゥン・クルンカセーム運河の上では魚が干されています(笑) 画像左がテウェスの生鮮市場で、右が植木市場で後方が船着場です。

Bus 23 Cannal

パドゥン・クルンカセーム運河がチャオプラヤー川に合流する所がテウェス船着場でチャオプラヤー・エクスプレスのオレンジ旗が停まります。またここにもチャオプラヤー対岸二ヶ所に向かう渡し船もあります。「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証6」と「チャオプラヤー渡し百景8」で詳細を書いています。

Bus 23 Pier

バスはパドゥン・クルンカセーム運河を渡りますが、橋を渡り運河沿いを南東に行くと、2016年9月に始まったパドゥン・クルンカセーム運河ボートが運航されています。テウェスからバンコク中央駅ことファランポーン駅までで2017年8月現在無料です。「水上バス全て見直します クルンカセーム運河ボート」で詳細をエントリー済みです。

20161219 HLP 4

パドゥン・クルンカセーム運河過ぎでラマ8世橋への陸橋手前の間にある細い路地サムセンSoi 10に入ると、非常に印象的なお寺「ワット・イントラウィハーンWat Intharawihan」です。

Wat Intharawihan 181

ここはなかなか興味深いお寺で私的に好きなお寺でもあります。遠くからも見える巨大な(失礼ながら薄い)仏像が立たれていて、その足元に触れることが出来ます。

Bus049 Wat2

テウェス地区とカオサン地区を別ける「ラマ8世橋Rama VIII Br.」への陸橋下をバスは直進しますが、近くのバス停から徒歩5分程度でラマ8世橋に行けます。この橋は塔から斜めに張ったケーブルを橋桁に直接繋ぎ支える構造の斜張橋です。

20170115 Rama 8-5

特徴的なのは塔が右岸(西側)だけにある非対称の珍しいスタイルである事です。右岸の陸上にある主塔ひとつで橋を橋桁を支えているので、その主塔は力強く、川には塔がないのも特徴です。「チャオプラヤー名橋奇覧⑨ラマ8世橋」で詳しく書いています。

20170115 Rama 8-7

さて、バスがテウェスを過ぎるとカオサン地区です、ここから王宮広場までは往路と復路がかなり異なります。また規制が多い地区なのでルートがよく変わります。現在のルート詳細図を作成しました。

Bus3 Map SL 181

--往路(クロンサン行)--

カオサン地区でチャクラポン通りに入ると左は「バンランプー市場Bang Lamphu Market」で、安い服が多く売られいますがその存在感は薄いように思えます。ただバンランプー市場そばの「ワット・ボヴォニベートWat Bowonniwet Vihara」は大好きなお寺です。

Bang Lamphu 181

またワット・ボヴォニベートは雑踏のカオサン地区にあるのですが、境内の静粛さと仏像の美しさで私が好きなお寺のひとつです。亡くなられたラーマ9世はもちろんラマ5世から代々出家修行されたお寺で、前国王ラマ9世の遺灰も納められました。

Temple

チャクラポン通りで「ワット・ジャナソンクラーム・ラーチャウォラマヴィハーンWat Chanasongkhram Ratchaworamahawihan」前はカオサン通りの西端です。昔と違って安宿と情報を求めてのバックパッカーは少なくなり、観光地化しています。

Khaosan 3

またワット・ジャナソンクラーム・ラーチャウォラマヴィハーン横には観光客でも体験できるムエタイジムがあります。「カオサン周辺とムエタイジム」でエントリーしています。

Boxing 3

--復路(北バスターミナル行)--

復路は国立劇場からまたピンクラオ橋の下を通り、プラ・アーチット通りを走ります。この通りでは「 プラ・アーチット(バンランプー)船着場」のそばに停まります。関連エントリーは「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証5 観光ハイライト」などがあります。

CPE

プラ・アーチット通りではプラスメン砦とバンランプー博物館前を通り、サムセン通りへと左折して、往路と同じルートになります。プラスメン砦はラッターナコシン島を守る城壁と砦で現在も残る数少ない所で、「首都防衛城壁を歩く⑧街が持つ歴史」から詳しいエントリーにたどれます。

Pom Pra Sumen 2016OCT

Banglamphu Museum 2016 OCT

ピックラオ橋からワット―ポー裏までは、ほぼ同じルートを走ります。往路に戻ります

カオサン地区を抜けるといったんピンクラオ橋の下まで行ってUターンします。ピンクラオ・・・日本人にとっては覚えやすい名ですが、英語で書くと「Pin Klao」。ラマ3世やラマ4世とご兄弟でラマ2世が父親。ラマ4世統治下の副王(1851年 - 1866年)でした。その名を冠した橋は「チャオプラヤー名橋奇覧⑧ピンクラオ橋」で詳しく書いています。

20161220 Pin Klao 3

橋の下でUターンすればすぐに「国立劇場Natinal Theatre」で、その先でまたUターンして「国立博物館Natinal Museum」前を通り、王宮広場の西側を半周します。復路では王宮広場の東側を半周して国立博物館からピンクラオ橋下へと走ります。

Front

Bus3 Natinal Museum 181

王宮エリアは何かと交通規制が多くルート変更される事もあるので注意が必要です。プミポン前国王崩御の際は2016年10月から2017年12月まで王宮エリアは完全に通行禁止でした。

王宮広場は「サナームルアンSanam Luang」と言い普段は緑の芝生以外は何もないのですが(画像下)、以前Thung Phra Menと呼ばれ意味は「王室火葬広場」でした。国王など王家の火葬施設がその時(お一人の為に)だけに建てられます。

20180214 SL 1

2016年10月13日プミポン前国王が崩御され、一年間の喪服期間後の2017年10月に火葬の儀が行われました。「前国王崩御後487日 今の王宮周辺は」から詳しいエントリーにたどれます。画像下はプミポン前国王火葬の儀施設で、現在(2018年2月)解体撤去作業中です。

20180214 SL 2

バスは王宮広場を抜けてサナームチャイ通りで王宮横とワット・プラケオ横を通りますが、王宮沿いにはバス停はありません。

Bus3 Sanam Chai 181

ワット・ポー裏をバスは往復とも走ります。近くのバス停で降りてターティアン(船着場)前の入口までは徒歩5~7分でしょうか。

Wat Po 181

ワット・ポーの南側は「サイアム・ミュージアムSiam Museum」です。長く改装中で2017年11月にオープンしましたが、以前は歴史的な展示もあったのですが、現在はタイの文化に関しての展示が主です。入場料に(私的に嫌いな)外国人価格があるものの60歳以上は無料になります。

Siam Museum 181

この後、往路(クロンサン行)はサイアム・ミュージアム手前でプラピピット通りから プラポックラオ橋へ向かい、復路(北バスターミナル行)はパーククロン市場前を通りワット・ポー裏に向かいます。往路と復路が異なるので詳細マップを作成しています。

Bus3 Map SL 182

バスはプラ・ポックラオ橋へと向かい、橋の手前にある「ワット・ラーチャブラナWat Ratchaburana Ratchaworawihan (Wat Liap)」の境内には日本人納骨堂があって、日本人僧侶が堂守されています。

20161210 Wat JPN

メモリアル橋(プット橋)手前で回り込むように隣のプラ・ポックラオ橋へ向かいます。その途中でチャオプラヤー川左岸(東側)にある洋館はタイで最初の郵便局で、その一階には今でも郵便局があります。

First Post Office

「プラ・ポックラオ橋Phra Pokklao Bridge」はチャクリー王朝の第7代でラマ7世の通称が「ポッククラオ」、その名を冠した橋ですが、お隣のメモリアル橋の渋滞解消策で1984年に架けられました。詳しくは「チャオプラヤー名橋奇覧⑥ プラ・ポックラオ橋」でエントリー済みです。

20161128 Phra Pok Klao 5

復路(北バスターミナル)のバスはプラ・ポックラオ橋を渡り終えて大きくカーブしながらメモリアル橋の下を通ると、花市場で有名な「パーククロン市場Pak Khlong Market」前を通ります。ここは早朝から深夜まで賑やかで切り花からプアン・マーライと呼ばれる花飾り(花数珠)などが売られ、周辺では時間を惜しんでプアン・マーライを作っている人々が見られます。

Bus 8-5

往路のバスに戻って・・・プラ・ポックラオ橋を渡り終えて真っすぐ「ウォンウィエンヤイWongwainyai」のロータリーに向かいます。途中「ワット・ピッチャヤティカラムWat Phitchaya Yatikaram(Wat Phitchaya Yatikaramrn)」前を通りますが、大変整備されたお寺で白く美しい形が異なった仏塔が印象的です。

Wat Phitchaya 2917Mar

やがてバスはウォンウィエンヤイのロータリーに入ります。ウォンウィエンヤイとはタイ語で大きなロータリーの意味で、その中央にタークシン王像が建てられたのは21年後の1953年です。ロータリー内はバス停が無いので乗り降りには注意です。

Jun12 WWY 2

Bus3 WWY 181

ロータリーをソムデットプラチャオタクシン通りで抜けると、すぐにタイ国鉄ウォンウィエンヤイ駅前です。私的に大好きなマハーチャイ線、全線全駅を歩いたシリーズをエントリーしています。「マハーチャイ線を歩く17 ついに終点マハーチャイ駅」が最終回で全17回。マハーチャイ線の魅力を全て紹介しています。

Bus 3-4

Jun22 Ton Sai 1

ウォンウィエンヤイを過ぎるとすぐにBTSの高架下で左折し、BTS高架下を走ります。そしてクルン・トンブリー駅が終点です。

Bus 3-5

復路でクルン・トンブリー駅を始発すると、そこまでのルートとは違いチャオプラヤー川に向かって直進し、川の手前でシャルンナコン通りを北上します。この通りにはミレニアムヒルトンMillennium Hilton Bangkokやザ・ペニンシュラ・バンコクThe Peninsula Bangkokなど大きなホテルが並んでいます。また高島屋も入る2017年オープン予定(だった??)ショッピングモール「アイコン・サイアムICONSIAM」が急ピッチで建設を急いでいます。

20171002 CN 4

また、シャルンナコン通りではワット・スワン(~オリエンタルホテル)とクロンサン(~シープラヤ)の二ヶ所から渡し舟でチャオプラヤー左岸に行けます。またクロンサンには(ちょっと寂れ気味の)クロンサン・プラザがあります。

Bus 3-6

クロンサンを過ぎるとウォンウィエンヤイのロータリーに戻り、そこから往路と同じルートになります。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.23 | コメント(8) | バンコク路線バス

全部歩いたシーナカリン通り


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月22日、今朝のバンコク(の端っこ)は曇り、朝からどんよりと曇っています。

昨日は買い物に出た昼前、バス停2個分歩いた段階で雨に降られ、屋根のあるバス停に避難、すぐ来たバスで2個分だけ移動してショッピングセンターへ。買い物中に雨が止んだのですが、バスの使い方で雨を避けるのはよくある事です。

さて、街歩きをする中で意識してある通りを端から端まで歩くことがあります。ニューロードとも呼ばれ歴史的なチャルンクルン通りは数日かけて全部歩きました。アパート近くのオンヌット通りは1時間弱ですが歩きました。

そしてある事があったのでシーナカリン通りも全部数日かけて歩いてみました。

私は住んでいる所を聞かれるとシーナカリン通りと答えますし、日常の買い物から出かける時に必ず通るので、シーナカリン通りを全て良く知っていたつもりでした。でもそれはバンナートラート通りからシーナカリン通りの北端バーンカピまでで、シーナカリン通りの南の方は知らなかったのです。バンコクじゃないし・・・

それが読者さんのコメントでシーナカリン通りの南の事を自分が知らないのが分り、全て歩く事にしたのです。シーナカリン通り、基本的にはスクムビット通りの東側でほぼ南北に走る、4~5車線の幹線道路です。直線距離で20kmぐらいだと思います。

サムットプラカーン県パークナム近くのスクムビット通りに突き当たる所がシーナカリン通りの南端で、今回歩いたのはその南端からアパート近くのバンナートラート通りまで。それより北は、北端のラムカーヘン通りとセンセープ運河を越えたバーンカピまではすでに歩いた事があります。

基本的に産業幹線道路なので歩いても面白くありません(笑) それでは南端からスタートしましょう。

シーナカリンとスクムビットの交差点は今、ものすごい事になっています。スクムビットのBTS延長工事があるからですが、その交差点から少しパークナムへ行った所では、高さ180mのパークナム展望タワーも工事中です。

Tower

北上して高速道路を過ぎてテーパーラック通り手前、西側に大型ショッピングモールの「プラス・モール」と隣接した「THE OUTDOOR」があります。TescoLotusが基本で、よくある郊外の大型ショッピングモールで初めてですが、ここはかなり気に入りました。

Plus 1

ちょっと垢抜けない感じがするのですが、なぜ気に入ったのか・・・天井が高くスペースが広く取ってあり、ゆったり感があります。テナント店などは全てのスペースが埋まっていて、「終わった感」がありませんし、平日なのに賑やかです。でもシーコンスクエアとは違って混雑感がしないのです。全体的にごちゃごちゃした感じがしないのです。

Plus 2

フードコートも清潔で、フードコート内の端には子供を遊ばせるスペースがあって、そのが充実していました。子供から離れてゆっくり食事が出来るような配慮ですね。

THE OUTDOORには人が集まる所には必ずある小さな洋服屋さんが集合し、2階にはローラースケート場とちょっと大きいムエタイ・ジムがありました。ここでもスパークリングを見られそうですねぇ~

Outdoor

さらに北上してテーパーラック通りの交差点、テーパーラックを東に向かうとバーンプリー古市場。そしてタイ最大級の涅槃仏があるワット・バンプリー・ヤイ・クランもあります。それらは15年前から何度も行った地元のような感じがする所でもあります。

Bangphli Boat bridge

テーパーラック通りを越えて北上、スクムビット通りSoi107(ベーリング通り)を越えてすぐの東側にBigCと安売りスーパーmakroが並んでいます。初めて入りましたが、ここのmakroは大きいですねぇ~ 最近同じシーナカリン通りはシーコンスクエアの近くに出来たmakroしか知らなかった私は驚きました。

makro

食料品以外にも日用雑貨が豊富で、私がアパートに入った頃にここを知っていたら、全てここで買ったかも知れません。

さらに北上してスクムビット通りSoi105との交差点にシーフード店「フアプラー・チョンノンシー」があって驚きました。この店は本店がラマ3世通りにあって、まだ路上食堂のような頃からファンなのです。バンコクで一番美味しいシーフード店だと思っています。それがあっと言う間に支店が増えてメガ・バンナー隣にも何百人も入る大きな店があります。シーナカリン通りにもあったのですねぇ~ 知らなかったです。

Sea Food

店名通りフアプラー(魚の頭スープ)が美味しいのですが、シーフードは何を食べても美味しく、蟹は蒸しただけでも、プーパッポンカリーも絶品で、有名店のソンブーンがミルクっぽいと言うか脂っぽい感じで食べなくなったのですが、ここでは必ず頼みます。前々から本店をエントリーしたいと思っているのですが、なかなか書けないですねぇ(汗)

また北上するとバンナートラート通りとの立体交差。歩いてシーナカリン通りを行けません。かなり遠回りする事になります。この立体交差の西がセントラル・バンナーで東に行けばメガ・バンナーです。

そしてこの大きな立体交差点のすぐそばにワット・シ・ラムがあります。そう言えばシーナカリン通りに面したお寺はここぐらいかも。きっとシーナカリン通り自体が産業用に後から作られた道路だからでしょう。このお寺はよくある金ぴかの装飾ではなく、全体が銀ぴかで渋い感じ。読者のコメントで名刹と知りましたが、確かにお参りの人が多いです。
ソンクランに行ったのもこのお寺で、毎夕にアパートの部屋でお経を聞いています(笑

Songkran Wat

さぁここまで来れば、後は勝手知ったる地元です(笑)ウドムスック通りとの交差点を北上すると、すでにエントリーしたショッピングモールが続きます。

パラダイス・HaHa・Thanya 活用術」そしてパラダイス内に「東急@パラダイス」があります。

Paradais

パラダイスの裏にはラマ9世公園「バンコクで一番広い公園」があり、パラダイス前には餃子の美味しい「遼寧餃子館」があります。

Park 1

Restaurant

そしてシーナカリン通り最大のショッピングセンター「シーコン・スクエア」があって、最近近くに「スーパーmakroオープン」もオープンしました。

Outside Seacon

makro 1

シーコン・スクエアの裏にはこれもバンコク最大のウイークエンド・ナイト・マーケット「タラート・ロットファイ」があります。

Enter

さぁ北へ急ぎましょう(汗) オンヌット通りとの交差点はイアム・ソンバット市場が特徴的です。市場周辺も含めてイスラム教徒が多く集まる所です。またこの交差点先のプラウェート・ブリーロム運河の陸橋下が「プラカノン運河ボート」の基点になります。のんびりと運河沿いの風情を楽しみながら30~40分の旅を楽しめます。

Srinakarin

やがてシーナカリン通りはタイ国鉄とエアポートリンクのフアマーク駅近くを横切ります。ここからタイ国鉄東本線に乗るとカンボジアとの国境の町アランヤプラテート駅。支線ではチャチューンサオ駅まで行けます。最近ではフアタケーまで「古市場と水上マーケット フアタケー」を訪ねています。

Huamrk 3

北端のバーンカピは「バンコク最大の下町繁華街」とエントリーしたとおりで、毎日が賑わっています。また多くのバス路線、センセープ運河ボートも通るので、私自身も毎週訪れる所です。

Pier

シーナカリン通りは歴史ある通りでもなく、正直歩いていても面白い事はありません。って言うか産業幹線道路で片側4~5車線は絶えず車の騒音、排気ガスがあふれ、ガタガタの歩道も歩きにくくてなりません。

ここにBTSが通る計画があり、その計画はかなり細部まで発表されていますが、いまだに工事は開始されていません。BTSは開通すれば多くの人にとって便利にはなるでしょうが、それまでが工事でものすごい事になるでしょう。その時は間違いなく私がシーナカリンから別な場所へ移る時です。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.22 | コメント(6) | バンコク街歩き

美人過ぎる?車掌さん


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月21日、今朝のバンコク(の端っこ)は曇りでが、晴れ間も多いです。 昨日はプラウェート(そこはどこだ!?って声が聞こえそうです。スワンナプーム空港の北西です)辺りを歩いていたのですが、雨にやられました。歩道橋下で雨宿り。多くのバイク乗りの人たちも一緒でした。歩道橋の別な使い方を身をもって知りました。

本日は「バンコク不完全バスガイド」をエントリー済みですので、二回目のエントリーになります。二回目なのにバスネタ(笑) ごめんなさい。

さて皆さんは、スクムビット通りをバスでも車でも通った事がある人がほとんどではないでしょうか? アソークからウドムスックぐらいまで走ると、センターよりか歩道側に放置されたバスを見た事がある人が多いはずです。それとも気が付かないだけか(笑)

私は一回スクムビット通りを通ると、たいてい数台は放置バスを見ます。多いときはウドムスックからアソークまでで5台! 全て故障車両で、修理待ち。直営赤バスもありますが、委託ノンエアコンバスが多いです。たまに日野自動車のメンテナンスカーも一緒で係員が悪戦苦闘してますねぇ~ 画像はシーナカリン通りですが、故障車と日野のメンテナンスカーです。

Bus Fix

もちろん乗っていて故障で動かなくなる事も多く経験しています。そうした場合はバスの中か外で待って、後続の同じ系列バスに乗ります。もちろん切符は買いませんが、車内は2台分なので激混みになります。

まぁ、よく動かしていると思いますが、運転も荒っぽいのが普通ですしね。
まぁ色々な運転手さん、車掌さんがいるものです。

運転手さんに関しては「美人バス運転手で行く・・・」(画像下)でエントリー済みです。マスクをされているのが残念ですが、了解を得てないのでハッキリは画像を出せないですしねぇ~

Bus

今日は特に印象に残った車掌さんが今日のお題(笑)
「美人過ぎる○○」って、何だか女性に失礼な言い方のようにも思えます。ごめんなさい、最初に謝っておきます。でも、そんな印象が強く残った車掌さんです。

色々な意味でハーフかと思いました(笑) 髪は明るく染めてミニスカートの長身。一瞬男性かと思いましたが、声からは女性だと思うのですが・・・整形顔とでも言うのか(汗)ネールが日本女性のように凝られています。バスの中の仕事で支障がないのでしょうか? 車掌さんが持っている料金と切符入れのブリキの筒のデコレーションも美しいです(笑)
Bus Conductor

直営赤バス23番の枝線でメガバンナー行きでの事です。画像は顔がハッキリするものもあるのですが、拡大しても判明できない程度まで画像を落としています。ご勘弁下さい。
仕事ぶりは不機嫌そうですが、普通です(笑)

23番はスクムビット通り、エカマイ通り、ペッブリー通りと走るので、どうぞ気にして探してみて下さい(笑)

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.21 | コメント(3) | タイ生活

2番 バンコク不完全バスガイド

2015年10月21日、最終更新2018年4月14日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。

基本情報

本線

行先表示:
サムロン สำโรง ~ パーククロン ปากคลอง

ルート:
サムロン Samrong ~ スクムビット通り Sukhumvit ~ バンナー交差点Bangna ~ セントラル・ワールド/伊勢丹Central World/ISETAN ~ プラトゥナームPratunam ~ ペッブリー通りPhetchaburi ~ ランルアン通りLan Luang ~ ラチャダムヌンクラン通りRatchadamnoen Klang ~ 民主記念塔Democracy Monument ~パーククロンPak Khlong(王宮エリア内務省そばラーチニー通り)

本線復路
パーククロンPak Khlong(王宮エリア内務省そばラーチニー通り) → ワット・ポー裏Wat Po → サナームチャイ通りSanam Chai ラチャダムヌンノイ通りRatchadamnoen Noi → 以下往路と同じ


高速道路経由線(行先表示板黄板)
本線と異なるのはスクムビットSoi62(BTSバンチャック駅南)~プラトゥナーム(ペッブリー通り)間です。

枝線(行先表示板白地赤字)

行先表示:
BTSウドムスック BTSอุดมสุข ~ メガバンナー เมกาบางนา

ルート:
BTSウドムスック駅Udomsuk ~ バンナー交差点Bangna Junction ~ セントラル・バンナーCentral Bangna ~ メガバンナーMEGA Bangna


Bus2 Map-ALL 181

サムット・プラーカーン県はサムロンから、スクムビット通りとプラトゥナームを通り、王宮エリアのサランロム公園(ワット・ポー裏)まで行く路線です。

本線のバスの行先表示は「サムロン~パーククロン」ですが、パーククロン(花市場)から1㎞ほど離れているサランロム公園(ワット・ポー裏)脇が終点(起点)です。

本来の王宮エリア側の起点(パーククロン)はプミポン前国王崩御に伴う王宮エリアの交通規制で長く(2016年10月~2017年12月)使えませんでした。2018年1月から起点は戻りましたが、王宮周辺のルートが規制前と少しだけ変わりました。

昔は本数が多かった印象ですが、今の本数は普通より少し間隔が空くように(20~25分に一本)に感じます。枝線が登場したり、2017年後半から委託ミニバスを見なくなった影響だと思われます。


バス車種

直営ノンエアコンバス・赤バス
Bus2 181

高速道路経由車
Bus2 Y 181

枝線(行先表示板白地赤文字)ウドムスック~メガバンナー間運行
Bus2 MEGA 181

委託ミニバスがあったのですが、2017年後半から見なくなりました(朝晩はもしかしたらあるのかも)。委託エアコンバス(黄色)の行先表示は「サムロン~サーナムルアン(王宮広場)」で、委託ミニバス(オレンジ色)は「サムロン~パーククロン」でした。

Bus2 Mini

Bus2 Air Central World


ルート周辺

サムロンはスクムビット通りでサムロン運河の南から運行されます。昔はサムロン車庫がプーチャオ・サミンブライ通り交差点より南のBigC隣にあったのですが(画像下)、今は使わていませんでした。現在はプーチャオ・サミンブライ通りの西端にある第2プミポン橋へのループ状ランプ下あたりに待機所があるようです。

Bus 2 Samrong

バスはプーチャオ・サミンブライ通りからスクムビット通りに入りフェードインするように運行されます。2017年4月に開業したBTSスクムビット線「E15 Samrongサムロン駅」下を通ります。

20170324 BTS 2

BTS延伸工事に関しては、このBTSベーリング駅から南側の延伸工事部に関しては以下のエントリーで全ての新駅を書いています。

全て見せますBTS延長部と新駅4
全て見せますBTS延長部と新駅3
全て見せますBTS延長部と新駅2
全て見せますBTS延長部と新駅1

バスがBTSサムロン駅下を過ぎてサムロン運河を渡ると、私的に「サムットプラカーン県の浅草」と思っているサムロンに入ります。

Samrong 2016July

サムロンの中心は「インペリアルワールド・サムロン」と「サムロン市場」で曜日や時間に限らず人がうごめいています。周辺に早くからタイに進出した日系企業も多く、そうした工場に勤める女工さん達が朝から晩まで毎日働き、たまの休みにバンコクの都会に出るには眩し過ぎるので、近場のサムロンで買い物したりご飯を友人たちと楽しむ・・・そんな町です。

APR12 Samrong3

スクムビット通りの両側に市場が広がり、東側の市場は魚介、肉、野菜などが中心で市場裏のサムロン運河には珍しいロープを手繰る渡し舟があります。「珍景!渡し舟私的ランキング」でエントリー済みです。ちょうど下の画像で後ろの方にBTSサムロン駅の屋根が見えています。

Samrong 1

またサムロンはBTSが繋がる前からBMTA管轄路線バス、地方バス、ソンテウ、ロットゥーが集まり、サムットプラカーン県各地への玄関となる町でもあります。ここから県内各地へのショートトリップを「ソンテウで行くサムットプラカーン⑧バンプリーで絶対に行くべき寺」で書いています。

Bang Phli 2

20170313 PPD 7

バスはサムロンからずっとBTS高架の下を走ります。ベーリング駅でサムットプラカーン県を離れバンコク都に入り、バンナー交差点を直進します。ここはスクムビットとバンナートラート通りの大きな交差点で、私がバンナートラート通り方面との乗り換えで頻繁に使う所です(笑)下の画像は南側から北に向かって撮ったもので、奥がウドムスックになります。

Bangna Junction

上の画像で言えば右側(東側)にはBITEC(バンコク国際貿易展示場)がこの交差点すぐ近くにあります。何かのイベントがあると渋滞が激しい交差点です。

BITEC

また交差点を西側に2.5kmほど行くと(ソンテウあり)チャオプラヤー川で、対岸のプラプラデーン(パパデーン)へ渡し舟で行けます。バイク・自転車も乗る大型?で人は片道4バーツでパパデーン側で払います。バンコク周辺のチャオプラヤー川渡し船は全て詳細をエントリー済みで、ここは「チャオプラヤー渡し百景2」で書いています。

Ferry

対岸ワット・バーンナムプーン・ノークに着くと、そこからモタサイで5分ぐらいでしょうか、私はいつも歩きますが17分で「バーンナムプン水上マーケット」に行けます。

Market 1

また船着場横の売店では貸自転車があり、一日(午後5時まで)100バーツ。特にIDなど必要ではありません。開発が制限されジャングルのようなプラプラデーンの水上マーケットや「シーナコンクエンカン公園」などを回れます。

Bike

さてバンナー交差点を過ぎるとBTSウドムスック駅です。駅横には市場と呼ぶには小さ過ぎるおかず横丁があって、そこを抜けるとウドムスック通りです。

Bus2 Udomsuk

Aug17 udom Suk 1

このウドムスック通りのは路線バスがなくてソンテウが頼りですが、私が乗るのもここからです。「miniBigC」前あたりからソンテウが縦3~4列で並んでいますが、先頭はウドムスック通りをプラベェーPrawetまで直進し、途中「ラマ9世公園」前を通ります。その次のソンテウは「シーコンスクエアSeacon Square」まで行きます。

Songthew Udomsuk 1

BTSウドムスック駅とプンナウィティ駅を過ぎてバンチャック駅Bang Chakの手前スクムビットSoi62で、行き先表示板黄板の高速経由バスのみ左折して高速道路へ入ります。高速の出口はペッブリー通りプラトゥナームなので、バンチャック駅から伊勢丹までの間は行先表示板青板のみの運行になります。

赤は一般道走行で紫は高速道路走行ルートです
Bus511 Map Highway

バスはBTSオンヌット駅を過ぎるとオンヌット通りとの交差点を直進しますが、このオンヌット通りを東に向かいSoi7に入ると占いの店が軒を連ねています。ソイの奥にある「ワット・マハーブット」へ参拝する女性が多いのでどの店も賑わっています。

Aug17 Onnut Soi7

ワット・マハーブットは有名な幽霊ナークを祀った廟のあるお寺で、本当に女性の参拝者が絶えません。ナークの話は怪談なので省略するとして(汗)タイでは何度も映画になっているので、最も有名な幽霊でしょう。

Aug17 Nark

オンヌットの交差点を直進したバスはプラカノン運河を陸橋で越えますが、陸橋後のバス停で運河に戻ればプラカノン運河ボートの乗り場です。「プラカノン運河を行く」で詳細を紹介していますが、ゆっくりと静かな運河ボートでシーナカリン通りのイアムソンバット市場まで行けます。私的に最も好きな運河ボートですが一時間に一本です(汗)

PhraKanong

そして船着場の目の前はプラカノン市場です。スクムビット通り沿いではバンナーまでの間で一番大きな市場です。

Market

プラカノンを過ぎればエカマイです。日系レストランも多い大型商業施設「ゲートウェイ・エカマイGateway Ekamai」、「ワット・タートンWat That Thong」、「東バスターミナル」に昔からある「メジャーMajor Cineplex」と人が集まる所です。

Ekamai Gateway 2016DEC

East Bus Terminal 2016DEC

またエカマイには「国立科学教育センターNational Science Centre for Education」もあります。ここのプラネタリウムは最初に行った時に改修で見られなかったのですが、2016年には終わっているはずなので行かなくては(笑)

Museum 4

この先のトンローから日本人遭遇率が高まり、チットロムまでは貧乏人の私が踏み込めない世界なので省略させて頂きます(笑)多くの詳細なガイドやネットの情報がある事でしょう。バスはそのチットロムの先にあるラチャプラソン交差点で右折してセントラル・ワールドと伊勢丹前を通ります。

Bus2 World Trade Center

ラチャプラソン交差点角には「エラワン廟」があり、ブラフマー神は願い事がかなうとタイ以外にも有名です。また、その次の伊勢丹前には「トリムルティ」「ガネーシャ」と恋愛や受験のパワースポットが続きます。

Erawan

Isetan

伊勢丹の反対側は「両替はどこで?」で紹介した両替激戦区です。緑・青・橙色のスーパーリッチと呼ばれる両替商が軒を並べています。

Super Rich

伊勢丹前を過ぎるとプラトゥナーム交差点直前にセンセープ運河を渡りますが、ここはセンセープ運河ボートの起点となる所で全航路と船着場を紹介していますが、慣れていない方は「センセープ運河ボート完全ガイド2 基本の基本」からご覧ください。

Center 1

バスが運河を渡るとプラトゥナーム交差点で左折しペッブリー通りに入ります。ここからは高速経由のバスと同じルートになります。復路で2番に乗りたい時はパンティップ・プラザ反対側のバス停が高速経由と一般道に別れる所です。

Prat Nam 2016DEC1

プラトゥーナム市場には服を中心としたファションの店が軒を連ねています。この周辺はまさにタイでのファッションの中心でしょう。

PratNam 2016DEC2

ペッブリー通りでタイ国鉄の踏切を渡るとランルアン通りを走ります。ランルアン通りでパドゥン・クルンカセーム運河を渡る所は「マハナーク市場Mahanak Market」です。

Bus2 Map Center 181

マハナークは果物の市場でパイナップル、スイカにパパイヤと屋台で売られるような果物が多くキロ売りされていますので、これも多くの屋台や露天商行きになるのでしょう。

Mhanak Market 2016DEC

マハナーク市場とは隣同士で境目がないのがボーベー市場Bobe Marketです。この市場は衣料卸店が並ぶ問屋街のようなもので、まとめ買いする方がほとんどです。タイで人が集まる所は露天商が並び、どこにでもあるような安い服が必ず売られていますが、そうした服を見る度にここで買われたに違いないと思います。

Bobe 3

またパドゥン・クルンカセーム運河には2016年9月から運河ボートが無料で運航されていて、ランルアン通りの南に船着場があります。パドゥン・クルンカセーム運河ボートのエントリーは多くありますが、「BKK旧市街に新しい運河ボート②パドゥン・クルンカセーム運河」がこの辺りのエントリーです。

Krung Kasem Boat 2016DEC

バスはランルアン通りからラチャダムヌンクラン通りに入る所はセンセープ運河ボートの西端になる「パーンファー・リーラート船着場」で、本船着場は「センセープ運河ボート完全ガイド3 西ライン」でエントリー済みです。

Phanfa

この周辺は見所が多くパーンファー・リーラート橋の西側は「マハカーン砦Pom Mahakan」、東側は「ラマ7世博物館」があり、少し歩くと黄金の丘こと「ワット・サケットWat Saket」です。ラマ7世博物館は「首都防衛城壁を歩く⑤ラマ7世博物館」で詳細エントリー済みです。

20170714 Museum 1

パーンファー・リーラート船着場を過ぎたらバンコク以前のラッターナコシン島です。この辺りの散策はいにしえにバンコクを歩く歴史の道でもあります。関連エントリーは「ラッターナコシン、いにしえの島を歩く」や「ラッターナコシン博物館」などがあります。

Ratcha Natdaram 3

ラチャダムヌンクラン通りの中心は民主記念塔で、民主記念塔の先でタナオ通りに入ればすぐカオサン通りです。昔と違って安宿と情報を求めてバックパッカーが集まる所ではなくなったように思えます。スマホさえあればいくらでも旅の情報が得られる時代ですが、なぜか未だに旅人が集まります。

Democracy Monument

Khaosan 3

カオサンはバックパッカーだけでなく多くの観光客に人気のエリア。「カオサン周辺とムエタイジム」では観光客でも体験できるムエタイジムを紹介しています。

Boxing 3

そしてラチャダムヌンクラン通りとタナオ通りの角には2017年にオープンしたばかりの「バンコク・シティー・ライブラリーBangkok City Library」があります。「本のある空間が素晴らしいシティー・ライブラリー」で詳細エントリー済みですが、かなり好きな空間がここにあります。

20170710 BCL 1

20170711 BCL 1

民主記念塔を過ぎたら終点近くです。ラチャダムヌンクラン通り西端「クームアンドゥーム運河Khu Muang Doem」の手前でアッサダン通りへバスは入ります。クームアンドゥーム運河はトンブリー王朝時代の1771年にタークシン王が敵の侵入を防ぐ為に造った堀です。

Bus2 Khu Muang Doem 181

この辺りはラッターナコシン島の真ん中で、関連エントリー「いにしえの島を歩く 中編 虎神様とガイヤーン」と「いにしえの島を歩く 下編 歴史的保存旧市街」です。

バスが防衛省裏を過ぎたら運河の反対側に渡りラーチニー通りを走り、ワット・ポーの裏にあるサランロム公園脇がバスの終点です。ここに運行管理所があって、しばらく路駐して休み、復路に戻ります。

Bus2 Rchiini 181

Bus2 Map-SL 181

復路で起点を出発したバスサランロム公園を回り込むようにワット・ポー裏を通り、サナームチャイ通りから王宮横とワット・プラケオ横を通りますが、王宮沿いにはバス停はありません。

Bus2 SL 181

王宮エリアは何かと交通規制が多くルート変更される事もあるので注意が必要です。プミポン前国王崩御の際は2016年10月から2017年12月まで王宮エリアは完全に通行禁止でした。

王宮沿いからラチャダムヌンノイ通りに入り、王宮広場横のバス停に停まれます。王宮広場は「サナームルアンSanam Luang」と言い普段は緑の芝生以外は何もないのですが(画像下)、以前Thung Phra Menと呼ばれ意味は「王室火葬広場」でした。国王など王家の火葬施設がその時(お一人の為に)だけに建てられます。

20180214 SL 1

2016年10月13日プミポン前国王が崩御され、一年間の喪服期間後の2017年10月に火葬の儀が行われました。「前国王崩御後487日 今の王宮周辺は」から詳しいエントリーにたどれます。画像下はプミポン前国王火葬の儀施設で、現在(2018年2月)解体撤去作業中です。

20180214 SL 2

この後はラチャダムヌンクラン通りで往路と同じルートでサムロンへ戻ります。

Bus2 SL 182

枝線(BTSウドムスック駅~メガバンナー間)

本線と重なるのはウドムスック駅とバンナー交差点までの700mだけで、枝線はバンナー交差点からバンナートラート通りへ入り、メメガバンナー敷地内のバス停に向かいます。

Bus2 Map-MEGA 181

バスの出発はBTSウドムスック駅下で、復路でウドムスックへ来たバスはBTS高架下のスクムビット通り上でUターンして往路のスタートです。スクムビット通りを700mだけ走りバンナー交差点で左折してバンナートラート通りへ入ります。

Bus2 Bangna Trat 181

バンナートラート通りでは「セントラルプラザ・バンナーCentral Plaza Bangna」前を通ります。メガバンナー、シーコンスクエアと並んで私の買い物先発3本柱です(笑)

Central

シーナカリン通りとのジャンクションを越えてしばらく走ればメガバンナーです。バスはメガバンナー内の無料シャトルバスなどが停まるバスターミナルで終点です。

Bus2 MEGA 182

メガバンナーは巨大なショッピングモールでエントリーは多くあるのですが、最新は「拡張なったメガバンナー 最新アクセス術付」です。

20180213 MGA

復路(ウドムスック行き)も同じ所から出発します。そしてBTSウドムスック駅下が終点です。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.21 | コメント(12) | バンコク路線バス

ロングステイの冷蔵庫


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月20日、今朝のバンコク(の端っこ)は薄曇りです。今朝は白い靄が激しく特に視界が悪く、晴れているのか曇りなのか分りません。隣のビルもかすんで見えます。 

昨日は午前中に雨が降って出鼻をくじかれてしまい、結局外には出ずに一日片付けや掃除をしていました。
私は昔から、天気が良いと部屋の中にいるのがもったいなく感じてしまう癖があります。親も農業や天気に左右される商売じゃなかったので、何も「もったいない」と感じる事はないと思うのですが、きっと貧乏性なのでしょう。

結果、この数日は雨季も終わったかと思うほど天気が良かったので、ずっと外で街歩きばかりでした。たまには部屋で溜まっている片づけをするのも良いものです。

そんな後回しにしていた片付けが「冷蔵庫の掃除」です。
まぁ、冷蔵庫の中を全部外に出して、霜取りをして棚を拭くぐらいですが、結構冷蔵庫の中を片付けると、スッキリするものです(笑)

そんなわけで今日の本題は「ロングステイの冷蔵庫」
そんな他人の冷蔵庫なんて見たくない! 何でもタイトルに「ロングステイ」を付ければいいってものじゃない!・・・なんて声を聞こえる気がします(汗)

でも、常夏のタイは特に冷蔵庫のパーフォーマンスを維持するのは非常に重要なのです。何でもとりあえず冷蔵庫に入れてしまいがちの昨今、きっと皆さんも同じではないでしょうか?もちろんタイだと余計にそうなります。

もちろん基本自炊の私にとっては非常に重要な電気製品ですし、エアコン、扇風機、電子レンジ、テレビとは違い一年中休み無く働いてくれています。そんな酷使されがちな冷蔵庫は大事に使いたいもの。そのために一定間隔で掃除をしたいものです(←自分)

と言う事で「ロングステイの冷蔵庫」
ロングステイの生活がテーマのロングステイ・シリーズ(今思いつきました)。毎月1日以後にエントリーする「ロングステイの生活費」。「ロングステイのキッチン」。「ロングステイの食卓」に続いての第四弾です。

Refrigerator 1

冷蔵庫自体はアパート入居時に部屋にあったものです。スタジオタイプなので一部屋しかないので寝る時に動作音が気になり、狭いキッチンへ持って行きました。冷える事は冷えるのですが、動作音と周囲温度が高いのが気に入らないです。その為に冷蔵庫は後方も横も壁との隙間を大きく取っています。

冷蔵庫のみのワンボックスタイプ。三菱製ですが、日本だとかなり古いタイプでコストからかメンテナンスからか、中は上に冷凍ゾーンの蒸発器?があり、そこにプラスチックの製氷皿を置いて氷を作るタイプ。今時の日本の若者は知らないタイプでしょう(笑)

開け閉めすると外気が進入して蒸発器で湿気が水や霜になり、放置すると蒸発器が氷の固まりで大変な事になります。その為に定期的な霜取りが必要ですが、絶対に道具などで無理に取らないようにするのが大切。蒸発器を傷つけると取り返しがつきません。

霜取りはこの機種の場合は温度設定の真ん中にあるボタンを押し込みますが、その間はあまり冷えないので冷凍品があると少し解凍されてしまうかも(汗)
それで解けた霜は冷蔵庫後方(画像下)にあるプラスチックの容器に溜まり、自然蒸発する事になります。

Refrigerator Rear 1

ただ、この解けた水は自然蒸発なので、水が溜まったままだと水が腐ったり汚れが集まりやすく、私は定期的に取り外し(引っ掛けてあるだけなにで簡単に外れます)掃除しています。

Refrigerator Rear 2


さて、冷蔵庫の中身。こんなものまで公開するヤツがいるのでしょうか・・・かなり恥ずかしいです。不思議ですねぇ~ 冷蔵庫の中って、生活のかなりの部分をさらけ出すような感じがします。そんな風に感じるのは自分だけでしょうか?

Refrigerator 2

冷蔵庫内はタッパーだらけです(笑)
まず米、小麦粉、パン粉などの穀物粉類はタッパーに密閉して冷蔵庫で保管しています。アメリカでも南部のジョージア州だったので湿度と温度が高く、虫がわく可能性があるので、こうした方法は習慣になっています。

パパイヤなどのフルーツは以前カットしたものを買っていましたが、それだと高いので丸々一個買ってからカットしてタッパーに入れています。

常備している野菜は冷蔵庫内で傷みにくい玉ねぎ(少し足が早い)、ジャガイモ、にんじんなどで、葉物は痛みやすいので必要な時に少しだけ買います。

冷やした麦茶(時にはウーロン茶)はプラスチック容器に入れていますが二日も持たないで無くなります。小さな魔法瓶が入っていますが、毎朝濃い目に作ったコーヒーのあまりで、砂糖を溶かしてアイス用にしてあります。

そんな所でしょうか・・・そうそう、スーパーで買った時にヨーグルトなど4個がビニールで包まれていますが、こうした物は全て取って入れています。牛乳パックや缶ビールもさっと拭いてから冷蔵庫に入れています。

そうした事はアメリカや日本ではしなかったのですが、タイで大手スーパーでも商品の保管・扱いの裏側(表側も)を見ちゃうと・・・まぁ、そう気にしないようにはしています。自分自身が雑菌帝王を名乗り、お腹を壊した事がないのですから(笑)

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.20 | コメント(2) | タイ生活

BTSウドムスック駅~スワンナプーム空港 バス新路線


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月19日、今朝のバンコク(の端っこ)は薄曇りです。晴れているようにも思えますが、白く濁った朝です。 昨日は朝のうちは晴れ間が多かったのですが、日中は曇り時々晴れでした。

昨日もチャオプラヤーを渡りトンブリ側、そして戻ってカオサン辺りを街歩きしていました。この頃天気が良いので、遠出をしていますが、その帰りに偶然ヤワラー地区を三日間連続で通りました。

今日、三本目のエントリーです(汗) 一日に何回もエントリーするのは読まれる方が取りこぼしする事もあるので、避けているのですが、別な二本はちょっと別な事情があるので、ご勘弁を(謝)

さて、チャルンクルン通りのヤワラー地区、具体的には一方通行エリアですがマハチャイ通りからフワランポーン駅前まで(チャルンクルン通りではないですが)がものすごい事になっています。

MRTフワランポーン駅より先の延長工事ですが、この部分は地下鉄部分。ちょうどチャルンクルン通りの下を通るようです。それで上記の区間は道路がかなり塞がれています。それに加えて齋(ジェー)の真っ最中で大渋滞。

よりに寄って、そんな所へ三日間連続、バスも1番、40番、507番と違うのに、吸い込まれるようにこの地区で時間を無駄にしてしまいました。ヤワラーは本当に魔界ですねぇ~


と言う事で・・・バスの関係したエントリーが3本も続いてしまいました(汗)ごめんなさい。

ちょうど一週間前ぐらいでしょうか、BTSウドムスック駅下のバス停でこんな看板を見かけました。

Indicator of A3

ウドムスック駅とスワンナプーム空港を結ぶ路線バスの新路線ですね。

「A3」系統
ウドムスック駅 ~ バンナー交差点 ~ セントラル・バンナー ~ メガ・バンナー ~ キンケーオ交差点 ~ スワンナプーム空港と6箇所しか停まらず、30バーツだそうです。

これって全て私の生活圏ですね(汗) 空港を除いて一日に一回も通らない日はないと思います。普通は一日に何度も通ります(笑) 移動も買い物も全て密接に関係するエリアです。

でも・・・見た事が無かったのです。A3のバス。看板を見てから気にしていたのですが・・・それが三日前にウドムスック駅下で見かけました。私も反対側のバスに乗っていたので、ちょっと画像が見難いので申し訳ないですが、確かにA3です。

Bus A3

でも本数が多いとは言えないなぁ・・・その一回しか見てないですから。

ちなみにA1はモーチット~ドンムアン空港で運用されています。そう言えばA1も30バーツでしたねぇ~ A2は私は乗った事がないので知らないです(汗)

ところで過去のエントリー「スワンナプーム空港アクセス自由自在」で同じルートでオンヌットまで行くヴァンタイプの552番とダブりますねぇ~ 552番はどうなるのか?

よくある行政側の思いつきでしょうか(笑) いずれにしても早い機会に実際に乗ってみましょう(嬉)

注意 このA3は開始後数か月で突然止めてしまいました。そして全く同じ番号「A3」として2017年5月スタートでルンピニー公園~ドンムアン空港間で登場しています。その路線詳細は「バンコク不完全バスガイド」からどうぞ。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.19 | コメント(2) | バンコク路線バス

1番 バンコク不完全バスガイド

2015年10月19日、最終更新2018年4月15日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

行先表示:
直営:サナームルアンสนามหลวง~タノントックถนนตก
委託:ターティアンท่าเตียน~タノントックถนนตก

ルート:
タノン・トック Thanon Tok ~ アジアンティーク Asiantique ~ BTSサパーン・タクシン Saphan Taksin ~ ヤワラー Yaowarat ~ ター・ティアン Tha Tian ~ 王宮広場 Sanam Luang

Bus1 Map 181

数多いバンコクの路線バスの中で輝かしい1番で、基本的に歴史あるチャルンクルン通りを走ります。ニューロードとも呼ばれるチャルンクルン通り、そこで走った路面電車の記憶も道路に刻まれています。きっと輝かしい1番を付けられたのも、そんな歴史的背景があるのではないかと思っています。

直営と委託ミニバスで、路線の差はありません。

現時点(2018年2月)でタノン・トック行きがチャルンクルン通りヤワラー地区がMRT延長(地下部分)工事中で激しく渋滞しています。

路線が短く委託ミニバスの本数が多く、直営と合わせると平日日中でも5~10分に1本程度です。

バス車種

直営ノンエアコン(王宮側行先表示板はサナームルアン(王宮広場)です)

Bus1-181

委託ノンエアコン・ミニバス(王宮側行先表示はター・ティアンです)

Bus1-182


ルート周辺

バ起点のタノン・トックはチャルンクルン通りがチャオプラヤー川に突き当たる所で、ミニバス、その奥に直営バスが路駐しています。運行管理所もここにあります。

Bus

チャオプラヤー川に出てみると、「タノン・トック船着場」がありますが、渡し舟もなくどんな目的なのか分りませんでした。

Pier

チャルンクルン通りの突き当たりに近い電力会社敷地内に古い路面電車が置かれています。「消えた路面電車を追う」が関連エントリーです。

Tram 1

ラマ3世通りとチャルンクルン通りが交差するのがタノントック交差点で、その西側すぐはチャオプラヤー川に架かる「クルンテープ橋Krungthep Bridge」です。クルンテープ橋が渋滞と老朽化が激しいので、すぐ横にラマ3世橋が架けられたようです。(右がクルンテープ橋で左がラマ3世橋です)

20161107 Bridges

クルンテープ橋は跳ね橋式の可動橋(今は動きません)で開通は1959年6月25日。チャオプラヤー川に5番目に架かった橋で「チャオプラヤー名橋奇覧④ クルンテープ橋・ラマ3世橋」で詳細をエントリーしています。

Krungthep Br 2016 Oct

バスはチャオプラヤー川左岸(東側)をチャルンクルン通りで北上し、「アジアンティークAsiatique The Riverfront」の後方?入り口前を通ります。

Asiatique

私的には苦手な夜だけの営業だけですし、観光客目当てのお土産やレストランなので数年前に行っただけですが、観光で初めてのタイの方には行く価値があるかと思います。一般的にはチャオプラヤー川でサトーン船着場から行く人達が多いかと思います。

Asiatique 181

アジアンティーク内のチャルンクルン通り沿いには、第2次世界大戦時の防空壕が保存?されています。残っているのはこことドゥシット動物園内に2カ所だけだったと思います。

Asiatique 182

チャルンクルン通りでBTS高架手前はジャンク船の寺で有名な「ワット・ヤンナワーWat Yannawa」前を走ります。

Wat Yannawa

Bus1 Charoen Krung 182

バスはBTSサパーンタクシン駅高架下を直進しますが、駅の反対側はチャオプラヤー川で、チャオプラヤー・エクスプレス・ボートの「サトーン船着場」があります。チャオプラヤー・エクスプレス・ボートの関連エントリーは多いのですが、「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証3 激変の南」や「チャオプラヤー・ツーリスト・ボート徹底検証2 全て見せます船着場」があります。

Sathon Pier

BTS「サパーンタクシン駅Saphan Taksin」は狭い橋と橋の間に駅を造ったので、そこだけ単線で一つのホームを上下共有してボトルネックとなっている問題を抱えています。トンブリー側でのMRTブルーライン接続でこれから利用者増になるのに、ダイヤはすでにサパーンタクシン駅前後で調整停車が生じていますが、やっと2017年に複線化の計画が発表されました。

20161115 Taksin 11

そのBTS駅を挟むようなタクシン橋は1982年5月の開通で1974年に3億円、1977年に57億円の円借款が使われました。詳しくは「チャオプラヤー名橋奇覧⑤ タクシン橋」でエントリー済みです。

20161115 Taksin 10

チャルン・クルン通りの中央郵便局近くSoi43に入ると、70年以上前の上流階級の家と生活が再現されている「Bangkokian Museum」バンコク・フォーク・ミュージアムがあります。関連エントリーは「ニューロードにサイアムの邸宅を訪ねる」です。

House 1

チャルンクルン通りシープラヤー近くには、アユタヤ時代のポルトガル人達(の子孫)に深い関わりある聖ロザリー教会があります。「ショートトリップ後編 パークナムと展望タワー」に関連のエントリーがあります。

Church 1

チャルンクルン通りでこのあたりはオリエンタル・ホテルなどがあり、地元の方々と観光客が入り混じる地区です。そして1番のバスはこの辺りから王宮まで往路と復路が異なります。

Bus1 Map182

Bus1 Charoen Krung 181

往路のバスが通るチャルンクルン通りSoi22から20までには路面電車の線路痕が残っています。「消えた線路を追う」が関連エントリーです。

Rail 1

バスがパドゥン・クルンカセーム運河を渡るとバンコクの中華街ことヤワラー地区が目の前です。往路は通りませんが復路(タノン・トック行き)はファランポーン駅近くを通ります。車掌さんのアナウンスはファランポーンです。駅まではラマ4世通りを渡り徒歩5は離れています。

ファランポーン駅は国鉄クルンテープ駅と地下鉄MRTファランポーン駅があります。ファランポーン駅に関してのエントリーはたくさんあり、「思い出のバンコク中央駅」などがあります。南バスターミナル同様に若い時はここから北へ南へと向かいました。

ST 1

ファランポーン駅横のパドゥン・クルンカセーム運河では2016年9月から運河ボートがテウェスまで運航されています。「水上バス全て見直します クルンカセーム運河ボート」から全航路・全船着場のエントリーにたどれます。

20161219 HLP 4

また復路のバスのみですが、スリウォン通りでは「極上空間の英国式図書館」でエントリーしたネルソン・ヘイズ・ライブラリーの目の前を通ります。会員制図書館ながら何度もバンコクとタイの歴史本を読まされていただいています。

Inside 1

往路のバスに戻って、ヤワラー地区は一方通行が多く、往路(王宮方面行き)はヤワラー通りを走り、復路ではチャルンクルン通りを走ります。

Bus1 Map 183

ヤワラー地区に入ってすぐに中華門のロータリーに入り、ヤワラー通りへと向かいます。この中華門のすぐそばは「ワット・トライミットWat Traimit」です。ワット・トライミットには漆喰で隠されていたのが偶然発見された黄金仏像が有名ですが、数年前に英国サッカー「プレミアリーグ」でレスター・シティFCが優勝した事でお守りが人気のようです。

Yawarat 181

Yawarat 182

この後往路のバスはバンコクの中華街ことヤワラー通りを走ります。ここは有名観光地なので本ブログでの説明は不要でしょう。

Yaowarat

Bus1 Yaowarat 181

復路のバスはチャルンクルン通りを走ります。この通りはバンコクで最初に舗装された道路でニューロードと呼ばれ、路面電車も走っていました。「一枚の古い写真を追う」でエントリーした辺りも通ります。

Road 2

現在チャルンクルン通りはMRTブルーライン・ファランポーン駅からの地下延伸工事中です。地下鉄工事に関しては「MRT地下延長部上を歩く」で詳しく書いています。またここは最も渋滞がキツイ所です。

Mar20 Wat Mangkon2

Bus1 Yaowarat 182

往路のバスに戻って、ヤワラー地区を抜けると「ワット・トゥーク交差点Wat Tuek Junction」でバスは左折してプラ・ポックラオ橋へ向かい、橋の手前で大きくUターンするように方向を変えチャクラペット通りを走ります。

途中、「サンペーン市場Sampheng Market」の狭い路地前を通ります。サンペーン市場はサムペーン通り、サンペーン・レーンとも呼ばれるヤワラー通りの南にある細い路地周辺の事で、安物の雑貨や衣料に、特徴的なのは小物アクセサリーやちょっとした飾り(包装品やディスプレイ品)が多く売られている路地です。場所的に観光客も多く、ここで仕入れる個人業者も混ざって毎日大変混雑する所です。

20170730 Sampheng

チャクラペット通りで通称インド人街と呼ばれるパフラットPhahurat前を通ります。バスも通るシーク教寺院では無料の朝食がふるまわれている事をご存知の方も多いかと思います。

India Temple 2016 Dec

やがてバスはチャルンクルン通りの起点であるワット・ポー裏でチャルンクルン通りに別れを告げて、ワット・ポー前、そしてター・ティアン船着場前を通ります。

Bus

Wat Po 181

「ター・ティアン(船着場)Tha Tien Pier」は2016年11月7日から改修の為にチャオプラヤー・エクスプレス・ボートが停まらなくなりました。改修とは言え、2018年2月現在工事も始まっていないし、対岸(ワット・アルン)への渡し船はずっと営業しています。

20161114 Tien 3

Tha Tien 181

王宮裏のマハラート通りに入り、ター・ティアン船着場前からター・チャン船着場前を通り、王宮を一周するようにしてチャルンクルン通りへ戻ります。「ター・チャン船着場Tha Chang Pier」はチャオプラヤー・エクスプレス・ボートも停まり、多くの対岸への渡し船も運航されている王宮への玄関となる船着場です。

Bus1 Tha Chang 181

ター・チャン(船着場)を過ぎて王宮広場の南端をバスは通ります。王宮エリアは何かと交通規制が多くルート変更される事もあるので注意が必要です。プミポン前国王崩御の際は2016年10月から2017年12月まで王宮エリアは完全に通行禁止でした。

王宮広場は「サナームルアンSanam Luang」と言い普段は緑の芝生以外は何もないのですが(画像下)、以前Thung Phra Menと呼ばれ意味は「王室火葬広場」でした。国王など王家の火葬施設がその時(お一人の為に)だけに建てられます。

20180214 SL 1

2016年10月13日プミポン前国王が崩御され、一年間の喪服期間後の2017年10月に火葬の儀が行われました。「前国王崩御後487日 今の王宮周辺は」から詳しいエントリーにたどれます。画像下はプミポン前国王火葬の儀施設で、現在(2018年2月)解体撤去作業中です。

20180214 SL 2

さて、前国王崩御以前は王宮エリアの起点がSaranrom Park横でしたが、現在(2018年2月)は王宮側起点がなくて一休みする事無く、王宮を回るようにUターンして復路へと入ります。直営赤バスの行先表示板を復路に変えるのは、ター・ティアン過ぎでター・チャンまでに引っくり返すようです。

Bus1 SL 1

Bus1 SL2

いかがでしょうか、チャルンクルン通りとヤワラー通りで本数が多いので、ちょっとした距離でも徒歩代わりに乗るような使い方が出来る路線です。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.19 | コメント(6) | バンコク路線バス

0番 バンコク不完全バスガイド 序章


2015年10月19日

街歩きが好きです。下町、繁華街、お寺、市場、観光地、Cafe、レストラン、食堂、屋台、博物館、図書館・・・バンコクの街を歩くのは好奇心が増す事はあっても、あきる事はありません。

アジア有数の大都会バンコクを網の目のように走り無数にも思える路線バスは、そんな街歩きの大きな助けになり、いつの間にか路線バス自体にも興味を持つようになりました。

バンコクに暮す人々でもバスの利用者は庶民と言えるでしょう。スマホの画面に夢中な若者、本を読む学生、はしゃぐ子供を連れた家族、乗り降りも苦労のお年寄り、杖を持つ体の不自由な方、大きな荷物を持って市場から乗り込む人たち・・・そんな庶民の中で、同じ目線で、街を眺めながらも、バスの中は様々な暮らしぶりすら感じ取る事も出来ます。

Bus 145

いつしか、知らない番号、行った事がない地名、そんな見た事もないバスを見かけると、どこを通って、どこへ行くのだろう・・・そんな好奇心を押さえる事が出来ずに、知らないバスに乗るようになってしまいました。

いつの日か、バンコクの路線バスを完全制覇出来たら・・・整理して見やすくし、ブログではなく色々細工出来るホームページにまとめようかと思っていました。しかしそれは絶対無理と悟りました。路線が多過ぎること。ひとつの番号でも直営、委託、バスの種類でも路線は変わり、枝線まであるのですから、完全制覇できても数年後になるでしょう。

知らないバスに乗った後はメモを残していますが、それも整理できないまま記憶も薄れてきています。どうせメモを残すならブログの形で残そうと決めました。番号は飛び飛びになるでしょうし、同じ番号でも枝線、委託会社別、バスの種類別で系統全部を始点から終点までは乗れていません。

ですからこれは不完全バスガイド(笑)

でも全て実際に乗ったバスでその路線区間のみです。
いつものようにネット検索は極力避けて、参考にするのはGoogle MapsとBMTA公式ホームページ、そしてあまり精度が良くない「Bangkok bus, MRT, BTS - All in one Guide」だけです。

とにかく実際に乗るのが目的で、路線を調べるのは目的ではありません。

エントリーした後も追記、修正を続けます。

「バンコク路線 バス」のカテゴリーにして、まとめて後からも見れるようにしています。

2017年4月6日追記
路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。

それでは私が2015年1月から実際に乗った事があるバスを系統番号の若い順にエントリーして行きます。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.19 | バンコク路線バス

ブログを書く七つの理由


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月18日、今朝のバンコク(の端っこ)はまだ夜明けの靄がありますが晴れです。 昨夜は夕暮れ後も三日月がきれいに見えていたのですが、夜半過ぎの雷でした。 昨日は良い天気だったので、遠出していたのですが、帰りの移動中に雨に降られました。移動中だけで助かりました。

さて、今年の3月31日にブログを再開してから半年以上、一日も休まずにブログを更新していると思います。それまでのブログはアメリカでワインの事など書いていましたが、その時は働いていた事もあって2~3日に一回ぐらいの更新でした。

正直言って毎日の更新はけっこう大変だと思うようにもなりました。書きたいことは山ほどありますが、ブログを書く時間を毎日取るのがこの頃はチャレンジになって来ています。毎日1時間程度、長くなっても2時間を超える事はないのですが、毎日は・・・時には街歩きで疲れ、ビールを飲んでそのまま眠りたい時も多くなりました。

私は40年以上仕事とプライベートでタイピングをしているので、書くこと(打つこと)自体は全く気になりません。元々は技術屋でしたが、資料は全部英文だったので40年以上前はこんなタイプライターを朝から晩まで使っていました。

Ramington

時代は変わってタイプライターがワープロ機になった後すぐパソコンが登場。会社でパソコンを使い出したが80年代途中からでしょうか、私はちょうど最初にタイに来た頃でした。当時のパソコンでMS-DOSのコマンドを呪文のように覚えたものですが、今でもPCがトラブルとこれが役立つのですよねぇ・・・

話を戻しましょう(汗)
1990年に自分の最初のノートタイプ。それ以前は自作機でした(汗)40年以上・・・ずーと朝から晩までタイピング(笑) 実は指紋が10本指とも薄くて、アメリカ入国時に90%の確立で別室送りになっていました。日本での入出国自動化ゲートも導入直後から何度もトライしていますが、指紋を認証できず登録できていません。今のアパートも指紋認証できずに、私は仕方なくカード(笑)

また話を戻しましょう(汗)
書くこと(打つこと)は気にならないし、正直速いと思います。買い物や街歩きからは毎日午後4時ごろまでにアパートに戻ります。それから夕食の準備に入る午後6時までが勝負。それを毎日繰り返しているのは好きだからですが・・・その好きな事を毎日続けていると、時々面倒に思ってしまう事もあるのです。

じゃぁ、なんでブログを書き続けているのでしょう・・・

と言う事で、今日のエントリー「ブログを書く七つの理由」。「バンコクに住む七つの幸せ」l、「バンコクに暮す七つの憂鬱」に続いて「七つシリーズ」の第三弾です。

1、日々の記録
私の場合は日々の生活がブログ内容ですから、それがそのまま日々の記録になっています。これは将来を夢見る事が無くなった年寄りには宝物でもあるのです。ネットに発信するようになって25年。パソコン通信から自前のホームページ、そしてブログへと、自分の日々の生活、料理、ワイン、お店や旅の記録がいつでも振り返る事が出来ます。

ところで海外生活ブログランキングのトップ10を見ると(私は入ってませんが)、ニュースの時事ネタブログが多いことに驚きます。全然「生活」じゃなくて海外ニュース(笑)ブログで個人的な情報番組のノリでしょうか、まぁ人それぞれで関係ないのですけどね(笑)

2、書くのが好きで習慣になっている
ネットとの係わりは1990年のパソコン通信からで、それが衰退してからはHTMLを覚えてテキストでコツコツと自分のホームページを作り、javaスクリプトまで覚えたのに、今はそんなの必要ないブログへ(笑) ブログを作ること自体は子供でも出来るようになりましたが、問われのはマナーとその中身のように思えます。

Homepage

結局こうしたネットへ書くことが好きなのです。そして25年間の習慣となっています。ツイッターは何となくスマホを持ってないといけないようで(笑)していません。それに短い文は苦手です(大笑)facebookはやっているけどクローズした中でのもので、なんか物足りない。

実は私のブログにアフィリエイトと呼ばれる広告が一切無いのはホームページをテキストベースで作っていた頃に由来します。苦労してデザインしやっと作成したブログなのに、そこに他から容赦ない広告が貼られるのが嫌で苦労しました。どんな収入があるのか分かりませんが、巷にあふれるフリーペーパーのようなブログにはしたくなかっただけです。これは全くの私個人の過去の経験と考え方から来ている事。自分だけのこだわりで、他の方のブログは広告だらけでも気になりません。

3、ブログ公開する事で記憶を精査する事になる
自分が街を歩き見聞きした経験を書くことが多く、記憶があやしげだと自らの足で精査する事が多くあります。最近ではチャオプラヤー・エキスプレスやセンセープ運河ボートの料金で1バーツの差が気になってしまい、一ヶ月近くでほぼ全航路を実際に乗りました。まぁ細かな事が気になる性質で、古いネットワーカーなので他の記事や検索する事も避けて自分で確認したいのです。暇人なのですね(笑)

Marine

4、自分の経験を様々な人と共有できる
ブログを再開するきっかけがこれでした。タイに来て一人で歩き回りアパートを探し、銀行口座でうまく行かないのを強引に押し切り、ビザは各国大使館記載要綱から、タイ本国のイミグレーションの記載を隅々まで調べて、リタイアメントビザを自力取得しました。当たり前の事ですが、これらは他の方に少しでも役立つかも知れないと思い、自分の記録をブログの形で公開することにしたのです。今はしょうもない街歩きの経験でしょうか(笑)コメントをして頂いた方々には本当に感謝しています。

5、家族への生存証明と昔のネットの仲間との窓
家族もこのブログを知っているようです。少なくてもアメリカ在住時はよく読んでいたのを知っています。ブログはそのまま継続なので知っているでしょう。直接メールのやり取り以外でこちらの生活を知るのも安心材料になると思っています。何も嘘は無いし、隠す事もないので、それで良いと思っています。
また、25年前から同じハンドル名なので、昔のネット仲間がたまに気付いて連絡をくれます。私は海外を転々としたので、ずっと継続した友人がほとんど居ません。そんな私には貴重なコンタクトの窓口でもあります。画像は昔ネットの仲間と出版した本です。
旅先通信本

6、ボケ防止
以前、なにかで聞いた事があります。「ボケ防止には二日前の日記を書くのが良い」と。今日でもなく昨日でもなく二日前です。確かにそうかもと思いました。私のブログもその内容は日記のようなものですから、ボケ防止になると思っているのですが・・・(笑)
これは壮大な実験中ですね。研究者がいたらコンタクトして欲しいものです。

7、結局は暇つぶし
毎日ブログを書くのが時々面倒になる・・・と言っても、結局はリタイアした老人ですから時間はたっぷりあります。結局は働いていない老人の暇つぶしなのかも知れません。
それより、働きながら毎日更新を続けている方々は本当に大変な事だと感心しています。私もアメリカ在住時は働いていたのですが、2~3日に一回しか更新出来ませんでした。

これが私がブログを書く七つの理由ですが・・・結局は年寄りの昔話、自慢話なのかも知れません。それに一人暮らしで話す相手が居ないので、ブログを書いて寂しさを紛らわしている・・・それが本当の理由かも知れませんね。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.18 | コメント(3) | その他

いにしえの島を歩く 下編 歴史的保存旧市街


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月17日、今朝のバンコク(の端っこ)は晴れ!気持ちよく晴れた朝です。昨日もよく晴れました。まるで雨季が終わったかのように思えたのですが・・・どうなんでしょう(笑)

さて、一日空いてしまいましたが、「いにしえの島を歩く」の最終章です。

バンコク旧市街地なのに「島」と呼ばれるラッターナコシン島、前回まではパンファ船着場から歩き出し、ワット・ラチャナダ・ローハプラサートからバンコク都庁舎、そしてヒンドゥー祠のテーワサターンに行き雨で出直し。数日後に再スタートして中華寺院サーンジャオ・ポースアで虎神様に祈り、古式ガイヤーンをビールで楽しみました。

タナーオ通りからプレンナラー通りに入ると、何と言うのでしょうか・・・コロニアル(植民地)風のクリーム色の外観に緑の格子窓を持つ二階建て長屋が並び印象的な地区になっています。このエリアは前在住時から何度か訪れているのですが、建物が整備され保存されているように思えます。たぶん歴史的保存地区なのだと思います。

Street 6

下の画像はプレンナラー通りで一番目立つ建物ですが、案内板によると「ナラーティッププラパンポン親王宮殿は、ラーマ5世(チュラーロンコーン)によってナラーティッププラパンポン親王のために建造された。その後タラパットスックサー学校へ変更された。現在、タラパット弁護士事務所として利用されている。」とあります。

House 2

そうなんです。この地区は観光案内版が建物の前などに多く設置してあり、タイ語・英語・日本語・中国語併記で説明が書いてあります。ある食堂なんか「豚の脳のスープ」なんて名物料理の説明まで書いてありました。そんな案内板を見ながらの街歩きも楽しさ倍増ですね。

プレンナラー通りを奥まで行くとアサダン運河?に突き当たるので、また南下して次の路地に入る・・・そんな事を繰り返していたら、古くからあるアイスクリーム屋さん「ナタポン」に行き着きました。有名店なのでこれで3回目。ここにも案内板がありますね。前回来た2012年にはありませんでした。

Nattaporn

ここのアイスクリーム、さっぱりして好きなのです。たぶんココナッツミルクを凍らせてアイスにしているのだと思います。普通のアイスの脂肪分は感じられません。そこに画像の後方にあるような豆などの素朴なトッピングが選べます。25バーツの価格も良心的で、他のお客は観光客ではなく、近所で働いている方々が昼食後に寄っていたようです。

Ice

実はこのナタポンの隣が長い間憧れていたホテルなのです。泊まりたい思っていながら、まだ泊まった事がありません。歴史ある古い建物を利用した、客室たった三つだけの小さなホテルTHE BHUTHORN ザ・ブトーンです。今回なぜか営業していない雰囲気でした。下の画像は2012年のものです。中に入って写真を撮らせていただくような雰囲気でないのですが、以前中を見た時のステキな雰囲気が忘れられません。

Hotel

ザ・ブトーンの前がバムルンムアン通りです。東の方向を見ると赤いブランコのサオ・チン・チャーが見えますので、その方向に向かいました。すぐにタナーオ通りとの交差点で十字路です。ここの交差点の青い看板にはシーカック・サオ・チン・チャーとあります。

Street 1

このシーカックは潮州語読みの「四角」から来たそうです。前編に中華寺院の事を書きましたが、潮州人が多く行き来し、交差点を四角と読んでいた名残なのでしょう。そう言えばタナーオ通りをさらに南下しチャルンクルン通りとの交差点、ここもシーカック・プラヤ・シと呼ばれています。交差点名もなかなか興味深いですねぇ~

Street 2

さてバムルンムアン通りに話を戻して・・・バムルンムアン通りのシーカック・サオ・チン・チャーの先(東側)はいわゆる仏具通りです。

Street 3

実際に店の中に入ってゆっくりと商品?を見た事はないのですが(汗)、うちわなや袈裟袋など小物の品定めに夢中の僧侶、注文先へ送るために仏像を梱包しているところなど、あきずに1時間以上見ていた事もあるので(雨宿りしていたとも言いますが)大変興味深いのです。ただ、仏具も商店からすればただの商品である事も実感します(笑)

Street 4

バムルンムアン通りをさらに東に向かうとサオ・チン・チャー、そしてその前が有名な大ワット・スタットです。ここをわざわざ説明する必要はないでしょう。

Wat Suthat 1

ただここの本堂にある仏像は私が好きな仏像ベスト5のひとつです。ラーマ1世が当時最大だった仏像をスコータイから招来した話は有名かと思います。同時のこの本堂の壁画も大変興味深いものがあり、ここがラッタナコーシンと呼ばれた時代を壁画を通して見る事ができます。それは私にとって時を忘れさせる魅力があるのです。

Wat Suthat 2

サオ・チン・チャーに来ると雨が降り出す・・・そんなジンクスが生じてしまったようです。朝は晴天だったのが、にわかに雨雲で空が覆われてしまいました。
ワット・スタットのすぐ横を通るバス12番でビクトリー・モニュメント、そこからは139番でバンナートラート通りまで帰る事にしました。

Map

二日間にわたるラッターナコシン島の街歩き。古い街並みを楽しみながら、寺院などのパワースポットと老舗の店巡りもしたように思えます。同時に、この地がラッターナコシンと呼ばれた時代のかすかな痕跡も、間違いなく私の記憶に刻まれました。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.17 | コメント(4) | バンコク街歩き

ロングステイの食卓


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月16日、今朝のバンコク(の端っこ)は晴れ。昨日も良い天気の一日でした。トンブリー側で街歩きしていましたが、途中で遠くの雲から雨が少し運ばれてきただけでした。これって天気雨って言いません?

今日は本来なら街歩きの「いにしえの島を歩く」の最終章のはずですが、同じ話題を三回も続けるのは恐縮に思い中休みです(笑)

さて、日本だと食欲の秋、真っ盛りの頃かと思います。魚も野菜も・・・確かにみんな美味しい時期ですね。今まで世界各地で暮しましたが、間違いなく食べ物だけは日本が一番です。そして特に東京はニューヨークやパリと肩を並べる美食の都市だと思います。

私は今回バンコクに住んで、朝食は100%、夕食もほぼ完全に自炊しています。自炊自体はアメリカで10年間働きながら毎日自炊していたので苦ではありません。と言うより、ここバンコクでは趣味のひとつとして楽しんでもいます。

働いていないので時間はたっぷりありますし、アメリカ南部の田舎に比べたら入手できる食材も豊富です。唯一の不満はキッチンに全くコンロが無かったので、こちらで買ったIHクッキングヒーターが唯一の煮炊きの道具である事です。

IH

IHで料理した経験がないので心配でしたが、何より料理中の部屋の温度上昇が少なそうなのが決めました。IHでの料理はなれないのでいまだに難しいです。鍋内で包み込むように熱するのではなく、底面だけが急速に熱せられますので、煮物は要注意ですし、フライパンでもあおる事がうまく出来ません。

実際は慣れたら食材の違いやIHクッキングヒーターは問題ないのですが、一個しかない調理用加熱器での料理が段取りなど厄介なのが悩みです。
例えば煮物でも食材順に煮ながらも、表面を軽く炒める時があります。カレーも私は肉を焼いてから米と一緒に煮ます。その間に玉ねぎなど時間をかけて炒めるのですが、そうした慣れた調理方法が出来ないのです。

そんなわけでタイでは無理に凝った料理を作る事はありません。全く普通の簡単料理だけで、ありふれたものです。男一人なので小皿料理も作らず、さっと作って食べて終わり(笑) 品数が少ないので栄養的には良くないのが分っていますが、品数を多く作るのは難しいですねぇ~

Curry

当たり前過ぎるでしょうが、カレーです。肉は大きな塊を買い、大きめに切って別な鍋で米と一緒に長時間煮込みます。野菜の他は大き目のカットトマト缶、生姜、にんにく、蜂蜜、りんごなどを使います。大き目のカットのじゃがいもは別に作ってカレーをかける時に一緒にします。今は市販のカレールーを使っています。

OmuRice

一番好きな洋食のオムライス。「恋しいオムライス」lで書いています。具材が鶏肉、玉ねぎと非常にポピュラーなのでよく作ります。ご飯も一度に数食分炊いて冷蔵庫で保存しているので冷やご飯はいつでもありますしね。

Salmon

アメリカではサーモンとテラピアをよく料理していましたが、タイではどうしても材料費が高くなるので魚料理をしなくなりました。サーモンも切り身は300バーツ以上買わないと厚みがなく寂しいです。
ソースは醤油とごま油ベースで、日本酒とレモンを絞ったもので作りました。

Roo-Lo-Hann

画像は魯肉飯にしていますね。骨付きの豚リブ肉をお米と一緒に3時間以上煮込んでから、醤油やお酒などで味付け、さらに煮込みます。一晩置いた豚肉は箸で持てない位にとろけます。
肉をトロトロになるまで煮込む料理はよくします。台湾料理になったり、フィリピン料理にもタイ料理にもなります。

Hamburg

まるで子供のように好きなハンバーグで。豚挽き肉はどこにでもあるのですが、牛がそう簡単にあるわけではなく、値段も高いのが悩みです。ワインがあればもっと作るのですが(笑)

Spagthetti

昼も含めてよくパスタは作ります。画像は「懐かしい喫茶店のナポリタン」で家族にも好評でした。牛乳、砂糖、とんかつソース(笑)、トマトケチャップにあればカットトマト缶も使います。玉ねぎはいつでもあるのですが、ピーマンがタイでは高いのでたまにしか使いません。
アメリカではペスカトーレをよく作っていましたが、魚貝類がタイは高いのであまり作りません。カルボナーラはIHクッキングヒーターだと失敗しそうで作っていません。

画像でお分かりのように、食べるためより・・・飲むために料理をしているのが本音(汗) これでタイでもっと手軽に良いワインが入手できたら、きっと凝った料理を作り始めるでしょう(笑)

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.16 | コメント(4) | 食いしん坊録

いにしえの島を歩く 中編 虎神様とガイヤーン


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月15日、今朝のバンコク(の端っこ)は朝が早く白い靄で包まれていますが、晴れのように思えます。 昨日も朝から天気がどんどん良くなりました。こうなると街歩きもちょっと遠くへ行きたくなるものです。

さて、以前のエントリーに対しての読者のコメントなのですが、日本のテレビ番組に触れられていました。ミャンマーの遺跡をドローンで空中撮影した内容と本の「深夜特急」についてです。気になったのでその番組を探し観ました。「深夜特急」はこのブログで数ヶ月前に紹介したのですが、番組ではバンコクから国際列車でシンガポールへ向かう主人公の跡を追うように続くそうです。番組自体はバラエティーなので軽いのですが、続きを観るのが楽しみにもなりました。

私はこのブログのコメントで他にもたくさんの事を教えていただいていますねぇ・・・皆さんに感謝です。

さて、本題に戻りましょう・・・
バンコクの旧市街地なのに「島」と呼ばれるラッターナコシン島、上編ではセンセープ運河ボートのパンファ船着場から歩き出し、ワット・ラチャナダ・ローハプラサートからバンコク都庁舎、そしてヒンドゥー祠のテーワサターンに行きました。

この辺りはお寺や祠以外にも古い建物が多く、食堂や古くからの店が連なり、街歩きには絶好のエリアです。路地裏にはこんなステキ(外見しか分らないけど)なゲストハウスもあって、なぜか泊まりたくなってしまいます。

Guest House

テーワサターンを出てすぐ、サオ・チン・チャーで雨が降り出してしまいました。この時の事は「雨季の終わりの雨宿り」でエントリーしていますが、1時間近く仏具通りで雨宿りしても止まずに、結局あきらめて出直しする事になりました。雨季の最中の街歩きでは仕方ない事です。

Rain

数日後にまたセンセープ運河ボートでパンファ船着場へ。この日は朝から天気が良かったのですが・・・

Pier

前回は仏教寺院、そしてヒンドゥー教祠だったので、今回は中華寺院からのスタートです。都庁舎前のマハンノップ通りを西に向かってタナーオ通りに突き当たった所が「サーンジャオ・ポースア」虎廟です。中国語では「玄天上帝廟」だそうです。

Temple 1

ラマ3世の時期に今の場所ではなく少し南のバムルンムアン通りに建てられ、その後今の場所に移されたそうです。タイでは他の場所でも虎を祀ったサーンジャオ・ポースアを見かけますが、虎と住民の古いいわれがあるようです。

寺院の前ではお供え用一式が売られていますが、この寺院は非常に特徴的。下の画像のように三つの卵、豚肉(と思う)二切れ、それとご飯の三点セットのように見えます。あまりじろじろ見ていたら、「買わないの?」とおばさんに言われてしまったので、よく見られませんでした。このお供えものも、きっといわれ話に繋がるのでしょう。

Temple 2

2頭の金色の虎が狛犬のように鎮座する寺院の中に入ると、狭い所にすごい数の蝋燭と線香なので煙っています。奥には普通の中華寺院のように関帝と天后が祀られているのですが・・・よく分かりません。次回はもっと勉強してご利益を期待して来ましょう(笑)

お参りを済ませ、サーンジャオ・ポースア前のタナーオ通りを南下するのですが、すぐに美味しそうな店がありました。イーサン料理のようで店内には壁中に有名人ご来店の写真が飾られています。これもタイではよくありますねぇ~ 特別美味しいわけじゃないのですが、外れも少ないのが私的印象です。きっとガイドブックに載っていると思います。

Chicken 1

店名?はガイヤーン・ボーラーンだそうです。ボーラーンってあのタイ古式マッサージの「古式」ですよねぇ~ 「古式ガイヤーン」なんでしょう(笑)小腹が空いていた(正直に言えばビールを飲みたかった)ので入店。

Chicken 2

有名そうな店で混んでいると一人では入りにくいのですが、店先で鶏をさばいている人と話していたら(正直に言えば一方的に私が聞いているだけ)お店の若いお姉さん方に中に入れと催促されちゃいました。お昼ちょっと前ですが、店内はそう混雑していなかったからかも。

頼んだのはガイヤーンの半身とビヤシン。なぜかビヤシンが特に美味しく感じました。たまにあるのです。自分の体調や喉の渇きもあるし、その店のビールがたまたま届いたばかりで、きちんと冷蔵庫にあったとか・・・回転が良いお店でよくある事です。ビールもかなり劣化が目立つ飲み物ですから・・・話をガイヤーンに戻しましょう(汗)

Chicken 3

ガイヤーンはタレに漬けて焼くのが普通だと思うのですが、ここのガイヤーンはそのタレをあまり感じません。普通はそのタレの味付けと炭焼きの香ばしさで美味しいと思ってしまうのですが、ごまかしがないです。それが古式なのか?? そして肉が新鮮でジューシーでした。「うーん結構美味しいじゃないか、人気店にはわけがあるのだなあ~」そんな事を思いながら、お勘定は240バーツ。

ガイヤーン・ボーラーンを出てタナーオ通りをさらに南下すると、いい雰囲気の路地があって吸い込まれるように路地に入ってしまいました。後でGoogle Mapsを見たらプレンナラー通り。

Street

しかしGoogle Mapsを拡大すると、この辺りは人気の食堂や店が多いですねぇ~ 私の街歩きのスタイルは「事前調査をしないで、気ままに歩く」ですが、帰ってから調べてまた行く事も多いのです。当然この辺りは要追加調査です(キッパリ)

Map

長くなったので、上下編の二部作のつもりが、また明日に続き三部作になってしまいました。仕方なく本編を中編とします。上・中・下編(汗)同じ話を長々と、すいません。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.15 | コメント(2) | バンコク街歩き

いにしえの島を歩く 上編 修復を終えた寺院


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月14日、今朝のバンコク(の端っこ)は曇りですが、青空もかなり見えています。昨日はこの数日では天気が良かったですねえ~ 残念ながら買い物がたまっていたので、遠出は出来ませんでしたが、それでも近所をたくさん歩きました。

にわかラグビーファンになった自分。やっとルールが分った頃に日本のワールドカップが終わってしまいました。全試合を観ましたが、ラグビーの試合を真剣に見たのは長い人生で初めての事です。30年近くアメフトのファンですが、また楽しみが増えました。

さて、街歩きに話を戻して、運動と好奇心を満たすためにほぼ毎日しています。近所の路地裏を歩く事もあれば、買い物がてらにショッピングセンター内を歩く事も。そして観光地の王宮エリアやチャオプラヤー川沿いなどの有名な所も歩いています。

ただ、過去のエントリーを振り返ってみると有名な所は全くエントリーしていないです。観光旅行のブログじゃなし、誰もが知る有名な所を書くこともないだろうと、あえて避けていたからです。

Ratcha Natdaram 1

それが最近ですが、私自身の日常の一部なのに意識して避け続けるのは不自然なように思えてきたのです。街歩きの中での博物館や路線バスに水上バスなのに、その部分だけ切り取ってエントリーしていたからです。

まぁ観光案内にならないように気をつけて、ロングステイの日々に私が歩いた街の記録を残しておこうと思います。って事で(笑)今回が初の誰もが知るような所のエントリーです。

その記念すべき初回は、バンコク旧市街のラッターナコシン島です。えっ!? そんな島がバンコクの旧市街にあるかい! とお思いの方が多いはず。すでに「バンコク以前に思いを馳せるラッタナーコシン」で紹介済みです。Google Mapsにもちゃんと「Rattanakosin Island」と出てますね(一番下の画像で赤丸)

Map

ラーマ1世がトンブリーとはチャオプラヤー川の反対になる地を新都とし、周囲を堀と城壁で囲み外敵の侵入に備え、中には王宮を造り、ワット・プラケオを建立して現在王制を確立した地・・・それがラッターナコシンです。最初のラッターナコシン(島)は西はチャオプラヤー川、東は内務省前のアサダン運河と思われます。その後東に広がり現在ではオンアーン運河辺りまでをラッターナコシン島と呼ぶようです。

今回ラッターナコシン島へ行ったのは修理を終えたワット・ラチャナダのローハプラサートを見るためです。民主記念塔があるラチャダムヌーン・クラーン通りってバスに乗っていると頻繁に通るのですが、長い間バスの車窓から見えるのは一番上の画像(の右)のように修理中の塔を目隠しする絵でした。それが9月のある日、その目隠しが取り払われている事に気付いたのです。

Ratcha Natdaram 3

ワット・ラチャナダへはバスとセンセープ運河ボートで行きました。アパート前から207番エアコンバスでバーンカピ・マーケットまで13バーツ。バーンカピからセンセープ運河ボートでプラトゥナーム経由でパンファ船着場まで18バーツ。パンファ船着場は一番下の地図のようにワット・ラチャナダのすぐそばです。

ワット・ラチャナダとローハプラサートに関しての説明はガイドブックにあるでしょうから止めておきましょう。ただお寺の前に像があるラーマ3世が建てたもので、他では見られない仏塔が非常に印象的です。

Ratcha Natdaram 2

ローハプラサート・・・ローハは金属なので「金属の宮殿」の意味でしょうか。実際には住むような構造ではなく宮殿のような仏塔です。ラーマ3世がただ一人の孫のために建てられたそうです。

白い壁に黒い鉄製の小塔が三十七。数は仏教的な意味があると思いますが、詳しくは知りませんん(汗) きらびやかなお寺が普通のタイで、このモノトーンは見た事がありません。

中に入ると中央に螺旋階段があって最上階まで上れます。何階だったか・・・数えたのですが忘れてしまいました。結構階数は多くて6階だったか・・・途中のそれぞれの階に仏像が祀られています。

Ratcha Natdaram 4

最上階に上がると目の前に黄金の丘ことワット・サケットが、見上げるばかりでなかなか横から見ることはないですねぇ~ ここは観光客も少なく、気持ちよい風に当たりながら、ラッターナコシンを見下ろし作戦を立てます。

ワット・ラチャナダを後にしてお寺の裏から都庁舎に歩いて向かいます。しかしこの辺りは古くからやっていそうな小さな食堂が多くあります。きっと昼時は都庁で働く人が大勢食事をされる事でしょう。

そして都庁舎前広場の西側。ってサオ・チン・チャーのすぐ横なんですが、ここに好きなブラフマー祠があります。実はここも以前何度か来たのですが修復中でした。今はそれも終わり、中を全部見られるようです。

Brahma 1

Google Mapsでは「Thewasathan(Bot Pram)」とありますが、祠前の観光案内版には「DHEVASATHAN」とあります。何と読むのでしょう・・・Google式は英語っぽくテーワサターンでしょうか。Shrineとあるのでお寺ではなく、神社じゃおかしいので祠(ほこら)としました。

入り口を入ってすぐにブラフマー像があります。あのエラワン(エーラーワン)祠のブラフマー神と同じです。そしてその後方にはヒンドゥー教の神々、三つの祠が並んでいます。案内板によると左(入って一番手前)がシヴァ神、真ん中がガネーシャ神、そして右(入って一番奥)がヴィシュヌ神の順だそうですが、私にはガネーシャしか分りません(汗)

Brahma 2

Brahma 3

Brahma 4

しかしここもなんて印象的な祠でしょうか。案内板によるとラーマ1世が1784年に建てられたそうです。タイでは仏教寺院の他にヒンドゥー教の神々も祀られており、仏教寺院のようにお参りをされている方をよく見かけますが、私的にはいつも不思議に思っています。

ブラフマー祠を出ると目の前がサオ・チン・チャーです。この時、空が黒い雲に覆われて急に暗くなって来ました。

Sao Ching Cha

ラッターナコシンを作られ、今のバンコクの基礎を築いたラーマ1世。その王がヒンドゥー教の神々を祀り、王都の繁栄を願った・・・そんないにしえのバンコクを感じた時、空が暗転し冷たい風が昔は無かったラッターナコシン島のビルを通り抜けてきます。

Map

いにしえのバンコク、ラッターナコシン島の街歩きは次回へ続きます。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.14 | コメント(0) | バンコク街歩き

海外 散髪 奮闘記


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月13日、今朝のバンコク(の端っこ)は曇り。はっきりしない天気が続いています。 昨日は午前晴れ間もあったのですが、昼から雲が多くなり降りそうで降らない一日でした。

空を見上げて雨を心配しながらの外出が続いています。もう10月も中旬ですから、早く雨季が終わって欲しいものです。

さて唐突ですが「舟を漕ぐ」、居眠りで体が揺れる状況に使われる言葉です。
よく床屋さんで髪を切られながらウトウトしたものです。海外に頻繁に行くようになる前の事です。

床屋さんって、慣れた所じゃないと嫌なんですよねぇ~ だから深川では子供の時からずーっと同じ。働き始めて深川を離れた後も、かなり長い間、実家に行く用の度にその床屋に行ってました。慣れているから何も注文せずに座っているだけ。その内に居眠りが始まるのが常でした。

結婚し横浜に家を持ってからは近所の床屋さん。すぐにドイツで暮すようになりましたが、出張などで日本へ戻る度に同じ床屋さんでした。多少髪が長くなり切りたくなっても、ドイツでは床屋に行きませんでした。

NMS

ドイツの人たちって、一般的には男性でも髪が細くて少ないのです。それでささっと切って以上!みたいな世界。髪が太くて直毛の日本人はハサミが駄目になると文句を言われた逸話があるぐらいです。そこで切ってもらっても、それは悲惨な結果になってしまいます。遠い都会へ行けば日本人などの理容室があったようですが、田舎では無理。それでドイツでは家内に切ってもらうのが基本でした。

その後のタイ(前在住時)はプロンポン駅近くの普通の美容室で切ってもらっていました。高級店ではありません。隣でどこかの奥さんが髪をブローしてもらいながら、足や手の爪を手入れされているような・・・そんな店です。日本人理容室や美容室があるのは知っていましたが、プロンポンでも一応ローカルな店でした。

アメリカではドイツと同じ苦労でした。大きなスーパー内にある美容室みたいな所に行った事もありますが、いきなりバリカンのサイズを聞かれて、それで一気に刈られるだけ(笑) もちろん都会に行けば日本人が行くような理容室・美容室もありますが、遠いし高いし(汗)

それで見つけたのがアトランタ近くの韓国系米人が多く住みハングルだらけの地区、韓国人のおばさんの床屋さんです。店内はいつも韓国のテレビが流れ、お客も韓国人ばかり。たまにアジア系の客が来ていました。カットだけで20ドル。バリカンも使われますが、一応ハサミでチョキチョキしてくれました。そこでも往復3時間かかったのですけどね(笑)

Gerogia Korea

旅行中も街歩きしながら床屋さんが気になるのですが、中国の地方都市やベトナムではまだ普通に路上の床屋さんが見られます。画像はホーチミンの外れですが、ここなどは立派な方で、椅子ひとつに割れた鏡一枚で商売されている床屋さんを多く見かけます。

HCM

さて現在のロングステイ中、もちろん日本人が多く行くような高い店は行けないし、タイの人々と同じ目線の生活がしたくて住む場所も決めたのですから、ローカルな床屋さんで髪を切っています。

ここは人気店でしかも常連ばかりで入店するのに勇気が要ります。
Tonburi 3

この店は雰囲気抜群です。なぜか天井にミラーボールがあります。
Tonburi 2

ここも雰囲気は良いのですが、店主がいつも暇しているのが怖いです。
Tonburi 1

ここはスプラカノンの陸橋下ですから、ご存知の方も多いかと思います。いたって一般的な床屋さんですが、クムビット通りなので目立つかも。
PhraKnong

ここは最近通っているシーナカリン通りのアパート近くの床屋さん。ちゃんと冷房があります(笑)
Barber 1

店内は散らかっていますが、2席あって、真ん中のモニターはいつもタイ語の映画(笑)顔が隠れちゃいましたねぇ~ 散髪されながらカメラを下から撮ったので難しいです。
Barber 2

洗髪の施設(場所)はないです。カットしてもらい襟周りだけ剃ってもらって80バーツです。特に安くもなく普通だと思います。頭の上は丁寧のハサミで切ってくれますが、バックやサイドは何度もバリカンを変えながら丁寧に刈り上げられます(涙) まぁ、それでも出来るだけ鏡を見ないようにして二週間ぐらい我慢するだけです(笑)

100~150バーツ程度で、もそっと丁寧な床屋さんを探しているのですが・・・

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.13 | コメント(5) | タイ生活

古市場と水上マーケット フアタケー後編


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月12日、今朝のバンコク(の端っこ)は曇、夜が明けた頃はまだ路面が光っていたので、夜半過ぎに雨だったようです。
昨日は曇り時々小雨でした。朝は天気が良くなると思ったので出かけたものの、結局天気は良くならず、何か中途半端な街歩きになってしまいました。まぁそんな時もありますね。

イギリスにオープンしたテーマパーク「Dismaland(ディズマランド)」をご存知でしょうか? 念のために書きますがディズニーランドではありません(笑)
"Dismal"とは「憂うつな、陰気な、暗い、気味の悪い、惨めな、見るに堪えない」なんて意味がありますが、時々自分の事じゃないかと思うことがあります(汗)

いかにもイギリスらしい、皮肉に満ちたブラックユーモアのテーマパークですが、その紹介は本ブログ主旨と異なるので止めておきましょう(笑)
そんなディズマランドに勝るとも劣らない施設がこの気ままな旅の目的地。旅の途中、列車の中で自転車ツアーのイギリス人グループに会ったのは何かの怨念でしょうか(笑)

と言う事で、気ままに旅する「ショートトリップ」シリーズ、「前編ポルトガル人縁の教会」lと「後編パークナムと展望タワー」に続いた第三弾「鉄道ショートトリップ フアタケー」の後編です。

やっとスワンナプーム空港のすぐ北にある地方都市フアタケーの市街地に着きました。なんとなくタイ国鉄に乗って遠回り。しかも駅で雨宿りしたりかなり時間がかかりましたが、気ままな旅です。時間だけはたっぷりあるので、これも楽しいものです。

Hua Takhe 1

駅から歩きプラウェート・ブリーロム運河を越えてラートクラバン通りに着けば市街地です。雨が上がったばかりの昼過ぎ、賑やかですねぇ~ 近くにスワンナプーム空港もありますし、工業団地も周辺にあるので大型車が多く、その間を縫うようにソンテウが走っています。

ラートクラバン通りを東に向かって歩くと運河を渡る橋にたどり着きます。この運河が空港の東を南北に流れるチョーラケー運河。そう”ワニ”運河ですね(笑)
プラウェート・ブリーロム運河とチョーラケー運河が十字に交わる所がフアタケー。運河交通の要所として人が集まり町となったのでしょう。

Hua Takhe 2

そしてその運河が十字路になった所にフアタケー百年市場があります。ただここは他の百年市場(タラート・ロイピー)とは違い、現役の市場。観光用に復活させた古い市場ではなく、今でも普通に使われている市場で、百年以上の歴史がある古い市場ぐらいの意味です。

ラートクラバン通りの運河に架かる橋の上から見ると、チョーラケー運河を挟んでフアタケー古市場とマハーナコーン水上マーケットが向かい合っています。今回の気ままな旅の目的地です(笑)

マハーナコーン水上マーケットは過去のエントリー「水上マーケット 私的ランキング 面白・がっかり編」 でダントツの一位に輝いた?水上マーケット。まさにタイのディズマランド(陰気な国)です

Hua Takhe1

3年ぐらい前に作られた新しい水上マーケットですが、今は廃墟に近いです。ゴーストタウンのテーマパークにした方が良いと思っていたので、タイのディズマランドです。
ロケーションはかなり良いのですが・・・残念です。ちょっと統一感なく何でもかんでも盛り過ぎた感じです。

私的な考えですが、スワンナプーム空港開港後エアポートリンク開通前に空港からの客の流れを期待して作ったのではないでしょうか。それで色々なものを詰め込み過ぎた感が強いです。そしてターゲットが外国人観光客なのかタイ人ファミリーなのか、絞り込めないで強引に水上マーケットを作ったのように思えます。

全ての店が閉まっているわけでなく、数軒だけ営業を続けています。それがなんとも・・・
Hua Takhe 3

水上マーケット内には手入れもされず放置されたままの舞台や施設が朽ちていくままです。
Hua Takhe 4

マハーナコーン水上マーケットの奥、ちょうどプラウェート・ブリーロム運河とチョーラケー運河が十字に交わる所です。対岸にある店がかなり良い雰囲気です。二階建てで一階が食堂のようでお客さんが何か食べていますねぇ~
Hua Takhe 6

この店、行きたいのですが、周りを見ても橋がありません。かなり遠回りして行かなくてはならないようです。次回の楽しみにしましょう。この店を拡大したら、画像の左上にスワンナプーム空港に向かって降りて来た飛行機が写っています。
Hua Takhe 7

そしてチョーラケー運河の対岸には、フアタケー市場があります。そちらに行ってみましょう。
Hua Takhe 5

いやぁ~古そうですねぇ・・・運河が交わる所の市場なので、きっと多くの舟が集まって商いをされていたのでしょう。作られて数年で廃墟になりつつあるマハーナコーン水上マーケット、その対岸には今なお現役で活躍している市場。あるはずのない市場に集まる舟が見えるかのようです。
Hua Takhe 8

市場ですから、古さを除けば中はいたって普通の市場(笑)時間も昼をだいぶ回ったので、お客さんも少ないですね。
Hua Takhe 9

もうこれ以上この町を回っても見るべきものがないようなので、市場前でラートクラバン通りの反対側に行き、そこからは地方バスで帰る事にしました。
オンヌット通りやシーナカリン通りで見た方がいるかと思いますが、1013番のバスです。フアタケーとオンヌットを結んでいますが、支線でシーナカリン通りのパラダイスまで行くバスもあります。

Bus 1

ラートクラバン通りを東にそのまま向かえばスクムビット77(オンヌット通り)です。バスはその道路を真っ直ぐ走ります。乗ったバスはオンヌット行きだったので、途中シーナカリン通りで降りようかと思っていたら・・・陸橋の上を走ったのでボタンを押せずに通り過ぎちゃいました(汗) まぁ良いかとオンヌットまで行ってBigC前で降りました。17バーツ。

Bus 2

いやぁ~ オンヌットは大都会ですねぇ。私には眩し過ぎるので、早々シーナカリンに戻りました(笑) 

かなり遠回りしてフアタケーに行きましたが、そこは空港開発から取り残されたような周辺都市でした。強引に作ったのだろう水上マーケットも廃墟同然。しかし・・・そんな意図的に作られたマーケットに対比するかのように、百年近く現役のまま使われている市場の方が古の活気が見えるかのようでした。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.12 | コメント(4) | マーケット

バンコクに暮す七つの憂鬱


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月11日、今朝のバンコク(の端っこ)は曇り。 昨日の日中は降りそうで降らない日でしたが、夜になってからはいつもの雨でした。 そんな昨日は、朝から都心部テウェート市場から王宮前、そしてヤワラー地区までたっぷり街歩きをしました。

画像は昨日の王宮前広場。なぜか馬を自慢げに女性に見せている若者がいました。なぜそこで??さっぱり分りません。場所柄、なにか王室関係か軍の特権階級の匂いがぷんぷんしていました。

Grand Palace


さて、前々回のエントリー「バンコクに住む七つの幸せ」に続いて、今回は「バンコクに暮す七つの憂鬱」です(笑) 私はタイ全土を語るなんて出来ないから、バンコクだけ。それも全くの私的理解。って事は、都心部に住むわけでもなくお金持ちでもない、まぁ普通のバンコクです(笑)

好きになるのも嫌いになるのも人それぞれですから、これらも裏表かも(汗) 例えば一年中夏なのは、季節感が無いとも言えますしね(汗)

それではバンコクに住む七つの憂鬱です。

1、季節感の無い憂鬱
雨季と乾季はありますが、基本はずっーーと夏(笑) 季節感に乏しく四季のメリハリはありません。それってやはり勤勉でなくなる理由なのかも。
それにやはり暑過ぎる。冷房がある所は総じて利かせ過ぎで寒く感じるのも度々。一年の中で移り変わる季節を感じない憂鬱から抜け出せません。

2、汚れた空気への憂鬱
大気汚染とまでは言いませんが、バス乗り、しかもノンエアコンバスがほとんどの私はかなり深刻な憂鬱です。今更健康被害を心配する歳じゃないのですが、小さな子供たちが渋滞の激しい所に日常的に居るのを目にすると・・・彼らの将来を心配してしまいます。昔は見なかったのですが、今はバスの運転手や車掌さんがマスクをしている率は50%近いように思えます。交通警官がこの空気の中で働くことだけは感心してしまいます。
加えて私は郊外の幹線道路沿いのアパートですが、何か常に埃っぽいです。工事が多いし、荒れた空き地も多い、部屋は20階だけど常に窓は閉めたままです。そう言えばタイ南部ですが、インドネシアからの煙害でご苦労されているかと思います。お見舞い申し上げます。 さわやかな空気・・・憧れにも近いです。

3、洪水への憂鬱
何年かに一度の大規模洪水もありますが、激しい雨が降るたびに起きる日常的な洪水です。低地で平地であることと水はけが悪い条件も分りますが、近所の側溝や運河に投げ込まれて溜まっているゴミなどを見ると、雨の度に道路が冠水するのに関係ないとは言えないと思います。車が無くて歩きとバスが基本の私、どこが水が溢れるのかを知るのは大切です。

Bus 133

4、食への憂鬱
豊かな食文化も裏返せば衛生面では不安がいっぱい。屋台を含めバンコクの庶民の中で普通に食べている私ですが・・・市場で買われる食材、それらが運ばれる過程、どんなに立派なレストランでも裏に回って作る人たちの行動を見ると、外で食べる不安は常にあります。
食への関心が人一倍強い私が過去見た「信じられない屋台、食堂、レストランの裏側」を書いたら本当にキリがないです。まぁ、それらは大小はあっても世界中同じように見るべき世界じゃないのですけどね(汗) アジアの中でもタイはマシかも(笑)
自分が料理する食材を買うのも、やはり見たくないシーンは多々ありますけど(笑)

Meat

5、渋滞の憂鬱
バンコクに住む誰もが憂鬱な交通渋滞です。街歩きが趣味で、高いBTSやMRTは使わないでバスばかりの私には渋滞の場所と時間を知るのは重要。ノンエアコンのバスの中、渋滞で身動きできないバスの中で気を失った事が何度あるか(笑)
まぁ自分が運転するのじゃないし、時間はたっぷりあるので、渋滞にハマッタ時はあきらめるしかないのですけどね(笑)

Traffic

6、騒音の憂鬱
町にあふれる音の洪水は止む事がないように思えます。欧米で暮した経験から言えば、音に関しての感性は特にアジア各国は異なるように私には思えます。街を歩く中で騒音は常に緊張を強いられます。公共交通機関や施設内での大きな話し声、路線バスでさえ大音量で音楽を車内に流し、常に音がまとわりつくのが普通の人々のようにさえ思えます。アパートでの騒音問題は多くの人が抱えているでしょうが、そもそも音への寛容さが異なっているのでしょう。
たまに大きな公園の中に入った時、自然の音だけの心地良さを痛感させます。

7、不測の事故への憂鬱
私は街歩きをする中で、歩行者の自分が交通事情の中で一番最下位にあると痛感しています。歩道を歩いていても前からも後ろからもバイクに気をつけなければなりません。店先や脇道から道路に出る車の前は絶対に横切ってはなりません。運転者は歩行者を気にしてないからです。横断歩道があってもその意味は皆無。信号があっても右左折どころか信号無視の車は歩行者を見ていません。
歩道は障害物競走であり、横断橋は規格がないので階段の幅や高さがまちまち、しかも滑りやすいので要注意。まぁ歩道すら無い所が多いですし、あってもそれは屋台などの占有地。野犬も郊外に住む身にはかなりの脅威です。

Walking way


不満ばかりを並べてしまった感がありますが、これらは日常的に無意識の中にも注意している事だと思います。それがきっと一歩外に出れば止む事のない緊張感になっているのだと思います。

バンコクはアジア有数の大都会で、その利便性の恩恵を受けているからこそ、私はここを離れられないのですが・・・ある意味、都会に暮す為に失った物が多いのかも知れません。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.11 | コメント(8) | タイ生活

鉄道ショートトリップ フアタケー前編


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

10月10日、夜が明けたばかりのバンコク(の端っこ)は曇り。夜半過ぎに雷が光っていましたが、雨は降らなかったようです。 昨日は朝から昼までしとしとと降る雨でした。夕方前にやっと少し青空が見えましたが、買い物にも行けない一日でした。

さて、来たバス次第で気ままに旅した「ショートトリップ」シリーズ、前編ポルトガル人縁の教会後編パークナムと展望タワーに続いて第三弾です。

ショートトリップって言っても毎日が街歩きなので、大した変わりはないのですが(汗)一応バンコクから出るかギリギリあたりのぶらり旅をショートトリップとしましょう(って今決めました)。

と言う事で「鉄道で行くフアタケー」ですが、フアタケーってどこ?って話ですよねぇ~スワンナプーム空港のすぐ北です。私の住むアパートからはけっこう近かったりします(笑)

って言うかぁ~(笑)私の住む所からだとバスでもソンテウでも行けます。エアポートリンクとソンテウでも行けますねぇ~

バンコクに近いながらタイのどこにでもあるような小さな地方都市そのものです。
タイの色々な所を旅しながらいつも思うのですが、バンコクだけが突出した大都会で、それ以外は大小はあってもアジアのどこの国でもあるような地方都市が点在しています。

国道沿いに3~4階建てのビルが無秩序に並んだ所が町の中心、その一階は商いのスペースで歩道と道路の境がなくて車とバイクが乱雑に店前に停められている・・・そんなどこにでもあるような町です。

気ままな旅ですが、今回私には目的がありました。でも普通はこの町へわざわざ行くような人は少ないと思います(汗)

近いだけに複数の方法があるので、どうやって行こうか考えながらアパートを出ました。そうしたら目の前に無料赤バス145番が停まりました。全く待たずにアパートを出て5秒(笑)無料だけに何も考えずに乗っちゃいました。

Bus 145

バスに乗りながら考えていました。シーコン・スクエアやタラート・イアムソンバット(オンヌット通り)で降りても地方バスで行けます。もう少し行ってフアマークからエアポートリンクでも近くまで行けますが・・・何だか面白くありません(笑)

とりあえずフアマークまで行って、まずタイ国鉄フアマーク駅で時間を見てから考える事にしました。フアマークを通る東本線はファラポーン駅(バンコク中央駅)からカンボジアとの国境の町アランヤプラテート駅まで行く鉄路ですが、私自身は支線でチャチューンサオ駅まで行った事があるだけです。たまには鉄道もいいものです。

Huamrk 1

駅の時刻表を見ると10時49分発があり、数人待たれていました。時刻は10時半。まぁ定刻に来るとは思えないけど、エアポートリンクのフアマーク駅まで歩くと10分はかかるので、国鉄を待つ事にしました。

定刻を前に人がだいぶ集まって来ましたが、列車は当然来ません。定刻を15分ぐらい過ぎた頃でしょうか、なんかアナウンスがあり、人がどっと窓口に並び始めました。タイ人の方は無料のはずですが・・・見ていると無料券?のようなものをもらっています。その列が片付いた頃に私は窓口に行って「フアタケー」と行き先を告げたら、PCで印字された切符を渡されました。3バーツでした。安っす!!

Huamrk 2

ホームが二つあるのですが、皆さんが線路を横切って奥のホームに行くのでついて行きました。やがてディーゼル機関車に引かれた列車がゆっくりと入ってきました。ドアーは普通に開いたままです。ホームが低いので列車に乗り込むのが一苦労。

Huamrk 3

乗り込んだのがたまたま広い荷物置き場がある客車で、自転車がたくさん置かれていました。10人ちょっとのグループでタイ人ガイドと西洋人のバイク・ツアーで、皆さん次の駅で降りられていました。田んぼの真ん中のような駅で周囲は何もありません。

Train 1

話し好きの私は自転車を降ろすのを手伝いながら話しかけました。
私 『この辺りは田んぼしかないけど、ここで何するの?』
英国訛りの男性 『おいらも知らないんだ、ガイドについて行くだけだよ』
私 『雨が降ると思うよ。グッドラック!』
男性 『雨か・・・まぁ太陽よりいいか!』 間違いなく英国人のようです(笑)

本当に田んぼと運河しかありません。まぁ自然があると言えばあるのですが・・・
実はバンコクを街歩きしていると、よく西洋人の方が多いバイクツアーを見かけます。緑が多いパパデーンなんかバイクツアーだらけですが、トンブリー側のどうしてこんな路地奥まで入って来るんだと思うような下町でも見かけます。

英語で「Bangkok Bike Tours」で検索すると、たくさんのツアーがヒットします。彼らはこうした自転車でゆっくり見え回るのが好きですねぇ~ 自転車好きなのにバンコクで自転車を封印している私はちょっと羨ましく思えました。しかし・・・チャチューンサオならお寺巡り、古市場、水上マーケット、ローカルなお菓子など魅力たっぷりですが、ここの田んぼの真ん中は(笑)少なくても街歩きにはなりそうもないです。

Train 2

ラートクラバン駅まではエアポートリンクの下を走ります。って言うか、エアポートリンクってBTSやMRTと違ってタイ国鉄東本線の支線扱いだとどこかで読んだように思います
開けたままのドアーに寄りかかり、田園風景と風を楽しんでいたら雨が降り出して来ました。自転車ツアーの人たちを心配している場合じゃありません(汗)

フアマークから四つ目だったか、時間にしたら25分程度でフアタケー駅です。列車が来るのを待っていたかのように雨脚が強くなって来ました。
ホームで周囲を見えば、駅裏に大学の敷地が広がっていて、列車から降りた学生さん達が跨線橋を通らず線路をまたいで大学に向かっています。そう言えば時間帯が遅いのですが学生さんが多い列車でした。

Hua Thake 1

私も線路をまたいでホームから駅舎へ。駅周辺は閑散としたものです。市街地からは遠く、駅前は空き地や家が少しあるだけ。駅舎から出られず雨宿り。ただ空を見上げるだけで何もする事がありません。列車も通らないし、駅前で出迎えていた数台の車が去った駅は静けさが雨音を強調しています。

でも・・・こんな雨音の中でボーっとする時の流れが好きです。ほんの少しバンコクを離れただけなのに、ゆったりした気持ちになります。

傘は持っていないし、駅から一歩出れば雨を避けられる所はありません。40分待って、今日は戻るしかないか・・・と思い始めた時に雨が弱くなりました。

草木が雨に濡れ輝いています。南国の大きな葉の上にコロンと乗ったしずくが揺れながら動いています。そんな事に気付くのは雨宿りの時ぐらいになってしまいました。有り余る時間の中でもバンコクではいつも時を追いかけるように過ごしてしまっていますからねぇ・・・

ボーっとした時を終え、駅から歩き始めました。バンコクとは違って地図が頭の中に入っていません。数週間前見たGoogle Mapの記憶を頼りに市街地の方へ向かって歩き出しましたが、15分ほど歩いて大きな学校で行き止まり(汗) 方角は間違いないので、少し戻って運河沿いの小道に入り、学校を迂回するように歩きました。

Hua Thake 2

道が通じているのか不安になった頃、東西に流れるプラウェート・ブリーロム運河に突き当たり、小さな橋で向こう側へ行けそうです。このプラウェート・ブリーロム運河は西へ行くとプラカノン運河に繋がります。「プラカノン運河を行く」でエントリー済みのプラカノン運河ボート(画像下)が運航されて運河ですね。

Boat

プラウェート・ブリーロム運河もこの辺りでは護岸工事がされていなく、なかなか良い感じです。しばらく橋の上から行き来するボートを眺めていましたが、スワンナプーム空港へ着陸する飛行機が高度を下げて行くのが見えます。空港がすぐ近くなのです。

Hua Thake 3

運河を渡ると遠くにラートクラバン通りを走る大型車が見えます。そこまで行くとフアタケーの市街地です。目的地は近いです。先を急ぎましょう・・・・
後編に続きます。

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2015.10.10 | コメント(2) | バンコク街歩き

«  | ホーム |  »

FC2Ad

プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

FCカウンター

QRコード

QR


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。