203番 バンコク不完全バスガイド

2016年8月31日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

ターイットバス車庫Tha It Bus Depot ~ ターイット・サーイマー通りTha It Saima ~ ラチャプルック通りRatchaphruek ~ ラッタナーティベット通りRattanathibet ~ MRTバンラックノイターイット駅MRT Bang Rak Noi Tha It St. ~ プラナンクラオ橋Phra Nangklao Br. ~ MRTバンクラソー駅MRT Bang KrasorSt. ~ リアン・ムアンノンタブリー通りLiang Muang Nonthaburi ~ プラチャラット通りPracharat ~ ノンタブリ船着場Nonthaburi Pier ~ ピブーンソンクラム通りPibulsongklam ~ ラマ7世橋Rama7 Br. ~ チャラン・サニットウォン通りCharan Sanitwong ~ ピンクラオ橋Pin Klao Br. → ラチャダムヌンクラン通りRatchadamnoen Klang → 民主記念塔Democracy Monument → ワット・ポーWat Po → 王宮広場Sanamu Muang

Bus203 Map1

バンコク北西のノンタブリー県のターイットから、開業なったMRTパープルライン沿いと延伸工事中のMRTブルーラインを通り、王宮広場までの路線です。

チャオプラヤー川を三回渡る他、ノンタブリー船着場を往復とも入ります。


バス車種

直営ノンエアコン・赤バス (本ブログの内容です)
委託エアコンバス・黄色
委託ノンエアコン・オレンジミニバス


ルート周辺

バスの出発はノンタブリー県のターイット・バス車庫です。ターイットバス車庫は大通りのラッタナーティベット通りからターイット・サーイマー通りを400mぐらい北に行ったSoi20にあります。

Bus203 Bus Depot

車庫内にはバス停がないのですがターイット・サーイマー通りに出た所でバスに乗れます。そしてバスは大通りのラッタナーティベット通りではなく逆の北に向かって走り、Google Maps表示だと「Yothathikan Nonthaburi Sai Tha It」と言う長い名の細い道に入ります。この通りは通り上の標識では「バンラックノイBang Rak Noiのソイ1」とあります。ここでバスはラチャプルック通りへ入り南下します。

Bus203 Bang Rak Noi 1

ラチャプルック通りからラッタナーティベット通りへと左折すると、すぐに「MRTバンラックノイターイット駅Bang Rak Noi Tha It」です。ここから「MRTバンクラソー駅BangKrasor」まで高架下を走ります。

MRTP Bang Rak Noi Tha It 2016AUG

バスが「MRTサーイマー駅SaiMa」を過ぎたら、最初のチャオプラヤー川を「プラナンクラオ橋Phra Nang Klao Br.」で渡ります。

Bus203 Phra Nang Klao

チャオプラヤー川を渡りラッタナーティベット通りをMRTバンクラソー駅過ぎまで行って、駅の先でUターンします。

Bus203 U-Turn

ラッタナーティベット通りはリアン・ムアンノンタブリー通りとの交差点で左折しますが、その交差点手前はセントラル・プラザ・ラッタナーティベットを中心としたショッピングモールがありますが、今となっては少し古い感じかも知れません。

Bus203 Yeak Nonthaburi

Central Rattanayhibet 2016 AUG

バスはリアン・ムアンノンタブリー通りからプラチャラット通りへ右折して入り、直進すれば突き当りがノンタブリー船着場です。ここを通る全てのバス路線が往復とも船着場へ入るわけではないのですが、203番は往復とも船着場まで行ってUターンします。下の画像はミニバスです。

Bus203 Nonthaburi

ノンタブリー船着場はチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの日中の終点になり、周辺はいつも大変な賑わいです。

Nonthaburi Pier 2016AUG

船着場のすぐ前には「ノンタブリ県旧庁舎Nonthaburi's Old Provincial Hall」があって、一部はノンタブリー・ミュージアムになっています。ラマ6世時代の貴重な建物ですが、痛みが目立ち保存が待たれます。

Nonthaburi Museum 2016AUG

船着場から真っすぐ東に向かうと左に「ノンベーカリー」、地元のパン屋さんですがケーキが人気でいつも混雑しています。種類が多くて安いので人気があるようです。一度小さなロールケーキを買いましたが、ちょっと日本のオジサンには甘すぎるかも(笑)

Nonthaburi Bakery 2016AUG

ノンべカリーのすぐ横の短い路地奥がノンタブリー県刑務所で、面会の人が時間になると多く待っています。実は、その北側は「バンクワン刑務所Bangwang Central Prison」で重罪受刑者用の刑務所です(入口は別で離れています)。以前の話ですが日本人の受刑者も何人かいて、差し入れを持って面会する事が可能だと聞いた事があります。今はどうなんでしょう? まぁ、興味本位でするような事ではありませんね。

Bangkwang Prison 2016Aug

ノンタブリー市場はこの周辺で最も混む市場でしょう。ノンタブリーの渡し船を見ていても市場帰りの人を多く見かけます。町の中心部に刑務所があるのですが、この市場がエネルギッシュな町の中心です。

Nonthaburi Market 2016AUG

ここまでのルートが目的地とは反対の方に向かったり、Uターンしたりと大忙しなので、バス車庫からノンタブリー船着場までのルートをまとめました。

Bus203 Map2

ノンタブリー船着場と市場を離れるとピブーンソンクラム通りでチャオプラヤー川東岸を南下し、ラマ7世橋で西岸へ渡ります。路線上2番目のチャオプラヤー川の橋です。下の画像は復路になりますが、ラマ7世橋での203番です。

Bus203 Rama 7 Br

ラマ7世橋の隣には鉄道専用橋がありますが、この橋は昔ラマ6世橋と呼ばれていましたが後に鉄道専用橋になった橋です。その隣に新ラマ6世橋が日本の援助もあって作られ、その後ラマ7世橋と命名されました。また、現在はSRTライトレッドライン、高速道路の橋もすぐ横で建設中で4本の橋が並ぶ大変忙しい所です(笑)

Rama7 Br 2016 AUG

ラマ7世橋を渡るとチャラン・サニットウォン通りに入ります。ここではMRTブルーラインのバンスー駅からの延伸工事区間を走り、「バンオー駅 Bang Ao」から「バンイーカン駅 Bang Yikhan」まで高架下を通ります。

MRTブルーライン延伸部を歩く3」がこの辺りのエントリーです。下の画像は203番の直営赤バスと委託エアコンバスが続いて走っていますね。

Bus203 Bang Phlat

またチャラン・サニットウォン通りでは、美容医療で有名なヤンヒー病院を通ります。日本人でもここで手術を受けてご自分の希望を叶える方がおられるように思えます。病院内で女性スタッフがローラースケートで移動するなど何かと目立つ病院ですが、確かに昼頃にこの辺りを通ると、昼食に外に出た女性職員が目立っています(笑)下の画像で高架の先に見えるビルです。

Bus110 Yanhee

バスはチャラン・サニットウォン通りとピンクラオ通りの交差点を左折しますが、この交差点はMRT延伸工事がピンクラオ通りの二重立体交差点の更に上をMRT高架が走るので、高架工事は大変そうです。

Jun05 MRT1

交差点を曲がるとすぐローカルデパートの「パタデパート PATA Department Store」があります。昭和の雰囲気を持つ古いデパートです。

Jun05 Pata 1

またこのパタデパートの6階7階には「パタ動物園 PATA Zoo」があり、緩~いタイの動物園を満喫できます。「ローカルデパート内の動物園 PATA Zoo」で詳細をエントリー済みです。

Jun05 Zoo1

パタデパートを過ぎるとピンクラオ橋を渡りますが、その手前橋の下にはチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの「N12 プラ・ピンクラオ船着場 Phra Pin Klao Bridge」があります。この辺りは「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証6 変化の兆し」で詳細をエントリー済みです。

Pin Klao Bridge

またピンクラオ橋近くの「ワット・ドゥシダーラーム・ウォラウィハーンWat Dusidaram Worawihan」横から下の画像(水兵さんが歩いていますね)のような狭い路地を行くと、「王室御座船国立博物館 Royal Barge National Museum」へ徒歩15分ぐらいで着きます。「バンコク三大がっかり 御座船博物館」でエントリーしていますが、私的にはがっかりだった所です。

Royal Barge Soi

Museum 4

バスがチャオプラヤー川を渡る最後の橋は「ピンクラオ橋Phra Pin Klao Bridge」。下の画像は復路の203番です。

Bus203 Pin Klao

バスがピンクラオ橋でチャオプラヤー川を渡り、ラチャダムヌンクラン通りを民主記念塔まで行きますが、その手前でタナオ通りに入ればすぐカオサン通りです。昔と違って安宿と情報を求めてバックパッカーが集まる所ではなくなったように思えます。スマホさえあればいくらでも旅の情報が得られる時代ですが、なぜか未だに旅人が集まります。

Khaosan 3

民主記念塔でUターンしたバスはラチャダムヌンクラン通りを王宮の方に向かいます。もうここからは観光名所が続きますが、民主記念塔ロータリー南側はバンコク旧市街でもラッターナコシン島の中心部です。「いにしえの島を歩く 上編 修復を終えた寺院」などで詳しくエントリーしています。

Democracy Monument

Street 1

ラチャダムヌンクラン通りからラチャダムヌンナイ通りRatchadamnoen Naiと走り、王宮広場とワット・プラケオの前を通ります。バンコクでもっとも観光客が多い所でしょう。この部分は往路と復路が異なり、動きも複雑なので王宮エリアのマップを作りました。

Grand Place

Bus203 Map3

王宮の東北の角には「サーン・ラックムアン(バンコク守護柱)」があります。ラマ1世がトンブリーからラタナーコシン、現在のバンコクに遷都した時、繁栄を祈願して礎となる柱を立てたそうです。まだ王宮も建設されていなかった頃です。「新春パワースポット巡り1 バンコク守護柱」に詳しく書いています。

City Pillar 2

バスはワット・ポーでチャオプラヤー川に向きを変えます。そのワット・ポーの裏はMRTブルーラインのファランポーン駅からの地下延伸工事中で、近くには地下駅「サナムチャイ駅 Sanam Chai」が出来ます。「MRT地下延長部上を歩く」が関連エントリーです。

Mar20 Sanam Chai 1

ワット・ポーと王宮の間を通り突き当りを右折(下の画像)しますが、そこはチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの「N8 ター・ティアン船着場 Tha Tien」です。バスはまた向きを変えて王宮広場に向かい、「N9 ター・チャーン船着場 Tha Chang」まで王宮とワット・プラケオの裏を通ります。

Wat Po 2016AUG

バスは「タマサート大学」や「国立博物館」前を通り王宮広場に戻ります。そして王宮広場を一周しますが、その途中が往路の終点で復路の起点となるバス停で、僧侶の為の王立図書館Thawornwatthu Building前です(下の画像)。ここには運行管理所(小屋)がありますが、バスは少しの休憩後に復路へと向かいます。

Bus203 Sanam Muang

復路では王宮広場を半周し、そのままピンクラオ橋を渡ります。
いかがでしょうか、本数もそこそこ多く王宮周辺からピンクラオなどへの移動に覚えておくと便利な路線です。

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2016.08.31 | コメント(0) | バンコク路線バス

近所にJAPANがやって来た

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月30日、今日のバンコク(の隅っこ)は相変わらずの曇りの朝です。昨日は夜明け前に雨が降ったのか、朝の道路は水たまりがたくさんありました。

そのせいかすごく蒸し暑い一日でした。乾季を除けば年中蒸し暑いバンコクですが、買い物でアパートを出てすぐ、部屋に戻ろうかと思ったぐらいです。身体がなまっているのです・・・

ところで8月も明日で終わり。ご覧いただいている方で夏休みが終わる方もいるかと思います。私のタイでの長い夏休みもすでに1年8か月、その夏休みが終わる事があっても、リタイアした休みはずっと続きます。

そんな夏・・・夏の終わりを日焼け跡が薄れる事で感じる若者も多いかと思います。今は紫外線を気にする人が多いですが、自分が若い時は『日焼けした分だけ夏を楽しんだ』みたいに思っていて、どこにも行けなかった夏が終わる前は近くを流れる川の土手で肌を焼いたものです(笑)

タイでのロングステイは基本的に街歩き日々。日焼けで黒くなった肌は男性でも日傘を差すバンコクっ子よりも黒いぐらいでした。それが持病で2ヵ月近く出歩けないでいたら・・・いつの間にか日焼け跡が無くなっていました。週に1~2回の買い物も帰りはタクシーでしたからねぇ~

それが8月に入ってから、徐々に意識して外を歩くようにしています。MRTパープルラインに乗りたくて無理して出かけたり、別々なイミグレーション三カ所を一日で回ったり・・・一日数時間バスに乗るなどの(笑)まだ無理は出来ないのですが(汗)

そして気づいたら、時計の跡がくっきり手首に・・・

Aug30 Hand

そうそう(汗)昨日の午前中に買い物に出て、あまりに蒸し暑さに部屋に戻ろうとした後の事です(笑) 何度も部屋に戻ろうかと迷いながら、運動不足でぶくぶく太る自分を思う事で部屋には戻らず買い物に行きました。

昨日はアパートからショッピングモールの「パラダイス」と「シーコンスクエア」へ。バス停4個分で普段なら徒歩25分ぐらいですが、ゆっくりと歩いて行きました。まぁ、昼食食べて買い物はスーパーのTescoLotusかTopsでして、バスで帰るだけなので無理しないで済みます。

パラダイスまでは20分ぐらい。涼しい中を通りながら久しぶりに東急デパート内を通って行く事にしました。相変わらずお客が少ないです。特徴がないデパートですし、場所柄高級品を扱ってもねぇ・・・

パラダイスって、上の階へ客を引き上げる仕組みが出来ていないのです。地下は平日の昼でも人で混んでいて歩くのも難しいのですが・・・その人の流れが平行で垂直には流れない。なぜ改善する事をしないのか不思議でならないのですが・・・

そうそう、そのガラガラの東急。少しは客集めを考えたのか「Japan Scramble」なるコーナーが出来ていました。スクランブルScrambleって、寄せ集めとかごちゃごちゃしたイメージで使っているのでしょうが、私には「急いで寄せ集めた」の意味に思えました(笑)

Aug30 Tokyu

これではいくら日本ブームが続くタイに日本好きなバンコクっ子でも、なかなか人は集まらないかも・・・シーナカリンの東急デパート、開業1年ちょっとでしょうか、頑張って欲しいものです。好きなお菓子があったので、一個だけ買いました120バーツ(笑)

そんな東急デパートとパラダイスを後にして、隣のHaHa内を涼しみながら通りました。HaHaも工夫なくずっとガラガラ。客が少ないから中のレストランも何度も変わっています。

そして目的地のシーコンスクエアへ。スーパーのTescoLotusで食品を買ってYamazakiでパンを買ったら両手がビニール袋でいっぱい。順番が逆になったけど荷物を持って昼食を食べにフードコートへ向かっていたら・・・

中央のイベントスペースに『Japan』がありました(笑) これぞまさしくタイ人が思うこてこての日本です。

Aug30 Seacon 1

Aug30 Seacon 2

Aug30 Seacon 3

いやぁ~ 迷いなく思いっきりタイの方々が好きな『Japan』を前面に押し出しています。お客さんは平日の昼なのにたくさん! 皆さんがカメラで撮りたくなる物があるのもポイントですね!

Aug30 Seacon 4

Aug30 Seacon 5

お菓子など買いたい物はあったのですが、残念ながら買い物をした直後。しかも東急でお菓子も買ったし・・・残念です。

Aug30 Seacon 6

Aug30 Seacon 7

「なんちゃって系」もありますが、タイの方々が楽しまれているから良いじゃないですか。それにここはバンコクの隅っこシーナカリンだし(笑)

Aug30 Seacon 8

シーコンスクエア・シーナカリンで催されているのは残念ながら9月4日までです。BTSだとオンヌットやウドムスック駅からソンテウになりますが、詳しくは「シーコン・スクエア 活用術」に書いてあります。

ここまでコテコテの日本を押し出してくると、日本人の私まで楽しくなっちゃいます(笑)

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2016.08.30 | コメント(6) | ショッピング

マハーチャイ線を歩く12 保線トロッコに遭遇 プロムデーン駅

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月29日、今朝のバンコク(の隅っこ)は薄曇りです。 昨日は朝のうちはどんよりした曇りの始まりでしたが、昼ぐらいから青空も見えた一日でした。

日本ではそろそろ夏の終わりを感じる頃でしょうか。暑さは残っても去りゆく夏を惜しむ気持ちを感じるのは、いくつになっても同じでした。常夏の国に住んでもなぜかそんな気持ちを思い出す日があります。

えっと・・・今までマハーチャイ線の切符の買い方など書いた事があったでしょうか? 自分のブログなのにいつも四方山話ばかりで、思い出せません(汗)

基本は『駅にチケット窓口があったらそこで買う』と言う当たり前過ぎる事なのですが、全ての駅にチケット窓口があるわけでなく、また無人どころか駅自体がない停車場もあります(笑)

Aug29 Ticket 1

またチケット窓口があっても、列車が出る15分ぐらい前までは閉まっています。無人駅やチケットを買う時間が無い時は構わず乗ります。車内検札があればその時に買います。無ければ私はそのまま目的地で降りちゃいます(汗)

運賃は外国人が10バーツです。タイ人の方は無料。途中駅でチケットを買った経験は上記のような理由でありません。車内検札時に買った事は何度かあります。いつも10バーツです。タイ人の方は無料ですので関係ないのですが、外国人が隣の駅まで買ったら2バーツとか3バーツなのでしょうか?よく分かりません(汗)自分の中では一律10バーツと思っています。

特に起点駅(ウォンウィエンヤイ駅とマハーチャイ駅)では列車が出る15分ぐらい前にチケット窓口が開き、待っているタイ人の方々が押し寄せます。何かチケットらしいもの窓口受け取っているので、一度マハーチャイ駅で私も並んだら・・・行先も自分が外国人である事も言うチャンスなしに、(タイ人用の)チケットを配られました。

それぞれの行き先に関係なくマハーチャイ駅からウォンウィエンヤイ駅と印字されPRICE欄に「0(ゼロ)」と書かれていました。その無料チケットと普通に買ったチケットが下の画像ですが、PRICEが0(下)か10(上)の違いだけです。

Aug29 Ticket 2

検札鋏で開けられた穴の形が異なりますね。私は検札鋏自体を見る事がなくなって長くなりますが、懐かしいです。

さて、今までのエントリーは以下の通りです。

第1回目「幻の始発駅クロンサンと線路跡
第2回目「現在の始発駅ウォンウィエンヤイ駅とその周辺
第3回目「トンブリー王朝縁の地タラート・プルー駅
第4回目「緑のトンネル、クロン・トンサイ停車場
第5回目「鉄橋上のチョムトン無人停車場
第6回目「水上マーケットの賑わいの跡、ワット・サイ駅
第7回目「立派なお寺と運河が交差する ワット・シン駅
第8回目「沿線途中で最も賑わう地 バーンボーン駅
第9回目「古い新興住宅地 カーンケーハー駅と謎のランサケー停車場
第10回目「駅の中央を道路が貫くランポー駅
第11回目「探すのに最も苦労したサムイェーク駅

前回は地図上でも全く分からないサムイェーク駅でした。緑の中に埋もれているような駅ですが、そこにやっとたどり着いた時は達成感で疲れも吹き飛びました。そう、マハーチャイ線全駅制覇は山登りにも似た困難があるのです(笑)


プロムデーン駅 Phrom Daen

駅はラマ2世通りSoi100(あるいはエカチャイ通りSoi131)と線路が交差する所から100mぐらい西側にあります。Google Mapsでは次の「トゥンシトーン駅」が Phrom Daen Stationと記載されていますが、それは間違いです。下の画像はSoi100のラマ2通りパクソイです。

Aug29 Rama2

ソイ100まではセントラル・ラマ2で路線バス105番(ウォンウィエンヤイ~マハーチャイ・ムアンマイ市場)に乗り換えて行きました。Soi100の反対側になりますが、バス停そばには(申し訳ないけど)薄気味悪い祠があります。

Aug29 Shrine

歩道橋を渡りSoi100を歩きました。ソイの中は歩道もあって、今回マハーチャイ線沿いを歩いた中で一番歩き易かったように思えます。徒歩20分ぐらいでしょうか、踏切が見えて来ました。

Aug29 Soi100

普通はこうした踏切に近い所に駅があるのですが、ここは駅が緑で見えないぐらい離れています。踏切番の小屋がなかなかステキです。下の画像は踏切から西側(駅方向)を撮ったものです。

Aug29 Phrom Daen 2

Aug29 Phrom Daen 1

踏切上で写真を撮っていたら・・・何や東から線路上を動くものが来ました。保線用トロッコですねぇ~ さすがに手動ではないのですが、なかなか良い雰囲気です。是非乗りたいものですが、あっと言う間に通り過ぎて頼めませんでした(笑)

Aug29 Repair 1

ちなみに踏切通過中はトロッコからお一人降りて、道路上で手を広げていました。踏切番は仕事ではないのか、関係ないと言わんばかりに小屋の中でテレビを観たままでした(笑)

Aug29 Repaire 2

さぁ、トロッコを追うように線路脇を歩いて駅に向かいます。なんだかのんびりしたトロッコを見たためか、緑多い線路沿いに入り車の騒音がなくなったためか、歩くのも楽しくなります。遠くに駅標が見えます。

Aug29 Phrom Daen 3

駅に近づくと・・・参りました(汗)
プラットフォームには犬が2頭もいます。しかも私に向かって吠えているじゃないですか。そして線路沿いの小道にはバイクが向かって来ます。タイで一番苦手なトップ1と2の出迎えです(涙)リラックスした気分が一気に緊張の瞬間です。

Aug29 Phrom Daen 4

何とかバイクをやり過ごして、犬と目を合わせないように出来るだけ遠くを通り、奥にあるプラットフォームに向かいました。いやぁ~街歩きの天敵です。それに本当に危ないし、せめて駅にいる犬は大人しく寝ていて欲しいです(怒)

Aug29 Phrom Daen 5

この駅はプラットフォームが線路の両側にあります。北側(上の画像で左)は専門学校(工業学校?)に直結していて大きなプラットフォーム。昔からあった駅に後から学校が出来て直結させたのでしょうか?

Aug29 Phrom Daen 6

写真を撮っていたら遠くから警笛が聞こえて来ました。列車が駅に近づいているようです。そうすると学校の裏門が開いてお二人ですが職員なのか出て来ました。駅に直結だから出来るのですね。

Aug29 Phrom Daen 7

列車が通り過ぎた後の線路は緑の中を西に真っすぐ伸びています。そう言えば、あのトロッコはどうしたのでしょう?次の駅は引き込み線が無かったように思えるのですが・・・

ちょうどこの駅上がバンコク都とサムット・サコーン県の境になっています。バンコク都最後の駅でもありますね。

Aug29 Map

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2016.08.29 | コメント(2) | 国鉄・BTS・MRT

タイ国鉄新線!ダークレッドライン 全て見せます①

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月28日、今日のバンコク(の隅っこ)は雨上がりの朝です。昨日は朝方うす曇りでしたが、雨の心配なく日差しがきつく感じた一日でした。それも夜10時半から激しい雨で日付が変わった後も降っていました。

日中、雨の心配がないので、ゆっくりとですが街歩きに出てみました。あまり無理できないので午後早くにはアパートに戻りましたが、街は気のせいか歩きスマホをしている人が多いような・・・私のようなスマホを持たない人間にとっては、迷惑でしかない街歩きのスタイルです。 

そう言えばバイクに乗りながらも、車を運転しながらも・・・って、それらはバンコクで普通に以前から見られた事ですね。
いずれにしても、街歩きの2大天敵「野良犬と歩道逆走バイク」に加え、歩きスマホ族が増えました。

さて、今日のお題・・・タイ国鉄(SRT)のダークレッドライン、「なんだ、それは!?」と思う方が多いのかも知れません。

Aug25 SRTDR2

スクムビットやサイアムなどの都心部だけで日々をお過ごしの方、郊外に行くのはゴルフ場だけと言う方でも、BTSがサムロンの方へ延びる事を何となくご存知でしょう。MRTパープルラインが三週間前に開業した事もニュース等でご存知でしょう。

ただ、バンコクの地下鉄ことMRTブルーラインが両端から延伸工事をしている事や、BTS(ちなみに確かグリーンラインだったと思います)もモーチット駅から先を延伸工事をしているのは知らないか、その工事など見た事もない方がほとんどでしょう。

しかし、SRTダークレッドラインの高架工事は見た人が多いかも知れません。都心部とドンムアン空港の間で高速道路の西側に見える、あの高架鉄道です。高速道路を走るバスからはこんな風に見えているはずです。

Aug25 SRTDR1

バンコクを古くから知る人には「あー、あれか」と思う方も居るかも知れません。実は私自身もしばらく混乱していました。って言うのは1990年代に同じ所で高架工事をしていたのです。私の前在住時の16年前にはその工事も停止していたのですが・・・昨年ロングステイを始めて、また中断していた工事を再開したのかと思っていました。

その古い高架工事とはタイ国鉄(SRT)北本線の高架化をBOTでしていたのですが、1997年にとん挫したまま放置されていました。97年って・・・古い人はタイで何が起きたかをよく覚えておられる事でしょう。

その後、それとは別に都市高速鉄道としてダークレッドラインが建設される事になって、とん挫し放置されたままの高架とはまた別に高架鉄道を工事しているのです。

なんともタイらしいと言うか(笑) 加えてダークレッドラインは円借款が使われと聞いていますので、これもタイと日本の関係らしいと言うか・・・何百億円ですよ。

下の画像は在来の北本線バンケーン駅ですが、左にとん挫した北本線の高架化の高架支柱、そして在来線があって、中央上がダークレッドラインの高架です。

Aug25 Bang Khen

なんとまぁ~ずいぶん無駄なお金を使ったものです。まぁ公共投資って日本でもそんな事は珍しくはないのかも知れませんね。今回ダークレッドラインの工事区間を歩いて、うんざりするほどそうした愚かな跡を見ました。

さて、ダークレッドラインってどこを走るのでしょう?

その前に(笑) 毎回、本ブログ主旨を書いているので繰り返しで恐縮ですが、私はメディアニュースやネットで拾った内容を自分のブログに使いません。自分自身が見聞きした経験のみを「海外生活のブログ」としてエントリーしています。

そんなわけでニュースリリースされている情報は全く知りません。自分自身の足で歩いて工事を見た内容だけです。だから間違っているかも知れません(汗)でも自身が見てもいない事をネットで拾って書くよりマシでしょ(笑)

えっと・・・どこを走る?でしたね。今の所、タイ国鉄バンスー駅からバンコク北部のパトゥムターニ県ランシットまでです。

Aug28 Map SRTDR

分かり易く言えばチャトゥチャックの西側からドンムアン空港を通って、空港の北までです。すでに全線全駅のエントリーを済ませたばかりのBTSモーチット駅からの延伸部と似ていますねぇ~

ドンムアン空港の表から裏かで違います。そしてBTS延伸部は空港北で(たぶん)東に向きを変えそうです。SRTダークレッドラインは反対に空港を過ぎて少し西へ方向を変えます。

なぜドンムアン空港の表と裏で新しい鉄道が出来るのでしょう? BTSは裏を通ってもターミナルとはどうしようもなく離れたままです。そしてSRTダークレッドラインは在来線ドンムアン駅よりも少し空港から離れるように思え、アクセスが悪いままです。それにバンスー駅でのMRTとの接続が謎のままです。

何でこんな事になったのか・・・やはり将来のドンムアン空港の位置付けが明瞭でないまま、都市高速鉄道が別に存在するからのように思えます。そもそもSRTダークレッドラインは将来在来線北本線をも通すように考えて作っているのでは?とも思えます。

国鉄ファランポーン駅にある中央駅機能をバンスー駅に移す計画もあるようなので、今後エントリー予定のSRTライトレッドラインは南本線をも飲み込むのかも知れません。要は都心部からタイ国鉄の踏切が無くなる・・・そんな構想が見えて来ます。

もう少し大きな地図で、今まで私自身が歩いてみて来た他のBTSやMRTの新線や工事中の路線も入れましょう。ダークレッドラインが緑色になってしまい、地図に上にはみ出てしまいランシットまで書けていません(汗)

Aug25 Map All

ちなみに他のBTSやMRTの新線は全てエントリー済みで、以下がそれぞれのシリーズ一回目です。

MRTブルーライン・ファランポーン駅からの延伸部を歩くシリーズ
MRTブルーライン・バンスー駅からの延伸部を歩くシリーズ
BTSスクムビット線ベーリング駅からの延伸部を歩くシリーズ
BTSスクムビット線モーチット駅からの延伸部を歩くシリーズ

もちろん全ての延伸区間を自分の足で歩いて街の変化と新駅を見てエントリーしています。実は今回のSRTダークレッドラインは全てを歩いていません。バンスー駅あたりではものすごく広いエリアを工事中なので、歩くのは出来ませんでした。

まぁ、これから全路線と新しい駅をエントリーして行きますので、お楽しみに。

最後に、開業したばかりのMRTパープルラインのクローンバンパイ駅で興味深いルートマップが掲示されていました。

Aug25 Route Map1

私は工事受注側のプレゼン資料で同じような内容を見た事があるのですが、駅に掲示するなんて、「おー、やる気あるねぇ~」と思いました。まぁ10年以上、いやもっと将来の「絵」ですけどね。ちょっとSRTダークレッドラインの所を拡大してみましょう。

Aug25 Route map 2

間違いなく言えるのは、SRTダークレッドラインが開業する頃は私はタイに居ないでしょうし、上のルートマップが半分実現する頃にはこの世にもいないでしょう(笑)

私的には今のマハーチャイ線がいつまでもそのまま残って欲しいです。「ローカル鉄道マハーチャイ線を歩く」もよろしく(笑)

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2016.08.28 | コメント(6) | 国鉄・BTS・MRT

141番 バンコク不完全バスガイド

2016年8月27日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

サメーダムSamae Dam ~ ラマ2世通りRama2 ~ スクサワット通りSuk Sawat ~ [ 高速道路Express Way:スクサワットSuk Sawat ~ ポートPort ] ~ クロントゥーイKhlong Toei ~ ラマ4世通りRama4 → アンリ・デュナン通りHenri Dunaant → チュラロンコーン大学Chulalongkorn University → サイアムスクエアSiam Square → MBK

復路
MBK → パヤタイ通りPhayathai → ラマ4世通りRama4 (以下往路と同じ)


Bus141 Map

チャオプラヤー川西側のサメーダムからラマ2世通りを通り、全車高速道路を経由してクロントゥーイからサイアム地区を結びます。


バス車種

直営エアコンバス・白色


ルート周辺

サメーダムのバス車庫はラマ2世通りと、バンコクを包み込むような大環状線カンチャナピセーク通りが交差する所よりさらに西にあります。ラマ2世通りからSoi94に少し入った所にあります。下の画像がSoi94のパクソイ(路地出口)で141番が出発する所です。

Bus141 Samae Dam 1

バス車庫内にバス停があるので入る事は可能です。入ってすぐ右にバス停があります。左のオレンジ色のビル一階には乗務員の方々の食堂や売店があって、乗客も買えます。

Bus141 Samae Dam 2

車庫がある周辺は住宅があるだけで他は原っぱですが、ソイの奥にマハーチャイの線路が緑の中を走っています。

SamaeDam Railway

車庫を出たバスは大幹線道路のラマ2世通りを北東に向かいます。途中、ラマ2世通りで一番賑やかな「セントラル・プラザ・ラマ2 Central Plaza Rama2」の前を通ります。通りの反対側がBigCなので広いラマ2世通りでも渋滞発生地帯です。

Central Rama2

Bus141 Rama2

ラマ2世通りに面していつも参拝者が絶えない「キングコブラ廟Chao Mae Chong Ang and Son Shrine前」を通ります。意味は分かりませんが、参拝者が卵をお供えするので、卵の山となっています。コブラの好物なのでしょうか? あれって、後で誰か食べるのか考えてしまいます。

Rama 2 King Cobra

ラマ2世通りにはショッピングモール「ザ・ブライト THE BRIGHT」が2016年3月にオープンしたばかりで、本ブログでもエントリー済みです。

APR05 BRIGHT 2

バスはラマ2世通りの東端で右折してスクサワット通りへ入ります。このあたりで一番乗り降りが多いのが「バンパコック市場Bang Pakok Market」です。古い市場ですが周辺を含めての賑わいはトンブリー地区らしいです。

Bang Pakok Market 1

Bang Pakok Market 2

バンパコック市場を過ぎると高速道路下を通り、スクサワット通りSoi35まで行ってUターン。高速道路まで戻って今度は高速道路に入ります。この部分は往路も復路も同じなので、この区間で乗る時は行先表示板を見る必要があります。

Map Suk Sawat IC

高速道路に入るとすぐカシコン銀行の本店の印象的なビルの横を通り、ラマ9世橋でチャオプラヤー川を渡ります。チャオプラヤーに架かる橋は大型船が通過出来るように下流に行くと橋の高さを大きく上げますが、バスにはこう配がきつくここではノロノロ運転になります

July07 River

ラマ9世橋、高速道路専用なので橋のたもとには行けませんが、東側には公園「Public Park in Commemoration of H.M. the King’s 6th Cycle Birthday」がありますが、長いですねぇ~ 日本語だと「ラマ9世橋公園」とでも書くのでしょうが、私のアパート近所に大好きなラマ9世公園があるので、紛らわしいですねぇ~ 

Rama9 Bridge

ちなみにこのラマ9世橋公園近くから見るチャオプラヤー川の夕暮れは素晴らしいです。141番は高速道路走行で行けないのですが、ラマ3世通りを走る35番(新南バスターミナル~プラプラデーン)か205番(クロントゥーイ~タラート・プルー)、あるいはBRT(Bus Rapid Transit サトーン~ラチャプルゥク)で行けます。

Chao Phyaya Rama 3

141番に戻りましょう(汗) 高速道路はクロントゥーイのポートです。高速を出てクロントゥーイ市場に向かいますが、この高速道路ICポートを市場とは反対に向かうと港湾入り口です。下の画像は高速を出た直後の141番です。

Bus141 Poart

港湾入り口にはサムットプラーカーン県プラプラデーン郡(タイの人はパパデーンと言います)にある「シーナコンクエンカン公園」や「バーンナムプン水上マーケット」に行くのに使う渡し舟の船着場が近くにあります。

River

141番はクロントゥーイ市場の裏?を通りラマ4世通りを走ります。クロントゥーイ市場に関してはバンコクで一番大きな市場なので、多くのサイトが紹介していると思います。私のホームページ(ブログではなく)では古いのですが「Talat Khongtoey/クロントゥーイ市場」で紹介しています。

Bus102-Khlong Toei Market

クロントゥーイからラマ4世通りに入り高速道路高架と鉄道踏切を越えればボンカイ地区。何年か前に赤シャツ派と治安部隊が激突した場所のひとつです。16年前の在住時にはムエタイ・スタジアムがここにあり、スタジアムがラムイントラに移った今も「ルンピニー・スタジアム」と名前だけが残っています。

この地区でラマ4世通りの南側には裏サトーンになり、私的に好きな食堂やレストランが多くあります。またこの地区にはマレーシアホテル周辺にカオサンとは趣が異なるゲストハウスが多く、(あまり目立たない)バックパッカーが多いのも特徴です。

Bus074 Malaysia Hotel

ちなみに「マレーシアホテル」はヤワラーの「楽宮大旅社」と並んである時代には怪しげな意味で有名なホテルでした。ヒッピーとかドラッグ・・・そんな時代の事で、今はそんな事はないようでし、そんな昔を知る人も少なくなっているのでしょう。

マレーシアホテル周辺ではドイツ料理の「RATSSTUBE」、イタリアンの「リド」、そして料理の鉄人イアン・キットチャイの「ISSAYA Siamese Club」を紹介しています。リドは昔の面影はなくがっかりでしたが、イアン・キットチャイの店はさすがでした。

Matsaman Curry

まだ本ブログでは紹介してませんが、「日月楼餃子」も以前の在住時に通った店です。小さな店でいつも混んでいるので、今は前を通ってもなかなか入る機会がありません。

Bus074 Chin

ラマ4世通りでルンピニー公園が見えくればウィッタイユ通りとサトーン通りとの交差点で、ウィッタイユ通り側には現在移動遊園地が営業しています。ずいぶん昔はルンピニーナイトバザールがあったのですが、それが移り移って現在は「スアンルム・ナイトバザール・ラチャダーSuanLum Night Bazaar Rachada」としてラチャダーで開かれています。

ウィッタイユ通り沿いでその移動遊園地のお隣が日本大使館です。

Japan

ラマ4世通りとラチャダムリ通りのサラデーン交差点を直進しますが、この交差点の左はシーロム通りで夜には多くの人で賑わう「タニヤ」や「パッポン」などの繁華街がすぐ近くです。なぜか酒屋で両替が出来るタニヤ・スピリットは結構両替レートが良かったりします。

Taniya Exchange

また、サラデーン交差点の角は「ルンピニー公園Lumphini Park」。ルンピニー公園はビジネス街のビルに囲まれた大きな公園で、中にある池ではボートを漕いだり、ジョギング、自転車、太極拳など思い思いのリラックスした時を過ごされています。ラーマ6世統治時代に出来たようで、南西の入り口にラーマ6世の銅像が立っています。

201604 Lumpini Parke

サラデーン交差点の次の交差点で右折すればアンリ・デュナン通りです。「アンリ・デュナンHenri Dunant」赤十字を創設したスイス人の名ですが、この通りの両側にはタイ赤十字の施設が点在しています。

Bus141 Henri Dunant

そしてアンリ・デュナン通りの西側は「タイの東大」ことチュラロンコーン大学です。この辺りはチュラロンコーン大学のピンクのキャンパス・バス(画像上)と並走したりします(笑)ここで往路は一応の終点のようですが、乗客は乗ったまま運行管理所で車掌さんが手続きしてバスはすぐ出ます。

Chulalongkorn Uni

この辺りでは大きくUターンするようにバスは走るので、往路と復路がかなり異なります。

Bus141 Map Detailed

アンリ・デュナン通りがラマ1世通りに突き当たった所は高級ショッピングモール「サイアム・パラゴンSiam Paragon」前で、左折すればBTSサイアム駅の真下を通ります。

Bus141 Siam

サイアム・パラゴンの反対側はサイアム・スクエアで、この周辺はバンコクでも有数の人が集まるエリアでしょう。サイアム・スクエアには日本で有名みたいなスイーツの店「マンゴタンゴMango Tango」もあって、昨年娘が遊びに来た時に連れて行かれました(汗)15年前ぐらいでしょうか、トンローにあった最初の店の狭い二階で食べた記憶があるのですが・・・

Siam Square 2016July

Mango Tango

バスは「MBKセンター(マーブンクロンセンター)」前の交差点で左折してパヤタイ通りを走り、復路に入ります。

Bus141 MBK

いかがでしょうか、チャオプラヤー川西側からサイアム地区に行くには全車高速道路を経由するので便利な路線です。同時にサイアム地区とクロントゥーイ地区を行き来するにも使えます。

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2016.08.27 | コメント(1) | バンコク路線バス

開業MRTパープル徹底検証4 全路線全駅紹介①

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月26日、今朝のバンコク(の隅っこ)は薄曇りです。 昨日は夜明け頃まで雨が残っていたのですが、日中は落ち着いた天気の一日でした。ただ、前夜の激しい雷雨でシーナカリン通りとバンナートラート通りのジャンクションの半分が水没。夕方前まで排水作業を続けたものの、ずっと渋滞が続いていました。夜はまた雨でした。

さて、MRTパープルラインに関してのエントリーは今回から全線の紹介をクローン・バンパイ駅とその周辺からスタートします。その反対側の起点駅であるタオプーン駅では、開業9日後にはプラットフォームの西側が下の画像のように閉鎖されました。

Aug26TaoPoon 1

何が起きるのかと気になっていたのですが、開業17日目には下の画像のように本格的な工事が始まってしまいました。どうしたのでしょう? 素人考えでは雨の吹込みです。駅で4階になるので普通のビルなら6階ぐらいでしょうか。西側はプラチャラットサーイ2通りになって何の障害物もありません。でも今更?と考えると頷けないです。タオプーン駅自体は半年以上前に形になっていたのですから・・・

Aug26 TaoPoon 2

よく乗るなぁ~とお思いでしょう。ハイ、開業日から6回で乗った電車の回数は数え切れないです(大笑) 私のアパートはパープルライン沿線どころか、都心部を挟んで真反対の南東部に住んでいるのですが、気がかりな事が多く定点観測をしています(笑) 自分の目で見ないと気が済まないのです(笑)

最初から不具合の多さから目に見えない不安を抱えているだろう事をエントリーしていますが、不具合の修正どころか、どんどん出て来ていますねぇ~

さて、別シリーズですがBTSのモーチット駅からの延伸工事を書き終えて、いよいよ近くSRTの新線レッドラインをスタートします。ダークレッド、ライトレッドと続きますが、私がバンコクの街を歩く中で出会った都市鉄道はこれで全て書く事になります。

報道や政府リリースではきっともっと多くの新線が出来る事になっているでしょう。このブログでは自分自身が目で見た事しか書かないので、バンコクとその周辺で確かに言える路線は次の通りです。

MRTブルーライン両端での延伸
BTSスクムビット線(グリーンラインとも言う?)両端での延伸
MRTパープルライン(2016年8月6日開業済み)
SRTレッドライン(ダークレッドとライトレッド)

詳しい事は一部を除き自分の足で歩いているので、それぞれのエントリーをご覧ください。しかし、全く触れていないのが現在のBTSスクムビット線、シーロム線にMRTブルーラインですね(笑)それらは開業以来何年も経っているので、観光ガイドやブログなどに多くあるでしょう。このブログが触れる事はありません。

そう・・・自分の足で歩くと言いながら、MRTパープルラインだけはもう開業したので、電車でも移動しました(汗)面白そうな所は歩きましたが、ノンタブリー県もかなり都心部から離れるた幹線道路沿いは・・・駅間が面白くなく歩くのを止め、バスにも乗りました(苦笑)

それでは、全路線と全ての駅についてです。
その前に(汗)MRTパープルラインの過去のエントリーは以下の通りです。上から古い順ですので、一番下が新しいエントリーです。

開業直後!MRTパープルラインに乗る
開業MRTパープルライン徹底検証1乗車カードに乗り換え事情
開業MRTパープル 徹底検証2 ニュースが書かない気がかりと不具合
開業MRTパープル徹底検証3 どこを走るの?駅や車両は?

そうそう、駅名表示を今までと少し変えました。例えば「バンパイ運河駅」としていたのを「クローン・バンパイ駅」です。タイに慣れていない方も乗るだろう電車だから、英語表記やタイ語表記により近い形にすべきと思いました。交差点を意味するイェーク、市場のタラートも同じです。実際には「運河」「市場」「三叉路」なんて日本語では出て来ませんからね。


PP01 クローン・バンパイ駅 Khlong Bang Phai

バンスー駅から出たパープルラインの終点ですが、駅番号(記号?)に「PP01」とあるので、この駅からスタートです。って・・・この駅から先には将来も延伸しない意味? 

Aug26 PP01-1

バンコク都心部からは北西にあたるノンタブリー県にあって、駅はバンコクをぐるっと囲む外環道路のカンチャナピセーク通り(9号線)上にあります。ラッタナーティベット通りとカンチャナピセーク通りの三叉路から北へ3㎞ぐらい行った所です。

Aug26 PP01-2

駅の東側に引き込み線と繋がる車両基地とPark&Rideの大きな駐車場がありますが、駅は他の駅と同じで特別な特徴はありません。

Aug26 PP01-3

ノンタブリー県はバンコク都を中心とした首都圏でバンコクに次いでの人口密集度と聞きます。確かにどの駅の周辺も工場ではなく住宅地でした。クローン・バンパイ駅も大幹線道路上にある駅ですが、その道路から一歩離れるとムーバーンと呼ばれる住宅地が広がっています。

Aug26 PP01-4

この辺りはバーンブアートンと呼ばれる地区の南端に思えます。後一駅分北へ行くとバーンブアートンの中心でしょうか。下の画像はカンチャナピセーク通りの東側ムアン・ムバーンブアートン市場前で、こんなタワーもあります。

Bang Bua Thong Market

下の画像はカンチャナピセーク通りの西側でケーハー・バーンブアートンと呼ばれる所の、賑やかな?ロータリーです。

Bang Bua Thong Kheah

主な接続路線バスは以下の通りです。177番もあるはずですが、未乗車です。
127番 ムアン・バーンブアトーン市場 ~ バンランプー
134番 ケーハー・バーンブアトーン ~ 北バスターミナル
516番 ケーハー・バーンブアトーン ~ テウェス


PP02 バンヤイ・マーケット駅 Talad Bang Yai

パープルラインで一番賑やかな所でしょう。セントラル・プラザ・ウエストと長いスカイウオークで結ばれていますが、駅の構造は他と変わりはありません。

Aug26 PP02-1

Aug26 PP02-2

ここも駅はバンコクをぐるっと囲む外環道路のカンチャナピセーク通り(9号線)上にあり、ラッタナーティベット通りとカンチャナピセーク通りの三叉路から北へ500mぐらい行った所です。

Aug26 PP02-3

新しく大きなショッピングモール「セントラル・プラザ・ウエスト・ゲートCentral Plaza WestGate」はショッピングや食事以外の楽しみも多く、ドラえもんも「ドラえもん・コミックワールドDoraemon Comic World」で待っています(笑)

Aug26 PP02-4

Doraemon

セントラル以外にもHome ProやBigCと言った大型ホームセンターやスーパーも隣接する駅ですが・・・ノンタブリーの郊外に点在する住宅地にお住まいの方々は、駅までの距離もあって自家用車で買い物に来るような気がしてなりません。

Aug26 PP02-5

主な接続路線バスは以下の通りです。177番もあるはずですが、未乗車です。
127番 ムアン・バーンブアトーン市場 ~ バンランプー
134番 ケーハー・バーンブアトーン ~ 北バスターミナル
516番 ケーハー・バーンブアトーン ~ テウェス

いかがでしょうか、こうして駅周辺を見てみると、パープルラインはノンタブリーの住宅地から都心部へお勤めされる方々にとって、将来楽しみな路線である事が分かりますが・・・それは必ずしも今で無いように思えます。「将来」とはご自宅から駅へ行く足と、都心部での他のラインへの接続が改善される時を意味します。

Aug26 Map

ガラガラのパープルラインの電車が走る下、満員の路線バスがかっ飛ばしているのを何度も見ています。50%割引のMRTのカードを持つ私ですがそれでも安く、駅への移動や乗り換えを考えるとバスに乗ってしまいます。

次回に続きます。

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2016.08.26 | コメント(2) | 国鉄・BTS・MRT

90日レポ 提出書類確認でイミグレ3カ所を1日で回る

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月25日、今朝のバンコク(の隅っこ)は曇りで小雨も先ほどまで降っていました。昨日は朝からずっと雲が多い一日ながら日中は降らなかったのですが、午後10時前からの激しい雷雨でした。

ところで、オリンピックが終わりましたが、連日感動が続いたので『終わちゃった感』が強くしています。カヌー以外は日本人メダリストの競技を全てLIVEで観たと思うのですが、リタイアして時間だけはたっぷりある身に加え、気ままな一人暮らしだからでしょう。

次回の東京は日本で家内と一緒に競技のどれかを生で観たいものです。もう人生でそんなチャンスはないでしょうから・・・それを楽しみに後4年ですね。

さて、今日のお題は『90日レポート』なので、ネットにゴロゴロしている話だと思います。一昨日(8月23日)の私の経験です。

『90日レポートを提出に行ったら、TM.47とは別な提出書類が増えていて、好奇心から他のイミグレーションに行ったら・・・そんな事は無かったりあったり』と言う、タイのイミグレでは普通にある出張所や担当者の違いで要求事項が変わるの話です。下の画像はスクサワットのイミグレーションです。

Aug25 Sukswat 5

そんなどこにでもあるような内容で申し訳ないです。いつもダラダラと長いブログです。ご存知の方は飛ばして下さい。

メディアやネットのコピペはもちろん、ネットで拾った記事でブログを書かず、自分の経験だけをブログに書くのは何度も繰り返している通りです。

それもあって、ネットは公式ページ以外は見ないなど一定の距離を置くようになってしまったのは・・・個人がパソコンを持つなど考えられない時代からなので、30年近くなったネットとの関わりの反動でしょう(笑)

FaceBookなどSNSは遠ざかるばかり。スマホは持たずにメールも家族と時たまするぐらい。もうすぐ個人のホームページもこのブログも止めそうな気がします(大笑)

そんな私なので、すでにネットに書かれているだろう事を知らずにいました・・・90日レポートの時期が近づいたので、前日に一応タイ政府イミグレーションのサイトを見て変化がない事を確認して出かけました。

出かけた先は・・・スクサワット通りのイミグレーション出張所です。

ええ、郵送もWEBでも可能な事は知っています(笑)行ってみたかったのです。1年以上前に下の看板を見てから・・・

Aug25 Immigration 1

ロングステイを始めて1年8か月、90日レポートはこれで3回目です。なかなか機会がありませんでした。今はタイで落ち着いていますが、1年ちかく日本、アメリカ、ヨーロッパと国外に出てばかりでした。

それでチェーンワッタナにラップラオで、今回が3回目でスクサワット。

まず、スクサワットって、どこ?って話ですよね。チャオプラヤー川の西側でウォンウィエンヤイのずっと南です。タイの方はパパデーンと言うプラプラデーンに近いです。

私が住むシーナカリン通りは分かり易く言ったらスワンナプーム空港の方ですから、かなり遠いと思うでしょう。それが実は路線バス558番にアパート近くから乗ると、バンナー交差点から高速道路に入り、高速を降りた所がスクサワット通りなのです。

イミグレーションがあるスクサワットのメジャー・ハリウッド前は通りませんが、バス停2個分だけ離れている所を558番は通ります。一昨日はそこから20番のミニバスでメジャー・ハリウッド前まで行きました。

Aug25 Sukswat 1

「メジャー・ハリウッド」素敵な名前です。名付けたタイの方もよく知っていたのでしょう。アメリカ南部の田舎町に住んでいた私はロサンゼルスでもハリウッドはあまり近寄りたくない地区でした。特に夜のウエスト・ハリウッドは危険な香りがいっぱいでした。

そんな事を思い出させた「メジャー・ハリウッド」、ラップラオのインペリアル・ワールドもかなり寂れた場末感が漂っているのですが、なぜかバンコクでも双璧に思える寂れ感あふれる所にイミグレーション出張所があります。

メジャー・ハリウッド自体の正面入口があるのかないのか? 右横から入って1階の奥の方で、無限大マーク「∞」のようなビルマ文字に蟹さんの絵のようなクメール文字が並ぶ看板を見ながら奥へ向かいます。

Aug25 Sukswat 4

そうです、ここもラップラオのミグレーションと同じでミャンマー、カンボジア、ラオスの方々用のイミグレーションです。それは知っていましたし、ラップラオで90日レポートを済ませた事もあるので、中に入りました。

Aug25 Sukswat 3

要領が分からず係員っぽいお兄さんに「90日レポートに来ました」と聞くと、黙って指さされたのが入り口横に座っていたお兄さん(イミグレ職員とは違うよう)。そこで同じことを言うと、書類を2枚くれました。経験あるTM.47の他にびっしりと英語で書かれたForeign National Information Formが1枚です。

思わず聞きました。「私は日本人ですが、この書類は必要ですか?」 相手は面倒くさそうに黙ってうなずくだけです。そもそも英語が通じているのか? でも私がタイ語で同じ事を繰り返して聞いても余計に通じない事は明白のようです(汗)

Aug25 Immigration 2

上の画像がその書類で裏もあります。英語のみの記載で質問自体は難しくなく、一般的によくあるものでしたが・・・全くの個人情報で最後は笑っちゃいました。

1、書類記録者の氏名や電話番強など。Agencyとあるので業者と判断し、無記入。
2-1、外国人(自分)の氏名、誕生日、パスポート番号、父親と母親の名前。
2-2、本国での住所、電話番号等
2-3、タイでの住所、電話番号等で勤め先も(私は無記入)
2-4、よく使うSNS。FBやLINEなんて欄まで(私はメールドレスのみ)
2-5、車と免許証の情報(私は無視)
2-6、よく訪れる場所(例でクラブやレストランなど)もちろん無視
2-7、緊急連絡先、タイ人と本国で勤務先も。私は家内のみ
2-8、銀行口座番号など。私は手持ちメモがなくブランクで提出。

右上に写真を貼るスペースがあるのですが、持っていなかったの貼るサイズが小さいようなので、また係員っぽいお兄さんに聞くと「要らない」との事。「じゃぁこのスペースはなに?」と口に出しそうなのを抑えて、素直に受け入れました(笑)お金もかからず助かりましたしね。

90日レポートのカウンター「B10~14」に待っている人は多かったのですが、90日レポートで中身は簡単だし、ここは業者がまとめて持ってくるような姿は見ませんでした。みな一人一人提出している感じで、意外と早く終わりました。

Aug25 Sukswat 2

余計な書類があっただけで、午前中には90日レポートは済んだのですが・・・どうもこの余計な書類が気になってしまい、(申し訳ない言い方だけど)ミャンマー、カンボジア、ラオスの方々専用でないイミグレーション(チェーンワッタナ)の事情を知りたくなりました。

そんな小さな疑問を抱えてスクサワット通りに出てみると・・・目の前に138番のバスが来るじゃないですか。思わず手を上げてしまいました(実際には手を下げて差し出す)。このバスは全車エアコン車ですぐ高速道路に入り、モーチット駅を経由して北バスターミナルまで行く路線です。

Aug25 Sukswat Bus

もう頭の中はモーチットで降りて、52番かロットゥーでチェーンワッタナに行く事を考えていました。138番をBTSモーチット駅の少し手前で降りて歩道橋を渡ると・・・目の前に52番のバスが。バス停ではないのですが手を上げたら(くどいですが実際は・・・)運よく停まってくれました。委託バスではよくある事です。

いやぁ~信じられないぐらい順調です。スクサワットからチェーンワッタナまで1時間弱で来てしまいました。料金も23バーツ+9バーツで32バーツです。ただ・・・政府合同庁舎内の無料シャトルバスが唯一待たされました(苦笑)

Aug25 Immigration 3

イミグレーションに着いたのはちょうどお昼前。慌てて中に入ってINFORMATIONの係員おに聞きました。

私 「90日レポートに来ました(嘘)」
係 「ハイ。これね」とTM.47だけを渡してきました。
私 「昨日(嘘)、スクサワットに行ったら、こんな書類を書くように言われたのですが」とスクサワットで失敗したからと言って1枚持ち帰った書類を見せました。
係 「うーん、必要ないわ」と忙しそうな顔になって来ました(昼休憩直前です)
私 「そうですか・・・ありがとう」

どんどん嘘つきになる自分を恥じながらも、これ以上聞くのは止める事にします。もう一度90日レポートを提出するわけにも行かないので聞くだけですが、チェーンワッタナでは以前と同じでM.47だけで問題ありません。

お腹も空いて来たので一階降りていつもの大食堂で昼食です。ここは他のフードコートと違って、食べ終わって食器を置いたままにしないように注意です。

Aug25 Immigration 4

イミグレーションと同じ階では展示即売会のようなものが催されていました。お昼になったのですごく盛況です。それを見ながらも・・・出張所で要求提出書類が異なっている事を考えていました。

それならスクサワットと同じでミャンマー、カンボジア、ラオスの方々専用イミグレーションのラップラオはどうなのか?とものすごく気になってなりません(笑)

ラップラオはちょうど帰り道の選択肢のひとつです。普通なら150番でバーンカピまで行って乗り換えるか、166番で戦勝記念塔まで行って139番に乗り換えるか、52番かロットゥーでモーチット経由で145番か・・・まぁ(汗)たくさん選択肢があるのですが、途中にラップラオに寄るのは逆方向ではありません。

BKKイミグレーション アクセス術保存版 時刻表付」もエントリーしています。ご参考まで。

ラップラオまでの行く方法がまとまらないので、取りあえずイミグレーションがあるビルの前に来たバス次第(無料シャトルバスも含む)で決めましょう。いつもの街歩きと同じです。何番のバスに乗る!って決めて街歩きをする事はまずありません。その時目にするバス次第で動くのです。

それで来たのが・・・66番のエアコン車。ラップラオとは逆の新南バスターミナル行です(笑)

Bus066 Immigration

乗っちゃいました。開業したばかりのMRTパープルライン「タオプーン駅」下を通るので、ここで(パープルラインには乗らないけど)無料シャトルバスに乗ってMRTブルーラインの「バンスー駅」へ行く作戦に切り替えです。イミグレーションからバンスー駅まで15バーツ(嬉)

バンスー駅からはシニア割引でラップラオ駅へ行って、地下鉄の出口を出たら無料145番がすぐ来てくれました。そのまま乗ればアパート前まで行けますが、計画通りインペリアル・ワールド前で降りました。

Aug25 LatPhrao 1

ラップラオのインペリアル・ワールドにあるイミグレーションは5階です。上に行くほどシャッター階になり、暗く終わった感が漂う内部です。その5階の外れがイミグレーションの出張所で、ミャンマー、カンボジア、ラオスの方々専用ですが90日レポートは他の国の人も受け付けています。私はここに来たのは2回目です。

Aug25 LatPhrao2

入口の列の人はすでに書き込んだ書類を持っていて、中に入る時に係員(ここもイミグレ職員ではないよう)に見せて整理券をもらっています。私も並んで順番が来た時に聞きました。

私 「90日レポートに来ました(嘘)。書類を下さい」
係 「「ハイ。これね」とTM.47と例の英語の個人情報用紙を渡してきました。
私 「私は日本人ですが、この書類(個人情報)は必要ですか?」
係 「(何言ってるんだ!と言わんばかりに)必要です!!」

やはりここでは個人情報用紙の提出を求められます。必要書類を確認したので長居は無用です。
帰りにイミグレ周辺の売店を見ると・・・やはりビルマ文字やクメール文字がたくさん。ミャンマーのお菓子や本も売られていました。

Aug25 LatPhrao 3

結果、イミグレーション事務所によって提出書類が変わる事を確認しました。事情はよく分かりませんが、どうもミャンマー、カンボジア、ラオスの方たちには個人情報の書類を押し付け、それ以外の国の人達にはどうもまずいと感じたのか止めたのかも知れません。

まぁ、こうした書類を書くのに慣れていない方はスクサワットやラップラオのイミグレーションに行くべきではないですね。また3か月後にチェックしてみようと思っています。もっとも今時90日レポートでイミグレに出向く人はあまり居ないのかもしれませんね。私のようにイミグレ大好き人間はいないでしょうから(笑)

この日は朝からずっと出歩いたので夕食を作る気がしなくて、バスを乗り換えるバーンカピで夕食用のおかずだけを珍しく買って帰りました。ハッピーランド発でシーナカリンを通る207番エアコンバス、アパートに帰るまで疲れて何度もウトウトでした(笑)

ビザは全て公式サイトだけを頼りに自力取得に拘っています。また、色々調べたり分からない事があるとその疑問を追ったりするのが好きです。
今までも観光ビザ取得、切り替え、リタイアメントビザ取得、その更新などタイ政府イミグレーションのサイトだけを見て自力で取得して来ました。って・・・当たり前のことですね。

その中で、日米泰でタイのリタイアメントビザ取得要件の差を調べたり、タイでの銀行口座開設、最低銀行口座保持金額の保持期間などの誤解と仕組み・・・など疑問を解いて来ました。前回の90日レポートでも起点日リセットに関して、イミグレ職員に根掘り葉掘り聞いて検証しました。

好きなのです。決まり事を調べて、そのルールがどんな運用をされているのかを調べるのが(笑)今回もそのひとつ。タイは自分の経験だけで言えば、世界の中ではかなりマシな方です。

Aug25 Immigration Map

さて、90日レポート提出が、なんだかイミグレーション3カ所を一日で回るショートトリップになってしまいましたねぇ~ イミグレーションで仕方なしに外出したものの、何だか行きあたりばったりのバンコク街歩きを久しぶりに楽しんでいた自分がいました。

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2016.08.25 | コメント(11) | ビザ

18番 バンコク不完全バスガイド

2016年8月24日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

ターイット市場Tha It Market ~ ターイット・サーイマー通りTha It Saima ~ ラッタナーティベット通りRattanathibet ~ MRTサーイマー駅MRT Sai Ma St. ~ プラナンクラオ橋Phra Nangklao Br. ~ ティワノン・パトゥムタニ通りTiwanon Pathum Thani ~ クルンテープ・ノンタブリー通りKrungthep-Nonthaburi ~ MRTウォン・サワン駅MRT Wong Sawang St. ~ ウォン・サワン通りWong Sawang ~ラマ7世橋Rama7 Bridge ~ チャラン・サニットウォン通りCharan Sanitwong ~ クルントン橋Krung Thon Bridge ~ ラチャウィティ通りRatchawithi ~ 戦勝記念塔Victory Monument

Bus18 Map

バンコク北西のノンタブリー県のターイットから開業なったばかりのMRTパープルライン沿いに走り、なんと八つの駅の下を通ります。また、チャオプラヤー川西側ではMRTブルーライン延伸部の工事区間と二つの駅の下を通り、戦勝記念塔まで行く路線です。

そしてチャオプラヤー川を三回も渡るので、日本の支援とバンコクとその周辺地域の近代史が垣間見える路線でもあります。

短い区間になりますが、戦勝記念塔からドゥシット動物園間でも使えます。


バス車種

直営ノンエアコン・赤バス (本ブログ内容です)
委託エアコンバス・黄色 (一律13バーツです)


ルート周辺


バスの出発はノンタブリー県のターイット市場です。ターイット市場は大通りのラッタナーティベット通りから2㎞ぐらい北に行く細いターイット・サーイマー通りの奥にあります。直営赤バスの少し手前に委託エアコンバスが待機しています。この周辺は住宅街。ノンタブリー県の町は他のバンコク隣接県に比べて工場が少なく住宅が多い気がします。

Bus18 Tha It

ターイット市場をバスが出ると、ラッタナーティベット通りの手前500mぐらいにバス車庫があります。18番はこのターイットバス車庫管轄なのですが、バスはその前を素通りして行きます。この車庫を起点とする203番以外にも53番、65番、70番、97番・・・とターイットを起点としないバスの回送車が次々と来るので驚きます。53番なんかバンコク旧市街地を回るルートなので、1時間近くかけて回送する事になります。

Tha It bus Depot 2016 AUG

市場やバス車庫があるターイット・サーイマー通りからラッタナーティベット通りに左折して入りますが、そこは今年8月6日に開業したばかりのMRTパープルラインが走っています。バスは「サーイマー駅MRT Sai Ma St.」から「ウォン・サワン駅MRT Wong Sawang St.」まで、なんと八つのパープルラインの駅下を走ります。下の画像はサーイマー駅です。

MRTP Sai Ma 2016 Aug

バスがMRTサーイマー駅を過ぎたら、最初のチャオプラヤー川を「プラナンクラオ橋Phra Nang Klao Br.」で渡ります。下の画像は橋を渡る委託エアコンバスで復路になりますが、後方にMRTプラナンクラオ橋駅が写っています。

Bus18 Phra Nang Klao Br

またこの辺りのチャオプラヤー川は川幅が広くゆったり流れています。奥には「ノンタブリー1橋Nonthaburi 1 Br.」が見えています。アジア最大級のエクストラドーズド橋で日本の円借款事業で作られた橋のひとつです。まぁ、チャオプラヤー川の多くの橋が日本の支援で作られています。

Chao Phraya Phra Nang Klao 2016 Aug

ラッタナーティベット通りはティワノン・パトゥムタニ通りとの交差点まで直進します。途中、MRT「ノンタブリー1交差点駅」過ぎにはセントラル・プラザ・ラッタナーティベットを中心としたショッピングモールがありますが、今となっては少し古い感じかも知れません。

Central Rattanayhibet 2016 AUG

ティワノン・パトゥムタニ通りとの交差点手前はノンタブリー県民センターがあります。中に入ってみましたが市役所のような事務所でした。手前にはあまり大きくはないですが、公園もあります。

Ninthaburi Civic Center 2016 AUG

ティワノン・パトゥムタニ通りに右折して入ると保健省前を通ります。ここもMRTパープルラインの「保健省駅」があります。

Public Health 2016 AUG

Bus18 MRTP Health

この後、クルンテープ・ノンタブリー通りからウォン・サワン通りに入りますが、その交差点近くに最後のMRT駅である「ウォン・サワン駅」があります。下の画像のように少し狭いクルンテープ・ノンタブリー通りで駅の真下を通ります。

Bus18 Wong Sawang

ウォン・サワン通りを走りチャオプラヤー川2番目の橋「ラマ7世橋Rama7 Br.」で川の西側に戻ります(笑)下の画像は復路の18番です。

Bus18 Rama 7 Br.

ラマ7世橋の隣には鉄道専用橋がありますが、この橋は昔ラマ6世橋と呼ばれていましたが後に鉄道専用橋になった橋です。その隣に新ラマ6世橋が日本の援助もあって作られ、その後ラマ7世橋と命名されました。また、現在はSRTライトレッドライン、高速道路の橋もすぐ横で建設中で4本の橋が並ぶ大変忙しい所です(笑)

Rama7 Br 2016 AUG

ラマ7世橋を渡るとチャラン・サニットウォン通りに入ります。ここではMRTブルーラインのバンスー駅からの延伸工事区間を走り、「バンオー駅 Bang Ao」と「バンプラット駅 Bang Phlat」(画像下)の下を通ります。

Bus18 Bang Phlt

またチャラン・サニットウォン通りでは、美容医療で有名なヤンヒー病院を通ります。日本人でもここで手術を受けてご自分の希望を叶える方がおられるように思えます。病院内で女性スタッフがローラースケートで移動するなど何かと目立つ病院ですが、確かに昼頃にこの辺りを通ると、昼食に外に出た女性職員が目立っています(笑)下の画像で高架の先に見えるビルです。

Bus110 Yanhee

バスはチャラン・サニットウォン通りから左折して、3回目のチャオプラヤー川をクルントン橋で渡ります。クルントン橋は老朽化が進み大型車の通行を規制していますし、橋桁も低く画像のようにだるま船でもギリギリなので、大型船の通行に障害があるでしょう。

Krung Thon Br 2016 AUG

チャオプラヤー川東岸に戻りラチャウィティ通りを進めば、そこはドゥシット地区です。多くの見どころがありますが、18番は「ウィマンメーク宮殿(ラマ5世博物館)Vimanmek Mansion Palace(Vimanmek Mansion Museum)」前を通ります。現在(2016年8月)は改修工事中で閉鎖されていますが、全てチーク材の3階建て木造建築で大変興味深い施設です。

Vimanmek Mansion 2016 AUG

ウィマンメーク宮殿の南側は「旧国会議事堂(アナンタ・サマーコム宮殿)Ananta Samakhom Throne Hall」で、その前にはラマ5世騎馬像があります。

Ananta Samakhom 2016Aug

Ananta Samakhom Rama5

ウィマンメーク宮殿の隣が「ドゥシット動物園Dusit Zoo」で、バスは2番ゲートの前に停まります。この動物園の見どころ・・・何でしょう(笑) 私的には2階から見るキリンさんが好きです。手が届くような所で餌を食べているのが見られます。

Dusit Zoo Gate2

Dusit Zoo Giraffe

動物園過ぎからラチャウィティ通りは渋滞が多くなります。終点の戦勝記念塔が目の前です。バスはロータリー内でUターンして復路に戻ります。

Bus18 VM

Bus18 Map VM2

いかがでしょうか、近距離では戦勝記念塔とドゥシット地区間の移動に使えますし、路線全体はMRTブルーラインとパープルライン、そしてチャオプラヤー川に架かる三つの橋を渡りながら、日本の多くのODA支援に思いを馳せる路線です。まぁ、乗っているバンコクの庶民はそんな事を思いもしないでしょうが・・・(汗)

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2016.08.24 | コメント(0) | バンコク路線バス

ロングステイの食卓 白いご飯に味噌汁

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月23日、今朝のバンコク(の隅っこ)は薄曇りです。 いやぁ~ 昨日は良い天気で雨の心配が要らない一日でした。こんな日は部屋でじっとしているのが辛くなります(涙)

さて、体調を悪くして長く、どうしても料理に手間をかけたくない時期も長くなっています。前回の「ロングステイの食卓」はウイスキーのつまみ、要はお菓子ですから情けないです。
野菜もちゃんと食べるように意識していたものの、生野菜で食べるのも好きな煮物も数か月していません(汗)

いけないなぁ~って思うのですが、一度気力がなくなると・・・なかなか立て直せないものですね。

私は炭水化物大好き人間で、朝はパン、昼は麺が多く、夜はほぼ毎晩白いご飯を食べています。そして汁物が好きで味噌汁も出来るだけ作るようにしています。インスタントではなくちゃんとね。

野菜がなかなか摂れないので、その味噌汁に野菜をたっぷり入れています。面倒じゃないし、簡単に出来るのがポイント。

今日はそんな白いご飯と味噌汁がお題です。

過去の「ロングステイの食卓」は以下の通りで、自炊録のようなものです。元々、ワインと食いしん坊録のブログでしたが、タイでは「どこの店で何々食べた・・・」みたいなエントリーを基本的にしないようにしています。

「ロングステイの食卓」
「カレー物語」
「寿司と酒の物語」
「巨大バーガー」
「ハムカツ」
「麺料理」
「魚料理」
ウイスキーのつまみ

まず白いご飯ですが、最初はだいぶ失敗しました(汗)
間違ってもち米を買ったり、精米していなと思うような米を何度か買ってしまいました。

近くのBigCやTescoLotusと言ったスーパーでしか買いません。お米だけでなく全てそうです。バンコクですからフジスーパーと言った日系スーパーも都心部へ行けばありますが、遠いし高いのでこの1年半で2回しか行った事がありません。しかも最後はあまりの高さに驚いて手ぶらで帰りました(笑)

ジャポニカ米はタイ産がありますが高いので買いません。インディカ米、もちろんタイ米で香り高い(一応高級な)ホムマリHom Maliにしています。買い物も歩きですので持てる2㎏しか買いません。

Aug23 Rice 2

近所のスーパーTopsで2㎏99バーツと少量買いで高いのですが、高温高湿なので出来るだけ買い溜めしないようにしています。また26年超の海外暮らしで賞味期限的なものではなく自分の舌を信じていますが、お米は気にして新しいものを買うようにしています。よく分からないのですが(たぶん)精米日が上の画像で言えば右下にあるので若いものを選んでいます。

Aug23 Rice 1

買って来るとすぐタッパーに入れて冷蔵庫に入れます。タッパーに入りきれない時は空のペットボトルに入れます。その袋から出す時に小石が入っていないか、虫がわいていないをしっかりとチェックします。

高温高湿の環境、精米、流通過程での状態を考える高級品でも虫(コクゾウムシ)がわく可能性が高いので、十二分に注意です。昔は日本でも食べていて歯でがりっと小石が当たる事がよくあったのですが、若い人はそんな事は知らないでしょう。ただ、タイで屋台などでのご飯は・・・まぁ炊くので虫を食べても健康状は大丈夫でしょうけど(汗)

Aug23 Rice 3

タイ米でも日本米と同じように砥いでいた時がありましたが、どうも折角の香りを飛ばしているように思え、軽く洗うのを数回繰り返す程度にしています。あまり強く砥ぐと米が割れますしね。そして私の場合は水を日本米ち同じレベルにしています。

炊飯器はタイで買ったPanasonic製。大きな炊飯器ですがセール品で小さなものより安かったのです(汗) 余計な機能はないけど十分です。これで一回に4合炊いて一週間でしょうか。ご飯を炊くと・・・部屋中にホムマリの香りが広がります。もう部屋に染みついているでしょう(笑)

Rice Cooker

それから味噌汁。

日本からの輸入だと思いますが、近所のスーパーTopsで味噌は買えます。アメリカでは南部の田舎でも醤油が普通に売られてるようになっていますが、味噌が近所のスーパーで買えるのは嬉しいです。

Aug23 Miso 1

一人用をちゃちゃっと作るので出汁からとる事はしません。近所のTopsで買える「だしの素」は画像のものだけですが、あるだけも助かるし驚きです。一回に作る味噌汁は3~4杯分ですが、一袋の半分ぐらいを使います。

Aug23 Dashi

味噌汁の具は貝類が好きで、あさり、しじみ、そしてなめこがあれば嬉しいのですが・・・でも豆腐がTopsはもちろんBigCなどにもあるので助かります。

Aug23 Toufu

そして野菜不足を補うつもりで、いつも必ずある野菜をたくさん味噌汁に入れます。じゃがいも、玉ねぎにキャベツですが、こちらのキャベツは硬くて千切り等で生で食べられるものではなく、外側は野菜炒め等に使い、芯に近い固い部分をどんどん味噌汁に入れてしまいます。

Aug23 Miso 2

作っている自分がこれは味噌汁じゃないくて、野菜たっぷりな味噌スープと思うほど野菜ゴロゴロで食べています。

白いご飯に味噌汁、全ての材料がタイで普通にスーパーで揃うのは本当に助かります。

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2016.08.23 | コメント(4) | タイ生活

マハーチャイ線を歩く11 サムイェーク駅

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月22日、今日のバンコク(の隅っこ)は薄曇りで晴れ間も多い夜明けです。昨日は概ね良い天気の一日で、雨が降らずに日付が変わりそうです。

とうとうオリンピックも閉会式を残すだけになりました。カヌー以外は日本人メダリストの競技を全てLIVEで観たように思えます。一部は観戦しながら寝ていましたが(汗) リタイアして最初のオリンピックを十分楽しませていただきました。まぁ、体調が良くないので、部屋から動けなかっただけですが(汗) この後のパラリンピックも応援しますよ!

これからまた4年、日本人選手はもちろん世界のアスリートには東京を目指して頑張って欲しいものです。

さて、私は乗り物好きですが、それは旅する楽しみの一つだと思っています。やはり通勤や通学でいくら乗り物に乗っても楽しくはないですよね。日常を離れた旅だからこそ、乗り物も楽しいのでしょう。

そんな乗り物も電車や列車で言えば、地下鉄、高架鉄道、普通の鉄道、そして路面電車の順番で好きになります。街や人々の暮らしに近くなればなるほど楽しくなるのです。そして特急や急行より各駅停車(笑)

そんな意味からバンコクではマハーチャイ線が好きなのかも知れません。現在のバンコクには路面電車がありませんからね。

Tram 1

さぁ、その好きなマハーチャイ線は距離で言えばやっと半分を過ぎたぐらいですが、次の駅に向かいましょう。
その前に、今までのエントリーは以下の通りです。

第1回目「幻の始発駅クロンサンと線路跡
第2回目「現在の始発駅ウォンウィエンヤイ駅とその周辺
第3回目「トンブリー王朝縁の地タラート・プルー駅
第4回目「緑のトンネル、クロン・トンサイ停車場
第5回目「鉄橋上のチョムトン無人停車場
第6回目「水上マーケットの賑わいの跡、ワット・サイ駅
第7回目「立派なお寺と運河が交差する ワット・シン駅
第8回目「沿線途中で最も賑わう地 バーンボーン駅
第9回目「古い新興住宅地 カーンケーハー駅と謎のランサケー停車場
第10回目「駅の中央を道路が貫くランポー駅


サムイェーク駅 Sam Yeak

今回マハーチャイ線で一番探すのにも行くにも苦労した停車場です。Google Mapsではどこに駅があるのか分かりませんでした。Google Earthで見ても駅が分かりません。列車に乗ってこの駅に停まった経験はあるので、おおよその場所を見当をつけて歩きました。下の画像は以前列車内から撮ったものです。

Aug22 Sam Yeak 1

ラマ2世通りから見当をつけた路地に入るのですが、行き止まりだったり、どんどん離れて行ったり・・・とにかく駅周辺は何もない緑の中にぽつんとある駅です。マハーチャイ線の駅で最も何も無い駅です。なぜここに駅があるのか謎です。

Aug22 Sam Yeak 2

そんな駅にたどり着いたのは、ラマ2世通りのSoi88に入って何度も引き返した後です。それまで何も無かった路地の中によろずや屋さんがあったので、水を買って飲みながら尋ねました。

私   「鉄道駅(サターニ・ロットファイ)は近くにありますか?」
おばさん「あるよ」
私   「どこにありますか?」
おばさん「あっち」と指さす方向は・・・道がありません(汗)
私   「えっ! 運河?」「歩けます?」真剣に舟で行くと思いました(笑)
おばさん「行けるさぁ~」「モタサイ呼ぶかい?」
私   「あっ、いえ(汗) 歩きます」

きっと歩いて行く人は少ないのでしょう。パクソイに待機しているモタサイを呼んで行くのがこの周辺に住む人達の常のようです。なんで外国のオッサンがこんな駅に向かっているのだ?と不思議そうなおばさんの視線を感じながら運河に向かいました。

Aug22 Sam Yeak 3

よろずや屋を出てすぐ車が通れる道は無くなりました。スマホも地図も持たない私はとにかく頭の中でフル回転の方向感覚だけが頼り。工事なのか資材置き場(放置場)のような所に作られた小道を歩きますが、向かう先に何があるのか全く見えません。

Aug22 Sam Yeak 4

かなり不安になった頃、列車が走る音が聞こえて来ました。いやぁ~不安が無くなり足を少し急いで音がする方へ。小さな橋を渡ったら・・・・

Aug22 Sam Yeak 5

突然目の前に駅が現れました。うーー(汗)大げさでなく、10歩離れたらさっぱり分かりません。偶然ですが一時間以上の間隔がある列車が合図を出して呼んでくれたのでしょう(笑) その列車が駅を去って行きます。

Aug22 Sam Yeak 8

Aug22 Sam Yeak 6

何でこんな所に駅が?と思っていたのですが、学校帰りの学生さん達を含めて5人の方が降りられました。そう言えばマハーチャイ線で通学している学生さんを多く見ています。沿線の住民には無くてはならない鉄道なのでしょう。

Aug22 Sam Yeak 7

駅にはちゃんとプラットフォームがあります。MRTパープルラインにはないベンチも屋根付きであって、マハーチャイに向かう列車を待つ方がお一人がいました。しかし見事に周辺は何もない駅です。

Aug22 Sam Yeak 9

駅名「サムイェーク」はタイ語で三叉路の意味だと思うのですが、読み書きできない私のタイ語だと怪しいのですが・・・(汗)道路は周辺に無いので運河の事でしょうか? 一応、ここで運河が交わっています。

Aug22 Sam Yeak 10

Aug22 Sam Yeak 11

「周辺は何もない駅」と書きましたが、駅には風が木々を揺らす音、小鳥の鳴声に気づく静けさがあります。そして鉄路を渡る風も緑の木陰が冷やすのか、この駅では気持ち良く感じました。

Aug22 Sam Yeak 12

さて、次の列車がウォンウィエンヤイ行きなら乗って帰りたいのですが、行ったばかり。仕方ないまた来た道を引き返しましょう。今度は道が分かっているので、歩いて30分弱でしょうか(汗)

いやぁ~ この駅は厄介でした。でも苦労して駅にたどり着き、何だか達成感もあるし、少ないですが駅で乗り降りする人を見て・・・頑張れマハーチャイ線!とも思いました。老いてもまだ必要とされているのですから! 

Aug22 Map

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2016.08.22 | コメント(8) | 国鉄・BTS・MRT

BTSモーチット駅先延伸部を歩く8 最終工事区間へ

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月21日、今朝のバンコク(の隅っこ)は薄曇りで、何か天気が良さそうです。昨日は朝のうちは晴れかと思ったのですが、たまたま外に買い物に出ていた時に通り雨。さっと軽く降ってすぐ止みましたが、危なかったです(汗)

さて、今月6日に開業したMRTパープルライン、数回乗って全線と全駅を見て来ました。それらに関しては開業当日からエントリーを続けていますが、正直言って運転技能の低さと細かな不具合が多い事に驚いています。

開業2週間過ぎて、停車位置が決まらないのはもう気にしない事にしたようです。ホームドアと電車の位置はこの状態でも開けています。こうなるとドアを通るのが怖く思えるのは私だけでしょうか? 特にワーストだけをピックアップしているのではなく、開業一週間後にエントリーした「ニュースが書かない気がかりと不具合」がそのまま・・・って言うか悪化です。

Aug21 MRTP

素人の私が感じ表面で見えるだけでも驚くほどあるので、乗客から見えない所にある不具合や、「ひやり・はっと」はもっと多いだろう事を考えると・・・日本製電車に日本のシステム導入と高らかに言われているのは異なる裏が垣間見えます。

さて、このエントリーのBTS延伸部が開業するとどうなるのでしょう。十分な経験と実績があるBTSの延長に過ぎないから、まったく不安なし?? かなり先の事ですが楽しみです。

そのBTSスクムビット線はモーチット駅から先、北への延伸工事部を歩くシリーズの8回目で、これが最終回です。

BTSでもMRTでも今までエントリーした延伸部は何日かかけて全て自分の足で歩きました。もちろんこのモーチット駅先延伸部に関しても全て自分の足で歩いています。モーチット駅からドンムアン空港の北まで。何度も行き来したり周辺も歩いているので、実際はその倍以上の距離でしょう。

歩くと街に人々、そして暮らしがよく見えます。そしてバンコクが更に見えて来ます。

以下が今までのエントリー済です。

第1回目「モーチット駅先延伸部を歩く1 北へも延びるBTS
第2回目「BTSモーチット駅先延伸部を歩く2 工事も本格化
第3回目「BTSモーチット駅先延伸部を歩く3 北へ向かう工事
第4回目「BTSモーチット駅先延伸部を歩く3 突き進む工事
第5回目「BTSモーチット駅先延伸部を歩く5 庶民の街に近づく工事
第6回目「BTSモーチット駅先延伸部を歩く6 庶民の街を貫く
第7回目「BTSモーチット駅先延伸部を歩く7 空軍の町へ延びる

今回が最終回ですので、あらためてどこを走るのかを地図で示しましょう。バンコクを中心に工事中と開業したばかりの新線の位置です。今回エントリーしたBTSスクムビット線のモーチット駅からの先延伸部は右上です。

Aug21 Map BKK

上の図で全ての延伸工事区間は自分の足で歩いています。ネットにある情報をインプットせずに、ただ延伸工事を歩き駅や路線が通る町を見て来ました。開業したばかりのMRTパープルラインは歩いたのは数区間だけで(笑)乗ってばかりいました(汗)

そしてBTSスクムビット線のモーチット駅からの先延伸部だけの図です。要はモーチット駅から真っすぐパホンヨーティン通りの上を走り、ドンムアン空港の裏を通ります。

Jun26 Map All

たぶん都心部とドンムアン空港間をバスなどで行き来された方は、高速道路に沿って西側に高架鉄道が工事中なのをお気づきかと思います。それはBTS延伸部でなくて、SRT(タイ国鉄)のダークレッドラインです。その工事区間も全て歩いていますので、近くエントリーを開始します。

Aug21 Dark Red Line

本当に暇なオッサンだとお思いでしょう(笑) その通りなんですけどねぇ~ まぁ、どなたかのお役に少しでも立てば、暇なオッサンも嬉しく思います(汗)
ひとつのコメントやクリックでも嬉しくて、頑張っちゃうのですよねぇ~(苦笑)


さて、前回はパホンヨーティン通りをN22 空軍博物館駅まで来ました。さて工事区間最北端はどうなっているでしょうか・・・


N23 コーモー25駅 KM25

タイ語で「コーモー」の正確な意味は知りませんが、よく地方の幹線道路などで使われますね。ある起点から何キロ離れた所だと勝手に理解しています。25KmじゃなくてKM25(笑) 

でもどこが起点なんでしょう? 何となくですが、戦勝記念塔からのように思えます。パホンヨーティン通りって国道1号線ですよね、戦勝記念塔から北をパホンヨーティン通りで、南はパヤタイ通りと呼び方が変わります。それで戦勝記念塔から、だいたい25㎞ぐらいかなぁ・・・って(笑) 四方山話はこのへんで止めておきましょう(苦笑)

空軍博物館駅を過ぎると東側が航空公園で西側は空軍本部、そして大きな交差点を過ぎる角には画像のようなジェット機が飾られています。まぁ、この辺りはこんなのが続くのですが(笑)、何のためにあるのか分かりませんでした。

Aug21 Air

この裏はGoogle MapsだとMilitary Staff Schoolとあるので、何らかの軍関係の学校なのでしょう。駅はこの北側に出来るようです。

Aug21 KM25 1

駅の周辺は・・・何もありません(汗) 空軍施設も無くて空き地のような所。駅名を付けるのも困ってしまい、KM25としたのでしょうか(笑)

Aug21 KM25 2

工事は基礎のエリアを確保しているぐらいで、まだ始まっていません。駅の位置だけがわかるだけですね。でも何でここに駅が必要なんでしょうか??


N24 クーコット駅 Ku Kiat

いよいよ最終の駅ですが、ここは工事エリアもフェードアウトしているので、分かりません(笑)パホンヨーティン通りが少し西に曲がった先にクーコット通りがあるので、その辺りかと(汗)

Aug21 Ku Kiat 1

上の画像で奥に少しだけ工事区分があります。左下で斜めにパホンヨーティン通りに合流するのがクーコット通りです。まぁ路地のような細い通りですね。

パホンヨーティン通りの東側(上の画像では左、下の画像は右)には住宅街があって西側は空港滑走路の北端で原っぱです。滑走路に進入しようとする飛行機の姿が絶え間なく続きます。

Aug21 Ku Kiat 2

パホンヨーティン通りはこの先(北側)でウィパワディー・ランシット通り(ドンムアン空港前の通り)と合流し、北のランシットに向かいますが、もし・・・BTSがこの先も延びるとしたら、北へではなく東に向きを変えるよな気がします。何となくですが・・・(汗)

地図を書いていて、駅の位置はどうもパホンヨーティン通りから外れるのではないかと思い始めています(汗) 下の地図はパホンヨーティン通り上でクーコット通り辺りにしたのですが、そこから先が東に向きを変えると思うので、間違っている可能性が高いです。直進した方が理にかなっています。もそっと東でパホンヨーティン通りから外れる・・・そんな気がしてなりません。いずれにしてもここはまだ駅位置どころか工事が全く開始されていません。

Aug21 Map

いかがでしょうか、これでモーチット駅からのBTS延伸工事区間は終わります。計画ではまだ先に延びそうですが、そのまま北進するとランシットになりますが、何度も書きますがどうも東に向きを変えるような気がします。

いずれにしても、この工事区間を含めモーチット駅からの延伸部分に電車が走るのを私が見る事はないでしょう。

ただ鉄道が走るだろう街を歩いただけのこのブログ、どなたかお一人でもお役に立てば、そこを走る電車を見る事が無い私ですが幸いに思います。

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2016.08.21 | コメント(10) | 国鉄・BTS・MRT

63番 バンコク不完全バスガイド

2016年8月20日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

ラマ5世橋Rama5 Bridge ~ ピブーンソンクラン通りPibulsongklam ~ ノンタブリ船着場Nonthaburi Pier ~ プラチャラット通りPracharat ~ ティワノン通りTiwanon ~ ンガムウォンワン通りNgam Wong Wan ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ セントラル・ラップラオCentral Lat Phrao ~ BTSモーチット駅BTS Mochit St. ~ 戦勝記念塔Victory Monument

Bus63-Map

ノンタブリー県はノンタブリー船着場と戦勝記念塔を結ぶ路線です。本ブログ内容とは逆の戦勝記念塔からノンタブリーへ行く復路ルートの場合、ノンタブリー船着場には入らず手前のノンタブリー市場で左折します。

私は乗った事がありませんが、一番下の画像のように高速道路経由のルートがあります。朝晩ラッシュ時のみの運行です。


バス車種

直営赤バス
直営エアコンバス・オレンジ


ルート周辺

バスの出発はチャオプラヤー川に架かるラマ5世橋の西側にある車庫ですが、ここでは乗れません。試しましたが無視されてしまった(汗)機嫌が良い運転手なら乗せてくれるでしょう(笑)

Bus63 Rama5

上の画像で奥側がチャオプラヤー川で、チャオプラヤー・エクスプレス・ボートの「N29/1 サパーン・プラ・ラーム・ハー船着場Rama 5 Bride」があります。この辺りは「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証6 変化の兆し」でエントリーしています。

Rama5 Bridge 2016AUG

バスは車庫を出てラマ5世橋の下を通り、いったん西側に向かってからUターンしてチャオプラヤー川を渡ります。渡り終えてすぐ左折してピブーンソンクラン通りへ入り、ノンタブリー船着場へ向かいます。往路だけが船着場前まで入りUターンし、復路はノンタブリー船着場には入らず手前のノンタブリー市場で左折してしまいます。

Bus63 Nonthaburi

Bus63 Nonthaburi Map

ノンタブリー船着場はチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの日中の終点になり、周辺はいつも大変な賑わいです。

Nonthaburi Pier 2016AUG

船着場のすぐ前には「ノンタブリ県旧庁舎Nonthaburi's Old Provincial Hall」があって、一部はノンタブリー・ミュージアムになっています。ラマ6世時代の貴重な建物ですが、痛みが目立ち保存が待たれます。

Nonthaburi Museum 2016AUG

船着場から真っすぐ東に向かうと左に「ノンベーカリー」、地元のパン屋さんですがケーキが人気でいつも混雑しています。種類が多くて安いので人気があるようです。一度小さなロールケーキを買いましたが、ちょっと日本のオジサンには甘すぎるかも(笑)

Nonthaburi Bakery 2016AUG

ノンべカリーのすぐ横の短い路地奥がノンタブリー県刑務所で、面会の人が時間になると多く待っています。実は、その北側は「バンクワン刑務所Bangwang Central Prison」で重罪受刑者用の刑務所です(入口は別で離れています)。以前の話ですが日本人の受刑者も何人かいて、差し入れを持って面会する事が可能だと聞いた事があります。今はどうなんでしょう? まぁ、興味本位でするような事ではありませんね。

Bangkwang Prison 2016Aug

ノンタブリー市場はこの周辺で最も混む市場でしょう。ノンタブリーの渡し船を見ていても市場帰りの人を多く見かけます。町の中心部に刑務所があるのですが、この市場がエネルギッシュな町の中心です。

Nonthaburi Market 2016AUG

ノンタブリー船着場と市場を離れるとプラチャラット通りを東に向かい、ティワノン交差点で左折しティワノン通りへ入ります。ティワノン通りでは2016年8月6日に開業したばかりのMRTパープルラインの「保健省駅 Ministry of Public Health」の高架下を走ります。

Bus63 MRTP Health

ティワノン通りから右折してンガムウォンワン通りに入ると「パンティップ・プラザPantip Plaza」と「ザ・モール・ンガムウォンワンThe Mall Ngam Wong Wan」が続けてあり、この周辺のランドマークになっています。

The Mall Ngam Wong Wan

ンガムウォンワン通りとプラチャチュン通りの交差点を過ぎて、クロンプレム中央刑務所Klong Prem Central Prison前を通ります。薬物関係での受刑者が多いようで、中には女性受刑者の施設もあるとか。ノンタブリー船着場に近いバンクワン刑務所が重罪受刑者なのに対し、比較的刑が軽いからかサッカーで刑務所内ワールドカップが行われる事でも知られています。

Klong Prem Central Prison

刑務所前を過ぎるとタイ国鉄とウィパワディーランシット通りを陸橋で越えますが、ちょうど陸橋横がタイ国鉄新線ダークレッドラインの新駅「バンケーン駅SRT Bang Khen」が建設中です。

SRT Dark Red Line Bang Khen ST

陸橋を渡り終えるとすぐカセサート大学バンケーンキャンパスです。この大学はチュラロンコン、タマサートに次いで3番目に歴史のある国立大学です。

Kasetsart University

このカセサート大学のキャンパス内なのか分かりませんが、大学横でカセート交差点の北西角にあるのが「バンコク・アクアリウム(水族館)Bangkok Aquarium」。淡水魚に関しての貴重な研究が行われているようです。

Jun23 Aquarium 4

カセート交差点が現在BTS延伸工事で右折できず、左折してからUターンしてパホンヨーティン通りを南下します。ラチャヨーティ交差点までは下町的雰囲気を色濃く残しています。通りから一歩離れると住宅街になり細い路地が入り組んでいます。その中で庶民の暮らしを支えている市場がバンケーン市場です。

Bang Khen Market 1

パホンヨーティン通りは前記の通りBTSの延伸工事中で、渋滞が激しい原因になっています。BTS延伸工事に関しては「BTSモーチット駅先延伸部を歩く」シリーズでエントリー中です。

July03 Sena Nikohom 1

パホンヨーティン通りとラチャダピセーク通りの交差点の手前にあるのが「メジャー・シネプレックス・ラチャヨーティンMajor Cineplex Ratchayothin」です。メジャーはこの辺りでは人気の商業施設です。最近(2016年7月だったか)火事がありましたが、その後どうなったのか? まぁ、今となってはちょっと古い感じがするのですが・・・

July03 Major 1

July03 Major 2

ラチャヨーティンの交差点を越えるとエレファント・タワーにヨーロッパの廃城と印象的な建物が続きます。周辺は何でもない普通の所なのですが・・・

Elephant

Jun17 Chateau

やがてバスはハーイェーク(五差路)と呼ばれる交差点に近づきます。パホンヨーティン通りとウィパワディーランシット通りが英語のエックス「X」状に交差する所、そこへ東から来たラップラーオ通りが突き当たり五差路です。

Bus63 Central Lat Phrao

そこには巨大なショッピングモール「セントラル・プラザ・ラップラオCentral Plaza Radprao」がランドマークになっています。BTS延伸工事はここまでで、この先モーチット駅への接続までの工事は始まっていません。

Jun26 Central Lat Phrao

バスは五差路を抜けると現在のBTSスクムビット線終点のモーチット駅です。ここはMRTチャトゥチャックパーク駅の駅もあります。画像は復路側ですが、モーチット駅のバス停です。

Bus63 Mochit

次のBTSサパーンクワイ駅の周辺は見どころたっぷりです。モーチット駅過ぎからお守りの「プラクルアン市」が道路沿いに広がっていて、駅のそばには「切手博物館」があります。

Post

Market 4

サパーンクワイの交差点を過ぎると今年(2016年)オープンしたばかりの、レストランを一か所にまとめたアーケード街「アクアAQUA」前を通ります。歩いていても見過ごしてしまうような小さな所ですが、ビール専門店やイーサン料理もあってちょっと気になっています。

Bus074 AQUA

バスは終点の戦勝記念塔のロータリーでUターンするようにしてバス停に入ります。ここでそのまま復路に入ります。バス停位置は下の図の通りです。

Bus63 VM Map

下の画像は朝晩ラッシュ時のみの高速道路経由のバスです。私は乗車経験がありません。 その下は普通の赤バスです(笑)

Bus63 VM 1

Bus63 VM 2

いかがでしょうか、MRTパープルラインが2016年8月6日に開業したので、ノンタブリー船着場とMRT保健省駅を結ぶのにも使えます。

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2016.08.20 | コメント(2) | バンコク路線バス

面白すぎる!一番好きなとっておきの市場、パタヴィコーン

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月19日、今朝のバンコク(の隅っこ)は薄曇りです。 昨日は午後3時過ぎに突然の雷と雨でした。オリンピック観戦に備えて昼寝の態勢だったのですが、寝るのを止めて窓の外を見ていました。雷が好きなのです(笑)

さて、普段ブログを書くのに自分自身が注意している事があります。

メディアやネットからのコピペ厳禁なんて書く以前の問題ですが、記事はもちろん画像も使わない。そして自分自身が経験した事だけを書く。あれが悪いこれが気にくわないと言った批判的でネガティブな事も書くべきでない・・・そうした事は26年前にネットとの関わりを持って以来ずっと心がけている事です。

そして、4年前にブログを書くようになってからは、ステレオタイプな事を書かないようにも気を付けています。「タイ人は・・・」「バンコクは・・・」みたいな、個人のわずかな経験と偏見で決めつけるような内容の事です。

そしてもうひとつが、アクセス稼ぎのような大げさなタイトル。タイトルだけで中身が無いってヤツですね。もっとも私は年寄りの昔話ばかりに四方山話ばかりで、それも良くない(笑)まぁ、若い人は読む気にもならない古いスタイルでしょう。

こんな細かな事を自分が気にしているから、他のブログは見ないし、ネット検索も公式サイトだけにして、ネットに溢れる情報とは距離を置くようにしています。それもあって観光ガイド・ブログにありがちなメジャーな事には触れないようにもしているのです。

それらの禁じ手を今回はかなり破っています(汗) 『面白すぎる!』とか『とっておき』なんて大げさですね(笑)私がタイで行った事がある市場なんて、水上マーケットやナイトマーケットが30カ所ぐらいで生鮮市場を入れたら70カ所を少し上回るぐらい、たかがその程度の比較です。

参考までナイトマーケットと水上マーケットの代表的なエントリーは以下の通りです。
ナイトマーケット 私的ランキング
水上マーケット 私的ランキングベスト

しかし、本当にバンコクどころから『タイで一番好きな市場』だから仕方ない(笑)ちょっと書きたくない気持ちも半分ある、とっておきの市場です。

それはナワミン通りの「パタヴィコーン市場(パタウィーコン)Pattavikorm Market」。

Aug19 Pattavikorm 1

って言っても、ディープなタイ・ファンでも「あーー、あそこか!」と分かる方は相当在バンコクが長いか、このエリア近くにお住まいの方でしょう。日本人どころか観光の方は行かないどっぷりローカルの市場です。

ナワミン通Nawaminりはバンコク都の北東で、私の生活圏でもあるバーンカピから北のラマイントラ通りまでの道路です。

Aug19 Nawamin

この道沿いは大きなショッピングモールがあるわけでなく、新しい住宅街や高層マンションもなく、雑居ビルの一階に家内工業の店や商店、そして一歩奥に入れば庶民の家が並ぶ、そんな都心部を離れたらどこにでもあるような通りです。

Aug19 Pattavikorm 2

そしてこの市場は・・・ナイトマーケットでも水上マーケットでもありません。市井の生鮮市場でもありません。強いて言えば「泥棒市場」や「フリーマーケット」の類です。でも泥棒市場ことクロントム市場が観光用に思えるぐらい、パタヴィコーン市場はローカルです。

Aug19 Pattavikorm 3

私がバーンカピから北東部へ出るのに使うバス路線沿いなので、毎回バスから見るだけで普通と違う市場を強く感じていました(笑)それ以来この1年半で何回行った事でしょう・・・

Aug19 Pattavikorm 4

毎回違う発見と面白さがありますが、何て言うのか・・・同じような類のクロントム市場が観光用に思えるのと同じで、 チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットが青山か原宿あたりのお洒落なフリーマーケットに思えるぐらい、タイの生活感がたっぷり漂い、とにかく安い物を血眼になって探す元気あるマーケットです。

Aug19 Pattavikorm 5

基本的には空き地にテントを張って人が集まり、売れる物は何でも売る人が集まるスタイルです。

Aug19 Pattavikorm 6

服は古着もあれば、売れ残りを集めたもの、そして工場から不良品を持って来たような出所が怪しいものなど雑多です。そして服を買いたい人は山のような服の前に座り、探す、探す、探す(笑)

Aug19 Pattavikorm 7

実は、この市場で買い物を終えて出て行く人の多くが抱えきれないほどの大きな袋を持っています。きっとこれらがまたバンコク周辺の町で売られるのでしょう。

Aug19 Pattavikorm 8

衣料品の中には山積みではなく吊るし売りもありますし、ジーンズやシャツの中には私でも買いたくなる物も多くあります(もっとも私じゃ一般的な比較にはなりませんが)。

Aug19 Pattavikorm 9

Aug19 Pattavikorm 10

市場全体を見ましょう(笑) ナワミン通り側から市場を見て路地を挟んで右側が通常?の生鮮市場。でも近くにバンコクでも最大級のミンブリーやバーンカピ市場があるので、ここは元気がないです(笑)

Aug19 Pattavikorm 11

市場の中央前面に衣料品で奥には屋台が集まって食べる事が出来るスペースがあります。それらの周辺には泥棒市のような「どうしてこんな物を売るの?」の人達がいます。まぁゴミ出しされた物で動く動かないに関係なく形になっている物を集めたようなものです。

Aug19 Pattavikorm 12

Aug19 Pattavikorm 13

Aug19 Pattavikorm 14

Aug19 Pattavikorm 15

そして左奥がフリーマーケットのようスペースで、実はここが一番品が良いように思えます。思いもしなかったような掘り出し物があるかも知れません。

Aug19 Pattavikorn 20

Aug19 Pattavikorn 21

Aug19 Pattavikorm 17

Aug19 Pattavikorm 18

もし、日本人観光客(あるいは在住者でも)がローカルなマーケットを巡りたいと希望するなら、ご希望内容でローカルな水上マーケットとナイトマーケットにここを加えて面白いツアーが出来るかなと思っています。

ミンブリーのチャトゥチャック2かこのパタヴィコーン市場から、クワン・リアム水上マーケット。そしてスワンナプーム・ナイトマーケットなんて大きな移動なしに、全て路線バスでも待たずに回れます。プロの業者の方が個人ブログなんて見ないと思いますが、真似しないでね(笑)

Aug19 Map

行き方は多くの日本人が住むだろうスクムビットから超簡単! エカマイのワット・タートン前からプラカノン通り~ラムカムヘン通り、そしてバーンカピ市場を通るスアン・サイアム行き赤バス71番が目の前に停まります。一律6.5バーツか無料バスもあります。

Gateway 2

71番はオレンジ色のミニバスも行けます。その場合は終点がちょうど市場前です。委託ノンエアコンバスなので一律9バーツ。71番はミニバスを含むとこのエリアではもっとも本数が多く待つストレスはありません。

Gateway 1

センセープ運河ボートを使える方は、終点の一つ前「バーンカピ船着場」(ザ・モール・バーンカピの次)で降りてラップラオSoi150を抜けた所の歩道橋を渡るとパンティップ・プラザ前で、71番他多くの路線バスが通っています。22番(本数激少)、36n番60番73n番95番95n番96番115番、156番内回り、178番内回り、そして501番は本数が少ないので無視です(笑)

Pier

場所はナワミン通りのSoi70と72の間です。バーンカピ通りからナワミン通りを北へ行き、カセート・ナワミン通りとの交差点を過ぎた(交差点を直進出来ず、左折・Uターン・左折と複雑な動き後)直後のバス停です。

そうそう、全ての曜日で確認したわけではないのですが、毎日やっています。
たまにはこんなローカル感たっぷりなマーケットに遊びに行くのも面白いですよ。私のとっておきの大好きなマーケットです。もし私を見たら遠慮なく声をかけて下さい(笑)

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2016.08.19 | コメント(6) | マーケット

開業MRTパープル徹底検証3 どこを走るの?駅や車両は?

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月18日、今朝のバンコク(の隅っこ)は薄曇りです。昨日は朝のうちは晴れかと思ったのですが、昼から雲が多くて時々パラパラと雨が降っていました。それでも激しい雨はこの数日はありません。

さて、私自身は鉄分が多いとは思ってないのですが、最近のエントリーはBTS延伸部やマハーチャイ線と鉄分たっぷりですね(笑)それにSRT新線ダークレッドラインは全駅を歩き済みでエントリー待ちですが、その前に始めてしまったMRTパープルライン(笑)

そのMRTパープルラインは1週間前の8月6日に開業した当日、開業3日後、そして開業6日後と3回も行ってしまいました。全線を17回乗り、全駅に行っています。

ところで今はパープルラインの電車内でスマホを見続ける人はいないです。誰もが大きな窓から外を見続ける正しい乗客の姿です(笑)私はスマホを持ってないので、いつもこんな感じです。って、子供ですね(笑)

Aug18 Train

元々、私は電車や列車そのものへの興味は無くて路線がどこを走るかへの関心も薄いです。興味があるのはその周辺の街と人々の暮らし。それは多くをエントリーしているバンコク路線バス不完全シリーズでも同じです。バスがどうだとか路線はどうでも良くて、記載の多くを周辺に街や人々に対しての路線バスの旅です。

そんな意味からは、今回のMRTパープルラインのエントリーは少し違っているでしょう。取りあえず駅と車両に路線がまずは気になる所でしたから(汗)

MRTパープルラインの過去のエントリーは以下の通りです。

開業直後!MRTパープルラインに乗る
開業MRTパープルライン徹底検証1乗車カードに乗り換え事情
開業MRTパープル 徹底検証2 ニュースが書かない気がかりと不具合


パープルラインってどこ?

さて、まずパープルライン全体の位置です。どこを走るの?ですね(笑)
バンコク都北部のタオプーン駅から北西にあるノンタブリー県バンパイ運河駅まで、その間に16駅があります。全線高架線と高架駅です。

Aug12 MRTP Map All


駅の構造

将来MRTブルーラインと接続するタオプーン駅を除き、全ての駅が同じ造りをしています。駅の立地から多少の差はあるのですが、駅基本構造から掲示物の場所など細かな所も同じです。構造物を統一する事でのコストダウンは大きいと思います。

Aug07 MRT 2

タオプーン駅とウォンサワン駅以外では3階の構造です。地上レベルから2階に上がりチケット購入と改札を通り、3階に上がってプラットフォームで乗車です。2階には駅事務所があるようです。

Aug12 MRTP Station 2

タオプーン駅では3階部分がブルーラインのプラットフォームになっているので、パープルラインは4階になります。下の画像で横がパープルラインで一番上にパープルな電車が見えます。前後に走るのがブルーラインで、画像の手前側先がバンスー駅です。ウォンサワン駅はウォンサワン通りの立体交差の上を通るので高架を上げているようです、

Aug18 Tao Poon

全ての駅でエスカレーターが上下ともあります。上りはエスカレーターはあるけど下りはない・・・なんてよくあるケチな構造ではありません。またエレベーターも設置されているか、無くても車椅子リフトが階段に設置してありました。

Aug12 MRTP Station 3

タオプーン駅以外は駅の両端から駅に出入りする構造で改札も駅の両端2カ所です。タオプーン駅だけはブルーラインとの接続駅なので違った構造で、エスカレーターも4基を並べてくれています。

Aug12 Tao Poon 1

全ての駅が島式と呼ばれるプラットフォームを中央に挟んで上下線が通る構造です。従って常に進行方向右側のドアが開きます。終点(起点)駅のタオプーン駅は折り返し運転なのでダイヤ次第では逆もあるとは思うのですが、現在(開業後7日目から)片側のフォームを使っていません。

Aug12 MRTP Station 1

ちなみに、同じく終点(起点)のバンパイ運河駅は駅で折り返しではなく、駅の先まで線路があって東側への引き込み線があって車両基地があります。

Aug18 Khlong Bang Pai

島式プラットフォームなので駅に進入するたびに上下線を外側に膨らます必要があります。その為に多少の横揺れが必ずあり、速度も駅の前で十分に落とす必要から、多少ギクシャクした動きを覚えました。

全ての駅でには落下防止のホームドア(この場合は「ホーム」で日本語式ですね)が設置されています。その為に所定ポジションに停車するのが厳しいのか運転手が苦労されていました。運転手によっては下の画像程度のズレは毎回でドアも開けたりしてますね(汗)

Aug14 Door 1

全ての駅で乗客が利用できるトイレと座れる何らかの椅子やベンチはありません。トイレが無いのは現在のBTSやMRTと同じですが、我慢できないお子様たちを連れた場合はどうしているのでしょう? 今回あらためて不思議に思いました。ちなみに現在のBTSやMRTと違って、新線はそばにトイレをお借り出来るような商業施設がある駅は少ないです。

Aug12 MRTP Station 4

裏技ではありませんが、緊急策として駅から改札を出ないとなりませんが、駅と繋がっている「パーク・アンド・ライドPark&Ride」の駐車場にはトレイがあります。下の画像はバンラックノイ・ターイット駅のPark&Ride内トイレです。新しいので恐れる事はありません(笑)改札を出て2分で行けますが、問題は全ての駅にPark&Rideがあるわけではありません。

Aug18 Toilet

また私のような年寄りは駅のプラットフォームにたどり着くだけで疲れてしまうので、少しの時間でも座りたいのですが・・・鞄から資料を出して見たりと言った、ちょっとした作業もベンチがあると助かると思うのですが、設置しない理由が分かりません。そう言えば今のBTSやMRTを含め授乳もどうしているのでしょう・・・


券売機


基本的に現MRTブルーラインと同じです。
①画面の路線上で行きたい駅を押しと、金額が表示される
②お金を入れます。コインと20、50、100バーツ札が使えますが、お釣りがコインで出るので注意です(汗)
③切符代わりのトークンとお釣りがあったら忘れずに。

下の画像は現ブルーラインの券売機です。

Aug18 ticket 1

下の画像はパープルラインの券売機、ブルーライン路線表示がありますが使えません。

Aug18 Ticket 2


自動改札機

基本的に現MRTブルーラインと同じですが、システムは異なるようです。トークンかICカードをタッチして通るのは同じです。

下の画像はパープルラインの自動改札機で入る時です。BTSやMRTブルーラインとは異なってICカード残金が表示されません。出る時に困らないように注意です。

Aug18 Machine 1

下の画像はパープルラインの自動改札機で出る時です。この時に画面右下に小さく残金が表示されます。今回は毎回違う料金で乗ったり降りたりで、見難いのが困りました。

Aug18 Machine 2


車両

3両編成です。運転席がある所まで行きましたが、前は見えませんでした(苦笑)

Aug12 MRTP Inside

車両内で日本製の痕跡を探しましたが、あったのは下の画像の表示だけでした。東芝製でしょうか、ここでYOKOHAMAを見るとは・・・ちょっと感慨深いものがあります。

Aug12 Indicator

車両内では大きな窓が強い印象を与えます。今のBTSは中も外もラッピングだらけで動く看板になっていますし、MRTブルーラインは地下鉄(笑) このパープルラインは電車の窓から外を見る楽しみを思い出させてくれる車両です。そう言えば開業直後なので、誰もがスマホに夢中の奇妙な車内では今はありません。

Aug12 MRTP Window

今の所ですが、駅構内への商業施設の出店は全くなく、電車内も広告などありません。このスッキリした姿は数か月すれば見られなくなるのでしょう。スッキリしたパープルラインが見られるのは今のうちです。

Aug18 Tranin 2

すでに路線全てに乗り、全ての駅に行き、駅周辺を歩いているので、その路線周辺を次回から駅ごとにエントリー予定です。

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2016.08.18 | コメント(6) | 国鉄・BTS・MRT

132番 バンコク不完全バスガイド

2016年8月17日、更新2017年3月14日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

オンヌットOnnut ~ スクムビット通りSukhumvut ~ バンナー交差点Bangna ~ バンナー・トラート通りBangna Trat ~ キンケーオ交差点King Kaeo ~ バンブリー通りBang Phli ~ カーンケーハ・バンブリーKan Kheah bang Phli

Bus132 Map

いつもはInbound(中心へ向かう)順で書いていますが、今回は日本人にお馴染みのオンヌットからのOutBound順で書きます。

スクムビット通りはオンヌットからセントラル・バンナーとメガバンナーを経由し、日本から進出した多くの企業があるバンプリー工業団地まで行く路線です。

委託ノンエアコンバスは普通一律9バーツですが、(たぶん)メガバンナーより東は料金が変わるので行先を聞かれます。


バス車種

委託ノンエアコンバス・ピンク
委託エアコンバス・黄色 以下2017年3月14日追記
 2017年3月16日にエアコンバスを初めて見ました。台数は非常に少ないはずです。
  Bus132 Bangna Tra 2017Mart

ルート周辺

バスの復路の終点はスクムビット通りオンヌット交差点の少しBTSオンヌット駅寄りのバス停です。

Bus132 Onnut 1

復路の終点を通るとプラカノン運河を渡る陸橋下でUターンし、休憩等なくそのまま往路に入ります。その為に往路の最初のバス停はオンヌット交差点を過ぎた最初のバス停です。下の画像は陸橋下でUターンする132番です。

Bus132 Onnut 2

バスがUターンした所はオンヌット通りを走る地方バス1013番やソンテウの待機駐車場となっています。ソンテウは複数ルートがありますが、シーコンスクエアに行く4番は日本人の方にも知られているようです。

Bus 2

地方バス1013番はオンヌット通りを真っすぐ走り、スワンナプーム空港の北にあるフアタケーまで行きます。途中「ザ・パセオ・モール」「スワンナプーム・ナイトマーケット」、「古市場と水上マーケット フアタケー」と本ブログでも登場する事が多いバスです。

132番がUターンした陸橋横には歩道橋があって運河をプラカノン側へ渡れます。歩道橋を渡った所はプラカノン運河ボートの乗り場です。「プラカノン運河を行く」で詳細を紹介していますが、ゆっくりと静かな運河ボートでシーナカリン通りのイアムソンバット市場まで行けます。私的に最も好きな運河ボートですが一時間に一本です(汗)

PhraKanong

船着場を過ぎればすぐ目の前はプラカノン市場です。スクムビット通り沿いではバンナーまでの間で一番大きな市場です。

Market

オンヌットに戻って(汗)バスの路線から少し外れますが、オンヌット通りを東に向かいSoi7に入ると占いの店が軒を連ねています。ソイの奥にある「ワット・マハーブット」へ参拝する女性が多いのでどの店も賑わっています。

Aug17 Onnut Soi7

ワット・マハーブットは有名な幽霊ナークを祀った廟のあるお寺で、本当に女性の参拝者が絶えません。ナークの話は怪談なので省略するとして(汗)タイでは何度も映画になっているので、最も有名な幽霊でしょう。

Aug17 Nark

132番のバスに戻りましょう。バスはスクムビット通りではオンヌットからずっとBTSスクムビット線の高架下を走りますが、最後のBTS駅は「ウドムスック駅Udom Suk」、ここでBTSからバスへ乗り換える方々が多くいます(←自分も含みます)。

Bus132 Udom Suk

ウドムスック駅横には市場と呼ぶには小さ過ぎるおかず横丁があって、そこを抜けるとウドムスック通り。

Aug17 udom Suk 1

路線バスがなくてソンテウが頼りですが、私が乗るのもここからです。そのソンテウ乗り場の少し先にはこの周辺では珍しい肉骨茶(バクテー)食堂があります。

Aug17 Udom Suk 2

スクムビット通りをバンナー交差点で左折しバンナー・トラート通りに入ります。交差点角はBITEC(バンコク国際貿易展示場)です。

BITEC

バンナー・トラート通りでは「セントラル・バンナーCentral Plaza Bangna」前を通ります。セントラル・バンナーは私の「買い物先発三本柱」のひとつです。古くからバンナー地区のランドマーク的存在で、最近では屋上プールが改装されてちびっ子達に人気のようです。「セントラル・バンナー 活用術」や「セントラル・バンナーが変わっていた」をエントリー済みです。

Central

ラムカムヘン大学2と呼ばれるラムカムヘン大学バンナー・キャンパスはメガバンナー反対側でTescoLotus手前から路地に入り4kmぐらい北に入った所です。ラムカムヘン大学2(下の画像)へは38番、46番、48番、139番と多くのバスがこの路地に入ります。

Ram2

ラムカムヘン大学2周辺は低層アパートが多く若い人たちが多く働きながら大学卒業を目指しています。ちなみにラムカムヘン大学2の前にある市場は私のお気に入りです。内容は普通にある生鮮市場ですが、私が知る限り最も整然として清潔な市場です。

Ram2 Market

132番はラムカムヘン大学2に向かわずバンナー・トラート通りを直進し、すぐにメガバンナー前です。下の画像では復路の132番が写っていますが、往路では歩道橋を渡った所です。

Bus132 MEGA

メガ・バンナー内には北欧家具のIKEAがあり、モデルルームのような中を歩くのも楽しいですし、レストランやカフェスタンドは重宝しています。「IKEA 活用術」で詳細を書いています。またメガバンナーも「メガ・バンナー 活用術」でエントリー済みです。

IKEA

メガバンナーを過ぎると次はキンケーオ交差点です。バスはバンナー・トラート通りを直進しますが、キンケーオ通りはスワンナプーム空港のすぐ横西側の通りです。この交差点過ぎがキンケーオ市場前で、そのすぐ横が会員制スーパーmakroです。

Aug17 King Kaeo 1

キンケーオ市場の反対側にはホームセンターのHomePro、スーパーのTescoLotusに新しいショッピングモールMarket Village Suvarnabhumiと大変賑やかな場所です。

Aug17 King Kaeo 2

バンナー・トラート通りで反対側になりますが、キンケーオを過ぎてすぐのSukhaphiban 6の奥には有名な?バンプリー古市場があります。バンナー・トラート通りのパクソイからソンテウで行けます。

Aug17 Bang Phli 1

また、この古市場には舟を繋いだ渡し舟??があって、ここもディープなタイファンには有名なのでご存知の方もおられるでしょう。「珍景!渡し舟私的ランキング」でなんと2位に輝きました(笑)

Bang Phli 2

見どころたっぷりなバンプリー古市場周辺ですが、タイ最大級の涅槃仏があるワット・バンプリー・ヤイ・クランも近くです。

Aug17 Bang Phli 2

バスはバンナー・トラート通りを東に進み、KM24過ぎでUターン。向きを西に変えてすぐのバンプリー通りに左折して入ります。バンプリー工業団地入口の大きな看板があって、次々と工場が続きます。

Bus132 Kheaha Bang Phli

テーパーラック通りを越えたあたりでフェードアウトするように終点になります。本来は少し先へ行ってから西へ向きを変えるのですが、私が一番新しく乗った時はニコムバンプリーSoi4に入られて降ろされました(汗) まぁ、委託バスでかなり郊外なので、よくある運転手の気分次第のフェードアウト終点です。

Kheaha Bang Phuli

いかがでしょうか、実はこのバスは普段私が利用するバス停の一つでよく使います。その多くはアパートそばからスクムビット通りへ出たり、メガバンナーに行くのに使っています。どこかで乗っているかも(笑)

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2016.08.17 | コメント(2) | バンコク路線バス

マハーチャイ線を歩く10 ランポー駅

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月16日、今朝のバンコク(の隅っこ)はどんよりした曇りです。 昨日は朝から曇りで、昼頃からは降ったり止んだりの天気でした。 この時期はバンコクへ来るご旅行の方も多いのでしょうか、天気があまり良くないですが雨季ですからねえ~

さて、「ローカル鉄道国鉄マハーチャイ線を歩く」シリーズ第10回目です。チャオプラヤー川沿いのクロンサンからここバーンボーンまでは歩き、バーンボーンより先は駅の近くまでバスで行き、そこから歩きましたが・・・この辺りは野原にぽつんと駅があったりで、駅間を歩くより遠いです(笑)

そして隣の駅へ行けそうな時は歩くのですが、良い道がないとバス通りへ黙々と戻る事を繰り返しました。たまに偶然ですが列車が来ると分かると待って乗る事もありました。

バスはバンコク周辺部だと周囲に何もない所でいつ来るか分からないバスを待つ事になり、すごく不安なのですが・・・その点、国鉄はどこまで信用するかは別に一応時刻表があるので全く不安はありません。下の画像はバーンボーン駅の時刻表です。

Aug11 Time Bang Bon

見るとかえって不安になるような時刻表です(笑) タイ語が読めない私は頭をフル稼働させて推測しなければならないのですが、そうした事も街歩きや鉄路を歩く面白さです。下の画像はバーンナームジュード駅の時刻表です。

Aug11 Time Bang Nam Jued

もっとも時刻表が掲示どころか駅自体が無い停車場が多く、あまりにも不安なのでウォンウィエンヤイ駅とマハーチャイ駅の発着時刻表を持つようにしました。それで途中の駅を通る時間を推測するのです(笑)

ただ・・・私はどこへ行くにも完全に手ぶらです。持病の関係で常に両手を開けてバック等も身に付けられません。ポケットに小銭とコンパクトカメラだけ。地図なども頭の中に入れてあるだけ。そこで手元にあった古い時刻表をカメラの中にデーターで入れて見られるようにしました。それが下の画像で・・・16年前のものなのですが(汗)今とあまり変わりがありません。 これだと小さい画面でも時間が分かるでしょう(笑)

Aug11 Time WWY

すでにマハーチャイ絵線の全ての駅は訪れて、全線をそれ以上の距離で歩きましたが・・・何とかなるものです(笑)

さぁ、今までのエントリーは以下の通りです。

第1回目「幻の始発駅クロンサンと線路跡
第2回目「現在の始発駅ウォンウィエンヤイ駅とその周辺
第3回目「トンブリー王朝縁の地タラート・プルー駅
第4回目「緑のトンネル、クロン・トンサイ停車場
第5回目「鉄橋上のチョムトン無人停車場
第6回目「水上マーケットの賑わいの跡、ワット・サイ駅
第7回目「立派なお寺と運河が交差する ワット・シン駅
第8回目「沿線途中で最も賑わう地 バーンボーン駅
第9回目「古い新興住宅地 カーンケーハー駅と謎のランサケー停車場


ランポー駅RangPho

ラマ2世通りSoi82近くへ路線バス142番で行き、ソイの中は歩きました。パクソイ(下の画像)からそんなに遠くなく25分程度ですが、歩道もなく路肩も狭いのでバイクも車も怖いです。周辺は家がぽつんぽつんとある程度で、目立った建物はありません。

Aug11 Rama2

Aug11 Soi82

駅はSoi82に面しているって言うか、道路が駅の中を貫いています(笑)道路の両側に駅のプラットフォームがあるのです。

Aug11 Rang Pho 1

当然、ここに列車が停まると・・・お客はSoi82の道路上で乗り降りします。お客も分かっていて、(駅で歩きたくないので)道路上に停まる車両に集まっています(笑)

Aug11 Rang Pho 2

また駅は小さな運河(どぶ川ですが)に挟まれた狭い所にあります。踏切番の家も運河のすぐ横です。

Aug11 Rang Pho 3

そしてこの駅は列車同士が行き違い出来る列車交換駅です。私もここで列車交換を経験しています。日中だとワット・シン駅とこの駅で行違うようです。列車交換している間を踏切で待つ車はちょっとだけ気の毒です。

Aug11 Rang Pho 4

Aug11 Rang Pho 5

駅舎もあってプラットフォームもあります(笑)相変わらずプラットフォームがバイクの通り道になっているので、ここもカメラを構えていても怖いです。

Aug11 Rang Pho 6

Aug11 Rang Pho 7

線路はさらに南西に延びていますが、残念ながら線路に沿う道がありません。いったんラマ2世通りへ戻り、歩いて大きく遠回りして次の駅に向かいます。

Aug11 Rang Pho 8

Aug11 Rang Pho 9

次の駅はたどり着けたのですが、すっごく厄介な場所にありました・・・次回に続きます。

20160811 Map

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2016.08.16 | コメント(0) | 国鉄・BTS・MRT

BTSモーチット駅先延伸部を歩く7 空軍の町へ延びる

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月15日、日付が変わったばかりのバンコク(の隅っこ)は曇りのようです。昨日も雲が多い一日ながら幸い雨は降りませんでした。お米などの食品が少なくなったので、近所のスーパーBigCまで買い物に行きました。ゆっくり歩いて30分、荷物を持った帰りはタクシーですけどね。早くもっと歩けるようになりたいものです。

さて、正式開業したMRTパープルラインの事を並行して書いていますが、その一つの楽しみが日本製車両が使われている事への関心でした。

JR東日本、東芝、丸紅の3社共同企業体ですが、車両以外にも鉄道システムやメンテナンスなどで「日本」がこの地でどのように現れ見えるのか楽しみなのですが、今のところは・・・昨日エントリーした通りです。

いずれにしても、日本人の関係者も立ち上げに向かって大忙しだったでしょう。生活習慣・商業習慣が異なる中、タイでの技術・技能移転でご苦労が多い事かと思います。お疲れ様でした。本当の意味ではこれからがスタート、頑張って欲しいものです。

ところで、現在営業中のMRTブルーライン(ファランポーン駅~バンスー駅)はBTSと同じシーメンス製、それは将来BTSとMRTの相互乗り入れみたいな事を考えの事だったはず。いったいその話は今後どうなるのでしょう・・・

そのBTSは当初ドイツのシーメンス社製車両だけでした。BTSそのものがドイツの技術が使われていたのと関係あったのでしょう。開通直後のガラガラの電車に乗った時、すぐにドイツ製だと感じました。ドイツで7年間さんざん乗っていましたから(笑)

シーメンス社は世界で一番最初に電車を作った会社です。ベルリンの博物館で見た事がありますが、何て言うのか・・・台車に木のベンチが取り付けられているようなものでした。

その後営業区間が延伸され乗客も増えた結果、連結車両を増やし車両自体も中国製車両が投入されました。今はドイツ製と中国製の両方が走っています。下の画像は両方ともシーメンス社製だと思います。

July10 BTS

下の画像の車両は中国製だと思います。駅は私がよく使うスクムビット線バンナー駅です。

Aug11 BTSC

さて、そのBTSスクムビット線はモーチット駅から先、北への延伸工事部を歩くシリーズの7回目です。もちろん、BTSでもMRTでも今までエントリーした延伸部は何日かかけて全て自分の足で歩きました。モーチット駅先延伸部に関しては以下がエントリー済みです。

第1回目「モーチット駅先延伸部を歩く1 北へも延びるBTS
第2回目「BTSモーチット駅先延伸部を歩く2 工事も本格化
第3回目「BTSモーチット駅先延伸部を歩く3 北へ向かう工事
第4回目「BTSモーチット駅先延伸部を歩く3 突き進む工事
第5回目「BTSモーチット駅先延伸部を歩く5 庶民の街に近づく工事
第6回目「BTSモーチット駅先延伸部を歩く6 庶民の街を貫く

前回はパホンヨーティン通りをN20 サパーンマイ駅まで来ました。いよいよ工事最北端に近づいて来ましたが、どうなっているでしょうか・・・


N21 ブミポール病院駅 Bhumibol Adulyadej Hospital

前駅サパーンマイは庶民で賑わう所だったのですが、運河をひとつ渡っただけでタイ空軍の施設が多いエリアになります。

Aug09 Bhumibol 4

この辺りはちょうどドンムアン空港の真裏。空港ターミナルから滑走路を見てその向こう側になります。パホンヨーティン通り沿いにはまったく民家も商店もないので歩いても面白くありません。

Aug09 Bhumibol 5

そんなパホンヨーティン通り沿いで目立つのがブミポール病院でしょうか。ここも空軍関係の病院と思われます。

Aug09 Bhumibol 2

ブミポール病院駅は病院北側に出来るようです。「Directorate of Medical Services R.T.A.F.(空軍医療活動本部とでも訳しましょうか)」の正面が駅のようです。

Aug09 Bhumibol 1

Aug09 Bhumibol 3

周辺に住宅・商業施設や工場などが無い中、BTS延伸工事はまっすぐ北へ延びています。

Aug09 Bhumibol 6


N22 空軍博物館駅 Royal Thai Air Force Museum

空軍の施設が続く中、私的にバンコクに数多い博物館の中でもかなり気に入っている「タイ王立空軍博物館 Royal Thai Air Force Museum」が次の駅です。

Aug09 Museum 1

下の画像で右側の白い壁の中が空軍博物館です。小さいですが入口も写っています。

Aug09 Museum 2

最初、戦闘機や爆撃機と言った兵器には多少の抵抗感を覚えたのですが、広い敷地内に多くの航空機を展示し貴重な『世界唯一』もいくつかあります。そして『入場無料』(嬉) 英語での展示説明をあり航空機の歴史やタイの歴史を知るにも良い博物館です。

Air Museum Front

展示航空機の多くに触れ操縦席に乗れたりも出来ます。乗り物好きな私はすでに三回も行っており「「ここは面白い!空軍博物館1」と「タイ空軍博物館と航空公園」でエントリーしています。

Air Museum 3

工事区間の標識だと駅は空軍博物館入口の少し南に出来るようですが、民家が全くないここに駅を作ると・・・空軍博物館に空軍本部と空軍アカデミー、それに航空公園(画像下)しか駅周辺には無いように思えます。

Aviation Park 1

この辺りでの工事はまだ高架支柱の基礎工事中です。そのBTS延伸工事も次回はいよいよ最後の工事区間になります。

Aug09 Museum 3

Aug09 Map

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2016.08.15 | コメント(2) | 国鉄・BTS・MRT

開業MRTパープル 徹底検証2 ニュースが書かない気がかりと不具合

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月14日、今朝のバンコク(の隅っこ)は薄曇りです。 昨日は概ね曇りの一日でしたが、私の所では雨は降りませんでした。

お盆ですね。今年は大好きだったお義母さんの新盆なので、家内の実家で迎えてあげたかったのですが、気持ちだけになり残念です。家内と一緒に両方の親を見送り、どちらも親を亡くした最初の夏です。

さて、1週間前の8月6日に開業したMRTパープルライン。開業当日、開業3日後、そして開業6日後と3回もパープルラインへ行ってしまいました。全線を何回か乗り、全駅に行っています。

この間に乗ったパープルラインの電車は17本(笑)部屋の中でも満足に動けない痛みに耐えながら・・・バンコクの反対側まで行って、乗ったり降りたり歩いたり(苦笑)

一度疑問に思ったり気になったら・・・自分自身が納得するまで気が済まないのです。それもネット検索やネットで調べる事は基本的にしないので、自分の足で出向き自分が聞いたり見たりするしかない(汗)

Aug12 MRTP Train

そう・・・運行上の小さな不具合や、気になった事がたくさんあったのです。

MRTパープルラインの過去のエントリーは以下の通りです。

開業直後!MRTパープルラインに乗る
開業MRTパープルライン徹底検証1乗車カードに乗り換え事情

不具合や気になった事を書く前に・・・

「あれはまずい」「これは良くない」と言った内容・・・そんなネガティブな事を書くのをブログポリシーとして避けているのは、ブログを始めた4年前から度々書いています。それらはただ個人の不満や偏った意見、最悪なのは偏見をブログでネットにぶつけている行為だからです。個人のブログではよくある間違い探しも好きではありません。

気に入らない事があれば書かなければいいだけ。どうしても書くなら書き方を考えれば良いだけです。元々、食いしん坊録のようなブログでしたが、タイではほとんどお店の事は触れていません。それは評判の所もその実態は書きようがないから触れないだけです(笑)

そんな子供の悪口に近い内容、自分が避けているネガティブな事に近いのではないかと気になりますが、日本の多くの技術が導入されたMRTパープルラインですから、我が事と思ってのエントリーです。

また、これもブログポリシーで何度か書いていますが、自分自身が実際に行って見て聞いたなど、自分の経験だけをブログに書いています。ネットやメディアで拾った内容で書かないし、自分が経験していない事でブログを展開する事はありません。もちろん今回も全て私自身が見た内容ですし、画像もこれに限らずいつも自前のものです。

1、運転技能

痛いぐらい技能不足を感じます。17回乗って「普通」だと感じたのは1回だけ。素人の私ですから乗客として感じるのは、発進、増速、減速、停車ぐらいですが、9割の運転手が減速から停車までの間に不快感を強く感じます。

ある運転手は停車する度に100%前のめりにかなりカックンとなります。もちろん「電車でGo」じゃないけど、スムースに停車位置を守るのは大変な技能なのは知っています。そんなレベルじゃないのです。当然日本のレベルと比較しての事ではありません。現在のBTSやMRTブルーラインは全く気にならないのに、パープルの運転手はすぐに違和感を覚えました。

Aug12 MRTP Inside

「慣れていない」「技能成熟に時間がかかる」と言った事は当然承知しています。停まる時に毎回カックンとなってもある意味構いません。気になったのは「明らかに技能不足な運転手」を多く営業運転に投入している事情が気になるのです。公共交通機関の安全を担う運転手です。

技能訓練は十分にしたのか? 技能訓練用シュミレーションはあるのだろうか? 技能判定はあるのだろうか? 誰が営業運転に投入OKと判断したのか? 始業点呼はあるのだろうか? 試験走行中に全ての運転手が十分な訓練を積んだのだろうか?・・・
人の技能に関わる事だけに、そしてシステムがあるのか? あるとしたらうまく機能しているのか? が気になったのです。

日本の列車運行管理システムも導入されていると聞いています。車両や乗務員の運用管理システムも含まれているとは思うのですが、よく分かりません。

Aug07 MRT 12

今は慣れていないだけ、時間が経てば慣れるさ・・・ではないのですが(笑) もし、技能訓練システムに不備があるのか、運用が不備なら、それは表面で見える減速停車だけでなく、もっと安全にかかわる異常時などの対応を考えると怖くなります。

また、運転手の皆さんを神経質にさせている大きな原因はホームドアでしょう。全駅に設置されています。いったん停止後に位置修正をしたのが数え切れないほど(笑)

Aug14 Door 1

ほぼ全ての駅でドア1枚分ずれる運転手もいれば、半分ぐらいの駅でずれる運転手、不思議なのはこれだけ乗ったのに偶然でも真ん中に停まったの一度も見ていません(笑)もっと不思議なのは折角真ん中よりに停まったのに、修正してドア半分ずらしたケース。最後はドア半分ずらすのが定位置かと思ってしまいました。

Aug14 Door 2

私が最後に乗った6日後には、下の画像ぐらいのズレなら修正せず車両もホームドアも開けています。気にしない事にしたのでしょうか? それでも良いのですが、ルールはどうなっているのでしょうか? 守れないから無視か変えたの?

Aug14 Door 3


2、運転整理機能

少なくても乗客が見れるダイヤはありません。平日日中は10分以上15分前後以内の間隔のように実感しています。その中である時は10分で次の電車が来て、その次は17分かかったり・・・粗さが目立っています。

また、ほぼ80%の確率で駅に停まる度に違和感を感じます。駅に入り停車してもドアがしばらく開かない、乗降が終わりドアが閉まってもなかなか発進しない、走行中に数回停まるが赤信号とは思えず停まってはすぐ発進する(これは一つの電車だけ)・・・こうした事が乗車した全ての電車でありました。

Aug14 Train 1

これらは運行管理システムで指示があると思われますが、何か全体がバタバタしている感じが強くします。

まぁ、それも構わないのですが、開業前の試験走行中にストレステストなどしているのか? と疑問に思えてならないのです。


3、ホームドアと車両ドアの開閉

停車位置がかなりずれているのに車両ドアとホームドアの両方が開いたのが1回、もちろんすでに定位置となっているドア1枚分のズレ以上。「おー!これでも開けるのか!?」と思ったレベル。どうも人判断のみで電子的か機械的な判断は無さそうです。その判断する人がど素人のようで、「人が通れるから、いいんじゃない」でしょうか(笑) ここまで来るとホームドアが無い方が安全にように思えます(汗)

車両ドアが開いているのにホームドアが閉まったままが1回。これは慣れていないお客がドアから身を乗り出して見ていたので危険だと感じました。これらは安全策がないのかな?下の画像で分かるでしょうか?車両ドアは開いているのにホームドアは閉まったままで数十秒動かずです。私でもどうなっているのかと身を乗り出したくなります。

Aug12 Door 2


4、電車の行先表示の間違い。

タオプーン行きなのに、バンパイ運河駅行きを表示して走っていました。しかも別々な電車で2回。始発でも終点でもない途中駅に電車が入って来た時に何となく違和感を感じ、カメラを向けました。駅はバンプルー駅で景色からタオプーン行きの電車と分かります。

Aug14 BangPhul

拡大します。

Aug14 Train 2

また別な電車ですがドアの上の行先表示が反対側なのに気づきました。これも途中駅の事で、たぶん運転席上の表示と連動して間違っているのでしょう。

Aug12 MRTP Indicator 1

設定の人的ミス? それとも切り替えが出来なくなっている? 分かりません。開業直後の真新しい電車で行き先が表示が間違っているなんて・・・。駅員は自分の仕事とも思っていないのでしょう。気づきもしないし注意も向けていないようです。電車が入って来るのをフォームでずっと見続けている駅員が各駅にいるのですが・・・


5、車内路線図の表示不具合

上記の車両とは異なります。車内でドアの上にある路線図がある液晶表示で、右側ドア上と左側ドア上の現在駅が3駅ずれていました。その車両の表示は全て。他の連結車両は未確認ですが、そんな事ってソフトの作りからあり得ないと思うのですが??

進行方向右側がこうなのに・・・

Aug12 MRTP Indicator 2

同じ時、左側はこんなに駅がずれています

Aug12 MRTP Indicator 3

また、これも別な車両ですが、開くはずがない進行方向左側のドアの上の表示が「Doors Opening Thsi Side」が走行中も停車中で反対側のドアが開いている最中もずっと点滅したままでした。路線図もずっと変化がないまま。

Aug12 MRTP Indicator 4

ドアの上のドア開閉方向表示は全滅に近いです。1回だけ正しい表示を見ましたが、両側がオープンと表示しているのと、諦めたのかどちらも全く表示させていない車両、色々ですが機能していません。もっとも全ての駅が「島式」なので、折り返し駅のタオプーン以外は常に進行方向右側がオープンなので気になりませんが(笑)

液晶の行先表示や路線図など車両製作とは関係ないのかも知れません。タイで何らかのソフトを組み込んだのかも、かなりバグが多いようです。って、あまりにも簡単に分かる不具合が別々な複数の電車で出ているので、根っこで何か不具合を持っているしソフト評価もしてないと思われます。

同じ車両内の左右で違うとか、走行中にもドア開閉表示が出るなど設定ではなく、ソフトの造りがおかしいと思います・・・もっと気になるのは、レビューやテスト運転で容易に分かる不具合が、なぜ開業後まで漏れたのか? その不具合現象対策だけでなく根っこを明確にして再発防止など徹底して重要問題に繋がらなければ良いのですが・・・

6、改札進行方向の指示ミスと係員の対応

多くの駅で改札が以下の画像のような状況でした。最初改札を出たくて緑の矢印がある所を入ろうとしたら、「そこは駄目! チッケトブースの反対側(画像で左)へ行きなさい!と怒られました」 「だって、矢印がここを通る指示になっているよ!」と言っても、警備している係員は何の事か分からないようです。

Aug12 MRTP Station 5

全駅が駅内部から改札に向かって左が出口、右を入口にしています(要は左側通行)。しかし入口側の1基が両方向対応型なので、入口にあっても「ここを通って出なさい表示」を出すのが可能です。って言うか両対応なので両方に「ここを通りなさい表示」が出るのがデフォルトかと思います。もちろん「通っては駄目よ表示」の×印を出すのも可能で、そうしている駅も下の画像のようにあります。

Aug14 Station 1

たぶん何かの設定ミスかスイッチを間違えて入り口側に出口指示を出したのか、実際は通れるのだけどで係り員が理解していないし、そうした表示が間違っている事は警備の人には関係ない。駅員も人が通るのを整理するのは警備の仕事だと思っている。何のための表示かも理解していないのでしょうが、こうした事が散見されるのはパープルラインだけではありません。

7、駅構内プラットフォームでのモニター表示

乗客が見られるダイヤが無い事は前述の通りですが、駅には大型ディスプレイが設置してあります。ただ、全駅でなぜか表示をしていたのは一駅だけ。試験中なのか?次の電車が来るまでの分数が表示されていますが、「4分」を3分間表示したままだったり動きがあやしいです(笑) たぶん電車自体の動きがあやしいからでしょう。

Aug18 Monitor

なぜ一駅だけで、それも完成度が良くないのでしょう。これも準備不足でこんな小さな事を気にしてはいけない?(笑) いずれにしてもバタバタの開業だった事は間違いないようです。


8、乗車カード

日本で言えば「スイカ」や「イコカ」のような磁気ストライプカードやICカードの事です。これらに関しては前回の「開業MRTパープルライン徹底検証1乗車カードに乗り換え事情」で詳しく書いています。

同じMRTでブルーラインとパープルラインの乗り継ぎは出来なく、チケットは買い直しが必要。ただ、MRTの乗車カード(スマートカード)は両線に使えると言った事で、私も実際に確認しています。下の画像は私の「年寄りカード(Elder Card)」で50%割引です。

Aug11 Elder Card

唯一、1日乗車カードの「One Day Pass(120バーツ)」をパープルラインで買えませんでした。3つの別々な駅で聞いても「それはありません」と言われ、謎のままでした。「3-Days Pass(230バーツ)」「30-Day Pass(1,400バーツ)」も同様です。下の画像で右側のカードです。

Aug11 Smart Card

そこでMRTブルーラインの駅で買ってパープルラインで使ってみようと考えました。スクムビット駅のチケット売り場で「パープルラインで使えますか?」聞くと「1日乗車カードのタイプはブルーラインだけの使用です」とキッパリ言われました。

Aug14 Station 2

MRT公式ホームページ(BEM社)にも、駅の宣伝媒体にもそうした記載(英文のみのチェックですが)に気づきませんでした。不親切だけの事でしょうか? 

ブルーラインとパープルラインは乗り継ぎではなく乗り換えなので、チケット買い直しが発生して遠くまで行かなくても往復120バーツ以上にはすぐになります。採算があまりにもあわないのでしょう。

でもパープルラインだけでも1日乗車カードを設定したら? しかし、これはシステムが対応できないのでしょう。両ラインに使えるようになるのは、きっと接続がされて乗り継ぎ切符が発行されるようになった時で、その時の価格は倍ぐらいでしょうか。

さて、色々な気がかりや不具合を書いてしまいました。普通の乗客として乗車、全くあら探しするつもりが無いのに、これだけ不具合があるって事は・・・乗客の目の触れない所や、異常事態やラッシュ時などストレスをかけるとどうなるのか、気になってなりません。

それは開業前にレビューや評価、ストレステストに試験走行時になど対策する機会はたくさんあったはず。まさかそこで気づきがなかったのか? 開業ありきで是正がなぜされないのか? いくら日本製の電車に日本のシステムと言っても、運営するのはタイでタイの方々主体ですから・・・関係者の方々はきっとご苦労された事でしょう。

最初にも書きましたが、開業直後で慣れていない事から来たのだと思います。大した事じゃないのでわざわざ書く事もないかも知れません。まぁ、小さくてもこうした不具合がきちんと報告されて是正処置や再発防止策が今後取られる事が重要で、タイでそうなるかが私的な注目点です。

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2016.08.14 | コメント(8) | 国鉄・BTS・MRT

70番 バンコク不完全バスガイド

2016年8月13日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

プラチャニウェット3 Pracha Niwet 3 ~ サマッキー通りSamakkhi ~ プラチャチュン通りPracha Chuen ~ プラチャラット・サイ2通りPracha Rat Sai2 ~ MRT/SRTバンスー駅BangSue ~ テチャワニット通りTecha Wanit ~ ラマ5世通りRama5 ~ ラチャダムヌンノーク通りRachadamnoen Nok ~ ラチャダムヌンクラン通りRatchadamnoen Klang ~ 民主記念塔Democracy Momument ~ 王宮広場Sanam Luang

Bus-70 Map

バンコク都北部のノンタブリー県はプラチャニウェット3の住宅街から王宮前広場に向かうバスです。旧国会議事堂(アナンタ・サマーコム宮殿)を通る珍しい路線です。
王宮からドゥシット地区で移動するには覚えたい路線でもあります。


バス車種

直営赤バス
直営エアコンバス・オレンジ (赤バスよりエアコン車の方が多い気がします)


ルート周辺

プラチャニウェットはバンコク都北部のノンタブリー県にありますが、イミグレーションがあるチェーンワッタナ通りより南でバンコクに近い所。バンコクにお勤めの方も多いだろう住宅街です。そのプラチャニウェット3Soi2にある空き地からの出発です。

Bus-70 Pracha Niwet 3

バスが出発するプラチャニウェット3も、すぐ通るサマッキー通りも、かなり歩いてみましたが特に見るべき所には気が付きませんでした。車がやっとすれ違える細い通りですが、抜け道になっているのか交通量が多いです。歩道も無く車列を縫って走るバイクに怯えながら歩くので、正直楽しくなく疲れる道でした。

Bus24 Samakkhi

バスはサマッキー通りからプラチャチュン通りに入り南下します。プラチャチュン通とンガムウォンワン通りの交差点を直進しますが、交差点の近く西側には「ザ・モール・ンガムウォンワンThe Mall Ngam Wong Wan」があり、この周辺のランドマークになっています。

The Mall Ngam Wong Wan

また交差点をンガムウォンワン通りを東に行くとすぐにクロンプレム中央刑務所Klong Prem Central Prison前を通ります。薬物関係での受刑者が多いようで、中には女性受刑者の施設もあるとか。ノンタブリー船着場に近いバンクワン刑務所が重罪受刑者なのに対し、比較的刑が軽いからかサッカーで刑務所内ワールドカップが行われる事でも知られています。

Klong Prem Central Prison

プラチャチュン通りで途中、SRT(タイ国鉄)南本線踏切がある所は、地上にSRTの線路、上にはSRTライトレッド・ラインの高架ともう一つ大きな高架(高速道路?)が走っていて、ものすごい事になっています。

Bus066 BangSon

上の画像がその踏切ですが、右奥が工事中のSRTライトレッド・ライン「バーンソンBang Son駅」で、左の高架は高速道路だと思いますがよく分かりません。このバーンソン駅の向こう側にはナイト・マーケットの「サイアム・ジプシー・ジャンクションSiam Gypsy Junction」と「バーンソン市場」があります。

Siam Gypsy Junction

プラチャチュン通りからラチャラット・サイ2通りを左折する交差点の右(西側)すぐには、最近(2016年8月6日)に開業したMRTパープルラインの起点駅「タオプーン駅Tao Poon」です。タオプーン駅に行く場合は交差点の手前スーパーTescoLothusで降りて、徒歩10~15分です。

May14 Tao Poon 2

MRTP-Tao Poon

バスはラチャラット・サイ2通りに入るとスーパーTescoLotusとMRTブルーラインが地上に出る所を左に見ながら運河を渡り、SRT/MRTバンスー駅前の小さなロータリーを一周します。

Bus-70 Bang Sue

比較的素直な路線ですが、このバンスー駅前は注意が必要です。往路と復路が同じようにバンスー駅前に入り、時計回りでMRTバンスー駅2番出口を一周して出て行くからです。行先表示板を見ないと間違った方向に乗ってしまいます。70番の行先表示板で英語併記も多く、本ブログ内容だと「Sanam Luang」とあります。反対は「Pracha Niwet 3」です。

Bus-70 Bang Sue map

バンスー駅を出るとテチャワニット通りからラマ5世通りへと南下します。ドゥシット地区の前に右折してAmnuay Songkhram通りに入りますが、この辺りは幹線道路でなく古い住宅街です。そんな中でピチャイPhichai通りへ左折する所の近くには、静かな「花文化博物館」があります。

FloralCulture 1

ピチャイ通りが戦勝記念塔からのラチャウィティ通りに出ると、そこは「ドゥシット動物園Dusit Zoo」です。動物園の西側ウートンナイ通り側の入口前にバス停はあります。

Dusit Zoo West

ガイドブック等では戦勝記念塔からの行き方が記載されているでしょうが、私はウートンナイ通り側から入るのがお勧めです。その理由は動物園の反対側に「旧国会議事堂(アナンタ・サマーコム宮殿)Ananta Samakhom Throne Hall」があるからです。

Ananta Samakhom Zoo

動物園前を過ぎるとアナンタ・サマーコム宮殿の正面をバスは通り、馬上のラマ5世が真っすぐ見ている広いラチャダムヌンノーク通りへとバスは入ります。

Ananta Samakhom Rama5

Bus-70 Ratchadamnoen Nok

ラチャダムヌンノーク通りからラチャダムヌンクラン通りに入る所はセンセープ運河ボートの西端になる「パーンファー・リーラート船着場」です。センセープ運河ボートに関しては初心者用の「基本の基本」から本船着場は「センセープ運河ボート完全ガイド3 西ライン」でエントリー済みです。

Phanfa

パーンファー・リーラート船着場を過ぎたらバンコク以前のラッターナコシン島です。この辺りの散策はいにしえにバンコクを歩く歴史の道でもあります。関連エントリーは「ラッターナコシン、いにしえの島を歩く」や「ラッターナコシン博物館」などがあります。

Ratcha Natdaram 3

民主記念塔を過ぎたバス停で降りるとカオサン地区がすぐ近くです。本ブログ内容とは反対になる復路ですが、渋滞具合では民主記念塔からブラスメン通りへ抜ける運転手が多いです。何度か経験しましたが、運転手の気分次第ですか公式に許されているって感じです(笑)

Democracy Monument

Bus-70 Map Detailed

カオサンはバックパッカーだけでなく多くの観光客に人気のエリア。「カオサン周辺とムエタイジム」では観光客でも体験できるムエタイジムを紹介しています。

Boxing 3

バスはやっと王宮広場に到着です。ラチャダムヌンクラン通りから「国立博物館」に向かい王宮広場を回ります。その途中で往路の終点と復路の起点はThawornwatthu Building前です(下の画像)。

Bus-70 Sanam Muang

Grand Place

バスは起点で休憩せずにすぐワット・プラケオ前を通り、王宮広場を一周して復路に入ります。

Bus-70 Grand Place

いかがでしょうか、ブログ内容とは反対に王宮エリアからドゥシット地区、あるいはバンスー駅やタオプーン駅への移動として使うと面白い路線です。

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2016.08.13 | コメント(0) | バンコク路線バス

ナイトマーケット 私的ランキング

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8月12日、今朝のバンコク(の隅っこ)は薄曇りです。昨日はいつも以上にべったり肌にまとわりつくような湿気を感じる一日でした。雨が降り始めたのは午後4時過ぎ。こんな日は朝からずっと部屋の中が一番です・・・って、朝方までオリンピックを観たので昼寝ばかりでした(汗)

さて、バンコクとその周辺部でのナイトマーケットをエントリーしながら、ナイトマーケットって何だろう?と考えて来ました。それも前回で一段落しました。

バンコクって町中がナイトマーケットのようなものなので、挙げたらキリがないのですが、比較的大きな中であまりにも観光的なのは避けて、バンコクっ子やバンコク庶民の暮らしに根付いたようなマーケットを選びました。

今回はそのまとめで久しぶりの「私的ランキング」です。全てを知り尽くなんて出来るわけがない自分がランキングなんて、本当に不遜な事だと思います。いやぁ~申し訳ないです。あくまでも『私的』なのでご勘弁ください。

過去の私的ランキングは以下の通りです。

水上マーケット私的ランキングがっかり編2016
水上マーケット私的ランキングベスト編2016
珍景!渡し舟私的ランキング
日本で食べたい!私的ランキング
バンコク ラーメン 番外編
バンコク ラーメン私的ランキング
水上マーケット 私的ランキング 面白・がっかり編
水上マーケット 私的ランキング ベスト編

ちなみに最も私的なのは「珍景!渡し舟私的ランキング」でしょうか、自分で書いておいてナンですがかなり好きです(汗)それに、こんな事を書くガイドブック、ブログ、フリーペーパなどは無いでしょう(笑)

街中の渡し舟だけでなく、「チャオプラヤー渡し百景」も「」から「」までエントリー済みなので、こちらもいつか私的ランキングをしようかと・・・それより続編を書かなくてはなりませんね。

反対に反省しているのは「バンコク ラーメン私的ランキング」です。ネットにありがちな事だし、よりにもよってラーメンだなんて・・・昔の事なのでご勘弁ください(汗)


話を戻してランキングに行きましょう(笑)


第1位 ナイトマーケット8 JJグリーン

誰もが知るメジャーな所を1位とは少し悔しいのですが、ナイトマーケットへ行く楽しさがあります。オリジナリティーもあって「どこへ行っても同じ」と言った感想は持ちません。

July24 JJGreen 1

当たり前ですが夕方から夜に行き帰りするので、安全面からもアクセスの容易性は重要で、この点もMRTとBTS駅から徒歩10分程度で素晴らしいです(公園内を横切るので迷わないように注意)。


第2位 リアブドゥアン(高速道路沿い)・ナイトマーケット

ここは広いです。売られている物に特別感は感じないのですが、それでもフリマ的出店が多いので、ゆっくり楽しみながら見れば掘り出し物もあるかも。常設の飲食店は色々工夫を凝らして若者に人気を集めています。

Jun13 LiabDuan 7

難点はアクセスが悪い事ですが、ローカルなフリーマーケットの要素のひとつだと思いましょう。路線バス26n番、95番枝線が目の前を通るのですが、両方とも本線とは異なるし本数も少ないのでお勧めじゃないです。ラマイントラ通りを走るバスを使い歩いた方が良いです(詳しくはエントリーの方で)。


第3位 タラート・ロットファイ・シーナカリン

ここは私のアパートに近いのもあって3位。一般的な露天商の商品とは別なアンティークが多いのが特徴でしょうか、真贋は別にして見るだけでも楽しいものです。常設の飲食店にBarも都心部とは違ってゆっくり出来ます。

Market 6

難点はマーケットへの入口がボトルネックになって混み過ぎる事。アクセス自体はBTSオンヌットやウドムスックからソンテウ一本で行けるので、良いかと・・・(笑)それもローカルなマーケットを楽しむ一部と考えられる人向けかも(汗)


第4位 スワンナプーム・ナイトマーケット

私自身は超お勧めなのですが(汗) 何て言うのか・・・地方都市にあるだろうナイトマーケットそのものです。周辺住民が夕方になるとご飯を食べに集まるか、おかずを買いに集まります。何も特別な料理等はないのですが、その種類の多さは驚きます。

Jun09 Night market 1

アクセスは意外と簡単です。オンヌット通りを走る地方バス一本で行けます。第3位のタラート・ロットファイ・シーナカリンとも地方バス一本で結ばれているので、ここで夕食を済ませてロットファイ・シーナカリンで骨董屋を冷やかしてBarで一杯が良いかも(笑)

地方バスとソンテウで行くローカルなナイトマーケット。これを簡単に迷わず出来るとタイ人の方にも一目置かれるはず。私の生活圏でもあるのでお立ち寄りください(笑)

ランキングとして私がお勧め出来るのは以上4カ所のみです。あとはちょっと・・・私的には行く価値があるのか考えてしまいます。

Aug08Map

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2016.08.12 | コメント(0) | マーケット

開業MRTパープルライン徹底検証1 乗車カードに乗り換え事情

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月11日、夜が明けたばかりのバンコク(の隅っこ)は曇りですが、晴れ間もあります。昨日の日中は概ね雲が多いながらも良い天気でした。夕暮れからまた雨でしたけどね。

さて、リタイアして初めてのオリンピックのテレビ観戦、働いている方々には申し訳ないのですが、時間だけはたっぷりある身ですから早朝から深夜まで熱く一人で応援しています。時間はあってもお金は無い身、長い海外暮らしの経験とパソコンの知識を活かして何とか投資ゼロで全ての観たい競技を応援しています。

これまでの数日は柔道を深夜まで。でも3回戦までが限界で翌朝準決勝・決勝の結果を知る事になります。早朝は競泳決勝とサッカー予選と忙しいです。特に昨晩から今朝までは、競泳、体操、柔道、サッカーと見続けていますが、午前2時からは体操と柔道の決勝をモニター2台で観ていました。その甲斐があった深夜から朝でした。

そんな日々で、出来たら日中は昼寝をしたいぐらいなのですが・・・バンコクにも気になる事があって、無理して出かけてしまいました。

・・・と言う事で~ 始めてしまいました(汗)MRTパープルライン(笑)

8月6日、動けるような調子じゃなかったのですが我慢できず、開業当日にバンコクの新しい都市鉄道MRTパープルラインに乗って、「開業直後!MRTパープルラインに乗る」をエントリーしています。しかしそれは5つの駅の短い区間だけでした。

Aug07 MRT 20

翌日から中途半端な乗り方だったのを悔やみ、もやもやしていました(笑)早く全線乗りたいと思いながらも、遠出した後の休息を二日間(汗)その間も頭の中は知りたい事がいっぱい! 中途半端に乗ったものだから好奇心が刺激されてしまいました(笑)

それで開業三日後にまた乗って来ました。今度は全線(笑)
色々疑問に思ったり、知りたいことがあったので、それを自分自身の目で確かめたかった事もあったのです。

過去、MRTブルーラインとBTSスクムビット線の両端で、全ての延伸区間を自分の足で歩いて街の変化と新駅を見てエントリーしています。実はSRT(タイ国鉄)の新線ダークレッドラインも全ての駅を歩き終え、同じく新しいライトレッドラインを歩く前に調子を崩しました。他にも新線ではないのですが、100年以上前のローカル鉄道マハーチャイ線も歩き終えて現在エントリー中です。

Aug11 New Line Map

過去のエントリーは上の図の通りで、以下がそれぞれのシリーズ一回目です。

① MRTブルーライン・ファランポーン駅からの延伸部を歩くシリーズ
② MRTブルーライン・バンスー駅からの延伸部を歩くシリーズ
③ BTSスクムビット線ベーリング駅からの延伸部を歩くシリーズ
④ BTSスクムビット線モーチット駅からの延伸部を歩くシリーズ


それでは・・・全線と駅について書く前に、開業日と今回乗ってのスマートカードなどチケット関係とバンスー駅~タオプーン駅の乗り換え事情の詳細です。

運行上の小さな不具合にも多く気づきました。不慣れな部分もあるのでしょうが、ちょっとまずいなぁ~と思った事も・・・それは次回のエントリーでしょうか。


チケット(トークン)

前回、ブルーラインとパープルラインを繋ぎで買えない事は確認済みです。今の所ブルーラインの自動販売機にはパープルラインは表示されていませんが、パープルラインの自動販売機にはブルーラインも表示されていますが、機能していません。下の画像がトークンです。

Aug11 Token

タオプーン駅~バンスー駅に無料シャトルバスはありますが、チケットは買い直しです。「乗り換え」が「乗り継ぎ」になる日は遠いようです。

チケット(スマートカード)

前回、ブルーラインとパープルラインが共通で使用可である事を聞いて買いました。BTSのシニア割引カードは外国人にハードルが高いのでトライした事はなく、MRTはシニア割引カードが容易なのは知っていましたが、何しろ乗る機会が無かったの初めての購入です。

Aug11 Elder Card

前回はトーク購入後にシニア割引カードを買ったので試していませんでした。今回ブルーラインとパープルラインの両方を試して、全く問題なく使えました。しかもシニア50%割引で!嬉しいです。

Aug11 Smart Card

購入はあっけないぐらい簡単。改札横のチケットブースで係員に『60歳以上なので「エルダーElderカード」を買いたいのです』と言ったら、『ハイ、180バーツです』って何も年齢を証明するものなしに購入できました。180バーツの内訳は100バーツのチャージ、50バーツのデポジット(保証金)に30バーツの発行手数料です。また学生用や子供用のカードもあるようです。

Aug11 Ticket Counter

ちなみに、カードを買った時の案内を見ると「古いカードは今年2016年12月30日までに新しいカードに切り替える必要がある」そうです。デポジットと残高は引き継がれ無料で出来るそうです。

ところで、今回はパープルライン全駅で乗り降りするつもりだったので(出来ませんでした)、一日乗り降り自由の「One Day Pass」120バーツをすでに購入済みスマートカードとは別に買う予定でした。それが「ありません」との事でパープルライン三つの駅で買えませんでした。

Aug11 Card

私の下手なタイ語と英語ではその理由までは不明、たまたま準備が遅れたのか?謎のままです。ワン・デイ・パスを買ったらブルーラインとパープルラインの両方で使えるのかも興味あるのですが・・・

料金

距離制で14バーツから42バーツ。また、トークンでもシニアと子供料金があるのを今回知りました。たぶんチケットブースで対面購入するのだと思いますが、未経験です。

Aug11 Fare

乗り換え

MRTパープルラインは現在どの鉄道とも接続していません。その為にパープルラインに乗ろうとすると沿線上に住むか路線バスが使える方などを除くと、一般的にはMRTブルーライン(地下鉄)の終点バンスー駅から約1㎞離れたパープルラインのタオプーン駅に行く事になります。

日本人が多い都心部の方でそのままブルーライン(地下鉄)に乗れる方は直接バンスー駅へ。BTSからの乗り換えが必要な方はBTSアソーク駅からMRTスクムビット駅へ行くか、BTSモーチット駅からMRTチャットチャック公園駅へ行くか迷う所ですね。

私は両方を試しましたが、時間差は大差なく似たようなものです(笑) ただ、トンローやオンヌットなどBTSアソーク駅以東から乗った場合は、スクムビット駅からMRTに乗った方が多少歩く距離が短くなります。BTSモーチット駅フォームからMRTチャットチャック公園駅のフォームまでの歩きが長いからです(笑)

乗り換え:BMTA無料シャトルバス

開業日はタオプーン駅からバンスー駅、今回はバンスー駅からタオプーン駅と無料シャトルバスを使いました。開業前から「なんでこんな事になちゃったの?」と何度も思った、すぐそばなのに接続しないMRTパープルラインとブルーラインです。下の画像はタオプーン駅プラットフォームからバンスー駅を見た所です。

開業日はタオプーン駅からバンスー駅、今回はバンスー駅からタオプーン駅と無料シャトルバスを使いました。開業前から「なんでこんな事になちゃったの?」と何度も思った、すぐそばなのに接続しないMRTパープルラインとブルーラインです。下の画像はタオプーン駅プラットフォームからバンスー駅を見た所です。

Aug11 Bang Sue 1

政府の偉いさん達もまずいと思ったのでしょう。BMTA無料シャトルバスとSRT無料シャトル列車を使っての接続を決めましたが、開業日もレポートしたように無料シャトルバスはスムースに運行されいます。いつまでこの状態が続くのか?と懸念しながらですが、今のところは順調です。

Aug08 Shuttle Bus

無料シャトルバスの乗り場は前回書きました。運行時間はおおよそ平日日中で待って10分、走るのは5~8分です。今の所BMTAのユーロ2と呼ばれるオレンジエアコン車が投入されています。下の画像はバンスー駅での乗降場ですが、左がMRTブルーライン出口で右がSRTバンスー駅です。

Aug11 Bang Sue 2

63番、70番、114番、505番を転用しているのでノンタブリーにあるバス車庫管轄を使っているようです。無料ですので車掌さんは居なくてただ乗って降りるだけです(別にMRTに乗らなくても使えますね)。下の画像はタオプーン駅でのバス降車場で、MRT4番出口の横です。

Aug11 Tao Poon 1

乗り換え:SRT無料シャトル列車

SRT(タイ国鉄)無料シャトル列車は月曜から土曜までの朝晩(6:30AM~9:30AMと4:30PM~8:30PM)だけの運行で乗車確認出来ていないのですが、SRTバンスー駅からMRTパープルラインのバーンソン駅(タオプーン駅の隣)とを結んでいます。今回SRTの駅員さん二人に(タイでは複数の人に聞くのが鉄則)SRTバンスー駅での乗り場を聞きました。

Aug11 SRT

って言うのはSRTバンスー駅は「Bang Sue Junction」が正式?で北本線の「Bang Sue Station 1」と南本線の「Bang Sue Stataion 2」と二つの駅が縦に並んでいるのです。バーンソン駅へ行く路線なら南本線なので「Bang Sue Stataion 2」のはず。プラットフォームで言えば1番線です。どうも無料シャトルバス乗り場のすぐ裏のようです。

Aug11 SRT Bang Sue 1

バンスー駅ではBMTA無料シャトルバスもSRT無料シャトル列車も乗降する所はほぼ同じです。SRT無料シャトル列車はバスに比べたら少し遠回りですし、バーンソン駅側での歩きも5分程度必要です。

Aug11 Bang Son 1

シャトルバスが今のようにスムースなら必要か?とも思うのですが、朝晩に道路が渋滞で動かない時のバックアップ案にはなります。そんな意味から列車も用意したのでしょうか。 上の画像はMRTバーンソン駅の北側からSRTバーンソン駅を撮ったものです。新しい高架駅になっているのはSRTの新線ライトレッドラインのバーンソン駅で、シャトル列車の在来線はその右下。新しい高速道路との間です。

Aug11 Bang Son 2

上の画像はバーンソン駅の在来線踏切から撮ったもので、SRTバーンソン駅(実際はSRTライトレッドラインの新駅)からMRTバーンソン駅へスカイウォークが作られています。ところでこの踏切って、シャトル列車が15分ごとに通っても閉まるのでしょうか? また謎が増えました(汗)

さて・・・また長くなりました(汗) 次回は気づいた運行上の小さな不具合と全路線をエントリー予定です。

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2016.08.11 | コメント(10) | 国鉄・BTS・MRT

142番 バンコク不完全バスガイド

2016年8月10日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

ファームチョラケー車庫Crocodile Farm Bus Depot ~ パークナムPak Nam ~ スクム ビット通りSukhmvit ~ バンナー交差点Bangna ~ [ 高速道路Express Way:バンナーBangna ~ スクサワットSuk Sawat ] ~ スクサワット通りSuk Sawat ~ ラマ2世通りRama2 ~ サメーダム車庫Samae Dam Bus Depot

Bus142 Map

サムット・プラーカーン県はチャオプラヤー川の河口の町パークナムから、高速道路を経由してバンコク西端のサメーダムまでの路線です。

本内容とは逆になりますが、BTSバンナー駅やベーリング駅からサムロン、エラワン、パークナム、そしてクロコダイル・ファームへ行くのに使えます。なお、その部分は508番、511番、536番も同様です。


バス車種

直営エアコンバス・オレンジ


ルート周辺

バスの出発はクロコダイル・ファーム(サムットプラカーン クロコダイルファーム&ズーSamutprakarn Crocodile Farm and Zoo)の隣にあるファームチョラケー車庫からです。タイ語「ファームチョラケー」は英語のクロコダイル・ファームになります。車庫内にバス停があって乗車できます。

Bus142 Crocodile

クロコダイル・ファームは次のバス停ですが、徒歩10分ぐらいでしょうか。連日中国人観光客を乗せた大型バスが出入りしています。

APR13 Crocodile 1

ファームチョラケー車庫やクロコダイル・ファームがあるThetsaban bang Pu 46はバスがやっとすれ違える狭い道ですが、すぐスクムビット通りに出ます。バスはスクムビット通りへ左折しますが、そのすぐ右にはBTSスクムビット線のベーリング駅から南への延伸部分の「サイ・ルアット駅」です。

APR23 SaiLuat 1

そして「サイ・ルアット駅」の南側次の駅が「ケーハ・サムット・プラカーン駅」で最南端の終点です。下の画像で右へカーブした先は電車車庫です。

APR23 KhehaSamutPrakan 2

さてバスに戻りましょう。スクムビット通りで少しだけBTS延伸高架工事下を走りますが、すぐまたいったんスクムビット通りを離れパークナムの中心へとバスは向かいます。パークナムの市街地を抜けてサムット・プラーカーン県庁前でまたBTS延伸部と合流し、その先ベーリング駅(現在の終点駅)までずっと工事区間を走ります。

Bus142 Erawan

BTS延伸工事に関しては、北側のモーチット駅から先の延伸部、MRTブルーラインの両端からの延伸部、そしてSRTレッドラインの延伸部同様に全ての区間を歩いて街の変化を見ています。このBTSベーリング駅から南側の延伸工事部に関しては以下のエントリーで全ての新駅を書いています。

全て見せますBTS延長部と新駅4
全て見せますBTS延長部と新駅3
全て見せますBTS延長部と新駅2
全て見せますBTS延長部と新駅1

さて、バスはパークナムで最も賑わうウィブーンシー市場前を通りますが、この辺りは一方通行なので復路と往路が少し異なります。ウィブーンシー市場は魚貝類がメインの市場で昼過ぎでもいつも賑わっていて、この辺りは魚の匂いが満ちています(笑)

Bus142 Map Pak Nam

Park Nam

市場裏にはチャオプラヤー川で一番下流の渡し船があり、対岸のプラ・サムット・チェーディー船着場を結びます。船は渡し船の中では大きな方ですが、実際にお客が乗る所は平底でなく横に渡された板の上に腰掛けるスタイル。3.5バーツです。

Pak Nam

プラ・サムット・チェーディー側は中州の島の裏側にあり、パークナム側からは見えません。ワット・プラ・サムット・チェーディーはその名(海の仏塔)の通り、白い仏塔が印象的です。パークナムに比べたら賑わいはなく、お寺中心の町です。バスはエアコン20番がターディンデーンから来ています。

Wat

市場を過ぎて往路と復路が合流すると建設中のパークナム展望タワーPaknam Observation Towerが目の前です。このタワーは179.55メーターだそうですが、後45センチは何とかならなかったのでしょうか(笑)そして展望台とレストランが出来るそうですが、さぞ見晴らしは素晴らしい事でしょう。このタワーは画像の通り刑務所跡地に作られています。

APR20 Tower 1

次にバスはサムット・プラーカーン県庁前(下の画像で時計台がある建物)を通り、ここからはBTSスクムビット線高架下を走りますが、BTSスクムビット線の南端終点のベーリング駅までは延伸工事の真っ最中です。

APR20 Samut Prakan 1

私的にはタイで初めての銀行口座開設や歯医者などがパークナムなので、何かと縁がある町ですが・・・今の県庁からは昔が思い出せないですねぇ~

APR20 Samut Prakan 4

県庁はチャオプラヤー川にも面しており、時折大きな船が川を行き来するのが見えます。またこの辺りの川沿いはきれいに整備されており、川面を渡る風が心地よい所です。

APR20 Samut Prakan 5

APR20 Samut Prakan 6

サムット・プラーカーン県庁前を過ぎると次はタイ海軍関係の施設が続きます。西側がネーバル・アカデミー(海軍士官学校と訳すのか?)、チャオプラヤー川とスクムビット通りの間にある広い敷地です。

Naval Academy 2016Aug

そして東側には「海軍博物館 Naval Museum」があります。入る時に何らかの身分証明書が必要ですが、無料で中に入れます。「海軍博物館@パークナム」で詳細をエントリー済みです。

APR17 Naval 3

バスはBTS新駅「エラワン・ミュージアム駅」を過ぎると右手に三頭を持つ巨大な象の像がある「エラワン・ミュージアム」です。この施設を美術館と言って良いのか分かりませんが、その外観からも分かるような独特の世界を表現しています。施設前で参拝する方も絶えないので、何かご利益もあるのかも知れません。

APR17 Erawan 2

やがてバスはBTS新駅の「プーチャオ・サミング・プライ駅」を通りますが、ここは日本企業のタイ進出で歴史ある所です。西側には「トヨタ自動車」のサムロン工場があり、1964年に組み立てを開始したトヨタのタイでの最初の工場です。今でも一部ですが乗用車の生産をされているかと思います。下の画像では右側です。

APR17 Phuchao 1

南東側は駅に直結するように「パナソニック」のサムロン工場、今はバッテリー部門でしょうか? 1961年ナショナル・タイとして設立。乾電池やラジオなど日本の産業を牽引した電気製品の組み立て工場で、松下電器(現パナソニック)の記念すべき最初の海外工場だったと記憶しています。

APR17 Phuchao 2

少し離れますがプーチャオ・サミング・プライ通りには「いすゞ自動車」のサムロン工場がありますし、初期にタイに進出した自動車メーカー、電気電子メーカーを中心とした多くの日系企業が集中する所です。

プーチャオ・サミング・プライ通りの西端にはチャオプラヤー川の渡し船があり、チャオプラヤー川の渡し船ではここが一番眺めが素晴らしいです。またバイクやトゥクトゥクも乗る車両用が人用と少しはなれて運航されています。「チャオプラヤー渡し百景1」に詳細をエントリー済みです。

Bus 6-1

スクムビット通りに話を戻しましょう(苦笑) さて・・・バスは私的に「サムットプラカーン県の浅草」と思っているサムロンに入ります。

Samrong 2016July

サムロンの中心は「インペリアルワールド・サムローン」と「サムロン市場」で曜日や時間に限らず人がうごめいています。そして私にとっても1980年代から知っていながら今も週に一日は通う町でもあります。

Bus142 Samrong 2

そこに集う人たちは田舎から同郷を頼って上京し、狭いアパートに数人で同居しながら工場に勤める女工さん達。朝から晩まで毎日働き、たまの休みにバンコクの都会に出るには眩し過ぎるので、近場のサムロンで買い物したりご飯を友人たちと楽しむ・・・そんな町です。

APR12 Samrong3

スクムビット通りの両側に市場が広がり、東側の市場は魚介、肉、野菜などが中心で市場裏のサムロン運河には珍しいロープを手繰る渡し舟があります。「珍景!渡し舟私的ランキング」でエントリー済みです。ちょうど下の画像で後ろの方にBTSサムロン駅の屋根が見えています。

Samrong 1

BTS延伸工事もやっと終わり、現在のBTSスクムビット線南端のベーリング駅から先はサムットプラカーン県を離れバンコク都に入ります。

Bus142 Bangna

バスはバンナー交差点で高速道路に入ります。スクムビットとバンナートラート通りの大きな交差点で、その南西角が高速道路に入る直前のバス停です。私がバンナートラート通り方面との乗り換えで頻繁に使うバス停です(笑)下の画像は南側から北に向かって撮ったもので、奥がウドムスックになります。

Bangna Junction

上の画像で言えば右側(東側)にはBITEC(バンコク国際貿易展示場)がこの交差点すぐ近くにあります。何かのイベントがあると渋滞が激しい交差点です。

BITEC

また交差点を西側に2.5kmほど行くと(ソンテウあり)チャオプラヤー川で、対岸のプラプラデーン(パパデーン)へ渡し舟で行けます。バイク・自転車も乗る大型?で人は片道4バーツでパパデーン側で払います。バンコク周辺のチャオプラヤー川渡し船は全て詳細をエントリー済みで、ここは「チャオプラヤー渡し百景2」で書いています。

Ferry

対岸ワット・バーンナムプーン・ノークに着くと、そこからモタサイで5分ぐらいでしょうか、私はいつも歩きますが17分で「バーンナムプン水上マーケット」に行けます。

Market 1

また船着場横の売店では貸自転車があり、一日(午後5時まで)100バーツ。特にIDなど必要ではありません。開発が制限されジャングルのようなプラプラデーンの水上マーケットや「シーナコンクエンカン公園」などを回れます。

Bike

バンナー交差点で高速道路に入ったバスは高速道路専用のラマ9世橋でチャオプラヤー川を渡ります。チャオプラヤーに架かる橋は大型船が通過出来るように下流に行くと橋の高さを大きく上げますが、ここからの復路の眺めは最高です。

July07 River

ラマ9世橋、高速道路専用なので橋のたもとには行けませんが、東側には公園「ラマ9世橋公園Public Park in Commemoration of H.M. the King’s 6th Cycle Birthday」があり、ここからの眺めも素晴らしいです。
Rama9 Bridge

川を渡り終えカシコン銀行の本店の印象的なビルの横を通るとすぐスクサワットの出口です。スクサワット通りに入るとSoi35まで行ってUターン。高速道路まで戻って今度は高速道路下を通り直進します。この部分は往路も復路も同じなので、この区間で乗る時は行先表示板を見る必要があります。下の地図上で紫色が本内容の往路で復路は赤色です。

Map Suk Sawat IC

スクサワット通りSoi38の反対側はこのあたりで一番乗り降りが多い「バンパコック市場Bang Pakok Market」です。古い市場ですが周辺を含めての賑わいはトンブリー地区らしいです。

Bang Pakok Market 1

Bang Pakok Market 2

バンパコック市場を過ぎると、バスはスクサワット通りから左折して大幹線道路のラマ2世通りに入り、南西に向かいます。

Bus142 Rama2A

ラマ2世通りSoi47近くにはショッピングモール「ザ・ブライト THE BRIGHT」の前を通ります。2016年3月にオープンしたばかりで、本ブログでもエントリー済みです。

APR05 BRIGHT 2

ラマ2世通りSoi51の反対側はいつも参拝者が絶えない「キングコブラ廟Chao Mae Chong Ang and Son Shrine前」を通ります。意味は分かりませんが、参拝者が卵をお供えするので、卵の山となっています。コブラの好物なのでしょうか? あれって、後で誰か食べるのか考えてしまいます。

Rama 2 King Cobra

バスはラマ2世通りで一番賑やかな「セントラル・プラザ・ラマ2 Central Plaza Rama2」の前を通ります。セントラルの反対側がBigCでバスはその前に停まります(下の画像)
Central Rama2

Bus142 Rama2

終点はサメーダムのバス車庫です。ラマ2世通りと大環状線カンチャナピセーク通りが交差する所よりさらに西にあります。ラマ2世通りSoi83を過ぎてUターンし、Soi94に少し入った所にあります。下の画像がSoi94のパクソイ(路地出口)で奥のオレンジのビルがバス車庫です。

Bus068 SamaeDam1

バス車庫内にバス停があるので入る事は可能ですが、入ってすぐのバス停まで。下の画像は車庫内で出発直前の142番です。

Bus142 Samae Dam

車庫がある周辺は住宅があるだけで他は原っぱですが、ソイの奥にマハーチャイの線路が緑の中を走っています。

SamaeDam Railway

いやぁ~ 長かったですね(汗)高速道路を通るので中抜きなのに(笑)過去最長のエントリーかも知れません。申し訳ないです。

142番は私的に思いで深いパークナムや現在の生活圏でもあるサムロンを通り、チャオプラヤー川西側との行き来でよく使うからでしょう。

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2016.08.10 | コメント(5) | バンコク路線バス

マハーチャイ線を歩く9 カーンケーハー ~ ランサケー

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月9日、夜が明けたばかりのバンコク(の隅っこ)は晴れに近いうす曇りです。 昨日は私の所では雨が降りませんでしたが、雲が多い一日でした。 

さて、タイで(おそらく今は世界で)一番新しく開業した鉄道に乗ったばかりですが、今日のエントリーは100年以上前に開業した鉄道がお題です(笑)

今から111年前。日本では明治38年、日露戦争の日本海海戦の年で、タイではチュラーロンコーン王ことラマ5世統治下の事です。

民営ターチーン鉄道としてクロンサン駅~マハーチャイ駅間が開業し、後の第二次世界大戦中に民間から軍事管理下になり国鉄となりました。

その後、始発駅がクロンサンから現在のウォンウィエンヤイに移ったのが1961年、今から55年前で私はすでに小学生の時でした。

そんな歴史を感じ取れるのではないかと歩き始めたマハーチャイ線(メークロン線東線)。実際に全ての駅を訪れていますし、クロンサンから前回エントリーのバーンボーンまでは駅間も全て歩いています。もちろん数日に分けてですが(汗)

前回バーンボーン駅からSoi Monthat Ratchasi Phichitを西に歩きましたが、途中で午後も遅くなったのでギブアップ。エカチャイ通りへ出て路線バスで帰りました。毎回、そんな事の繰り返しです。暇な身ですから・・・(笑)

バーンボーンからマハーチャイまでは駅間を歩けた所もありますし、エカチャイ通りやラマ2世通りから歩いて行った所もあります。目的の駅にたまたま列車が来たので、それでウォンウィエンヤイ駅まで帰る事はありました。

いずれにしても自宅から線路や駅までは路線バスと徒歩だけです。まぁ、路線バスに乗るのが日課のようなものですから(笑) 間違いなく言えるのは、マハーチャイ線の駅全てに行くのに、全線の距離以上に歩いています。たぶん倍ぐらい(笑)

Mahachai All 2

今回はカーンケーハー駅からランサケー停車場までの区間です。今までは一駅毎にエントリーして来ましたが、バーンボーンから先は緑多い中を走るだけなので、数駅分をまとめてエントリーします。

ところで、『実際に全ての駅を訪れています』と冒頭に書きましたが、ひとつの停車場だけが場所を特定できませんでした。それが「ランサケー停車場Rang Sakae」で時刻表だと朝晩だけ上下で4列車が停車する事になっているのですが・・・

今までのエントリーは以下の通りです。
第1回目「幻の始発駅クロンサンと線路跡
第2回目「現在の始発駅ウォンウィエンヤイ駅とその周辺
第3回目「トンブリー王朝縁の地タラート・プルー駅
第4回目「緑のトンネル、クロン・トンサイ停車場
第5回目「鉄橋上のチョムトン無人停車場
第6回目「水上マーケットの賑わいの跡、ワット・サイ駅
第7回目「立派なお寺と運河が交差する ワット・シン駅
第8回目「沿線途中で最も賑わう地 バーンボーン駅


カーンケーハー駅 KanKheha

前駅のバーンボーン駅を出ると線路沿いは歩けなくなり、線路に近い道路も無いようです。ラマ2世通りを路線バス558番で行って、終点近くのTescoLotusの反対側にあるSoi62から歩いて駅へ行きました。

Aug07 Rama2 Soi62

この辺りは「ケーハートンブリー」とも呼ばれ、バスの車掌さんは「ケーハーロータス」とバス停を呼びます。長ったらしいのですが、どうもこの周辺をガーン(カーン)ケーハ・トンブリーと呼んでいるようです。耳で聞いただけでGoogle Mapsではそんな地名はありません。

Aug07 Kan Kheha 1

私はスマホは持っていないし、パソコン上の地図を家で見ておおよそを記憶するだけの街歩き。まぁそれが楽しいのですが、ここは4~5階建てで同じような建物が並び迷路のような所なので厄介でした。

Aug07 Kan Kheha 3

新しいと言うには抵抗を感じる建物が多いように思えますが、そんな郊外で集合住宅が多い地の中に駅はあります。駅は道路に面しているのではなく、路地の奥と団地の広場に面したような駅です。徒歩30分以上歩いてやっと駅のある広場へ。

Aug07 Kan Kheha 2

私はタイ語を学んだことが無く間違っているかも知れませんが、「ケーハー」ってバンコク周辺で駅名やバス停名で耳にする事が多く、何となく新興住宅街や工業団地のイメージがあります。そんな駅名が付いたのはずいぶん前の事なのでしょう、駅は普通に良い感じに寂れています(笑)

Aug07 Kan Kheha 4

ここも駅のプラットフォームはバイクの通り道、写真を撮っていたら邪魔だと言わんばかりに睨まれました。ステレオタイプな事を書いてはいけないといつも意識しているのですが、本当にタイはどこを歩いていてバイクは怖いです。

Aug07 Kan Kheha 5

そんな事をしていたら列車が入って来ました。ここは全ての列車が停まる「駅」、本ブログで「停車場」と表記している所は一日数本しか停まりません。

Aug07 Kan Kheha 6

駅の正面にはマハーチャイ線では珍しい駅舎入口の建物があります。きっとこの周辺が住宅地として開発された時に駅と同時に出来たのでしょう。周辺に住む人達の期待が現れる駅舎です。

Aug07 Kan Kheha 7

駅からマハーチャイ側を見ると緑の中へ線路が延びて、遠くに大周回道路のカンチャナピセーク通りの陸橋が見えます。

Aug07 Kan Kheha 8

次のランサケー停車場を探しにカンチャナピセーク通りに向かって駅の裏側から出てみます。振り返ると・・・そこは路地奥で駅があるとはとっても思えませんでした。こんなのが楽しいのですよねぇ~

Aug07 Kan Kheha 9


ランサケー停車場 RangSakae

マハーチャイ全線で唯一分からなかった停車場です。時刻表によると朝晩上下各2本で合計一日4本停まるはずで、他の停車場でも一日6本なのでマハーチャイ線で一番停まらない停車場です。

Google Maps、Google Earth、Steet viewでも分からず、地図上であたりをつけて周辺を歩いたのですが、この辺りは荒れた野原と一部新しい住宅街があるだけ。下の画像の通りそもそも歩くような所じゃないです。

Aug07 Rang Sakae

結果、停車場と特定できませんでした。ランサケーとランポー間を列車から目を皿のようにして見たのですが、それでもさっぱり分かりませんでした。きっと何も無い所に何らかの理由で停まるのだと思うのですが、今後の宿題ですね(汗)

気を取り直して次の駅ですが・・・次回に続きます。

Aug07 Map

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2016.08.09 | コメント(0) | 国鉄・BTS・MRT

また変わっていた!チャオプラヤー・エキスプレス・ボート

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月8日、今朝のバンコク(の隅っこ)は曇りです。昨日も曇ったり晴れたりの日中で、夕方から深夜にかけて雷雨でした。

そんな昨日はタイの軍事政権下作成憲法案への国民投票日でした。タイはどこへ向かうのか・・・と気がかりなのは私だけでしょうか?

さて、昨日のエントリー「開業直後!MRTパープルラインに乗る」で2ヵ月ぶりに出かけた事を書きました。色々わけがあって、行きはチャオプラヤー・エキスプレス・ボートでノンタブリーへ行きました。

CPE

実に久しぶりです。乗ったのも数か月ぶりですが、サトーン船着場(サパーンタクシン)からノンタブリー船着場とオレンジ旗ラインのほぼ全行程を乗ったのは・・・半年ぶりぐらいでしょうか(汗)

以前は頻繁に使っていたのですが、今は王宮エリア自体に近づきたくないのと、その王宮エリアの船着場(ター・ティアンやター・チャーン)が最悪の状況なので、チャオプラヤー・エキスプレスを使いたくないのです。

船着場の混雑、タバコ、ゴミなどのマナーの悪さ、そして船着場には観光客貸し切りボートがうじゃうじゃと集まり先を争っているの中に、スピーカーから北京語のガイドの声が鳴り響いている・・・いつかきっと大きな事故が起きると思います。それが今の王宮エリアでもチャオプラヤー川沿いの状況です。

CPX

とは言え、チャオプラヤー・エキスプレス・ボートを使いこなせるのはバンコクの街歩きで大切な事です。ただ、乗れば乗るほど分からない事が増えて、それも頻繁に変更されるので、公式サイトや観光専門サイトを含めてネットの情報が間違いだらけなのを知りました。

それで今までチャオプラヤー・エキスプレス関係でエントリーしたのは、以下の通りです。古いものからの順番(それでも1年前)で下が新しいエントリーです。

それらの経過をエントリーしたのが以下の通りです。

チャオプラヤー エクスプレス ボートの謎を追う
1バーツの差を追う
間違いだらけのチャオプラヤー・エクスプレス徹底検証1基本の基本
チャオプラヤー・ツーリスト・ボート徹底検証2 全て見せます船着場
チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証3 激変の南
チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証4 近代化への変遷
チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証5 観光ハイライト
チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証6 変化の兆し
チャオプラヤー・エクスプレス新船着場
チャオプラヤー&センセープ運河・ボート料金値下げ

最初の気付きとエントリーが1年ちょっと前ですから、遊ばれていますねぇ~(笑)これだけコロコロ変わるのですから、久しぶりに乗ったらまた変わっているのが当たり前かも(汗)

それでは一昨日(2016年8月6日)に気が付いたチャオプラヤー・エキスプレス・ボートの変化です。ちなみに基本中の基本ですが、青旗のチャオプラヤー・ツーリスト・ボートは高いし船の中のスピーカーが煩いので乗りません。そして日中の利用なのでオレンジ旗だけの事です。

1、料金の変化

チャオプラヤー・エキスプレス・ボートはどこから乗ってどこで降りようが一律ですが、その料金が14バーツと1バーツ値上がりしていました。

昨年2015年8月20日に15バーツから14バーツに値下がりして以来だけでも、一年間に15→14→13→14バーツと3回の変更です。

Aug08 Boat Fee


2、船着場の変化

古くから乗られている方にはご承知かと思いますが、「プラ・ピンクラオ船着場」(ピンクラオ橋)から下流に向かって「オリエンタル船着場」(オリエンタル・ホテル)までの間は何回も変更があります。

船着場(桟橋)の老朽化で改修や桟橋周辺の状況変化も影響を与えていると思われます。変化の激しいバンコクなので当然なのかも知れません。ワット・アルンもまだ工事中ですね・・・足場を外したりまた付けたりで長いです。

Aug08 Wat Arun

あまりにも変化が激しいので、私が昨年2015年11月に上記の「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証」として全ての船着場を書いた内容を起点とします。そこからの変化です。

(1)新しい船着場

「プランノックPhran Nok」船着場が新しく出来て停まるようになりました。

Aug08 Phran Nok

以前停まっていたのが停まらなくなったワンラン船着場のすぐ横です。以前からチャオプラヤー・エキスプレスは「ワンラン(プランノック)」と表記していたので、同じと思って大丈夫。元々、ワンラン通りが西に延びてプランノック通りとなるので地元民には差が無いのかも(笑)ワンラン船着場としては渡し船専用桟橋でしょうか。

Wat Rakang

鐘の寺として有名なワット・ラカン、ワンラン市場、シリラート病院などへのアクセスが便利です。
この周辺は渡し船も難解です。「必読!チャオプラヤー渡し百景5」も参考にしてください。

(2)停まらなくなった船着場

「N★ 左岸 マハラートMaharaj」船着場が停まらなくなりました。王宮前の「ター・チャーン」と「ロットファイ船着場」の間で停まっていた船着場です。

Maharaj 3

レストランやカフェが多い新しい商業施設前にありましたが、以前ワンラン船着場に停まっていた時はここに停まりませんでした。対岸のプランノック船着場に停まるようになったので、その関係だと思われます。

そして「N4 左岸 マリン・デパートメントMarine Dept.」船着場にも停まらなくなりました。

Marine 1

2015年12月31日にお隣の「N3 左岸 シープラヤSi Phraya」船着場が再開した時に、それまでの桟橋工事中の代用のような位置づけだったマリン・デパートメント船着場は停まらないのでは?と思い確認して停まっていたのですが・・・やはり通過になりました。

相変わらず公式サイトは以前のままで、間違いを指摘したらキリがないです。これだけ変更が多いと、個人のブログはもちろん観光専門サイトも多くの間違いがあるかと思われます。ネットに頼り過ぎて失敗しないように願っています。

と言う事で、現在のチャオプラヤー・エクスプレス・ボートのオレンジ旗船の船着場は以下の通りです。上流に向かっての順番です。

S3 左岸 ワット・ラーチャシンコーン Wat Rajsingkom
  アジアティークの少し上流で、歩いて行けます。

S2 左岸 ワット・ウォラチャンヤワットWat Worachanyawas

  近くにマッサージ学校もあって格安マッサージが何軒も並んでいます。

CP(Central Pier) 左岸 サトーンSathorn(サパーン・タクシン)
  BTSサパーンタクシン駅下です。

N1 左岸 オリエンタルOriental
  オリエンタルホテルすぐ横です。

N3 左岸 シープラヤSi Phraya
  ロイヤル・オーキッド・シェラトン・ホテル横です。

N5 左岸 ラーチャウォンRachawong
  ヤワラーこと中華街への入口です。

N6/1 左岸 パーククローン市場Pak Khlong
  深夜から早朝に賑わう花市場裏です。

N8 左岸 ター・ティアンTha Tien
  ワット・ポー前です。

N9 左岸 ター・チャーンTha Chang
  王宮前です。

N10 右岸 プランノックPhran Nok
  ワット・ラカン(鐘寺)やワンラン市場があります。

N11 右岸 ロットファイThonburi Railway
  昔のバンコクノイ駅前でシリラート病院前です。

N12 右岸 プラ・ピンクラオ Phra Pin Klao Bridge

  ピンクラオ橋のすぐ横です。

N13 左岸 プラ・アーチット(バンランプー)Phra Arthit

  カオサン地区への入口です。

N15 左岸 テウェス Thewet
  生鮮市場に植木市、国立図書館などがあります。

N16 右岸 サパーン・クルントン Krung Thon Bridge(Sung Hi)
  クルントン橋は老朽化で通行車両の重量規制

N18 左岸 パヤプ Payap
  サムセン通りに近い庶民の町です。

N21 左岸 キアカイ Kiak Kai
  船着場周辺は少し寂しく荒れた空き地が多いです。

N23 左岸 ワット・ソイ・トン Wat Soi Thong
  MRTブルーラインの延伸部に近く高層ビルが多く建設中です。

N24 右岸 サパーン・プラ・ラーム・チェッ Rama 7 Bridge
  ラマ7世橋下でバンコク北発電所横です。

N28 右岸 ワット・キエン Wat Kien
  ノンタブリーに次ぎ運休中の船が係留されています。

N29/1 右岸 サパーン・プラ・ラーム・ハー Rama 5 Bride
  BMTAバス車庫がすぐ前です。

N30 左岸(2016年8月9日読者コメント指摘で訂正)ノンタブリー Nonthaburi
  ノンタブリー県の中心的な町です。

チャオプラヤー・エキスプレス・ボートを久しぶりに利用すると、王宮エリアまでが激混みでしたが、テウェスから上流は空いて気持ち良い船旅でした。たまに乗るのも良いものですね。

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2016.08.08 | コメント(8) | 水上/運河ボート

開業直後!MRTパープルラインに乗る

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月7日、今朝のバンコク(の隅っこ)はどんよりした曇りです。いやぁ~昨日も朝のうちはいつ雨が降ってもおかしくない空模様だったのが、午後からどんどん晴れて行きました。午後8時過ぎから深夜にかけては雷雨でしたが・・・

Aug07 Weather

さぁ、いよいよオリンピックが始まりましたね。一昨日はサッカーの試合を2-4になった時に観るのを止めた根性なしです(ごめんなさい)。 昨日(タイでは)朝の開会式では日本人選手のユニフォームが・・・もそっと何とかならないかと思ったのは私だけでしょうか?

いずれにしても、全ての選手が悔いの残らないように頑張って欲しいものです。

さて、昨日8月6日は開業した都市鉄道のMRTパープルラインを祝うようなの晴天の午後でした。
そうなんです!MRTパープルラインが昨日、無事正式開業しました。今から8時間ぐらい前の事です。

私事になりますが何年も抱えている持病が悪化してしまい、遠出できずにアパートの周辺で買い物をするのがやっと日々が2ヵ月以上。今も調子は悪いのですが・・・
この開業日に我慢できずに出かけました。ちょうどノンタブリーに野暮用もあったので、それを片付けついでです。

今までMRTブルーラインもBTSスクムビット線も、全ての延伸区間を自分の足で歩いて街の変化と新駅を見ています。そんな自分ですから、やはりこの日に無理してでもMRTパープルラインに乗りたかったのです(子供みたいでしょう) 過去のエントリーは以下がそれぞれのシリーズ一回目です。

MRTブルーライン・ファランポーン駅からの延伸部を歩くシリーズ
MRTブルーライン・バンスー駅からの延伸部を歩くシリーズ
BTSスクムビット線ベーリング駅からの延伸部を歩くシリーズ
BTSスクムビット線モーチット駅からの延伸部を歩くシリーズ

今日は少し無理して出かけたので、残り少なくなって貴重なアメリカの痛み止めを三回分持って出かけました。バスは揺れに耐えられないので遠回りですがBTSとチャオプラヤー・エキスプレスでノンタブリーへ。

ノンタブリー県にある保健省で野暮用を片付けたのが午後2時でした。今日のパープルライン開業は自分の記憶だけだったので半信半疑ですが、「保健省駅Ministry of Public Health」に上がってみました。すると・・・シャッターが下りた改札前で開業を待つ人がいるじゃないですか! 

Aug07 MRT 2

「えっ!? まだ開業していないの?」と思いながら、列の先頭の人に聞きました。紫色のシャツで気合十分のおばさん(私が言える事じゃないです)お二人です。

私   「今日オープンですか?」
おばさん「そうですよ」
私   「まだ駅に入れない入れないのですか?」
おばさん「そなのよ!午後3時半ですって」
私   「えっ! まだ1時間半ありますよ」
おばさん「そうなのよ・・・」

Aug07 MRT 1

別に鉄分過多な人には見えません。近所のおばさん達が物珍しいので誘い合って来た感じです。私はてっきり朝一番で式典などがあって開業していて、駅に行ったらそのまま乗れると思ったのですが・・・駅の中はまだ誰も居ません。

Aug07 MRT 4

1時間半待つか、体調が悪くなり動けなくなる前に帰るか・・・悩みました。アパートが近ければ迷いも小さいのですが、保健省はバンコクを挟んで対角線の反対側。まぁ遠い分出直すのも大変なので好奇心が勝ちました(汗)シャッター越しに駅の中を撮ったり保健省前でコーヒー飲んだり時間つぶしです。

Aug07 MRT 5

30分前の午後3時に駅に戻ると・・・この行列です。私は並んでいる人が改札方向でチケットの自動販売機に誰も待っていないのが気になったのですが、よく分かりません。そうすると日本語の本を持った女性が目に入りました。

Aug07 MRT 3

この駅で待つ人なら在住の長い人かと思い声をかけました。「スイマセン。日本人の方ですか? チケットを買わなくても良いのですかねぇ・・・」まぁ、そんな話かけです。よく分からないようで、しかも乗るつもりではないようです。静かに去って行かれました。年寄りなので誰でも話かけてしまいますが、怪しいオッサンではないのです(苦笑)

私も並んで、今度は後ろの5人の女子学生さんに声をかけました(笑)列に並ぶと誰にでも話しかけるのです。ほぼ毎回どんな所でも(大笑)彼女たちは改札前の人が居るチケット売り場でチケットを買うと言っています。本当か?!

余計な話をしました(汗) 話を戻しましょう。
なんと午後3時半ぴったりにシャッターが上がりました。

Aug07 MRT 6

いっせいに並んでいた全員が改札横の切符売り場に殺到です。しかもほとんどの人が窓口で話し込んでいます(笑) すぐにスタック! まったく動きません! 

Aug07 MRT 7

そうなるよなぁ~と思いながら後ろの自動販売機を見ると・・・そちらもシャッターが開き始めました。私は列を離脱、自動販売機で普通にトークンを買って列を横目に改札を抜けました。

Aug07 MRT 8

自動販売機は全く在来MRTブルーラインと同じです。行き先表示の●を押して、お金(20,50,100バーツ札可)を投入し、トークン(コイン状のプラスチック)が切符代わり。ただ、MRTブルーラインの駅名も表示が出るのですが、繋ぎでは買えません。

改札を抜けた所でトークンがMRTブルーラインでも使えるのか? 繋ぎで買えるのかを女性駅員さんに聞きました。答えは駄目! でもMRTのカードは共通使用が可能で写真撮影もOKでした(笑)なんか駅に居る人皆がお祝いモードだし、私もついつい・・・(汗)

Aug07 MRT 9

改札を通った目の前に日本のODAが書かれていました。誰もがすぐに目につく所です。誇らしい気持ちになります。降りたタオプーン駅でもそうでした。実はブルーラインも同じような表示があるのですが、駅の端っこなどでなかなか目につかない所でした。誰かが気づき改善したのでしょう。Good Job!!

Aug07 MRT 10

私は最初の10人以内でプラットフォームに向かいました。するとすぐにタオプーン行きの電車が入って来ました。これって始発駅を3時頃出た一番電車じゃない!? 思わず乗りそうになりましたが、駅を見たいので我慢我慢(笑)

Aug07 MRT 11

Aug07 MRT 12

いやぁ~きれいな駅ですねぇ。プラットフォームの中央には真下の道路が見えます。

Aug07 MRT 13

Aug07 MRT 14

そうそう記念のうちわを改札でもらいました。見ると・・・MRTブルーラインとパープルラインの延伸部が描かれていました。延伸工事部は全て自分の足で歩きましたが、本当に良く歩いたものです。

Aug07 MRT 15

さぁ電車が来ました。乗りましょう!全線乗りたい気持ちを抑えて保健省駅からタオプーン駅までです。3両編成です。先頭車両は運転席など見たいのか(見えるの?)混んでいますが、乗った真ん中の車両は拍子抜けするぐらい空いていました。

Aug07 MRT 16

窓が大きくその違いが際立っていました。在来BTSもMRTも窓中央に桟がありますし、ラッピングしているので車窓の解放感がないのですよねぇ・・・それが気持ち良いぐらい外が見えます。高架も気持ち高いですし、周囲も高い建物がまだ少ないですから。

Aug07 MRT 17

静粛性や揺れはMRTブルーラインとの差を大きくは感じませんでした。野外走行分だけ少し静かだと思うのと、揺れも少し良いかと思ったぐらい。駅での停車時間が無用に長く感じたのは、そうしたダイヤを今は組んでいるのでしょう。

Aug07 MRT 18

あっと言う間に(都心側の)終点「タオプーン駅Tao Poon」です。ここでは式典があったようでテレビ撮影クルーも多くいました。私が乗った車両にもCH3のクルーがいたのですが、インタビューされませんでした(笑)

Aug07 MRT 20

タオプーン駅は将来MRTブルーラインとの接続駅なのですが、ブルーラインが2階で東西に走り、パープルラインは3階南北に走って十字に交差する形。柵の向こうにブルーラインのプラットフォームが見えましたが(画像下)、その接続の良さはすばらしく思えました。

Aug07 MRT 19

さて、心配されたのは現在のMRTブルーライン終点の「バンスー駅Bang Sue」との繋ぎです。チャトゥチャックの西側に広がるタイ国鉄操車場、その西側がMRTブルーラインと国鉄のバンスー駅です。そこから1㎞ぐらい西にパープルラインの起点駅タオプーン駅があるのですが、ブルーライン一駅分だけ今は繋がっていないのです。

Aug07 MRT 21

(上の画像を見て)なるほど・・・MRTパープルライン・タオプーン駅とMRTブルーライン・バンスー駅間を無料シャトルバスで繋いでいるのと、タオプーン駅お隣の「バーンソン駅BangSon」が国鉄のシャトル列車で国鉄バンスー駅と結んでいるのですね。

MRTを国鉄が助ける図でしょうか・・・実際には使ってみないと分かりませんが、国鉄バンスー駅の状況とバーンソンでの乗り換え距離を考えると意味ないように思えます。そう思うぐらい今日はシャトルバスがスムースでした。

Aug07 MRT 22

タオプーン駅側のシャトルバスの乗り場は十字に交差する駅の真下です。タオプーン駅はプラチャラット・サイ2通りとクルンテープ・ノンタブリー通りの交差点上にあり、MRTパープルラインと十字に交差する駅なのですが、その十字の真ん中。アクセス抜群です(笑)

私が乗ったシャトルバスは63番オレンジエアコン車の臨時転用でしたが、バスは見間違えようがありませんのでご安心を。

Aug07 MRT 24

ここでのMRT乗り継ぎがだいぶ話題になっていたと聞きます。開業日でもあったのでシャトルバスが3台待っていて、すぐ出発でした。バンスー駅まで渋滞もなく5分。バンスー駅は2番出口を出た島のような所を回ってバスがUターンする仕組みです。そのMRT出口の島と国鉄バンスー駅との間がシャトルバスの乗降バス停です。

Aug07 MRT 23

2016年8月8日追記
タオプーン駅とバンスー駅間の無料シャトルバス路線や位置関係を作成して追加しました。
Aug08 Shuttle Bus

最後に路線図です。保健省駅で撮ったものです。この後時間はかかると思いますが早いうちに全線乗って、いつものようにGoogle Maps上で表示するつもりでいます。 その為にシニア料金が使えるカードをバンスー駅で買いました(笑) バス乗りの私が過去MRTに乗ったのは3回ぐらいでしょうか・・・その為に財布を持たない私はカードを買っていなかったのですが(笑)

Aug07 MRT 25

駅の係員の皆さん、乗客の皆さん、バスの案内係りの人・・・皆さんが笑顔だったのが一番の印象です。それが新線の開業なのですね。このプロジェクトを日本へ導きこの日まで来るのに多くの日本人がご苦労された事でしょう。日本で電車製造に携わった方たちや、立ち上げ支援者の方たち・・・全ての方たちのご努力がこの笑顔に繋がったと思います。ありがとうございます。

2016年8月7日追記
先ほど、コメントで路線図が見難いとのご意見がありました。詳細などはBEM (Bangkok Expressway and Metro)のサイトを見るのが良いかと思うのですが、愛想なしなので急遽作成しました。まぁサムネイルなど使わない主義なので大きな路線図が見難いのは変わりないですね(汗) 

Aug07MRTP Map1

全線の全駅を自分自身が訪れたら、中の駅名と場所を自分の目で確認しもっと分かり易いものを作成予定である事は、本文に記載した通りです。取りあえず自分が実際に乗って確認できた駅(上の画像)と全体路線(下の画像)を追加します。他のネットからの記事や画像を出来る限り使わない主義なので、これでご勘弁を。

Aug07 MRTP Map

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2016.08.07 | コメント(18) | 国鉄・BTS・MRT

522番 バンコク不完全バスガイド

2016年8月6日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

ランシットRangsit ~ フューチャー・パークFuture Park ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ サパーンマイSaphan mai ~ ラックシー・モニュメント Lak Si Monument ~ バンケーンBang Khen ~ ンガムウォンワン通りNgam Wong Wan ~ [高速道路Express Way:ンガムウォンワンNgam Wong Wan → ラマ6世通りRama 6 ] → ラチャウィティ通りRatchawithi → 戦勝記念塔Victory Monument

(復路)
戦勝記念塔Victory Monument → [高速道路Express Way:戦勝記念塔Victory Monumetn → ンガムウォンワンNgam Wong Wan] 以下往路と同じ


Bus522-Map

全車高速道路経由ですが、現在BTSモーチット駅からの延伸工事で渋滞多発のパホンヨーティン通りを通り、かなり都心寄りで高速に入るので時間がかかります。

本数が比較的多いので、本内容とは反対の復路になりますが、戦勝記念塔からンガム・ウォンワン通りやカセサート大学ぐらいまではよく利用しています。


バス車種

直営エアコンバス・オレンジと白


ルート周辺

出発はパトゥムターニ県ランシット車庫からの出発です。BMTAのバス車庫ではかなり北に位置します。車庫内に乗り場があるのですが、そのすぐ後ろが休憩所で運転手も車掌さんもリラックスされています。

Bus522-Rangsit

ランシット車庫を出てすぐにタイ国鉄ランシット駅SRT Rangsit近くの陸橋をくぐりUターンします。ランシット駅は在来線のすぐ横にSRTダークレッドラインの高架工事が行われています。

Rangsit ST

Uターン後にバスはランシット・パトゥムターニ通りを東に向かい、フューチャー・パーク前を通ります。関連エントリーは「フューチャー・パークへ 最大級ショッピングモール」です。

Future Park 1

Bus522-Future

フューチャー・パーク周辺は往路と復路がかなり異なるルートです。本ブログでは復路になる都心部から来た場合はランシット・パトゥムターニ通りに入った直後のバス停で、フューチャー・パークから少し遠くなります。(下の画像では赤のラインが復路です)

Future Park Map

フューチャー・パークを過ぎてパホンヨーティン通りを南下し、ウィパワディーランシット通りと分かれる所にあるのが「ナショナル・メモリアル Nation Memorial」です。目の前にバス停があります。下の画像にはドンムアン空港へ着陸する飛行機が写っていますねぇ~ 機上から見た事がある人もおられるのでは?

Natinal Memorial 2016 Jun

ナショナル・メモリアルを日本語訳すると戦没者記念塔(館)あるいは戦没者慰霊塔(館)が良いように思えます。外に置かれた兵器は別にして、二つの建物内の展示はタイの歴史を知る上で価値があると思っています。「ナショナル・メモリアル」で詳細エントリー済みです。

Natinal Memorial Inside 2016 Jun

ナショナル・メモリアルの向かい側にはスポーツ競技場「トゥパテミー・スタジアムThupatemee Stadium」です。別名「空軍スポーツ・スタジアム」で空軍所属のサッカークラブチーム「エアフォース・セントラル AIR FORCE CENTRAL FC」の本拠地です。

July08 Air Force Stadium 3

空軍スタジアムがあるラムルッカ交差点Lam Lukkaから少し南へ行けば、現在BTSモーチット駅からの延伸工事の最北端です。この辺りに「N24クーコット駅」が出来るはずですが、現在はその姿を確認できません。いずれにしてもここから「N13カセサート駅」までずっとBTS延伸工事中のパホンヨーティン通りを走ります。

BTS Ku Kiat 2016July

この辺りはドンムアン空港の裏側になり、空軍の施設が続きます。下の画像は「王立タイ空軍航空公園Royal Thai Air Force Aviation Park」です。この公園の通りの反対側はタイ空軍本部で、公園の奥はタイ空軍アカデミーとタイ空軍の本拠地ですね。「タイ空軍博物館と航空公園」でエントリー済みです。

Aviation Park 2

続いてあるのが「タイ王立空軍博物館Royal Thai Air Force Museum」ですが、ここはバンコクに数ある博物館の中でもお勧めの所。無料で広い敷地に触り放題の航空機、兵器と言うよりタイでの航空機の歴史も学べます。「ここは面白い!空軍博物館1」でエントリー済みです。

Air Museum Front

空軍博物館を過ぎるとパホンヨーティン通りで最も庶民の賑わいがあるサパーンマイです。ここはサパーンマイ市場とも呼ばれる「インチャロン市場Ying Charoen Market」が町の中心です。

Aug05 Saphan Mai 2

タイ国政府観光庁のサイトによると・・・バンコク郊外にある最大の私設市場で、総面積15,000平方メートルの敷地に約1,600店が軒を連ね、プロの料理人から家庭の主婦まで1日2万人のお客さんでにぎわうこの市場だそうです。すごいですねぇ~

Aug05 Market 5

観光庁が言っているのは少し大げさのように思えますが(笑) バンコクの市場の多くを見て来た私もこの市場の賑わいには驚きます。クロントゥーイを除けば広さと賑わいはミンブリーが一番でしょうか。次がここかバーンカピかバーンケーでしょう。

Aug05 Market 1

また昔話になりますが、インチャロン市場の裏にはラップラオ運河からの運河ボートが運航されていました。サパーンマイからサパーン・クローンタン間で、なんとクローンタンでセンセープ運河ボートと接続していたのです。

Saphan Mai 2016July

さらにバスは南下してラックシー・ロータリーを地下道で直進します。このロータリーを過ぎると大きく白い仏塔が印象的な「ワット・プラシーマハタトゥ Wat Prasri Mahadhat Worawihan」があります。

Wat Prasri Mahadhat Worawihan

空軍博物館あたりからからカセート交差点までは見飽きるほどBTS延伸工事が続いています。近い将来BTSが延びるとバス運行も大きな変化が起きるでしょう。BTS延伸に関しては「BTSモーチット駅からの延伸部を歩く1」がシリーズ1回目です。

Bus522-Phahonyothin

パホンヨーティン通りのこの辺りは軍関係の施設が続きます。そんな中でスィーパトゥム大学バーンケン・キャンパス前を通ります。

Sripatum University

上の画像で見難いのですが、大学ロゴがピンク色の蓮の花になっています。なぜかこの辺りはピンク色が多く、大学裏にあるバンブア運河(ラップラオ運河の北)沿いのワット・バンブアはど派手なピンク色に染まったお寺です。

Jun17 BangBua 1

カセート交差点の手前、北西角にあるのが「バンコク・アクアリウム(水族館)Bangkok Aquarium」。淡水魚に関しての貴重な研究が行われているようです。

Jun23 Aquarium 4

カセート交差点では右折したいのですがBTS延伸工事で出来ません。その為に左折してカセートナワミン通りを東へかなり行ってからUターン。カセート交差点の下を地下道で抜けます。

Kaset Junction 2016July

カセート交差点を地下道で抜けたらカセサート大学バンケーンキャンパス前です。チュラロンコン、タマサートに次いで3番目に歴史のある国立大学です。構内には可愛いバスも数ルートで走っています。

Kasetsart University

Kasetsat Bus

陸橋でウィパワディーランシット通りを越えますが、陸橋下はタイ国鉄のバンケーン駅があり、その北側には新線SRTダークレッドラインのバンケーン駅が姿を現しつつあります。

SRT Bang Khen ST 2016July

SRT Dark Red Line Bang Khen ST

陸橋を降りたンガムウォンワン通りではクロンプレム中央刑務所Klong Prem Central Prison前を通ります。薬物関係での受刑者が多いようで、中には女性受刑者の施設もあるとか。ノンタブリー船着場に近いバンクワン刑務所が重罪受刑者なのに対し、比較的刑が軽いからかサッカーで刑務所内ワールドカップが行われる事でも知られています。

Klong Prem Central Prison

バスはンガムウォンワン通りで最も賑わうエリアに入り、ランドマーク的「ザ・モール・ンガムウォンワンThe Mall Ngam Wong Wan」前を通ります。

The Mall Ngam Wong Wan

Bus522-NgamWongWan

続いてすぐ「パンティップ・プラザPantip Plaza (Mall Branch)」前ですが、ここのパンティップ・プラザはIT関連だけでなく、4階だったか?その階だけが仏像・仏具ばかりが売られているのが私的な謎です(笑)

Bus522-Pantip

Pantip Plaza 2016July

パンティップ・プラザ前を通り過ぎたらすぐ左折して高速道路へ入ります。降りるのはラマ6世通りで、すぐラチャウィティ通りへ左折し戦勝記念塔のロータリーへ出ます。ロータリー内に入ってすぐ左が乗降バス停。ここはバス停ゾーンが2列ありますが、外側の一番先が定位置です。

Bus522-VM

復路で戦勝記念塔を出ると、ロータリーを出てすぐ左折し高速道路に入ります。余計な所を通らずすぐ高速道路なので、復路に限ってはンガムウォンワンへ出るのに非常に使いやすい路線です。ンガムウォンワン通りからノンタブリー、バーンヤイ、バーンブアートン・・・とバンコク北西部へ行く路線に乗り換えする定石のような路線です。

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2016.08.06 | コメント(2) | バンコク路線バス

BTSモーチット駅先延伸部を歩く6 庶民の街を貫く

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月5日、今朝のバンコク(の隅っこ)はどんよりした曇りです。いやぁ~昨日も天気が良かったですね。まぁ雨季だからと言っても毎日雨が降るわけではないのですし、降っても基本はスコールなのですが・・・一週間以上雨がないように思えます。

さて、正確な日付は忘れたので自信がないのですが、近く(明日?)MRTパープルラインが正式開業になるはず。私はメディア・ニュースに疎いので間違っているかも(汗)すいません。

MRTはMass Rapid Transitの略で日本語だと高速大量輸送でしょうか。バンコク・メトロ社の運営のようです。メトロって英語では都市型電車の意味もあるのですが地下鉄の意味が強く、今まではその通りMRT=地下鉄で良かったのですが・・・・

今回のMRTパープルラインも、現在建設中のMRTブルーラインの両端での延伸工事(一部を除き)も、高架鉄道になるのでややこしいですね。

それにMRTとは別にBTS(Bangkok Mass Transit System)がある。これはバンコク大量輸送交通システム社が運営。素人目には何が違うの?なんで違うの?と思うのは当然ではないでしょうか? 

いずれにしても、今後は”MRT=地下鉄・BTS=高架鉄道”の図式は通じなくなりますね。それに、BTSと言えば下の画像のようにビルの谷間を走るイメージが強いのですが、今の両端での延伸部はまさにバンコク近郊部を繋ぐ電車なので、近郊の住宅街や工場が多い所を走るイメージが強くなります。

Aug05 BTS

もっとも利用するタイの方たちはそんな事は気にもかけてないでしょう(笑)

さて、そのBTSスクムビット線はモーチット駅から先、北への延伸工事部を歩くシリーズの6回目です。もちろん、BTSでのMRTでも今までエントリーした延伸部は何日かかけて全て自分の足で歩きました。モーチット駅先延伸部に関しては以下がエントリー済みです。

第1回目「モーチット駅先延伸部を歩く1 北へも延びるBTS
第2回目「BTSモーチット駅先延伸部を歩く2 工事も本格化
第3回目「BTSモーチット駅先延伸部を歩く3 北へ向かう工事
第4回目「BTSモーチット駅先延伸部を歩く3 突き進む工事
第5回目「BTSモーチット駅先延伸部を歩く5 庶民の街に近づく工事

前回はパホンヨーティン通りをN18のラックシー・モニュメント駅まで来ました。その先はどうなっているでしょうか・・・


N19 サーイユット駅 Sai Yud

政府や軍の広大な施設が多いパホンヨーティン通り、珍しく庶民の暮らしが見えるエリアに入って来ました。工事としては

Aug05 Sai Yud 3

Aug05 Sai Yud 4

パホンヨーティン通り沿いは5~6階の雑居ビルが並び、駅はどうもパホンヨーティン通りSoi67と69の中間ぐらいになりそうです。

Aug05 Sai Yud 1

Aug05 Sai Yud 2

この周辺で目立った建物は少し北のBigCぐらい。そのBigCを過ぎると、いよいよサパーンマイです。

Aug05 Sai Yud 5


N20 サパーンマイ駅 Saphan Mai

BTS延伸工事もやっとドンムアン空港の裏までやって来ました。駅は「インチャロン市場Ying Charoen Market」の前に出来そうです。すごいですねぇ~ 

Aug05 Saphan Mai 1

インチャロン市場はサパーンマイ市場とも呼ばれていますが、その大きさはタイ国政府観光庁のサイトを引用すると以下のようになります。

『バンコク郊外にある最大の私設市場で、総面積15,000平方メートルの敷地には、約1,600店が軒を連ねています。野菜に肉、魚にお米、調味料から果物などタイ各地から集まるあらゆる食料品を中心に、衣料品や雑貨にいたるまで、あらゆる日常品が揃います。バンコク中心部よりも安価で新鮮なものが手に入ると評判で、プロの料理人から家庭の主婦まで1日2万人のお客さんでにぎわうこの市場・・・』

Aug05 Saphan Mai 2

観光庁が言っているのは少し大げさのように思えますが(笑) バンコクの市場の多くを見て来た私もこの市場の賑わいには驚きます。クロントゥーイを除けば広さと賑わいはミンブリーが一番でしょうか。次がここかバーンカピかバーンケーでしょう。

Aug05 Market 5

市場の中は肉、魚、野菜、果物、日用雑貨などとエリアが別れているので、覚えたら古い市場ですが探すのは簡単です。

Aug05 Market 2

Aug05 Market 3

Aug05 Market 1

Aug05 Market 4

これだけ賑やかな所なので路線バスやソンテウはもちろん地方バスも多く集まります。356番はパークレットからイミグレーション前を通って来ているので見かけた人もいるのでは?。1009番はミンブリーとサパーンマイを結んでいます。

Aug05 Bus

また昔話になりますが、インチャロン市場の裏にはラップラオ運河からの運河ボートが運航されていました。サパーンマイからサパーン・クローンタン間で、なんとクローンタンでセンセープ運河ボートと接続していたのです。画像が無くて乗った事はないのですが、見た事はあるのですよ・・・

Aug05 Canal

いかがでしょうか、私的には延伸部分で一番心躍る楽しいエリアです。ここを過ぎるとまた軍の施設が続きます。今度は陸軍ではなく空軍の施設が・・・続きます。

Aug05 Map

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2016.08.05 | コメント(2) | 国鉄・BTS・MRT

ナイトマーケット9 最終回 最新のマーケットも

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月4日、今朝のバンコク(の隅っこ)は相変わらずの曇りです。 昨日も雨は降らずにずっと曇りの一日でした。一週間ぐらい雨が無いように思えます。私的には、今は朝から晩まで雨が降った方が嬉しいのですが・・・

今までバンコク都とその周辺のナイトマーケットを8回に分けて紹介して来ました。その中で、街自体が緩いナイトマーケットのようなバンコク、「ナイトマーケットって何だろう」と考察して来ました。

スペースがあり人が集まる所には、昼だろうが夜だろうが露天商が店を広げ、屋台が出て食べ物を供する・・・そうなるとまた人が集まる。そんなマーケットは規模の大小を無視したら、バンコクとその周辺だけでも無数にあるように思えます。

それならナイトマーケットって何だろう?

高層ビル、トタン屋根、絶えない騒音と排気ガスが満ちる幹線道路、脂ぎった匂いがこもる路地奥・・・そんなバンコクを熱した太陽が沈みかけた頃、熱風が少しは和らぎ心地よい風が吹き始める大都会の夕暮れ。

Jun09 Night market 5

その夕暮れを待ちわびたように街は活気を取り戻します。日中の仕事で疲れ、汗と埃で肌を汚した人々も生気を取り戻し街に出始めます。そんな街と人々がいれば店が立ち、また人が集まり露天商も集まる。

それは昼にはない、生活必需品の生鮮品や衣料雑貨を買うのではなく、訪れた夜の解放感に浸りリラックスし、楽しみの為だけに買ったり食べたりする・・・それがナイトマーケットではないかと思うようになりました。

Jun13 LiabDuan 8

それだからこそ、私的にはコンセプトを明確にし差を意識したナイトマーケットに価値を見出しています。そんな紹介が今まで出来ていたでしょうか・・・

最終回は「タラート・ロットファイ・ラチャダー」、それにちょっと変わった新しいタイプのナイトマーケットをエントリーしましょう。

実は、「タラート・ロットファイ・ラチャダー」についてはエントリーするつもりがありませんでした。バンコク中心部で誰もが地下鉄で簡単に行けるので観光客も多いし、それだけにガイドブックや個人ブログでも多く扱われているでしょう。

私が書いてもそれら以上には詳しくないし、何よりも中身は私が住まいから歩いて行く「タラート・ロットファイ・シーナカリン」と同じですから、その差を感じない。当たり前ですよね、運営が同じなのですから。

まぁ、そんなわけで場所だけでも書いておこう・・・って言う事です。


ナイトマーケット・シリーズの今までのエントリーは次の通りです。

スワンナプーム・ナイトマーケット
リアブドゥアン(高速道路沿い)・ナイトマーケット
カセートナワミン・ナイトマーケット
サイアム・ジプシー・ジャンクション
スアンルム・ナイトバザール
タラート・ロットファイ・シーナカリン
ラムカムヘン大学前・ナイトマーケット
ナイトマーケット8 JJグリーン

さて「タラート・ロットファイ・ラチャダーTrain Night Market Ratchada」、実は英語だと「Rod Fai Market 2 Ratchada」とか「The New Rot Fai Market Ratchada」とも呼ばれています。

タラート・ロットファイ・シーナカリンの方がスペース的にも広く人気もあるのですが、唯一場所が(一般的には)不便な所なので(くどいのですが私には徒歩圏)同じコンセプトで都会に作られました。だから「2」とか「New」です(笑)下の画像はシーナカリンです。

Market 6

元々はタラート・ロットファイ・シーナカリン自体もチャトゥチャクにあった列車操車場跡地で開かれていたナイトマーケットが移動したもの・・・だと言うのが私の理解。だから「タラート・ロットファイ鉄道市場」と呼ばれています。もっとも古い事なのであまりアテにはならないですが(汗)

Aug02 RotFai 2

場所はバンコクに当日初めて着いた方でも行ける、地下鉄MRTブルーラインの「タイランド・カルチャー・センター駅Thiland Cultural Centre」のすぐ近くにある大型複合商業施設「エスプラネードEspranade」裏です。今回は地図も路線バス案内も不要です(苦笑)

Espranade

タラート・ロットファイ・ラチャダーにはエスプラネードの正面から入ってそのまま裏に抜けても行けますし、横の駐車場への通り道みたいな所を通っても行けます。

Bus Train Night market Rachada

マーケットの中身はシーナカリンと同じなので特徴的なのは骨董品などが多く、クラシックカーなどちょっと古いアメリカンな雰囲気を出しているのは・・・共通するノスタルジックなタイ人的感覚なのかと個人的に思っています。

Aug02 RotFai3

もちろん常設の飲食店舗も多く、また魅力的なBarも多いです。ここが「広い!」と言う方もおられるのですが、周囲をビルに囲まれて私的には圧迫感を感じるし、大して大きなスペースではありません。まぁ、地元シーナカリン押しなのでご勘弁を(笑)
私が行った時は木曜から日曜日までの開催でした。

Aug02 RotFai 1

タラート・ロットファイはこのへんで止めて・・・お題の最新のナイト・マーケットです。

バンコクには多くのナイトマーケット的な雑多な露天商が集まる所があります。パッポンやホイクワンなどは夜になれば元気になる(笑)深夜に働く花市場のタラート・パーククローン近くのプット橋にも露天商が集まります。それらは古くからあるし、きっとどこかのブログにあるでしょう。

またチャオプラヤー川沿いのアジアンティークもそんなナイトマーケットのひとつに挙げる方も居るかも知れません。まぁ個人的にはバンコク庶民は行かない観光客相手のテーマパークの部類だと思っていますけど(笑) 

また最近、日本人も多く住むスクムビット地区にもナイトマーケットのような所が出来ているそうですが、私は集客のイベント的な所だと思っています。

そうした古くからある夜市や観光的な客集めのマーケットと対照的な位置にあるのが、不定期に場所を変えながら開催されるミニ・ナイト・マーケットです。

Aug02 MiniMarket 1

何と言ったら良いのか?「ミニ野外フェス」とでも言うのでしょうか・・・ライブとBarとお洒落な出店で構成されるミニ・ナイト・マーケットです。

Aug02 MiniMarket 2

センスある若者が主催してお洒落なバンコクっ子が集まる、ちょっと知る人ぞ知る特別なクローズ感があって、それは私が今までエントリーしたどのナイトマーケットとも異なります。

Aug02 MiniMarket 3

Aug02 MiniMarket 7

日本語での情報入手は難しいかも知れません。街歩きで色々な所に行っていると英語での案内が目について知りました。代表的な例は「The Great Outdoor Market」でしょうか。最近では今年の4月にチャオプラヤー川のディンデーン船着場で行われました。

Aug02 MiniMarket 4

ちなみに今回使った私の画像は、昨年のラマ9世橋でのミニマーケットに行った時のものです。センシティブな若者ばかりでオッサン一人では悲しいぐらい浮きますので、暗くなる前には帰りました(汗)

Aug02 MiniMarket 5

Aug02 MiniMarket 6

最後に・・・私的には日本での、「カーバイドランプの薄暗い灯りと匂いがする縁日の夜」そして「○×▽◇横丁」と呼ばれる駅横にある古い飲み屋街が・・・一番好みです(笑)あっれ!? それってナイト・マーケットじゃないか・・・

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2016.08.04 | コメント(1) | マーケット

113番 バンコク不完全バスガイド

2016年8月3日、最終更新日2017年4月1日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

ミンブリーMinburi ~ ラムカムヘン通りRamkhamhaeng ~ ペップリー通りPhetchaburi ~ プラトゥナームPratunam ~ パヤタイ通りPhayathai ~ MBK ~ サムヤーンSamyan ~ホワランポーン駅Hua Lamphong ST


Bus113 Map All

バンコク北のミンブリーからラムカムヘン通りとペップリー通りを経由してホワランポーン駅へ行く路線です。本数もそこそこ(15分に一本程度)なのでラムカムヘン通りやペップリー通り内での移動にも便利です。

ラムカムヘン通りとシーナカリン通りのラムサリー交差点を陸橋でスルーするので、シーナカリン通り在の私は乗り換えが不便で残念です。


バス車種

委託エアコンバス・青色
委託ノンエアコンバス・ピンク色他


ルート周辺

出発はミンブリーのシハブラーヌキット通りSihaburanukitは「チャトゥチャック2 JATUJAK2あるいはChatuchak Market 2」前です。一般的にはモーチットにあるチャトゥチャックウィークエンドマーケットが有名ですが、ミンブリーにも「2」があるのです。

Jatu Jak 2

Bus113 Minburi 1

ミンブリーはバンコク都北東ですぐ横がチャチュンサオ県。スワンナプーム空港の真北にあります。町の中心地にはシハブラーヌキット通りを挟み旧市場と新市場があり、それに加えてチャトゥチャック2です。下の画像は新市場ですが、モスリムの方も多く商売されています。

Minburi New Market

旧市場裏(昔は正面だったのでしょうが)センセープ運河が流れていて、センセープ運河ボートはここが終点でした。かなり昔ですが、私はここまで乗った事があります。旧市場は新市場に比べ少し寂れてしまっています。

Minburi Canal

Minburi Old Market

チャトゥチャック2裏には普通の生鮮市場もあるので、この辺りは町全体が大きな市場だとも言えます。ローカルな市場を見たい方には絶対のお勧めの町だと思います。本ブログ内容とは逆に都心部から来ると、ミンブリー三つのマーケットの中心が終点です。

Bus113 Minburi 2

チャトゥチャック2は屋根付き2階建てで、二棟あります。全体の大きさはモーチットに比べようがありませんが、歩く気が失せる事はない広さです(笑)今までのエントリーは「チャトゥチャック 2 ・ウィークエンドマーケット」や「JJ2で子供教室に飛入り参加」がありますが、かなりお気に入りの町です。近いですしね(笑)

Market 1

ミンブリーの町中では往路と復路が少し異なりますが、ミンブリー内で乗り降りする方は稀でしょうから、ここでは省略します。バスは少し遠回りをしながらUターンもしてラムカムヘン通りに入ります。

ミンブリーを出てすぐですが、ラムカムヘン通りSoi187と185の中間あたりにあるワット・バンペン・ターイを抜けると、センセープ運河沿いに「クワン・リアム水上マーケットKwan-Riam Floating Market」があります。

Market 3

近場のクワン・リアム水上マーケット」で紹介済みですが、私的にも好きな水上マーケットのひとつです。ツアー客や外国人観光客ばかりのどこぞとは違って、地元家族連れで賑わっています。センセープ運河を挟んで両岸に大きなお寺、そしてマーケットに運河ツアー。家族連れやグループならきっと一日楽しめる事でしょう。

Market 4

バスはラムカムヘン通りを南西に進みますが、私的に通ったのはラムカムヘン通りSoi110奥の「サマコーンSammakon」です。大きな池の周囲に住宅と洒落た一軒家のレストランが点在し、バンコク都心部からプロの料理家も通う店もあります。

20161113 Kurua 2

私のお気に入りは「クルア・ティー・ソンKrua Tee Song」で、素材も良いし、濃い味付けでエッジを効かせて美味しいと思わせるタイ料理とは異なりますが、高級ホテルのレストランとも違い本来のタイ家庭料理を楽しめます。もう10年以上前から通う店で信用しています。特にロイカートンでは池の周辺で、バンコク都心部では難しいコームローイ(コムファイ)を空に飛ばすことが出来ます。

Loy Krathong Sammkon

ラムカーヘン通りSoi127/2と/4の間にあるのは特徴的な郊外型のショッピングモール「ザ・パシオ・タウン」です。バンコク西部のカンチャナピセーク通り沿いの日本をテーマにした「パセオ・パーク」と同じ運営ですが、ここは水上マーケット「タラートナーム・サパーンスーン」をパシオ・タウンの裏に強引に造りましたが、まぁ、なんちゃって系で今はどうなっているのか・・・

Paseo Town

Tarat 1

ラムカムヘン通りSoi107の奥ワット・シーブンルアン裏にはセンセープ運河ボートの東の起点、まぁ都会から来ると終点の「ワット・シーブンルアン船着場 Wat Sriboonrueng」があります。

Wat Sriboonrueng

実はこの113番の路線はずっとセンセープ運河ボートと並行して走ります。ワット・シーブンルアンからプラトゥナームまでの東ラインは全て、そして西ラインはプラトゥナームから「フアチャーン船着場 Hua Chang」(画像下)までです。センセープ運河ボートとこれほど長く平行して走る路線は他にありません。

Hua Chang 1

ワット・シーブンルアン船着場の近くには、こんな変わった所もあります。飛行機廃棄場ですが、「気になるスポット2 町中の飛行機1」でエントリー済みです。

Jun27 Ramkhamhaeng 1

この後バスは冒頭で書いたようにシーナカリン通りとのラムサリー交差点を陸橋で越えます。ラムサリー交差点を北へ行けばすぐ私の生活圏のひとつバーンカピです。ザ・モール・バーンカピの大きなショッピングセンター、TescoLotus、バーンカピ市場、ハッピーランドと言う名のちょっと時代を感じる施設、なんとパンティッププラザまであるのですから、(私的に勝手に思っている)「バンコク最大の下町繁華街」です。

Market

Mall inside 2

ラムサリー交差点の陸橋を降りたらラムカムヘン通りの一番賑やかなエリアになります。ラムカムヘン通りは若者が多く住むエリアですが、同時に近くにいくつかのイスラム寺院もあってムスリムの方が多く住むエリアです(センセープ運河沿い全体がそうですが)。

Bus113 Ramkhamhaeng

ラムカムヘン通りへ通じる路地はどこも生活しやすそうな感じで、食堂、ランドリー、カフェ、駄菓子屋など私の故郷の深川を思い出させます。

Ramkhamhaeng 2
ラムカムヘン通りが左に少しカーブする辺りがラムカムヘン大学とラジャマンガラ国立競技場Rajamangala National Stadiumです。ラムカムヘン大学はマンモス大学で多くの若者が働きながら卒業を目指しています。

Ramkhamhaeng 3

ラジャマンガラ国立競技場の北側で、ラムカムヘン通りで言えばSoi61から65の反対側(偶数側)には「ラムカムヘン大学前ナイト・マーケット」が毎晩(たぶん)開催されています。

July14 Ramkhamhaeng 9

ラムカムヘンSoi39には「ワット・テープリーラー」があります。ここははいつ行っても参拝者が多い人気のお寺です。多くの参拝者(しかも女性ばかり)が大きな木に水をかけているので、何かいわれがあると思うのですが、私のタイ語レベルではまったく解りません(汗)

Wat Thepleela 2

ラムカムヘンSoi24には地元の方が使われる市場があります。この市場横から出発するソンテウはラムカムヘン大学とラジャマンガラ国立競技場の裏を通り、ショッピングモール「ザ・ナイン」へ行けます。

Bus093 Seri Market

Jun 02 Nine 1

ラムカムヘンSoi29の奥ですが舟に繋がれたロープが操作され、立ったまま乗る変わった渡し舟があります。「珍景!渡し舟私的ランキング」で4位に輝いた(笑)渡し舟ですが、かなり揺れるので怖いです(笑)

Ram 29 2

ラムカムヘンSoi12の隣が「ザ・モール・ラムカムヘン」です。モール・グループの中でもかなりローカル色を感じるのですが、ラムカムヘン地区のランドマーク的存在です。ラムカムヘン通りの反対側にもモールがあって、動く歩道の歩道橋(笑)で結ばれています。

Mall Ram 2

ラマ9世通りを越えるとすぐタイ国鉄東本線の踏切を渡りますが、その上にはエアポートリンクが走り「ラムカムヘン駅」のすぐ横をバスは通ります。

AirportLink Ramkhamgaeng ST

ラムカムヘン通り、パタナカーン通り、ペッブリー通り、スクムビットSoi71が交わるのがクロンターン交差点。バスはここを右折しペッブリー通りへ入ります。

Bus113 Phetchaburi

トンロー通りとの交差点を過ぎて、バーン・ドーン・モスク船着場近くにはこんな渡し舟があります。近くにイスラム寺院と学校があって、そこに通う人たちが多く使うようです。またこの辺りはスクムビット通りからかなり離れているので、ここの渡し舟でベッブリー通りへ出るとバスの本数も多く移動の裏技になります。一回2バーツでもちろん誰でも乗れます。

BaanDonMosque 3

アソーク通りとの交差点手前(この角には昔、日本大使館がありましたね)のセンセープ運河沿いも趣があります。プラサーンミット船着場への路地を入るとこんな感じの「Food Town」と言うフードコートがあります。

Food Town 1

中はこんな感じで、近くのビルにお勤めのビジネスマン・ウーマンの人達でお昼は大混雑です。また運河の反対側にあるシーナカリンウィロート大学の学生さんにも人気がある食堂です。

Food Twon 2

このFood Townがある路地の奥には人とバイク専用の橋があって、反対側はシーナカリンウィロート大学です。

prasamit 3

シーナカリンウィロート大学構内を通る私自身の勝手な思いですが、この大学はのんびりした雰囲気がいつもします。規模も大きくないし、学食や芝周辺で一休みと公園的存在と勝手に思っています。駐妻と呼ばれる方々に人気の木曜市はまだ開かれているのでしょうか? 船着場からスクムビットSoi23にもアソーク通りにも抜けられます。

prasamit 2

バスがアソークとの交差点を直進したらプラトゥナームです。パンティップ プラザや伊勢丹にワールド・トレード・センターも近く、プラトゥーナム市場には服を中心としたファションの店が軒を連ねています。まさにタイでのファッションの中心でしょう。

Pratu Nam from Bridge

プラトゥナームのパンティップ・プラザの前を通り、左折してBTSが走るパヤタイ通りに入りフアチャーン橋を渡ります。ここを通るといつも思うのですが、なぜ「象の頭(フアチャーン)」なのかって・・・橋にも象の頭が飾られています。

Hua Chang Br 2016July

フアチャーン橋を渡りMBK前の交差点ではBTS高架下を通り直進します。MBKの反対側はサイアム・スクエアで、バンコクでも有数の人が集まるエリアでしょう。

Bus113 MBK

MBK 2016July

Siam Square 2016July

その先は「タイの東大」ことチュラロンコーン大学です。バスはその前を通りサムヤーン交差点で右折しラマ4世通りに入り、西進すればすぐ終点のファランポーン駅です。

Chulalongkorn Uni

ファランポーン駅に関してのエントリーはたくさんあります、「思い出のバンコク中央駅」などがあります。若い時はここから北へ南へと列車で向かいました。

ST 1

ファランポーン駅では駅舎正面から見て左側にバス停があり、復路はここが始発になります。下の画像は終点(始発)のファランポーン駅すぐ横で出発を待つ113番です。

bus113-Hua Lamphong End

復路では下の画像のファランポーン駅バス停を出ると、ペップリー通りに入るまで全く往路とは異なるルートです。下のマップをご覧ください。

Bus113 Hua Lamphong Start

都心部のみの路線図です
Bus113 Map Detailed

いかがでしょうか、遠くバンコク東北の端にあるミンブリーからセンセープ運河に閉口するようにして都心部に来るルート。なかなか趣がある路線です。

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2016.08.03 | コメント(2) | バンコク路線バス

ローカル鉄道マハーチャイ線を歩く8 バーンボーン

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

8月2日、今朝のバンコク(の隅っこ)は薄曇りで晴れ間も少しあります。 いやぁ~昨日は良い天気でした。青空に白い雲と空を見るだけで気持ちよくなります。これで波の音が聞こえてくれば最高なのですが・・・聞こえて来るのは絶え間なく耐えがたい車の走行音にエンジン音、そしてクラクションです(涙)

Aug01Weather

ところで、タイトルに「ローカル鉄道」ってしていますが、ローカル鉄道って何なのでしょう? 

明確な定義はないとしても日本なら・・・人口が少ない所を走るJR地方線が真っ先に浮かびます。経営的には赤字で駅は無人化、単線で連結してもせいぜい二車両でのどかな田園の中を走るイメージがあります。

ここバンコクでは、全てのタイ国鉄がローカル線のような風情を持っています。その中でもマハーチャイ線は特別に思います。単線、無人駅、田園風景はないけのですが緑のトンネルの中で葉を掻き分けるように進みます。

July31 Window

人が集まる市場、お寺、運河に沿うように走って来たマハーチャイ線、いよいよ緑多い地に線路は延びて行きます。

さて、「ローカル鉄道国鉄マハーチャイ線を歩く」シリーズの第8回目です。数日に分けてですが、チャオプラヤー川沿いのクロンサンからここバーンボーンまでは歩き通しました。

バーンボーンより先は駅の位置が分からなかったり駅へのアクセス方法が分からなかったりで、列車やバスで駅に行きそこから隣駅まで歩くなどその時の状況で変わります。しかし毎回思うのですが、よく歩いたものです(笑)

今までのエントリーは以下の通りです。
第1回目「幻の始発駅クロンサンと線路跡
第2回目「現在の始発駅ウォンウィエンヤイ駅とその周辺
第3回目「トンブリー王朝縁の地タラート・プルー駅
第4回目「緑のトンネル、クロン・トンサイ停車場
第5回目「鉄橋上のチョムトン無人停車場
第6回目「水上マーケットの賑わいの跡、ワット・サイ駅
第7回目「立派なお寺と運河が交差する ワット・シン駅


バーンボーンBangBonはマハーチャイ線沿線ではウォンウィエンヤイとマハーチャイに次いで人が集まる賑やかな所です。ただバーンボーン駅自体は賑やかなエカチャイ通りから離れています。

Juky31 BangBon 1

チャオプラヤー川西側からマハーチャイの町までは、エカチャイ通り、国鉄マハーチャイ線、そしてラマ2世通りの三本が平行して延びています。実はその三本を縦に貫く通りは多くありません。

Juky31 BangBon 2

バーンボーン駅があるのはそのエカチャイ通りとラマ2世通りを結ぶバーンクンティアン通りに接しています。

Juky31 BangBon 3

エカチャイ通りにもラマ2世通りへも1kmちょっとぐらいで、ちょうど中間に駅はあってちょっと中途半端かも。バーンクンティアン通りはバンコク路線バスは走っていなくて、地方バスの車庫が駅のすぐ近くにあります。

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このバスを遠くないペットカセーム通りのバーンケー市場横で見た事があるのですが、賑やかな市場を結ぶ地方らしい路線ですねぇ~ って事はMRT高架部が開通するとMRTバーンケー駅からバーンボーン駅は地方バスで結ばれます(って、意味ない?)

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駅自体は賑やかなエカチャイ通りバーンボーンに対して少し寂れた感じがします。この駅までが小さな停車場であっても全てそれぞれの駅に趣があったからでしょう。この先はずっと同じような駅が続くのですが・・・

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一応駅にはプラットフォームも待合室もあります(笑)タイの駅ではよく見られる列車を待っているのか、ただ寝ているだけなのか・・・たいていは列車が来てもずっと寝られている方が多いです(笑)

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駅からバーンクンティアン通りを北へ行くとエカチャイ通りのバーンボーン交差点です。エカチャイ通りでは最も賑やかな所だと思います。狭いエリアですが、バーンボーン市場Bang Bon marketと古いシリチャイ市場Sirichai Food Marketが通りを挟んで向かいあっています。

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バーンボーン市場は銀のかまぼこ屋根の新しそうな市場です。果物など売られていますが、衣料品に雑貨などが中心に思えます。

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シリチャイ市場は昔からある肉や魚に野菜など生鮮を中心に広がった市場です。周囲の雑居ビルに溶け込むような3~4階建ての市場を中心に、裏には木造建屋の市場、そして周囲には市場にありがちな露天商が店を広げています。

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また交差点のバーンクンティアン通り側にはMaxValuがありますが、以前はジャスコだった所で大きなスーパーです。

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さてバーンボーン駅に戻って・・・次の駅に向かって線路沿いが歩けそうだったので挑戦しましたが、周辺の生活路地のようで途中無くなってしまいました。

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列車が来ない事が分かれば線路上を歩くのですが・・・よく分からないので駅まで戻って線路の北側を通るSoi Monthat Ratchasi Phichitを西へ向かいます。

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マハーチャイ線の全駅を訪れて周辺を歩く旅、まだまだ続きます(笑)

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2016.08.02 | コメント(6) | 国鉄・BTS・MRT

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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