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MRTパープル徹底検証9 全路線全駅紹介⑥

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月30日、今朝のバンコク(の隅っこ)はうす曇りのです。 良い天気になりそうな夜明けですが、どうなるのか・・・・。昨日も雲が多いものの晴れ間もあって、この数日では落ち着いた天気の日でした。

早いもので明日から10月ですね。一年の四分の三が過ぎてしまいました。日本では秋本番に向かいますね。よく言われる事ですが食べ物がいっそう美味しくなる時期で、私は特にうまい魚を食べたいです。刺身はもう半年以上食べてないです(涙)

季節感が乏しいタイですが、10月も中旬ごろからは雨季が終わるのはいつかと気になり始めます。雨を気にせず街歩きが出来る時期と喜びたいのですが、今年はずっと体調が悪いままで、痛みをごまかしながらの日々が長く、不安いっぱいのまま10月になります。

さて、本題に戻ってパープルラインの全駅紹介の6回目です。本ブログでは、ただ路線や駅と周辺の町を紹介するだけでなく、都市高速鉄道についても色々考えて来ました。

少し長いスパンで大都市バンコクの将来を考えた時、大量輸送手段を確保する事の重要性は誰もが認める事でしょう。

Aug05 BTS

このブログではパープルラインだけでなくBTSやMRTにSRTまでも全ての延伸工事と新線建設を徹底的に追いかけています。全て工事区間の現場を歩き見ているから思うのですが、高架鉄道に高架駅ばかりなのに違和感と疲れを覚えて来ました。

周囲が上の画像のように高層ビルだと違和感はないのですが、大して広くない道路とその周囲は4~5階建ての雑居ビルが並ぶ、都心部を離れたらバンコクではどこでも見られる通りです。

20161003 MRTP

まぁ、街の景観を守るような発想は無いでしょうし、周辺部では町が変わる事を想定しての高架のようにも思えます。都心部での地下化は工事費用は莫大でしょうし、地盤の問題もあるでしょう。

20160930BangSon

他の国、特にヨーロッパでは都市自体の持つ歴史が長く地下鉄が非常に多いです。アメリカや日本でも都会部は地下鉄が都市高速鉄道を支えていますね。一部の都市を除けばモノレールや高架鉄道が町中をがんがんに走っている姿はあまり記憶にありません。

MRTブルーラインの両端から延びる延伸区間、それにBTSスクムビット線両端から延びる延伸区間、SRTレッドラインと今後も続く新線計画・・・バンコクとその周辺が高架鉄道だらけになると考えると、何かぞっとする物を感じるのは私だけでしょうか?

ここで現在工事が進んでいる区間です。これでもまだエントリーしていないSRTダークレッドラインとライトレッドラインは書いていません。

Aug11 New Line Map

そしてそれぞれに関してのエントリーが以下の通りで、リンク先はそれぞれのシリーズ一回目です。

① MRTブルーライン・ファランポーン駅からの延伸部を歩くシリーズ
② MRTブルーライン・バンスー駅からの延伸部を歩くシリーズ
③ BTSスクムビット線ベーリング駅からの延伸部を歩くシリーズ
④ BTSスクムビット線モーチット駅からの延伸部を歩くシリーズ


日本よりも醜く電信柱と電線の束がうじゃうじゃ走るバンコク、その内にこの町では空が見えなくなるのかも・・・

さて、本題に入りましょうか・・・その前に、今までのMRTパープルラインのエントリーは以下の通りです。上から古い順ですので、一番下が新しいエントリーです。

開業直後!MRTパープルラインに乗る
開業MRTパープルライン徹底検証1乗車カードに乗り換え事情
開業MRTパープル 徹底検証2 ニュースが書かない気がかりと不具合
開業MRTパープル徹底検証3 どこを走るの?駅や車両は?
開業MRTパープル徹底検証4 全路線全駅紹介①」で クローン・バンパイ駅とバンヤイ・マーケット駅
MRTパープル徹底検証5 全路線全駅紹介②」でサムイェーク・バンヤイ駅とバンプルー駅にバンラックヤイ駅
MRTパープル徹底検証6 全路線全駅紹介③」でバンラックノイ・ターイット駅とサーイマー駅
MRTパープル徹底検証7 全路線全駅紹介④」でプラナンクラオ橋とノンタブリー1交差点駅
MRTパープル徹底検証8 全路線全駅紹介⑤」でバンクラソー駅とノンタブリー市民会館駅


PP12 保健省駅 Ministry Of Public Health

Sep30 Health 1

ノンタブリー市民会館駅を過ぎてラッタナーティベット通りから大きくカーブし、高架はティワノン通りTiwanon上に入ります。駅は保健省へのアクセス道路の正面にあります。

Sep30 Health 2

起点駅のからカンチャナピセーク通りからラッタナーティベット通りと幅広い幹線道路上に駅がずっとありました。しかし、この駅からは普通にある通り上に駅があります。駅が異様に思えるのは私だけでしょうか・・・

Sep30 Health 3

保健省駅の真横に延びている道路の奥が保健省です。大変広い敷地が公園状になっていて、まるで大学キャンパスのように色々な施設が点在しています。

Sep30 Health 4

Sep30 Health 5

Sep30 Health6

またこの駅が距離はありますが一番ノンタブリー船着場に近い駅です。バス停5~6個分離れているのですが、試しに歩いてみました(汗) まぁ、タイでは歩くような距離ではありませんが、35分ぐらいでしょうか(汗)バスはこの下を参考にして下さい。

Bus33 MRTP Health

この駅を通る路線バスは以下の通りです。ノンタブリー市場とあるのは船着場まで入りませんが、大した差はありません。

18番 ターイット市場 ~ 戦勝記念塔
32番 パークレット~ノンタブリー市場~王宮広場
33番 パトゥムタニ~ノンタブリー市場~王宮広場
90番 パトゥムタニ~北バスターミナル(未乗車です)
97番 保健省~ノンタブリー船着場~戦勝記念塔
114番 ラマ5世橋~ノンタブリー船着場~ラムルッカ(ラマ5世橋行は船着場に入らない
505番 パークレット~ルンピニー公園
545番 ラムカムヘン~ノンタブリー船着場(未乗車)


PP13 イェークティワノン駅 Yaek Tiwanon

Sep30 Tiwanon 1

保健省駅を過ぎるとまた大きくカーブしてティワノン通りからクルンテープ・ノンタブリー通りに入ります。地上の通りから言えばティワノン通りとクルンテープ・ノンタブリー通りとの交差点がイェークティワノン(ティワノン交差点)です。

Sep30 Tiwanon 2

Sep30 Tiwanon 4

駅はその交差点上ではなく、200~300m離れています。他に適当な駅名が思い浮かばなかったのも分かるような、周囲は見どころや特徴がない平凡な街並みです。

Sep30 Tiwanon 5

大して広くないクルンテープ・ノンタブリー通り上の駅は周囲を圧倒しているように思えます。悪く言えば街並みとマッチしていなくて、そこだけ浮いているよな・・・感じです。

Sep30 Tiwanon 3

駅があるクルンテープ・ノンタブリー通り沿いに4~5階の雑居ビルがずっと並んでいますが、これから高層マンションでも建てられるような土地を整理して所もありました。

Sep30 Tiwanon 6

この駅を通る路線バスは以下の通りです。ノンタブリー市場とあるのは船着場まで入りませんが、大した差はありません。

18番 ターイット市場 ~ 戦勝記念塔
30番 ワット・パクナム・ノンタブリー~旧南バスターミナル
65番 ラマ5世橋~王宮広場
505番 パークレット~ルンピニー公園

いかがでしょうか、長くノンタブリー県を走って来たパープルラインも次回はやっとバンコク都です。次回に続きます。

Sep30 Map

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2016.09.30 | コメント(5) | 国鉄・BTS・MRT

チャオプラヤー川にある水上マーケット

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月29日、今朝のバンコク(の隅っこ)は薄曇りです。昨日は朝から比較的落ち着いた天気の一日でした。雨はなくても、昨日の夜明け前まで雨が降っていたので、水はけが悪い道路わきは車の水はねが大変でしたけどね。

さて、今日のお題は『チャオプラヤー川の上にある水上マーケット』。バンコクに詳しい方は「バンコク都とその周辺にはそんなの無いよ!」と思われるでしょう。普通の方は「それが何!?」と何も思わない人が多いのかも知れません。

私も今回エントリーする水上マーケットを知る前までは、パークレットにあるラマ4世橋の下だけが水上マーケットと呼ばないまでも、かろうじてチャオプラヤー川で見られるそれっぽい所だと思っていました(画像下)。

Sep25 Rama4

バンコク都とその周辺で言うなら今の水上マーケットって、外国人観光客が多いかタイ人観光客が多いかの違いはあっても、どこも観光用であるのは間違いないはずです。そんな意味からは上記のラマ4世橋の下は、観光用でない水上マーケットに近い唯一の形だと思います。

でも、今日はラマ4世橋の下じゃなくて、立派な?観光用の水上マーケットです。そしてチャオプラヤー川の上にあります。でも・・・ご想像通り超ローカルです(笑)

ノンタブリー県のターイットにある『ワット・セーンスィリタム水上マーケットWat Saeng Siri Tham Floating Market』。素焼きとお菓子で有名な「クレット島」の対岸です。

Sep25 Wat Saeng Siri Tham 1

水上マーケットが観光地そのものですから、メジャーな所を避ける本ブログではあまり多く登場しませんねぇ~(汗)それでもメジャーじゃない所を中心に以下のエントリーがあります。

メジャーじゃないと言っても、最近はクローン・ラット・マヨムやバーンナムプンでも外国人観光客が目立って来ています。もっともっとローカルな水上マーケットはまだあるし、私が行くのですからもちろん路線バスなど公共交通だけで行ける所です。それらを掘り起こしましょう(笑)

水上マーケット私的ランキングベスト編2016
水上マーケット私的ランキングがっかり編2016
ワット・タキアン水上マーケット
ワット・サイ水上マーケット
クローン・ラット・マヨム水上マーケット
ドーンワーイ水上市場
フアタケー水上マーケット
タリンチャン水上マーケット
クワン・リアム水上マーケット
バーンナムプン水上マーケット
サパーンスーン水上マーケット

さて、一般的なネット検索をしない私がワット・セーンスィリタム水上マーケットを知ったのは、クレット島に行った時の事です。渡し船で島の船着場に着いた時に下の画像のような看板を見ました。

Sep25 Ko Kret 1

水辺の観光地によくある観光ツアーの案内のようです。クレット島って島一周遊覧船がよく出ていますよねぇ~ そのひつとだと思うのですが、タイ語が読めない私が気になったのは写真のひとつにに水上マーケットがあったのです。

船着場で料金徴収係りのお姉さんに聞きました。
私「クレット島に水上マーケットがあるのですが?」
係「あー、あの写真は(地図で対岸を指さして)ここですよ」
私「渡し船があるのですか?」
係「乗りますか?」
私「いえいえ、聞いただけです(汗)」

どうも渡し船ではなくて、遊覧船が立ち寄るようです。観光地によくあるお寺やファームへの連れ回し船だと思われます。場所が分かったので、別な日に例によって路線バスで行く事にしました。

Sep25 Ko Kret 2

とある日曜日、天気が良かったので出かけました。ターイットへは直営バスの18番と203番、そして委託バスの69番が走っています。ただ、目的地はターイットでも一番奥なので69番で行く事にしました。

アパート近くのバス停から139番エアコンバス高速経由で戦勝記念塔まで20バーツ。戦勝記念塔で69番に乗り換えて、これもエアコンバスで終点ターイットまで23バーツ。私の所はほぼサムットプラカーン県なので、バンコク都を斜めに横切ってノンタブリー県の奥までで合計43バーツ(140円強)は嬉しいです。日曜なので渋滞もなくスイスイでした。

Bus69 VM 1

バスはチャオプラヤー川をプラナンクラオ橋を渡り、しばらく新線MRTパープルラインの高架下を走ります。MRT「バンラックノイ・ターイット駅」手前でラッタナーティベット通りRattanathibetからターイット・サーイマー通りTha It Saimaへ右折し、その後は片側一車線の狭い道をクネクネと奥まで行きます。

Bus69 Thait Bus Depot 1

終点のバス車庫(画像上)で降りたら、後は歩くだけ。歩道もないので(あっても危ないですが)すぐ横を車やバイクが通り過ぎるので危ないです(汗)歩く人なんか私以外は誰もいないです。道は真っすぐで老人の私の足でバス車庫から徒歩16分でワット・セーンスィリタムに到着でした。

Sep25 Wat Saeng Siri Tham 2

Sep25 Wat Saeng Siri Tham 3

お寺はちょっと朽ちている所も残し?なかなか良い感じです。車でここまで来る人が多く、お寺の駐車場には交通整理の人もいました。人気なのか、この周囲で家族とぶらっと来る所はここぐらいなのかも。そして駐車場の奥がチャオプラヤー川で水上マーケットの入口です。

Sep25 Wat Saeng Siri Tham 4

早速、水上マーケットを見てみましょう。チャオプラヤー川の流れの上に屋根付きの大きな筏を浮かべ、岸に沿って繋げているイメージです。

Sep25 Wat Saeng Siri Tham 5

Sep25 Wat Saeng Siri Tham 6

物売りや屋台代わりの小舟が集まって来るのではなく、川の上で食事をするのがここでの楽しみ方のようです。

Sep25 Wat Saeng Siri Tham 7

Sep25 Wat Saeng Siri Tham 8

確かに広々とした眺めと川の流れはなかなかのものです。対岸のクレット島も高い建物がなく、眺めているだけでのんびりした時間が流れます。

Sep25 Wat Saeng Siri Tham 9

Sep25 Wat Saeng Siri Tham 10

Sep25 Wat Saeng Siri Tham 11

でも日曜日なのにお客が少ないですねぇ~ クイッティアオなどはどこでもあるものと同じみたいだし、クレット島と同じでお椀を使ったココナツ系のお菓子が目立ちます。そんな風にのんびりしていたら、どっとお客が入って来ました。あーー!クレット島からの船が着いたのですねぇ。

Sep25 Wat Saeng Siri Tham 14

Sep25 Wat Saeng Siri Tham 12

Sep25 Wat Saeng Siri Tham 13

皆さん筏上の売店には目もくれず急いで本堂に向かって行かれます。きっと九寺巡りなのでしょう。混んできたので私は退散です。川沿いには興味深いモスクがありますし、Google Mapsでは気になるレストランもあったのですが、元来た道を戻りバス車庫から素直に帰りました。

Sep25 Wat Saeng Siri Tham 16

Sep25 Wat Saeng Siri Tham 15

バンコク都心部の戦勝記念塔からバス一本で行けます。少し歩くのでそこだけは注意。のどかに川の流れを見ながらの食事もたまには良いかも知れません。

お急ぎの方にはMRTパープルラインが開業しているのでバンラックノイ・ターイット駅まで行って、1番出口からターイット・サーイマー通りへ行き、そこからモタサイが良いかと・・・早く言えよ!って事でしょうか(笑)帰りもお寺内でモタサイが待機していました。私は持病があるのでモタサイは乗れませんが(汗)

20160915 Map Ta It

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2016.09.29 | コメント(7) | マーケット

82番 バンコク不完全バスガイド

2016年9月28日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

プラプラデーン船着場Phara Pradaeng ~ ナコンカンカーン通りNakhon Kuan Kan ~ スクサワット通りSuk Sawat ~ ソムデットプラチャオタクシン通りSomdet Phra Chao Taksin ~ 国鉄ウォンウィエンヤイSRT Wongwain Yai ~ ウォンウィエンヤイWongwain Yai ~ プラ・ポックラオ橋Phra Pokklao
(この後は下記の通り往路と復路がかなり異なります)


往路
プラ・ポックラオ橋Phra Pokklao ~ パーククロン市場Pak Klong Market ~ ワット・ポーWat Pho ~ 王宮広場Sanam Luang

復路
王宮広場Sanam Luang ~ カオサンKhaosan ~ 民主記念塔Democracy Monument ~ サーナムチャイ通りSanam Chai ~ プラ・ポックラオ橋Phra Pokklao

Bus82 Map All

サムットプラカーン県のプラプラデーン船着場(以後、パパデーンと現地風に呼び方にします)からウォンウィエンヤイを通りチャオプラヤー東の旧市街地へ。ワット・ポーや王宮やカオサンなど華やかな所を通ります。

本数も多く(ミニバスなど含めると長くても10分に一本はあるでしょう)、旧市街地とトンブリー地区を結ぶ路線として覚えると便利です。


バス車種

直営ノンエアコン・赤バス(本ブログ内容です)
委託エアコンバス・黄色
委託ノンエアコン・ミニバス


ルート周辺

バスの出発はサムットプラカーン県のチャオプラヤー川西側にあるパパデーン船着場です。船着場を正面に見て左(川の上流側)にバスは待機しています。

Bus82 Phara Pradaeng

パパデーン船着場から渡し船でチャオプラヤー川東側に渡り真っ直ぐ行くとサムロンで、いすゞ、トヨタ、パナソニックなど初期にタイ進出した日系企業の初期工場が点在しています。

Bus 6-1

ここの渡し船は人用(2バーツ)で少し離れた所にはバイク、小型車用の渡し船があります。でちょっと離れています。チャオプラヤー川で自動車が乗るフェリーはバンコク周辺ではここだけです。

Phara Pradaeng Ferry 2016SEP

また渡し船から見る第2プミポン橋(南橋)は本当に美しいです。すぐ北側に第1プミポン橋(北橋)があり、その接合部の下は美しく整備されたLat Pho公園です。プミポン橋は日本のODAで建設された橋で、チャオプラヤー川で最も美しい橋だと思います。

Lat Pho Park 2016SEP

バスがパパデーン船着場を出てナコンカンカーン通りをスクサワット通りに向かいますが、その交差点の手前にあるのが「ワット・クラーンWat Klang」。お寺にはビルマ文字?もあって、この辺りにビルマから移住したモン族の跡が見られます。そう言えばプラプラデーンのソンクラーン祭りが有名ですねぇ~

Phara Pradaeng Wat

バスは右折してスクサワット通りに入ります。プミポン橋を渡った産業道路とのジャンクション横には商業施設の「メジャー・ハリウッドMajor Hollywood」があります。その1階にはミャンマー、カンボジア、ラオスの方々用のイミグレーションがありますが、日本人でも90日レポートをここで出来ます。画像の82番はミニバスです。

Bus82 Suk Sawat

Aug25 Sukswat 3

スクサワット通りで高速道路下を過ぎて、Soi38の反対側はこのあたりで一番乗り降りが多い「バンパコック市場Bang Pakok Market」です。古い市場ですが周辺を含めての賑わいはトンブリー地区らしいです。

Bang Pakok Market 1

Bang Pakok Market 2

スクサワット通りがソムデットプラチャオタクシン通りと名を変えて、タークシン王像が待つウォンウィエンヤイに向かいます。その像がある大きなロータリー手前がローカル鉄道マハーチャイ線の始発駅「ウォンウィエンヤイ駅」です。

Jun12 WWY 2

Jun12 WWY 4

私的に大好きなマハーチャイ線、全線全駅を歩いたシリーズをエントリーしています。「マハーチャイ線を歩く17 ついに終点マハーチャイ駅」が最終回で全17回。マハーチャイ線の魅力を全て紹介しています。

Jun30 Chom Thong 7

ウォンウィエンヤイ(ロータリー)を半周してチャオプラヤー川に架かるプラ・ポックラオ橋へ向かいます。橋を渡った所に洋館はタイで最初の郵便局で、その一階には今でも郵便局があります。

Bus82 Phra Pokkao Br

First Post Office

プラ・ポックラオ橋を渡り終えて大きくカーブしながら橋の下を通ると、花市場で有名なパーククロン市場前を通ります。ここは早朝から深夜まで賑やかで切り花からプアン・マーライと呼ばれる花飾り(花数珠)などが売られ、周辺では時間を惜しんでプアン・マーライを作っている人々が見られます。下の画像の82番は委託エアコンバスです。

Bus 8-5

Bus82 Pak Klong

パーククロン市場を過ぎて運河を渡ればワット・ポーの裏までMRTブルーラインのファランポーン駅からの地下延伸部で、「サナムチャイ駅 Sanam Chai」が現在作られています。「MRT地下延長部上を歩く」で詳しく紹介しています。

Mar20 Sanam Chai 1

バスはチャオプラヤー川東岸に沿ってマハラート通りMaha Ratを走ります。まず「サイアム・ミュージアムMuseum of Siam」の裏走り、ワット・ポー、王宮とタイ観光で最も人気の所を通ります。超有名なワット・ポーや王宮のエントリーは無いのですが、「サイアム・ミュージアム」の詳細はエントリー済みです。

Outside 1

Bus82 Wat Po

Bus82 Sanam Luang 1

またマハラート通りでは水上バスのチャオプラヤー・エクスプレスでター・ティアン船着場とター・チャン船着場の前を通ります。この区間に関しては「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証5」で詳細をエントリー済みです。

Tha Tian

バスは王宮広場を半周し、ナショナルシアター前が終点です。ちょうどピンクラオ橋への陸橋横が待機所になります。

Bus82 Sanam Luang 2

往路と復路は旧市街地が全く異なるルートなので、詳細ルートマップを作成しました。

Bus82 Map Detailed

復路はここを出てすぐすぐUターン、ピンクラオ橋の下を通ればカオサン地区です。プラ・アーチット通りを走り、「 プラ・アーチット(バンランプー)船着場」のそばに停まります。関連エントリーは「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証5 観光ハイライト」などがあります。

CPE

バンランプー市場では安い服が多く売られいますが、その存在感は薄いように思えます。ただバンランプー市場そばのワット・ボヴォニベートは大好きなお寺です。

Khaosan

プラ・アーチット通りでスターバックスから訴えられてロゴを変えた「スターバンコーヒー」も頑張っています。場所はプラ・アーチット船着場とブラスメン砦の中間、道路の反対側です。

Bus053 Coffee

Pra Sumen

プラ・アーチット通りからチャクラポン通りとカオサン地区の真ん中を通ります。昔と違って安宿と情報を求めてのバックパッカーは少なくなり、観光地化しています。

Khaosan 3

カオサンを抜けるとラチャダムヌンクラン通りに入り、民主記念塔でUターンして王宮広場前からプラ・ポックラオ橋へ向かいます。

Democracy Monument

いかがでしょうか、モン族縁の地パパデーン(プラプラデーン)から、現チャクリー王朝前のトンブリー王朝でたった一代のタークシン王が政治経済の中心とした地トンブリーを通り、観光ハイライトである旧市街地と王宮までのルート。それはまるでバンコクの歴史そのものであるように思えます。

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2016.09.28 | コメント(2) | バンコク路線バス

マハーチャイ線を歩く17 ついに終点マハーチャイ駅

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月27日、今朝のバンコク(の隅っこ)は薄曇りです。 昨日は昼ぐらいまでは曇り、午後から晴れ間もありましたが、夜になると雷・・・そんな不安定な天気の一日でした。まぁ、南国の雨季らしい一日なのですが・・・

さて、マハーチャイ線を歩くシリーズも、いよいよ終点のマハーチャイ駅。今度こそ最終回です。今日こそはマハーチャイ・シリーズを終わらせるために、急いで本題に入りましょう(笑)

その前に、今までのエントリーは以下の通りです。

第1回目「幻の始発駅クロンサンと線路跡
第2回目「現在の始発駅ウォンウィエンヤイ駅とその周辺
第3回目「トンブリー王朝縁の地タラート・プルー駅
第4回目「緑のトンネル、クロン・トンサイ停車場
第5回目「鉄橋上のチョムトン無人停車場
第6回目「水上マーケットの賑わいの跡、ワット・サイ駅
第7回目「立派なお寺と運河が交差する ワット・シン駅
第8回目「沿線途中で最も賑わう地 バーンボーン駅
第9回目「古い新興住宅地 カーンケーハー駅と謎のランサケー停車場
第10回目「駅の中央を道路が貫くランポー駅
第11回目「探すのに最も苦労したサムイェーク駅
第12回目「保線トロッコに遭遇したプロムデーン駅
第13回目「簡素な無人駅トゥンシトーン駅と鉄橋が入口のバーンナームジュード駅
第14回目「駅中の古い売店が懐かしいコークワイ駅
第15回目「駅中に通りがあるバンコーム駅とクローンチャク停車場
第16回目「マハーチャイへの道、運河と線路

Sep27 Mahachai Map

前回はマハーチャイに歩いてたどり着き、市内中心のロータリーから踏切を渡りマハーチャイ運河沿いを歩きました。運河から漁港、そして市場に裏から入りました。

Sep27 Market 1

やはりここの市場はかなり特徴があります。市場の奥や中ほどは生活雑貨などが多いのですが、表の通りに近くになるに従って海産物が多くなります。まずは乾物の種類が多いのに驚きます。

Sep27 Market 2

私のアパートから遠くないサムットプラカーン県のパークナムも港町で大きな市場があるのですが、そこでは生鮮魚介が中心で乾物は多くありません。マハーチャイ市場は乾物が多いですし、渡し船でターチン川を渡れば乾物造りをしている家を多く見かけます。なぜでしょうねぇ・・・乾物に限らず、海産物の加工工場もマハーチャイを中心に多くあります。

Sep27 Market 3

カピ・・・何て言えば良いのでしょうねぇ~ 海老みそって書くと何か違うような気もします。海老を砕いて色々な過程を通し発酵させたタイの味噌的調味料で、きっと意識しなくてもタイ料理を食べる方は口にしていると思います。バンコクの市井の市場にもありますが、この市場はカピ屋さんが多いです。これもやはり海産物の加工品かぁ・・・

Sep27 Market 4

今日は最終回と決めているので先を急ぎましょう(笑)
市場を出た通りが一番賑やかな通りでマハーチャイ駅を出た正面の通りでもあります。この通りに面して生鮮魚介が多く売られています。カブトガニもありますよ~

Sep27 Market 5

Sep27 Market 6

通りの西端はターチン川の渡し船の船着場です。バイクと人が一緒に乗りますが、バイクがいつも多いです。渡し賃3バーツ。対岸のチャローム船着場から歩いて10分弱でメークロン線バーンレーム駅へ行けます。

May06 Ferry

船着場のすぐ横にある5階建てのビルはシーフードレストランの「タールア・パッターカーン」です。2階がテラスになっていてターチン川を眺めながら食事が出来ます。

May06 Ferry 2

実は、マハーチャイの町中でシーフード店はここ以外にあまり見かけません。マハーチャイは海産物を買う所であっても、食べる所じゃないのかも知れませんね。マハーチャイに行く度に必ずと言っても良いほどここで食べますが、今まで色々食べても外れはありませんでした。

May06 Food

Sep27 Mahachai 1

いよいよ駅に向かいますが、この辺りの通りでどこからでも目立つのが「ワット・ポムウィチアンチョーティカーラームWat Pom Wichian Chotikaram」です。大変背の高い本堂でなんとエスカレーターがあります。

Sep27 Mahachai 2

マハーチャイ駅の正面は下の画像の通り、小さいけど一応駅前広場?があります。駅構内は複線でプラットフォームも二つありますが、実際は駅舎側の一か所しか使われいないと思います。

Sep27 Mahachai 3

Sep27 Mahachai 4

駅の北側と西側は市場のようになっていて駅と同化しています。有名なメークロンほどではありませんが、やはり線路上は列車が来ない限り市場となるようです。

Sep27 Mahachai 8

Sep27 Mahachai 6

駅の西側は列車整備場になっています。ここでマハーチャイ線の線路は終端。いやぁ~ 一駅一駅丁寧に見て来たつもりなので、感慨深いものがあります。

Sep27 Mahachai 7

とうとうタイ国鉄メークロン線東線(マハーチャイ線)はここで終点。前述のように渡し船でターチン川を渡ればタイ国鉄メークロン線西線でメークロンまで行けます。本来は鉄橋で繋がる鉄路のはずだったと聞きます。まぁ、途中で渡し船を使って乗り継ぐのもタイっぽくて良いじゃないですか。

Sep27 Mahachai 5

メークロン線西線に関してのエントリーは以下の通りです。
思いがけずにハマーチャイ 1
ぶらりマハーチャイ 2
補修を終えたメークロン線に乗る 3
メークロン線と線上折り畳み市場 4

また「マハーチャイ アクセス術」で鉄道以外のアクセス方法詳細をエントリーしています。

いかがでしょうか、私自身は一般的なネット検索をしない主義なので分かりませんが、たぶんここまでマハーチャイ線の一駅一駅に拘り、全線を歩いて周辺を丁寧に書いたサイトは他にあまり無いのではと思っています。

他人様のお役に立つようなブログではありませんが、マハーチャイ線だけでなく他のエントリーも全て自分自身が歩き見て経験した事だけを書くブログです。ネットやメディアにある事でちゃちゃっと書くブログでないので、実際は自分自身で納得するまで同じ所でも何度も歩きます。

このブログを通してのマハーチャイ線の旅が少しでも楽しかったらな幸いです。

Sep23 Map All

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2016.09.27 | コメント(6) | 国鉄・BTS・MRT

MRTパープル徹底検証8 全路線全駅紹介⑤

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月26日、日付が変わったばかりのバンコク(の隅っこ)は曇りのようです。 昨日は朝から薄曇りだったものの、午後から青空も見て雨は降りませんでした。

持病とは違うのですが朝から足が痛くて、歩くのが辛くじっと部屋で我慢の一日でした。身体中ボロボロになったうような感覚です。情けない・・・

さて、8月6日に開業したMRTパープルラインですが、不具合や気になる事があまりにも多かったので、その後もずっと経過観察しています(笑)

先日も野暮用で乗ったのですが、開業後2週間ちょっとで片側を閉鎖して工事していたタオプーン駅のプラットフォーム、今は工事が終わり両側のプラットフォームが機能していました。

工事中から雨の吹込み防止で屋根を伸ばしているのでは?と推測し、駅が出来てから試運転も含めて半年以上何をしていたの?と不思議でならなかった工事です。

タオプーン駅のプラットフォームを時系列で見てみましょう。

8月6日開業日

Sep26 Tao Poon Aug06

8月23日

Aug26 TaoPoon 2

9月17日

Sep26 Tao Poon Sep17

外から見るだけは・・・やはり屋根の庇部を伸ばしていますねぇ~ 開業したら雨の吹込みが気になったのでしょうか? 

他の不具合、電車内部でドア上部の路線表示板ですが、長くほぼ全滅で不具合だらけだったのがやっと対策されていました。ただ、ドアが開く側を知らせる表示は諦めたのか、両側とも表示を消したままでした。まぁ、全ての駅がアイランド方式なので最初から必要ない表示でしたけどね。

ホームドアに合わせた停車が出来ないのは運転技量なので、未だに真ん中には停められてていません。それでもドア半分ずれたような目も当てられない下手さは少し良くなったように思えます。それにしても何度乗っても全ての電車が停止位置に停められない不思議さは残っています。一回ぐらい、一人ぐらい、偶然でも正規位置に停まる事もあると思うのですが・・・こうなると大きな謎です。何かシステム上の不具合?

乗客が少ないからと言って開業後すぐ値下げして数週間でしょうか、朝晩は知りませんが日中は下の画像の通りです。料金がタイの庶民感覚から高く感じるのは私自身もよく分かります。だからBTSやMRTは乗らずにバス利用なのですが・・・

Sep26 MRTP

ただ、パープルラインの乗客が少ない原因は周辺住民の生活環境・生活習慣・勤務状況などが電車利用に合致していない基本的な事で、数年間は我慢が必要な事は明白。料金は原因の小さなひとつにすぎないと以前から思っているのですが・・・

現地の本当の事情とは異なった思惑とはいえ、海外からの豊富な資金支援と企業支援が得られる放題なのでしょう。そんな中でタイ軍政下で突き進む都市改造事業、何かがおざなりになっていないでしょうか?

こうした事をタイや日本のメディアが触れる事はないでしょうが、私自身が日々バンコクの街を見続ける中でパープルラインだけではなく、どこか危なっかしく感じてなりません。

さて、いつものように長い前置き話、これだけで別にエントリーすれば良いのでしょうが(汗) なかなか出来ないのです。チャカチャカっと簡単にエントリーするのが・・・

本題に戻ってパープルラインの全駅紹介の5回目です。

その前に(汗)MRTパープルラインの過去のエントリーは以下の通りです。上から古い順ですので、一番下が新しいエントリーです。

開業直後!MRTパープルラインに乗る
開業MRTパープルライン徹底検証1乗車カードに乗り換え事情
開業MRTパープル 徹底検証2 ニュースが書かない気がかりと不具合
開業MRTパープル徹底検証3 どこを走るの?駅や車両は?
開業MRTパープル徹底検証4 全路線全駅紹介①
MRTパープル徹底検証5 全路線全駅紹介②
MRTパープル徹底検証6 全路線全駅紹介③
MRTパープル徹底検証7 全路線全駅紹介④


PP10 バンクラソー駅 Bang Krasor

Sep26 Bang Kraso 1

駅はここでもラッタナーティベット通り上にあります。もうこの辺りはビルも多く高層マンションやホテルまでありますが、私的にはあまり面白味を感じない所です。

Sep26 Bang Kraso 2

駅の南側がスーパーBigCですが、生活スーパーですからMRTを使って行くような所じゃないように思えます。駅の北側にはホテル(Richmomd Hotel)や高層マンション?があります。

Sep26 Bang Kraso 3

Sep26 Bang Kraso 4

この駅を通る路線バスは・・・
18番  ターイット市場 ~ 戦勝記念塔
134番 ケーハー・バーンブアトーン ~ 北バスターミナル
177番 未乗車です。
191番 商業省 ~ セリタイ通り
203番 ターイット車庫 ~ 王宮広場
528番 未乗車です

PP11 ノンタブリー市民会館駅 Nonthaburi Civic Center

Sep26 Civic Center 1

最後のラッタナーティベット通り上の駅です。この辺りは何と言っても駅の北側にあるノンタブリー市民会館でしょう。

Sep26 Civic Center 2

市民会館としましたが、日本の公会堂のようなイメージとは異なり、中に入りましたが少なくても一階は市役所的の中みたいで、役所の事務室と何かの手続きを待つ人達がおられました。別館もあって全部見れたわけではありません。

Sep26 Civic Center 3

市民会館前が比較的よく整備された公園で、この公園には駅から直接1番出口からアクセスできます。

Sep26 Civic Center 4

Sep26 Civic Center 5

ノンタブリー市民会館駅を過ぎると線路は大きく向きを南にカーブして、長く走って来たラッタナーティベット通りに別れを告げます。

Sep26 Civic Center 6

この駅を通る路線バスは・・・
18番  ターイット市場 ~ 戦勝記念塔
191番 商業省 ~ セリタイ通り
134番 ケーハー・バーンブアトーン ~ 北バスターミナル
177番 未乗車です。
528番 未乗車です。

次回に続きます。

Sep26 Map

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2016.09.26 | コメント(5) | 国鉄・BTS・MRT

雨の日はメガバンナーでIKEAがお勧め 最新アクセス術付

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月25日、今朝のバンコク(の隅っこ)は薄曇りで、この数日では良い天気の方です。昨日は朝から今にも降り出しそうな曇りでした。

今日のようにこの何日かはほぼ毎日朝からどんよりした曇りで雨も降る天気が続きました。それはいつ降ってもおかしくない日ばかりだったので、日々の買い物もちょっと迷ったりする事が多い日でした。

下の画像は私のアパートにも近いチャオプラヤー川河口の町パークナムです。市場の帰りにバスを待っていると、雨の中をサムローが・・・地方ののんびりした風情を感じるサムローも、この日だけは雨に打たれて寂しげに見えました。

Sep25 Pak Nam

私は100%自炊ですので、週に2~3回は必ず買い物に出ます。買い物先はたまに果物や海老などを市場で買う以外は大きなショッピングモールなのですが、実際はそこにあるスーパーのBigC、TescoLotusとTopsで買います。『買い物先発三本柱』と称しています(笑)

歩いて行けるのが「セントラル・プラザ・バンナー(中にTops隣がBigC)」と「シーコン・スクエア(中にTopsとTescoLotus)」で、両方とも徒歩25分ぐらいです。帰りは荷物があるのでバスに乗るようにしています。

Central Bangna 2016 July

Outside Seacon

歩いて行けないのですが先発三本柱に「メガバンナーMEGA Bangna」が入っています。アパート前から乗れて15~20分、バスにもよりますが直接バスでメガバンナー内に入れるます。それとメガバンナーが大変広いので、雨の日か突然降り出しそうな時に買い物と散歩代わりになるからです(笑)

Sep25 MEGA 1

最近の長雨、メガバンナーに行くのが増えています。
ずっと体調が悪くてもう元には戻りそうもないのですが(汗)寝てばかりだと太って仕方ないので、動ける午前中に行って帰って2時間程度の買い物に昼食と運動です。

メガバンナーって楕円形で2階建てで、ちょうど大きなスタジアムを一周するような感覚で1階と2階を回れます。屋根付き冷房付でお店を見ながらです(笑)

Sep25 MEGA 2

そしてメガに行く大きな理由の一つが北欧家具の「イケアIKEA」。売り場の多くががモデルルーム状になっているので、ちょうどスケルトンの街歩きみたいな感覚で散歩出来ます。

Sep25 IKEA 1

これって結構楽しいのですよねぇ~ 定期的に内装も変えるし、こんなキッチンで料理したい・・・とか、疲れたら椅子やソファーと休める所がたくさん(笑)

Sep25 IKEA 2

イケアのレストランもキャンティーン式で手軽に食べられるので好きです。屋台、食堂、レストラン・・・食べ処に関しては本音で書くとネガティブな内容が続くので、書く事自体を避けているブログですが、ここのサーモンは特筆すべき価格と品質です。下のマリネなんかプロモーションで90バーツでした。

Salmon at IKEA

マリネ(90~160バーツ)も良し、ソテー(155~180バーツ)も良くて、白ワインを合わせると市井のレストラン500バーツレベルを楽しめます。やはり北欧からの独自ルートを持っているのでしょう。今はポークシチュー(ご飯付)がプロモーションで50バーツです(笑)

Sep25 IKEA 3

まぁ、あまりイケアを褒め過ぎては・・・と思うのですが(汗)2階のレストラン角にあるカフェも落ち着いて時間を忘れてくつろげます。ラテが40バーツでブルベリーとラズベリーのチーズケーキが85バーツで合計125バーツ。今ならエスプレッソがプロモーションで25バーツ。イケアのコーヒーとケーキで、貧乏人の私が入った事もないスターバックスならラテ・グランデぐらいでしょうか(笑) くつろぎ度はイケアの方が高いです。

20160925IKEA7

Cake at IKEA

もっとも毎回寄るのは1階のスタンドで7バーツのアイスクリームです(笑)ホットドック・・・今ならプロモーションで涙が出るほど嬉しい15バーツ!

IKEA Ice

Hotdog

メガバンナーにはフードコートの「フードリパブリックfoodrepuvlic」があります。他のフードコートと比べて個々のお店が特徴的で価格も高め。食べた事はありませんが寿司とかラーメンもあります(笑)私はここならインドカレーとナンが好きです(汗)

Sep25 MEGA 3

まぁ、日本食レストランは現地系も日本系チェーン店も一通り入っています。特別ここに食べに来たり、まして私がここで食べる事はないのですが(汗)

Sep25 MEGA 5

メガバンナーで私が立ち寄るのはIKEA、BigC、Tops、foodrepuvlic以外は映画館のMEGA CINEPLEX。私はシニアカードを持っているので、60~130バーツでここ以外の映画館でも観られます。60歳以上なら日本人でも持てます。「割引で映画館に行こう」で詳細を書いています。

Sep25 MEGA 4

先日行った時は面白い映画が無くてタイトルや次回上映を確認しただけでしたが、毎回こうして立ち寄っています。だって・・・200~400円ぐらいで最新映画がこんなゆったりした席で見られるのですから。アメリカでは割引日で7ドルでした。日本だと夫婦50割引でも一人1000円って高すぎ!

Inside

さぁ、最新のアクセス術です(苦笑)都心部から行く想定にしています。

Sep25 MEGA Map

まず、日本人でお車をお持ち方々は当然関係ない話ですね。まぁ、私のブログを読まれる事もないでしょうし(笑)無料シャトルがBTSウドムスック駅との間で運行されていますが、日本人の方はよく利用されているようです。平日だと20分間隔のイメージですが、これも私は無縁です。一回だけ乗りましたが、ウドムスック駅で待っていた人がどっと乗り込んで混んでいました。タクシーを利用される方もウドムスック駅からでしょうか・・・

もちろん、私のアクセス術とは公共交通機関の路線バスです。乗られる所、あるいは帰路に降りられる所で多くの選択肢があります。

1、直接メガ内へアクセス出来る。帰路は直接メガ内で乗れる。地図上赤の線

2番枝線ノンエアコン・赤バス(行先表示板白板) ウドムスック駅~バンナートラート通り~メガバンナー。 無料バス(下の画像)もあって、20~30分に一本ぐらいの間隔。途中セントラル・バンナー前を通ります。要は無料シャトルバスと全く同じルートです。ウドムスック駅で多くの方が無料シャトルバスを待ちながら、目の前の2番枝線無料バスには見向きもしてないのですが・・・

Bus2 Bangna Trat 2016 Sep

23番枝線ノンエアコン・赤バス(行先表示板白板) テウェス~プラトゥナーム~ペッブリー通り~エカマイ通り~スクムビット通り~ウドムスック駅~バンナートラート通り~メガバンナー。 無料バスもあって、30分に一本ぐらいの間隔。途中セントラル・バンナー前を通ります。

Bus23 MEGA 2016 Sep

145番枝線ノンエアコン・赤バス(行先表示板白板) 北バスターミナル~ラップラオ通り~バーンカピ~シーナカリン通り~バンナートラート通り~メガバンナー。20~30分に一本ぐらいの間隔。

Bus145 MEGA 2016 Sep

180番ノンエアコン・赤バス(全車高速経由の為に行き先表示板黄板) セントラル・ラマ3~ラマ3世通り~クロントゥーイ~(高速経由)~ウドムスック駅~バンナートラート通り~メガバンナー。 無料バスもあって、15~20分に一本ぐらいの間隔。途中セントラル・バンナー前を通ります。

Bus180 MEGA 2016 Sep

2、メガバンナー前のバンナートラート通り上のバス停。地図上濃茶の線

132番委託ノンエアコンバス オンヌット~スクムビット通り~ウドムスック駅~バンナートラート通り~メガバンナー。9バーツですが、メガより東は別料金なので行き先を聞かれる場合あり、

133番委託ノンエアコンバス エカマイ~プラカノン通り~ペッブリー通り~シーナカリン通り~バンナートラート通り~メガバンナー。9バーツですが、メガより東は別料金なので行き先を聞かれる場合あり、

558番委託エアコンバス ラマ2世通り~(高速経由)~バンナー交差点~バンナートラート通り~メガバンナー。 20分に一本ぐらいの間隔。途中セントラル・バンナー前を通ります。「行き先をメガ~」と告げます。復路だとスワンナプーム空港バスターミナルから乗って行けます。

地方バス365番エノンエアコンバス パークナム~スクムビット通り~サムロン~バンナー駅~バンナートラート通り~メガバンナー。本数5分~10分と多いです。途中セントラル・バンナー前を通ります。行き先を言う必要があります。

Mega Bang Na

3、TescoLotusで乗り換えるか、歩く(バス停一個分徒歩15分) 地図上紫の線

ラムカムヘン大学2が行先なので、バンナートラート通りでメガバンナー手前で左折します。左折した直後がTescoLotusの横で、そこから反対側に向かう207番ラムカムヘン大学1行(地図上緑の線)に乗ると、次のバス停がメガバンナー内です。歩く場合はTescoLotus内を通ると近道です。207番はラムカムヘン2発で1行きのみ(都心部行)がメガ内に入ります。

38番委託ノンエアコン・エアコンバス 戦勝記念塔~プラトゥナーム~ペッブリー通り~アソーク通り~スクムビット通り~ウドムスック駅~バンナートラート通り~メガバンナー。15分に一本ぐらいの間隔。途中セントラル・バンナー前を通ります。

46番委託ノンエアコン・エアコンバス ラマ4世通り~プラカノン~スクムビット通り~ウドムスック駅~バンナートラート通り~メガバンナー。15分に一本ぐらいの間隔。途中セントラル・バンナー前を通ります。

48番委託ノンエアコン・エアコンバス ワット・ポー~サイアム~スクムビット通り~ウドムスック駅~バンナートラート通り~メガバンナー。15分に一本ぐらいの間隔。途中セントラル・バンナー前を通ります。

139番委託エアコンアバス(たぶん1台だけノンエアコンバスがあります) 戦勝記念塔~プラトゥナーム~(高速経由)~ウドムスック駅~バンナートラート通り~メガバンナー。15分に一本ぐらいの間隔。途中セントラル・バンナー前を通ります。

207番委託ノンエアコンバス (207番でもハッピーランド~ワット・シィーヤムの黄色エアコンとミニバスは行きません) ラムカムヘン大学1~シーナカリン通り~シーコン・スクエア~バンナートラート通り~ラムカムヘン大学2 10~15分に一本の間隔。 往路から復路へと変則乗換になります(切符は新しく買います)。

いかがでしょうか、まだまだ雨季の不安定な日が続きます。買い物も運動も(笑)たっぷり出来ますよ。

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2016.09.25 | コメント(6) | ショッピング

104番 バンコク不完全バスガイド

2016年9月24日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

パークレットPak Kret ~ ティワノン・パトゥムターニ通りTiwanon-Pathum Thani ~ ンガムウォンワン通りNgam Wong Wan ~ カセート交差点Kaset Junction ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ BTSモーチット駅BTS Mochit / MRTチャトゥチャク公園駅Chatuchak Park ~ 北バスターミナルNorth Bus terminal (Mochit2)

Bus104 Map

素焼きとお菓子の島として有名な「クレット島」の対岸パークレットと、北バスターミナを結ぶ路線です。
比較的路線は短く単純なのですが、現在パホンヨーティン通りがBTSモーチット駅から先の延伸工事で、ここだけ時間がかかります。


バス車種

委託ノンエアコンバス
委託エアコンバス (エアコンバスの比率が高いです)


ルート周辺

バスの出発はパークレットのラマ4世橋へつながる陸橋下で、パークレット市場前です。この陸橋下は復路が側道反対側で終点となるので、同じ所を往路と復路が通ります。ただ、復路で終点を終えたバスはいったん待機所へ行くので乗せてくれません。

Bus104 Pak Kret

陸橋下でUターンする所はチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの最北端(上流)船着場になる「パークレット船着場」です。ここを利用するのは朝晩の緑旗船だけなので、私も乗船経験はありません。

CPX Pak Kret 2016 Sep

陸橋下側道で復路の終点となるのがスーパーTescoLotus前(画像下)ですが、このスーパー横の道の突き当りが「ワット・サナームヌアWat Sanam Nuea」です。お寺の裏から観光地「クレット島Ko Kret」への渡し船があります。船賃片道2バーツです。

Bus104 Pak Kret 2

Boat Ko Kret 2016 Sep

クレット島は主にタイ人に人気の観光地です。チャオプラヤー川の湾曲部をショートカットする水路を作ったために湾曲部が島(実は中州)となったもので、素焼きとお菓子の島として有名です。

Ko koret 2016 Sep

バスがパークレットの船着場や市場の賑わいある所を出てすぐ、ティワノン・パトゥムターニ通りへ右折して入ります。この通りはあまり目立った所がなく、ンガムウォンワン通りへと左折すると賑わいが戻ります。

ンガムウォンワン通りに入ると「パンティップ・プラザPantip Plaza」と「ザ・モール・ンガムウォンワンThe Mall Ngam Wong Wan」が続けてあり、この周辺のランドマークになっています。

The Mall Ngam Wong Wan

ンガムウォンワン通りとプラチャチュン通りの交差点を過ぎて、クロンプレム中央刑務所Klong Prem Central Prison前を通ります。薬物関係での受刑者が多いようで、中には女性受刑者の施設もあるとか。ノンタブリー船着場に近いバンクワン刑務所が重罪受刑者なのに対し、比較的刑が軽いからかサッカーで刑務所内ワールドカップが行われる事でも知られています。「気になるスポット6 刑務所②」でも詳しく書いています。

Klong Prem Central Prison

刑務所前を過ぎるとタイ国鉄とウィパワディーランシット通りを陸橋で越えますが、ちょうど陸橋横がタイ国鉄新線ダークレッドラインの新駅「バンケーン駅SRT Bang Khen」が建設中です。ダークレッドラインに関しては「タイ国鉄新線!ダークレッドライン 全て見せます①」からエントリー中です。

SRT Dark Red Line Bang Khen ST

陸橋を渡り終えるとすぐカセサート大学バンケーンキャンパスです。この大学はチュラロンコン、タマサートに次いで3番目に歴史のある国立大学です。

Kasetsart University

このカセサート大学のキャンパス内なのか分かりませんが、大学横でカセート交差点の北西角にあるのが「バンコク・アクアリウム(水族館)Bangkok Aquarium」。淡水魚に関しての貴重な研究が行われているようです。

Jun23 Aquarium 4

カセート交差点で右折してパホンヨーティン通りに入りたいのですが、この交差点は現在BTS延伸工事で往路の場合は右折できずその為に左折して少し先に行ってからUターンします。

パホンヨーティン通りは現在BTSモーチット駅から先の延伸工事の真っ最中です。バスがUターンするのが「N13 カセサート大学駅」あたりで、工事はセントラル・ラップラオの前まで「N9 ラップラオ交差点駅」まで工事区間を走ります。

July10 Kaset 2

BTSモーチット駅先の延伸工事に関しては「モーチット駅先延伸部を歩く1 北へも延びるBTS」から8回に別けてエントリー済みです。

Sep16 Lad Phrao Intersection

カセート交差点をやっと過ぎるとラチャヨーティ交差点までは下町的雰囲気を色濃く残している地です。通りから一歩離れると住宅街になり細い路地が入り組んでいます。その中で庶民の暮らしを支えている市場がバンケーン市場です。

Bang Khen Market 1

パホンヨーティン通りとラチャダピセーク通りの交差点の手前にあるのが「メジャー・シネプレックス・ラチャヨーティンMajor Cineplex Ratchayothin」です。メジャーはこの辺りでは人気の商業施設です。まぁ、今となってはちょっと古い感じがするのですが・・・

July03 Major 1

July03 Major 2

Bus104 Phahonyothin

ラチャヨーティンの交差点を越えるとエレファント・タワーにヨーロッパの廃城と印象的な建物が続きます。周辺は何でもない普通の所なのですが・・・

Elephant

Jun17 Chateau

やがてバスはハーイェークと呼ばれる交差点に近づきます。パホンヨーティン通りとウィパワディーランシット通りが英語のエックス「X」状に交差する所、そこへ東から来たラップラーオ通りが突き当たり五差路です。そこには巨大なショッピングモール「セントラル・プラザ・ラップラオCentral Plaza Radprao」がランドマークになっています。

Jun26 Central Lat Phrao

バスは五差路を抜けるとBTSスクムビット線の北端駅「モーチット駅」とMRTブルーライン「チャトゥチャク公園駅」に停まりますが、モーチット駅より先で右へ方向を変えるために、駅より少し手前のバス停に停まり、駅下では側道に寄れません。

Bus104 Mochit

モーチット駅すぐそばにはウイークエンド・マーケットとして観光客にも人気の「チャトゥチャック」、週末の夜には「JJグリーン・ナイトマーケットJJ Green Night Market」も開かれます。

Jatujak

JJ Green Night Market

またモーチット駅北側には「チャトゥチャック公園」やロットファイ(鉄道)公園こと「ワチラベンチャタット公園Wachirabenchatat Park」と大きな公園が広がり、ワチラベンチャタット公園では貸自転車もあって多くの人が自転車を楽しんでいます。

Rot Fai Park

バスはモーチット駅下を過ぎて高架でカムペーンペット通りKamphaeng Phetを走ります。MRTカムペーンペット駅Kamphaeng Phetのすぐそばには「オートーコー市場Ortorkor Market」があります。日本人在住者や観光の方にも人気の市場だと思います。

Ortorkor Market 1

大変綺麗に整備整頓された市場で農業協同組合による市場です。ある意味生鮮市場のあるべき姿を表現した着飾った外面を感じます。商品は市井の市場に比べて高く、最近では中国語の表示が大変多いので、中国人観光客も呼び込んでいるものと思われます。ここを「タイ庶民の市場」と称しているサイトがあったら、私個人はかなり違和感を感じます。

Ortorkor Market 2

まぁ、近所の人達や遠くからでもバスで庶民が来る市井の市場でもなく、屋台を営む人達が食材調達に来る大きな市場でもありません。それにしても市場の雰囲気を綺麗な所で味わえるので、観光客や市場に慣れていない方々には良い所だと思います。

Ortorkor Market 3

カムペーンペット通りをオートーコー市場の少し西側に行き、高速道路手前でUターンします。その辺りはタイ国鉄の貨物輸送の中継拠点で大規模な操車場です。操車場の向こうにあるクレーンや工事はタイ国鉄(SRT)バンスー駅で、ダークレッドライン・ライトレッドラインの他にファランポーン駅に変わる中央駅機能も持つかな?(笑)詳しくは「新線ダークレッドライン 全て見せます② 全ての鍵と謎のバンスー駅」で書いています。

SRT Bang Sue Base

Uターン後のバスはカムペーンペット2通りへと左折し北上します。チャトゥチャック・ウイークエンド・マーケットの裏?を通れば終点の「北バスターミナルNorth Bus Terminal」はすぐです。昔、旅人だった時はここから長距離バスでタイの各地に旅しました。

Bus Terminal 2015

ここは「Mochit 2 Bus Terminal Station」などとも呼ばれる長距離用のバスターミナルで、バスの行先は「Mochit 2」になっています。ただ、バスはその手前にあるバンコク路線バスの車庫に入るので、実際は北バスターミナルまでは徒歩5~10分ぐらいです。道が狭く露天商の間を歩くので、荷物が大きいと大変です。

下の画像は別のバスですが、この画像のようにバス車庫入口で全員降ろされます。画像の奥に写っているオレンジ色の屋根が長距離用バスターミナルです。

BusA1 Mochit 2

復路はこのバス車庫内から乗れます。走行距離が短いのでエアコン車でも全路線を乗って18バーツだったと思います。

Bus104 Mochit2

いかがでしょうか、クレット島はバンコクに近いのですが独特の雰囲気ある地で、お出かけ感がします(笑)路線バスでは32番(王宮~パークレット)、52番(バンスー駅~パークレット)、166番(戦勝記念塔~インパクトIMPACT)、505番(ルンピニー公園~パークレット)などが104番以外にも走っています。

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2016.09.24 | コメント(2) | バンコク路線バス

マハーチャイ線を歩く16 マハーチャイへ

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月23日、今朝のバンコク(の隅っこ)は夜半過ぎからの雨がまだ残った夜明けです。昨日も朝からどんよりした曇りの一日でしたが、雨は私の所は降りませんでした。青空が恋しくなる日が続いています。

さて、皆さまの何のお役にも立たないマハーチャイ線を歩くシリーズも、いよいよ終点のマハーチャイ駅に向かい始めました。

今まで16回・・・幻の駅も含めて全ての駅と停車場をエントリーしました。駅間は基本的に歩き(笑)まっすぐ歩けないのでジグザグと余計な距離を歩きました。歩く事で周辺の人々の暮らしに近づくような気がして・・・かなり拘ってしまい、最後は意地で(笑)

まぁ、時間だけはたっぷりある身ですから、今となっては良い経験と思い出です。列車やバスでは見えない街も少しは見えたように思いますしね。

今までのエントリーは以下の通りです。

第1回目「幻の始発駅クロンサンと線路跡
第2回目「現在の始発駅ウォンウィエンヤイ駅とその周辺
第3回目「トンブリー王朝縁の地タラート・プルー駅
第4回目「緑のトンネル、クロン・トンサイ停車場
第5回目「鉄橋上のチョムトン無人停車場
第6回目「水上マーケットの賑わいの跡、ワット・サイ駅
第7回目「立派なお寺と運河が交差する ワット・シン駅
第8回目「沿線途中で最も賑わう地 バーンボーン駅
第9回目「古い新興住宅地 カーンケーハー駅と謎のランサケー停車場
第10回目「駅の中央を道路が貫くランポー駅
第11回目「探すのに最も苦労したサムイェーク駅
第12回目「保線トロッコに遭遇したプロムデーン駅
第13回目「簡素な無人駅トゥンシトーン駅と鉄橋が入口のバーンナームジュード駅
第14回目「駅中の古い売店が懐かしいコークワイ駅
第15回目「駅中に通りがあるバンコーム駅とクローンチャク停車場

Sep23 Map All


サムットサコーンSamut Sakhon (マハーチャイ Mahachai)

まず、本ブログでは鉄路を追いながらで鉄道名と駅名からマハーチャイとしていま。しかし、これは通称で市の名としては県名と同じサムットサコーンです。

元々のこの地名はターチン。名前から想像するに多くの中国ジャンク船が交易でこの地に来ていたのでしょう。その後サコーンブリーの名で街が形作られ、マハーチャイ運河が掘られた事でマハーチャイになり、またその後にサムットサコーンに名前が変わったものの今でもマハーチャイと呼ぶ人が多いようです(以上は市庁舎にあった説明です)

そのマハーチャイに向かってバンコーム駅からクローンチャク停車場を通りずっと歩いて来ました。マハーチャイが近づくに従って線路横に廃棄された車両が見えて来ます。朽ちるままになっている姿はなぜか物悲しく感じます。

Sep23 Mahachai 1

ずっと線路の南側を歩いていましたが、町中に入り中心部へ行ってみたいと思います。踏切を渡りロータリーへ向かいます。16年前からマハーチャイは度々来ていますが、駅や市場に渡し船の辺りしか知りません。

Sep23 Mahachai 2

上の画像はロータリに向かう目抜き通りだと思いますが、賑わいある地方都市そのものだと思います。時折見かけるソンテウがトラック型が多く、サムローと合わせて地方都市を実感させます。

Sep23 Mahachai 3

しばらくロータリーで路線バスか地方バスが通るのではないかと見ていました。バンコクからだと7番委託68番委託がこのロータリーの北150mぐらいあるエカチャイ通り(3242号線)を走る事は知っていますし、船着場近くで地方バスが発着しているのも知っています。マハーチャイの中心にあるロータリーだから、何かあるかも?と思っただけです。何も無かったです(笑)

ロータリを南に向かうとマハーチャイ駅の東端で踏切があります。この辺りは規模は比較しようもないのですが、ほんの少しだけメークロンの線上折り畳み市場を思い起こさせます。

Sep23 Mahachai 4

Sep23 Mahachai 5

踏切を渡りマハーチャイ運河(サナームチャイ運河がここでは名が変わります)に向かうと正面は「ワット・マハーチャイ・クライニミットWat Mahachai Klai Nimit」です。駅、市場、漁港、渡し船と最も賑やかな所の真ん中にある古いお寺です。

Sep23 Mahachai 6

このお寺の裏はマハーチャイ運河がターチン川と合流する所で、運河対岸への渡し船(ターチン川の渡し船とは違います)の船着場があります。

Sep23 Mahachai 7

マハーチャイ運河には多くの漁船が停泊しています。ターチン川に入ればすぐタイ湾ですから、数え切れないほどの小さな漁船がターチン川から運河にかけて停泊しています。この後漁港を見ましたが、小魚のアジに似た(でもサバ科だったかな?)プラー・トゥーが網にかかるようです。

Sep23 Mahachai 8

運河沿いをターチン川に向かえばマハーチャイ市場裏で、その横は漁港と言うか・・・漁船が横付けして荷揚げをする所です。午前中早くここに来ると漁船が横付けされ、そこにレールが通されて籠に入れられた魚が荷揚げされ仕分けされる様子が見られます。

Sep23 Mahachai 9

Sep23 Mahachai 10

現在、この荷揚げと仕分け場のすぐ横が工事中で、どうも新しい漁港施設か市場を作っているようです。

Sep23 Mahachai 11

ここでマハーチャイ運河に別れを告げましたが、実はマハーチャイ線はこの運河と寄り添うように走っています。

チャオプラヤー川の古い流れと言われるバンコク・ヤイ運河、千葉県成田に別院もあるワット・パクナムの巨大な仏塔横でダン運河が分かれ、トンブリー地区の大変印象的な「ワット・クンチャンWAT KHUN CHAN」裏を通ります。この辺りは「タラートプルー駅」の近くです。

Wat Khun Chan 6

ダン運河はバーンクンティアン運河と名を変えて「チョムトン停車場」下を流れます。マハーチャイ線の中でも好きな所のひとつです。

Jun30 Chom Thong 8

マハーチャイ線の駅名にもなっているワット・サイやワット・シンの裏を流れるのはダン運河が名を変えたサナムチャイ運河です。

APR10 Floating Market 2

サナムチャイ運河はバンコーム駅を過ぎた頃には下の画像のように大きな運河となります。そして最後のマハーチャイ運河となってターチン川と合流してタイ湾に繋がります。

Sep18 Khong Chak 3

このように運河と鉄路が密接に絡み合いながら走っていますが、そんな鉄道と運河の関係がマハーチャイまで来ると妙に納得するのです。

鉄路が出来るずっと前、運河と船が物流の最も重要な時代です。マハーチャイからトンブリーやバンコクへと塩、乾物、海産物も急いで運ばれ、各地の市場で荷揚げされた事でしょう。そこからまた小舟で家々にまで売られて行ったはず。それはまるで血管のように運河も枝分かれして町の隅々まで海産物を行き届けさせたはずです。

やがて鉄道が引かれ、道路も整備されて物流形態は大きく変わりましたが、今でもマハーチャイ線を利用する多くの人々はたくさんの荷を抱えた商いの人々です。大きなビニール袋を手にたくさん持ち荷を背負って向かう先は、どこの路地にもある食堂で使われる食材かも知れません。屋台や家庭にも持ち込まれるでしょう。

運河に代わって鉄道がその足となったのです。
そんな古の時に想いを馳せながら、マハーチャイ運河を離れました。

そんな思いがしたのは・・・ずっと長い時をかけて丁寧にマハーチャイ線を歩き、周辺の人々とその暮らしぶりを見て来たからかも知れません。

この後は本当に(笑)いよいよ最終回。運河を離れマハーチャイ市場から駅に向かいます。

Sep23 Map

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2016.09.23 | コメント(2) | 国鉄・BTS・MRT

ダークレッドライン 全て見せます④ ワット・サミアンナーリー駅

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月22日、今朝のバンコク(の隅っこ)は雨があがったばかりで、どんより曇っています。昨日も終日どんよりした曇りで、夕方から雨でした。近所で買い物ぐらいしか出られませんが、そうでも天気が気になる日が続いています。

さて、SRT(タイ国鉄)ダークレッドラインを起点となるバンスー駅から歩いていますが、そのダークレッドラインはチャットチャック西のバンスー駅からバンコク北部のパトゥムターニ県ランシットまでのタイ国鉄の新線で、在来線である北本線上を高架で走ります。

工事現場が広すぎて遠目に一周しただけのバンスー駅、工事規模が大きすぎて駅があるのか無いのか分からないチャットチャック駅と、ものすごい工事現場を歩いてばかりでさすがに疲れました。

Sep16 Chatuchak 4

Sep16 Chatuchak 8

そして上の画像の高架支柱下を先に向かいました。足元も気になるのですが、それよりクレーンの動きに気を配ります(汗)

この先もクレーン車が多くその作業下を何度も通ります。前回も前々回も書きましたが、立ち入り禁止エリアには入っていません。って言うか生活道のような所を工事していて、歩行者保護などまったく考えていないだけです。いずれにしても、何度も書きますが良い子は真似しないようにお願いします。

Sep22 Const 1

これは過去歩いた全てのMRT/BTS延伸工事で共通して言える事です。クレーン作業はまだ見えるから良いのですが、BTSやMRTの駅下はすっごく怖かったです。落下防止ネットもない中で溶接作業をしている下を通ったり・・・

日本の工事現場に必ずあるお詫びのイラストがありますよねぇ~ ヘルメット姿の工事作業者がお詫びをしているイラストです。あれって海外で見た事がありません。きっと外国人が見たら写真を撮りたくなるでしょう(含自分)。タイ人が見たら・・・何のことかさっぱり分からないのではないでしょうか(笑)

話を戻しましょう(汗)
その前に、今までのエントリーは以下の通りです。

タイ国鉄新線!ダークレッドライン 全て見せます①
新線ダークレッドライン 全て見せます② 全ての鍵と謎のバンスー駅
ダークレッドライン 全て見せます③ チャットチャック駅はあるのか?

道なき道を行く足元、どこでも出没するバイク、昼とて安心できない工事現場の野良犬、土埃の上げて疾走するダンプカー・・・などに気を付けて(涙)歩けない所は線路に逃げて、そこでは列車に前も後ろも気を付けて次の駅に向かいます(汗)

Sep22 Const 2


N1 ワット・サミアンナーリー駅 Wat Samian Nari

次の駅は駅名から場所はかなり特定できます。とにかく在来線北本線沿いに北へ向かいます。下の図で遠くに横切る陸橋がありますが、ラチャダーピセーク通りRatchadaphisekです。そう、アソーク通りが北でラマ9世通りを過ぎてからはラチャダーピセーク通りと名を変え、ホイクワン、スティサン、ラップラオと交わりながら向きを西に変え、ここで北本線を越えます。

Sep22 Const 3

上の図の右にある緑のすぐ横はカムペーンペット2通りです。オートーコー市場の前から北へ延びて北バスターミナルの前を通る通りです。新線の高架はずっと在来線の西側を走ります。

Sep22 Const 4

やがて駅に姿が見えて来ました。ずっと高架支柱が続きていましたが、ここで急に駅の構造物と線路基盤が姿を現します。

Sep22 Samian Nari 1

支柱に駅名と駅番号が記されています。拡大してみましょう。『N1 Wat Samian Nari』とあります。N2ではないので、これも前回書いた「チャットチャック駅はあるのか?」の疑問に繋がります。

Sep22 Samian Nari 2

場所はウィパワディーランシット通りVibhavadi Rangsit(ドンムアン空港前の通りです)のラップラオ五差路の北、テッサバン・ソンクロー通りThetsaban Songkhroとの丁字交差点辺り(下の画像)です。

Sep22 Samian Nari 3

ウィパワディーランシット通りから見ると下の画像のようで、これをドンムアン空港への高速道路から見た方もおられるのではないでしょうか。また線路基盤にも駅名表示の垂れ幕がありますねぇ。

Sep22 Samian Nari 4
Sep22 Samian Nari 5

駅の西側は駅名にもなったワット・サミアンナーリーです。建立はラーマ5世の時代だそうで、コンパクトにまとまりながらも立派なお寺で、平日にもかかわらず参拝者が絶えませんでした。

Sep22 Samian Nari 6

上の画像で黄金の仏塔のすぐ横に高架鉄道が通るのが分かると思います。本堂前の黄金の釈迦立像も工事の行方を見ているかのように思えます。

Sep22 Samian Nari 7

Sep22 Map

この後、ダークレッドラインはしばらくウィパワディーランシット通りの西側を並行するように通ります。次回に続きます。

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2016.09.22 | コメント(2) | 国鉄・BTS・MRT

204番 バンコク不完全バスガイド

2016年9月21日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

ノンエアコン赤バスかオレンジ色エアコンバスかで途中のルートが異なります。

共通区間
ラーチャウォン船着場Rachawong Pier ~ ラーチャウォン通りRachawong ~ バムルンムアン通りBamrung Muang ~ ラマ1世通りRama1 ~ BTS国立競技場駅Natinal Staduim ~ サイアムSiam ~ セントラル・ワールド・センター(伊勢丹)Central World ~ プラトゥナームPratunam ~ ラチャプラロップRatchaprarop ~バスの種類(行先表示板色)でルートが変わります。

赤バス(行先表示板青)区間
Bus204 Red

ラチャプラロップRatchaprarop ~ 戦勝記念塔Victory Monument ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ スティサン通りSutthisan Winitchai ~ プラチャスック通りPracha Suk ~ ホイクワン公園Huai Khwang

オレンジ・エアコン車(行先表示板赤)区間
Bus204 Orange

ラチャプラロップRatchaprarop ~ ディンデーンDin Daeng ~ ホイクワン公園Huai Khwang

Bus204 Map

BMTA公式サイトでは「Bangkok 2」とあるので、ディンデーンにある第二都庁舎かと思いますが、私の経験では赤バス・オレンジエアコン車ともそこまで行った事はありません。赤バスとオレンジエアコン車でホイクワン公園へのルートは異なりますが、公園どまりです。


バス車種

直営ノンエアコンバス・赤バス
直営エアコンバス。オレンジ


ルート周辺

バスの出発はラーチャウォン通りがチャオプラヤー川で行き止まりになる所です。復路の終点でここに着いたバスはお客を降ろした後に、大して広くない道でUターンするので毎回何度も切り返ししています。Uターン後に往路の出発待機です。

Bus204 Ratchwong

ここはチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの「N5 ラーチャウォン船着場Rachawong」前です。バンコクの中華街ことヤワラー地区への入口となり、多くの人が乗り降りする船着場です。

Rachawong

またこの船着場からは対岸への渡し船も出ています。対岸はディンデーン船着場でトンブリー地区の中心へ向かうター・ディンデーン通りが真っ直ぐ伸びているのですが、ここの中華色が濃い商店街は下町風情もあって私的に好きな所です。

Boat 1

またディンデーン船着場からは路線バス20番の起点で、サムットプラカーン県のプラプラデーン地区やパークナムの川向いにあるサムットヂェーディーまで行きます。204番~渡し船~20番と繋ぐと、サイアムなど都心部とプラプラデーン地区やパークナムを結ぶ裏技となりバスの達人と言えます(笑)

Din Daeng

バスが出発するとすぐヤワラー通りとの交差点です。ヤワラーに関してはバンコクではメジャーな所なので本ブログが触れる事はありませんが、204番はファランポーン駅とは反対側の西側を通ります。

その為に渋滞を比較的避けられ、インド人街や泥棒市場ことクロントム市場Klong Thom Marketへのアクセスの可能です。下の画像はラーチャウォン通りとヤワラー通りの交差点です。

Yaowarat 2016Sep

ヤワラーから国立競技場近くまでは往路と復路が一部ルートが異なります。旧市街地では一方通行も多く路線バスのほとんどが往復で違う道を通ります。

Bus204 Map Yawarat

右折してバムルンムアン通りに入り東に進みますが、この通りはラマ1世通り、プルンチット通り、スクムビット通りと名を変えながら東に向かう日本人にもお馴染みの道です。

今年2016年9月5日にはパドゥン・クルンカセーム運河に運河ボートが運航されるようになり、ラマ1世通りでその上を走ます。下の画像は運河ボートから写したもので、先に見える橋をバスは通り、橋の左手前に船着場「Krasuang Phalang Ngan Pier」が見えています。

Krasa Suk 2016Sep

またこの橋の北側には運河に沿って「ボーベー市場」があります。市場と言っても衣料卸店が並ぶ問屋街のようなものです。タイで人が集まる所は露天商が並び、どこにでもあるような安い服が必ず売られていますが、そうした服を見る度にここで買われたに違いないと思います。

Bobe 3

ラマ1世通りを東に向かい国立競技場前からはBTS高架下をサイアム駅過ぎまで走ります。MBK、サイアムスクエアなどバンコクでも最も人が集まるショッピングエリアでしょう。

NatinalStadium 2016Sep

MBK 2016July

Bus204 Siam

ラマ1世通りとラチャダムリ通りが交差するラチャプラソン交差点角には「エラワン廟」があり、ブラフマー神は願い事がかなうとタイ以外にも有名です。また、その先の伊勢丹前には「トリムルティ」「ガネーシャ」と恋愛や受験のパワースポットが続きます。

Erawan

Isetan

バスはラチャプラソン交差点を左折し「セントラル・ワールドCentral World」前、伊勢丹前を通ります。

Bus204 World Trade Center

伊勢丹の反対側は「両替はどこで?」で紹介した両替激戦区です。緑・青・橙色のスーパーリッチと呼ばれる両替商が軒を並べています。

Super Rich

ラチャダムリ通りでセンセープ運河を渡ればプラトゥナームです。プラトゥナーム市場は衣料品を仕入れるプロや一般の人でいつも混んでいます。IT関連商品でパンティップ・プラザに行った事がある人も多いのではないでしょうか。

Pratu Nam from Bridge

本ブログではセンセープ運河ボートの起点となる所で全航路と船着場を紹介していますが、慣れていない方は「センセープ運河ボート完全ガイド2 基本の基本」からご覧ください。

Center 1

プラトゥナーム交差点すぐ横にはピンクのカオマンガイこと「ガイトーン」があり、観光客でいつも混んでいます。まぁ、特別に美味しいとは思わないのですが、有名店で日本にも進出しています。関連エントリーは「極上カオマンガイは?」があります。

Gaiton

プラトゥナームから戦勝記念塔までは行きと帰りでルートが異なります。また戦勝記念塔でのバス停も注意が必要です。基本はロータリーを出る直前のバス停です。またラチャプラロップ駅を過ぎるとノンエアコン・赤バスは戦勝記念塔に向かい、オレンジ色エアコンバスはディンデーンへとルートが別れます。

Bus204 Map Prat Nam

プラトナームからはラチャプラロップ通りを北上し、すぐ「エアポートリンク・ラチャプラロップ駅 ARL Ratchaprarop St.」前を通り、タイ国鉄東本線の踏切を渡ります。

Bus14 Ratchaprarop

---ここからはノンエアコン・赤バス(行先表示板青色)のルートです---

戦勝記念塔からはパホンヨーティン通りを北上し、BTSサパーンクワイ駅の手前までBTS高架下を走ります。BTSアーリー周辺は一歩大通りから離れれば落ち着いた高級住宅街で、オッサン一人では入りにくい店が多くあります(笑) 

そんな中に少しサパーンクワイ駅寄りですが、レストランを一か所にまとめたアーケード街「アクアAQUA」が最近オープンしました。バスからはとても気づかないし、歩いていても見過ごしてしまうような小さな所ですが、ビール専門店やイーサン料理もあってちょっと気になっています。

Bus074 AQUA

BTSサパーンクワイ駅の手前でバスは右折しスティサン通りに入ります。このパホンヨーティン通りとスティサン通りの入り方が行きと帰りでルートがバス停一個分ですが異なっています。

サパーンクワイは隣のアーリーとは異なり下町雰囲気が残るエリアで私的に好きな所で、多くのエントリーがあります。特に両替は少しまとまった額でうまく交渉に持ち込めるとスーパーリッチ群より良いレートになる、「Jag Money Exchange」がスティサン通りとの交差点近くです。

JAG Exchange

これもスティサン通りとの交差点近くにあるのがカオマンガイの「モンコンワタナー」。前述したプラトゥナームのガイトーンより鶏肉ご飯、そしてスープも少しだけ味がハッキリしています。同じ値段ならモンコンワタナーを選ぶでしょう(笑)

Chicken Rice

切手博物館」、お守りの「プラクルアン市」とBTSサパーンクワイ駅はディープなエリアでもあるのですが、バスが通るスティサン通りはナナやカーボーイに飽きた日本人が「ローカルな遊び場所」を求めて出没する夜の顔も持っています。

実は、タニヤやパッポンはもちろん、ナナなカーボーイも外国人や観光客相手の特別な場所で、スティサンのような所はバンコク周辺にいくらでもある普通の夜の町なのですが・・・

Bus074 Sutthisan

スティサン通りからはバスがやっとすれ違える狭い通りを走ります。スティサン通りからプラチャスック通りを経由して終点のホイクワン市場までは下町のごちゃごちゃしたエリアです。通りは下の画像のような感じで、シュールなタトゥー屋さんはともかく、右は昭和にも無かったような床屋さん。私もローカルな床屋の利用者ですが、ここは入れないなぁ~(笑)

Bus074 Pracha Suk

終点はホイクワン市場裏の方にあるホイクワン公園です。ここでディンデーンから北上して来たエアコンバスとルートが合流します。

Bus204 Huai Khwang

ホイクワン市場はタイでよく見る市場のスタイルで賑わっていますが、この辺りは夜にはさらに町中が賑やかになる所です。通って来たスティサン通りにすぐ近くのラチャダピセーク通り沿いと、夜になると町の様相ががらっと変わる所でもあります。

Bus074 Market

以上が基本的な路線ですが、行先表示板が白板でホイクワン~戦勝記念塔間の短区間運転車があったり(短区間運転の通常は赤板使用ですが、エアコン車が使っているので白板)、エアコン車が車庫回送でノンエアコンルートのスティサン通りを走ったりと、バス乗りをなかなか楽しませてくれます。

いかがでしょうか、実はホイクワンのラチャダピセーク通り東側には私的に「ミニ・ヤワラー」と呼ぶ中華色が濃いエリアがあります。そんな中華色が濃いエリアを結ぶ短い路線ですが、旧市街・都心部を走るので見どころも多い路線です。

特に同じ直営バスなのにノンエアコンとエアコンのバスの種類でルートが異なるなど、興味深い路線でもあります。

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2016.09.21 | コメント(2) | バンコク路線バス

MRTパープル徹底検証7 全路線全駅紹介④

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月20日、今朝のバンコク(の隅っこ)はどんよりした曇りで、靄っています。 昨日は終日曇りで夕方過ぎにはスコールがありました。この数日は同じような、タイの雨季らしい日が続いています。

えっと先日、路線バスに乗ってラップラオ五差路のセントラル・ラップラオの前を通ったのですが、BTSスクムビット線モーチット駅からの延伸部の最初の駅名が変わり、「N9 ラップラオ交差点Ladphrao Intersection」になるようです。

Sep16 Lad Phrao Intersection

この延伸部はすでにエントリー済みで、この駅部分は「モーチット駅先延伸部を歩く1 北へも延びるBTS」で書いているのですが、その時(2016年6月)は『ハーイェーク・ラップラオ駅』(ラップラオ五差路駅)としていました。

まぁ、タイ語だと「ハーイェーク」が「イェーク」に変わっただけだと思いますが(笑)

駅の場所もその時は分からず『かなり五差路交差点に近い位置だと思いますが、まだ影も形もありません。』と書いていますが、セントラル・ラップラオの前です。

これからはN8モーチット駅との接続が見えて来るでしょう。楽しみです。また、N24クーコット駅まで歩いて全線全駅を見てエントリー済みですが、読者コメントでその先の工事区間を教えていただいており、体調が戻り次第機会を見て歩いてみる予定です。

さって・・・BTSモーチット駅から先の延伸部ではなく、すでに開業したパープルラインに話を戻しましょう(汗)

その前に(汗)MRTパープルラインの過去のエントリーは以下の通りです。上から古い順ですので、一番下が新しいエントリーです。

開業直後!MRTパープルラインに乗る
開業MRTパープルライン徹底検証1乗車カードに乗り換え事情
開業MRTパープル 徹底検証2 ニュースが書かない気がかりと不具合
開業MRTパープル徹底検証3 どこを走るの?駅や車両は?
開業MRTパープル徹底検証4 全路線全駅紹介①
MRTパープル徹底検証5 全路線全駅紹介②
MRTパープル徹底検証6 全路線全駅紹介③


PP08 プラナンクラオ橋 Phra Nang Klao Bridge

Sep20 Phra Nang Klao Bridge 4

MRTがチャオプラヤー川を渡り最初の駅です。橋は電車専用で隣に一般橋梁のプラナンクラオ橋とバイパスなのか車両専用の橋と、三つの橋が架かっています。

Sep20 Phra Nang Klao Bridge 1

Sep20 Phra Nang Klao Bridge 2

上の画像で奥に(鉄塔の後ろ)に駅が見えていますが、駅の西側はチャオプラヤー川岸に面し、東側はサナームビンナーム通りSanambin Namに接しています(画像下)。関係ないのですが、なんでサナームビンナーム通りって言うのでしょう? 飛行艇とかの関係でしょうか??

Sep20 Phra Nang Klao Bridge 3

駅の西側、チャオプラヤー川岸はかなり寂しい所で残念です。駅下の空き地が電車を使うから車が駐車されています。ロケーションが良いのですが、この辺りが開発されるのには時間がかかりそうですねぇ~

Sep20 Phra Nang Klao Bridge 6

Sep20 Phra Nang Klao Bridge 5

チャオプラヤー川下流方向に「ノンタブリー1橋 Nonthaburi 1 Bridge」が見えます。2014年12月の開通ですから、一般道としては一番新しいチャオプラヤーの橋だと思います。高速道路の橋としてはラマ7世橋そばに先月(2016年8月)開通しています。

Sep20 Phra Nang Klao Bridge 7

この駅を通る路線バスは・・・
18番  ターイット市場 ~ 戦勝記念塔
69番  ターイット市場 ~ 戦勝記念塔
191番 商業省 ~ セリタイ通り(セリタイ行のみ)
134番 ケーハー・バーンブアトーン ~ 北バスターミナル
177番 未乗車です。
203番 ターイット車庫 ~ 王宮広場
528番 乗りたいのですが見てもいません。情報を求めています。


PP09 ノンタブリー1交差点駅 Yaek Nonthaburi 1

Sep20 Yeak Nonthaburi 1

駅はラッタナーティベット通りとリアンムアン・ノンタブリー通りとの交差点上にあります。それで「交差点駅」、こんなん多いパープルラインです(笑)

Sep20 Yeak Nonthaburi 2

この駅の東側はパープルラインのチャオプラヤー川東側では一番賑やかな所でしょう。セントラル・ラッタナーティベットを中心として、ロビンソン・デパートやIndex Livingmallなどが集まっています。

Sep20 Yeak Nonthaburi 3

ただ、商業施設としては若干古いタイプなのかも知れません。ちょっと地方っぽくてそれが最先端の大型ショッピングモールより落ち着くのかも(笑)

Sep20 Yeak Nonthaburi 4

Sep20 Yeak Nonthaburi 5

チャオプラヤー川西側は新興住宅地が多いのですが、川を渡るとこの駅あたりからビルが目立ってきます。幹線道路のラッタナーティベット通り沿いは近い将来大きく変わる事でしょう。

Sep20 Yeak Nonthaburi 6

Sep20 Yeak Nonthaburi 7

この駅を通る路線バスは・・・
18番  ターイット市場 ~ 戦勝記念塔
191番 商業省 ~ セリタイ通り
134番 ケーハー・バーンブアトーン ~ 北バスターミナル
177番 未乗車です。
203番 ターイット車庫 ~ 王宮広場
528番 乗りたいのですが見てもいません。情報を求めています。

まだノンタブリー県内ですが、どんどんバンコク都に近づいています。また次回に続きます。

Sep20 Map

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2016.09.20 | コメント(1) | 国鉄・BTS・MRT

チャオプラヤー渡し百景7 謎だった渡し船

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月19日、今朝のバンコク(の隅っこ)は曇りです。昨日は日中は比較的良い天気でした。それも夕方からは激しい雨でした。窓から見れば雨は私のアパートの所ぐらい。まぁ、そんなこともありますねぇ~

さて、バンコクとその周辺の街を歩くだけの日々。そこへの足は路線バスを乗り継ぎ、運河ボートや渡し船も使います。基本的に高い電車(BTSとMRT)や公共交通でないタクシーやモタサイは使いません。

本当に何でもない街をきょろきょろしながら歩くだけ。私自身が江戸(のちに東京と呼ばれます)の深川出身だからか、街歩きをしながらも下町で運河がある地に惹かれます。

街歩きで一番面白い地は?と聞かれたらトンブリー地区でもタラート・プルー周辺でしょう。現チャクリー王朝前のトンブリー王朝でたった一代のタークシン王が政治経済の中心とした地です。

そんな前王朝の地を歩いたショートトリップは「トンブリー王朝を歩く① タラート・プルーと鄭皇廟」lから④までエントリーしています。

Bus 004-2

潮州人のタークシン(中国名:鄭昭)は崩壊していたアユタヤからトンブリーに遷都した時、中国潮州人など多くの華人を頼った事は間違いないでしょう。その名残が今でもトンブリーには街の隅々まで染み込んでいるかのように思えます。

やがてラマ1世がタークシン王に取って代わり、チャオプラヤー川対岸で運河に囲まれたラッタナーコーシン島に王宮を移して今のバンコクの街が作られていきました。

街が大きくなるに従って王宮関係や軍人達に続き、トンブリーから華人を中心とした多くの商人達も川を渡った事でしょう。その対岸の商業地がサンペンだと思われます。今のヤワラー地区ですね。

チャオプラヤー川自体は現在の流れとは大きく違っていたでしょうが、それでもトンブリーとヤワラーの間に流れるチャオプラヤー川は多くの商人、多くの潮州人が行き来した事でしょう。

今日のお題「謎だった渡し船」はそんなヤワラーとトンブリーを結ぶ渡し船です。

その前に今までの渡し船シリーズのエントリーは・・・

チャオプラヤー渡し百景6
チャオプラヤー渡し百景5
チャオプラヤー渡し百景4
チャオプラヤー渡し百景3
チャオプラヤー渡し百景2
チャオプラヤー渡し百景1

上記のエントリーはチャオプラヤー川がタイ湾に流れ込む河口の町パークナムから遡り、王宮の上流にあるピンクラオ橋近くまでの渡し船を書いています。

その中にはヤワラー地区も含まれているのですが、なかなか実態が分からなかった渡し船がありました。地図には何の記載は無いのですが、チャオプラヤー・エクスプレス・ボートから船着場と係留されている渡し船らしきものが見えていたのです。

チャオプラヤー渡し百景4」でもこの様に触れています・・・
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謎の渡し舟(笑)

Boat

実は前回最後に紹介したシープラヤ船着場と今回最初のラーチャウォン船着場の間にも渡し船があると思っています。上の画像のようにチャオプラヤー・エクスプレス・ボートに乗っていると見えるのですが、場所が定かでなく実際に乗った事がありません。動いているのも見た事がありません。そもそも渡し船として運航されているのかも疑問で、今後チェック予定なのです(汗)
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その後、機会があれば陸側から目星をつけて歩いていました。それでやっとその渡し船にたどり着いたのが先月8月の事です。

Sep16 Boat 6

場所はもう書いていますが(汗)ヤワラー地区はチャオプラヤー川沿いの「ソンワット通りSong Wat」と「ソンサワット通りSong Sawat」が交差する小さなラウンドアバウト近くです(画像下)。バスはヤワラー通りへ出ないとありません(汗)

Sep16 Boat 1

ヤワラー西側近くにはラーチャウォン船着場があって対岸への渡し船があるのですが、今回の渡し船はヤワラーの東側。黄金仏寺院ことワット・トライミットWat Traimitから500mぐらいでしょうか。

ソンワット通りは華やいだヤワラー通りとは対照的な通りで、雑貨や衣料品を山ほど積んだ荷夫の人達が車が入れないサンペンレーン市場との間を行き来しています。また香辛料や乾物を扱う店と倉庫が並んでいるので、独特匂いが通りに漂っています。

Sep16 Boat 2

そんな通りから一歩入った路地奥に船着場があるのですが、なかなか分からなかったのは路地奥の家というか門の向こう側で、しかも川に面してレストランのような施設があって、その間にある船着場。

Sep16 Boat 3

その船着場もチャオプラヤー川を観光客を乗せて行き交うチャーター用ロングテールが主に使っています。渡し船を待っていても「本当にここ?」って感じで不安いっぱい(汗)他に待っている人はいないし・・・

Sep16 Boat 4

向こう岸の船着場にはボートが停まっていて、どうもお客が2~3人乗っているようです。きっと待っていればいつく来るでしょう(笑)しかしこの辺りは王宮前ほどではないものの、大きな船が行き交っていますが・・・来るのかなぁ~

Sep16 Boat 5

10分ぐらい待ってからでしょうか(笑) やっと対岸のボートが船着場を離れました。今まで乗った渡し船で一番お客が少ないでしょうか。こちら側は私と近所からちょっと出て来た感いっぱいのお兄ちゃん(笑)

Sep16 Boat 7

操舵手のオジサンもちょっと家を出て来た感じ(笑) 船が動いている中で助手がオイルなのかエンジンに何か入れています(汗) 乗客は私と近所のお兄ちゃんの二人で出発です。

Sep16 Boat 8

Sep16 Boat 9

出発した東岸の船着場は下の画像のとおりで、ちょっと渡し船の船着場とは見えないです。反対側(西岸)の船着場はその下の画像で、使われていない船が係留されていました。きっと2隻で交互に行き来していた時があったのですねぇ・・・

Sep16 Boat 10

Sep16 Boat 11

船着場名が書いてあります。私はタイ語が読めないので後でGoogle Mapsとにらめっこして調べたら、船着場近くのお寺と同じタイ語でした。「ワット・トーン・タンマチャートWat Thong Thammachat」

Sep16 Boat 12

料金はこちら(西岸)で払います。他の渡し船に比べて高めの5バーツ。桟橋から少し離れた所でおばちゃんが暇そうにしているデスクにお金を置きます。

Sep16 Boat 13

船着場を出たソイはかなり長い路地ですが特徴はなく、周囲に家内工業が多いのか商業車とタイ版シャッター街です。

Sep16 Boat 14

Sep16 Boat 15

ソイが出るのは「ソムデ・チャオプラヤ通りSomdet Chao Phraya」でやっとバス通りです(笑) 6番(プラプラデーン~バンランプー)と57番(タリンチャン~トンブリー地区の循環)が走っています。

Bus57 Samdet Chao Phraya Boat

このソムデ・チャオプラヤ通りは「ゴールドライン」と呼ばれるモノレール計画があるのですが、冗談かと思っていたらどうも計画が進んでいるようです。笑っちゃうぐらい必要性を感じない所ですが、オリエンタルホテルの対岸で急ピッチに工事が進んでいる「アイコンサイアム」絡みかなぁ~って思っています。

Sep16 Map

いかがでしょうか、乗客、船側もゆる~い感じいっぱいの渡し船です。いつまでこの渡し船が運航されるのか? あまり先が長い事はないように思えます。

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2016.09.19 | コメント(2) | 水上/運河ボート

マハーチャイ線を歩く15 バンコーム駅とクローンチャク停車場

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月18日、今朝のバンコク(の隅っこ)は曇りです。いやぁ~、昨日は良い天気でしたねぇ。夜遅くになって雷雨でしたが、朝から青空が広がって、日中はずっと晴れでした。緑を求めての公園も椰子の影が緑に映えていました。

Sep18 Weather

さて、持病が悪化してなかなか良くならないのですが、もうひとつ病を抱えています。「線路を見ると追いかけて歩きたくなる病」(笑) 実はこの病はロングステイを初めてからかかりました。

読者は信じないのでしょうが、私はまったく鉄への興味はありません。かろうじてあったのは世界の路面電車が好きでした。子供の頃に都電をよく使っていたからかも知れませんし、街や人々に寄り添った庶民の生活に最も近い乗り物だからかも知れません。

そんな路面電車好きを思い起こさせたのは・・・やはり街歩き。バンコクで一番古い舗装道路でニューロードとも呼ばれるチャルンクルン通りで消えかけた線路跡を見た時です。

Rail 1

それからバンコク旧市街を消えた路面電車と線路を求めて街をさ迷う日々が続き、BTS延伸部、MRT延伸部、MRTパープルラインにSRTレッドライン・・・そして開業百年以上のマハーチャイ線(笑)

消えた路面電車を追う
消えた線路を追う

皆さまの何のお役にも立たないそのマハーチャイ線を歩くシリーズも、いよいよ終点のマハーチャイに近づきました。次回は最終回ですが、今日もまたマハーチャイ線を追ってみましょう。今までのエントリーは以下の通りです。

第1回目「幻の始発駅クロンサンと線路跡
第2回目「現在の始発駅ウォンウィエンヤイ駅とその周辺
第3回目「トンブリー王朝縁の地タラート・プルー駅
第4回目「緑のトンネル、クロン・トンサイ停車場
第5回目「鉄橋上のチョムトン無人停車場
第6回目「水上マーケットの賑わいの跡、ワット・サイ駅
第7回目「立派なお寺と運河が交差する ワット・シン駅
第8回目「沿線途中で最も賑わう地 バーンボーン駅
第9回目「古い新興住宅地 カーンケーハー駅と謎のランサケー停車場
第10回目「駅の中央を道路が貫くランポー駅
第11回目「探すのに最も苦労したサムイェーク駅
第12回目「保線トロッコに遭遇したプロムデーン駅
第13回目「簡素な無人駅トゥンシトーン駅と鉄橋が入口のバーンナームジュード駅
第14回目「駅中の古い売店が懐かしいコークワイ駅

まず、だいぶ西に行ったので目印となる主な地名や施設がないので、今回もマハーチャイ線の全体図で位置を示しておきます。

Sep18 Map 1


バンコーム駅 Ban Khom

ラマ2世通りからかなり離れているので、マハーチャイ線を歩くシリーズで唯一列車で行きました。そのラマ2世通りに繋がる道路が駅の中央を貫いています。駅が道で左右に分断されています。

駅の東側です。

Sep18 Ban Khom 2

駅の西側です。

Sep18 Ban Khom 1

列車が駅の中央に停まると・・・こんな感じで道路の真ん中に降りる事になります。

Sep18 Ban Khom 3

駅自体は目の前の「ワット・ソパナラム Wat Sopanaram」の門前駅で、お寺の裏にはサナームチャイ運河が流れています。ここから線路はサナームチャイ運河に沿ってマハーチャイの町へ真っすぐ向かいます。

Sep18 Ban Khom 4

ワット・ソパナラムはこの周辺で大変広い敷地のお寺ですが、人気がなくてかえって寂しい感じがします。寺の裏のサナームチャイ運河は大変川幅が広く、西のマハーチャイでターチン川に繋がり、東はマハーチャイ線の駅でもあったワット・サイ(画像下)やワット・シンに繋がります。

APR10 Floating Market 2


クローンチャク停車場 Khong Chak

バンコーム駅から歩きました。ちょうど線路沿いに通りがあったのと、クローンチャク停車場の位置が地図上で分からなかったからです。道は単調で見どころがなく、線路沿いは中小企業の工場が目立ちます。

Sep18 Khong Chak 1

途中サナームチャイ運河にある大きな水門に寄ってみました。ターチン川を経由してタイ湾へはすぐなので、外海との間にある最初の大きな水門です。

Sep18 Khong Chak 2

Sep18 Khong Chak 3

クローンチャク停車場にはなかなか着きません。もう歩き疲れてたまに通りかかるタクシーに乗ろうかと思い始めていました。何しろ景色が単調で面白くないありません。

Sep18 Khong Chak 4

やっとたどり着いたクローンチャク停車場ですが、バンコーム駅から3kmぐらい行った所でしょうか。たぶんここだと思います(笑) 何しろずっと歩いていて停車場らしき所はここだけですから(汗)

Sep18 Khong Chak 5

この停車場には朝晩だけ上下各4本の列車が停まる事になっているのですが、近くの工場の人達が使われているのでしょうか・・・見るべき物がないので、終点のマハーチャイ駅に向かって歩き出しました。

次回はいよいよ最終回です。

Sep18 Map 2

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2016.09.18 | コメント(0) | 国鉄・BTS・MRT

114番 バンコク不完全バスガイド

2016年9月17日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

ラマ5世橋Rama5 Bridge ~ ピブーンソンクラン通りPibulsongklam ~ ノンタブリ船着場Nonthaburi Pier ~ プラチャラット通りPracharat ~ ティワノン通りTiwanon ~ ンガムウォンワン通りNgam Wong Wan ~ カセート交差点Kaset Junction ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ バンケーンBang Khen ~ ラックシー・モニュメント Lak Si Monument ~ サパーンマイSaphan mai ~ ラムルッカ交差点Lam Lukka

Bus114Map

バス車種

直営ノンエアコンバス・赤バス
直営エアコンバス・オレンジ


ルート周辺

バスの出発はチャオプラヤー川に架かるラマ5世橋の西側にある車庫ですが、ここでは乗れません。

Bus63 Rama5

上の画像で奥側がチャオプラヤー川で、チャオプラヤー・エクスプレス・ボートの「N29/1 サパーン・プラ・ラーム・ハー船着場Rama 5 Bride」があります。この辺りは「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証6 変化の兆し」でエントリーしています。

Rama5 Bridge 2016AUG

バスは車庫を出てラマ5世橋の下を通り、いったん西側に向かってからUターンしてチャオプラヤー川を渡ります。渡り終えてすぐ左折してピブーンソンクラン通りへ入り、ノンタブリー船着場へ向かいます。往路だけが船着場前まで入りUターンし、復路はノンタブリー船着場には入らず手前のノンタブリー市場で左折してしまいます(画像地図の下)

Bus63 Nonthaburi Map

Bus114 Nonthaburi

ノンタブリー船着場はチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの日中の終点になり、周辺はいつも大変な賑わいです。

Nonthaburi Pier 2016AUG

船着場のすぐ前には「ノンタブリ県旧庁舎Nonthaburi's Old Provincial Hall」があって、一部はノンタブリー・ミュージアムになっています。ラマ6世時代の貴重な建物ですが、痛みが目立ち保存が待たれます。

Nonthaburi Museum 2016AUG

船着場から真っすぐ東に向かうと左に「ノンベーカリー」、地元のパン屋さんですがケーキが人気でいつも混雑しています。種類が多くて安いので人気があるようです。一度小さなロールケーキを買いましたが、ちょっと日本のオジサンには甘すぎるかも(笑)

Nonthaburi Bakery 2016AUG

ノンべカリーのすぐ横の短い路地奥がノンタブリー県刑務所で、面会の人が時間になると多く待っています。実は、その北側は「バンクワン刑務所Bangwang Central Prison」で重罪受刑者用の刑務所です(入口は別で離れています)。以前の話ですが日本人の受刑者も何人かいて、差し入れを持って面会する事が可能だと聞いた事があります。今はどうなんでしょう? まぁ、興味本位でするような事ではありませんね。

Bangkwang Prison 2016Aug

ノンタブリー市場はこの周辺で最も混む市場でしょう。ノンタブリーの渡し船を見ていても市場帰りの人を多く見かけます。町の中心部に刑務所があるのですが、この市場がエネルギッシュな町の中心です。

Nonthaburi Market 2016AUG

ノンタブリー船着場と市場を離れるとプラチャラット通りを東に向かい、ティワノン交差点で左折しティワノン通りへ入ります。ティワノン通りでは2016年8月6日に開業したばかりのMRTパープルラインの「保健省駅 Ministry of Public Health」の高架下を走ります。

Bus114 MRTP Health

ティワノン通りから右折してンガムウォンワン通りに入ると「パンティップ・プラザPantip Plaza」と「ザ・モール・ンガムウォンワンThe Mall Ngam Wong Wan」が続けてあり、この周辺のランドマークになっています。

The Mall Ngam Wong Wan

ンガムウォンワン通りとプラチャチュン通りの交差点を過ぎて、クロンプレム中央刑務所Klong Prem Central Prison前を通ります。薬物関係での受刑者が多いようで、中には女性受刑者の施設もあるとか。ノンタブリー船着場に近いバンクワン刑務所が重罪受刑者なのに対し、比較的刑が軽いからかサッカーで刑務所内ワールドカップが行われる事でも知られています。

Klong Prem Central Prison

刑務所前を過ぎるとタイ国鉄とウィパワディーランシット通りを陸橋で越えますが、ちょうど陸橋横がタイ国鉄新線ダークレッドラインの新駅「バンケーン駅SRT Bang Khen」が建設中です。

SRT Dark Red Line Bang Khen ST

陸橋を渡り終えるとすぐカセサート大学バンケーンキャンパスです。この大学はチュラロンコン、タマサートに次いで3番目に歴史のある国立大学です。

Kasetsart University

このカセサート大学のキャンパス内なのか分かりませんが、大学横でカセート交差点の北西角にあるのが「バンコク・アクアリウム(水族館)Bangkok Aquarium」。淡水魚に関しての貴重な研究が行われているようです。

Jun23 Aquarium 4

カセート交差点で左折しパホンヨーティン通りに入りますが、この交差点は現在BTS延伸工事で復路の場合は右折できずその為に左折してカセートナワミン通りを東へかなり行ってからUターン。カセート交差点の下を地下道で抜けます。

さて、パホンヨーティン通りに入ると軍関係の施設が続きます。そんな中でスィーパトゥム大学バーンケン・キャンパス前を通ります。

Sripatum University

上の画像で見難いのですが、大学ロゴがピンク色の蓮の花になっています。なぜかこの辺りはピンク色が多く、大学裏にあるバンブア運河(ラップラオ運河の北)沿いのワット・バンブアはど派手なピンク色に染まったお寺です。

Jun17 BangBua 1

カセート交差点から終点近くまで見飽きるほどBTS延伸工事が続いています。近い将来BTSが延びるとバス運行も大きな変化が起きるでしょう。BTS延伸に関しては「BTSモーチット駅からの延伸部を歩く1」がシリーズ1回目です。

Bus114 Phahonyothin

さらにバスは北上してラックシー・ロータリーを地下道で直進します。このロータリー手前には大きく白い仏塔が印象的な「ワット・プラシーマハタトゥ Wat Prasri Mahadhat Worawihan」があります。

Wat Prasri Mahadhat Worawihan

やがてパホンヨーティン通りで最も庶民の賑わいがあるサパーンマイを通ります。ここはサパーンマイ市場とも呼ばれる「インチャロン市場Ying Charoen Market」が町の中心です。

Aug05 Saphan Mai 2

タイ国政府観光庁のサイトによると・・・バンコク郊外にある最大の私設市場で、総面積15,000平方メートルの敷地に約1,600店が軒を連ね、プロの料理人から家庭の主婦まで1日2万人のお客さんでにぎわうこの市場だそうです。すごいですねぇ~

Aug05 Market 5

観光庁が言っているのは少し大げさのように思えますが(笑) バンコクの市場の多くを見て来た私もこの市場の賑わいには驚きます。クロントゥーイを除けば広さと賑わいはミンブリーが一番でしょうか。次がここかバーンカピかバーンケーでしょう。

Aug05 Market 1

また昔話になりますが、インチャロン市場の裏にはラップラオ運河からの運河ボートが運航されていました。サパーンマイからサパーン・クローンタン間で、なんとクローンタンでセンセープ運河ボートと接続していたのです。

Saphan Mai 2016July

続いてあるのが「タイ王立空軍博物館Royal Thai Air Force Museum」ですが、ここはバンコクに数ある博物館の中でもお勧めの所。無料で広い敷地に触り放題の航空機、兵器と言うよりタイでの航空機の歴史も学べます。「ここは面白い!空軍博物館1」でエントリー済みです。

Air Museum Front

この辺りはドンムアン空港の裏側になり、空軍の施設が続きます。下の画像は「王立タイ空軍航空公園Royal Thai Air Force Aviation Park」です。この公園の通りの反対側はタイ空軍本部で、公園の奥はタイ空軍アカデミーとタイ空軍の本拠地ですね。「タイ空軍博物館と航空公園」でエントリー済みです。

Aviation Park 2

その先は現在BTSモーチット駅からの延伸工事の最北端です。この辺りに「N24クーコット駅」が出来るはずですが、現在はその姿を確認できません。いずれにしてもここから「N13カセサート駅」までずっとBTS延伸工事中のパホンヨーティン通りを走ります。

BTS Ku Kiat 2016July

やがてバスは終点の空軍スタジアムがあるラムルッカ交差点Lam Lukkaです。空軍スタジアムの正式名称はスポーツ競技場「トゥパテミー・スタジアムThupatemee Stadium」で、空軍所属のサッカークラブチーム「エアフォース・セントラル AIR FORCE CENTRAL FC」の本拠地です。

July08 Air Force Stadium 3

空軍スタジアムの反対側は「ナショナル・メモリアル Nation Memorial」です。下の画像にはドンムアン空港へ着陸する飛行機が写っていますねぇ~ 機上から見た事がある人もおられるのでは?

Natinal Memorial 2016 Jun

ナショナル・メモリアルを日本語訳すると戦没者記念塔(館)あるいは戦没者慰霊塔(館)が良いように思えます。外に置かれた兵器は別にして、二つの建物内の展示はタイの歴史を知る上で価値があると思っています。「ナショナル・メモリアル」で詳細エントリー済みです。

Natinal Memorial Inside 2016 Jun

バスはラムルッカ交差点手前が終点で、そのまままっすぐ行ってナショナル・メモリアル横の陸橋下でUターンして復路に入ります。下の画像はUターン後の復路の起点で、後方にナショナル・メモリアルが写っています。

Bus114 Lam Lukka

いかがでしょうか、都心部は全く通らずバンコク都北部のノンタブリー県とドンムアン空港裏を結ぶ地味な路線ですが、北部を移動するのはかなり便利な路線でもあります。

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2016.09.17 | コメント(2) | バンコク路線バス

ダークレッドライン 全て見せます③ チャットチャック駅はあるのか?

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月16日、今朝のバンコク(の隅っこ)は晴れです。最近では一番良い天気の朝です。昨日も久しぶりの良い天気の日中でした。夕方までは青空が広がって日差しがきつかったのですが、夜になってスコール。典型的な雨季の一日でしょうか。

さて、今日のお題は久しぶりのダークレッドラインです。まずダークレッドラインって何じゃ!?とお思いの方が多いでしょうから、全体の図を最初に示します。

Aug28 Map SRTDR

チャットチャック西のバンスー駅からバンコク北部のパトゥムターニ県ランシットまでのタイ国鉄の新線ですが、在来線である北本線上を高架で走ります。
今までのエントリーは以下の通りです。

タイ国鉄新線!ダークレッドライン 全て見せます①
新線ダークレッドライン 全て見せます② 全ての鍵と謎のバンスー駅

前回は起点のバンスー駅を周辺から嗅ぎまわりましたが(笑)、いよいよ路線上を歩きます。まぁ、高架鉄道なので線路上は歩けないし、線路沿いも工事やそもそも歩けるような所じゃないのもあって、遠回りしたりバスで移動したりと色々です。

さぁ、広大な工事エリアのバンスー駅から北へ向かいます。

実はMRTパープルラインの駅に掲示してある将来の全体図(下の図)を見ると・・・バンスー駅の次が「チャットチャック駅Chatuchak」となっているので、さんざん探しました。

Sep05 MRTP

バンスー駅から北を拡大しました。真っすぐ上(北)に延びているのがダークレッドラインで、バンスー駅の次が「チャットチャック駅」になっているのが分かるかと思います。左(西)へカーブしているのがライトレッドラインで、北へ向かうダークレッドラインと右(東)で並行して北へ向かうのがMRTグリーンラインになっています。

Sep16 Map 1

実はこのグリーンラインはすでにエントリーを終えたBTSモーチット駅から北への延伸部になります。でもモーチット駅とは接続するようですが延伸部はMRTなの? まだ全容が分かりません(汗)

えっと・・・話を「チャットチャック駅」に戻して(汗) 結論から言えば分かりませんでした。駅名やあるべき姿から言えば、長距離バスが集まる北バスターミナルの北西側あたりに駅があると便利でしょうが、そうなると在来線北本線上に作られている高架からかなり東側に離れなければなりません。勝手に想定位置を絵にしました。

Sep16 Map 2

そこで、在来線バンスー駅から北本線沿いに北へ歩いてみましたが・・・それはもう大変でした(汗)

バンスー駅から北へ向かうとすぐ廃車や使われなくなった機関区跡地が続きます。道はなくただ線路沿いか線路上を歩きます。在来線の向こうには新しいバンスー駅なのか、両レッドラインの高架が見えます。

Sep16 Chatuchak 11

両レッドラインの工事、新バンスー駅の工事、新しい高速道路(チャットチャックあたりからタリンチャンの方へ向かい、先月末開通していました)と工事集中区で、飯場に紛れ込んだり、(本ブログでは使わないようにしている言葉ですが)スラム街の迷宮に入ったり・・・で今までの街歩きで最悪でした。

Sep16 Chatuchak 4

下の画像ですが、バンスー駅から北へ歩いて・・・まず在来線南本線が北本線と別れて西へ向かいます。それを追うようにライトレッドラインの高架も西へ向かいます。その奥に見えている高架はタリンチャンに向かう新しい高速道路です。

Sep16 Chatuchak 1

ライトレッドラインと新しい高速道路は少し西側で交差し、その後はタリンチャンまでずっと並行して延びています。この辺りは多くの飯場があって、昼から寝ている人達、洗濯物、野良犬、屋台・・・話している言葉はタイ語なのか?よく分かりませんでした。

Sep16 Chatuchak 12

北本線と南本線の分岐を過ぎると先に新しい高速道路が東なら西へ延びていて、その先にはIMPACT横を通る高速道路も見えています。そして北から南下して来た鉄道高架が東に向きを変えています。これがダークレッドラインの高架と思われますが、駅の構造は見えません。

Sep16 Chatuchak 3

更に北へ歩き新しい高速道路の下を通りました。線路両側が工事なので、線路上を歩く事が多くなりますが、列車が来るので前にも後ろにも細心の注意です。まぁ、工事の人達も一緒に歩いたり線路を横断したりと、全ての新線工事区間を歩いて慣れているものの、自由な工事エリアに多少戸惑います。

Sep16 Chatuchak 2

西へ向かう新しい高速道路を過ぎて、北へ向かう古い?高速道路下は在来北本線の「ニコム・ロットファイ・コーモー11停車場」です。在来北本線でバンスー駅の次ですが、なぜ駅があって列車が停まるのかさっぱり分からない停車場です。

Sep16 Chatuchak 5

ここから南は工事区間ではたく人達の飯場で、この停車場周辺は元々あったスラム街でバンスー機関区、北バスターミナル関連で働く人達が多く住んでいるようです。チャットチャック駅を作るとしたら、おそらくこの辺りかと思うのですが・・・

Sep16 Chatuchak 6

高速道路上をダークレッドラインの高架が通るはずですが、この辺りの高架工事は進んでいません。土埃の中に高速道路、北本線が走り、その中にここに暮らす人達の日常があります。

Sep16 Chatuchak 7

ニコム・ロットファイ・コーモー11停車場から更に北に向かうと工事も本格化しています。ここを通れるのかなぁ?と不安になって工事現場の人に尋ねても、私の下手なタイ語じゃ通じないのか?タイ語自体分からないのか? 黙っているのでそのままクレーン作業中の下を通りました(汗)

Sep16 Chatuchak 8

ふぅ~(汗)クレーン作業中の下を抜けて後ろを振り返りました。高架道路が東西(画像で横)に通る中を高架支柱に列が南北に作られていますが、高速道路手前でその高架支柱の列が途絶えています。チャットチャック駅が作られるとしたら、この画像(下)のどこかに出来ると思うのですが・・・

Sep16 Chatuchak 9

ここから先もクレーン車が作業していますし、ダンプカーが土煙を上げて行き来しています。駅の姿が見えないので西側の民家がある所へ向かいました。そこは・・・予想はしていましたが、車が通る道は無くて家と家の間を人一人通るのがやっとの迷宮。何度も行き止まりに入り込みながらも、やっと抜け出してバス通りに出たのは40分ぐらい歩き回ってからです。

Sep16 Chatuchak 10

チャットチャック駅があるだろう辺りを歩き回った結果は、すでに冒頭に書いた通り「分からない」ですが、もしかしたらこの駅は無いのではないかと思い始めています。その根拠のひとつがこの次の「ワット・サミャンナリー駅」にもあるのです。

Sep16 Wat Samian Nari

上の画像は「ワット・サミャンナリー駅 Wat Samian Nari」ですが、ここから先は駅名と駅番号が記されています。ワット・サミャンナリー駅はN1でN2ではないのです。これからも起点バンスー駅の次がチャットチャック駅では無いように思う理由の一つです。

次回からは駅の場所もハッキリと分かります。続きます。

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2016.09.16 | コメント(0) | 国鉄・BTS・MRT

気になるスポット6 刑務所②

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月15日、今朝のバンコク(の隅っこ)は薄曇りで晴れ間も多い夜明けです。昨日は朝から曇った一日でした。いつ降るかいつ降るかと思いながらも、結局私の所では雨が降りませんでした。

さて、日本を離れて20年以上・・・海外に住所を移したのが26年超で、海外を転々とした間の短い日本勤務時も大半は海外出張の繰り返しでした。結果、社会に出てそのほとんどを海外で過ごしたように思えます。

こうした物言いが自慢めいた響きが無ければ良いと願うのですが、海外で仕事をするなんて珍しくもなく、ある意味このブログを読まれる多くの方がそうした経験をされているか、海外にお住まいの方だと思うので、珍しい事でも何でも無い事と受け取れるでしょう。そうであって欲しいと願います。

そんな長い海外との付き合いがこの歳になって、それが良かったのか悪かったのか・・・分からなくなっています。今は自分や家族にとって良くなかったのではと・・・

えっと・・・(汗)
長く海外に居ると日本の事がよく分からなくなって来ます。大した事じゃなくて、ほんの些細な事なのですが・・・今日は敬老の日だと思っていました。いつの間にか変わってしまったようですね。

敬老の日に(なぜかこの日だけ)年寄りを敬うのが、敬うべき両親を亡くし、昨年は家内の義母も亡くして、とうとう両方の親を見送った年になりました。四人とも全て海外で訃報を手にして日本へ戻った親不孝者ですから、自分が敬われる事はないでしょう・・・

誰にも敬われる事がなくても、(毎日Tシャツの日々ですが)これからも襟を正して塀の中に入る事無く過ごしたいものです。

と言う事で、今日の気になるスポットのお題は前回に続きバンコクと周辺での刑務所です。

ところで、バンコクとその周辺の街歩きで気になるスポットを訪ねる、『気にスポ』シリーズはこれで第6回目です。今までのエントリーは次の通りです。

気にスポ1 パホンヨーティン通り
気にスポ2 町中の飛行機1
気にスポ3 町中の飛行機2
気にスポ4 ナショナル・メモリアル
気にスポ5 刑務所①

今回の「気にスポ」はタイトルにある通り『刑務所』です。前回は刑務所跡地の公園や博物館?にしている施設でした。今回は実際に稼働中?の所ですが、街歩きをしている中で塀に囲まれた所・・・けっこう見かけますし、町中にあるので少し意外でもありました。

もちろんその塀の中には入る事が出来ませんし、入りたいとも思わないのですが(汗) 前在住時に聞いたのですが、塀の中には日本人受刑者もいて全く知らない人でも面会が出来るそうです。面会日に現地で申請をして差し入れを持って行くと受刑者が喜ばれるとか。今でも可能なのか?は分かりませんが、まぁ、好奇心だけで行うべき事じゃないと思っています。


クロンプレム中央刑務所 Klong Prem Central Prison

さてその刑務所、バンコクを歩いていて最初に出くわしたのが「クロンプレム中央刑務所」です。ンガムウォンワン通りに面していて多くの路線バスが走っているので、バスの中で気が付き入ってみました(笑)

Sep15 Klong Prem 1

場所はチャットチャック公園の北でドンムアン空港との間。在住者だとよくご存じのイミグレがある政府合同庁舎の南です。かなり大きな敷地を持っていて、塀の中には入れませんが敷地内は自由に入れてATMや屋台などもあります。

Sep15 Klong Prem 2

この刑務所に関しては中で外国人受刑者も多く、比較的刑が軽い受刑者が収監されている事から、刑務所内ワールドカップが開かれている事で有名です。私も何かの報道で観た記憶がありますが、外国人だけでチームを構成できず色々混成チームで戦うようです。

Klong Prem Central Prison


バンコク拘留刑務所 Bangkok Remand Prison

ちょっと日本語訳がこれで正しいとは思えないので取りあえずこうしました(汗)「Remand」とは「再拘留、送還、差し戻し」と言った意味があるので、少し英文サイトを調べたのですが、刑が7年を超えないで裁判を待っている受刑者?も含んでいるようです。

Sep15 Remand 1

拘留(拘置所)と刑務所は異なるはずですが、まぁ、そうした刑が軽い人が多いのは間違いないとは思うのですが・・・調べてもなかなか分かりませんねぇ(汗)

Sep15 Remand 2

場所はクロンプレム中央刑務所に隣接していて通り一本で区切られていますが、こちらは小さな敷地です。


バンクワン刑務所 Bang Kwang Prison

「バンコク・ヒルトン」とも呼ばれ欧米ではかなり有名な刑務所かと思います。私はBBCのドキュメンタリーで観た事がありますが、死刑囚を含む重罪受刑者が収監され外国人受刑者も多く、日本人受刑者も居るとか(今現在は知りません)。かなり劣悪な環境の刑務所でした。

Seo15 Bang Kwang 1

場所はノンタブリー船着場に近くチャオプラヤー川とは通り一本離れているだけで、川に面しているとも言えるでしょう。街歩きをする中で偶然前を通り、あまりにも町中にあったので驚きました。船着場から歩いて15分ぐらいでしょうか・・・

Sep15 Bang Kwang 2

ノンタブリー県刑務所 Nonthaburi Provincial Prison

ここを最初に見た時もかなり驚きました。バンクワン刑務所と接するようにあるのですが、こちらの入口はまさに繁華街のど真ん中。船着場から歩いて5分。ノンタブリー市場の正面で、あのいつも混雑しているお菓子とパン屋の「ノン・ベーカリー」のすぐ裏です。

Sep15 NOnthaburi 1

ちょうど面会時間の直前に通りかかって、人だかりが出来ているのでのぞいてみたら・・・刑務所入口で面会を待つ人達の列でした。

Sep15 Nonthaburi 2

他にバンコク周辺県の刑務所も目にします。サムットプラカーン県はバンプリー通りを真っすぐ南下しタイ湾近くのスクムビット通り近くにありますし、サムットサーコーン県の刑務所はマハーチャイ駅から運河を渡った反対側にあります。

いずれにしても、こんな場所を知っていても・・・何も役に立たない事を祈ります。

Sep15 Map

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2016.09.15 | コメント(2) | バンコク街歩き

138番 バンコク不完全バスガイド

2016年9月14日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

ラチャプラチャRajpracha(カンチャナピセーク高速下)~ スクサワット通りSuk Sawat ~ [ 高速道路Express Way:スクサワットSuk Sawat ~ ディンデーンDin Daeng ] ~ ウィパワディーランシット通りVibhavadi Rangsit ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ BTSモーチット駅BTS Mochit / MRTチャトゥチャク公園駅Chatuchak Park ~ 北バスターミナルNorth Bus terminal (Mochit2)

Bus138 Map

枝線で「プラプラデーン船着場Phara Pradaeng」発があります。本線枝線とも全車高速道路経由ですので行先表示板が黄色ですが、その黄板に赤字で行き先が書いてるのが本線、黄板に青字で書いてるのが枝線です。

往路だと本線枝線とも行き先が「Mochit2」で、出発してすぐに合流するので気にする必要はありませんが、復路で終点まで行く場合は行先表示板に注意です。

下の画像は復路の本線ラチャプラチャ行き(黄板に赤字)

Bus138 Indicator Red

下の画像は復路の枝線プラプラデーン行き(黄板に青字)

Bus138 Indicator Blue


バス車種

直営エアコンバス・オレンジ


ルート周辺

バスの出発はサムットプラカーン県のチャオプラヤー川西側でスクサワット通りのカンチャナピセーク高速下(ラチャプラチャ)と、スクサワット通りからプラプラデーン船着場へ入った所の2カ所あります。カンチャナピセーク高速下が本線でプラプラデーン船着場が枝線のようです。

Bus138 Map Detailed

Bus138 Suk Sawat 2

上の画像はカンチャナピセーク高速下で待機しているバスと、出発直前のバスで、ここには待合所みたいな小屋があってバスに乗れます。下の画像はそこにある経路図で、本線が赤、枝線が青で書いてあります。

Bus138 Suk Sawat 1

下の画像は枝線のプラプラデーンです。プラプラデーンは現地の方はパパデーンと驚くほどハッキリと言います。「パパデーン」と書きたいのですが、それだと多くの日本人が戸惑うので一応「プラプラデーン」とします。

下の画像は枝線のバスが待機しているワット・クラーンWat Klang前です。画像奥がプラプラデーン船着場で産業環状道路Industrial Ring Rdのプミポン2橋(南橋)も写っています。

Bus138 Phra Pradaeng 1

バスはワット・クラーン前を出ていったん船着場まで行ってUターン、またワット・クラーン前に戻りスクサワット通りに出て本線と合流します。下の画像は船着場前の138番で、右のミニバスは6番や82番です。

Bus138 Phra Pradaeng 2

プラプラデーン船着場からは2種類の渡し船がチャオプラヤー川対岸と結んでいます。ひとつは人用でもう一つはバイクや車用です。「チャオプラヤー渡し百景1」でエントリー済みです。

Bus 6-1

スクサワット通りで本線と枝線が合流して北上しますが、産業環状道路とのジャンクション横には商業施設の「メジャー・ハリウッドMajor Hollywood」があります。その1階にはミャンマー、カンボジア、ラオスの方々用のイミグレーションがありますが、日本人でも90日レポートをここで出来ます。

Aug25 Sukswat 1

Aug25 Sukswat 3

バスはスクサワットICから高速道路に入ります。高速ではすぐカシコン銀行の本店の印象的なビルの横を通り、ラマ9世橋でチャオプラヤー川を渡ります。チャオプラヤーに架かる橋は大型船が通過出来るように下流に行くと橋の高さを大きく上げています。

July07 River

ラマ9世橋、高速道路専用なので橋のたもとには行けませんが、東側には公園「Public Park in Commemoration of H.M. the King’s 6th Cycle Birthday」がありますが、長いですねぇ~ 日本語だと「ラマ9世橋公園」とでも書くのでしょうが、私のアパート近所に大好きなラマ9世公園があるので、紛らわしいですねぇ~ 

Rama9 Bridge

ちなみにこのラマ9世橋公園近くから見るチャオプラヤー川の夕暮れは素晴らしいです。138番は高速道路走行で行けないのですが、ラマ3世通りを走る35番(新南バスターミナル~プラプラデーン)か205番(クロントゥーイ~タラート・プルー)、あるいはBRT(Bus Rapid Transit サトーン~ラチャプルゥク)で行けます。

Chao Phyaya Rama 3

バスが高速道路を出るのはディンデーンIC。その少し先で東に入った所には「バンコク・ユースセンターBangkok Youth Center(Thai-Japan)」があります。日本の援助で作られた本格的なスポーツ施設で陸上競技場からプールなど国際競技会対応施設です。

Bangkok Youth Center Front

Bangkok Youth Center

ウィパワディーランシット通りを北上しますが、スティサン通りとの交差点手前にあるのが「ローヤル・タイ・アーミー・スタジアムRoyal Thai Army Stadium」です。このスタジアムはアーミー・ユナイテッドFCの本拠地でJリーグでプレーした選手もいるようです。

Army United Stadium

Army United Club Store

やがてバスはハーイェーク(五差路)と呼ばれる交差点に近づきます。パホンヨーティン通りとウィパワディーランシット通りが英語のエックス「X」状に交差する所、そこへ東から来たラップラーオ通りが突き当たり五差路です。

この五差路には巨大なショッピングモール「セントラル・プラザ・ラップラオCentral Plaza Radprao」がランドマークになっています。

Jun26 Central Lat Phrao

バスは五差路で逆「V」字のように向きを変え、BTSスクムビット線の北端駅「モーチット駅」とMRTブルーライン「チャトゥチャク公園駅」に停まりますが、モーチット駅より先で右へ方向を変えるために、駅より少し手前のバス停に停まり、駅下では側道に寄れません。

Bus138 Mochit 1

反対に復路だとモーチット駅すぐ横のバス停に停まります。モーチット駅などバンコク北からプラプラデーン方面へ行くには最速ルートのバスになります。

Bus138 Mochit 2

モーチット駅すぐそばにはウイークエンド・マーケットとして観光客にも人気の「チャトゥチャック」、週末の夜には「JJグリーン・ナイトマーケットJJ Green Night Market」も開かれます。

Jatujak

JJ Green Night Market

またモーチット駅北側には「チャトゥチャック公園」やロットファイ(鉄道)公園こと「ワチラベンチャタット公園Wachirabenchatat Park」と大きな公園が広がり、ワチラベンチャタット公園では貸自転車もあって多くの人が自転車を楽しんでいます。

Rot Fai Park

バスはモーチット駅下を過ぎて高架でカムペーンペット通りKamphaeng Phetを走ります。MRTカムペーンペット駅Kamphaeng Phetのすぐそばには「オートーコー市場Ortorkor Market」があります。日本人在住者や観光の方にも人気の市場だと思います。

Ortorkor Market 1

大変綺麗に整備整頓された市場で農業協同組合による市場です。ある意味生鮮市場のあるべき姿を表現した着飾った外面を感じます。商品は市井の市場に比べて高く、最近では中国語の表示が大変多いので、中国人観光客も呼び込んでいるものと思われます。ここを「タイ庶民の市場」と称しているサイトがあったら、私個人はかなり違和感を感じます。

Ortorkor Market 2

まぁ、近所の人達や遠くからでもバスで庶民が来る市井の市場でもなく、屋台を営む人達が食材調達に来る大きな市場でもありません。それにしても市場の雰囲気を綺麗な所で味わえるので、観光客や市場に慣れていない方々には良い所だと思います。

Ortorkor Market 3

カムペーンペット通りをオートーコー市場の少し西側に行き、高速道路手前でUターンします。その辺りはタイ国鉄の貨物輸送の中継拠点で大規模な操車場です。操車場の向こうにあるクレーンや工事はタイ国鉄(SRT)バンスー駅で、ダークレッドライン・ライトレッドラインの他にファランポーン駅に変わる中央駅機能も持つかな?(笑)詳しくは「新線ダークレッドライン 全て見せます② 全ての鍵と謎のバンスー駅」で書いています。

SRT Bang Sue Base

Uターン後のバスはカムペーンペット2通りへと左折し北上します。チャトゥチャック・ウイークエンド・マーケットの裏?を通れば終点の「北バスターミナルNorth Bus Terminal」はすぐです。昔、旅人だった時はここから長距離バスでタイの各地に旅しました。

Bus Terminal 2015

ここは「Mochit 2 Bus Terminal Station」などとも呼ばれる長距離用のバスターミナルで、バスの行先は「Mochit 2」になっています。ただ、バスはその手前にあるバンコク路線バスの車庫に入るので、実際は北バスターミナルまでは徒歩5~10分ぐらいです。道が狭く露天商の間を歩くので、荷物が大きいと大変です。

下の画像は別のバスですが、この画像のようにバス車庫入口で全員降ろされます。画像の奥に写っているオレンジ色の屋根が長距離用バスターミナルです。

BusA1 Mochit 2

復路はこのバス車庫内から乗れます。終点まで行く場合は冒頭に書いた行先表示板の仕組みをお忘れなく。

Bus138 Mochit Bus Terminal

いかがでしょうか、全車両が高速道路経由なのと比較的渋滞が少ない所を走るので、バンコク北とスクサワット地区やプラプラデーンを結ぶには便利な路線です。

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2016.09.14 | コメント(4) | バンコク路線バス

チャオプラヤー渡し百景6 見過ごしていた渡し船

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月13日、今朝のバンコク(の隅っこ)は曇りで靄に包まれています。 昨日は朝からどんより曇り、日中から断続的なスコールがありました。 変化が少ない一人暮らしのリタイア年寄りなので、雷やスコールを窓に張り付き追いかけます。 早く外に出られるようになりたいです。

Sep13 Weather

全国渡し舟ファンの皆さま、お待たせしました。ついにチャオプラヤー渡し百景の続編の登場です(笑) 

昨年、まったく人気なくアクセス数激減で密かに終わった『チャオプラヤー川の渡し船』シリーズ、それは不評だったはずです(笑) バンコク路線バスの不完全ガイドシリーズも人気が無いのですが、路線バスなどの庶民の足に乗る日本人は少なく興味もないはず。

同じようにローカル鉄道のマハーチャイ線やセンセープ運河ボートにプラカノン運河ボート、パーシーチャルーン運河ボートはバンコク在住日本人や観光客が「汚い!臭い!」と遠目に汚い物を見るような対象物かも知れません。だからコアなファンしか本ブログを見ない(汗)

それらに比べたらチャオプラヤー・エクスプレス・ボートなんか、メジャーリーグ級の公共交通かも(笑) 

いずれにしてもそんなメジャーなチャオプラヤー・エクスプレス・ボートを含めて全て(現BTSとMRTは誰でも書けてガイドブックにもあるので対象外)のバンコク公共交通を執拗に追い続け、全路線と全駅を紹介する中で周辺を歩き回るブログ・・・って、リタイアおやじのロングステイの日々だったブログ主旨が変わってしまいました(汗)

渡し船も立派な公共交通と考えて、バンコクとその周辺でずっと追い続けています。まぁ、ただのお金がない外こもりで乗り物付きなだけですが(大汗)

昨年の渡し船シリーズは・・・

チャオプラヤー渡し百景5
チャオプラヤー渡し百景4
チャオプラヤー渡し百景3
チャオプラヤー渡し百景2
チャオプラヤー渡し百景1

そしてチャオプラヤー川の渡し船以外でランキングした・・・

珍景!渡し舟私的ランキング

番外編として渡し船を探し求める情熱?をエントリーした・・・

知らない女の子の後を追い
小さな女の子に導かれて

なんて怪しいエントリーもあるのですが(汗) 私的(って公的があるはずない!)には渡し船より、こんな渡し舟が大好きです。

Samrong 1

Bang Phli 2

Ram 29 2

ちなみに「船」と「舟」を使い分けていますが、気にしないで下さい(笑)

さて、話を戻して(苦笑)『チャオプラヤー渡し百景』の続編で、当然チャオプラヤー川の渡し船です。1~5までは最下流にあるサムットプラカーン県のパークナムにあるウィブーンシー船着場と対岸のプラ・サムット・チェーディー船着場間から始まり、プラチャン船着場~ロッファイ船着場間のピンクラオ橋下流までエントリーしました。

今回はその間でも、見過ごしていた渡し船です。それは・・・

プミポン1橋下の渡し船 Bhumibol 1

この渡し船に気づいたのは今年になってからです。前回の「チャオプラヤー渡し百景」では抜けてしまいました(汗)

Sep10 Bhumibol 2

産業環状道路Industrial Ring Rdでバンコク(ラマ3世通り近く)からサムットプラカーン県プラプラデーン(実際はパパデーンと言います)へ渡るプミポン1橋の下にあります。下の画像がパパデーン側です。

Sep10 Bhumibol 1

下の画像はラマ3世側で、川向うに見えるのがパパデーンとプミポン2橋が見えています。プミポン1が北橋、プミポン2が南橋とも呼ばれています。

Sep10 Bhumibol 3

バンコク・ラマ3世通り側は・・・ソイで言うと通りの反対側ですがSoi45とSoi47の間です。ラマ3世通りが大きく「U」の字の曲がっている一番南側。ラマ3世通りは幹線道路沿いにチャオプラヤー川の景観が売りのマンションが並びながらも、その足元は寂れた倉庫や工場などが点在する庶民的な町とは言えない不思議な通りです。

Sep10 Bhumibol 4

路線バスだと205番(クロントゥーイ~タラート・プルー)に、一部しか専用レーンになっていなくて意味が薄れている新高速バスシステムのBRT(Bus Rapid Transit)の「ワット・パリワート駅Wat Pariwat」が近くの駅です(船着場までは徒歩15分強)。

Sep10 BRT

パパデーン側は公共交通の便が良くありません。Lat Pho公園のそばですが・・・なんて言うのか人のアクセスを想定していない所です(笑) 下の画像で橋の下をずーーと歩きました。

Sep10 Bhumibol 7

私はぶらぶらと橋や公園を見ながらプラプラデーン船着場(下の画像の別な渡し船)から歩いて行きましたが、まっすぐ行っても徒歩30分以上あるような・・・一応、ラプラデーン船着場には路線バス6番、82番に138番の枝線があります。

Sep10 Bus82

Bus 6-1

この渡し船はオートバイ利用者が90%以上なのです。残った10%は両岸ともモタサイで船着場まで来て人間だけ渡るケース。私のように歩く人間は非常に稀と思います。要は、パパデーンに暮らすか働いている人がバイクでここからバンコクに渡るのに使う渡し船で、船の構造もそうなっています。

Sep10 Bhumibol 5

料金は3バーツ。チャオプラヤー川の渡し船では珍しく(私が知る限りではここだけ)船の中で徴収です。他の渡し船は船着場で払うのですが・・・やはりバイクに乗ったまま乗船する客が90%なので、船に乗ってからの方が効率的なのかも。

Sep10 Bhumibol 6

渡し船そのものよりもパパデーン側はプミポン1橋とプミポン2橋が交錯し、その下には人気は無いものの美しく整備された公園と、なかなか見ごたえある所です。いずれその橋や公園も別途エントリー予定でいます。

Sep10 Bhumibol 8

ちなみにチャオプラヤー川が大きく湾曲した中で島のようになっているパパデーン。そこは開発が制限されているのかジャングルがそのまま残っているような地です。私のアパートからも別な渡し船を使えば近く、「都心に一番近い水上マーケット・バーンナムプン水上マーケット」や「「バンコク都心に一番近い大自然・シーナコンクエンカン公園」があります。

Market 1

Park 1

Sep10 Map

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2016.09.13 | コメント(2) | 水上/運河ボート

MRTパープル徹底検証6 全路線全駅紹介③

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月12日、今朝のバンコク(の隅っこ)はどんより曇った夜明けです。 昨日は朝からずっと曇りの一日でしたが、雨は降らずに日付が変わりました。

出かけたかったのですが、朝から動けず昼には安ワインも飲んで無気力な一日を過ごした虚しさいっぱいの日でした。この感じだとしばらく動けそうもありません。

さて、8月6日に開業したばかりのMRTパープルライン、もう値下げを発表したと聞いています。理由は乗客数が少ないからだそうですが、なんかなぁ・・・って思ってしまうは私だけでしょうか?

都市型高速鉄道ですから、1年や2年どころじゃなくて10年以上前に計画されているはず。そこから建設に試運転・・・いくら円借款に乗っかた車両やシステムまで日本企業の鉄道とは言え、タイ側での周辺住民の動向調査や乗客数の見積もりから採算などを幾度も精査されたはずですが・・・

乗客数の見通しの甘さ以上に、料金を下げれば乗客が増えると考えている素人感覚にも飽きれてしまいます。下の画像は現在の料金表です。縦が駅で横が種類(大人や子供など)ですが、実際の料金はプリペイドカードのみへの適用とか、元々のシニア料金にも適用されないし、何だかなぁ・・・・

Sep09 Fare

まったく素人で外国人、タイに(今回のロングステイで)住んで1年半の私が(半額のシニア料金でも)パープルライン周辺の移動にバスを使って、混んでいるバスからガラガラの電車を見上げているのですから(笑)

乗客が少ない根本的原因は料金だけではなく、きっとニュースでさんざん書かれているだろうタオプーン駅での接続でもないと私は確信しています。半額料金のままで`MRTブルーラインの接続が可能になっても、数十パーセントの乗客増加でしょうか・・・

新線出来た事により町が育ち人が集まり、その移り住んだ人達のライフスタイルや通勤を含めたワーキングスタイルまで変わる・・・そんな長期の覚悟は必要ではないかと思います。

そんな風に思うのは、私自身が自分の足で周辺を丁寧に歩き、自らの目でそこに暮らす人々の暮らしぶりを見ているからです。新興住宅街なのか、車をどの程度持ってるのか、買い物はどこでされるのか、働き先まで想像がつきます。

さて、別にパープルライン開業がきっかけではなく、ずっとバンコクとその周辺を街歩きする日々だからこそ、地域の特性や人々の暮らしぶりが見えて来ます。

今日はそんな街歩きでも、パープルライン全路線と全ての駅の周辺についてのエントリー3回目です。

その前に(汗)MRTパープルラインの過去のエントリーは以下の通りです。上から古い順ですので、一番下が新しいエントリーです。

開業直後!MRTパープルラインに乗る
開業MRTパープルライン徹底検証1乗車カードに乗り換え事情
開業MRTパープル 徹底検証2 ニュースが書かない気がかりと不具合
開業MRTパープル徹底検証3 どこを走るの?駅や車両は?
開業MRTパープル徹底検証4 全路線全駅紹介①
MRTパープル徹底検証5 全路線全駅紹介②

PP06 バンラックノイ・ターイット駅 Bang Rak Noi Tha It

駅は相変わらずラッタナーティベット通り上にありますが、ラチャプルック通りとの大きな立体交差点を過ぎた東側にあります。

Sep09 Bang Rak Noi Tha It 1

MRTP Bang Rak Noi Tha It 2016AUG

ラチャプルック通りってチャオプラヤー川西側を南北に真っすぐ縦に貫く道路で、南のトンブリー地区ではBTSシーロム線の終点バンワー駅の真下の通りです。この大きな交差点と駅に付帯するPark&Rideの駐車場以外は・・・あまり目立った建物もない所です。

Sep09 Bang Rak Noi Tha It 2

Sep09 Bang Rak Noi Tha It 3

そんな周辺で駅名にも付いているターイットはこの駅から北側のエリアを指さします。その北端は素焼きとお菓子の島として有名な「クレット島」の対岸です。まぁ、対岸ですのでチャオプラヤー川越しにクレット島を眺めるって事ですが、そこまでは住宅街が続いています。

Sep09 Bang Rak Noi Tha It 4

この駅を通る路線バスは・・・
134番 ケーハー・バーンブアトーン ~ 北バスターミナル
177番 未乗車です。
203番 ターイット車庫 ~ 王宮広場
528番 乗りたいのですが見てもいません。情報を求めています。


PP07 サーイマー駅 Sai Ma

チャオプラヤー川西側最後の駅ですが、川までは700mぐらい離れています。

Sep09 Sai Ma 1

Sep09 Sai Ma 2

ここも駅周辺に目立った所はありませんが、チャオプラヤー川が近いと言う事もあって駅周辺の開発が進んでいるように思えます。マンションなのか建設中のビルが駅の両側で進んでいます。

Sep09 Sai Ma 3

Sep09 Sai Ma 4

駅の東側を見るとラッタナーティベット通りがチャオプラヤー川を渡るために高度を上げています。パープルラインもこの駅の東側でいよいよチャオプラヤー川を渡ります。

Sep09 Sai Ma 5

Sep09 Sai Ma 6

この駅を通る路線バスは・・・
18番  ターイット市場 ~ 戦勝記念塔
69番  ターイット市場 ~ 戦勝記念塔
134番 ケーハー・バーンブアトーン ~ 北バスターミナル
177番 未乗車です。
203番 ターイット車庫 ~ 王宮広場
528番 乗りたいのですが見てもいません。情報を求めています。

次回からはチャオプラヤー川東側の駅になります。駅周辺もやっと賑やかに・・・(笑) 次回に続きます。

Sep09 Map

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2016.09.12 | コメント(2) | 国鉄・BTS・MRT

バンコク旧市街に新しい運河ボート② 全て見せます

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月11日、今朝のバンコク(の隅っこ)は曇りです。 昨日も朝からそこそこ良い天気の一日でした。いつもより少し湿気が少ないのか、風が気持ち良い日でもありました。

一昨日、タイ時間9日金曜の早朝からアメフトNFLのシーズンが始まりました。これでスーパーボールがある2月上旬まで毎週の楽しみが出来ました。体調が悪くても部屋でじっとしていられない性格なのですが、これで週に2~3日は部屋から出られません。問題はアメリカとの時差ですねぇ~ リオでのオリンピック観戦と同じ悩みの再来です(笑)

Sep11 NFL

さて、前編「BKK旧市街に新しい運河ボート ①」の続編です。
パドゥン・クルンカセーム運河で今月9月5日から運行が始まった運河ボート、偶然出会ったのは運行開始3日後の9月8日(木)の午後1時頃でした。

たぶん試験期間だと思うので、チャオプラヤー西側のパーシーチャルーン運河ボートと同じで、これから乗客の具合を見ながら曜日や時間で運行が変わると思われます。あるいは突然止めるか(笑) 

まぁ、乗ってみたい方はそんなコロコロ変わる事情を十分にご承知ください。

Sep11 Canal 1

えっと・・・まずバンコクで今回の運河ボート以外についての関連エントリーは以下の通りです。古い物順で書いています。

チャオプラヤー エクスプレス ボートに関してだけで以下があります。

チャオプラヤー エクスプレス ボートの謎を追う
1バーツの差を追う
間違いだらけのチャオプラヤー・エクスプレス徹底検証1基本の基本
チャオプラヤー・ツーリスト・ボート徹底検証2 全て見せます船着場
チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証3 激変の南
チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証4 近代化への変遷
チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証5 観光ハイライト
チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証6 変化の兆し
チャオプラヤー・エクスプレス新船着場
チャオプラヤー&センセープ運河・ボート料金値下げ
また変わっていた!チャオプラヤー・エキスプレス・ボート

センセープ運河ボートに関してだけで以下があります。

センセープ運河ボート料金と値下げ
センセーブ運河ボートに新船着場
間違いだらけのセンセープ運河ボート 完全ガイド1
センセープ運河ボート完全ガイド2 基本の基本
センセープ運河ボート完全ガイド3 西ライン
センセープ運河ボート完全ガイド4 東ライン1
センセープ運河ボート完全ガイド5 東ライン2
センセープ運河ボート完全ガイド6 東ライン3

プラカノン運河ボートやパーシーチャルーン運河ボートも書いています。

プラカノン運河を行く
消えた運河ボート
バンコクで一番新しい運河ボート
パーシーチャルーン運河ボート活用術

これらは全て実際に何回も乗って書いているのですから・・・いやぁ~、路線バスはもちろん、運河ボートでも執念ですなぁ~(笑)

さぁ、パドゥン・クルンカセーム運河ボートの後編です。
テウェスで偶然見つけた新しい運河ボート、路線バスで帰るのを止めて船に乗り込みました。最後の椅子席に座って待つ事10分、立っている人や船のへりに座る人などでぎゅうぎゅうのボートはやっと出発です。

Sep11 Canal 2

出発は前回も書きましたが、パドゥン・クルンカセーム運河の南西側で路線バス53番時計回りの起点横です。

Sep11 Map Thewet

小さな船ですが、平底船なので乗り降りや座るのは楽です。センセープ運河ボートやプラカノン運河ボートは乗り降りが大変と言うか慣れていない人には無理なのですが、ここは大丈夫。

Sep11 Canal 3

エンジンは船外機で電気モーター式かと思うぐらいエンジン音は静かです。ロングテールボートに取り付けられた強力な自動車エンジンとは違い、振動も音も匂いも(他の運河ボートに比べたら)一番良くて気になりません。

Sep11 Canal 4

バンコクの運河ボートの場合、汚れや匂いを気にされる方が多いかと思いますが、まぁ、そした方は運河ボートどころか路線バスも止めて、電車やタクシー(もっとも自家用車をお持ちでしょうが)だけで無理をされない方が良いかと思います。

運河の汚れや匂い、パーシーチャルーン運河はセンセープや他の運河に比べたらマシな方だと思います。もっとも綺麗な運河ではもちろんありません。この数週間はチャオプラヤー川も含めて上流からの泥色の流れが運河にも影響しています。

Sep11 Canal 5

パーシーチャルーン運河沿いに首相府があったり何かと注目されやすい所なので、護岸は一応整備されています。また運河沿いに小屋を建てて住まれる方や屋台を含む店も規制が厳しいのか、ボーベー市場周辺以外に目立った所はありません。

結論から言えば、私が乗った時は汚れも匂いも気になりませんでした。また行き交う船はのんびりした運河ボートだけなので、水しぶきがかかる事もありませんでした。

こうした汚れ、匂い、水しぶきはセンセープ運河ボートが最悪で、次にチャオプラヤー・エキスプレスも油断できません(笑)

ボートからの眺めは護岸工事がされているのでコンクリートの壁を見続けるので、あまり良くありません。それでも水しぶきは無いしゆっくり進むので、普段と異なった視線での街並みを楽しめると思います。

Sep11 Canal 6

運河沿いの眺めを楽しめるのはプラカノン運河がベストで、次がパーシーチャルーン運河でしょう。眺めでもセンセープ運河ボートは最悪です(笑)

船着場ですが起点と終点を含んで10あるはずですが、船着場名の表示があったりなかったりで全ての船着場を把握出来ていません(汗)

私が乗った時は途中で降りたり乗ったりされたのは「ラチャダムヌンノーク船着場Ratchadamnoen Nok Pier」だけでした。ちょうどの首相府横でイベントが行われていたので、それに合わせての運河ボートが宣伝され、人集めの手段となったと思われます。

政府サイトを確認したら「Padung Krungkasem Canal Market “Digital Agricultural Market” at Government House」とありました。何でしょうねぇ・・・最新農業祭みたいなものでしょうか

いずれにしてもテウェス、首相府(Ratchadamnoen Nok Pier)、ボーベー市場でファランポーン駅が主な船着場でしょうか。ボーベー市場周辺だけは運河沿いも橋の上も衣料品の露天商が並んでいます。

Sep11 Canal 7

そしてボーベー市場近くでパドゥン・クルンカセーム運河はマハナーク運河と十字に交わります。マハナーク運河はここからセンセープ運河と名を変えて東に延びます。センセープ運河ボートとの交差点ですね。ここだけは係員2名が船の舳先で左右を確認しながら慎重に進みます。センセープ運河ボートがかすっただけでも転覆するでしょうから(汗)

Sep11 Canal 8

ボーベー市場を過ぎたら終点のファランポーン駅はすぐ近くです。船着場は駅を正面のラマ4世通りから見て駅舎の左側。12番線だったか・・・そのすぐ横がバス停でその奥のさらに左です。下の画像で右奥のクリーム色かまぼこ屋根が12番線隣のバス停屋根です。

Sep11 Canal 9

MRTファランポーン駅だと2番出口を出て駅舎に入らず真っすぐ行くと大きなカマボコ屋根のバス停で、そこを抜けて左にある道路の反対側の運河沿いです。信号も横断歩道も何もないので横断注意! ここもパスの運行管理上があるので、バスが停車しているかも。

Sep11 Map Hua Lamphong

テウェスを出て終点のファランポーン船着場に着くまで33分でした。その間にすれ違った反対方向へのボートは2隻。運行間隔は20~25分でしょうか。

初めてだったので私自身は楽しめましたが、街歩きの中で近道になったり、時間節約になるのは疑問。まぁファランポーン駅周辺がMRTブルーライン地下延伸工事で大変な事になっているので、その迂回路の一部としてなら使えるかなぁ・・・程度です。

Sep11 Canal 10

さて・・・この運河ボートは定着するでしょうか? 現時点は無料でバンコク都が税金を使っての運営かと思います。運河沿いの住民や商売をされている方の行動パターを考えると、無料であっても物珍しさが抜けてきたら乗客はかなり減るものと思われます。

また観光的な魅力は中途半端で、渋滞回避に至ってはまったく無意味でしょう。そもそもこの運河ボートに乗る対象者がどんな人々なのか?渋滞には全く関係ないでしょう。航路上にもう数え切れないバス路線もあって時間や便利性からも渋滞とは無関係です。

ファランポーン駅~ボーベー市場~テウェス間で商いか買い物での移動者が一番使いやすいと思いますが、その間だけだとすると利用者は限られます。

Sep09 Canal Map

この先長続きはしないだろう・・・と思っているのが本音ですが、まぁ、税金が投入されているので経営論にはならないでしょうから、政府や都がこの先住民サービスや人気取りとしてどう考えるかですね。

でも・・・運河を本気で整備し、こうした運河ボートが行き交う街になったなら・・・それはそれで素晴らしいとも思います。

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2016.09.11 | コメント(20) | 水上/運河ボート

65番 バンコク不完全バスガイド

2016年9月10日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

ワット・パクナム・ノンタブリーWat Paknam Nonthaburi ~ ピブーンソンクラム通りPibulsongklam ~ ノンタブリ船着場Nonthaburi Pier ~ クルンテープ・ノンタブリー通りKrungthep-Nonthaburi ~ MRTタオプーン駅Tao Poon St. ~ プラチャラット・サイ2通りPracha Rat Sai2 ~ SRT/MRTバンスー駅Bang Sue St. ~ テチャワニット通りTecha Wanit ~ タハーンThahan通り ~ サムセン通りSamsen ~ テウェスThewet ~ 王宮広場Sanam Luang

Bus65v Map

ラマ7世橋とラマ5世橋の中間あたりにあるワット・パクナム・ノンタブリーからノンタブリー船着場やバンスー駅を経由し、王宮広場までの路線です。

王宮から北、ノンタブリーまででチャオプラヤー川東側をちょこちょこ動き回る路線のイメージで、私的には利用機会が多い路線です。


バス車種

直営ノンエアコン・赤バス


ルート周辺

バスの出発はチャオプラヤー川東側でラマ7世橋とラマ5世橋を結ぶピブーンソンクラム通りのSoi1です。ソイの中で切り返してUターンするので、ワット・パクナムにバス半分入れています(笑)

Bus65 Wat Pak Nam 1

Bus65 Wat Pak Nam 2

このソイの中にはバス停は無いのですが、出発直前のバスに合図すれば乗れますし、ピブーンソンクラム通りに出てすぐにバス停があり(下の画像)、ここが起点かと思います。下の画像で後方の歩道橋の右下がソイの入口です。

Bus65 Wat Pak Nam 3

この起点バス停そばには純白の大きな仏塔が印象的なお寺「ワット・ケーマー・ピラターラームWat Khema Phirataram」があって大変興味深いのですが、お寺は学校と駐車場としての方が忙しそうで、参拝者は少なく謂れなどの説明も見つかりませんでした。

Wat KhemaPhirataram

バスはピブーンソンクラム通りを北上してラマ5世橋からのナコーンイン通りとの交差点を直進します。するとすぐにノンタブリー市場の賑わいに中に入ります。大きな荷を抱えた乗客が乗るとバスは左折し船着場に向かいます。

Bus65 Nonthaburi Map

ノンタブリー市場はこの周辺で最も混む市場でしょう。ノンタブリーの渡し船を見ていても市場帰りの人を多く見かけます。この市場がエネルギッシュなこの町の中心です。下の画像は市場前で船着場に向かう65番です。

Bus65 Nonthaburi 1

Nonthaburi Market 2016AUG

バスは船着場前まで入りUターンし、この区間はバスに寄ってルートが異なるので難しいのですが、基本的に65番は往復とも船着場まで入ります。下の画像は船着場でUターン中ですが、後方の建物がノンタブリー県旧庁舎です。

Bus65 Nonthaburi 2

ノンタブリー船着場はチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの日中の終点になり、周辺はいつも大変な賑わいです。

Nonthaburi Pier 2016AUG

船着場のすぐ前には「ノンタブリー県旧庁舎Nonthaburi's Old Provincial Hall」があって、一部はノンタブリー・ミュージアムになっています。ラマ6世時代の貴重な建物ですが、痛みが目立ち保存が待たれます。

Nonthaburi Museum 2016AUG

船着場から真っすぐ東に向かうと左に「ノンベーカリー」、地元のパン屋さんですがケーキが人気でいつも混雑しています。種類が多くて安いので人気があるようです。一度小さなロールケーキを買いましたが、ちょっと日本のオジサンには甘すぎるかも(笑)

Nonthaburi Bakery 2016AUG

ノンべカリーのすぐ横の短い路地奥がノンタブリー県刑務所で、面会の人が時間になると多く待っています。実は、その北側は「バンクワン刑務所Bangwang Central Prison」で重罪受刑者用の刑務所です(入口は別で離れています)。以前の話ですが日本人の受刑者も何人かいて、差し入れを持って面会する事が可能だと聞いた事があります。今はどうなんでしょう? まぁ、興味本位でするような事ではありませんね。

Bangkwang Prison 2016Aug

バスは賑やかなノンタブリー船着場と市場を抜けるとクルンテープ・ノンタブリー通りに入り、先月(2016年8月)に開業したばかりのMRTパープルラインの高架下を走ります。最初の駅は「イェーク・ティワノン駅Yaek Tiwanon」で、「タオプーン駅Tao Poon」まで4駅間を走ります。下の画像はバーンソン駅した復路の65番です。

Bus65 Bang Son

バーンソンはMRTだけではなくSRT在来線バーンソン駅、新線で開業前ですがSRTライドレッドラインのバーンソン駅もあります。下の画像で地上線路が在来線、右上高架がライトレッドラインで、奥に横方向でパープルラインが走っています。バスが通るのはそのパープルラインの下です。

SRT Bang Son St. 2016 Sep

そして上の画像でパープルラインの奥になりますが、右がナイト・マーケットの「サイアム・ジプシー・ジャンクションSiam Gypsy Junction」。左が「バーンソン市場」で夜になると屋台が集まります。結局線路の両側で高架下が賑やかな所です。

Siam Gypsy Junction

バスがタオプーン駅下で左折するとすぐにSRT(タイ国鉄)とMRTブルーラインの「バンスー駅BangSue」です。バンスー駅前に入りUターンしてすぐ戻りますが、この部分は往路も復路も短いですが同じルート。行先表示板で判断しないと反対側に入っちゃいます。

Bus65 Bang Sue

Bus65 Bang Sue Map

バンスー駅を出てテチャワニット通りとタハーン通りを経由してサムセン通りへ。サムセン通りはチャオプラヤー川東側を川に沿って走る通りで、カオサン地区までバスは南下します。

サムセン通り沿いは古い街並みが続きますが、サムセンSoi28を200mほど入った所にある路地Soiオンカラック6に入ってすぐには「花文化博物館 The Museum of Floral Culture」があります。ちなみに「オンカラック」とは王室護衛官の意味だそうで、当時、王宮の護衛官に与えられた土地のようです。

FloralCulture 1

サムセンSoi11の奥には観光的には全く話題にもならないでしょうが、私が街歩きで好きな周囲とは異なった独特の雰囲気を持つ地があります。アユタヤ時代にナーラーイ王からカトリック聖職者に与えられた土地で、最初に小さな教会が建てられたのが1674年とか。それって現チャクリー王朝がラタナコーシン島(現バンコク旧市街)に王宮を建てたずっと前の時代です。

Coception Church 2016 Sep

サムセン通りを走るバスがまるで・・・時代をジェットコースターのように行き来するかのように思えるのは私だけでしょうが(笑)「国立図書館Natinal Library」前を過ぎればラタナコーシンを囲んだ三つの運河の一番外側パドゥン・クルンカセーム運河です。

この運河がチャオプラヤー川に流れる辺りはテウェスThewet(実際の発音はテベェ~と聞こえます)と呼ばれるエリアで、生鮮市場、植木市場、学校、お寺と賑やかな所です。またカオサン地区の北に位置しますが、落ち着いた雰囲気のゲストハウスに食堂・カフェも多く、カオサンより居心地が良さそうに思えます。

Bus 23 Market

テウェスの中央を流れるパドゥン・クルンカセーム運河の上では魚が干されています(笑) 画像左がテウェスの生鮮市場で、右が植木市場で後方が船着場です。

Bus 23 Cannal

運河がチャオプラヤー川に合流する所がテウェス船着場でチャオプラヤー・エクスプレスのオレンジ旗が停まります。この船着場は「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証6 変化の兆し」で詳細をエントリーしています。またチャオプラヤー対岸二ヶ所に向かう渡し船(下の画像)もあります。

Bus 23 Pier

またパドゥン・クルンカセーム運河では今週(2016年9月5日)から運河ボートの試験運行(テウェス~ファランポーン駅)が始まり、テウェス市場前のバス停から徒歩5~10分で船着場まで行けます。「BKK旧市街に新しい運河ボート ①」でエントリー済みです。

Sep09 Boat 2

テウェスを抜けるとカオサン地区の真ん中をバスは通ります。ブログ内での関連エントリーは多いのですが、今は安宿に泊まりながら旅の情報を集める場所ではなくなり、観光地のひとつのように思えます。

Khaosan 3

下の画像はバンランプー側からワット・ボヴォニベートの仏塔を撮ったものですが、バンコクでもベスト5に入る好きなお寺です。

Khaosan

カオサンを抜けるとピンクラオ橋の下を通って「国立劇場Natinal Theatre」と「国立博物館Natinal Mueseum」前を走り、王宮広場に出ます。

Grand Place

終点は僧侶の為の王立図書館Thawornwatthu Building前です(下の画像)。ここには運行管理所(小屋)がありますが、バスは少しの休憩後に復路へと向かいます。

Bus65 Sanam Luang

往路と復路の差があまりない路線ですが、王宮広場からカオサン地区の間のルートが異なっています。復路は プラ・アーチット通りからブラスメン砦前を通りサムセン通りへ戻ります。

Khaosan

Bus65 Map Detailed

いかがでしょうか、思ったより見どころが多いですねぇ~ やはりチャオプラヤー川東側で古い町を通るからでしょう。なかなか面白い路線でもありますね。

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2016.09.10 | コメント(0) | バンコク路線バス

BKK旧市街に新しい運河ボート ①

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月9日、今朝のバンコク(の隅っこ)は曇りです。昨日も夕方暗くなってから一雨ありましたが、日中はまぁまぁの天気でした。

そんな天気の昨日、チャオプラヤー川のラマ8世橋からテウェスの辺りをふらふらと街歩きしていたのですが、偶然に新しい運河ボートに出会いました・・・今日はそんなエントリーです。

私が好きなバンコク旧市街地にある下町「テウェスThewet」・・・実際のバンコクっ子の発音は「てぇべ~」と聞こえます。カオサン地区の北でドゥシット地区の南、チャオプラヤー川東岸でラッターナコシンや旧市街地を囲む最も外周のパドゥン・クルンカセーム運河がチャオプラヤー川に接する辺りの事です。

Bus 23 Pier

旧市街地と言う呼び方が本当に正しいのか疑問に思う所もあるのですが、バンコク旧市街地はまさしくパドゥン・クルンカセーム運河の内側だと思っています。

本ブログでは度々登場している所で、ロングステイを始めた1年9か月前に国立図書館に行って以来あらゆる路地を歩き尽した地でもあります。旧市街では一番好きなエリアでブログでいつも褒めていますねぇ~

Sep09 Wat

テウェスは生鮮市場、そして運河沿いに植木市場、学校、お寺と賑やかに人が集まる所です。また落ち着いた雰囲気のゲストハウスに食堂・カフェも多く、カオサンより居心地が良さそうに思えます。市場への橋の上では魚が干されていますねぇ~

Bus 23 Cannal

チャオプラヤー・エキスプレス・ボートのテウェス船着場と渡し船で対岸2カ所に行けて、路線バスも集中する所です。スクムビットやエカマイも通る23番、トンブリーからの43番、旧市街地循環路線の53番、ラムカムヘンからの99番、チャオプラヤー西側と結ぶ110番、パープルライン西側終点近くのバーンブアトンからの516番・・・とテウェスを起点とする路線バスは多く、ただ通るだけの路線バスなら数え切れません。

Sep09 Bus

いやぁ~本当に面白い町で興味が尽きません。

そんなわけでテウェスはチャオプラヤー西側だけでなくノンタブリー県との行き来にも中継地点となり、私の出没エリアなのですが・・・この数週間、そのテウェスのパドゥン・クルンカセーム運河が挙動不審でした(笑)

Sep09 Canal 1

やたら運河を掃除(網でゴミを拾うだけ)するボートが行き来し、運河に架かる橋の橋梁を丸太で囲んだり、以前からあった使われていない船着場を整備したり・・・何かあるなぁ~とは思っていたのですが・・・

昨日、チャオプラヤー川西側からラマ8世橋を歩いてテウェスに入り(そんな事をする人はすごく稀です)、路線バス23番(テウェス~サムロン)の高速経由でバンナー交差点まで戻ろうとサムセン通りを歩いていたら・・・

Sep09 Rama8 Br

運河上の橋から運河ボート見えるじゃないですか! バスを止めて船着場に向かいました(笑)船着場は運河の西北側でちょうど路線バス53番の時計回りの起点横です。下の画像で写っている赤バスは53番の時計回りで出発前の待機バスです。

Sep09 Canal 2

運河ボートはここテウェスからバンコク中央駅ことファランポーン駅まで、10か所の船着場で今月5日から運行されているようです。無料だったので試験運行かも(汗)

Sep09 Boat 1

ボートは平底船のように思え、プラスチック椅子が6×2列で合計12席取り付けられています。すでにお客さんが乗られていて出発を待っているようなので、慌てて乗りました。

Sep09 Boat4

私が乗った時は最後の席で一番後方の操舵手前の席でしたが、後からもどんどん人が来て、椅子以外の所に座ったり立っても乗っていました。

Sep09 Boat 3

私が後ろの操舵手さんに「いつから始まったの?」「いつまでやっているの?」などと煩く聞くのですが、なかなか通じません。前の女子学生さん達にも聞いたのですが、知らないのか私の下手なタイ語が分からないのか、要領を得ません(汗)

Sep09 Boat 2

「ずっとやる」みたいな返事だったので、どうやら期間限定ではないように思えます。

実は・・・このパドゥン・クルンカセーム運河に以前も運河ボートがあったのですが、いつの間にか無くなりました。それが昨年2015年2月ぐらいだったか、期間限定の水上マーケットがバンコクの首相府横で開かれて(下の画像)、ファランポーン駅横から運河ボートが無料で運航されたのです。まぁ政府の人気取りのフェスティバルでしたね。

Phadung Krung Kasem

その事は「消えた運河ボート」で昨年エントリーしているのですが、その時のボートは屋根が無かったので、今回のボートとは違うように思えます。

さぁ、立ち席もいっぱいでもう乗れそうもありません。運河ボートはいよいよ出発です・・・長くなりました(汗)次回に続きます。次回は途中の船着場と終点のファランポーン駅の船着場、運河の様子や周辺を紹介します。

Sep09 Canal Map

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2016.09.09 | コメント(4) | 水上/運河ボート

マハーチャイ線を歩く14 コークワイ駅

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月8日、今朝のバンコク(の隅っこ)は曇りです。昨日も夜に一雨ありました。一昨日の夜はタイのテレビでラジャマンガラ国立競技場でのタイvs日本の試合を観ていたのですが、私のアパートからそう遠くないラジャマンガラ国立競技場が試合中ずっと雨だったのに、私の所は全く降りませんでした(深夜過ぎには降ったけど)。こんなに近くなのに不思議なものだとゲーム内容より面白かったです(笑)

さて、マハーチャイ線を歩き全駅を紹介しながらも周辺の街や人々の暮らしを見て来たこのシリーズもとうとう14回目です。路線や駅だけでなく、歴史や時刻表に切符の買い方なども書いて来ました。

今日は列車の内部がどうなっているか書いてみましょう。

いきなり昔話ですが、以前は冷房車も一両だったかあったと思うのですが(クラスも違い料金も違った)、去年から何度か乗っていて見かけません。私は日中の限られた時間の運行しか知らないからかも知れません。よく分かりませんが、いずれにしても日中は窓全開で土埃いっぱいのノンエアコン車です。

Sep08 Train 1

内部は・・・いたって普通です(笑)椅子は硬いプラスチックなので、長く揺られるとお尻が痛くなります(汗)BTSもMRTもパープルラインの日本製新車両も同じですね。汚れ難く掃除しやすいからでしょう(実際に掃除しているかは別に)。

日本のようなつり革がありますが、たぶん設置されてから一度も掃除などされてないでしょう(笑) まぁ金属製の手すりも同じで、掃除しているとしたら床をさっさっと掃いて、汚い水と汚いモップで床を濡らすぐらいかと思います。

私自身は気になりませんが、まぁ清潔な車両とは違います(汗)土埃が多い所を走るので、特に雨季の時期の窓ガラスは・・・大変です(笑)

Sep08 Train 2

上の画像のようにドア横にボタンがあるので、乗降客が少ない駅や停車場で自分だけしか降りない時はこのボタンを押してドアを開けます。乗る時も列車の外側にボタンがあるので押します。それから車内の扇風機のスイッチもドア近くにあります。動いていない扇風機の場合は近くのスイッチを見てみましょう。

さぁ、本当に残り少なくなりましたが、今日もまたマハーチャイ線を追ってみましょう。今までのエントリーは以下の通りです。

第1回目「幻の始発駅クロンサンと線路跡
第2回目「現在の始発駅ウォンウィエンヤイ駅とその周辺
第3回目「トンブリー王朝縁の地タラート・プルー駅
第4回目「緑のトンネル、クロン・トンサイ停車場
第5回目「鉄橋上のチョムトン無人停車場
第6回目「水上マーケットの賑わいの跡、ワット・サイ駅
第7回目「立派なお寺と運河が交差する ワット・シン駅
第8回目「沿線途中で最も賑わう地 バーンボーン駅
第9回目「古い新興住宅地 カーンケーハー駅と謎のランサケー停車場
第10回目「駅の中央を道路が貫くランポー駅
第11回目「探すのに最も苦労したサムイェーク駅
第12回目「保線トロッコに遭遇したプロムデーン駅
第13回目「簡素な無人駅トゥンシトーン駅と鉄橋が入口のバーンナームジュード駅

まず、だいぶ西に行ったので目印となる主な地名や施設がないので、マハーチャイ線の全体図で位置を示しておきます。

Sep08 Map Big

さて、運河を越える鉄橋が駅への入口だったバーンナームジュード駅を過ぎ、列車が西へ向かうと幹線道路のラマ2世通りの下を通ります。タイに限らずどの国でも陸橋下はゴミに限らず人々の暮らしの汚れが集まるように思えます。見ないように通り過ぎましょう。

Sep08 Khok Khwai 1

コークワイ駅 KhokKhwa

線路がラマ2世通りをくぐり通りの南に出て最初の駅がコークワイ駅です。バスが通っているラマ2世通りからは下の画像のような通りへ入ります。エカチャイ通りから延びているラートパッターナ通りRat Phatthanaなのか? 正確な通り名が分かりません。

Sep08 Khok Khwai 2

ガラガラで車が100㎞/Hで飛ばすラマ2世通りから一歩脇道に入れば、人家は少なく大きな敷地を持つ工場が並んでいます。

Sep08 Khok Khwai 3

真っすぐな道を歩いて退屈で面白くない時間は20分強でしょうか、マハーチャイ線が横切っているのが見えました。

Sep08 Khok Khwai 4

駅は通りの踏切から東に入った所です。駅の部分だけ列車が行違えるように複線になっています。

Sep08 Khok Khwai 5

Sep08 Khok Khwai 11

駅舎らしい趣がある家もあって駅員さんもおられるようです。待合所もあるのですがバイク置き場になっているし、プラットフォームは相変わらずバイクの通り道。駅のプラットフォームに立っていると邪魔だと言わんばかりに睨まれます。

Sep08 Khok Khwai 6

Sep08 Khok Khwai 7

駅から東に延びる線路の向こうにはラマ2世通りが見えます。ただ、周辺は原っぱ以外は何もありません。

Sep08 Khok Khwai 8

ここになぜ駅があるのか不思議に思うのはマハーチャイ線ではよくある事ですが、この駅と周辺は人家も少なく工場が点在するだけです。喉が渇いたので駅構内にあるよろず屋さんに入って一息。なかなか趣がある古い木造建屋で、断ってカメラを向けました。

Sep08 Khok Khwai 9

Sep08 Khok Khwai 10

よろず屋さんで一息入れながら店のおばちゃんと通じない話をしていたら(汗)列車の音が響いて来ました。この駅ひとつの為にバンコクの東部から来たのでもったいないのですが(笑)、隣の駅まで歩けそうもなくて列車に乗って戻る事にしました。

Sep08 Khok Khwai 12

マハーチャイ線も残り2回でしょうか・・・次回に続きます。

Sep08 Map

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2016.09.08 | コメント(0) | 国鉄・BTS・MRT

133番 バンコク不完全バスガイド

2016年9月7日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。

基本情報

エカマイEkkamai ~ スクムビット通りSukhumvit ~ プラカノン通りPhra Khanong ~ クロンタン交差点Klonf Tan ~ パタナカーン通りPhathanakan ~ シーナカリン通りSrinakarin ~ シーコン・スクエアSeacon Square ~ バンナー・トラート通りBangna Trat ~ メガ・バンナーMEGA Bangna ~ キンケーオ交差点King Kaeo ~ バンブリー通りBang Phli ~ カーンケーハ・バンブリーKan Kheah bang Phli

Bus133 Map

いつもはInbound(中心へ向かう)順で書いていますが、今回は日本人にお馴染みのエカマイからのOutBound順で書きます。

エカマイからプラカノンやシーナカリンを経由し、日本から進出した多くの企業があるバンプリー工業団地まで行く路線です。

委託ノンエアコンバスは普通一律9バーツですが、(たぶん)メガバンナーより東は料金が変わるので行先を聞かれます。

もう1年以上この不完全バスガイドを書いていますが、初めて登場した私が住むアパートそばを通る路線です。まぁ、そんな話はどうでも良いでしょうが、大型ショッピングモールのシーコンスクエアとメガバンナーを結ぶ路線で、買い物や映画を観るので大変重宝しています。


バス車種

委託ノンエアコンバス・ピンク色


ルート周辺

バスの出発はスクムビット地区のエカマイです。復路のバスがラマ4世通りからスクムビットSoi42に入り、その途中で往路になります。場所柄待機するようなスペースがなくて、そのまま往路のスタートになります。下の画像はSoi42の133番です。

Bus133 Ekamai

本内容ではBTSエカマイ駅のすぐ横にあるワット・タートン前のバス停を一応のスタートとしています。

Ekamai Wat That Thong

Bus133 Map Ekamai

エカマイ周辺はスクムビット通りでも日本人が多く住むエリアでしょう。バスが復路から往路へ変わるSoi42には日系レストランも多い大型商業施設「ゲートウェイ・エカマイGateway Ekkamai」があります。

Ekamai Gateway2016Sep

またエカマイには長距離用の東バスターミナルがあります。南バスターミナル、北バスターミナルに比べたらかなり小さいのですが、パタヤなどバンコクから東部への長距離バスのターミナルです。

Ekamai Bus Terminal 2016Sep

バスはプラカノン駅を過ぎるとスクムビット通りからプラカノン通りへの左折します。その交差点のすぐ先はプラカノン市場で、ここには大好きなプラカノン運河ボートが運航されています。プラカノンからシーナカリンの「イアムソンバット市場Iam Sombat Market」までの静かな運河ボートで、「プラカノン運河を行く」でエントリー済みです。

Market

Boat

プラカノン通りとペッブリー通りと交差するのがクロンタン交差点で、ペッブリー通りはここから東はパタナカン通りと名を変えます。バスはクロンタン交差点で右折します。下の画像はプラカノン通り上の133番です。

Bus133 Phra Khanong

そのクロンタン交差点の西にあるクローンタン橋の下にはセンセープ運河ボートの「サパーン・クローンタン船着場Sapan Klongtun」があります。センセープ運河ボートの船着場は全てを紹介していますが、「センセープ運河ボート完全ガイド5 東ライン2」でエントリーしています。

Klongtun 1

バスはパタナカン通りを東に向かいますが、Soi19近くのラオ運河沿いの小道を歩くと、徒歩5分強で大型ショッピングモールの「ザ・ナインThe Nine」まで行けます。

Jun 02 Nine 1

これは、たぶんどこにも書いてないだろう秘密の抜け道ですが、ザ・ナインは路線バスも通ってないので「身近なお気に入りエリア4 ザ・ナイン 近道マップ付き」で詳しく紹介しています。

Jun 02 Path 2

パタナカーン通りには目立った所がないのですが、昨年2015年3月だったかタイ外食大手MMKレストラングループが飲食店モール「ロンドンストリート」をオープンさせました。近くなのでずっと見ていますが、最初からずっと盛り上がりがないままでいます。まぁ、タイでは本当に多い「奇をてらって目立ち集客を狙った」だけで、中身はどこにでもあるレストランですから・・・

Bus 11-London

ロンドンストリートを過ぎてシーナカリン通りとの交差点で右折、すぐに商業モール「タンヤThanya」前を通ります。ここもなぜ作ったのかと計画時点での甘さが気になってならない施設です。この後に登場するパラダイスやHaHaを含めて「パラダイス・HaHa・Thanya 活用術」で詳細をエントリー済みです。

Thanya

バスは幹線道路のシーナカリン通りを飛ばしますが、プラカノン運河を渡ります。正確に言うとここではプラウェートブリーロム運河で、そのまま東に真っ直ぐ伸びてスワンナプーム空港の北を通り、バーンパコン川のすぐ近くまで行きます。この運河を渡る橋の下がプラカノン運河ボートの終点です。

Sep07 Boat

そして、ここには売る側も買う側も8割はモスリムの方であるイアムソンバット市場があります。周辺の食堂ですがモスリム用でない普通のタイご飯屋さんも、多くの店が豚肉を扱っていません。実は、私がシーナカリンに住み始めた当初はここで買い物してました。やけにモスリムの方が多いなぁ~って思いながら(笑)

Seo07 Iam 1

Sep07 Iam 2

イアムソンバット市場があるオンヌット通りとの交差点を直進すると、大きなショッピングモール「シーコンスクエア」が現れます。もう完全に私の徒歩圏で出没エリアです(笑) 「シーコン・スクエア 活用術」など多くのエントリーがあります。

Outside Seacon

Bus133 Seacon

ちなみに16年前のタイ勤務時代はここで職場のボーリング大会がよくありました。優勝候補(自称です)の私は徹底したビール攻撃でボロボロでした。そのボーリング場はいつの間にか無くなりましたねぇ~

Bowling

シーコンスクエアの裏ではナイトマーケットが木、金、土、日曜日に開催されています。詳しくは「タラート・ロットファイ・シーナカリン」をご覧ください。

Market 6

シーコンスクエアとの並びで「ハーハーHaHa」(Soi55だからでしょう)に「パラダイスパークParadise」と大型ショッピングモールが並んでいます。パラダイス内には去年2015年オープンの東急デパートも入っています。

Paradais

HaHaとパラダイスの間にあるSoi55の奥はバンコクで一番大きなラマ9世公園です。早朝以外は入場料(10バーツ)が必要ですが、広さだけでなく大変美しく管理された公園です。喧騒のバンコク、この公園がアパート近くにあって本当に精神的には救いになっています。「バンコクで一番広い公園」でエントリー済みです。

Park 2

ちなみに私は裏?のチャルームプラキアット・ラマ9世通りSoi32前まで行って、正面入り口反対側の(小さな)BigCにこれも小さなモールがあるので、そこで昼食や飲み物を買ってから公園に入ることが多いです。

Park 3

そしてシーナカリン通りのSoi55の一番奥、ラマ9世公園の正面入り口前には常設タラート(市場)ではなく、土日に立つ朝市があります。素人感がたっぷり出ていてなかなか良い感じの朝市です。「ラマ9世公園の朝市」に詳細を書いています。

Mar12-Rama9Park2

さて、ショッピングモールが並び人と渋滞が多い所を過ぎるとウドムスック通りとの交差点、私が住むアパートそばを過ぎたら大幹線道路のバンナートラート通りに入ります。

Bus133 Srinakarin

バンナートラート通りはバンコクと東部を結ぶ大幹線道路です。何車線あるでしょうか・・・片側8車線?その上には高速道路も走っています。バスはオンボロですが、ドアを開けっぱなしでアクセルべた踏みで飛ばします(汗)

Bus133 Bangna Trat

ラムカムヘン大学2と呼ばれるラムカムヘン大学バンナー・キャンパスはメガバンナー反対側でTescoLotus手前から路地に入り4kmぐらい北に入った所です。ラムカムヘン大学2(下の画像)へは38番、46番、48番、139番と多くのバスがこの路地に入ります。

Ram2

ラムカムヘン大学2周辺は低層アパートが多く若い人たちが多く働きながら大学卒業を目指しています。ちなみにラムカムヘン大学2の前にある市場は私のお気に入りです。内容は普通にある生鮮市場ですが、私が知る限り最も整然として清潔な市場です。

Ram2 Market

133番はラムカムヘン大学2に向かわずバンナー・トラート通りを直進し、すぐにメガバンナー前です。下の画像では復路の133番が写っていますが、往路では歩道橋を渡った所です。

Bus133 MEGA

メガ・バンナー内には北欧家具のIKEAがあり、モデルルームのような中を歩くのも楽しいですし、レストランやカフェスタンドは重宝しています。「IKEA 活用術」で詳細を書いています。またメガバンナーも「メガ・バンナー 活用術」でエントリー済みです。

IKEA

メガバンナーを過ぎると次はキンケーオ交差点です。バスはバンナー・トラート通りを直進しますが、キンケーオ通りはスワンナプーム空港のすぐ横西側の通りです。この交差点過ぎがキンケーオ市場前で、そのすぐ横が会員制スーパーmakroです。

Aug17 King Kaeo 1

キンケーオ市場の反対側にはホームセンターのHomePro、スーパーのTescoLotusに新しいショッピングモールMarket Village Suvarnabhumiと大変賑やかな場所です。

Aug17 King Kaeo 2

バンナー・トラート通りで反対側になりますが、キンケーオを過ぎてすぐのSukhaphiban 6の奥には有名な?バンプリー古市場があります。バンナー・トラート通りのパクソイからソンテウで行けます。

Aug17 Bang Phli 1

また、この古市場には舟を繋いだ渡し舟??があって、ここもディープなタイファンには有名なのでご存知の方もおられるでしょう。「珍景!渡し舟私的ランキング」でなんと2位に輝きました(笑)

Bang Phli 2

見どころたっぷりなバンプリー古市場周辺ですが、タイ最大級の涅槃仏があるワット・バンプリー・ヤイ・クランも近くです。

Aug17 Bang Phli 2

バスはバンナー・トラート通りを東に進み、KM24過ぎでUターン。向きを西に変えてすぐのバンプリー通りに左折して入ります。バンプリー工業団地入口の大きな看板があって、次々と工場が続きます。

テーパーラック通りを越えたあたりでフェードアウトするように終点になります。本来は少し先へ行ってから西へ向きを変えるのですが、その前に運転手の気分でフェードアウト終点になってしまいます(笑)下の画像はそんなカーンケーハ・バンブリーの始発的なバス停の133番です。

Bus133 Kheha Bang Phuli

いかがでしょうか、シーナカリンでは地元なので周辺紹介も力が入ってしまいました(汗) 買い物帰りの私がどこかで乗っているかも(笑)

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2016.09.07 | コメント(3) | バンコク路線バス

気になるスポット5 刑務所①

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月6日、今朝のバンコク(の隅っこ)は晴れです。気持ち良い青空が広がっています。昨日は朝から昼までは曇り、午後から晴れ間が見えて暑くなりました。こんな天気が何日の続いています。

さて、私の最後の勤務地はアメリカでした。2005年から約10年間を思い出すと、仕事が心身ともに壊れるぐらい非常にきつかった以外は、南部の田舎町での単身赴任だったので楽しみは料理とワインぐらいでした。

それ以外の楽しみは週末の自転車。森と湖に三つのゴルフ場に囲まれた町だったので、町中にカート道が整備されていたので、全くゴルフをしない私は森の中を何時間も自転車に乗っていました。

Sep06 PTC

そして夜はテレビでアメフト観戦。ビデオレコーダー3台で週末のカレッジやNFLのゲームを可能な限り録画し、次の週末までに全てのゲームを観ていました。

ニュースとアメフト以外は英語に集中して聞かないとストーリーが分からないので苦手でした。それが唯一ハマったドラマがありました。「プリズン・ブレイク Prison Break」です。

ちょうどアメリカで働きだした2005年から始まり2009年まで放送されました。ストリーが解るような語学力は無くて想像半分(汗)ですが、毎週楽しみでした。 途中、一時帰国した時はレンタルDVDで日本語でも観ましたが、生で観ていて間違った理解もたくさん(笑)

・・・と言う事で、今日のお題はタイの刑務所です(笑)

ところで、バンコクとその周辺の街歩きで気になるスポットを訪ねる、『気にスポ』シリーズはこれで第5回目です。今までのエントリーは次の通りです。

気にスポ1 パホンヨーティン通り
気にスポ2 町中の飛行機1
気にスポ3 町中の飛行機2
気にスポ4 ナショナル・メモリアル

今回の「気にスポ」はタイトルにある通り『刑務所』です。実際に稼働中?と施設跡も含んでいますが、街歩きをしている中で塀に囲まれた所・・・けっこう見かけますし、町中にあるので少し意外でもありました。

Sep06 Prison 1

日本では拘置所は比較的都会に近い所にあっても、刑務所は少し人家から離れた所にあるイメージがあります。アメリカだと人家に近い所にあるのは考えられません。ヨーロッパはどうだったか・・・見た記憶自体がないですねぇ~

特に刑務所を目指して見に行った事はないですし、興味本位でする事でもないと思います。街歩きやバスに乗っていて、どうしても目立つ場合が多いので、気になって見に行ったケースばかりです。


パークナム刑務所跡地公園

最初に出くわしたのはサムットプラカーン県の県庁があるパークナムです。
パークナムはBTSスクムビット線のベーリング駅からの延伸部が通り、アパートからもそう遠くはありません。179.55メーターのパークナム・タワーが建設中で部屋から毎日見ています。

Tower 2

そのパークナム・タワーは刑務所跡に建っているのです。一応刑務所跡地は公園のように整備されているのですが、何しろずっと工事中のままのタワーが真ん中にあるので・・・

APR20 Tower 1

監視塔や塀は残っていますが、さすがに昔の施設でそう高くはありません。パークナムはチャオプラヤー河口の町で古くから栄えた所ですが、この刑務所跡地から中心地にあるウィブーンシー市場やの対岸への船着場へは徒歩15分ぐらいで遠くありません。

Sep06 Prison 2

残念ながら施設の説明板みたいな物はなくて歴史は分かりませんが、ちゃんと保存しているのですから何らかの謂れがあるのでしょう。今はBTS高架がこの公園前を通っていますが、いつかこの刑務所跡地を私が電車の中から見る事があるのでしょうか・・・

APR20 Tower 2

行き方はパークナムに行く、25番142番、507番、508番、511番、536番で県庁前の次のバス停が近く徒歩5~10分。まぁ、パークナム・タワーを目指せば行くのは簡単です。シーナカリン通りを走る145番(下の画像の赤バス)はこの公園を半周します。

Bus145 Pak Nam 2016 Sep


矯正博物館Correction Museum(旧バンコク特別刑務所跡地)

バンコク旧市街地は大ブランコの「サオチンチャー」があるワット・スタットの裏?の方にある「ロムマニナート公園Rommaninat Park」内にあります・・・って言うか、この公園が刑務所跡なのです。

Sep06 Prison 3

ここには施設の説明板があるので、それによると刑務所が移転して跡地を公園としたのが1987年。そしてバンクワン刑務所Bangwang Central Prisonに展示してあった刑罰の道具?などを移して博物館としてオープンしたのが1999年だそうです。下の画像が正面入り口でしょうか。

Sep06 Prison 4

以前は中に入れたのですが、今年2回ばかり行きましたがなぜか入れませんでした。タイでの刑務所の歴史と、前述の刑罰の道具。これはちょっと苦手な部類なので画像等は撮っていません(汗) 下の画像は正面入り口を入った塀の中側です(笑)

Sep06 Prison 5

冒頭の「刑務所の房」の画像もここのもので、王宮も近いラッターナコシン島内にあった刑務所にはどんな人達が入っていたのか気になります。

Sep06 Prison 6

行き方ですが、旧市街地なので近くまで入れたら数え切れないほど多くのバスが走っています。日本人に分かり易いのは、スクムビット通りのバンナー交差点からBTSサイアム駅やナショナルスタジアム駅の下を走るワット・ポー行きの48番が前を通り、公園を半周します。上の画像が矯正博物館前の黄色い48番エアコンバスです。

次回、現役活躍中?に続きます。

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2016.09.06 | コメント(8) | バンコク街歩き

新線ダークレッドライン 全て見せます② 全ての鍵と謎のバンスー駅

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月5日、今朝のバンコク(の隅っこ)は曇りです。昨日も日中は良い天気で夜になっての雨。このところ同じような天気の日が続いています。

さて、タイ国鉄(SRT)のダークレッドライン、「ダークレッドライン 全て見せます①」で全体概要を書いています。今回からはその新線工事区間を追いかけて歩きます。

・・・って書いたものの、実は起点駅となるバンスー駅からワット・サミャンナリー駅まではまともな道はないし、工事エリアが広すぎて何だかよく分かりません(汗)開始早々に情けない事で申し訳ないです。

きっとインターネットで検索すれば何かヒットするとは思うのですが、公式サイト以外のネット情報は見ない主義を貫いているので、上記区間の情報は全く分かりません。

ちなみにタイ国鉄公式サイトは英語表記させても、深層に入って行くとタイ語ばかりなので今回の件では何も得られていません。

と言う事で、相変わらず頼りは老いた自分の足と目だけです(笑)


バンスー駅 Bang Sue

在来線の北本線(含:東北本線)、南本線、現MRTブルーラインの終点、そして開業したばかりのMRTパープルラインへの(無料シャトルバスと列車での)接続駅と本ブログでも何度も登場しているのですが・・・実は、一番分かっていない駅です(汗)

Sep05 Bang Sue 3

在来線のバンスー駅は上の画像のように「バンスー・ジャンクション駅Bang Sue Junction St.」と呼ばれ、この駅の先(北)で北本線(含:東北本線)から南本線が分岐します。それでジャンクション駅。そして北本線と東北本線が使う部分が南側(都心側)で「バンスー・ジャンクション1駅」北側が南本線が使い「「バンスー・ジャンクション2駅」です。駅が二つ縦に繋がっているイメージです。

Sep05 Bang Sue 4

そして「1」と「2」の間に駅入り口(のような所)があって、小さな通りの向かい側がMRT(地下部分)ブルーラインの2番出口です。現在はここから開業したばかりのMRTパープルライン・タオプーン駅への無料シャトルバスが出ています。

Sep05 Bang Sue 5

以上が現在のSRT在来線駅とMRTのバンスー駅です。

そして、新線の工事が始まっている区間で分かっているのは、ダークレッドラインとライトレッドラインの起点駅がバンスー駅になっている事で、それはどうやら在来線バンスー駅の東に大きな駅が出来るようです。

Sep05 Bang Sue 1

Sep05 Bang Sue 2

何しろ新線全体の構想・計画が大きすぎて、私に自然に入る情報では全体像を把握できないのです。意地でもネット検索はしたくないし(笑)

MRTやBTSの延長路線図は色々なものが出回っているかと思いますが、私が持っているのはコンストラクション・グループが作ったプレゼンテーション資料(公になっています)で、膨大な資料の一枚にバンコク首都圏のマスタープランがあります。(拡大出来ません)

Sep05 Master Plan

このプランが現在MRTパープルラインの駅に、下の画像のように堂々と掲げられています(笑)(これも拡大出来ません)

Sep05 MRTP

上の方で『新線の工事が始まっている区間で分かっているのは・・・』と書きましたが、実はダークレッドライン(資料によってはレッドライン)はバンスー駅から北の区間が本格工事の進行中で線路沿いを追えるのですが、計画では南にも延びているのです。

Sep05 MRTA Map

それが・・・なっなっ!なんと!!ファランポーン駅を経由してマハーチャイまで行くのです(笑) これは笑っちゃうしかないですよねぇ~ 上の画像で実線の最後が「ランポー駅Rang Pho」になっています。ちょうど現在本ブログでマハーチャイ線の全駅をエントリー中ですが、ランポー駅の現在はこんな感じです。

Sep05 Rang Pho

今のマハーチャイ線がレッドラインに変わる頃、きっと私はタイどころかこの世に居ないと思いますけど(笑)
とは言え・・・バンスー駅から南側もすでに高架工事が見られるのです。下の画像はバンスー駅から南へ1㎞ぐらいのプラディパット通りとの踏切上です。

Sep05 Pradipat

いずれにしても、計画とか将来の姿ではなくハッキリと工事区間を見て路線を追えるのはバンスー駅から北へのダークレッドラインにライトレッドラインです。

話を戻して、バンスー駅に戻りましょう(笑)

SRT(タイ国鉄State Railway of Thailand)のプレスリリースで将来ファランポーン駅からバンスー駅へ中央駅機能を移す事は知っています。その工事と新線両レッドランの起点駅工事なのか、現在のバンスー駅の東側は大変広大なエリアが工事中です。よく使われる例えなら東京ドーム5~6個分はありそうな敷地です。

そして前述のように、バンスー駅が新線レッドラインの終着駅ではなく、さらに南へ高架を延ばしているが確認できるので、この広大な工事エリアを外から見てもさっぱり分からないのです。

それで・・・絵で示しましょう(笑)

Sep05 Map

黒い線がタイ国鉄在来線でその在来線バンスー駅の東側が工事エリアです。たぶん(本当に推測ですよ)ここがダークレッドラインとライトレッドラインのバンスー駅になると思います。中央駅の機能まで持たせるのかは、外から見ただけでは分かりません。

上の地図上に矢印と①~④までの番号を入れていますが、そこから撮った画像を下に貼ります。工事の中枢には入れませんが、出来るだけ近づいて撮りました。

① 北側から撮りました。在来線北本線線路上からで、右から奥へ延びているのがライトレッドラインの高架。それを越える高架支柱が左にありますが、それがたぶんダークレッドラインの高架です。

Sep05 Bang Sue 6

② これも北側からですが、工事エリアギリギリ接近しました(立ち入り禁止ではないです) この先は策などありませんが、足元が危なくて止めました(汗)

Sep05 Bang Sue 7

③ 南西側の使われていないプラットフォーム上から撮りました。手前の線路は東北本線と南本線。その先に何となく駅の全容が見えている気がします(笑) その駅らしい所から高架線路基礎部が延びていますが、これがバンスー駅から南へ向かうレッドラインだと思われます。

Sep05 Bang Sue 8

④ 南側から撮りました。在来線の鉄橋で運河を渡って工事エリア南端を撮りました。この辺は逃げ場がないので列車が来ないかと心配で心配で・・・(笑)

Sep05 Bang Sue 10

Sep05 Bang Sue 9

と言う事で謎ばかりの新線のバンスー駅でした。

ちゃんとした形になってなく、工事エリアが広大なので二日間で一周してみました。東側などはトラックの出入りも多く危険で立ち入れない所も多くありました。

念のためですが、本当に立ち入り禁止の所は入りませんし、年寄りには出来ません(汗)保線要員の道とか工事飯場への生活道みたいな所で、工事の人がいるとカメラを示して撮ってもいい?と聞いています。

まぁ、良い子は止めた方が良いかと・・・

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2016.09.05 | コメント(4) | 国鉄・BTS・MRT

MRTパープル徹底検証5 全路線全駅紹介②

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月4日、今朝のバンコク(の隅っこ)は曇りですが、少し晴れ間もあるようです。 昨日は昼から晴れて雨が降らない一日でした。 遠くチョンブリの山が夕闇に消えて行くのを見るのは飽きません。雨季の晴れの日だけの楽しみです。

Sep04 Weather

さて、8月6日に開業したばかりのMRTパープルライン、前回から全駅紹介に入っていますが、同時にタオプーン駅がプラットフォームの片側を閉鎖して工事を始めた事を前置き話でしました。

円借款で高価な日本製の器が用意されても、実際に開業すると不具合や気がかりが多いのは上記以外にもたくさん書いている通りです。その不具合のひとつに、車内ドアの上にある路線図などの液晶表示があります。開業直後からほぼ全ての車両で何らかの不具合があったのですが、未だに手が打たれないままでいます。

下の画像は開業後3週間経った先日、バンソン駅に停車しているのに液晶表示は「イェーク・ティワノン駅」になっています。

Aug30 Display

最初は設定等の人的ミスかと思ったのですが、ここまで対策されないのを見ると違うようです。たぶん日本製車両側は液晶表示のハードを組み込んで輸出し、タイ側で表示したいソフトを組み込んでいるかと思うのですが、そのインターフェースがうまく機能していないのでしょう。

まぁ、ありがちな不具合ですが、不思議なのは数か月も試運転をしながら、気づきが無かったのでしょうか? 開業三週間経っても対策が出来ないのはなぜでしょうか? 間違った表示をするぐらいなら表示しない方がマシだと思うのですが、なぜ表示を続ける?

そんな些細な事は気にしていないだけかも(笑) 相変わらず乗る度に新たな気になる事もあって、どんどん謎が増えて行きます。

それでは、全路線と全ての駅についての2回目です。
その前に(汗)MRTパープルラインの過去のエントリーは以下の通りです。上から古い順ですので、一番下が新しいエントリーです。

開業直後!MRTパープルラインに乗る
開業MRTパープルライン徹底検証1乗車カードに乗り換え事情
開業MRTパープル 徹底検証2 ニュースが書かない気がかりと不具合
開業MRTパープル徹底検証3 どこを走るの?駅や車両は?
開業MRTパープル徹底検証4 全路線全駅紹介①


PP03 サムイェーク・バンヤイ駅 Sam Yaek Bang Yai

タイ語の「サムイェーク」は三叉路でしょうか、その三叉路はラッタナーティベット通りRattanathibetとカンチャナピセーク通りKanchanaphisekの三叉路の事だと思います。下の画像がその三叉路ですが、すごく大きなジャンクションで空から撮らない限り半分も入りません。

Sam Yeak Bang Yai 2016 AUG

ただ、駅はの位置はその三叉路から400mぐらい東のラッタナーティベット通り上にあります。他に駅の名とするような所でなかったのかも知れません。

Aug30 Sam Yeak Bang Yai 1

周辺は駅に付帯するPark&Rideの駐車場以外には・・・下の画像は駅の両側ですが、どちらも住宅地です。

Aug30 Sam Yeak Bang Yai 2

Aug30 Sam Yeak Bang Yai 3

それでも高層マンションの建設が始まっているようです。この駅周辺が変わるのも遠い先ではないでしょう。下の画像で奥の白いビルがPark&Rideです。

Aug30 Sam Yeak Bang Yai 4

主な接続路線バスは以下の通りです。177番もあるはずですが、未乗車です。
134番 ケーハー・バーンブアトーン ~ 北バスターミナル


PP04 バンプルー駅 Bang Phlu

駅はラッタナーティベット通り上でバンクルアイサイノイ通りBang Kruai Sai Noiとの交差点にあります。バンクルアイサイノイ通りは北に向かうとムアン・ムバーンブアートン市場前を通る道です。下の画像はバンクルアイサイノイ通りから駅がある交差点方向を撮ったものです。

Aug30 Bang Phlu 1

Aug30 Bang Phlu 2

駅のプラットフォームから北側を見ると、この周辺では最も大きなお寺「ワット・バンパイWat Bang Phai」が見えます。駅の南側は・・・住宅地ですが、目立った建物はありません。整地しているのでマンションが建つのでしょうか。

Aug30 Bang Phlu 3

Aug30 Bang Phlu 4

バンクルアイサイノイ通り沿いを歩いて駅から15分ぐらいで行けます。行ってみると大変立派なお寺で驚きました。

Aug30 Bang Phlu 5

Aug30 Bang Phlu 6

パープルラインはこの後もラッタナーティベット通り上を真っすぐ東に向かって延びて行きます。

Aug30 Bang Phlu 7

主な接続路線バスは以下の通りです。177番もあるはずですが、未乗車です。
134番 ケーハー・バーンブアトーン ~ 北バスターミナル


PP05 バンラックヤイ駅 Bang Ruk Yai

駅はラッタナーティベット通り上でラチャプルック通りRatchaphruekとの交差点西側にあります。ラチャプルック通りって、南に真っすぐ下ればBTSシーロム線の西端バンワー駅に行き着き、そのままBTS高架下で名をクルン・トンブリー通りと名を変えてサパーンタクシンでチャオプラヤー川を渡りますね。って意味ない話ですね(汗)

Aug30 Bang Rak Yai 1

Aug30 Bang Rak Yai 2

駅の南側には駅の名となったお寺「ワット・バンラックヤイWat Bang Rak Yai」があって、この辺りはちょっと懐かしい感じがします。

Aug30 Bang Rak Yai 3

Aug30 Bang Rak Yai 4

Aug30 Bang Rak Yai 5

駅を出るとパープルラインは少しだけ南に向きを変え、ラチャプルック通りの交差点上を通ります。

Aug30 Bang Rak Yai 6

主な接続路線バスは以下の通りです。177番もあるはずですが、未乗車です。
134番 ケーハー・バーンブアトーン ~ 北バスターミナル

Aug30 Map

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2016.09.04 | コメント(9) | 国鉄・BTS・MRT

503番 バンコク不完全バスガイド

2016年9月3日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

ランシットRangsit ~ フューチャー・パークFuture Park ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ サパーンマイSaphan mai ~ ラックシー・モニュメント Lak Si Monument ~ セントラル・ラップラオCentral Lat Phrao ~ BTSモーチット駅BTS Mochit St. ~ 戦勝記念塔Victory Monument ~ パヤタイ通りPaya Thai ~ シー・アユタヤ通りSi Ayutthaya ~ ラチャダムヌンノーク通りRachadamnoen Nok ~ ラチャダムヌンクラン通りRatchadamnoen Klang ~ 民主記念塔Democracy Momument ~ 王宮広場Sanam Luang

Bus503 Map

バンコク北部パトゥムターニ県ランシットからドンムアン空港裏のパホンヨーティン通りを通り、王宮広場までの路線です。

シー・アユタヤ通り沿いにある大理石寺院ことワット・ベンチャマボーピット前を通るバスは72番とこの503番だけ。72番は本数が少ないので503番を覚えておくと便利です。


バス車種

直営エアコン・オレンジ
直営エアコン・白


ルート周辺

出発はランシット車庫からの出発です。車庫内に乗り場があるのですが、そのすぐ後ろが休憩所で運転手も車掌さんもリラックスされています。

Bus503 Rangsit

ランシット車庫を出てすぐにタイ国鉄ランシット駅SRT Rangsit近くの陸橋をくぐりUターンします。ランシット駅は在来線のすぐ横にSRTダークレッドラインの高架工事が行われています。

Rangsit ST

Uターン後にバスはランシット・パトゥムターニ通りを東に向かい、非常に大きなショッピングモールの「フューチャー・パークFuture Park」前を通ります。関連エントリーは「フューチャー・パークへ 最大級ショッピングモール」です。

Future Park 1

フューチャー・パークを過ぎてパホンヨーティン通りを南下し、ウィパワディーランシット通りとの三叉路にあるのが「ナショナル・メモリアル Nation Memorial」です。下の画像にはドンムアン空港へ着陸する飛行機が写っていますねぇ~ 機上から見た事がある人もおられるのでは?

Natinal Memorial 2016 Jun

ナショナル・メモリアルを日本語訳すると戦没者記念塔(館)あるいは戦没者慰霊塔(館)が良いように思えます。外に置かれた兵器は別にして、二つの建物内の展示はタイの歴史を知る上で価値があると思っています。画像は広島原爆投下と日本の敗戦についての説明です。

Natinal Memorial Inside 2016 Jun

ナショナル・メモリアルの向かい側にはスポーツ競技場「トゥパテミー・スタジアムThupatemee Stadium」です。別名「空軍スポーツ・スタジアム」で空軍所属のサッカークラブチーム「エアフォース・セントラル AIR FORCE CENTRAL FC」の本拠地です。

July08 Air Force Stadium 3

空軍スタジアムがあるラムルッカ交差点Lam Lukkaから少し南へ行けば、現在BTSモーチット駅からの延伸工事の最北端です。この辺りに「N24クーコット駅」が出来るはずですが、現在はその姿を確認できません。いずれにしてもここから「N13カセサート駅」までずっとBTS延伸工事中のパホンヨーティン通りを走ります。

BTS Ku Kiat 2016July

この辺りはドンムアン空港の裏側になり、空軍の施設が続きます。下の画像は「王立タイ空軍航空公園Royal Thai Air Force Aviation Park」です。この公園の通りの反対側はタイ空軍本部で、公園の奥はタイ空軍アカデミーとタイ空軍の本拠地ですね。「タイ空軍博物館と航空公園」でエントリー済みです。

Aviation Park 2

続いてあるのが「タイ王立空軍博物館Royal Thai Air Force Museum」ですが、ここはバンコクに数ある博物館の中でもお勧めの所。無料で広い敷地に触り放題の航空機、兵器と言うよりタイでの航空機の歴史も学べます。「ここは面白い!空軍博物館1」でエントリー済みです。

Air Museum Front

空軍博物館を過ぎるとパホンヨーティン通りで最も庶民の賑わいがあるサパーンマイです。ここはサパーンマイ市場とも呼ばれる「インチャロン市場Ying Charoen Market」が町の中心です。

Aug05 Saphan Mai 2

タイ国政府観光庁のサイトによると・・・バンコク郊外にある最大の私設市場で、総面積15,000平方メートルの敷地に約1,600店が軒を連ね、プロの料理人から家庭の主婦まで1日2万人のお客さんでにぎわうこの市場だそうです。すごいですねぇ~

Aug05 Market 5

観光庁が言っているのは少し大げさのように思えますが(笑) バンコクの市場の多くを見て来た私もこの市場の賑わいには驚きます。クロントゥーイを除けば広さと賑わいはミンブリーが一番でしょうか。次がここかバーンカピかバーンケーでしょう。

Aug05 Market 1

また昔話になりますが、インチャロン市場の裏にはラップラオ運河からの運河ボートが運航されていました。サパーンマイからサパーン・クローンタン間で、なんとクローンタンでセンセープ運河ボートと接続していたのです。

Saphan Mai 2016July

さらにバスは南下してラックシー・ロータリーを地下道で直進します。このロータリーを過ぎると大きく白い仏塔が印象的な「ワット・プラシーマハタトゥ Wat Prasri Mahadhat Worawihan」があります。

Wat Prasri Mahadhat Worawihan

空軍博物館あたりからからカセート交差点までは見飽きるほどBTS延伸工事が続いています。近い将来BTSが延びるとバス運行も大きな変化が起きるでしょう。BTS延伸に関しては「BTSモーチット駅からの延伸部を歩く1」がシリーズ1回目で、8回まであります。

Bus503 Phahon Yothin

パホンヨーティン通りのこの辺りは軍関係の施設が続きます。そんな中でスィーパトゥム大学バーンケン・キャンパス前を通ります。

Sripatum University

上の画像で見難いのですが、大学ロゴがピンク色の蓮の花になっています。なぜかこの辺りはピンク色が多く、大学裏にあるバンブア運河(ラップラオ運河の北)沿いのワット・バンブアはど派手なピンク色に染まったお寺です。

Jun17 BangBua 1

カセート交差点の手前、北西角にあるのが「バンコク・アクアリウム(水族館)Bangkok Aquarium」。淡水魚に関しての貴重な研究が行われているようです。

Jun23 Aquarium 4

印象的なエレファント・タワー前を通ると、これも何だか分からないヨーロッパの廃城とゴーカートコース前を走ります。ここも「気になるスポット1 パホンヨーティン通り」でエントリー済みです。

Elephant

Jun17 Chateau

パホンヨーティン通りとウィパワディーランシット通りが英語のエックス「X」状に交差する所、そこへ東から来たラップラーオ通りが突き当たり五差路です。そこには巨大なショッピングモール「セントラル・プラザ・ラップラオCentral Plaza Radprao」がランドマークになっています。MRTパホンヨーティン駅もあります。

Jun26 Central Lat Phrao

五差路を越えたらBTSモーチット駅/MRTチャトゥチャックパーク駅前を走ります。ここではウイークエンド・マーケットとして観光客にも人気の「チャトゥチャック」、週末の夜には「JJグリーン・ナイトマーケットJJ Green Night Market」も開かれます。

Jatujak

JJ Green Night Market

モーチット駅からはBTS高架下をパヤタイ駅まで走ります。次のサパーンクワイ駅の周辺は見どころたっぷりです。「切手博物館」の前を通り、お守りの「プラクルアン市」はモーチット駅近くまで道路沿いに広がっています。

Market 4

Bus503 Saphan Khwai

サパーンクワイ交差点を過ぎてすぐの所には、レストランを一か所にまとめたアーケード街「アクアAQUA」が最近オープンしました。歩いていても見過ごしてしまうような小さな所ですが、ビール専門店やイーサン料理もあってちょっと気になっています。

Bus074 AQUA

やがてバスは戦勝記念塔のロータリーに入ります。ここはロータリー内に4カ所のバス停があるので注意です。基本ルールはロータリーに侵入したバスがロータリーを出る直前の角にそのバス停があるのが原則。503番の往路は南東側(下の画像)、復路は北西側のバス停です(下の下の画像)。

Bus503 VM Go

Bus503 VM Return

戦勝記念塔を過ぎて最初の交差点を右折しシー・アユタヤ通りに入ります。その交差点近くにはパヤタイ駅、エアポートリンクの始発駅でBTS駅とも結ばれています。エアポートリンクでスワンナプーム国際空港と最速で結ばれます。

AirportLink Phya thai

シー・アユタヤ通りを走るバス路線は少ないのですが、大理石寺院ことワット・ベンチャマボーピット前を通ります。

WatBenchamabophit 1

Bus503 Wat Benchamabophit

ワット・ベンチャマボーピットはバンコクでは有名なお寺だと思うのですが、アクセスが悪いからか観光客が少なく、美しい寺の中のゆっくりと観られます。

WatBenchamabophit 2

WatBenchamabophit 3

ワット・ベンチャマボーピットを過ぎると大変広いラチャダムヌンノーク通りへと左折して入ります。この交差点北側には旧国会議事堂をバックにしたラマ5世騎馬像があって、ラチャダムヌンノーク通りを見つめています。下の画像は復路の503番で、ちょうど交差点内で右折中です。

Bus503 Ratchadamnoen Nok

Ananta Samakhom Rama5

ラチャダムヌンノーク通りからラチャダムヌンクラン通りに入る所はセンセープ運河ボートの西端になる「パーンファー・リーラート船着場」です。センセープ運河ボートに関しては初心者用の「基本の基本」から本船着場は「センセープ運河ボート完全ガイド3 西ライン」でエントリー済みです。

Phanfa

パーンファー・リーラート船着場を過ぎたらバンコク以前のラッターナコシン島です。この辺りの散策はいにしえにバンコクを歩く歴史の道でもあります。関連エントリーは「ラッターナコシン、いにしえの島を歩く」や「ラッターナコシン博物館」などがあります。

Ratcha Natdaram 3

民主記念塔を過ぎたバス停で降りるとカオサン地区がすぐ近くです。本ブログ内容とは反対になる復路ですが、渋滞具合では民主記念塔からブラスメン通りへ抜ける運転手が多いです。何度か経験しましたが、運転手の気分次第ですか公式に許されているって感じです(笑)

Democracy Monument

Bus503 Map Detailed


カオサンはバックパッカーだけでなく多くの観光客に人気のエリア。「カオサン周辺とムエタイジム」では観光客でも体験できるムエタイジムを紹介しています。

Boxing 3

バスやっと王宮広場に到着です。ラチャダムヌンクラン通りから「国立博物館」http://alsterusa.blog.fc2.com/blog-entry-485.htmlに向かい手前でUターンして終点です。バスは終点の運行管理所(下の画像)で少し休憩して復路へ出発しが、ここでバスに乗る事は出来ます。

Bus59 Sanam Luang

Bus503 Grand Place 1

バスの復路では王宮広場を一周し、ワット・プラケオ前を通り遠いランシットに向かいます。この部分は往路と復路が異なるので注意です。

Grand Place

Bus503 Grand Place 2

いかがでしょうか、BTSモーチット駅あたりからドゥシット地区や王宮エリアへの移動として使うと面白い路線です。

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2016.09.03 | コメント(2) | バンコク路線バス

マハーチャイ線を歩く13 トゥンシトーン~バーンナームジュード駅

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月2日、今朝のバンコク(の隅っこ)は曇りです。昨日もまぁまぁ良い天気の午前でした。昼過ぎから曇って夕方には一雨ありましたが、この数日はなかなか行儀良い雨季の日を繰り返しています。

さて、バンコクを走る唯一のローカル鉄道とも言えるマハーチャイ線、その駅と周辺を歩き何日も歩きました。周辺の人々の暮らしや列車を利用する人々を見る中で、どんどんマハーチャイ線が好きになって行きました。

いい歳したオッサンが恥ずかしいのですが、この鉄道が日々の暮らしの中で欠かせない人々の中に身を置きながら、何か無機質な列車や鉄路に駅が大切なものに思えて来たのです。

鉄路はグネグネと曲がり、列車はオンボロ、利用している人達は決して生活に余裕がある人々ではありません。海産物の町マハーチャイとバンコクの下町トンブリー地区を結ぶ路線だからこそ、商いなのか大きな荷を持った人々が行き交っています。

そんな人々を支える列車、どんなにバンコクの都市型高速鉄道網が整備されても、走り続けて欲しいものです・・・って振っておいての話ですが(笑) 実は、新シリーズでエントリーを始めたSRT(タイ国鉄)ダークレッドラインですが、将来はバンスー駅からファランポーン駅を経由して、マハーチャイまで行くのです。

その計画書には今回のマハーチャイ線のエントリーで登場している駅が次々出てくるのです。まぁ、その話はダークレッドラインの方で詳しく書きます。

Sep02 Train

さぁ、だいぶ残り少なくなりましたが、今日もまたマハーチャイ線を追ってみましょう。今までのエントリーは以下の通りです。

第1回目「幻の始発駅クロンサンと線路跡
第2回目「現在の始発駅ウォンウィエンヤイ駅とその周辺
第3回目「トンブリー王朝縁の地タラート・プルー駅
第4回目「緑のトンネル、クロン・トンサイ停車場
第5回目「鉄橋上のチョムトン無人停車場
第6回目「水上マーケットの賑わいの跡、ワット・サイ駅
第7回目「立派なお寺と運河が交差する ワット・シン駅
第8回目「沿線途中で最も賑わう地 バーンボーン駅
第9回目「古い新興住宅地 カーンケーハー駅と謎のランサケー停車場
第10回目「駅の中央を道路が貫くランポー駅
第11回目「探すのに最も苦労したサムイェーク駅
第12回目「保線トロッコに遭遇したプロムデーン駅


トゥンシトーン駅 Thung Si Thong

前駅のプロムデーン駅を出るとバンコク都からサムットサコーン県に入り、最初の駅がトゥンシトーン駅です。

Sep02 Thungs Si Thong 1

Google Mapsでは間違えてプロムデーン駅と表示されています。駅の場所は分かるもののラマ2世通りから駅へのアクセスがよく分かりません。そこで実際は次の駅バーンナームジュード駅から歩きましたが、マハーチャイ線を歩いて一番辛い道でした。

Sep02 Thungs Si Thong 2

バーンナームジュード駅からトゥンシトーン駅までは線路上も線路沿いも歩けないので、あみだくじの道のように行っては横にずれて、また行っては横にずれるように直線で歩けず、ジグザグで遠回りして50分近く歩きました(汗)

Sep02 Thungs Si Thong 3

周辺は住宅地ではなく中規模の工場が空き地に点在しています。道に歩道もなく時折通るトラックが埃を舞い上げるので、ハンカチで口と鼻を押さえながら歩きました。時折ある空き地の緑が救いでした。

Sep02 Thungs Si Thong 4

やっと駅に近づいた工場でふと目にした看板が「SUNSUI TECH CO.,LTD.」。昔、山水電気と言うオーディオメーカーが日本にあって、アンプなど良い製品を出していたのを思い出しました。まぁ関係は無いでしょうが、自分がオーディオに夢中だった20代を思い出しました。

Sep02 Thungs Si Thong 5

無人駅ですが駅はよく整備されています。シンプルで掃除も行き届いている感じです。近くにはお寺もないし、住宅地もなく工場がぽつぽつとあるだけなのですが・・・誰がどのように使っているのでしょうか?

Sep02 Thungs Si Thong 6

来た道を戻りたくないなぁ~って考えていたら・・・ウォンウィエンヤイ駅に向かう列車が来るじゃないですか! いやぁ~この日ばかりバス通りに戻らず列車で帰りました。


バーンナームジュード駅 Bang Nam Jued

この駅はラマ2世通りから真っすぐ行けるので楽でした(笑)ラマ2世通りからは徒歩25分ぐらいでしょうか。バーンナームジュード運河沿いに沿って歩けば駅にたどり着けます。

SEP02 Bang Nam Jued 1

ただこの駅周辺も工場が多くあまり街歩きとしては面白くありません。もっともこの先マハーチャイまで同じなのですが、バンコク周辺の住宅地から工場地帯へと前駅ぐらいから変わっています。

SEP02 Bang Nam Jued 2

駅はそんな工場とトラックが多い道路から少し離れた所にあるのですが・・・この鉄橋を渡らないと駅に行けません。まぁ、それも当たり前って言うか趣もあるのですが(笑)

SEP02 Bang Nam Jued 3

この駅は列車交換駅で、駅の部分だけ列車が行違えるように複線になっています。駅舎も待合所もあって駅員さんもおられるようです。

SEP02 Bang Nam Jued 4

SEP02 Bang Nam Jued 5

SEP02 Bang Nam Jued 6

駅で写真を撮っていたら遠くから列車が近づく音が聞こえて来ました。マハーチャイ行きの列車ですが、待合所におられたお坊さんお二人とお連れの三人だけが列車に乗り込まれました。

SEP02 Bang Nam Jued 7

さすがにこの辺りになると駅で乗り降りする人は少なくなりますねぇ~ 列車が通り過ぎれば、静けさの中にもじりじりと焼けるような日差しだけが残る駅に戻ります。

SEP02 Bang Nam Jued 8

いかがでしょうか。この辺りはバンコク都を離れた事も関係あるのか、住宅地から工場地帯へと様子は変わり、駅の周辺を歩いてもあまり面白くないのが本音です。
いよいよマハーチャイが近づいて来ました。次回に続きます。

Sep02 Map

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2016.09.02 | コメント(0) | 国鉄・BTS・MRT

ロングステイの生活費 全て見せます

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月1日、日付が変わったばかりのバンコク(の隅っこ)は曇りのようです。いやぁ~ 昨日は朝から青空が広がって最近では一番天気が良い日でした。日差しがきつくて暑かったのですが、気のせいか少し乾燥した風を感じ気持ち良い日でした。

Sep01Weather

それでも午後3時過ぎには上の画像のような雲がもくもく。午後4時からはお約束のスコールでした。

さて、今日は毎月一回の同じテーマの日で8月の生活費です。もう1年以上、生活費の中身を全て包み隠さず(笑)公開しています。

本来、生活費なんて他人に公開するものではないかも知れません。このブログの主旨である『リタイアしたオッサンが誰の力も借りず、ネットの情報には目と耳をふさぎ、一人でタイでスタートしたロングステイの日々をありのままに綴る』のに、生活費は避けて通れないと思っています。

いつも思うのですが、生活費の内容はあまりにも私事過ぎるし、微妙な部分もあるのですが、ロングステイに関心がある方にとって、生活費を考えない人はいないでしょう。

ちまちま隠すような事が嫌いなので、顔出し、本名も気にせず書いています。アパートの事や日々の行動もありのままに書いています。

それは書いていることへの責任と、何ひとつやましい事がないからですが、こんな私の生活費がアクセスいただいた方の何かの参考になれば幸いです。

ブログの中で私はいつも書くのですが、それを繰り返させていただきます。

人はそれぞれ。アレが良い、コレが悪いではなく、異なる人、文化、生活、考え方などを謙虚に認め合いたいものです。海外に住む身ならなおさら異なる人たちや考え方を受け入れないとならない・・・私は常にそう思っています。

タイでリタイアしてのロングステイ中の人が何人居るのか知りませんが、その人数分の異なったライフスタイルがあるかと思います。金銭的なことを書くと、どうしても高いか安いといった安易な比較をしがちですが、何よりも無理をせずにそれぞれが満足する時を過ごせればと思います。

それでは8月の生活費です。

--収入--

まず収入ですがゼロです。全くありません。わずかな年金や退職金は日本にいる家族が全て使っています。私はアメリカでの生活をクローズした時のわずかなお金を家族に半分、そして残った半分をタイにドルのまま持ち込んで、それを切り崩してすでに無くなりました(汗) 今はリタイアメントビザ取得条件の銀行口座維持金まで手を付けています(汗)

収入が全く無いって事は・・・本当に不安なものですねぇ~


--支出--

--アパート部屋代 8,500バーツ/月
当たり前ですが毎月同じです。アパートはシーナカリン通り、37㎡スタジオタイプでキッチンが独立してあるのが決め手でした。ローカルなアパートなので今の最大の問題は生活騒音。なぜ毎日深夜1~2時に何度も何度もドアを大きな音で開け閉めするのか理解できません(涙)ちょっとは気を使って欲しいのですが・・・ 

Room After

--電気代 1,024バーツ/月
過去最高は1,117バーツでした。最低は706バーツですが、旅行などで不在が多い時で参考程度。8月は比較的使った方だと思います。エアコンの水漏れが「エアコントラブル9回戦」後に一段落したので、安心してエアコンを使ってしまうからかも(汗)。

Juky07 Aircon 2

--水道代 0バーツ/月 
なぜかまたまた請求がありませんでした(笑)アパート管理事務所から請求書が来るのですが、これで8ヵ月請求がありません。普通なら毎月50~70バーツ台だと思いますが、まとまっては払いたくないものです。

以前、管理事務所からの請求書に管理費と水道代が併記されて送られるので、管理費はオーナーが払うべきなので請求書を分けて欲しいとクレームした後にこうなったような・・・オーナーが水道代まで気にしないで払っているのかも(笑)

--通信代 681バーツ/月
3BBのルーター・無線を部屋に設置して631バーツ/月。
スマホ・携帯電話が嫌いなので、プリペイドを毎月100バーツするだけでしたが、3月から50バーツにしました。ガラケーを持つだけで通話をしないで維持だけです(笑)

Router

--交通費 1,910バーツ/月
前月から約1,000バーツ上がってしまいました。先月は体調が絶不調だったので過去最低の964バーツだったので、仕方ないかも。普段は1,500~2,000バーツで月にバスは70~80回は乗ります(笑)

8月はまだ体調不調でバスは38回と普通の半分ぐらい。しかし、MRTパープルライン開業でMRTのプリペイドカードを買ったり、チャージしたのが大きいです。それとバスはまだ怖くて、BTSやタクシー(一回40~60バーツですが)も多かったです。

Aug12 MRTP Train

--食費 6,347バーツ/月
食事の内容は夜は完全自炊です。大したものは作れないけど、料理は好きなので近所で買えるもので工夫して作ります。体調が良いと昼食は外で食べる事が増えるのですが・・・あまり外で食べた記憶がない8月です。

朝昼晩合計で毎日200バーツちょっとですねぇ~ 飲用水やアルコールも含まれるので、8月はあまり食費を使わなかった月です。体調が悪くて手間のかかる料理を避けたのもありますねぇ~ 別に毎日白いご飯と味噌汁だけではないのですが(汗)

Aug23 Miso 2

--日用品 0バーツ/月
スーパーで食品と日用品を買っても詳細まで区別しないので適当な区分です。8月の家計簿上では全て食品に区分されていました。石鹸とか何か買った記憶もないし・・・

--洗濯代 260バーツ/月
コインランドリーでの洗濯です。節約のための乾燥は4月から止めたので、以前の約半分です。

--遊興費 150バーツ/月
今月はマッサージも映画もゼロでしたが、博物館等の入場料です。私の場合は交通費が遊興費でしょうか(笑)


合計 18,872バーツ/月

これが衣食住全ての生活費。これ以外にはまったくありません。都心部のマンションでは部屋代にもならないのを知っています(笑) バリバリに働かれている方には小遣いにもならないでしょう。

私自身は贅沢はしていないものの、自分なりの毎日を楽しんでいると言うか、バンコクの街や人々、その暮らし、文化、歴史に興味が尽きずに、それらに対しての好奇心をエネルギーに毎日街歩きをしています。

そんな日々を毎日のブログに綴っていますが、このブログがほんの少しでもどなたかのお役に立てるなら幸いです。

リタイアした身でお金はないけど時間だけはたっぷりあります。今の自分の状況と性格・・・身の丈にあった自分の日々が皆さまの何かの参考になれば良いのですが・・・

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2016.09.01 | コメント(6) | タイ生活

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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