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タイの人々、蔵出し画像放出!一年の感謝を込めて

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月31日、今朝のバンコク(の隅っこ)は曇りです。窓から見る幹線道路はかなり空いているのですが、そこを走る車が飛ばす飛ばす。見るだけでも怖いです。昨日も雲が多いながらも晴れ間もあって暑い一日でした。

そんな日に今年最後の買い物で近所を回っていました。普段買わないおせちの材料を求めてですが、バンナーとシーナカリンだけです。昨年末は都心部の日系スーパーに行って、おせち料理があまりに高いので何も買わずに気落ちして帰宅、それがきっかけか体調を崩した経験があるからです(涙) 

どんなおせちが出来るか・・・失敗しても成功しても明日の元旦にはエントリーしますのでお楽しみに(笑)

さて、2016年もとうとう大晦日です。2016年は日本やヨーロッパへの旅行中も、体調を悪くした時も、おかげ様でブログ更新を一日も休まず続けられました。

それは皆さまからアクセス頂いている事が、アクセスカウンターのひとつひとつの数字と応援のクリックで伝わっているので、それに応えたいと思うからです。

そして一年の最終日・・・今日のエントリーをどうしようか考えたのですが、何らかの形でこのブログを訪れていただいた方々すべての皆さんへ、心からの感謝を現したく思っていました。

ここを訪れて頂いた方々に共通するのは唯一、タイが好きな事でしょう。そこで昨年末と同じテーマになりますが、基本的に日々のエントリーでは未使用の画像放出です。

その多くは私自身が2016年に撮った画像の中で、私自身が気に入っているものです。これらの画像で皆さんそれぞれのタイを思い出したり、更にタイが好きになったりして頂けたら幸いです。

トンブリー地区でパーシーチャルーン運河ボートを待っている時に話しました。船を先に降りられた時の挨拶がカワイイです。

20161231 People 1

チャオプラヤー川西側でもなかなか縁がない下流にあるワット・チェーンロン境内でお会いした人達。日本で言う神社の氏子や町内会の世話人的な感じで、境内でご飯を食べながら打ち合わせをしていました。境内で写真を撮っていた私をご飯に招き(ご馳走様でした)、「今度の日曜は祭りだから来なさい」と誘われました。帰りにはお菓子と水も渡されました。いやぁ~日本の田舎でありそうな経験です。

20161231 People 2

市場で小腹が空いた時にお菓子などを買いますが、作ってくれているのを見ながら話します。たいていは写真を撮らせてもらうと、ポーズを取るかすごくはにかみます。まるでお煎餅のように米を焼くお菓子や昔風のアイスキャンディーはバンコクで無くなりつつあるように思えます。

20161231 People 3

20161231 People 4

20161231 People 5

都内住宅街の串焼き屋さん、お孫さんと一緒でしょうか、楽しそうなご飯中に邪魔をしてしまいました。

20161231 People 6

旧市街地の古い万事屋さんで店番のおばあちゃん。笑顔がとっても素敵ですが、この店も風情あふれて素晴らしいです。コンビニに負けるな!

20161231 People 7

20161231 People 8

ノンタブリー船着場対岸でチャルーム・カンチャナピセーク公園へ行くのに道を聞いた親子。ワーンマイちゃん(明日の意味)はこの後公園まで一緒に歩きました。

20161231 People 9

MRTパープルライン開業日の保健省駅です。開業直後に乗りたい方が並んでいるのも写っていますねぇ~ 開業日の女性駅員さん、笑顔が素敵です。

20161231 People 10

昨日エントリーした「おもしろランキング」で2位に輝いたワット・ケーノック水上マーケットでアイスクリームを売っていたオネエサン。私に遊覧船の事を教えてくれた人です。いやぁ~感謝、感謝。

20161231 Market

セントラル・ラップラオ前のバス専用レーンに入る車を取り締まっていた警官ですが、私がバスの写真を撮っていたら話しかけて来ました。「何を取り締まっているの?」「暑くない?」なんて話していたら、相棒も来ての撮影でした。いやぁ~お疲れ様です。

20161231 People 11

20161231 People 12

スタートしたばかりのクルンカセーム運河ボートでお会いしたハンガリーからのご夫婦。この後、あまりに船が来ないのでバスでボーベー市場へ行き、センセープ運河ボートにご案内しました。無事ホテルに戻られたのか・・・

20161231 People 13

チャオプラヤー川クロントゥーイ対岸で遊ぶ子供たち。こうして耐菌性を高めているのですねぇ~ 私なら瞬死かも(笑)死ななくても結膜炎、外耳炎、下痢に皮膚炎・・・怖いです(汗)

20161231 People 14

クローン・ラット・マヨム水上マーケットの遊覧船乗り場で。気のいいオッサンで一生懸命誘ってくれましたが、乗りませんでした。ごめんなさい。

20161231 People 15

メガバンナーのシネコンでメンバー更新などサポートしてくれた係員さん。英語が話せてハーフっぽいお嬢さんですが、純タイ産らしいです。タイの若い子は化粧だけでなくスタイルやセンスも、どんどんタイらしさを無くすと言うか、変わりますよねぇ~

20161231 People 16

いかがでしょうか? 少しは気になった画像、何かを思い出す画像、気に入った画像があったでしょうか・・・

タイの愛すべき人たちです。皆一生懸命働いて、エネルギッシュに生きていますね。こうした人々との出会いは街歩きの中での楽しみと言うか・・・長い海外暮らしで人付き合いが年々苦手になっていく私がほっと心和む時でもあります。

皆さん、快く写真を撮るのを許してくれてありがとう。そして、どうかお元気で新しい年を迎えて欲しいものです。他人ばかり出してないで、最後に今年の私です(汗)

最近は老いた自分を見るのが嫌であまり撮らないのですが、今年3月に息子と一緒にヨーロッパをドライブ旅行した時のものです。2016年で一番の思い出です。

20161231 Germany

いつまで続くか分りませんが、もう少し愚直にコツコツとこのブログを続けるつもりでいます。メディアやネットが報じる事ではなく、自分が歩き、見て、感じ、思い、味わい、喜び、悲しみ、怒り・・・そんな自分自身のタイで過ごす日々を自分の言葉・文字と画像で綴ります。

来年もよろしくお願いします。
最後になりましたが、このブログを訪れて頂いた全ての皆さんに、新年がさらに良い年になる事を心から願っています。

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2016.12.31 | コメント(12) | タイ生活

2016年総決算 おもしろランキング5~1位

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月30日、今朝のバンコク(の隅っこ)は晴れです。昨日も良い天気の一日でした。そしてバンコクも徐々に交通量が少なくなっているようです。

さて、2016年も今日と明日だけになりました。
皆さんの一年はどうだったのでしょうか・・・昔、何かの本で「日本人ほど年末に一年を総括したがる国民はない」と読んだ記憶があります。そう言えば忘年会なんかも日本ほど色濃く行われる国を私は知りません。

良くても悪くても一年の全ての垢を洗い流し、忘年会で全部忘れて(笑)年末年始のお休みの中で新年を厳かに迎えるのが正しい日本人のスタイルでしょうか(苦笑)

欧米ではクリスマスに合わせたクリスマス休暇で、中華色が濃い国では春節が一番の盛り上げになります。いずれにしても一年を振り返ると言うより、新年に対しての期待と祝いが先行するように思えます。

私は由緒正しい?日本人を長くしているので、この時期になると必ず一年を振り返りたくなります(笑) そこで『2016年私的おもしろランキング』と言う事で昨日から今年を振り返っています。

って言う事で、年末特番第3弾の続編で、今日は5位から1位までです。

本題に入る前に・・・「おもしろランキング」とは全く異なりますが、2016年で最も強く印象に残ったのは前国王の崩御です。印象と言うより衝撃的に私たちタイに住む外国人の周囲も大きく変化しました。そしてこの事は2016年を忘れる事がない年にしました。

20161021 Palace 16

プミポン国王が崩御されてからのバンコクの街と人々、その変化を時系列で見続けるエントリーをしていますが、これはまだ続くでしょう。
第1回目「国王崩御後53時間のバンコク、交通機関、街、市場、夜市は?
から最新のエントリーは・・・以下の通りです。
第11回目「崩御後8週間後のバンコク② 王宮周辺エリアの現状

それではベスト5位から1位までを遡りましょう。

5、周辺地方都市と地方路線バスの旅

これは現在も継続中と言っても良い旅です。バンコクの路線バスや鉄道に飽き足らずバンコク周辺都市の地方バスまで乗り始めています。そこは英語など全くないし、私の下手なタイ語も通じず、もちろんどこをどう走るのかも分かりません。本数も少ないし・・・だから面白いのです。

20161229 Bus 6147

ナコンパトムは「路線バスで行くナコーンパトム① プッタモントン」でやっとエントリーを始めたばかり、他の周辺都市も地方バスに乗るために行っています。その内に戻って来られないかも(笑)

20161230 Bus402

4、一番好きなマーケット、パタヴィコーン市場


ここも路線バスに乗っていて面白そうなので寄ってみた市場です。フリーペーパーやブログでよく使われるだろう「ローカルな・・・」って言い方が都心部目線で私は好きじゃないのですが、そのローカルがよく似合うフリーマーケット的な市場です。

Aug19 Pattavikorm 6

泥棒市場こと都会のクロントム市場が観光用に思えるぐらい、この市場はローカルって言うか・・・どこからか拾って来たような物、山と積まれた服・・・見て回るだけで時を忘れます。もう行くだけで楽しくて楽しくて、そんな市場です。

Aug19 Pattavikorm 3

初めてここだけはネットに書きたくない、そのまま秘密にしておきたいと思いましたが・・・「面白すぎる!一番好きなとっておきの市場、パタヴィコーン」でエントリー済みです(汗)

3、空軍博物館

ここはブログ上で何度も褒めているって言うか、お勧めしている所です。空軍の博物館で軍の航空機が展示されていますが、あまり兵器を意識する事無くタイに於ける航空機の歴史を学ぶことが出来ます。

Air Museum 3

世界にここしか無い貴重な戦闘機も展示されていますが、大変広いエリアに無造作に多くの航空機が展示?され、触り放題に乗り放題です。そして、もちろん無料!

Air Plane 8

アクセスが不便で(私的には)タクシーで行くような所でもないと思います(その方が難しい)。バスで行けば渋滞を除けばいたって簡単。その為か多くの読者から問い合わせを頂く所でもあります。
ここは面白い!空軍博物館1
タイ空軍博物館と航空公園

2、水上マーケット発の無料クレット島一周遊覧船

これはつい最近のエントリー「超お勧め!無料クレット島一周船 水上マーケット発」で紹介しています。最近の事だけあって印象が強く上位にランクされました(笑)

20161215 Boat 1

ワット・ケーノック水上マーケットから出る無料のクレット島一周遊覧船です。クレッタ島には有料で観光船が多く出ていますが、お寺に何度も寄るので乗ったり降りたりの繰り返し、それで降りた所では私的につまらない事が多く、買い物を誘われるも嫌いなのですが、ここはノンビリ時間で島を回るだけ。

20161215 Mutao

クレット島や対岸のパークレットで何度も訪れた所を川の上の船から見るのは、本当に楽しいものでした。この水上マーケット自体が街歩きで偶然発見した所で、(日本語と英語の)ネットでは初めての紹介だと思いますが、その後の読者コメントとのやり取りもあって、ブログを書く面白さを実感したエントリーでもありました。

1、息子との約束の旅

さて、第一位は全くタイに関係ないし超私的な事です(汗)いやぁ~「リタイアの日々」という事でご勘弁ください。ごめんなさい。

私の子供二人はドイツ生まれです。しかも都会ではなく北ドイツの田舎町で家内は初めての出産、さぞ心細かっただろうとその時の事を思うと申し訳ないと言うか、心が痛みます。それなのに最初の子は生まれてすぐ手術。その後も何度も車で1時間半アウトバーンを飛ばしてハンブルグ大学病院の偉い先生に通っていました。それが息子です。

House 2000

しかも2番目の出産で娘の時は予期しない帝王切開になってしまいました。幸い息子も娘も元気に成長してくれましたが、子育てではドイツの田舎で家内には本当に苦労をかけました。それがその後の海外勤務で全て単身赴任を選んだ理由の一つで、16年前のタイ赴任時も単身赴任でした。。

Mar17Samui

ドイツを離れた後のある時、『君が大人になった時、君が生まれた街へ連れて行く』そんな話をしたのは息子が小学生の時だったと思います。そして彼がそれをずっと楽しみに覚えていたのを知っていました。

その「約束の旅」に二人で出たのが今年3月でした。
娘は去年タイに来てくれました。アメリカの時から子供たちが私の所へ一人で遊び来るようになっていて、それは辛い事も多い海外での一人暮らしで間違いなく最大の喜びでした。そして・・・今年息子とした旅はきっと一生忘れない、かけがえのない旅になりました。

Mar08Lubek1

飛行機、ホテル、レンタカーなど全て個人手配です。ドイツ、フランス、スイス、デンマークと4か国、走行距離の合計は2,670Kmの旅でした。私がリタイアした後で息子が院生だったから出来た旅です。

Mar05Neckargemund1

息子との約束の旅、それは息子の為だけでなく、私へのプレゼントでもあったように思えます。ずっと長く子供と暮らす事がなかった私に贈られた子供との濃密な時間、それはもう二度と繰り返す事がないように思えます。

父として多くの時間を共有することなく小さな子供から一人の男に成長した息子。その子にもう私が父としてしてあげられる事はないように思えます。子供の時の記憶を鮮明にし、あらたに父と一緒にした最後の旅の記憶。

彼が生まれ育った北ドイツの家は何も変わらず24年前と同じでした。きっとこれからも長い間そのままでしょう。少なくても私が生きている間は・・・

Mar07NMS4

結局、私は彼に出来たのはそんな彼の記憶の更新だけだったのでしょう。でも・・・いずれ遠くない将来に私は子供の記憶の中だけに生きる事になるのですから、それもきっと良かったのでしょう。

この旅の模様は毎日その場その時に現地から更新を続けました。「約束の旅1ドイツへ」から「約束の旅8 旅の終わりに」までです。それらはきっと私の最後の「旅先通信」になるでしょう。ある時は昔撮った写真の場所を街中探したり・・・本当に最高の思い出です。

Celle

mar09-Cell1

さて最後に、私には後一つだけまだ叶わない「約束の旅」があります。

世界中を旅し、イタリアはドイツから車で何度も旅していますが、実は一か所だけ残しているのです。それはローマ、そして約束の相手は家内。家内と二人でローマでゆっくりと食事とワインを楽しみたいのです。家内とも今年3月以来(画像下)会えてないですねぇ~(涙)

Mar17Tenda

後1年少しで娘も社会に出るでしょう。ドイツで大変な苦労をさせてしまった家内もそれで(一応は?)子供たちから解放されるはず。それが最後の約束の旅を実現させる時です。

心配なのは・・・長く海外で好きな事ばかりしていた私が、家内から愛想をつかされる事ですねぇ(汗)

来年はどんなランキングになるでしょうか・・・また別な顔を持つバンコクに出合えるのか? 周辺地方都市での路線バスの旅で無事帰還できるのか? 楽しみですねぇ~

さて、後はいよいよ大晦日ですね。皆さんお忙しいとは思いますが、一年間の感謝を込めての年末特番第4弾を用意していますので、お楽しみに。

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2016.12.30 | コメント(7) | タイ生活

2016年総決算 おもしろランキング10~6位

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月29日、今朝のバンコク(の隅っこ)は晴れです。 昨日は濁った空ですが終日晴れて暑かったです。そんな昨日は外出することなく、部屋で掃除の一日でした。毎日掃除していますが、やはり普段していない所もあるので、新年を気持ちよく迎えるための恒例の大掃除です。

さて、2016年も今日を入れて三日となりました。いやぁ~本当に早いものですねぇ~ 歳を取ると時が速く流れるものとは思っていました、それ以上です。また、リタイアしたら時を持て余すかと思っていましたが、そんな事はなくあっと言う間の一年でした。

そんな一年を振り返り、私的重大ニュースでも・・・なんて思っていましたが、まったくニュースなんてありません(笑) そこで『2016年私的おもしろランキング』と言う事で今年を振り返ってみましょう。

年末特番第3弾です。
ただ・・・心配なのは『私的』なので、私自身のツボにはまった事になるわけで・・・それはきっと多くの人にはつまらないかも知れません。いや、きっとそうでしょう(苦笑)

私はガイドブックに載るような所は全く興味ありません。まぁ、昔住んでいた事もあるし、海外に長く住んでいたからかも知れません。そしてどこぞの日本人が多い店で何かを食べてあれこれ書くのも興味なし(お金が無くてそうした所で食べられないだけかも)。

ゴルフやカラオケとか日本人同士がつるむ遊びは一番苦手で前在住時か最も苦労した事です。

まぁ、言ってみれば・・・人付き合いが苦手で、一人が気楽な変人の好奇心を満たす事ですから・・・ご勘弁を。でも、ちょっと似ているかなぁ~って思う人には絶対のお勧めです(笑)

そのほとんどが(たぶん)他のネットでは書かれていない内容だと思います。まぁ、他のネットやメディア記事を見てそれを自分のブログで扱う事は大嫌いなので、よく分かりませんが(汗)

本題に入る前に・・・「おもしろランキング」とは違いますが一番喜びたいのは、健康で一年を過ごせた事です。

定年がないアメリカでまだまだ働ける環境なのに仕事を辞めたきっかけは、持病でもう無理出来ない事を自分で認めたからです。これ以上無理すると仕事にも周囲にも迷惑をかけるし、ビジネス環境では冷酷なほど厳しいアメリカで追われるようになりたくないと、自ら退く事を決めました。

その持病の痛みはタイで今も止むことがありませんが、働いていた時よりずっとマシで全く身動き出来ない日はほとんどありませんでした。2016年で言えば1月から2月、そして6月から8月までが動けなかったのですが、それでも部屋やアパート内なら動けていました。

Mar16Dog

そんな事を「健康で一年過ごせた」とは言えないかも知れませんが・・・歩道上を逆走するバイクに接触もされず、横断歩道や青信号でも注意を怠らず、野犬に噛まれる事もなく、バスやボートから落ちる事もなく、上から落ちて来る物に当たらず歩道の穴にハマる事もなく過ごせました。

『働いていた時に比べたら、身体も気持ちもずっとマシ』そうまだ言い続けられる事を強く願いながらの日々でした。

それではベスト10から6位までを遡りましょう。

10、新たな水上マーケットとナイトマーケット

2016年は街歩きの中で多くの新しい水上マーケットとナイトマーケットに出合いました。今のバンコクとその周辺にある水上マーケットはどこも観光用で作られた所ですし、バンコクの町全体が緩いナイトマーケットのようなものだと思っています。

APR25 Wat Takien 3

そんな中で外国人観光客ではなく、地元庶民が娯楽の一つとして家族や友人たちと遊びに行く所も多くあります。ネット等で知られていないだろう所に出合うと、本当に嬉しくなります。

Khlong Lat Mayom

以下が今年エントリーした水上マーケットですが、ワット・タキアン(画像上の上)とクローン・ラット・マヨム(画像上)は良いですねぇ~

ワット・ケーノック水上マーケット
ワット・セーンスィリタム水上マーケット
ワット・タキアン水上マーケット
ワット・サイ水上マーケット
クローン・ラット・マヨム水上マーケット

ナイトマーケットも今年はよく行きました。アパートから歩いて行ける所にタラート・ロットファイ・シーナカリン(画像下)があるので、わざわざ他の所に行く事はないのですが(汗) それに夜の外出は苦手なので、暗くなるとすぐに帰ってしまうのであまり意味がないのですが(笑)

Market 6

新旧色々ありますが、一番のお気に入りはスワンナプーム・ナイトマーケット(画像下)です。アパート近くから地方バス1013番一本で行ける気軽さもあるのですが、地方都市の素朴なナイトマーケットそのものが良いのです。ご飯を食べる所が半分で、それ以外は安物の服や雑貨が売られている・・・バイクに赤色電球と砂埃、そしてルークトゥンが似合うナイトマーケットです。

Jun09 Night market 7

その対極にあるのがJJグリーン・ナイトマーケット(画像下)でしょう。お洒落した若者が車や電車で集まり、ジャズが流れる洒落たBarでくつろがれています。売られている物もオリジナルが多い気がします。私も「ここは良い」とは思いますが、年寄り一人では居心地は良くないです(汗)

July24 JJGreen 6

JJグリーン
ラムカムヘン大学前
タラート・ロットファイ・シーナカリン
スアンルム・ナイトバザール
サイアム・ジプシー・ジャンクション
ファムム・カセートナワミン
リアブドゥアン(高速道路沿い)
スワンナプーム

9、補修工事後のタイ国鉄メークロン線に乗る

メークロン線(西線)は漁港の町マハーチャイの対岸バーンレーム駅から、”線路上の折り畳み市場”で有名なメークロンまでを結ぶローカル鉄道です。老朽化した線路の補修で長く運休していたのですが、今年4月に運行を開始しました。

May08 Ban Leam 6

その直後に意図せず列車に乗ってしまい、メークロンまで行ってしまいました。メークロンは今のように有名になる前は何度か行っていたのですが、数年ぶりの再訪です。「さぁ行くぞ!」ではなく、何となく行ってしまったのですが、楽しかったですねぇ~

May12 Mae Klong 1

思いがけずにハマーチャイ 1
ぶらりマハーチャイ 2」l
補修終えたメークロン線に乗る 3
メークロン線と線上折り畳み市場 4

8、最も新しい運河ボート、パドゥン・クルンカセーム運河

クルンカセーム運河には昔運河ボートがありましたし、それが無くなった後も何かイベントがある度に暫定的に運行されていました。そこに今年9月から運河ボートが運航されるようになり、スタート4日後に偶然見つけて乗る事が出来ました。

20161206 Thewet 1

現在全ての船着場を「全て見せますクルンカセーム運河ボート」でエントリー中ですが、過去には以下で紹介しています。
BKK旧市街に新しい運河ボート①パドゥン・クルンカセーム運河
BKK旧市街に新しい運河ボート②パドゥン・クルンカセーム運河

7、開業直後のMRTパープルラインに乗る、全線全駅紹介

ここも街歩きの中で偶然開業日に駅に並ぶことが出来ました。日本の支援で作られ車両も日本製なので大変興味深く、この新しい都市型鉄道を開業日から未だに観測中です(笑)

Aug12 MRTP Train

当初は運転や駅係員など人的要因に現地で仕込んだソフトなど多くの不具合が散見されて、オイオイ大丈夫?と思う事が多かったのですが、それは未だにまだ注意深く見れば残っています。何のための長い試験走行期間があったのか?が、日本側対応も含めて私には理解できません。

幸い、いつ乗ってっもガラガラなので、運行にかかわる人的要因やハードもソフト面もストレスがかかってないので事故には結びついていません。ストレス試験はしているのかな? また、乗客が少ない事が問題視されていますが、この路線周辺を歩いて解る事ですが「何を今更」です。

Aug18 Tranin 2

要は・・・政府開発援助の在り方や援助後の運営など・・・たくさん興味深い事がこのパープルラインで見らrます。

もちろん、全ての駅とその周辺を歩い全線を紹介しています。「MRTパープル徹底検証12 全路線全駅紹介⑨ 最終回!」から全ての関係エントリーにアクセス出来ます。

6、タイ国鉄マハーチャイ線全線全駅踏破

いやぁ~ これは懐かしいですねぇ・・・2ヵ月以上かかって、幻の始発駅クロンサンからマハーチャイ駅までコツコツと全線を歩きました。この鉄道の魅力って・・・鉄路や駅に列車にあるのではなく、その鉄道が通る街にあるように思えます。だからこそ自分の足で全て歩いたのですが・・・

Jun22 Ton Sai 3

マハーチャイ線を歩く17 ついに終点マハーチャイ駅」から全ての関連エントリーを見る事が出来ます。

Jun30 Chom Thong 7

全線を歩くと言えば・・・現在バンコクで建設中のBTSとMRTの延伸工事区間を全て歩いています。どこまで暇なんだ!と思われる方が多いと思います(笑)ハイ、そうなんです(大笑) 以下がそれぞれの路線の最終エントリーで、全ての新しい駅や周辺を紹介しています。
MRTブルーライン・ファランポーン駅からの延伸部を歩くシリーズ
MRTブルーライン・バンスー駅からの延伸部を歩くシリーズ
BTSスクムビット線ベーリング駅からの延伸部を歩くシリーズ
BTSスクムビット線モーチット駅からの延伸部を歩くシリーズ


いつもの悪い癖で長くなりました。明日の5位から1位までに続きます。

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2016.12.29 | コメント(4) | タイ生活

510番 バンコク不完全バスガイド

2016年12月28日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

タマサート大学ランシット・キャンパスThammasat University Rangsit Campus ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ フューチャー・パークFuture Park ~ ウィパワディーランシット通りVibhavadi Rangsit ~ ドンムアン空港Don Muang ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ BTSモーチット駅Mochit/MRTチャトゥチャック公園駅Chatuchak Park ~ 戦勝記念塔Victory momument


Bus510 Map

バンコク北部パトゥムターニ県のタマサート大学からドンムアン空港前を通り、戦勝記念塔までの路線です。

路線図を作るとほとんど直線になり、BMTA路線バスではもっとも単純なルートかも知れません。

戦勝記念塔発で言えば、行先表示板赤でのランシット車庫行もあるので、本数は普通より若干多め(15分に一本)に感じます。タマサート大学発なら20~30分に一本のイメージです。


バス車種

直営エアコンバス・オレンジ


ルート周辺

バスの出発はパトゥムターニ県にあるタマサート大学ランシット・キャンパス内からです。一応の起点と思われるのはタマサート大学とNSTDA(National Science and Technology Development Agency)の間にある小さなロータリー近くです。

Bus510 Thammasart 1

上の画像でバスの後方に少し見えるのが小さなロータリーで、下の画像でタマサート大のキャンパスバスが写っています。

Bus510 Thammasart 2

バスの車庫がキャンパスの西側タイ国鉄の停車場近くにあるのですが、起点後から車庫までの間は往復とかなり自由に動かれているので、キャンパス内のあちこちでバスを見かけます。

Bus510 Thammasart 3

車庫を出てキャンパス内に入るまでのクローンルアン通りKhlong Luangはバス停が無いのですが、試しにバスに何度か合図しましたが停まってくれませんでした。と言う事で確実に停まってくれたのが、冒頭のロータリー近くのバス停でした。

Bus510 Thammasart 4

Bus510 Map Thammasart

さて、タマサート大学がチュラロンコーン大学に次ぐ歴史を有し、名門中の名門である事は誰もが知る事でしょう。創設が1934年と言いますからラマ7世の時代で、絶対王政から王政から民主主義体制へと政治的に大きくタイが動いた時期でもあります。画像下はタープラチャン・キャンパスです。

Thammasart Tha Prachan

タマサートには王宮そばのタープラチャン・キャンパスTha Prachan、このランシット・キャンパス Rangsit Centerの他にパタヤ・キャンパスPattaya Learning Resortとラムパーン・キャンパス Lampang Centerがあるようです。ランシット・キャンパスにもタマサート大学のシンボリックな時計台をモチーフとした建物が見られます。

Thammasart Rangsit

タマサート大学がありエリアは学園都市となっているようで、概要がよく分かりませんがサイエンス・パークThailand Science Parkなどもあって、この中を歩くだけで頭が良くなりそうです(笑)

キャンパスを出てパホンヨーティン通りに入るとバスは南下します。すぐに近代的なフォルムで強い印象を与えてくれるバンコク大学ランシット・キャンパスBangkok University Rangsit Campusの前を通ります。

Bangkok University Rangsit

私立のバンコク大学はクロントゥーイにキャンパスがあるのは知っていたのですが、いつの間にかランシットに大きなキャンパスを作ったようです。調べてみると東南アジア陶磁器博物館Southeast Asian Ceramics Museumがあるようなので、近く行くつもりでいます。

次にバスはランシットで非常に大きなショッピング・モール「フューチャー・パーク」前を通ります。関連エントリー「フューチャー・パークへ 最大級ショッピングモール」です。

Bus510 Future

フューチャー・パークを過ぎてパホンヨーティン通りを南下し、ウィパワディーランシット通りとの三叉路にあるのが「ナショナル・メモリアル Nation Memorial」です。下の画像にはドンムアン空港へ着陸する飛行機が写っていますねぇ~ 機上から見た事がある人もおられるのでは?

Natinal Memorial 2016 Jun

ナショナル・メモリアルを日本語訳すると戦没者記念塔(館)あるいは戦没者慰霊塔(館)が良いように思えます。外に置かれた兵器は別にして、二つの建物内の展示はタイの歴史を知る上で価値があると思っています。画像は広島原爆投下と日本の敗戦についての説明です。

Natinal Memorial Inside 2016 Jun

ナショナル・メモリアルの向こう側にはスポーツ競技場「トゥパテミー・スタジアムThupatemee Stadium」があります。別名「空軍スポーツ・スタジアム」で空軍所属のサッカークラブチーム「エアフォース・セントラル AIR FORCE CENTRAL FC」の本拠地です。

July08 Air Force Stadium 3

ナショナル・メモリアルを過ぎるとドンムアン空港まであっと言う間です。現在はエアアジアなどLCCの起点となる空港で、510番は空港と都心部を結ぶ路線にもなっています。2015年12月末に第2ターミナル(画像下)が国内線専用として再稼動されました。

Airport Terminal2

ドンムアン空港に関してのエントリーは多くありますが、アクセスは「ドンムアン空港アクセス自由自在」でエントリー済みです。画像下は復路の510番でドンムアン空港は歩道橋を渡りすぐです。

Bus510 Don Mueang

ドンムアン空港前からタイ国鉄SRT新線ダークレッドラインの高架工事が見えて来ます。ダークレッドラインはランシット駅からバンスー駅までの9駅が私自身確認出来ていますが、その中で6つの駅とバスは並行して走ります。ダークレッドラインは全路線全駅を紹介していますが、一番最後のエントリー「ダークレッドライン全て見せます⑩ 最終回」から全て遡れます。画像下はカンケーハー駅横の復路510番です。

Bus510 Kan Kheha

ウィパワディーランシット通りのバンケーンでは「カセサート大学バンケーンキャンパスKasetsart University」前を通ります。この大学はチュラロンコーン、タマサートに次いで3番目に歴史のある国立大学です。これで510番がチュラロンコーンを通れば良かったのですが・・・

Kasetsart West Gate

またカセサート大学はタイで最初の農業大学で、そんな関係からか「東京農大タイ事務所」なる建物があるのですが、今は機能していないようですねぇ~

Kasetsart Univercity Tokyou

やがてバスはハーイェークと呼ばれる交差点に近づきます。パホンヨーティン通りとウィパワディーランシット通りが英語のエックス「X」状に交差する所、そこへ東から来たラップラーオ通りが突き当たり五差路です。そこには巨大なショッピングモール「セントラル・プラザ・ラップラオCentral Plaza Radprao」がランドマークになっています。

Jun26 Central Lat Phrao

五差路を過ぎるとバスはまたパホンヨーティン通りを走り、BTSスクムビット線の北端駅「モーチット駅」とMRTブルーライン「チャトゥチャク公園駅」に停まります。

Bus510 Mochit

モーチット駅すぐそばにはウイークエンド・マーケットとして観光客にも人気の「チャトゥチャック」、週末の夜には「JJグリーン・ナイトマーケットJJ Green Night Market」も開かれます。

Jatujak

JJ Green Night Market

またモーチット駅北側には「チャトゥチャック公園」やロットファイ(鉄道)公園こと「ワチラベンチャタット公園Wachirabenchatat Park」と大きな公園が広がり、ワチラベンチャタット公園では貸自転車もあって多くの人が自転車を楽しんでいます。

Rot Fai Park

モーチット駅を過ぎると戦勝記念塔までBTSスクムビット線の高架下を走り、サパーンクワイ駅、アリー駅、サーナムパオ駅と三つの駅を通りますが、サパーンクワイに関しては多くのエントリーがあります。「切手博物館」の前を通り、お守りの「プラクルアン市」はモーチット駅近くまで道路沿いに広がっています。

Market 4

Bus510 Saphan Kwai

サパーンクワイ交差点を直進した直後にはレストランを一か所にまとめたアーケード街「アクアAQUA」が今年2016年オープンしました。歩いていても見過ごしてしまうような小さな所ですが、ビール専門店やイーサン料理もあってちょっと気になっています。

Bus074 AQUA

バスは終点の戦勝記念塔はロータリー内で一周し、ほとんど休むことなくそのまま復路へと入ります。下にある画像のバス停から復路に入ります。

Bus510 VM

Bus63 VM Map

いかがでしょうか、戦勝記念塔あたりは時間がかかりますが、そこを抜けると意外と時間がかからない印象があります。また競合する路線も多く比較的すいている上に、本数もそこそこなので私的にはよく利用する路線です。

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2016.12.28 | コメント(0) | バンコク路線バス

おもしろ画像放出 乗物編 美しすぎる○○さんも

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月27日、今朝のバンコク(の隅っこ)は雲が多いながら晴れになりそうです。昨日は晴れながらも空が白く濁ってすっきりした青空とは違うし、何かどんどん暑くなって行くようで乾季の気持ち良さはありませんでした。

さて、今日は年末特番第2弾です。
ところで私は月に最低でも70~80回は路線バスに乗ります。それは年にすると千回ぐらいは路線バスの乗る事になります(笑) バス停2~3個分のあれば、高速経由の時もあるし、一回乗ったら1時間半は乗る事も珍しくありません。

アパートから乗るバス停は3カ所あって、バンコク直営バスが5系統、バンコク委託バスが8系統、それに地方バスが4系統の合計17系統のバスがあります。出かける時はまずそのどれかに乗って、ほとんどの場合はどこかで乗り換えます。

他にもこうしたバスの選択肢が多い所はあるかと思いますが、もう一つバスで非常に良い事があります。それは高速道路経由のバスが全部で11系統もあるのです。アパート近くから乗るバスもありますし、すぐ近くのバンナー交差点で乗り換える場合もあるのですが、朝夕だけの高速利用ではなく、日中の普通の便です。こんな立地条件は他にはありません。

高速でチャオプラヤー川西側のラマ2世通りへ出るのが2系統。プラトゥナーム近くで高速を降りてから戦勝記念塔や北バスターミナル、南バスターミナルへ行くのが5系統、ドンムアン空港近くのバンケーに高速経由で行くのが1系統、クロントゥーイで高速を降りてラマ3世通りへ行くのが2系統、ファランポーン駅近くで高速を降りるのが1系統です。

Bus139 Bangna Trat

これらのバス路線を把握し使いこなせると・・・それはバンコクの周辺部に住みながらも、どこへ行くにも安く便利に移動できる所になるのです。バンコクで一番便利な所かも知れません(笑)

そんなバスの経験を記録に残せないかと思い、始めのが「バンコク路線バス不完全ガイド」シリーズで、ひとつひとつの路線を「路線バスの旅」風にバスが通る街を丁寧に紹介しています。

すでに120以上の路線をエントリー済みですが、エントリーすると毎回ガクッとアクセス数もクリック数も下がるので、やはり路線バスに興味がある方は少ないのかと思っています。

まぁ、それでも私がタイを離れるまでは出来る限り多くの路線をエントリーしたいと思っています。それは他人様のお役に立つことが無いリタイア老人のブログですが、バンコクで路線バスに乗りたいと思われる方のお役に少しはなるのではないかと思うからです。それがあるからアクセスが減るのが分かっていても、中途半端では止められないのですよねぇ~

複雑怪奇なバンコクの路線バス、それが誰もが使いこなせたら便利だと思うのです。そして運河ボートやチャオプラヤー・エキスプレスまで使いこなせたら・・・本当のバンコク自由自在な生活が待っているのです(大笑)

さて、強引な展開はここまでで(自分では本気なのですが)、これだけ乗り物漬けの日々だと、庶民の足であるだけに色々な事に遭遇します。今日はそんなおもしろ画像の2回目で乗物編です。今回は根強いファンもおられる「美人過ぎる・・・さん」も用意しました(笑)

なお、過去のおもしろ画像のエントリーは以下の通りです。

傍若無人!面白過ぎる路線バス2 トラブル編
抱腹絶倒!面白過ぎる路線バス1
自由過ぎるタイのバス

お子様は食事中

委託バスの場合は運転手さんと車掌さんのご夫婦勤務が多く見られます。またお子様もバスの中でご両親と仲良く過ごされているのも珍しくありません。バスが家のようになっているのも見ました。もしかしたら本当にバスで暮らしているのかも知れません。画像下は以前紹介済みですが、バスの中でテレビを観ながらくつろがれているお子様です。

Bus 207

そしてお食事をされながらなのご勤務もよく見かけます。この時はエカチャイ通りのバスだったと思います。お子様は離乳食ぐらいとお見受けしますので、車掌さんも乗客よりお子様の面倒をみるのが大変そうです。もちろんバスは営業中で動いています。

20161227 Bus 1

アップすると・・・
バンコクの路線バスがどんなに荒っぽい運転をするかは、ご経験を持たれている方が多いと思います。この歳からバスの中で育つと・・・末恐ろしいバランス感覚になるかと(笑)

20161227 Bus 2

車掌さんはお子様?

委託バスの場合は運転手さんも車掌さんも色々です。かなりのご高齢の方もいますし、若い方もいます。画像下は以前紹介済みですが、バスの中で動くのがすっごく辛そうな立派な体格でした。これも営業中でバスは動いています。

Bus Sleep 3

ある時見た車掌さん、(正面でアップ画像は使えませんが)何度も見ても小学生にしか見えない車掌さんでした。おもしろ画像とは違いますが、きっと幼く見えますが15歳以上なのでしょう。都心部を循環するバスでの事です。

20161227 Bus 3

運転手さんは買い物へ

運転手さんも車掌さんも勤務中に飲み食いするのは普通にある事です。していない人の方が少ないとも思います。

営業中に車を路肩に寄せて車掌さんが買い物に走りますが、その多くは食べ物か飲み物です。これも以前紹介済みですが黒系統の服を誰もが買っていた頃、いきなり運転手さんがバスを停めて車掌さんが露天商に走りました。そしてゲットした品を勤務中のバスの中でチェックされていました。きっと気に入られた事でしょう。

20161027 Bus

さて、ある時の運転手さん、ラムカムヘン通りの交通量が多い所で急にバスを停めてバスを降りてしまいました。何か故障か事故かと思ったら・・・道端で串焼きを買われていました。バスを停めたままあれこれ指示しながら焼き上がりを持ち帰り、運転しながら串を堪能されていました。

20161227 Bus 4

運転手さんの髪が・・・

車内に掲示してある運転手ライセンスのお写真が現実と大きく異なるのは、たまにあって過去も画像下のように紹介済みなのですが・・・バスの運転はストレスが激しいのか頭髪に影響が出るようです。

July11 driver 2

まったく別な路線系統で同じような事に遭遇しました。思わず同じ人かと思ったのですが、よく見ると別人でライセンスの名も異なります。いやぁ~バスの運転は本当にきついのですねぇ~

20161227 Bus 5

乗客の髪が・・・

これはよくある事で私自身がバスの中で嫌いなひとつなのですが・・・タイの女性って比較的長い髪が多いと思うのですが、毎日どころか数日は洗髪しない事は普通と言われています。まぁ、日本も昔は同じで、それは構わないのですが・・・

ノンエアコンバスで窓を大きく開けたまま走るバスで、前席に髪をまとめていない方が来ると・・・本当に困るのです。この画像では真後ろから私が横にずれた後ですが、一人用の席が縦に並んでいる場合は手すりも持てないし、髪はガンガンに風でなびき私の目の前でメドゥーサの髪のように暴れます・・・少なくても髪をまとめて欲しいものです。

20161227 Bus 6

エアコン車でもすごく髪を触ったり、すいたり、かきあげたりで、髪を気にする女性が前の席にいると・・・少しは後ろに人がいる事を考えて欲しいと思います。

美しすぎる運河ボートの車掌さん

「美人過ぎる○○」って、何だか女性に失礼な言い方のようにも思えます。ごめんなさい、最初に謝っておきます。過去は運転手さんや車掌さんをエントリーしています。

Bus

根強いファンの方の強いご要望もあるので、今回特別に別アングルからギリギリのアップ画像をサービスです。

20161227 Bus Driver

車掌さんは色々な意味でハーフかと思いましたが、声からは女性のようです(笑) こちらは前回の画像をこれ以上アップするのは止めておきます。ご勘弁を。

Bus Conductor

さて、今回の新しい画像はセンセープ運河ボートの車掌さんです。着岸作業や料金徴収など狭い船べりを移動しながらの大変なお仕事ですが、女性も働かれています。その中で・・・画像をアップできないのが残念ですが、アイメイクばっちりでお若い?車掌さんです。

20161227 Boat 1

って、これだけだとブーイングが来そうなので、目だけでも。いやぁ~本当に男性でも大変なお仕事なのに、頑張っておられます。

20161227 Boat 2

皆さんきついお仕事だと思います。 スマホを見ながらとか飲食しながらの勤務はいたって普通なタイのバス、私自身もそれを見るのは慣れてしまっています。とにかく何をされても良いのですが、安全だけは気を付けて欲しいものです。

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2016.12.27 | コメント(2) | タイ生活

メガ(MEGA)でスターウオーズな一日

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月26日、今朝のバンコク(の隅っこ)は白く濁った空ですが晴れのようです。昨日も良い天気の一日だったと思いますが、一歩も外に出られず部屋で過ごしました。

さて、2016年も残り少なくなりましたが、今年は邦画で「シンゴジラ」と「君の名は。」が流行ったそうで、バンコクの映画館でも上映されたそうです。普段ネットを意識して避けているので、それを知ったのはかなり遅くて残念な事に観られませんでした。

邦画は観られませんでしたが、前々からこの12月の上映を楽しみにしていた映画がありました。スターウオーズ・シリーズのスピンオフ映画「ローグ・ワンRogue One」です。(画像下は公式サイトからの拝借です)

20161226 Movie 1

アパートから近い映画館は歩いて行けるのがセントラル・バンナー、シーコン・スクエア、パラダイスと3カ所あるのですが、他にバスで15分かかるメガ・バンナーにもよく行きます。

どこもショッピング・モール内ですから買い物で毎週のこの中のどこかへ必ず行く事になります。メガバンナーは歩いては無理ですが、ドア・ツー・ドアで雨の日は濡れずにバスで行けます。

20161226 MEGA 1

そのメガ・バンナーは映画館(って古いか・・・シネマコンプレックス)が新しいので、映画を観るのがここが一番多いです。先週の木曜日に行って来ましたが、そう言えば乾季になってから全く行っていなかったので久しぶりです。

いつもTシャツと半ズボンにサングラスですが、映画を観る時は長ズボンに長袖を一枚追加、そして普通の眼鏡です(笑)とにかく寒さ対策はしっかりしないとなりません。

アパート前から133番と145番枝線(メガ行)で行けますが、直接メガ内に入る145番が目の前で行ってしまいました。こんな運が悪い出足の日は何かとついていない事が続くのですが・・・133番が待つことなく来てくれて悪い運を断ち切ってくれました。9バーツです。

しかも途中で乗れなかった145番を抜いて15分かからずメガの反対側歩道橋下に着きました。画像下でピンク色の133番は反対側のエカマイ行きです。

Bus133 MEGA

部屋を出たのが朝10時で10時半にはメガ内を歩いていました。上映時間などまったくチェックせずに来たので、まずはシネコンに向かいました。

映画は毎回シニア割引で観ているのですが、そのメンバーカードが期限切れしていたので、まずはカウンターへ行ってカードの更新をしました。IDカード(私はアメリカの免許証)が必要ですが、初回と違って住所等の記入は必要なく更新カード代120バーツを支払いました。

映画館のシステムやメンバーカードについては、以下のエントリーをご覧ください。
割引で映画館に行こう
映画シニアメンバー 登録
映画館に行こう

メンバー更新後初回のシニア料金は60バーツ(今だと195円)!嬉しいです。ちょうど10分後の11時の上映があったので、それにしました。木曜日の午前中だからか中はガラガラです。ちなみに木曜日のレギュラー料金は220バーツです。曜日で若干料金が変わり(200~240)、3Dだと50バーツプラスです。

20161226 Card

20161226 Movie 2

メガバンナーは新しい施設なので当然ですが、バンコクのシネコンってどこも綺麗にしていますねぇ~ 年寄りなので映画の前のトイレは絶対ですが(汗)トイレもピカピカに綺麗にしてあります。

20161226 Movie 3

11時5分前に入りましたがこのシネコンでは小さなシアターですねぇ~ そして私以外は一人も居ませんでした(笑)まぁ、毎回そうですが、コマーシャルや予告が長いので皆さんそれを見込んで来ますよね。私は一人ですることもないので、いつも予告からしっかり観ますが・・・

20161226 Movie 4

20161226 Movie 5

本編上映前の国王賛歌・・・新国王バージョンになっていました。前国王と一緒の子供の時から始まり、前国王から愛されて成長したような映像ストーリーに仕上がっています。特に意味はありません・・・

さて、「ローグ・ワン」ですが・・・スターウオーズ・ファンとしては十分に楽しめました。壮大なストーリーからのスピンオフなので、新たな登場人物や背景の導入説明部分がちょっと長く感じるのは仕方ない所でしょう。

誰がどんな設定なのかを慣れない英語で理解しようと意識していたからもあると思います。それが中盤以降はアクションシーンが続き、一気に画面の中に引き込まれます。所々にお馴染みのキャラクターが出てくるのも面白いです。

映画の内容はこのへんで止めておきますが、別なスピンオフがあっても、このローグ・ワンはまた続くと言う事はないと思います。それと・・・最後にレイア姫が瞬間登場するのですが、驚きました。シリーズで最初にレイア姫が登場したのは1970年代だったと思うので、同じ女優さんではないと思いますが・・・

さて映画の後は遅めのランチです。久しぶりなので一応メガ内をぐるっと回ってみました。大変広いパーキングスペースの一部が工事をしていました。新しくスーパーと40店舗が入るようです。まだ拡張するのですねぇ・・・

20161226 MEGA 2

一人で高いレストランに入り食べる贅沢は出来ないし、ここのフードコートは高いのであまり選択肢は多くないのですが(汗) アパートのキッチンでは調理を避けている揚げ物が食べたくなり、とんかつの「まい泉」の前を通り過ぎるのに苦労しました。実際に一度戻ってメニューを確かめたぐらいです(涙)

20161226 MEGA 3

20161226 MEGA 6

結局毎回同じなのですが、IKEA内のレストランって言うかキャンティーン。一瞬プロモーションのソーセージとポテトで50バーツに気持ちが傾きましたが、結局はこれも毎回同じのサーモンのマリネで160バーツです。この価格でこのサーモンは他では味わえないと思いますが、やはり北欧との独自ルートがあるからこそなのでしょう。

20161226 MEGA 4

Salmon at IKEA

ランチの後は一階?に降りて7バーツのソフトクリームがデザートです。7バーツですよ!25円しないでしょうか(笑) 大げさではなくタイで最高のコストパーフォーマンスと思っているIKEAのソフトクリームですが、この日はちょっと駄目でした。温度設定なのかマシンの何かが調子が悪かったと思うのですが、私なら販売停止してチェックですね。画像下の私が持っているのは、いい感じの時のものです。ほら・・・宣伝の絵と同じでしょう(笑)

IKEA Ice

アイスを食べ終えてからIKEAのモデルルームで腹ごなしの散歩です。今更ここで買うものはないのですが、今の部屋にあるものはほとんどここで買いました。実は雨季の時の散歩コースですが、かなり頻繁に内装を変えるので飽きないですねぇ~

20161226 MEGA 5

なぜでしょうねぇ~ 平日ですがそこそこ人で賑わっていました。時折英語や中国語の外国語も耳に入りましたので、すでにクリスマスか年末の休暇でタイに来られてショッピングを楽しまれているのかも知れません。

20161226 MEGA 7

私は映画とランチを楽しみ、かなり歩いて運動もしたので夕方の買い物をして帰る事にしました。スーパーのBigCがちょうどバス停の近くです。この日はプチ贅沢日でしたが、買い物も年末を意識して(ワインこそ買いませんでしたが)いつもは高いので買わないチーズを2種類。ここのBigCは他店と違って外国人の客も多く品ぞろえもちょっと異なるのですよねぇ~

20161226 MEGA 8

他に夕食の材料やパンも買って両手にはビニール袋(笑) BigCすぐ横のバス停に行けばアパート前を通る145番枝線がちょうど折り返す所でした。途中舗装工事でバスが飛ばせず帰りは15分強。6.5バーツです。

えっと・・・メガバンナーへのアクセス方法は「雨の日はメガバンナーでIKEAがお勧め 最新アクセス術付」でかなり詳しく書いています。

さて、午後4時少し前に部屋に戻りましたが、買い物を冷蔵庫などに仕舞って、すぐシャワー。ほっと一息してから夕食を作り始めました。

いやぁ~ なんのテーマ性もない、普通の一日です。
って言うか・・・私にはちょっと贅沢な日ですね。街が年末から新年に向かっている中での、小さな贅沢な一日でした。

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2016.12.26 | コメント(8) | タイ生活

おもしろ画像放出 街角編

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月25日、今朝のバンコク(の隅っこ)は空が白く濁っていますが晴れです。昨日は昼過ぎまで雲が多く、午後からは青空が広がったバンコクです。夕方前の長くなった影を踏みながら家路を急いぎましたが、誰が待つわけでなく、ハンバーグと味噌汁での夕食を一人で済ませたイブが過ぎました。

クリスマスですねぇ~ 今年も何事も無かったように過ぎるようとしています。

数日前ですが、かなり珍しい事に息子からの電話があって、この数年なかった長話をしました。その後も家内とスカイプをして・・・そんな後って、こんな歳でもホームシックになるんですよねぇ~

特にこの時期は・・・なんかぁ~ クリスマスで華やいだ街に凍えるような冷たい風が吹いている中、家族やカップルや歩いている所だけが温かいような・・・そんな光景が浮かび、その中にいるはずの自分だけが、遠い南国で何してるんだろうっ・・・って思ってしまうのです。

この時期は無理しても帰れば良かったかなぁ・・・

えっと・・・今年も残り一週間、海外でお勤めの方は一時帰国されたり、日本におられる方はやっと取れるお休みでタイに海外に行かれる方もいると思います。

どうぞ楽しく有意義なお休みをお過ごしください。特に南国から日本へ戻るとこの時期は寒いので、風邪やインフルエンザにもどうか気を付けて下さい。

さて、気を取り直して(苦笑)
この年末の一週間は本ブログも特番を多く入れたいと思っています。今日はその第一弾です(笑)

私の気晴らしのほとんどは街歩きです。このブログを読んで下さっておられ方はよくご承知でしょうが・・・アジア有数の大都会のバンコクの中にあっても、街並み、人々の暮らし、生活、文化や習慣、歴史・・・と好奇心を刺激するものが多く、まったく飽きません。

その街歩きのスタイルは完全な手ぶら。小さな鞄も全く身に付けません。ポケットに小銭とハンドタオル、そして古いけど扱いなれた小さなデジタルカメラもポケットの中です。スマホなんか持っていないし、携帯電話は部屋で受信専用の固定電話のよう(笑)

20161225 Camera

街歩きでの頼りの地図、バスの路線図は全て頭の中。バス停の位置や渋滞箇所に時間に寄るバスの本数も頭の中にあって、バンコク内とその周辺なら全く困りません。

その街歩きはほとんど行先を固定せずに、何となくどっち方面とかで出かけ、動きながら自由に行先も変えます。それが時間だけはたっぷりある贅沢なのかも知れないです。

そう・・・持っているは小銭以外はハンドタオルとポケットカメラだけなので、バスの中で歩いていても、何か気になったらすぐカメラを向けます。そんな癖がついています。

カメラで撮るのに注意している事は・・・お断りして撮る時以外は人物が特定できるよな撮り方をしないなんて当たり前ですが、例えばお寺なら火葬炉の煙突を写さないなど私的にも守っている事があります。

それらに気を付けながらも記憶代わりにどんどん撮っちゃいます。腕もカメラも良くないので、あくまでも記録代わりです。

文章だけが続きました。もうきっと限界でしょう(汗)
今日はその撮りだめた画像の中から、ブログのテーマに関係なかったので使わなかった中からの放出です。

泥棒を奪う用心

この手のおかしな日本語って、たくさんあると思います。その中でも英語など他言語がなくて日本語だけなら・・・私には意味不明です。泥棒を逮捕する警官に用心するのかなぁ~(笑)

20161225 Signbood 1

機械翻訳を何も考えずに使っちゃったのでしょうが、一応警察か役所などの公的な所が発注したのでしょうから、ちょっとぐらい日本語の分かる人にチェックを頼まなかったのでしょうか。そうした気が回らなかった事の方が呆れます。

どういたしまして

ずいぶん前からこの看板を見ています。そして徐々に気になるって言うか・・・嫌になってます(笑) 何か・・・私が店にお礼やお詫びをして、それで店が「どういたしまして」と返礼しているような・・・変な感じがします。

20161225 Signbood 2

これも機会翻訳をそのまま使ってしまったのでしょう。たぶん歓迎の意味で「WELCOME」を訳したら「どういたしまして」が出て来て使った・・・そんな感じではないでしょうか。

それにしてもビル2階分以上の大きな看板を作るのに、ちょっとはチェックしなかったのでしょうか?

Special Price

ノーマル・プライスNormal Priceが49.00でスペシャル・プライスが49.00です。

20161225 Signbood 3

どうしちゃったのでしょう? 店の外で一番目立つ所に置いてありました。だれか気が付かないのでしょうか?

顔がぼこぼこに殴られていますが・・・

トゥクトゥクに積みきれないほどの荷はよく見かけますが、この時は風でビニール袋がガンガンに乗っている人の顔を叩いていました。

20161225 TukTuk

荷物が綿菓子?で良かったですね。でも乗る時にさぞ苦労した事でしょう(笑)

頭を洗ってますが・・・

バンコクで歩道を歩いていてお気づきでしょうか? 「Drinking Water」と書かれた水飲み場がかなり多く設置してあるのが・・・

今まで相当な数を見ていますが、私はこれで水を飲んでいる人を見た事はないし、私自身も飲む気にはならないのですが・・・相当お金を使ったと思うのですが、メンテナンスはしているのか? 無駄な事をしたもんだと見ていました。

20161225 Water

ある時、都心部でちゃんと利用されている方を見ました。顔を洗い髪もあらっておられました。暑いので気持ちよさそうです(笑)

ついでに街でよく見かけて不思議に思う事があります。郵便ポストですが・・・入れている人も見た事がないし、回収しているのも見た事がありません。きっと朝早くか夜に回収しているとは思うのですが・・・

20161225 Post

一番不思議な物

スーパーの入口などに置いてある体重計。1バーツも取るのに、どの体重計もくるっています! しかも必ず私の想定体重のプラス7~8㎏の表示です。

20161225 Measure

数カ所試して全て同じようにくるっていました。絶対に何か間違っています。お金を取りながらなんて失礼な! 今は無視していますが、どこかで想定よりマイナスに出る所があったら・・・お得意様になるのですが(笑)

次回は「乗物編」です。根強い固定ファンがいる「美人過ぎる・・・」もあります(笑) どうぞお楽しみに。

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2016.12.25 | コメント(8) | バンコク街歩き

21番 バンコク不完全バスガイド

2016年12月24日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

ワット・クサーンWat Khu Sang ~ プラチャ・ウティット通りPracha Uthit ~ スクサワット通りSuk Sawat ~ ソムデットプラチャオタクシン通りSomdet Phra Chao Taksin ~ 国鉄ウォンウィエンヤイSRT Wongwain Yai ~ ウォンウィエンヤイWongwain Yai ~ プラ・ポックラオ橋Phra Pokklao → チャルンクルン通りCharoen Krung → ファランポーン駅Hua Lam Phong St. → ラマ4世通りRama4 → アンリ・デュナン通りHenri Dunaant → チュラロンコーン大学Chulalongkorn University

復路
チュラロンコーン大学Chulalongkorn University → サイアムスクエアSiam Square → MBK → パヤタイ通りPhayathai → ラマ4世通りRama4 → ファランポーン駅Hua Lam Phong St. → ルアン通りLuang → ワラチャック通りWorachak → プラ・ポックラオ橋Phra Pokklao → (以下往路と同じ)


Bus21 Map

チャオプラヤー川西側でバンコク都の南、サムットプラカーン県のワット・クサーンからチュラロンコーン大学までの路線です。

本数は普通より少な目(20分~25分に一本ぐらい)に思えます。


バス車種

直営ノンエアコン・赤バス
直営エアコンバス・青色


ルート周辺

バスの出発はサムットプラカーン県のワット・クサーン境内です。チャオプラヤー川西側でトンブリー地区からずーーと南の海の方へ行った所です。

Bus21 Wat Khu Sang 1

周囲は養殖用の池や工場がちらほらあるだけの殺風景な所にお寺がぽつんとあります。大きな敷地ですが、人の賑わいを感じないので寂しさが際立つお寺でした。バスはその境内から乗れて出発です。

Bus21 Wat Khu Sang 2

Bus21 Wat Khu Sang 3

バスはプラチャ・ウティット通りを北上しますが、しばらくは通り沿いに建物が少ないので、やたら電信柱の存在が目立つ通りです。

Bus21 Pracha Uthit

バスがスクサワット通りに入ってすぐ、スクサワットSoi38の反対側はこのあたりで一番乗り降りが多い「バンパコック市場Bang Pakok Market」です。古い市場ですが周辺を含めての賑わいはトンブリー地区らしいです。

Bus21 Suk Sawat

Bang Pakok Market 1

スクサワット通りがソムデットプラチャオタクシン通りと名を変えて、タークシン王像が待つウォンウィエンヤイに向かいます。ウォンウィエンヤイとはタイ語で大きなロータリーの意味で、ロータリー内はバス停が無いので乗り降りには注意です。

Bus21 WWY

Jun12 WWY 2

その像がある大きなロータリー手前がローカル鉄道マハーチャイ線の始発駅「ウォンウィエンヤイ駅」です。私的に大好きなマハーチャイ線、全線全駅を歩いたシリーズをエントリーしています。「マハーチャイ線を歩く17 ついに終点マハーチャイ駅」が最終回で全17回。マハーチャイ線の魅力を全て紹介しています。

Jun30 Chom Thong 7

ウォンウィエンヤイ(ロータリー)を半周してチャオプラヤー川に架かるプラ・ポックラオ橋へ向かいます。チャクリー王朝の第7代でラマ7世(ラーマ7世)の通称が「ポッククラオ」、その名を冠した橋ですが、お隣のメモリアル橋の渋滞解消策で1984年に架けられました。詳しくは「チャオプラヤー名橋奇覧⑥ プラ・ポックラオ橋」でエントリー済みです。画像下の21番は復路のバスです。

20161128 Phra Pok Klao 5

Bus21 Phra Pokkao

橋の手前西側にある「ワット・プラユーン・ウォンサワートWat Prayoon Wongsawas」の白い仏塔はチャオプラヤー川からもよく見えますね。

20161209 Cedi 1

この仏塔は「プラ・ボロムマタート・マハ・チュディーPhra Borommathat Maha Chedi」でユネスコ文化遺産のアワードを受賞しているそうです。その詳細の説明が無いのでよく分かりませんが(汗)

20161209 Cedi 2

橋を渡った東側にある洋館はタイで最初の郵便局で、その一階には今でも郵便局があります。

First Post Office

プラ・ポックラオ橋を渡り終えるとチャクラペット通りChakraphetに繋がり、「ワット・ラーチャブラナWat Ratchaburana Ratchaworawihan (Wat Liap)」裏?を通ります。このお寺の境内には日本人納骨堂があって、日本人僧侶が堂守されています。

20161209 Wat

20161210 Wat JPN

ここからは往路と復路が異なりますので、都心部の路線図マップを作成しました。

Bus21 Map Detail

往路のバスはチャクラペット通りで通称インド人街と呼ばれるパフラットPhahurat前を通ります。バスも通るシーク教寺院では無料の朝食がふるまわれている事をご存知の方も多いはず。

India Temple 2016 Dec

路地奥でカレーを食べるのはちょっと・・・と思われる方には、デパート「インディアエンポリアムIndia Emporium」内の(4Fだったかなぁ?)フードコートもお勧めです。ナンと野菜カレーが私的な鉄板メニューです(挑戦していないなぁ~笑)

India Emporium 2016DEC

India Food 2016DEC

バスはチャルンクルン通りへ右折して入ります。この通りはバンコクで最初に舗装された道路でニューロードと呼ばれ、路面電車も走っていました。「一枚の古い写真を追う」でエントリーした辺りも通ります。

Road 2

現在チャルンクルン通りはMRTブルーライン・ファランポーン駅からの地下延伸工事中です。地下鉄工事に関しては「MRT地下延長部上を歩く」で詳しく書いています。またここは最も渋滞がキツイ所です。

Mar20 Wat Mangkon2

バスは「ワット・トライミットWat Traimit」近くを通ります。ワット・トライミットには漆喰で隠されていたのが偶然発見された黄金仏像が有名ですが、最近では、英国サッカー「プレミアリーグ」でレスター・シティFCが優勝した事でお守りが人気のようです。

Bus053 Wat Trimit

Wat Trimit 2003

次にバスはファランポーン駅前を通ります。駅の正式名はクルンテープ駅で将来バンスー駅への中央駅機能移転の話もあるので、ここで駅が見られるのもいつまでか・・・。ファランポーン駅に関してのエントリーはたくさんあり、「思い出のバンコク中央駅」などがあります。南バスターミナル同様に若い時はここから北へ南へと向かいました。

ST 1

またファランポーン駅の横に流れるパドゥン・クルンカセーム運河には2016年9月から運河ボートがテウェスまで運航されています。このエリアは「全て見せますクルンカセーム運河ボート② ファランポーン船着場」で詳細をエントリーしています。

Sep11 Canal 9

ファランポーン駅の次はサムヤーン交差点Sam Yanで、交差点の南はワット・ファランポーンWat Hua Lam Phongです。あまり知られていない話ですがバンコクで亡くなられた旅行者を荼毘にふすお寺のひとつです。私もこの寺での荼毘について直接お寺と調整した経験があります。

Wat Hua Lam Phong 2016OCT

ワット・フアランポーンのラマ4世通り反対側は商業施設「チャムチュリ・スクエアChamchuri Square」です。場所柄若いお嬢さんが多いようで、中に日本系レストランが多いの特徴でしょうか。

Chamchuri Square 2016 OCT

次の交差点で左折すればアンリ・デュナン通りです。「アンリ・デュナンHenri Dunant」赤十字を創設したスイス人の名ですが、この通りの両側にはタイ赤十字の施設が点在しています。ここで往路は一応の終点のようですが、乗客は乗ったまま運行管理所で車掌さんが手続きしてバスはすぐ出ます。

Bus21 Chula

そしてアンリ・デュナン通りの西側は「タイの東大」ことチュラロンコーン大学です。この辺りはチュラロンコーン大学のピンクのキャンパスバスがアンリ・デュナン通りからサイアムスクエアにパヤタイ通りも走っています。

Chulalongkorn Uni

ここからは復路ですが、この辺りでは大きくUターンするようにバスは走るので、往路と復路がかなり異なります。

アンリ・デュナン通りがラマ1世通りに突き当たった所は高級ショッピングモール「サイアム・パラゴンSiam Paragon」前で、左折すればBTSサイアム駅の真下を通ります。

Siam ST 2016Dec

サイアム・パラゴンの反対側はサイアム・スクエアで、この周辺はバンコクでも有数の人が集まるエリアでしょう。

Siam Square 2016July

バスは「MBKセンター(マーブンクロンセンター)」前の交差点で左折してパヤタイ通りを走り、ラマ4世通りに入ります。

Bus141 MBK

いかがでしょうか、バスが出るワット・クーサンは用事があって行くことはないように思えますが、ウォンウィエンヤイからサイアムの間は覚えておくと都心部の移動に便利です。

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2016.12.24 | コメント(2) | バンコク路線バス

路線バスで行くナコーンパトム① プッタモントン

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月23日、今朝のバンコク(の隅っこ)は雲が多いですねぇ~ 昨日は良い天気でしたが、気のせいか暑くなって来たように思えます。湿気が少ないと助かるのですが・・・

さて、昨日エントリーした前置き話「好青年に助けられた旅 カーオホン百年市場」がかなり長くなりました。元々毎回長いブログで、まぁダラダラと饒舌で文章下手な内容ですから、読まれる方で「長すぎる!」敬遠される人も多いと思います。簡素でなくて本当に申し訳ないです。

って事で前置き話は昨日たっぷり書いたので、本エントリーはいきなりの本題です(笑)

昨日書いた通りターチン川への想いがあってかなり上流のスパンブリーとその周辺、それに河口の街マハーチャイからローズガーデン辺りは何度も行っています。画像下はマハーチャイのターチン川です。

May06 Tha Chin

ローズガーデンからターチン川の上流に行けば、ワット・ライキンとドーンワーイ水上マーケットを結ぶ遊覧船(画像下)もかなり楽しめます。

Wat Raikhing 6

Tha Chin 1

今回はもう少し上流のナコーンパトムとその周辺を散策するのが目的です。

バンコクからナコーンパトム県の街へ行くにはロットゥーが一番手軽だとは思うのですが、私は前回書いたように大嫌いな乗り物です。列車や大きなバスで行く事も出来ますが、やはり路線バスに拘りたい本ブログです(笑)

それで今回のショートトリップはバンコク路線バス以外にもかなり地方路線バスを使っています。

ちなみに、ガイドブック、フリーペーパー記事、お金持ちな方のブログにありがちな「ローカルな◇▽へ行こう!○×からタクシーで・・・」なんて内容は本ブログでは絶対にありません(笑)

それでは本題に・・・その前に今までのバンコクとその周辺へのショートトリップ「ぶらり散策」シリーズですが、それぞれのぶらり散策の最後のエントリーを記しておきます。最後だとその初回まで遡れるからです。一番下が古いエントリーの順番です。

ぶらり散策ノンタブリー
ぶらりマハーチャイとメークロン
ワット・タキアン水上マーケットに残る原風景
春節の曼谷中華街を行く
トンブリー王朝を歩く
ワット・ライキンとドーンワーイ水上マーケット
いにしえの島ラタナコーシンを歩く
古市場と水上マーケットのフアタケー

今回の出発は期せずしてサムットプラカーン県の地方バスからでした。アパート近くのバンナートラート通りから乗った地方路線バスは365番、なんとチャチューンサオ県バンパコーンからサムットプラカーン県のパークナムまでの路線で、本数が多い(5~10分に一本)ので日常的に使う私の足の一つです。BTSバンナー駅Bang Naまで8バーツです。

20161223 Bus365

遠くへ行くので早めにアパートを出てBTSで一番西まで行く作戦です。BTSスクムビット線バンナー駅からシーロム線の終点「バンワー駅Bang Wa」まで52バーツ。BTSは高いので普段は使いませんが、運賃が最高52バーツに抑えられているので、端から端まで乗るような場合はお得感があります(苦笑)

Aug11 BTSC

バンワー駅で4番出口を降りるとペットカセーム通りの西行側です。BTS階段から少し西へ歩くとバス停。ここで547番か84n番(「n」全角英数字でエヌのnと入力しましたが、実際は似たタイ文字の「鶏のコー」です。アルファベットの「A」で、84Aと言う事です)を待ちました。出来たらエアコン車の547番が良いのですが、来たのは84n番で一律6.5バーツ。

Bus84n BTS

MRTブルーライン延伸工事のペットカセーム通りを西に向かえばサムットサコーン県です。プッタモントンサーイ4通りに入り北上すればすぐナコンパトム県です。この時点で気分はすでに1都3県を通った感じです(笑)バスを「プッタモントンPhutthamonthon」前で降りました。

Bus84n Phutthamonthon

プッタモントン前を走る路線バスは84n番(クロンサン~サーラーヤー)、170番(オームヤイ~北バスターミナル)、547番(ルンピニー公園~サーラーヤー)と539番(オームノイ~戦勝記念塔)がありますが、539番だけ未乗車です。

Bus170 Phutthamonthon

プッタモントン・・・何が正しいのかよく分かりませんが(汗)広大な仏教公園と呼ぶのが一番正しいように思えます。今までバスで何度か前を通っていますが、今回が初めての訪問です。画像下で横に走るのがバスが通るプッタモントンサーイ4通りです。

20161223 Phutthamonthon 1

けっこうメジャーな所だと思うのですが、面白くなさそうと考えて今まで縁がありませんでした。ただ毎日必ず見るGoogleMapsでは嫌でも目につく所です(笑)説明を読まなくてもこの公園(施設?)が仏教思想の曼荼羅を形作っているのは想像に容易く、一度は行ってみたいと思うようになってました。

20161223 Phutthamonthon 2

それと、今回のナコンパトム県をぶらり散策するのに、インドシナ半島で最初に仏教が伝えられたと言われるナコンパトム。その街を歩くのに先立って訪れるのにふさわしい所だと思ってもあります。

20161223 Phutthamonthon 3

以前この前を通った時はガイヤーンを焼いているのか、プッタモントンサーイ4通りにそって多くの屋台が煙を上げていました。それは家族連れが公園前で食べ物を買って、中で食べながらくつろぐ様子が想像できたのですが、この時は平日だからか、プミポン国王崩御後だからか、人が極端に少なかったです。

20161223 Phutthamonthon 4

バス停がある所からプッタモントンの中心まで歩きましたが、25分ぐらいかかりました。日陰は少ないし、歩くような所ではありません。車でそのまま中に入る方が多いのではないかと思います。

20161223 Phutthamonthon 5

ここは、仏暦2500年を記念して作られたそうです。1957年で昭和32年、私が4歳の時でしょうか(笑)そんな感じがしないのは完成はだいぶ後だったのと、建物などで目立ったものが無いからでしょう。

20161223 Phutthamonthon 6

その中で一番目立つのが中央にある背の高い遊行像で、説明板によると15.8mで世界一高いそうです(そうなんですかねぇ~よく分かりません)。

20161223 Phutthamonthon 8

仏教思想を表現したいのか緑の中でリラックスしたり楽しむ公園になり切ってなく、また仏教的にも物足りない感じが私はしました。どっちつかずで中途半端な広さだけが際立つなような・・・まぁ、仏教に関する人に怒られるかも知れませんね(汗)

20161223 Phutthamonthon 9

最終的に私の中で腑に落ちたのは、ここは公園と言うより仏教関係の人が集まる祭典の場ではないかと言う事です。それで、仏教と言っても多くの宗派があるでしょうから、そのどれにも偏らないフラットな宗教施設を作ったのではないか・・・あくまでも個人的な見解です(汗)

20161223 Phutthamonthon 10

公園内を歩いてもあまり楽しくないので、早々に引き上げを決心して表通りに戻りました。行き帰りと公園内散策で合計1時間半は歩いたか・・・まぁ、朝の運動と言う事で十分ですね。

20161223 Phutthamonthon 7

降りたバス停に戻り、次の目的地へのバスを待ちました。まだまだ旅は始まったばかり。次回に続きます。

20161223 Map

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2016.12.23 | コメント(10) | タイ・トラベル

好青年に助けられた旅 カーオホン百年市場

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月22日、日付が変わったばかりのバンコク(の隅っこ)は曇りのようです。昨日は冬至でしたねぇ~ 湯船にゆずを浮かべて・・・そんな贅沢が出来たのは10年以上前です。シャワーだけの生活も20年以上になった気がします。

さて、本ブログをいつも訪れて頂いている方には、毎回のつまらない長話しにお付き合いいただき、本当にありがとうございます。

・・・と最初にお礼を申し上げておきながらですが、今日も昔話です。それでまたすべてが前置き話です(汗) そしてかなり長話しです(苦笑)

本ブログではチャオプラヤー川について、渡し船、橋梁、水上バス、水上マーケット、そして川沿いの町など非常に多く書いています。これからもチャオプラヤーとそこに繋がる運河に関してのエントリーがたくさんあると思います。

それはこの国の人々の生活と記憶の根底には常に川の流れがあり、暮らし、文化、歴史・・・全てが川と運河が密接に関係しているように思えるのです。

古のタイに思いを馳せ、時の流れを遡るのは、なにか川の流れを遡るかのようにタイでは強く感じるのです。

実は・・・そんな事を初めて感じたのはチャオプラヤー川ではありませんでした。ターチン川でした。

始めてターチン川を見たのは前在住時で出張者と行った(今は変わった)「ローズガーデン」内のレストランでした。その時のターチン川の画像がこんなんしか無くて、本当に申し訳ないです。真ん中のオッサンは見なかった事にして下さい(汗)

20161213 Rose G

チャオプラヤーとは異なって護岸工事がされてなく(目立ってなく?)、川と人々の生活がより密着しているように思いました。

この時、レストランの人に川の名を聞きました。「ターチン川」でターは港でチンは中国人の意味だと教えていただきました。まさしくターチン川の河口の町マハーチャイ(サムットサコーン)は中国人の街だったのでしょう。

アユタヤ時代あるいはそれ以前かも知れませんが、多くの中国ジャンク船が交易でこの地に来て中国人の街を作った事でしょう。そしてターチン川を遡り交易を内陸部に広げて行ったのです。

私にはターチン川を遡るジャンク船と辮髪の中国人が見えるような気すらしました。

そう言えば・・・サムットサコーンの県章はジャンク船が描かれています。ついでに言えばバンコク都の県章は象に跨るインドラ神ですねぇ~ 

Seal Samut Sakhon

Seal Bangkok

タイの県章の話も面白いのですが、話を戻しましょう。前置き話の前置きが長くなりました(汗)前置き話の本題に入りましょう(大汗)

そんなターチン川への想いは(前在住時に)タイを離れた後も続き、度々ターチン川沿いの町を訪れていました。今日のお題はそんな時の昔話で、スパンブリーでの事です・・・

20161215 Map 1

4~5年前ですかねぇ~ 古い街並みを残したままの『百年市場』と言われる所を訪ねる観光ブームがありました。水上マーケットと同じでブームに乗り遅れまいとして、廃墟同然となった街並みに手を入れて観光客を呼んだものの長続きせずに寂れる・・・そんな所も多く当たり外れが多いのですが、タイの古い街並みに興味を持っていた私はその多くを訪れました。

20161213 Sam Chuk 1

スパンブリー周辺では「サーム・チュック百年市場Talat Sam Chuk Roi Pi」(画像上)が有名で成功している例ですね。ターチン川に沿って古い家が並び、昔ここが交易の場であった事がイメージできる面白い百年市場です。

20161213 Sam Chuk 2

今日の前置き話の本題はそのサーム・チュックではなくて、失敗例とも言える所です(笑) やはりスパンブリー郊外のカーオホン百年市場ですが、私自身の旅の中でも失敗と言うか「もう行きたくないリスト」に入っています。

20161215 Kao Hong 1

カーオホン百年市場に行ったのは4~5年前で、時間が無かったので戦勝記念塔のSUZUKIの横からロットゥーで行きました。そう言えば、今はこのロットゥー乗り場も移動して無くなっていますねぇ~

20161215 Van 1

スパンブリーは前在住時のスタッフの実家があって、その家に行ったりお父さんの出家儀式に付き合ったりでかなり以前から何度か行った地です。「タイを好きになった日 農家の出家」でもその時の事を書いています。

ロットゥーはスパンブリーの市街地で終点でした。ターチン川沿いに歩いて市場へ行って、停まっているソンテウに「カーオホン?」「タラート・ロイピー?」なんて一台一台聞いてまわり、やっとカーオホンを通るソンテウを見つけて乗りました。

20161215 Suphanburi 2

20161215 Suphanburi 1

今は持病でソンテウに立ち乗りしか出来ませんが当時は我慢して座って乗れました。お隣はお母さんと一緒のおかっぱ頭の中学生?乗客は市場で買った荷物を持っての帰りのようで、色々話しかけられましたが、1割も通じなかったような・・・誰もが日本人一人がソンテウに乗っていること自体に驚いていました(笑)

20161215 Songthew 1

スパンブリーの市街地を少し離れると遺跡のような仏塔が現れ、地方に来た事を実感します。やがて周囲は田んぼしかない中をソンテウはどんどん進みます。

20161215 Songthew 2

20161215 Songthew 3

やがてソンテウが停まり運転手さんが合図してくれました。お金を払い写真を撮ろうとすると待ってくれて運転席でポーズまで(笑) ここまでは順調だったのですが・・・

20161215 Songthew 4

降りたのは田んぼの中を通る国道沿いで、そこだけ家が集中してある所。サーム・チュックとは違い降りたとたんに観光地の雰囲気がするわけでなく、人も全く見かけず間違えた所に降りてしまったと思いました。

20161215 Kao Hong 4

不安を感じながらもターチン川が流れているはずの方向に向かうと、何となくカーオホン百年市場の入口っぽい所が現れました。「九峰村」って漢字で書くのですね、何となく潮州語だとカーオホンって発音しそうな気がします(笑)

20161215 Kao Hong 3

早速家並みに向かって入ると・・・午後の気だるさに包まれた人気のない観光地そのものがそこにありました。観光客が来ないからお店も閉まったまま、そうなると面白くないから人も集まらない・・・そんなブームに乗ろうと無理した観光地によくあるパターンです。

20161215 Kao Hong 2

二階に欄干がある家が多いのは、そこに旅人でも泊めていたのでしょうか・・・ターチン川を交易で行き交う人が一晩の宿にして、二階から見下ろしているような感じすらします。

20161215 Kao Hong 5

20161215 Kao Hong 12

しかし古い立派な木造家屋が並んでいるのを見ると、確かに昔は賑わった町だったのでしょう。映画のロケにも使えそうな風情ある家や路地が多く、観光的にもなかなかの所だとも思います。

20161215 Kao Hong 6

20161215 Kao Hong 7

数軒しか開いてなかったお店も観光地にありがちながらも見ごたえはあります。いかんせん古い家並みが売りでしょうが、人が少なすぎるので余計に街全体を寂れた感じにしています。

20161215 Kao Hong 8

20161215 Kao Hong 9

街を抜けるとターチン川にぶつかりました。この辺りの流れはさほど風情あるものでなく多少がっかりです。護岸工事でしっかりコンクリートで大きなどぶ川になっている部分もあるし・・・

20161215 Kao Hong 10

20161215 Kao Hong 11

人が少なく開いているお店も少ないのとターチン川はがっかりですが、町全体として細かく見て行くと興味深いものもあって、遠くまで来た甲斐があったと思ったのはここまでです・・・

さぁ、帰ろうと国道に戻りソンテウを待ったのですが、1時間経っても全くソンテウは来ません。反対側も全く見かけません。ここって路線バスはないし、ロットゥーも通り道ではありません。モタサイは町にも通りにも見かけないし、困りました。

20161215 Street 1

1時間半待って全く帰る足がないので、国道沿いの数軒の店(雑貨屋さんなど)を訪ねて片言タイ語でソンテウの事を聞きますが埒があきません。最後はタクシーを呼んで欲しいとまでお願いしましたが、そんなシステム自体がないのか、まったく通じません。

かつてタイ南部はミャンマーとの国境を接するラヨーン県で、いつ来るか分からない地方バスを国道で2時間待って心細い経験をしていますが、ここは路線バスじゃないので余計にもうどうしようもない不安感で包まれていました。

20161215 Street 2

数軒回った後のペンキ屋さん?で途方に暮れていた時、そこに買い物に来ていた青年がじっと私を見ていて声をかけて来ました。私が「ソンテウが来ないのでスパンブリーに帰れない」とゆっくり何度も話すと・・・「ちょっと待って下さい」と言って店を出て行きました。

知り合いのソンテウかトゥクトゥクに連絡してくれるのか?とも思いながら15分は待ったでしょうか、青年がバイクに乗って現れました! スパンブリーまで乗っけてくれるようです。お互いに会話になりませんが、本当に『好青年』そのものお兄ちゃんです。調子がよい若者ではなく。寡黙で恥ずかしいのか目線も合わせない静かな青年です。私に声をかけたのも勇気が要った事でしょう。

あまりの感激と「これで帰れる」との安堵感でその時に写真を撮るのをまったく忘れていました。スパンブリー市街地まではバイクでも30分以上かかります。市街地のロットゥー乗り場までお兄ちゃんは私を連れて行ってくれました。

20161215 Van 2

私がバイクを降りて、ありったけの言葉でお礼を言いながら、ポケットにあったお札を渡そうとすると・・・お兄ちゃんは断るのです。日本ならありがちな「そんな意味で送ったのではない」と言っているようにも思えます。私はせめてガソリン代として受け取って欲しいとお金を手に包ませて深くお辞儀をしました。

青年らしくはにかみながら黙って頷きバイクの向きを変えて去って行きました。それを見送りながら・・・タイに限らず多くの国で土地の親切な人に助けられた事がありますが、ここまでしてくれた事はなかったなぁ~と思いながら、残念だったカーオホン百年市場も「出来たらもう一度行ってみたいリスト」に入っていました(苦笑)

20161215 Van 3

この話にはおまけ話があって、帰りに乗ったロットゥー。一番後ろに乗ってしまいバンコクまで大変な思いで帰りました。運転が荒くアクセルとブレーキワークが異常に多く(一定速度で走るのを拒否)、道路が橋を通る度に車が跳ねてその度に体中に痛みが走りました。持病の頸骨にダメージが大きく、帰りの飛行機まで痛みが続く最悪の時間でした。この時を最後に今までロットゥーに乗ったのは(仕方なしの)一度だけです。

いやぁ~ いつも長いブログなのに、今回はかなり長いですね(汗)
これで前置き話は終わりですが(笑) 次回の本題はちょっと地方のターチン川に沿った現在の旅をエントリーします。

20161215 Map 2

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2016.12.22 | コメント(0) | タイ・トラベル

509番 バンコク不完全バスガイド

2016年12月21日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

プッタモントン・サーイ2車庫PhuthaMonthon Sai2 Bus Depot ~ プッタモントン・サーイ2通りPhuthaMonthon Sai2 ~ ペットカセーム通りPhetkasem ~ バーンケー市場Bang Khae ~ BTSバーンワー駅Bang Wa ~ タープラ交差点Tha Phra Junction ~ ジャラン・サニットウォン通りCharan Sanitwong ~ ピンクラオ通りPin Klao ~ 民主記念塔Democracy Momument ~ ラチャダムヌンクラン通りRatchadamnoen Klang ~ ラチャダムヌンノーク通りRachadamnoen Nok ~ ピサヌローク通りPhitsanulok ~ サワンカローク通りSawankhaloko ~ シー・アユタヤ通りSi Ayutthaya ~ ラマ6世通りRama6 ~ ラチャウィティ通りRatchawithi ~ 戦勝記念塔Victory Monument ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ チャトゥチャック Jatu Jak ~ 北バスターミナルNorth Bus terminal (Mochit2)

Bus509 Map

バンコク西から右往左往しながら都心部を通り北へ行くイメージで、プッタモントン・サーイ2から北バスターミナルまで行く路線です。長い路線ですがその3分の1近くをMRTブルーラインの延伸工事部を走り、渋滞に巻き込まれる事が多いです。そこを抜けても都心部とパホンヨーティン通りでも渋滞が待っています。

行先表示板白地赤文字でプッタモントン・サーイ2~戦勝記念塔の短区間運転があります。

本数は普通より少し少な目(15~20分に一本)のように思えます。


バス車種

直営エアコンバス・オレンジ


ルート周辺

バスはプッタモントン・サーイ2車庫が始発で車庫内出口近くで出発待ちしているバスに乗れます。車庫を出てプッタモントン・サーイ2通りを南下、ペットカセーム通りへ左折します。

Bus509 Depot

ペットカセーム通りとカンチャナピセーク通りが立体交差する所には、この地域で一番大きなショッピングモール「ザ・モール・バーンケーThe Mall Bang Khae」があります。「西の巨艦ショッピングモール」で詳細をエントリー済みです。

Mar29 Mall Bangkhae 1

ザ・モール・バーンケーから東のペットカセーム通りはMRTブルーラインのファランポーン駅からの延伸工事で現在はぐちゃぐちゃ状態です。その工事状態や駅の場所、周辺情報を「MRT高架延長部下を歩く 1」と「MRT高架延長部下を歩く 2」でエントリー済みです。

Mar26 Lak Song 2

Bus509 Phet Kasem

ペットカセーム通り沿いのバーンケー市場はこの地域で一番大きな市場です。歩道上から市場内へと境目なく店が続き、いつ行っても多くの人で賑わっています。私の好きな市場の一つです。

Bus007 BangKhae1

バーンケー市場の横に小さな運河(Ratcha Montri)が南北に流れているのですが、ペットカセーム通りからワット・ニンマーノーラディーまでの運河沿いが独特の雰囲気なのです。なんて言うか・・・運河を背にした小さな店がずらっと並んでいます。

Bus007 BnagKhae2

またワット・ニンマーノーラディーにはパーシーチャルーン運河ボートの船着場がありますし、「パーシーチャルーン運河水上マーケット」のいい感じの木造長屋風造りの建屋が並んでいます(まぁ、あまり人気が無いようで寂しさが漂っていますが)。

Wat Nimma Norad

ペットカセーム通りSoi56~54の反対側にはショッピング・モール「シーコン・バーンケー Seacon Bangkae」があり、4階にはバンコクのショッピングモールで一番充実している遊戯施設「YoYoLand」があります。「もう一つのシーコン」で詳しく紹介しています。

Mar22 Seacon bankae 1

バスはBTSシーロム線の西端の駅「バンワー駅」の下を通りますが(画像下は復路の509番です)、このすぐ近くにパーシーチャルーン運河ボートの「サパーン・タークシン-ペットカセーム船着場」があります。当時バンコクで一番新しい運河ボート(2016年9月からは二番目)で個人的にはかなり好きです。「バンコクで一番新しい運河ボート」や「パーシーチャルーン運河ボート活用術」などのエントリーがあります。

Bus509 Bang Wa

Boat

ペットカセーム通りSoi20を15分ほど歩くとバンコク・ヤイ運河に面してあるのが、新しく(強引に)作られた「バーンルアン運河水上マーケット」があります。規模が小さいし賑わっていませんが、隣はアーティスト・ハウス「バーン・シンラピン」です。詳しくは「トンブリー王朝を歩く(4) 水上マーケットとアーティスト・ハウス」でエントリー済みです。

BangLuang

Canal

タープラ交差点でバスは左折しジャラン・サニットウォン通りに入ります。この交差点上にMRTタープラ駅が工事中です。そのMRTブルーラインは延長部が完成すると数字の「9」のように変則環状線になります。タープラ駅はその「9」の字の重なり合う所で、現在工事でものすごい事になっています。

Mar24 Tha Phra 2

Bus509 Tha Phra

タープラ交差点近くには立派なお寺ワット・タラートがあるのですが、ここの本堂?の中に遺跡のような石組みの古い本堂?があって仏像が安置されています。何かストリーがあるとは思うのですが、まだ解明できていません(汗)

May26 Tha Phra 5

タープラ交差点まではペットカセーム通りでMRTブルーラインのファランポーン駅からの延伸高架工事下を走ります。タープラ交差点からはジャラン・サニットウォン通りで同じくブルーラインのバンスー駅からの延伸高架工事下を走ります。結局509番は全部で10の駅を通る事になります。

MRTブルーラインのファランポーン駅からの延伸高架工事も全区間を歩き、全駅を紹介しています。「MRTブルーライン延伸部を歩く 5 いよいよ最終回」が最後のエントリーです。

Bus509 Charan Sanit Wong

ジャラン・サニットウォン通りSoi3の奥でバンコク・ヤイ運河に面してあるのが、上記の古い家屋を改装したアーティスト・ハウス「バーン・シンラピン」です。ギャラリーやカフェに土産物売りなどが運河沿いの木の通路に沿って並んでいます。

Artist House 2

Artist House 3

ジャラン・サニットウォンSoi13の奥にはなかなか興味深い所です。MRT延伸工事など関係ないかのように昔からの家並みが続き、人がやっと通れる細い路地に運河が入り組んでいます。

May26 Phanitchayaka 2

観光地ではなく全く普通の下町、そこにバンコクの原風景を感じて、度々訪ねている私的に注目している所です。

May26 Phanitchayaka 1

やがてバスはジャラン・サニットウォン通りとプランノック通りとの交差点「イエーク・ファイチャイ」を直進します。「イエーク」は交差点で「ファイチャイ」はSpotlightスポットライトの意味があるそうで、英語の意味すら今一つ理解できないのですが(汗)文脈から第二次世界大戦末期のバンコク空襲に備えての対空迎撃用投光器に関係があるようです。そんな説明板がある交差点が下の画像です。

May23 Fai Chai 2

そしてジャラン・サニットウォン通りが東へカーブする辺りには、この周辺で一番大きなバンクーンシー市場Bang Khun Sri Marketがあります。近年に改修されたのか中はかなり整備されています。私はバンコクや周辺で一番清潔に思う市場はラムカムヘン大学バンナーキャンパス前の市場なのですが、そこによく似ており、整然と売り場が仕切られタイル張りの床もまだきれいに残っています。市場内食堂もなかなか良くて利用しています。

May23 Fai Chai 5

次にバスは「トンブリー駅Thon Buri Railway St.」からの南本線の踏切を渡ります。「そりゃあ~違うだろう、南本線はファランポーン駅からだろう!」と思われる方が多いでしょう。旧ラマ6世橋が鉄道専用橋となりチャオプラヤー川を渡りファランポーン駅に行くようになる前、南本線は他の路線と接続しないでトンブリー駅が南本線のターミナル駅で、今でもトンブリー駅を南本線の起点としているのです。

May23 Bang Khun Noi 2

バスはバンコク・ノイ運河を渡り「ボロムラチャヨンニー交差点Borommaratchachonnani Junction」で右折しますが、交差点を曲がるとすぐローカルデパートの「パタデパート PATA Department Store」があります。昭和の雰囲気を持つ古いデパートです。

Jun05 Pata 1

またこのパタデパートの6階7階には「パタ動物園 PATA Zoo」があり、緩~いタイの動物園を満喫できます。「ローカルデパート内の動物園 PATA Zoo」で詳細をエントリー済みです。

Jun05 Zoo1

パタデパートを過ぎるとプラ・ピンクラオ橋を渡りますが、その手前橋の下にはチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの「N12 プラ・ピンクラオ船着場 Phra Pin Klao Bridge」があります。この辺りは「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証6 変化の兆し」で詳細をエントリー済みです。

Pin Klao Bridge

またプラ・ピンクラオ橋近くの「ワット・ドゥシダーラーム・ウォラウィハーンWat Dusidaram Worawihan」横から狭い路地を行くと、「王室御座船国立博物館 Royal Barge National Museum」へ徒歩15分ぐらいで着きます。「バンコク三大がっかり 御座船博物館」でエントリーしていますが、私的にはがっかりだった所です。

Museum 4

バスがチャオプラヤー川を渡る橋は「プラ・ピンクラオ橋Phra Pin Klao Bridge」です。「チャオプラヤー名橋奇覧⑧ピンクラオ橋」で詳細をエントリー済みです。

20161220 Pin Klao 5

バスがピンクラオ橋でチャオプラヤー川を渡り、王宮広場を右に見ながらラチャダムヌンクラン通りを走り民主記念塔を通ります。

Democracy Monument

民主記念塔の手前でタナオ通りに入ればすぐカオサン通りです。昔と違って安宿と情報を求めてバックパッカーが集まる所ではなくなったように思えます。スマホさえあればいくらでも旅の情報が得られる時代ですが、なぜか未だに旅人が集まります。

Khaosan 3

民主記念塔の辺りは「ラッターナコシン島」と呼ばれるバンコクの始まりの地で、この辺りの散策はいにしえにバンコクを歩く歴史の道でもあります。関連エントリーは「ラッターナコシン、いにしえの島を歩く」や「ラッターナコシン博物館」などがあります。

Ratcha Natdaram 3

ラチャダムヌンクラン通りからラチャダムヌンノーク通りに入る所はセンセープ運河ボートの西端になる「パーンファー・リーラート船着場」です。センセープ運河ボートに関しては初心者用の「基本の基本」から本船着場は「センセープ運河ボート完全ガイド3 西ライン」でエントリー済みです。

Phanfa

パーンファー・リーラート船着場を過ぎラチャダムヌンノーク通りになり、ムエタイの「ラーチャダムヌン・スタジアムRachadamnoen MueThai Stadium」前を走ります。一階右側にはムエタイのグッズショップがあります。

Rachadam Noen Stadium 1

Rachadam Noen Stadium 2

この後すぐにバスはパドゥン・クルンカセーム運河を渡りますが、その橋のすぐ横にはパドゥン・クルンカセーム運河ボートの「ラチャダムヌンノーク船着場Rachadamnoen Nok Pier」があります。「全て見せますクルンカセーム運河ボート」で全ての船着場をエントリー中です。

20161115 Canal 1

このバスはピサヌローク通りへ右折し首相府前、シー・アユタヤ通りで外務省前など何度も交差点で方向を変えながら戦勝記念塔のロータリーへ入ります。ここは往路と復路でバス停が異なるので注意。基本はロータリーを抜ける直前のバス停です。

Bus509 Map Detail

Bus509 VM

戦勝記念塔からはパホンヨーティン通りを走りBTSスクムビット線の高架下を北上します。BTSはサーナムパオ駅、アリー駅、サパーンクワイ駅と三つの駅を通りますが、サパーンクワイに関しては多くのエントリーがあります。「切手博物館」の前を通り、お守りの「プラクルアン市」はモーチット駅近くまで道路沿いに広がっています。

Market 4

Bus503 Saphan Khwai

往路のバスはモーチット駅の手前でカムペーンペット通りKamphaeng Phetへ左折します。MRTカムペーンペット駅Kamphaeng Phetのすぐそばには「オートーコー市場Ortorkor Market」があります。日本人在住者や観光の方にも人気の市場だと思います。

Ortorkor Market 1

大変綺麗に整備整頓された市場で農業協同組合による市場です。ある意味生鮮市場のあるべき姿を表現した着飾った外面を感じます。商品は市井の市場に比べて高く、最近では中国語の表示が大変多いので、中国人観光客も呼び込んでいるものと思われます。ここは「タイ庶民の市場」ではありません。

Ortorkor Market 2

カムペーンペット通りをオートーコー市場の少し西側に行き、高速道路手前でUターンします。その辺りはタイ国鉄の貨物輸送の中継拠点で大規模な操車場です。操車場の向こうにあるクレーンや工事はタイ国鉄(SRT)バンスー駅で、ダークレッドライン・ライトレッドラインの他にファランポーン駅に変わる中央駅機能も持つかな?(笑)詳しくは「新線ダークレッドライン 全て見せます② 全ての鍵と謎のバンスー駅」で書いています。

SRT Bang Sue Base

Uターン後のバスはカムペーンペット2通りへと左折し北上します。ここではウイークエンド・マーケットとして観光客にも人気の「チャトゥチャック・ウイークエンド・マーケット」の裏?を通ります。

Jatujak

チャトゥチャックを過ぎれば終点の「北バスターミナルNorth Bus Terminal」はすぐです。昔、旅人だった時はここから長距離バスでタイの各地に旅しました。

Bus Terminal 2015

ここは「Mochit 2 Bus Terminal Station」などとも呼ばれる長距離用のバスターミナルで、バスの行先は「Mochit 2」になっています。ただ、バスはその手前にあるバンコク路線バスの車庫に入るので、実際は北バスターミナルまでは徒歩5~10分ぐらいです。道が狭く露天商の間を歩くので、荷物が大きいと大変です。

往路はこのバス車庫に入った直後で降ろされますが、復路はこのバス車庫内から乗れます。

Bus509 Mochit

復路でバス車庫を出たバスはカムペーンペット2通りからカムペーンペット通り、そしてパホンヨーティン通りに入り、BTSモーチット駅/MRTチャトゥチャックパーク駅前を走ります。バスはその先のラップラオ五差路交差点内(画像下)でUターンし、戦勝記念塔に向かいます。

Bus509 Lat Phrao 5 Yeak

いかがでしょうか、いやぁ~ また長かったですねぇ(汗) 少しは省略したいのですが、この路線だけ見る方もおられるでしょうから、他の路線と同じでもあまり省くのは出来ないのです。ごめんなさい。

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2016.12.21 | コメント(0) | バンコク路線バス

チャオプラヤー名橋奇覧⑧ピンクラオ橋

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月20日、日付が変わったばかりのバンコク(の隅っこ)は薄曇りのようです。雨季だと雲が低く街灯りを反射して真夜中でも天気が分かるのですが、乾季で天気が安定すると夜中の空が見え難くなります。晴れなのか曇りなのか・・・・ そんな夜が続いています。

さて、前国王が崩御されてからそろそろ10週間が経とうとしています。本ブログでは崩御翌日から街と人々の変化をエントリーしていますが、その第11回目が最新の「崩御後8週間後のバンコク② 王宮周辺エリアの現状」です。

バンコクの街は黒と白のモノトーンから徐々に色を取り戻しているように見えますが、王宮エリアに行けば・・・そこは何も変わっていないように思えます。

その王宮エリアが最も多くの人々で埋め尽くされたのは10月22日の国王賛歌の時でしょう。私は何も知らずにいつもの街歩きで(言葉は全く適切でないのですが)何か取り憑かれたように王宮広場に集まる人々の中に入ってしまい、全く身動きできないまま王宮広場の中に居ました。

あの日のどこまでも続く黒い服を着た人々の列を忘れる事はないと思います。チャオプラヤー川に架かる橋の上も、その先もずっと黒い列が伸びていました。それが今日エントリーのピンクラオ橋です。自前画像だと本当の当日のすごさがあらわせない表せないですねぇ~ 画像後方がプラ・ピンクラオ橋です。

20161220 Pin Klao 1

その日の数日前、シリラート病院で亡くなられた国王が王宮に向かってチャオプラヤー川を渡ったのもピンクラオ橋です。

さて、チャオプラヤー川に架かる橋と周辺を河口から順番に遡って紹介する「名橋奇覧シリーズ」、今日のエントリーはそのピンクラオ橋です。

その本題に入る前に、本シリーズのエントリー済みは以下の通りです。

チャオプラヤー名橋奇覧⑦メモリアル橋
チャオプラヤー名橋奇覧⑥ プラ・ポックラオ橋
チャオプラヤー名橋奇覧⑤ タクシン橋
チャオプラヤー名橋奇覧④ クルンテープ橋・ラマ3世橋
チャオプラヤー名橋奇覧③ ラマ9世橋
チャオプラヤー名橋奇覧②プミポン橋1&2
チャオプラヤー名橋奇覧①カンチャナピセーク橋

それでは本題に・・・いやいやひとつ書き忘れた事が(汗)前回のメモリアル橋と今回のピンクラオ橋の間には、橋ではないのですがチャオプラヤー川を越す地下トンネルが掘られています。MRTブルーラインのファランポーン駅からの地下延伸区間です。

20161220 MRT

これは街歩きをしながら延伸工事を見ての勝手な推測です。まだ開業までは3~5年はかかるでしょうから、私がこの目で見る事はないと思う無責任な推測でもあります(汗)

過去のエントリー「MRT地下延長部上を歩く」や「地下鉄が高架になる所は・・・」でも勝手に地下を想像しています(笑)

えっと・・・本当の本題です。

プラ・ピンクラオ橋Phra Pin Klao Bridge

左岸(東側)は冒頭に書いた通り王宮広場の北側になり、ラチャダムヌンクラン通りで民主記念塔に繋がります。橋の南側が国立劇場で北側はカオサン地区になる、バンコクでも最も外国人遭遇度が高い所でしょう。

20161220 Pin Klao 3

右岸(西側)はプラ・ピンクラオ通りが西北に延びており、大きなショッピングモールなど繁華街となります。昔は橋を渡るとずいぶん怪しげな感じもあったのですが、今はだいぶ変わりました。

20161220 Pin Klao 4

ピンクラオ・・・日本人にとっては覚えやすい名ですが、英語で書くと「Pin Klao」。ラマ3世やラマ4世とご兄弟でラマ2世が父親。ラマ4世統治下の副王(1851年 - 1866年)でした。

20161220 Pin Klao 6

その副王の名を冠した橋の完成は1973年ともうかなり経っていますね。外務省の資料だと1971年に円借款約13億円が使われ、住友建設や大林組が施工に関わったようです。

20161220 Pin Klao 7

新しい斜張橋や古いタイプのトラス橋ではないので、私的にはロマンを感じないのですが(笑)主桁と橋脚が一体化したPCラーメン橋でしょうか。

20161220 Pin Klao 5

ピンクラオ橋右岸(西側)の橋の下にはチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの「N12 プラ・ピンクラオ船着場 Phra Pin Klao Bridge」があります。この辺りは「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証6 変化の兆し」で詳細をエントリー済みです。

20161220 Pin Klao 2

またピンクラオ橋近くの「ワット・ドゥシダーラーム・ウォラウィハーンWat Dusidaram Worawihan」横から下の画像(水兵さんが歩いていますね)のような狭い路地を行くと、「王室御座船国立博物館 Royal Barge National Museum」へ徒歩15分ぐらいで着きます。「バンコク三大がっかり 御座船博物館」でエントリーしていますが、私的にはがっかりだった所です。

Royal Barge Soi

Museum 4

ピンクラオ橋左岸(東側)は前述の通り王宮広場の北端です。今は画像下のような緑はなく、亡きプミポン国王の弔問者の列が途絶えることなく続いています。

Grand Place

橋から繋がるラチャダムヌンクラン通りを行けば民主記念塔。その手前でタナオ通りに入ればすぐカオサン通りです。昔と違って安宿と情報を求めてバックパッカーが集まる所ではなくなったように思えます。スマホさえあればいくらでも旅の情報が得られる時代ですが、なぜか未だに旅人が集まります。

Democracy Monument

Khaosan 3

この橋を通るバスは非常に多く、チャオプラヤー川を渡る路線バスが一番多い橋だとも思います。路線を把握している番号だけで以下の通りです。間違いなくもっとありますが(汗)
35番(新南バスターミナル~プラプラデーン)
68番(サメーダム~バンランプー)
79番(プッタモントン・サーイ2~サイアム)
80番(ワット・シーヌアン~王宮広場)
91番(サマッキー・トンブリ大学~王宮広場)
123番(サーラーヤー~王宮広場)
203番(ターイット車庫~王宮広場)
507番(パークナム~新南バスターミナル)
509番(プッタモントン・サーイ2~北バスターミナル)
511番(パークナム~新南バスターミナル)
516番(バーンブアトン~テウェス)

Bus203 Pin Klao

いかがでしょうか、チャオプラヤー川の架かる橋では古い橋になるかも知れません。それでも最も多い交通量を支えているように思えます。日本人も多くの方がこの橋を渡られているでしょう。私自身も最も多く行き来している橋ですね。

20161220 Map

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2016.12.20 | コメント(0) | バンコク街歩き

全て見せますクルンカセーム運河ボート② ファランポーン船着場

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月19日、今朝のバンコク(の隅っこ)は晴れです。昨日も良い天気の一日でした。何よりも湿気が少ないように思えます。これもあと一か月ぐらいでしょうか・・・

さて、だいぶ第一回目から間が開いてしまいましたが、今年スタートした(2016年9月5日)クルンカセーム運河(正式にはパドゥン・クルンカセーム運河)ボートの第二回目です。

その一回目は「全て見せますクルンカセーム運河ボート① 新船着場」で、北端側のテウェスについてエントリーしました。

上記以外にもこの運河ボートに関しては運航スタート4日後にはエントリーしていて、現在バンコクで最も新しく、旧市街地に近い運河ボートです。

今回からはこの運河ボートの宣伝用の幕にある順番通りに1番から全ての船着場とその周辺を紹介して行きたいと思います。ちなみに船着場の番号は実際の桟橋では全く使われていません。

20161219 Map

それでは早々本題に・・・でもその前に(汗)パドゥン・クルンカセーム運河ってどこよ!?って話ですよねぇ~ そこでいきなり歴史の話です(笑)

アユタヤ王朝後にトンブリー王朝を築いたタークシン王を廃し、チャオプラヤー川左岸(東側)にあったバーンコーク村へと遷都したのはチャオプラヤー・チャクリー将軍で、現在まで続くチャクリー王朝の初代王ラマ1世です。

ラマ1世は新しく都を築くにあたりまず「サーン・ラックムアン(バンコク守護柱)」を建てた後に守護寺「ワットプラケオ」、そして王宮を作りました。多くの石材が廃墟となったアユタヤからチャオプラヤー川を下り運ばれたそうです。

City Pillar 2

ラマ1世は都を「クルンテープマハナコーン・・・」と名付け、西はチャオプラヤー川を天然の堀として、東は運河を掘ってその間が島(ラッターナコシン島)のようになる事で外敵に備えました。ラマ1世はさらに東側に第2の運河を掘り、敵からラッターナコシン島を守る砦と城壁をその運河沿いに築きました。その多くは取り壊されましたが、今もブラスメン砦を含め3カ所でその跡が見られます。

Pom Pra Sumen 2016OCT

ラマ4世時代には街が手狭になりさらに東に第3の運河が掘られました。それがパドゥン・クルンカセーム運河で城壁の外になりますが、私はこのパドゥン・クルンカセーム運河の内側を旧市街と呼んでいます。定義を知らないし、博物館などの資料では旧市街と言ってはいないので、間違っているかも(汗)

えっと・・・ボロが出ないうちに本題のファランポーン船着場です。

No.1 ファランポーン船着場 Hua Lamphong Pier

ご存知バンコク中央駅ことファランポーン駅の西側にクルンカセーム運河は流れています。ホームで言えば12番線の(駅から線路に向かって)左の方になります。画像下で右のクリーム色の屋根がファランポーン駅(の横のバス停)です。

20161219 HLP 1

バンコクの地下鉄MRTブルーラインのファランポーン駅だと2番出口を出て直進、路線バスのかまぼこ屋根を通り過ぎてから通りを渡り運河沿いに行けば船着場です。

20161219 Station 3

ちなみにファランポーン駅は正式ではなく「クルンテープ駅(サタニー・ロット・ファイ・クルンテープ)」が正式駅名です。前在住時によく「ファランポーン駅が正式名」とのネット記載が見て、気になって調べたら「クルンテープ」の方が正式駅名。駅標もチケットも「クルンテープ」になっています。ネットの情報なんてそんなものです。

ST 1

でも、クルンテープ駅で良かったです。「クルンテープマハナコーン・・・」と世界一長い都市名と言われる正式な名を付けたとしたら・・・考えただけでもぞっとします(笑)

20161219 Station 2

私はいつも心の中でバンコク中央駅と呼んでいます(笑)それはドイツならハウプトバーンホフ(hbf中央駅)と言うように、ヨーロッパで多く観た駅が中央駅と呼ばれるからです。

20161219 Station 5

実際にファランポーン駅を最初に見たとき、ヨーロッパの駅のようだと思いました。画像下は7年暮らしたドイツのハンブルグ中央駅です。

Hamburg HBF

蛇足ついでに言えば、バンコク内は「クルンテープ駅」では通じず「ファランポーン駅」でないとダメ。地方に行くと「ファランポーン駅」が通じず「クルンテープ駅」が私の経験です。もっと言えば、地下鉄MRTは「ファランポーン駅」が正式です(笑)

20161219 MRT

タイ国鉄ファランポーン駅は1916年6月の開業で、なんと今年2016年が開業百年でした。当時どんな列車が走っていたかは知りませんが、12番線の先に行くとこんなSLがあります。日本製C56だと何かで昔読んだ記憶がありますが、鉄分を欠く私には定かではありません(汗)

20161219 Station 4

うーーん(汗)運河ボートの話が鉄道駅の話になってしまいました(笑)話を戻しましょう。

船着場はファランポーン駅から徒歩5分程度でしょうか、通りを渡る時に車には十分に注意してください。

20161219 HLP 2

どの運河ボートの船着場も同じですが桟橋に係員が居るわけではなく、行きたい方向へのボートが近づいたら軽く合図(別に大きく手を振っても良いのですが・・・)して乗るだけです。もっともこのファランポーン船着場は出発・始発・起点・・・なので、桟橋の反対側で待機している船が桟橋に横付けしてくれます。

20161219 HLP 3

上の画像にもあるように朝8時半から夜7時半まで20分間隔らしいです。まぁ、私は夜7時半と言うのはちょっとアテにならないように思えます。運河ボートは普通日没までですから。もちろん20分間隔も信じてはいけません。でも最大待って30分ぐらいかなぁ・・・

20161219 HLP 4

この運河ボートは無料なので、後はボートに乗り込んで景色を楽しむだけ。冒頭に書いたようにこの運河は農耕や運搬用の運河ではなく、外敵に備えラッターナコシン島を守るように作られた第3の堀です。その当時を想像しながら景色をお楽しみ下さい(川面からだとあまり見えないけど)。

20161219 Map2

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2016.12.19 | コメント(0) | 水上/運河ボート

ある日の街歩き 『なんということでしょう…』

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月18日、今朝のバンコク(の隅っこ)は晴れです。昨日も天気が良かったですねぇ~ まさに一年で今が一番過ごしやすい時かも知れません。それは同時にタイの人々が風邪を引く時期でもありますね。私も昨日の夜明け前は寒いと思いました(笑)

このブログはバンコク庶民の生活(マーケット)、足(交通機関)など毎回テーマを持って、時間だけはたっぷりある年寄りの街歩きを書く事が多いのですが・・・今回は何もテーマがありません(汗) ただの「ある日の街歩き」です(笑)

だから本題が無くて、だらだら書くような・・・今日はふわふわした内容になると思いますし、全くお役に立つような内容はないかと(苦笑)ごめんなさい。

さて、先週アメリカの政策金利が0.25%引き上げられました。引き上げ自体はど素人で何もトレードしていない私ですら、数か月前に引き上げを予想してブログに書いていた通りで、市場の反応は驚きなく受け止めたと思います。

それは欧州や日本がゼロ金利どころかマイナス金利と言われている時に、アメリカだけの景気良化が鮮明になって来たように思えます。

私はタイに来る前はアメリカで働いていましたが、そのど真ん中でリーマンショックも経験して、目の前で多くの知人が職を失っているのを見ています。金利は5%台から0.25%までを経験していますし、失業率の最悪はほぼ10%だったのが今は4%台だと思います。

金利や景気と密接な関係にある為替も、今から思えばアメリカの景気最悪時を現地で働きドルで給料を得ていました。1ドル70円台なんてドル安(円高)も経験していますので、ドルのサラリーを日本の家族に円で渡すのにものすごく苦労しました。

額はわずかですが、今も毎月アメリカからの年金を(日本の家族が)頂いていますので、ドル高方向への追い風となる米国金利引き上げは嬉しいニュースです。日本の年金を海外で得ている方にとっては円安方向要因はバッドニュースかと・・・すいません。

アメリカって年金支給が毎月なのです。日本て2ヵ月に一度ですか?実はサラリーは隔週の金曜日支給でした。月に2回の給料日です(笑)

さて・・・前置き話のような四方山話はここまでで、街歩きの話です。

アメリカ金利引き上げでドル・バーツの方向性を確認したくて木曜日(12月15日)にプラトゥナームへ行きました。アパート近くのバンナートラート通りを走る路線バス139番が高速経由でプラトゥナームへ18バーツで行けます。ほとんどエアコン車で本数もそこそこなので都心部へ行く大切な足です。

Bus139 Bangna Trat

プラトゥナームには皆さんご存知の両替激戦区。「両替はどこで?」や「両替はどこで?PART 2」で書いていますが、伊勢丹前ラチャダムリ通り向かい側にある、三色のスーパーリッチSuper Richが軒を連ねています。

20161103 SRThailand

「三色」を比べましたが、「緑のスーパーリッチSuper Rich Thailand」が微差ながら一番良いレートでした。100USDが3,565バーツで前回(11月2日)が3,500バーツだったので、100ドル替えたとして65バーツお得になります(笑)

USドル・タイバーツで恐縮ですが、前在住時(2000年)ぐらいからずっと気にして見ていますが、100ドルが4,000バーツになった頃を覚えていますので、今後の期待が・・・(笑)

日本円・タイバーツだとクロスレートになるので米国金利がどう影響するか微妙ですが、円ドルの方が影響大でしょうから円安になった分だけ日本円を持っているとタイでは辛いかも。

続いて歩道橋を渡り伊勢丹側に向かいました。このプラトゥナーム周辺の歩道の変わりようには驚かされます。2ヵ月ぐらい前だったか・・・歩道を占拠していた露天商が立ち退きになり、すっかり歩きやすくなりました。伊勢丹前だけでなくインドラ前なども同じです。

(お分かりの方は)「なんということでしょう…」とつぶやきながら、あのメロディーを思い浮かべて下さい(笑)

BEFORE(2016年1月)

20161218 BEFORE 1

AFTER(2016年12月)

20161218 AFTER 1

それとこれは数か月前からですが、スカイウォークがあっと言う間に出来て、今は伊勢丹側からBigC側にまで延びています。この辺って貧乏な私はほとんど歩かないから驚きばかりです。

BEFORE(2016年1月)

20161218 BEFORE 2

AFTER(2016年12月)

20161218 AFTER 2

20161218 BigC

伊勢丹側に渡り(みすぼらしい恰好なので気おくれしながら)伊勢丹に入りました。「なんか美味しいものでも(買えないけど)見ようか・・・」とエスカレーターを乗り継ぎ上に上がると、『なんということでしょう・・・』(笑)

すっかり変わり「88食堂NIPPON」なる高級そうな日本食フードコートが出来ていました。あっ、あの・・・自分、1年近く伊勢丹は入っていません(汗)1年半かな(大汗)

日本食が珍しくもないバンコクで他店との差別化を強く意識したのか、他で見ないお店が多いようです。そして・・・驚いたのはお好み焼きの『千房』があるじゃないですか! 思わず「ちぼう…だよなぁ~」とガン見してしまいました(笑)

20161218 ISETAN

私が20代ですから40年近く前なのですが、頻繁に大阪出張がありました。当時は食べログどころかパソコンも無い時代(笑)私がデスクで使っていた機械式タイプライターがIBMの電動タイプライターに変わった頃でしょうか・・・

当時すでに給料の多くを食べる事に費やしていた私は、在阪の同僚に聞いた大阪で評判の店を色々と訪ねていました。もっとも東京と違い入りやすく食べやすい所ばかりで、心斎橋の「明治軒」も当時平家だった頃からのファンです。

そんな時にお好み焼きで数軒回って気になったのが千日前の「千房」。確か・・・一階は別な店で直接道路から狭い階段で二階へ上がった左が店。細長く大して大きくない店だったと記憶があります。もちろんそこしか千房はない時代です。この記憶、間違っていますかねぇ?(→大阪の方)

それ以来、大阪に行く度に立ち寄った店だったのですが・・・その後私は海外を転々として大阪どころか日本とは疎遠に(涙) その千房が目の前にあって驚きました。思わず昔あった裏メニューを頼もうかと思ったのですが、その名を思い出せないし、千房自体無収入の私には高いので思い出だけを頂き伊勢丹を後にしました(笑)

20161218 CHIBO

40年近く前に気に入った店が、ある日突然海外で目にする・・・その成功を喜ぶとともに、若い時に大阪まで行くのを楽しみしていた店が、今は・・・バンコクで目にする不思議と言うか、縁を感じました、まぁ感じても食べる事は出来ませんが(涙)

えっと・・・タイに来てからは本ブログの前身(食とワイン)とは決別して食べログ的な事を扱わない決心をしているブログです。話を変えましょう(笑)

伊勢丹前でこの時期恒例の各ビール会社が競うようだったビヤガーデン、全くその存在を忘れたかのようにありませんでした。まぁ、ステージがあってバンドが大音量で演奏しながらのビヤガーデンは今年は無理なのでしょう。

20161218 Central World 1

ただZENの前には涼しげにクリスマスツリーが飾られていました。いやぁ~きれいですね・・・常夏の国でもこれを見ると年末気分になります。

20161218 Central World 2

続いてセントラル・ワールドからサイアム・スクエアへ歩きました。目的はチュラロンコーン大学内のあるミュージアムなのですが・・・ノボテルNOVOTEL裏から入った歯科学部のあたりにあるはずなのですが、見つからず断念。

どこかのビルの9階にあるとは分かっているのですが、大学構内の歯科学部内をウロウロするには怪しすぎる自分です(笑) まぁ、期待値が最初から低いので構わないのですが、いつか紹介する日があるかも知れません。

それにしてチュラロンコーン大学の構内バスは立派ですねぇ~ 私はタイの大学で色々見ていますが、一番立派なバスです。他はほとんどオープンエアーですからねぇ~ 

20161218 Chula

街歩きの次の目的地はナショナル・スタジアム。チュラロンコーン大学からスタジアムの裏にアクセス出来ます。

20161218 Natinal Studim

このスタジアムの裏に「ムエタイ博物館Muay Thai Museum」があるのですが・・・『なんということでしょう…』

閉まっていました。って言うか、中は暗くて看板だけで中身はないように思えます。街歩きで見かけて以来これで2度目の訪問ですが、もうギブアップですね(汗) 

20161218 Muay Thai Museum

タイってけっこう多くこうした事があります。行ってみるともうやっていないみたい(笑)仕方ないです(涙) あきらめて時間がたっぷりあったのでBTSナショナルスタジアム駅下で48番に乗ってバンナートラート通りまで帰りました。

バスの中でウトウトしながら1時間以上、やっとスクムビットからバンナートラートに入った所で目が覚めました。アパートへのバス停手前で降りてセントラル・バンナーで夕食のお買い物。野菜などはお隣のBigCで買いますが、ちょっと足りない物があってセントラルの地階へ行きました。

すると 、『なんということでしょう…』

「築地銀だこ」が出店していました。日本へ帰るとこれでビールを飲むのが好きで、スタンプカードを何枚も持っているのですが(笑) タイでは2年前にセントラル・ラップラオで見て思わず食べた事があります。たった一回だけ(笑) 買いたかったけど、一番安いのでも100バーツ。お昼2回分なので手が出ないですねぇ~、本当に情けない(涙)

20161218 Gindako

ここは週に2回は歩いて来ますが、これからは毎回誘惑に勝つ努力が必要なようです。
ここって、今年ここはずっと改装を続けていますが、やっと9割の完成でしょうか・・・ もうこれ以上お高い店は勘弁です。

さて・・・何のテーマ性もないつまらない一日を書いてしまいました。ミュージアムは連続失敗でしたねぇ(苦笑)折角都会に出ながら何も成果が無かったけど、まぁこんな日もあるでしょう。

アパートがサムットプラカーン県に近い所なのに、往復で27バーツ日本円だと百円もかからないで、街歩きでの運動と頭の体操になったので良しとしましょう(笑)

でも、やはり都心部の街歩きは・・・自分には似合わないし、どこに行っても場違いな自分を感じて居心地が良くないです(笑)

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2016.12.18 | コメント(13) | バンコク街歩き

99番 バンコク不完全バスガイド

2016年12月17日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

ラムサリーLam Sali ~ ラムカムヘン通りRamkhamhaeng ~ ラムカムヘン大学Ramkhamhaeng University ~ ペップリー通りPhetchaburi ~ プラトゥナームPratunam ~ ピッサヌローク通りPhitsanulok ~ テウェスThewet

Bus99 Map

ラムカムヘン通りとシーナカリン通りとのラムサリー交差点からテウェスまでの短い路線です。路線は非常に単純で競合路線も多くあるバスです。


バス車種

委託ノンエアコンバス


ルート周辺

バスの出発はラムサリーと呼ばれるラムカムヘン通りとシーナカリン通りとの交差点です。ラムカムヘン通りがシーナカリン通りを陸橋で跨ぐ交差点ですが、その陸橋下で復路のバスがUターンして往路のスタートになります。(画像下の場所で降りられますが、乗れません)

Bus99 Ram Salee

下の画像がラムサリーで、陸橋を含んで横の通りがラムカムヘン通りでバスがUターンするのは画像左です。画像の奥方向へ行くとすぐセンセープ運河で、運河の橋を渡ればバーンカピです。

RamSali 2016DEC

バーンカピはラップラオ通り、シーナカリン通りと英語の「Y」字のように集まった所です。私が週に2~3回は出没するエリアで、「バンコク最大の下町繁華街」と紹介しています(笑)画像下はバーンカピ市場内です。その画像下はザ・モール・バーンカピ内です。

Market

Mall inside 2

ザ・モール・バーンカピ、TescoLotus、バーンカピ市場、ハッピーランドになんとパンティッププラザまであります。またセンセープ運河ボートはバーンカピとモール・バーンカピの二つの船着場があります。センセープ運河ボートは全航路と全船着場を紹介していますが、この地区は「センセープ運河ボート完全ガイド6 東ライン3」でエントリーしています。

Bus027 Boat

さて、ラムカムヘン通り上でUターンしたバスはセンセープ運河に沿って西へ向かいます。ラムカムヘン通りは若者が多く住むエリアですが、同時に近くにいくつかのイスラム寺院もあってムスリムの方が多く住むエリアでもあります。そしてここの路地はどこも生活しやすそうな感じで、食堂、ランドリー、カフェ、駄菓子屋など私の故郷の深川を思い出させます。

Ramkhamhaeng 2

ラムカムヘン通りが左に少しカーブする辺りがラムカムヘン大学とラジャマンガラ国立競技場Rajamangala National Stadiumです。1998年のアジア競技大会にあわせて建設され、今ではサッカーの試合が多く行われていますね。

Rajamangala 2016DEC 1

メインスタジアムだけでなく、ここには他にも多くの競技施設があります。また、アジア競技大会の各種競技の像が置かれています。

Rajamangala 2016DEC2

画像下は自転車競技の会場でしょうか、あまり使われていないようです。2020年の東京では新しく作った施設はオリンピック後も有効に使って欲しいものです。

Rajamangala 2016DEC3

ラジャマンガラ国立競技場の北側で、ラムカムヘン通りで言えばSoi61から65の反対側(偶数側)には「ラムカムヘン大学前ナイト・マーケット」が毎晩(たぶん)開催されています。

July14 Ramkhamhaeng 9

そしてすぐ隣がラムカムヘン大学です。マンモス大学で多くの若者が働きながら卒業を目指しています。

Ramkhamhaeng 3
ラムカムヘンSoi39には「ワット・テープリーラー」があります。ここははいつ行っても参拝者が多い人気のお寺です。多くの参拝者(しかも女性ばかり)が大きな木に水をかけているので、何かいわれがあると思うのですが、私のタイ語レベルではまったく解りません(汗)

Wat Thepleela 2

ラムカムヘンSoi24には地元の方が使われる市場があります。この市場横から出発するソンテウはラムカムヘン大学とラジャマンガラ国立競技場の裏を通り、ショッピングモール「ザ・ナイン」へ行けます。

Bus093 Seri Market

Jun 02 Nine 1

ラムカムヘンSoi29の奥ですが舟に繋がれたロープが操作され、立ったまま乗る変わった渡し舟があります。「珍景!渡し舟私的ランキング」で4位に輝いた(笑)渡し舟ですが、かなり揺れるので怖いです(笑)

Ram 29 2

ラムカムヘンSoi12の隣が「ザ・モール・ラムカムヘン」です。モール・グループの中でもかなりローカル色を感じるのですが、ラムカムヘン地区のランドマーク的存在です。ラムカムヘン通りの反対側にもモールがあって、動く歩道の歩道橋(笑)で結ばれています。

Mall Ram 2

ラマ9世通りを越えるとすぐタイ国鉄東本線の踏切を渡りますが、その上にはエアポートリンクが走り「ラムカムヘン駅」のすぐ横をバスは通ります。

RamkhamhaengST 2016DEC

ラムカムヘン通り、パタナカーン通り、ペッブリー通り、スクムビットSoi71が交わるのがクロンターン交差点。バスはここを右折しペッブリー通りへ入ります。

Bus99 Ram St

トンロー通りとの交差点を過ぎて、バーン・ドーン・モスク船着場近くにはこんな渡し舟があります。近くにイスラム寺院と学校があって、そこに通う人たちが多く使うようです。またこの辺りはスクムビット通りからかなり離れているので、ここの渡し舟でベッブリー通りへ出るとバスの本数も多く移動の裏技になります。一回2バーツでもちろん誰でも乗れます。

BaanDonMosque 3

アソーク通りとの交差点手前(この角には昔、日本大使館がありましたね)のセンセープ運河沿いも趣があります。プラサーンミット船着場への路地を入るとこんな感じの「Food Town」と言うフードコートがあります。

Food Town 1

中はこんな感じで、近くのビルにお勤めのビジネスマン・ウーマンの人達でお昼は大混雑です。また運河の反対側にあるシーナカリンウィロート大学の学生さんにも人気がある食堂です。

Food Twon 2

このFood Townがある路地の奥には人とバイク専用の橋があって、反対側はシーナカリンウィロート大学です。

prasamit 3

シーナカリンウィロート大学構内を通る私自身の勝手な思いですが、この大学はのんびりした雰囲気がいつもします。規模も大きくないし、学食や芝周辺で一休みと公園的存在と勝手に思っています。駐妻と呼ばれる方々に人気の木曜市はまだ開かれているのでしょうか? 船着場からスクムビットSoi23にもアソーク通りにも抜けられます。

prasamit 2

やがてバスはプラトゥナームに近づきます。プラトゥナーム交差点のバス停の後ろはガイドブック片手の観光客が列をなす、ピンクのカオマンガイこと「ガイトーン」前です。私的には特別なものを感じないないのですが(汗)でもここも渋谷店も入った事があります(笑)

Bus99 Pratnam

Chicken Rice

バスはプラトゥナーム交差点を直進しますが、この交差点左の橋の下がセンセープ運河ボートの西ラインと東ラインの起点となる所です。「センセープ運河ボート完全ガイド4 東ライン1」と「センセープ運河ボート完全ガイド3 西ライン」で詳細を紹介済みです。

Pratu Nam from Bridge

交差点を直進したらプラトゥナームが最も混む所です。パンティッププラザや伊勢丹にワールド・トレード・センターも近く、プラトゥーナム市場には服を中心としたファションの店が軒を連ねています。まさにタイでのファッションの中心でしょう。

Prat Nam 2016DEC1

PratNam 2016DEC2

バスはピッサヌローク通りに入り、サムセン通りに突き当たった所がテウェス。バスはその手前でシーアユタヤ通り(画像下)に入ってから大きくUターンするように終点のテウェスに着きます。

Bus99 Si Ayutaya

Bus99 Map Detail

シーアユタヤ通りがサムセン通りに突き当たった所で左折しますが、この交差点角は国立図書館です。

Library

この国立図書館横をチャオプラヤー川に向かえば「ワット・テワラート・クンチョーンWat Thewarat Kunchon Worawihan」ですが、境内には「ゴールデン・チーク・ミュージアムGloden Teak Musuem」があります。30バーツの入場料を払う意味があるのか? チーク材の博物館と言うより仏教関連の資料館のような内容です。

20161206 Wat

20161206 Museum

そしてさらに奥に進むとチャオプラヤー川桟橋に出ます。ここにはチャオプラヤー川辺のレストランとして有名な「スティーブ・カフェ・アンド・キュイジーヌ Steve Cafe&Cuisine」があります。タイのテレビによく出ていたのを昔観た事があるので、たぶんよくネットに登場しているレストランでしょう。アクセスが悪いロケーションと眺めは人を驚かせるものがありますね。

20161206 Thewet 4

20161206 Steve

さてバスに戻って・・・サムセン通りに入って数メートルですぐまた左折してピッサヌローク通りに戻ったら終点です。

Bus99 Thewet

テウェスは生鮮市場、そして運河沿いにも植木市場(画像下)、学校、お寺と賑やかな所です。また落ち着いた雰囲気のゲストハウスに食堂・カフェも多く、カオサンより居心地が良さそうに思えます。

Bus 23 Market

そしてテウェスの中心を流れるのがクルンカセーム運河で、そこにはテウェスからバンコク中央駅ことファランポーン駅横までクルンカセーム運河ボートが運航されています。「BKK旧市街に新しい運河ボート①パドゥン・クルンカセーム運河」と「BKK旧市街に新しい運河ボート②パドゥン・クルンカセーム運河」で詳しく書いています。

20161206 Thewet 1

そのクルンカセーム運河がチャオプラヤー川に流れる所はチャオプラヤー・エクスプレスのテウェス船着場があり、は日中に運行されているオレンジ色旗船が停まります。チャオプラヤー・エクスプレス自体に関しては冒頭に書いた通り多くのエントリーがあります。また対岸2カ所への渡し船(画像下)もこの船着場から運行されており、「チャオプラヤー渡し百景8 テウェスから対岸へ」で詳細をエントリーしています。

Bus 23 Pier

いかがでしょうか、テウェスに関してはキリがないのですが(汗)そのテウェスとラムカムヘンを結ぶ路線は、なぜか運河ボートがずっと並行するような路線でもあります。

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2016.12.17 | コメント(4) | バンコク路線バス

新線ライトレッドライン 全て見せます② バーンソン駅

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月16日、今朝のバンコク(の隅っこ)は曇りです。昨日も一日中曇りでした。野暮用で都心部へ行きましたが、とても歩きやすい天気の一日でした。

一昨日はパトゥムターニ県にあるタマサート大学ランシット・キャンパスに行ったのですが、戦勝記念塔から乗ったバスの車窓から久しぶりにダークレッドラインの工事を見ていました。

最後に工事を見たのは2ヵ月半前なのですが・・・いやぁ~、かなり工事が進んでいました。タイらしくないです(笑)起点バンスー駅とドンムアン駅が形になって見えませんが、他は駅舎や高架基礎がかなり出来上がっています。

全容が見えないながらもドンムアン駅だけが他と構造が異なるようです、高架基礎も巾広く複々線のような感じに加え、駅の高度を上げて高架駅が二階構造にも見えます。これからが楽しみですが、未だに全く全容が掴めないのはバンスー駅です。工事の規模が大きすぎちゃって、外から見るだけではさっぱり分かりません。

新線の高架基礎部、駅舎、エスカレーターなど細部まで工事の結果が形で見えて来ると、真新しい高架のすぐ横に並ぶ古いコンクリートの柱・・・長く放置され朽ちて行くのを待つかのような鉄道高架支柱が嫌でも気になります。

撤去するにもお金がかかるからでしょうが、私にはまるで現在のストーンヘンジにも見えるのです。

20161216 Old BOT

この古い使われていない高架支柱は1990年の北本線の高架化がとん挫したまま放置されている跡です。香港系によるBOT方式で建設がスタートして1997年に中止されたと聞いています。

BOT方式とはBuild(建築)してOperate(運営)し最後にTransfer(移転)する意味で、援助側が運営をして資金回収するのがミソです。途上国インフラ整備への支援の一つの方式ですが、巨額のODAで新線の高架化が建設されていく中を、以前BOT方式で作られかけとん挫した跡が荒れたまま・・・海外支援の難しさを感じてなりません。

さて、そんな亡霊のような古い工事跡など無いのはライトレッドライン(笑)前回「タイ国鉄新線ライトレッドライン 全て見せます①」で書いたようにすでに区間を限ってですが、試乗走行すらされています。

そのライトレッドライン、前回は起点駅となるバンスー駅のことを書きました。今回はそのお隣のバーンソン駅です。

20161216 Bang Son 1

バーンソン駅Bang Son

起点のバンスー駅の全容が見えないので何とも言えませんが、工事中のバンスー駅エリアからライトレッドラインの高架が北へ延びています。

Sep05 Bang Sue 7

バンスー駅を出るとすぐに、タイ国鉄在来線北本線・東北本線の在来線と交差するように北から西へと大きく向きを変えます。

Sep05 Bang Sue 6

ライトレッドライン高架下を歩こうと思いましたが、難しいようです。このエリアはどこをみても工事だらけ。作業者飯場(画像下の左)も多くあり、間違えて中に入るとタイ語ではない知らない言葉が飛び交っていました。

20161216 Bang Son 2

バーンソン駅に向かう為に勘だけを頼りにバンスー周辺のスラムっぽい所に入り込みました。道が抜けているのか分からない中を右左と曲がり、時には引き返したりして(後から地図を見て分かった)Prem Prachakon運河に出ました。

20161216 Bang Son 3

運河の向こうに見えるのが下から、在来線南本線、ライトレッドライン、そして新しい高速道路です。運河を渡りやっと普通の住宅街に出ました。プラチャチュン通りに出てやっとバーンソン駅に向かえました。

20161216 Bang Son 4

プラチャチュン通りを北に向かえば在来線の踏切がある上には、高速道路とライトレッドラインの高架が走っています。画像下は踏切から東側(バンスー側)で大きく高架がカーブしています。

20161216 Bang Son 5

下の画像は踏切から西側で、左の高架が高速道路、中央が在来線で右がライトレッドラインの高架です。先にバーンソン駅が見えています。

20161216 Bang Son 6

在来線の線路を歩きまずは南本線バーンソン駅に行きました。駅自体はプラットホームだけですが、他の在来線駅とは違ってよく整備されています。下の画像では在来線駅の向こうにライトレッドラインの駅舎が見えています。

20161216 Bang Son 7

現在この在来線駅にはバンスー駅とのたった一区間だけの無料シャトル列車(画像下)が走っています。MRTパープルラインの起点駅タオプーン駅がバンスー駅と1㎞離れているので、パープルラインとバンスー駅(SRTとMRTブルーライン)を結ぶためです。
2016年12月17日追記 読者コメントで12月24日から土曜日は運行されないそうです。

20161006 Train 2

上記のようにバーンソン駅は在来線、ライトレッドライン、MRTパープルラインの接続駅なので、在来線ホームからライトレッドライン駅の一階を経由してスカイウォークでパープルラインへと繋がっています(歩けば5分強かかりますが)。

20161216 Bang Son 8

20161216 Bang Son 9

ライトレッドライン「バーンソン駅」はすでに完成されて、ハード面はいつでも使用可能のように見えます。立ち入り禁止など何も制限されてなくプラットホームに上がれそうなのですが、試したら清掃のオジサンに注意されてしまいました(汗)

20161216 Bang Son 10

20161216 Bang Son 11

下の画像がパープルラインから撮ったもので、左がライトレッドラインのバーンソン駅、右がこれも開通したばかりの高速道路(チャットチャックからタリンチャン方面)でその間にSRT在来線南本線のバーンソン駅です。

20161006 Bang Son 8

車でのアクセスはクルンテープ・ノンタブリー通りとプラチャチュン通りにラチャダーピセーク通りが渋滞が激しいと思われますが、2系統の高速道路が近くなのでそこまでの辛抱でしょうか。すでに周辺は高層マンションの建設ラッシュです。

20161006 Bang Son 6

SRTバーンソン駅の西側はクルンテープ・ノンタブリー通りで、在来線踏切そばにはナイトマーケットの「サイアム・ジプシー・ジャンクションSiam Gypsy Junction Night Market」があります。

20161216 Bang Son 12

SRT新線ライトレッド・ラインの高架下に沿って長いナイトマーケットで、常設(仮設ですが)で凝った小屋が多いのが特徴です。

Jun24 SGJ 5

この駅の西側、クルンテープ・ノンタブリー通りを走る路線バスは以下の通りです。
16番 北バスターミナル~シープラヤ
30番ワット・パクナム・ノンタブリー~旧南バスターミナル
50番 ラマ7世橋~ルンピニー公園
65番 ノンタブリー~王宮広場
97番 保健省~戦勝記念塔(プリースト病院)
505番 パークレット~ルンピニー公園

この駅の東側、プラチャチュン通りを走る路線バスは以下の通りです。
66番(新南バスターミナル~政府合同庁舎)
67番(ワット・サミアンナーリー~セントラル・プラザ・ラマ3)
70番(プラチャニウェット3~王宮広場)

いかがでしょうか、立派な駅が出来ているのにもう何年も開業できていない・・・まぁ、タイではよく見られるインフラ整備です。ストーンヘンジにならなければいいのです(笑)

20161216 Map bangson

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2016.12.16 | コメント(0) | 国鉄・BTS・MRT

超お勧め!無料クレット島一周船 水上マーケット発

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月15日、今朝のバンコク(の隅っこ)は曇りです。昨日も終日曇りでした。気温も高くなく日差しがきつくないので、外に出るには絶好の日でしたね。

さて、毎回長話のこのブログですが、自らが経験した事だけを書くのを貫こうと思っています。メディアやネットで拾った記事や画像でブログを書かないのはもちろんですが、公式サイト以外はネット上で情報も集めないように注意しています。

また、アフィリエイトなど広告を一切貼っていないブログです。もちろん自らのお店やビジネスの宣伝をするブログでもありません。皆さんにアクセスや応援クリックを頂いても、皆さんの共感や応援するお気持ちが伝わるだけで、それがブログの毎日更新を支えています。

以前のアメリカ在住時の(ワインやグルメな)ブログをタイでのリタイアの日々の内容に変えて2年弱、正直言って毎日ブログに書くのがちょっと苦労する事もあるのですが、それでも一日も休まず書き続けたいと思う理由があります。

一つは、自分自身の日記とか備忘録と考えています。ビザ取得などイミグレや大使館で調べ、一人自力で取得した事など残したい記録がいっぱいです。路線バスや運河ボートなどの公共交通もですね(笑)

だからこそネットで拾った事を自分のブログには書けない。他人の興味を引く事はなくても、淡々とタイでのリタイアの日々を綴りたいのです。

もう一つは、もう30年近いネットワーカーの性なのでしょう。自分自身はネットとの距離を開けていますが、何かネットに発信し続けたい習慣と言うか気持ちがいつもあります。

そしてどうせ書くなら、訪れて頂いたタイが好きな方々に少しでもお役に立つブログでありたいとも思っています。だからこそネットで探せばどこにでもあるような事は書かないように意識していますし、メジャーな所や事は書かないようにしています。

そして最後の一つは、これも30年近く海外で転々とする中で人付き合いが苦手になって行く自分に残された・・・人との繋がりを保つ手段とも言えます。アメリカでリタイアしてタイに来て一人で暮らしている今は、特にその思いがあります。

応援クリックを頂く事はもちろんで、クリックもアクセスもひとつひとつに「頑張って!」との声が聞こえるようにいつも思っています。また、コメントを頂く事も一方通行のブログが唯一双方向のやり取りになるので、ブログを続ける大きな喜びです。

家内はあまりパソコンに向かうと持病に触ると心配しているのですが(汗) まぁ、ブログを書く事は・・・この歳では頭の老化防止にもなるし、街歩きのモチベーション維持にもなっているから、結果的には運動になると屁理屈を言っているのですが(汗)

さて、毎回の長い前置き話はここまでで(汗)
今日のお題は、そんなブログの作者冥利に尽きるコメントがきっかけでした・・・

コメントを頂いたのは、街歩きの中で偶然出会った水上マーケットのエントリー「偶然発見の新たな水上マーケット・ワット・ケーノック」での事です。

20161114 Khae Nok 1

ちなみに、意識して避けているネット検索を日本語と英語でした結果、ヒットしたのは私のブログだけだったので、おそらくこの水上マーケットを紹介したのはこのブログだけだと思います。タイ語は読み書き出来ないので(汗)分かりませんが・・・

ここに出会ったのは街歩きの結果でした。

ノンタブリーを街歩きしていた(ぶらり散策でエントリー済み)。
  ↓
偶然MRTパープルラインに電車が走っていたのを目にした。
  ↓
駅に行くと開業日の行列で自分も並び当日に乗車(エントリー済み)
  ↓
それがきっかけでパープルライン全駅周辺を街歩きした(エントリー済み)
  ↓
駅そばのサーナムビンナーム通り(水の飛行場)が気になって街歩き。
  ↓
ワット・ケーノックで水上マーケットに出会う(エントリー済み)

水上マーケット自体は都会にお住みの皆さんが好んで使う「ローカルな」の形容詞がぴったりの素朴なもので、遠くから観光で行くような所ではありません。ちょっと口の悪い方なら「しょぼい」とも言うでしょう。内緒ですが私もそう思いました(笑)

しかし、一点だけすごく気になったのです。当初エントリーそのままの文は・・・『冷たいお菓子を買ったオネエサンと話したところ、土日はもっと人が来るそうです。そして、正午に来ると無料で遊覧船に乗れるそうです。』

20161114 Khae Nok 6

もちろん翌週だったか、土曜日の昼前に行きました。でも・・・まったくその船は動く気配すらなくれ、がっかりしてノンタブリー県からサムットプラカーン県に近いアパートに戻りました(涙)

そうした中で、読者(ペルソナさん)コメントで実際に乗られたご経験を教えていただきました。「20名以上集まらないと運休みたいです」とも丁寧に教えていただきました。本当にありがとうございます。

いやぁ~、こうなるとじっとしていられません(笑)それであまり知られていないローカル(笑)な水上マーケットでも混んでいそうな・・・先週の3連休の真ん中12月11日(日曜)に行きました。それで3回目の訪問ですが、遅れないように朝9時にアパートを出ました。

バスを乗り継ぎながらも時間を見て、もし遅れそうならパープルラインを使う事も考えたのですが、無事11時半に着きました。それでも2時間半ですねぇ~
水上マーケットはまばらですがお客さんがいるではないですか、これは期待が持てます。

20161215 Market 1

でも船が見えません。今までの2回は水上マーケットに係留されていたのですが・・・どこへ行ったのか? 団体さんが入ってすでに出航したのでしょうか? 今日も駄目か・・・そんな弱気を抑え込むように川面を見ていたら、どこから現れたのか遊覧船がやって来ました。どうです、格好いいでしょう(笑)

20161215 Boat 1

マーケット内にタイ語のアナウンスが流れ、「ティアング(正午)」「ヌン・チューモン・イーシップ・ナティー(1時間25分)」ぐらいしか聞き取れませんが、出発のアナウンスらしいと一安心です。

時間は12時10分ぐらい前。皆さんお食事中ですが、ずっと待っていた私は真っ先に乗り込み、アッパーデッキに陣取りました(苦笑)実際に船が出たのは12時10分ぐらいでした。優秀です。立派です。タイじゃないみたいです。この時点で全てがうまく行く日を予感しました(笑)

読者コメントだと船内で要所の説明ガイドがあったようですが、この日は音楽も説明もなく最高です! 代わりに画像下のパンフレットが配られました。タイ語だけですが、要所の説明のようです(汗)

20161215 Guide

ちなみに別な所ですが、私がタリンチャンを「行ってはいけない水上マーケットのリスト」に入れている理由のひとつが、小さな船で絶え間なくガンガンにスピーカから流れるガイドです。何度もお寺や果樹園で乗り降りを強要され、耳と尻が痛くなって途中でギブアップしたあの有料運河ツアーがあるからです(笑) 画像下は違いますよ。

20161215 Boat 2

船に乗ったお客は20名弱でしょうか・・・船は静かなエンジン音を残しながらチャオプラヤー川上流に向かって動き出しました。天気は晴天、気温はさほど高くなく、湿気が少ない風が気持ち良い船上です。タイじゃないみたいです(笑)

もちろん無料!フリー!料金ゼロ!です。船上での土産売りや船を降りた時の写真販売もなし。まったくのフリーサービスです。本当に立派です。全くタイじゃないみたいです。もしかしたらタイじゃないかも(笑)

20161215 Boat 3

船がお菓子と素焼きの島(中州)のクレッタ島を一周して戻ったのは、ちょうど1時間後です(事前アナウンスは1時間25分でした)。初めてクレッタ島を一周しましたが、想像以上に面白くてあっと言う間でした。クレッタ島、対岸のパークレットやターイットなど街歩きで知っている地を川から見るのも楽しいものです。正直、これが無料とは信じられません。

船はどこにも停まりませんが、見どころになるとゆっくり走ってくれます。これも非常に好感が持てます。

2016年12月17日追記 読者コメントで10人でも小さな船で運航されたそうです。反時計回りだったそうで、何で条件が変わるのか分かりません(笑) でも、10人でも出発してくれると嬉しいですね。

さて、ここからは船からの景色をお楽しみください(進行方向でどっち側かを記しますが、クレット島自体は常に船の左側です)。また番号を地図に記しています。

20161215 Map Kret

①(船の右)商務省(商業省) Ministry of Commerce
1989年に都内各地に点在していた関係庁舎を一か所の新庁舎に集めたのは、バンコク都の官庁集中を避けたのでしょうか・・・

20161215 Commerce

②(船の右)陸軍需品科官邸水上飛行機基地
GooleMapsのタイ語をソフト翻訳ですので少しおかしいですね。ここが「サーナムビンナーム通り」の由来で、私がここまで来た大きな理由です。基地とは言え、画像下の飛行艇以外は何もありません。ただ、この飛行艇そばに兵士が警備している門があるので、何やら軍関係の施設があるようです。

20161215 Airplane 1

20161215 Airplane 2

③(船の両方)ワット・クランクレット渡し船 Wat Klang Kret
チャオプラヤー渡し百景 クレット島」で詳しく書いています。

20161215 Wat Klang Kret 1

20161215 Wat Klang Kret

④(船の両方)ワット・サナームヌア渡し船 Wat Sanam Nuea
観光客の皆さんが一番使われる渡し船です。「チャオプラヤー渡し百景 クレット島」で詳しく書いています。

20161215 Sanam Nuae

⑤(船の左)ムタウ仏塔 Chedi Mutao
クレット島のシンボルですね。クレット島の北側でここでチャオプラヤー川が湾曲部とショートカットで作られた直進部に分かれます。

20161215 Mutao

⑥(船の右)ワット・バーン・チャック Wat Bang Chak
クレット島の北側対岸にある大仏様は多くの方が見られているのではないでしょうか。どうやら修復工事中のようですが、大仏のお顔はちょっと・・・日本人には馴染めないかも知れません(汗) この大仏様の台座の中に入る事が出来ます。タイではありがちですが境内には色々な世界観が見られます。

20161215 Wat Bang Chak

⑦(船の左)クレット島の最西端
とくに何かあるわけではないのですが(汗)船じゃないと見られない島の部分かと思います。チャオプラヤー川がヘアピンカーブのように流れを変える所です。

20161215 Kret

⑧(船の右)ワット・ヤイ・サワン・アーロム Wat Yai Sawang Arom
行った事はありません。今回初めて船の上から見て知りました。水上マーケットではないのですが、大きな体育館のような屋根があってそこにはマーケットがあるようです。他の遊覧船が停泊していたので、そこで買い物させるよくある手法でしょう。GoogleMapsで見る限り地上のアクセスはかなり難しそうですが、機会をみて挑戦するつもりでいます。

20161215 Wat Yai Sawang

⑨(船の右)ワット・セーンスィリタム水上マーケット Wat Saeng Siri Tham
クレット島の裏側の対岸(笑)ターイットにあって、「ワット・セーンスィリタム水上マーケット」でエントリー済みです。大きな船が停まっていますねぇ~お客さんをたくさん運んで行った事でしょう。

20161215 Saeng Siri Tham

⑩(船の右)ターイット・モスク Tha It Mosque
数あるチャオプラヤー川沿いのモスクで最も印象的だと思います。

20161215 Mosque

⑪(船の右)ワット・チェーンレン Wat Choeng Len
クレット島で湾曲部と新たに掘られた直進部が合流する所の島の対岸(ターイット側)にあります。川に面しての立像のお顔は・・・ここも印象的です。

20161215 Wat Choeng Len

⑫(船の右)ワット・デーン Wat Daeng
商務省の対岸にあって、ワット・ケーノック水上マーケットからも見えます。印象的な大仏様ですが、この後に色が入るのでしょうか・・・

20161215 Daeng

いかがでしょうか、これで無料なんて信じられないでしょう(笑)読者(ペルソナさん)コメントだと15時からは反対の下流側にもいくそうです。また挑戦したいものです。

最後にアクセス方法ですが・・・

ワット・ケーノックへの「Soi Nonthaburi 23」パクソイ近くの歩道橋下にバス停があり、バス停から歩いても10分かからないです。このバス停には次の路線バスが走っていて、都心部から行くと商務省の次のバス停です。

20161215 Soi

69番(戦勝記念塔~ターイット市場)
191番(バーンカピ近くセリタイsoi7~商業省・ワット・ケーノック次が終点)

20161215 Bus

MRTパープルラインを使うと・・・
191番のバスに乗るには「PP10 バンクラソー駅 Bang Krasor」2番出口(BigC前)のバス停で商務省行を待つと良いでしょう。赤バスなので一律6.5バーツです。

69番はチャオプラヤー川を渡った「PP07 サーイマー駅 Sai Ma」2番出口からのバス停で、東に戻るように戦勝記念塔行のバスに乗ります。エアコン車だと行き先を言う必要がありますが、かなり先ですが「パンティップ」がカタカナ発音で通じます。

バスで行くのに一番良いのは・・・
69番(ターイット行)も191番(商務省行)も本数が少ないので(20~25分に一本)、本当は両方のバスに二股をかけられるンガムウォンワン通りのパンティップ反対側で待つのがベストです(画像下)。ここだと両番号とも同じ方向のバスになります(厄介でしょう、ごめんなさい)。69番のエアコン車の場合は少し先ですが「ターイット」がカタカナ発音で通じます。

20161215 Bus Pantip

パンティップ・プラザ前に行くには戦勝記念塔始発の522番に乗れば、始発を出てすぐ高速で降りたらパンティップ前です。行き先を告げる必要がありますが15バーツで、本数は多めです(10~15分に一本)。歩道橋で反対側に行って、少し東(ザ・モール側)に行ったバス停で待ちます。

乗換が少なく簡単なのは・・・
戦勝記念塔から始発の69番に乗る。まぁ、待ち時間を含めて朝10時に戦勝記念塔で間違えないでしょう(汗)エアコン車なら行き先はカタカナ発音で「ターイット」と終点まで(汗)23バーツだったと思います。

バスが嫌いだけど歩くのは問題ない根性がある方は・・・
MRTパープルライン「プラナンクラオ橋 Phra Nang Klao Bridge」3番出口から歩けば、30分はかからないと思いますが・・・(笑)

その他
サーナムビンナーム通りをソンテウが走っていたので、たぶんどのソンテウに乗っても大丈夫でしょう。もちろんお金持ちで運転手に行き先を告げられる方はタクシーでも行けます。でもお金がある方はクレット島で船をチャーターすれば良いだけの事ですね(笑)
2016年12月17日追記 読者コメントで上記ソンテウ(南行き)はノンタブリー船着場(実際はバーンクワン刑務所前)まで行くそうです。他にも別なソンテウがあるかも知れませんが、なかなか面白いルートになりますね。

なんだかワット・ケーノック水上マーケットの宣伝サイトみたいになりました(笑) 依頼があれば英語と日本語でサイトを作れますが・・・ ついでに他の水上マーケットの過去のエントリーです。

水上マーケットが観光地そのものですから、メジャーな所を避ける本ブログではあまり多く登場しませんねぇ~(汗)それでもメジャーじゃない所を中心に以下のエントリーがあります。

ワット・セーンスィリタム水上マーケット
水上マーケット私的ランキングベスト編2016
水上マーケット私的ランキングがっかり編2016
ワット・タキアン水上マーケット
ワット・サイ水上マーケット
クローン・ラット・マヨム水上マーケット
ドーンワーイ水上市場
フアタケー水上マーケット
タリンチャン水上マーケット
クワン・リアム水上マーケット
バーンナムプン水上マーケット
サパーンスーン水上マーケット

えっと・・・最後のお願いは、もしこれを読んで行かれた方は、それが良くても悪くても、ブログのスレッドに関係なく結果を教えて頂けると嬉しいです。それが冒頭に書いたブログを書く喜びに繋がるからです。お手数をかけますがぜひお願いします。

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2016.12.15 | コメント(5) | マーケット

191番 バンコク不完全バスガイド

2016年12月14日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

クロンチャンKhlong Chan Housing(セリイ通りソイ7 Seri Thai Soi7) ~ ハッピーランド通りHappy Land ~ ラップラオ通りLat Phrao ~ ラチャダピセーク通りRachadaphisek ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ ウィパワディーランシット通りVibhavadi Rangsit ~ ンガムウォンワン通りNgam Wong Wan ~ ラッタナーティベット通りRattanathibet ~ リアンムアン・ノンタブリーLiang Muang Nonthaburi ~ サナームビンナーム通りSanambin Nam ~ 商務省Ministry of Commerce

Bus191 Map

バーンカピの西のセリイ通りからノンタブリー県にある商務省までの路線です。起点も終点も多くの日本人にはお馴染みではない所かも知れません。バンコク都の北部を東から西へ走る路線でもあります。

本数があまり多くはありません。日中で20~30分に一本程度です。


バス車種

直営ノンエアコン・赤バス


ルート周辺

バスの出発はバンコク東部のバーンカピの少し東にあるセリイ通りソイ7です(画像下)。バスの行先表示板には「Khlong Chan Housing」とあり、この辺りはタウンハウスや日本で言う団地っぽい建物が並んでいます。

Bus191 Khlong Chan

公園を囲むように団地とタウンハウスが整然と並び、いかにもちょっと前の新興住宅街(ケーハー)クロンチャンですが、それ以外はどこにでもあるような町です。

Kheha Khlong Chan 1

Kheha Khlong Chan 2

バスがセリイ通りソイ7を出ると一瞬セリタイ通りを走り、すぐ左折してシーブラハ通りSibhuraphaを走ります。この通りの横が運河の一部を細長い池のようにして、その両側を整備された遊歩道と緑が囲んだ「ナワミン・ピロム公園Nawamin Phirom Park」です。この公園は直線で400m以上のボートコースのように見えますが、ジョギングなどには最高の所です。

Nawamin Phirom Park 2016 NOV

長い公園の途中でバスは左折して出発したセリイ通りソイ7を横切ります。復路はここでルートが合流します(復路では公園まで行きません)。バスはナワミン通りへ一瞬入ってからハッピーランド通りへ入り、バーンカピに向かいます。

Bus191 Map Bangkapi

Bus191 Happy Land

ハッピーランドは今となっては街に埋もれてしまったような商業施設で、中は若人は魅力を感じないだろうテナント店が並んでいます。ロットゥーやソンテウの発着が多く、また周辺には庶民的な店が多く多くの人が行き交っています。

Happy Land

ハッピーランド通りがラップラオ通りに突き当たる所が「ザ・モール・バーンカピ」(画像下)です。バーンカピにはハッピーランドとザ・モール以外にも、TescoLotus、バーンカピ市場になんとパンティッププラザまであるのですから、(私的に勝手に思っている)「バンコク最大の下町繁華街」です。

Mall inside 2

バスはラップラオ通りに入り西へ向かい、途中インペリアル・ワールド(BigCと言う人が多い)前を通ります。インペリアル・ワールドの5Fにはミャンマー、カンボジア、ラオスの方々用のイミグレーションがあります。私は日本人ですが(笑)ここで90日レポートを済ませます。

BigC

Immigration

インペリアル・ワールドを過ぎるとプラディットマヌータム通りとの交差点です。191番は通りませんが、この交差点からプラディットマヌータム通りを北に少し行くと「セントラルフェスティバル・イーストビル」「CDCクリスタル・デザイン・センター」「ザ・クリスタル」などの大型最新複合商業施設が並んでいます。「身近なお気に入りエリア」で詳細をエントリーしています。

Front

ラップラオ通りでは「チュークチャイ4市場」の前を通ります。またチュークチャイ4通りは美味しいと評判の店が多いと言われているのですが、私的にはそんな店と巡り合う幸運には恵まれていません。

Bus122 Chok Chai 4

ただ、チュークチャイ4通りから奥に入った所にある「ワット・ラップラオ」は運河に面したかなり立派なお寺で、旧市街地やトンブリー地区以外のお寺ではここが好きで、時々行っています。てんこ盛りのお寺が多いタイですが、その中でもここの凝縮感はなかなかです。

Bus122 Wat Lat Phrao

次にバスはラップラオ通りとラチャダピセーク通りの大きな交差点で右折しますが、この交差点にはMRT「ラップラオ駅」があります。また交差点の南西角には「スアンルム・ナイトバザール」が開かれます。まぁ、すぐ横のザ・バザール・ホテルの併設施設のようで、観光客が多く露天商や施設もそれ用に思えます。

Suanlum Night Bazar

ラチャダピセーク通りを北上したバスは「ラチャヨーティン交差点Ratchayotin Junction」で左折してパホンヨーティン通りに入ります。この交差点手角には象の形をしたエレファントタワーがあります。

Elephant

現在パホンヨーティン通りはBTSモーチット駅から先の延伸工事が行われていて、その高架がラチャヨーティン交差点上の陸橋と干渉する為に、陸橋の撤去作業が行われているので大渋滞発生エリアです。

20161205 Bus 6

BTS延伸工事中のパホンヨーティン通りでは交差点後の「パホンヨーティン24駅 Phaholyothin 24」とセントラル前の「ラップラオ交差点駅Ladphrao Intersection」の二つの駅を通ります。

Bus191 Phahonyothin

BTS延伸工事でこの区間に関しては「モーチット駅先延伸部を歩く1 北へも延びるBTS」でエントリー済みです。

Jun26 Phaholyothin 24-1

Sep16 Lad Phrao Intersection

やがてバスはラップラオ通り、ウィパワディーランシット通り、パホンヨーティン通りがやがてバスはハーイェークと呼ばれる交差点に近づきます。パホンヨーティン通りとウィパワディーランシット通りが英語のエックス「X」状に交差する所、そこへ東から来たラップラーオ通りが突き当たり五差路です。そこには巨大なショッピングモール「セントラル・プラザ・ラップラオCentral Plaza Radprao」がランドマークになっています。

Jun26 Central Lat Phrao

バスは五差路でパホンヨーティン通りからウィパワディーランシット通りに入り、ドンムアン空港方向に北上します。この五差路の西側には「チャトゥチャック公園」やロットファイ(鉄道)公園こと「ワチラベンチャタット公園Wachirabenchatat Park」と大きな公園が広がり、ワチラベンチャタット公園では貸自転車もあって多くの人が自転車を楽しんでいます。

Rot Fai Park

ウィパワディーランシット通りではタイ国鉄SRTの新線ダーク・レッドラインの高架工事中です。バスはこの工事と並行して走り「N1 ワット・サミアンナーリー駅 Wat Samian Nari」と「N2 バンケーン駅Bang Khen」まで走ります。それぞれの駅は「ダークレッドライン 全て見せます」シリーズで詳しく書いています。

Sep22 Samian Nari 4

バスは在来線「バンケーン駅」過ぎでダークレッドライン「バンケーン駅」手前の踏切を渡りンガムウォンワン通りへと入ります。

20161004 Bang Khen 3

ンガムウォンワン通りではクロンプレム中央刑務所Klong Prem Central Prison前を通ります。薬物関係での受刑者が多いようで、中には女性受刑者の施設もあるとか。ノンタブリー船着場に近いバンクワン刑務所が重罪受刑者なのに対し、比較的刑が軽いからかサッカーで刑務所内ワールドカップが行われる事でも知られています。「気になるスポット6 刑務所②」でエントリー済みです。

Klong Prem Central Prison

バスはンガムウォンワン通りで最も賑わうエリアに入り、ランドマーク的「ザ・モール・ンガムウォンワンThe Mall Ngam Wong Wan」前を通ります。

The Mall Ngam Wong Wan

続いてすぐ「パンティップ・プラザPantip Plaza (Mall Branch)」前ですが、ここのパンティップ・プラザはIT関連だけでなく、4階だったか?その階だけが仏像・仏具ばかりが売られているのが私的な謎です(笑)

Bus191 Pantip

Pantip Plaza 2016July

ンガムウォンワン通りを西に走り、通り名がラッタナーティベット通りになると2016年8月6日に開業したMRTパープルラインの高架下を通ります。パープルラインの駅では「PP11 ノンタブリー市民会館駅 Nonthaburi Civic Center」「PP10 バンクラソー駅 Bang Krasor」「PP09 ノンタブリー1交差点駅 Yaek Nonthaburi 1」を通ります。最新の「MRTパープル徹底検証12 全路線全駅紹介⑨ 最終回!」からパープルライン全エントリーをたどれます。

Bus191 Yeak Nonthaburi

バスはノンタブリー1交差点駅を過ぎたらラッタナーティベット通り上でUターンして300mぐらい戻り、リアンムアン・ノンタブリー通りへと左折します。ここからは終点に向けて大きくUターンするように走るので、往路のみの区間です。

Bus191 Map Detail

バスがサーナムビンナーム通りへと左折したら終点近くです。行き先表示板で終点となっている商務省の手前をチャオプラヤー川に向かって行くと、陸軍水上飛行機基地跡?があります。今でも何らかの軍施設があるようですが、よく分かりません。水上飛行機基地・・・まさにサーナムビン(飛行場)ナーム(水)ですね。

20161215 Airplane 2

次に大きなタイ政府の建物が現れます。1989年に都内各地に点在していた関係庁舎を一か所の新庁舎に集めた商務省(商業省)です。

Ministry of Commerce 2016NOV

商務省の次のバス停を降りて歩道橋を渡ればワット・ケーノック水上マーケットの入口です。水上マーケットそのものは小規模ですが、ここには無料でクレット島を一周する遊覧船があります。私も経験したばかりですがとても面白かったです。「偶然発見の新たな水上マーケット・ワット・ケーノック」でエントリー済みです。

20161114 Khae Nok 1

20161114 Khae Nok 6

ワット・ケーノックの次が終点です。バスはここで路駐してしばらく休み復路へと出発します。ここでは出発待ちのバスに乗って待つ事が出来ます。

Bus191 Commer

いかがでしょうか、路線番号から言えば比較的新しく設定された路線かと思います。私の生活圏でもあるバーンカピからノンタブリー県まで行く路線。今まで度々乗っていますが、ちょうど中間点のラチャヨーティン交差点の所が最も渋滞が激しいので、そこだけは避けたいものです。

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2016.12.14 | コメント(0) | バンコク路線バス

家族と過ごせないタイでのクリスマスは・・・

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月13日、今朝のバンコク(の隅っこ)は薄曇りながらも晴れるようです。昨日はうす曇りの一日だったと思います。一昨日の日曜日に無理して出かけたので、昨日は一歩も部屋から出ることなく大人しくしていました(涙)

さて、今年も残り少なくなりクリスマスまでは二週間を切りましたねぇ~

リタイアしてタイに来るまで働いていたアメリカでは12月も中旬になると、もう街はクリスマス一色に染まり、カーラジオからはどの局もお馴染みのクリスマスソングを流していました。南部の田舎町でしたが、町の中心にはもちろんツリーが飾られます。

PTC 1

サンタは消防車に乗って街中を回ります。実はこれは町のファイアーファイター達がこの時期に募金で町を回るのです。この時期は誰もが笑顔で一年で一番キラキラ輝く、それがアメリカでした。

PTC 2

私は一人暮らしだったので部屋にはツリーを飾りませんでしたが、この時期になるとボスの自宅に誘われての食事も毎年の事でした。

20131213 PTC 1

町や家の内外がクリスマス一色なので、当然会社内でもツリーが飾られ、オフィスも各自のデスクもクリスマスに染まります。仕事も手に着かない雰囲気たっぷりでした。私は幸い個室をもらっていたので、そんな浮ついた飾りを排除していましたが、気持ちはこの頃だと日本へ飛んでいました(笑)

当時の画像を探していたら、自分のオフィスを撮っていました。「健康一番」習字は娘が書いてくれたもので、ヨーロッパの写真以外は全て自分が撮ったタイの写真、そして家族の写真を置くぐらいの殺風景なオフィスでしたねぇ~ 米人のオフィスはプライベートな物でいっぱいなのが普通なのですが・・・

20161213 PTC 2

一方、ヨーロッパではクリスマスを静かに過ごす・・・厳粛な日だったと記憶しています。

ドイツ在住時に経験したのは、クリスマスの四週間前になると、家々で一斉に飾りつけが始まるのです。それはアメリカのように電飾で家全体を飾るのとは違い、静かで厳かなもので出窓にローソク(の形をした電灯)を置き外からも見えるようにするぐらいでした。
印象に残っているのは4本のキャンドルの事をブログに書いた事もあります。クリスマスまで一週間に一本だけキャンドルに火をともしてクリスマスが来るのを指折り楽しみに待つのです。

Germany

そのドイツ在住時のあるクリスマス休暇、家内と長男を連れてスコットランドへ車で旅行した事があります。目的はネス湖でネッシーを見るのと、本場のスコッチを味わいたかったのですが、両方とも叶いませんでした(笑)

Scotland

ちょうどエジンバラ市内のホテルで迎えたクリスマスイブの夜。ホテルを含めて町中のレストランが閉まってしまいました。困った我々は車で市外へ出てガソリンスタンドで飢えをしのぐ食べものをやっと入手した思い出があります。それぐらいクリスマスは家族と静かに家で過ごすものなのです。

さて、日本では11月末に家族総出(たいてい私は居ませんが)でクリスマスツリーを飾るのが我が家の年末のスタートでした。

Home 1

飾りの多くはドイツ在住時に買った物です。ドイツでは本物の木を使っていましたが、ある時からプラスチックに変えました。それも持ち帰ったのですが、ある時壊れてしまい、今のツリーは東急ハンズで買った物です、日本用であまり横に広がらないようになっているのが残念です。

Home 2

ドイツのクリスマス・マルクトで買った物が多いです。全て思い出があるものばかり。中にはローテンブルクで20年以上前に買った物もあります。

Home 3

そのローテンブルグへ今年3月に再訪しました。息子と二人でドイツ、スイス、フランス、デンマークと車で回りましたが、それは今年最大の思いでです。こうした家族との旅行は、長い間家族と一緒に暮らせない私へのプレゼントだといつも感じています。

20161213 Son

娘とはアメリカに何度か遊びに来たり、去年はタイにも来てくれましたが、クリスマスの思いではひとつ。娘が高校生の時で私がクリスマス休暇で日本へ戻った時ですね・・・学校帰りの娘と横浜の赤れんが倉庫に行きました(買い物のおねだりですが)。

20161213 Daughter

クリスマスは・・・やはり家族と一緒に過ごしたいものですね。

さて・・・気を取り直して(笑)タイのクリスマスの本題に入りましょう(汗)

今年は前国王が亡くなられてから2ヵ月と言う事で、バンコクでは喪に服した中から抜け出せないままでいるように思えます。崩御直後に広告宣伝なんか真っ先に自粛に入りましたし、小売業もあまり目立つような派手な事を避ける傾向が続いているのでしょう。

毎年、南国には似合わないものの、12月から1月上旬までの町の風物詩になっていた大きなツリー。今年はショッピングモールで見る事が出来るのは限られているようです。画像下は何年か前のエンポリアム内です。

20161214 Bkk Old

バンコクでのその多くはただけばけばしいだけのように思えるツリーが多いのですが、昨年のセントラル・バンナーのクリスマスツリーはなかなかシックで良い感じでした。

BangNa

また昨年はモスリムの店員まで赤いキャップを被らされているのを見て、私は気の毒とも思えたのですが、この時期夜の飲み屋街も含めて、そんな小難しい事を考えずに楽しまれていたのでしょう。まぁ、日本のクリスマスも宗教とは縁遠く楽しむイベントですしね。

BangKapi

今年はどうなのかと数日前に数カ所を回ってみました。プロンポン駅前のエンポリアム前はもう何年も前から白い(銀色?)のツリーを置いていましたが、今年は前のエムクオーティエも含めて外から見える範囲ではありませんでした。

20161213 Emporium

サイアムでも無かったような気がするし・・・唯一バスの中からツリーがるのを見たのは、今年(2016年3月7日)にオープンしたラマ4世通りの「スアンプルーン・マーケットSuanplern Market」でした。ちょっとバスを降りて見ると・・・大人しすぎるツリーなのですが、これも今のご時世でしょうか。

20161213 Rama4

きっと来年のクリスマスはまた派手な南国のツリーが飾られる事でしょう。私自身は来年こそ横浜の家で家族とツリーの飾りつけをしたいものです。

さぁ、これからクリスマスから正月へと年末年始に突入ですね。子どもの頃はこの12月が大好きでした。じっとしている事が嫌いで、いつも動き回っている自分にはぴったりの月だからでしょう(笑)

今年の年末年始、残念な事に日本には帰れずタイで一人で過ごす事になりますが、もう動き回る事は出来ないし・・・ちょっと寂しい年末年始になるかも。

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2016.12.13 | コメント(2) | バンコク街歩き

チャオプラヤー名橋奇覧⑦メモリアル橋

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月12日、今朝のバンコク(の隅っこ)は晴れです。いやぁ~、昨日も良い天気でしたねぇ。昨日は久しぶりのお出かけでチャオプラヤー川上に居たのですが、川面を渡る風がとても気持がよかったです。

さて、映画「 君の名は。 」がヒットしているそうです。私は観ていませんがタイでも上映されたそうです。なんでもアニメだとか・・・アニメ映画と言えば「ドラえもんとのび太の冒険」と思てしまうのは昭和のど真ん中で生まれ育ったからでしょうか(汗)

そうなんだ・・・あの「君の名は」は今の時代にリメークされたのか・・・しかもアニメで!驚きとそんなの観たくもないなぁ~と正直思っていました。

話は変わって(笑) 昭和のど真ん中で生まれた私は高校を卒業するまで深川の実家(狭い借家)に住んでいましたが、お風呂が無かったので銭湯に行くのが日課でした。当時の深川は・・・父も兄もそうでしたが職人が多く住む町で、早い時間の銭湯はそんな職人さんが多く、湯が熱くても決して水を足さない『掟』がありました。誰もが真っ赤な体で我慢大会の銭湯です。

そんな銭湯が女湯はもちろん、男湯までガラガラになると伝説が残るラジオドラマがありました。昭和28年と言いますから私は生まれたばかりの頃の話ですが、「有楽町でのすれ違い」などなぜか記憶に残っているのはきっと映像化されたのでしょう。

その伝説のラジオドラマが「気の名は」なのですが・・・今のヒット映画「 君の名は。 」とはまったく違うと数日前に知りました(汗)

さて、銭湯がないタイでも放送が始まると街の人どころか、車も少なくなって渋滞も無くなったドラマがあったそうです。先の大戦時のドラマで、日本人将校とタイ女性の恋愛物語「クーカム」をご存知方も多いかと思います。

邦題は「メナムの残照」で英題は「Sunset at Chaophraya」ですが、邦題も良いのですが、英題も良いですねぇ~ チャオプラヤーの夕日・・・

20161209 River

何度もテレビや映画でこのドラマが映像化されましたが、私はトンチャイが小堀を演じた映画をだいぶ前に観た事があります。一番最近だと2013年の映画でしょうか、その映画の中でチャオプラヤー川に架かる橋が爆撃を受けるシーンがあります。

20161209 Movie

この橋が今日のお題「メモリアル橋 Memorial Bridge」です。

チャオプラヤー川に架かる橋と周辺を河口から順番に遡って紹介する「名橋奇覧シリーズ」の本題に入る前に、本シリーズのエントリー済みは以下の通りです。

チャオプラヤー名橋奇覧⑥ プラ・ポックラオ橋
チャオプラヤー名橋奇覧⑤ タクシン橋
チャオプラヤー名橋奇覧④ クルンテープ橋・ラマ3世橋
チャオプラヤー名橋奇覧③ ラマ9世橋
チャオプラヤー名橋奇覧②プミポン橋1&2
チャオプラヤー名橋奇覧①カンチャナピセーク橋

メモリアル橋 Memorial Bridge

メモリアル橋は前回エントリーのプラ・ポックラオ橋のすぐ横に架かり、バンコク中心部とトンブリー地区を結んでいます。

20161209 Bridge 2

20161209 Bridge 1

開通は1932年で、今は鉄道専用橋となっている旧ラマ6世橋の開通が1927年なので、メモリアル橋はチャオプラヤー川に架かった2番目の大橋となります。 「チャオプラヤー川で一番古い橋」との記載をネットで以前よく見た記憶がありますが、間違いです。

Memorial Bridge 2016Nov

開通の1932年はラマ1世がトンブリー王朝一代のタークシン王を廃し、チャオプラヤー川左岸(東側)に遷都してから150年です。その現チャクリー王朝150年を記念してラマ7世により架けられた橋です。その時の記念式典の様子をラマ7世博物館で見る事が出来ます。

20161209 OLD

チャクリー王朝150年の記念なのでメモリアル橋ですが、タイの方々はそんな風に呼んでいるわけではなく「サパーン・プット Saphan Phut」(プット橋)です。プッタヨートファー橋(Saphan Phra Phuttayotfa)の略で、ラマ1世の名プッタヨートファーチュラーロークから来ています。 それでなのかラマ1世橋との記載もどこかで読んで記憶があります。

20161209 Rama 1

そのラマ1世像が左岸で橋を背に、自らが築いた王宮があるラッターナコシン島を見つめています(実際は中華街の方角に思えるのは内緒です)。

20161209 Rama 1A

もちろん開通は1932年で、イギリスのDorman Long社による設計施行のようです。三角形に繋いだ構造を繰り返して桁を構成するトラス橋で、チャオプラヤー川に架かる古い橋によくある構造です。

20161209 Bridge 3

1980年に約42億円の円借款で補修が行われていますが、外務省資料だと住友建設やDorman Long社もかかわったようです。建設当初の設計図の一部がラマ7世博物館で見る事が出来ます

20161209 Drawing

跳ね橋式の可動橋ですが、今はそれが開く事はありません。この可動橋には面白い話があって、1951年の海軍将校によるクーデター未遂事件(マンハッタン反乱)の事です。ピブーン首相を拉致して乗せた日本製海防戦艦スリ・アユタヤはメモリアル橋が開かず下流へ行けず、まごまごしている間に砲撃されて沈没してしまいました。

Memorial Bridge OLD

その後他の船舶の航行に支障があるので解体されました。ちなみに姉妹艦トンブリの画像などはナショナル・メモリアルで見る事が出来ます(マンハッタン反乱は触れていませんが)。チャン島沖海戦でフランス艦と戦い被弾座礁して、その後練習艦となったようです。

20161209 Thonburi

話を戻しましょう(汗)

メモリアル橋はプラ・ポックラオ橋と同じで西側はプラチャーティポック通りPrajadhipokに繋がりますが、橋の右岸(西側)すぐにある「ワット・プラユーン・ウォンサワートWat Prayoon Wongsawas」の白い仏塔はチャオプラヤー川からもよく見えますね。

20161209 Bridge 4

20161209 Cedi 1

この仏塔は「プラ・ボロムマタート・マハ・チュディーPhra Borommathat Maha Chedi」でユネスコ文化遺産のアワードを受賞しているそうです。その詳細の説明が無いのでよく分かりませんが(汗)

20161209 Cedi 2

西側を少し上流へ向かうと、ポルトガル傭兵に与えられたと言われる地の中央にある「サンタクルーズ教会Santa Cruz Church」があります。

20161209 Church

橋の東側はトリペッ通りTri Phetに繋がりますが、左岸(東側)すぐにある「ワット・ラーチャブラナWat Ratchaburana Ratchaworawihan (Wat Liap)」境内には日本人納骨堂があって、日本人僧侶が堂守されています。

20161209 Wat

20161210 Wat JPN

橋の下にはチャオプラヤー・エクスプレスの「N6 サパーン・プット船着場Memorial Bridge Pier」があるのですが、長い間工事中で使われていませんでした。それが最近工事が終わり整備された船着場が姿を現しています。きっと近い将来にこの船着場にもチャオプラヤー・エクスプレスが停まるように思えます。

20161210 Memorial Pier

そして橋のすぐ下は夜になると「サパーン・プット・ナイトマーケットSaphan Phut Night Market」が開かれていたのですが、今もやっているのかは確認していません(汗)

20161209 Pak Khlong 2

また橋の上流側は深夜でも賑やかな花市場こと「パーククローン市場Pak Khlong Market」があります。バンコクの街角で売られている花を見ると、ここから来たのかなぁ~って思ってしまいます。

20161209 Pak Khlong 1

この橋の路線バスですが、すぐ隣のプラ・ポックラオ橋を通るバスが多くて、メモリアル橋を走るバスは少ないように思えます。把握しているのは以下のバスだけです。
6番(プラプラデーン~バンランプー)
9番(カンラプルック通り~SRTサムセン駅)

20161209 Bus6

また、メモリアル橋左岸(東側)の橋の下が以下のバスの起点・終点になっていて、多くのバスが路駐しています。
8番(サパーン・プット~バーンカピ)
73番(サパーン・プット~ホイクワン)

Bus 8-4

いかがでしょうか、さすがに歴史もあるしなかなか興味深い話も多くある橋です。周囲の散策も見どころたっぷりで全く飽きる事がありません。

2016 Map Memorial

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2016.12.12 | コメント(8) | バンコク街歩き

17番 バンコク不完全バスガイド

2016年12月11日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

委託ノンエアコン大型バス

ケーハートンブリー(Tescolotus ラマ2)Kheha Thonburi ~ ラマ2世通りRama2 ~ スクサワット通りSuk Sawat ~ ソイ・ラートパッターナSoi Rat Phatthana ~ ラートブラナ通りRat Burana ~ シャルンナコン通りCharoen Nakhon ~ クルンテープ橋Krungthep Br. ~ チャルンクルン通りCharoen Krung ~ サトーン通りSathon ~ ウィッタユ通りWitthayu → ベッブリー通りPhetchaburi → プラトゥナームPratunam → セントラル・ワールド・センター(伊勢丹)Central World → ラチャダムリ通りRatchadamri → ルンピニー公園Lumpini Park → ウィッタユ通りWitthayu

委託ノンエアコンミニバス・オレンジ

ワット・チェーンロンWat Chaengron ~ ラートブラナ通りRat Burana ~ シャルンナコン通りCharoen Nakhon ~ クルンテープ橋Krungthep Br. ~ チャルンクルン通りCharoen Krung ~ サトーン通りSathon ~ ウィッタユ通りWitthayu → BTSチットロム駅Chit Lom → セントラル・ワールド・センター(伊勢丹)Central World → プラトゥナームPratunam → ラチャプラロップRatchaprarop → ラチャウィティ通りRachawithi → 戦勝記念塔Victory Monument → パヤタイ通りPhaya Thai → シーアユタヤ通りSiAyutthaya → ラチャプラロップRatchaprarop

Bus17 Map All

委託バスだけの路線ですが、ノンエアコン大型バスとミニバスでは途中のクルンテープ橋からウィッタユ通りまでだけが共通で、その前後が異なります。

また、大型バスはラマ2世通りからラートブラナBigCまでの短区間運転が多く、プラトゥナームまで行くバスは少ないです。

大型バスはプラトゥナームで、ミニバスは戦勝記念塔で大きくUターンするように往路から復路へ入るので、往路と復路が異なります。


バス車種

委託ノンエアコン(大型)バス
委託ノンエアコンミニバス・オレンジ


ルート周辺

委託ノンエアコン大型バスのみの区間

バスの出発はラマ2世通りとアウターリングとも呼ばれるカンチャナピセーク通りとのジャンクション東側で、ラマ2世通りTescoLotusの反対側です。この辺りはケーハートンブリーとも呼ばれ、復路のバスは上記ジャンクションでUターンし往路に入ります。

Bus17 Rama2 Lotus

ラマ2世通りを北東に向かいます。途中、ラマ2世通りで一番賑やかな「セントラル・プラザ・ラマ2 Central Plaza Rama2」の前を通ります。通りの反対側がBigCなので広いラマ2世通りでも渋滞発生地帯です。

Central Rama2

Bus17 Central Rama2

次にバスはラマ2世通りに面していつも参拝者が絶えない「キングコブラ廟Chao Mae Chong Ang and Son Shrine前」を通ります。意味は分かりませんが、参拝者が卵をお供えするので、卵の山となっています。コブラの好物なのでしょうか? あれって、後で誰か食べるのか考えてしまいます。

Rama 2 King Cobra

ラマ2世通りにはショッピングモール「ザ・ブライト THE BRIGHT」が2016年3月にオープンしたばかりで、本ブログでもエントリー済みです。

APR05 BRIGHT 2

バスはラマ2世通りの東端で右折してスクサワット通りへ入ります。このあたりで一番乗り降りが多いのが「バンパコック市場Bang Pakok Market」です。古い市場ですが周辺を含めての賑わいはトンブリー地区らしいです。

Bang Pakok Market 1

Bang Pakok Market 2

バンパコック市場を過ぎて、スクサワット通りSoi27へと左折して入ります。この通りはチャオプラヤー川西側を走るラートブラナ通りへと通じる細い道で、ソイ・ラートパッターナとも呼ばれます。

Bus17 Map START

ミニバスのみの区間

ミニバスの出発はチャオプラヤー川右岸(西側)を川沿いに走るラートブラナ通りで、ラマ9世橋の南にあるワット・チェーンロン近くからです。バスはここで路駐して出発を待ちます。

Bus17 Rat Bruna

この辺りはチャオプラヤー川の眺めが売りなのか高層マンションがちらほらとありますが、古くからの川沿いの倉庫や工場が並び、その周辺はどこにでもあるような住宅のエリアです。また、ラマ9世橋の横でラートブラナ通りにはカシコン銀行本店の印象的なビルがあります。

20161031 Rama0-13

そんなエリアで通りからは少し離れますがチャオプラヤー川に面して「ワット・チェーンロンWat Chaengron」があります。このお寺から見るラマ9世橋も素晴らしいです。そのお寺があるラートブラナ通りSoi37の近くがバスの起点で運行管理所があります。

20161031 Rama9-11

20161031 Rama9-12

大型・ミニバス共通区間

大型バスがソイ・ラートパッターナからラートブラナ通りへ出るとバスは左折し、ここからミニバスと合流します。また大型バスの短区間運転車はBigC(画像下)過ぎでUターンして復路に入ります。

Rat Burana Big C 2016DEC

ラートブラナ通りはシャルンナコン通りと名を変え、バスは左折してクルンテープ橋を渡ります。クルンテープ橋は跳ね橋式の可動橋(今は動きません)で開通は1959年6月25日。チャオプラヤー川に5番目に架かった橋で「チャオプラヤー名橋奇覧④ クルンテープ橋・ラマ3世橋」で詳細をエントリーしています。

Krungthep Br 2016 Oct

クルンテープ橋を渡った所がラマ3世通りとチャルンクルン通りとのタノントック交差点で、バスは左折してチャルンクルン通りを走ります。チャルンクルン通りはタイで最初の舗装道路でニューロードとも呼ばれ、路面電車も走っていました。その名残りが(バスは行きませんが)交差点の反対側奥に路面電車が保存されています。「消えた路面電車を追う」で書いています。

Tram 1

チャルンクルン通りはチャオプラヤー川左岸(東側)沿いの道ですが、タノントックは南端で北端はワットポー裏まで通じています。画像下はタノントック交差点そばのAssalapheyah Mosque前のミニバス17番です。

Bus17 Thanon Tok

バスはアジアンティークの後方?入り口前を通ります。私的には苦手な夜だけの営業だけですし、観光客目当てのお土産やレストランなので数年前に行っただけです。

Asiatique

チャルンクルン通りでBTS高架手前はジャンク船の寺で有名な「ワット・ヤンナワーWat Yannawa」前を走ります。

Wat Yannawa

バスはBTS高架下で右折してサトーン通りに入ります。この交差点はBTSサパーンタクシン駅前ですが、駅の反対側はチャオプラヤー川で、チャオプラヤー・エクスプレス・ボートの「サトーン船着場」があります。チャオプラヤー・エクスプレス・ボートの関連エントリーは多いのですが、「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証3 激変の南」や「チャオプラヤー・ツーリスト・ボート徹底検証2 全て見せます船着場」があります。

Sathon 3

サトーン通りではBTSシーロム線の高架下を走り、2002年ヨーロッパからバンコクに逆上陸した「ブルーエレファント」の前を通ります。この店は開店当時から通った店のひとつで、気に入っているタイ・レストランです。

BlueElephant

ALSTER at BE

BTS高架下とはサトーン・ナラティワート交差点で別れバスはサトーン通りを直進しますが、この交差点にはバンコクの新しい(とはもう言えないか)交通システムBRT(Bus Rapid Transit)のサトーン駅です。

BRT-Sathon

サトーン・ナラティワート交差点を過ぎれはタイレストランの「バーン カニタ & ギャラリーBaan Khanitha & Gallery」前です。スクムビットSoi23の奥にある(今も?)「バーン カニタ」はタイ料理を知った16年ぐらい前にに通った店で、バーン カニタ & ギャラリーは当時プルンチットにあったのですが(画像下)・・・(汗)

Baan Khanitha 2016 OCT

ここからは各国大使館がウィッタイユ通りまで続きますが、ホテルや高級レストランも多い所で、国際色がバンコクでも最も濃い所でしょう。スコータイホテルの「セラドンCeladon」は前在住時に通った店です。池に囲まれた一軒家のレストラン、キムの優雅で華麗な音と共に洗練されたタイ料理で特別な時間を過ごせます。

Bus062 Celadon

サトーン通りSoi1の奥に入ると「ドイツ文化センターThai-Germany Culture Foundation」内にのドイツ料理レストラン「RATSSTUBE」があります。バンコクでドイツ料理が食べたくなった時に行く店です。詳細は「ドイツ飯を食べたくなって」でエントリー済みです。

Restaurant

バスはサトーン通りとラマ4世通りとのウィッタイユ交差点Witthayu Junctionを直進すると、ウィッタイユ通りで東側には日本大使館があります。

Japan

日本大使館の反対側はルンピニー公園です。この公園はビジネス街のビルに囲まれた大きな公園で、中にある池ではボートを漕いだり、ジョギング、自転車、太極拳など思い思いのリラックスした時を過ごされています。ラーマ6世統治時代に出来たようで、南西の入り口にラーマ6世の銅像が立っています。

201604 Lumpini Parke

ルンピニー公園を過ぎてバスはウィッタユ通りを直進しますが、ここからは往路と復路と異なります。

Bus17 Map END

ウィッタユ通りは訳するとラジオ通り、英語表記でWirelessと言うのも見た事があるので、何らかの無線局かラジオ局があったのではないか・・・といつも想像しているのですが、実際は大使館通りで日本大使館以外にアメリカ、スイス、ベトナム、イギリス・・・など主要国の大使館がずらっと並ぶ通りです。

US Embassy2016DEC

大型バスのみの区間

大型バスはウィッタユ通りでペッブリー通りまで行きますが、この通りを走るバスは珍しく17番以外は76番だけのように思えます。ペッブリー通りのすぐ手前でセンセープ運を渡りますが、その橋の下が「ワイアレス Wireless(サパーン・ウィッタユ)船着場」。センセープ運河ボートは全ての船着場を紹介していますが、この辺りは「センセープ運河ボート完全ガイド4 東ライン1」でエントリー済みです。

Wireless1

ペッブリー通りへ左折して入ればすぐプラトゥナームです。明確な終点がないのですがプラトゥナーム(カオマンガイのガイトーン前バス停)が往路の終点だと思います。プラトゥナーム交差点で左折したらセントラル・ワールド・センターと伊勢丹前(通りの反対側)で、ここが復路の起点と思われます(画像下)

Bus17 Central Rama2

バスはそのままラチャダムリ通りを直進し、ルンピニー公園前で左折してサラシン通りSarasinを経由してウィッタユ通りに戻り、ここからは往路と同じです。

Bus17 Lumpiny

ミニバスのみの区間

ミニバスはウィッタユ通りとプルンチット通り(スクムビット通りの西)の交差点で左折し、BTSスクムビット線チットロム駅下を通ります。その先のラチャプラソン交差点で右折してセントラル・ワールド・センターと伊勢丹前を走ります。

Bus17M Central World

このラチャプラソン交差点角には「エラワン廟」があり、ブラフマー神は願い事がかなうとタイ以外にも有名です。また、その先の伊勢丹前には「トリムルティ」「ガネーシャ」と恋愛や受験のパワースポットが続きます。

Erawan

Isetan

伊勢丹の反対側は「両替はどこで?」で紹介した、緑・青・橙色のスーパーリッチと呼ばれる両替商が軒を並べています

Super Rich

伊勢丹前を過ぎればセンセープ運河を越える橋で、その橋の下がセンセープ運河ボートの起点船着場です。本ブログではセンセープ運河ボートの全航路と船着場を紹介していますが、慣れていない方は「センセープ運河ボート完全ガイド2 基本の基本」からご覧ください。

Center 1

センセープ運河を超えたらプラトゥナーム交差点です。ミニバスはここを直進しますが、プラトゥナーム市場は衣料品を仕入れるプロや一般の人でいつも混んでいます。またIT関連商品でパンティップ・プラザに行った事がある人も多いのではないでしょうか。

20161111 Pratunam 1

20161111 Pratunam 3

ミニバスはラチャプラロップ通りを進み、スワンナプーム空港に繋がるエアポートリンク「ラチャプラロップ駅 ARL Ratchaprarop St.」前を通り、タイ国鉄東本線の踏切を渡ります。画像下はインドラリージェント前の17番です。

Bus17 Pratnam

Bus14 Ratchaprarop

この後バスはラチャウィティ通りを経由して戦勝記念塔のロータリーに入ります。バスは戦勝記念塔が終点ですが休憩等なくて、そのままパヤタイ通りからシーアユタヤ通りを走りプラトゥーナムからは往路と同じになります。

Bus17 VM

いかがでしょうか、戦勝記念塔からラマ2世通りだと高速道路経由のバスがあるので、その手前のサトーン通りやクルンテープ橋までのチャルンクルン通りへ行く時など便利です。

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2016.12.11 | コメント(2) | バンコク路線バス

崩御後8週間後のバンコク② 王宮周辺エリアの現状

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月10日、今朝のバンコク(の隅っこ)は晴れです。 昨日もよく晴れた一日でした。気温はさほど高くはありませんが、日差しがキツイので日陰ばかり探しての近所の買い物でした。

さて、プミポン国王が崩御されて8週間が経った王宮エリアの様子をエントリーした昨日の続きです。

今日のエントリー(の本題で)王宮へ行くにはチャオプラヤー・エクスプレス・ボートのター・チャン(船着場)からが一番近いと書いています。それ自体はどんな観光ガイドブックにも書いてあると思いますが、私はあまり好きなルートではありません。

チャオプラヤー・エクスプレス・ボートに乗ろうとすると、BTSサパーンタクシン駅からオレンジ旗船に乗るのが一般的だと思いますが・・・ここがすごい混雑で多くは一船待たされます(すぐ乗れない)し、船の中も混雑しています。

また、慣れていない方はチャオプラヤー・ツーリスト・ボート(青旗)との区別が難しいでしょう。30バーツと高いけどツーリスト・ボートに乗っても構わないのですが、ター・チャンに停まるのか自信がありません(汗) 以前は停まりませんでしたが、今は手前のター・ティアン(船着場)が停まれないので、もしかしたら停まるかも。私自身がツーリスト・ボートに乗る事はまずないので申し訳ないですが(汗)

弔問者用の無料シャトルバスが各バスターミナルや戦勝記念塔にファランポーン駅など要所から出ていますが、それも分かり難いでしょう(別に道で見かけて停まってくれれば乗れない事はないし、私は乗っていますが)。

分かり易い所はファランポーン駅でMRT(地下鉄)2番出口を出てすぐ左側の下の画像の所です。ただ、帰りはチャルンクルン通りが地下鉄工事の渋滞が激しいので、チャオプラヤー・エクスプレス・ボートをター・チャンからが正解でしょう。

20161210 Bus

他にBTS駅ではナショナル・スタジアム駅下から無料シャトルバスではありませんが、48番だと最短でワットポー裏まで行けます。ノンエアコンは何も言わずに9バーツ。エアコン車の場合は「ワット・ポー」と告げて料金を払います。

BTSクルントンブリ駅下(チャオプラヤー向き)でも無料シャトルバスが待機しています。ここから出るバスはワット・ポー裏まで行けます。

伊勢丹前から79番か511番のエアコン・オレンジ色車も最短ルートで行けます。民主記念塔の先で降りると王宮広場まで徒歩10分以内です。行き先を告げる必要がありますが、アヌサワリーかカオサン、あるいはサパーン・ピンクラオもカタカナ発音で行けると思います。

ちなみに、日本人でも王宮内での弔問が可能だそうです。黒Tシャツやサンダルも駄目なので服装は黒シャツに黒ズボンに靴でしょうか・・・パスポートをお忘れなく。そして早朝に着いても6~8時間はかかるかも。夜明け前ならもう少し短くなりそうな・・・

いずれにしても私のようにいつも一人だと困難ですね。だれか(出来たらタイ語可能な方)一緒じゃないと無理かと思います。私はそれに加えて体力的に断念しています。

そんな王宮内に入った事がない私が、経験した事が無い事を詳しく書いてもいけないですね。まぁ、そんな条件をクリアー出来る方ならばと言う事で、詳しくはご経験者にお聞きください。

さて、プミポン国王が崩御されてからのバンコクの街と人々、その変化を時系列で見続ける内容もこれで11回目です。過去のエントリーは以下の通りです。

第10回目「崩御後8週間後のバンコク① 今の王宮エリアは
第9回目「崩御後5週間後のバンコク、今の王宮エリアと交通事情
第8回目「崩御後4週間のバンコク、三大衣料品市場を回る
第7回目「崩御後3週間のバンコク、今の王宮エリアは?
第6回目「崩御後2週間のバンコク、観光地の今は?
第5回目「国王崩御後11日間のバンコク、変わる黒服と上京する人々
第4回目「国王崩御後210時間のバンコク、すごい事になった10月22日の王宮前
第3回目「国王崩御後117時間のバンコク②、王宮に集まる人々
第2回目「国王崩御後117時間のバンコク①、王宮エリアは?街は?
第1回目「国王崩御後53時間のバンコク、交通機関、街、市場、夜市は?

えっと・・・前回のエントリーで王宮広場と王宮を一周しました。

多くの人にちょっと疲れたので休憩の為にタマサート大学に入りました。ついでにトイレもお借りしました(苦笑)構内では亡き前国王を偲ぶ展示や映像イベントがありましたが、ほんの数十メートル離れただけで静かな空間があるのは助かります。

20161210 Thamasart

休憩の後にワット・プラケオの外国人観光客用の入口に行ってみました。どこの国の人が多いのだろうか?と思ってです。「ゼロドルツアー」の取り締まりもあってか崩御前と比べ、中国人ツアーの圧倒的な多さは無いもののかなり目立ちますねぇ~

20161210 SL 2

観光地ではありがちな光景ですが、時期が時期だけにこんな状態は衛兵さんに迷惑だとは思うのですが・・・この後ろ数メーターには、早朝から何時間も喪服姿でじっと弔問の順番を待たれている方々が大勢いる、その目の前です。かの国の人には通じな配慮なのでしょう。

20161210 SL 1

そんな外国人観光客を横目に、やっと弔問の為に王宮内に入れる人々が通って行きます。「本当に長時間待たれてお疲れ様です」と声をかけたくなります。

20161210 SL 3

外国人観光客用入口の後に船着場の様子を見に行きました。チャオプラヤー・エキスプレス橙旗船が停まる「ターチャン(船着場)Tha Chang」へ行きました。チャオプラヤー・エキスプレス・ボートと中国人団体ツアーのチャーター船が同じ桟橋を使っているので、大混雑でした。ここだけは崩御前と同じで、川も狭いエリアに多くの船が怒号と共に行き交い、ちょっと危険な感じです。

20161209 Tha Chang 1

20161209 Tha Chang 2

次に王宮隣のワット・ポーへの一番ポピュラーな起点となる「ター・ティアン(船着場)Tha Tien」に行きました。以前「また変化!チャオプラヤー・エキスプレス・ボート最新事情」で船着場改修工事でチャオプラヤー・エキスプレスが11月7日から停まらない事をレポートしているからですが、何の工事がなのか閉鎖されているだけでまだ何も始まっていませんでした。

20161209 Tha Tian 1

なお、同じ船着場を使い対岸のワット・アルンへの渡し船は通常通りで運航していました。

20161209 Tha Tian 2

船着場を見た後はワットポー裏まで歩きました。ここでMRTブルーラインのファランポーン駅からの地下延伸部の工事進捗をチェック(笑) ワットポー裏に出来る新駅「サナムチャイ駅 Sanam Chai」ですが、駅の場所が定かになりました。ここが開業すると観光客の皆さんは便利になりますねえ~ 延伸工事でこの区間は「MRT地下延長部上を歩く」で書いています。

20161209 MRT

新駅の前は「サイアム・ミュージアムMuseum of Siam」ですが、周囲の柵に亡き国王の絵を描いている人達がいました。このような事もバンコク各地で見かけますねぇ~

20161210 Museum 1

サイアム・ミュージアムがなぜか閉鎖されていました。ちょうど通りかかった職員の方に聞くと、改修工事で(たぶん)来年(2017年)5月までは閉館だそうです。ここって、好きな博物館のひとつなのですが残念です。「サイアム・ミュージアムで知るタイのルーツ」でエントリー済みです。

20161210 Museum 2

サイアム・ミュージアム前から「ジャルーン・ラット31橋Charoen Rat 31 Bridge」を渡れば花市場の「パーククローン市場Pak khlong Market」です。ここの橋や運河の事も歴史を紐解くと面白いのですが・・・まぁ、別な機会にしましょう(笑)

20161210 Bridge

パーククローン市場は花市場だけでなく生鮮市場もあるのですが、花市場の深夜から早朝の賑わいは一度は訪れるべきバンコクの市場の一つだと思います。この真ん中の通りでは花に包まれた亡き国王のお写真が多く飾られており、ちょっとした記念撮影のポイントにもなっています。

20161210 Pak Khlong

どの花が良いか分からなかったのですが、タイの寺でよく見るマリーゴールドを買って「トリペッ通りTri Phet」を渡りました。ここまで歩いて来たのはわけがあって・・・最後の目的地はパーククローン市場近くの「ワット・ラーチャブラナWat Ratchaburana Ratchaworawihan (Wat Liap)」です。

20161209 Wat

日本語のサイトには多く書かれているでしょうから、ご存知の方も多いかと思います。境内には日本人納骨堂があって当地で亡くなられた日本人が日本人僧侶によって供養されています。ここで花を手向けたかったのです。

20161210 Wat JPN

実は・・・この12月はお義母さんが無くなって一年です。昨年、悲報で急遽日本に戻りましたが、あれから一年です。家内の母は福島の会津若松の生まれで、大好きな義母でした。義母の若い時の苦労を思うと私の母の事も思い出してしまいます。子供の時に爆撃で足の甲の一部を失った私の母もずっと苦労ばかりで、私がアメリカに居る時に亡くなりました。

どこのお寺でも良かったのですが残念ながら日本に戻れないので、日本に縁のこのお堂の前でお義母さんと母を想う時を過ごしました。

この日はプミポン国王に敬意を抱きながらの街歩きでしたが、最後には二人の母を想っての時を・・・参拝者がいない静かなお寺で過ごしました。

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2016.12.10 | コメント(0) | タイ生活

崩御後8週間後のバンコク① 今の王宮エリアは

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月9日、今朝バンコク(の隅っこ)は薄曇りですが、晴れ間もありそうです。昨日は朝からずっと曇りの一日でした。今日のエントリーのように王宮エリアへ行きましたが、日差しも弱く風も涼しく、弔問を長時間待っている方々にとっては良い天気だった事でしょう。

さて、プミポン国王が崩御されて8週間が経ちました。来週には二ヶ月になりますが街と人々に何か変化があるのでしょうか? ちょうど8週間がたった昨日12月9日に王宮エリアに行って来ました。

朝出かけたのはバンナートラート通りから高速経由の139番でプラトゥナームまで。ここで乗り換えですが、バス停の後ろはピンクのカオマンガイこと「ガイトーン」なので、ちょっと見てみると・・・まだ黒のカオマンガイですねぇ~ 1年は続けるつもりなのでしょうか。

20161209 GaiThon

プラトゥナームからテウェスへ23番で移動してちょっと調べものを済ませてから王宮エリアへ。サムセン通りでシャトルバスが停まってくれたので乗り込み、ナショナル・ミュージアム前で降りました。

ここまでバンコクの端っこにあるアパートから高速経由でバス3本乗って24.5バーツ。最初の調べものが思ったより早かったので、王宮エリアには11時頃に着きました。昨日は天気が良くなく灰色の空でした。

20161209 SL 1

さて、本題に入り今の王宮エリアですが、前回来たのは3週間前です。少し間が開きましたが・・・定点観測のように何度も来ては、街と人々の変化をエントリーしています。

今、自分がブログで一番書きたいのは・・・いえ、「書きたい」とは格好つけの言い方で、本当は一番興味があって、今のタイで自分が最も知りたいのは・・・タイの多くの人が経験がない国王崩御に際して、タイの王室や政治、街や人々がどう変わっていくのかを見たいのです。知りたいのです。

王室や政治の事をブログに記する事はありませんが、街や人々の暮らしの変化は無責任な好奇心に満ちた目でしょうが、自分自身が見て感じたままを書いています。
そんなプミポン国王が崩御されてからのバンコクの街と人々、その変化を時系列で見続ける内容もこれで10回目です。過去のエントリーは以下の通りです。

第9回目「崩御後5週間後のバンコク、今の王宮エリアと交通事情
第8回目「崩御後4週間のバンコク、三大衣料品市場を回る
第7回目「崩御後3週間のバンコク、今の王宮エリアは?
第6回目「崩御後2週間のバンコク、観光地の今は?
第5回目「国王崩御後11日間のバンコク、変わる黒服と上京する人々
第4回目「国王崩御後210時間のバンコク、すごい事になった10月22日の王宮前
第3回目「国王崩御後117時間のバンコク②、王宮に集まる人々
第2回目「国王崩御後117時間のバンコク①、王宮エリアは?街は?
第1回目「国王崩御後53時間のバンコク、交通機関、街、市場、夜市は?

新国王が即位して一週間、一般市民の喪が明けてそろそろ一か月が経とうとしています。前国王崩御以来、今のバンコクの街と人々は何も変わってないように思えます。画像下は昨日のテウェスです。

20161209 Thewet

今更、服の色をとやかく言っても・・・とは思いますが、相変わらず黒い服を着た人々が圧倒的多数で、喪章を付けている人も多いです。それはバンコク周辺部から都心部へ行くに従って色濃くなるようです。ここまで来ると、いつ皆さんが黒服を止めるのかが気になる素直な疑問です。

さて、王宮エリア・・・一言で現せば前回の3週間前と何も変わっていません。漠然とした印象で申し訳ないのですが、全体的な人の多さは少し減った感じで、全体的に整然としています。

20161209 SL 4

少しでも人が減ったと思えるのは王宮内弔問を待つ人々以外の何となく王宮エリアの来た人達(含む自分)で、整然と静かに弔問を待つ人々の列の変わらず長い忍耐の時間が必要なようです。

20161209 SL 5

読者コメント(yoshiさん)で教えていただきましたが、早朝に並んでも7時間以上かかったそうです。恐らく今ここで並んでいる人たちの多くは地方から何時間もバスに揺られてきた人達でしょう。本当にお疲れ様です。無事、皆さんが弔問を終えられますように・・・

20161209 SL 6

そしてその弔問を何時間も待つ人々を支えるボランティアの方々も変わらずおられます。食事の提供は人気がある所があるようで、ここでも長い列が出来ていました。あまり待たない所もあります。以前よりその差が顕著に表れています。

20161209 SL 2

私が食事提供の列に並ぶことはありませんが、あきらかに弔問を待つ人ではなくボランティアでもない方達が居るのも相変わらずです。まぁ、色々な方がここでも働かれていますしね。

20161209 SL 3

さて・・・プミポン国王崩御直後は、とにかく王宮に一歩でも近づきたいと来た人々で混乱していながらも、多くの人が一か所に集まった高揚感みたいなものを感じ取っていました。その中で壁に向かって祈る人達、座り込む人達、遠くから手を合わせる人達・・・人それぞれ様々でした。画像下は10月18日に撮ったものです。

20161019 Palace 1

その後、10月22日の国王賛歌の時です。あのすごい群衆の真っただ中にも私は居ました。その時ですら人々はとにかく黒い服を着て王宮に駆けつけたような人々でした。画像下は10月22日に撮ったものです。

20161023 Palace 1

一般人でも王宮内での弔問が許されるようになると、混乱の中にも我慢強く順番を待つ人達がどんどん増えて行きました。画像下は11月17日に撮ったものです。

20161118 SL3

その後、徐々に秩序が整い、ボランティアや警備もシステマチックに運用されるようになったと見えます。それが冒頭に書いた「全体的に整然としている」と思える理由かも知れません。

20161209 SL 7

さて、王宮広場に入るセキュリティー・チェックポイントは2カ所ほど新しいのを見ましたが、基本的に以前と同じ。3週間前はIDチェックがあったりなかったりでしたが、今回は3カ所ともIDチェックがありました(私はパスポートコピー)。

20161209 Check

交通規制も前回と同じでした。画像下地図で赤が完全規制、オレンジが一方通行で路線バスを含めて通しています。「C」がセキュリティーチェックで、観光の方が王宮に行くにはターチャン(船着場)から行くのが一番近いです。

20161118 Map-SL

実は王宮エリアを通る路線バスは非常に多いのですが、全てのバスがルート変更をせざる得ません。その為に本ブログで一つ一つの路線をバスの旅として紹介している「バンコク路線バス不完全ガイド」は、現在王宮エリアを通るバスを書かないようにしているのですが、この状態が続くと何らかの方法を考えないとなりませんねぇ~ 今回は53番と1番をワットポー入口で、82番は裏で見ました。

20161209 Bus

2ヵ月弱経っても王宮エリアは以前の姿に戻る事はありません。プミポン国王の火葬は崩御後1年で王宮広場で行われるそうです。と言う事は・・・形は変わっても来年10月までは今のような状況が続くと考えるべきなのでしょうか・・・

悪い癖で長くなりました(汗) 明日に続きます。

明日は、ワット・プラケオへの観光客の様子に、王宮エリア周辺の状況をエントリー予定です。

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2016.12.09 | コメント(2) | タイ生活

タイ国鉄新線ライトレッドライン 全て見せます①

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月8日、今朝のバンコク(の隅っこ)は曇りです。 昨日も雲が多い一日でした。ノンエアコンバスに乗っていましたが、日差しがきつくないし、風が涼しとも思える気温でした。バンコクはこれからが一年で一番過ごしやすい季節です。

さて、前々日にクルンカセーム運河ボートのエントリーを行いましたが、その中で水上バス(チャオプラヤー・エクスプレス)に運河ボートや渡し船などの水上公共交通機関の過去のエントリーをまとめています。

一方、陸上j交通については今回のタイ国鉄SRT(State Railway of Thailand)のライトレッドラインでバンコクにおいて現在目で見て分かる新線と延伸工事の全てのエントリーを終えますが、最初が2016年3月なので9か月も続けたことになります。

New Railway 2016 DEC

全ての路線、その多くは工事区間ですが全てを歩いています。調子に乗って古い鉄道のマハーチャイ線(メークロン線東線)まで歩いたので、その距離は相当になると思います。歩いて初めて見える物もありますし、何よりも駅だけでなくその周辺の街や人々の暮らしに近づく事が出来ます。

ただ・・・以前からある高架鉄道BTSや地下鉄MRTはネットにいくらでも情報があるでしょうから、まったく触れた事がありません。って言うか高いのであまり使わないですね。ちょっと乗れば片道料金は私のランチ代以上ですから(笑)

と言う事で、今までの都市型鉄道の新線と延伸工事の全てのエントリーです。

SRTダークレッドラインはライトレッドランの兄弟線と言える新線です。現在は工事の真っ最中ですが、在来線との関係など今後も気になる事だらけです。

20161108 Lak Hok 3

タイ国鉄新線!ダークレッドライン 全て見せます①
新線ダークレッドライン 全て見せます② 全ての鍵と謎のバンスー駅
ダークレッドライン 全て見せます③ チャットチャック駅はあるのか?
ダークレッドライン 全て見せます④ ワット・サミアンナーリー駅
ダークレッドライン 全て見せます⑤ バンケーン駅
ダークレッドライン全て見せます⑥ トゥンソンホン駅・ラックシー駅
ダークレッドライン全て見せます⑦ カンケーハー駅
ダークレッドライン全て見せます⑧ ドンムアン駅
ダークレッドライン全て見せます⑨ ラックホック駅
ダークレッドライン全て見せます⑩ 最終回 ランシット駅

MRTとBTSの新線、延伸工事区間のエントリーは以下の通りで、それぞれのシリーズ最終回から全てのエントリーを追えます。

APR20 Srinakarin 3

MRTの新線パープルラインを歩くシリーズ
MRTブルーライン・ファランポーン駅からの延伸部を歩くシリーズ
MRTブルーライン・バンスー駅からの延伸部を歩くシリーズ
BTSスクムビット線ベーリング駅からの延伸部を歩くシリーズ
BTSスクムビット線モーチット駅からの延伸部を歩くシリーズ

おまけで(笑)ローカル鉄道そのもののタイ国鉄マハーチャイ線は17回のエントリーで全ての駅を紹介しています。私的なお勧めです。17回目のエントリーから全て追えます。
マハーチャイ線を歩く17 ついに終点マハーチャイ駅

Jun22 Ton Sai 1


それでは本題のSRTライトレッドラインです。

現在目で見て分かるのはダークレッドラインの(現時点)起点駅でもあるバンスー駅Bang Sueからタリンチャン駅Taling Chanまでの区間です。

ただ、バンスー駅のお隣バーンソン駅Bang Sonからタリンチャン駅までの間はすでに完成しており、読者コメントによると一時期(数年前?)試乗も出来たようです。残念ながらその機会を逸してしまいました(涙)画像下はSRTバーンソン駅ですが、線路もプラットフォームもいつでも使えそうですね。

20161006 Bang Son 8

そこでタイ政府とSRTのニュースリリースを掘り起こしましたが、ライトレッドラインはナコーンパトム県のサーラーヤーから、バンコク都はフアマークまでが承認されているようです。まぁ、タイでのニュースリリースの話は雲を掴むような話に近く、このブログではメディア記事をブログに利用しない主義なので、守備範囲でなく参考までの話ですが・・・

20161208 Map All

そう言えば今までBTSやMRTの公開工事資料の中に、そんなライトレッドラインの絵がありましたねぇ(画像上)。ところで「フアマーク駅Hua Mak」はシーナカリン通りにあるような所なので、私にとっては地元(笑) SRT在来線東本線とエアポートリンクの駅があるのですが、どうするのでしょう? まぁ、私が生きている間に見る事はないように思えますが(笑)

20161208 Hua Mak

サーラーヤーはバンコク都西端で、ナコーンパトム県側に入った所です。「マヒドン大学Mahidol University」が駅前にあるのですが、広大な仏教公園の「プッタモントンPhutthamonthon」も近くです。もちろん駅周辺には新線工事などまったく影もありません。

20161208 Salaya

タリンチャン駅からバーンソン駅までは試験運転もされたぐらいで、線路も駅舎もすでに工事も終えていますが、問題は起点となるバーンソン駅からバンスー駅の間です。って言うか、バンスー駅ですね。

バンスー駅はダークレッドラインでも起点駅なので、すでに「新線ダークレッドライン 全て見せます② 全ての鍵と謎のバンスー駅」でエントリー済みですが、ものすごい事に現在なっています。

SRTのプレスリリースで将来ファランポーン駅からバンスー駅へ中央駅機能を移す事は知っています。その工事と新線両レッドランの起点駅工事なのか、在来線バンスー駅の東側は大変広大なエリアが工事中です。

それで・・・ダークレッドラインでも使った絵と説明を使いましょう(笑)

Sep05 Map

黒い線がタイ国鉄在来線でその在来線バンスー駅の東側が工事エリアです。たぶん(本当に推測ですよ)ここがダークレッドラインとライトレッドラインのバンスー駅になると思います。中央駅の機能まで持たせるのかは、外から見ただけでは分かりません。

上の地図上に矢印と①~④までの番号を入れていますが、そこから撮った画像を下に貼ります。工事の中枢には入れませんが、出来るだけ近づいて撮りました。

① 北側から撮りました。在来線北本線線路上からで、右から奥へ延びているのがライトレッドラインの高架。それを越える高架支柱が左にありますが、それがたぶんダークレッドラインの高架です。

Sep05 Bang Sue 6

② これも北側からですが、工事エリアギリギリ接近しました(立ち入り禁止ではないです) この先は策などありませんが、足元が危なくて止めました(汗)ライトレッドラインの高架はしっかり出来ているようです。

Sep05 Bang Sue 7

③ 南西側の使われていないプラットフォーム上から撮りました。手前の線路は東北本線と南本線。その先に何となく駅の全容が見えている気がします(笑) その駅らしい所から高架線路基礎部が延びていますが、これがバンスー駅から南へ向かうレッドラインだと思われます。

Sep05 Bang Sue 8

④ 南側から撮りました。在来線の鉄橋で運河を渡って工事エリア南端を撮りました。この辺は逃げ場がないので列車が来ないかと心配で心配で・・・(笑)

Sep05 Bang Sue 10

Sep05 Bang Sue 9

結果は、まだ全容が見えないバンスー駅です。

と言う事で、次回はバーンソン駅からですが、その前に現時点でのライトレッドラインの路線図です。

20161208 Map

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2016.12.08 | コメント(0) | 国鉄・BTS・MRT

145番 バンコク不完全バスガイド

2016年12月7日、更新2018年1月17日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

プレークサ通りPhraeksa ~ スクムビット通りSukhumvit ~ パークナムPak Nam ~ スクムビット通りSukhmvit ~ シーナカリン通りSrinakarin ~ シーコン・スクエアSeacon Square ~ バーンカピBangkapi ~ ラップラオ通りLat Phrao ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ チャトゥチャック Jatu Jak ~ 北バスターミナルNorth Bus terminal (Mochit2)

Bus145 Map

行先表示板赤板でのパークナム(プレークサ通り)~バーンカピ間の短区間運転があります。

2016年4月にプレークサ車庫からメガバンナー車庫に変わったようで、行先表示板白板での北バスターミナル~メガ・バンナー間の枝線が出来ました。 パークナム ~ メガバンナー間の枝線も当初あったのですが、今は車庫回送だけに見えます。

Bus145 Go MEGA

サムットプラカーン県のパークナムからモーチットの北バスターミナルへの路線ですが、直営ノンエアコンの赤バス比率が7~8割と高く、その赤バスでは珍しく行先で料金が変わる事があります。バンナートラート通りを跨ぐと1バーツ増しなのですが、(6.5バーツ→7.5バーツ)、その為に行き先を聞かれる場合があります。私はバス停1個分乗っても1バーツ増しだったりします(涙)

私のアパート前、シーナカリン通り走るので私的には最も多く乗ったバスだと思います。メガバンナーへの枝線、回送車両を含めて毎日部屋から見ています(笑)


バス車種

直営ノンエアコンバス・赤バス
直営エアコンバス・オレンジ


ルート周辺

起点のプレークサ通りには以前(2016年4月以前)通りに面してバス車庫があったのですが廃止になり、今はプレークサ通りをさらに1㎞ちょっと奥(東)に行った路地奥から出て来ます(路地奥に休憩所があるようです)。営業区間としては以前と変わりがありません。

Bus145 Phraeksa 1

プレークサ通りは、パークナム中心を避けるように湾曲したスクムビット通りから東に延びる道路ですが、数年前までは通りに面して雑居ビルが点在し、それ以外は野原、荒地、養殖池など多かった寂しい通りだったのですが、今はぼちぼちと住宅地が整備されています。画像下はプレークサ通りで復路の145番がUターンする辺りです。

Bus145 Phraeksa 2

起点を出たバスがプレークサ通りを西進しスクムビット通りに突き当たると、そこはBTSスクムビット線のベーリング駅から先の延伸工事区間です。ちょうどスクムビット通りへ左折して入ると「プレークサ駅Phraeksa(E21)」の下を通ります。

APR23 Phraeksa 1

プレークサ駅は直結するように大型スーパーBigCがあり、反対側には大型ショッピング・モール「Robinson LifeStyle Center」があるので、この辺りで一番買い物に便利な所になります。

APR23 Phraeksa 3

プレークサ駅もあるBTS延伸部に関して、ベーリング駅からケーハ・サムットプラカーン駅まで全ての区間を歩き、全線全駅を紹介しています。「全て見せますBTS延長部と新駅4」が最後のエントリーです。

APR13 Sukhmvit 1

このプレークサ駅前後のどこからでもスクムビット通りを南下するソンテウ36番(画像上)に乗ると、タイの遺跡など文化遺産を再現して自転車やカートで回れるようにした「ムアン・ボーラーンMUANG BORAN (Ancient City)」に20分ほどで行けます。

APR13 MuanBoarn 1

バスはスクムビット通りを離れサイルアットSai Luat通りでパークナム中心部へ向かいます。この近くには「サムットプラカーン クロコダイルファーム&ズーSamutprakan Crocodile Farm & Zoo」がありますが、近道が分かり難いのでこのサイルアット通りで142番、511番、536番に乗り換えるとすぐです。

APR13 Crocodile 1

バスはパークナムで最も賑わうウィブーンシー市場前を通りますが、この辺りは一方通行なので復路と往路が少し異なります。この部分のルート図を作成しましたが、青が往路で赤が復路です。

Bus145 Map PakNam

ウィブーンシー市場は魚貝類がメインの市場で昼過ぎでもいつも賑わっていて、この辺りは魚の匂いが満ちています(笑)

Park Nam

市場裏にはチャオプラヤー川で一番下流の渡し船があり、対岸のプラ・サムット・チェーディー船着場を結びます。船は渡し船の中では大きな方ですが、実際にお客が乗る所は平底でなく横に渡された板の上に腰掛けるスタイル。2018年1月時点で5.5バーツです。

Pak Nam

プラ・サムット・チェーディー側は中州の島の裏側にあり、パークナム側からは見えません。ワット・プラ・サムット・チェーディーはその名(海の仏塔)の通り、白い仏塔が印象的です。パークナムに比べたら賑わいはなく、お寺中心の町です。バスはエアコン20番がターディンデーンから来ています。

Wat

市場を過ぎて往路と復路が合流すると建設中のパークナム展望タワーPaknam Observation Towerが目の前です。このタワーは179.55メーターだそうですが、後45センチは何とかならなかったのでしょうか(笑)そして展望台とレストランが出来るそうですが、さぞ見晴らしは素晴らしい事でしょう。このタワーは画像の通り刑務所跡地に作られています。

APR20 Tower 1

次にバスはサムット・プラーカーン県庁前(下の画像で時計台がある建物)の交差点でスクムビット通りに入り、再度BTSスクムビット線延伸工事高架下を走ります。復路ではこの区間はパークナムタワーすぐ横を通ります(画像下)。

Bus145 Pak Nam

APR20 Samut Prakan 1

私的にはタイで初めての銀行口座開設や歯医者などがパークナムなので、何かと縁がある町ですが・・・今の県庁からは昔が思い出せないですねぇ~

APR20 Samut Prakan 4

県庁はチャオプラヤー川にも面しており、時折大きな船が川を行き来するのが見えます。またこの辺りの川沿いはきれいに整備されており、川面を渡る風が心地よい所です。

APR20 Samut Prakan 5

APR20 Samut Prakan 6

今度はパークナムタワー北側を通りすぐシーナカリン通りへ入ります。アウターリングの高速道路を過ぎてテーパーラック通り手前、西側には大型ショッピングモールの「プラス・モール」と隣接した「THE OUTDOOR」があります。TescoLotusが基本で、よくある郊外の大型ショッピングモールですが・・・

Plus 1

天井が高くスペースが広く取ってあり、ゆったり感があります。テナント店などは全てのスペースが埋まっていて、「終わった感」がありませんし、平日なのに賑やかです。しかしこの先にあるシーコンスクエアとは違って混雑感がしないのです。全体的にごちゃごちゃした感じがしないのです。

Plus 2

続いてテーパーラック通りとの交差点を直進しますが、シーナカリン通りとの交差点からソンテウに乗りテーパーラック通りを東に行くと、バンプリーBigC裏にはバンプリー古市場があります。「珍景!渡し舟私的ランキング」で2位になった渡し船(橋?)もここにあります。

Bang Phli Songthew

Bang Phli 2

バスはサムットプラカーン県からバンコク都に入り、大幹線道路のバンナートラート通りとのジャンクションを直進します。赤バスなら料金が変わる境です。画像下はバーンカピまでの行先表示板赤板で短区間運転中です。

Bus145 Srinakarin 1

このジャンクションでメガバンナーからの枝線と合流します。この枝線のメガバンナー側起点はメガバンナー内で送迎無料シャトルバスと同じ所で発着します。メガバンナー前を通るバスは132番133番558番と地方バス365番ですが、敷地内に入るのは2番枝線23番枝線、145番枝線、180番に207番だけです。メガバンナーの最新アクセス術をエントリー済みです。画像下はメガ内の145番です。

Bus145 MEGA 2016 Sep

さて本線に戻って・・・

バスがシーナカリン通りに入りウドムスック通りとの交差点を過ぎると、ショッピングモール「パラダイス」前です。昨年(2015年6月)パラダイス内に東急がオープンしましたし、スーパーのヴィラマーケットもあるのでシーコンでの買い物の時の通り道にしています(笑)

Paradais

パラダイス前には私的に近所で時々食べる中華料理屋さん「遼寧餃子館」があります。下の画像のようなのを・・・羽根つき餃子って言うのでしょうか?

Gyouza

パラダイスの隣もショッピングモールの「ハァハァHaHa」です。ここにシーナカリン通りソイ55(ハァハァ)があるからでしょう。実はここはパラダイス、HaHa、そしてこの後登場するシーコンスクエアと三つの大きなショッピングモールが並んでいます。ちなみに私的お買い物エリアです(笑)

HaHa

そのシーナカリン通りソイ55の奥、突き当りにはバンコク都で一番大きな公園「ラマ9世公園 Rama9 Park」があります。入場料10バーツが必要ですが、その為か人も少なく大変よく整備された公園です。中には英国庭園や日本庭園もあります。私的ベストワンの公園です。「バンコクで一番広い公園」で詳しく書いています。

Park 3

またラマ9世公園のシーナカリン通りソイ55側入口では、土日だけの朝市が開かれます。農家の直売とか、園芸店が土日のここで店を出しているような素人感がなかなか良い市場です。「ラマ9世公園の朝市」でエントリーしています。

Mar12-Rama9Park2

さて、シーナカリン通りに戻って・・・パラダイス、HaHaと並んで(実際はちょっと離れているけど)大きなショッピングモール「シーコンスクエアSeacon Square」があります。

Outside Seacon

私の買い物先発3本柱の一つで週に2日は出没しています。周辺のランドマーク的存在でしょう。「シーコン・スクエア 活用術」で詳細をエントリー済みです。

Bus145 Srinakarin 2

このシーコンスクエアの裏にはバンコクでは一番大きな(私的見解です)ナイトマーケット「タラート・ロットファイ・シーナカリンTrain Night Market Srinakarin」が 、木、金、土、日曜日に開催されています。「タラート・ロットファイ・シーナカリン」でエントリー済みです。

Market 6

シーコンを過ぎて最初の大きな交差点がプラカノン通りとの交差点で、この角には「イアムソンバット市場Iam Sombat Market」があります。この市場は売る側も買う側も8割はモスリムの方で、周辺の食堂ですがモスリム用でない普通のタイご飯屋さんも、多くの店が豚肉を扱っていません。実は、私がシーナカリンに住み始めた当初はここで買い物してました。やけにモスリムの方が多いなぁ~って思いながら(笑)

Seo07 Iam 1

Sep07 Iam 2

バスがシーナカリン通りでプラカノン運河(正確に言うとここではプラウェートブリーロム運河)を渡る橋の下がプラカノン運河ボートの終点です。

Sep07 Boat

大好きなプラカノン運河ボートはプラカノンからイアムソンバット市場までの静かな運河ボートで、「プラカノン運河を行く」でエントリー済みです。

Boat

プラカノン運河を渡るとすぐに商業モール「タンヤThanya」前を通ります。ここはなぜ作ったのかと計画時点での甘さが気になってならない施設です。登場済みのパラダイスやHaHaを含めて「パラダイス・HaHa・Thanya 活用術」で詳細をエントリー済みです。

Thanya

次にバスはタイ国鉄SRT在来線東本線とエアポートリンクの「フアマーク駅」を通ります。ちょうどシーナカリン通りを挟んで西に在来線、東にエアポートの駅があります。

Hua Mark ART 2016NOV

Hua Mark SRT 2016NOV

ラムカムヘン通りとのラムサリー交差点を直進してセンセープ運河を越えたらバーンカピです。ここで短区間運転は右折してナワミン通りからハッピーランドと大きくUターンします。本線は反対に運河を越えたら左折してラップラオ通りに入ります。

Bus145 Map Bangkapi

短区間運転車でバーンカピを右折すると・・・

バーンカピ市場とパンティップ・プラザ前を通ります。バーンカピ市場では果物をよく買いますが、帰りのバスに乗るのにモール前まで歩かないとなりません(汗)

Market

パンティッププラザ内はプラトゥーナムに比べたら人は少なくゆっくり見られますし(お兄さんが変な声をかけてくることもないです)、PCパーツは結構幅広く売られています。値段も相対的に安いです。

Pantip Plaz

Pantip Plaz inside

またパンティップ前の歩道橋で反対側に行って、ラップラオ通りSoi150の奥がセンセープ運河ボートのバーンカピ船着場です。私がアパートから都心部へ出る定番ルートで、ここから運河ボートに乗ると空いていて良い席(水しぶき、振動、騒音が少ない)に座れるのです(笑)

Bus060 Bangkapi

この後ナワミン通りからハッピーランド通りへと大きくUターンするように走ります。短区間運転車の終点はハッピーランドで、そのまま復路へと戻って行きます。

ハッピーランドは今となっては街に埋もれてしまったような商業施設で、中は若人は魅力を感じないだろうテナント店が並んでいます。ロットゥーやソンテウの発着が多く、また周辺には庶民的な店が多く多くの人が行き交っています。

Happy Land

さて、本線に戻りましょう・・・

バスがラップラオ通りに入り最初のバス停が「ザ・モール・バーンカピ」です。ザ・モール・バーンカピの大きなショッピングセンター、TescoLotus、バーンカピ市場、ハッピーランドと言う名のちょっと時代を感じる施設、なんとパンティッププラザまであるのですから、(私的に勝手に思っている)「バンコク最大の下町繁華街」です。

Mall inside 2

ラップラオ通りではインペリアル・ワールド(BigCと言う人が多い)前を通ります。インペリアル・ワールドの5Fにはミャンマー、カンボジア、ラオスの方々用のイミグレーションがあります。私は日本人ですが(笑)ここで90日レポートを済ませます。

BigC

Immigration

インペリアル・ワールドを過ぎるとプラディットマヌータム通りとの交差点です。145番は通りませんが、この交差点からプラディットマヌータム通りを北に少し行くと「セントラルフェスティバル・イーストビル」「CDCクリスタル・デザイン・センター」「ザ・クリスタル」などの大型最新複合商業施設が並んでいます。「身近なお気に入りエリア」で詳細をエントリーしています。

Front

ラップラオ通りでは「チュークチャイ4市場」の前を通ります。またチュークチャイ4通りは美味しいと評判の店が多いと言われているのですが、私的にはそんな店と巡り合う幸運には恵まれていません。

Bus122 Chok Chai 4

ただ、チュークチャイ4通りから奥に入った所にある「ワット・ラップラオ」は運河に面したかなり立派なお寺で、旧市街地やトンブリー地区以外のお寺ではここが好きで、時々行っています。てんこ盛りのお寺が多いタイですが、その中でもここの凝縮感はなかなかです。

Bus122 Wat Lat Phrao

次にバスはラップラオ通りとラチャダピセーク通りの大きな交差点を直進します。この交差点にはMRT「ラップラオ駅」があります。また交差点の南西角には「スアンルム・ナイトバザール」が開かれます。まぁ、すぐ横のザ・バザール・ホテルの併設施設のようで、観光客が多く露天商や施設もそれ用に思えます。

Suanlum Night Bazar

やがてバスはハーイェークと呼ばれる交差点に近づきます。パホンヨーティン通りとウィパワディーランシット通りが英語のエックス「X」状に交差する所、そこへ東から来たラップラーオ通りが突き当たり五差路です。そこには巨大なショッピングモール「セントラル・プラザ・ラップラオCentral Plaza Radprao」がランドマークになっています。

Jun26 Central Lat Phrao

バスは五差路を抜けるとBTSスクムビット線の北端駅「モーチット駅」とMRTブルーライン「チャトゥチャク公園駅」に停まりますが、モーチット駅より先で右へ方向を変えるために、駅より少し手前のバス停に停まりますが、復路では下の画像の通り駅の横に停まります。

Bus145 Mochit

ここからは往路と復路が異なるので、詳細な路線図を作成しました。赤が本ブログ上の復路で来たバスターミナル行です。紫が復路でバーンブアトン行です。

Bus145 Map Mochit

モーチット駅すぐそばにはウイークエンド・マーケットとして観光客にも人気の「チャトゥチャック」、週末の夜には「JJグリーン・ナイトマーケットJJ Green Night Market」も開かれます。

Jatujak

JJ Green Night Market

またモーチット駅北側には「チャトゥチャック公園」やロットファイ(鉄道)公園こと「ワチラベンチャタット公園Wachirabenchatat Park」と大きな公園が広がり、ワチラベンチャタット公園では貸自転車もあって多くの人が自転車を楽しんでいます。

Rot Fai Park

バスはモーチット駅下を過ぎて高架でカムペーンペット通りKamphaeng Phetを走ります。MRTカムペーンペット駅Kamphaeng Phetのすぐそばには「オートーコー市場Ortorkor Market」があります。日本人在住者や観光の方にも人気の市場だと思います。

Ortorkor Market 1

大変綺麗に整備整頓された市場で農業協同組合による市場です。ある意味生鮮市場のあるべき姿を表現した着飾った外面を感じます。商品は市井の市場に比べて高く、最近では中国語の表示が大変多いので、中国人観光客も呼び込んでいるものと思われます。ここは「タイ庶民の市場」ではありません。

Ortorkor Market 2

まぁ、近所の人達や遠くからでもバスで庶民が来る市井の市場でもなく、屋台を営む人達が食材調達に来る大きな市場でもありません。それにしても市場の雰囲気を綺麗な所で味わえるので、観光客や市場に慣れていない方々には良い所だと思います。

Ortorkor Market 3

カムペーンペット通りをオートーコー市場の少し西側に行き、高速道路手前でUターンします。その辺りはタイ国鉄の貨物輸送の中継拠点で大規模な操車場です。操車場の向こうにあるクレーンや工事はタイ国鉄(SRT)バンスー駅で、ダークレッドライン・ライトレッドラインの他にファランポーン駅に変わる中央駅機能も持つかな?(笑)詳しくは「新線ダークレッドライン 全て見せます② 全ての鍵と謎のバンスー駅」で書いています。

SRT Bang Sue Base

Uターン後のバスはカムペーンペット2通りへと左折し北上します。チャトゥチャック・ウイークエンド・マーケットの裏?を通れば終点の「北バスターミナルNorth Bus Terminal」はすぐです。昔、旅人だった時はここから長距離バスでタイの各地に旅しました。

Bus Terminal 2015

ここは「Mochit 2 Bus Terminal Station」などとも呼ばれる長距離用のバスターミナルで、バスの行先は「Mochit 2」になっています。ただ、バスはその手前にあるバンコク路線バスの車庫に入るので、実際は北バスターミナルまでは徒歩5~10分ぐらいです。道が狭く露天商の間を歩くので、荷物が大きいと大変です。

往路はこのバス車庫に入った直後で降ろされますが、復路はこのバス車庫内から乗れます。

Bus145 Mochit Depot

いかがでしょうか、それにしても長かったですねぇ~ スイマセン。路線も長いのですが、地元を走る路線だから思い入れも強くなってしまいます(汗)

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2016.12.07 | コメント(9) | バンコク路線バス

全て見せますクルンカセーム運河ボート① 新船着場

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月6日、日付が変わったばかりのバンコク(の隅っこ)は曇りのようです。昨日も曇り空の一日でした。朝からずっと曇っていたので、日差しも和らぎ温度もそう高くならなかった気がします。近くで買い物だけしましたが、何かの祝日だったのか・・・街は週末のような雰囲気でした。

さて、バンコクの公共交通機関には強い拘りがある本ブログです。公式サイトやガイドブックに観光サイトと呼ばれるインターネット情報は・・・あまりにも間違いが多いので、ネット情報とは距離を置き、世界一複雑と思えるバンコク公共交通にただ乗る事だけで解明する事に挑戦して二年弱。まだまだ道半ばですねぇ~

色々な情報に頼らず、自分自身が納得するまでバスでも船でも何度も乗る事と、本当にコロコロ変わるので、好奇心を持ち日々乗り続けながらも変化に対しての気付き感度を維持する事が必要です。時間だけはたっぷりあって、街歩きと乗り物好きなリタイア老人にはぴったりですね(笑)

路線バスはひとつひとつの路線を「バスの旅」風に街や人々の暮らしぶりを紹介している『バンコク不完全バスガイド』は、すでに118路線のエントリー済みです。

20161206 Bus

一方、都市型鉄道に関しては、現在工事中を含んで新線だけを全ての区間(画像下)を歩き全線全駅を紹介しています。ただ・・・以前からある高架鉄道BTSや地下鉄MRTはガイドブックや他のサイトに多くあるでしょうから、まったく触れた事がありません(汗)

もっとも・・・そうしたBTSやMRTが通り日本人の方々が多く住むスクムビットやサイアムは私には華やか過ぎて、見すぼらしい老人には眩しくて近寄る事も出来ないので知らないだけかも(笑)

New Railway 2016 DEC

そして路線バス以外にも、庶民の足をたくさんエントリーしています。

メジャーな所だとチャオプラヤー エクスプレス ボートでしょうか、これは公式サイトやウィキペディア(Wikipedia)はひどかったですねぇ・・・それに触発されて(笑)多くのエントリーがあります。古い順番ですので下が新しいです。

CPE

チャオプラヤー エクスプレス ボートの謎を追う
1バーツの差を追う
間違いだらけのチャオプラヤー・エクスプレス徹底検証1基本の基本
チャオプラヤー・ツーリスト・ボート徹底検証2 全て見せます船着場
チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証3 激変の南
チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証4 近代化への変遷
チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証5 観光ハイライト
チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証6 変化の兆し
チャオプラヤー・エクスプレス新船着場
チャオプラヤー&センセープ運河・ボート料金値下げ
また変わっていた!チャオプラヤー・エキスプレス・ボート
また変化!チャオプラヤー・エキスプレス・ボート最新事情

センセープ運河ボートも皆さんが実際に乗るかは別に名前だけはメジャーでしょう。私は自分自身の生活の足なので、全ての船着場を含めて全線をエントリーしています。

SAEN Boat 1

センセープ運河ボート料金と値下げ
センセーブ運河ボートに新船着場
間違いだらけのセンセープ運河ボート 完全ガイド1
センセープ運河ボート完全ガイド2 基本の基本
センセープ運河ボート完全ガイド3 西ライン
センセープ運河ボート完全ガイド4 東ライン1
センセープ運河ボート完全ガイド5 東ライン2
センセープ運河ボート完全ガイド6 東ライン3

もちろん、プラカノン運河ボートやパーシーチャルーン運河ボートも書いています。

Boat

プラカノン運河を行く
消えた運河ボート
バンコクで一番新しい運河ボート
パーシーチャルーン運河ボート活用術

それに川に運河が多いバンコクでは渡し船も重要な庶民の足ですね。もちろん一つ一つを丁寧にエントリーしています。

Samrong 1

チャオプラヤー川では河口からノンタブリー県まで20か所の渡し船をに紹介しています。最後の「チャオプラヤー渡し百景12 パークレット」から全て追えます。

個人的な好みで選んだ「珍景!渡し舟私的ランキング」なんて言うのもあります(笑)

さて・・・そろそろ本題ですが(笑) 今年スタートした(2016年9月5日)クルンカセーム運河(正式にはパドゥン・クルンカセーム運河)ですが、スタート4日後にはこの運河ボートをエントリーしています。現在バンコクで最も新しく、旧市街地に近い運河ボートです。

20161206 Boat 1

BKK旧市街に新しい運河ボート①パドゥン・クルンカセーム運河
BKK旧市街に新しい運河ボート②パドゥン・クルンカセーム運河

今回はこの運河ボートの全ての船着場とその周辺を書いてみようと思っていますが、第1回目は「新しい船着場」です。船着場の順番に書くなら最後にすべきなのですが、シリーズ第1回目なのでキャッチーなタイトルにしました(笑)

クルンカセーム運河・・・バンコク中央駅ことファランポーン駅横から、カオサン地区の北にあたるテウェス地区まで10の船着場で無料運行されています。そのテウェス側起点は9月に運行が始まった時、チャオプラヤー川のテウェス船着場から500mほど離れた所にありました。ちょうど路線バス53番時計回りの起点横で、画像下では奥がチャオプラヤー川です。

20161206 Thewet 1

そのテウェス側に一区間だけチャオプラヤー川に近づけた新しい船着場が出来ました。チャオプラヤー・エクスプレスの「テウェス船着場 Thewet (左岸 N15)」のすぐ近くに新設されました。「テウェス・クンチョーン市場船着場」です。

20161206 Pier 4

運航開始直後はこの船着場ではなく、上記の通り500m離れた船着場でUターンしていたのですが、中途半端な位置でした。これでだいぶ使いやすくなりましたが、新しい船着場の整理が間に合わなかったのか、指摘があったのでしょう。ここは他の船着場に比べて新しく大きいし立派です。

20161206 Pier 5

「No.10 テウェス・クンチョーン市場船着場 Devarajkunchorn Market」ですが、カタカナ読みは全く自信がありません。元々このエリアは英語表記「Thewet」をテウェスと表記するのが一般的なのですが、地元の方たちは「テヴェー」と発音します。その為にテウェートと記しているサイトもあるかも知れません。

20161206 Pier 1

ちなみにバスで行き先を言う場合はテヴェ~と少し情けなく発音すると通じやすいです(笑)それ以外の発音ではなかなか通じにくい地名ですね。

近くにあるお寺「Wat Thewarat Kunchon Worawihan」をワット・テワラート・クンチョーンと私は書いていますが、テワラートThewaratはテヴェーの事じゃないかと思っています。いずれにしても厄介で定かでないのですが、(カタカナ表記すると)一番一般的なテウェス・クンチョーン市場としました。間違っていてもご勘弁を(汗)

もっと言うと、船着場前の道路には「Talat Thewarat Pier」と表示されているので(笑)、日本的には「テウェス・クンチョーン市場船着場」か、短く「テウェス市場船着場」が良いかと思います。

20161206 Pier 2

まぁ、タイ地名の英語表記やカタカナ表記ではこんな事が多く、私のブログ内でもごちゃごちゃに使っていると思います。一度「地味にスゴイ! 校閲ガール」に見てもらいたいものです・・・って、気にしないで下さい(汗)

さて、話を戻して(大汗)

テウェス・クンチョーン市場船着場はチャオプラヤー・エクスプレスのテウェス船着場を出て50mぐらい先の左側(運河側)にあります。画像下はチャオプラヤー・エクスプレス船着場を出た所で、この画像で少し先の左側です。

20161206 Thewet 2

船着場はテウェス市場へ通じる小さな橋の下にあります。他の船着場が以前から度々使われていた桟橋を利用していますが、ここは新しく作られたのがよく分かります。

20161206 Pier 3

船着場の上の小さな橋を渡るとテウェス市場の裏口です。パドゥン・クルンカセーム運河に沿って北側が市場で、一番東はサムセン通りに面しています。下の画像が橋を渡った所で、右の階段が橋に通じています。

20161206 Market

橋の上ではよく魚が干されています(笑) 画像下で左がテウェス・クンチョーン市場で、右は植木市場です。小さな鉢物も多くて個人客が多い植木市場だと思います。

Bus 23 Cannal

Bus 23 Market

市場を抜けて行くか、下の画像のように運河に沿ってチャオプラヤー川に向かって生活道を通ると(近道ですが非推奨です)、ワット・テワラート・クンチョーンのチャオプラヤー川桟橋に出ます。

20161206 Thewet 3

ここにはチャオプラヤー川辺のレストランとして有名な「スティーブ・カフェ・アンド・キュイジーヌ Steve Cafe&Cuisine」があります。タイのテレビによく出ていたのを昔観た事があるので、たぶんよくネットに登場しているレストランでしょう。アクセスが悪いロケーションと眺めは人を驚かせるものがありますね。

20161206 Thewet 4

20161206 Steve

ワット・テワラート・クンチョーン内には「ゴールデン・チーク・ミュージアムGloden Teak Musuem」があります。30バーツの入場料を払う意味があるのか? チーク材の博物館と言うより仏教関連の資料館のような内容です。

20161206 Wat

20161206 Museum

さて、船着場に戻って・・・

チャオプラヤー・エクスプレスのテウェス船着場は日中に運行されているオレンジ色旗船が停まります。チャオプラヤー・エクスプレス自体に関しては冒頭に書いた通り多くのエントリーがあります。また対岸2カ所への渡し船もこの船着場から運行されており、「チャオプラヤー渡し百景8 テウェスから対岸へ」で詳細をエントリーしています。

Bus 23 Pier

いかがでしょうか、旧市街地ギリギリかも知れませんが都心部にありながら、下町風情が多く見られる地のテウェスです。バスの便も非常に良くて船を使うのも便利、観光的にも見どころが多く、なかなかこうした所は他にはありません。

次回からはファランポーン船着場から全ての船着場とその周辺を紹介して行きます。

20161206 Map

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2016.12.06 | コメント(3) | 水上/運河ボート

小さな失敗も3連続だと気落ちする

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月5日、今朝のバンコク(の隅っこ)は曇りです。 昨日も雲が多い一日だったと思いますが、外に出られませんでした。少し調子が悪いので今は我慢の時です。

えっと・・・昨日のエントリー、「ひまわり畑の思いで」でした。

その時に覚えたタイ語でひまわりは「ドーク・ターン・タワン」。何となく太陽(タワン)に向かう花(ドーク)のイメージがします。英語だとSunflowerでこれは説明不要ですね。スペイン語だとGirasolでGiraが回るでSolは太陽・・・世界の人々がこれだけ強い同じイメージを持つ花は珍しいのかも知れません。

背が高く大きな花を太陽に向けて追いかける・・・そんな強い印象の花を遠い思いでに重ねるように思い浮かべていました。

20161204 Lopburi 2


小さな失敗1

先日(11月29日)、そんな昔の事を思い出しながら「11月末はひまわりの最盛期かな・・・」なんて考えていました。身体が丈夫なら「そうだロッブリーへ行こう」と思うのですが、今はちょっと・・・

それで昨年(実際には今年1月だったか)見た近くのひまわり畑を見に行く事にしました。昨年バンコクのひまわり畑で話題になったかと思いますが、そこと同じなのか分かりません。私はたまたま路線バスの車窓から見ただけですから(汗)

場所はカセート・ナワミン通り沿い。GoogleMapsで見る限り区で言えばバンコク都ラップラオ区になるようですが、あのラップラオ通りやMRTラップラオ駅からはかなり遠いです。

本ブログで言えば「身近なお気に入りエリア3 THE WALK」や「ファムム・カセートナワミン・ナイトマーケット」がある所から1㎞ちょっと西です。

画像下がカセート・ナワミン通りで、左がTHE WALKがあって反対側の右はファムム・カセートナワミン・ナイトマーケットです。ひまわり畑はこの画像とは反対側で徒歩15分ぐらいでしょうか。

20161205 Kasert Nawamin 1

路線バスは178番が目の前を通りますし(画像下)、1月に見たのもこのバスからでした。ただ、178番は現在バンコクで一番激しい渋滞が起きているラチャヨーティーン交差点とパホンヨーティン通りを走ります。出来れば避けたいルートなので、近くを通る156番で行く事にしました。

20161205 Kasert Nawamin 2

156番、178番ともスワン・サイアム車庫を起点としてバーンカピを通る循環路線です。同じようなエリアを回る路線ですが、178番が少し西側寄りに回ります。両方とも何度も乗って全路線を把握していますが、「不完全バスガイド」ではエントリー待ちです(笑)

さて11月29日、ちょっと離れていますが私の生活圏と思っているバーンカピで156番(時計回り)に乗りました。普段混んでいるラップラオ通りも順調で、40分ほど乗りカセートナワミン通りの交差点(画像下:なぜか156番が3台)で降りました。

20161205 Kasert Nawamin 3

その交差点から徒歩10分ぐらいなのですが・・・遠くからも見えるはずの緑の中の鮮やかな黄色が全く見えません。畑が変わったのか?と思いながら近づくと・・・唖然。

20161205 Kasert Nawamin 4

畑が全て掘り起こされていました。何があったのでしょう・・・耕してこれから植える?今が盛りですからねぇ~ 昨年は話題になったからか路上駐車も多かったし、人も多くいたのでご近所のクレーム?

20161205 Kasert Nawamin 5

確か元々、農業としての畑ではなく、すぐ横の学校の遊休地か何かだったと思います。今年はここでひまわりを見れないのでしょうか・・・残念です。


小さな失敗2

場所的には不便で周囲に寄るべき所もないので、帰ろうと思って振り向いたら・・・目の前のバス停に178番(反時計回り)が来るじゃないですか! 身に染みついた習性がさせるのか、何も考えずに乗ってしまいました。このバスでバーンカピまで戻ろうと・・・無意識で考えて。

20161205 Bus 1

それが失敗でした(涙)

行く時は178番はパホンヨーティン通りとラチャヨーティーン交差点を通るので乗っては駄目だと思っていたのに・・・ひまわりが無かったショックで忘れてしまったようです。バスからも何も無い畑を見ていました。

20161205 Bus 2

178番はスイスイとカセートナワミン通りを走り、パホンヨーティン通りとのカセート交差点手前。ここでしっかり固まってしまい動きません。ちなみにこの交差点近くには淡水魚の「バンコク水族館」があります。

20161205 Bus 4

そうなんだよなぁ~ そこからラチャダーピセーク通りとのラチャヨーティーン交差点までの1400m。たったそれだけ短い距離は毎日バスに乗り続けている私が自信を持って「現在バンコクで一番渋滞が起きている場所」と言える所です。時間・曜日に関係なく動きません。

20161205 Bus 3

パホンヨーティン通りは国道1号線で普段から交通量が多いのですが、元々大して広くない道路です。そこへ現在BTSモーチット駅以北への延伸工事の真っ最中です。このBTS延伸区間は全て歩いて全線全駅をエントリーしています。「BTSモーチット駅先延伸部を歩く8 最終工事区間へ」から追えます。

20161205 BTS Map

そのBTS高架がラチャヨーティーン交差点上にある陸橋にぶつかるので、「いったいここはどうするのか?」と半年以上前から思っていたのですが、どうやら陸橋を壊す事に決めたようで、つい数週間前から陸橋の交通止めがスタートしていました。

20161205 Bus 5

20161205 Bus 6

いやぁ・・・最悪条件が揃った所です。たった1400mを1時間15分かかってしまいました。ノンエアコンの赤バスです。運転手さんはクラーボックス内の水にタオルをどっぷり浸けて、冷たいタオルを頭からかぶって気絶を防いでいます。車掌さんはとっくに気絶。私も短い気絶を繰り返していました、あまりの暑さで気持ちよく気絶できません(笑)


小さな失敗3

行っては絶対に駄目!!と分かっていながら、そこへ吸い込まれてしまった失敗。心身共にかなりダメージを受けながらも、やっとバスはバーンカピにたどり着きました。

バーンカピで145番か207番に乗り換えてアパートですが、その前にここでお買い物です。ちなみに、バーンカピは私的に「バンコク最大の下町繁華街」と勝手に思っている賑やかな所です。

20161205 Bangkapi

まず市場でいつものパパイヤを買って、ロータスに向かおうとした時、市場でオレンジが積まれているのを見かけました。みかんではなくアメリカによくあるバレンシアオレンジです。アメリカで住んでいたジョージア州の隣がフロリダ州でオレンジが名産です。

20161205 Orange 1

アメリカではすごく安いし、外れが無くて痛みもまずないので日常的に食べていました。これを冷やして食べると・・・あーー、思い出すだけで口の中がオレンジの味になります。2個だけですが、たぶんタイでは初めてオレンジを買いました。今まではタイの豊富な果物で見向きもしなかったのですが・・・渋滞の中で1時間以上ノンエアコンバスの中で耐えていた身体が要求したのでしょう(笑)

帰りは145番で帰り、食事の用意にシャワー、夕飯を食べ終えて・・・何か果物を食べようかと思った時に思い出しました。あーっ、今日はオレンジを買ったんだ!楽しみ楽しみとウキウキしながら冷蔵庫を開けたら・・・オレンジが無いじゃないですか。

一瞬、凍り付きました。誰が食べたんだ!!って・・・

そう言えば、買い物から帰った後に冷蔵庫に入れた記憶がありません。市場の後にスーパーで買い物して、バスに乗るので三つだったビニール袋を一つに整理したのですが・・・そこでオレンジを見た記憶が定かではありません(涙)

どこで無くしてしまったのでしょう? 市場でお金を払って品物を忘れた? ビニール袋を一つにした時に忘れた? バスで落とした・・・まったく分かりません。病気かなぁ~

こんな事は初めてですが、冷蔵庫にあると思って開けて無かった時のショック、これはこの日の決定打でした。

20161206 Orange 2

朝から無駄な事ばかりしてしまいました。無いひまわりを見にバスを4本。最悪の渋滞にノンエアコンバスで掴まってしまい、買い物した品を忘れてしまい・・・シャワーと夕食を終えて食べるのを楽しみに冷蔵庫を開けた時に知るショック。

しばらくオレンジは市場でもスーパーでも見たくないです! 
そう言えば、ひまわりとオレンジ・・・・似てないかぁ~ (笑)

ところで、こんなくだらない話を二日間、ひまわりの前置き話で始めて、こんなオチです。ここまで読まれた方のブーイングが聞こえるようです。いやぁ~ スイマセン。

20161205 Map

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2016.12.05 | コメント(2) | タイ生活

ひまわり畑の思いで

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月4日、今朝のバンコク(の隅っこ)は薄曇りです。昨日も雲が多い一日でした。もう雨が降らない安心感があるからか、強い日差しを和らげてくれる雲がずっと出ていれば良いと思ってしまいます。

さて、今日は昔話です。それですべてが前置き話です(汗) いやぁ~もう最初から申し訳ないです。

昔話って、かなりしていますが(苦笑)前在住時で2000年からのタイ勤務時の事です。

当時、運転手付きで自家用車がありました。別に特に珍しい事では無いと思いますが、運転手との相性が合わないと大変だと思います。私の下手なタイ語も運転手に指示する為に覚えたようなものです。

特に私の運転手はちょっと気の毒でした。それは残業が他の運転手と比べて非常に少なかったのです。外に出る事が多かった私の勤務形態は他の日本人と少し違ったものの、平日は同じって言うか私の方が仕事を遅くまでしていました。

ただ、他の日本人は土日はほとんどゴルフで、ゴルフが無くても買い物などで休日に運転手を使っていました。それは運転手にとって大きな実入りになるので、非常に喜ばれます。

私はゴルフは全くしないしカラオケ大嫌い。土日はバスや列車で旅をするのが毎週です(今と変わらないですね)。たまに気を使って、休みにバンコクに居る時はマンションで待機をさせるのですが、こちらもそれが落ち着かない(笑)

画像下は当時の部屋からプロンポン駅を撮りました。駅前にエンポリアムがあるだけで、反対側はマンションまで高い建物は無かったです。 FUJIスーパー、エンポリアム、プロンポン駅・・・全て徒歩10分圏でした。

20161204 Phrong Phong

結局1年で運転手が先に音を上げて運転手を変えました。次の運転手は(私の要望通り)ノンビリ屋さんで欲が無い気の良い人でした。お金より仕事しないでのんびりしたい人です。何よりも無口で、私も100%気に入ってました。

そして・・・ちょうど今頃の11月末です。仕事帰りはいつも車の中で寝てしまうのですが、耳にして気になっていた事があって運転手に話しかけました。

私  「ロッブリーって、ひまわりが綺麗なの?」
運転手「そう!そう!◎×○・・・」普段無口なのにすごく乗って来ました。
私  「そうか・・・土曜日に行って日帰りできる?」
運転手「行きましょう!!」

ヨーロッパで何度か広大なひまわり畑を見ていたので、大して期待もしていなかったし多少面倒にも思っていたのですが、運転手の珍しいノリに押されて、ついつい「じゃぁ、行こうかぁ~」と返事してしまいました。頭の中には海とサンゴ礁が浮かんでいたのですが・・・

その日、運転手はユニフォームじゃなくて私服(笑)そうか・・・土日は勤め先に行かない限り私服なんだよなぁ~ 道も時間も全て運転手任せ。何も考えずに寝ていました。

途中、立派な涅槃仏があるお寺に寄りました。今となってはどこの何て言うお寺かまったく分からないのですが(汗)ご存知の方は教えてください。また行ってみたいです(苦笑)

20161204 Wat 1

そこで鉄の像の置物を小指で持ち上げられると良い事があるそうで、運転手が挑戦。私より小柄なのに軽々持ち上げてドヤ顔でした。

20161204 Wat 2

私はまったく歯が立たず、空気を読まない運転手に少しイラっとしました(笑)って、空気を読むタイ人って少ないとは思いますが・・・

20161204 Wat 3

この後にロッブリー市内の遺跡へ。何も指示していないのにてきぱきと目的地を変えます。地図もメモ見ないで・・・何か土地勘でもあるのでしょうか?

20161204 Lopburi 5

それにしても猿が町中にいる感じで、観光客が集まる遺跡は群れをなしていますねぇ~ ロッブリーは町に住む猿に気を取られてしまいましたが、町と遺跡が近接しているし、市内の博物館もすごく今となっては気になります。いつかまたゆっくりと再訪したい所です。

20161204 Lopburi 1

市内を後にして運転手が連れて行ってくれたのは・・・今となってはその場所名も分からないのですが、驚くべきひまわり畑でした。いやぁ~見事でした。

20161204 Lopburi 2

20161204 Lopburi 3

天気も季節もバッチリでテンションも上がり、運転手に促されてこんな写真まで撮らせてしまいました(畑の中にある小道の上です)。恥ずかしながら若気の至りです(笑)

20161204 Lopburi 4

そして、なぜかしっかり持ってきた運転手のカメラで彼を何度も撮らされました(笑)

不思議な事にひまわり畑の周囲で観光客を見た記憶がないのです。土曜日だったはずだし、今ほどじゃないにしても当時から有名だったはずですが・・・きっと当時は自家用車で行くしか方法がなかったのかも。観光バスなんて全く見た記憶も画像もないですから。

20161204 Lopburi 6

帰りにまた勝手にお寺に連れて行ってくれました。ちょっとした丘の上にある寺で、大きなお釈迦様の足跡があるお寺ですが・・・ここもまったくどこなのかなんて言うのかも分からないのです。

20161204 Wat 4

あまり乗り気でないまま、ハンドルを握る運転手の思うままに動いたからか、全てどこをどう行ったのか全く今でも分からないのです。30年近く海外で個人の旅ばかりして来た自分には無かった経験です。

でも、あの時のひまわり畑はやはり強烈な印象で記憶に刻まれています。
そして、毎日顔を合わせながらも、運転手との間には適度な距離感を持っていたのですが・・・この時だけは全てを任せられる友人に連れられて行った旅に思えます。

この後・・・やはり旅は自分一人でバスや列車で、その時に思いつくままの自由に動きたい気持ちが強くなって、運転手任せの行動はしなくなりました。楽過ぎて自分の旅じゃないように思えたからです。

この時期、タイでひまわりが咲く頃になると、当時の運転手の事が思い出されるのです。
いったい彼はなぜあの時、あんなに乗り気だったのか・・・
彼の出身地はどこだったのか・・・
彼は何をするのが好きだったのか・・・
彼には家族がいたのか・・・

2年ちょっと毎日数時間は狭い車の中で一緒だったのですが、運転手の何も知らない自分が当時いました。

私が仕事をしている間は、どこかでじっと待っているのが仕事。私が食事をしている間もいつでも出られるように最適な場所で待つのも仕事。荒い運転は絶対にしなくて、それでも目的地にはちゃんとロスなく着く。朝早くても夜遅くても一回も遅刻も文句もなし。

余計な事は話さず、寡黙な運転手に人付き合いが苦手な自分・・・
もっと話せば良かったのに・・・と今になって思うものの、仕事として適度な距離感がちょうど良かったようにも思えます。

今年もひまわりが彼の事を思い出させてくれました。

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2016.12.04 | コメント(3) | タイ・トラベル

54番 バンコク不完全バスガイド

2016年12月3日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

「9」の字のような変則の循環路線ですが、以下は時計回りのルートです。

ラマ9世バス車庫Rama9 Bus Depot ~ ラチャダピセーク通りRachadaphisek ~ ホイクワンHuai Khwang ~ プラチャ・ソンクラオ通りPracha Songkhro ~ ディンデーン通りDin Daeng ~ ラチャプラロップRatchaprarop ~ プラトゥナームPratunam ~ 伊勢丹前ISETAN ~ サイアムスクエアSiam Square ~ パヤタイ通りPhayathai ~ 戦勝記念塔Victory Monument ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ スティサン通りSutthisan Winitchai ~ プラチャスック通りPracha Suk ~ ホイクワンHuai Khwang ~ ラチャダーピセーク通りRachadaphisek ~ ティアムルアミット通りTgiam Ruam Mit ~ ラマ9世バス車庫Rama9 Bus Depot

Bus54 Map

ラチャダピセーク通り、ホイクワン、ディンデーン、プラトゥナーム、伊勢丹前、サイアム、戦勝記念塔、スティサン通りと都心部の短い循環路線です。繁華街が多くまた夜になると更に賑やかな所を回ります。本数もそこそこ(15~20分に1本)なので、覚えておくと便利な路線かも(笑)

本ブログのルートになる時計回りは行き先表示板白板に青文字です。

Bus54 CW

本ブログとは反対になる反時計回りは青板に白文字の行先表示板です。

Bus54 CCW

ラチャダピセーク通り上では往路復路とも反時計回りと時計回りが同じルートを走るので、行先表示板に注意です。

ただ復路では、時計回りも反時計回りもラチャダピセーク通りに入ると、バス車庫に行って休憩に入りたいので早めに赤い行先表示板に換えるのが多いです。画像下はホイクワン交差点でラチャダピセーク通りへ右折して入った54番です。

Bus54 Huai Khwang


バス車種

直営ノンエアコン・赤バス


ルート周辺

バスの出発はラチャダーピセーク通りから少し東にあるMRT地下鉄の操車場(地上ですが外から見えません)そばのラマ9世バス車庫ですが、ラチャダーピセーク通りからここまでは往路も復路も営業していないように思えます。

Bus54 Depot

実際の営業は車庫を出てラチャダーピセーク通りに入ってからだと思いますが、私の経験では「ザ・ストリート THE STREET」をちょっと過ぎたバス停から乗れます。車庫からそこまで一個だけバス停がありますが、何度か無視されました(涙)画像下は反時計回りの54番ですが、時計回りも全くこの区間は同じに走ります。

Bus54 STREET

複合ショッピングモールのザ・ストリートは昨年(2015年12月)の開業で、5階にはトランポリンやボルタリンクが出来るスポーツ施設があるのが特徴です。「開業1年のザ・ストリート・ラチャダー」でエントリー済みです。

20161127 Street 8

バスはラチャダーピセーク通りを北上し、ホイクワン交差点で左折しホイクワン市場の前を通ります。このホイクワン交差点にはパワースポットとして有名なガネーシャの祠があります。ガネーシャの召使のネズミを通してお願い事をするそうですが、画像の下側手前にネズミが写っています。

Bus074 Shrine

ホイクワン市場はタイでよく見る市場のスタイルで賑わっていますが、この辺りは夜にはさらに町中が賑やかになる所です。通って来たラチャダピセーク通り沿いに、この先通るスティサン通りと、夜になると町の様相ががらっと変わる所でもあります。

Bus074 Market

市場を過ぎてプラチャ・ソンクラオ通りへと左折すると、しばらくバスがやっとすれ違える狭い道をクネクネと走り、ディンデーン通りへと出ます。

Bus54 Pracha Songkhro

ディンデーン通りとウィパワディーランシット通りとの交差点手前近くには「バンコク・ユースセンターBangkok Youth Center(Thai-Japan)」があります。日本の援助で作られた本格的なスポーツ施設で陸上競技場からプールなど国際競技会対応施設です。

Bangkok Youth Center Front

Bangkok Youth Center

バスはラチャプラロップ通りへと左折するとスワンナプーム空港に繋がるエアポートリンク「ラチャプラロップ駅 ARL Ratchaprarop St.」前を通り、タイ国鉄東本線の踏切を渡ります。

Bus14 Ratchaprarop

ラチャプラロップ駅を過ぎればプラトゥナームです。プラトゥナーム市場は衣料品を仕入れるプロや一般の人でいつも混んでいます。またIT関連商品でパンティップ・プラザに行った事がある人も多いのではないでしょうか。

20161111 Pratunam 1

20161111 Pratunam 3

続いてバスはプラトゥナーム交差点を直進します。この交差点すぐ横にはピンクのカオマンガイこと「ガイトーン」があり、観光客でいつも混んでいます。まぁ、特別に美味しいとは思わないのですが、有名店で日本にも進出しています。関連エントリーは「極上カオマンガイは?」があります。

Gaiton

プラトゥナーム交差点直後にセンセープ運河を渡りますが、ここはセンセープ運河ボートの起点となる所で全航路と船着場を紹介していますが、慣れていない方は「センセープ運河ボート完全ガイド2 基本の基本」からご覧ください。

Center 1

バスが運河を渡ると伊勢丹とセントラル・ワールドCentral World前を通ります。

Bus54 ISETAN

伊勢丹の反対側は「両替はどこで?」で紹介した両替激戦区です。緑・青・橙色のスーパーリッチと呼ばれる両替商が軒を並べています。

Super Rich

伊勢丹前のラチャダムリ通りがラマ1世通りと交差するラチャプラソン交差点角には「エラワン廟」があり、ブラフマー神は願い事がかなうとタイ以外にも有名です。また、その前の伊勢丹前には「トリムルティ」「ガネーシャ」と恋愛や受験のパワースポットが続きます。

Erawan

Isetan

ラチャプラソン交差点を右折し、ラマ1世通りを西に向かい国立競技場前からはBTS高架下をサイアム駅過ぎまで走ります。サイアムスクエア、MBKなどバンコクでも最も人が集まるショッピングエリアでしょう。

Bus54 Siam

MBK 2016July

MBKの前でバスは右折しパヤタイ通りに入り北上します。BTSスクムビット線はサイアム駅(シーロム線も)、ラチャテーウィー駅、パヤタイ駅、戦勝記念塔駅、サーナムパオ駅、アーリー駅と6駅も駅下を走ります。

戦勝記念塔でのバス停はロータリ周辺に4カ所あって注意が必要で、基本はロータリーを出る直前のバス停です。当然、時計回りと反時計回りのバス停は異なります。

Bus54 Map VM

戦勝記念塔での時計回りの54番です。

Bus54VM CW

戦勝記念塔での反時計回りの54番です。

Bus54 VM CCW

戦勝記念塔からはパホンヨーティン通りを北上し、BTSサパーンクワイ駅の手前までBTS高架下を走ります。BTSアーリー周辺は一歩大通りから離れれば落ち着いた高級住宅街で、オッサン一人では入りにくい店が多くあります(笑) 

そんな中に少しサパーンクワイ駅寄りですが、レストランを一か所にまとめたアーケード街「アクアAQUA」が最近オープンしました。バスからはとても気づかないし、歩いていても見過ごしてしまうような小さな所ですが、ビール専門店やイーサン料理もあってちょっと気になっています。

Bus074 AQUA

BTSサパーンクワイ駅の手前でバスは右折し(下の画像)スティサン通りに入りますが、サパーンクワイは隣のアーリーとは異なり下町雰囲気が残るエリアで私的に好きな所で、多くのエントリーがあります。

バスはサパーンクワイ交差点で右折しますが、交差点の西はプラディパット通りでなぜか両替商が4~5店舗ぐらい並んでいて私的な両替エリアです。有名な伊勢丹前のスーパーリッチ群より良いレートになる事が多く、「両替はどこで?」や「両替はどこで?PART 2」で詳しく書いています。

20161103 Saphan Kwai

交差点を北に行くとBTSサパーンクワイ駅で、駅のすぐ近くには「
切手博物館」があり、お守りの「プラクルアン市」も立つディープなエリアです。

Post

Market 4

サパーンクワイ駅すぐ横にあるのがカオマンガイの「モンコンワタナー」。前述したプラトゥナームのガイトーンより鶏肉ご飯、そしてスープも少しだけ味がハッキリしています。同じ値段ならモンコンワタナーを選ぶでしょう(笑)

Chicken Rice

バスがサパーンクワイ交差点で右折するとスティサン通りです。ナナやカーボーイに飽きた日本人が「ローカルな遊び場所」を求めて出没する夜の顔も持っています。

私に言わせれば、タニヤやパッポンはもちろん、ナナなカーボーイも外国人や観光客相手の特別な場所で、スティサンのような所はバンコク周辺にいくらでもある普通の夜の町なのですが・・・

Bus074 Sutthisan

スティサン通りからはバスがやっとすれ違える狭い通りを走ります。スティサン通りからプラチャスック通りを経由してホイクワン市場まで来れば、もう循環路線の最初で通った所です。

この後ラチャダーピセーク通り、ティアムルアミット通りを経由してラマ9世バス車庫です。画像下はザ・ストリートの前でラチャダーピセーク通りを離れる54番です。

Bus54 STREET Go Depot

いかがでしょうか、都心部の短い循環ルートでまるで夜遊びバスみたいですね。まぁ、夜遊びの方はバスなど使わずタクシーだとは思うのですが、覚えて損はない路線です。

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2016.12.03 | コメント(0) | バンコク路線バス

チャオプラヤー名橋奇覧⑥ プラ・ポックラオ橋

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

12月2日、今朝のバンコク(の隅っこ)は雲が多いながらも晴れでしょうか。 昨日は薄い雲がかかっていましたが、ずっと良い天気の一日でした。乾季に入ってからも雨の心配をする日が続いていましたが、もうその必要はないようです。

さて、私が初めてチャオプラヤー川を見たのは1980年代半ばでした。私が担当していたアメリカ企業がタイに行くので、その対応でタイに支援に行っていた時です。アメリカ側がオリエンタルに泊まっていたので、不便な所だなぁ~と思いなながらも何日か通いました。

その時にサラリムナームまで川を渡ったかは覚えてないのですが、オリエンタルの反対側は寂しい所だなぁ~って川を見ていた記憶があります。それが今は右岸(西側)も高層ホテルが並んでいますねぇ~ 当時は思いもしなかった事です。

20161128 River

今もオリエンタルの反対側(右岸)に大きな開発をタイ大林組が施行されています。何が出来るのかと毎回楽しみに見ているのですが、どうもホテルやマンションではなく総合商業施設のように思えて来ました。

チャオプラヤー川沿いはやはり人気があるようですねぇ~
ちょうど前回のタクシン橋から今回のプラ・ポックラオ橋の間がその中心のように思えます・・・って事で、今回はタクシン橋の上流にあって「メモリアル橋Memorial Bridge」と隣り合うプラ・ポックラオ橋Phra Pok Klao Bridge」です。

チャオプラヤー川に架かる橋と周辺を河口から順番に遡って紹介する「名橋奇覧シリーズ」の本題に入る前に、本シリーズのエントリー済みは以下の通りです。

チャオプラヤー名橋奇覧⑤ タクシン橋
チャオプラヤー名橋奇覧④ クルンテープ橋・ラマ3世橋
チャオプラヤー名橋奇覧③ ラマ9世橋
チャオプラヤー名橋奇覧②プミポン橋1&2
チャオプラヤー名橋奇覧①カンチャナピセーク橋

プラ・ポックラオ橋 Phra Pok Klao Bridge

チャクリー王朝の第7代でラマ7世(ラーマ7世)の通称が「ポッククラオ」、その名を冠した橋ですが、お隣のメモリアル橋を考えるとなかなか興味深いものがあります。

20161128 Phra Pok Klao 5

お隣のメモリアル橋(ラマ1世橋)の開通は1932年でラマ7世統治時代です。そのメモリアル橋の渋滞緩和策でお隣に架けられたのがプラ・ポックラオ橋(ラマ7世橋)で、開通が1984年12月です。画像下で右がメモリアル橋で左がプラ・ポックラオ橋です。

20161128 Phra Pok Klao 2

ラマ7世がチャクリー王朝150年を記念して架けた橋、そのすぐ横に自分の名を冠した橋が出来るとは思わなかったでしょう。ちなみにラマ7世はタイ国民の絶大な人気のラマ5世の子で、兄のラマ6世に子がなかった為に兄の崩御後に即位。その後も波乱万丈の一生を送られ、イギリスで亡くなられています。

20161128 Rama 7

さて橋の開通が1984年と記しましたが、1980年に約42億円の円借款が使われています。外務省の資料を読むと着工が1981で住友建設が施工にあたったようです。冒頭に書いた通り1980年代の半ばは私が最初にタイを訪れた時期ですが、当時BTSやMRTなど都市型鉄道は計画も無かったと思います。

20161128 Phra Pok Klao 7

なぜそんな開通時の話を書くかと言うと・・・実はプラ・ポックラオ橋は3つの橋から成っているのです。上下線が両脇で、真ん中の橋が使われていないまま放置されています。橋の部分だけ作ってあって道路が繋がらず橋の両端で断面がむき出しなのです。

20161128 Phra Pok Klao 1

私の勝手な想像ですが、この橋を計画した時に何らかの都市型鉄道を考慮したのではないかと思うのです。もしかしたら路面電車かも知れないし、後から2~3車線増やすだけかも知れません。

20161128 Phra Pok Klao 4

そう言えば・・・今年(2016年8月)に開業したばかりのMRTパープルライン、紙の上の計画では今の起点であるタオプーン駅から南下し都心部を通りチャオプラヤー川を渡る事になっています。「MRTパープル徹底検証12 全路線全駅紹介⑨ 最終回!」で『・・・メモリアル橋でチャオプラヤー川を渡り、ウォンウィエンヤイからプラプラデーンへ向かうようです。』とも書いていますねぇ~

20161011 Map 1

老朽化したメモリアル橋が使えないのは当たり前な事と、都心部を通るので地下化とは思うのですが、なぜかプラ・ポックラオ橋の使われていない真ん中の橋が気になるのです(笑) もっとも30年前に作られた橋が今更鉄道に使えるはずはないと思うし、前回紹介のタクシン橋(画像下)を思い出して笑っちゃうのですが(汗)

20161115 Taksin 11

上記のように3本の橋が並んでいます。橋自体の構造がここもよく分からないのですが、主桁と橋脚が一体化したPCラーメン構造にも見えます。

20161128 Phra Pok Klao 6

橋の右岸(西側)は橋を降りたらプラチャーティポック通りPrajadhipokで、真っすぐトンブリー地区の中心にある大きなロータリー「ウォンウィエンヤイWongwain Yai」に繋がります。

20161128 Phra Pok Klao 3

「ウォンウィエン・ヤイ」とはタイ語で大きな(ヤイ)ロータリー(ウォンウィエン)の意味ですから、『ウォンウィエンヤイのロータリー』とは変な言い方になりますねぇ~(笑)ロータリーの中央はもちろんタークシン王像です。

Jun12 WWY 2

橋の左岸(東側)はチャクラペット通りChakraphet(チャックペット通りChakphetなのか分かりません)に繋がり、通称インド人街と呼ばれるエリアがあります。橋を降り所にはタイで最初の郵便局の洋館があって、その一階には今でも郵便局があります。

First Post Office

この橋を通る路線バスは多くあります。お隣のメモリアル橋を使うバスもあって厄介なのですが、把握している番号だけ記します。

3番(北べスターミナル~クルン・トンブリー駅)
4番(クロントゥーイ~ワット・パークナム)
7番(ファランポーン駅~ペッカセームSoi69)
21番(ワット・クサーン~チュラロンコン大学)
37番(ボーベー市場~ワット・チェーンロン)
40番(ラムサリー~旧南バスターミナル)
56番(バンランプーが起点のチャオプラヤー川の東西を走る循環路線)
82番(プラプラデーン~王宮広場)

20161128 Phra Pok Klao 8

いかがでしょうか、チャクリー王朝歴代の王の名が付く橋や道路は多いのですが、ラマ7世を冠する施設は少ないように思えます。この橋を渡る時、そんなラマ7世の波乱万丈の一生を、隣のラマ1世橋(メモリアル橋)を見ながら考えてしまいます。

20161128Map

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2016.12.02 | コメント(2) | バンコク街歩き

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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