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せっかちとスプーン

自分の性格はすごく「せっかち」だと思います。念のために聞きますが・・・「せっかち」って方言ではないですよね? 言葉のニュアンスから東京の下町の言葉に思えます。

私は今でも「まっすぐ(行く)」と言いたい時に迷わず「まっつぐ」と言ってしまいます。それで東京でも他人からよく笑われたものです。

今となっては都市伝説のひとつと思われている方も多いかも知れませんが、「ひ」と「し」の区別は今でも私の中にはまったく存在しません。そんな区別があるのを知ったのは、高校に入り深川を出た時です。

東京とは言え初めて深川以外の人と接するようになって笑われたりしましたが、本人は全く気になりませんでした。本当に正直って何を言われているのかもよく分からなかったのです。

Fukagawa-fudouson

ただ・・・これは日本語以外にも影響するのをやはり高校で知りました。英語を好きになり始めた時に「このままではやばい!」と思いました。「He」と「She」の区別が言うのも聞くのもまったく出来なかったのです。

いえいえ、笑ってはいけません。本当の話ですから・・・

何年後に初めて務めた住所が・・・東品川。海外技術援助の仕事からスタートだったので、毎日タイプライター(機械式!)で英文を打つのが多かったのですが、東品川がまったくローマ字でもどう打ってよか分からず、その度に自分の名刺に英語版住所を見ていました(笑)

Ramington

その区別がつかない重荷を背負い60年以上・・・今では経験でごまかしていますが、自分の中ではさっぱり分からないのです。

話を戻しましょう・・・って、何でしたっけ(汗) そうそう、せっかち。

せっかちの語源は「勝ちを急く」事だと勝手に想像しています。戦国時代の言葉ではなく、何か将棋とか碁で使われそうな言葉だと・・・

なぜ自分を「せっかち」だと思うのかと言えば・・・何かをしながらいつも次の事を考えてしまうのです。手がやっている事とは別に頭の中は常にその先の事を考えています。

お昼ご飯を食べながら、頭の中では夕飯を何にしようかと考えてしまいます。クイッティアオを食べながら、今夜はおでんにしよう、帰りに大根を買おう、大根の良い物がなかったらジャガイモに豆腐は欠かせないけど、お酒はあったかな・・・

バスの乗っていても常に次のバスを考えてしまいます。○○番が30分待って来なかったら、○×番にして▽○まで行って、そこで××番を待って、それが来なかったら・・・

全てがこんな感じで、自分でも疲れます。きっと一緒に他の人がいたらもっと疲れるでしょう。

そして、物事を先送りとか、棚上げとか・・・そうした事も苦手なのです。やらなければならない事があると、すぐにすぐに片付けないと気が済まない。あまり物事を深く考えない猪突猛進タイプなのかも知れません。

ノンイミグラントビザ取得在タイ外国人が90日以上タイ国内に滞在する場合に義務付けられている入国管理局への現住所申告である『90日レポート』ですが、イミグレーションの公式サイト(これしか見ないのですが)によると提出は以下の期限内とされています。
『The notification must be made within 15 days before or after 7 days the period of 90 days expires.』

要は75~97日目の間に申告を行う必要があるのですが、私は75日目になると先延ばしに出来なくてその日にやっつけてしまいます。気持ち悪いのですよねぇ~ しなくてはならない事を先に延ばすのが・・・

考えてみると、ずっと75日に回しているので、一年に4.9回提出する必要があります。もしこれをギリギリの97日で回すと一年で3.8回ですねぇ・・・まぁ、イミグレに出向いた場合の交通費以外はお金がかからないので構わないのですが(苦笑)

それにしても、まだイミグレーション出張所ではTM.47以外にForeign National Information Formを要求しているのでしょうか? なんだか無意味な内容が多くて笑っちゃいましたが、スクサワットとラップラオで見たけどチェーンワッタナでは全く見ないですねぇ~ 参考エントリー「90日レポ 提出書類確認でイミグレ3カ所を1日で回る

えっと、また脱線したので話を戻しましょう(汗)

せっかちな私はいつも『手がやっている事とは違う事を頭で考えている』からか、自分でも笑っちゃうミスが多いです。

居間からキッチンへ行って・・・ふと何しにキッチンへ来たのか分からない事がよくあります(これって危ない?) 

スーパーに買い物に行くと必ず何か忘れます。いつもと違う物が足りなくなった時は、忘れたくないので考え事をしないように部屋を出た時からつぶやきながら歩きます。「歯ブラシ、歯ブラシ、歯ブラシ・・・」そして売り場で安売りの洗剤と柔軟剤を見つけて「やったー!」と喜んで買うと・・・部屋に戻って初めて何しにスーパーへ行ったのだと気づき自己嫌悪で落ち込みます。

さて先日の朝、いつものように朝食の最後にヨーグルトを食べようと思ったら、スプーンを忘れた事に気付きました。キッチンに行ってスプーンを持って来て、さぁ食べようと思ったら・・・小さなヨーグルトのカップに大きなカレー用のスプーンを入れようとしていた自分がいました(笑)

ちなみにタイでのヨーグルトは明治の4個包装で、50バーツ以下で47バーツとか安売りになった時だけ買っています。どのメーカーも4個包装にはプラスチックのスプーンが付いていますが、冷蔵庫に入れる時にバラバラにするのでその付属スプーンは捨ててしまいます。毎日1個以上ヨーグルトを食べるので、一年に400個はこのスプーンを捨てているのです。もったいないなぁ~って、その度に思うのですが・・・

20170430 Yogurt

えっと・・・その日の夕食はご飯に味噌汁と野菜炒めのほぼ定番メニューでしたが、キッチンから居間に料理を運び、箸を持って行ったつもりでしたが・・・食卓に上にはスプーンが(笑)

実は、この数日ずっとスプーンの事を考えていた日が続いていました。

タイの人々はいつからあの西洋のスプーンを使って食事をするようになったのだろう・・・って、そればかり気になるのです。しかもフォークとスプーンって、どの文化の影響だろうか・・・

20170430 Tops

タイだけではなく東南アジアに多いですよねぇ~ カンボジア、ラオス、ミャンマー、マレーシア、インドネシアにフイリッピンがフォークとスプーンを使っていた印象が強いです。ベトナムになると箸で食べていた記憶の方が強いのですね。

タイの人々が昔からあの金属製のスプーンを使っているはずはなくて、昔は木製のスプーンでも使っていたのかと考え、博物館まで行ってしまいました。

どこかの博物館に昔(古代)の食事とか食器があったはずだと・・・考えて思い出したのがアソークの「カムティエン・ハウス博物館The Kamthieng House Museum」です。気になったらじっとしていられない「せっかち」なので行って来ました。

20170430 Kamthieng

2年振りぐらいでしょうか・・・今は博物館の裏に高層ビルが工事中ですごい事になっていますねぇ~ 私には大金の100バーツも払ったのに、何も分かりませんでした。木製の色々な食器はあるのですが、肝心の質問出来る人がいないし、当時の食事の様子は再現されていませんでした。

Museum 8

「バンコク・フォーク・ミュージアムBangkok Folk's Museum」は時代が新し過ぎるだろうし、「サイアム・ミュージアムMuseum of Siam」はまだ改修工事中のように思えます。うーん、どこかにないかなぁ・・・あまり時代を遡ると手で食べている事になるとは思うのですが。

しばらくは頭の中でスプーンがグルグルと回っていて、食事をする度に間違えた食器を使いそうな気がします(笑)

ところで、私は子供の時から(今も時々)スプーンって言わずに「しゃじ」と言っていました。さじ(匙)じゃなくて『しゃじ』 。何となく東京の下町の言葉に思えます。それとも深川の方言でしょうか・・・

つまらない話をしました。ごめんなさい。
せっかちで、つまらない事が気になる、嫌な性格なのです。
こんな性格に効く薬はないと『しゃじを投げられる』かも知れませんね。

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2017.04.30 | コメント(10) | タイ生活

524番 バンコク不完全バスガイド

2017年4月29日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

ラクシーLak Si ~ チェーン・ワッタナ通りChaeng Wattana ~ ラックシー・ロータリーLak Si Roundabout ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ バンケーンBang Khen ~ セントラル・ラップラオCentral Lat Phrao ~ BTSモーチット駅BTS ~ BTSサパーン・クワイSaphan Khwai ~ プラディパット通りPradipat ~ サムセン通りSamsen ~ テウェスThewet ~ カオサンKhaosan ~ 王宮広場Sanam Luang

Bus524 Map

ドンムアン空港南のラックシーから王宮広場までの路線です。

王宮エリア側の起点(ワット・ポー裏)は2016年10月からプミポン前国王崩御に伴う王宮エリアの交通規制で使えません。その為現在(2017年4月時点)は民主記念塔でUターンしています。

サムセン通りでもパホンヨーティン通りでも王宮広場へ行く路線は多いのですが、その両方を通り王宮広場まで行くのが少し変わっています。

本数は普通より少し少な目(20~25分に一本)に思えます。


バス車種

委託エアコンバス・青色、黄色
   Bus524 Blue

   Bus524 Yellow


ルート周辺

バスの出発はドンムアン空港前を通るウィパワディーランシット通りVibhavadi Rangsit(画像下だよ横方向)と政府合同庁舎前を通るチェーン・ワッタナ通り(画像下だと手前から奥への道)との交差点東側です。

Lak Si Monument 2017 Apr 3

画像上で陸橋の右側に524番のバスが待機する空き地が近くにあります(数年前は通りの反対側でした)。復路の終点はこの陸橋側道になります。往路の出発はその陸橋側道を出た辺りです。行先表示板は「サーナムルアン(王宮広場)」です。

Bus524 Lak Si 2

一番上の画像にも写っていますが、バス待機所がある交差点の西側にはSRT(タイ国鉄)ダークレッドラインの「N4 ラックシー駅Lak Si」が工事中です。詳しくは「ダークレッドライン全て見せます⑥」でエントリー済みです。

20161009 Lak Si 1

バスが出発するとすぐにチェーン・ワッタナ通りはラムイントラ通りと名を変えて、ドンムアン空港の裏を通るパホンヨーティン通りと交差します。そこは「ウォンウィエン・ラックシー(ラックシー・ロータリー)」と呼ばれれる大きなロータリー式交差点です。

Bus524 Lak Si 3

中央にはラックシー記念塔「The Fifth Constitution Monument (Lak Si Monument)」があるのですが、訳すると「5番目の憲法記念碑」ですが詳細不明です(汗)このラックシー・ロータリーをバスは四分の三周してパホンヨーティン通りに入ります

Lak Si Monument 2017 Apr 1

パホンヨーティン通りは現在BTSスクムビット線モーチット駅からの延伸工事中です。全ての延伸工事区間はエントリー済みですが、この区間は「BTSモーチット駅先延伸部を歩く5 庶民の街に近づく工事」で詳細を書いています。どうもロータリー内に「N17 ワット・プラシーマハタトゥ駅 Wat Prasri Mahadhat Worawihan」が出来そうですね。

Lak Si Monument 2017 Apr 2

このロータリーを抜けるとすぐに大きく白い仏塔が印象的な「ワット・プラシーマハタトゥ Wat Prasri Mahadhat Worawihan」前を通ります。

Wat Prasri Mahadhat Worawihan

ここからはずっとBTS延伸工事が続いていまが、その中でもラックシー・ロータリー以南からカセート交差点までは工事の進行が早いようです。またこの区間は渋滞が発生しやすい所でもあります。

BTS bang Khen 2017 Apr

パホンヨーティン通りのこの辺りは軍関係の施設が続きます。そんな中でスィーパトゥム大学バーンケン・キャンパス前を通ります。

Sripatum University

上の画像で見難いのですが、大学ロゴがピンク色の蓮の花になっています。なぜかこの辺りはピンク色が多く、大学裏にあるバンブア運河(ラップラオ運河の北)沿いのワット・バンブアはど派手なピンク色に染まったお寺です。

Jun17 BangBua 1

カセート交差点の手前の北西角にあるのが「バンコク・アクアリウム(水族館)Bangkok Aquarium」。淡水魚に関しての貴重な研究が行われているようです。

Jun23 Aquarium 4

またこの一帯はカセサート大学バンケーンキャンパスで、チュラロンコン、タマサートに次いで3番目に歴史のある国立大学です。構内には可愛いバスも数ルートで走っています。

Kasetsart University

Kasetsat Bus

またこの大学はタイで最初の農業大学で、そんな関係からか「東京農大タイ事務所」なる建物があるのですが、今は機能していないようですねぇ~ バスがUターンする前のカセサート大学獣医動物病院もそんな関係できっと有名なのでしょう。

Kasetsart Univercity Tokyou

カセート交差点はMRT高架工事で度々交通規制が変わります。今現在(2017年4月)は北から南へと直進出来ず、いったん東に走ってUターンして交差点で左折をして南に向かっています。

July10 Kaset 2

カセート交差点をやっと過ぎるとラチャヨーティ交差点までは下町的雰囲気を色濃く残している地です。通りから一歩離れると住宅街になり細い路地が入り組んでいます。その中で庶民の暮らしを支えている市場がバンケーン市場です。

Bang Khen Market 1

パホンヨーティン通りとラチャダピセーク通りの交差点の手前にあるのが「メジャー・シネプレックス・ラチャヨーティンMajor Cineplex Ratchayothin」です。メジャーはこの辺りでは人気の商業施設です。まぁ、今となってはちょっと古い感じがするのですが・・・

July03 Major 1

July03 Major 2

Bus524 Phahon Yothin

ラチャヨーティンの交差点を越えるとエレファント・タワーにヨーロッパの廃城と印象的な建物が続きます。周辺は何でもない普通の所なのですが・・・

Elephant

Jun17 Chateau

やがてバスはハーイェークと呼ばれる交差点に近づきます。パホンヨーティン通りとウィパワディーランシット通りが英語のエックス「X」状に交差する所、そこへ東から来たラップラーオ通りが突き当たり五差路です。そこには巨大なショッピングモール「セントラル・プラザ・ラップラオCentral Plaza Radprao」がランドマークになっています。

Jun26 Central Lat Phrao

バスは五差路を抜けるとBTSスクムビット線の北端駅「モーチット駅」とMRTブルーライン「チャトゥチャク公園駅」に停まります。バスはBTS高架下を次のサパーンクワイ駅過ぎまで走ります。

Bus524 Mochit

モーチット駅すぐそばにはウイークエンド・マーケットとして観光客にも人気の「チャトゥチャック」、週末の夜には「JJグリーン・ナイトマーケットJJ Green Night Market」も開かれます。

Jatujak

JJ Green Night Market

またモーチット駅北側には「チャトゥチャック公園」やロットファイ(鉄道)公園こと「ワチラベンチャタット公園Wachirabenchatat Park」と大きな公園が広がり、ワチラベンチャタット公園では貸自転車もあって多くの人が自転車を楽しんでいます。

Rot Fai Park

モーチット駅からはBTS高架下を走り次のサパーンクワイ駅の周辺は見どころたっぷりです。「切手博物館」の前を通り、お守りの「プラクルアン市」はモーチット駅近くまで道路沿いに広がっています。

Market 4

サパーンクワイ駅を過ぎてすぐの交差点で右折してプラディパット通りを走ります。プラディパット通りでは両替が少しまとまった額でうまく交渉に持ち込めるとスーパーリッチ群より良いレートになる、「Jag Money Exchange」がスティサン通りとの交差点近くです。私的には(交渉後)バンコクで一番良いレートの店で、「両替はどこで?」でエントリーしています。

JAG Exchange

プラディパット通りではタイ国鉄北本線(東北本線)の線路を越えますが、その上にはSRTレッドラインのバンスー駅以南の高架工事が進んでいます。起点となったラックシーにもあったダークレッドランにも繋がる高架です。

Pradiphat 2017Mar

プラディパット通りがターハンThahan通りと名が変わってすぐサムセン通りへと左折し、この後は王宮広場までチャオプラヤー川左岸(東側)を南下します。画像下はプラディパット通りで珍しく色が違う524番が2台連続して渋滞にハマっていました。

Bus524 Pradipat

サムセン通りSoi28を入ったオンカラックSoi13には「花文化博物館The Museum of Floral Culture」があります。静粛の大人の上品な空間で私的に大好きな博物館です。

FloralCulture 1

サムセンSoi11や13の奥には観光的には全く話題にもならないでしょうが、周囲とは異なった独特の雰囲気を持つ地があります。アユタヤ時代にナーラーイ王からカトリック聖職者に与えられた土地で、最初に小さな教会が建てられたのが1674年とか。それって現チャクリー王朝がラタナコーシン島(現バンコク旧市街)に王宮を建てたずっと前の時代です。

Coception Church 2016 Sep

続いて国立図書館前を通ります。国立図書館については「本を友に。タイの貸本屋と国立図書館」で詳細をエントリーしています。

Library

バスが国立図書館前を過ぎたらすぐにテウェスです。テウェスは生鮮市場、植木市場、学校、お寺と賑やかな所です。またカオサン地区の北に位置しますが、落ち着いた雰囲気のゲストハウスに食堂・カフェも多く、カオサンより居心地が良さそうに思えます。

Bus 23 Market

Bus524 Thewet

テウェスの中央を流れるパドゥン・クルンカセーム運河の上では魚が干されています(笑) 画像左がテウェスの生鮮市場で、右が植木市場で後方が船着場です。

Bus 23 Cannal

運河がチャオプラヤー川に合流する所がテウェス船着場でチャオプラヤー・エクスプレスのオレンジ旗が停まります。またここにもチャオプラヤー対岸二ヶ所に向かう渡し船もあります。「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証6」と「チャオプラヤー渡し百景8」で詳細を書いています。

Bus 23 Pier

バスはパドゥン・クルンカセーム運河を渡りますが、橋を渡り運河沿いを南東に行くと、2016年9月に始まったばかりのパドゥン・クルンカセーム運河ボートが運航されています。テウェスからバンコク中央駅ことファランポーン駅までで現在無料です。「BKK旧市街に新しい運河ボート」で詳細をエントリー済みです。また、現在全ての船着場を紹介中です。

Sep09 Boat 3

テウェスを過ぎるとカオサン地区です、ここから王宮広場までは往路と復路がかなり異なります。また規制が多い地区なので(特にプミポン前国王崩御2016年10月から1年間は)ルートがよく変わります。現在のルート詳細図を作成しました。

Bus64 Map Detail

--往路--

カオサン地区でチャクラポン通りに入ると左はバンランプー市場で、安い服が多く売られいますがその存在感は薄いように思えます。ただバンランプー市場そばのワット・ボヴォニベートは大好きなお寺です。

Khaosan

チャクラポン通りでワット・ジャナソンクラーム・ラーチャウォラマヴィハーンWat Chanasongkhram Ratchaworamahawihan前はカオサン通りの西端です。昔と違って安宿と情報を求めてのバックパッカーは少なくなり、観光地化しています。

Khaosan 3

またワット・ジャナソンクラーム・ラーチャウォラマヴィハーン近くには観光客でも体験できるムエタイジムがあります。「カオサン周辺とムエタイジム」でエントリーしています。

Boxing 3

カオサン地区を抜けるといったんピンクラオ橋の下まで行ってUターンします。ピンクラオ・・・日本人にとっては覚えやすい名ですが、英語で書くと「Pin Klao」。ラマ3世やラマ4世とご兄弟でラマ2世が父親。ラマ4世統治下の副王(1851年 - 1866年)でした。その名を冠した橋は「チャオプラヤー名橋奇覧⑧ピンクラオ橋」で詳しく書いています。

20161220 Pin Klao 3

橋の下でUターンすればすぐに国立劇場Natinal Theatreで、その先でまたUターンして国立博物館前前になれば現在の暫定的な終点(起点)です。

Bus524 SL (End)

Front

オリジナルの終点(起点)はワット・ポー裏のサーナムチャイ通り上でした。そこを出発するとワット・ポーの(観光客用?)入口を通り、王宮裏を通って復路に入っていました。

Bus524 Wat Po 1

Bus524 Wat Po 2

--復路--

復路は国立劇場からまたピンクラオ橋の下を通り、プラ・アーチット通りを走ります。この通りでは「 プラ・アーチット(バンランプー)船着場」のそばに停まります。関連エントリーは「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証5 観光ハイライト」などがあります。

CPE

プラ・アーチット通りではブラスメン砦とバンランプー博物館前を通り、サムセン通りへと左折して、往路と同じルートになります。

Pom Pra Sumen 2016OCT

Banglamphu Museum 2016 OCT

いかがでしょうか、実はエントリー直前になって国王崩御による王宮エリアの規制が始まり、かなりルートが右往左往しました。今は上記の通りで落ち着いているのですが、まだしばらくこの暫定ルートが続くと思うので、取りあえずエントリーをしておきます。たぶん2017年10月には元に戻るか、また変更になるかだと思います。

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2017.04.29 | コメント(0) | バンコク路線バス

チャオプラヤー最下流の水上マーケット

今回の「ワット・バン・フアスア」はプラプラデーン郡にありますが、湾曲部内にあるメジャー?なバーンナムプン水上マーケットとは違い、まずネットで書かれた事がないだろう水上マーケットです。

今月3日(2017年4月3日)にサムットプラカーン県初のBTS駅であるサムロン駅が開業しましたが、それが機会となってサムロンからアクセスする県内の見所が注目されるかも知れません。まぁ、あまり無いとは思いますが(苦笑)

すでに「開通BTSサムロン駅③周辺徹底解剖」でサムロンを起点とするソンテウや地方バスを紹介し、以下のように見所もエントリーしています。

ラァッブア祭りやタイ最大級涅槃仏があるバンプリー
バンプリー百年市場
プラプラデーン

Bangphli 2017 Mar 2

今日はその中で書けなかった、サムロンから出るソンテウで行ける水上マーケットです。初めにお断りしますが『なんちゃって系』で、この水上マーケットが無ければまず行かないような所です。

ただ、大きな工場の間を走るソンテウに乗り、大通りから一歩入れば町工場が並び、やがて野原に点々と住宅があるような路地奥を縫うように走る・・・そんなありのままのサムロン周辺からプラプラデーンを見る事が出来ます。

そう・・・今日のエントリーはサムットプラカーン県はプラプラデーン郡のフアスア区にあるチャオプラヤー川に面した最下流にある「ワット・バン・フアスア・水上マーケットWat Bang Hua Sue」です。画像下で後方の橋はチャオプラヤー川最下流に架かるカンチャンピセーク橋です。

20170428 Hua Sue 1

公式サイト以外ではネット検索をしないように心がけているので分かりませんが、たぶんネットに書かれた事は(少なくとも日本語では)ない水上マーケットでしょう。

メジャーな所を書かないブログですが、『水上マーケット』って昔ならともかく今は人集めの観光用的『催し』ですから、メジャーもマイナーもなくて、ただ人気があるかないかだけの差なのが本音です。そんな人気がない所も含めて以下の水上マーケットを過去エントリーしています。あまり差を感じないのですが、百年市場は含んでいません。

ランシット水上マーケット
ワット・サーンチャオ水辺マーケット
無料クレット島一周船 ワット・ケーノック水上マーケット発
ワット・ケーノック・水上マーケット
ワット・セーンスィリタム水上マーケット
水上マーケット私的ランキングベスト編2016
水上マーケット私的ランキングがっかり編2016
ワット・タキアン水上マーケット
ワット・サイ水上マーケット
クローン・ラット・マヨム水上マーケット
ドーンワーイ水上市場
フアタケー水上マーケット
タリンチャン水上マーケット
クワン・リアム水上マーケット
バーンナムプン水上マーケット
サパーンスーン水上マーケット

さて、ワット・バン・フアスア・水上マーケットに行くのは簡単です。サムロンからソンテウ1200番に乗り終点がワット・バン・フアスアです。ソンテウは一律8バーツです。

ソンテウに乗るのはBTS駅からだとインペリアル・ワールドを抜けて、裏にあるサムロン総合病院前を通ってターン・ロッファイ・サーイガオ通りに出た所です。ちょうど別なエントリーで作った地図にソンテウ1200番の乗る所を書いていました。地図の左上です。

20170407 Samrong Map

下の画像で手前の1200番はワット・バン・フアスアからサムロンに着いた所です。ワット・バン・フアスアへ向かうのは道路の反対側にちょっと見えている同じ1200番のソンテウです。実はサムロンが起点ではなく少し先(北)のスクムビット通りソイ78の中でUターンです。

20170407 Songthew

さて、ソンテウはサムロンの裏道ターン・ロッファイ・サーイガオ通りから大きな工場が並ぶプーチャオ・サミンブライ通りを走ります。プーチャオ・サミンブライ通りから路地に入るとしばらくは町工場ば並んでいますが、それも見えなくなると空き地と古い住宅が見えるようになります。

20170428 Hua Sue 16

20170428 Hua Sue 2

そんな路地の突き当りがワット・バン・フアスアです。タイ語のフアは頭で、スアは虎です。お寺の門の上には虎の頭の彫刻が通る人々を睨んでいるようですねぇ~ お寺の前がソンテウの終点で、境内でUターンして復路への待機に入ります。

20170428 Hua Sue 3

20170319 Bang Hua Suea

このお寺は広い境内でチャオプラヤー川に面し、説明板によると1757年まで歴史を遡れるようです。本堂は新しく作られたようで高い建物なので周辺からも目立っています。

20170428 Hua Sue 5

本堂周囲の柵が閉じられていましたが、お寺で下働きをしている人が居たので断って中に入れてもらいました。2階部分に上がると普通のビルの3階分はあるでしょうか、チャオプラヤ川を通る大型船や最下流に架かるカンチャナピセーク橋がよく見えます。

20170428 Hua Sue 6

Wat Bang Hua Suea 1

さてマーケットは境内の本堂からチャオプラヤー川に向かって伸びています。青い屋根の下に出店が並んでいますが、水上マーケットを名乗るのはかなり無理があるかと思います。まぁ、横に並行して小さな運河がある事はあるのですが・・・

20170428 Hua Sue 7

お店は・・・かなりしょぼいです。人が集まるように強引に水上マーケットを作ったけど、お店はお客が来ないので引き始めている感じです。名物的なものもないし、小学校の前に出る登下校の子供相手の露天商的内容です。

20170428 Hua Sue 9

20170428 Hua Sue 10

お客も水上マーケット目当てに来るのではなく、チャオプラヤー川の風にあたりながら眺めを楽しみ、ぶらぶらしたついでにお菓子を子供に買ってあげるようなイメージです。まぁ、パラパラとはいるのですが・・・

20170428 Hua Sue 11

20170428 Hua Sue 12

かなり年配のバンドがいい感じで演奏していましたが、悲しい事に小さなお子様お二人が観客でした。まぁ、ご自分たちが楽しく乗っていたのが救いですねぇ~ また、特別に食事が出来るようなスペースもありませんでした。

20170428 Hua Sue 13

水上マーケットだけを目当てで行くとがっかりするかも知れませんが、ディープなプラプラデーン郡の奥地(笑)とチャオプラヤー川の眺めを楽しむついでと考えたら面白いのかも知れません。

20170428 Hua Sue 14

20170428 Hua Sue 15

帰りはそのまま同じソンテウに乗ってはつまらないので、少し街歩きです。ソイの奥へ入ると普通の古い街並みが見られます。ここがバンコクに近い地である事を忘れさせるような所です。地方で見られる万事屋のガソリン売りもここには残っていますねぇ~

Wat Bang Prong 2017Mar 2

所々、うっそうと緑濃い所があって(意外ときれいな)流れの中で大きなミズオオトカゲを見ると・・・2メートル超でしょうか、思わずワニかと思って後ずさりしてしまいます(汗)

20170428 Bang Prong 1

20170428 Bang Prong 2

20分強歩いたでしょうか、目的地の「ワット・バン・プロンWat Bang Prong」に着きました。ここからサムロンまで地方バス1237番が出ているので、それで帰るつもりでした。しかし、なぜここまでバスが来ているのか不思議に思う所です。バスは一律8バーツ、いつソンテウに代わるのかも知れない路線です。

Wat Bang Prong 2017Mar 1

20170428 Bang Prong 3

地方バス1237番に30分弱も乗ればサムロンです。終点(起点)はサムロン総合病院の前で市場の前(後ろ?)がソンテウと地方バスの発着場所になっています。

20170407 Samrong 5

サムロンからソンテウ一本で30分強の距離で8バーツで行けます。アクティブに遊んだりする所じゃありませんが、プラプラデーンの奥をぶらぶらと楽しむには良いかも知れません。

20170428 Map

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2017.04.28 | コメント(4) | マーケット

157番 バンコク不完全バスガイド

2017年4月27日、最終更新日2017年5月4日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

オームヤイOm Yai ~ ペットカセーム通りPhetkasem ~ BTSバンワー駅Bang Wa St. ~ タープラTha Phra ~ ジャラン・サニットウォン通りCharan Sanitwong ~ プランノック通りPhran Nok ~ ワンラン通りWang Lang ~ アルンアマリン通りArun Amarin ~ピンクラオ通りPin Klao ~ ピンクラオ橋Pin Klao Br. ~ 民主記念塔Democracy Momument ~ ラチャダムヌンクラン通りRatchadamnoen Klang ~ ラチャダムヌンノーク通りRachadamnoen Nok ~ ピサヌローク通りPhitsanulok ~ ラマ6世通りRama6 ~ ラチャウィティ通りRatchawithi ~ 戦勝記念塔Victory Monument ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ チャトゥチャック Jatu Jak ~ 北バスターミナルNorth Bus terminal (Mochit2)

Bus157 Map

バンコク都西隣ナコーンパトム県オームヤイから北バスターミナルまでの路線です。

本数は普通より少し少な目で20分~25分に一本のイメージ。比較的長い路線でジャラン・サニットウォン通りから戦勝記念塔にかけて断続的に渋滞が発生するので、かなり待った事もあります。


バス車種

委託エアコンバス・黄色
   Bus157


ルート周辺

バスの出発はオームヤイのペットカセーム通り沿いにある委託バス会社の車庫からです。画像下はちょうど車庫から出たバスで、手前には直営赤バス84番が出発待機中です。

Bus157-170 Depot 2

ここでは敷地内入口の所に待合所があって、そこから出発するバスに乗れます。

Bus157-170 Depot 1

往路(北バスターミナル行)はバス車庫を出てそのままペットカセーム通りを東進しますが、復路(オームヤイ行)のバスは車庫前を通り過ぎて、「サンプラーン・エレファント・グラウンド&ズーSamphran Elephant Ground & Zoo」を過ぎた後にUターンします。

Elephant Ground Zoo 2017Feb

厳密に営業区間とは思えませんが、頼めば近くで降ろしてくれるかも。また、その先には「サムプラーン・リバーサイド(旧ローズガーデン)Samphran Riverside」があります。

Bus084 Crocodile

さて車庫を出たバスはペットカセーム通りを東進し、ペットカセーム通りとカンチャナピセーク通りが立体交差する所には、この地域で一番大きなショッピングモール「ザ・モール・バーンケーThe Mall Bang Khae」があります。「西の巨艦ショッピングモール」で詳細をエントリー済みです。

Mar29 Mall Bangkhae 1

ザ・モール・バーンケーから東のペットカセーム通りはMRTブルーラインのファランポーン駅からの延伸工事で現在はぐちゃぐちゃ状態です。その工事状態や駅の場所、周辺情報を「MRT高架延長部下を歩く 1」と「MRT高架延長部下を歩く 2」でエントリー済みです。

Mar26 Lak Song 2

ペットカセーム通り沿いのバーンケー市場はこの地域で一番大きな市場です。歩道上から市場内へと境目なく店が続き、いつ行っても多くの人で賑わっています。私の好きな市場の一つです。

Bus007 BangKhae1

バーンケー市場の横に小さな運河(Ratcha Montri)が南北に流れているのですが、ペットカセーム通りからワット・ニンマーノーラディーまでの運河沿いが独特の雰囲気なのです。なんて言うか・・・運河を背にした小さな店がずらっと並んでいます。

Bus007 BnagKhae2

またワット・ニンマーノーラディーにはパーシーチャルーン運河ボートの船着場がありますし、「パーシーチャルーン運河水上マーケット」のいい感じの木造長屋風造りの建屋が並んでいます(まぁ、あまり人気が無いようで寂しさが漂っていますが)。

Wat Nimma Norad

ペットカセーム通りSoi56~54の反対側にはショッピング・モール「シーコン・バーンケー Seacon Bangkae」があり、4階にはバンコクのショッピングモールで一番充実している遊戯施設「YoYoLand」があります。「もう一つのシーコン」で詳しく紹介しています。

Mar22 Seacon bankae 1

バスはBTSシーロム線の西端の駅「バンワー駅」の下を通りますが、このすぐ近くにパーシーチャルーン運河ボートの「サパーン・タークシン-ペットカセーム船着場」があります。当時バンコクで一番新しい運河ボート(2016年9月からは二番目)で個人的にはかなり好きです。「バンコクで一番新しい運河ボート」や「パーシーチャルーン運河ボート活用術」などのエントリーがあります。

Bus157 Bangwa

Boat

ペットカセーム通りSoi20を15分ほど歩くとバンコク・ヤイ運河に面してあるのが、新しく(強引に)作られた「バーンルアン運河水上マーケット」があります。規模が小さいし賑わっていませんが、隣はアーティスト・ハウス「バーン・シンラピン」です。詳しくは「トンブリー王朝を歩く(4) 水上マーケットとアーティスト・ハウス」でエントリー済みです。

BangLuang

Canal

タープラ交差点でバスは左折しジャラン・サニットウォン通りに入ります。この交差点上にMRTタープラ駅が工事中です。そのMRTブルーラインは延長部が完成すると数字の「9」のように変則環状線になります。タープラ駅はその「9」の字の重なり合う所で、現在工事でものすごい事になっています。

Mar24 Tha Phra 2

タープラ交差点近くには立派なお寺ワット・タラートがあるのですが、ここの本堂?の中に遺跡のような石組みの古い本堂?があって仏像が安置されています。

May26 Tha Phra 5

タープラ交差点まではペットカセーム通りでMRTブルーラインのファランポーン駅からの延伸高架工事下を走ります。タープラ交差点からはジャラン・サニットウォン通りで同じくブルーラインのバンスー駅からの延伸高架工事下を走りますが、この区間の渋滞が路線中一番激しいです。

May26 Tha Phra 1

MRTブルーラインのファランポーン駅からの延伸高架工事も全区間を歩き、全駅を紹介しています。「MRTブルーライン延伸部を歩く 5 いよいよ最終回」が最後のエントリーです。

May26 13

ジャラン・サニットウォン通りSoi3の奥でバンコク・ヤイ運河に面してあるのが、上記の古い家屋を改装したアーティスト・ハウス「バーン・シンラピン」です。ギャラリーやカフェに土産物売りなどが運河沿いの木の通路に沿って並んでいます。

Artist House 2

Artist House 3

ジャラン・サニットウォンSoi13の奥にはなかなか興味深い所です。MRT延伸工事など関係ないかのように昔からの家並みが続き、人がやっと通れる細い路地に運河が入り組んでいます。

May26 Phanitchayaka 2

観光地ではなく全く普通の下町、そこにバンコクの原風景を感じて、度々訪ねている私的に注目している所です。

May26 Phanitchayaka 1

やがてバスはジャラン・サニットウォン通りとプランノック通りとの交差点「イエーク・ファイチャイ」で右折します。「イエーク」は交差点で「ファイチャイ」はSpotlightスポットライトの意味があるそうで、英語の意味すら今一つ理解できないのですが(汗)文脈から第二次世界大戦末期のバンコク空襲に備えての対空迎撃用投光器に関係があるようです。そんな説明板がある交差点が下の画像です。

May23 Fai Chai 2

バスがプランノック通りからワンラン通りへと直進し、アルンアマリン通りで左折しますが、この交差点はワンラン市場とワンラン船着場への入口でもあります。下はワンラン船着場から見た画像で、右が前国王が亡くなられたシリラート病院Siriraj Hospitalで左がワンラン市場です。

Wang Lang

ワンラン船着場からはチャオプラヤー川対岸の「ター・チャン(船着場)」「マハラジ船着場」「プラチャン船着場」の3カ所に渡れます。「チャオプラヤー渡し百景5」で詳しく書いていますが、対岸が王宮エリアで最も川面が混雑する所なので、頻繁に規制や変更があるので注意です。

Maharaj Boat 1

バスはシリラート病院前を通りバンコクノイ運河を渡ります。この橋の左(西側)はタイ国鉄SRTの南本線の起点となる「トンブリー駅Thonburi Station」です。この駅からカンチャナブリへ向かった経験をお持ちの方もおられるでしょう。トンブリー駅はアクセスが悪いので厄介ですが、一応このアルンアマリン通りを走るバスが一番近いバス停になります。

ThonburiSt2017Jan1

トンブリー駅は「バンコクノーイ駅」と言う方もいる上に、以前は場所が上記の現トンブリー駅とよりチャオプラヤー川に近い所にあって、かなり厄介です(って、昔の事を考えなければ単純ですが)。画像下でバスが通る橋の向こうが現トンブリー駅で、使われなくなった線路だけが手前に延びています。

ThonburiSt2017Jan2

その以前の駅舎がバスが渡る橋の右側でバンコクノイ運河がチャオプラヤー川と合流する所にあった、ラマ5世時代の南本線開業時のバンコク・ノーイ駅。それが映画「クーカム(メナムの残照)」でも重要なシーンとなったように爆撃を受け破壊され、その後新駅舎となった時(1950年)にトンブリー駅になりました。

その後(結構最近だったと思います)国鉄がシリラート病院へ土地を売却して、現在のトンブリー駅まで後退したのです。今は昔をしのぶように日本製蒸気機関車「ミカド」が旧駅舎の前に置かれていますし、シリラート病院前の船着場N11は「ロットファイThonburi Railway」と名を残しています。

SL

さてバスに戻りましょう(汗)バンコクノイ運河を渡った所から、画像下のような案内板に沿って狭い路地(かなり心細い)を行けば「王室御座船国立博物館 Royal Barge National Museum」へ徒歩5分ぐらいで着きます。

Royal Barge 2017JAN

私的にはがっかりだったので「バンコク三大がっかり 御座船博物館」でエントリーしていますが、まぁ本物を見るのも良いかと・・・

Museum 4

バスがチャオプラヤー川を渡る橋は「プラ・ピンクラオ橋Phra Pin Klao Bridge」です。「チャオプラヤー名橋奇覧⑧ピンクラオ橋」で詳細をエントリー済みです。

Bus157 Pin Klao

20161220 Pin Klao 5

バスがピンクラオ橋でチャオプラヤー川を渡り、王宮広場を右に見ながらラチャダムヌンクラン通りを走り民主記念塔を通ります。

Democracy Monument

民主記念塔の手前でタナオ通りに入ればすぐカオサン通りです。昔と違って安宿と情報を求めてバックパッカーが集まる所ではなくなったように思えます。スマホさえあればいくらでも旅の情報が得られる時代ですが、なぜか未だに旅人が集まります。

Khaosan 3

民主記念塔の辺りは「ラッターナコシン島」と呼ばれるバンコクの始まりの地で、この辺りの散策はいにしえにバンコクを歩く歴史の道でもあります。関連エントリーは「ラッターナコシン、いにしえの島を歩く」や「ラッターナコシン博物館」などがあります。

Ratcha Natdaram 3

ラチャダムヌンクラン通りからラチャダムヌンノーク通りに入る所はセンセープ運河ボートの西端になる「パーンファー・リーラート船着場」です。センセープ運河ボートに関しては初心者用の「基本の基本」から本船着場は「センセープ運河ボート完全ガイド3 西ライン」でエントリー済みです。

Phanfa

またパーンファー・リーラート船着場には「プラチャーティポック王(ラマ7世)博物館ラマKing Prajadhipok Museum」があります。2016年は一時期改修工事でしたが現在はオープンしています。入場料無料で小規模ながらバンコク都の近代化への過程を興味深く学べる、私的なお勧め博物館の一つです。画像下では後方に黄金の丘こと「ワット・サケットWat Saket」も見えていますね。

Ram7 Museum 2017Apr

パーンファー・リーラート船着場を過ぎラチャダムヌンノーク通りになり、ムエタイの「ラーチャダムヌン・スタジアムRachadamnoen MueThai Stadium」前を走ります。一階右側にはムエタイのグッズショップがあります。

Rachadam Noen Stadium 1

Rachadam Noen Stadium 2

この後すぐにバスはパドゥン・クルンカセーム運河を渡りますが、その橋のすぐ横にはパドゥン・クルンカセーム運河ボートの「ラチャダムヌンノーク船着場Rachadamnoen Nok Pier」があります。「全て見せますクルンカセーム運河ボート」で全ての船着場をエントリー中です。

20161115 Canal 1

このバスはピサヌローク通りへ右折し首相府前(画像下)を通り、ラマ6世通りとラチャウィティ通りを経由して戦勝記念塔のロータリーへ入ります。この辺り都心部は分かり難いので詳細ルート図を作成しました。

Goverment House 2017APR

Bus157 Map Detail

戦勝記念塔のロータリー内のバス停は4カ所あって往路と復路でバス停が異なるので注意です。基本はロータリーを抜ける直前のバス停です。画像下はロータリー内の往路バス停で、その下は復路です

Bus157 VM(Go Mochit)

Bus157 VM(Go Om Yai)

Bus157&509 Map VM

昨年2016年10月に戦勝記念塔周辺から300㎞以内の各地に出ていたロットゥーが北・南・東バスターミナルへ移動しましたが、その代わりに現在は近距離のロットゥーが戦勝記念塔のロータリーに沿って発着しています。「戦勝記念塔発着ロットゥー調査②全路線紹介」と「戦勝記念塔発着ロットゥー調査③全路線紹介」で詳細エントリー済みです。

VM Mini Van 2017Apr

戦勝記念塔からはパホンヨーティン通りを走りBTSスクムビット線の高架下を北上します。BTSはサーナムパオ駅、アリー駅、サパーンクワイ駅と三つの駅を通りますが、サパーンクワイに関しては多くのエントリーがあります。「切手博物館」の前を通り、お守りの「プラクルアン市」はモーチット駅近くまで道路沿いに広がっています。

Market 4

往路のバスはモーチット駅の手前でカムペーンペット通りKamphaeng Phetへ左折します(モーチット駅には行きません)。MRTカムペーンペット駅Kamphaeng Phetのすぐそばには「オートーコー市場Ortorkor Market」があります。日本人在住者や観光の方にも人気の市場だと思います。

Ortorkor Market 1

大変綺麗に整備整頓された市場で農業協同組合による市場です。ある意味生鮮市場のあるべき姿を表現した着飾った外面を感じます。商品は市井の市場に比べて高く、最近では中国語の表示が大変多いので、中国人観光客も呼び込んでいるものと思われます。ここは「タイ庶民の市場」ではありません。

Ortorkor Market 2

このオートーコー市場の裏に流れるバンスー運河では都心部では珍しい渡し舟があり、私が知る限り最短の渡し舟でBTSサパーンクワイ駅への抜け道になっています。「都会の思わぬ所に渡し船」で詳しくエントリー済みです。

20170116 Bang Sue 2

カムペーンペット通りをオートーコー市場の少し西側に行き、高速道路手前でUターンします。その辺りはタイ国鉄の貨物輸送の中継拠点で大規模な操車場です。操車場の向こうにあるクレーンや工事はタイ国鉄(SRT)バンスー駅で、ダークレッドライン・ライトレッドラインの他にファランポーン駅に変わる中央駅機能も持つかな?(笑)詳しくは「新線ダークレッドライン 全て見せます② 全ての鍵と謎のバンスー駅」で書いています。

SRT Bang Sue Base

Uターン後のバスはカムペーンペット2通りへと左折し北上します。ここではウイークエンド・マーケットとして観光客にも人気の「チャトゥチャック・ウイークエンド・マーケット」の裏?を通ります。

Jatujak

チャトゥチャックを過ぎれば終点の「北バスターミナルNorth Bus Terminal」はすぐです。昔、旅人だった時はここから長距離バスでタイの各地に旅しました。

Bus Terminal 2015

昨年2016年10月に戦勝記念塔周辺・民主記念塔周辺・ピンクラオ周辺などから300㎞以内の各地に出ていたロットゥーが北・南・東バスターミナルへ移動しましたが、その北バスターミナルへ移動して来たロットゥーの状況を「北バスターミナル アクセスとロットゥー」でエントリーしています。

20170411 Mochit 9

ここは「Mochit 2 Bus Terminal Station」などとも呼ばれる長距離用のバスターミナルで、バスの行先は「Mochit 2」になっています。ただ、バスはその手前にあるバンコク路線バスの車庫に入るので、実際は北バスターミナルまでは徒歩5~10分ぐらいです。道が狭く露天商の間を歩くので、荷物が大きいと大変です。

往路はこのバス車庫に入った直後で降ろされますが、復路はこのバス車庫内から乗れます。

Bus157 Mochit 2

復路でバス車庫を出たバスはカムペーンペット2通りからカムペーンペット通り、そしてパホンヨーティン通りに入り、BTSモーチット駅/MRTチャトゥチャックパーク駅前を走ります。バスはその先のラップラオ五差路交差点内でUターンし、戦勝記念塔に向かいます。従ってモーチット駅を通るのは復路のみで、バス停は戦勝記念塔へ行く方向のみです(画像下は五差路に向かうので停まらずバス停から離れて走ります)。モーチット周辺は往路と復路が大きく異なるルートなので気を付けて下さい。

Bus157&509 Map Mochit

Bus157 Mochit

いかがでしょうか、全ての区間で競合する他の路線バスがあるので、このバス路線の特徴は難しいのですが・・・直営509番とよく似た路線でしょうか(笑)

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2017.04.27 | コメント(2) | バンコク路線バス

エアコントラブル12回戦 Season 1 最終回

海外世界各国での暮らしが合計すると27年なので、日本での生活をベースに海外でライフスタイルを築く事が無くなって長くなります。

言葉、食、住居、衣服、安全など基本的な事から、働いたり暮らす上での役所や銀行等の管理など全て日本の物や何かを必要とせずに暮らせます。日本で暮らす方が疎く下手なのかも知れません。

そして色々な面で日本と繋ぐ必要性から80年代後半からパソコンに触れていたのは、技術職で早くから仕事で使っていた事があったからでしょう。趣味も旅行や食にワインと海外で長く暮らした影響かと思います。

得た物も多いけど、代わりに親しい友人を作る事が無かったなど失った事も多くあるように思えます。結局海外で一人でリタイア生活を送るのは望んでもいないし、好ましい事でもないと私は思っています。

そんな日々の海外での暮らしで影響を受けた事の一つにテレビがあります。小さな事ですが、日本のテレビに頼る事はありません。ドイツではヨーロッパ主要国の番組が観られましたが、頭が痛くなるぐらい面白くありませんでした(笑) タイも正直言って全く面白くありませんが、まぁこれは言葉の問題も大きいでしょう。

アメリカではケーブルテレビでの視聴で、チャンネル数はよく分からないぐらい多かったです(笑)しかし当時は働いていたのでテレビを観る時間は限られていて、ニュースとスポーツ番組が主でした。ケーブル会社とインターネット接続の契約もしていたので、ストリーミング配信もあって、オリンピック時なんか観るのに大変なぐらいでした(笑)

Olympic

それ以外はドラマに面白いものが多くありました。ちょっと思い出しても「LOST」「HEROES」や「プリズン・ブレイク」は在米期間中に放送開始から全て観ました。「24」はシーズン半ばから観る事になりましたが、毎週楽しみで録画していたほどです。

こうしたドラマは日本だと3か月(10~12回)程度で回すのでしょうが、アメリカだと半年(22~24回程度)でワン・シーズンになります。その間に評判が悪いと次はありませんが、評判が良いとシーズン2、そしてシーズン3へと続きます。

従って人気があるドラマだと10年以上続いたりします。「CSI」なんかスピンオフも登場して私がアメリカを離れるまで続いていました。反対に人気が下がると次回は無くなり、最終シーズンは無理やり打ち切ったような中途半端感がします。

さて、テレビドラマのシーズンじゃないけど、この「エアコントラブル」も12回戦を終えて、無事?オーナーとの約束通り『エアコン交換』でシーズン1を終える事になりました。

シーズン2の開始も近いと思いますが、今日のエントリーはそんなシーズン1の最終回で12回戦です(笑)いつものようにシリーズ・エントリーです(笑)

エアコン・トラブル11回戦
エアコン・トラブル10回戦
エアコン・トラブル9回戦
エアコン・トラブル8回戦
エアコン・トラブル7回戦
以下省略です(笑)

いやぁ~ 前回の11回戦がソンクラン直前でしたので早かったですねぇ~ 2週間経ってなくて水漏れ再開です。

そんな気がしていました(苦笑)前回はソンクランを前にして早く仕事を終えたいのか、あっと言う間に来て20分であっさりとクリーニング終了、急ぐように帰ったので嫌な予感はしていたのです(笑)画像下は前回の11回戦です。

20170411 Leak 2

過去はただのクリーニングだけでは対策にならない事を訴えて、排水ホースの配管ルート変更(室外に出すのを諦めてシャワールーム内へ放出(笑)やワンベッドルーム内で分解高圧洗浄までやられました(これが最悪の3時間でした!)

Juky07 Aircon 3

20161118 Aircondition 5

さて、前回の『あっさり11回戦』の時に、オーナーとのやり取りで『次に水漏れがあった段階でエアコン自体を交換する事を約束』していたので・・・今回は水漏れが始まった時に楽しみでもありました(笑)

すぐに管理人経由でオーナーとのやり取り数回。結果、「新しいエアコンと業者が来週月曜の10時~12時の間に来る」事になりました。今週の月曜日の事です。

Leaking

今での経験から前の日にはキッチンとシャワールームから多くの物を避難させ、ベッドなどもエアコンから遠い所へずらし、シーツも作業後にすぐ洗濯できるようにして備えました。この部屋が数分後にはぐちゃぐちゃに汚されるのですが(涙)

20170426 Aircon 2

そして・・・やって来ました。約束通り10時20分、若いお兄ちゃん二人です。見るとSHARPの新品を持って来ていました。まさかコピー商品じゃないでしょう(きっと・・・)。古いエアコンは知らないメーカーの物でしたから、ちょっと期待が持てます(水漏れには関係ないでしょうが)。最悪は中古品を持って来るのも想定していたのですが、よかった・・・

20170426 Aircon 1

一人が室内機でもう一人が室外機の手分け作業ですが、室外機の人が履物無しで窓から何度か外と中を出入りしています。足の裏は・・・想像したくない状況ですが、まぁ作業後はどうせ大掃除ですから気にしないようにしましょう。

20170426 Aircon 4

それにしても古いエアコンは(私が知る限り)11回も外したり取り付けたりでプラスチック部品など壊れている所も多く、取り外しに苦労されています。

20170426 Aircon 3

作業中に何度か「オイ、○○が無いぞ!」なんてやり取りをしながら作業者二人の雰囲気が悪くなったり・・・部品か道具か分かりませんが、どうかお願いですから適当な作業でごまかさないで下さい(と心の中で祈っていました)。

エアコンと壁の間のアタッチメントも取り外し、新しいエアコン用にドリルで壁に穴あけをためらう事無くされています。もそっと慎重に位置決めをして欲しいのですが・・・

20170426 Aircon 5

室外機との冷媒管も新品で天井裏の作業です。管を通す時にあまりに荒っぽいのでお手伝いさせて頂きました(笑) これを機会にドレイン管(排水ホース)も元に戻して外にして欲しい・・・なんて思ったのですが、それは安全をみてシャワールームへポタポタのままです。

20170426 Aircon 6

作業終了まで2時間半。新たしいエアコンは前に比べて小さいので壁の汚れが目立ちますが、動作音は(今の所)かなり小さくなってGoodです。説明書がタイ語のみなので読めませんが、きっと電気代も少し下がるかも。プラズマクラスターなる機能もあって埃やカビには良いのかも?

BEFORE
20170426 Aircon 7

AFTER
20170426 Aircon 8

二日間使いましたが、エアコンを使っているのを忘れるぐらい静かです・・・って、今までがエアコンをオンすると「ブオーン」と動き出し、氷のような冷たい風を送って来たので、新しいエアコンの音と冷風の優しい感じが余計に感じるのでしょう(笑)

それにしても無粋なシールがいっぱい貼ってあるのが気に入りませんが(笑) きっと外見上特徴が出にくい商品なので、店頭で目立つ為には必要なのでしょうが・・・部屋の中で浮いてしまいます。自分の物ならすぐ剥がすのですが・・・

きっと皆さんのご期待は「新品に替えてもエアコントラブル Season 2」のスタートでしょう。何とか半年ぐらいは頑張ってもらい、年内でも末の新シリーズ開始になれば良いのですが・・・

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2017.04.26 | コメント(4) | アパート

89番 バンコク不完全バスガイド

2017年4月25日、最終更新日2017年7月4日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

タリンチャン(スアンパーク通り)Taling Chang(Suan Phak Rd.) ~ ラチャプルック通りRatchaphruek ~ BTSバンワー駅Bang Wa St. ~ ペットカセーム通りPhetkasem ~ タープラ交差点Tha Phra ~ タークシン王像King Taksin(ウォンウィエンヤイWongwain Yai)~ ラートヤー通りLat Ya ~ シャルンナコン通りCharoen Nakhon ~ クルンテープ橋Krungthep Br. ~ ラマ3世通りRama3 ~ ナンリンチー通りNang Linchi ~ ラーチャモンコン工科大学Rajamangala University of Technology Krungthep

Bus89 Map 2

タリンチャン地区の最北部から都心のサトーン地区にあるラーチャモンコン工科大学までの路線です。

全体に地味な所を走り、他の路線と被らない独特のルートを走ります。

本数は普通より少な目で20~30分に一本の印象です。


バス車種

委託ノンエアコンバス・ピンク、白/青
    Bus89

委託エアコンバス・黄色(本数は少ないです)
    Bus89 Air


ルート周辺

バスの出発はタリンチャン地区の一番北を東西に走るスアンパーク通りと、チャオプラヤー川西側で南北に走る幹線道路ラチャプロック通りが交差する陸橋側道です。

Bus89 Suan Phak START 1

復路でラチャプロック通りを北上して来たバスはスアンパーク通りへの側道へ入り、陸橋下でUターンした所で乗客は降ろされて、Uターン後に往路の出発待ちとなります。

Bus89 Suan Phak START 2

バスの起点となる所は上記の通りラチャプルック通り陸橋側道ですが、この周辺は特に見所があるわけでなく、この陸橋北側の先はすぐにノンタブリー県です。出発を待つバスのすぐ横は大きな教会があります。

Bus89 Suan Phak START 3

バスが出発してラチャプルック通りを南下するとすぐにボロムラチャヨンニー通りを横切ります。ボロムラチャヨンニー通りはバンコク都とナコンパトム県を結び、新南バスターミナルや南バスターミナル(現ロットゥー基地)もある東西の幹線道路です。その為に「横切る」と書きましたが、往復とも陸橋で越える事をせずに陸橋横の側道に入りボロムラチャヨンニー通り上のバス停にいったん寄ります。画像下は瞬間ですがボロムラチャヨンニー通りを走る89番内からです。

Bus89 Borommaratchachonnai

Bus89 Map 1

バスが走るラチャプルック通りでBTSバンワー駅までは開発がやっと始まった所です。信号がない幹線道路をバスは飛ばし、バス停はあるかと思いますが、ほとんど乗降する客はいません。

Bus89 Ratchaphruek

やがてバスはBTSシーロム線の西端である「バンワー駅Bang Wa」下を通ります。一応計画上は延伸計画はあるようですが、周辺を見るとそれが実現するのはだいぶ先の事かと思います。

BTS Bang Wa End

バンワー駅すぐ近くにパーシーチャルーン運河ボートの「サパーン・タークシン-ペットカセーム船着場」があります。当時バンコクで一番新しい運河ボート(2016年9月からは二番目)で個人的にはかなり好きです。「バンコクで一番新しい運河ボート」や「パーシーチャルーン運河ボート活用術」などのエントリーがあります。

Boat

バンワー駅下でペットカセーム通りへとバスは左折しますが、ここからタープラ交差点まではMRTブルーラインのファランポーン駅からの延伸工事下を走ります。その工事状態や駅の場所、周辺情報を「MRT高架延長部下を歩く 1」と「MRT高架延長部下を歩く 2」でエントリー済みです。

Bus89 Phet Kasem

ペットカセーム通りではSoi20を15分ほど歩くとバンコク・ヤイ運河に面してあるのが、新しく(強引に)作られた「バーンルアン運河水上マーケット」があります。規模が小さいし賑わっていませんが、隣はアーティスト・ハウス「バーン・シンラピン」です。詳しくは「トンブリー王朝を歩く(4) 水上マーケットとアーティスト・ハウス」でエントリー済みです。

BangLuang

Canal

タープラ交差点をバスはペットカセーム通りを直進しますが、この交差点上にMRTタープラ駅が工事中です。MRTブルーラインのファランポーン駅からの延伸部とバンスー駅からの延伸部が交差する駅で、完成すると数字の「9」のように変則環状線になります。タープラ駅はその「9」の字の重なり合う所で、現在工事でものすごい事になっています。

Mar24 Tha Phra 2

タープラ交差点近くには立派なお寺ワット・タラートがあるのですが、ここの本堂?の中に遺跡のような石組みの古い本堂?があって仏像が安置されています。何かストリーがあるとは思うのですが、まだ解明できていません(汗)

May26 Tha Phra 5

やがてバスはタークシン王像が待つウォンウィエンヤイに入ります。ウォンウィエンヤイとはタイ語で大きなロータリーの意味で、ロータリー内はバス停が無いので乗り降りには注意です。

Jun12 WWY 2

Bus89 WWY

ロータリーのソムデットプラチャオタクシン通り側すぐがローカル鉄道マハーチャイ線の始発駅「ウォンウィエンヤイ駅」です。

Jun12 WWY 4

私的に大好きなマハーチャイ線、全線全駅を歩いたシリーズをエントリーしています。「マハーチャイ線を歩く17 ついに終点マハーチャイ駅」が最終回で全17回。マハーチャイ線の魅力を全て紹介しています。

Jun30 Chom Thong 7

バスはウォンウィエンヤイをラートヤー通りへと抜けてチャオプラヤー川すぐ近くのタクシン病院前でシャルンナコン通りに入ります。病院前のクロンサン交差点Khlong San Junctionを過ぎればクロンサン市場前です。市場と言っても生鮮食品は見かけず(あるのかな?)、衣料品に化粧品、靴などなぜか女性ものが多いように思えます。ミレニアムヒルトンがすぐ横ですが、賑わいは見られません。

Klongsan

この市場を抜けるとクロンサン船着場Khlong San Pier~シープラヤ船着場Si Phraya Pier(チャオプラヤー・エキスプレスの船着場とは離れています)間の渡し船が運航されています。

Si Phraya

クロンサン市場はシャルンナコン通りからチャオプラヤー川まで細長く、まるで鉄道駅のプラットフォームのようです。って、わざわざ書くのは理由があって・・・現在の国鉄マハーチャイ線は1905年に民営ターチーン鉄道としてクロンサン駅~マハーチャイ駅間が開業したのが始まりでした。そう、この市場は(勝手な想像ですが)駅の跡にあるかのように見えるのです(笑)

Jun04 Klongsan Plaza 2

バスはチャオプラヤー川西側のシャルンナコン通りを南下しますが、ミレニアムヒルトンMillennium Hilton Bangkokやザ・ペニンシュラ・バンコクThe Peninsula Bangkokなど大きなホテルが並んでいます。また高島屋も入る2017年オープン予定(だった??)ショッピングモール「アイコン・サイアムICONSIAM」が急ピッチで建設を急いでいます。(画像下はペニンシュラ前の復路89番です)。

Bus89 Charoen Nakhon

シャルンナコン通りを進みラマ3世通りとの交差点でバスは向きを変え、クルンテープ橋でチャオプラヤー川を渡ります。クルンテープ橋の開通は1959年6月25日で、チャオプラヤー川に5番目に架かった橋であり、メモリアル橋に続いて2番目の跳ね橋です。詳しくは「チャオプラヤー名橋奇覧④ クルンテープ橋・ラマ3世橋」でエントリー済みです。

Bus89 Krungthep Br

クルンテープ橋を渡った所がラマ3世通りとチャルンクルン通りとのタノントック交差点で、バスは直進するのでチャルンクルン通りを走りません。そのチャルンクルン通りはタイで最初の舗装道路でニューロードとも呼ばれ、路面電車も走っていました。その名残りが(バスは行きませんが)交差点の反対側奥に路面電車が保存されています。「消えた路面電車を追う」で書いています。

Tram 1

タノントック交差点を過ぎるとバンコク新交通システムであるBRT(Bus Rapid Transit)と平行して走ります。BRTの「B11 ラマ3世橋駅RamaⅢBr.」から「B6 ワット・ダン駅Wat Dan」まで6つの駅をバスは通ります。

このBRTは昨年2016年に2017年4月末に廃止のニュースが流れました。私自身はそのニュースが流れた瞬間に、かなり実現が難しい事を政治的思惑でリリースしたと直感してブログにも何度書きましたが、さてどうでしょうか・・・

BRT Rama3 2016Oct

バスは続いてラマ3世通りでラマ9世橋へのランプ(アクセス道)下を走ります。橋のたもとには公園「ラマ9世橋公園Public Park in Commemoration of H.M. the King’s 6th Cycle Birthday」があり、ここからの眺めも素晴らしいです。

Rama9 Br 2016 Oct

ラマ9世橋の次は、私的にタイで最も美しい橋だと思っているプミポン橋の下を通ります。「チャオプラヤー名橋奇覧②プミポン橋1&2」でエントリーしています。

20161016 Bhumibol 1

そのバスが下を走る第1プミポン橋の袂にはプラプラデーンへの渡し船が運航されています。「チャオプラヤー渡し百景6 見過ごしていた渡し船」で詳しく書いています。

Sep10 Bhumibol 1

またこの船着場からプラプラデーンへのショートトリップを記した「渡し船とソンテウで行くサムットプラカーン県の旅」のエントリーもあります。

20161016 Park 1

プミポン橋へ通じる産業道路へ分かれる陸橋の先、国際輸送のDHLの近くにはシーフード・レストラン「ファープラ・チョンノンシー」本店があります。私の前タイ在住時には道路沿いの繁盛食堂でした。店は小さいのに付近の歩道を埋め尽くす勢いで、思わず入ったら大正解。それ以来通った店で画像下は16年前の店です。

FarPhra 1

その後、あっと言う間に大型店(下の画像は現在の本店)になって今はチェーン展開しています。大きくなると目が届かない所も多くなるのかも・・・それでも好きで「極上プー・パッポン・カリーは?」でもこの店を紹介しています。

FarPhra 2

バスがラマ3世通りを離れナンリンチー通りに入る所は工場や倉庫に港湾労働者のバラックが多く、立ち入るのに少し気後れするエリアです。この地区ではチャオプラヤー川の隠れた渡し舟を探してそんな所に入り込んだエントリーがあります。「小さな女の子に導かれて」と「知らない女の子の後を追い」です。

Chong Nonsi 7

さて、バスがナンリンチー通りへ入ればそろそろ終点です。ラーチャモンコン工科大学クルンテープ校の前が終点で、バスのその先で左折してソイ17の中で路駐し復路の出発を待ちます。

Bus89 University 1

Bus89 University 2

いかがでしょうか、冒頭で全体的に地味な路線と書きましたが、書き出すと内容が盛りだくさんでした。それは私自身が好きなトンブリー地区や、チャオプラヤー川に沿った区間が多かったからかも知れません。

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2017.04.25 | コメント(0) | バンコク路線バス

戦勝記念塔発着ロットゥー調査③全路線紹介!

2017年4月24日

タイトルに『調査』と付けたのも恥ずかしいのに、『全路線紹介!』とびっくりマークまで付けてしまいました。ごめんなさい。結論は分からない事だらけで、要継続だと自分の中ではハッキリ意識しています。

と言う事で、前回「戦勝記念塔発着ロットゥー調査②全路線紹介?」の続きです。前回はザクッと言って戦勝記念塔の右半分(東側)の発着場所をエントリーしましたが、今回は左半分(西側)で発着しているロットゥーについて調べた結果です。

Bus 8-3

戦勝記念塔で調べたのは2017年4月19日と21日の二日間で、「調査」の方法はただロットゥーの画像を撮り、客引きの人か運転手に行先を聞くだけです(一応タイ語)。英語はほぼありませんし、タイ語を読めない私なので街歩きと同じで聞くしか出来ません。

それが意外と大変でした。地名に関してはタイ人風の呼び方をかなり分かっているつもりですが、なかなか行先をすぐに言ってくれません。客引きの習性なのか質問した事への答えは50%以上『どこへ行きたいんだ?』と質問が返されます。

要は行先を告げた客を自分のロットゥーに引き込むか、他へ回すのが仕事なのでオウムのようなやり取りしか想定と言うか、考えられない客引きが多いのです。それで『今は乗れないけど、行先を知りたいのです』とタイ語で答えると、それが通じないのか理解できないのか『Where Go?』なんて(馬鹿な外国人だと言わんばかりに英語で)言われてしまいます(笑)最悪は馬鹿にしたような顔で相手にされなくなります。

経験上、この先のやり取りはしないでその場を去るしかないのです。それでしばらく後に様子見をしてその客引きが居ない時に運転手に聞いたりしていました。

20170423 Van

二日目は停車場毎のおおよその方向が分かって来たので『(適当に)○○へ行きますか?』と聞いて、『行かないよ』と言われてから、『どこへ行くロットゥーですか?』と聞くようにしていました(笑) 

また、路線ごとの行先や料金を表示してある看板とロットゥー車体にある行先表示板の両方のタイ語解析もしました(笑)地名のパターン認識は慣れていますが、今回は疲れました・・・(笑)

そんな事をしながら調べて書いたロットゥー・シリーズの最終回です。今までのエントリーは以下の通りです。

第5回目「戦勝記念塔発着ロットゥー調査②全路線紹介?
第4回目「戦勝記念塔発着ロットゥー調査① 苦手なのに乗ってしまった
第3回目「ソンクラン最中 東バスターミナル
第2回目「ソンクラン直前 南バスターミナル
第1回目「ソンクラン直前 北バスターミナル

えっと、前回も書きましたが私が見た時に停まっていたロットゥーだけで、しかも誰かに行先を聞けたロットゥーのみです。きっと漏れがたくさんあるでしょうから、私の聞き間違いもあるはず。

情報が必要な方はネットにあるだろう別な情報を利用して下さい(汗)
ただ、このブログの特徴として何かの資料を見るだけで書いたりせずに、実際に自分自身が見て聞いた事だけを書いています。路線バスや運河ボートなどと同じですね。ネットで拾った事を使わない、全て自身の経験した事しか書かないブログです。

それでは前回も書きましたが、戦勝記念塔周辺には現在以下の通り5つの乗り場があります。それを仮に北側(モーチット方面)から時計回りで番号を付けました。

20170421 Map 1

ちなみにBTS戦勝記念塔駅の西側、ロータリー南西角にあるラチャウィティ病院前はロットゥー停車場は全くありません(画像下)

20170423 VM

それでは地図上の番号ごとのロットゥーの行先です。④と⑤の停車場はロットゥーが出発待機を別な場所(高速道路脇?)でしているようで、来てはすぐ出て行くので調べ難かったです(汗)従って看板だけの画像が多くなりました(汗)

地図上④はバンコクの北西部へ向かう路線が多いようです。

20170423 Zone 4

看板の表示上は以下の9系統でした。番号の前にあるタイ語1文字はロットゥーの「トゥー」だと思います。従って『ロットゥー○○番』と言った意味になります(たぶん)。

20170423 Zone 4-1

6番 ザ・モール・バーンケー。ペットカセーム通りとカンチャナピセーク通りの交差点にあるザ・モールです。現在延伸工事中のMRTブルーラインの最西端駅「ラックソン駅 Lak Song」が目の前に出来ます。「MRT高架延長部下を歩く 2」で詳細をエントリー済みです。
20170423 Van 4-6

64番 パークレット。車の待機は④と⑤の中間でした。呼び込みのオジサンに聞くと、高速経由でチェーンワッタナ通りへ降りると真っすぐパークレットに向かうので、政府合同庁舎前は通らないそうです。素焼きとお菓子の島で観光客に人気のクレット島へとアクセス路線になりますね。「チャオプラヤー渡し百景 クレット島」が関連エントリーです。
20170423 Van 4-64

82番 サパーンマイ。ドンムアン空港の裏です。サパーンマイ市場とも呼ばれる「インチャロン市場Ying Charoen Market」が町の中心で、タイ国政府観光庁のサイトによると・・・バンコク郊外にある最大の私設市場で、総面積15,000平方メートルの敷地に約1,600店が軒を連ね、プロの料理人から家庭の主婦まで1日2万人のお客さんでにぎわうこの市場だそうです。すごいですねぇ~ まぁ、話半分としてもいつも賑わっています。
20170423 Van 4-82

84B番 サパーンマイ、ラムルッカ ランシット、フィーチャー。看板もなく客引きも居なかったので、車体横に貼ってあった行先表示の解析です(汗)このルートだと私的お勧めの航空博物館の前を通りますね。「「ここは面白い!空軍博物館1」など関連エントリーが多くあります。
20170423 Van 4-84B

86番 行先が異なる路線が複数あるようです。サーナムビン通りとンガムウォンワン通りは確認出来ました。
20170423 Van 4-86

サーナムビン通り行。 通り名だけで気になって通り沿いを全て歩いた私的には思い入れが深い所です。中心は商務省でしょうが、その近くに「偶然発見の新たな水上マーケット・ワット・ケーノック」などのエントリーがあります。
20170423 Van 4-86 Sanambin

ンガムウォンワン通り行。ザ・モールやパンティップ・プラザ周辺は確かにロットゥー発着が多い所ですね。
20170423 Van 4-86 Ngam

88番、88B番 これは厄介です。画像上の標識表示は88番と88B番の2種類ですが、現場で見ると88Bが無くて88番が3種類がありました。乗ってみないと分からないですね。

実車表示88番:バンブアトン郡(高速)。車体に書かれた行き先を解読しました。「郡」と書かれてもねぇ・・・
20170423 Van 4-88

看板表示88番:バンヤイとバンブアトンの記載ですが、バンブアトンは消されているように思えます。バンヤイはMRTパープルラインの「PP02 バンヤイ・マーケット駅 Talad Bang Yai」があり、「開業MRTパープル徹底検証4 全路線全駅紹介①」が関連エントリーです。
20170423 Van 4-88 BangYai

看板表示88番:バンブアトン市場。バンヤイの北、カンチャナピセーク通りの東側です。BMTA路線バスだと127番、177番の起点で、私的にはタイで一番大きいと思う中華寺院があり、いつかエントリーしたいと思っています。
20170423 Van 4-88 Tarat BBT

91番 看板も実車も見当たりませんでした。

92番 看板も実車も見当たりませんでしたが、地図上②にあった92番ミンブリー行と同じ?


地図上⑤もバンコクの北西部(一部西部)へ向かう路線が多いようです。

20170423Zone 5

看板の表示上は以下の6系統あるのですが、表示にない127番がありました。

20170423 Zone 5-1

またこの⑤ゾーンの所だけが路線に関係なく待つ場所がテント下に一か所(画像下)あって、車がテント前に来ると乗客はそこへ向かいます。テント下で路線別になっているのか分かりませんが、近くに係員がいるので聞いて下さい。

20170423 Zone 5-2

69番 看板の車も見かけていません。

71A番 ロータス・ラマ2世通り。ラマ2世通りとカンチャナピセーク通りの交差点に近いスーパーTescoLotusです。バスだと「ケーハー・ロータス」とも呼びます。
20170423 Van 5-71A

87番 バンクワット。パトゥムターニ県南部でチャオプラヤー川西側、ノンタブリー橋や第2パトゥムターニ橋の西側にある変則4差路あたりです。(一部表示が消されているのが心配ですが)
20170423 Van 5-87

88A番 ノンタブリー船着場。戦勝記念塔からですとBMTA路線バス97番(保健省行き)で行けますが、30バーツで直通で行けるなら使う意味があるかも。機会があれば乗ってみたいです。ノンタブリー船着場周辺のエントリーは多いのですが、「ぶらり散策ノンタブリー④」からたどれます。
20170423 Van 5-88A

104番 バンパコーク。どこでしょうか?知りません(汗)
20170423 Van 5-104

127番 マハーチャイ。尋ねる事が出来ませんでしたが、表示はマハーチャイに思えるのですが(汗)50バーツもマハーチャイまでの距離に思えます(笑) バスやソンテウの「マハーチャイ アクセス術」とタイ国鉄の「マハーチャイ線を歩く17 ついに終点マハーチャイ駅」以外にも多くのエントリーがあります。
20170423 Van 5-127

20170423 Van 5-127 Indicator

143B番 オームノイ。看板は143番(Bはない)でオームノイ行とあります。
20170423 Van 5-143 OmNoi

以上が戦勝記念塔周辺で発着しているロットゥーです。お分かりかも知れませんが、バンコク周辺部にある大きな大学へアクセス出来る路線がほとんどのように思えます。この点がここへロットゥーを残している政治的理由なのかも知れません。

最近、BMTA路線バス(バンコク都バス)以外に、地方バスやソンテウ路線のエントリーが多いなぁ~って思われている方がいるかと思います。その通りです(汗) 路線バスの全線制覇も終わってないのに、バンコク中心部を離れて周辺県にまたがる路線が気になっています。まぁ、それらを含めて分かる限り引き続きエントリーしていきましょう。

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2017.04.24 | コメント(0) | ロットゥー・ソンテウ・その他

戦勝記念塔発着ロットゥー調査②全路線紹介?

2017年4月22日

タイトルに『調査』と付けたのは初めてだと思います。バンコクを中心に公共交通機関のエントリーが多い本ブログですが、何かを調べたくてどこかに行って見聞きした事はほとんど無いと思います。

このバス(船)はどこへ行くのだろう・・・行った先はどうなっているのだろう・・・そんな自らの好奇心に任せて行ったり乗った結果、その内容を書いているだけですから。

でも今回は、乗りたくないロットゥーの発着場所を調べに行ったわけで、調べるのが目的のような・・・私的には初めての街歩きって言うか、お出かけでした(笑)

Bus077 Victory Momument

そんな私には似合わなくて、大袈裟にも思える「調査」をしたのは・・・

昨年2016年10月に戦勝記念塔周辺・民主記念塔周辺・ピンクラオなどから300㎞以内の各地に出ていたロットゥーが北・南・東バスターミナルへ移動しましたが、そのバスターミナルがソンクランの時にどうなっているか? 

そんな事を書いた以下のエントリーの続編として、移動元だった戦勝記念塔に今も残るロットゥーの事を知りたかったのです。

第4回目「戦勝記念塔発着ロットゥー調査① 苦手なのに乗ってしまった
第3回目「ソンクラン最中 東バスターミナル
第2回目「ソンクラン直前 南バスターミナル
第1回目「ソンクラン直前 北バスターミナル

それで戦勝記念塔へ行ったのが2017年4月19日と21日の二日間で、「調査」の方法はただ戦勝記念塔周辺で停まっているロットゥーの画像を撮り、客引きの人が居たら行先を聞くだけです。何しろタイ語が読めない私なので街歩きと同じで聞くしか出来ませんが、幸いバンコク都とその周辺の地理はバンコクっ子より知っているでしょう(笑)

20170422 Van 1

と言う事で、私が見た時に停まっていたロットゥーだけで、しかも誰かに行先を聞けたロットゥーのみです。きっと漏れがたくさんあるでしょうから、私の聞き間違いもあるはず。

情報が必要な方はネットにたくさんあるだろう別な情報を利用して下さい(汗) 
しかし、このブログの特徴が一つあります。それは、このブログは何かの資料を見るだけで書いたりせずに、実際に自分自身が見て聞いた事だけを書いています。路線バスや運河ボートなどと同じですね。ネットで拾った事を使わない、全て自身の経験した事しか書かないブログです。

それでは前回も書きましたが、戦勝記念塔周辺には現在以下の通り5つの乗り場があります。それを仮に北側(モーチット方面)から時計回りで番号を付けました。

20170421 Map 1

地図上①はバンコクの東部から南東部へ行く路線のようです。

20170422 Zone 1

以下の4系統がありました。番号の前にあるタイ語1文字はロットゥーの「トゥー」だと思います。従って『ロットゥー○○番』と言った意味になります(たぶん)。

20170422 Zone 1-1

70番 聞ける人が居なくて行先不明(汗)本数も少なそうで二日目は全く見ませんでした。
20170422 Van1-70

93番 ミンブリー(高速経由)。ミンブリーは町全体が市場のような活気ある所で、「チャトゥチャック 2 ・ウィークエンドマーケット」もあります。
20170422 Van1-93

129番 バンボー(サムットプラカーン県)。大変興味深い路線で近く乗ってみようと思いました。呼び込みオバサンによると、シーアム(バンナートラートとシーナカリン通りの交差点)、バンプリーを経由するそうです。シーアムは私はアパート(笑)でバンプリーは古市場や最大級涅槃仏でエントリーしたばかりです。
20170422 Van1-129

156B番 シーコンスクエア(シーナカリン通り)。実車したので路線マップを前回付けています。「シーコン・スクエア 活用術」や「タラート・ロットファイ・シーナカリン」のエントリーがあります。
20170422 Van1-156B


地図上②バンコクの東部から北東部へ向かう路線のようです。

20170422 Zone 2

以下の5系統がありました。ミンブリー行きはルートが異なるようです。

20170422 Zone 2-1

91番 看板には番号がありますが、車が無くて分からなかったです。

92番 ミンブリー。ミンブリーは町全体が市場のような活気ある所で、「チャトゥチャック 2 ・ウィークエンドマーケット」もあります。
20170422 Van2-92

93番 ミンブリー。ミンブリーは町全体が市場のような活気ある所で、「チャトゥチャック 2 ・ウィークエンドマーケット」もあります。
20170422 Van2-93

153番 ラーチャモンコン工科大学タンヤブリー校。キャンパス内に「蓮ミュージアム」があって行ったと事があります。近くにはテーマパークDream Worldや水上マーケット「ランシット水上マーケット」もあります。
20170422 Van2-153

156番 ラートクラバン。スワンナプーム空港の北で、「古市場と水上マーケット フアタケー後編」の関連エントリーがあります。
20170422 Van2-156


地図上③はバンコクの北部(一部西部)へ向かう路線のようです。

20170422 Zone 3

以下の10系統プラス書いていない番号が2つありました。ミンブリー行きはルートが異なるようです。

20170422 Zone 3-1

69番 看板には番号がありますが、車が無くて分からなかったです。

83番 フィーチャーパーク・ランシット。看板には無かったのですが車がありました。「フューチャー・パークへ 最大級ショッピングモール」のエントリーがあります。
20170422 Van3-83

84番 ランシット(クローン1)
20170422 Van 3-84

85BU番 バンコク大学ランシット校。バンコク大学の意味であるBUと大きく前面上部にあるので分かり易いです。BMTA直営路線バス510番が前を通ります。
20170422 Van3-85BU

85TU番 タマサート大学ランシット校。タマサート大学の意味であるTUと大きく前面上部にあるので分かり易いです。BMTA直営路線バス510番がキャンパス内で終点です。
20170422 Van3-85TU

92番 ミンブリー。地図上②ですが、なぜかここにも停まっていました。謎です。
20170422 Van3-92

153A番 看板には番号がありますが、車が無くて分からなかったです。

153B番 看板には番号がありますが、車が無くて分からなかったです。

155番 ナワナコン(パトゥムターニ県北部の工業団地)。ランシットの北でアユタヤの南です。
20170422 Van3-155

156A番 ラートクラバン。156の差を聞いたのですが、よく分かりませんでした(汗)
20170422 Van3-156A

158番 バンケー市場。ペットカセーム通りのバンケーだと思うのですが(汗) この市場は「バンコクで一番新しい運河ボート」で触れています。
20170422 Van3-158

515A番 ラーチャモンコン工科大学ラッターナコシン校サーラーヤー・キャンパス。BMTA直営路線バス515番と同じルートかと思います。だから515A?
20170422 Van3-515A

長くなりました。次回は地図上の④と⑤をエントリーします。

いやぁ~ それにしても厄介な事に手を付けてしまった(汗)・・・そんな気がしてなりません。 ロットゥー自体は苦手なのですが、それにしても興味深い路線が多くて乗りたくて仕方ありません(笑)

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2017.04.22 | コメント(4) | ロットゥー・ソンテウ・その他

戦勝記念塔発着ロットゥー調査① 苦手なのに乗ってしまった

「ロットゥー」はタイ、特にバンコク周辺ではよく見かけるミニバス的に使われる(日本で言う)「ワンボックスタイプ」の車で、日本の自動車メーカーでは箱型の商用車を「バン」とも呼び、荷物スペースに席を増やしたタイプを「ワゴン」と呼んでいたかと思います。(画像下はパクレット~ミンブリ間ロットゥーです)

20170421 Van 4

日本での最新事情と正確な定義を知りませんが、そんな意味からワンボックスタイプのワゴン車をバス的に使うのをタイではロットゥーと呼ぶようです。トヨタ・ハイエースでコミューターと呼ばれる車が多いと思います。

20170421 Van 3

私の経験では最大15人(横3人×5列)程度で、日本の豪華な装備のワンボックスとは異なり、商用車の荷物スペースに席を詰め込めるだけ入れて、乗客の快適性や乗り心地の観点は考慮されていない乗り物です。

20170421 Van 2

運営は基本的に民間業者ですが、BMTA(Bangkok Mass Transit Authorityバンコク大量輸送局)の委託を受けている社(路線)もあって、これはあまり徹底はされていませんが前面にピンク色の帯を入れている車がそうです。似たようなオレンジ色の帯もあって、これも管轄の種類を現すようで行先とは違います。それから個人と言うのはまず無いと思います。

20170421 Van 1

ちなみに、こうしたピンクやオレンジの帯を行先だと思って必死にパターン認識したら皆同じで、相当人気ある場所に違いないと苦労して訳した事があります(笑)

20170421 Van 5

基本的には途中の乗り降りをしないのが前提だと思いますが、運転手に伝えれば普通に途中で降ろしてくれますし、空席があるとバス待ちしている人に寄って「乗らないか?」と言わんばかりに合図します。また地方路線だとロットゥー会社に乗る場所を電話して拾ってもらう方もよく見かけます。

このロットゥーは(バンコクで言えば)路線バスではちょっと届かない所、周辺県の主要都市へか都市間での路線が多く、使いこなせれば移動にかなり便利だとは思います。

ただ・・・ブログ内では何度か書いていますが私はすごく苦手なのです。

持病がある脛骨に負担をかけたくないのは乗り物全部同じなのですが、バスはオンボロバスでも何とか対処出来ます。ソンテウはステップに立ち乗りすればこれも何とか大丈夫。トゥクトゥク、タクシー、モタサイは公共交通ではないので基本的に乗りません。

20170421 Songthew

このロングステイの2年ちょっとでロットゥーに乗ったのは2回だったと思います。一回はエアコンバスで行き先がどうしても伝わらず、車掌さんがサーラーヤー(ナコンパトム県)で「あのロットゥーに乗りなさい」と半ば強引に押し付けられた事が一回。もう一回はスワンナプーム空港とスクムビット地区を結ぶ路線バス代行路線552番に乗った時です。2回とも冷や汗ものでしたねぇ~

20170421 Van 6

10年以上前の私が若くて旅人だった時(笑)は普通に何度も使っていました。
それが持病が出始めた頃にチャチェンサオ~エカマイとサームチュック~民主記念塔間の2回のロットゥーが最悪の条件が重なってしまい、結果は身体が動けなくなるほどダメージを受けてそれ以来避けているのです。

一番危ないのは段差で生じる激しい上下動のバウンシンクで、地盤沈下が激しく運河が多いエリアではちょっとした橋を通るにも段差が大きくなっているので、ダンパーやスプリングが安物の上に劣化していたら最悪です。

20170421 Road

車自体の問題もありますが、やはりロットゥーは運転手が・・・睡魔からか危険なほど速度を上げる運転手。直進するにも常にハンドルを小刻みに自然と動かしてしまう子供の運転ごっこの癖が残る運転手。無理な追い越しで車を左右に振って、地盤沈下や橋の構造の悪さで段差がある路面でも速度を落とさず、乗り心地や乗客の事は考えもせずにハンドルを握る運転手。まぁ、そんな目にあう確率が高いのでロットゥーは避けるべき乗り物の位置づけなのです。

そんな苦手で乗りたくないロットゥーなのですが・・・二日前に乗ってしまいました。

きっかけは・・・戦勝記念塔周辺のロットゥーの状況を調べに行ったのですが、その帰りに気になる路線があったので、いつもの路線バスの様に「どこを走るのだろう?」と乗らないと気が済まなかったのです(笑) それでつい・・・

VM

戦勝記念塔へロットゥーの状況を調べに行ったのは、ソンクラン直前と最中のバスターミナルのエントリーをしたからです。

ソンクラン最中 東バスターミナル
ソンクラン直前 南バスターミナル
ソンクラン直前 北バスターミナル

昨年2016年10月に戦勝記念塔周辺・民主記念塔周辺・ピンクラオなどから300㎞以内の各地に出ていたロットゥーが北・南・東バスターミナルへ移動しましたが、そのバスターミナルがソンクランの時にどうなっているか?そんな好奇心で行ったのです。

その時、気が付いたのです。ロットゥーが戦勝記念塔から移動させられたと言うけど、たくさんのロットゥーが戦勝記念塔周辺で客待ちしているのを2016年10月からもずっと見続けていました。私はバス乗りだから戦勝記念塔は頻繁に行くのです(笑)

ただロットゥー嫌いだから好奇心を覚えませんでした(笑)それが上記のバスターミナルを見て行く中で『そう言えば戦勝記念塔のロットゥーって何だろう?』そんな好奇心が湧いて来たのです。

その戦勝記念塔周辺のロットゥーに関しては、まとめて次回エントリーする予定でいますが、現在は下の地図のように5カ所から比較的近距離路線のロットゥーに使われています。そのほとんどがBMTA管轄の路線バスでも行ける所がほとんどでした。

20170421 Map 1

そして調査(笑)の後に一つだけ気になった路線があって、「アパート近くで、どうせ今から帰るのだし・・・」と思って乗ってしまったのです。

そのロットゥー路線は戦勝記念塔とシーナカリン通りのシーコンスクエアを結ぶ、路線番号が156B番でした。上の地図の①の所から出ます。

戦勝記念塔からシーコンスクエア間を一本で結ぶバス路線はありません。乗り換えれば選ぶのが困るほど選択肢はたくさんあるのですが・・・本数と渋滞を考えると168番から207番へのラムカムヘン通りでの乗り換えでしょうか。時間はかなりかかって乗換バス待ち時間を入れて1時間半程度か、料金は両方で26バーツぐらいでしょうか・・・207番はノンエアコンです。

20170421 Van 8

ロットゥー156B番の乗り場に行くとすでにお客が乗っていて、どうも最後尾席になりそうです。それだけは避けたくて一本やり過ごしました。そのやり過ごしたロットゥーが出発した後に空の車ががすぐ来ました。早速、運転手すぐ後ろに乗り込みました。

その後が長くて・・・私の後にパラパラと乗って来たのがお二人で、結局40分後に3人を乗せて出発です。待つ間よほどバスにしようかと迷いました。シーコンに行かなければバンナートラート通りを走る139番が高速経由でアパート近くまで一本で行けるからです(20バーツ)。あっ、そうそう、出発直前に運転手が料金徴収して35バーツでした。

戦勝記念塔からラチャウィティ通り、ディンデーン通り、ラマ9世通りと最短でシーコンに向かうようです。途中、高速道路に入ったとたんすぐ降りてガススタンドへ入ってしまいました。ガス注入ですが、これって時間がかかるのですよねぇ~

20170421 Van 7

この後ラマ9世通りからシーナカリン通りへと入り、シーコンスクエア前で終点。ガススタンドへ入らなければ、戦勝記念塔から40分ぐらいでしょうか・・・

ロットゥーがすぐ出発して、ガススタンドへ入らなければ、使っても良いかなぁ~と思いました。心配していた揺れは痛みを感じるものは無かったのですが、やはり怖いし緊張したままでした。時間・料金とも何か中途半端な結果でした。

ただ、バス路線が近くにないショッピングモール「ザ・ナイン」前を通るので、ここに行きたい人は使えるかと思います。帰りはここのエントリーにソンテウ路線とバス通りまでの近道マップも付けています(笑)

Jun 02 Nine 1

それと・・・ウイークエンド・マーケットの「タラート・ロットファイ・シーナカリン」はシーコンスクエアの裏にあるので、戦勝記念塔から行きたい方は使えます。このマーケットはお勧めです(笑)

Market 6

最後に、このロットゥーの路線図を作りました。まぁ、あまり意味無いのですが(笑) それと次回は戦勝記念塔周辺のロットゥーの状況を詳しく書きます。

20170421 Map 2

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2017.04.21 | コメント(3) | ロットゥー・ソンテウ・その他

生活騒音そしてエアコントラブル11回戦

いつかまたエントリーすると思っていたトラブルです。しかも同じトラブルが11回目。

最初にお断りしますが、今日はちょっと愚痴っぽい内容です。私的ルールでは避けるべきネガティブ内容に近いグレー(笑) まぁ、(嫌いな言葉を使えば)ローカルなアパートの問題事例と言う事で、勘弁して下さい。

もう数か月体調が悪くて気持ちも塞ぎっぱなし。先日も「もう毎日更新は無理」とテンション下がりっ放しのエントリーをしたばかりなのですが、そんな不調に追い打ちをかける問題です。

さて・・今のアパートで不満はたくさんあるのですが、日本じゃないし小さな事を気にしても仕方ないと思っています。って言うか、私自身が海外各地での一人暮らしが通算すると20年近くになりますので、日本は知らないのが本音です。

でも、我慢出来ないと言うか、受け入れられないまま続いている問題が二つあります。

一つは深夜24時過ぎの生活騒音。特に叩きつけるようにドアを開け閉めするので、まるで爆発でもあったように深夜の通路に響き渡ります。なぜ開ける時も大きな音をさせるのかも理解不能。(画像下は私のアパートではありません)

20170411 Door 1

何度か見た事がありますが、ドアノッブに手を添えてドアが閉まる最後までゆっくりと押さない人がほとんど。手で払うようにドアに勢いをつけて閉める人が多いです。隣人でこれをやられると部屋が揺れるぐらい(笑)

昼ならいいのです。朝の急ぎの時もあるでしょう。夜に疲れて気が回らない時も分かります。でも、でも深夜24時過ぎは勘弁して欲しいのです。毎日同じ階のどこかでやられます・・・

深夜過ぎの生活騒音はヨーロッパではまず考えられないです。アメリカでは部屋も通路もカーペットを敷いているのでそう響かないのが私の経験です。それらに反して、タイは通路も床も濡らす事を前提なのか、どこも音が響きやすい材質であるように思えます。音響的にはデッドでなくてライブなのです。(画像下は私のアパートとは違います)

20170411 Door 2

それと生活習慣の違いからか、深夜に大きな音を出しても他人に迷惑をかけているとは考えないのでしょう。

それとなぜなのか?深夜過ぎに帰宅されて午前2時か3時まで話し込む隣人が多いのも迷惑です。

このアパートに住み始めた直後は隣人が午後6時過ぎにどこかに出勤されて、部屋に戻るのが午前1時過ぎ。女性二人なのか、それから市場のオバサンのように甲高い声で話し始める。

アパート事務所経由で注意して欲しいと伝えたら、煩いのは私の方だと逆クレームされてしまい、タイでタイ人相手にタイ人を通して生活環境で何かを言っても無意味と学んだのは・・・ほぼ2年前のアパートに住み始めて数か月後の事でした。(画像下は私の部屋ではありません)

20170411Room

幸い、その隣人は数か月後に引っ越しされて非常にラッキーでした。それが無ければ私がアパートを変えたでしょう。

しかし、半年ぐらい前から別な隣人の深夜過ぎの話し声にドアの開け閉めが多くなりました。なぜかほとんど毎日午前1時過ぎに人が行き来しています。一度(やってはいけないと思いながらも)無意識で壁越しに大きな声で文句を言ってしまいました。「煩い!」って日本語で・・・

それから少なくてもドアの開け閉めに注意を払っているのが明らかに分かるようになったので、深夜過ぎの話し声は1時間は我慢するようにしています。午前2時には終わるようだから・・・

それが今年になってからでしょうか、通路を挟んだお向かいに東欧系の人(達?)が引っ越しされて来ました。たいていの言葉ならどの国か分かるのですが、スラブ系としか分かりません。耳慣れた西スラブ(チェコやポーランドなど)ではなく南スラブだと思うのですが・・・

そこの人(達?)は・・・部屋をまた貸し(民宿?)しているのか、住んでいる感じがしません。深夜過ぎに数人で大きな荷物をガラガラと通路に響かせてやって来ます。狭い部屋なのに4~5人の時もあります。日中は全く動きがなくて必ず24時過ぎに。全く出入りがない時もあります。

それがある深夜過ぎにまるでパーティーのように煩くて、それは何とか我慢したのですが・・・翌日昼頃に通路で3~4人の西洋人と顔を合わせたのです。

長年ヨーロッパやアメリカで暮らした為か、(やってはいけないと思いながらも)無意識に話しかけてしまいました。相手は訛りがキツイ英語でした。
私  「昨晩はパーティーかい?」
西洋人「ノー・・・、でも何か?」
私  「午前1時過ぎから、ドアの開け閉めと話し声で眠れなくてねぇ~」
西洋人「それは悪かった。私だと思う。ごめん」
私  「昼なら構わないけど、深夜過ぎは勘弁してね」
思わず「この部屋はホテルかい?」と聞きそうになったのを抑えて、その場はそれで無地済みました。

翌日から1週間ぐらいは、何となく気を使っている様子が見られるし、お向かいなので直接壁越しに何か聞こえるわけでないので我慢できますが・・・ちょっと気持ち悪いですねぇ~ それに通路がタバコ臭くもなっています。

挙動不審が続けば、管理人かアパート事務所に相談でもしよかと思っています。
いずれにしても、深夜過ぎの生活騒音は生活パターンが異なる人達が多いので、ある程度は諦めと我慢なのですが・・・

困っていると言うか、我慢出来ないと言うか、受け入れられないまま続いている問題の二つ目はエアコンの水漏れです。

と言う事で、これからが本日の本題、「エアコントラブル11回戦」です。

昨年11月に「エアコン・トラブル10回戦」をエントリーしましたが、また数日前から水漏れが始まっていました。2年3か月の間に同じ水漏れが11回です。しばらくするとこんな水漏れじゃなくて、ボタボタとたくさん落ちます。

Leaking

1回戦から8回戦までは戦闘記録に書いたように、部屋のオーナーとの仲介者(管理人とします)に言えば決まってクリーニング業者をよこすだけで、根本対策をしないのにイラついてもいました。

そして何よりも嫌だったのはクリーニング業者に部屋が汚される事です。毎日の自炊ですのでピカピカにしているキッチン、年寄りの部屋が汚れているのが自分で許せないので毎日掃除するホーンナム(シャワー兼トイレ)なのですが・・・

Kitchen

狭い1ベッドルームの中で高圧(?)洗浄するし、送風機も使います。キッチンの窓下が室外機なので窓を開けっぱなしで作業するので・・・シャワー・トイレにキッチンは壁も天井も汚されます。

申し訳程度にカバーはしますが、ベッドルームの床やベッド(カバー)も見えるか見えないかは別に汚い霧状が飛び散ります。

Aircon cleaning

今では分かっているのでその受け入れ準備も大変です。ベッドをずらしてカバーを用意し、レースのカーテンを外し、キッチンで食器から調理器具の全てを仕舞い、バスルームもタオル類など全て避難させます。

作業前の受け入れ準備も大変ですが、エアコン・クリーニング後は部屋の掃除で3時間以上かかります。

持病があって痛みをこらえながら、この無意味な事を今まで10回繰り返しました。

本当に、水漏れとかエアコンの問題ではなく、根本的対策をしない対応にストレスを感じ続けているのです。

「クリーニングは主要原因を解決していない!水の出口となるドレインホースの問題か、その配管が悪い!!」と何度も訴えているのですが、管理人もクリーニング業者を呼ぶことしか解決方法が思い浮かばないのでしょう。

それと、使用者の訴えを真摯に聞かないし、徹底的に解決しようなんて思っていない。取りあえず文句言っているから何か対応しないといけない・・・ぐらい。だからすぐ再発する。

Air Condition 4

前々回の9回戦目は少し強気に出て本気でクレームしました。その結果、やっとチェックに来た業者が「ドレインホースの配管が悪いので、ホースを交換した上で排水の出口を外からシャワールームにしたい」との事です。(以前は画像下のように天井裏を通り外壁の外に排水されていました)

Juky07 Aircon 1

そして工事の結果、部屋の外に排水されていたドレインホースが、今は穴が開けられた天井板を通りシャワールームに排水されるようになりました。エアコンを使う限りシャワールームでポタポタと音がします(笑) それにだいぶ天井が汚されました。

Juky07 Aircon 3

その後は少しもって4か月後に、また水漏れが同じ場所から。それが前回の昨年11月の10回戦目でした(笑)

管理人も同じクレームを何度も聞くのは嫌だと思うのですが・・・言うこっちはもっと嫌だし、何しろ暑くて眠れない、水漏れの音で眠れない、バケツで受けても飛散するなど実害がある。

リタイアしてタイに来てからは、出来るだけ他人との接触を避けている自分がいます。何事も面倒な事にならないように細心の注意を払いながらの一人暮らしですが、仕方がないので管理人にコンタクト。

ここまで来るとタイでは避けている強気のクレームになってしまいがちですが、そこは必死にこらえて笑顔で言葉は柔らかいけどしっかりのクレーム(笑)

そして業者が来てチェックした後に管理人なのかオーナーと電話で何度か話されています。どうやらドレインホースの詰まりはすぐ直せるものの、私が「しっかり直してよ!」と何度も言うものだから、分解掃除に決まったようです。

20161118 Aircondition 1

見たくない気持ちを抑ええて作業をずっと見ていました。エアコン本体を壁から離して、分解して、高圧?洗浄、それで組み立て。

作業手順も作業環境も整えることなく、大きなバケツの上で作業するものだから、エアコン本体が定置せずぐらぐらしながらの分解に組み立て、日本ならこれは完全に素人作業です。

20161118 Aircondition 2

主要部品にばらしてシャワールームで(ドアを開けっぱなしで)高圧洗浄です(汗) あーーー(涙) シャワールームもトイレも水しぶきって言うか、霧の中です(笑) あれって吸いたくない浮遊水滴ですねぇ~ 壁も天井も付着するし・・・全てあきらめましょう(笑)

しかし、なぜ今まで何度もクレームしてはクリーニングしているのに、一度も分解掃除までしなかったのでしょうか? もっともクリーニングする方も後で部屋を掃除する私も大変な作業ですが・・・その時が初めてでした。

20161118 Aircondition 3

20161118 Aircondition 4

しかし、分解作業もその後の組み立ても、見ていると作業は本当に素人っぽいです。入らない部品んを無理やり押し込んだり・・・案の定なかなか組み立てられないし・・・とっても見ていられないです。でも見たけど・・・

作業者が来てから3時間弱。何とかエアコンが動き出しました。
作業しながら部品や道具を無造作に扱ってフローリングの床に落とすし、汚れた手で至る所を触るし・・・過去の経験の中で最悪の3時間でした。

20161118 Aircondition 5

後に残されたのは・・・

10回も乱暴な扱いをされてエアコンはもうボロボロです。プラスチックのカバーはあちこちがひび割れて、ヒンジや爪の部分は欠損も目立ってテープ止め。

白かった壁は何度も作業者の手で汚されてしまったので、いくら掃除してもエアコン回りの壁の汚れが目立ちます。

その時の費用が2,200バーツで・・・合計7,700バーツを1年10か月の間です。

20161118 Aircondition 6

さて・・・長々と経過を書きましたが、やって来ました!11回戦目!!(笑)

狭い1ベッドルームで分解掃除をされたのも、効果は5か月もっただけでした。

ソンクラン直前でした。水漏れはポタポタからボタボタと・・・部屋の中でその水音を聞きながら、頭の中でこれから繰り返すだろう「うんざりする厄介ごと」がぐるぐると回っていました。

20170411 Leak 1

それでまた電話を数回、何しろ管理人が間に入ってオーナーとのやり取りで面倒です。4回目の電話で「15分後にクリーニング業者が部屋行く」との事。たまたまアパートに来ていたのでしょうか・・・ソンクラン目の前だし、やっつけてしまえ!みたいな雰囲気を感じていました。

事前準備をほとんど出来ないままで踏み込まれました。若者4人の作業者。部屋の前でサンダルを脱いでもそれ以上に汚れている素足で部屋に乱入です。

20170411 Leak 2

何か徹底的にされるのかと期待して見ていたら・・・あっさり20分で今までの中で一番あっさりと終わられました。ただ、もう10回繰り返された荒っぽい作業でエアコンのプラスチック部品が壊れているので、組み立てがし難いようですが・・・

20170411 Leak 3

業者は過去になくベッドに何かカーバーをしましたが、それ自体が汚れているのは分かり切っているし・・・キッチンで気にせずにエアーブローガンを使っていますし・・・ピカピカに磨いている調理台の上も道具を置くし・・・

とにかく、この後の部屋の掃除に何時間もかかるを覚悟して見守りました。結果は普通のクリーニング、しかも何か急ぎの作業でした。

残されたのはドレインホースが通る天井に水が漏れたシミ跡・・・これって、作業中に漏れた事を祈っていますが、作業を終えた今も広がっているような気がします(汗)

20170411 Leak 4

作業者が帰られて・・・「とにかく会って話をしたい」と管理人に電話しました。その電話の後、数時間後に会えたのですが、そこで今までの満足していない事を全てしっかり話しました。ちなみに管理人は結構上手な英語を話します。

『クリーニングのこうした作業者や作業自体に文句はない。もっと言うと水漏れ自体も大した問題じゃない。何度も繰り返して業者を部屋に入れるのも、働いていないので時間はたっぷりある身で構わない』

『しかし数か月ごとに水漏れが起きるのは絶対に何か問題があるし、それを対策しないのは納得できない。部屋の壁も天井も汚されてエアコン自体もボロボロになっている』

『そして、借りている部屋を綺麗に維持している借主に、後始末を毎回させて不満をためるのはタイでは普通なのか?』

そんな内容です。管理人はオーナとしっかり話す事を約束してくれました。
そして翌日、管理人から電話があって・・・『オーナーは次に水漏れがあった段階でエアコン自体を交換する事を約束した』そうです。

確実に数か月後には水漏れするので、何で次の水漏れまで待つのか意味不明ですし、エアコンを交換しても水漏れが発生しない・・・少なくても半年ぐらいは水漏れしない事がギャランティーされていないのが不満ですが(おそらく水漏れはするでしょう)、一歩は進んだかと思っています。

楽しみですねぇ~ 次に何が起きるか(笑)

さて、なんだかんだ言ってもここはタイだし・・・こうした対応と結果はエアコンだけでなく海外に住む上での色々な問題と向かいあった時によく見られると言うか、普通にある事です。れはタイに限った事でなく、世界中で見られることだし、その多くを自ら何十回も経験して知っています。

それにイライラしても損するだけで何も得しない事も学んでいます。

今回少し怒りを込めて交渉したのは、体調が悪い中で気持ちも疲れてしまったからでしょう。そこへ追い打ちで、これがまだ続くだろう事への気持ちと、業者が帰った後の掃除での疲れです(笑)

そして「あーー、またか・・・」の諦めに似た脱力感。これから過去何度も繰り返した疲れるやり取りが続くと思う、やるせなさもあります。もう、うんざりなのです。

リタイアして一人暮らしのオッサンの部屋が散らかしっぱなしだったり、だらしないのが惨めに思えて嫌なのです。だから部屋はいつも清潔に保っているつもりです。

掃除をきちんとしていて、私はタバコは吸わないし、廊下や外から埃が入るのも気を付けているのですが、それでもすぐに部屋は汚れるものですね。

ここはタイです。周りはタイ人がほとんどで、中国人に韓国人とわけのわからん西洋人。都会に住む日本人の方々が「ローカルの○×▽」と口にする都会目線の形容詞「ローカル」が付くアパートです。

我慢しましょう。ここへ来て住んでいるのは自分の意思ですから・・・

最後に、いつものように関連エントリーです(笑)
エアコン・トラブル10回戦
エアコン・トラブル9回戦
エアコン・トラブル8回戦
エアコン・トラブル7回戦
以下省略です(笑)

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2017.04.19 | コメント(6) | タイ生活

ソンクラン最中の(エカマイ)東バスターミナル

ソンクラン休みもそろそろ終わりですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

タイでお勤めの方々はまとまったお休みが取れるのでお出かけされて、そろそろ戻る頃ではないでしょうか、日本からこの期間にタイに来る方も多いかと思います。

私は・・・もうそんな騒ぎお祭りを楽しむ歳でもなく、ちょっとした事が持病悪化にも繋がる状態なので、買い物にも出ずに部屋でじっとこの時期が過ぎるのを待っています(苦笑)

唯一、昨日ですがエカマイEkkamaiに行って来ました。

東バスターミナルEastern Bus Terminalに行ったついでにワット・タートンWat That Thongにお参り、その後ゲートウェイGATEWAY内のスーパー・マックスバリュMaxValuでベトナム産焼酎を買って帰りました。

20170417 Ekkamai 2

アパート近所はコンビニも無いので、結構楽しみでマックスバリュに入りましたが、パン類や和菓子類が充実していなかったのでちょっとがっかり。お弁当類は充実しているように見えましたが、自炊の私は無関係だし、特にここへ来て買うものはないですねぇ~

えっと、大都会のエカマイに行ったのは・・・読者コメントがきっかけでした。『ロットゥーが移動した東バスターミナルはエントリーしないのか?』と問い合わせを頂いたのです。

うーーん、答えに窮したのが本音です。

20170417 Ekkamai 3

確かに読者からすれば、北と南のバスターミナルを書いたならば、当然東バスターミナルも書くと思うのが自然ですね。この数日で以下の通り、ソンクランで人が集まるバンコクの各バスターミナルをエントリーしていました。

ソンクラン直前 北バスターミナル
ソンクラン直前 南バスターミナル

それで今回の東バスターミナルのエントリーです。

ただ・・・本音では東バスターミナルは書く気が無かったのも事実でした。そもそもネットで多く書かれているだろうメジャーな所は本ブログでは扱いませんが、私の中では東バスターミナルはそんなメジャーな所に思えるのです。

観光でも在住でもネットには『東バスターミナルからパタヤに行った』みたいな内容が多くあるだろうと思っています。喧騒と外国人が大手を振って歩くパタヤが苦手な街だった事もあって、東バスターミナルまで好きでないような・・・雑多感の中に郷愁漂うアジアのバスターミナル好きなのに(笑) 画像下は16年前に行った時のものですねぇ~

20170417 Pataya 1

シラチャと言う日本人が多く住む所もありますし、チョンブリー県やラヨーン県の工業団地にお勤めの方も多いでしょう。チャチェンサオは少しディープなタイ好きな方が行く見所もありますし、古くから進出した日系企業も点在しています。

そんなバンコク東部へ行くバスの発着拠点は・・・庶民の街と路地をウロウロするのが日課の私には縁遠かったのかも知れません。

前在住時から南バスターミナルはアンダマン海のまだ知られていない島やビーチを求めて週末ごとに行っていましたし、北バスターミナルはタイ中の遺跡を訪ねるのに使っていました。東バスターミナルは、ほとんど使った記憶がありません。

もちろんパタヤは3~4回昔に行きましたし、まだ未開発だったチャン島Koh Changやサメット島Koh Sametは17年前から何回か行きましたが・・・足が遠のきましたねぇ~

20170417 Samet

もっとも今はエカマイ自体が私には眩しすぎる都会で、とても行けないのが本当です(笑) しかし17年前の前在住時は(都心から見て)エカマイぐらいまでが日本人が多く住むエリアでした。

メジャーがぽつんとあって、数人のカラオケ嬢に囲まれた日本人のオジサンがボーリングをやっていたのを何度も見た事があります。エカマイ通りのパクソイには盲目の方達のマッサージ店があって、ソイの中は(私は好きではなかった)昔からある海鮮タイ料理屋さんと(私は好きな)イーサン料理「サバイチャイ・ガイヤーン」(今は店名が違います)があったぐらいでしょうか。ハイソなクラブもお洒落なカフェも無かった時代です。

えっと・・・今のエカマイの東バスターミナルですね(汗)

以前から長距離バスとロットゥー混在のバスターミナルでロットゥーが多かったので、特に大きな変化は分からないのが本音です。現在は60~70%がロットゥーの発着に思えます。

20170417 Ekkamai 5

行先はもちろんバンコク都から見た東部で、パタヤは別格ですがチョンブリー、シラチャ、レムチャバン、ラヨーンぐらいまでは大きな自動車メーカーの工場も含めて日系企業のイメージがあります。他に海軍基地のサタヒップやそれより東だと私的には果樹園のイメージが濃くなります。

20170417 Ekkamai 7

20170417 Ekkamai 8

またラヨーン先のバンペーはサメット島へのベースでしたし、チャンタブリーは大聖堂が印象的な好きな町でした。一番東へ行ったのはトラートでしょうか、17年前にチャン島へ行った時の足掛かりの地でしたねぇ~懐かしい!

20170417 Ekkamai 9

『パタヤへのバスの乗り方』みたいな内容のネット情報がゴロゴロしているだろう事がこのブログで触れたくなかった理由なのは冒頭の通りです。ちなみにターミナル正面の右側にあるチケット売り場でパタヤ行を買って、①番の所からバスに乗るのはもう何年も前から同じですねぇ~

20170417 Ekkamai 10

20170417 Ekkamai 11

昨年2016年10月以前は戦勝記念塔周辺にパタヤやシラチャ、サタヒップへ行くロットゥーもあったので、それらが移動して来たはずですが、どれがそうだかわっぱり分かりません。またチャチェンサオ行など数年前からバスからロットゥーに変わったのもありますしねぇ~

20170417 Ekkamai 6

ソンクラン中の東バスターミナルはパタヤへ遊びに行く外国人観光客の姿が目立っていましたし、中には大きな水鉄砲を抱えてパタヤに向かう人達もいました。

20170417 Ekkamai 1

そう言えば、15年前にソンクラン休暇中に行く所が無くてパタヤ過ごした事があったのですが、ビーチロード沿いは激しい水かけでバイクは危ないぐらいでしたねぇ~

20170417 Pataya 2

さて・・・場所を説明するのが恥ずかしいぐらい誰もが知る所でしょう(笑)
BTSエカマイ駅のトンロー側、2番出口から階段を歩道に降りてUターンして1~2分です。

20170417 Ekkamai 4

渋滞が起きやすい所なので路線バスの利用は難しいのかも知れませんが、ソンクラン中のように車が少ないと(私のアパート近い)バンナートラート通りからエアコンバス48番で35分17バーツで行けました。またエカマイはスクムビットの中でも特異に路線バスが多い所であるのも特徴的です。

20170418 map 1

スクムビット通りを走る路線バスは2番(サムロン~王宮広場)、25番(パークナム~ワット・ポー)、38番(ラムカムヘン大学2~戦勝記念塔)、48番(ラムカムヘン大学2~ワット・ポー)、40番(ラムサリー~南バスターミナル)、149番(エカマイ~プッタモントンサーイ2)、501番(ミンブリー~サムロン)、508番(パークナム~ワット・ポー)、511番(パークナム~新南バスターミナル)です。

東バスターミナル前ではなくゲートウェイ前(ワット・タートン前)を通るのは23番(サムロン~テウェス)、71番(エカマイ~スアン・サイアム)、133番(エカマイ~ケーハー・バンプリー)です。

エカマイ通りを走るバスは26n番(エカマイ~ミンブリー)、72番(クロントゥーイ~テウェス)です。

そしてBMTA路線バスを使った無料シャトルバスが東バスターミナルと戦勝記念塔間にも運行されています。今の所、4番や137番の青色エアコンバスの転用で30分毎に出ているようです。

20170417 Bus 1

エカマイではバスターミナル前(画像上)で、戦勝記念塔側は下の画像と地図の所でロータリーの一番内側です。

20170417 Bus 2

20170417 Map 3

無料シャトルバスは途中で乗降が出来ないので無意味なのですが、ルート図を作りました(笑) エカマイ通りは慢性的に流れが良くありませんが、ペッブリー通りを陸橋で越えてからのラマ9世通りは信号も少なく流れが良いです。バス停に寄らないのでガンガンに高架部や地下部を走り、戦勝記念塔まで空いていれば30分かからない時もあります。

20170417 Map 2

さて・・・これで北と南に東バスターミナルのエントリーを終えました。折角ですので、次は戦勝記念塔周辺に残っているロットゥーでもまとめましょうか。まぁ実際に乗るわけではなくて、タイ語も読めないので現場で行先を聞きまくるだけですが・・・

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2017.04.17 | コメント(6) | ロットゥー・ソンテウ・その他

123番 バンコク不完全バスガイド

2017年4月16日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

オームヤイOm Yai ~ ペットカセーム通りPhetkasem ~ プッタモントン・サーイ2通りPhuthaMonthon Sai2 ~ ボロムラチャチョナニー通りBorommaratchachonnai ~ 新南バスターミナルSouthern Bus Terminal(Sai Tai Mai) ~ 南バスターミナルSouthern Bus Terminal(Sai Tai) ~ ピンクラオ通りPin Klao ~ ピンクラオ橋Pin Klao Br. ~ 王宮広場Sanam Luang(王宮エリア規制中:ラチャダムヌンクラン通りRatchadamnoen Klang ~ 民主記念塔Democracy Momument)

Bus123 Map 1

バンコク都西隣ナコーンパトム県オームヤイから王宮広場までの路線です。

王宮エリア側の起点(ターチャン前)は2016年10月からプミポン前国王崩御に伴う王宮エリアの交通規制で使えません。その為現在(2017年4月時点)は民主記念塔でUターンしています。

本数は普通か少し少な目だと感じています(20分に一本程度)が、路線全区間で激しい渋滞が起きる所は少なく、ルートは大変シンプル。その為かあまり待つストレスを感じません。


バス車種

委託ノンエアコンバス


ルート周辺

バスの出発はオームヤイのペットカセーム通り沿いからです。直営赤バス84番の待機場所や委託157番170番のバス車庫にも近い所です。

Bus123 Om Yai

往路(王宮広場行)は待機場所を出てそのままペットカセーム通りを東進しますが、復路(オームヤイ行)のバスは車庫前を通り過ぎて、「サンプラーン・エレファント・グラウンド&ズーSamphran Elephant Ground & Zoo」を過ぎた後にUターンします。

Elephant Ground Zoo 2017Feb

厳密に営業区間とは思えませんが、頼めば近くで降ろしてくれるかも。また、その先には「サムプラーン・リバーサイド(旧ローズガーデン)Samphran Riverside」があります。

Bus084 Crocodile

さて車庫を出たバスはペットカセーム通りを走り、オームノイOm Noiを過ぎてからプッタモントン・サーイ2通りへ左折します。バスは左折しますが、ペットカセーム通りを少し先に行くとMRTブルーラインのファランポーン駅からの延伸工事の西端が見えて来ます。

Mar26 Lak Song 2

ここから東のペットカセーム通りはMRT延伸工事でぐちゃぐちゃ状態です。その工事状態や駅の場所、周辺情報を「MRT高架延長部下を歩く 1」と「MRT高架延長部下を歩く 2」でエントリー済みです。

またペットカセーム通りとカンチャナピセーク通りが立体交差する所には、この地域で一番大きなショッピングモール「ザ・モール・バーンケーThe Mall Bang Khae」があります。「西の巨艦ショッピングモール」で詳細をエントリー済みです。

Mar29 Mall Bangkhae 1

バスが走るプッタモントン・サーイ2通りに戻りましょう(汗)プッタモントン・サーイ2通りはペットカセーム通りとボロムラチャチョナニー通りを南北に直線で結ぶ通りで、比較的新しく計画的に作られた道路です。周辺の見所は今の所、私は全く知りません。

Phutha Monthon Sai 2

バスはこの通りを北上し大きな立体交差でボロムラチャヨンニー通りに入り、東に向かいます。アウターリングとも呼ばれるカンチャナピセーク通りを越えると新南バスターミナルです。

Southern Bus Terminal

新南バスターミナルはプーケット、サムイ島などタイ南部とナコーンパトム、カンチャナブリーなどタイ西部行きの長距離バスが発着する以外、食事や買い物も楽しめます。

Southen Bus Terminal Inside

往路では歩道橋を渡り道路の反対側にあるターミナルまで5分以上歩きますが、復路で都心部から来た時はターミナル前に停まります。画像下は復路の123番でターミナル前バス停です。

Bus123 South Busu T 1

66番、507番、511番など新南バスターミナル行きの路線バスは多いのですが、実はバス車庫がターミナルの裏にあって移動が厄介です。それで私はターミナルを使う時はターミナル前に停まる79番や515番などを使います。123番もターミナル前に停まるので便利です。ただ、こうしたターミナル前に停まる路線の戻り(本ブログ123番の場合は往路)はボロムラチャヨンニー通りのターミナル反対側がバス停です。

Bus123 South Bus T 2

バスはボロムラチャチョナニー通りをさらに東に向かい、バンコクノイ運河を渡る橋の上からは高速道路が北に見えますが、その下にはSRTの新線ライト・レッドラインがすでにこの区間は工事を終えています。

20170117 Taking Chan 5

Bus123 Taling Chan

ライトレッドラインに関しては「新線ライトレッドライン④ タリンチャン駅」から全線全駅に遡れます。

20170117 Taking Chan 1

バンコクノイ運河を渡った所が旧南バスターミナルで、以前はここがタイ南部への長距離バスターミナルでした。2007年に上記の新南バスターミナルが出来ると共に使われなくなり、2016年10月までは画像下のように廃墟のようでした。

Bus Terminal

私が昔、旅人だった時は週末の度にバスや鉄道で旅をしていました。そんな旅の中で知ったのが、当時欧米人に人気が出始めたばかりのトラン諸島、シミラン諸島、スリン諸島で、そこへの出発がここでした。下の画像は2000年頃の南バスターミナルです。

Bus Terminal 2

薄暗く狭いバスターミナルに荷物をたくさん抱えた人たちがじっとバスを待つ、その中でうごめく様なエネルギーを全身で感じ、熱気と湿度でシャツが肌にまとわりついていたのが昨日のように思えます。「懐かしの南バスターミナル」でその頃の事を書いています。画像下は現在(2016年4月)の南バスターミナルです。

20170413 South 2

そんな昔の思いでがありながらも廃墟のようだった南バスターミナルですが、2016年10月に戦勝記念塔、民主記念塔、ピンクラオ、ウォンウィエンヤイなどにあったロットゥーの発着場所から(バンコクから見た)タイ西部と南部方面がここに集まり、ロットゥーの発着拠点になっています。

20170413 Terminal 1

ただ(旧)南バスターミナルはボロムラチャチョナニー通りがバンコクノイ運河を越える陸橋横にあり、123番は陸橋を走る為にターミナルの手前か過ぎた所で降りる必要があります。詳しくは「南バスターミナル徹底解剖」でエントリー済みです。

20170413 Map 1

さて、ボロムラチャチョナニー通りが南東に向きを変えてすぐ大型ショッピングモールが続きます。「ザ・センス・ピンクラオThe Sense Pinklao」はオープンが2年前ぐらいでしょうか、中にラーメン屋さんとかどこも同じような店があるのですが、近くにセントラルがあるのでなかなか厳しいように思えます。

Sence Pinklao 2016 Oct

同じ並びですぐ近くにはピンクラオのランドマーク「セントラルプラザ・ピンクラオ」です。バスやロットゥーも集中し多くの人が行き交っています。

Pin Klao Central

バスはチャラン・サニットウォン通りとの交差点を直進しますが、この交差点でMRTブルーラインはバンスー駅からの延伸工事区を横切ります。ピンクラオ通りの二重立体交差点の更に上をMRT高架が走ります。MRTブルーライン延伸工事でこの辺りは「MRTブルーライン延伸部を歩く 4」で詳細エントリー済みです。

Jun05 MRT1

この交差点を過ぎてすぎるとボロムラチャヨンニー通りはピンクラオ通りと名を変えます。ピンクラオ・・・日本人には覚えやすい名ですが、ラマ4世時代の副王で(私が酷評している)国立博物館にピンクラオ副王のお部屋が展示してあったと思います。ラマ4世も日本人にはお馴染み通りですね。タイでは禁止されている劇「王様と私」の時代でもあります。

Bus123 Pun Klao

交差点を過ぎたらローカルデパートの「パタデパート PATA Department Store」があります。昭和の雰囲気を持つ古いデパートです。

Jun05 Pata 1

Bus123 Pata

またこのパタデパートの6階7階には「パタ動物園 PATA Zoo」があり、緩~いタイの動物園を満喫できます。「ローカルデパート内の動物園 PATA Zoo」で詳細をエントリー済みです。

Jun05 Zoo1

パタデパートを過ぎるとピンクラオ橋を渡りますが、その手前橋の下にはチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの「N12 プラ・ピンクラオ船着場 Phra Pin Klao Bridge」があります。この辺りは「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証6 変化の兆し」で詳細をエントリー済みです。

Pin Klao Bridge

またピンクラオ橋近くの「ワット・ドゥシダーラーム・ウォラウィハーンWat Dusidaram Worawihan」横から下の画像(水兵さんが歩いていますね)のような狭い路地を行くと、「王室御座船国立博物館 Royal Barge National Museum」へ徒歩15分ぐらいで着きます。「バンコク三大がっかり 御座船博物館」でエントリーしていますが、私的にはがっかりだった所です。

Royal Barge Soi

Museum 4

ピンクラオpin Klaoとはラマ3世やラマ4世とご兄弟で、ラマ2世が父親のラマ4世統治下の副王(1851年 - 1866年)ですが、その名を冠した橋の完成は1973年ともうかなり経っていますね。外務省の資料だと1971年に円借款約13億円が使われ、住友建設や大林組が施工に関わったようです。詳しくは「チャオプラヤー名橋奇覧⑧ピンクラオ橋」で書いています。

20161220 Pin Klao 3

バスがピンクラオ橋でチャオプラヤー川を渡ったその先は、2016年10月からプミポン前国王崩御に伴う王宮エリアの交通規制で大きく変わっています。現在(2017年3月の規制中)は王宮広場を右に見ながらラチャダムヌンクラン通りを走り、民主記念塔の手前でUターンして復路へ戻ります。

Democracy Monument

画像下は民主記念塔の手前でUターンした123番です。Uターン後は復路となって規制中の王宮広場前を通りピンクラオ橋に向かいます。

Bus123 DM

ちなみにプミポン前国王崩御以前は王宮裏のチャオプラヤー川沿いでターチャン(船着場)近くで、画像下の所が終点(起点)でした。またそこまでその下の画像の様にワット・ポー前を通り王宮を半周していました。

Bus123 Grand Place 1

Bus123 Wat Po

Bus123 Grand Place 2

こんな王宮を一周していた時がもう何年も前の事にように思えますが、2016年10月からの前国王崩御に関係した交通規制解除の後に、いったいどう戻るのでしょうか・・・

さて現在のバスの終点(起点)ですが、民主記念塔の手前でタナオ通りに入ればすぐカオサン通りです。昔と違って安宿と情報を求めてバックパッカーが集まる所ではなくなったように思えます。スマホさえあればいくらでも旅の情報が得られる時代ですが、なぜか未だに旅人が集まります。

Khaosan 3

民主記念塔の辺りは「ラッターナコシン島」と呼ばれるバンコクの始まりの地で、この辺りの散策はいにしえにバンコクを歩く歴史の道でもあります。関連エントリーは「ラッターナコシン、いにしえの島を歩く」や「ラッターナコシン博物館」などがあります。

Ratcha Natdaram 3

いかがでしょうか、123番は私的に王宮周辺でよく見るバスの印象が強いのですが、またそんな時に戻るの? 路線バスのルートとは違って、すごく気になっています・・・

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2017.04.16 | コメント(0) | バンコク路線バス

ソンテウで行くサムットプラカーン⑧バンプリーで絶対に行くべき寺

今日は「渡し船とソンテウで行くサムットプラカーン県の旅」の第8回目で最終回です。シリーズエントリー中にBTSサムロン駅が開業したのとソンクラン直前の特集?をしたので、ちょっと間が空いてしまいました。ごめんなさい。

まぁ、サムロンとバンプリーは近く密接な関係があるので、サムロン駅が出来た事でバンプリーへのアクセスもかなり良くなったと言えます。

私的に苦手なフレーズ・・・『駐妻』と呼ばれる方々が『ローカル』と呼ぶ所へ『タクシーで○○分』なんて都会目線でブログに書かれる所ですが、サムロンと並んで80年代半ばから知っている、私には地元とも言える地です。

もっとも昔は百年市場なんて誰も言ってなくて店が運河沿いに並ぶ普通の門前市的存在でした。勤め先も近くて何かある度にここへスタッフと行った目的は『お寺』でした。その為か今も何か特別な願いがる時はバンプリーへ行ってしまいます。

そう言えばこんな事もありました・・・

ロングステイを始めてすぐのある日、する事もなく何となく行ったワット・バンプリー・ヤイ・クランへのソンテウでの事です。行先を確認したのがきっかけで、先客の年配の女性と話す事になりました。

成り行きからステップ立ち乗りせずに、隣に座り話をしました。他愛のない話です。たぶんお互いの話したい2割ぐらいしか通じてなかったでしょう。いつもなら話が途切れるのですが、不思議な事に私が降りるまで話が尽きませんでした。ソンテウの中もいつもと違って振動も気にならず、ゆったりとした時間と風が流れていました。

Sonbthew

その先客の女性、死んだお袋に似ていました。「写真を撮ってもよいですか?」と聞いたので、ちょっとおすましされていますが・・・
それは寂しさを少し感じた私の誕生日の出来事でした。

さて、今回はそのバンプリーにある百年市場(古市場)から近くの(バンプリー・・・いや、タイで絶対に行くべき)お寺を巡り、帰路につきます。

それでは今までのエントリーです。

第1回目「渡し船とソンテウで行くサムットプラカーン①プミポン橋
第2回目「渡し船で行くサムットプラカーン②プラプラデーン(前)
第3回目「渡し船で行くサムットプラカーン③プラプラデーン(後)
第4回目「渡し船で行くサムットプラカーン④チャオプラヤー川を渡る
第5回目「ソンテウで行くサムットプラカーン⑤タイ初の鉄道跡を通りサムロンへ
第6回目「ソンテウで行くサムットプラカーン⑥来月BTSが通るサムロン
第7回目「ソンテウで行くサムットプラカーン⑦サムロンからバンプリー百年市場へ

前回まではラマ3世通りから渡し船でプラプラデーン側に渡り、大きな湾曲部にある運河と美しいプミポン橋の下にある公園を見ながら歩き町中へ。町中でモン族縁の地の痕跡を探した後に両岸にある首都防衛の要塞跡を訪ねました。

20170305 PPD 8

その後開業を前にしたBTSサムロン駅近くからソンテウでバンプリーへ移動、古くから知っているバンプリー百年市場を散策しました。

Bang Phli 2

20170330 Market 6

20170330 Market 7

舟を繋げた渡し舟の方から歩いて百年市場を抜けた所が「ワット・バンプリー・ヤイ・ナイWat Bangphli Yai Nai」です。広義なバンプリーで一番賑やかなお寺でしょう。って言うかサムットプラカーン県の中でも最も人が集まるお寺に思えます。

20170414 Nai 2

20170414 Nai 3

別に水上マーケットではないのですが、いつも運河沿いから境内にかけて多くのお店が出て・・・平日、休み、祭事日に限らず多くの人でいつも賑わっています。

20170414 Nai 4

20170330 Market 10

そして、このお寺を有名にしているのは「ラァッブア祭りRub Bua Festival」です。ある意味バンコク周辺で見られる最もタイらしいお祭りでしょう。「ラァッ(ブ)Rub」とはタイ語の「受ける」の意味で「ブアBua」は蓮ですね。それで英語では「Lotus Receiving Festival」とも書かれるようです。

20170414 Bus 1

地元では「ヨーン・ブアYon Bua」と言った方が通じやすいかも知れません。ヨーンとは「投げ入れる」意味かと思っています(たぶん)。実際にこの祭りはサムロン運河を行く仏像や着飾った人達を乗せた船に、願いを込めた蓮を投げ込むのがメインイベントなのです。船に届くと願いが叶うそうですが、すごい人出なので運河にはなかなか近づけないのが実情です。

20170414 Bus 2

実は私自身はなかなか良いタイミングでこの祭りに行けません。そのわけは開催日がよく分からないのと、分かっても早朝に行われるので、アパートが近いのに朝早く行っても「後の祭り」なのです。今年こそ朝6時ごろ行って陣取らないと(笑)・・・と言うわけで、お祭りの画像はサムットプラカーン観光サイトから拝借です。

20170414 Bus 3

開催日は太陰暦で11番目の月の14日目の早朝とか、上弦の月(Waxing Moon)から何日とかよく分からない事を言われます(汗)要は雨期明け頃のオーク・パンサー近くなのですが、地方の祭りなのでなかなかアナウンスがよく分かりません。ちなみに昨年は2016年10月15日で朝7時半から1時間程度がパレードだったと思います。

その他に日本のテレビ「世界の果てまで行ってQ!」でもお馴染み?の「ムアイ・タレーMuay Talay」(って海ボクシングですね)もこの期間に行われるようです。(告知が少なく、タイ語のみなのでなかなか機会に巡り合えません)

20170414 Bus 4

またワット・バンプリー・ヤイ・ナイにはタイで一番立派と言われるトイレもあるので、是非寄ってみて下さい(笑)画像の所は男女が別れてないのですけどね。

20170414 Nai 1

ワット・バンプリー・ヤイ・ナイを裏?から出て西へ真っすぐ向かえば、タイ最大級の涅槃仏が祀られている「ワット・バンプリー・ヤイ・クランWat Bangphli Yai Klang」です。

Bangphli 2017 Mar 2

20170414 Klang 1

ここは参拝者がそう多くありません。特に涅槃仏が祀られているお堂の後ろ(運河側)にある本堂はほとんど人が居なくて、静かに時を過ごす事が出来ます。結界石が周囲に置かれているのでこちらが本堂だと思うのですが・・・

20170414 Klang 2

そして運河沿いには大きな仏塔があって、私の部屋からも小さく見る事が出来ます。運河沿いもこの辺りは古市場から離れているので静かです。

20170414 Klang 3

20170414 Klang 4

気が付けばテーパーラック沿いのBigCから歩き始めて2時間は経っていました。舟を繋いだ渡し舟を通り古市場からワット・バンプリー・ヤイ・ナイ、そしてワット・バンプリー・ヤイ・クランまでは本当に好きで何度歩いても飽きません。

20170414 Map

帰りはワット・バンプリー・ヤイ・クランの正面(珍しく運河沿いが正面ではないように思えます)に戻り、サムロンから来たソンテウ1217番に乗ってバンナートラート通りまで出ました(8バーツ)。画像下はワット・バンプリー・ヤイ・クラン前で逆のサムロン行きのソンテウ1217番です。

20170414 Klang 5

バンナートラート通りでは路線バス133番(ケーハーバンプリ~バンナートラート通り~メガバンナー~シーナカリン通り~パタナカン通り~エカマイ)でアパート前まで戻りました。画像下はバンナートラート通りSukhaphiban 6のパクソイのソンテウ1217番です。画像奥がバンナートラート通りです。

20170414 Soi

この日かなりソンテウに乗りましたねぇ~ ステップではずっと立ち乗りで膝を曲げていたので、オンボロの路線バスが高級車の様に思えました(笑)

こんなに見所が多いバンプリー・・・って言うかサムットプラカーン県は(幸運な事に)ほとんどガイドブックには触れられていないかと思います。また個人のブログで書かれても、頻繁に行かれる所じゃないでしょうから勘違いか古いか間違えが多いのではないかと思います。

それもサムロン駅で初めてサムットプラカーン県にBTSが入り、これからもっと先に延びると・・・便利にはなるでしょうが、今のような町、人々、暮らしは近く見られなくなるかも知れませんねぇ~ 出来るだけ分かり易く書いたつもりなので、今の内に遊びに行って下さい。

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2017.04.15 | コメント(8) | タイ・トラベル

85番 バンコク不完全バスガイド

2017年4月14日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

ラマ2通り側がフェードイン・アウトして起点がハッキリしませんので、いつもはInbound(都心部へ入る)で書いているのですが、今回はOutbound(都心部から出る)の順で書きます。

ファランポーン駅Hua Lam Phong St. ~ プラ・ポックラオ橋Phra Pokklao ~ ウォンウィエンヤイWongwain Yai ~ 国鉄ウォンウィエンヤイSRT Wongwain Yai ~ ソムデットプラチャオタクシン通りSomdet Phra Chao Taksin ~ ラマ2世通りRama 2 ~ サメーダムSamae Dam

Bus85 Map

ファランポーン駅とバンコク西部のラマ2世通りはサメーダムを結ぶ路線です。

西側の起点サメーダムは冒頭に書いた通りフェードイン・アウトです。ラマ2世通り上でアウターリング事カンチャナピセーク通りを越えると、乗客はほとんど居なくなり、BMTAサメーダム車庫近くで「もう終点だよ」と言われてしまいます。

あまり本数が多いとは思えないし(20~30分に一本)、他にも似たルートを走る路線も多いので、その存在意味が分からない路線です。


バス車種

委託ノンエアコンバス・ピンク色


ルート周辺

バスの出発はタイ国鉄のバンコク中央駅「ファランポーン駅」です。正式には「クルンテープ駅Krung Thep」 なのですが、ここにある地下鉄MRTは「ファランポーン駅」が正式名です。

ST 1

バンスー駅への中央駅機能移転の話もあるので、ここで駅が見られるのもいつまでか・・・。ファランポーン駅に関してのエントリーはたくさんあり、「思い出のバンコク中央駅」などがあります。南バスターミナル同様に若い時はここから北へ南へと向かいました。

20161219 Station 5

またファランポーン駅の横に流れるパドゥン・クルンカセーム運河には2016年9月から運河ボートがテウェスまで運航されています。「全て見せますクルンカセーム運河ボート② ファランポーン船着場」などで詳細をエントリーしています。

Sep11 Canal 9

ファランポーン駅では駅舎正面から見て左側にカマボコ屋根のバス停がありますが、85番はその先のパドゥン・クルンカセーム運河沿いが起点となります。

Bus85 Hua Lam Phong 1

復路でファランポーン駅の終点に来ると少し駅に近い貨物受付の所で降ろしてくれます。その後バスはUターンして上記の運河沿いで出発を待ちます。

Bus85 Hua Lam Phong 2

ファランポーン駅を出発したバスはクルンカセーム運河沿いの北上し、ノパウォン船着場過ぎで運河を渡ります。ノパウォン船着場前はタイ国鉄本社への入口です。ゲートの上にあるタイ国鉄のエンブレムが良いですねぇ~

20170112 Nopphawong 5

この周辺は国鉄に関する施設や記念碑的な物が多くあります。12番線の先には日本製C56の蒸気機関車、廃車置き場なのか装甲列車、そして図書館列車なども見られます。

20161219 Station 4

20170112 Nopphawong 4

20170112 Nopphawong 9

運河を渡りノパウォン交差点からはバンコクの中華街ことヤワラー地区へ向かいます。ここからは往路と復路がかなり異なる上に、MRT地下鉄工事や何かと規制が多いヤワラー通りなので、頻繁にルートが変わります。基本は往路がヤワラー通りで、復路がチャルンクルン通りを走ります。

Bus85 Map Detail

往路のバスは「ワット・トライミットWat Traimit」近くを通ります。ワット・トライミットには漆喰で隠されていたのが偶然発見された黄金仏像が有名ですが、最近では、英国サッカー「プレミアリーグ」でレスター・シティFCが優勝した事でお守りが人気のようです。

Bus053 Wat Trimit

Wat Trimit 2003

中華街の中心を通るヤワラー通りをバスは走ります。慢性的に渋滞が多いエリアがチャオプラヤー川を渡るまで続きます。

Yawarat 2017APR

このエリアで往路と異なる復路のルートを説明しましょう。

プラ・ポックラオ橋を渡り終えた東側にある洋館はタイで最初の郵便局で、その一階には今でも郵便局があります。

First Post Office

チャオプラヤー川を渡り東側に入るとチャクラペット通りChakraphetに繋がり、「ワット・ラーチャブラナWat Ratchaburana Ratchaworawihan (Wat Liap)」裏?を通ります。このお寺の境内には日本人納骨堂があって、日本人僧侶が堂守されています。

20161209 Wat

20161210 Wat JPN

往路のバスはチャクラペット通りで通称インド人街と呼ばれるパフラットPhahurat前を通ります。バスも通るシーク教寺院では無料の朝食がふるまわれている事をご存知の方も多いはず。

India Temple 2016 Dec

路地奥でカレーを食べるのはちょっと・・・と思われる方には、デパート「インディアエンポリアムIndia Emporium」内の(4Fだったかなぁ?)フードコートもお勧めです。

India Emporium 2016DEC

バスはチャルンクルン通りへ右折して入ります。この通りはバンコクで最初に舗装された道路でニューロードと呼ばれ、路面電車も走っていました。「一枚の古い写真を追う」でエントリーした辺りも通ります。

Road 2

現在チャルンクルン通りはMRTブルーライン・ファランポーン駅からの地下延伸工事中です。地下鉄工事に関しては「MRT地下延長部上を歩く」で詳しく書いています。またここは最も渋滞がキツイ所です。

Bus85 Chroen Krung

Mar20 Wat Mangkon2

ここからは往路に戻り、ヤワラー通りをワット・トゥクWat Tuek交差点で左折してプラ・ポックラオ橋に向かいます。チャクリー王朝の第7代でラマ7世(ラーマ7世)の通称が「ポッククラオ」、その名を冠した橋ですが、お隣のメモリアル橋の渋滞解消策で1984年に架けられました。詳しくは「チャオプラヤー名橋奇覧⑥ プラ・ポックラオ橋」でエントリー済みです。

20161128 Phra Pok Klao 5

Bus85 Phra Pokkao Br

橋を渡った西側にある「ワット・プラユーン・ウォンサワートWat Prayoon Wongsawas」の白い仏塔はチャオプラヤー川からもよく見えますね。

20161209 Cedi 1

この仏塔は「プラ・ボロムマタート・マハ・チュディーPhra Borommathat Maha Chedi」でユネスコ文化遺産のアワードを受賞しているそうです。その詳細の説明が無いのでよく分かりませんが(汗)

20161209 Cedi 2

プラ・ポックラオ橋を渡り終えると真っすぐウォンウィエンヤイに向かいますが、途中「ワット・ピッチャヤティカラムWat Phitchaya Yatikaram(Wat Phitchaya Yatikaramrn)」の横を通ります。大変整備されたお寺で白く美しい形が異なった仏塔が印象的です。

Bus85 Prajadhipok

Wat Phitchaya 2917Mar

やがてバスはタークシン王像が待つウォンウィエンヤイに入ります。ウォンウィエンヤイとはタイ語で大きなロータリーの意味で、ロータリー内はバス停が無いので乗り降りには注意です。

Jun12 WWY 2

ロータリーをソムデットプラチャオタクシン通りへと抜けると、ローカル鉄道マハーチャイ線の始発駅「ウォンウィエンヤイ駅」です。

Jun12 WWY 4

Bus85 WWY

私的に大好きなマハーチャイ線、全線全駅を歩いたシリーズをエントリーしています。「マハーチャイ線を歩く17 ついに終点マハーチャイ駅」が最終回で全17回。マハーチャイ線の魅力を全て紹介しています。

Jun30 Chom Thong 7

バスは通り名がソムデットプラチャオタクシン通りからスクサワット通りへと変わってすぐラマ2世通りへと右折します。この後は終点サメーダムまでラマ2世通りを真っすぐ走ります。

ラマ2世通りSoi47近くにはショッピングモール「ザ・ブライト THE BRIGHT」の前を通ります。2016年3月にオープンしたばかりで、本ブログでもエントリー済みです。

APR05 BRIGHT 2

ラマ2世通りSoi51の反対側はいつも参拝者が絶えない「キングコブラ廟Chao Mae Chong Ang and Son Shrine前」を通ります。意味は分かりませんが、参拝者が卵をお供えするので、卵の山となっています。コブラの好物なのでしょうか? あれって、後で誰か食べるのか考えてしまいます。

Rama 2 King Cobra

バスはラマ2世通りで一番賑やかな「セントラル・プラザ・ラマ2 Central Plaza Rama2」の前を通ります。セントラルの反対側がBigCでバスはその前に停まります。

Central Rama2

ラマ2世通りと大環状線カンチャナピセーク通りが交差する所より西へ行くとサメーダムですが、明確な終点が分からないまま降ろされてしまいます(笑)委託バスではよくあうフェードアウトタイプの終点です。

Bus85 Rama2

ラマ2世通りSoi94には直営バスのサメーダム車庫がありますが、そこより先に乗れたことはありません。下の画像がSoi94のパクソイ(路地出口)で奥のオレンジのビルが直営サメーダムのバス車庫です。

Bus068 SamaeDam1

いかがでしょうか、本数が少ないのとヤワラー地区の渋滞が激しいので私的にはあまり使わない路線ですが、ファランポーン駅横まで行くのを覚えておくと役に立つ事があります。

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2017.04.14 | コメント(0) | バンコク路線バス

ソンクラン直前 ロットゥー基地 南バスターミナル徹底解剖

またやってしまいました・・・オーバーなタイトルで「徹底○○」で、本ブログで2回目です。「完全版」とか「保存版」が付くタイトルで中身は大した事がない、ブログでよくあるアクセス稼ぎの嫌いなタイトルの付け方です(笑) 

ごめんなさい・・・しかも今回は本ブログで避けているメジャーな所への「○○への行き方」が今日の内容です(大笑) 本当に「○○への行き方」が「徹底」された事などないと思うのですが・・・どうぞ同じレベルとお考え下さい(苦笑) でも一生懸命知っている事を書きますから、ご勘弁を。

さて・・・いよいよソンクランですが、この期間のバンコクは街歩きに注意が必要です。路線バスに乗るにもノンエアコンバスだと被害に遭う可能性が高いので、極力エアコン車を選ぶようにしています。

Songkran Bus

ただ、今年はプミポン前国王崩御後初のソンクランなので、馬鹿騒ぎ的水掛はかなり自粛されるような気がするのですが、どうでしょう・・・

そう言えば、スーパーで売られている水鉄砲も例年(画像下)とは違い、今年は見たような見ないような・・・そんな感じでソンクランを迎えました。

Songkran 1

規制と自粛のニュースが流れているようですが、実際に祭りに入ったら無礼講を心待ちにしていた若者たちはどうするのでしょうか? 例年ならピックアップトラックに戦士を乗せて無差別攻撃をする連中は絶対避けるべき存在だったのですが・・・

Songkran 2

私は東京・深川の出身。江戸三大祭りのひとつ、深川八幡祭り(富岡八幡宮例祭) で水掛はガキの頃から鍛え上げていたはずなのですが・・・今は恐々と街歩きをするソンクランになってしまいましたねぇ(笑)

Fukagawa

さて、そんなソンクランを前にした今週月曜、帰省する人々で大混雑する北バスターミナルを訪れ、その後に王宮広場にも寄りました。今日はその続きです。

ソンクラン直前 王宮広場
ソンクラン直前 北バスターミナル アクセスとロットゥーも

王宮広場周辺で交通規制の状況などを確認しただけで、最後の目的地(旧)南バスターミナルへと向かいました。ピンクラオ橋を渡り、ピンクラオ通りをタリンチャン方面に行ったらすぐにあるので、そう遠くはありません。

20170413 South 1

まぁ、利用した事がない方は「どこ?」って話ですよねぇ~ 特にチャオプラヤー川西側なので、都心部や日本人が多いエリアとは少し離れています。例によって地図を作りました。赤色の無料シャトルバスや紫色の路線バスラインは後で詳しく・・・(笑)

20170413 Map 2

えっと・・・若い方は私がわざわざ『(旧)南バスターミナル(サイタイ)』とか『新南バスターミナル(サイタイ・マイ)』と書いているのが分かり難いでしょうし、面倒くさいと思うでしょう。ごめんなさい。ちょっと長くなりますが、ちゃんと説明します。

タイ全土、って言うか東南アジア、と言うより全世界で国内移動の主な手段はバスです(キッパリ)。そして都市間を結ぶようなバスはバスターミナルと呼ばれる所で多くの路線の発着が集中し、乗り換えが便利になっています。アジア有数の大都市バンコクには北と東に西の3カ所が超距離バスが発着するバスターミナルです。

北バスターミナルは書いたばかりですね。東バスターミナルはエカマイにあって身近に感じる日本人の方も多いでしょう。南バスターミナルはバンコクから見て西部と南部のバスが発着する所で、2007年までは今回のピンクラオ通り(正しくはボロムラチャヨンニー通り)の北西端にありました。

私の前在住時はここが唯一の南バスターミナルでサムイ、プーケット、クラビなどへの旅の拠点となっていました。毎週末に海や秘島へ行っていたので私的には一番よく知るバスターミナルなのです。画像下は2002年末の南バスターミナルで、「懐かしの南バスターミナル」で当時の事を書いています。

Bus Terminal 2

Bus Terminal 1

それが2007年にボロムラチャヨンニー通りをアウターリング事カンチャナピセーク通り近くまで行った所に『新南バスターミナル』が出来て、それまでの南バスターミナルは廃墟同然となっていたのです。

Bus Terminal

その廃墟となりかけていた(旧)南バスターミナルですが、昨年2016年10月に戦勝記念塔、民主記念塔、ピンクラオ、ウォンウィエンヤイなどにあったロットゥーの発着場所から(バンコクから見た)タイ西部と南部方面がここに集まったわけです。

まぁ、細かな事を書くと・・・ピンクラオやウォンウィエンヤイなどあった(例えば)パタヤ行やアユタヤ行ロットゥーも南バスターミナルへ移動したので、必ずしも行先の地域が西部や南部だけではないのですが・・・同じような事が北バスターミナルでもあるかと思います。

20170413 South 2

この(旧)南バスターミナルは私から見れば都会にあると思うのですが、チャオプラヤー川の西側にあって分かり難い人も多いでしょうし、アクセスが他と比べたら不便と思う方も多いのかも知れません。

実は数え切れないほどの路線バスが近くを通るので選択肢が多くて困る事はあっても、行くのに不便な事はないのですが・・・

ただ、ちょっと厄介な事があって・・・(旧)南バスターミナル前へ行くバスは終点でUターンする為に陸橋下の側道に入るバスだけなのです。そこは正式なバス停ではなく、運転手の気分次第でそこまで乗せてくれる場合(画像下)もあれば、手前で降ろされる場合もあります。

Bus28 South Terminal

南バスターミナル前が終点の路線バスは28番(黄色胴短エアコン車、画像上の大型エアコン車の南バスターミナル短区間運転車)、30番40番(ミニバス以外)ですが、車種の差などあって面倒ですねぇ~

Bus30 Pin Kllao End

Bus040 Old South Bus Terminal

多くのバスは南バスターミナル前のボロムラチャヨンニー通り(ピンクラオ通りが北西で名を変えます)を陸橋でバンコクノイ運河を越すので、バス停1個半分ぐらい歩かなくてはなりません。上のバスの写真にも陸橋が写っていますが、分かり難いのでGoogleMapsから航空写真を使います。

20170413 Map 1

離れているバス停で良ければ、35番(新南バスターミナル~プラプラデーン)、66番(新南バスターミナル~政府合同庁舎)、123番(オームヤイ~王宮広場)、124番(サーラーヤー~王宮広場)、127番(バンブアトン~バンランプー)、146番(カンチャナピセーク通り~BTSバンワー駅など循環)、149番(エカマイ~プッタモントンサーイ2)、170番(オームヤイ~北バスターミナル)、177番(バンブアトン~戦勝記念塔などの循環)、183番(オームヤイ~戦勝記念塔)、507番(パークナム~新南バスターミナル)、511番(パークナム~新南バスターミナル)、516番(バンブアトン~テウェス)、542番(戦勝記念塔~タリンチャンなどの循環)などたくさんありすぎですね。

これらのバスのちょっと離れているバス停は上の航空写真で「陸橋を越えるバスのバス停」と書いた所です。

こんなにたくさん路線バスを書いたら・・・分からなくなりますよねぇ~ ごめんなさい。どこから出発するかで異なるかとは思うのですが、一番簡単な行き方を記します。

戦勝記念塔まで簡単に出られる方は、ロータリー内の下図バス停から無料シャトルバス(上にある地図で赤いライン)か路線バス28番(上にある地図で紫のライン)黄色胴短エアコン車、大型エアコン車の南バスターミナルまでの短区間運転車(28番の多くがそうです)がお勧めです。

20170413 Map 3

無料シャトルバスは30分に一本程度の本数です。戦勝記念塔からすぐ高速に入りますがかなり大回りしてバーンバムルで高速を出たら、南バスターミナルを目の前にしてチャラン・サニットウォン通りとの交差点まで行ってUターンする無駄な動きで時間を取ります。所要時間は35~40分程度。画像下は戦勝記念塔のシャトルバスです。

20170413 Bus Free 1

ただ、私的にはロットゥーに乗らなくてもバンコクで一番新しい高速道路を走り、行き帰りの眺めが楽しめる路線でお勧めです。エアコン車で無料ですしね(笑) これは別エントリーで詳しく書きたいと思うのですが・・・ 画像下は南バスターミナルに着いたシャトルバスです。

20170413 Bus Free 2

28番は5~10分に一本程度で本数が多いうえに最短で行けます。ただ、一般道なので利用時間によっては45分以上かかる事もあります。

私なら・・・ですが、戦勝記念塔で無料シャトルバスが停まっていたらそれに乗ります。無料シャトルバスが見えなかったら、28番に乗ります。画像下は戦勝記念塔での28番短区間運転の大型エアコン車です。

20170413 Bus28 A

他にもセンセープ運河ボートでパーンファー・リーラート船着場へ行ってから511番に乗り換えたり、(最近は好きでない)チャオプラヤー・エクスプレス・ボートでピンクラオ橋まで行ってから覚えきれない程多くのバスに乗るなど、たくさんの選択肢があります。

問題は帰路ですねぇ・・・ロットゥーで南バスターミナルに帰る時ですが、私なら南バスターミナルの手前で降りて路線バスに乗り換えますが、南バスターミナルへ着いたならば無料シャトルバスで戦勝記念塔へ行くか、かなり歩いて上にある航空写真にある陸橋前のバス停を使います。画像下は南バスターミナル発の無料シャトルバス乗り場で、戦勝記念塔から来たバスの降車場のすぐ向かい側です。

20170413 Bus Free 3

さて・・・南バスターミナル自体ですが、そう大きくありません。エカマイのバスターミナルと同じ程度で、画像下に写っているだけです。

20170413 Terminal 1

ここは長距離バスがないので、ソンクラン直前でも混雑はそれほどではありませんでした。行先も外国人観光客がよく行く場所が多いですねぇ~ ちょっと行先を見ると・・・カンチャナブリ、ホアヒン、ダムヌンサドゥアックなどです。

20170413 Terminal 2

20170413 Terminal 3

行先一覧表があったので画像を大きめに貼っておきます。読めないかなぁ~ スイマセン

20170413 Terminal 4

20170413 Terminal 5

最後ですが、ターミナル内にトイレはありますが、たぶん有料だと思います。まぁ、ここしかありませんが・・・。そしてターミナル内には売店がありませんが、ターミナルへの入口近くにコンビニがあったと思います。

私自身はロットゥーが苦手で避け続けているのですが・・・こうした所に来ると、妙に気持ちがざわざわして無性に旅に出たくなりますねぇ~

そんな気持ちを抑えながら、帰りは戦勝記念塔経由でアパートに戻りました。

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2017.04.13 | コメント(4) | ロットゥー・ソンテウ・その他

ソンクラン直前の王宮広場は

今日からソンクラン休暇の人が多いのでしょうが、一昨日昨日と徐々にバンコクの街から人と車が出て行っているように思えます。

Srinakarin

私は東京の出身で田舎を知りません。都会の下町でお盆や正月に街から人が少なくなるのを見ながら、田舎を持つ人達が羨ましくてなりませんでした。その私が子供の頃に見た帰省で人が少なくなる50年以上前の東京は、今のバンコクにも似ているように思えます。

Songkran Child

高層ビルが建ち並び、高架鉄道と沿線マンションの工事で街中を掘り起こし、服装に気を使いスマホ片手に街を闊歩するビジネスマン、少しでも良い家、良い車、高い給料を夢見て働きながら学ぶ若者達・・・バンコク都心部に住む方達はこうした姿に囲まれているので、それが今のバンコクと思っている事でしょう。

20170412 City

しかしこのアジア有数の大都会からスーッと引き潮のように出稼ぎの人達が居なくなると・・・そこはなぜか活気のない生活感が乏しい街に私には映ります。

Songkran Wat

工事現場の片隅に建てられた飯場の中では帰省出来ないまま工事再開を待つ人達がゴロゴロしながらタイ語ではないお国の言葉で休まれているはず。飲み屋のお姉さん方も余裕がある方は帰省でしょうが、帰れないまま開けた店で客が来なくて暇つぶしに苦労しているでしょう。マッサージで一家を支える中年の働き者の女性たちも、実家の両親に預けたままの子供たちにお土産を渡しながらバンコクに戻る日をつい考えてしまっているでしょう。

Songkran Wat

今日からの一週間はそんな別な面を見せてくれるバンコクの庶民の街です。そんな路地奥とは正反対に観光地や高級ショッピングモールがあるような華やいだ所では、タイ正月のお祭りだけがクローズアップされているでしょうし、最悪?は馬鹿騒ぎをしたいだけのカオサン地区でしょうか・・・

APR15 SongKran

さて、昨日の「ソンクラン直前北バスターミナル アクセスとロットゥーも」の続きです。

混雑する北バスターミナルから(旧)を離れて南バスターミナルへ行く事にしました。路線バス170番で北バスターミナルから乗り換えなしで南バスターミナル近くまで行けますが、途中寄り道をする事を考えていました。

王宮広場にしばらく行ってなかったので、バスを乗り換えしながら現在の様子をちょっと見ておこうと思ったのです。さすがにこの週は混んでいないだろうし・・・

Bus509 Mochit

久しぶりの街歩きと暑さなので意識してエアコン車ルートを考え・・・509番で北バスターミナルからラチャダムヌンクラン通り(画像下)の王宮広場寄りで降りる事にしました。都心部は一部混んでいましたが、いつもよりスムースだったのはやはり車が少なくなっているのでしょう。

20170412 SL 3

王宮広場・・・昨年プミポン前国王が崩御されてからのバンコクの街と人々、その変化を時系列で見続けいますが、今年2017年1月27日からだいぶ間が空いてしまい、気になっていたのです。過去のエントリーは以下の通りです。

第12回目「前国王崩御100日以後の王宮周辺
第11回目「崩御後8週間後のバンコク② 王宮周辺エリアの現状
第10回目「崩御後8週間後のバンコク① 今の王宮エリアは
第9回目「崩御後5週間後のバンコク、今の王宮エリアと交通事情
第8回目「崩御後4週間のバンコク、三大衣料品市場を回る
第7回目「崩御後3週間のバンコク、今の王宮エリアは?
第6回目「崩御後2週間のバンコク、観光地の今は?
第5回目「国王崩御後11日間のバンコク、変わる黒服と上京する人々
第4回目「国王崩御後210時間のバンコク、すごい事になった10月22日の王宮前
第3回目「国王崩御後117時間のバンコク②、王宮に集まる人々
第2回目「国王崩御後117時間のバンコク①、王宮エリアは?街は?
第1回目「国王崩御後53時間のバンコク、交通機関、街、市場、夜市は?

さて、バスを降りたのは数日前に小型爆弾の爆発があった所の通り反対側です。私自身もよく通るし、日中なら地方からバスで来て弔問を終えらた人々が疲れてバスを待つ所ですねぇ~ カオサン側で工事現場の塀に絵が描かれている所で確かにゴミなども捨てられやすい所です。

ニュースをコピペするブログは大好物の内容でしょうが、王宮広場目の前の現場はまったく緊張感もないし、警備強化も全く感じられなかったですねぇ~ って言うか、普段より人が少ないので、のんびりした雰囲気すらありました。

そんな事を思いながら王宮広場に行きましたが・・・弔問者用に仕切られた広場内はガラガラでした。私自身が外から見ただけなので、弔問を受け付けていたのか定かではありませんが、完全喪服姿の人もちらほらとは見かけはしました。

20170412 SL 1

まぁ、このソンクランの週に地方から弔問に出てくる人も非常に少ないでしょうし、弔問自体も受付しなくなるでしょうしねぇ・・・

20170412 SL 2

広場の中半分北側はテントで覆われて順番待ちの人達がグループごとに待機する場所だったのですが、そこが撤去されていました。そして南側半分(王宮寄り)では前国王火葬用の建物だと思うのですが、真ん中に塔のようなお堂とそれを囲うような鉄骨が分かりました。何となく木造で建物ごと燃やすような気がしていましたが・・・

20170412 SL 4

さて、王宮広場周辺で交通規制の状況などを確認しただけで、最後の目的地(旧)南バスターミナルへと向かいました。ピンクラオ橋を渡り、ピンクラオ通りをタリンチャン方面に行ったらすぐにあるので、そう遠くはありません。

20170412 South 1

(旧)南バスターミナルは前在住時に南の島へ週末ごとに通うのに長距離バスの発着のターミナルで、思い出がたくさんある所です。それが昨年からロットゥーのターミナルになっています。

さて、その(旧)南バスターミナル、どうなっているでしょうか・・・明日に続きます。

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2017.04.12 | コメント(0) | バンコク街歩き

ソンクラン直前北バスターミナル アクセスとロットゥーも

今年になってなかなか体調が戻らず、毎日更新は無理かなぁ・・・と思い始めた頃からブログ冒頭での時候の挨拶を止めていました。

小学生の日記じゃあるまいし、毎日晴れた、曇った、雨降ったでもないだろうと思いながらも、2年弱毎日投稿日の天気を書き続けましたが、それらを外で街歩きしながら感じるのではなく、部屋の窓から見た事を書いてもねぇ・・・と思い、止めたのです。

そんな時候の挨拶を続けていたら、『バンコクでは珍しくきれいな青空が広がり、日差しは射るように痛く感じ、今年で一番暑く感じました』と書いただろう昨日でした。

20170411 Mochit 1

バンコクの気温は何度ぐらいだったのでしょう? 33~35℃ぐらいでしょうか、この時期のこんな日は北部のチェンマイ、チェンライの方がバンコクより暑くなる事を経験的に知っていますが、どうだったのでしょう・・・37~39℃?

朝から気持ち良い青空が広がったのは、もう工場がタイ正月のソンクラン休みなのでしょうか? これは私が社会的な繋がりを全くないので分かりませんが、今週後半が本格的なソンクランですから、早い所はもう休暇に入っているのかも知れませんね。

気の早い所はソンクランか・・・そんな事を思っていたら、部屋の中でじっとしていられなくなり、BTSサムロン駅開業以来一週間ぶりに外に出てみました。

まずはバス停で一番最初に来たのがモーチットの北バスターミナル行145番だったので、そのまま行ってみました・・・

ちなみにBMTA路線バスは「モーチット2 Mochit 2」と呼ばれる北バスターミナルへ多くの路線が行きますが、長距離バスやロットゥーが発着するターミナルは行きません。お隣のBMTA路線バスモーチット2バス車庫入口で降ろされます。そこから道を知っていて荷物が無ければ徒歩10分はかかります。

詳細マップA
20170411 Mochit Map1

『北バスターミナルへ路線バスでの行き方』みたいな観光的ブログで路線バスが行くような記載があれば間違いか良く言っても不親切。たぶん実際に路線バスで行った事がない方が書いたのでしょう。

しかも「BTSモーチット駅Mochit」や「MRTチャットチャック公園駅では北(ドンムアン空港方面)に向かうバス(3番77番(直営バスのみ))と、南(戦勝記念塔方面)に向かうバス(96番134番136番138番145番)の乗り場が道路の正反対になるし、南に向かうバスは先で右折するのでセンターライン側に寄るので駅下バス停には停まれずMRT3番出口から北へ行ったバス停を使います。

詳細マップB
20170411 Mochit Map 4

もう一つ厄介な事があって、日常的に路線バスを乗らないでインターネットや古い資料など見てネットに書かれる方もいて、122番、517番、182番などが北バスターミナル行で出て来たらアウト。122番と182番の現実はセントラル・ラップラオ止りばかりでまず北バスターミナルへ行かないと思って下さい。517番は1時間に一本もない路線です。

唯一、182番の黄色胴短エアコンア車はBMTAバス車庫に入らず北バスターミナルに一番近く停まります。ただ・・・182番はノンエアコン車が多く、エアコン車は30分以上待つ事も多いです。画像下の182番は北バスターミナル前が終点なので行先表示板を変えようとしていますねぇ~

Bus182 Mochit2

そもそもMRTならチャットチャック公園駅ではなく次の「MRTカムペーンペット駅Kamphaeng Phet」の1番出口が正解って話ですね。まぁ、知っていれば簡単なのですが、分からなくて不安な方はこのブログ画面左の「カテゴリー」から「バンコク路線バス」→「ご質問専用室」でお聞きください。

20170411 Mochit Map 3

また、BTSモーチット駅ひとつ手前のサパーンクワイ駅から157番509番でも北バスターミナル横のBMTAバス車庫まで行けます。サパーンクワイ駅で3、77番(直営のみ)、157番、509番を待つのが私的には一番の好みです。

それからこのずっと下の方にある無料シャトルバスの看板ですが、戦勝記念塔~北バスターミナル間もある内容になっています。あまり見た事がないのですが、先日そのシャトルバスを見たので運転手に確認しました(画像下)。戦勝記念塔のロータリーで場所はパホンヨーティン通りを北に向かうバスが停まる所と同じです。ただ、「20分毎」は盛りすぎです(笑) また、北バスターミナルから乗る時はBMTAバス車庫内(画像その下)です。

20170411 VM Go Mochit

20170412 Mochit Depot

話をソンクラン直前の北バスターミナルへ進めましょう(汗)

145番のバスをBMTAモーチット2バス車庫入口で降りて北バスターミナルへ向かいました。上記のようにバスターミナルには行かないで、手前のBMTAバス車庫入口で降ろされます。画像下はドンムアン空港からのA1番ですが同じ場所で、奥に見えているオレンジ色の屋根がバスターミナルです。(2017年8月追記:A1は現在BMTAバス車庫に入らず、少し先の北バスターミナル前で降ろされる旨の読者コメントがありました。私自身は未確認です)

BusA1 Mochit 2

バスを降りて人が多くてなかなか歩けず10分以上かかってターミナル内に入りました。ここはタイ北部や東北部(イーサン)に向かう長距離バスに昨年の何月だったか戦勝記念塔などから移されたロットゥーの発着ターミナルです。

20170411 Mochit 2

ソンクラン直前は1年で最も混む時です。雑踏が嫌いなくせに、こうした混雑するターミナルが好きなのは乗り物好きの性でしょうか(笑)そんな北バスターミナルを書いたエントリー「懐かしの北バスターミナル」もあります。

当然、昨日も混んでいました。きっとバス出発まで辛抱強く待つのでしょうねぇ~ 大きな荷物を持った人も多いです。きっと家族へのお土産がいっぱい入っているのでしょう。どうか気を付けて帰省して下さい。そしてたっぷりと故郷でソンクランを楽しんで下さい・・・

20170411 Mochit 3

そう言えば、昨年2016年10月にロットゥーが戦勝記念塔周辺・民主記念塔周辺などから北・南・東バスターミナルへ移動してから北バスターミナルを見ていませんねぇ~ 私自身はロットゥーが苦手で「避けるべき乗り物ベスト3」に入るので、正直あまり興味はないのですが(汗)

こんな情報はネットにいくらでもあるでしょうから、ここであまり触れるつもりはないのですが、ザクッとした情報が戦勝記念塔に置かれた看板にありました。

20170411 Van 1

上半分はタイでの行先別(地域)の移動先バスターミナル。当然ながら北部、中部、東北部が1の北バスターミナル(モーチット2)で、東部が2のエカマイの東バスターミナル、そして西部・南部が3の(旧)南バスターミナルとあります(たぶん)。

20170411 Van 2

そして下半分が戦勝記念塔から各バスターミナルへの行き方って言うか・・・無料シャトルバスと路線バスの番号が書いてあります。

20170411 Van 3

ところで正直言って、戦勝記念塔は一年で百日以上行くか通る私ですが、ロットゥーが移動した事で渋滞が解消されたり何か変わった感じはまったくしていません。戦勝記念塔周辺で言えば高速道路下やスズキのディーラー裏とかロットゥーの基地があった所が空き地になっているだけで、周辺にはミンブリー、ランシット、パークナムなど近距離ロットゥーは残っているので、以前のロットゥー基地を見ない限り何も変化を感じないのです。

20170411 VM

えっと、北バスターミナルに話を戻して・・・(汗)

私自身がロットゥーを使わないので以前の姿が記憶になくてよく分かりません。見てはいると思うのですが、画像もないし(汗)

20170411 Mochit 4

上の北バスターミナル周辺のマップに書きましたが、北バスターミナルの裏には長距離バスの発着場所があります。ロットゥーはその奥の南側。英語のL字状に行き先別のロットゥーチケット売り場が並んでいます。しかしすごい数のロットゥーが並んでいますねぇ~

20170411 Mochit 12

何となくですが、大きく3~4つのエリア別に別れているように見えます。画像下は①とあるエリアで、中を見るとアユタヤなどがありました。

20170411 Mochit 5

20170411 Mochit 6

20170411 Mochit 7

画像下のように②も③もありました。

20170411 Mochit 8

20170411 Mochit 9

ロットゥーでどこまで行けるのか分かりませんが、長距離バス同様に皆さん帰省なのか必死に切符を求め、座り込んで待たれていますねぇ~ どうか気を付けて帰って下さい。

20170411 Mochit 10

20170411 Mochit 11

いやぁ~お昼に近づき気温もどんどん上がって来ました。この混雑はきっとまだ序の口なのでしょう。本当に皆さんお疲れ様です。でも・・・家族の元に帰れて良いですね!

さて、まだ身体の痛みより好奇心が勝っていましたので、この後は王宮広場を経由して南バスターミナルまで行きましたが・・・長くなったので次回にしましょう。

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2017.04.11 | コメント(19) | ロットゥー・ソンテウ・その他

51番 バンコク不完全バスガイド

2017年4月10日、最終更新日2017年6月20日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

パークレットPak Kret ~ チェーン・ワッタナ通りChaeng Wattana ~ 政府合同庁舎前Government Complex ~ ラックシー・ロータリーLak Si Roundabout ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ カセサート大学獣医病院Kasetsart University Veterinary Hospital

Bus51 Map

ノンタブリー県パークレットとカセサート大学までの路線で、チェーン・ワッタナ通りとパホンヨーティン通りの簡単なルートです。

政府合同庁舎の前を通りますが、BTSやMRTとの接続がないので、日本人の皆さんがお使いにはならない路線かと思います。

本数は数年前には少なかったのですが、現在(2017年4月)は多少増えて20~30分に一本程度に思えます。


バス車種

委託ノンエアコンバス・白系、ピンク系
    Bus51


ルート周辺

バスの出発はパークレットのラマ4世橋へつながる陸橋下で、パークレット市場前です。この陸橋下は復路が側道反対側で終点となるので、同じ所を往路と復路が通ります。ただ、復路で終点を終えたバスは陸橋下でUターン後にいったん待機所へ行くので乗せてくれません。

Bus51 Pak Kret

バス車庫はチェーン・ワッタナ通りをパークナムから3㎞ぐらい西に行った所なので、パークナムで終点となったバスはいったん車庫に行き休憩。そして出発は車庫からパークナムまで行ってラマ4世橋下でUターン後に上記の所で営業開始です。

Bus51 Depot

陸橋下でUターンする所はチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの最北端(上流)船着場になる「パークレット船着場」です。ここを利用するのは朝晩の緑旗船だけなので、私も乗船経験はありません。

CPX Pak Kret 2016 Sep

またこのラマ4世橋の下には対岸へ向かう渡し船が運航されています。「チャオプラヤー渡し百景12 パークレット」で詳細をエントリー済みです。

20161125 Rama4 Br 6

陸橋下側道で復路の終点となるのがスーパーTescoLotus前ですが、このスーパー横の道の突き当りが「ワット・サナームヌアWat Sanam Nuea」(画像下)です。お寺の裏から観光地「クレット島Ko Kret」への渡し船があります。船賃片道2バーツです。「チャオプラヤー渡し百景 クレット島」で詳しく書いています。

20161113 Sanam 1

Boat Ko Kret 2016 Sep

クレット島は主にタイ人に人気の観光地です。チャオプラヤー川の湾曲部をショートカットする水路を作ったために湾曲部が島(実は中州)となったもので、素焼きとお菓子の島として有名です。

20161215 Mutao

バスがパークレット入口の交差点を過ぎてチェーン・ワッタナ通りを東へ行くとタイのコットン・サテンのバッグや小物を扱うブランド「NaRaYa(ナラヤ)」の本社があります。ショップも敷地内にあって高級感漂う店内ですが、街歩きの中で入ってしまい場違いな雰囲気を味わった事があります。

NaRaYa 1

ナラヤを過ぎたバスはチェーンワッタナ通りをさらに東に向かいます。最初のランウドマークは「セントラルプラザ・チェーンワッタナ」です。ここは中がスッキリしてそう混雑も無く好きな「せんたん」です。

Bus166 Central 1

チェーン・ワッタナ通りで高速道路下を横切りますが、このあ辺りのソイを北上すれば(たぶん)タイ最大のイベント会場「インパクIMPACT」があります。51番のバスは行かないので、チェーンワッタナ・パークレット33通りで166番のバスかモタサイに乗り換える必要があります。画像下は166番が目の前に停まる「インパクトアリーナIMPACT Arena」です。

IMPACT

高速道路下が過ぎると政府合同庁舎前です。首都圏に在住の方はここへ不便な思いで行った事があるかと思います。

Immigration Building

バス停がちょっと中途半端な位置なのが残念ですが、本ブログの往路は政府合同庁舎が右に見えて来たから降りるバス停です。復路だと郵便局を過ぎてCATの前、歩道橋の下にバス停があってここが一番政府合同庁舎の入口に近いです。下の画像はその歩道橋上から政府合同庁舎に向かって撮っています。

Bus052 Cheang Wattana 1

66番166番と違って政府合同庁舎内にバスは入りません。
政府合同庁舎の入口からイミグレーション(画像下)まで距離があります。徒歩だと20分、入口に待機しているモタサイだと20バーツ、そして無料電気シャトルバス(画像下)でも行けます。私は色々試したくて全て経験しています(笑)

Government Complex Shuttle Bus

政府合同庁舎前を過ぎるとウィパワディーランシット通りとタイ国鉄SRTを越える陸橋を通ります。その陸橋上から工事中のSRTダーク・レッドライン線のラックシー高架駅が見えます。

Lak Si ST 2017Apr

画像下はラックシー駅と陸橋を東から見たもので、奥側がパークレットになります。そして画像その下は陸橋手前の復路の51番です。

Lak Si Monument 2017 Apr 3

Bus51 Lak Si 2

陸橋を降りるとチェーン・ワッタナ通りはラムイントラ通りと名を変えて、すぐにパホンヨーティン通りと交差します。そこは「ウォンウィエン・ラックシー(ラックシー・ロータリー)」と呼ばれれる大きなロータリー式交差点です。

Lak Si Monument 2017 Apr 1

中央にはラックシー記念塔「The Fifth Constitution Monument (Lak Si Monument)」があるのですが、訳すると「5番目の憲法記念碑」ですが詳細不明です(汗)このラックシー・ロータリーをバスは四分の三周してパホンヨーティン通りに入ります。画像下は復路でロータリーを抜ける51番です。

Bus51 Lak Si 1

パホンヨーティン通りは現在BTSスクムビット線モーチット駅からの延伸工事中です。全ての延伸工事区間はエントリー済みですが、この区間は「BTSモーチット駅先延伸部を歩く5 庶民の街に近づく工事」で詳細を書いています。どうもロータリー内に「N17 ワット・プラシーマハタトゥ駅 Wat Prasri Mahadhat Worawihan」が出来そうですね。

Lak Si Monument 2017 Apr 2

このロータリーを抜けるとすぐに大きく白い仏塔が印象的な「ワット・プラシーマハタトゥ Wat Prasri Mahadhat Worawihan」前を通ります。

Wat Prasri Mahadhat Worawihan

ここからはずっとBTS延伸工事が続いていまが、その中でもラックシー・ロータリー以南からカセート交差点までは工事の進行が早いようです。またこの区間は渋滞が発生しやすい所でもあります。

BTS bang Khen 2017 Apr

Bus51 Phahonyothin

51番は関係ありませんが、バンケーンのバス車庫前を通り過ぎたら2017年にオープンしたばかりの「バーン・バンケーンBann bang Khen」前を通ります。ここは町中に古市場(百年市場)風に造った店が集まる所です。

20170609 Baan 2

バーンバンケーンの中は二つに分けられていて、道路沿いが上記の様に食堂などが並ぶ建物。そして奥は有料部分になっていてチケット(20バーツ)を買って画像下のゲートから入り、百年市場にありそうなお店を再現していて、昔の学校の教室、薬屋、電気屋、駄菓子屋などが見られます。

20170609 Baan 6

この後バスが走るパホンヨーティン通りは軍関係の施設が続きます。そんな中でスィーパトゥム大学バーンケン・キャンパス前を通ります。

Sripatum University

上の画像で見難いのですが、大学ロゴがピンク色の蓮の花になっています。なぜかこの辺りはピンク色が多く、大学裏にあるバンブア運河(ラップラオ運河の北)沿いのワット・バンブアはど派手なピンク色に染まったお寺です。

Jun17 BangBua 1

カセート交差点手前のカセサート大学獣医動物病院前が終点で、パホンヨーティン通り上でUターンして復路へと入ります。

Bus51 Kaset

このバスがUターンするカセート交差点の手前の北西角にあるのが「バンコク・アクアリウム(水族館)Bangkok Aquarium」。淡水魚に関しての貴重な研究が行われているようです。

Jun23 Aquarium 4

またこの一帯はカセサート大学バンケーンキャンパスで、チュラロンコン、タマサートに次いで3番目に歴史のある国立大学です。構内には可愛いバスも数ルートで走っています。

Kasetsart University

Kasetsat Bus

またこの大学はタイで最初の農業大学で、そんな関係からか「東京農大タイ事務所」なる建物があるのですが、今は機能していないようですねぇ~ バスがUターンする前のカセサート大学獣医動物病院もそんな関係できっと有名なのでしょう。

Kasetsart Univercity Tokyou

いかがでしょうか、政府合同庁舎前を通るものの、パークレットにカセサート大学と都心部は走らないので日本人には馴染みが薄い路線かも知れません。

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2017.04.10 | コメント(2) | バンコク路線バス

開通BTSサムロン駅④今後の延伸部、そして次なる課題

前回エントリー『開通BTSサムロン駅③周辺徹底解剖』の続きです。今までBTSスクムビット線に新しく誕生したサムロン駅とその周辺部を紹介して来ましたが、今回はサムロン駅の先・・・今後の延伸部の概要を紹介します。

そして、バンコク都とその周辺県でガンガンに進むBTS、MRT、SRTなど都市型高速鉄道の課題も考えてみます。

その前に、まずは開通BTSサムロン駅シリーズの今までのエントリーです。
開通当日BTSサムロン駅乗車①新料金詳細
開通BTSサムロン駅②開業直後の駅は・・・
開通BTSサムロン駅③周辺徹底解剖

20170409 Samrong ST

今後、延伸部にはサムロン駅を含んで9つの駅が出来ます。このエリアを昔から知り、自分の足で延伸部全区間を歩いているから言えますが、延伸部でキーとなる駅はサムロンでしょう。

20170409 Map

それだけにサムロン駅までのたった一駅の開業を急いだのでしょう。それでは、その先はどうなっているのでしょう・・・って言う事で、今後に開業するだろう駅と周辺を簡単に紹介します。

20170404 News ST 3

サムロンを過ぎるとトヨタやパナソニックの工場に挟まれた「プーチャオ駅」ですが、周辺にある多くの工場従業員がBTSで通勤するとは思えません。

20170704 Toyota

20170407 Pana

現在マンション建設が駅周辺で進んでいますが、一歩大通りから入ると大きなプレス音がガチャン・ガチャンとソイの中に響いています。

20170409 Phuchao

次の「チャン・エラワン駅」はエラワン・ミュージアム駅を変えちゃいましたねぇ~ エラワン象駅でしょうか。

APR17 Erawan 2

実際の駅は画像下の通りでかなりミュージアムから離れた所にあるのですが、いずれにしてもへミュージアムへ行く客でBTSが混むって事は無いと思います。この駅も当面は周辺に出来るマンションに期待かと思います。

APR17 Erawan 1

「ネーバル・アカデミー駅」は海軍さんには便利になるでしょうが(笑) 真面目な話で駅周辺にマンションが建ち始めているのはこの辺りまでです。ただスクムビット通り沿線の多くは海軍の施設なので土地が限られますねぇ~

APR17 Naval 1

「パークナム駅」(以前はサムット・プラーカーン・シティホール駅でした)、「シーナカリン駅」「プレックサー駅」は肝心のパークナム中心地を見事に迂回しています。パークナムの中心はウィブーンシー市場や船着場周辺ですが、パークナム駅からはバス停2個半分離れています。

20170409 Paknam

この中ではプレックサー駅(画像下)が商業エリアに近接し、プレクサー通り奥は未開発の土地が多くあるので遠い将来は大化けして賑やかになりそうにも思えますが・・・

APR23 Phraeksa 1

その先の「サイルアット駅」や「ケーハー駅」(以前はケーハ・サムット・プラカーン駅でした)になると、都心部の人から見たらクロコダイル・ファームかムアン・ボーラーンへ遊びに行くのに使えるかも(笑)ただ、その辺りの住宅開発が進むのか?ちょっと遠すぎる話になると思います。画像下はサイルアット駅に真っすぐ繋がるソイで奥に駅が見えていますが・・

20170409 Sai Luat

以上が今後開業するBTS沿線です。結論から言えば、サムロンより先はBTSが繋がったとしても、何かがすぐに変わる事はなく、長い将来を見据えての話になるかと思います。

最初の物珍しさは別に、BTSを使って都心部からサムロンへ買い物に行く人はそう多くないでしょう。都心部に住む方達の購買欲を刺激するような店でも商品でもサムロンはないのです。

20170324 Samrong 1

大きな工場は周辺の地と専用バスで従業員の送迎をしていますが、その地はBTSの駅ではありません。会社の作業服を着たまま通勤する従業員を吐き出すのはBTSの駅ではなく路線バスやソンテウが集中するような所です。

20170324 Samrong 13

唯一考えられるのはBTS駅周辺から都心部へ向かう人達の利便性が向上するぐらいでしょう。そしてその人達の多くは高いBTSではなく、高速経由の路線バスががんがんに複数の異なる行先に向けて走る、バンコクで一番路線バスが使いやすい(私的意見です)所なのを十分に知っているはずです。

Bus536 Samrong

要は・・・BTSが通じても、結局はそこに住む庶民の暮らしに当面は変わりはなく、また喜ぶような事でもないのです。って近くに住む私個人の意見ですが(苦笑)

ただ少し先の将来を考えると、BTSがサムットプラカーンの奥まで通じると・・・製造業は工場を売って賃金が安い所へ移るの事がもっと加速するでしょうし、そしてバンコク都へ通う人達の住宅供給エリアになるでしょうねぇ~ 

それが何年か前から労働集約型の工場はさらに工賃が安い地を求め、地方へと移る事が始まっています。そしてこのBTSがサムットプラカーン県の奥まで通じると、それらが更に加速され、工場跡地にはマンションが建ち並ぶようになるでしょう。

20170409 Kheha

サムロンはラップラオからのイエローラインが将来繋がる事になるそうです。もうその時には大きく町は変わっている事でしょう。そこには私の考える、昔から見て来たサムロンはないでしょう。もっともそれを私が目にする事はないと思います。

今回BTSサムロン駅開業にあたり、駅と駅周辺、そしてその先の延伸部について考えて来ました。これで新しく誕生したサムロン駅とその周辺部のエントリーは終えますが・・・

実はこの下の事が一番書きたかった事です。

南のサムロンとは反対側の北端のモーチット駅からの延伸区間も(なぜか)タイでは異常に思えるスピードで工事が進んでいます。このモーチット駅先延伸区間の方が利用客が開通直後から増えそうに私的には思えます。画像下は先週のラックシー辺り(ドンムアン空港裏の南)です。

BTS bang Khen 2017 Apr

たった一駅の延伸でも、今後のサムロン以南、モーチット以北の延伸区間でも、多いか少ないかは別に都心部の現行BTSがさらに混雑する事は間違いありません。電車内混雑だけでなく、ホーム、改札、切符売り場などの危険な状況になるでしょう。

20170409 BTS

チャオプラヤー川上で幹線道路に挟まれ、そこだけ単線で一つのホームを上下共有してボトルネックとなっているシーロム線のサパーンタクシン駅問題も手が付けられずにいます。トンブリー側でのMRTブルーライン接続でこれも利用者増になるのに、ダイヤはすでにサパーンタクシン駅前後で調整停車が生じています。

20161115 Taksin 11

一方、全く他線との接続が無くノンタブリー県を中心に走るMRTパープルラインを開業させたものの、いつまで経ってもガラガラで料金値下げも効果なし。料金や接続が真の問題で無い事は本ブログで開業直後から見続け書いている事です。

20170409 MRTP

それらの現実の問題に手を付けられないまま、BTSやMRT延伸工事は軍政下のイケイケどんどん的政策に無尽蔵のような海外資金流入もあって、ガンガンに進むバンコク中を掘り起こしています。

きっとタイのニュースでは触れられずに、中央・地方政治の場で論議されているのか? いつか大きなツケが回って来るようで危なっかしく見えるのは・・・私だけでしょうか?

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2017.04.09 | コメント(0) | 国鉄・BTS・MRT

開通BTSサムロン駅③周辺徹底解剖

前回エントリー『開通BTSサムロン駅②開業直後の駅は・・・』の続きですが、「驚愕の○○」「激○○の・・・」「最高の○○」なんて大袈裟なタイトルを慎む私的ルールに反するオーバーな表現『徹底解剖』です(笑)

こうした刺激的なタイトルの多くは大したこと無い中身であるのは皆さんご存知でしょう。タイトルでアクセスを誘う私的に嫌いなパターンです。それをあえて自らするにはわけがあります(笑)

もちろん徹底なんて出来ないし、何をもって徹底と言い切れるのか全く分からない中で使いました。ごめんなさい・・・。でも、1980年代半ばから馴染みのある町で自分の中では地元とも言える所なので、知っている事を全て書きましょう。

まずは開通BTSサムロン駅シリーズの今までのエントリーです。
開通当日BTSサムロン駅乗車①新料金詳細
開通BTSサムロン駅②開業直後の駅は・・・

さて、今週月曜の2017年4月3日、BTSスクムビット線ベーリング駅~サムロン駅の一駅分が開業し、サムットプラカーン県で初のBTSサムロン駅Samrongが誕生しました。

20170407 Samrong ST

今日はそのサムロン駅周辺がお題ですが、まずはサムロンってどこ?って話でしょう。

多くの日本人にお馴染みのスクムビット通りはBTSプルンチット駅とナナ駅の間にある高速道路下が起点となって、遠くカンボジア国境までタイ湾に沿って延びる国道3号線ですが、そのスクムビット通りがバンコク都を出て隣県サムットプラカーン県で最初に出合う町がサムロンです。

20170407 Map

一言で現わせば「工員さんの町」「下町の繁華街」「サムットプラカーン県で最も賑やかな町」が私的な印象でしょうか。サムットプラカーン県には県庁所在地のパークナム(サムットプラカーン)もありますが、人と市場の濃縮度ではサムロンかと思います。

郡で言えばプラプラデーン(パパデーン)だと思いますが、プラプラデーンは中州部とその根元部の印象が強く、サムロンは別格のようなイメージです。チャオプラヤー川とチャチェンサオ県のバンパコン川を東西に繋ぐサムロン運河とスクムビット通りが交差する町でもあります。

20170407 Canal

上の画像にはロープを手繰る渡し舟が写っていますねぇ~「珍景!渡し舟私的ランキング」でエントリー済みですが、最近動いているのを見ないので心配しています。

Samrong 1

話を戻しましょう(汗)

昔からサムットプラカーン県には多くの工場が集中し、日系企業も早くから進出していました。特に自動車と電機産業のタイでの一歩はサムットプラカーン県から始まったと言えます。裾野が広い産業ですので、更に多くの製造業がタイで、サムットプラカーン県でスタートしています。

20170704 Toyota

20170407 Pana

それはバンコク都とバンコク港に近い為に物流のアクセスが良く、人と物の動きが良い地だったのが理由の一つだと思います。その人が集まる所がサムロンだったのです。

20170407 Samrong 1

そしてサムロンはこの周辺に多くある工場に勤める若い工員さん達が買い物したり遊んだりする所です。そうした工員さん(多くは地方から出て来た若い女性たち)は狭いアパートを同郷の数人で借りて、朝早くから夜遅くまで一生懸命働いています。

20170405 Town

たまに会社の作業服のまま仲の良い数人でご飯を食べるのにサムロンへ出る事もあるでしょうが、サムロンから先(都心側)、ましてバンナーから先へ行くには気おくれがする人が多いのです。

20170324 Samrong 6

20170407 Samrong 2

そんなサムロンの町を一番よく現しているのが朝晩に工場作業服のままソンテウに乗っている若い方達に、日中に市場で買った大きなビニール袋を両手に持ってソンテウに乗る年配の方達だと思います。サムロンに来たら、是非ソンテウに乗って下さい。この下に主なソンテウ路線を書いておきます。

20170407 Samrong Map

他にもあるのですが、主なソンテウ路線を記しておきます。バンコク都とその周辺のソンテウは路線バスで言えば枝線や短区間運転が多く、同じ番号でルートが異なる場合が多くあります。おおよその走るルートと考えて下さい。

スクムビット通り
1145番系統:バンナー交差点~サムロン~テーパーラック通り~バンプリー

20170324 Songthew 1145

スクムビット通りソイ113
1217番系統:イアムチャルーン市場~ワット・バンプリー・ヤイ・クラン~バンナー・トラート通り

20170324 Samrong 8

サムロン総合病院前
1144番:サムロン総合病院~ターン・ロッファイ・サーイガオ通り~ターン・ロッファイ・サーイガオ通り~プラプラデーン船着場
1239番系統:サムロン総合病院~ターン・ロッファイ・サーイガオ通り~スクムビット通り~パークナム
1281番系統:サムロン総合病院~ターン・ロッファイ・サーイガオ通りの西側各ソイ
地方バス1237番:サムロン総合病院~ワット・バンプロン(火力発電所近く)

20170324 Samrong 12

合義慶佛堂前(サムロン総合病院横)
1200番:スクムビット通りソイ78~サムロン~ターン・ロッファイ・サーイガオ通り~ワット・バン・フアスア(水上マーケット)

20170407 Songthew

ちなみにスクムビット通りを走る路線バスも書いておきましょう。

地方バス365番:パークナム~サムロン~バンナー交差点~バンナートラート通り~セントラル・バンナー~メガ・バンナー~バンパコーン

Bus365 Samrong

地方バス1141番:パークナム~サムロン~バンナー交差点~バンナートラート通り~セントラル・バンナー~シーイヤム(シーナカリン通りとの交差点でここまでの運転が多い)~ラムカムヘン大学2

Bus1141 Samrong

BMTA路線バスは以下の番号ですが、番号が路線詳細にリンクされています。
2番(サムロン~王宮広場)、23番(サムロン~テウゥス)、25番(パークナム~ターチャン)、45番(サムロン~サムヤーン)、102番(パークナム~セントラル・ラマ3)、129番(サムロン~バンケーン車庫)、142番(パークナム~サメーダム)、507番(パークナム~新南バスターミナル)、508番(パークナム~ワット・ポー)、511番(パークナム~新南バスターミナル)、536番(パークナム~北バスターミナル)

路線バス、そして何よりもソンテウがこれだけ集まるのはサムロンに三つの市場、そしてランドマーク的な複合ショッピングビル「インペリアル・ワールドImperial World Samrong」があるからです。地域病院のサムロン総合病院もあるかとは思いますが・・・

「イアムチャルーン市場Iamcharoen Market」はスクムビット通りがサムロン運河を渡る橋の東側にある古い市場で、魚介類が多いように思えます。

20170324 Samrong 5

20170407 Samrong 4

市場の中にはサムローが入り、年配の方々が利用されています。きっともう何十年も家と市場をサムローで行き来しているのでしょう。

20170407 Samrong 3

スクムビット通りの反対側(西側)には市場名は知らないのですが、三つの中では新しい市場が通路のように横長にあります。果物や野菜が中心で品揃えも良くて私が買うのもこの市場です。

20170324 Samrong 9

20170324 Samrong 10

上記の連絡通路みたいな市場を抜けた所にある古い市場です。ターン・ロッファイ・サーイガオ通りに面してサムロン総合病院の前でもあります。雑多な市場でかなり古いので、歩くのも慣れていないと大変であまり入りません。

20170324 Samrong 11

この市場の前(後ろ?)がソンテウと地方バスの発着場所になっています。サムロン総合病院の前でもあり、インペリアルの駐車場出入り口も近く多くの車と人が交じり合って動いています。

20170407 Samrong 5

20170324 Samrong 13

そして最後がインペリアル・ワールドですが、昔のショッピングモールです。中にはスーパーのBngCが入っていますが、多くは統一感のない雑多な小売店が所狭しと並んでいます。

20170324 Samrong 1

20170407 Samrong 7

せめてメインエントランスぐらい何とかならないのかと思いますが、スペースが少しでもあれば店を置くスタイルです。まぁ、それはそれでサムロンに合うような気がします。

20170324 Samrong 15

そうそう、最後にトイレ情報も必要でしょう。
市場が多くソンテウやバスが集中するので、いつ行っても人が多いのですが・・・都心部のお洒落な所ではないので、トイレを探すのに苦労するかと思います。BTSサムロン駅も乗客用のトイレがありませんしねぇ~ 

私自身はインペリアル・ワールド内でお借りしています。スクムビット通りの正面玄関から入り、一階の左側(右はBigC)を奥に向かいます。一番奥は駐車場になりますが、その中間ぐらいの片隅にあります。たぶん全部の階にあるとは思うのですが、画像下の一階を利用させてもらっています。

20170407 Samrong 8

さて・・・次回は開業MTSサムロン駅シリーズの最終回で、サムロンから先の延伸部。そしてサムロンから行くのに便利なサムットプラカーン県の一般的な観光地の紹介です。

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2017.04.07 | コメント(4) | 国鉄・BTS・MRT

168番 168n番 バンコク不完全バスガイド

2017年4月6日、最終更新日2017年6月24日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

168番
ミンブリーMinburi ~ シハブラーヌキット通りSihaburanukit ~ラムカムヘン通りRamkhamhaeng ~ ラマ9世通りRama 9 ~ ディンデーン通りDin Daeng ~ ラチャウィティ通りRatchawithi ~ 戦勝記念塔Victory Monument

Bus168 Map

168n番
ミンブリーMinburi ~ シハブラーヌキット通りSihaburanukit ~ラムカムヘン通りRamkhamhaeng ~ ラムカムヘン・ソイ174Ramkhamhaeng Soi174 ~ ムーバーン・ブワカオ通りMuban Bua Khao ~ムーバーン・ブワカオMuban Bua Khao


Bus168n Map

ミンブリーからラムカムヘン通りとラマ9世通りを経由して戦勝記念塔までの、ルートとしてはシンプルな路線です。ラムカムヘン大学~戦勝記念塔間の短区間運転が多いです。

コーカイ(n)路線は私的にはBMTA路線バスでは一番短い路線に思えます。ムーバーン・ブワカオはなぜそこへバスが行くのか分からない、普通の住宅街です。

168番も168n番も起点であり管轄でもあるバス車庫が2016年11月末はスワンサイアム車庫でした。それが今年(2017年)3月にはミンブリー車庫に変わっていました。他の番号もスワンサイアムとミンブリーの間で行ったり来たりで頻繁に変えている意味が理解できません。

本数は全区間運転のミンブリー~戦勝記念塔間は25~30分に一本程度ですが、短区間運転のラムカムヘン大学~戦勝記念塔間は普通で15分に一本程度です。

コーカイ(n)路線は1時間に一本程度でしょうか、それでも日中は1台に4~5人の乗車です。いつも無料バスに思えるので、ここにバスを走らせる何か理由があるのでしょう。

なお、「n」全角英数字でエヌのnと入力しましたが、実際はこれに似たタイ文字の「鶏のコー」です。アルファベットでの「A」で、168Aと言った意味になります。


バス車種

168番 : 直営エアコンバス・オレンジ
    Bus168

2016年9月にこんな新車両を戦勝記念塔で見たのですが、今は見なくなりました。何かのテストだったのか・・・
    Bus168 New 1

168n番 : 直営ノンエアコンバス・赤バス
    Bus168n


ルート周辺

168番

バスの出発はミンブリー・バス車庫です。冒頭に書いたようにスワン・サイアム(テーマパークのサイアム・パーク)車庫から、今年(2017年)早い時期にミンブリー車庫へ変わりました。画像下は2016年11月30日のスアンアイアム車庫です。

Bus168 Siam Park

普通バス車庫は町中から外れた不便な場所にあるのですが、ミンブリーは中心地、市場の前にあります。この車庫内の待合所で出発のバスを待たれる方も多いです。画像下は2017年3月20日のミンブリー車庫です。

Bus168 Minburi

ミンブリーはバンコク都北東ですぐ横がチャチュンサオ県。スワンナプーム空港の真北にあります。町の中心地にはシハブラーヌキット通りを挟み旧市場と新市場があり、それに加えてチャトゥチャック2です。下の画像は新市場ですが、モスリムの方も多く商売されています。

Minburi New Market

旧市場裏(昔は正面だったのでしょうが)センセープ運河が流れていて、センセープ運河ボートはここが終点でした。かなり昔ですが、私はここまで乗った事があります。旧市場は新市場に比べ少し寂れてしまっています。

Minburi Canal

Minburi Old Market

バスがミンブリー車庫を出てすぐのシハブラーヌキット通りSihaburanukitには「チャトゥチャック2 JATUJAK2あるいはChatuchak Market 2」があります。一般的にはモーチットにあるチャトゥチャックウィークエンドマーケットが有名ですが、ミンブリーにも「2」があるのです。

Jatu Jak 2

チャトゥチャック2は屋根付き2階建てで、二棟あります。全体の大きさはモーチットに比べようがありませんが、歩く気が失せる事はない広さです(笑)今までのエントリーは「チャトゥチャック 2 ・ウィークエンドマーケット」や「JJ2で子供教室に飛入り参加」がありますが、かなりお気に入りの町です。近いですしね(笑)

Market 1

チャトゥチャック2裏にも普通の生鮮市場もあるので、この辺りは町全体が大きな市場だとも言えます。ローカルな市場を見たい方には絶対のお勧めの町だと思います。

バス車庫を出て市場を行き交う人々の間をかけ別けながらシハブラーヌキット通りに出ると左折してセンセープ運河を渡ります。ミンブリーの町中からラムカムヘン通りまでは往路と復路が少し異なります。ちなみにGoogle Mapsのバス停はこの部分が間違っていて、スウィンタウォン通りを走る事はありません。

Bus514 Map Minburi

ミンブリーを出てすぐですが、ラムカムヘン通りSoi187と185の中間あたりにある「ワット・バンペン・ターイWat Bang Peng Tai」を抜けると、センセープ運河沿いに「クワン・リアム水上マーケット」です。

Market 3

センセープ運河沿いが舞台となった恋愛小説の主人公「クワン」と「リアム」で、この水上マーケットの名の由来。土日だけで外国人観光客を見ることはありませんが、タイ人ファミリーでいつも賑わっています。「水上マーケット 私的ランキング ベスト編」で5位と好きな所でもあります。

Market 1

ラムサリー交差点までのラムカムヘン通り東側にはムーバーンと呼ばれる高級住宅街が続きます。ムーバーンは大通りから奥に入った所に多くありますが、コーカイ路線168n番が向かうのもそんなムーバーンのひとつムーバーン・ブワカオです。

そんなムーバーンの一つで私的に行っていたのはラムカムヘン通りSoi110奥の「サマコーンSammakon」です。大きな池の周囲に住宅と洒落た一軒家のレストランが点在し、バンコク都心部からプロの料理家も通う店もあります。

20161113 Kurua 2

私のお気に入りは「クルア・ティー・ソンKrua Tee Song」で、素材も良いし、濃い味付けでエッジを効かせて美味しいと思わせるタイ料理とは異なりますが、高級ホテルのレストランとも違い本来のタイ家庭料理を楽しめます。もう10年以上前から通う店で信用しています。特にロイカートンでは池の周辺で、バンコク都心部では難しいコームローイ(コムファイ)を空に飛ばすことが出来ます。

Loy Krathong Sammkon

ラムカーヘン通りSoi127/2と/4の間にあるのは特徴的な郊外型のショッピングモール「ザ・パシオ・タウン」です。バンコク西部のカンチャナピセーク通り沿いの日本をテーマにした「パセオ・パーク」と同じ運営ですが、ここは水上マーケット「タラートナーム・サパーンスーン」をパシオ・タウンの裏に強引に造りましたが、まぁ、なんちゃって系で今はどうなっているのか・・・

Paseo Town

Tarat 1

次にラムカムヘン通りSoi107の奥ワット・シーブンルアン裏にはセンセープ運河ボートの東の起点、まぁ都会から来ると終点の「ワット・シーブンルアン船着場 Wat Sriboonrueng」があります。

Wat Sriboonrueng

センセープ運河ボートに関しては全線全船着場を紹介していますが、「センセープ運河ボート完全ガイド6 東ライン3」からたどれます。

SAEN Boat 1

ワット・シーブンルアン船着場の近くには、こんな変わった所もあります。飛行機廃棄場ですが、「気になるスポット2 町中の飛行機1」でエントリー済みです。

Jun27 Ramkhamhaeng 1

Bus168 Ramkhamhaeng

この後バスはラムカムヘン通りとシーナカリン通りとの交差点「ラムサリー交差点Ram Sali」を直進しますが、この交差点を右折してセンセープ運河を渡るとバーンカピで、バーンカピ市場とパンティップ・プラザにザ・モール・バーンカピがあり多くの人で賑わう所。私的な出没エリアでもあります。

Market

Pantip Plaz

Mall inside 2

同じルートを走りラムカムヘン通りを直進する委託バス(58番や113番)はラムサリー交差点を陸橋で通過してしまいます。168番は律儀に側道を使って直進してくれるので、シーナカリン通りのバスに乗り換える必要がある私は委託バスは使えません。画像下はラムサリー交差点近くの側道を走る復路168番です。

Bus168 Ram Sali

ラムサリー交差点を過ぎたら住宅街からお店が多く賑やかなエリアになります。ラムカムヘン通りは若者が多く住むエリアですが、同時に近くにいくつかのイスラム寺院もあってムスリムの方が多く住むエリアでもあります。また、ラムカムヘン通りへ通じる路地はどこも生活しやすそうな感じで、食堂、ランドリー、カフェ、駄菓子屋など私の故郷の深川を思い出させます。

Ramkhamhaeng 2

ラムカムヘン通りが左に少しカーブする辺りがラジャマンガラ国立競技場Rajamangala National Stadiumとラムカムヘン大学です。ラジャマンガラ国立競技場はサッカーの交際試合がよく行われますね。

Rajamangala 2016NOV

ラジャマンガラ国立競技場の北側で、ラムカムヘン通りで言えばSoi61から65の反対側(偶数側)には「ラムカムヘン大学前ナイト・マーケット」が開催されています。最近見ていないので、ちょっと気になっていますが・・・

July14 Ramkhamhaeng 9

ラジャマンガラ国立競技場を過ぎるとすぐラムカムヘン大学前です。この大学はマンモス大学で多くの若者が働きながら卒業を目指しています。

Ramkhamhaeng 3

168番はラムカムヘン大学~戦勝記念塔間の短区間運転が多く、大学前ラムカムヘン通りに沿って短区間運転のバスが多く待機しています。

Bus168 Ram Start

更にラムカムヘン通りを南西に向かうと、ラムカムヘン通りSoi39には「ワット・テープリーラー」があります。ここははいつ行っても参拝者が多い人気のお寺です。多くの参拝者(しかも女性ばかり)が大きな木に水をかけているので、何かいわれがあると思うのですが、私のタイ語レベルではまったく解りません(汗)

Wat Thepleela 2

ラムカムヘンSoi24には地元の方が使われる市場があります。この市場横から出発するソンテウはラムカムヘン大学とラジャマンガラ国立競技場の裏を通り、ショッピングモール「ザ・ナイン」へ行けます。

Bus093 Seri Market

Jun 02 Nine 1

ラムカムヘンSoi29の奥ですが舟に繋がれたロープが操作され、立ったまま乗る変わった渡し舟があります。「珍景!渡し舟私的ランキング」で4位に輝いた(笑)渡し舟ですが、かなり揺れるので怖いです(笑)

Ram 29 2

ラムカムヘンSoi12の隣が「ザ・モール・ラムカムヘン」で、短区間運転の終点になります。ここはモール・グループの中でもかなりローカル色を感じるのですが、ラムカムヘン地区のランドマーク的存在です。ラムカムヘン通りの反対側にもモールがあって、動く歩道の歩道橋(笑)で結ばれています。

Mall Ram 2

ザ・モール・ラムカムヘンを過ぎるとラマ9世通りとの大きな交差点で右折し、ラマ9世通りを西に向かいます。ラマ9世通りでは2017年にオープンしたばかりのエンタメ・ショッピングモール「SHOW DC」へアクセス出来ます(徒歩10分ぐらいか)。SHOW DCは中身がほぼ韓国でツーリストをターゲットとしたモールです。「楽しめる?中身韓国で中国人ツアーが多いSHOW DC」で詳細をエントリーしています。

20170614 Show 1

ラマ9世通りとラチャダピセーク通りとの交差点を直進しますが、この交差点北側は「フォーチュンタウンFortune Town」と「セントラルプラザ・グランド・ラマ9 Central Plaza Grand Rama 9」がラチャダピセーク通りを挟み向かい合っています。

Fortune Town

Centra lPlaza Grand Rama9

ラマ9世通りがラチャダピセーク通りを渡るとディンデーン通りと通り名が変わり、終点の戦勝記念塔はもう近くです。その戦勝記念塔を前にして高速道路を横切りますが、そのすぐ手前で降りて少し北へ歩けば「バンコク・ユースセンターBangkok Youth Center(Thai-Japan)」があります。日本の援助で作られた本格的なスポーツ施設で陸上競技場からプールなど国際競技会対応施設です。

Bangkok Youth Center Front

さて高速道路高架下を横切れば、今度はディンデーン通りからラチャウィティ通りへと通り名が変わり戦勝記念塔のロータリーに入ります。ここで168番はUターンして復路に戻ります。

Bus168 VM 1

戦勝記念塔は大きなロータリーで大きなバス停が4カ所ありますが、基本ルールでバスがロータリーを出る直前のバス停に停まります。168番は終点なので起点も同じで一か所のバス停です(ここを通過する路線の多くは往復でバス停が異なります)。

Bus69 Map-VM

Bus168 VM 2


168n番

バスの出発はミンブリーバス車庫で、コーカイ路線も168番と一緒にスアンサイアム車庫から異動して来ました。バス車庫内で乗車出来て、出発後もしばらく168番と同じルートです。なぜかロムクラオ通りからラムカムヘン通りへと入る所が少し違います(運転手の気分かも)。

Bus168n Minburi

ラムカムヘン通りではソイ174へ入ります。このソイ自体バスが通るのが不思議な狭い道で、周囲は特に何かあるわけではありません。

Bus168n Soi 1

バスはくねくねと曲がりながらソイの奥に向かいます。画像下のような高級そうな住宅街が出て来たら終点近くです。

Bus168n Soi 2

バスはこの地域のグランド(あまり手入れがされてない)を一周したら、こんな所で休む必要は無い!と言わんばかりに急いで復路に入ります。

Bus168n Soi 3

Bus168n Soi 4

ミンブリーバス車庫を出てから30分もかかっていないでしょう。もっともその多くの時間は車庫を出て市場横を抜けるだけで半分ぐらい使っているような・・・それでBMTAバス路線の中で一番短いのではないかと思っています。

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2017.04.06 | コメント(0) | バンコク路線バス

開通BTSサムロン駅②開業直後の駅は・・・

開通当日BTSサムロン駅乗車①新料金詳細」の続きです。画像下はサムロン駅です。

20170404 News ST 1

4月3日サムロン駅が開業したBTSスクムビット線に当日昼前にウドムスック駅から向かいました、料金値上げのショックに追い打ちをかけるように午後2時まで待たなければならに事を知らされ、がっかりしていました。

まぁ、タイではよくある事ですし、実はMRTパープルラインの経験からも午後になる事は想定していました。ただベーリング駅まで行ったものの、ここは面白味がない所です。どうやって時間をつぶすか考えていました。

ベーリング駅まではバンコク都内です。従ってBTSが最初にバンコク都を離れてサムットプラカーン県に入るのがサムロン駅です。

画像下はまだ延伸工事が始まる前2012年のベーリング駅の先です。ここがBTSの先っぽでした(笑) そして画像の歩道橋下にはバンコク都側の境標柱があります。

20170404 Bearing

20170404 BKK

境標柱があるスクムビット通りにはソンテウや路線バスがうじゃうじゃ走っています。私にとっては1980年代半ばから知っている地でアパートからも遠くない地元(笑)どこへ行っても良いのですが、そのままサムロンへ行っては面白くありません。

2時間程度の暇つぶしを考え・・・この数か月興味を覚えて街歩きの対象となっている「バンコク首都防衛要塞跡」探しで、一度見ておきたい所があるのを思い出しました。ベーリング辺りから西へ行ったチャオプラヤー川沿いの海軍施設です。

20170404 Naval

ソンテウを乗り継いでターン・ロッファイ・サーイガオ通りの海軍施設(補給部隊?)に行ったのですが、「中を見たいのですが」と言っても全く相手にされませんでした(笑) カメラを向けるのも怒られそうな雰囲気ですぐに退散です(涙)

20170404 Ship

仕方なく施設横からチャオプラヤー川に出て様子を探ったのですが、この辺りには要塞跡がないようです。しばらくチャオプラヤーを遡る大きな船を見て諦め、ソンテウ1281番でサムロンへ戻りました。

脱線話ばかりですが、サムロンって・・・チャオプラヤー沿いの町へ行くソンテウが集中する所でもあるのです。さぁ、BTSサムロン駅に話を戻しましょう(汗)

サムロンへ寄り道して着いたは午後1時少し過ぎでした。ソンテウを降りたサムロン総合病院前からBTS高架を見たら、電車が走っていますねぇ・・・もしかしたらすでに動き出しているのかも知れません。とにかく市場を抜けて駅に向かいました。

20170404 Market

サムロン駅はサムロンの一番賑やかな所とは違いサムロン運河の反対側にあります。その為に市場やインペリアル・ワールドなどへ行くには、駅から運河対岸に行ける長いスカイウオークを歩く事になります。

20170324 Samrong 2

実は駅下を通るスクムビット通りがサムロン運河を渡る橋には歩道がないのです(笑) それでBTSが出来る前は橋の横にあったオンボロ仮橋か手渡し渡し舟を使うしかなかったのです。それぐらいサムロンはサムロン運河で分断されていたのです

20170324 BTS 2

駅の反対側はスクムビット通りとテーパーラック通りの丁字交差点端になります。将来はこのテーパーラック通り上にイエローラインが通る事になるはずです。それでサムロン駅で接続ですね。

20170324 Samrong 4

さぁ、駅に入ってみましょう。まずチケットを買いますが、私はどこからでもバスで帰れるので、無料のお隣ベーリング駅まで買いました。しかしこの一駅分が無料って意味あるのでしょうか? きっとBTSや政府は声高に「無料!」とニュースリリースするでしょうが、それを見て「サムロン~ベーリング間だけで何の意味がある!?」と心の中で思うタイの人も多いはず。

って言うか・・・まったく無意味! ご機嫌取りみたいな政策で、全て今回の値上げと矛盾する無意味どころか馬鹿げた事です。サムロン~ベーリング間だけを無料だからと言って利用する人(→自分)が多いとは思えません。そんな意味ない無料より値上げの方が圧倒的な影響です。

また、すでに料金表は路線図にはサムロン以南の新駅も表示されていますねぇ~ ちょうど1年前にエントリーした「全て見せますBTS延長部と新駅」とは駅名が少し変わったようです。

20170404 Fare

改札を通るとパネル展示がありました。タイ語のみなので理解できませんでしたが、何か新しい情報ではなく、コンセプトの説明かと思います。まぁ、どうでも良い事しか書いて無いはずです。

20170404 News ST 2

駅はBTSでは珍しいアイランド式プラットフォームで、一つのホームの両側に電車が走ります。BTSでは他にサイアム駅ぐらいしか思い出せません。MRTパープルラインは確か全てアイランド式で駅に近づく度に線路が外側に膨らむので、速度を早めに落としたり乗り心地に難を感じたのですが・・・

それにしても、エラワン・ミュージアムの三つの頭を持つ象が異様に見えますねぇ~ 画像下はサムロン駅ホームから南(パークナム方面)を見た所です。

20170404 News ST 3

サイアム駅はスクムビット線とシーロム線の両方が使う駅なのでアイランド式2層構造のホームは理解できますが、サムロンはなぜなのか? 土地が限られていたのか? ちょっと興味がありますねぇ~ まぁ一つのホームなので共有できる施設もあって、エスカレーターは多めに感じます。

20170404 News ST 4

そう言えば、イエローラインだったかラップラオからシーナカリン通りを経由してサムロンで接続する計画がありますねぇ~ アイランド式プラットフォームにしたのは、そんな事も関係したのでしょうか・・・。ちなみに私はイエローラインの工事が始まったらすぐにシーナカリン通りを脱出するつもりですが(笑)

そのシーナカリン通りがある東側は画像下のような感じ。遠くに私が住むアパートが見えているような・・・

20170404 News ST 5

西側はチャオプラヤー川が大きく湾曲して中州のようになっているプラプラデーンです。そこは開発は規制されているのかジャングルの様に緑が多い所で、ビルが全くありません。その為に湾曲部の向こう側に都心部のビル群が見えています。

20170404 News ST 6

そして西側にはチャオプラヤー川で一番下流に架かるカンチャナピセーク橋も見えていますねぇ~

20170404 News ST 7

サムロンまで営業運転を初めて1時間は経ってないと思います。平日なので物珍しさで集まったお客さん(→自分)も少ないようです。乗り込んだ電車はガラガラでした。

20170404 News ST 8

最後に・・・なぜBTSは延伸部に出来る9つの新しい駅の中でサムロンだけ開業を急いだのか? 私的にはその理由がよく分かります。

サムロンに繋がってこそBTSがスクムビット通り上を走る意味があると思うからです。オンヌットの先を出るとバンチャック駅、プンナゥティ駅、ウドムスック駅、バンナー駅、ベーリング駅と続き、その周辺には高層マンションなどが出来ていますが・・・率直に言ってパッとしない所です。交通の要所バンナー交差点ですら駅はかなり離れています。画像下はベーリングとサムロン間です。

20170404 Near Samrong

それでかオンヌットからベーリングまで一律10バーツ料金を何年も維持し、乗客増加を図っていたのだと思います。それでもオンヌットの(都心部から)先になるとBTS車内は一気に空いていました。BTSをあまり使わない私でも最寄り駅はウドムスックかバンナーだったので、それを良く知っています。

サムロンはオンヌットを離れた後で一番賑やかな所です。そして数え切れないほどのソンテウ、そして地方バスがサムロンに集まり、サムットプラカーン県各地から人が集まる町です。

20170405 Town

都心部からサムロンへ行く用事がある人が多くいるのか・・・疑問。サムロン運河以南の多くの工場にBTSを使って通う人が多くいるのか・・・疑問。それらは現状ではかなり無理に感じますが、この先どうなるのか楽しみです。

いずれにしても、周辺の町からソンテウでサムロンに出て来て、BTSに乗って都心部へ行きたいサムットプラカーン県の人は便利に思うのでしょう。

次回はそんなサムロンの町、そしてサムロンへ経由で行ける所を紹介します。

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2017.04.05 | コメント(2) | 国鉄・BTS・MRT

開通当日BTSサムロン駅乗車①新料金詳細

本日2017年4月3日、以前からアナウンスされ何度か延期(タイではごく普通、って言うかアナウンス通りだった記憶が私はありません)になっていたBTSスクムビット線ベーリング~サムロンの一駅分が本日午後1時過ぎに開業したので、早々の乗車体験です(画像下はそのサムロン駅ホームです)。

20170404 Samrong NewST 1

バンコクでスカイトレイン事BTS(Bangkok Mass Transit System)が開業したは1999年12月でモーチット駅~オンヌット駅でした。同時にシーロム線も国立競技場駅~サパーンタクシン駅間で開業しています。

私の前在住時は2000年からだったので、開業直後にプロンポン駅から徒歩10分のSoi33に住み始めました。画像下は2000年のプロンポン駅です。部屋から見えていましたが、周囲もエンポリアム以外は高いビルがあまり無かったですねぇ~

20170404 Old 1

1980年代半ばにスクムビット通りを都心部からサムロンまで何回も行き来したイメージが強くあったので、この工事中に赴任しなくて本当に良かったと思ったものです。ある意味開業直後に沿線に住んでBTSの恩恵をたっぷり受けたと思います。

画像下も2000年に部屋から撮ったもので、プロンポン~アソーク間のBTSです。これだけ離れていても朝晩には走行音が聞こえていましたねぇ~

20170404 Old 2

しかし、当時はいつ乗ってもガラガラで寒い車両でした。またエカマイ以東は日本人がまず行かない所で「オンヌットってどこ?」のイメージです。ちなみに今の私には大都会で眩しくてとても行けない所です(汗)

それはそうと・・・最初のBTSは1995年工事開始なので、よくアジア通貨危機(1997年)を乗り切って1999年開業まで持ち込んだと心底感心したものです。開業直後はアソーク辺りでも建設工事途中でとん挫し放置された幽霊ビルが多くありました。バンナーなどはそんなビルばかりでしたねぇ~

ドンムアン空港前にタイ国鉄北本線・東北本線がファランポーン駅から延びていますが、現在その上をタイ国鉄ダークレッドラインの高架が工事中です。その真新しい高架のすぐ横に朽ちて行くかのような高架基礎部が残されていますが、それらは当時国鉄高架計画がアジア通貨危機でとん挫した工事跡なのです。それがなぜBTSは開業に至ったのか興味がありますねぇ~

20170404 SRT

話を現在のBTS延伸に戻しましょう(汗)

さて、そんな開業直後からのBTSを知っているのですが、2015年からのロングステイはBTSを利用する事は極端に少なくなりました。部屋代が高い沿線に住んでいませんし、日々出歩くのも日本人の方が多く住むBTS沿線には用がないからですね。

もっとも、本当の理由はBTSが高いからです。高速利用や渋滞エリアを知って路線バスを熟知すれば、私が住むエリアと目的地ならBTSを使う理由が無いからです。

そのBTS、営業中の沿線には興味がないのですが、延伸工事区間は・・・どんな町を通りそこに暮らす人々の生活は変わるのかを知りたくて、全ての延伸区間を歩きました。今思ってもよく歩いたものです(笑)

それらは以下のシリーズ最後のエントリーからたどれます。
BTSベーリング駅先延伸部を歩く
BTSモーチット駅先延伸部を歩く

もちろんMRT延伸区間も全て歩いていますし、下の地図にはないSRT両レッドライン新線工事区間も歩き、なんと(汗)古~いSRTマハーチャイ線も全駅を歩いちゃいました(笑)

特に昨年2016年8月6日に開業したMRTパープルラインも開業当日に乗車したので、思いで深いですねぇ~ もちろんその後に全線を歩き全駅を紹介しています。「MRTパープル徹底検証12 全路線全駅紹介⑨ 最終回!」から関連エントリーにリンクされています。

Aug21 Map BKK

えっと・・・BTSスクムビット線に話しを戻して(汗)

BTSスクムビット線の東端(もはや東ではなく南端言った方が正しい)延伸工事は昨日まで東端だったベーリング駅からスクムビット通りに沿って、今回開業のサムロン駅、そしてチャオプラヤー川河口の町パークナムの先「E23 Kheha Samut Prakanケーハ・サムット・プラカーン駅」(画像下)までが工事されています。

APR23 KhehaSamutPrakan 1

そしてケーハ・サムット・プラカーン駅の先では、下の画像のように右へカーブしている先に電車車庫が作られています。

APR23 KhehaSamutPrakan 2

そのベーリング駅先の延伸部にある9駅の中でいち早く開業したのがサムロン駅Samrongです。

そこで今日行って来ました。まぁ、アパートの部屋から見える所だし、サムロンは二週間に一回ぐらい行くので、帰りに市場で果物でも買って帰るつもりでした。

いつもはバンナートラート通りから地方バス365番一本(8バーツ)で行くのですが、今回はBTSの新駅を見たかったのでソンテウでBTSウドムスック駅へ出て、わざわざBTSが何か変わったのかを見たかったです(苦笑)

それが・・・いきなりのBTS料金値上げで驚きました。いやぁ、やってくれますねぇ~BTSは新駅開業同時?あるいは直前?にこの周辺の料金値上げもされていました。まぁ、タイミングはこの時期じゃなく、もっと早くしても良かった(はずはないけど)ように思えます。

そう思うのは・・・冒頭に書いた1999年のBTS開業時はオンヌット駅までで、その後2011年にオンヌット~ベーリング駅間が開業しました。その時に無料期間があったようにも思えますが、この2011年延伸部を一律10バーツとしたのです。それが今まで残っていたのです。画像下は先日までのウドムスック駅料金表です。

20170403 Udomsuk Old

それが今日ウドムスック駅に行って、ベーリング駅までは10バーツで、新開業部分は当面無料のはずだから10バーツで行ける・・・と思ったら、しっかり15バーツに変えられていました(笑) 料金最高額は52バーツに抑えていたのですが、それが57バーツになっています。当然と言うか・・・以前の延伸区間(オンヌット~ベーリング)から乗ればどの駅でも全区間5バーツの値上げですね。

20170403 Udomsuk New

この考え方ならオンヌット~サムロン間だけではなく、同様にシーロム線開業後に延伸になった区間を一律10バーツにしていましたが、そこもきっと15バーツなのでしょう。

下の画像は先日までのバンワー駅の料金表です。ハイ、全ての駅の料金表や出口マップを自前画像で持っています。だって・・・ネット検索しないで自分で経験した事しか書かないブログですから(笑)

20170404 Bangwa

しかし、そのやり方は解せないですねぇ~ 値上げの理由は当たり前ながら赤字か経営利益でしょうが、そもそも延伸部の数駅間を一律10バーツとしていたのは新営業区間での利用促進が主旨だったはず。

それも期間限定ではなく何年も強引に続けて来て、その利用が伸びていない中で本来促進したい区間を値上げする・・・意味分かりません。それよりも15バーツへの値上げは良しとしても、何年も前から延伸区間内を一律料金にしているのも破綻しているようにも思えます(ありがたい話ではあるのですが)。

これは以前の延伸区間(オンヌット~ベーリングと恐らくシーロム線延伸区間も)から乗る人だけじゃなくて、当然そこへ行く人も値上げになるわけで、例えば日本人が多いプロンポン駅からウドムスック駅まで乗れば、38バーツが43バーツ。

BTS料金が高いから利用が伸びないので、延伸区間を長年一律で抑え込んでいた歪な構造なのです。今後、さらに延伸区間がどんどん開業するはずですが、いつまでこの料金体系を維持するのか・・・大変興味深いです。

仮の話ですが、もし以前の延伸区間一律料金を廃止したら、サムロンからモーチットまでは100バーツ以上でしょうか・・・これも拡張するMRTとの兼ね合いもあるし、そう言えばパープルラインは利用客が増えないので値下げしたけど、何も変わってないでしょう。どんどん拡張していく費用をどうしているのかも興味深いです。

まぁ、タイのニュースではきっと報じられないのでしょうが、すごくちぐはぐな料金体系を変えないまま、がんがんに延伸工事を進めているのも不思議です。海外からの資金が相当入っているのでしょうが、本来の経営状況をも見えなくさせている中で、何か不思議な小手先の値上げだけしたように思えてならないのです。

えっと・・・サムロン駅に話しを戻しましょう(汗)

ウドムスック駅で料金値上げを知って、上記のように目まぐるしくBTSの料金体系やMRTにバンコク都政やタイへの政府開発支援まで心配になり、気絶しそうになりました。

とにかくサムロンまで行こうと思い、ウドムスック駅構内に入りました。時刻は午前11時前、ガラガラのホーム(反対側の都心行は人がいっぱい)に上がると、すでに掲示物がサムロン方面と出ています。いつ替えたのか?頑張りましたねぇ~

20170403 Udomsuk ST

電車が来たので乗り込むと・・・ドアの上にある表示がベーリング駅までですねぇ~ これは間に合わなかったのかな? なんて考えている内に気が付きました。ウドムスック駅からバンナー駅方面に乗ったのは初めてでした(笑) バンナー駅から都心部方面へ行くには何度も乗っていますが、その反対はウドムスック駅で降りて路線バスかソンテウでしたから・・・ サムロンなどバスで行く事しか考えられない地なのですよねぇ~

20170403 BTS Inside

なんて考えているうちに電車はベーリング駅に着いてドアが開いたまま動きません。他にも数人座ったままの人がいるのですが、何やらアナウンスがあって全員ホームに出ました。どうやらお昼前ではベーリング止りだったようです。

そこでベーリング駅のチケットブースのお嬢さんに聞くと・・・午後2時には行けるとの事。さぁ、どうしましょう・・・
(画像下はベーリング駅からサムロン方向を撮ったものです)

20170403 Bearing

長くなりました続きます。次回はサムロン駅とその周辺の予定ですが、どうなるやら(汗)

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2017.04.03 | コメント(6) | 国鉄・BTS・MRT

ロングステイの生活費 全て見せます

今日は毎月一回の同じテーマの日で3月の生活費です。もう2年近く、生活費の中身を全て包み隠さず(笑)公開しています。

本来、生活費なんて他人に公開するものではないかも知れません。
このブログの主旨である『リタイアしたオッサンが誰の力も借りず、ネットの情報とは距離を置き頼らず、一人でタイで始めたロングステイの日々をありのままに綴る』のに、生活費は避けて通れないと思っています。

いつも思うのですが、生活費の内容はあまりにも私事過ぎるし、微妙な部分もあるのですが、ロングステイに関心がある方にとって、生活費を考えない人はいないでしょう。その意味で思い切って公開しています。少しは何かのご参考になれば良いのですが。

また、金銭的なことを書くと、どうしても『高いか安いといった安易な比較をしがち』ですが、人の数だけ異なるライフスタイルがあるのは当然で、それぞれが無理をせずに満足する時を過ごせれば良いのだと思います。

アパートなら私の半額以下でも多く見つかります。外食ばかりの方もいるでしょう。ゴルフや遊ぶ為にタイに住む方も居るかも知れません。賑やかに人と接するのが好きな方もいるでしょう。都会ではなく地方が好きな方も居るでしょう。

人それぞれ異なった生き方で異なった費用、比較するのはご自由ですが、タイでの生活を考えている方の何かの参考になればとエントリーをする主旨がご理解される事を願っています。

また、毎日のブログには、顔出し、本名も書いて、アパートの事や日々の行動もありのままに書いています。

それは書いていることへの責任と、何ひとつタイでの日々にやましい事がないのもありますが、何かを隠しながらでは本当の『「リタイアしてのタイのロングステイの日々』を書けないと思うからです。30年近いネットワーカーとしての想いも強くあります。

生活費に限らず、飾らず、隠さず、偽らず、ありのままをお伝えできたらと思っています。こんな私のブログがアクセスいただいた方の何かの参考になれば幸いです。

さて、ブログの中で私はいつも書くのですが、それを繰り返させていただきます。

人はそれぞれ。アレが良い、コレが悪いではなく、異なる人、文化、生活、考え方などを謙虚に認め合いたいものです。海外に住む身ならなおさら異なる人たちや考え方を受け入れないとならない・・・間違っても他の国と人々を見下すような考えは間違っているし、そう思う人自身の品位が著しく低いのだと思います。私は常にそう思っています。

それでは3月の生活費です。

--収入--

相変わらず収入は完全にゼロです。全くありません。わずかな年金や退職金は日本にいる家族が使うようにしています。収入が全く無いので自然と毎月節約志向が強まりますし、不安は増す事があっても解消される事はありません。


--支出--

--アパート部屋代 8,500バーツ/月
賃貸料はすでに2年以上同じです。アパートはバンコク近郊シーナカリン通りの高層階です。大きなプールもジムもありますが、築後かなり経っていると思います。37㎡スタジオタイプでキッチンが独立してあるのが決め手でした。

Room After

エアコン・トラブルで10回戦済、アリさんとの闘いも膠着状態。隣人たちの深夜過ぎの生活騒音はちょっと理解不能(汗)昼なら構わないのです。24時過ぎに大声で話したり、ドアを叩きつけるように開け閉めするのは・・・リタイアしている身なので我慢できますが、働いていたならクレームか引っ越しですね。

--電気代 967バーツ/月
過去最高は1,117バーツでした。最低は706バーツですが、旅行などで不在が多い時で参考程度。年で平均すると900バーツ程度でしょうか。電力会社からの直接請求で支払っています(オーナー経由ではありません)。

毎年乾季になると建物の向きで日差しがきつくなるからエアコン使用が増えます。また100%自炊なので電気調理器具を使う時間も長いです(笑)

--水道代 0バーツ/月 
なぜかまだ請求がありませんでした(笑)アパート管理事務所から請求書が来るのですが、これで一年間請求がありません。普通なら毎月50~70バーツ台だと思いますが、まとまっては払いたくないものです。追及もしたくないし、静かにしています。

--通信代 681バーツ/月
3BBのルーター・無線を部屋に設置して631バーツ/月。
スマホ・携帯電話が嫌いなので、プリペイドを毎月50バーツして受信専用のガラケーを維持しているだけです(笑) 

Router

--交通費 1,029バーツ/月
普段は1,500~2,000バーツなので少ない月でした。3月も身動き出来ない日が多かったからです。ただ、歩いてスーパーに行っても帰りは荷物もあるのでタクシー使用が多かったです。それでも片道40バーツ前後なので130円ぐらいでしょうか。

--食費 7,055バーツ/月
夜は完全自炊です。この数か月は気力が失せてしまい空腹を満たすだけの食事ばかり、その反動からか2月3月と痛みと不安から逃れる強い酒が増えて、今は胃の調子が悪いので・・・どうしましょう(涙)飲用水やアルコールも含んでいます。

38バーツのアイスが贅沢過ぎたと後悔しています(笑)

20170323 Ice 2

--日用品 228バー ツ/月
スーパーで食品と日用品を買っても詳細まで区別しないので適当な区分です。何を買ったのか家計簿をチェックしたら、洗剤にスーパーで買った靴下(29バーツ)です。靴下が毎月ひとつはボロボロになるのが不思議です。

--洗濯代 150バーツ/月
コインランドリーでの洗濯です。乾燥機使用は止めて、部屋干しですが扇風機の風を当てています。靴下や下着は出来るだけためないで手洗いするようになり、さらに下がりました。

--遊興費 0バーツ/月
映画も散髪もなし。ちなみに持病があるのでマッサージは怖くて頼めません。


合計 18,610バーツ/月

これが衣食住全ての生活費。これ以外にはまったくありません。
もう数か月、2万バーツ前後で推移しているのですが、一番節約出来た月かも知れません。それも体調が悪いからで、反対にお酒は・・・これでお酒で止められれば、全て家飲みですが2,000バーツは下がると思います。

アパート代を除けば1万バーツで生活出来ますねぇ~ 

私自身は贅沢はしていないものの、自分なりの毎日を過ごしています。
そんな日々を毎日のブログに綴っていますが、このブログがほんの少しでもどなたかのお役に立てるなら幸いです。

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2017.04.02 | コメント(4) | タイ生活

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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