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サムットプラカーン東部を行く②スワンナプーム高架水路

乾季でも時々激しい雨が降るのが今季の特徴に思えます。昨日はパトゥムターニ県とノンタブリー県を歩き、アパートまで帰るのに乗り換える戦勝記念塔行の路線バスに乗っていたら・・・

20180226 VM 1

いつも戦勝記念塔でバスを乗り換えて帰るのが高速経由の139番のバスです。高速道路を降りてバンナートラート通りを走る路線で、バス停からアパートまではちょっと歩かなくてはなりません。

地響きを伴うような雷雨を見ながら・・・濡れずに帰るルートをGPSとバス路線図に詳細マップ内蔵の60年以上使っている頭脳をフル回転です(ただスマホを持っていないだけ)。

アパートに近くで急げばあまり濡れないのがシーナカリン通り沿いのバス停なので、139番を諦めてどうしたもんかと考えると・・・今年1月16日にスタートした民営化新路線の「R26E番」を思い出しました。私的には非常に良いルートですが、本数が多くないのであまり使う機会がありません。

20180120 Bus 1

このバス、町で見る度にガラガラでしたし、10日ほど前に乗ったらまだ(当初は1月20日までだった)無料でした。今回乗ったら車内に掲示があって2月16日から12月15日まで一律13バーツですって。何か始めてお客が来なかったらキャンペーンで値下げをするタイではよくあるやり方です。

20180226 VM 2

実は、この新しい路線バスが今回のショートトリップをする機会となりました。このバスがサムットプラカーン県で海辺のスクムビット通りを一部走るのです。

20180120 Map

Bus R26E Sukmvit

この路線バスに最初に乗った時の事を「バンコク新民営化路線バスで突発車上オフ会?」でエントリー済みですが、終点の建設中の大きな病院で帰りのバスを待つのが嫌で、周囲に何もない所を歩きだしました。

20180120 Bus 10

この時のエントリーで最後に次のように書いています。
『スクムビット通りに出れば、ソンテウやロットゥーが走っているし、どこへ行くにも何とかなりますから・・・ 続きがあるかも。』

さて前置き話はこれぐらいで、本題に入りましょう。

サムットプラカーン県でもバンコク都に近いサムロンやパークナムなどがある西部ではなく、チャチュンサオ県と接する東部『ディープ・イースト・サムットプラカーン』を紹介するシリーズです。

元々、20年ぐらい前から私的には何度も行った事があるのですが、当時は自家用車での移動ばかりでした。今回はそんな昔を思い出しながら、地元の人に尋ねながらソンテウ中心の旅です。

実は、今回のショートトリップは2回(二日)に別けて行いました。最初は意図せず行ったのですが、それで昔を思い出して土地勘があった所を回ったのです。前回は序章で簡単な概要だけだったので、実質1回目の今回ですが・・・

20180218 SP 2

今回は『バンプー』です。英語だと「Bang Poo」や「Bang Pu」もあるようですが、「バンบาง」は地名によくある「水辺の村」の方のBangでバンナー、バンプリー、バンカピ・・・とバス乗りは嫌でも真っ先にパターン認識したタイ文字です(笑)

「プーปู」はタイ語を見ると(読んでいるわけではないです)『カニ』のプーです。外食時にも使いますが、私的には苦手で「プー」と「ポー」の中間をなかなか正確には発音できないプーさんです(笑)

บางปู

しかし、なぜ『蟹村』なのか? サムットプラカーン県に六つある郡の中でも県庁所在地がある「ムアン・サムットプラカーン郡」で、その郡内東で海に面している地区ですから・・・やはり蟹の産地なのか? 現在は工業団地と海辺のイメージが半分半分でしょうか。

さて、そんなバンプーへ『意図せず』行ったわけは・・・冒頭に書いた路線バス民営化(BMTA管轄外)最初の路線バスR26E番で終点に行ったからです。

終点からバスが走って来たスクムビット通りへと歩いて向かいました。ソンテウもモタサイもないし、野犬が怖い周囲は野原だけが続く道を徒歩30分。終点には野原の真ん中に建設中の病院だけですから、何も終点まで行かないでスクムビット通りでR26E番を降りたら良いのですけどね。

20180120 Bus 12

スクムビット通りに出るとそこはもうバンプー地区です。どうしたもんか考えながらランチがまだだったので、過去の記憶を頼りにまずは海辺の食堂に行く事にしました。確かここからすぐの所に良い場所があったはずです・・・

スクムビット通りに出た所で通りの反対側でソンテウを待ちました。バスは画像下の小さな橋を渡り、その先が病院です。バスならここで降りれば良いわけです。

20180226 BP 1

大して待つ事もなくソンテウが来ました。クローン・ダンKhlong Dan ~ パークナムPak Nam 間で海辺沿いのスクムビット通りを走るソンテウで1140番です。パークナムで乗るバス停すぐ横で待機しているので、幸い何度も見た事があるソンテウです。

このソンテウに乗ってほんの数分で(通称)「スワンナプーム高架水路」の下をくぐります(画像下)。日本はもちろんタイでも関係者以外はあまり知られていない水路ですが、空港を洪水の水没から守る為に造られた高架放水路です。

20180226 BP 3

空港建設当時(私の前在住時)に建設予定地を聞いて、この地を知る人が誰もが「あんな所は雨が降ったらすぐ洪水だ」と驚いたぐらい土地が低く地盤も悪い所だったのです。そこで空港を囲うように水路が造られ、サムロン運河も経由してここから海へ放出するのです。

確か10m以上ポンプで揚水して一気に海へ放出する大きなポンプ場もここにあります。放水している自前画像がないので(汗)GooglMapsに貼り付いている画像から拝借しました。

20180226 BP 2

路線バスに限らずエントリー済みのBTS・MRT・SRTなどの都市型高速鉄道網の延伸状況やチャオプラヤー川の橋などと同様に、バンコク都と周辺地域の洪水対策も公共事業ファン(笑)には興味深いものがあります。バンコク首都圏を守る2014年度のキングスダイクKing Dike建設計画とその実態もいつかエントリーしたいものです。

話を戻しましょう(汗)

ソンテウを降りたのはこのスワンナプーム高架水路を過ぎてすぐの所です。「テーサバーン・バンプー126 Thetsaban Bang Pu」とソイ名があります。

20180226 BP 4

このソイを海に向かって行くと、海に面した食堂、そして海に突き出た桟橋があるのです。この桟橋から高架水路の海への放出口が見えるかと思ったのですが・・・画像下で食堂の右後ろが放出口になります。

20180226 BP 5

長くなったので、次回に続きますが、最後に今回歩いた地区のバスルート、ソンテウルートの地図が以下の通りです。

20180226 Map

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2018.02.26 | コメント(5) | タイ・トラベル

365番 バンコク首都圏不完全地方バスガイド

2018年2月24日

これはバンコク首都圏でのBMTA(バンコク大量輸送局)管轄以外の路線バス(以下、地方バス)についてのエントリーです。路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク首都圏の路線バスは非常に複雑です。BMTA管轄路線バスは直営と委託があって(私の経験で)205の系統番号があります。同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。全く同じ番号で行先が5カ所と全く異なるケースすらあって、それらを数えたら300以上の路線があると私は思っています。

何の資料も見る事無く、その路線全てを全区間・行き帰り・会社別・ルート別で全て乗って、それをブログで全て書くのに2年半かかりました。複雑で変化が激しいタイの路線バスだからこそ自らが実際に全ての区間に乗って経験する事に拘りました。

BMTA管轄路線バス以外に、首都圏には地方バスもあります。

ネットで調べるのを避けている私にとって地方バスは暗闇で手探り状態です。BMTA管轄路線バス以上に自由ですし、地方バス故になかなか乗ること自体が難しく、乗ったら何もない田舎の野原に着いた・・・なんて事もあって、「分からない」「乗れない」「つまらない」の三重苦でブログに書かないつもりだったのですが・・・

地方バス全ての路線を書けません。全区間・往復乗らない路線もあります。中途半端になるのは分かっていますが、私の経験をブログと言う形で記録に残せたら・・・もしかしたら他人様の何かのお役に少しはなるかも知れないと思うようになりました。

地方バスは特にですが、変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。時間帯による運行の違いもあるかと思います。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。地方バスはBMTA管轄路線バスの下にあります。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

行先表示:
パークナム ปากน้ำ ~ バンパコン บางปะกง
パークナム ปากน้ำ ~ シーイアム ศรีเอี่ยม
サムロン สำโรง ~ バンプリー บางพลี

ルート:
パークナムPak Nam ~ サムロンSamrong ~ バンナー交差点Bangna ~ バンナートラート通りBangna Trat ~ メガバンナーMEGA Bangna ~ キンケーオ交差点King Kaeo ~ バンボーBangBo ~ バンパコンBangPakong

Bus365 Map All

サムットプラカーン県パークナムからスクムビット通りを走り、バンナー交差点からはバンナートラート通りを走り、途中バンコク都挟んでチャチュンサオ県バンパコンまでの路線です(実際はバンパコンからチョンブリ―県に入った所が終点です)。

サムットプラカーン県の大幹線道路を走り横断するような路線で、サムットプラカーン県に行く場合は覚えておくと非常に役立つ路線です。

BMTA管轄や他の地方バスと競合するシーイアム~サムロン間(もしかするともっと長い)は一律8バーツ。その為に料金支払い時に行先を告げる必要があります(私は一律区間の場合は黙って8バーツぴったりを出しますが)。切符はありません。

本数は非常に多く、特にサムロン~バンプリー(キンケーオ)間は5分に1本程度と感じるぐらい多いです。


バス車種

ノンエアコンバス
路線が長いので全区間のパークナム~バンパコンは全体の半分ぐらいです。それ以外はサムロン~バンプリー、パークナム~シーイアムなど短区間運転車が多いです。行先表示板の色分けなどないので、バス前面の行先表示に注意です。

パークナム~バンパコン全区間運転車
Bus365 All

サムロン~バンプリー間運転車
Bus365 Samron- Bangphli

パークナム~シーイアム間運転車
Bus365 SriIam- PakNam

バス内部
Bus365 Inside


ルート周辺

バスが出発するパークナムはチャオプラヤー川の河口の町で、サムットプラカーン県の県庁所在地でもあります。バス車庫はクロコダイル・ファーム(サムットプラカーン クロコダイルファーム&ズーSamutprakarn Crocodile Farm and Zoo)の隣にあるBMTAファームチョラケー車庫の入口前で、目の前をBMTAのバスが出入りしています。

Bus365 Depot 1

BMTAバスにはここから乗れますが、365番は分かりません。まぁ、頼めば乗れると思いますが、パークナム中心部まで3㎞ほど離れていて、その間で(たまたまなのか)お客を乗せたバスを見た事はありません。

Bus365 PN 1

フェードイン式の出発でパークナム中心地を走り、パークナム市場こと「ウィブーンシー市場Vibun Si」前を通ります。パークナム中心部は行きと帰りでルートが少し異なります。

Bus365 PN 3

Bus508 Map Pak Nam

ウィブーンシー市場は魚介類の豊富な事ではバンコク周辺の中でもぴか一でしょう。イカに海老や貝類専門店もあるのと乾物を扱う店も多いです。

Pak Nam Market 1

Pak Nam Market 2

Pak Nam Market 3

この市場奥にはチャオプラヤー川で一番下流の渡し船があり、対岸の「プラ・サムット・チェーディー船着場Phra Samut Chedi」を結びます。船は渡し船の中では大きな方ですが、実際にお客が乗る所は平底でなく横に渡された板の上に腰掛けるスタイル。2018年2月時点で5.5バーツです。

Pak Nam Boat

Phra Samut Chedi 1

プラ・サムット・チェーディーの仏塔はサムットプラカーン県の県章にもなっています。またピースアサムット島へ吊り橋で渡ると「ピースアサムット要塞Phi Seur Samut Fort」があります。「首都防衛要塞を行く②プラサムットチェーディー」で詳しく書いています。

Phra Samut Chedi 2

プラ・サムット・チェーディーから大型ソンテウに乗ると、チャオプラヤー川河口に造られた「プラ・チュラチョームクラオ要塞Phra Chulachomklao Fort」へ行けます。ここには元練習艦メークロン号が置かれています。

Phra Chulachom klao Fort 1

前記のピースアサムット要塞を含め、西洋列強の脅威を感じ始めたラマ5世(1868~1910年)統治下に海から攻めて来る敵から守る為、チャオプラヤー河口から王宮近くまでのチャオプラヤー川沿いに整備し造った要塞で、「首都防衛要塞を行く⑤プレーン・ファイファー要塞 Season1最終回」から詳細エントリーにたどれます。

Phra Chulachom klao Fort 2

ウィブーンシー市場を過ぎると実質的な起点で、507番や1196番などの起点と同じバス停手前で少し待機します。

Bus365 PN 2

画像上の通りパークナム・タワー近くですが、このタワーは179.55メーターだそうです。展望台とレストランが出来るそうですが、チャオプラヤー川がタイ湾に出合う所なので、さぞ見晴らしは素晴らしい事でしょう。

Pak Nam Tower 1

私がロングステイを始めた2015年末の開業予定でした。昨年クレーンが撤去されたので、今年2018年末ぐらいには・・・BTS延伸部開業待ちかも。

Pak Nam Tower 2

そしてこのタワーは画像の通り刑務所跡地に作られていて、目の前にBTSサムローン駅先延伸部の高架がスクムビット通り上を通っています。BTSやMRTの新線・延伸に関しては全駅全区間を紹介していますが、この区間に関しては「全て見せますBTS延長部と新駅3」でエントリー済みです。

Pak Nam Tower 3

起点を出発したバスは最初の交差点でスクムビット通りへ入ります。ちょうどその交差点が画像上です。

バスはパークナム中心部を離れサムット・プラーカーン県庁前(下の画像で時計台がある建物)の交差点でスクムビット通りに入り、再度BTSスクムビット線延伸工事高架下を走ります。BTS新駅「サムット・プラーカーン・シティホール駅」がすぐ近くです。

Pak Nam City 1

県庁はチャオプラヤー川にも面しており、時折大きな船が川を行き来するのが見えます。またこの辺りの川沿いはきれいに整備されており、川面を渡る風が心地よい所です。

Pak Nam City 2

サムット・プラーカーン県庁前を過ぎると次はタイ海軍関係の施設が続き、「海軍博物館 Naval Museum」前を通ります。入る時に何らかの身分証明書が必要ですが、無料で中に入れます。「海軍博物館@パークナム」で詳細をエントリー済みです。BTS新駅「ネーバル・アカデミー駅」が目の前です。

Naval Museum 181

バスはBTS新駅「エラワン・ミュージアム駅」を過ぎると右手に三頭を持つ巨大な象の像がある「エラワン・ミュージアム」です。この施設を美術館と言って良いのか分かりませんが、その外観からも分かるような独特の世界を表現しています。施設前で参拝する方も絶えないので、何かご利益もあるのかも知れません。

Erwawan Museum 181

次のBTS新駅は「プーチャオ・サミング・プライ駅」で、駅の西側は「トヨタ自動車」のタイで最初のサムロン工場、東側は「パナソニック」のサムロン工場で松下電器(現パナソニック)の記念すべき最初の海外工場です。西へ向かうプーチャオ・サミング・プライ通りには「いすゞ自動車」のサムロン工場がありますし、初期にタイに進出した自動車メーカー、電気電子メーカーを中心とした多くの日系企業が集中する所です。

Phuchao S P 181

Bus365 Samrong 182

プーチャオ・サミング・プライ通りの西端にはチャオプラヤー川の渡し船があり、チャオプラヤー川のプラプラデーン渡し船ではここが一番眺めが素晴らしいです。またバイクやトゥクトゥクも乗る車両用が人用と少しはなれて運航されています。「チャオプラヤー渡し百景1」に詳細をエントリー済みです。

PPD 181

渡し船があるプラプラデーンはモン族が住み着いた地で、今もその痕跡を見つける事が出来ます。また首都防衛の要塞が両岸にあってその跡も見る事が出来ます。「渡し船とソンテウで行くサムットプラカーン」シリーズで詳しく書いています。

PPD 182

スクムビット通りを走るバスは次に昨年2017年4月に開業なったBTS「サムロン駅」下を走ります。画像下はそのサムロン駅からプーチャオ・サミング・プライ駅側を撮ったもので、遠くにエラワンの象の像が見えています。

20180218 SP 1

Bus365 samrong

2018年2月現在、BTSスクムビット線最東端(実際は最南端)のサムロン駅はバンコク都を離れた最初の駅でもあり、この先の延伸区間は前記の通りパークナムより南に延びています。開業直後のサムロン駅、そして今後の延伸区間全てを歩き全区間全駅を次のエントリーで紹介しています。

開通BTSサムロン駅④今後の延伸部、そして次なる課題
全て見せますBTS延長部と新駅4

BTS-Samrong 181

南北のスクムビット通りと東西のサムロン運河が交差し、西のプラプラデーンに通じるプーチャオ・サミング・プライ通りに、東のバンボーやバンプリーに通じるテーパーラック通りと交通の要所です。その中心は「インペリアルワールド・サムローン」と「サムロン市場」でバスやソンテウにロットゥーが集まり、曜日や時間に限らず人がうごめいています。

Samrong 181

スクムビット通りの両側に市場が広がり、東側の市場は魚介、肉、野菜などが中心で市場裏のサムロン運河には珍しいロープを手繰る渡し舟があります。「珍景!渡し舟私的ランキング」でエントリー済みです。

Samrong 182

バスはBTSベーリング駅からサムットプラカーン県を離れバンコク都に入り、バンナー交差点で右折しバンナートラート通りへと入ります。交差点角はBITEC(バンコク国際貿易展示場)で何かのイベントがあると渋滞が激しい交差点です。

BITEC 181

スクムビット通りではパークナムからバンナー交差点までの間で、以下のBMTA管轄路線バスに接続出来ます。

  2 サムロン~スクムビット通り~セントラル・ワールド~王宮広場
 23 サムロン~エカマイ通り~ペッブリー通り~テウェス
 25 プレークサ通り~スクムビット通り~ヤワラー~ター・チャーン
 45 サムロン~スクムビット通り~ラマ4世通り~シープラヤ船着場
102 パークナム(プレークサ)~ クロントゥーイ~セントラル・ラマ3
129 バンケーン車庫~セントラルラップラオ~高速経由~サムロン
142 パークナム~バンナー~高速経由~ラマ2世通り~サメーダム
507 パークナム~ファランポーン駅~新南バスターミナル
508 パークナム~スクムビット~サイアム~ワット・ポー
511 ファームチョラケー車庫~スクムビット通り~新南バスターミナル
536 パークナム~高速経由~戦勝記念塔~北バスターミナル

さて、バンナー交差点をソンテウ1143番で西側に2.5kmほど行くとチャオプラヤー川で、対岸のプラプラデーン(パパデーン)へ渡し舟で行けます。ンコク周辺のチャオプラヤー川渡し船は全て詳細をエントリー済みで、ここは「チャオプラヤー渡し百景2」で書いています。

bangna 181

対岸ワット・バーンナムプーン・ノークに着くと、そこからモタサイで5分ぐらいでしょうか、私はいつも歩きますが17分で「バーンナムプン水上マーケット」に行けます。

PPD 183

バスは大幹線道路のバンナートラート通りを東に向かいます。すぐにこの地区で商業的な中心となる「セントラル・バンナーCentral Plaza Bangna」前を通ります。

Central Bangna 181

バンナートラート通りとシーナカリン通りの大きなジャンクション「ワット・シーイアムWat Sri Iam」を越えると、首都圏で最大のショッピングモールだろう「メガ・バンナーMEGA Bangna」前を通ります。

Bus365 MEGA

メガバンナーに関するエントリーは多いのですが、「拡張なったメガバンナー 最新アクセス術付」が最新のエントリーです。

20180131 MEGA 2

バンナートラート通りではバンナー交差点からキンケーオの間で、以下のBMTA管轄路線バスに接続出来ます。ケーハー・バンプリー入口(キンケーオの東)より東は独自路線です。

  2枝 サムロン~スクムビット通り~セントラル・ワールド~王宮広場
 23枝 サムロン~エカマイ通り~ペッブリー通り~テウェス
 38 ラムカムヘン大学2~アソーク~戦勝記念塔~チャンカセーム大学
 46 ラムカムヘン大学2~ラマ4世通り~ファランポーン駅近く
 48 ラムカムヘン大学2~スクムビット通り~ワット・ポー
139 ラムカムヘン大学2~高速経由~プラトゥナーム~戦勝記念塔
180 メガバンナー~高速経由~クロントゥーイ~セントラル・ラマ3
558 スワンナプーム空港~バンナートラート通り~高速~ラマ2世通り

バンナートラート通りを西へ向かえばキンケーオ交差点です。キンケーオ通りは「スワンナプーム空港Suvarnabhumi Airport」のすぐ横西側の通りです。この交差点手前がキンケーオ市場前で、そのすぐ横が会員制スーパーmakroに道路反対側が「マーケット・ビレッジ・スワンナプームMarket Village Suvarnabhumi」と賑わいがある所です。

King Kaeo 181

Bus365 King Kaeo

キンケーオを過ぎて次のバス停近くSukhaphiban 6の奥には「バンプリー古市場Bang Phli Old Market」があります。バンナー・トラート通りのパクソイからソンテウ1217番で行けます。

20171106 Bang Phli

見どころたっぷりなバンプリー古市場周辺ですが、タイ最大級の涅槃仏があるワット・バンプリー・ヤイ・クランも近くです。私的に大好きな所なのでエントリーが多いのですが、「ソンテウで行くサムットプラカーン⑧」が最新です。

Wat bangPhli Yai 181

バキンケーオを過ぎると日系を含めて大きな企業の工場が次々と続きます。サムロンも含めて、365番のバスはそんなタイに進出した日系製造業の大きな工場を結んでいます。もっともお勤めの出向・駐在の方々が路線バスに乗る事はないでしょうが、従業員送迎バスの時間外なのか見慣れた企業名のユニフォーム姿の乗客が多いのもこのバスの特徴です。

Bus365 Yamaha

そんな見慣れた大企業の名をバスの車窓から追ううちに「バンボーBang Bo」です。陸上交通発達の前にサムロン運河沿いに拓けた町で、西(チャオプラヤー川)からサムロン、バンプリー、バンボーと続き東で運河はバンパコン川に繋がります。

Bus365 Bang Bo

バス停があるバンナートラート通りから3413・3117号線を1.5㎞(徒歩だと20分ぐらい)行くと古市場です。ソンテウ1285番(大型ソンテウで30分に1本)か水色に白い帯のソンテウ(番号がなく本数は多い)8バーツ均一の利用が良いです。

20180218 SP 4

日系大企業の大きな工場もある工業団地が周囲にあるのですが、サムロン運河沿いには水路が運搬手段の主だった時代の面影を見る事が出来ます。画像下のような古い現役薬草店もあって、寂れてはいるものの原風景ファンには見所ある地です。

Bang Bo 181

バンボー過ぎでサムットプラカーン県からチャチュンサオ県に入り、すぐにバンパコン川を渡ります。バンパコン川河口の町がバンパコンですが、バスはバンナートラート通りであっと言う間に通り過ぎます(画像下は復路の365番です)。

Bus365 Bang Pakong 1

バンパコン川を渡り、チャチュンサオ県からチョンブリー県に入ったあたりが終点で、市街地ではない幹線道路沿いでフェードアウトするように運行を終了します。バンナートラート通りから3466号線に入った直後の空き地が待機所になっています。

Bus365 Bang Pakong 2

サムットプラカーン県、バンコク都、チャチュンサオ県、そしてチョンブリ―県と1都3県を走る長い路線バスですので、冒頭に書いたように短区間運転車が多くあります。全区間通して走るバスでも本数は20に1本はあるように思え、どこから乗っても長時間待った記憶がありません。首都圏東部を移動するのに覚えておくと便利な路線です。

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2018.02.24 | コメント(4) | 首都圏地方路線バス

トンブリー王朝の面影を探し⑳バンコクヤイ運河の終端

トンブリー王朝の面影を探しての街歩き、中心部であった旧王宮エリアと城壁跡を離れてバンコクヤイ運河とバンコクノイ運河沿いを歩いています。

前回はトンブリー王朝旧王宮エリアからは最も離れたバンコクヤイ運河沿いを歩きました。そこはもっともトンブリーらしい庶民の暮らしが営まれている地で、私が好きな路地歩きの所でもあります。

20180216 BY 6

今回も最も路地歩きが好きな所の続きで、長く歩いて来たバンコクヤイ運河の終端になります。この辺りは3年以上前から何度も来ている所でもあります。

チャオプラヤー川の元流だったバンコクヤイ運河はこの先「バンクンシーBang khung Si」運河、そして「チャックプラChak Phra」運河と名を変えて「バンコクノイBangkok Noi」運河と接します。

20180222 Map 1

それはバンコクヤイ運河の終端で、バンクンシー運河の始まり、そして東からの「モン運河Khlong Mon」、西への「バンチュックナン運河Bang Chueak Nang」と名前は四つですが、南北と東西に流れる運河が交差する所です。

画像下が運河が交差する所です。近づけないので分かり難いですが、右がバンコクヤイ、左がバンクンシー、手前がバンチュックナンで、右奥へ向かうのがモン運河です。

20180222BCN 1

東から流れて来る「モン運河Khlong Mon」はチャオプラヤー川沿いのトンブリー王朝旧王宮エリアに通じる運河(画像下)で、このエリアにモン族入植地があったからモン運河と呼ばれ、「バーンサオトーン運河Khlong Bang Saothong」と呼ばれた事もありました。重要な水路の為に途中で輸送や行き交う人々のチェックポイントが設けられ、モン族がそこで働いていたそうです。

20171205 Thonburi 2

さて、前回紹介のソンテウ1438番が通る「ジャラン・サニットウォン通りソイ13 Charan Sanitwong Soi13」がバンコクヤイ運河を渡る橋の上、その上からバンコクヤイ運河の終端部が見えそうで見えないかなぁ・・・バンコクで橋の脇は電線の束がすごいので普通写真は撮らないのですが(苦笑)

20180222BCN 2

その橋の西側で最初の路地「バンウェーク通りBang Waek」(ジャラン・サニットウォン通りSoi13の西側)のソイ2(画像下)に入ります。ここがバンコクで最も好きな路地歩きの一つの入口です。この路地自体は何でもないのですが(汗)

20180222BCN 3

ソイの中を5分も歩けばバンチュックナン運河に突き当たります。突き当りは画像下のような小さな橋で対岸へ渡れます。

20180222BCN 4

その橋の手前西側は「ワット・パクナム・ファンタイWat Pak Nam Fang Tai」(画像下)で、バンチュックナン運河に接しています。寺名にパクナム(河口)が付くのがバンコクヤイ運河(とバンクンシー運河)がチャオプラヤー川元流だった事を思わせます。

20180222BCN 5

20180222BCN 6

橋の上からバンチュックナン運河を撮ると、西側が画像上(ワット・パクナム・ファンタイ側)で東側(バンコクヤイ運河との交差側)が画像下です。

20180222BCN 7

橋を渡ると学校の敷地裏のような所で、そこに接する路地を抜けるとバンチュックナン運河に面した食堂に出ます。この食堂、タイ語しか書かれていないのですが、FaceBookのアドレスだと「korkafair」。私は店員さんから聞いたイメージで(笑)「コー・カフェ・ソン(2)」と思っています。

20180222BCN 8

20180222BCN 9

実は・・・タイでは食べログ的ブログになるのを避けていますし、食べるお店の事もほとんど書かないブログなのですが、この辺りを路地歩きして必ず立ち寄るのが「コー・カフェ・ソン」です。

20180222BCN 10

私的には市井の食堂ですが、タイ的には運河沿いのカフェなのでしょう。カフェとは言え小洒落た感じでないのも好きなのですが(笑)確かに食堂の定番料理以外にカフェメニューも豊富です。しかもすぐ横に2年前には無かった「アイスクリーム・ファクトリー」まで造り、美味しそうです(笑)

20180222BCN 11

味は主旨をまげて自分のブログに書くほどでもない普通です(笑)って言うか、普通に美味しいです。中にクッキングスクールの写真がたくさんあったので、そうしたお店なのかも知れません。また、上記にモン運河の謂れを書きましたが、この店にもモン族コミュニティーの事が書いてあるので、何か関係あるのかも知れません。

20180222BCN 12

いずれにしても、この店のロケーションと、ここでのんびり運河を眺めながらビールを飲むのが楽しみなのです。料金も都心部や観光地のお店とは比べようもありませんが、ソムタム・タイが80バーツと市井の食堂と同じかちょっと高いぐらい(要は普通)。

20180222BCN 14

ここで運河を見ながらのんびりするのが・・・本当に好きなのです。平日の昼なら何時間居てもお客はちらほらですしね(笑) 運河には近所の家々を回るクイッティアオ舟、そして観光客を乗せた運河ツアーのボートも通ります。

20180222BCN 15

食堂の話はこれぐらいで・・・コー・カフェ・ソンの横にある小さな橋でバンチュックナン運河の南側に行くと、そこは湿地帯に杭を打ち込んで家と生活道を造ったGooglMapsにも現れない迷路のような細い路地が続くエリアです。

20180222BCN 16

最初に書いておきますが、このエリアは家々の間を縫うように通る細い路地が入り組んでいます。100%住民の生活道でスマホ片手の観光客が入り込む地ではありません。私のような見すぼらしいオッサン一人が(さぞ慣れた道だと言わんばかりに)さっさと歩くのは目立ちませんが(笑)

20180222 BCN 17

また、画像下の町内図のように行き止まりが多く、家の軒先どころか家の中に入り込むように事態になります(汗)まぁ、道を知らない人が迷い込むのは仕方ないのですが・・・

20180222BCN 18

20180222BCN 19

そんな迷路みたいな地を最初に通った時は行き止まりで何度も戻ったものです。そうまでして行きたかった所は・・・バンチュックナン運河が二股に別れる所で、その岬のような先っぽに古い寺があるのです。

20171213 BY 8

20180222BCN 20

「ワット・コーWat Kor」タイ語を見ると(分かっているわけではありません)、コー・サムイ(サムイ島)のような「島」のコーです。確かに島のように三方を運河に囲まれているのです。だからこそ風情があって好きなのですが・・・

20180222BCN 21

ある時、土曜日だったかここに行ったら多くの観光の方が突然現れたようにここにいました。どうも観光用ロングテール船で来られたようです。暇を持て余しているような西洋人の方に「どこから乗ったの?」と聞いたら、タリンチャン水上マーケットからですって(笑) 知らなかったですねぇ~ ここがあのツアー・ボートのコースに入っているなんて・・・15分もしない内に皆さん姿を消されましたが(笑)

20180222BCN 22

また静けさを取り戻したお寺になりました。周囲も含めて車が通る事のないこのエリア、やはりこの寺は静けさが一番です。運河の流れを楽しんでいると、境内にいた子供たちが寄って来ます。しばらくカメラで撮った画像を見せて遊んだ後にさよならです。

20180222BCN 23

帰りは少し遠回りしてソンテウが通るバンウェーク通りに戻りましたが、車が通らないので子供たちが伸び伸びしているように思うのは、私自身が歩いていて車やバイクからの危険を感じないからかも知れません。ここだとバイクが来ても遠くから音で分かりますしね。

20180222BCN 24

20180222 Map 2

最後に、本シリーズの過去のエントリーは次の通りです。今回でバンコクヤイ運河を離れ、次回はバンコクノイ運河に向かいます。

トンブリー王朝の面影を探し①その中核と歴史
トンブリー王朝の面影を探し②城壁跡を歩く 南側
トンブリー王朝の面影を探し③城壁跡を歩く 中央部
トンブリー王朝の面影を探し④城壁跡を歩く 北側-1
トンブリー王朝の面影を探し⑤城壁跡を歩く 北側-2
トンブリー王朝の面影を探し⑥城壁跡内
トンブリー王朝の面影を探し⑦次回予告と新たな気付き
トンブリー王朝の面影を探し⑧傭兵達に与えた地グディ・ジーン
トンブリー王朝の面影を探し⑨ポルトガル縁の地
トンブリー王朝の面影を探し⑩モスリム地区-1
トンブリー王朝の面影を探し⑪モスリム地区-2
トンブリー王朝の面影を探し⑫タークシン王が眠る寺
トンブリー王朝の面影を探し⑬王を支えた猛将が眠る寺
トンブリー王朝の面影を探し⑭タラート・プルー
トンブリー王朝の面影を探し⑮非常に印象的な二寺
トンブリー王朝の面影を探し⑯ワット・パクナム
トンブリー王朝の面影を探し⑰バーンルアン水上マーケット
トンブリー王朝の面影を探し⑱バーン・シンラピン
トンブリー王朝の面影を探し⑲路地歩きが楽しいエリア

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2018.02.22 | コメント(2) | バンコク街歩き

1009番 バンコク首都圏不完全地方バスガイド

2018年2月20日

これはバンコク首都圏でのBMTA(バンコク大量輸送局)管轄以外の路線バス(以下、地方バス)についてのエントリーです。路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク首都圏の路線バスは非常に複雑です。BMTA管轄路線バスは直営と委託があって(私の経験で)205の系統番号があります。同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。全く同じ番号で行先が5カ所と全く異なるケースすらあって、それらを数えたら300以上の路線があると私は思っています。

何の資料も見る事無く、その路線全てを全区間・行き帰り・会社別・ルート別で全て乗って、それをブログで全て書くのに2年半かかりました。複雑で変化が激しいタイの路線バスだからこそ自らが実際に全ての区間に乗って経験する事に拘りました。

BMTA管轄路線バス以外に、首都圏には地方バスもあります。

ネットで調べるのを避けている私にとって地方バスは暗闇で手探り状態です。BMTA管轄路線バス以上に自由ですし、地方バス故になかなか乗ること自体が難しく、乗ったら何もない田舎の野原に着いた・・・なんて事もあって、「分からない」「乗れない」「つまらない」の三重苦でブログに書かないつもりだったのですが・・・

地方バス全ての路線を書けません。全区間・往復乗らない路線もあります。中途半端になるのは分かっていますが、私の経験をブログと言う形で記録に残せたら・・・もしかしたら他人様の何かのお役に少しはなるかも知れないと思うようになりました。

地方バスは特にですが、変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。時間帯による運行の違いもあるかと思います。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。地方バスはBMTA管轄路線バスの下にあります。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

行先表示:
サパーンマイ สะพานใหม่ ~ サイマイ สายไหม ~ ミンブリー มีนบุรี
サパーンマイ สะพานใหม่ ~ サイマイ สายไหม ~ ウォンサコンวงศกร

ルート:
サパーンマイSaphan Mai ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ サイマイ通りSai Mai ~ ウォンサコン市場Wongsakorn Market ~ ハタイラット通りHathai Rat ~ ハタイミット通りHathia Mit ~ ニミットマイ通りNimit Mai ~ ミンブリーMinburi

Bus1009 Map All

バンコク都ドンムアン空港裏のサパーンマイから都東部ミンブリーまでの路線で、一部パトゥムターニ県を走ります。

サパーンマイ発でミニバスと大型バスでは行先が異なります。ミニバスはミンブリーまで行き(上の地図で赤色)、一応本線と考えられます。

大型バスは枝線で途中のウォンサコン市場で「スカピバーン5通りSukhaphiban 5」に入ります(上の地図で紫色)。行先表示板から見るとウォンサコン市場止りとその先まで行くバスもあるようです(乗車未経験です)。

行先を告げる必要がありますが、切符は無かったように思えます。サパーンマイからミンブリーまで乗っても25バーツです。

本数ですが、ミニバスと大型バスが一緒に走る(途中微妙に異なりますが)サパーンマイとウォンサコン市場間は15~20分に1本ぐらいで、ミンブリーへのミニバスは1時間に1本と少ないです。


バス車種

エアコン・ミニバス(サパーンマイ~ミンブリー)
Bus1009 Mini

Bus1009 Mini Inside

エアコン・大型バス(サパーンマイ~ウォンサコン)
Bus1009 Big

2016年にはこんな車両もあったのですが、最近は見なくなりましたが・・・
Bus1009 Big-W


ルート周辺

バスの出発はドンムアン空港裏のサパーンマイ、パホンヨーティン通り上から北へ向かいます。

Bus1009 Saphan Mai 1

Bus1009 Saphan Mai 2

復路(サパーンマイ行)でパホンヨーティン通りを走って来たバスは、サパーンマイを通り過ぎて少し先のパホンヨーティン通り上でUターン、休まずそのまま往路のスタートです。

Bus1009 Saphan Mai 3

起点となるバス停はサパーンマイ市場前です。この市場は「インチャロン市場Ying Charoen Market」とも呼ばれ、この周辺の中心です。

Saphan Mai 182

タイ国政府観光庁のサイトによると・・・バンコク郊外にある最大の私設市場で、総面積15,000平方メートルの敷地に約1,600店が軒を連ね、プロの料理人から家庭の主婦まで1日2万人のお客さんでにぎわうこの市場だそうです。ちなみに私的には、観光庁が言っているのは少し大げさのように思えますが(笑)

Saphan Mai 183

また昔話になりますが、インチャロン市場の裏にはラップラオ運河からの運河ボートが運航されていました。サパーンマイからサパーン・クローンタン間で、なんとクローンタンでセンセープ運河ボートと接続していたのです。

Saphan Mai 181

起点のサパーンマイと終点のミンブリー以外はBMTA管轄路線バスが走っていない1009番独自路線です。サパーンマイはタイ国道1号線でもあるパホンヨーティン通り上なので、以下の多くのBMTA管轄路線バスと接続しています。

 34 ランシット~バンケーン~戦勝記念塔~ファランポーン駅
 39 タラートタイ~ランシット~サパーンマイ~戦勝記念塔
114 ラマ5世橋~ンガムウォンワン通り~ラムルッカ交差点
185 ランシット~ラチャダピセーク通り~クロントゥーイ
503 ランシット~パホンヨーティン通り~戦勝記念塔~王宮広場
520 タラートタイ~ラックシー・ロータリー~ミンブリー
522 ランシット~ンガムウォンワン通り~高速経由~戦勝記念塔
543 バーンケン~サパーンマイ~ラムルッカ通り~ラムルッカ市場

そして他の地方バスにも接続しています。
 356 パークレットorノンタブリー~サパーンマイ~ドンムアン~パークレット

パホンヨーティン通りは現在BTSスクムビット線モーチット駅からの延伸工事中です。全ての延伸工事区間はエントリー済みですが、「BTSモーチット駅先延伸部を歩く9 工事最北端 (後編)」からたどれます。そしてこのバス起点上には「N20 サパーンマイ駅 Saphan Mai」が出来そうです。

BTS Saphan Mai 181

ミニバスはサパーンマイを出るとすぐに「クローン・ソンKhlong 2」運河を渡り、渡り終えるとパホンヨーティン通りからパホンヨーティン54/1へと右折し、この後しばらく運河沿いの細い道を走ります。

Khlong Song 181

大型バスはサパーンマイを出てしばらくパホンヨーティン通りを北上し、「タイ王立空軍博物館Royal Thai Air Force Museum」前を通ります。ここはバンコクに数ある博物館の中でもお勧めの所。無料で広い敷地に触り放題の航空機、兵器と言うよりタイでの航空機の歴史も学べます。「ここは面白い!空軍博物館1」でエントリー済みです。

Air Force Museum 181

この辺りはドンムアン空港の裏側になり、空軍の施設が続きます。下の画像は「王立タイ空軍航空公園Royal Thai Air Force Aviation Park」です。この公園の通りの反対側はタイ空軍本部で、公園の奥はタイ空軍アカデミーとタイ空軍の本拠地ですね。「タイ空軍博物館と航空公園」でエントリー済みです。

Air Force Museum 182

バスは空軍航空公園を過ぎるとパホンヨーティン通りから右折し、クローン・ソン沿いのパホンヨーティン54/1でミニバスのルートと合流します。そして運河を渡ればサイマイ通りです。

Bus1009 Chantharu Beksa

サイマイ通りでは大型バスとミニバスが一緒に西へ向かい、ウォンサコン市場を過ぎて大型バスはスカピバーン5通りへと右折し、ミニバスはそのまま直進します。

Bus1009 Map

ウォンサコン市場はサイマイ地区では一番大きく賑わいのある市場です。生鮮市場だけでなく、日用品から衣料雑貨まで売られていて、なかなか大きな市場と言えます。

Wongsakorn Market 181

さて、ウォンサコン市場を過ぎるとサイマイ通りはハタイラット通りと名を変えます。そしてアウターリングを越えると道路沿いは閑散とし緑が多い中を道路は徐々に南へと方向を変えます。ハタイミット通りを経由してニミットマイ通りでさらに南下すればミンブリーです。

Minburi 181

ミンブリーはバンコク都北東ですぐ横がチャチュンサオ県。スワンナプーム空港の真北にあります。バスがミンブリーに入り終点となるのはシハブラーヌキット通りSihaburanukit(画像上)の「チャトゥチャック2 JATUJAK2あるいはChatuchak Market 2」前で道路反対側です(画像下)。

Bus1009 Minburi 1

チャトゥチャックは一般的にはモーチットにあるチャトゥチャックウィークエンドマーケットが有名ですが、ミンブリーにもその「チャトゥチャック 2 ・ウィークエンドマーケット」があるのです。

JJ2 Minburi 181

チャトゥチャック2は屋根付き2階建てで、二棟あります。全体の大きさはモーチットに比べようがありませんが、歩く気が失せる事はない広さです(笑)チャトゥチャック2裏には普通の生鮮市場もあります。

JJ2 Minburi 182

町の中心地にはシハブラーヌキット通りを挟み旧市場と新市場があり、それに加えてチャトゥチャック2です。町全体が大きな市場だとも言えます。ローカルな市場を見たい方には絶対のお勧めの町だと思います。

Minburi 182

Minburi 183

旧市場裏(昔は正面だったのでしょうが)センセープ運河が流れていて、センセープ運河ボートはここが終点でした。かなり昔ですが、私はここまで乗った事があります。旧市場は新市場に比べ少し寂れてしまっています。

Saen Sape Minburi 181

シハブラーヌキット通りでUターンを終えたバスはセンセープ運河を横に見ながら、サパーンマイへと戻って行きます。

Bus1009 Minburi 2

ミンブリーは市場の町ですが、同時にバス車庫もあって路線バスが集中するバスでもあります。だからこの町が好きなのですが・・・(笑) 以下の多くのBMTA管轄路線バスと接続しています。

 26 ミンブリ~ラムイントラ通り~パホンヨーティン通り~戦勝記念塔
 26n エカマイ~ミンブリー。ミンブリー発で東に行く4路線
 27 ミンブリ~バーンカピ~ラップラオ通り~モーチット駅~戦勝記念塔
 96 ミンブリ~バーンカピ~ラップラオ~北バスターミナル
 96n ミンブリ~バーンカピ(ハッピーランド)
113 ミンブリー~プラトゥナーム~ホワランポーン駅
131 ミンブリー~ノンチョーク~サンカサンティスック通り52
151 ラップラオSoi71~バーンカピ~ミンブリー
168 ミンブリー~ラムカムヘン通り~ラマ9世通り~戦勝記念塔
197 ミンブリー~サファリワールド近く~ミンブリーの短循環
501 ミンブリー~スクムビット~サイアム~ファランポーン駅
502 ミンブリー~バンカピ~モーチット~戦勝記念塔
514 ミンブリー~バーンカピ~プラトゥナーム~シーロム
525 スワンサイアム~ミンブリー~ムーバーン・ティアン・トン3
526 スワンサイアム~ミンブリー~ノンヂョーク

BMTA管轄の路線バスに比べて地方バスの特徴の一つが・・・別々な大きな市場を結ぶ路線が多い事です。それだけ他人の移動も多くなるのでしょう。そんな特徴が色濃く現れる路線です。

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2018.02.20 | コメント(0) | 首都圏地方路線バス

サムットプラカーン東部を行く①序章

新シリーズの始まりです。

「サムットプラカーン県Samut Prakan」はバンコク都の南と東で接していて、早くからタイに進出した日系企業の工場も多いので、古くからタイを知る日本人にはお馴染みの県かと思います。

私的にもタイで最初に持った銀行口座も最初に行った歯医者も、県庁所在地の「パークナムPak Nam」(画像下)でした。

Pak Nam City 2

もう大昔の事ですが、最初にタイに来た30年以上前からパークナムもサムロンSamrongもバンプリーBang Phliにも行っていました。スワンナプーム空港なんて計画も無かった時代ですねぇ~

ただ、サムットプラカーン県は首都圏周辺の工場地帯のイメージが強く、サムロンなどそれらの工場への労働力供給の町が点在、そしてもっと東に行けば養殖池がずっと続いていたように覚えています。

20170219 Map 1

アクセスも良くないので観光の方はもちろん都心部にお住まいの日本人も、仕事以外では行くような所では無かったかと思います。

それが昨年2017年4月3日にBTSがサムロン駅まで延伸されたので、出かける先どころかお住まいになる方も増えているのではないでしょうか。

そこはBTS高架沿いにマンションが建ってサムットプラカーン県って言うより、スクムビットのオンヌットやウドムスックの延長のような感覚なのでしょう。

20180218 SP 1

7年以上前(2011年以前)はオンヌット止りだったBTSの先ウドムスックやバンナーが、今はさらに先の「プーチャオ・サミング・プライPhuchao Saming Phray」や「プレックサーPhraeksa」あたりまで似た様子になっています。

そんな変わろうとしているサムットプラカーン県、30年以上前から知っている事もあって本ブログでは多く登場しています。単独のエントリーを書いたらキリがないのですが・・・

BTS延伸区間を全て歩き全区間全駅を「全て見せますBTS延長部と新駅4」で2年前に書いています。チャオプラヤーに沿って要塞跡を歩いた「首都防衛要塞を行く⑤プレーン・ファイファー要塞 Season1最終回」、そして「ソンテウで行くサムットプラカーン⑧バンプリーで絶対に行くべき寺」なんてシリーズもあります。

そんな中で開業なったBTSサムロン駅から行きやすい観光地だけをまとめ、「公共交通で行くサムットプラカーン県観光見所」をエントリーし以下の地図にある所を紹介しています。

20170603 Map

これだけ多くの所を書いていますが、有名観光地は書かないこのブログが得意の『ネットで初紹介(たぶん)』は1~2カ所だったと思います。観光地そのものの「サムットプラカーン クロコダイルファーム&ズー」「ムアン・ボーラーン」「バンプー保養地」は公共交通でのアクセスだけ書いて、中身は他のブログにお任せです(汗)

それで今回です(笑)

今までサムットプラカーン県でもバンコク都に近く、BTSとスクムビット通りにも近い西部を書いていましたが、今回のシリーズは『ディープ・イースト・サムットプラカーン』で、県内最東部から一部チャチュンサオ県にかけての原風景が残る所を紹介しましょう。

どこも(たぶん)ネットでは書かれた事がない地でしょう。もっともネット検索をしないしない主義なので分からないのですが(汗)そして、もちろん公共交通のみの利用で行く事が出来ます。

バンボー古市場
日系大企業の大きな工場もある工業団地が周囲にありますが、サムロン運河沿いには水路が運搬手段の主だった時代の面影を見る事が出来ます。

20180218 SP 4

クローン・ダン
サムットプラカーンの古い漁港(魚村)で、チャオプラヤー川河口のパークナムとバンパコン川河口のバンパコンのちょうど中間にある漁村から発展した町です。

20180218 SP 5

バンプー桟橋
海軍施設で観光地バンプー保養地とは違います(笑) 海に突き出た桟橋以外は何もありません。(月並みな言葉過ぎますが、この辺りでは当たり前の)安くて旨いシーフード食堂があるだけの漁村です。

20180218 SP 2

ワット・ホントーン
周辺県のタイの人々には有名なのかも知れません。チャチュンサオ県側かと思いますが、サムットプラカーン県との県境で、海上のお寺です。

20180218 SP 3

バンパコン
チャチュンサオ県バンパコン川河口の古く小さな漁港です。

20180218 SP 6

次回からいよいよサムットプラカーンのディープ・イーストへのショートトリップです。

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2018.02.18 | コメント(6) | タイ・トラベル

トンブリー王朝の面影を探し⑲路地歩きが楽しいエリア

トンブリー王朝の面影を探しての街歩き、中心部であった旧王宮エリアと城壁跡を離れてバンコクヤイ運河とバンコクノイ運河沿いを歩いています。

前回はバーン・シンラピン、前々回はワット・パクナムとバンコクヤイ運河沿いでは観光の人々が多い所を歩きました。

20180210 BL 4

有名観光地ではないものの、やはり観光の人が訪れる所はそれなりに迎える側もお金を落とすしてもらう仕組みを作るので、本ブログが対象とするタイの人々や暮らしとは少し異なる地でもありました。

バーン・シンラピンを後にして向かったのはバンコクノイ運河で最も西側、すなわちトンブリー王朝の中心であった旧王宮やワット・アルンから一番離れた地になります。

20171213 BY 1

そこは観光とは無縁(トンブリー王朝とも無縁なのですが)ですが、もっともトンブリーらしい庶民の暮らしが営まれている地だと思います。そして私が好きな路地歩きの所でもあります。

20180216 BY 1

20180216 BY 2

この辺りのバンコクヤイ運河沿いの細い路地は車が通るには狭すぎるようです。そして運河沿いは家が密集していてなかなか運河に出られません。

20180216 BY 5

運河の護岸がしっかりしていないのか、湿地に杭を打ち込んでの浮き家が多く、そこへの通路も杭の上にコンクリート板を置いたものが多いです。

20180216 BY 3

20180216 BY 4

くねくねと曲がる細い路地を進むとバンコクヤイ運河に繋がる運河を横切らなくてはなりませんが、その橋が本当に渡っても大丈夫なのか・・・しばらく待って他の人が渡るのを見てから渡りました(汗)

20180216 BY 6

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細い路地の中には地元の人達が使う小さなよろず屋さんが点々とあります。それはまるで私が育った下町の駄菓子屋さんのような雰囲気ですが、ビールや駄菓子もあるし卵や果物、そしてバイク用のガソリンまで売っています。路地の中で生活が出来るようになっているのですねぇ~

20180216 BY 11

人が歩くかバイクが通るぐらいなので、日除けを人が通れるぐらいの高さで目いっぱい伸ばされています。こうした路地で視界が開けるのは唯一橋の上ぐらいです。

20180216 BY 12

細い路地の狭い視界からだと見える景色が次々に変わり、路地歩きの楽しみの一つです。大きなお寺が見えたので行ってみました。

20180216 BY 8

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「Wat Nokワット・ノック」タイ語も見ましたが小鳥の意味のノックです。現地説明板が無くて謂れが不明ですし、何か小鳥に関した物も見なかったし・・・しかし立派なお寺でした。

20180216 BY 10

このワット・ノックを過ぎれば車が通れるぐらいの路地になり、ソンテウが通る「ジャラン・サニットウォン通りソイ13 Charan Sanitwong Soi13」に出ます。GoogleMapsだとPhanitchayakanthonburi通りだそうです。画像下はジャラン・サニットウォン通りから撮ったのですが、右に待機している赤いソンテウが見えるかと思いますが、ここからスタートです。

20180216 BY 13

実は・・・今回、そして次回も予定しているのですが、この辺りは本当に好きでバンコクで最も楽しい路地歩きが出来る所なのです。特別何かがあるわけでなく、路地とお寺に運河だけなのですが・・・

それでバスが通るジャラン・サニットウォン通りからこのソンテウ1438番をよく使っています(日中は一律7バーツ)。

20180216 BY 14

そのジャラン・サニットウォン通りはMRTブルーラインのタオプーン駅からの延伸区間です。「MRTブルーライン延伸部を歩く 5」で詳しく書いていますが、ちょうどここに「チャラン・サニットウォン13駅 Charan Sanitwong 13」(仮称)が出来るので、このエリアもアクセスが良くなって・・・やがて路地も消えるのかも知れません。

20180216 BY 15

20180216 BY 16

上の画像でジャラン・サニットウォンSoi13の赤いソンテウが見えていますが、ここから乗ってバンコクヤイ運河を渡った所で降りると、今回と次回に書くエリアに行けます。このジャラン・サニットウォン通りを走る路線バスは以下の通りです。

 42 サオ・チン・チャー~ジャラン・サニットウォン~ピンクラオの循環
 68 サメーダム~タープラ~ピンクラオ~バンランプー
 80 ペットカセームSoi81~BTSバンワー駅~王宮広場
 91 アサンプション大学トンブリー校~BTSバンワー駅~民主記念塔
108 タープラ~クルントン橋~戦勝記念塔
146 新南バスターミナルからの循環路線
157 オームヤイ~バンワー駅~戦勝記念塔~北バスターミナル
171 ナッギラー・レムトーン~ラムカムヘン~ケーハー・トンブ
175 ノンタブリー船着場~ラマ7世橋~タラートプルー
509 プッタモントン・サーイ2~戦勝記念塔~北バスターミナル

ソイ13パクソイ(ソイの出口)近くの歩道橋下から工事中の駅までの間にバス停があります。画像下で赤色の線は今回歩いたルートで、紫色はソンテウ1438番の乗車区間です。

20180216 Map

次回はこのバンコクで一番好きな路地歩きの所の続きですで、バンコクヤイ運河では最後のエントリーになります。

今回が第19回目のエントリーですが、過去のエントリーは次の通りです。

トンブリー王朝の面影を探し①その中核と歴史
トンブリー王朝の面影を探し②城壁跡を歩く 南側
トンブリー王朝の面影を探し③城壁跡を歩く 中央部
トンブリー王朝の面影を探し④城壁跡を歩く 北側-1
トンブリー王朝の面影を探し⑤城壁跡を歩く 北側-2
トンブリー王朝の面影を探し⑥城壁跡内
トンブリー王朝の面影を探し⑦次回予告と新たな気付き
トンブリー王朝の面影を探し⑧傭兵達に与えた地グディ・ジーン
トンブリー王朝の面影を探し⑨ポルトガル縁の地
トンブリー王朝の面影を探し⑩モスリム地区-1
トンブリー王朝の面影を探し⑪モスリム地区-2
トンブリー王朝の面影を探し⑫タークシン王が眠る寺
トンブリー王朝の面影を探し⑬王を支えた猛将が眠る寺
トンブリー王朝の面影を探し⑭タラート・プルー
トンブリー王朝の面影を探し⑮非常に印象的な二寺
トンブリー王朝の面影を探し⑯ワット・パクナム
トンブリー王朝の面影を探し⑰バーンルアン水上マーケット
トンブリー王朝の面影を探し⑱バーン・シンラピン

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2018.02.16 | コメント(0) | バンコク街歩き

359番 バンコク首都圏不完全地方バスガイド

2018年2月14日

これはバンコク首都圏でのBMTA(バンコク大量輸送局)管轄以外の路線バス(以下、地方バス)についてのエントリーです。路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク首都圏の路線バスは非常に複雑です。BMTA管轄路線バスは直営と委託があって(私の経験で)205の系統番号があります。同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。全く同じ番号で行先が5カ所と全く異なるケースすらあって、それらを数えたら300以上の路線があると私は思っています。

何の資料も見る事無く、その路線全てを全区間・行き帰り・会社別・ルート別で全て乗って、それをブログで全て書くのに2年半かかりました。複雑で変化が激しいタイの路線バスだからこそ自らが実際に全ての区間に乗って経験する事に拘りました。

BMTA管轄路線バス以外に、首都圏には地方バスもあります。

ネットで調べるのを避けている私にとって地方バスは暗闇で手探り状態です。BMTA管轄路線バス以上に自由ですし、地方バス故になかなか乗ること自体が難しく、乗ったら何もない田舎の野原に着いた・・・なんて事もあって、「分からない」「乗れない」「つまらない」の三重苦でブログに書かないつもりだったのですが・・・

地方バス全ての路線を書けません。全区間・往復乗らない路線もあります。中途半端になるのは分かっていますが、私の経験をブログと言う形で記録に残せたら・・・もしかしたら他人様の何かのお役に少しはなるかも知れないと思うようになりました。

地方バスは特にですが、変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。時間帯による運行の違いもあるかと思います。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。地方バスはBMTA管轄路線バスの下にあります。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

行先表示:
パトゥムターニ ปทุมธานี ~ パークレット ปากเกร็ด

ルート:

パトゥムターニ市場Pathum Thani Food Market ~ パトゥムターニ・サイナイ通りPathum Thani Sai Noi ~ 第2パトゥムターニ橋Pathum Thani Bridge 2 ~ パトゥムターニ・サイナイ通りPathum Thani Sai Noi ~ サパーンノンタブリー・バンブアトン通りSaphan Nonthaburi-Bang Bua Thong ~ ノンタブリー橋Nonthaburi Br ~ ティワノン・パトゥムターニ通りTiwanon Pathum Thani ~ チェーンワッタナ通りChaeng Wattana ~ パークレットPak Kret

Bus359 Map All

パトゥムターニ県パトゥムターニからノンタブリー県パークレットを結び、チャオプラヤー川沿いの右岸と左岸を走ります。

全車ノンエアコンバスですが、車掌さんに行先を告げて切符を買います。全区間を乗っても10バーツです。

地方バスの中では本数が少し多めで、15~20分に1本はあるように思えます。


バス車種

ノンエアコンバス

Bus359

Bus359 Inside


ルート周辺

バスの出発はバンコク北部パトゥムターニ県の県庁所在地パトゥムターニです。パトゥムターニは地方バスが集まる所ですが、359番は他のバスと違ってチャオプラヤー川沿いの「ワット・ソファラムWat Sopha Ram」前からの出発です。

Bus359 PT 1

Bus359 Map 1

パトゥムターニはチャオプラヤー川右岸(東側)に広がる町で、パトゥムターニ市場はチャオプラヤー川に面している市場で、観光用の水上(水辺)マーケットと称しても良いぐらいの雰囲気です。

Pathum Thani 181

Pathum Thani 182

このパトゥムターニ市場から対岸への渡し船が出ています。対岸(東側)には船着場が近接して複数あるのですが、よく分かりません。私は降りたら学校内だったので(画像下で右の赤い屋根)、学校敷地を抜けて外へ出ました(笑)

Pathum Thani 183

このパトゥムターニ市場の南端がワット・ソファラムに繋がり、バスはその門前からの出発です。復路でここに戻ったバスもここが終点で、客を降ろしたバスは川から少し離れた町中の「タラート・ホウセンチャイHo Saengchai Market」(画像下の下)周辺で待機します。

Bus359 PT 2

Bus359 PT 3

パトゥムターニではバス停が200mほど離れていますがBMTA管轄路線バス33番と接続出来ます。またチャオプラヤー川対岸に行きパトゥムターニ橋手前では90番と接続可能です。

Pathum Thani Bus33

バスは待機していたパトゥムターニ・サイナイ通りをチャオプラヤー川に沿って南下し、パトゥムターニを離れます。この通りは大通りではなく359番の独自路線で、チャオプラヤー川を進行方向左に見ながら走ります。

Pathum Thani Sai Noi 181

バスが345号線との交差点上の陸橋に近づくと、側道を通り左折し第2パトゥムターニ橋の下でUターンします。わざわざ遠回りして橋の下まで行くわけですが、これは往路だけで復路では陸橋上で交差点を直進します。

Pathum Thani 184

Bus359 PT 4

第2パトゥムターニ橋は2009年の完成で「チャオプラヤー名橋奇覧⑰第2パトゥムターニ橋」で詳しく紹介しています。

Pathum Thani 185

第2パトゥムターニ橋右岸(西側)でバスがUターンする所(バス停はありませんが降ろしてくれます)のすぐ近くには「ワット・チンワララムWat Chinwararam」があって、そのお堂の上からは川と橋がよく見えます。

Pathum Thani 186

またこのお寺には、地元の人や参拝者が楽しむような数軒の売店とチャオプラヤー川上の食事スペースがあります。ここより情けないレベルで水上マーケットを名乗っている所が多い中で、ここはそうした事もなく好感が持てます。

Pathum Thani 187

橋の下でUターンした後にバスはパトゥムターニ・サイナイ通りの交差点まで戻り、再度パトゥムターニ・サイナイ通りを走ります。

Bus359 PT 5

Bus359 Map 2

すぐにバスは307号線(サパーンノンタブリー・バンブアトン通り)との丁字交差点で左折し、307号線でノンタブリー橋を渡ります。

Nonthaburi Br 181

ノンタブリー橋は別名があり「ヌァンチャウィー橋Nuanchawee Br.」とも言われています(Google Maps英語版でも表示されています)。これには怖い話があって、タイで最も知られている殺人事件の一つに関係しますが、詳しくは「チャオプラヤー名橋奇覧⑯ ノンタブリー橋」で紹介してます。

Nonthaburi Br 182

ノンタブリー橋の中央がパトゥムターニ県とノンタブリー県の県境で、バスはここからノンタブリー県に入ります。

Bus359 Non 1

橋を渡り終えて1㎞弱でティワノン・パトゥムターニ通りへと右折します。ここからはチャオプラヤー川左岸(東側)を南下し、チェーンワッタナ通りとの交差点でパークレット(市場や船着場)に向かいます。

Bus359 Non 2

チェーンワッタナ通りへ入ると終点のパークレット近くです。ラマ4世橋への陸橋側道に入り橋の下でUターンしますが、その手前でスーパーのTESCO Lutus前あたりが終点です。

Bus359 Non 4

このスーパー横の道の突き当りが「ワット・サナームヌアWat Sanam Nuea」(画像下)です。お寺の裏から観光地「クレット島Ko Kret」への渡し船があります。船賃片道2バーツです。「チャオプラヤー渡し百景 クレット島」で詳しく書いています。

Wat Sanam Nuea 181

Wat Sanam Nuea 182

陸橋下でUターンする所はチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの最北端(上流)船着場になる「パークレット船着場」です。ここを利用するのは朝晩の緑旗船だけなので、私も乗船経験はありません。またこのラマ4世橋の下には対岸へ向かう渡し船が運航されています。「チャオプラヤー渡し百景12 パークレット」で詳細をエントリー済みです。

Rama 4 Br 182

クレット島は主にタイの人々に人気の観光地です。チャオプラヤー川の湾曲部をショートカットする水路を作ったために湾曲部が島(実は中州)となったもので、素焼きとお菓子の島として有名です。

Mutao 181

ラマ4世橋はクレット島の上流にあり、開通が2006年12月で1997年に円借款68億円が使われ、大成建設や三井住友建設などが施工しました。橋の袂にある塔には橋の規模等データーと「日本のODAが全体コストの50%に使われた」旨のプレートが埋め込まれています。「チャオプラヤー名橋奇覧⑮ラマ4世橋」で詳しく書いています。

Rama 4 Br 186

バスがラマ4世橋下でUターンすれば復路のスタートです。359番はパークレット側に待機所がないので、基本的に全車そのままパトゥムターニへ向かいます。

Bus359 Non 3

パークレットでは以下のBMTA路線バスに接続できます。
 32 パークレット~ノンタブリー船着場~テウェス~王宮広場
 51 パークレット~政府合同庁舎前~ラックシー~カセサート
 52 バンスー駅~モーチット駅~政府合同庁舎前~パークレット
104 パークレット~パホンヨーティン通り~北バスターミナル
166 戦勝記念塔~インパクト、戦勝記念塔~政府合同庁舎
505 パークレット~プラトゥナーム~ルンピニー公園

チャオプラヤー川右岸(西側)にもBMTA路線バスがあります。
751 BTSバンワー駅~ラチャプルック通り~ラマ4世橋西側

他の地方バスにも接続できます。
356 パークレット~サパーンマイ
367 パークレット~ランシット
388 パークレット~バンヤイ~サーラーヤー

Bus Map PakKret 181

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2018.02.14 | コメント(0) | 首都圏地方路線バス

前国王崩御後487日 今の王宮周辺は

特に何かをしなくてはならない状況が少ないリタイア生活、平昌オリンピックが始まったので、部屋に居る時間が増えて来ます。

持病もあって身体を動かさないとそのまま動けなくなってしまうような恐怖心があるので、何とか理由を見つけては少しでも出かけるようにしているのですが・・・今週は春節ですねぇ~ 

先日バスから見たヤワラー通りは横断幕もあって、2016年に戻っての賑わいになりそうな気がします。画像下は2018年です。

20180212 Yaowarat 18

2016年はこんな賑わいで、ヤワラー通りは通行止めでした。

20180212 Yaowarat 16

昨年2017年は横断幕やヤワラー通りの解放が無かったのですが、何もなくても赤主体の賑やかな街なので、よく分からないかも・・・

20180212 Yaowarat 17

昨年の春節が例年になく少し抑えた祝いになったのは、2016年10月13日プミポン前国王が崩御されてタイ中が喪に服した期間だったからなのですが、あの日から1年4ヵ月が過ぎました。

このブログではそんなタイの人々と王宮エリアを見続けています。過去のエントリーは次の通りですが、画像下は崩御五日後の王宮前で取りあえず駆け付けた人たちが祈っていました。この時はまだ服装要求に組織的弔問や規制にボランティアは全く無かった頃です。

20180111 SL 1

第22回目「前国王崩御後454日 今の王宮周辺は
第21回目「今日の王宮広場、雨に打たれて
第20回目「今、絶対に行くべき火葬の儀施設と特別展②
第19回目「今、絶対に行くべき前国王火葬の儀施設①
第18回目「前国王葬儀 直後2日 王宮周辺と王宮広場内火葬施設
第17回目「前国王崩御後374日 リハーサルに近づく事も出来ない
第16回目「前国王崩御後 一年 火葬の儀 内容・日程・注意
第15回目「前国王崩御後360日 一般弔問終了後の王宮周辺
第14回目「前国王崩御後11か月 弔問残り一週間の王宮周辺
第13回目「前国王崩御後9か月 今の王宮周辺は
第12回目「前国王崩御100日以後の王宮周辺
第11回目「崩御後8週間後のバンコク② 王宮周辺エリアの現状
第10回目「崩御後8週間後のバンコク① 今の王宮エリアは
第9回目「崩御後5週間後のバンコク、今の王宮エリアと交通事情
第8回目「崩御後4週間のバンコク、三大衣料品市場を回る
第7回目「崩御後3週間のバンコク、今の王宮エリアは?
第6回目「崩御後2週間のバンコク、観光地の今は?
第5回目「国王崩御後11日間のバンコク、変わる黒服と上京する人々
第4回目「国王崩御後210時間のバンコク、すごい事になった10月22日の王宮前
第3回目「国王崩御後117時間のバンコク②、王宮に集まる人々
第2回目「国王崩御後117時間のバンコク①、王宮エリアは?街は?
第1回目「国王崩御後53時間のバンコク、交通機関、街、市場、夜市は?

そんな一年以上見続けていた王宮エリアですが、王宮広場に建てられた火葬の儀施設の一般公開が昨年12月31日に終わり、2018年になった1月11日から解体撤去が進んでいます。画像下は2月8日の王宮広場です。

20180212 SL 5

前回は古い画像で王宮広場が代々王家の火葬に使われて来た事を紹介し、現在のサナームルアンSanam Luang」は以前Thung Phra Menと呼ばれ、その意味は「王室火葬広場」だった事を書いています。画像下は2012年のペッチャラッタナラー王女火葬施設です。

20180111 SL 5

そして本ブログで何度もエントリーしたプミポン前国王火葬施設ですが、緑の芝だけだった広場が一年かけて変わっていく様子を詳しく紹介しました。

崩御以前の2015年
20171108 SL 1

2017年11月
20171107 SL 1

この解体撤収作業は1月11日から60日かけて行うアナウンスがありましたが、後1ヶ月で元の姿に戻るようには思えませんねぇ・・・

ちなみに、一部の鉄骨構造物等はアユタヤの歴史公園に移され、彫刻の一部がパトゥム・ターニ県の王室火葬博物館(この存在を私は知りません)とナコーン・パトム県の伝統芸術庁(ここも私は知りませんが、Sanam Chandra Palace内かな?)に展示される事が報道されています。

それでは、現在(2018年2月8日)はどうなっているでしょう?

外国人観光客の王宮入口となっている近くの王宮広場では、画像下のように「No Phto」となっていますが、意味が分かりません(汗)

20180212 SL 2

もちろん私の画像は全て柵の外から、ある程度離れた所からズームで撮っているのですが、中には柵の中に撮るような方がいるのでしょうか? 中での作業が写真を撮っては困る作業でもないでしょうし、実際は柵の間や上から中が丸見えなのですが・・・

20180212 SL 3

20180212 SL 4

まぁ、私が「No Phto」の看板に気付いたのは1カ所だけで、他では見当たらなかったのですが・・・いずれにしても、解体作業はかなり進んでいて、火葬施設や周囲のパビリオンは鉄骨だけを残しています。

20180212 SL 1

彫刻など慎重に取り外しての作業なので、ただ解体撤収するだけでなく時間がかかるのはよく分かります。ただ、やはり作業が雑と言うか、文化財の取り扱いには私には見えませんでした。

20180212 SL 6

20180212 SL 7

しかし、解体作業を終えたら・・・画像上にあるような元の芝生にするのでしょうか? 全てコンクリートで固めてしまいましたが、それをどうするのか興味があります。

20180212 SL 8

さて、冒頭に書いたように春節が近づき、さらに中国からの団体ツアーが王宮周辺に押し寄せています。春節の時期にヤワラーには行きたいと思うのですが、王宮エリアだけは避けたいものです。

20180212 SL 9

そしてほとんどの外国人観光客にとって、王宮広場は何の想いも感じない・・・ただの工事現場で、その横を見向きもせずに混雑している王宮への入口に向かっていました。

20180212 SL 10

ところで、前回(2018年1月11日)のエントリーでは少しだけ交通規制が残っていましたが、今は全く無くなりました。

長い間前提的なルートを走っていた路線バスの多くが元の路線に戻ろうとしています。これらを現在解析中です(笑)なかなか進まない作業ですが、全ての路線バスのエントリーを更新し続けています。

ほんの一部の例ですが、以下の通りです。しかし、複雑なルートですねぇ~ いずれにしても崩御以前、そして崩御後から1年の規制中、そして現在の規制解除後と走行ルートはそれぞれ異なっています。

バス1番の王宮周辺
20180212 SL Bus 1

バス44番の王宮周辺
20180212 SL Bus 44

バス203番の王宮周辺
20180212 SL Bus 203

さて・・・この後の王宮広場、いったいどうなるのでしょうねぇ~ まだまだこのシリーズを続けて、見守って行きたいと思います。

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2018.02.12 | コメント(2) | バンコク街歩き

トンブリー王朝の面影を探し⑱バーン・シンラピン

トンブリー王朝の面影を探しての街歩き、中心部であった旧王宮エリアと城壁跡を離れてバンコクヤイ運河とバンコクノイ運河沿いを歩いています。

今回登場のバーン・シンラピンはこの「トンブリー王朝の面影を探し」シリーズで最も観光地らしいでしょう(トンブリー王朝には全く関係ないです)。もっとも観光的に超メジャー級な「ワット・アルン」は触れたか触れないかで通り過ぎていますが(汗)

苦手と言うか嫌なのですよねぇ~ 観光地で誰もが多くブログなどで書いているような所が・・・どれも同じような事を書いているだろうし、他のネットのコピペも多いでしょう。在住者がわざわざ他人の後追いをしてブログにするなんて・・・どうせなら在住者だからこその地で、しかも深堀した内容あるブログを書ければと思っています。

20180204 BY 14

そんな観光地の「アーティスト・ハウスArtist House」こと「バーン・シンラピンBaan Silapin」は私が好きな運河沿いの古い家並みの所なのですが、過去に書いたバンプリー、ノンヂョーク、フアタケー、そして(内緒ですが)これからも続々と登場するバンヤイカオ、バンボー、ルアンペーン・・・など(聞いた事もないぞ!との声が聞こえて来そうですが)と雰囲気が全く異なります。
画像下はネット上(たぶん)初公開のルアンペーンです。

20180210 Luang Phaeng

同じ運河沿いの古い家並みなのに、完全にバーン・シンラピンがある所は全く異なる感じです。その理由を考えると・・・バーン・シンラピンには昔の暮らしが垣間見えないのです。

20180204 BY 15

20180210 BL 4

運河沿いの古い家を改築してアーティストの活動の場としているのがバーン・シンラピンですが、そこは生活の場ではなくてアーティストの発表・・・言い方を変えれば生活の糧をえる場で、悪く言えばお土産屋さんと同じような感じすらします。

20180210 BL 1

20180210 BL 5

バーン・シンラピンでは2階が展示スペースで1階ではちょっとしたショーがありますが、その周辺の店は観光客目当ての店ばかりで、地元の方々が暮らし買い物している所ではないのです。

20180210 BL 2

20180210 BL 3

結論として・・・やはり観光客にはなかなか面白い地でしょうが、私的な好みでは好奇心も興味なく通り過ぎる所です。唯一・・・好奇心を刺激したのはこの辺りがバンコクヤイ運河で一番川幅が狭いのです。これがチャオプラヤー川の元流だったの?と言う思いです。

20180210 BL 6

水量が多い現在のチャオプラヤー川からはとても考えられない狭さです。まぁ、ここが本流だった頃(1542年以前)は今のように運河沿いに家が建ち並んではいなくて、湿地帯や果樹園などの緑多い所だったと思われますが・・・

20180210 BL 7

ここがチャオプラヤー川本流だったのは徳川家康が生まれた年より前の事なので写真などないのですが・・・1892年とバーンルアン運河と分かっているのが画像下です。これも本流でなくなってから300年以上経っていますねぇ~

20180210 BL 8

このバーン・シンラピンへのアクセスは前回少し書きましたが、非常に簡単。ある意味、タイを公共交通機関で移動するのに不可欠なソンテウの初心者用練習路線とも言えます(笑)画像下が一般的なピックアップトラック改造タイプで、ここには少し大型のタイプもあります。

20180210 BL 10

「ジャラン・サニットウォン通りソイ3Charan Sanitwong Soi3」で、このソイ内だけを走るソンテウ1418番に乗ります。画像下でこの時は赤い看板で白い矢印がたまたまありました(笑)ソイの中に少し入り左側でソンテウが待機しています(画像上)。

20180210 BL 9

何しろ1㎞と短いソイ(路地)の中だけを行き来するソンテウで、一律料金5バーツですし、他の路線も無くて起点で乗って終点で降りるだけ。一度も曲がらないし、間違えようも無いのです(笑)画像下が運河側で上にある橋の近くです。

20180204 BY 17

このソイ3が繋がるジャラン・サニットウォン通りには多くの路線バスが走っています。ソイ3パクソイ(ソイの出口)近くの歩道橋下にバス停があり(画像下は南行きのバス停)、ここを走る路線バスは以下の通りです。

 42 サオ・チン・チャー~ジャラン・サニットウォン~ピンクラオの循環
 68 サメーダム~タープラ~ピンクラオ~バンランプー
 80 ペットカセームSoi81~BTSバンワー駅~王宮広場
 91 アサンプション大学トンブリー校~BTSバンワー駅~民主記念塔
108 タープラ~クルントン橋~戦勝記念塔
146 新南バスターミナルからの循環路線
157 オームヤイ~バンワー駅~戦勝記念塔~北バスターミナル
171 ナッギラー・レムトーン~ラムカムヘン~ケーハー・トンブ
175 ノンタブリー船着場~ラマ7世橋~タラートプルー
509 プッタモントン・サーイ2~戦勝記念塔~北バスターミナル

20180210 Bus

上記のバスへはBTSシーロム線「タラートプルー駅Talat Phlu」3番出口で降りて、ショッピングモール「ザ・モール・タープラThe Mall Talat Phlu」の道路反対側のバス停から68番か108番に乗るのか、「バンワー駅Bang Wa」3番出口から少し西のバス停から80番、91番、146番、157番、171番、175番、509番を使うのが日本人の方々には一般的かと思います。

さて、バーン・シンラピンを離れて運河沿いを北(上流側)に向かいます。この周辺はバーン・シンラピンへの観光客目当て運河沿いの古い家がよく整備されています。

20180210 BL 11

画像上のような板張りの道を運河沿いに行くと「ワット・カオサワンWat Khuhasawan Worawiharn」境内に出ます。そして振り返ると「バーンルアン運河市場」と看板があります。

20180210 BL 12

まぁ、ここは色々な呼び方があって分かり難いのですが、市場ではないものの『アーティスト・ハウスことバーン・シンラピンがあるバーンルアン運河市場』と考えるのが妥当かと思います。そしてバーンルアン街歩きマップもここにありました。

20180210 BL 13

タイ語が読める方はこのマップで付近を歩かれるのも面白いかも知れません。もっともほとんどをこのブログで書いていますが・・・

20180210 Map

この後はワット・カオサワン前を通り、さらに運河沿いを歩きます。画像下で奥に向かって行きますが、その前にお寺の前で遊んでいた子供たちにカメラを向けたら・・・張り切って何度も飛び込みを見せてくれました。すっぽんぽんなので使える画像が少ないのが残念です(汗)

20171213 BY 7

20180210 BL 14

最後に、今回が第18回目のエントリーですが、過去のエントリーは次の通りです。

トンブリー王朝の面影を探し①その中核と歴史
トンブリー王朝の面影を探し②城壁跡を歩く 南側
トンブリー王朝の面影を探し③城壁跡を歩く 中央部
トンブリー王朝の面影を探し④城壁跡を歩く 北側-1
トンブリー王朝の面影を探し⑤城壁跡を歩く 北側-2
トンブリー王朝の面影を探し⑥城壁跡内
トンブリー王朝の面影を探し⑦次回予告と新たな気付き
トンブリー王朝の面影を探し⑧傭兵達に与えた地グディ・ジーン
トンブリー王朝の面影を探し⑨ポルトガル縁の地
トンブリー王朝の面影を探し⑩モスリム地区-1
トンブリー王朝の面影を探し⑪モスリム地区-2
トンブリー王朝の面影を探し⑫タークシン王が眠る寺
トンブリー王朝の面影を探し⑬王を支えた猛将が眠る寺
トンブリー王朝の面影を探し⑭タラート・プルー
トンブリー王朝の面影を探し⑮非常に印象的な二寺
トンブリー王朝の面影を探し⑯ワット・パクナム
トンブリー王朝の面影を探し⑰バーンルアン水上マーケット

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2018.02.10 | コメント(0) | バンコク街歩き

402番 バンコク首都圏不完全地方バスガイド

2018年2月8日

これはバンコク首都圏でのBMTA(バンコク大量輸送局)管轄以外の路線バス(以下、地方バス)についてのエントリーです。路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク首都圏の路線バスは非常に複雑です。BMTA管轄路線バスは直営と委託があって(私の経験で)205の系統番号があります。同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。全く同じ番号で行先が5カ所と全く異なるケースすらあって、それらを数えたら300以上の路線があると私は思っています。

何の資料も見る事無く、その路線全てを全区間・行き帰り・会社別・ルート別で全て乗って、それをブログで全て書くのに2年半かかりました。複雑で変化が激しいタイの路線バスだからこそ自らが実際に全ての区間に乗って経験する事に拘りました。

BMTA管轄路線バス以外に、首都圏には地方バスもあります。

ネットで調べるのを避けている私にとって地方バスは暗闇で手探り状態です。BMTA管轄路線バス以上に自由ですし、地方バス故になかなか乗ること自体が難しく、乗ったら何もない田舎の野原に着いた・・・なんて事もあって、「分からない」「乗れない」「つまらない」の三重苦でブログに書かないつもりだったのですが・・・

地方バス全ての路線を書けません。全区間・往復乗らない路線もあります。中途半端になるのは分かっていますが、私の経験をブログと言う形で記録に残せたら・・・もしかしたら他人様の何かのお役に少しはなるかも知れないと思うようになりました。

地方バスは特にですが、変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。時間帯による運行の違いもあるかと思います。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。地方バスはBMTA管轄路線バスの下にあります。

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基本情報

行先表示:
ナコーンパトム นครปฐม ~ マハーチャイ มหาชัย

ルート:
マハーチャイMahachai ~ セタキット1通りSettakit 1(3091号線) ~ クラトゥムバン市場Krathum Baen Market ~ 3091号線 ~ オームノイOm Noi ~ ペットカセーム通りPhet Kasem ~ ナコーンパトムNakhon Pathom

Bus 402 Map 4

サムットサコーン県サムットサコーン(マハーチャイ)とナコーンパトム県ナコーンパトムを結ぶ路線です。

途中ペットカセーム通りのオームノイやオームヤイを通るので、BMTA管轄路線バスとも接続が出来て、マハーチャイにもナコーンパトムに行くにも使える路線です。

ノンエアコンバスですが一律料金ではなく、車掌に行き先を告げて切符を買う必要があります。

地方バスでは本数が多くて20分に1本ぐらいは期待できます。


バス車種

ノンエアコンバス

Bus 402 Outside

Bus 402 Inside

モン族の中心的な都市だったナコンパトムだからでしょうか、行先表示にモン族の文字(だと思う)の併記です。この文字はプラプラデーンやクレット島のお寺でも見る事がありますが、バスの行先表示では(私的経験では)このバスだけです。

Bus402


ルート周辺

マハーチャイからのバスの出発はターチン川渡し船の船着場前のセタキット1通り(3091号線)です。タイ国鉄マハーチャイ駅からも船着場からも徒歩5分程度です。

Bus 402 Mahachai 1

道路中央に堀が分離帯になっている通りで、復路でマハーチャイに来たバスは船着場前でUターンして終点(起点)となります。バス停に402の看板が吊り下げられています。

Bus 402 Map 2

マハーチャイは古い町の名で現在サムットサコーンが正しいのですが、バスの行先表示を含めてマハーチャイが一般的です。

Mahachai 182

ターチン川の河口の町で漁港として栄えた町で、午前中早い時間に市場裏へ行くと漁船からの荷揚げが見られます。マハーチャイに関しては本ブログで多くのエントリーがありますが、「ぶらりマハーチャイ 2」が詳しいです。

Mahachai 181

1905年に民営ターチーン鉄道として開業し、その後タイ国鉄となったマハーチャイ線西側起点駅「マハーチャイ駅」があり、バンコク都ウォンウィエンヤイとを結んでいます。

Mahachai 183

マハーチャイ線はチャオプラヤー川沿いの幻の始発駅「クロンサン駅」からマハーチャイ駅まで全区間全駅を歩いた(暇人にしか出来ない)エントリーがあります。「マハーチャイ線を歩く17 ついに終点マハーチャイ駅」から全エントリーをたどれます。

Sep27 Mahachai Map

マハーチャイ線はタイ国鉄メークロン線東線とも言い、ターチン川を挟んで対岸にはメークロン線西線のバーンレーム駅があります。メークロン線の西側起点駅はあの「線上折り畳み市場」です。

20180117 Maekhlong 2

本来はターチン川を架橋で繋ぎ結ばれるはずだったのですが、見送られたままです。20年ぐらい前には列車到着に合わせた連絡船(渡し船)が駅近くにあったのですが、今はそれもなく少し離れた渡し船を使います。

Mahachai 184

402番が起点とするバス停すぐ近くには「ワット・ポムウィチアンチョーティカーラームWat Pom Wichian Chotikaram」があります。大変背の高い本堂でマハーチャイ町中で目立つのですが、なんと本堂に上がるエスカレーター(画像下両側)があります。

Mahachai 185

さて、バスが出発して最初の信号でセタキット1通りと3242号線の交差点(警察署前)で、BMTA管轄委託路線バス7番68番に接続出来ます。

Bus 402 Mahachai 2

Bus 7 Mahachai END

マハーチャイの町を離れて陸橋でラマ2世通りを横切ると(画像下)、ラマ2世通りとセタキット1通りと交差する角にナイトマーケット「タラート・ロットファイ4」があります。

Bus402 Rama 2

Talat Rotfi 4

セタキット1通りを北上し西へ向きを変えて3190号線をドン・カイ・ディーに向かいます。クラトゥムバン消防署過ぎの3190号線上でUターンしますが、なぜそんな事をするかと言えば、この地区の中心的なクラトゥムバン市場にアクセスする為だと思われます。

Krathum Baen Market 181

このUターンする所の500m先のテーサバン4Thetsaban 4との交差点を南に向かえば、タイの陶器でベンジャロン焼きの工房が集まっている「ベンジャロン村Benjarong Village」です。「ベンジャロン村へ②絵付け工房」で詳しく書いています。

Benjarong 181

またクラトゥムバンではBMTA管轄直営路線バス189番と接続しています。

Bus 189 Tha Chin

クラトゥムバンでUターンした402番は3091号線で北上し、オームノイ交差点でペットカセーム通りに左折して入ります。画像下では右から交差点に入り、画像手前にバスは向かいます。

Om Noi 181

Bus402 Settakit

オームノイからオームヤイにかけて多くのBMTA路線バスと接続出来ます。BMTA管轄路線バスは81番(オームノイのみ)、84番123番157番170番です。

Bus 123 Om yai

私自身は急ぐ時に(あまり好きではない)ロットゥーで戦勝記念塔発143B番でオームノイまで来て、このオームノイ交差点でナコーンパトムでもマハーチャイでも乗り換えます。オームノイ西はナコーンパトム県です。

Van Om Noi

ペットカセーム通りでオームヤイを過ぎると「サンプラーン・エレファント・グランド&ズーSamphran Elephant Ground & Zoo」前を通ります。昔行っただけですが、ワニ・ショーや象にも乗れます。

Samphran Elephant 181

Samphran Elephant 182

続いて「サムプラン・リバーサイド Sampran Riverside (旧ローズガーデン)」前も通ります。昔はエレファント・ショーやタイ文化ショーがあって何度か行きましたが今は何なのか?入ってないので分りません(汗)

bus 402 Om Yai

バスがペットカセーム通りでターチン川を越える手前で3316号線を東に2㎞弱行くと、ナコーンパトム県の名刹「ワット・ライキンWat Rai Khing」です。境内はターチン川に接し、遊覧船で「ドーンワーイ水上マーケットDon Wai Floating Market」まで行けます。

Wat RaiKhing Boat 181

さてバスがターチン川の西側へ行くと、道路周辺は閑散としていてナコーンパトムへとバスは速度を上げます。道路脇ではこの地名産のソムオーを売る店が続いています。こう言うのって・・・バンコクを離れた感じがしますねぇ~

Bus 402 NP 1

ナコーンパトムの手前(東)でペットカセーム通りを離れ「テーサー通りTesa」へ入り、この通りが突き当たるのがナコーンパトムを象徴する「プラパトムチェーディーPhra Pathom Chedi」です。

Bus 402 NP 2

バスはプラパトムチェーディーを時計回りで一周するように走り、お堀を渡りプラパトムチェーディーの北側へ着けば終点です。

Bus 402 NP 3

Bus 402 NP 4

バスの終点はお堀端で多くの別な路線バスが停まっています。また少し北へ行けばタイ国鉄「ナコーンパトム駅Nakhonpathom St.」です。

Nakhonpathom St. 181

ナコーンパトムとプラパトムチェーディーについてはバンコクで言えば王宮のような有名観光地です。メジャーな所を扱わない本ブログでの紹介は無用でしょう。

Bus 402 Map 3


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2018.02.08 | コメント(2) | 首都圏地方路線バス

ノンタブリー県最後の水上マーケット ワット・タノー

2回続けてタイトルに『水上マーケット』が付いてしまいました。まぁ、前回はそんな所を通ったと言うだけで、水上マーケット自体は「水上マーケット私的ランキングがっかり編」で見事2位になったぐらいで情けない所です。

今回ご紹介する水上マーケットは(たぶん)ネットで書かれた事はないかと思います。そんな所ばかりですね~ 元々、観光地はもちろん、ネットに多く書かれているような所は避けてぶらぶらしているからでしょう。

今回も偶然出合った水上マーケットで、チャオプラヤー川元流を追って「オームノン運河Om Non」沿いを歩いていた時に見つけた「ワット・タノー水上マーケットWat Tanod Floating Market」です。

20180206 Tanod 1

街歩きをしていると本当に多くの水上マーケットに出合います。実はそれ以上にナイトマーケット(の営業前)にも出合っているのですが、夕方以降に出歩けないのでなかなかエントリーする事が出来ません。ネットには書かれていないだろう面白そうな所がたくさんあるのですが・・・

そんな多くの水上マーケット、本ブログでは以下の様に紹介しています。ガイドブックにあるようなメジャーな所と百年市場などの古市場は入れていませんが、タリンチャンは途中で逃げ出した私的苦手系のサンプルで登場です(笑)

パーシーチャルーン運河水上マーケット
スアンブア水上マーケット
ワット・モーリー水上マーケット
ワット・ヤイ・サワーン・アーロム水辺マーケット
サイノーイ水上マーケット
サンペーン2水上マーケット
ノンパォン水上マーケット
ワット・バン・フアスア・水上マーケット
ランシット水上マーケット
ワット・サーンチャオ水辺マーケット
無料クレット島一周船 ワット・ケーノック水上マーケット発
ワット・ケーノック・水上マーケット
ワット・セーンスィリタム水上マーケット
水上マーケット私的ランキングベスト編2016
水上マーケット私的ランキングがっかり編2016
ワット・タキアン水上マーケット
ワット・サイ水上マーケット
クローン・ラット・マヨム水上マーケット
ドーンワーイ水上市場
フアタケー水上マーケット
タリンチャン水上マーケット
クワン・リアム水上マーケット
バーンナムプン水上マーケット
サパーンスーン水上マーケット

これだけ多くの水上マーケットを紹介しているのですが、観光でメジャーな所として成功している以外では二つのタイプに分かれるように思えます。画像下はメジャーなアンパワー水上マーケットです。

20180206 Amphawa

一つは集客目当てで強引に水上マーケットを造ったものの、客が集まらずお店も逃げ出して実態が無くなっている所、そしてもう一つは地元の方々でそこそこ賑わいながら続いている所です。画像下は地元の方々で賑わうワット・タキアン水上マーケットです。

20180206 Takhian

私の対象にはならないメジャーな観光地を除くと、水上マーケットはノンタブリー県に多くあります。「ノンタブリー県観光見所② 幻の水上マーケットを探して」で県内全ての水上マーケットを回ったつもりでいました。画像下がノンタブリー県内の水上マーケットです。

20170925 Map 2

それが・・・今回新たに見つけてしまいました(笑)それで『ノンタブリー県最後の水上マーケット』ですが、私が知らないだけでまだあるかも(汗) 実は、ノンタブリー県を街歩きしていて、水上マーケットと名乗っていないものの多くの似たような所に出合っています。それらはおいおいブログで書くとして・・・画像下はバーン・クー・ウィエン運河沿いの名もない所です。

20180206 Bang Khu Wiang

さて、今回のワット・タノー水上マーケットですが、地元の方々で細々と続いているのが実際かと思います。行ったのは先月(2018年1月)で子供のイベントがあってそこそこ賑わっていましたが、普通の週末はここまで賑わいはないでしょう。観光で来タイされた方々が行くような地ではありません。

20180206 Tanod 2

場所はノンタブリー船着場から渡し船で右岸(西側)に行ってから、ソンテウで10分、徒歩で10分ぐらいの所です。

ノンタブリー船着場へのアクセスは本ブログでも多くのエントリーがありますが、「ぶらり散策 ノンタブリー① 船着場」が(たぶんネットで)一番詳しく書いていますし、アップデートもしています。

Nonthaburi 181

ノンタブリー船着場へのバスアクセスは有料本やGoogle Mapsから多くのネット情報があるでしょうが、そのほとんどが間違いが多いと思います。それはノンタブリー市場は通っても船着場まで入る路線は限られていて、しかも往路と復路の両方が船着場まで入る路線は極めて少なく、往路か復路のどちらかだけがアクセスするからです。それをきちんと書くには相当な精度を求めた拘りが必要なのです(汗・・・)

20161014 Map 2

慣れていない方にとって一番早くて簡単なのは、MRTパープルライン「PP12 保健省駅 Ministry Of Public Health」2番出口を出て目の前のバス停から路線バス97番203番545番が船着場へ行きます(バス停5~6個で15~20分)。帰りはノンベーカリー前から114番203番545番で保健省駅へ戻れます。

20180206 Bus 545

545番が本数が多いかなぁ~ エアコン車で行先を告げる必要がありますが、ノンタブリー船着場は「ター・ナム・ノン」、MRTの駅は「BTSビーティーエス」で通じ、MRTだと通じないかと思います(笑)

渡し船の桟橋は船着場中央で真正面です。チャオプラヤー・エクスプレス・ボートの桟橋が「発」が川に向かって左、「着」が右です。渡し船の料金は現在3.5バーツで対岸(西側)で払います。

20180206 Boat

対岸に渡り船着場前の通りで右側を歩きすぐで市場の屋根のような下で待機しているソンテウに乗ります。番号は不明ですが赤茶色で、この屋根下から出るソンテウはこれだけなので間違えません。

20180206 Songthew

ソンテウは船着場を出て700~800mで右折して、しばらく行くと「ラチャプルック・ノンタブリー1道路Ratchaphruek-Nonthaburi 1」に合流します。合流後400m先の歩道橋下でソンテウを降ります。料金は8バーツです。

そこはチャオプラヤー川に架かる「サパーン・マハ・チェ・・・・Maha Chesadabodindranusorn」と長い名の美しい橋のすぐ西側です。本ブログではノンタブリー1橋として「チャオプラヤー名橋奇覧⑬ノンタブリー1橋」で詳しく書いています。

20180206 Br

この橋は新しい構造の「エクストラドーズド橋Extradosed」で2014年12月の工事完成ですから、チャオプラヤー川に架かる橋では現在一番新しい橋だと思います(MRT鉄道専用橋を除く)。2010年の円借款73億円が使われ、三井住友建設などが施工したようです。

話を戻して・・・

ソンテウを降りて歩道橋を渡り反対側に行きますが、歩道橋からソンテウが来た方向を見ると画像下で、ノンタブリー1橋は画像奥です。画像の左には「ワット・タノー」の白い案内板が見えています。

20180206 Soi

案内板に従ってソイを3分ほど歩くとワット・タノーの入口です。門の前は2002号線の旧道で、門から真っすぐ歩いて突き当りがオームノン運河ですぐ横がワット・タノーです。

20180206 Tanod 3

ここへ来たのはチャオプラヤー川が現在の流れになる以前の元流を求めてだったのですが、お寺から賑やかな音楽やアナウンスが聞こえて来ます。そちらへ向かうと・・・ワット・タノー水上マーケット(タラート・ナーム)と看板にあります。

20180206 Tanod 4

スペースも境内が運河に面している部分だけでそう広くありません。お店の数も多くなくて地元の野菜に果物、そして菓子などの屋台が出ています。

20180206 Tanod 5

20180206 Tanod 6

中央にテーブルがあって屋台のご飯類を食べるか、運河沿いにも食堂スペースがあります。ただ、クイッティアオ舟などないので、正しくは水上マーケットではなくて水辺マーケットでしょうか。

20180206 Tanod 7

20180206 Tanod 9

こぢんまりした水上マーケットですが、何だか緩~い時間が流れているようで嫌いではありません(苦笑) 日が暮れたならカラオケでも始まりそうですねぇ・・・

20180206 Tanod 8

私自身の興味は運河にあったのですが、この辺りは1636年以前はチャオプラヤー川本流だった所です。それはまた別に詳しくエントリー予定でいます。画像下で運河の左側がワット・タノーです。

20180206 Tanod 11

20180206 Tanod 10

まぁ、観光で来タイされた方はもちろん、在住者でも都心部近くにお住まいの方が行くような所ではありませんが・・・私にとっては全く交通便利な所だし、私的にはがっかり系ではないのですよねぇ~(笑)

20180206 Map

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2018.02.06 | コメント(2) | マーケット

トンブリー王朝の面影を探し⑰バーンルアン水上マーケット

トンブリー王朝の面影を探しての街歩き、中心部であった旧王宮エリアと城壁跡を離れてバンコクヤイ運河とバンコクノイ運河沿いを歩いています。

前回のワット・パクナムあたりからトンブリー王朝の面影が薄れて来ていますが、引き続きバンコクヤイ運河沿いを歩きます。本当はタイトルを『トンブリー王朝の面影を探し』から『チャオプラヤー川元流を歩く』にどこかで変えなくてはならないのですが・・・

20180204 PN 1

前回はワット・パクナム周辺を歩きました。運河が交錯し細い路地が複雑に入り組んで小さな橋を何度も渡る事になります。そこは周辺住民とお寺に暮らす僧侶たちの生活道でもあるのです。

20180204 PN 2

そんな情緒ある地を運河沿いに歩くとすぐに「ペットカセーム通りPhet Kasem」に出ます。この通りは現在MRTファランポーン駅からの延伸工事で、バンコクヤイ運河近くに「バンパイ駅 Bang Phai」が出来ます。「MRT高架延長部下を歩く 1」でこの地区を書いています。

20180204 BY 1

この駅が開業すると、今回歩いている地区へのアクセスが格段に良くなるでしょう。もっとも今でも画像上のようにペットカーセーム通りを多くの路線バスが走っています。ここを走る路線バスは以下の通りです。

  7 ペッカセーム・ソイ69~バーンケー市場~ファランポーン駅
  7n プッタモントン・サーイ2車庫~バーンケー市場~パーククロン市場
 80 ペットカセームSoi81~BTSバンワー駅~王宮広場
 80n ムーバーン・ウォー・ポー・オー・11~バンコクヤイ
 81 プッタモントン・サーイ5~BTSバーンワー駅~ピンクラオ橋
 84 ワット・ライキン~バーンケー~クルントンブリ駅
 84n サーラーヤー~BTSバンワー駅~ウォンウィエンヤイ
 91 アサンプション大学トンブリー校~BTSバンワー駅~民主記念塔
 91n サナームルアン2~バンワー駅~タープラ~バンコクヤイ
101 プッタモントン・サーイ2~タープラ~ラマ2世通り・Soi33
146 新南バスターミナルからの循環路線
147 ラマ2世~ペットカセーム通り~カンチャナピセーク通りの循環
157 オームヤイ~バンワー駅~戦勝記念塔~北バスターミナル
171 ナッギラー・レムトーン~ラムカムヘン~ケーハー・トンブ
509 プッタモントン・サーイ2~戦勝記念塔~北バスターミナル
547 サーラーヤー~ペッカセーム通り~ラマ3世橋~ルンピニー公園
710 BRTラチャプルック駅発のチャオプラヤー川西側循環路線

いやぁ~ ものすごく多い路線ですねぇ・・・書いていて間違えがないか心配になります が、抜けはあるかも(汗)

このペットカセーム通りがバンコクヤイ運河を越える陸橋下そばに船着場があります。実は今まで通って来たほとんどの所を通る運河ボートが運航されていたようです。バンコクヤイ運河がチャオプラヤー川と合流したすぐ下流にあるサパーンプット(メモリアル橋)からここペットカセーム通り20までです。

20180204 BY 2

この運河ボートが運航されていたら、本当に便利なのですが・・・もしかしたら今でも朝夕はあるのかも知れません。そう言えばターチャンからバンコクノイ運河を通る運河ボートが朝夕だけありましたが、こうした地元の方しか知りようがない運河ボートがある(あった?)のもバンコクです。

さて、ペットカセーム通りソイ20に入って運河沿いに歩きましょう。初めにお断りしますが、前回ワット・パクナム、そして今回のエリアは観光で訪れる方も多い所です。ネットでも多く書かれているかと思います。私のブログでも何度か書いているし(笑)

ペットカセーム通りソイ20は車もやっと通れるぐらいの路地ですが、途中の電信柱に茶色の案内板があり、Khlong Bang Luang Floating MarketとArtist Houseはあっちと矢印があります。これが今回の目的地です。

20180204 BY 3

ペットカセームSoi20が突き当たった所は「ワット・トーン・サーラー・ンガームWat Thong Sala Ngam」で、門の上の鹿と鐘楼が印象的なお寺ですが、現地案内板などなく謂れなど不明です。外見からはそう古いお寺ではないようですが・・・

20180204 BY 4

このお寺を右に回りこみ後方に行くと別なお寺の「ワット・カンペーン・バンチャックWat Kamphang Bang Chak」です。小さなお寺ですが本堂の正面の壁画に古いお堂が残されているのが印象的です。

20180204 BY 5

20180204 BY 6

ここも現地案内板がなくて謂れが不明ですが、古いお堂からはトンブリー王朝以前からあったのではないかと思われます。

20180204 BY 7

そしてすぐ横に古いお堂があり「萬林佛祖」とあります。両方とも中に安置された仏像はその前に座するだけで心落ち着く時を与えていただきました

20180204 BY 8

このお寺の本堂が向いている方向がバンコク・ヤイ運河です。境内が運河に面していますが、そこに新しく作られた「バーンルアン運河水上マーケットKhlong Bang Luang Floating Market」があります。何度も書いていますが、バーンルアン運河とはバンコク・ヤイ運河の昔の名です。

20180204 BY 10

この水上マーケットは運河沿いに2軒ぐらい食堂のような建物があるだけで、かなり強引に作ったのがミエミエです。「水上マーケット私的ランキングがっかり編」で見事2位に輝きました(笑)

20180204 BY 9

最近「バーンルアン運河博物館」(画像上)をオープンしましたが、古そうな物を片っ端から集めて棚に置いただけで、ミュージアムなんて名乗るのが恥ずかしくないのでしょうか。

20180204 BY 11

まぁ、こうした冗談のような所が出来るのもお隣に来る観光客目当てなのでしょう。その観光客が集まる所へ向かいましょう。

20180204 BY 12

運河沿いからも行けますが、運河から離れると風情ある路地が入り組んでいます。小さな橋(画像上)も強引にバイクが通るからか、中央が削れていますねぇ~

20180204 BY 13

そしてすぐにたどり着くのが・・・運河沿いの「アーティスト・ハウスArtist House」こと「バーン・シンラピンBaan Silapin」です。

20180204 BY 14

古い家屋を改装したギャラリーやカフェに土産物売りなどが運河沿いの木の通路に沿って並んでいます。

20180204 BY 15

バンコクヤイ運河を振り返れば、ワット・パクナムの白い仏塔が遠くに見えています。ここまでかなり歩いて来たので、今回はここまでにしましょう。

20180204 BY 16

バンコクヤイ運河を小さな橋で渡れば「ジャラン・サニットウォン通りソイ3Charan Sanitwong Soi3」で、このソイ内だけを走るソンテウ1418番でジャラン・サニットウォン通りへあっという間に出られます。こんな短い距離のソンテウは珍しいですねぇ~ 間違えようがないのでソンテウに慣れていない方に最適で、一律5バーツです。

20180204 BY 17

次回はこのジャラン・サニットウォン通りからバーン・シンラピンへのアクセス、そしてさらにバンコクヤイ運河に沿って歩きましょう。画像下の地図で歩いたルートを記しました。オレンジ色は前回のワット・パクナムからペットカセーム通りまで、赤色が今回のルートです。

20180204 Map

最後に、今回が第17回目のエントリーですが、過去のエントリーは次の通りです。

トンブリー王朝の面影を探し①その中核と歴史
トンブリー王朝の面影を探し②城壁跡を歩く 南側
トンブリー王朝の面影を探し③城壁跡を歩く 中央部
トンブリー王朝の面影を探し④城壁跡を歩く 北側-1
トンブリー王朝の面影を探し⑤城壁跡を歩く 北側-2
トンブリー王朝の面影を探し⑥城壁跡内
トンブリー王朝の面影を探し⑦次回予告と新たな気付き
トンブリー王朝の面影を探し⑧傭兵達に与えた地グディ・ジーン
トンブリー王朝の面影を探し⑨ポルトガル縁の地
トンブリー王朝の面影を探し⑩モスリム地区-1
トンブリー王朝の面影を探し⑪モスリム地区-2
トンブリー王朝の面影を探し⑫タークシン王が眠る寺
トンブリー王朝の面影を探し⑬王を支えた猛将が眠る寺
トンブリー王朝の面影を探し⑭タラート・プルー
トンブリー王朝の面影を探し⑮非常に印象的な二寺
トンブリー王朝の面影を探し⑯ワット・パクナム

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2018.02.04 | コメント(1) | バンコク街歩き

356番 バンコク首都圏不完全地方バスガイド

2018年2月2日

これはバンコク首都圏でのBMTA(バンコク大量輸送局)管轄以外の路線バス(以下、地方バス)についてのエントリーです。路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク首都圏の路線バスは非常に複雑です。BMTA管轄路線バスは直営と委託があって(私の経験で)205の系統番号があります。同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。全く同じ番号で行先が5カ所と全く異なるケースすらあって、それらを数えたら300以上の路線があると私は思っています。

何の資料も見る事無く、その路線全てを全区間・行き帰り・会社別・ルート別で全て乗って、それをブログで全て書くのに2年半かかりました。複雑で変化が激しいタイの路線バスだからこそ自らが実際に全ての区間に乗って経験する事に拘りました。

BMTA管轄路線バス以外に、首都圏には地方バスもあります。

ネットで調べるのを避けている私にとって地方バスは暗闇で手探り状態です。BMTA管轄路線バス以上に自由ですし、地方バス故になかなか乗ること自体が難しく、乗ったら何もない田舎の野原に着いた・・・なんて事もあって、「分からない」「乗れない」「つまらない」の三重苦でブログに書かないつもりだったのですが・・・

地方バス全ての路線を書けません。全区間・往復乗らない路線もあります。中途半端になるのは分かっていますが、私の経験をブログと言う形で記録に残せたら・・・もしかしたら他人様の何かのお役に少しはなるかも知れないと思うようになりました。

地方バスは特にですが、変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。時間帯による運行の違いもあるかと思います。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。地方バスはBMTA管轄路線バスの下にあります。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

パークレット線反時計回り(行先表示板赤地白字)

行先表示:
パークレット ปากเกร็ด ~ サパーンマイ สะพานใหม่

Bus 356 R

ルート:
パークレットPak Kret ~ チェーン・ワッタナ通りChaeng Wattana ~ 政府合同庁舎前Government Complex ~ 国鉄ラックシー駅SRT Lak Si St. → ラックシー・ロータリーLak Si Roundabout → パホンヨーティン通りPhahon Yothin → サパーンマイSaphan mai → ラムルッカ交差点Lam Lukka → ウィパワディーランシット通りVibhavadi Rangsit → ドンムアン空港Don Muang →(以下は往路と同じ) 国鉄ラックシー駅SRT Lak Si St. ~ 政府合同庁舎前Government Complex ~ チェーン・ワッタナ通りChaeng Wattana ~ パークレットPak Kret

パークレット線時計回り(行先表示板緑)

行先表示:
パークレット ปากเกร็ด ~ ドンムアン ดอนเมือง

Bus 356 G

ルート:
パークレットPak Kret ~ チェーン・ワッタナ通りChaeng Wattana ~ 政府合同庁舎前Government Complex → 国鉄ラックシー駅SRT Lak Si St. → ウィパワディーランシット通りVibhavadi Rangsit → ドンムアン空港Don Muang → ラムルッカ交差点Lam Lukka → パホンヨーティン通りPhahon Yothin → サパーンマイSaphan mai → ラックシー・ロータリーLak Si Roundabout → (以下は往路と同じ) 国鉄ラックシー駅SRT Lak Si St. ~ 政府合同庁舎前Government Complex ~ チェーン・ワッタナ通りChaeng Wattana ~ パークレットPak Kret

ノンタブリー線(行先表示板黄色か白地赤字)

行先表示:
ノンタブリー นนทบุรี ~ サパーンマイ สะพานใหม่

(復路のノンタブリー行は行先表示板黄色)
Bus 356 Y 1

(往路のラムルッカ行は行先表示板白地赤字)
Bus 356 Y 2

ルート:
ピブーンソンクラン通りPibulsongklam ~ ノンタブリ市場Nonthaburi Market ~ プラチャラット通りPracharat ~ ティワノン通りTiwanon ~ チェーン・ワッタナ通りChaeng Wattana ~ 政府合同庁舎前Government Complex ~ 国鉄ラックシー駅SRT Lak Si St. ~ ウィパワディーランシット通りVibhavadi Rangsit ~ ドンムアン空港Don Muang ~ ラムルッカ交差点Lam Lukka

Bus356 Map 1

ノンタブリー県パークレットからドンムアン空港、ドンムアン空港の裏になるサパーンマイを通る投げ縄タイプの環状ルートの路線で、ノンタブリー船着場近くから出発する枝線もあります。

ドンムアン空港以外にイミグレーションがある政府合同庁舎前、空軍博物館前、ナショナル・メモリアル前などを通るので、首都圏在の日本人も覚えていると便利な路線です。

イミグレーションがある政府合同庁舎前のチェーン・ワッタナ通りでは本線・枝線・時計回り・反時計回りが同じ方向に走るので、行先表示板の色と行先に注意が必要です。

BTSモーチット駅以北に延伸部か開業すると・・・BTS「N17 ワット・プラシーマハタトゥ駅 Wat Prasri Mahadhat Worawihan」とイミグレーションを結ぶ最短ルートを結ぶ路線バス(BMTAの51番と150番と合わせて)になります。またドンムアン空港とBTSを結ぶ路線バスにもなります。

本数はパークレット線が時計回りと反時計回りで20分に一本程度。ノンタブリー線はそれより少なくて30分に一本か、もう少し待つかも知れません。


バス車種

ノンエアコンバス・(9バーツ一律) 画像上の通りです。車内は画像下です。

Bus 356 Y Inside

エアコンバス・(行先表示板緑に多いように思えます)

Bus356 AG


ルート周辺

パークレット線

バスの出発はパークレットのラマ4世橋へつながる陸橋下で、パークレット市場前です。この陸橋下は復路が側道反対側で終点となるので、同じ所を往路と復路が通ります。ただ、復路で終点を終えたバスは陸橋下でUターン後にいったん待機所へ行くので乗せてくれません。

Bus 356 R Pak Kret

Bus356AG-Pak Kret

バス車庫はチェーン・ワッタナ通りをパークナムから3㎞ぐらい西に行った所なので、パークナムで終点となったバスはいったん車庫に行き休憩。そして出発は車庫からパークナムまで行ってラマ4世橋下でUターン後に上記の所で営業開始です。

Bus 356 Depot

陸橋下でUターンする所はチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの最北端(上流)船着場になる「パークレット船着場」です。ここを利用するのは朝晩の緑旗船だけなので、私も乗船経験はありません。またこのラマ4世橋の下には対岸へ向かう渡し船が運航されています。「チャオプラヤー渡し百景12 パークレット」で詳細をエントリー済みです。

Rama 4 Br 182

陸橋下側道で復路の終点となるのがスーパーTescoLotus前ですが、このスーパー横の道の突き当りが「ワット・サナームヌアWat Sanam Nuea」(画像下)です。お寺の裏から観光地「クレット島Ko Kret」への渡し船があります。船賃片道2バーツです。「チャオプラヤー渡し百景 クレット島」で詳しく書いています。

Wat Sanam Nuea 181

Wat Sanam Nuea 182

クレット島は主にタイの人々に人気の観光地です。チャオプラヤー川の湾曲部をショートカットする水路を作ったために湾曲部が島(実は中州)となったもので、素焼きとお菓子の島として有名です。

Mutao 181

バスがパークレット入口の交差点を過ぎてチェーン・ワッタナ通りを東へ行くとタイのコットン・サテンのバッグや小物を扱うブランド「NaRaYa(ナラヤ)」の本社があります。ショップも敷地内にあって高級感漂う店内ですが、街歩きの中で入ってしまい場違いな雰囲気を味わった事があります。

Naraya 181

ナラヤを過ぎたバスはチェーンワッタナ通りをさらに東に向かいます。最初のランウドマークは「セントラルプラザ・チェーンワッタナCentral Plaza Chaengwattana」です。ここは中がスッキリしてそう混雑も無く好きな「せんたん」です。

Central Chaeng Watthana 181

チェーン・ワッタナ通りで高速道路下を横切りますが、このあ辺りのソイを北上すれば(たぶん)タイ最大のイベント会場「インパクIMPACT」があります。51番のバスは行かないので、チェーンワッタナ・パークレット33通りで166番のバスかモタサイに乗り換える必要があります。画像下は166番が目の前に停まる「インパクトアリーナIMPACT Arena」です。

IMPACT 181

高速道路下が過ぎると政府合同庁舎前です。首都圏に在住の方はここへ不便な思いで行った事があるかと思います。

Immigration 181

バス停がちょっと中途半端な位置なのが残念ですが、本ブログの往路は政府合同庁舎が右に見えて来たから降りるバス停です。復路だと郵便局を過ぎてCATの前、歩道橋の下にバス停があってここが一番政府合同庁舎の入口に近いです。下の画像はその歩道橋上から政府合同庁舎に向かって撮っています。

Immigration 182

Bus 356 Immigration 181

66番166番と違って政府合同庁舎内にバスは入りません。
政府合同庁舎の入口からイミグレーション(画像下)まで距離があります。徒歩だと20分、入口に待機しているモタサイだと20バーツ、そして無料電気シャトルバス(画像下)でも行けます。私は色々試したくて全て経験しています(笑)

Immigration 183

政府合同庁舎前を過ぎるとチェーン・ワッタナ通りとウィパワディーランシット通りが交差しますが、ここから行先表示板緑(時計回り)と赤(反時計回り)が別れます。

緑は陸橋に上がらず側道からウィパワディーランシット通りへと左折します。タイ国鉄の踏切を渡りますが、すぐ横がダークレッドラインDark Red Line「ラックシー駅Lak Si St.」です。ダークレッドラインの詳細は「ダークレッドライン全て見せます⑩ 最終回 ランシット駅」で全区間全駅にたどれます。

Lak Si 182

赤は陸橋に上がりチェーン・ワッタナ通りを直進します。その陸橋は工事中のSRTダーク・レッドライン線のラックシー高架駅すぐ横です。

Lak Si 181

この後は循環区間なので、行先表示板赤の反時計回りのルートのみの記載です。行先表示板緑の時計回りはこの区間を単純に逆にお考えください。

陸橋を降りるとチェーン・ワッタナ通りはラムイントラ通りと名を変えて、すぐにパホンヨーティン通りと交差します。そこは「ウォンウィエン・ラックシー(ラックシー・ロータリー)」と呼ばれれる大きなロータリー式交差点で、中央にはラックシー記念塔「The Fifth Constitution Monument (Lak Si Monument)」があるのですが、訳すると「5番目の憲法記念碑」ですが詳細不明です(汗)

Lak Si Rotary 181

バスはロータリー内で左折してパホンヨーティン通りを北へ向かいますが、このロータリー南には大きく白い仏塔が印象的な「ワット・プラシーマハタトゥ Wat Prasri Mahadhat Worawihan」があります。

Wat Prasri Mahadhat 181

パホンヨーティン通りは現在BTSスクムビット線モーチット駅からの延伸工事中です。全ての延伸工事区間はエントリー済みですが、「BTSモーチット駅先延伸部を歩く9 工事最北端 (後編)」からたどれます。そしてどうもロータリー内に「N17 ワット・プラシーマハタトゥ駅 Wat Prasri Mahadhat Worawihan」が出来そうですね。

Lak Si Rotary 182

ラックシー・ロータリーを過ぎるとパホンヨーティン通りで最も庶民の賑わいがある「サパーンマイSaphan Mai」です。356番の車体フロント部に書かれている行先は「パークレット(あるいはあノンタブリー)~サパーンマイ(行先表示板緑はドンムアン)」となっていますが、終点ではなくループ部の一か所です。

Bus356 Map 2

行先表示板赤地白字でサパーンマイ(反時計回り)の場合はまたここを過ぎると、行先表示板赤地白字でドンムアンに変えます(画像下)。

Bus 356 R Saphan Mai

行先表示板白地赤字のノンタブリー発は、サパーンマイとラムルッカ交差点となっているのでそのままです。

Bus 356 Y Saphan Mai

道路の反対側は行先表示板緑の時計回りですが、行先表示板をドンムアン通過後にパークレットに変えます。

Bus 356 G Saphan Mai

さて、ここはサパーンマイ市場とも呼ばれる「インチャロン市場Ying Charoen Market」が町の中心です。

Saphan Mai 182

タイ国政府観光庁のサイトによると・・・バンコク郊外にある最大の私設市場で、総面積15,000平方メートルの敷地に約1,600店が軒を連ね、プロの料理人から家庭の主婦まで1日2万人のお客さんでにぎわうこの市場だそうです。ちなみに私的には、観光庁が言っているのは少し大げさのように思えますが(笑)

Saphan Mai 183

また昔話になりますが、インチャロン市場の裏にはラップラオ運河からの運河ボートが運航されていました。サパーンマイからサパーン・クローンタン間で、なんとクローンタンでセンセープ運河ボートと接続していたのです。

Saphan Mai 181

続いてバスは「タイ王立空軍博物館Royal Thai Air Force Museum」前を通ります。ここはバンコクに数ある博物館の中でもお勧めの所。無料で広い敷地に触り放題の航空機、兵器と言うよりタイでの航空機の歴史も学べます。「ここは面白い!空軍博物館1」でエントリー済みです。

Air Force Museum 181

この辺りはドンムアン空港の裏側になり、空軍の施設が続きます。下の画像は「王立タイ空軍航空公園Royal Thai Air Force Aviation Park」です。この公園の通りの反対側はタイ空軍本部で、公園の奥はタイ空軍アカデミーとタイ空軍の本拠地ですね。「タイ空軍博物館と航空公園」でエントリー済みです。

Air Force Museum 182

バスは空軍施設が続くパホンヨーティン通りを北上し、ラムルッカ交差点手前がノンタブリー発のバス(行先表示板白地赤字)の終点で、折り返して行先表示板黄色でノンタブリーへ向かいます(画像下)。

bus 356 Lum Lukka

ラムルッカ交差点を過ぎるとスポーツ競技場「トゥパテミー・スタジアムThupatemee Stadium」です。別名「空軍スポーツ・スタジアム」で空軍所属のサッカークラブチーム「エアフォース・セントラル AIR FORCE CENTRAL FC」の本拠地です。

Air Force Stadium 181

行先表示板赤地白字のバスはウィパワディーランシット通りとの三叉路にある「ナショナル・メモリアル Nation Memorial」前を通ります。そして三叉路で左折してウィパワディーランシット通りへ入ります。

Bus 356 Natinal Memorial

ナショナル・メモリアルを日本語訳すると戦没者記念塔(館)あるいは戦没者慰霊塔(館)が良いように思えます。外に置かれた兵器は別にして、二つの建物内の展示はタイの歴史を知る上で価値があると思っています。

NatinalMemorial 181

ナショナル・メモリアルを過ぎれば高速道路下を南下し、ドンムアン空港まであっと言う間です。現在はエアアジアなどLCCの起点となる空港です。

Don Mueang 181

同じ路線バスの空港アクセス便A1、A2にA3との違いはそれらが空港ターミナル前で乗れるのに対し、356番はいったん空港ターミナルを出てウィパワディー・ランシット通りのバス停で乗る事でしょうか。国際線ターミナルT1ならおよそ5分ほど歩かなくてはなりません。

Bus 356 DonMueang 1

Bus 356 DonMueang 2

ドンムアン空港はスワンナプーム開港前の思い出がたくさんある方も多いと思います。そんな古い空港ですが、2015年12月末には第2ターミナル(画像下)が国内線専用として再稼動されました。「再編成後のドンムアン空港1(第1ターミナル)」や「再編成後のドンムアン空港2(第2ターミナル)」でT2開業後の空港をエントリーしています。

Don Mueang 182

ドンムアン空港からは建設中のタイ国鉄新線ダークレッドラインと並行して走ります。ラックシーではチェーン・ワッタナ通りへ右折出来ないので、すいぶん先まで行ってからUターンして戻り左折して入ります。

ここからはチェーン・ワッタナ通りを往路と同じでパークナムへ向かいます。

ノンタブリー線

Bus356 Map 3

バスの出発はピブーンソンクラン通りのノンタブリー市場前です。ノンタブリー船着場には入りませんが、歩いてバス停1個分ぐらい離れています。画像下は復路で終点の市場前です。

Bus 356 Y Nonthaburi

往路の行先表示板は行先表示板白地赤字でサパーンマイとラムルッカ交差点になっています。復路の行先表示板は黄色で行先表示は「ノンタブリー」でター・ナム・ノン(ノンタブリー船着場)でありません。

ノンタブリー船着場はチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの日中の起点になり、周辺はいつも大変な賑わいです。チャオプラヤー・エクスプレスに関するエントリーは大変多いのですが、このエントリー時で一番新しいのは「激変のチャオプラヤー・エクスプレス最新事情」です。

Nonthaburi 181

船着場のすぐ前には「ノンタブリ県旧庁舎Nonthaburi's Old Provincial Hall」があって、一部はノンタブリー・ミュージアムになっています。ラマ6世時代の貴重な建物ですが、痛みが目立ち保存が待たれます。

Nonthaburi 182

また船着場から渡し船で対岸に渡り、徒歩15分で「チャルーム・カンチャナピセーク公園Chaloem Kanchanaphisek Park」へ行けます。この公園はチャオプラヤー川に面した大変美しい所で、私的公園ベスト3に必ず入ります。「ぶらり散策ノンタブリー④ 私的ベスト3に入る公園」に詳しく書いています。

Nonthaburi 184

船着場目の前の通りにある人気のパン屋さんノンベーカリー横の短い路地奥がノンタブリー県刑務所で、面会の人が時間になると多く待っています。実は、その北側は「バンクワン刑務所Bangwang Central Prison」で重罪受刑者用の刑務所です(入口は別で離れています)。

Nonthaburi 185

そして始発バス停前のノンタブリー市場はこの周辺で最も混む市場でしょう。ノンタブリーの渡し船を見ていても市場帰りの人を多く見かけます。町の中心部に刑務所があるのですが、この市場がエネルギッシュな町の中心です。

Nonthaburi 183

バスが市場前を出発してプラチャラット通りからティワノン通りへ入ると、すぐにMRTパープルライン「PP12 保健省駅 Ministry Of Public Health」下を走ります。MRTパープルラインは全線全駅を紹介しています。「MRTパープル徹底検証12 全路線全駅紹介⑨ 最終回!」からたどれます。(画像下は復路の356番です)

Bus 356 MRT

パークレット入口の交差点でチェーン・ワッタナ通りへと右折して入ります。ここからラムルッカまではパークレット線の反時計回りと同じです。

Bus 356 Y Chaeng Wattana

いやぁ~ 行先表示板で判断しなくてはならないので、ややこしくて申し訳ないです。説明が下手なだけですが(汗)

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2018.02.02 | コメント(7) | バンコク路線バス

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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