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185番 バンコク不完全バスガイド

2017年6月12日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

ランシットバス車庫Rangsit Bus Depot ~ フューチャー・パークFuture Park ~ パホンヨーティン通りPhahon Yothin ~ サパーンマイSaphan mai ~ ラックシー・モニュメント Lak Si Monument ~ ラチャヨーティン交差点Ratchayothin Junction ~ ラチャダピセーク通りRachadaphisek ~ アソーク通りAsok ~ ラマ3通りRama 3 ~ スントーンコーサー通りSunthon Kosa ~ クロントゥーイ・バス車庫Khrong Toei Bus Depot

Bus185 Map

バンコク北部パトゥムターニ県ランシットからバンコク都最大の生鮮市場クロントゥーイまでの路線です。

本数は普通より少な目の20~25分に一本程度ですが、BTS延伸工事のパホンヨーティン通りを走る区間が多く、渋滞に巻き込まれる事が多くあります。


バス車種

直営ノンエアコンバス・赤バス
    Bus185


ルート周辺

出発はランシット車庫からの出発です。車庫内に乗り場があるのですが、そのすぐ後ろが休憩所で運転手も車掌さんもリラックスされています。

Bus185 Rangsit

ランシット車庫を出てすぐに「タイ国鉄ランシット駅SRT Rangsit」近くの陸橋をくぐりUターンします。ランシット駅は在来線のすぐ横にSRTダークレッドラインの高架工事が行われています。

Rangsit ST

ダークレッドラインのランシット駅はかなり形になって来ていますが、在来線の駅より北側になりランシット・パトゥムターニ通りから少し離れています。

20161124 Rangsit 1

Uターン後にバスはランシット・パトゥムターニ通りを東に向かい、非常に大きなショッピングモールの「フューチャー・パークFuture Park」前を通ります。関連エントリーは「フューチャー・パークへ 最大級ショッピングモール」です。

Future Park 1

Bus185Future

フューチャー・パーク周辺は往路と復路がかなり異なるルートです。本ブログでは復路になる都心部から来た場合はランシット・パトゥムターニ通りに入った直後のバス停で、フューチャー・パークから少し遠くなります。(下の画像では赤のラインが復路です)

Future Park Map

フューチャー・パークからランシット・ナコンナヨック通りRangsit-Nakhon Nayokをバス停3個分東に行くと「ランシット水上マーケットRangsit Floating Market」があり、詳しくエントリーしていますが・・・まぁ、運河上の食堂が数軒並んでいるだけです。

20170321 Floating 2

フューチャー・パークを過ぎてパホンヨーティン通りを南下し、ウィパワディーランシット通りとの三叉路にあるのが「ナショナル・メモリアル Nation Memorial」です。下の画像にはドンムアン空港へ着陸する飛行機が写っていますねぇ~ 機上から見た事がある人もおられるのでは?

Natinal Memorial 2016 Jun

ナショナル・メモリアルを日本語訳すると戦没者記念塔(館)あるいは戦没者慰霊塔(館)が良いように思えます。外に置かれた兵器は別にして、二つの建物内の展示はタイの歴史を知る上で価値があると思っています。画像は広島原爆投下と日本の敗戦についての説明です。

Natinal Memorial Inside 2016 Jun

ナショナル・メモリアルの向かい側にはスポーツ競技場「トゥパテミー・スタジアムThupatemee Stadium」です。別名「空軍スポーツ・スタジアム」で空軍所属のサッカークラブチーム「エアフォース・セントラル AIR FORCE CENTRAL FC」の本拠地です。

July08 Air Force Stadium 3

空軍スタジアムがあるラムルッカ交差点Lam Lukkaから少し南へ行けば、現在BTSモーチット駅からの延伸工事エリアです。この辺りに「N24クーコット駅」が出来るはずですが、現在はその姿を確認できません。いずれにしてもここから「N11 ラチャヨーティン駅 Ratchayothin」までずっとBTS延伸工事中のパホンヨーティン通りを走ります。BTS延伸に関しては「BTSモーチット駅からの延伸部を歩く」シリーズを8回に別けてエントリーしています。

BTS Ku Kiat 2016July

この辺りはドンムアン空港の裏側になり、空軍の施設が続きます。下の画像は「王立タイ空軍航空公園Royal Thai Air Force Aviation Park」です。この公園の通りの反対側はタイ空軍本部で、公園の奥はタイ空軍アカデミーとタイ空軍の本拠地ですね。「タイ空軍博物館と航空公園」でエントリー済みです。

Aviation Park 2

続いてあるのが「タイ王立空軍博物館Royal Thai Air Force Museum」ですが、ここはバンコクに数ある博物館の中でもお勧めの所。無料で広い敷地に触り放題の航空機、兵器と言うよりタイでの航空機の歴史も学べます。「ここは面白い!空軍博物館1」でエントリー済みです。

Air Museum Front

Bus185 Air Museum

空軍博物館を過ぎるとパホンヨーティン通りで最も庶民の賑わいがあるサパーンマイです。ここはサパーンマイ市場とも呼ばれる「インチャロン市場Ying Charoen Market」が町の中心です。

Aug05 Saphan Mai 2

タイ国政府観光庁のサイトによると・・・バンコク郊外にある最大の私設市場で、総面積15,000平方メートルの敷地に約1,600店が軒を連ね、プロの料理人から家庭の主婦まで1日2万人のお客さんでにぎわうこの市場だそうです。すごいですねぇ~

Aug05 Market 5

観光庁が言っているのは少し大げさのように思えますが(笑) バンコクの市場の多くを見て来た私もこの市場の賑わいには驚きます。クロントゥーイを除けば広さと賑わいはミンブリーが一番でしょうか。次がここかバーンカピかバーンケーでしょう。

Aug05 Market 1

また昔話になりますが、インチャロン市場の裏にはラップラオ運河からの運河ボートが運航されていました。サパーンマイからサパーン・クローンタン間で、なんとクローンタンでセンセープ運河ボートと接続していたのです。

Saphan Mai 2016July

さらにバスは南下してラックシー・ロータリーを地下道で直進します。このロータリーを過ぎると大きく白い仏塔が印象的な「ワット・プラシーマハタトゥ Wat Prasri Mahadhat Worawihan」があります。

Wat Prasri Mahadhat Worawihan

そして第11歩兵連隊の基地ゲート前に今年2017年になってから「バーン・バンケーンBann bang Khen」がオープンしました。ここを何て表現したらよいのか・・・町中に古市場(百年市場)風に造った店が集まる所です。ただ、その多くの店は飲食店で、土産物屋みたいな店もありますが、基本は百年市場で見られるような食堂が並んでいます。

20170609 Baan 2

20170609 Baan 17

空軍博物館あたりからからカセート交差点までは見飽きるほどBTS延伸工事が続いています。近い将来BTSが延びるとバス運行も大きな変化が起きるでしょう。

Bang Khen 2017Jun

パホンヨーティン通りのこの辺りは軍関係の施設が続きます。そんな中でスィーパトゥム大学バーンケン・キャンパス前を通ります。

Sripatum University

上の画像で見難いのですが、大学ロゴがピンク色の蓮の花になっています。なぜかこの辺りはピンク色が多く、大学裏にあるバンブア運河(ラップラオ運河の北)沿いのワット・バンブアはど派手なピンク色に染まったお寺です。

Jun17 BangBua 1

カセート交差点の手前、北西角にあるのが「バンコク・アクアリウム(水族館)Bangkok Aquarium」。淡水魚に関しての貴重な研究が行われているようです。

Jun23 Aquarium 4

このバンコク・アクアリウムがあるエリアはカセサート大学バンケーンキャンパスです。チュラロンコン、タマサートに次いで3番目に歴史のある国立大学だそうです。

Kasetsart University

カセート交差点、そして次のラチャヨーティーン交差点はBTS延伸工事で交差点内が頻繁に規制されています。2017年6月現在でクロントゥーイ行(本ブログの往路)はカセート交差点が直進出来ずにいったん東へかなり行ってからUターンして交差点に戻ります。ラチャヨーティーン交差点ではランシット行きが右折出来ずに直進後にUターンして交差点に戻ります。

Rachayothin 2017Jun

Bus185 Map Detail

カセート交差点を過ぎると軍隊や国の機関が少なくなり、ラチャヨーティ交差点までは下町的雰囲気を色濃く残しています。通りから一歩離れると住宅街になり細い路地が入り組んでいます。その中で庶民の暮らしを支えている市場がバンケーン市場です。

Bang Khen Market 1

パホンヨーティン通りとラチャダピセーク通りの交差点の手前にあるのが「メジャー・シネプレックス・ラチャヨーティンMajor Cineplex Ratchayothin」です。メジャーはこの辺りでは人気の商業施設です。まぁ、今となってはちょっと古い感じがするのですが・・・

July03 Major 1

July03 Major 2

バスはラチャヨーティンの交差点で左折しますが、この交差点近くには象の形をした印象的なエレファント・タワーがあります。(画像下は左折後の185番です))

Elephant

Bus185 Rachada 1

ラチャヨーティン交差点からはラチャダピセーク通りを走り、すぐにラップラオ通りとの大きな交差点に入りバスは直進します。この交差点にはMRT「ラップラオ駅」があります。また交差点の南西角には「スアンルム・ナイトバザール」が開かれていたのですが、今(2017年6月)は片付けられていますねぇ~ まぁ、すぐ横のザ・バザール・ホテルの併設施設のようで、観光客が多く露天商や施設もそれ用に思えます。

Suanlum Night Bazar

現在のラチャダピセーク通りは大きなショッピングモールにホテルやビジネスビルが立ち並び、地下鉄MRTも通り大変賑わいのある通りです。一方夜になると風俗関係のネオンが目立つ二面性ある通りでもあります。

MRT Phra Rama 9

Bus185 Rachada 2

ラチャダピセーク通りを南下すると次の地下鉄駅「ホイクワン駅Huai Khwang」がホイクワン交差点にあります。この交差点横にパワースポットとして有名なガネーシャの祠があります。ガネーシャの召使のネズミを通してお願い事をするそうですが、画像の下側手前にネズミが写っています。

Bus074 Shrine

このホイクワン交差点を西へ行くとホイクワン市場です。タイでよく見る市場のスタイルで賑わっていますが、この辺りは夜にはさらに町中が賑やかになる所です。通って来たスティサン通りにすぐ近くのラチャダピセーク通り沿いと、夜になると町の様相ががらっと変わる所でもあります。

Bus074 Market

交差点を反対側の東に行くと町の様子はがらっと変わり、中国語の看板だらけになります。私的にはリトル・ヤワラーと呼んでいるのですが、中華料理も観光客仕様でないものが食べられます。

Rachada Chin

次にバスは2015年12月開業の大型複合商業施設「ザ・ストリートTHE STREET」前を通ります。ここの特徴が5階の「BOUNCE Inc FREE-JUMPING REVOLUTION」で、トランポリン等を使った各種の遊戯?スポーツ?施設で、ボルダリングもあって見るだけでも楽しめます。「開業1年のザ・ストリート・ラチャダー」で詳細エントリー済みです。

20161127 Street 2

20161127 Street 8

ザ・ストリートの次はすぐに大型複合商業施設「エスプラネードEspranade」前を通ります。ここは日本が色濃い所で日本食レストランが多く入っています。まぁ、チェーン展開している店なので、バンコクでは珍しくもないのですが。

Espranade

このエスプラネードの裏ではナイトマーケット「タラート・ロットファイ・ラチャダー(鉄道市場ラチャダー)」が毎日(月曜を除く)行われていて、都心部に近くMRT地下鉄駅からすぐなので人気です。

Bus Train Night market Rachada

続いてラチャダピセーク通りにあるのが「フォーチュンタウンFortune Town」です。バンコクっ子にはパンティップ・プラザ同様にIT関係のショップが集まっているので有名です。またメルキュール・ホテルや大型スーパーTescoLotusも併設しています。

Fortune Town

フォーチュンタウンの反対側には「セントラルプラザ・グランド・ラマ9 Central Plaza Grand Rama 9」があります。比較的新しくオープンした大型商業施設です。

Centra lPlaza Grand Rama9

バスがラマ9世通りとの交差点を過ぎると通りはアソーク通りと名を変え、エアポートリンクとタイ国鉄東本線の「マッカサン駅Makkasan」の横を通ります。

Makkasan Station 2016 SEP

マッカサンを過ぎるとすぐベッブリー通りとの交差点で、その先にはセンセープ運河を渡る橋とその橋の下には「アソーク船着場」があります。センセープ運河ボートでは全ての船着場を紹介していますが、この辺りは「センセープ運河ボート完全ガイド4 東ライン1」で詳細を書いています。

Asok 1

昔、この交差点角には日本大使館がありましたが、現在の大使館はウィッタイユ通りに移りこの地は何かビルの建設中です。

Bus185 Asok

センセープ運河を渡り右にあるサミットタワー10Fには「日本文化センター図書館」があります。ここも「本で夢見た時。日本文化センター図書館」で詳細をエントリーしています。

Inside

サミットタワーとの並びで少し先にあるランナー文化を紹介する「カムティエン・ハウス博物館」の前を通ります。「ビルの谷間にランナー文化」でエントリーしています。

Museum 1

アソークの交差点も直進です。私のブログで書く必要はない日本人が多い所の「ターミナル21 Terminal 21」の近くです。ターミナル21は某アジアの大国の方々がショッピングやお食事で多く出没する所ですが、そのバス停のアソーク通りの反対側はカウボーイと呼ばれるソイがあったりもします(笑)

Asok Terminal 21

アソークの交差点を過ぎると「クイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センターQueen Sirikit National Convention Center」前を通ります。

Queen Sirikit Natibal Convention

ラマ4世通りとの交差点を過ぎるといよいよクロントゥーイ市場です。バンコク最大の生鮮市場ですね。

Bus185 Khlong Toei

クロントゥーイ市場をぐるっと囲むようにバスは車庫に向かいます。クロントゥーイ市場に関してはバンコクで一番大きな市場なので、多くのサイトが紹介していると思います。私のホームページ(ブログではなく)では古いのですが「Talat Khongtoey/クロントゥーイ市場」で紹介しています。

Bus102-Khlong Toei Market

Bus136 Map Detailed

バスはクロントゥーイ市場の南側を走るスントーンコーサー通りへ左折し、この通りを東に向かうと終点のクロントゥーイ車庫です。このバス車庫内で乗り降りが出来ます。

Bus185 Bus Depot

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2017.06.12 | コメント(2) | バンコク路線バス

コメント

ランシット

1990年から2001年まではナワナコンで仕事していました。いまでも毎週1日はナワナコン勤務です。1993年にランシットに家を買って2009年まで住んでました。家内もランシットの日本の大手電子部品製造のN社に勤めてました。そして週末だけシーナカリンの家へ帰るという生活をしておりました。いま住んでいるシーナカリンの家は家内の実家でして義母と義妹が住んでいて私たちの子供たちを育ててくれていたのです。説明がややこしいですが変則的な生活を続けていました。2001年に私がシーロム勤務になったときにランシットからの通勤は大変なのでサートンのコンドを借りて平日だけ一人で住むようになりました。私は仕事は月から木はシーロム勤務、金(土)はナワナコン勤務、居住は日曜夜から水曜夜はサートン、木曜夜はランシット、金土夜はシーナカリンという生活になりました。家内は居住は月から木はランシット、金土(または土だけ)はシーナカリン、日曜夜はサートンに泊まって月曜朝に早起きしてランシットまで運転して通勤してました。家内が退職してランシットを出てシーナカリンへ移住することになったのは2009年でした。私ももちろんシーナカリンへ。ランシットの家は売却。こうして初めて家族全員が一緒に住めるようになったのでした。ランシットは忘れなれない地であります。
すごくわかりにくい文章だったと思います。長文申し訳ありませんでした。

2017-06-12 月 21:31:56 | URL | サイアム #- [ 編集 ]

Re: ランシット

サイアムさん

コメントありがとうございます。

ランシットはBMTA路線バスに限らず地方バスも多くて、よく行く町です。ダークレッドラインも開業するとまた町も変わる事でしょう。

2017-06-13 火 23:37:59 | URL | ALSTER #- [ 編集 ]

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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