171番 バンコク不完全バスガイド

2017年7月18日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

バーンクンティアン・チャーイタレー通りBang Khun Thian chai Thale ~ ティアンターレー・ソイ16 Thian Thale Soi16 ~ ケーハ・トンブリーKheha Thonburi ~ ラマ2世通りRama2 ~ カンチャナピセーク通りKanchanaphisek ~ ペットカセーム通りPhetkasem ~ バーンケー市場Bang Khae Market ~ BTSバーンワー駅Bang Wa ~ タープラTha Phra ~ ジャラン・サニットウォン通りCharan Sanitwong ~ ピンクラオ通りPin Klao ~ 民主記念塔Democracy Momument ~ ナコンサワン通りNakhon Sawan ~ ピサヌローク通りPhitsanulok ~ サワンカローク通りSawankhaloko ~ シー・アユタヤ通りSi Ayutthaya ~ ラマ6世通りRama6 ~ ラチャウィティ通りRatchawithi ~ 戦勝記念塔Victory Monument ~ ディンデーン通りDin Daeng ~ ラマ9世通りRama 9 ~ ラムカムヘン通りRamkhamhaeng ~ ラムサリーLam Sali ~ シーナカリン通りSrinakarin ~ クルンテープ・クリッタ通りKrung Thep Kritha ~ ナッギラー・レムトーンNakkila Laemthong

Bus171 Map

アウターリングことカンチャナピセーク通りの東端から西端までバンコク都を東西に横断するイメージの路線です。走行距離ではなく乗車感覚から言えば最長路線のように感じてなりません。

本数は少なく30~40分に一本のイメージです。


バス車種

委託エアコンバス・黄色
    Bus171


ルート周辺

バスの出発はバーンクンティアン・チャーイタレー通りでカンチャナピセーク通りの北側で、Sakae Ngam通りとの丁字交差点北側からです。画像下はSakae Ngam通りの171番で、この後すぐ左折してバーンクンティアン・チャーイタレー通りへ入ります。

Bus171 Bang Khun Thian

以前(2016年)はバーンクンティアン・チャーイタレー通りでカンチャナピセーク通り高架下近く南にバス車庫がありましたが、2017年初めには画像下のように閉鎖されていました。バスはSakae Ngam通りから現れるので、バス車庫がその通り沿いにあるのでしょう。

Bang Khun Thia nBus Depot

バーンクンティアン・チャーイタレー通りが南北に走るバーンクンティアン区はバンコク都で一番南にある区です。その南端はタイ湾に接しバンコク都が唯一海に接する所です。

20161129 Restaurant

バスはそのバーンクンティアン・チャーイタレー通りを少し走ってすぐにティアンターレー・ソイ16に入ります。道が狭く曲がりくねっている中を抜けるとラマ2通りで、スーパーのTescoLotus(通称ケーハー・ロータス)のすぐ横でラマ2通りへ入ります。この辺りはケーハ・トンブリーと呼ばれています。

Bus558 Rama2 Soi69

ラマ2通りからすぐに大幹線道路のカンチャナピセーク通りへと入り北上します。カンチャナピセーク通りとペットカセーム通りのジャンクションでバスはペットカセーム通りへと入り今度は東進します。バス車庫近くにないのか、カンチャナピセーク通りで給ガスする事があります。

Bus171 Outer Ring

このジャンクションこの地域で一番大きなショッピングモール「ザ・モール・バーンケーThe Mall Bang Khae」があります。「西の巨艦ショッピングモール」で詳細をエントリー済みです。

Mar29 Mall Bangkhae 1

ザ・モール・バーンケーから東のペットカセーム通りはMRTブルーライン延伸工事が行われています。その工事状態や駅の場所、周辺情報を「MRT高架延長部下を歩く 1」と「MRT高架延長部下を歩く 2」でエントリー済みです。

Mar26 Lak Song 2

MRTブルーラインのファランポーン駅からの延伸部では、ラックソン駅 Lak Song(画像下)、バーンケー駅 Bang Khae、パーシーチャルン駅 Phasi Charoen、ペットカセーム48駅 Phetkasem48、バンワー駅 Bang Wa、バンパイ駅 Bang Phai、タープラ駅 ThaPhraと7つの駅の下をバスは走ります。

Mar26 Lak Song 1

ペットカセーム通り沿いのバーンケー市場はこの地域で一番大きな市場です。歩道上から市場内へと境目なく店が続き、いつ行っても多くの人で賑わっています。私の好きな市場の一つです。

Bus007 BangKhae1

バーンケー市場の横に小さな運河(Ratcha Montri)が南北に流れているのですが、ペットカセーム通りからワット・ニンマーノーラディーまでの運河沿いが独特の雰囲気なのです。なんて言うか・・・運河を背にした小さな店がずらっと並んでいます。

Bus007 BnagKhae2

またワット・ニンマーノーラディーにはパーシーチャルーン運河ボートの船着場がありますし、「パーシーチャルーン運河水上マーケット」のいい感じの木造長屋風造りの建屋が並んでいます(まぁ、あまり人気が無いようで寂しさが漂っていますが)。

Wat Nimma Norad

ペットカセーム通りSoi56~54の反対側にはショッピング・モール「シーコン・バーンケー Seacon Bangkae」があり、4階にはバンコクのショッピングモールで一番充実している遊戯施設「YoYoLand」があります。「もう一つのシーコン」で詳しく紹介しています。

Mar22 Seacon bankae 1

バスはBTSシーロム線の西端の駅「バンワー駅」の下を通ります。この171番が通るBTS駅はここと戦勝記念塔です。

Bus171 Bangwa

バンワー駅すぐ近くにパーシーチャルーン運河ボートの「サパーン・タークシン-ペットカセーム船着場」があります。「バンコクで一番新しい運河ボート」や「パーシーチャルーン運河ボート活用術」などのエントリーがあります。

Boat

新駅バンパイ駅近くではペットカセーム通りSoi20を15分ほど歩くとバンコク・ヤイ運河に面してあるのが、新しく(強引に)作られた「バーンルアン運河水上マーケット」があります。規模が小さいし賑わっていませんが、隣はアーティスト・ハウス「バーン・シンラピン」です。詳しくは「トンブリー王朝を歩く(4) 水上マーケットとアーティスト・ハウス」でエントリー済みです。

BangLuang

Canal

タープラ交差点でバスは左折してジャラン・サニットウォン通りに入ります。この交差点上にMRTタープラ駅が工事中ですが、MRTブルーラインのバンスー駅からとファランポーン駅からの延伸部が交差します。最終的には「9」のように変則環状線になります。タープラ駅はその「9」の字の重なり合う所で、現在工事でものすごい事になっています。

Mar24 Tha Phra 2

タープラ交差点近くには立派なお寺ワット・タラートがあるのですが、ここの本堂?の中に遺跡のような石組みの古い本堂?があって仏像が安置されています。何かストリーがあるとは思うのですが、まだ解明できていません(汗)

May26 Tha Phra 5

タープラ交差点まではペットカセーム通りでMRTブルーラインのファランポーン駅からの延伸高架工事下を走りましたが、タープラ交差点からはジャラン・サニットウォン通りで同じくブルーラインのバンスー駅からの延伸高架工事下を走ります。ここから171番は6の駅を通る事になるので、全部で13の駅を通ります。

Bus171 Charan Sanit Wong

MRTブルーラインのファランポーン駅からの延伸高架工事も全区間を歩き、全駅を紹介しています。「MRTブルーライン延伸部を歩く 5 いよいよ最終回」が最後のエントリーです。

Bus171 Map Detail 1

ジャラン・サニットウォン通りSoi3の奥でバンコク・ヤイ運河に面してあるのが、上記の古い家屋を改装したアーティスト・ハウス「バーン・シンラピン」です。ギャラリーやカフェに土産物売りなどが運河沿いの木の通路に沿って並んでいます。

Artist House 2

Artist House 3

ジャラン・サニットウォンSoi13の奥にはなかなか興味深い所です。MRT延伸工事など関係ないかのように昔からの家並みが続き、人がやっと通れる細い路地に運河が入り組んでいます。

May26 Phanitchayaka 2

観光地ではなく全く普通の下町、そこにバンコクの原風景を感じて、度々訪ねている私的に注目している所です。

May26 Phanitchayaka 1

やがてバスはジャラン・サニットウォン通りとプランノック通りとの交差点「イエーク・ファイチャイ」を直進します。「イエーク」は交差点で「ファイチャイ」はSpotlightスポットライトの意味があるそうで、英語の意味すら今一つ理解できないのですが(汗)文脈から第二次世界大戦末期のバンコク空襲に備えての対空迎撃用投光器に関係があるようです。そんな説明板がある交差点が下の画像です。

May23 Fai Chai 2

そしてジャラン・サニットウォン通りが東へカーブする辺りには、この周辺で一番大きなバンクーンシー市場Bang Khun Sri Marketがあります。近年に改修されたのか中はかなり整備されています。私はバンコクや周辺で一番清潔に思う市場はラムカムヘン大学バンナーキャンパス前の市場なのですが、そこによく似ており、整然と売り場が仕切られタイル張りの床もまだきれいに残っています。市場内食堂もなかなか良くて利用しています。

May23 Fai Chai 5

次にバスは「トンブリー駅Thon Buri Railway St.」からの南本線の踏切を渡ります。「そりゃあ~違うだろう、南本線はファランポーン駅からだろう!」と思われる方が多いでしょう。旧ラマ6世橋が鉄道専用橋となりチャオプラヤー川を渡りファランポーン駅に行くようになる前、南本線は他の路線と接続しないでトンブリー駅が南本線のターミナル駅で、今でもトンブリー駅を南本線の起点としているのです。

May23 Bang Khun Noi 2

バスはバンコク・ノイ運河を渡り「ボロムラチャヨンニー交差点Borommaratchachonnani Junction」で右折しますが、交差点を曲がるとすぐローカルデパートの「パタデパート PATA Department Store」があります。昭和の雰囲気を持つ古いデパートです。

Jun05 Pata 1

またこのパタデパートの6階7階には「パタ動物園 PATA Zoo」があり、緩~いタイの動物園を満喫できます。「ローカルデパート内の動物園 PATA Zoo」で詳細をエントリー済みです。

Jun05 Zoo1

パタデパートを過ぎるとプラ・ピンクラオ橋を渡りますが、その手前橋の下にはチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの「N12 プラ・ピンクラオ船着場 Phra Pin Klao Bridge」があります。この辺りは「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証6 変化の兆し」で詳細をエントリー済みです。

Bus171 Pin Klao

Pin Klao Bridge

またプラ・ピンクラオ橋近くの「ワット・ドゥシダーラーム・ウォラウィハーンWat Dusidaram Worawihan」横から狭い路地を行くと、「王室御座船国立博物館 Royal Barge National Museum」へ徒歩15分ぐらいで着きます。「バンコク三大がっかり 御座船博物館」でエントリーしていますが、私的にはがっかりだった所です。

Museum 4

バスがチャオプラヤー川を渡る橋は「プラ・ピンクラオ橋Phra Pin Klao Bridge」です。「チャオプラヤー名橋奇覧⑧ピンクラオ橋」で詳細をエントリー済みです。

20161220 Pin Klao 5

バスがピンクラオ橋でチャオプラヤー川を渡り、王宮広場を右に見ながらラチャダムヌンクラン通りを走り民主記念塔を通ります。

Bus171 DM

Democracy Monument

民主記念塔の手前でタナオ通りに入ればすぐカオサン通りです。昔と違って安宿と情報を求めてバックパッカーが集まる所ではなくなったように思えます。スマホさえあればいくらでも旅の情報が得られる時代ですが、なぜか未だに旅人が集まります。

Khaosan 3

そしてラチャダムヌンクラン通りとタナオ通りの角には2017年にオープンしたばかりの「バンコク・シティー・ライブラリーBangkok City Library」があります。「本のある空間が素晴らしいシティー・ライブラリー」で詳細エントリー済みですが、かなり好きな空間がここにあります。

20170710 BCL 1

20170711 BCL 1

民主記念塔の辺りは「ラッターナコシン島」と呼ばれるバンコクの始まりの地で、この辺りの散策はいにしえにバンコクを歩く歴史の道でもあります。関連エントリーは「ラッターナコシン、いにしえの島を歩く」や「ラッターナコシン博物館」などがあります。

Ratcha Natdaram 3

ラチャダムヌンクラン通りからラチャダムヌンノーク通りに入る所はバンランプー運河に架かるパーンファー・リーラート橋で、「首都防衛城壁を歩く④パーンファー・リーラート橋」で詳細をエントリーしています。

20170706 Phan Fa 01

この周辺は見所が多くパーンファー・リーラート橋の西側は「マハカーン砦Pom Mahakan」、東側は「ラマ7世博物館」があり、少し歩くと黄金の丘こと「ワット・サケットWat Saket」です。ラマ7世博物館は「首都防衛城壁を歩く⑤ラマ7世博物館」で詳細エントリー済みです。

20170714 Museum 1

またラマ博物館の前はセンセープ運河ボートの西端になる「パーンファー・リーラート船着場」です。センセープ運河ボートに関しては初心者用の「基本の基本」から本船着場は「センセープ運河ボート完全ガイド3 西ライン」でエントリー済みです。

Phanfa

パーンファー・リーラート橋を渡るとバスはナコンサワン通りを走ります。ナコンサワン通りはパーンファー橋からナンルン競馬場Nang Loeng Race Courseまでのたった1.1㎞の短い道路ですがラマ5世の命によって造られ、当初は「タラート通りTalat Road(市場通り)」だったのがラマ6世によってナコンサワン通りと改名されました。

20170206 Nakhon Sawan 6

今は静かな通りですが、そんな昔の通り名を思い起こさせるようなナンルン市場(画像上)は市場としての機能より食堂街のように私には思えてなりません。またナンルン・シネマこと木造映画館サラチャルームタニは現在閉鎖されて何かの倉庫になっているようで(画像下)、1918年に最初の上映があったそうです。

20170206 Nakhon Sawan 8

ナコンサワン通りでバスはパドゥン・クルンカセーム運河を渡りますが、その橋のすぐ横にはパドゥン・クルンカセーム運河ボートの「ナコンサワン船着場Nakhon Sawan」があります。この船着場と周辺は「クルンカセーム運河ボート⑥ナコンサワン(古い写真と木造映画館)」でエントリー済みです。

20170206 Nakhon Sawan 3

このバスはピサヌローク通りへ右折し首相府前(画像下)、シー・アユタヤ通りで外務省前など何度も交差点で方向を変えながら戦勝記念塔のロータリーへ入ります。この辺り都心部は分かり難いので詳細ルート図を作成しました。

Goverment House 2017APR

Bus171 Map Detail 2

戦勝記念塔のロータリー内のバス停は4カ所あって往路と復路でバス停が異なるので注意です。基本はロータリーを抜ける直前のバス停です。画像下はロータリー内の往路(ナッギラー行き)バス停で、その下は復路(バーンクンティアン)です

Bus171 VM 1

Bus171 VM 2

戦勝記念塔のロータリーをラチャウィティ通りで出て、やがてディンデーン通りと通り名が変わり高速道路を横切りますが、そのすぐ手前で降りて少し北へ歩けば「バンコク・ユースセンターBangkok Youth Center(Thai-Japan)」があります。日本の援助で作られた本格的なスポーツ施設で陸上競技場からプールなど国際競技会対応施設です。

Bangkok Youth Center Front

次にディンデーン通りがラマ9世通りへとまた名を変えます。そしてラマ9世通りとラチャダピセーク通りとの交差点を直進しますが、この交差点北側は「フォーチュンタウンFortune Town」と「セントラルプラザ・グランド・ラマ9 Central Plaza Grand Rama 9」がラチャダピセーク通りを挟み向かい合っています。

Fortune Town

Centra lPlaza Grand Rama9

ラマ9世通りでは2017年にオープンしたばかりのエンタメ・ショッピングモール「SHOW DC」へアクセス出来ます(徒歩10分ぐらいか)。SHOW DCは中身がほぼ韓国でツーリストをターゲットとしたモールです。「楽しめる?中身韓国で中国人ツアーが多いSHOW DC」で詳細をエントリーしています。

20170614 Show 1

Bus171 Rama9

バスはラム9世通りからラムカムヘン通りへと左折します。ラムカムヘンSoi12の隣が「ザ・モール・ラムカムヘン」で、短区間運転の終点になります。ここはモール・グループの中でもかなりローカル色を感じるのですが、ラムカムヘン地区のランドマーク的存在です。ラムカムヘン通りの反対側にもモールがあって、動く歩道の歩道橋(笑)で結ばれています。

Mall Ram 2

ザ・モール・ラムカムヘン裏にはセンセープ運河ボートの「E14 ザ・モール・ラム船着場 The Mall Ram」があります。センセープ運河ボートは「E20 モール・バーンカピ Mall Bangkapi」までバスは並行して走ります。この区間のセンセープ運河ボートは「センセープ運河ボート完全ガイド6 東ライン3」でエントリー済みです。

Mall Ram 1

ラムカムヘンSoi29の奥ですが舟に繋がれたロープが操作され、立ったまま乗る変わった渡し舟があります。「珍景!渡し舟私的ランキング」で4位に輝いた(笑)渡し舟ですが、かなり揺れるので怖いです(笑)

Ram 29 2

Bus171 Rmakhamhaeng

ラムカムヘンSoi24には地元の方が使われる市場があります。この市場横から出発するソンテウはラムカムヘン大学とラジャマンガラ国立競技場の裏を通り、ショッピングモール「ザ・ナイン」へ行けます。

Bus093 Seri Market

Jun 02 Nine 1

更にラムカムヘン通りを北東に向かうと、ラムカムヘン通りSoi39には「ワット・テープリーラー」があります。ここははいつ行っても参拝者が多い人気のお寺です。多くの参拝者(しかも女性ばかり)が大きな木に水をかけているので、何かいわれがあると思うのですが、私のタイ語レベルではまったく解りません(汗)

Wat Thepleela 2

続いてラムカムヘン通りの中心、ラムカムヘン大学前です。この大学はマンモス大学で多くの若者が働きながら卒業を目指しています。ちなみにここは「ラム1(ラムヌン)」と呼ばれ「ラム2(ラムソン)」はバンナーキャンパスでメガ・バンナー近くです。

Ramkhamhaeng 3

ラムカムヘン通りが東に少しカーブする辺りがラジャマンガラ国立競技場Rajamangala National Stadiumとラムカムヘン大学です。ラジャマンガラ国立競技場はサッカーの交際試合がよく行われますね。

Rajamangala 2016NOV

ラジャマンガラ国立競技場の北側で、ラムカムヘン通りで言えばSoi61から65の反対側(偶数側)には「ラムカムヘン大学前ナイト・マーケット」が開催されています。最近見ていないので、ちょっと気になっていますが・・・

July14 Ramkhamhaeng 9

ラムカムヘン通りでこの辺りは若者が多く住むエリアですが、同時に近くにいくつかのイスラム寺院もあってムスリムの方が多く住むエリアでもあります。また、ラムカムヘン通りへ通じる路地はどこも生活しやすそうな感じで、食堂、ランドリー、カフェ、駄菓子屋など私の故郷の深川を思い出させます。

Ramkhamhaeng 2

この後バスはラムカムヘン通りとシーナカリン通りとの交差点「ラムサリー交差点Ram Sali」を右折しますが、この交差点を左折してセンセープ運河を渡るとバーンカピで、バーンカピ市場とパンティップ・プラザにザ・モール・バーンカピがあり多くの人で賑わう所。私的な出没エリアでもあります。

Market

Pantip Plaz

Mall inside 2

バスがラムサリー交差点からシーナカリン通りへ入るとすぐにクルンテープ・クリッタ通りとの交差点です。ここは長く立体交差の工事が行われています。バスはここで右折してクルンテープ・クリッタ通りへと入ります。

クルンテープ・クリッタ通りは近郊の住宅街を通る道で、バスが本当に通っているのか不安になるような地と通りです。そしてこの通りがアウターリンクことカンチャナピセーク通りに接する前にナッギラー・レムトーン通りへ入れば終点です。

Bus171 Nakkila

さて、少しはお役に立ったでしょうか? ただ乗り続ける事しか出来ませんが、これからも精度を上げて全路線を目指すとともに、更新も続けます。以下ランキングへ参加中です。読者のご声援が継続への力となります。

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2017.07.18 | コメント(2) | バンコク路線バス

コメント

不思議な路線ですね

路線バス案内ありがとうございます。
この路線なんか乗車でなく探索ですね、端部分でこんなルートだと私なら不安になって降りてしまいます。
また不思議な路線ですね戦勝記念塔以外は微妙にターミナル的なところから離れて運行しているし渋滞地も多く運行時間も長そうですね。
右折できない交差点、バスのみ逆行できる一方通行が多々あるバンコクでの詳しいルート解説にいつも感謝しています。
私は数少ないバス愛好読者らしいですがありがとうございます。

2017-07-18 火 08:50:45 | URL | 地図マニアBK #GLqDPhX2 [ 編集 ]

Re: 不思議な路線ですね

地図マニアBKさん

コメントありがとうございます。

委託バスの中にはなぜ存続させているのか分からない路線がありますが、171番も本当に不思議です。

本数が少ないし、両端以外は競合路線が多く、この番号を待つ客はほぼいないと思われます。運転手も車掌もそれが当たり前で、バス停に停まりたくないように思えます。
BMTAの認可があるから、運行だけはしている・・・営業的には間違いなく利益は大赤字でしょう。それでも続ける裏側の事情が見え隠れしますねぇ~

2017-07-18 火 09:32:30 | URL | ALSTER #- [ 編集 ]

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住27年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用。2014年末に退職し、現在タイでロングステイ中。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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