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ソンテウの乗り方① 乗り物の種類と使い分け

「○○の乗り方」「○○の仕方」みたいな内容は意識して書かないブログですが、今回はそれに反しての内容ですねぇ~(苦笑)

それはこのブログ主旨と内容が、ありがちな観光地にネットにいくらでも書かれているような所や事を扱わないで・・・ある意味、在留邦人の都会目線や日本人目線を避けたいと常に思っているからです。

そんな思いからか、(タイの人々からすれば全く普通の所を)「ローカルな・・・」と何でも付けたり、「郊外の・・・」のような書き方も通常ではしません。(私の目線で言えば近郊が正しい) まぁ、そうした書き方とか意識が好きじゃないだけなのですが・・・

そんな事はどうでも良いのですが(汗)

20180502 Songthew 1

結果的に検索エンジンやブログランキングを経由して来られる読者は少ないのかと思っています。私も検索にかかりやすいタイトルや内容を避けて、ランキングも全く参加せず、心のどこかではタイへの想いやかかわりが強い方々が読者だと思っている部分があります。

「○○の仕方」みたいなタイトルは、その真逆ですね(笑)内容が無いのにアクセスを稼ぎたいブログにありがちなタイトルです。

私の昔の経験で言えば、こうした多くの初心者が検索するだろうタイトルや内容を書いているのは、偏ったり経験値が少ない中で必ずしもそれが全てではなく正しくない情報も多くあります。

そうした思いが強いから、「○○の乗り方」「○○の仕方」的内容は他にいくらでもあるガイドブックやネットにお任せして、本ブログではスルーしています。ただ、本ブログの主要テーマである路線バスと運河ボート(水上バス)は安全面を中心に『初歩の初歩』を書いています。

バンコク首都圏路線バス「路線バスを乗りこなす為の初歩
センセープ運河ボート「センセープ運河ボート完全ガイド2 基本の基本
チャオプラヤー水上バス「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証1基本の基本

ちなみに、センセープ運河ボートは私は日常の足ですが、観光の方々には、乗り降りの危険、飛沫と揺れに匂いの不快、そして混雑から非推奨を何度も書いています。センセープ運河ボートを「バンコクでの便利な乗り物」と紹介しているネットがあれば、それは数回乗っただけで書いた、何も分かっていないサイトです(キッパリ)

20180502 Boat 1

20180502 Boat 2

チャオプラヤー・エクスプレスも私的には使用を出来たら避けたいと思っています。運航沿線が路線バスでアクセス可能なのと、王宮エリアからサトーン間の混雑(ほとんど観光客)が激しく乗れない事すらあり、(観光客に慣れ過ぎた)従業員の態度が横柄な事からです。

20180502 Boat 3

私が年間千回以上乗る路線バスも、くどいぐらいに乗り降りや車内での安全確保を「初歩の初歩」で書いています。

20180502 Bus 1

要は、不快で危険な乗り物であるのを十分に承知する事が大切で、その上で便利に使う事が肝心なのです。

さて、相変わらず長い前置きですが(汗)もう少し続けさせて下さい。

今回「ソンテウの乗り方」を書く事にしたのは・・・この後に始まる新シリーズで『チャオプラヤー元流を歩く』『アユタヤの歩き方』(仮称)『バンコクからソンテウで行くパタヤ』(仮称)・・・と首都圏を出るに従ってソンテウの利用が多くなるからです。

その新シリーズ前に、きちんと私が考えるソンテウの利用方法を書くべきだと思ったのです。

20180502 Songthew 7

さて、ソンテウとは・・・タイ語の『2(ソン) สอง』と『列(テウ) แถว』をくっ付けたので2列を意味するのはどなたもご存知かと思います。現実にピックアップトラックや軽トラックの荷台を改造して長い椅子が2列で向かい合っています。

20180502 Songthew 2

大きさ的には色々あって、普通乗車程度のピックアップトラック改造から、軽トラックや小型トラック改造もあります。どれも荷台に2列の長い椅子が設置されています。

20180502 Songthew 3

20180502 Songthew 4

もう一つの特徴は(バンコク都とその周辺では)走るルートが決まっていて、料金も決まっています(昼と夜で異なる場合があります)。車両こそ違いますが路線バスと同じです。ただ、バス停は基本的に無くて路線内の好きな所で乗り降り出来ます。

ソンテウの事を「乗り合いタクシー」って間違って書いてるネットもあるかと思いますが、これは普段はソンテウに乗らないのにパタヤなどへ遊びに行った時だけソンテウに乗る人ではないでしょうか。

20180502 Songthew 5

今は多くではありませんが、昔のパタヤでは客待ちしているソンテウや走っているソンテウでも、交渉してタクシーのように好きな所へ行かせる事がありました。それなのに途中から同じ方面へ向かう知らない人が乗って来たり(笑) それで「乗り合いタクシー」(笑)サムイ島も昼は路線を持っているのに、夜だと自由に強気に出て来たり(笑) 観光地での夜は特にそんな感じがします。

また、バンコク首都圏を離れた地方都市だとトゥクトゥのように路線に関係なく使える場合もあります。チェンマイなどは路線を持っている場合と自由?に行先を告げて行ける場合があるようで、(訪問者である)私は今一つ分かっていません。

まぁ、タイの事なので何でもアリって事かと思います。そんな色々な形態があるので、ソンテウを「トゥクトゥク」や「シーロー」と間違える方はいるかも知れません。

トゥクトゥクは一言で現わせば「三輪タクシー」で、路線がなくて行き先次第で価格交渉です。バンコク首都圏では画像下のようなタイプです。

20180502 Vehicle 1

アユタヤでは画像下の通りで、運転手のオジサンが「トゥクトゥク?!どこへ行くんだい?」と手に持つ遺跡の写真を示して行先を親切に聞いてくれます(笑) しかし、これって2列ですが、ソンテウとは言いませんねぇ~

20180502 Vehicle 3

三輪でもエンジンが無くて人力に頼っているのが「サムロー」で、タイ語の『3(サム) สาม』と『車輪(ロー) ล้อ』くっ付けたので三輪車を意味します。バンコク都内では見ない(許されない?)のですが、周辺のノンタブリー船着場やサムロンにプラプラデーンではまだまだ現役です。これも価格交渉ですが、当然遠くには行けません(笑)

20180502 Vehicle 4

三輪タクシーは地方によっては様々なスタイルがあって、画像下をトゥクトゥクと呼ぶのかサムローなのか?私には分かりません。

20180502 Vehicle 2

ソンテウと紛らわしいのは「シーロー」も同じで、タイ語の『4(シー) สี่』と『車輪(ロー) ล้อ』くっ付けたので四輪車を意味しますが、基本的に決まったルートはなくてタクシーのよう使いますが、トンブリー地区でソンテウのように決まったルートを走っているのを見ています。これも地方に行くとシーローと呼ぶのかかなり疑問です。

20180502 Vehicle 5

他にバイクを使ったバイクタクシーの「モタサイ」はよく見かけると思います。日本人は「バイタク」と呼ぶ方もいますが、それではタイの方々には伝わらないかも。これも地方によって色々あります。画像下はバンコク都ノンヂョークですが、モスリムの方々が多いからかサイドカースタイルが標準です。

20180502 Vehicle 6

タイの交通機関をまとめると、すごく種類が多くて結局「何でもアリ」になるように思えます。そして、それらが集中する首都圏は使いこなすと非常に便利になるのです。

列車・電車(タイで電車はBTSとMRTにエアポートリンクしかありません。平気で「アユタヤに電車で行く・・・」なんて書いてあるサイトは非常に多いでしょう)に船を除くと、以下の様になって、それぞれを使いわけします。

長距離バス・・・日本で言う高速バスで都市間を結びます。「長距離路線バス」と書いているサイトがあるかと思いますが、路線上のバス停で乗り降りが出来るわけでなく、何を言いたいのか意味不明。確かに目的地が近づくと個々の要望に応じて降ろしてくれたり、地方幹線道路沿いでは空席があれば乗車も可能ですが、運転手の裁量です。

私はタイ東部から長距離バスで戻る時、エカマイの東バスターミナルまで行くと遠くて戻らなくてはならないので、アパート近くのセントラル・バンナーで降ろしてもらうのですが・・・バンナートラート通りの側道ではなくて、中央走行レーンで降ろされるので非常に怖いです(汗)

20180502 Bus 2

路線バス・・・このブログでたくさん紹介している通りですね。周辺県を含んでバンコク首都圏で全路線を把握出来たら、本当に自由自在に動けます。

ロットゥー・・・13~15人乗りのヴァンです。基本的に走るルートが決まっていて、路線バスと同じかそれより長い路線ですが、長距離ではなく路線バスの代替えか、中距離で都市間を結ぶ場合もあります。画像下は路線バス代替えの552番(スワンナプーム空港~オンヌット)です。

20180502 Van 1

「ロットゥーは満席にならないと出発しない」と書いてあるサイトは非常に乏しい経験で書かれたか、他のネットを見て書いたものと思って間違いありません。A点とB点だけで乗降客が多いルートのソンテウはそんな場合がありますが、A点とB点の途中で乗り降りする事が多い(路線バス同様)なロットゥーも非常に多いです。この場合は起点を1~2人でも出発します。中には時刻表や区間別料金表まで掲示しているロットゥーもあります。(ピンボケですいません)

20180502 Van 2

乗用車サイズの狭い空間に15人も乗っての移動での精神的な窮屈感を感じてならず、またハンドル操作にブレーキやアクセルの運転手の技量が顕著に伝わるでイライラする事も多く、苦手です。特に路面が悪いルートで技量不足の素人運転手の場合に最後部席だと「一生乗りたくない」思いがします。

料金が比較的安く早く目的地に着くので便利ですが、そんな運の良し悪しがハッキリ出る乗り物です。

ソンテウ・・・首都圏では基本的に路線バスより短い路線を持ちます。幹線道路も走りますが、バスが走れない路地内まで入る事も多く、そこ路線周辺の方々が使うのが基本です。地方へ行くと人家が密集する路地も少ないので幹線道路をがんがんに走ります。

20180502 Songthew 6

モタサイ・・・基本は路地内の移動でアパート名とか店名で指示できます。それでパクソイ(路地の入りぐ氏)で待機しているのが常です。もちろんお金と交渉次第で遠くも可能なので、渋滞時に急ぎたい時など使えるでしょう。ちなみにバンコクで見る交通事故の多くがバイク絡みですし、持病もあるので私は基本的に使いません。

トゥクトゥク・シーロー・・・観光地での客狙いを別にすれば、市場やスーパーなどで荷物がある場合の利用が多いように思えます。画像下のような使い方は笑うしかないのですが・・・ ちなみに私は頸骨の持病に最悪なので、絶対的にこの手の乗り物は使いません。

20180502 Vehicle 7

タクシー・・・メーター・タクシーはバンコク首都圏だけなのはよく知られていますね。ちなみに私は、ネットでよく書かれているだろう「乗車拒否」「チップ」「乗る前に行先を告げる」などをタイ在住6年以上でした事(された事)がありません(笑)

きっとそれは近所のスーパーで客待ちしているタクシーに重たい荷物があった時に利用するからでしょう。タクシーにしてみれば断る事ほど遠くなく、通常多くの客と同じような当たり前の行先なのです。

急な雨になった時もアパート近くではなく、セントラルなどのバス停で降りてタクシーを使います。客待ちしているタクシーに乗ってから行先を言って、断られた事は全くないのです。それで料金は39~60バーツ程度で、多くは41か43バーツですが、ぴったり払います。時には1バーツがない時は41が40でもOKです(笑)

まぁ、私はタクシーで遠くに行かないからでしょう。道や方向に道路名や地名までよく知っている事もあります。夜に出歩かない事もあるでしょう。結果、タクシーでのトラブルはゼロで、安くていくらでも簡単に掴まるので便利に必要に応じて使っています。

長くなり過ぎました(大汗) 毎回長いのですが、乗物は特に饒舌過ぎて、能力がなくて簡素に書けないので、内容も伝わり難いかと思います。すいません。いずれにしてもタイの乗物に関してネットには間違った情報がゴロゴロしているのがお分かりかと思います。

肝心のソンテウの乗り方は次回です。

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2018.04.30 | コメント(0) | ロットゥー・ソンテウ・その他

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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