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初めての一人旅① 序章&北バスターミナルへ

昨日、初めての一人旅のタイ北西部からバンコクに戻りました。

「カンペーンペット Kamphaeng Phet」と「ナコーンサワン Nakhon Sawan」ですが、南北に長いタイ全土やバンコク都からの目線でも北部と書くのが正しいのかも知れません。ただ、私的には「北部」と書くとチェンマイやチェンライを思い浮かべてしまい、少し異なります。(画像下はカンペーンペットのワット・プラケオです)

20180526 KPP 1

エントリー予定には無かった新シリーズの始まりですが、ナコーンサワンは「チャオプラヤー川 Chao Phraya River」が始まる所です。そしてカンペーンペットはそのチャオプラヤー川に繋がる「ピン川 Ping River」が流れ、スコータイ王朝の要塞都市でした。

本ブログ読者はご承知でしょうが、チャオプラヤー川を遡りながらも歴史と王朝をも遡る旅の一つです。画像下はナコーンサワンの昭披耶河源(チャオプラヤー源流)です。

20180526 NS 1

結局・・・本ブログの中で現チャックリー王朝(ラッターナコシン王朝や(外国人には)バンコク王朝とも呼ばれる)からトンブリー王朝、そして今はアユタヤ王朝へ遡っていますが・・・現実の旅としてはチャオプラヤー河からピン川へと入り、スコータイ王朝へと繋がる旅をしています。

スコータイ王朝 1238年~1448年 鎌倉時代から室町時代
アユタヤ王朝  1351年~1767年 室町時代から江戸時代中期
トンブリー王朝 1768年~1782年 (1776年アメリカ独立宣言)
チャクリー王朝 1782年~     江戸時代中期から現在

このブログは「○○遺跡。すごかった・・・」などと短文で写真をベタベタと貼って行く旅行記?でもありませんし、ネット情報とは距離を置いて自分がただ街歩きをする中で、人々の暮らし、そして路地や運河に橋などを丁寧に見て感じ思う事を書いているブログです。画像下は夕暮れ後のナコーンサワン市内です。

20180526 NS 2

旅行記的ブログをちゃちゃっと書くのは苦手と言うか出来ませんので、いつものように饒舌で、押しつけがましい、面倒くさい・・・内容になるかと思います。ブログランキングを止め、検索アクセスに繋がるmetaタグすら気を付けているので、情報だけを求めて検索で初めて来る方は少ないかと思いますが、ご承知おき下さい。

また、ブログ上は現在「バンコクからソンテウだけで行くパタヤ」「チャオプラヤー元流を歩く」「バンコク首都圏不完全地方バスガイド」に、「最高のお気に入り、ルアンペーン百年市場」などのただの近所の街歩きの別シリーズがエントリー中です。

複数の別々なシリーズを同時進行でエントリーしていて、進行が遅いし分かり難いと思います。ごめんなさい。(画像下はカンペーンペットの城壁です)

20180526 KPP2

さてタイトルの『一人旅』ですが・・・もう20年以上海外での一人暮らしなので「一人旅」は基本ですし百回以上で数えた事もないのですが、「初めて」の意味は「リタイア後の泊りがけの旅」の意味です。

リタイア後に娘とニューヨークに行きましたし、息子ともドイツやフランスなどヨーロッパ各国を巡りました。タイには娘が遊びに来てプーケットにも行きました。ただ、タイでは毎日が一人旅のようなものですが、バンコクを離れて一人で泊まるような旅は初めてです。

20180526 NY

ロングステイの今までの3年半、持病があるので無理せずに夕暮れ前にはアパートに戻る・・・そんな日々でした。事情を知っている家族が一緒なら遠くへ旅行に出ても安心と言うか、少しは無理してでも家族をどこかに連れて行きたいと常に思っています。今は家内とイタリア旅行を計画中です。

20180526 EU

まぁ、そんな私的過ぎる話は別にして・・・

チェンマイには飛行機以外に鉄道でも何度か行っていますし、スコータイにも長距離バスで行った事があってカンペーンペットとナコーンサワンは何度か通った事はありますが、滞在して街歩きをするのは初めての事です。

20180526 Sukhothai

画像上は17年前に行ったスコータイですが、この時は全くタイ語を話せないのに(今も同じようなものです)地方路線バスで「シーサッチャナーライ Si Satchanalai」まで行って、車掌さんに言われるままに降りたものの周囲は危険な吊り橋しかなく・・・

20180526 SS 2

吊り橋近くの小さな店で四苦八苦して、荷物運び用のサムロー(人力ではありませんが、現地ではこれをサムローと呼びます)に乗せてもらって遺跡公園に向かったものの、いきなりサムローで吊り橋を渡り大変驚きました。って言うか恐怖でした・・・今とあまり変わらない旅のスタイルですねぇ~(笑)

20180526 SS 1

このようにスコータイとシーサッチャナーライは行った事があるのですが、カンペーンペットはただ通り過ぎただけ。それでずっと行きたかったのです。そしてそんな想いが募ったのは、チャオプラヤー川源流からピン川へとブログで関係した事を書いたからでしょう。

20180526 Map

そして・・・バンコクの北西360㎞にあるカンペーンペットに向かう為、バンコクのアパートを出たのは今週火曜日の朝6時半頃でした。幸いアパートすぐのバス停からBMTA路線バス145番で北バスターミナルまで一本で行けますし、すぐに来た145番は枝線のメガバンナー発で空いていました。

20180526 Bus

時間は1時間以上かかりますが、アパートの部屋を出てほとんど歩く事もなく北バスターミナルまで6.5バーツで行けるので助かります。

20180526 Mochit 1

初心者用の説明まですると、大変くどくなるのですが基本だけ書くと・・・バンコクから出る長距離バスは目的地別に3カ所のバスターミナルに基本的(パタヤ、カンチャナブリー、プーケットなど有名観光地は特に例外が多くあります)に別れます。南方と西方が「新南バスターミナル(サイタイ・マイ)」、東方が「東バスターミナル(エカマイ)」で北方と東北が「北バスターミナル(モーチット2とかモーチット・マイ)」です。中距離のロットゥー(ミニバン)も基本は同じですが、上記以外に旧南バスターミナル(サイタイ)が加わり、さらに近距離ロットゥーは無数に発着場所はあると言えます。

残念ながらタイでは何事も変化が激しく例外も多いので、ネット情報には多くの不足があるのが普通かと思います。臨機応変に動けないで心配性な方は事前に十分に調べるか、本ブログでもご質問ください。

20170411 Mochit Map 3

えっと・・・多くの方々は高架電車のBTSか地下鉄のMRTで北バスターミナルへ向かうと思いますが、画像上の通り電車の駅からは歩いて行くには辛い距離があります(当然荷物もあるので私でも歩きません)。

お金持ち日本人が書くネット情報に従って「タクシー」で行かれる方は別にして、一番多いだろうBTSモーチット駅からは多くの路線バスで行けますが、バス停がちょっと異なるので注意です。普通のネット情報だと間違えが多い「○番出口ですぐのバス停」なんて書いてあるのは信用してはなりません。渋滞さえ無ければ所要時間は10~15分です。

詳細マップB
20170411 Mochit Map 4

 96 ミンブリ~バーンカピ~ラップラオ~北バスターミナル
134 バーンブアトーン~ンガムウォンワン通り~北バスターミナル
136 北バスターミナル~ラチャダピセーク通り~クロントゥーイ
138 プラプラデーン(枝線あり)~高速経由~北バスターミナル
145 プレークサ(パークナム)~バーンカピ~北バスターミナル
182 モール・ラムカムヘン~セントラル・ラップラオ~北バスターミナル

他に517番(ラートクラバン~北バスターミナル)も通りますが、本数が激少なので待ってはいけません。ドンムアン空港から北バスターミナルへ行くA1が停まりますが、乗ろうと思ったら出来るかも知れません。ただバス側はそれを意識してないので多少難しくなります。

またバス停に書いてある路線番号は10年以上メンテナンスされていないので、「通るのに書いてない」「通らないのに書いてある」のが普通なので、100%無視すべきです。これもネット情報に間違いが多い例かと思います。

上図の路線バス以外に道路反対側(公園側)のバス停で3番と77番も北バスターミナルまで反時計回りで行けますが、(これもネット情報にあるだろう不十分な事で)バス側がBTSモーチット駅横のバス停が混むので素通りする傾向があるので注意です(私は非推奨です)。

  3 北バスターミナル~王宮広場~BTSクルン・トンブリー駅
 77 北バスターミナル~シーロム~サトーン~セントラル・ラマ3

詳細マップA
20170411 Mochit Map1

画像上の通り、BMTA路線バスで行った場合は終点の北バスターミナルが長距離バスターミナルと徒歩5分ほど離れています。道を知らない方は多くの人が行くだろう露天商が並ぶ暗黒の道に入らず、大通りから行った方が無難です。

と言う事で(私の場合はアパートからほとんど歩く事なく北バスターミナルへ行けますが)、この機会に慣れていない方用に簡単な行き方を記しました。実際は読むより簡単ですが、手順として理解しておくと旅の最初にくじける可能性は低くなるかと思います。また多くあるだろう不十分か誤ったネット情報例も記しておきました。

20180526 Mochit 2

蛇足ですが、2人か3人ならBTSモーチット駅(あるいはMRTカンペーンペット駅)からタクシーに乗るのは十分に考えられますが、(よほど時間と他の手段がない限りは旅行者には危険な)モタサイ(バイクタクシー)に(旅行者と見れば割高な料金を要求する)トゥクトゥクは非推奨です。それらを推奨するネット情報も疑問大です。

と言う事で、バンコクへの旅行者が多く使うだろう北バスターミナルへのアクセス方法を書きました。

さて・・・このバンコクの北バスターミナルに限らず、タイ各地だけでなくアジアや中南米のバスターミナルの多くは多くの運行会社が入っているので、チケットを買うにもその売り場(カウンター)ば別々で分かり難いのが共通点です。その中でも北バスターミナルはタイ国外を含めて行先が多く、運行会社も多いし、長距離バスとロットゥーの両方が行く目的地(ナコーンサワンもそうです)もあって、慣れていない方々には厳しいバスターミナルです(笑)

20180526 Mochit 3

空港のように・・・運行会社関係なしに全部をまとめて発車時刻順に目的地に中継点、そしてバスのクラスにチケットカウンターや発車場所を記した電光掲示板があると良いのですが、なぜか私は見た事がありません。画像下の新宿のバスターミナル「バスタ」みたいに、こんなのがあれば良いのですが・・・

20180526 BUSTA

一応、(ロットゥーを別にして)長距離バスのチケットカウンターは行先別におおよそ別れています。今回の私のタイ北部行きは一階の表側(東向きのターミナル正面一階のターミナル内に入らない外と言うか、庇の下)です。

どうしても分からない方は一階の中央でターミナル内に入ってすぐに「インフォメーションInformation」があるので、そこで行先を言うとカウンター番号を教えてくれます。ただ・・・私的にはその選択基準が分かりません(笑)間違っているわけではないのですが、別な選択肢も多くある中で、なぜそのカウンター(運行会社)を言ったのか理解できないのです。とにかく急ぎたい時、バスのクラスは気にしない時などはこの方法が一番間違えはないかとも思います。

出発をそれほど急がないなら、行先はもちろんですが、価格の差はそれほど大きな差があるわけではありませんから、出発時間とバスのクラス(VIP、1st Class、2nd Classなど)で選べば良いかと思います。

20180526 Mochit 4

その場合はカウンターを順番に見て行っても(地名の英語が読めれば)5分もあればその方面だけは見られるかと思います。

出発時間は書いてある場合と書いていない場合があります。カウンターに人がいなければしばらく出発しない意味で、人がいて行き先が合致すれば、出発時刻とクラスを聞くのを繰り返すしかありません。

20180526 Mochit 5

ちなみに(地方都市のバスターミナルでは特に)「どこへ行く?」と声をかけて来る客引きがいたり、自ら行先を言いながら歩く手段もあります(笑)ソンクランなど長期休暇前などで利用客が増える時にその客引きは増えます。

私的経験で言えば、10年以上前ですが年末の北バスターミナルでチケットカウンターに並んでいたら声をかけられ、それについ答えたら別な場所で数人まとまるまで待たされ、さらにタクシーに押し込まれて10分程度離れた場所に連れて行かれ、バスに乗ったもののそのバスを変えられたり右往左往した経験があります。もぐりの会社だったのかも(汗)まぁ、最終的に目的地には行きましたが・・・

もちろん、地方都市のバスターミナルではインフォメーションはまず無いですし、行先に英語が無い場合も多くなります。これはまた別に書きましょう。

北バスターミナルは多くの旅行者が通過する所なので、1回、あるいは数回利用しただけでもネットに「北バスターミナルへの行き方とかバスの乗り方」を書く人が多いかと思います。それだけに不十分な内容が多いのが実際ではないかと思います。

私がリタイアしてから公式サイト以外はネットで何かを調べたり検索しないのは・・・そんな誰もが自由に(間違えでも、不十分でも)アクセス稼ぎで検証もされない内容をネットに書くのに強い懸念を感じているからです。遠回りし、間違え、迷い、苦労しても、それが異国での旅と思える年齢ですし、そんな事が当たり前だった頃からの旅人だったからでしょう。

くどくなりましたが、このブログ内容も変化が激しくコロコロ変わるタイではすぐに古くなりますし、私の勘違いもあるかと思います。慣れていない方々が多く利用するだろうバスターミナルだけに、私の懸念を例で書いてしまいました(汗)

次回はいよいよバスに乗って出発です。

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2018.05.20 | コメント(0) | タイ・トラベル

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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