ウオールマートのある世界

このブログ、「アメリカでの生活」と「ワイン」に並んでのテーマが「男料理」なのですが、まぁそれは言い方を変えると「アメリカで一人暮らしのおっさんがワインを飲むための料理奮闘記」になるわけです。

「奮闘記」なんて大そうな言い方ですが、奮闘しているのは料理自体より入手できる材料が限られているので、それでどう料理するかの工夫です。カリフォルニアの大都会にお住みならそんな工夫は不要でしょうし、まして日本ならまったく関係ない

と言うのは・・・私が住むアメリカ南部のジョージア州、都会のアトランタまで行くのに1時間以上かかる田舎なもので、普段の買い物は全米一の巨大チェーンスーパーであるWalmartウオールマートに限られるからです。

ウオールマートって、日本で言うならどんなスーパーでしょうか・・・? 生活・日用品・家具・家電・おもちゃ・車用品・スポーツ用品・衣服などが主体で(ジョージアでは)銃まで買えてしまいます。そんな中の一角が食品なのですが、食品の中でも生鮮品は少なく、特に魚は冷凍品が2~3種類でしょうか。肉も店内で精肉しているわけではないのでパック売りが基本な為に最低量が1ポンド(約450g)になります。
一番見劣りするのは野菜でしょう。種類も質も量も限られて、仕方なしに一応置いてあるぐらいのイメージです。

たぶん同じウオールマートでも差があるかとは思いますが、ジョージアではそんなものです。また、私が住む町には食品中心のKrogerやThe Fresh Marketと言ったスーパーがあるのですが、私のアパートがウオールマートの隣にあるので、わざわざ車を使って他のスーパーに行く事はないのです。

米(カリフォルニア米の錦)・醤油(現地生産のキッコーマン)・豆腐(韓国の固い豆腐)・乾麺も普通にウオールマートにありますので、三月に一回ぐらい車で遠出して韓国系スーパーで買うのは味噌と特別な香辛料ぐらいです。

そんな例を紹介しましょう。一人暮らしのオヤジ料理なので、自分さえ食べられれば良いので、基本的に適当なものばかりです。

Roo-Lo-Hann

ちょっと前のエントリーで紹介した「魯肉飯ルーローハン」です。材料・調味料・ご飯・どんぶりまで100%ウオールマートで買っています。
高菜がないのでTurnip-Greenを炒め、豚肉を煮込んだ汁を絡めています。Turnip-Greenは調べるとかぶ科の野菜のようですが、葉っぱだけが画像のように売られています。画像で98セントと安く、炒めることで美味しく食べられます。

Tirnip Green

「鳥団子」ですが、なぜかウオールマートには鶏挽肉と豚挽肉がめったに見ないので、ターキー挽肉で鳥団子を作りました。シイタケはKrogerで、白菜に似たNapa CabbageはThe Fresh Market、豆腐などそれ以外は全部ウオールマートです。焼酎は日本から(笑)

Toridango


ラーメン、焼きそば、冷やし中華などはすでに「土曜の昼は麺食いに」で紹介済みですね。ウオールマートで手に入る麺で何とか作っています。

China Noodle original

日本食材の米や醤油すら手に入れるのに苦労した23年前の北ドイツに比べたら、今のアメリカ南部の田舎町は天国のような環境です。
もっともタイのバンコクのように、現地食が美味しくて屋台文化も盛んであれば、在住中にただの一度も自炊せず、日本食レストランも行かないで済むのですが・・・

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2013.05.21 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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