コロッケに品質管理導入

突然な話ですが、うちの息子はマルゲリータが大好きです。
私はイタリアンに友人が多いので、日本へ帰ると必ずイタリアンのお店へ家族揃って行くのですが、息子はもう何年もずーーっとマルゲリータ一筋です。まったくぶれません。ある意味立派です。最近では家族の誰一人、息子に注文を聞きません。メニューも見せなくなりました。

話は突然変わるのですが、私はマルガリータが大好きです。
夏の午後、テキーラーを(ここは情けないのですが)マルガリータ用のジュース?で割り、氷いっぱいのグラスにスライスしたライムと一緒に入れて飲む。そして手間のかかる料理を始めるのです。そんな夏の夕方が好きです。


いつかきっと・・・私はBarのカウンターでマルゲリータを注文してしまいそうです。


さて(何事も無かったかのように)、マルガリータを飲みながら作る手間のかかる料理・・・手間がかかる代表格がコロッケではないでしょうか?
先週末はそのコロッケを作ったのですが、大失敗。コロッケはうまく出来たためしがないのですが、その中でも記憶にないぐらいの失敗です。

ジャガイモひとつでもいつもはレンジでチンですが、今回はじゃがいもを丁寧に茹でて、空ゆでして水分を飛ばした後につぶし、これも丁寧に炒めた玉ねぎと挽肉とジャガイモを何度も味見しながら混ぜ合わせ、後は揚げるだけだったのですが・・・・

油に投入すると衣が破れて(溶けて?)中身が油に流れてしまい、散々な状況でした。
かなり大量に中身(種?具?)を作ってしまったので、泣き泣き揚げ続けましたが、一応形になったのは最後の2個だけ。

失敗した中でも一番マシなコロッケ
Corquette Decoy PN

今のところ考えられる原因は・・・小麦粉やパン粉もアメリカ製で、特に油が「VEGETABLE OIL」(日本のサラダ油?)でカロリーを抑えたものです。そして中身の成形時に(性格的に待てないので)温度が下がりきらないままなのと、一個が大きいことも関係あるかと思っています。これらに適正な油の温度じゃないのでしょう。

不具合の原因解析をして再発防止策を練るために要因分析を行いたかったのですが、温度計などツール不足もあってまだ真因を解明できていません!

PFMEA(工程故障モード影響解析)をしなくてはならないようです。皮むき→茹でる→炒める→混ぜる→衣を被せる→揚げる・・・などの工程管理も多いです。
そしてアメリカでの小麦粉やパン粉の材質検査、油へ投入前の材料温度、油の温度、衣の厚さ、具材成形時のばらつき管理など管理項目も多いのに驚きます。

なぜか仕事モードになってしまいましたが、毎回失敗するわけにはいかず、料理に品質管理を導入です!次回こそ絶対に成功しなくてはなりません。

ところでそんな失敗コロッケをおかずに飲んだのは、先日「デコイは拡張中?」でエントリーしたDecoy Sonoma County Pinot Noir 2011 デコイ・ソノマ・カウンティ・ピノ・ノワールです。

近所のスーパーで25ドルで買えて、まぁまぁ飲めるピノ・ノワールであることから頻繁に飲んでいます。まぁ安くて美味いからと週に2本以上飲んだら、25ドルも安いとは思えなくなったこの頃なのですが(汗)

失敗したけど、やっぱりコロッケは美味しいなぁ~っと思ったのが素直な感想。これに品質管理を導入したら、きっと至福の時を味わえるコロッケになることでしょう。期待して下さい。って・・・また失敗しそうな予感。

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2013.06.20 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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