私、本好きですが、自炊って?

日本で家族と一緒の夏休み。毎日どこかで外食するか、自宅での家内の手料理を楽しんでいます。どこかへ行くより、そんな美味しい食事が日本での大きな楽しみです。

ところで、最近では世間で使われる「自炊」の意味が私が思う「自炊」とは異なるようです。

私の「自炊」の意味は「自分で食事を作ること」ですが、どうやら日本ではいつの間にか「本や雑誌をスキャナ等を使ってデジタルデータに変換すること」に「自炊」が多く使われているようです。

これってスキャナ等でデータとして自分で吸い上げる意味の「自吸」を「自炊」と言い換えるようになったのではないかと思っています。言葉遊びの結果でしょうか・・・

このブログで私は何回も「自炊している」と書いていますので、それを読まれた方が私はよほど本や雑誌が好きで、デジタル化しているのだと誤解されているのかも知れません。いやいや、私はそんな面倒なことは嫌いです。
確かに本や雑誌を読むのは好きですが、かさばる本や雑誌を持ち歩き、読んだら惜しげも無く捨ててしまいます。

若い頃(大昔です)はそれこそ本が大好きで、小学校高学年の頃でしょうか・・・図書室の本を片っ端らから読んだものです。十五少年漂流記や八十日間世界一周、ロビンソン・クルーソーなんかを当時読んだ記憶があります。

その前は(あまりに大昔のことで恥ずかしながら)貸し本屋さんで漫画を借りては読んでいた記憶があります。当時はどの町にも貸し本屋があった昭和の時代です。覚えていない事のほうが多いのですが、鉄腕アトムなんか読んでいたように思えます。

中学生ぐらいからは町の本屋さんに学校帰りに寄るのが日課になりました。少年雑誌から天文ガイドのような専門誌まで、店頭で手に取るだけで満足していました。当時は(今も!)貧しかったので本をそう買うわけには行かず、立ち読みもずいぶんしたものです。そう言えば、この頃にあっと言う間に貸し本屋さんは町から消えて無くなりましたねぇ~

働き出すようになり本が買える身分になっても、高い本はとっても手が出せず、安い文庫本ばかりですが、色々なジャンルを読み漁りました。
当時は通勤中に一冊を読み終えてしまい、途中で読む本が無くなることが怖く、いつも2冊以上持って出かけていました。今でもその習慣が飛行機に乗る時にあって、必ず数冊の本を手元に持って機内に入ります。

そんな本好きが数年経てば、文庫本と言えど部屋中本だらけ。壁一面本を置いても収まりきれず、ぼろアパートの二階に住んでいた時は、本気で床が抜けるのではないかと心配したものです。

本って、なかなか捨てられないものですよねぇ~ それが海外に住むようになって引越しを繰り返すようになってからは、本が重たい荷物にしかならない事に気づき、読んだらすぐ捨てる事を意識してするようになりました。もったいないので持っていても、結局は読み返すのは非常に稀な事に気づいたからです。

話を自炊に戻しましょう・・・

わざわざ自分が持っている本を「自炊」してデジタル化するのは、かさばる本をいつまでも持っておけない事情があるからでしょうか? 何か違うように思えます。
それとも保存が目的ではなく、スマフォやタブレットの携帯端末に入れて持ち歩きたいからでしょうか? それで持ち歩いて本を読む? これも違うように思えます。

私も昔ですが読み終えた雑誌を捨てる代わりに、せめて興味ある記事だけでもスキャンして保存しようと考えたことがありました。でも結局はスキャンしてもそれを後で見ない、スキャン自体も面倒なので止めてしまいました。まして本の場合は最初から最後まで全ページをスキャンしなければ意味無く、そんな面倒なことは考えもしませんでした。

スキャン後にOCRでテキスト化すれば、ファイル容量も減らせ検索も出来るようになるので便利だとは思うのですが、どうも自炊はJPEGなどイメージ・ファイルで保存されているだけのように思えます。それだと中途半端に私には思えるのですが、この点定かではありません。

いったいどんな目的で、どんな使い方をしているのでしょうか? 今の「自炊」?

さて自分で食事を作る意味の私の自炊の話しですが・・・

実は私、毎日料理しているわけではありません。
外食をせず毎日家で食べているのは事実ですが、毎日料理するわけではないです。普通は土日に料理し、月曜から木曜までは冷凍したものを温めるか、サラダや麺類など非常に単な料理で済ませます。そそれでも自分で食事を作っているから自炊??

自炊の定義すらあやしくなってきましたが、毎週金曜は私にとって「ぐーたら金曜日」なのです。料理をしないで買ってある冷凍ピザをオーブンで温めるだけ。サラダも作りません。

金曜日はほぼ毎週早めに仕事を切り上げて、歩いては行けない(ウオールマート以外の)スーパーで週末用の食材を買って帰ることはあるのですが、とにかくアパートの部屋に帰ったら何もしたくないのです。それで冷凍ピザにワインを飲んでテレビを観る。そんな何もしない贅沢な夜なのです・・・「ぐーたら金曜日」

アメリカの冷凍品にはディナー用と書かれたものも多くあり、その種類も多いのですが、実は「食べることができなくはない」程度のものばかり。

ウオールマートで買った冷凍ピザ、毎週違う種類を買います
Frozen Pizza

そんな冷凍食品の中で唯一ピザが、大きなオーブンで焼くためか、冷凍にしては美味しいと思えるのです。種類も非常に多いですし、5~6ドルで満足できるものも財布に優しく嬉しいです。ただ、子供用なのか小さなサイズもありますが、普通は一回焼く量が私なら二人分と思えるぐらい大きさ。飽きないで食べ切るのに苦労します。

それでも最近は食べきれるようになってしまったなぁ--->成長著しい自分のお腹!

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2013.07.09 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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