オレゴンとワシントン州 Oregon / Duck Pond Pinot Noir 2010

8月も中旬過ぎになると思い出すのは、2年前のこの時期に息子と二人で旅したワシントン州とオレゴン州のワイナリー巡りです。

夏休みを利用して遊びに来た息子を運転手にして、親父はたっぷりとワインを楽しむ作戦。毎日ホテルを転々としながら、息子と二人でアメリカの大自然の中で過ごした日々、父親としてはいろいろな意味で忘れられない旅でした。

ワシントン州のコロンビア・ヴァレーやオレゴン州のウィラメット・ヴァレーと言った、日本でもワイン通に知られたワイン産地以外にも、ワシントン州のかなり田舎になるワラワラ地区の実力に驚嘆したり、この時に多くの知らなかったワインにも出会えました。

毎日ワインを飲んで、美味いもの食べて、メジャーリーグの試合を観たり、スポーツバーに連れて行ったり、カナダのバンクーバーへも行きました。もうそんな息子と二人だけの旅は出来ないかもしれませんね・・・

シアトル・マリナーズ・ファンが集うスポーツ・バーで
Seattle Kent & Alster

去年は娘が一人アメリカに来てラスベガスとロサンゼルスを旅しましたが、今年は息子も娘も忙しすぎるのと、家内も子供たちを残して日本を出られないので、誰もアメリカに来ないのが残念です。

そんなオレゴンとワシントン州の旅を思い出すように飲んだのが・・・今日のエントリー、Duck Pond Willamette Valley Pinot Noir 2010 ダック・ポンド・ウィラメット・ヴァレー・ピノ・ノワールです。

Duckpond PN

別にその息子との旅で訪れたワイナリーではありません。ウィラメット・ヴァレーの中心地Dundee hillsの手前で試飲案内の看板を見たような?そのぐらいの記憶しかありません。

ダック・ポンド・セラーズ自体はオレゴン州のウィラメット・ヴァレーが発祥のようですが、実は自社畑がワシントン州のコロンビア・ヴァレーなどにもあります。
それで私的なイメージはオレゴン・ピノではなくて、メルローやカベルネ・ソーヴィニヨンなのです。

オレゴン・ピノがアメリカのワインを飲み始めたきっかけの私としては、盲目的にウィラメット・ヴァレーのピノ・ノワールが好きなのですが、このワインは印象が異なっています。

アトランタのMac's Beer & Wineで21ドルと価格も手ごろなので、あまり期待はしていなかったのですが、ウィラメット・ヴァレーで多くみられる複雑な香りと味わいがなく、「うーん、なんだかなぁ~」が正直な印象。

まぁそれはウィラメット・ヴァレーと思うだけで高まった自分の期待値が悪いので、21ドルのピノ・ノワールと思えば、十分に美味しいワインでもあるのです。

オレゴンとワシントン州の両方で多くの葡萄種類を持つダック・ポンド・・・ウィラメット・ヴァレーのワイナリーとしては珍しい存在なのだと思います。葡萄の酒類も多く何でも手がけているように思えます。ワイン・ビジネスではそれもひとつの形でしょうが、葡萄栽培もワイン造りも他より難しいといわれるピノ・ノワールなので、手が回っていないのかなぁ・・・と思うのが正直な感想です。

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2013.08.20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワイン

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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