恋しいパン屋

私はプライベートでも仕事でも、日本に戻った時は(アメリカでの粗食から開放され)貪欲に食へこだわるのですが、行きたい店と食べたいもので満足するには滞在期間が限られているので、決して満足することはありません。

それでも限られた日本滞在期間中に一回は必ずパン屋さんに寄って自宅で食べるパンを買います。パンの種類やパン屋さんにこだわりはあまりないです。日本ってどのパン屋さんでも美味しいですよねぇ~ しかもどんなパンでも美味しい!

そう思うぐらい、アメリカでは美味しいパンがないのです。
もっとも私が住む田舎町のことで、全米展開している大手スーパーのWalmartやKrogerと地方展開のスーパーのパンですが、とっても食べられるような味じゃないし、防腐剤などいっぱい入っていそう。

同じアメリカでもカリフォルニア州や大都会だと異なるのでしょう。ジョージア州でもアトランタまで出ると日系や韓国系のパン屋さんがあり、日本と近いパンが入手できます。

日本の場合、パン屋さんにこだわりがないと書きましたが、横浜には美味しいパン屋さんが多く、それもあってどこでも良いのですが・・・本当は中華街すぐ近くにある小さな目立たないパン屋さんが一番好きです。

ある横浜の老舗のホテルで食事した時に、あまりにパンが美味しかったので「自家製ですか?」と聞いたら、あまり言いたくなさそうながら仕入先を教えてくれました。
そのパン屋さんなのですが、当時は駄菓子屋さんのような店先で、ガラス戸を引いて中に入ると、本当に小さなガラスケースの中に食パンやクロワッサンにバケット類が少しだけあった店で、本当にただパンを食べるだけで幸せになったものです。

中華街のパンと言うと意外な感じですが、元町はすぐ目の前で、全国的に有名なパン屋さんから百年以上続くパン屋さんがあり、パン屋さんの激戦区。やはり港町には美味しいパン屋さんが多いのです。

パンの種類もこだわりがないと書きましたが、必ず買うのがバゲットやバタールと言ったフランスパンと、干しぶどうやナッツ類が入り中がしっかりしたパンです。
こうしたパンにチーズがあるだけで、ワインは軽く一本は飲めてしまいます。

美味しいパンにワイン・・・そんな簡単でありながら王道の組み合わせが楽しめないアメリカなのです(涙)

日本でデパ地下に行くと必ずチェックしてしまうのもパン屋さん。洒落たフランス系のパン屋さんが多いようですが、選ぶのに困るぐらい美味しそうなパンが並んでいますよねぇ・・・毎回ついつい買いすぎてしまい、ワインにあわせて食べる夕食どころか日本滞在中の朝食は毎日そのパンになってしまいます。

ドイツの朝食に絶対に欠かせないBroetchen
germany-bread.jpg

日本にはあまりないのかも知れませんが、ドイツで食べるパンもすごく美味しいのです。ライ麦を使い酸味があるパンも美味しいのですが、私が大好きなのはBroetchenと呼ばれよく朝食に出される小さなパン。皮がパリッとして中身がしっとり。手の上でナイフで半分に切ってからバターやジャム、そしてハムやチーズを挟んでも食べます。

あーーー、美味しいパンが食べたい!!

広告等一切なく、ブログ・ランキングも参加していないブログです。このすぐ右下の「コメント」をクリックしてお気軽にコメントやご質問をして頂けたら幸いです。コメント欄にあるメールアドレス・URL・パスワードの記入なしでも送信出来ます。

2013.08.28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 食いしん坊録

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

FCカウンター

QRコード

QR