122番 バンコク不完全バスガイド

2016年5月22日

これはバンコク路線バスについてのエントリーです。主旨は「バンコク不完全バスガイド序章」に書いてありますが、路線案内だけではなく、周辺の見所などを書いています。バンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。

バンコク路線バスは同じ番号でも短区間運転や枝線もあり、直営と委託会社、バスの種類別、行きと帰りルートが異なるのは普通です。また変更も多く交通事情や運転手の気分でも変わります。私自身も早朝深夜など全ての時間帯での運行を知る事は出来ません。ですからこれはいつまで経っても不完全バスガイド、路線の概略ぐらいにお考えください。

しかしエントリーするのは私自身が終点から始発まで、行き帰りを全て実際に乗った記録です。実際に乗っていない路線はエントリーしません。

路線番号順のインデックスを作っています。このブログ画面左にある「カテゴリー」から「バンコク路線バス・番号別インデックス」を選ぶと、目次のように番号順表示されます。

また、入門編「路線バスの初歩」、そして「ご質問専用室」も作ってあります。どこで質問してよいか分からない時、バスでの行き方、バスに限らバンコクの公共交通機関に関するなら何でも構いません。ご利用下さい。ブログ画面左にある「カテゴリー」からアクセス出来ます。


基本情報

ワット・テープリーラー Wat Thepleela (ラムカムヘン・ソイ39)~ ラムカムヘン通り Ramkhamhaeng ~ バーンカピ Bangkapi ~ ラップラオ通り Lat Phrao ~ セントラルプラザ・ラップラオ店 Central Plaza Lat Phrao

Bus122 Map

ラップラオ通りをほぼ全て走る短い路線です。ピンクで色は可愛いのですが、中身はオンボロです(笑) 本数も少し多い(10~15分間隔)ので、ラップラオ通りでちょっと乗るのに便利です。

またラムカムヘンやバーンカピ方面からセントラム・ラップラオ店に行くにはショッピング・モールの目の前に停まるので便利です。(他のラップラオ通りを走るバスは反対側のモーチット駅の方へ向かいます)


バス車種

委託ノンエアコン(ピンク色)


ルート周辺

出発はラムカムヘン通りSoi39にあるワット・テープリーラー横です。ラムカムヘン通りからSoi39に入って来るバスはセンセープ運河を渡る橋の下でUターンして、ワット・テープリーラー横で始発となります。

Wat Thepleela 3

ワット・テープリーラーはいつ行っても参拝者が多い人気のお寺です。多くの参拝者(しかも女性ばかり)が大きな木に水をかけているので、何かいわれがあると思うのですが、私のタイ語レベルではまったく解りません(汗)

Wat Thepleela 2

このお寺の裏がセンセープ運河ボートの「ワット・テープリーラー船着場」です。センセープ運河ボートに関しては「センセープ運河ボート完全ガイド2 基本の基本」と、このエリアを紹介した「センセープ運河ボート完全ガイド6 東ライン3」があります。

Wat Thepleela 1

またこの近くには「珍景!渡し舟私的ランキング」で4位に輝いた渡し舟があります。ラムカムヘンの反対側で舟に繋がれたロープで操作されますが、かなり揺れるので怖いです(笑)

Ram 29 2

バスはワット・テープリーラーを出るとすぐラムカムヘン通りに入りますが、すぐにラムカムヘン大学とラジャマンガラ国立競技場前です。ラムカムヘン大学はマンモス大学で多くの若者が働きながら卒業を目指しています。

Ramkhamhaeng 3

ラムカムヘン通りは若者が多く住むエリアですが、同時に近くにいくつかのイスラム寺院もあってムスリムの方が多く住むエリアです(センセープ運河沿い全体がそうですが)。ラムカムヘン通りへ通じる路地はどこも生活しやすそうな感じで、食堂、ランドリー、カフェ、駄菓子屋など私の故郷の深川を思い出させます。

Ramkhamhaeng 2

バスが通るラムカムヘン通りに沿ってセンセープ運河ボートの船着場も続きます。「ラムカムヘン船着場」や「サパーン・ミット・マハタイ船着場」ですが、ラムカムヘンSoi51/2にありますが、この近くにはセンセープ運河には珍しい小さな橋が架かっています。

Ramkhamhaeng 1

ラムカムヘン通りとシーナカリン通りの交差点「ラムサリー」で左折し、センセープ運河を渡りすぐまた左折してラップラオ通りに入り、後は終点まで真っすぐです。

Bus122 Bangkapi

ラップラオ通りに入った所は「バーンカピ」私の生活圏です(笑) 交差点の反対側になりますが、バーンカピ市場にIT関連のパンティッププラザもあっていつも賑やかです。

Market

Pantip Plaz

バスがラップラオ通りに入り最初のバス停が「ザ・モール・バーンカピ」です。ザ・モール・バーンカピの大きなショッピングセンター、TescoLotus、バーンカピ市場、ハッピーランドと言う名のちょっと時代を感じる施設、なんとパンティッププラザまであるのですから、(私的に勝手に思っている)「バンコク最大の下町繁華街」です。

Mall inside 2

ラップラオ通りではインペリアル・ワールド(BigCと言う人が多い)前を通ります。インペリアル・ワールドの5Fにはミャンマー、カンボジア、ラオスの方々用のイミグレーションがあります。私は日本人ですが(笑)ここで90日レポートを済ませます。

BigC

Immigration

インペリアル・ワールドを過ぎるとプラディットマヌータム通りとの交差点です。122番は通りませんが、この交差点からプラディットマヌータム通りを北に少し行くと「セントラルフェスティバル・イーストビル」「CDCクリスタル・デザイン・センター」「ザ・クリスタル」などの大型最新複合商業施設が並んでいます。「身近なお気に入りエリア」で詳細をエントリーしています。

Front

ラップラオ通りでは「チュークチャイ4市場」の前を通ります。またチュークチャイ4通りは美味しいと評判の店が多いと言われているのですが、私的にはそんな店と巡り合う幸運には恵まれていません。

Bus122 Chok Chai 4

ただ、チュークチャイ4通りから奥に入った所にある「ワット・ラップラオ」は運河に面したかなり立派なお寺で、旧市街地やトンブリー地区以外のお寺ではここが好きで、時々行っています。てんこ盛りのお寺が多いタイですが、その中でもここの凝縮感はなかなかです。

Bus122 Wat Lat Phrao

次にラップラオ通りはラチャダピセーク通りとの大きな交差点を直進します。この交差点にはMRT「ラップラオ駅」があります。また交差点の南西角には「スアンルム・ナイトバザール」が開かれます。まぁ、すぐ横のザ・バザール・ホテルの併設施設のようで、観光客が多く露天商や施設もそれ用に思えます。

Suanlum Night Bazar

ラップラオ通りとパホンヨーティン通りの変則交差点ではドンムアン空港方面に向かうドンムアンに向かう高速道路下で、Uターンするようにループ状の道に入り、そのループ状を抜けるとラップラオ通りへ戻るのですが、その途中が終点。ちょうどセントラルプラザ・ラップラオの前です。

Bus122 Central Lat Phrao

下の画像で右下に写っているループ状の道路がバスがUターンする道です。バスはそのまま復路に入ります。BTSモーチット駅には行きません。

Central Lat Phrao

いかがでしょうか、ラップラオ通りとラムカムヘン通りの一部を通る短い路線です。都心部や旧市街でもなく、バンコク近郊の住宅街や新開発の地でもありませんが、終始活気ある地を通ります。ラップラオ通り内を動くには覚えておく必要があるバスでもあります。

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2016.05.22 | コメント(2) | バンコク路線バス

コメント

笑えました。

渡し舟は、笑えました。
まだまだ、バンコクに残された未知の風景というのもあるものですね。

このバス路線あたりは、自分にとって全くと言っていいほど、未踏の地でもあります。

住み心地はいいのでしょうか。

早速3つクリックさせていただきました。

2016-05-22 日 09:59:21 | URL | フラキート #- [ 編集 ]

Re: 笑えました。

フラキートさん

コメントありがとうございます。

確かに、現地になれた方なら住みやすい地であるのは間違いないですね。
都心部からそう遠くなく(私からすれば都心部ですが)、住宅などの物価もかなり下がります。
それにバスの路線は非常に多いです(渋滞も)。
ラムカムヘンからラップラオはそんなタイ在住歴が長い日本人の方がおられる地でもありますね。

私も真剣に次のアパート候補地だとは思っています。

2016-05-22 日 16:52:59 | URL | ALSTER #- [ 編集 ]

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プロフィール

ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 深川生まれの江戸っ子。アジア・ヨーロッパ・アメリカなどで海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後3年半タイでロングステイ。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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