巨大中華寺院 - サイノーイ水上マーケット ソンテウの旅

ソンテウの旅、今回はノンタブリー県を走る1003番です。タイ最大の中華寺院がある町バーンブアトーンを起点にサイノーイ水上マーケットまでと、ノンタブリー船着場まで行く2路線があります。今回はサイノーイ路線の紹介で、ノンタブリー船着場路線は次回です。

Tourism Authority of Thailandより
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これはバンコク首都圏のソンテウについてのエントリーです。主旨は「首都圏ソンテウ不完全ガイド 序章」に書いてありますが、私のロングステイ時に街歩きをする中で知ったソンテウを記録として残す事から始めました。

初めにお断りを書いて大変恐縮ですが、ここに書く内容は私がタイでロングステイをしていた2018年までの記録です。一応、出来る限り現時点での確認をしていますが、変化の激しいバンコクでの事ですから今現在の状況と異なる事もあるかと思います。

何か違う、今は変わった・・・などあれば、遠慮なくコメントでご教示下さい。出来る限り私の方で確認した上で、本文中で訂正や追記としてアップデートしたく思っています。

なお、ソンテウに慣れていない方は是非以下のエントリーをご覧ください。
ソンテウの乗り方(1) 乗り物の種類と使い分け
ソンテウの乗り方(2)

また、路線番号別地域別のインデックスを作っています。ソンテウの路線番号からがどこを走るか知りたい、地域からそこを走るソンテウを知りたい等にご利用ください。また、検索しやくする為にタイトルを後日少し変更します。

PC表示だとこのブログ画面左にある「カテゴリー」から「ソンテウ・ロットゥー」そして「番号別インデックス」か「エリア別」を選ぶと、目次のように番号別あるいは地域別に表示されます。

スマホ表示だとスマホ画面左上の「≡」ナビゲーションメニューから「カテゴリ」以下PC表示と同じです。

なお、「路線番号」としていますが、それが正しいのか疑問でいます。一つの番号で異なる走行ルートがいくつもあるのは普通ですし、番号を表示せず「ライン1」「ライン2」などとその地域内で別ルートを走る場合もあります。分かりやすく区別するのに路線番号としています。

なお、自前の画像が無い時にソンテウとその路線の通りをGoogleストリートビューからキャプチャーした場合があります。

基本情報

1003番は以下の二つの路線があり、今回はサイノーイ路線です。
バーンブアトーン Bang Bua Thong ~ サイノーイ Sai Noi
バーンブアトーン Bang Bua Thong ~ ノンタブリー船着場 Nonthaburi Pier

バーンブアトーンはノンタブリー県のほぼ中央に位置する町でタイで最大の中華寺院があります。サイノーイは地元の方々で賑わう人気の水上マーケットがあります。

料金は2018年で一律10THBでした。

主な走行ルート

バーンブアトーン Bang Bua Thong ~ バーンクルアイ・サイノーイ通り Bang Kruai-Sai Noi Rd. ~ サイノーイ Sai Noi

バーンブアトーン~サイノーイは青線(ノンタブリー路線は赤線)
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車種

青と白の小型ピックアップトラック

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行先表示は「バンブアトン บางบัวทอง」 「サイノーイ ไทรน้อย」です。ノンタブリー船着場行とは行先表示のみの違いですが、同じ起点のバンブアトンでは乗り場が異なるので、あまり行先表示を気にする事は無かったです。

ルート周辺

バーンブアトーンはMRTパープルラインの終点クローン・バンパイ駅の北側ですが、MRT駅からは距離があります。私は(2018年当時は)路線バス127番と177番の起点だったのでこの町に何度か行っていますが、路線バスは大きく変わったので現在のバス状況は分かりません。

仮に現在、私がバンコク方面から行くとしたら、MRTパープルライン「PP04バンプルー駅 Bang Phlu」の駅下のバーンクルアイ・サイノーイ通りからソンテウ1003番バーンブアトーン行き(次回詳しく書きます)に乗るでしょう。本数が多い路線ですし、一番早くて安く行く方法です。

20170717 BBT 3

バーンブアトーンの町の中心に立派?なタワーがあり、そこは賑わう大きなバーンブアトーン市場前です。

このタワー、何だかよく分かりません。タワーの途中にデジタル時計があるけど、上に登れるわけでなく、電波塔とも思えないし、何より見た目より小さいし・・・まぁ、バーンブアトーン市場前にあって、そこからBMTA路線バス、地方バス、ソンテウが忙しく発着するのでこの雰囲気はかなり好物です(笑)

20170717 BBT 4

バーンブアトーンはバーンブアトーン運河とプラピモン運河Phra Phimonが丁字状に接する所の町です。バーンブアトーン運河はチャオプラヤー川の中州のクレット島裏側から西に延びる運河で、プラピモン運河は真っすぐ北西に延びてターチン川と繋がります。昔は運河交通で要所だったと思われます。

20170717 BBT 9

画像上の緑のビル(病院)の手前がバーンブアトーン運河とプラピモン運河が接する所です。運河沿いに少し歩いてみると、古い木造家屋が運河に接するように建てられています。どの家も船と船着場があるので、水路を利用した商売でもされていたのかも知れません。

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運河を離れてバーンクルアイ・サイノーイ通りを南に向かうと、やがて通りの西側に大きな中国寺院の大きな屋根が見えて来ます。

20170717 BBT 1

タイで中国寺院と言えば特に珍しくもなく、各地の市場には中国色が濃い祠はつきものですし、町中には色鮮やかで龍が昇るモチーフが目立つ中国寺院も多くあります。しかしバーンブアトーンにある中国寺院はそれらとは異なって、落ち着きあるたたずまいです。

20170725 Wat 1

「ワット・ボロム・ラーチャ・カンチャナーピセーク・アヌソーン Wat Borom Raja Kanjanapisek」で境内の漢字表記は「普頌皇恩寺」とあります。

20170725 Wat 2

このお寺はタイで最大の中華寺院だそうです。まぁ、本当に最大なのかは分かりませんが、私の経験で言えば確かに一番大きいですし、何よりも大きさとそのたたずまいから風格すら感じますが、前プミポン国王在位50周年を記念しての1996年建立です。

20170725 Wat 4

20170725 Wat 5

多くのタイと中国の仏教徒からの寄付が集められ、12年かけて造られたお寺だそうですが、明から清にかけての様式で北京の紫禁城をモデルにしているとか・・・確かにそう感じる部分も少しありますが、疑問に思う部分もあります。まぁ、タイで近年に建立された寺院ですから。

20170725 Wat 6

高さ的には2段になっており、真っ平な所にかなり基礎を積んだのがよく分かります。奥行きもあってかなりの資金を集めた事を感じてしまいます。

20170725 Wat 7

日本のように御本尊がハッキリしていないので分からないのですが、それぞれのお堂で信仰対象となる像が多くあります。熱心にお参りされている方々も多く、きっと旧正月や中国縁の日にはもっと多くの人が参拝されるのでしょう。

20170725 Wat 8

20170725 Wat 9

新しいお寺なので失礼ながら仏像からありがたみを肌で感じるようなお寺ではないものの、こうした立派な中華寺を訪れるのも価値があるかと思います。

20170725 Wat 12

20170717 Map Detail

お寺を後にして町の中心部にあるバーンブアトーン市場前、タワー下の大通りへ行けばバスやソンテウの屋根付き停留場があります。ここから北方向へ向かうのが1003番サイノーイ行きで、道路の反対側から出るのが1003番ノンタブリー船着場行です。

20170803 Songthew 1

ソンテウはバーンブアトーンを出るとカンチャナピセーク通りを越えてバーンクルアイ・サイノーイ通りを北西に向かいます。この通りは地方の幹線道路そのもので、道路沿いこそ時折家や商店がありますが、緑多い通りです。

20170803 Songthew 3

タイと日本との歴史に興味ある方は先の大戦後、タイ(やビルマ)での日本兵の多くがタイの収容所で帰国を待った事をご存知でしょう。その中の一つの収容所がバーンブアトーンにあったと書かれた本がありますが・・・町中とは思えないので、きっとこんな国道沿い(当時は運河沿い)だったのでしょう。

20170803 Songthew 4

直線のバーンクルアイ・サイノーイ通りを14㎞ほど行って左折したら終点近くです。プラピモン運河の手前が終点のサイノーイです(画像上で奥が運河)。どうもサイノーイ郡役所前のようです。

20170803 Songthew 5

バーンブアトーンへ戻るソンテウの横(画像上)を通り運河に向かって歩き、プラピモン運河に沿って数分北西に歩けば「ワット・サイ・ヤーイWat Sai Yai」の水上マーケット「サイノーイ水上マーケットSai Noi Floating Market」です。

20170803 Sai Noi 4

私が行ったのは日曜日の午後だったので、一番混雑している時かも知れません。週末と祝日に開催されるようです。2018年時点で賑わっていたのでコロナ後もたぶん大丈夫でしょう。

20170811 Sai Noi 2

ワット・サイ・ヤーイの謂れが英語がなくて分からなかったのですが、境内で1867年に建てられた旨だけ理解できたので、この地ではかなり古く名刹なのでしょう。

20170811 Sai Noi 4

ワット・サイ・ヤーイはプラピモン運河Phra Phimonとタウィーワッタナー運河Thawi Watthanaが交差する角に建てられています。画像下で左がお寺です。

20170811 Sai Noi 6

タウィーワッタナー運河って、バンコク都の巨大仏教公園プッタモントンの東を斜めに横切り、巨大市場サナームルアン2前からペットカセームSoi69沿いを流れてパーシーチャルン運河に繋がります。ちょうどそこがパーシーチャルン運河ボートの終点なのですよねぇ~ 

運河が十字で交差する所には雰囲気ある吊り橋が架かっています。タイでは在るようで無い本格的な吊り橋です。

20170811 Sai Noi 8

さて、売られているのは地域で採れただろう果物や野菜から、定番のタイのお菓子などありますが、タイ語が読めない私には何が名物なのか分かりませんでした。

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もちろん、お約束のクイッティアオ舟や運河を眺めながらの食事も楽しめます。ここは両岸に食べるスペースがあるので、多くの人が楽しめます。

20170811 Sai Noi 12

20170811 Sai Noi 13

サイノーイ水上マーケットからはバンコク・ピンクラオのパタ・デパートPATAまで行くロットゥー(番号は8番)が出ていました。出発場所はソンテウを降りた場所と同じで、当時の料金が30THBで1時間ちょっとでした。

20170811 Sai Noi 14

20170811 Map 1

なお、バーンブアトーンとサイノーイに関しては以下のエントリーを過去にしています。
ぶらりノンタブリー(5) サイノーイ水上マーケット
ぶらりノンタブリー (4) ソンテウでサイノーイへ
ぶらりノンタブリー (3) 一番大きな中華寺
ぶらりノンタブリー (2) タワーがある町バーンブアトーン

いやぁ~ 長くなりました。次回は同じ1003番でノンタブリー船着場の路線を紹介します。

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2024.04.17 | コメント(0) | ソンテウ・ロットゥー

1418番 首都圏ソンテウ不完全ガイド

これはバンコク首都圏のソンテウについてのエントリーです。主旨は「首都圏ソンテウ不完全ガイド 序章」に書いてありますが、私のロングステイ時に街歩きをする中で知ったソンテウを記録として残す事から始めました。

初めにお断りを書いて大変恐縮ですが、ここに書く内容は私がタイでロングステイをしていた2018年までの記録です。一応、出来る限り現時点での確認をしていますが、変化の激しいバンコクでの事ですから今現在の状況と異なる事もあるかと思います。

何か違う、今は変わった・・・などあれば、遠慮なくコメントでご教示下さい。出来る限り私の方で確認した上で、本文中で訂正や追記としてアップデートしたく思っています。

なお、ソンテウに慣れていない方は是非以下のエントリーをご覧ください。
ソンテウの乗り方(1) 乗り物の種類と使い分け
ソンテウの乗り方(2)

また、路線番号別地域別のインデックスを作っています。ソンテウの路線番号からがどこを走るか知りたい、地域からそこを走るソンテウを知りたい等にご利用ください。また、検索しやくする為にタイトルを後日少し変更します。

PC表示だとこのブログ画面左にある「カテゴリー」から「ソンテウ・ロットゥー」そして「番号別インデックス」か「エリア別」を選ぶと、目次のように番号別あるいは地域別に表示されます。

スマホ表示だとスマホ画面左上の「≡」ナビゲーションメニューから「カテゴリ」以下PC表示と同じです。

なお、「路線番号」としていますが、それが正しいのか疑問でいます。一つの番号で異なる走行ルートがいくつもあるのは普通ですし、番号を表示せず「ライン1」「ライン2」などとその地域内で別ルートを走る場合もあります。分かりやすく区別するのに路線番号としています。

なお、自前の画像が無い時にソンテウとその路線の通りをGoogleストリートビューからキャプチャーした場合があります。

基本情報

ジャラン・サニットウォン通りソイ3 Charan Sanitwong Soi3

バンコク都トンブリー地区のジャラン・サニットウォン通りソイ3の端から端まで、たった900mだけを走る路線です。私が知る限りタイで(世界で)一番短いソンテウ路線です。

本数は、待つぐらいなら歩いても良い距離なので言いようが無いのですが、長く待った記憶はありません。

料金は、2018年でどこまで乗っても(笑)一律5THBでした。

主な走行ルート

ジャラン・サニットウォン通りソイ3のジャラン・サニットウォン通り側パクソイ ~ ソイ内のバンコクヤイ運河の橋近く

20180210 Map

車種

赤色の小型ピックアップトラック

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行先表示が全く意味ない路線ですが、2種類見ています。
一つは分かりやすいソイ ジャラン・サニットウォン3 ซอย จรัญสนิทวงศ์ 3
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もう一つは意味は同じで異なる表し方をしています。
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チャルン 3 จริญ ฯ 3」の意味が分からなかったのですが、このソイの別名は道路上の看板だと「Soi Sak Charoan」なので、それを短くチャルンจริญと呼んでいるように思えます(あまり定かではない)。「」は長い名称を省略する際に使う記号だと最近知りました。

ルート周辺

ジャラン・サニットウォン通りは(チャラン・サニットウォンとも)チャオプラヤー川右岸(西側)のトンブリー地区にあり、この道路は南側と北側でラチャダーピセーク通りに繋がりバンコク都中心部の環状道路にもなる幹線道路です。

ジャラン・サニットウォン通りの名の由来は運輸省次官ルアン・ジャランサニットウォンにあるそうですが、なぜ次官の名が付いたかは現地説明板では分かりませんでした。

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現在はこの通り上に高架鉄道MRTブルーラインが開通していますが、私がタイを離れた2018年はまだ工事中で大変な渋滞の中をバスで移動したものです。画像上で左側の白い看板がある所が今回のソンテウの起点になるソイ3入口で、その通りの反対側(画像右)のソイ入り口には立派なお寺の門があります。

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このソイ4に入るとすぐ立派なお寺「ワット・タープラ Wat Tha Phra วัดท่าพระ」があります。このお寺の名が近くにある大変大きな交差点名タープラとその交差点上にあるMRTタープラ駅の由来です。

最初、私はタープラท่าพระってなぜそう言うのか気になり調べた事がありました。(ターท่าは桟橋でプラพระは「僧侶、仏、高貴な人」みたいな意味で、タイ語の読み書きが全く出来ない私は街歩きをする中で両方ともイメージ暗記したタイ語です。

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ワット・タープラが地名タープラの由来とは分かるのですが、チャオプラヤー川からもバンコクヤイ運河からも離れたお寺がなぜ「仏の桟橋」寺なのか? 謎が深まるばかりで苦労して調べた事がありました。

ワット・タープラはアユタヤ時代に建立されたと考えられ、当時チャオプラヤー川とバンコクヤイ運河にモン運河に囲まれた湿地の中の島のようなお寺だったので「ワット・コーวัดเกาะ」と呼ばれていたそうです(コーเกาะは島)。その寺の前の桟橋に仏像が浮かんでいた(取り付けられていた?)のでワット・タープラになったそうです。

20240402ST8.jpg

画像上では分かり難いのですが、その仏像が納められている現在の仏堂は元のアユタヤ・スタイルの柱のない煉瓦造りの仏堂を覆うようにして建てられています。遺跡を新たな建物ですっぽり覆い保存しているようなイメージです。

May26 Tha Phra 5

流れ着いた仏像を供養する為にお寺を建立する、そんな似たような話が川崎大師平間寺や鎌倉長谷寺のように日本にもある事が思い出されました。いずれにしてもストーリー性があるお寺なので一見の価値ありかと思います。

MAY02 Consutruction 2

ワット・タープラは観光ガイドやネットにそう多くは登場しないと思いますが、私がここを知ったのは全くの偶然で、それは地下鉄が高架になる所とその工事現場を見たかったからで、ワット・タープラ東側を闇雲に歩き回っていたからです(笑)

MRTやBTSなどの新線に延伸部は全て歩いて観察(笑)していますが、このエリアに関するエントリーは以下の通りです。
MRT高架延長部下を歩く 1
地下鉄が高架になる所は・・・

さて、そろそろ今回のソンテウが走るジャラン・サニットウォン通りの反対側ソイ3に話を戻しましょう・・・って書いても全く普通のソイです。

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一応、対面通行の道路ですが、西端は行き止まりなので奥に行くにしたがって狭くなります。長く見積もっても全長950mでしょうか、その中でソンテウは端から端までが路線ですが、パクソイは待機出来ないので全長900mの路線。私が知る限りタイで一番短い路線です。と言う事は世界で一番短いソンテウ路線かも(笑)

20180210 BL 10

画像上はジャラン・サニットウォン通り側パクソイで待機しているソンテウです。出発すると一度も曲がらずパクソイの中だけ走り、もちろん一律料金ですのでソンテウ初心者でも全くの安心路線です。画像下はバンコクヤイ運河側の起点で待機しているソンテウです。

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なぜこんな路線が存在するのでしょうか? ソイの住民が利用すると言うより、バンコクヤイ運河を橋(画像下、車は通れません)で渡った運河西側の住民がジャラン・サニットウォン通りに出るのに使うソンテウだと私は思うのです。

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実は、住宅密集地を流れるバンコクヤイ運河はあまり橋が多く架かっていません。画像下はこのソイ3の橋から下流側(南)を街歩きした時の地図ですが、1㎞離れた所に幹線道路ペットカセーム通りの橋まで路地が続くだけで橋はありません。

20180204 Map

そしてソイ3の橋から上流側(北)も1.2㎞離れたジャラン・サニットウォン通りソイ13の橋とかなり遠くなります(画像下の地図)。このエリアは街歩きに飽きる事がない大好きな所で上下の地図にその代表的な街歩きコースを記しています。

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このように橋が少なく運河を渡るのに遠回りする方が多いでしょうが、さらに周辺は車も入れないような路地が入り組んでいます。それでそこに住む方達はソイ3近くの橋を渡りソンテウ1418番を使う事が生活の足となるのです。

20180216 BY 1

さて、そのバンコクヤイ運河ですが、チャオプラヤー川の湾曲部をショートカットして流れを変える捷水路(しょうすいろ)が1542年に今の王宮前に掘られる前まではチャオプラヤー川の本流でした。

20180210 BL 7

このチャオプラヤー川の元の流れをたどる旅は「トンブリー王朝の面影を探し」全27回と「チャオプラヤー元流を歩く」現在まで10回で合わせて37回のエントリーを終えまだ連載中です。

ジャラン・サニットウォンSoi3の西端に続く小さな橋でバンコクヤイ運河を渡れば、そこは「アーティスト・ハウスArtist House」こと「バーン・シンラピンBaan Silapin」です。運河沿いの古い家を改築してアーティストの活動の場としている観光地です。

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そしてそのお隣に「バーンルアン運河水上マーケットKhlong Bang Luang Floating Market」があります。バーンルアン運河とはバンコク・ヤイ運河の昔の名ですが、水上マーケットそのものは観光客目当てに新しく造られた店が(2016年当時は)2軒ぐらいのがっかり系観光地でした。

20180204 BY 10

まぁ、これらの観光地より、この運河周辺の路地歩きを楽しむのが一番良いと強く私的には思うのですが・・・詳しは過去のエントリーを是非ご覧下さい。
トンブリー王朝の面影を探し(17)バーンルアン水上マーケット
トンブリー王朝の面影を探し(18)バーン・シンラピン
トンブリー王朝の面影を探し(19) 路地歩きが楽しいエリア」

路地奥で画像下のように、ちょっと昔を懐かしむような風景に出会えるかも知れません。

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20171213 BY 7

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さて、たった900mの短いソンテウ路線ですが、ブログの方はいつも長文なのにさらに長いエントリーになってしまいました。それは日本のガイドブックやネットに書かれる事がないだろう地域ですが(もっとも最初からメジャーな所は書かない主義のブログですが)、この辺りが本当に面白く興味深い所だからです。それが少しでも伝われば良いのですが・・・

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2024.04.05 | コメント(2) | ソンテウ・ロットゥー

1279番 首都圏ソンテウ不完全ガイド

これはバンコク首都圏のソンテウについてのエントリーです。主旨は「首都圏ソンテウ不完全ガイド 序章」に書いてありますが、私のロングステイ時に街歩きをする中で知ったソンテウを記録として残す事から始めました。

初めにお断りを書いて大変恐縮ですが、ここに書く内容は私がタイでロングステイをしていた2018年までの記録です。一応、出来る限り現時点での確認をしていますが、変化の激しいバンコクでの事ですから今現在の状況と異なる事もあるかと思います。

何か違う、今は変わった・・・などあれば、遠慮なくコメントでご教示下さい。出来る限り私の方で確認した上で、本文中で訂正や追記としてアップデートしたく思っています。

なお、ソンテウに慣れていない方は是非以下のエントリーをご覧ください。
ソンテウの乗り方(1) 乗り物の種類と使い分け
ソンテウの乗り方(2)

また、路線番号別地域別のインデックスを作っています。ソンテウの路線番号からがどこを走るか知りたい、地域からそこを走るソンテウを知りたい等にご利用ください。また、検索しやくする為にタイトルを後日少し変更します。

PC表示だとこのブログ画面左にある「カテゴリー」から「ソンテウ・ロットゥー」そして「番号別インデックス」か「エリア別」を選ぶと、目次のように番号別あるいは地域別に表示されます。

スマホ表示だとスマホ画面左上の「≡」ナビゲーションメニューから「カテゴリ」以下PC表示と同じです。

なお、「路線番号」としていますが、それが正しいのか疑問でいます。一つの番号で異なる走行ルートがいくつもあるのは普通ですし、番号を表示せず「ライン1」「ライン2」などとその地域内で別ルートを走る場合もあります。分かりやすく区別するのに路線番号としています。

なお、自前の画像が無い時にソンテウとその路線の通りをGoogleストリートビューからキャプチャーした場合があります。

基本情報

チャルンクルンSoi69 Charoen Krung Soi69 ~ ワット・ドクマイ Wat Dokmai

バンコク都サトーン地区の南にあたるチャン通りの西半分とサトゥプラディト通りのほぼ全部を走る路線です。昔からの華人が多く住むエリアを走ります。

本数は多く、長くても10~15分も待てば乗れていました。

主な走行ルート

チャルンクルンSoi69 Charoen Krung Soi69 ~ チャン通り Chan Rd. ~ サトゥプラディト通り Sathu Pradit Rd. ~ ワット・ドクマイ Wat Dokmai

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車種

赤色の小型ピックアップトラック

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行先表示は統一されていないですし、消えかかっている車も多いのですが、前面上部に小さくワット・ドクマイ วัดดอกไม้ 1279 パクトロクチャン ปากตรอกจันทน์ (あるいはトロクチャン ตรอกจันทน)と書かれている車が多いです。表示の違いに意味なく、この路線は一つのルートを走ります。

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最初、私はトロクチャン ตรอกจันทน์ が分からずどこか?と考えたものです。パク ปาก は口でパクソイのように道路の出入り口的にも使うのは知っていました。辞書を引くとトロク ตรอก とは路地や裏通りに使うようで、チャン通り(タノンチャン ถนนจันทน์ )は昔くねくねした細い道だった頃にトロクチャンと呼ばれていたそうです。それを知ったのはつい最近の事です。

ルート周辺

チャルンクルン通りソイ69のパクソイからソンテウは出発します。ソイの中に複数台待機している場合が多く、その先頭車かパクソイ出てすぐ横のチャルンクルン通り上で待機しているソンテウに乗ります。

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チャルンクルン通りはバンコクで最初に出来た本格的な道路でニューロードとも呼ばれます。道路が完成した1864年はアメリカでは南北戦争、日本では幕末で池田屋事件と世界が大きく動いていた時代です。

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欧米諸国の植民地支配と貿易の拡大でタイに来た外国人、彼らが住み始めたのがバンコクはチャオプラヤー川沿いでした。その外国人が馬や馬車が使える道が欲しいとラマ4世に要請して出来たのがチャルンクルン通りです。

Rail 1

王宮からチャオプラヤー川左岸(東側)沿いにタノントックまでの8.5㎞の道で、後にタイ初の路面電車もこの道を通りました。この通りで偶然見つけた線路の痕跡を追って、私は結局この通りの全てを歩きました(笑)

Tram 1

消えた線路を追う」と「消えた路面電車を追う」で書いています。

さて、ソンテウ1279番はチャルンクルン通りを出発してすぐ左折してチャン通りへと入ります。経路の起点となる地をチャルンクルン通りソイ69としていますが、これは意味がなくチャン通りとチャルンクルン通りの交差点でUターン出来ないので、ソイ69を使って大きくUターンしてるのです。この交差点に冒頭に書いたトロクチャンの表示があります。

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チャン通りはチャルンクルン通りとナンリンチー通りを結ぶ道路です。この地域にはさまざまな国籍や文化を持つ人々が定住し、特に潮州人と広東人は港に近いことから、ヤワラーやバーンラックから移って来たと考えられます。

その為か、20年以上前ですが初めてチャン通り周辺を歩いた時、「ゆるい中華街みたい」と思いました。ヤワラーだとこれぞ中華街と言わんばかりにギラギラ主張してくるのですが、そんな事はなく昔からの華人が多く住む庶民の町だと感じたのです。

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中華系の古くからの住民が多い町には美味しい店が多くあります。古くからの食堂、中にはミシュラン掲載常連店もあり、本ブログでは「朝市と老舗食堂が並ぶ チャンSoi 18/7」と「ミシュランに載る食堂」で書いています。

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チャン通りを東に2㎞ほど行ったらサトゥプラディト通りとの丁字交差点で、そこを右折してサトゥプラディト通りへ入ります。サトゥプラディト通りはチャン通りとラマ3世通りを南北に結ぶ6㎞ほどの道路で1279番はそのほぼ全線を走ります。

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サトゥプラディト通りもチャン通りと同じような雰囲気があります。当然この地域も昔からの華人が多く住むからでしょう。そんな事を実感するのがサトゥプラディトSoi20の奥にある広い広東墓地です。この墓地前が別なソンテウ1271番(ルートシン病院~広東墓地)の起点になっています。

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このサトゥプラディトSoi20のパクソイ横にはサトゥプラディト通りの建設に尽力した地元の名士トゥアン・サトゥー氏の碑があります。現在の通り名の由来となった方です。

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サトゥプラディト通りの南端はラマ3世通りですが、ソンテウはその手前でサトゥプラディトSoi58へ右折し、しばらくしたら終点のワット・ドクマイです。お寺のすぐ横で多くのソンテウが待機しています。

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ワット・ドクマイはアユタヤ時代の1757年に建てられたと考えられています。私は寺院名(ドクマイは花の意味)が気になって訪ねた事がありますが、門や建物の壁などに花をモチーフとした飾りが多いと思うのですが、それ以外で花に関係したものは見当たらず、寺院名の由来を調べる事も出来ませんでした。

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ワット・ドクマイでは毎週水曜日に市場が開かれます。午後から夕暮れ後までのフリーマーケット的な市場で地元の方々で賑わっています。

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ワット・ドクマイはラマ3世通りにも面していて、近くにはBRT(Bus Rapid Transit)のワット・ドクマイ駅があります。

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さらにワット・ドクマイ駅からラマ3世通りを北西に15分ほど歩くとラマ9世橋です。この橋は高速道路の専用橋梁で、フォルムが非常に美しく、塔から斜めに張ったケーブルを橋桁に繋ぎ支える構造の斜張橋Cable-stayed Bridgeだと思います。

20161031 Rama9-3

チャオプラヤーに架かる多くの橋と同様に日本の援助で作られました。1982年度約259億円の円借款で着工が1984年で開通が1987年です。建設には日立造船、東急建設、チョーカンチャン、神戸製鋼、日商岩井などがかかわったようです。

Rama9 Bridge 2016OCT

橋の下には公園「Public Park in Commemoration of H.M. the King’s 6th Cycle Birthday」があります(画像上)。日本語だと「ラマ9世橋公園」になると思います。ここからの眺めが素晴らしく多くの写真を撮りました。 「チャオプラヤー名橋奇覧(3) ラマ9世橋」で詳しく書いています。

さて、ソンテウ1279番は華人系タイの方々が多く古くからある住宅街の中、チャン通りとサトゥプラディト通りを走るソンテウです。丁寧にこのエリアを歩くと、ビジネスの中心街でもあるサトーンやシーロムに近いにも関わらずソンテウが活躍する理由が分かるように思えます。

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2024.03.29 | コメント(0) | ソンテウ・ロットゥー

343番 首都圏ソンテウ不完全ガイド

これはバンコク首都圏のソンテウについてのエントリーです。主旨は「首都圏ソンテウ不完全ガイド 序章」に書いてありますが、私のロングステイ時に街歩きをする中で知ったソンテウを記録として残す事から始めました。

初めにお断りを書いて大変恐縮ですが、ここに書く内容は私がタイでロングステイをしていた2018年までの記録です。一応、出来る限り現時点での確認をしていますが、変化の激しいバンコクでの事ですから今現在の状況と異なる事もあるかと思います。

何か違う、今は変わった・・・などあれば、遠慮なくコメントでご教示下さい。出来る限り私の方で確認した上で、本文中で訂正や追記としてアップデートしたく思っています。

なお、ソンテウに慣れていない方は是非以下のエントリーをご覧ください。
ソンテウの乗り方(1) 乗り物の種類と使い分け
ソンテウの乗り方(2)

また、路線番号別地域別のインデックスを作っています。ソンテウの路線番号からがどこを走るか知りたい、地域からそこを走るソンテウを知りたい等にご利用ください。

PC表示だとこのブログ画面左にある「カテゴリー」から「ソンテウ・ロットゥー」そして「番号別インデックス」か「エリア別」を選ぶと、目次のように番号別あるいは地域別に表示されます。

スマホ表示だとスマホ画面左上の「≡」ナビゲーションメニューから「カテゴリ」以下PC表示と同じです。

なお、「路線番号」としていますが、それが正しいのか疑問でいます。一つの番号で異なる走行ルートがいくつもあるのは普通ですし、番号を表示せず「ライン1」「ライン2」などとその地域内で別ルートを走る場合もあります。分かりやすく区別するのに路線番号としています。

基本情報

クローンダン Khlong Dan ~ チョンブリー Chon Buri

サムットプラカーン県クローンダンからチャチュンサオ県を通り、チョンブリー県チョンブリーまでの3県を走るタイ湾沿いの路線です。タイの方々に人気の観光地である「海の上のお寺ワット・ホントーン」近くを通る唯一の公共交通機関です。

343番は同じ番号で同じ路線を走るバスもあり(画像下)、バスは路線バスにしては乗り心地が良く、乗れたらラッキー!でした。

20240315ST1.jpg

ソンテウとバス両方を何度か利用していますが、路線が長いので料金支払い時に乗った所か行先を聞かれます。ソンテウを2018年に起点から終点まで70分乗って25THBでした。

主な走行ルート

クローンダン Khlong Dan ~ ワット・ホントーン Wat Hong Thong ~ バンパコン Bang Pakong ~チョンブリー Chon Buri

20240315ST2.jpg

車種

ライトブルー色に白線 小型ピックアップトラック型、数は少ないが大型バスもある

20180404 Songthew 1

行先表示は上段に「チョンブリー ชลบุรี」「バンパコン บางปะกง」とあり、下段が「クローンダン คลองด่าน」です。

ルート周辺

クローンダンはサムットプラカーン県庁があるパークナムに次ぐ漁港があるタイ湾沿いの町です。内陸部を東西に流れるサムロン運河と繋がるダン運河(クローンダン)がタイ湾に流れる所の町で、スクムビット通りが町の中央を通っています。

20180320 KD 1

パークナムからソンテウ(1140番 画像下)で1時間以上かかりますが、今はBTSがケーハ駅まで延伸しているので、駅下のスクムビット通りからクローンダン行のソンテウ1140番に乗ると40分ぐらいかと思います。ちなみに1140番は行先が色々あるので要注意です。

20180320 Songthew 4

クローンダンの「クローン คลอง」はタイ語でお馴染みの運河の事で「ダンDan ด่าน」は辞書を引くと「Check Point」と出て来ました。タイ湾に流れる運河を通る船の徴税拠点があった事が由来と思われます。

20180218 SP 5

スクムビット通りとダン運河が交差する所が町の中央で交通量が多いのもここだけなのですが、市場がスクムビット通りで橋の東側で北側だけに広がっています。漁港があるのですが、だからと言って魚介類が多いかと言うと・・・あるにはありますが、量的にも質的にも大した事はないのが素直な実感です。

20180320 KD 3

魚介類など特に鮮度を要するものは、漁港など荷揚げされる所ではなくその近くの多く消費される所にすぐ送られるでしょう。クローンダンでの消費がそう多いとは思えなく、この辺りならパークナムあたりになるでしょうか。

20180320 KD 4

市場から路地を北に向かうと印象的で力強い門が見えて来ます。「ワット・モンコン・コーターワーWat Mongkol Kothawas」で、かなり大きなお寺です。

20180320 KD 5

運河沿いに下流の海(タイ湾)に向かって歩くと・・・運河に多くの漁船が舫っていました。漁船の数はサムットプラカーン県では一番多いでしょう。クローンダンに関し詳しくは「サムットプラカーン東部を行く(6)クローンダン」でエントリー済みです。

20180320 KD 9

さて、ソンテウ343番は町の中央から東側スクムビット通り沿いから出発します。343番以外のこの町を起点とするソンテウの出発点も記しておきますが、343番はその場所を示す看板があります。

20240319ST1.jpg

クローンダンの町を出るとスクムビット通り沿いはずっと魚を干す作業をされています。そこで売っている所もありますが、量から言えばどこかへ出荷するのでしょう。

20180404 Hong Thong 2

やがてサムットプラカーン県を出てチャチュンサオ県西部に入ります。県境なのか道路上に両県の看板がかかっています。

20180404 Hong Thong 1

チャチュンサオ県に入ってすぐが、海の上のお寺「ワット・ホントーン Wat Hong Thong」への入口です。「サムットプラカーン東部を行く(7)海の上のお寺」で詳しく書いています。

20180218 SP 3

ソンテウはさらにスクムビット通りを東に向かいますが、周囲は養殖池が続く中で時々集落が現れて乗客が乗り降りします。やがてバンパコンの町外れをソンテウは通ります(町中には入りません)。町の入口にはバンパコン河口でよく見られると言われるイルカのモニュメントが出迎えてくれます。「サムットプラカーン東部を行く(8)バンパコン」で詳しく書いています。

20180412 BP 2

スクムビット通りはバンパコンの町外れで大幹線道路のバンナートラート通りと合流し、大変な交通量の中でソンテウはバンパコン川を渡り方向を南に変えます。

Bus365 Bang Pakong 1

ソンテウは速度を上げてバンナートラート通りを走りチャチュンサオ県からチョンブリー県へと入ります。このソンテウ343番はサムットプラカーン県を入れて3県を走る珍しいソンテウなのです。

やがてソンテウは「チョンブリー Chon Buri」の町に入り、画像下の中央で奥に向かう通り(Google Mapsだとポートン通りPo Thong)へとソンテウは入ります。この通りが多くのソンテウと地方バスが集まる起点となります。画像下で横がスクムビット通りで、右のビルが名前が分かりませんが大型複合商業ビルです。

20180516 Songthew 3

この通りに入って乗客全員が降りたので終点のようです。画像下で三又に別れている右側の先が「布タラート」として知られている市場です。

20180516 Songthew 2

ソンテウを降りて「布タラート Fabric Market」に向かうとすぐに周囲は服の生地を扱っている店が増えて来ます。「布タラート」は正式名ではなくて通称でしょうが、前在住時からここは生地や手芸用品の種類が多いと聞いていました

20180611 Chonburi 1

この布タラートは市井の市場のように大きな屋根の下に店が集まっているのではなく、狭く入り組んだ路地の中に店が並んでいるイメージで、その奥は広場となって生鮮品を扱う普通の市場があります。恐らくこの市井の市場周辺に布関係を扱う店が増えて行ったのでしょう。

20180611 Chonburi 3

チョンブリーに関しては「バンコクからソンテウだけで行くパタヤ(4) チョンブリー~ノンモン市場」で詳しく書いています。

343番のチョンブリー側の起点(クローンダン行)は「クリスチャン教会Church of Christ」前で、画像下のようにソンテウに乗って出発を待ちます。

20180530 Songthew 3

いやぁ~、珍しい(他にあるかなぁ?)3県を走るソンテウで見所がたくさんでした。全部書くとすごく長くなるのでだいぶ省略しましたが、それでも長かったですねぇ~

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2024.03.21 | コメント(0) | ソンテウ・ロットゥー

ノンタブリー 4番 首都圏ソンテウ不完全ガイド

これはバンコク首都圏のソンテウについてのエントリーです。主旨は「首都圏ソンテウ不完全ガイド 序章」に書いてありますが、私のロングステイ時に街歩きをする中で知ったソンテウを記録として残す事から始めました。

初めにお断りを書いて大変恐縮ですが、ここに書く内容は私がタイでロングステイをしていた2018年までの記録です。一応、出来る限り現時点での確認をしていますが、変化の激しいバンコクでの事ですから今現在の状況と異なる事もあるかと思います。

何か違う、今は変わった・・・などあれば、遠慮なくコメントでご教示下さい。出来る限り私の方で確認した上で、本文中で訂正や追記としてアップデートしたく思っています。

なお、ソンテウに慣れていない方は是非以下のエントリーをご覧ください。
ソンテウの乗り方(1) 乗り物の種類と使い分け
ソンテウの乗り方(2)

また、路線番号別地域別のインデックスを作っています。ソンテウの路線番号からがどこを走るか知りたい、地域からそこを走るソンテウを知りたい等にご利用ください。

PC表示だとこのブログ画面左にある「カテゴリー」から「ソンテウ・ロットゥー」そして「番号別インデックス」か「エリア別」を選ぶと、目次のように番号別あるいは地域別に表示されます。

スマホ表示だとスマホ画面左上の「≡」ナビゲーションメニューから「カテゴリ」以下PC表示と同じです。

なお、「路線番号」としていますが、それが正しいのか疑問でいます。一つの番号で異なる走行ルートがいくつもあるのは普通ですし、番号を表示せず「ライン1」「ライン2」などとその地域内で別ルートを走る場合もあります。分かりやすく区別するのに路線番号としています。

基本情報

ノンタブリー船着場を起点とする「ライン4」路線で、他の番号が見当たらず「4番」として書きます。

ノンタブリー船着場 Nonthaburi Pier ~ ワット・ボートボン Wat Botbon

ノンタブリー船着場からラマ5世橋を通り西へ向かい、オームノン運河沿いのワット・ボートボンへ向かいます。人気のワット・タキアン水上マーケット前を通る唯一の公共交通機関で、終点のワット・ボートボンにも(小さな)水上マーケットがあります。

本数が少なく30~60分は待つ覚悟が必要です。ワット・タキアンへ行くには路線バスだとバス停から抜け道を30分程度歩く方法もありますが・・・下記「ルート周辺」にあるリンク先に地図付きで書いています。

主な走行ルート

ノンタブリー船着場 Nonthaburi Pier ~ ピブーンソンクラン通り Pibulsongklam ~ ラマ5世橋 Rama5 Bridge ~ ナコーンイン通り Nakhon In Rd. ~ ワット・タキアン Wat Tkien ~ ワット・ボートボン Wat Botbon

20240302Songthew2.jpg

車種

オレンジ色に白線 小型ピックアップトラック型

20240302Songthew1.jpg

行先表示は上段に「ワット・タキアン วัดตะเคียน」「ワット・ボートボン วัดโบสถ์」とあり、中段の「サーイ4 สาย4」は路線名でライン4、下段が「ターノムノン(ノンタブリー船着場) ท่าน้ำนนท์ 」です。

ルート周辺

ソンテウの出発はノンタブリー船着場ですが、私はノンタブリー船着場前のバスやソンテウの動きが複雑(船着場まで来たり来なかったり)なのを知っているので、少し先のメジャー前で乗っていました。画像下は船着場前の時計台ロータリーで別ソンテウです。

20240302Songthew3.jpg

ノンタブリー船着場はチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの日中の起点になり、周辺はいつも大変な賑わいです。チャオプラヤー・エクスプレスに関するエントリーは大変多いのですが、このエントリー時で一番新しいのは「激変のチャオプラヤー・エクスプレス最新事情」です。

Nonthaburi 181

船着場のすぐ前には「ノンタブリ県旧庁舎Nonthaburi's Old Provincial Hall」があって、一部はノンタブリー・ミュージアムになっています。ラマ6世時代の貴重な建物ですが、痛みが目立ち保存が待たれます。「ぶらり散策 ノンタブリー②県旧庁舎」で詳しく書いています。

Nonthaburi 182

船着場目の前の通りにある人気のパン屋さんノンベーカリー横の短い路地奥がノンタブリー県刑務所で、面会の人が時間になると多く待っています。実は、その北側は「バンクワン刑務所Bangwang Central Prison」で重罪受刑者用の刑務所です(入口は別で離れています)。

Nonthaburi 185

そして船着場から東に400mほど行った所にあるノンタブリー市場はこの周辺で最も混む市場でしょう。ノンタブリーの渡し船を見ていても市場帰りの人を多く見かけます。町の中心部に刑務所があるのですが、この市場がエネルギッシュな町の中心です。

Nonthaburi 183

チャオプラヤー・エクスプレス以外に対岸バンシムーアン船着場への渡し舟も同じ桟橋を使っていて、「チャオプラヤー渡し百景10 ノンタブリー」で詳しく書いています。

20180206 Boat

対岸のバンシムーアン船着場から徒歩15分で「チャルーム・カンチャナピセーク公園Chaloem Kanchanaphisek Park」へ行けます。この公園はチャオプラヤー川に面した大変美しい所で、私的公園ベスト3に必ず入ります。「ぶらり散策ノンタブリー④ 私的ベスト3に入る公園」に詳しく書いています。

Nonthaburi 184

こんなに見所たっぷりのノンタブリーを離れたら、ソンテウはピブーンソンクラン通りを少し南下してラマ5世橋でチャオプラヤー川を渡り、ナコーンイン通りをまっすぐ西へ向かいます。

20240302Songthew4.jpg

画像上のラマ5世橋は「チャオプラヤー名橋奇覧⑫ラマ5世橋」で詳しく書いていますが、橋自体の建設着工は1999年11月で開通は2002年6月。三井住友建設やイタリアンタイなどが施工を担当したようで、外務省の資料によると1995年の円借款72億円が使われいます。

橋の西側にはチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの「ラマ5世橋船着場」があって、オレンジ旗船が停まります。

20180609 Om Non 15

さて、ソンテウはナコーンイン通りがカンチャナピセーク通りと交差する手前で狭い道に入り、郊外の住宅街を少し走るとワット・タキアン前です(画像上)。ワット・タキアン水上マーケットは外国人観光客が行くような所ではないものの、本当にいつも賑わっています。

20180609 Om Non 16

私的にもお気に入りの水上マーケットですが、ありがちですがこのお寺がサービス(商売)精神豊かで少しコテコテしています(笑)「ここは良いです!ワット・タキアン水上マーケット」で書いています。

20180609 Om Non 17

私は水上マーケットそのものではなく、チャオプラヤー川元流であるオームノイ運河に繋がる「バーン・クー・ウィエン運河 Bang Khu Wiang」沿いの雰囲気が好きなのです。

20180619 Ta Khian 1

この運河周辺が水辺の原風景が残っているようで街歩きで何度か来ています。「バンコクの原風景に出会う」で詳しく書いています。

20180609 Om Non 18

ソンテウがワット・タキアンを過ぎて数分でワット・ボートボンです。ソンテウは境内まで入ります。お寺境内への入口の門に三体の仏立像があるのはこのお寺の特徴です(画像上)。また、このお寺はオームノイ運河に面していますが、運河沿いに時計台があるのも珍しいです。

20180619 Om Nong 2

時計台は町の中央にはよくあるのですが、ここはお寺境内の広場で運河に面した所にあります。運河以外に人が乗り物が行き交う所ではりません・・・考えてみれば陸上交通よりも水運の方が盛んで、生活に密着していたでしょうから、時計台も行き交い人々にさぞ役立った事でしょう。

20180609 Om Non 19

建立はアユタヤ時代の1757年で、タークシン王がトンブリー王朝を興す(1767年)10年前です。この部分の捷水路となるノンタブリー船着場前が1636年には掘られていますので、建立時からすでにチャオプラヤー川本流ではなかった事になります。

20180619 Om Nong 1

このオームノン運河やワット・ボートボンに関しては「チャオプラヤー元流を歩く(5) 水上マーケットと運河沿いの時計台」で詳しく書いています。

20180619 Om Nong 3

そして、ここにも水上マーケットがあります。「ワット・ボートボン水上マーケット Wat Wat Botbon Floating Market」ですが・・・すぐ近くに賑わうワット・タキアン水上マーケットがあるので、お店も来ないし当然お客もまばらです。

20180619 Om Nong 5

ただ、この辺りのオームノン運河は観光客集めで強引に作った水上マーケットなんか無くてもかなり良い雰囲気です。車の通りが無く静かな中、物売りの舟がラッパの合図を鳴らしながら通って行きます。

20180619 Om Nong 6

さて、ソンテウはお寺の入り口周辺で休憩に入っていますので、ここからノンタブリー船着場に戻る場合は日陰で出発を待つことになりますが、運転手が近くにいれば声をかけて下さい。多少は早く出発するかも知れません(笑)

20240302Songthew5.jpg

20240302Songthew6.jpg

いかがでしょうか? 本数が少ないのが難点ですが、このソンテウの路線そのものは大変面白いと思います。特にワット・タキアンやワット・ボートボンへ行く公共交通機関がなくて、路線バスだとかなり歩くので価値がある路線かと思います。

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2024.03.12 | コメント(0) | ソンテウ・ロットゥー

ソンテウ不完全ガイド 地域別インデックス

主にバンコク首都圏におけるソンテウの地域別インデックス(目次)です。

お断りから入りますが、まず大事なことを・・・

ここに書くソンテウ路線は私が知っているだけの路線で、バンコク首都圏だけでいくつの路線があるのか分かりませんが、多くみてもその半分にもならないような(汗)

この点、本ブログ別シリーズの『バンコク路線バス不完全ガイド』とは全く異なります。路線バスは(2018年ですが)全ての路線バスに乗車し調べ尽くした自信がありました。

そして記録も記憶も古い(おまけに私はもう71歳)古すぎます(笑) まぁ、昔はそんな路線があったなぁ・・・程度にお考え下さい。

20180504 Songtew 4

最新の信頼出来る情報が欲しい方は、どうかネットで調べて下さい。私がスマホを初めて手にしたのはタイを離れた後、つい3年前の2021年でした。タイでスマホを持っていたら(当時どんなアプリがあったかは知りませんが)こんなブログは書かなかったでしょう(笑) 私はあくまでも自分の経験で知った事を書くだけです。

また、ソンテウは(当時の)BMTA路線バス以上に、同一番号でも走るルートが異なる事が多くあります。その区別をするのに規則性はないように思えます。ある時間帯だけの運行路線もあります。知っている限り書きますが、全ては把握できていないと自分自身でハッキリ言えます。

私的には路線番号ではなく認可番号みたいなもので、認可を受けた会社(組合みたいなものだと思います)が同じ番号でいくつかのルートを走っているのが本当かと思います。

お断りと書きながらも言い訳ばかりですね。

20180502 Songthew 7

さて、一つ一つの路線でルート案内だけではなく、周辺の見所などを書きたいのですが・・・何しろ見所が無いって書いたら申し訳ないのですが生活密着路線が多いので、ただのルート紹介だけで終わるケースもあるかと思います。

まぁ、町で偶然見かけた事があるソンテウが登場したら、「こんな所を走るのか・・・」と楽しんでいただいたら幸いです。

それでは地域別インデックスですが、このブログで触れた事がある路線でとりあえずバンコク都のチャオプラヤー川左岸(東側)とサムットプラカーン県が主になります。

まずはこれらの路線のエントリーを終えたら、ブログには登場しなかった主にバンコク都チャオプラヤー川右岸(西側・トンブリー地区)、そしてアユタヤなど範囲を広められたらと思っています。とにかく全体像が全く見えないので悩んでいます(笑)

同一番号で異なる走行ルートが複数あるのが普通なのに、都と県をまたいだり区をまたぐのも普通です。ブログの構成上シンプルにしたいので、下記の地域別インデックスは一つの路線番号に一つの地域を私の勝手な判断で振り分けています。

以下の番号まだ中身(リンク)はありません。今後中身をエントリー後にリンクを貼ります。

バンコク都

20170703 Distrtrict 1

6 バーンカピ区

1066 ハッピーランド~ロムクラオ
1305 ハッピーランド~Sinthon Village
1306 ハッピーランド~Phruek Sachat Village
1520 ハッピーランド~パタナカン

10 ミンブリ―区

1238 ミンブリー~フアタケー
1108 ミンブリー~ノンチョーク

11 ラートクラバン区

1234 ラートクラバン~ロムクラオ
1270 フアタケー~キングパワー

22 パーシーチャルン区

1418 ジャラン・サニットウォンソイ3
1438 ジャラン・サニットウォンソイ13

28 サトーン区

1240 ルンピニー~ラマ3世通り/チャンSoi31
1256 サパーンタクシン駅~ワットチョンロム
1271 ルートシン病院~広東墓地

31 バーンコーレーム区

1273 タノントック~クロンプーム
1279 チャルンクルンSoi69~ワットドークマイ
1319 チャルンクルンSoi85 ~チャンSoi31

32 プラウェート区

1141 ラマ9世公園~バンナートラート8km

34 スワンルワン区

1013 プラカノン/シーナカリン(多路線)
1320 プラカノン~パタナカン

47 バンナー区

1143 バンナー~ワットバンナーノーク
1014 ウドムスック~プラウェート/シーコン

ノンタブリー県

20170725 Map 1

4   ノンタブリー~ワットボートボン
364 バンブアトン~ラート ブアルアン他
1002 バンシムアン~バンヤイカオ
1003 バンシムアン~バーンブアトーン(多路線)
1024 バンヤイ(路線多数)
1053 ノンタブリー~ワットサーリーコーピターラーム
17004 バンシムアン~ワットプラチャランサン

サムットプラカーン県

20170219 Map 1

1145 サムロン~(多路線)
1140 パークナム~クローンダン(多路線)
1144 プーチャオ船着場~サムロン
1146 プラプラデーン~プラサムットチェディ
1196 ワットシーイアム~パークナム
1197 フアタケー~キンケーオ/バンプリー
1217 サムロン~キンケーオ東
1267 プラサムットチェディ~プラチュラチョームクラオ
1285 クローンダン~バンボー
1286 プーチャオ船着場~パークナム

チャチュンサオ県

1618 バンパコン~チャチュンサオ

チョンブリー県

343  クローンダン~チョンブリー(3県にまたがる路線)
346 バンパコン~チョンブリー
1631 チャラチャ・ナクルア(多路線)
6088 ノンモン市場~チョンブリー/バンセン

ナコーンパトム県

8229 ターナー市場~プッタモントン

このソンテウ不完全ガイドが、どなたかお一人でもお役に立てれば幸いです。
これはインデックスなので、本エントリーのみコメントは受け付けていません。

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2024.03.06 | 地域別

ソンテウ不完全ガイド 番号別インデックス

主にバンコク首都圏におけるソンテウの番号別インデックス(目次)です。

お断りから入りますが、まず大事なことを・・・

ここに書くソンテウ路線は私が知っているだけの路線で、バンコク首都圏だけでいくつの路線があるのか分かりませんが、多くみてもその半分にもならないような(汗) 

この点、本ブログ別シリーズの『バンコク路線バス不完全ガイド』とは全く異なります。路線バスは(2018年ですが)全ての路線バスに乗車し調べ尽くした自信がありました。

そして記録も記憶も古い(おまけに私はもう71歳)古すぎます(笑) まぁ、昔はそんな路線があったなぁ・・・程度にお考え下さい。

最新の信頼出来る情報が欲しい方は、どうかネットで調べて下さい。私がスマホを初めて手にしたのはタイを離れた後、つい3年前の2021年でした。タイでスマホを持っていたら(当時どんなアプリがあったかは知りませんが)こんなブログは書かなかったでしょう(笑) 私はあくまでも自分の経験で知った事を書くだけです。

20240227Songthew.jpg

また、ソンテウは(当時の)BMTA路線バス以上に、同一番号でも走るルートが異なる事が多くあります。その区別をするのに規則性はないように思えます。ある時間帯だけの運行路線もあります。知っている限り書きますが、全ては把握できていないと自分自身でハッキリ言えます。

私的には路線番号ではなく認可番号みたいなもので、認可を受けた会社(組合みたいなものだと思います)が同じ番号でいくつかのルートを走っているのが本当かと思います。

お断りと書きながらも言い訳ばかりですね。

さて、一つ一つの路線でルート案内だけではなく、周辺の見所などを書きたいのですが・・・何しろ見所が無いって書いたら申し訳ないのですが生活密着路線が多いので、ただのルート紹介だけで終わるケースもあるかと思います。

20240221ST1.jpg

まぁ、町で偶然見かけた事があるソンテウが登場したら、「こんな所を走るのか・・・」と楽しんでいただいたら幸いです。

それでは番号別インデックスですが、このブログで触れた事がある路線でとりあえずバンコク都のチャオプラヤー川左岸(東側)とサムットプラカーン県が主になります。

まずはこれらの路線のエントリーを終えたら、ブログには登場しなかった主にバンコク都チャオプラヤー川右岸(西側・トンブリー地区)、そしてアユタヤなど範囲を広められたらと思っています。とにかく全体像が全く見えないので悩んでいます(笑)

そして路線バス不完全ガイドとは異なり、地域別インデックスをこの後すぐエントリーします。なにしろ路線バスとは違い、扱うエリアが広すぎますから。

以下の番号まだ中身(リンク)はありません。今後中身をエントリー後にリンクを貼ります。

序章
  4 (ノンタブリー路線)ワットボートボン
343 クローンダン~バンパコン~チョンブリー
346 バンパコン~チョンブリー
364 バンブアトン~ラート ブアルアン他
1002 バンシムアン~バンヤイカオ
1003 バンシムアン~バーンブアトーン他
1013 プラカノン/シーナカリン(多程度)
1014 ウドムスック~プラウェート/シーコン
1024 バンヤイ(多路線)
1053 ノンタブリー~ワットサーリーコー ピターラーム
1066 ハッピーランド~ロムクラオ
1108 ミンブリー~ノンチョーク
1140 パークナム~クローンダン(多路線)
1141 ラマ9世公園~バンナートラート8km
1143 バンナー~ワットバンナーノーク
1144 プーチャオ船着場~サムロン
1145 サムロン~(多路線)
1146 プラプラデーン~プラサムットチェディ
1196 ワットシーイアム~パークナム
1197 フアタケー~キンケーオ/バンプリー
1217 サムロン~バンプリー~キンケーオ東
1234 ラートクラバン~ロムクラオ
1238 ミンブリー~フアタケー
1240 ルンピニー~ラマ3世通り/チャンSoi31
1256 サパーンタクシン駅~ワットチョンロム
1267 プラサムットチェディ~プラチュラチョームクラオ
1270 フアタケー~キングパワー
1271 ルートシン病院~広東墓地
1273 タノントック~クロンプーム
1279 チャルンクルンSoi69~ワットドークマイ
1285 クローンダン~バンボー
1286 プーチャオ船着場~パークナム
1305 ハッピーランド~Sinthon Village
1306 ハッピーランド~Phruek Sachat Village
1319 チャルンクルンSoi85 ~チャンSoi31
1320 プラカノン~パタナカン
1418 ジャラン・サニットウォンソイ3
1438 ジャラン・サニットウォンソイ13
1520 ハッピーランド~パタナカン
1631 シャラチャ・ナクルア(多路線)
6088 ノンモン市場~チョンブリー/バンセン
8229 ターナー市場~プッタモントン
17004 バンシムアン桟橋~ワットプラチャランサン

このソンテウ不完全ガイドが、どなたかお一人でもお役に立てれば幸いです。
これはインデックスなので、本エントリーのみコメントは受け付けていません。

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2024.02.29 | 番号別

首都圏ソンテウ不完全ガイド 序章

とうとう始める事にしました。ソンテウの不完全ガイドを・・・

このブログには『バンコク路線バス不完全ガイド』シリーズがあるのですが、そのソンテウ版です。

実は、長く避けていました・・・

ソンテウは路線バスと違って町中の細い路地奥まで走る事もあるし、路線バス以上に体系だってない気がして書くのを避けていたのが本音です。

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また路線バスと違って無限にあるようで・・・キリがないと言うか、書いてもほんの一部だけで意味ないし、読まれた方にご迷惑をかけてしまう可能性が高いとも思っていたからです。

20180502 Songthew 7

書いても面白くないとも思っています。あるソンテウは1㎞もない路地の中を行ったり来たりするだけの路線です。書いたら数行だけで、私には耐えられない短いエントリーになります(笑)

今までも街歩きの中でソンテウも多く登場したし、そうした街歩きに関してのエントリーの中でルートや料金を書いていました。ただ、後からソンテウのルートだけを調べようとする方にはあまりお役に立たない。そうしたことが気になっていました。

全て中途半端になるでしょうが・・・

知っているソンテウ路線だけでも書いてみようかと思います。ソートや検索に弱いブログ内でどこまで便利に使えるように書けるか自信がりませんが、何もないよりマシでしょう。

20180504 Songtew 3

なお、ソンテウに慣れていない方は、このブログではソンテウの入門編として以下のエントリーがあります。一般的な話としてまずは安全性の確認、そして使いこなすのに少しはお役に立つかも知れません。

ソンテウの乗り方(1) 乗り物の種類と使い分け
ソンテウの乗り方(2)

20180504 Songtew 4

さて、5年前のロングステイ時、バンコク首都圏の路線バスに興味を持って全ての路線に乗る事を挑戦して2年半かかりました。

調べたらきっと(間違えだらけの)資料があったでしょうが、2018年当時私が実際に乗って数えたのは205の系統路線がありました。幻路線や認可維持路線もあるでしょうから多少違うかも知れませんが、実際に動いている路線数で間違いありません(キッパリ)

しかし実際は205の系統番号以上に複雑なのです。行きと帰りでルートが違うのは当たり前で、同一系統番号でも直営と委託、そして委託会社別で微妙にルートが変わります。直営で同じ系統番号でありながらルートが全く異なるケースも多くあります。

20171125 Bus 1

興味を覚えたら自分自身の目と足で確認しないと気が済まない性格。それら全部乗って解明しようと始めた後、どうせなら記録に残そうとブログに書き始めたのが『バンコク路線バス不完全ガイド』でした。

このブログをPC表示だと左サイドメニュー、スマホ表示だと左上の「≡」ナビゲーションメニューからカテゴリーで当時の全ての路線バスが見られます。

そのバンコク路線バス不完全ガイドも(私がタイを離れた2018年以降)大きく変わろうとしているので、今となってはお役に立たないのかと思います。

それだからではありませんが、これも将来どうなるか分からないソンテウも記録として残そうと思います。

20180502 Songthew 4

ところで、私は長く路線バスとソンテウを違うものと考えていましたが、タイで暮らした日々が長くなるにつれ、走るルートが決まった乗合自動車として路線バスもソンテウも同じようなものだと思うようになりました。

英語だとソンテウもただ単に「ミニバス」です。

バンコク首都圏こそ色々な路線バスが走っていますが、首都圏を離れたら町中を走る路線バスはソンテウに代わり、多くの外国人が考えるだろう路線バスは見かけません。

このようにタイ全体で考えれば、庶民にとって最も身近な公共交通機関がソンテウになります。バス停が無く路線中なら乗り降り自由、安くて便利なミニバスです。

20180502 Songthew 3

最後に・・・私はソンテウを含めて首都圏をくまなく走る路線バスに乗った事が、バンコク都で言えば50区全てを街歩きをする事になり、通る最中に興味を覚えた下町、繁華街、お寺、市場、観光地、Cafe、レストラン、食堂、屋台、博物館、図書館、市場、歴史、人々の暮らし・・・と好奇心を増す事はあっても、あきる事はありませんでした。

こんな風にソンテウの路線を記録、紹介する事で、読者が少しでもいつもと異なったタイを知る事になれば幸いです。

タイを離れて5年半。歳もすぐ71歳。ロングステイ中に書き残した事だけでも最後まで書こうと更新を再開したのに、最近では体力も気力も落ちてなかなか更新が出来ないでいます。それなのに、またブログで新しい事を始めてしまいました。懲りない年寄りです。

それでは、ゆっくりですが私が知っているソンテウ路線を徐々に書いていきます。書きながら番号別や地域別で読者が知りたい路線をピックアップできるようにしていきます。

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2024.02.21 | コメント(2) | ソンテウ・ロットゥー

ソンテウの乗り方(2)

前回の「ソンテウの乗り方① 乗り物の種類と使い分け」の続きで、今回こそソンテウの乗り方です。

ソンテウの乗り方・・・って言っても何も特別な事がないので、お読みになるとがっかりされるかも知れません。それに「そんな事知っているよ!」と思われている方が多いでしょう。またこの内容はバンコクとその周辺のソンテウでの一般論で、地方都市に行くとかなりその形態が異なるので、ご経験と違う事もあるかと思います。あくまでも参考程度とお考えください。

さて、ソンテウをバンコク都心部ではあまり見る事がないのですが、それでもBTSサパーンタクシン駅下の赤いソンテウ1256番(サパーンタクシン駅~ラマ3世通りのワット・チョンロムWat Chong Lom)、ルンピニー公園横のラマ4世通りで1240番(MRTルンピニー駅~ラマ3世通りワット・チョンロム)を見た人は多いかと思います。

都心部を離れるとバンコク都内でも・・・それはうじゃうじゃとソンテウが走っています。チャオプラヤー川西側も多いのですが、私が住む南東部や東部も非常にソンテウが多い所です。画像下はウドムスック駅近くです。

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日本人にお馴染みのスクムビットで言えば、オンヌット通りからソンテウを見るように思えます。オンヌット通り、ラートクラバン通り、シーナカリン通りなどを走る1013番系統です。

ソンテウも路線バスも同じですが、よくある間違えはその番号が一つの路線しかないと思い込む事です。上記のオンヌット通りを走る1013番系統ですが、外国人が多いからかオンヌット駅近くは(なんと優しい事に)番号をフロント上部に書いて行先(ルート)が区別できるようにしています。しかしラートクラバン通りへ行くと同じ1013番系統でも色々あって、親切な番号など無くて30以上の行先・ルートがあるように思えます。

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ウドムスック通りの1014番系統も同じで、地方は別にしてバンコク周辺はこうした一つの系統番号で異なるルートがたくさんあります。って言うか普通です。ですから、「○○通りで---番のソンテウに乗って○○へ行く」なんてネット情報は必ずしも正しくないと思った方が無難です。

ちなみに下の画像はサムロンのスクムビット通りですが、写っているソンテウは全て1145番ですが行先・ルートが全て異なります。

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タイ語の読み書きが出来る方は問題ないでしょうが、私のように地名をパターン認識で絵として覚えているだけだと、走って来るソンテウの行先を必死に見ても・・・ほとんど分からないのが実情です。

結果、地元とも言えるサムロンで・・・いまだによく間違えます(笑)

ただ、それは大した問題ではなく、意図していたルートから外れれば、すぐ降車ボタンを押して降りて、次に来る行きたい方向へ走るソンテウに乗るだけの事です。

長々書きましたが、この事がソンテウを使うのに大切な事だと思っています。

バスの代替えで路線が長い地方は別にして、バンコク周辺部で言えば近距離が多いので、向かう方向へソンテウがあれば取りあえず乗ってみる・・・乗り降りの自由度が高いので、そんな使い方をしながら路線を覚えています。

さて、長い前置き話はいい加減にして、本題に入りましょう(汗)

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1、路線を知る

うまい方法がありません。バンコク周辺部だけでも数え切れない系統番号に路線があります。BMTA路線バスなら半分は間違っている(古い)公式サイトがあったり、どこよりも詳しいこのブログがありますが(汗)ソンテウに関しての情報は全くありません(タイ語ならあるかも)。

このブログでは街歩きの中でソンテウを使う場合はかなり詳しく書いていますが、それも乗ってみて知った結果を書いているだけです。個別のソンテウに関して聞かれると答えられない場合が多いかと思いますが、『○×から▽◇へ向かいたい』と本ブログ内の「質問専門室」で書かれると、ソンテウを含めての選択肢を答えられるかも知れません。

ちなみに番号が書いていない場合もあります。書いてあってもタイ語数字だったりすると苦しいです(笑)画像下は「アユタヤ - セーナー 2212-61」で2212番です。

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2、行先を知る

うまい方法がありません。一応、フロント運転席の上や車体横に起点と行先表示(経由地記載がある場合も)がありますが、稀な例外を除きタイ語のみです。

タイ語が読めても(私ではありません。キッパリ)、地名や地図が頭に入っていないと・・・地名も日本人にとっては一般的でない表記が多くあります。

「ラム2」とあれば「ラムカムヘン大学バンナーキャンパス」の事ですし、(スーパーの)「ロータスโลตัส」と書かれてもねぇ・・・これは慣れるしかないかと(汗) 画像下はメガバンナー前のTESCO Lotusからラムカムヘン大学バンナーキャンパスを通り、ラマ9世公園から終点がウオータースポーツセンターがあるノンボン貯水池まで行くソンテウ1141番で、私の生活圏ですが全線が路地中を走ります。

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ご参考

私が行先を知りたいソンテウがあったり、どこかへ行きたいと思った時の方法をご紹介しましょう。

まず私は街歩きの中で見たバスやソンテウを片っ端からカメラで撮る癖(笑)があるので、3年半の街歩きで膨大な画像を持っています。それらは日時と場所別ファイルにあるので、行きたい場所、ブログに書く場所、ご質問を受けた場所・・・などがあった時にその画像をまず調べます。

知りたい場所がそのファイルになかった時、例えばお寺だったらパソコン上でGoogle MapsからStreet Viewに切り替えて、目的の所周辺でバスやソンテウが写ってないか調べます。

それで知りたい場所の知りたいソンテウやバスの画像から、その番号やタイ語の行先か経由地を調べます。

タイ語の読み書きが出来ないし、自分のパソコンでタイ語入力をしていないので(やる事は可能ですが、アメリカ購入PCでOSなども全て英語なのを他言語入力しているので、言語切り換えをこれ以上増やしたくない)画像で見たタイ語をGoogle Translateでキーボードではなく画面上で一文字一文字クリックして入力する。それをパソコン上で発音させて行先表示などの地名を知ります。

20180504 PC

これは地名をまず知っていないとならないし、入力もあまり良い方法ではありません。パソコンがタイ語・日本語・英語ぐらいで言語切り換えをしても良いなら、Windowsでタイ語対応させて仮想キーボードで入力させるなど方法がたくさんありますが、それらは本ブログ主旨ではなくご自分でお調べください。

3、ソンテウに乗る

乗りたいソンテウ(それが例え行き先が分からなくても)が見えたら、手で合図します。バス(タクシーも)と同じ合図方法ですが、バス停など関係なくどこでも可能です。

ネットにはバスやタクシーの停め方に『手を斜め下に差し出す』なんてたくさん書いてあるでしょうが、ハッキリ言ってこれも実経験が少ない方がネットを見て書いた内容でしょう。間違ってはいませんが十分ではなく、何も分かっていないネットに分類されます。

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片側一車線で見通しが良くてバスやソンテウからも見やすい場所なら、そんな方法で構いません。しかしお客を探しながらのタクシーではなく、決まった路線を走るバスやソンテウはお客を乗せるのにいちいち路肩に寄せて停まるのは基本的に面倒です。

路駐車や間に他の車がある時など車側は見難い場所で合図するのに、『手を斜め下』なんてお上品な事だと見過ごされます(見なかった事にされます)。私はよく(肩が上がらないのに)手を上げますし、「停まれ!」と念じながら手を振ったりもします。タイの方々も見難い場所はそうしています。

20180504 Songtew 8

ソンテウが停まったら、後方から乗り込みます。必ず手すりを掴んで乗り込み、座るまでは必ず手すりを離さないで下さい。

ソンテウはトラック改造なので荷台に乗る事になり当然乗り心地は良くありません。私は頸骨に持病があるので座らずにステップに立ち乗りして膝で激しい上下動を吸収します。中に入ると風が通らず暑いし頭が天井にぶつかりそうで必ずステップですが、これは少しの事故でも飛ばされる危険があるので止めた方がよいです(汗)

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ちなみに一番多いピックアップトラック改造車だと長椅子に6人が普通です。2列で12人。この長椅子はかなり詰めます。ちょっとした隙間でも皆さん協力して人が座れるようにします。これはソンテウで立つのが揺れなどで危険だからで、不文律で女子優先がかなり徹底されています。それでも最近はスマホに夢中な若者男子が前に立っている女性に気付かない(ふり?)のを見かけますが、私がタイ語を話せたら文句を言うのですが・・・

いずれにしても乗り心地が良い物ではありませんが、ある意味タイでは最も使いやすい乗り物でもあります。

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4、ソンテウを降りる

地方の幹線道路では日除けと雨避けの東屋的な停留所がありますが、基本的にどこでも好きな所で降りられます。

いずれにしても降りたい所が近くなったらブレーキをかけて止れるぐらい手前で降車ボタンを押します。降車ボタンは天井、そして降り口の横に普通はあります。

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バス停があればバス停に、ソイ入り口があればその近くに、そして周囲に何もない幹線道路だと運転手も心得ていて、コミュニティー入口や歩道橋下などに停まってくれます。

ドアがなく、後方から降りる事になるので、必ず車が止まってから降りて下さい。

5、運賃支払い

ソンテウを降りたら運転席(助手席側)に回り運賃を払います。首都圏周辺の近距離ソンテウでは一律料金が多いと思います。上の降車ボタン説明画像では「7バーツ」と書いてありますが、こうした例は少ないです。

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バンコクでもトンブリー側は5バーツがあるのを知っています。オンヌットやウドムスックなどでは7バーツか8バーツの一律が多いです。私の経験で最高額は25バーツですが、これは地方で走りっ放しで1時間以上の距離でした。

バンコク都か周辺で近距離なら10バーツを出してお釣りを待つようにしたら良いかと思います。10バーツ以上のソンテウはバンコクと周辺では滅多にないのですが、少し長く乗ったら20バーツ札を出したら良いかと思います。

助手席に家族を乗せて料金を任せている場合は多く、稀に後部の乗り降りするステップや近くに車掌を乗せて料金も徴収する場合もあります。乗客の一人だと思っていたら、急に車掌になって料金を皆さん払い出すような・・・そんな具合です。あまり気にする必要はありません。

そして長距離路線だと地域制料金になるので、支払い時に乗った場所を聞かれます。詳しく言う必要はありませんが、乗ったあたりの大雑把な地名は覚えた方が良いです。

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いずれにしても、乗り降りの自由度が高いだけに、ソンテウが使えるとかなり便利になります。経験がない方は安全一番ですが、一度試すと意外に簡単なものです。

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2018.05.02 | コメント(9) | ソンテウ・ロットゥー

ソンテウの乗り方(1) 乗り物の種類と使い分け

「○○の乗り方」「○○の仕方」みたいな内容は意識して書かないブログですが、今回はそれに反しての内容ですねぇ~(苦笑)

それはこのブログ主旨と内容が、ありがちな観光地にネットにいくらでも書かれているような所や事を扱わないで・・・ある意味、在留邦人の都会目線や日本人目線を避けたいと常に思っているからです。

そんな思いからか、(タイの人々からすれば全く普通の所を)「ローカルな・・・」と何でも付けたり、「郊外の・・・」のような書き方も通常ではしません。(私の目線で言えば近郊が正しい) まぁ、そうした書き方とか意識が好きじゃないだけなのですが・・・

そんな事はどうでも良いのですが(汗)

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結果的に検索エンジンやブログランキングを経由して来られる読者は少ないのかと思っています。私も検索にかかりやすいタイトルや内容を避けて、ランキングも全く参加せず、心のどこかではタイへの想いやかかわりが強い方々が読者だと思っている部分があります。

「○○の仕方」みたいなタイトルは、その真逆ですね(笑)内容が無いのにアクセスを稼ぎたいブログにありがちなタイトルです。

私の昔の経験で言えば、こうした多くの初心者が検索するだろうタイトルや内容を書いているのは、偏ったり経験値が少ない中で必ずしもそれが全てではなく正しくない情報も多くあります。

そうした思いが強いから、「○○の乗り方」「○○の仕方」的内容は他にいくらでもあるガイドブックやネットにお任せして、本ブログではスルーしています。ただ、本ブログの主要テーマである路線バスと運河ボート(水上バス)は安全面を中心に『初歩の初歩』を書いています。

バンコク首都圏路線バス「路線バスを乗りこなす為の初歩
センセープ運河ボート「センセープ運河ボート完全ガイド2 基本の基本
チャオプラヤー水上バス「チャオプラヤー・エクスプレス徹底検証1基本の基本

ちなみに、センセープ運河ボートは私は日常の足ですが、観光の方々には、乗り降りの危険、飛沫と揺れに匂いの不快、そして混雑から非推奨を何度も書いています。センセープ運河ボートを「バンコクでの便利な乗り物」と紹介しているネットがあれば、それは数回乗っただけで書いた、何も分かっていないサイトです(キッパリ)

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チャオプラヤー・エクスプレスも私的には使用を出来たら避けたいと思っています。運航沿線が路線バスでアクセス可能なのと、王宮エリアからサトーン間の混雑(ほとんど観光客)が激しく乗れない事すらあり、(観光客に慣れ過ぎた)従業員の態度が横柄な事からです。

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私が年間千回以上乗る路線バスも、くどいぐらいに乗り降りや車内での安全確保を「初歩の初歩」で書いています。

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要は、不快で危険な乗り物であるのを十分に承知する事が大切で、その上で便利に使う事が肝心なのです。

さて、相変わらず長い前置きですが(汗)もう少し続けさせて下さい。

今回「ソンテウの乗り方」を書く事にしたのは・・・この後に始まる新シリーズで『チャオプラヤー元流を歩く』『アユタヤの歩き方』(仮称)『バンコクからソンテウで行くパタヤ』(仮称)・・・と首都圏を出るに従ってソンテウの利用が多くなるからです。

その新シリーズ前に、きちんと私が考えるソンテウの利用方法を書くべきだと思ったのです。

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さて、ソンテウとは・・・タイ語の『2(ソン) สอง』と『列(テウ) แถว』をくっ付けたので2列を意味するのはどなたもご存知かと思います。現実にピックアップトラックや軽トラックの荷台を改造して長い椅子が2列で向かい合っています。

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大きさ的には色々あって、普通乗車程度のピックアップトラック改造から、軽トラックや小型トラック改造もあります。どれも荷台に2列の長い椅子が設置されています。

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もう一つの特徴は(バンコク都とその周辺では)走るルートが決まっていて、料金も決まっています(昼と夜で異なる場合があります)。車両こそ違いますが路線バスと同じです。ただ、バス停は基本的に無くて路線内の好きな所で乗り降り出来ます。

ソンテウの事を「乗り合いタクシー」って間違って書いてるネットもあるかと思いますが、これは普段はソンテウに乗らないのにパタヤなどへ遊びに行った時だけソンテウに乗る人ではないでしょうか。

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今は多くではありませんが、昔のパタヤでは客待ちしているソンテウや走っているソンテウでも、交渉してタクシーのように好きな所へ行かせる事がありました。それなのに途中から同じ方面へ向かう知らない人が乗って来たり(笑) それで「乗り合いタクシー」(笑)サムイ島も昼は路線を持っているのに、夜だと自由に強気に出て来たり(笑) 観光地での夜は特にそんな感じがします。

また、バンコク首都圏を離れた地方都市だとトゥクトゥのように路線に関係なく使える場合もあります。チェンマイなどは路線を持っている場合と自由?に行先を告げて行ける場合があるようで、(訪問者である)私は今一つ分かっていません。

まぁ、タイの事なので何でもアリって事かと思います。そんな色々な形態があるので、ソンテウを「トゥクトゥク」や「シーロー」と間違える方はいるかも知れません。

トゥクトゥクは一言で現わせば「三輪タクシー」で、路線がなくて行き先次第で価格交渉です。バンコク首都圏では画像下のようなタイプです。

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アユタヤでは画像下の通りで、運転手のオジサンが「トゥクトゥク?!どこへ行くんだい?」と手に持つ遺跡の写真を示して行先を親切に聞いてくれます(笑) しかし、これって2列ですが、ソンテウとは言いませんねぇ~

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三輪でもエンジンが無くて人力に頼っているのが「サムロー」で、タイ語の『3(サム) สาม』と『車輪(ロー) ล้อ』くっ付けたので三輪車を意味します。バンコク都内では見ない(許されない?)のですが、周辺のノンタブリー船着場やサムロンにプラプラデーンではまだまだ現役です。これも価格交渉ですが、当然遠くには行けません(笑)

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三輪タクシーは地方によっては様々なスタイルがあって、画像下をトゥクトゥクと呼ぶのかサムローなのか?私には分かりません。

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ソンテウと紛らわしいのは「シーロー」も同じで、タイ語の『4(シー) สี่』と『車輪(ロー) ล้อ』くっ付けたので四輪車を意味しますが、基本的に決まったルートはなくてタクシーのよう使いますが、トンブリー地区でソンテウのように決まったルートを走っているのを見ています。これも地方に行くとシーローと呼ぶのかかなり疑問です。

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他にバイクを使ったバイクタクシーの「モタサイ」はよく見かけると思います。日本人は「バイタク」と呼ぶ方もいますが、それではタイの方々には伝わらないかも。これも地方によって色々あります。画像下はバンコク都ノンヂョークですが、モスリムの方々が多いからかサイドカースタイルが標準です。

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タイの交通機関をまとめると、すごく種類が多くて結局「何でもアリ」になるように思えます。そして、それらが集中する首都圏は使いこなすと非常に便利になるのです。

列車・電車(タイで電車はBTSとMRTにエアポートリンクしかありません。平気で「アユタヤに電車で行く・・・」なんて書いてあるサイトは非常に多いでしょう)に船を除くと、以下の様になって、それぞれを使いわけします。

長距離バス・・・日本で言う高速バスで都市間を結びます。「長距離路線バス」と書いているサイトがあるかと思いますが、路線上のバス停で乗り降りが出来るわけでなく、何を言いたいのか意味不明。確かに目的地が近づくと個々の要望に応じて降ろしてくれたり、地方幹線道路沿いでは空席があれば乗車も可能ですが、運転手の裁量です。

私はタイ東部から長距離バスで戻る時、エカマイの東バスターミナルまで行くと遠くて戻らなくてはならないので、アパート近くのセントラル・バンナーで降ろしてもらうのですが・・・バンナートラート通りの側道ではなくて、中央走行レーンで降ろされるので非常に怖いです(汗)

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路線バス・・・このブログでたくさん紹介している通りですね。周辺県を含んでバンコク首都圏で全路線を把握出来たら、本当に自由自在に動けます。

ロットゥー・・・13~15人乗りのヴァンです。基本的に走るルートが決まっていて、路線バスと同じかそれより長い路線ですが、長距離ではなく路線バスの代替えか、中距離で都市間を結ぶ場合もあります。画像下は路線バス代替えの552番(スワンナプーム空港~オンヌット)です。

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「ロットゥーは満席にならないと出発しない」と書いてあるサイトは非常に乏しい経験で書かれたか、他のネットを見て書いたものと思って間違いありません。A点とB点だけで乗降客が多いルートのソンテウはそんな場合がありますが、A点とB点の途中で乗り降りする事が多い(路線バス同様)なロットゥーも非常に多いです。この場合は起点を1~2人でも出発します。中には時刻表や区間別料金表まで掲示しているロットゥーもあります。(ピンボケですいません)

20180502 Van 2

乗用車サイズの狭い空間に15人も乗っての移動での精神的な窮屈感を感じてならず、またハンドル操作にブレーキやアクセルの運転手の技量が顕著に伝わるでイライラする事も多く、苦手です。特に路面が悪いルートで技量不足の素人運転手の場合に最後部席だと「一生乗りたくない」思いがします。

料金が比較的安く早く目的地に着くので便利ですが、そんな運の良し悪しがハッキリ出る乗り物です。

ソンテウ・・・首都圏では基本的に路線バスより短い路線を持ちます。幹線道路も走りますが、バスが走れない路地内まで入る事も多く、そこ路線周辺の方々が使うのが基本です。地方へ行くと人家が密集する路地も少ないので幹線道路をがんがんに走ります。

20180502 Songthew 6

モタサイ・・・基本は路地内の移動でアパート名とか店名で指示できます。それでパクソイ(路地の入りぐ氏)で待機しているのが常です。もちろんお金と交渉次第で遠くも可能なので、渋滞時に急ぎたい時など使えるでしょう。ちなみにバンコクで見る交通事故の多くがバイク絡みですし、持病もあるので私は基本的に使いません。

トゥクトゥク・シーロー・・・観光地での客狙いを別にすれば、市場やスーパーなどで荷物がある場合の利用が多いように思えます。画像下のような使い方は笑うしかないのですが・・・ ちなみに私は頸骨の持病に最悪なので、絶対的にこの手の乗り物は使いません。

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タクシー・・・メーター・タクシーはバンコク首都圏だけなのはよく知られていますね。ちなみに私は、ネットでよく書かれているだろう「乗車拒否」「チップ」「乗る前に行先を告げる」などをタイ在住6年以上でした事(された事)がありません(笑)

きっとそれは近所のスーパーで客待ちしているタクシーに重たい荷物があった時に利用するからでしょう。タクシーにしてみれば断る事ほど遠くなく、通常多くの客と同じような当たり前の行先なのです。

急な雨になった時もアパート近くではなく、セントラルなどのバス停で降りてタクシーを使います。客待ちしているタクシーに乗ってから行先を言って、断られた事は全くないのです。それで料金は39~60バーツ程度で、多くは41か43バーツですが、ぴったり払います。時には1バーツがない時は41が40でもOKです(笑)

まぁ、私はタクシーで遠くに行かないからでしょう。道や方向に道路名や地名までよく知っている事もあります。夜に出歩かない事もあるでしょう。結果、タクシーでのトラブルはゼロで、安くていくらでも簡単に掴まるので便利に必要に応じて使っています。

長くなり過ぎました(大汗) 毎回長いのですが、乗物は特に饒舌過ぎて、能力がなくて簡素に書けないので、内容も伝わり難いかと思います。すいません。いずれにしてもタイの乗物に関してネットには間違った情報がゴロゴロしているのがお分かりかと思います。

肝心のソンテウの乗り方は次回です。

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2018.04.30 | コメント(0) | ソンテウ・ロットゥー

戦勝記念塔発着ロットゥー調査(3) 全路線紹介!

2017年4月24日

タイトルに『調査』と付けたのも恥ずかしいのに、『全路線紹介!』とびっくりマークまで付けてしまいました。ごめんなさい。結論は分からない事だらけで、要継続だと自分の中ではハッキリ意識しています。

と言う事で、前回「戦勝記念塔発着ロットゥー調査(2)全路線紹介?」の続きです。前回はザクッと言って戦勝記念塔の右半分(東側)の発着場所をエントリーしましたが、今回は左半分(西側)で発着しているロットゥーについて調べた結果です。

Bus 8-3

戦勝記念塔で調べたのは2017年4月19日と21日の二日間で、「調査」の方法はただロットゥーの画像を撮り、客引きの人か運転手に行先を聞くだけです(一応タイ語)。英語はほぼありませんし、タイ語を読めない私なので街歩きと同じで聞くしか出来ません。

それが意外と大変でした。地名に関してはタイ人風の呼び方をかなり分かっているつもりですが、なかなか行先をすぐに言ってくれません。客引きの習性なのか質問した事への答えは50%以上『どこへ行きたいんだ?』と質問が返されます。

要は行先を告げた客を自分のロットゥーに引き込むか、他へ回すのが仕事なのでオウムのようなやり取りしか想定と言うか、考えられない客引きが多いのです。それで『今は乗れないけど、行先を知りたいのです』とタイ語で答えると、それが通じないのか理解できないのか『Where Go?』なんて(馬鹿な外国人だと言わんばかりに英語で)言われてしまいます(笑)最悪は馬鹿にしたような顔で相手にされなくなります。

経験上、この先のやり取りはしないでその場を去るしかないのです。それでしばらく後に様子見をしてその客引きが居ない時に運転手に聞いたりしていました。

20170423 Van

二日目は停車場毎のおおよその方向が分かって来たので『(適当に)○○へ行きますか?』と聞いて、『行かないよ』と言われてから、『どこへ行くロットゥーですか?』と聞くようにしていました(笑) 

また、路線ごとの行先や料金を表示してある看板とロットゥー車体にある行先表示板の両方のタイ語解析もしました(笑)地名のパターン認識は慣れていますが、今回は疲れました・・・(笑)

そんな事をしながら調べて書いたロットゥー・シリーズの最終回です。今までのエントリーは以下の通りです。

第5回目「戦勝記念塔発着ロットゥー調査(2)全路線紹介?
第4回目「戦勝記念塔発着ロットゥー調査(1) 苦手なのに乗ってしまった
第3回目「ソンクラン最中 東バスターミナル
第2回目「ソンクラン直前 南バスターミナル
第1回目「ソンクラン直前 北バスターミナル

えっと、前回も書きましたが私が見た時に停まっていたロットゥーだけで、しかも誰かに行先を聞けたロットゥーのみです。きっと漏れがたくさんあるでしょうから、私の聞き間違いもあるはず。

情報が必要な方はネットにあるだろう別な情報を利用して下さい(汗)
ただ、このブログの特徴として何かの資料を見るだけで書いたりせずに、実際に自分自身が見て聞いた事だけを書いています。路線バスや運河ボートなどと同じですね。ネットで拾った事を使わない、全て自身の経験した事しか書かないブログです。

それでは前回も書きましたが、戦勝記念塔周辺には現在以下の通り5つの乗り場があります。それを仮に北側(モーチット方面)から時計回りで番号を付けました。

20170421 Map 1

ちなみにBTS戦勝記念塔駅の西側、ロータリー南西角にあるラチャウィティ病院前はロットゥー停車場は全くありません(画像下)

20170423 VM

それでは地図上の番号ごとのロットゥーの行先です。(4)と(5)の停車場はロットゥーが出発待機を別な場所(高速道路脇?)でしているようで、来てはすぐ出て行くので調べ難かったです(汗)従って看板だけの画像が多くなりました(汗)

地図上(4)はバンコクの北西部へ向かう路線が多いようです。

20170423 Zone 4

看板の表示上は以下の9系統でした。番号の前にあるタイ語1文字はロットゥーの「トゥー」だと思います。従って『ロットゥー○○番』と言った意味になります(たぶん)。

20170423 Zone 4-1

6番 ザ・モール・バーンケー。ペットカセーム通りとカンチャナピセーク通りの交差点にあるザ・モールです。現在延伸工事中のMRTブルーラインの最西端駅「ラックソン駅 Lak Song」が目の前に出来ます。「MRT高架延長部下を歩く 2」で詳細をエントリー済みです。
20170423 Van 4-6

64番 パークレット。車の待機は(4)と(5)の中間でした。呼び込みのオジサンに聞くと、高速経由でチェーンワッタナ通りへ降りると真っすぐパークレットに向かうので、政府合同庁舎前は通らないそうです。素焼きとお菓子の島で観光客に人気のクレット島へとアクセス路線になりますね。「チャオプラヤー渡し百景 クレット島」が関連エントリーです。
20170423 Van 4-64

82番 サパーンマイ。ドンムアン空港の裏です。サパーンマイ市場とも呼ばれる「インチャロン市場Ying Charoen Market」が町の中心で、タイ国政府観光庁のサイトによると・・・バンコク郊外にある最大の私設市場で、総面積15,000平方メートルの敷地に約1,600店が軒を連ね、プロの料理人から家庭の主婦まで1日2万人のお客さんでにぎわうこの市場だそうです。すごいですねぇ~ まぁ、話半分としてもいつも賑わっています。
20170423 Van 4-82

84B番 サパーンマイ、ラムルッカ ランシット、フィーチャー。看板もなく客引きも居なかったので、車体横に貼ってあった行先表示の解析です(汗)このルートだと私的お勧めの航空博物館の前を通りますね。「「ここは面白い!空軍博物館1」など関連エントリーが多くあります。
20170423 Van 4-84B

86番 行先が異なる路線が複数あるようです。サーナムビン通りとンガムウォンワン通りは確認出来ました。
20170423 Van 4-86

サーナムビン通り行。 通り名だけで気になって通り沿いを全て歩いた私的には思い入れが深い所です。中心は商務省でしょうが、その近くに「偶然発見の新たな水上マーケット・ワット・ケーノック」などのエントリーがあります。
20170423 Van 4-86 Sanambin

ンガムウォンワン通り行。ザ・モールやパンティップ・プラザ周辺は確かにロットゥー発着が多い所ですね。
20170423 Van 4-86 Ngam

88番、88B番 これは厄介です。画像上の標識表示は88番と88B番の2種類ですが、現場で見ると88Bが無くて88番が3種類がありました。乗ってみないと分からないですね。

実車表示88番:バンブアトン郡(高速)。車体に書かれた行き先を解読しました。「郡」と書かれてもねぇ・・・
20170423 Van 4-88

看板表示88番:バンヤイとバンブアトンの記載ですが、バンブアトンは消されているように思えます。バンヤイはMRTパープルラインの「PP02 バンヤイ・マーケット駅 Talad Bang Yai」があり、「開業MRTパープル徹底検証4 全路線全駅紹介(1)」が関連エントリーです。
20170423 Van 4-88 BangYai

看板表示88番:バンブアトン市場。バンヤイの北、カンチャナピセーク通りの東側です。BMTA路線バスだと127番、177番の起点で、私的にはタイで一番大きいと思う中華寺院があり、いつかエントリーしたいと思っています。
20170423 Van 4-88 Tarat BBT

91番 看板も実車も見当たりませんでした。

92番 看板も実車も見当たりませんでしたが、地図上②にあった92番ミンブリー行と同じ?


地図上(5)もバンコクの北西部(一部西部)へ向かう路線が多いようです。

20170423Zone 5

看板の表示上は以下の6系統あるのですが、表示にない127番がありました。

20170423 Zone 5-1

またこの(5)ゾーンの所だけが路線に関係なく待つ場所がテント下に一か所(画像下)あって、車がテント前に来ると乗客はそこへ向かいます。テント下で路線別になっているのか分かりませんが、近くに係員がいるので聞いて下さい。

20170423 Zone 5-2

69番 看板の車も見かけていません。

71A番 ロータス・ラマ2世通り。ラマ2世通りとカンチャナピセーク通りの交差点に近いスーパーTescoLotusです。バスだと「ケーハー・ロータス」とも呼びます。
20170423 Van 5-71A

87番 バンクワット。パトゥムターニ県南部でチャオプラヤー川西側、ノンタブリー橋や第2パトゥムターニ橋の西側にある変則4差路あたりです。(一部表示が消されているのが心配ですが)
20170423 Van 5-87

88A番 ノンタブリー船着場。戦勝記念塔からですとBMTA路線バス97番(保健省行き)で行けますが、30バーツで直通で行けるなら使う意味があるかも。機会があれば乗ってみたいです。ノンタブリー船着場周辺のエントリーは多いのですが、「ぶらり散策ノンタブリー(4)」からたどれます。
20170423 Van 5-88A

104番 バンパコーク。どこでしょうか?知りません(汗)
20170423 Van 5-104

127番 マハーチャイ。尋ねる事が出来ませんでしたが、表示はマハーチャイに思えるのですが(汗)50バーツもマハーチャイまでの距離に思えます(笑) バスやソンテウの「マハーチャイ アクセス術」とタイ国鉄の「マハーチャイ線を歩く17 ついに終点マハーチャイ駅」以外にも多くのエントリーがあります。
20170423 Van 5-127

20170423 Van 5-127 Indicator

143B番 オームノイ。看板は143番(Bはない)でオームノイ行とあります。
20170423 Van 5-143 OmNoi

以上が戦勝記念塔周辺で発着しているロットゥーです。お分かりかも知れませんが、バンコク周辺部にある大きな大学へアクセス出来る路線がほとんどのように思えます。この点がここへロットゥーを残している政治的理由なのかも知れません。

最近、BMTA路線バス(バンコク都バス)以外に、地方バスやソンテウ路線のエントリーが多いなぁ~って思われている方がいるかと思います。その通りです(汗) 路線バスの全線制覇も終わってないのに、バンコク中心部を離れて周辺県にまたがる路線が気になっています。まぁ、それらを含めて分かる限り引き続きエントリーしていきましょう。

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2017.04.24 | コメント(0) | ソンテウ・ロットゥー

戦勝記念塔発着ロットゥー調査(2)全路線紹介?

2017年4月22日

タイトルに『調査』と付けたのは初めてだと思います。バンコクを中心に公共交通機関のエントリーが多い本ブログですが、何かを調べたくてどこかに行って見聞きした事はほとんど無いと思います。

このバス(船)はどこへ行くのだろう・・・行った先はどうなっているのだろう・・・そんな自らの好奇心に任せて行ったり乗った結果、その内容を書いているだけですから。

でも今回は、乗りたくないロットゥーの発着場所を調べに行ったわけで、調べるのが目的のような・・・私的には初めての街歩きって言うか、お出かけでした(笑)

Bus077 Victory Momument

そんな私には似合わなくて、大袈裟にも思える「調査」をしたのは・・・

昨年2016年10月に戦勝記念塔周辺・民主記念塔周辺・ピンクラオなどから300㎞以内の各地に出ていたロットゥーが北・南・東バスターミナルへ移動しましたが、そのバスターミナルがソンクランの時にどうなっているか? 

そんな事を書いた以下のエントリーの続編として、移動元だった戦勝記念塔に今も残るロットゥーの事を知りたかったのです。

第4回目「戦勝記念塔発着ロットゥー調査① 苦手なのに乗ってしまった
第3回目「ソンクラン最中 東バスターミナル
第2回目「ソンクラン直前 南バスターミナル
第1回目「ソンクラン直前 北バスターミナル

それで戦勝記念塔へ行ったのが2017年4月19日と21日の二日間で、「調査」の方法はただ戦勝記念塔周辺で停まっているロットゥーの画像を撮り、客引きの人が居たら行先を聞くだけです。何しろタイ語が読めない私なので街歩きと同じで聞くしか出来ませんが、幸いバンコク都とその周辺の地理はバンコクっ子より知っているでしょう(笑)

20170422 Van 1

と言う事で、私が見た時に停まっていたロットゥーだけで、しかも誰かに行先を聞けたロットゥーのみです。きっと漏れがたくさんあるでしょうから、私の聞き間違いもあるはず。

情報が必要な方はネットにたくさんあるだろう別な情報を利用して下さい(汗) 
しかし、このブログの特徴が一つあります。それは、このブログは何かの資料を見るだけで書いたりせずに、実際に自分自身が見て聞いた事だけを書いています。路線バスや運河ボートなどと同じですね。ネットで拾った事を使わない、全て自身の経験した事しか書かないブログです。

それでは前回も書きましたが、戦勝記念塔周辺には現在以下の通り5つの乗り場があります。それを仮に北側(モーチット方面)から時計回りで番号を付けました。

20170421 Map 1

地図上①はバンコクの東部から南東部へ行く路線のようです。

20170422 Zone 1

以下の4系統がありました。番号の前にあるタイ語1文字はロットゥーの「トゥー」だと思います。従って『ロットゥー○○番』と言った意味になります(たぶん)。

20170422 Zone 1-1

70番 聞ける人が居なくて行先不明(汗)本数も少なそうで二日目は全く見ませんでした。
20170422 Van1-70

93番 ミンブリー(高速経由)。ミンブリーは町全体が市場のような活気ある所で、「チャトゥチャック 2 ・ウィークエンドマーケット」もあります。
20170422 Van1-93

129番 バンボー(サムットプラカーン県)。大変興味深い路線で近く乗ってみようと思いました。呼び込みオバサンによると、シーアム(バンナートラートとシーナカリン通りの交差点)、バンプリーを経由するそうです。シーアムは私はアパート(笑)でバンプリーは古市場や最大級涅槃仏でエントリーしたばかりです。
20170422 Van1-129

156B番 シーコンスクエア(シーナカリン通り)。実車したので路線マップを前回付けています。「シーコン・スクエア 活用術」や「タラート・ロットファイ・シーナカリン」のエントリーがあります。
20170422 Van1-156B


地図上②バンコクの東部から北東部へ向かう路線のようです。

20170422 Zone 2

以下の5系統がありました。ミンブリー行きはルートが異なるようです。

20170422 Zone 2-1

91番 看板には番号がありますが、車が無くて分からなかったです。

92番 ミンブリー。ミンブリーは町全体が市場のような活気ある所で、「チャトゥチャック 2 ・ウィークエンドマーケット」もあります。
20170422 Van2-92

93番 ミンブリー。ミンブリーは町全体が市場のような活気ある所で、「チャトゥチャック 2 ・ウィークエンドマーケット」もあります。
20170422 Van2-93

153番 ラーチャモンコン工科大学タンヤブリー校。キャンパス内に「蓮ミュージアム」があって行ったと事があります。近くにはテーマパークDream Worldや水上マーケット「ランシット水上マーケット」もあります。
20170422 Van2-153

156番 ラートクラバン。スワンナプーム空港の北で、「古市場と水上マーケット フアタケー後編」の関連エントリーがあります。
20170422 Van2-156


地図上③はバンコクの北部(一部西部)へ向かう路線のようです。

20170422 Zone 3

以下の10系統プラス書いていない番号が2つありました。ミンブリー行きはルートが異なるようです。

20170422 Zone 3-1

69番 看板には番号がありますが、車が無くて分からなかったです。

83番 フィーチャーパーク・ランシット。看板には無かったのですが車がありました。「フューチャー・パークへ 最大級ショッピングモール」のエントリーがあります。
20170422 Van3-83

84番 ランシット(クローン1)
20170422 Van 3-84

85BU番 バンコク大学ランシット校。バンコク大学の意味であるBUと大きく前面上部にあるので分かり易いです。BMTA直営路線バス510番が前を通ります。
20170422 Van3-85BU

85TU番 タマサート大学ランシット校。タマサート大学の意味であるTUと大きく前面上部にあるので分かり易いです。BMTA直営路線バス510番がキャンパス内で終点です。
20170422 Van3-85TU

92番 ミンブリー。地図上②ですが、なぜかここにも停まっていました。謎です。
20170422 Van3-92

153A番 看板には番号がありますが、車が無くて分からなかったです。

153B番 看板には番号がありますが、車が無くて分からなかったです。

155番 ナワナコン(パトゥムターニ県北部の工業団地)。ランシットの北でアユタヤの南です。
20170422 Van3-155

156A番 ラートクラバン。156の差を聞いたのですが、よく分かりませんでした(汗)
20170422 Van3-156A

158番 バンケー市場。ペットカセーム通りのバンケーだと思うのですが(汗) この市場は「バンコクで一番新しい運河ボート」で触れています。
20170422 Van3-158

515A番 ラーチャモンコン工科大学ラッターナコシン校サーラーヤー・キャンパス。BMTA直営路線バス515番と同じルートかと思います。だから515A?
20170422 Van3-515A

長くなりました。次回は地図上の④と⑤をエントリーします。

いやぁ~ それにしても厄介な事に手を付けてしまった(汗)・・・そんな気がしてなりません。 ロットゥー自体は苦手なのですが、それにしても興味深い路線が多くて乗りたくて仕方ありません(笑)

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2017.04.22 | コメント(4) | ソンテウ・ロットゥー

戦勝記念塔発着ロットゥー調査(1) 苦手なのに乗ってしまった

「ロットゥー」はタイ、特にバンコク周辺ではよく見かけるミニバス的に使われる(日本で言う)「ワンボックスタイプ」の車で、日本の自動車メーカーでは箱型の商用車を「バン」とも呼び、荷物スペースに席を増やしたタイプを「ワゴン」と呼んでいたかと思います。(画像下はパクレット~ミンブリ間ロットゥーです)

20170421 Van 4

日本での最新事情と正確な定義を知りませんが、そんな意味からワンボックスタイプのワゴン車をバス的に使うのをタイではロットゥーと呼ぶようです。トヨタ・ハイエースでコミューターと呼ばれる車が多いと思います。

20170421 Van 3

私の経験では最大15人(横3人×5列)程度で、日本の豪華な装備のワンボックスとは異なり、商用車の荷物スペースに席を詰め込めるだけ入れて、乗客の快適性や乗り心地の観点は考慮されていない乗り物です。

20170421 Van 2

運営は基本的に民間業者ですが、BMTA(Bangkok Mass Transit Authorityバンコク大量輸送局)の委託を受けている社(路線)もあって、これはあまり徹底はされていませんが前面にピンク色の帯を入れている車がそうです。似たようなオレンジ色の帯もあって、これも管轄の種類を現すようで行先とは違います。それから個人と言うのはまず無いと思います。

20170421 Van 1

ちなみに、こうしたピンクやオレンジの帯を行先だと思って必死にパターン認識したら皆同じで、相当人気ある場所に違いないと苦労して訳した事があります(笑)

20170421 Van 5

基本的には途中の乗り降りをしないのが前提だと思いますが、運転手に伝えれば普通に途中で降ろしてくれますし、空席があるとバス待ちしている人に寄って「乗らないか?」と言わんばかりに合図します。また地方路線だとロットゥー会社に乗る場所を電話して拾ってもらう方もよく見かけます。

このロットゥーは(バンコクで言えば)路線バスではちょっと届かない所、周辺県の主要都市へか都市間での路線が多く、使いこなせれば移動にかなり便利だとは思います。

ただ・・・ブログ内では何度か書いていますが私はすごく苦手なのです。

持病がある脛骨に負担をかけたくないのは乗り物全部同じなのですが、バスはオンボロバスでも何とか対処出来ます。ソンテウはステップに立ち乗りすればこれも何とか大丈夫。トゥクトゥク、タクシー、モタサイは公共交通ではないので基本的に乗りません。

20170421 Songthew

このロングステイの2年ちょっとでロットゥーに乗ったのは2回だったと思います。一回はエアコンバスで行き先がどうしても伝わらず、車掌さんがサーラーヤー(ナコンパトム県)で「あのロットゥーに乗りなさい」と半ば強引に押し付けられた事が一回。もう一回はスワンナプーム空港とスクムビット地区を結ぶ路線バス代行路線552番に乗った時です。2回とも冷や汗ものでしたねぇ~

20170421 Van 6

10年以上前の私が若くて旅人だった時(笑)は普通に何度も使っていました。
それが持病が出始めた頃にチャチェンサオ~エカマイとサームチュック~民主記念塔間の2回のロットゥーが最悪の条件が重なってしまい、結果は身体が動けなくなるほどダメージを受けてそれ以来避けているのです。

一番危ないのは段差で生じる激しい上下動のバウンシンクで、地盤沈下が激しく運河が多いエリアではちょっとした橋を通るにも段差が大きくなっているので、ダンパーやスプリングが安物の上に劣化していたら最悪です。

20170421 Road

車自体の問題もありますが、やはりロットゥーは運転手が・・・睡魔からか危険なほど速度を上げる運転手。直進するにも常にハンドルを小刻みに自然と動かしてしまう子供の運転ごっこの癖が残る運転手。無理な追い越しで車を左右に振って、地盤沈下や橋の構造の悪さで段差がある路面でも速度を落とさず、乗り心地や乗客の事は考えもせずにハンドルを握る運転手。まぁ、そんな目にあう確率が高いのでロットゥーは避けるべき乗り物の位置づけなのです。

そんな苦手で乗りたくないロットゥーなのですが・・・二日前に乗ってしまいました。

きっかけは・・・戦勝記念塔周辺のロットゥーの状況を調べに行ったのですが、その帰りに気になる路線があったので、いつもの路線バスの様に「どこを走るのだろう?」と乗らないと気が済まなかったのです(笑) それでつい・・・

VM

戦勝記念塔へロットゥーの状況を調べに行ったのは、ソンクラン直前と最中のバスターミナルのエントリーをしたからです。

ソンクラン最中 東バスターミナル
ソンクラン直前 南バスターミナル
ソンクラン直前 北バスターミナル

昨年2016年10月に戦勝記念塔周辺・民主記念塔周辺・ピンクラオなどから300㎞以内の各地に出ていたロットゥーが北・南・東バスターミナルへ移動しましたが、そのバスターミナルがソンクランの時にどうなっているか?そんな好奇心で行ったのです。

その時、気が付いたのです。ロットゥーが戦勝記念塔から移動させられたと言うけど、たくさんのロットゥーが戦勝記念塔周辺で客待ちしているのを2016年10月からもずっと見続けていました。私はバス乗りだから戦勝記念塔は頻繁に行くのです(笑)

ただロットゥー嫌いだから好奇心を覚えませんでした(笑)それが上記のバスターミナルを見て行く中で『そう言えば戦勝記念塔のロットゥーって何だろう?』そんな好奇心が湧いて来たのです。

その戦勝記念塔周辺のロットゥーに関しては、まとめて次回エントリーする予定でいますが、現在は下の地図のように5カ所から比較的近距離路線のロットゥーに使われています。そのほとんどがBMTA管轄の路線バスでも行ける所がほとんどでした。

20170421 Map 1

そして調査(笑)の後に一つだけ気になった路線があって、「アパート近くで、どうせ今から帰るのだし・・・」と思って乗ってしまったのです。

そのロットゥー路線は戦勝記念塔とシーナカリン通りのシーコンスクエアを結ぶ、路線番号が156B番でした。上の地図の①の所から出ます。

戦勝記念塔からシーコンスクエア間を一本で結ぶバス路線はありません。乗り換えれば選ぶのが困るほど選択肢はたくさんあるのですが・・・本数と渋滞を考えると168番から207番へのラムカムヘン通りでの乗り換えでしょうか。時間はかなりかかって乗換バス待ち時間を入れて1時間半程度か、料金は両方で26バーツぐらいでしょうか・・・207番はノンエアコンです。

20170421 Van 8

ロットゥー156B番の乗り場に行くとすでにお客が乗っていて、どうも最後尾席になりそうです。それだけは避けたくて一本やり過ごしました。そのやり過ごしたロットゥーが出発した後に空の車ががすぐ来ました。早速、運転手すぐ後ろに乗り込みました。

その後が長くて・・・私の後にパラパラと乗って来たのがお二人で、結局40分後に3人を乗せて出発です。待つ間よほどバスにしようかと迷いました。シーコンに行かなければバンナートラート通りを走る139番が高速経由でアパート近くまで一本で行けるからです(20バーツ)。あっ、そうそう、出発直前に運転手が料金徴収して35バーツでした。

戦勝記念塔からラチャウィティ通り、ディンデーン通り、ラマ9世通りと最短でシーコンに向かうようです。途中、高速道路に入ったとたんすぐ降りてガススタンドへ入ってしまいました。ガス注入ですが、これって時間がかかるのですよねぇ~

20170421 Van 7

この後ラマ9世通りからシーナカリン通りへと入り、シーコンスクエア前で終点。ガススタンドへ入らなければ、戦勝記念塔から40分ぐらいでしょうか・・・

ロットゥーがすぐ出発して、ガススタンドへ入らなければ、使っても良いかなぁ~と思いました。心配していた揺れは痛みを感じるものは無かったのですが、やはり怖いし緊張したままでした。時間・料金とも何か中途半端な結果でした。

ただ、バス路線が近くにないショッピングモール「ザ・ナイン」前を通るので、ここに行きたい人は使えるかと思います。帰りはここのエントリーにソンテウ路線とバス通りまでの近道マップも付けています(笑)

Jun 02 Nine 1

それと・・・ウイークエンド・マーケットの「タラート・ロットファイ・シーナカリン」はシーコンスクエアの裏にあるので、戦勝記念塔から行きたい方は使えます。このマーケットはお勧めです(笑)

Market 6

最後に、このロットゥーの路線図を作りました。まぁ、あまり意味無いのですが(笑) それと次回は戦勝記念塔周辺のロットゥーの状況を詳しく書きます。

20170421 Map 2

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2017.04.21 | コメント(3) | ソンテウ・ロットゥー

ソンクラン最中の(エカマイ)東バスターミナル

ソンクラン休みもそろそろ終わりですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

タイでお勤めの方々はまとまったお休みが取れるのでお出かけされて、そろそろ戻る頃ではないでしょうか、日本からこの期間にタイに来る方も多いかと思います。

私は・・・もうそんな騒ぎお祭りを楽しむ歳でもなく、ちょっとした事が持病悪化にも繋がる状態なので、買い物にも出ずに部屋でじっとこの時期が過ぎるのを待っています(苦笑)

唯一、昨日ですがエカマイEkkamaiに行って来ました。

東バスターミナルEastern Bus Terminalに行ったついでにワット・タートンWat That Thongにお参り、その後ゲートウェイGATEWAY内のスーパー・マックスバリュMaxValuでベトナム産焼酎を買って帰りました。

20170417 Ekkamai 2

アパート近所はコンビニも無いので、結構楽しみでマックスバリュに入りましたが、パン類や和菓子類が充実していなかったのでちょっとがっかり。お弁当類は充実しているように見えましたが、自炊の私は無関係だし、特にここへ来て買うものはないですねぇ~

えっと、大都会のエカマイに行ったのは・・・読者コメントがきっかけでした。『ロットゥーが移動した東バスターミナルはエントリーしないのか?』と問い合わせを頂いたのです。

うーーん、答えに窮したのが本音です。

20170417 Ekkamai 3

確かに読者からすれば、北と南のバスターミナルを書いたならば、当然東バスターミナルも書くと思うのが自然ですね。この数日で以下の通り、ソンクランで人が集まるバンコクの各バスターミナルをエントリーしていました。

ソンクラン直前 北バスターミナル
ソンクラン直前 南バスターミナル

それで今回の東バスターミナルのエントリーです。

ただ・・・本音では東バスターミナルは書く気が無かったのも事実でした。そもそもネットで多く書かれているだろうメジャーな所は本ブログでは扱いませんが、私の中では東バスターミナルはそんなメジャーな所に思えるのです。

観光でも在住でもネットには『東バスターミナルからパタヤに行った』みたいな内容が多くあるだろうと思っています。喧騒と外国人が大手を振って歩くパタヤが苦手な街だった事もあって、東バスターミナルまで好きでないような・・・雑多感の中に郷愁漂うアジアのバスターミナル好きなのに(笑) 画像下は16年前に行った時のものですねぇ~

20170417 Pataya 1

シラチャと言う日本人が多く住む所もありますし、チョンブリー県やラヨーン県の工業団地にお勤めの方も多いでしょう。チャチェンサオは少しディープなタイ好きな方が行く見所もありますし、古くから進出した日系企業も点在しています。

そんなバンコク東部へ行くバスの発着拠点は・・・庶民の街と路地をウロウロするのが日課の私には縁遠かったのかも知れません。

前在住時から南バスターミナルはアンダマン海のまだ知られていない島やビーチを求めて週末ごとに行っていましたし、北バスターミナルはタイ中の遺跡を訪ねるのに使っていました。東バスターミナルは、ほとんど使った記憶がありません。

もちろんパタヤは3~4回昔に行きましたし、まだ未開発だったチャン島Koh Changやサメット島Koh Sametは17年前から何回か行きましたが・・・足が遠のきましたねぇ~

20170417 Samet

もっとも今はエカマイ自体が私には眩しすぎる都会で、とても行けないのが本当です(笑) しかし17年前の前在住時は(都心から見て)エカマイぐらいまでが日本人が多く住むエリアでした。

メジャーがぽつんとあって、数人のカラオケ嬢に囲まれた日本人のオジサンがボーリングをやっていたのを何度も見た事があります。エカマイ通りのパクソイには盲目の方達のマッサージ店があって、ソイの中は(私は好きではなかった)昔からある海鮮タイ料理屋さんと(私は好きな)イーサン料理「サバイチャイ・ガイヤーン」(今は店名が違います)があったぐらいでしょうか。ハイソなクラブもお洒落なカフェも無かった時代です。

えっと・・・今のエカマイの東バスターミナルですね(汗)

以前から長距離バスとロットゥー混在のバスターミナルでロットゥーが多かったので、特に大きな変化は分からないのが本音です。現在は60~70%がロットゥーの発着に思えます。

20170417 Ekkamai 5

行先はもちろんバンコク都から見た東部で、パタヤは別格ですがチョンブリー、シラチャ、レムチャバン、ラヨーンぐらいまでは大きな自動車メーカーの工場も含めて日系企業のイメージがあります。他に海軍基地のサタヒップやそれより東だと私的には果樹園のイメージが濃くなります。

20170417 Ekkamai 7

20170417 Ekkamai 8

またラヨーン先のバンペーはサメット島へのベースでしたし、チャンタブリーは大聖堂が印象的な好きな町でした。一番東へ行ったのはトラートでしょうか、17年前にチャン島へ行った時の足掛かりの地でしたねぇ~懐かしい!

20170417 Ekkamai 9

『パタヤへのバスの乗り方』みたいな内容のネット情報がゴロゴロしているだろう事がこのブログで触れたくなかった理由なのは冒頭の通りです。ちなみにターミナル正面の右側にあるチケット売り場でパタヤ行を買って、①番の所からバスに乗るのはもう何年も前から同じですねぇ~

20170417 Ekkamai 10

20170417 Ekkamai 11

昨年2016年10月以前は戦勝記念塔周辺にパタヤやシラチャ、サタヒップへ行くロットゥーもあったので、それらが移動して来たはずですが、どれがそうだかわっぱり分かりません。またチャチェンサオ行など数年前からバスからロットゥーに変わったのもありますしねぇ~

20170417 Ekkamai 6

ソンクラン中の東バスターミナルはパタヤへ遊びに行く外国人観光客の姿が目立っていましたし、中には大きな水鉄砲を抱えてパタヤに向かう人達もいました。

20170417 Ekkamai 1

そう言えば、15年前にソンクラン休暇中に行く所が無くてパタヤ過ごした事があったのですが、ビーチロード沿いは激しい水かけでバイクは危ないぐらいでしたねぇ~

20170417 Pataya 2

さて・・・場所を説明するのが恥ずかしいぐらい誰もが知る所でしょう(笑)
BTSエカマイ駅のトンロー側、2番出口から階段を歩道に降りてUターンして1~2分です。

20170417 Ekkamai 4

渋滞が起きやすい所なので路線バスの利用は難しいのかも知れませんが、ソンクラン中のように車が少ないと(私のアパート近い)バンナートラート通りからエアコンバス48番で35分17バーツで行けました。またエカマイはスクムビットの中でも特異に路線バスが多い所であるのも特徴的です。

20170418 map 1

スクムビット通りを走る路線バスは2番(サムロン~王宮広場)、25番(パークナム~ワット・ポー)、38番(ラムカムヘン大学2~戦勝記念塔)、48番(ラムカムヘン大学2~ワット・ポー)、40番(ラムサリー~南バスターミナル)、149番(エカマイ~プッタモントンサーイ2)、501番(ミンブリー~サムロン)、508番(パークナム~ワット・ポー)、511番(パークナム~新南バスターミナル)です。

東バスターミナル前ではなくゲートウェイ前(ワット・タートン前)を通るのは23番(サムロン~テウェス)、71番(エカマイ~スアン・サイアム)、133番(エカマイ~ケーハー・バンプリー)です。

エカマイ通りを走るバスは26n番(エカマイ~ミンブリー)、72番(クロントゥーイ~テウェス)です。

そしてBMTA路線バスを使った無料シャトルバスが東バスターミナルと戦勝記念塔間にも運行されています。今の所、4番や137番の青色エアコンバスの転用で30分毎に出ているようです。

20170417 Bus 1

エカマイではバスターミナル前(画像上)で、戦勝記念塔側は下の画像と地図の所でロータリーの一番内側です。

20170417 Bus 2

20170417 Map 3

無料シャトルバスは途中で乗降が出来ないので無意味なのですが、ルート図を作りました(笑) エカマイ通りは慢性的に流れが良くありませんが、ペッブリー通りを陸橋で越えてからのラマ9世通りは信号も少なく流れが良いです。バス停に寄らないのでガンガンに高架部や地下部を走り、戦勝記念塔まで空いていれば30分かからない時もあります。

20170417 Map 2

さて・・・これで北と南に東バスターミナルのエントリーを終えました。折角ですので、次は戦勝記念塔周辺に残っているロットゥーでもまとめましょうか。まぁ実際に乗るわけではなくて、タイ語も読めないので現場で行先を聞きまくるだけですが・・・

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2017.04.17 | コメント(6) | ソンテウ・ロットゥー

ソンクラン直前 ロットゥー基地 南バスターミナル徹底解剖

またやってしまいました・・・オーバーなタイトルで「徹底○○」で、本ブログで2回目です。「完全版」とか「保存版」が付くタイトルで中身は大した事がない、ブログでよくあるアクセス稼ぎの嫌いなタイトルの付け方です(笑) 

ごめんなさい・・・しかも今回は本ブログで避けているメジャーな所への「○○への行き方」が今日の内容です(大笑) 本当に「○○への行き方」が「徹底」された事などないと思うのですが・・・どうぞ同じレベルとお考え下さい(苦笑) でも一生懸命知っている事を書きますから、ご勘弁を。

さて・・・いよいよソンクランですが、この期間のバンコクは街歩きに注意が必要です。路線バスに乗るにもノンエアコンバスだと被害に遭う可能性が高いので、極力エアコン車を選ぶようにしています。

Songkran Bus

ただ、今年はプミポン前国王崩御後初のソンクランなので、馬鹿騒ぎ的水掛はかなり自粛されるような気がするのですが、どうでしょう・・・

そう言えば、スーパーで売られている水鉄砲も例年(画像下)とは違い、今年は見たような見ないような・・・そんな感じでソンクランを迎えました。

Songkran 1

規制と自粛のニュースが流れているようですが、実際に祭りに入ったら無礼講を心待ちにしていた若者たちはどうするのでしょうか? 例年ならピックアップトラックに戦士を乗せて無差別攻撃をする連中は絶対避けるべき存在だったのですが・・・

Songkran 2

私は東京・深川の出身。江戸三大祭りのひとつ、深川八幡祭り(富岡八幡宮例祭) で水掛はガキの頃から鍛え上げていたはずなのですが・・・今は恐々と街歩きをするソンクランになってしまいましたねぇ(笑)

Fukagawa

さて、そんなソンクランを前にした今週月曜、帰省する人々で大混雑する北バスターミナルを訪れ、その後に王宮広場にも寄りました。今日はその続きです。

ソンクラン直前 王宮広場
ソンクラン直前 北バスターミナル アクセスとロットゥーも

王宮広場周辺で交通規制の状況などを確認しただけで、最後の目的地(旧)南バスターミナルへと向かいました。ピンクラオ橋を渡り、ピンクラオ通りをタリンチャン方面に行ったらすぐにあるので、そう遠くはありません。

20170413 South 1

まぁ、利用した事がない方は「どこ?」って話ですよねぇ~ 特にチャオプラヤー川西側なので、都心部や日本人が多いエリアとは少し離れています。例によって地図を作りました。赤色の無料シャトルバスや紫色の路線バスラインは後で詳しく・・・(笑)

20170413 Map 2

えっと・・・若い方は私がわざわざ『(旧)南バスターミナル(サイタイ)』とか『新南バスターミナル(サイタイ・マイ)』と書いているのが分かり難いでしょうし、面倒くさいと思うでしょう。ごめんなさい。ちょっと長くなりますが、ちゃんと説明します。

タイ全土、って言うか東南アジア、と言うより全世界で国内移動の主な手段はバスです(キッパリ)。そして都市間を結ぶようなバスはバスターミナルと呼ばれる所で多くの路線の発着が集中し、乗り換えが便利になっています。アジア有数の大都市バンコクには北と東に西の3カ所が超距離バスが発着するバスターミナルです。

北バスターミナルは書いたばかりですね。東バスターミナルはエカマイにあって身近に感じる日本人の方も多いでしょう。南バスターミナルはバンコクから見て西部と南部のバスが発着する所で、2007年までは今回のピンクラオ通り(正しくはボロムラチャヨンニー通り)の北西端にありました。

私の前在住時はここが唯一の南バスターミナルでサムイ、プーケット、クラビなどへの旅の拠点となっていました。毎週末に海や秘島へ行っていたので私的には一番よく知るバスターミナルなのです。画像下は2002年末の南バスターミナルで、「懐かしの南バスターミナル」で当時の事を書いています。

Bus Terminal 2

Bus Terminal 1

それが2007年にボロムラチャヨンニー通りをアウターリング事カンチャナピセーク通り近くまで行った所に『新南バスターミナル』が出来て、それまでの南バスターミナルは廃墟同然となっていたのです。

Bus Terminal

その廃墟となりかけていた(旧)南バスターミナルですが、昨年2016年10月に戦勝記念塔、民主記念塔、ピンクラオ、ウォンウィエンヤイなどにあったロットゥーの発着場所から(バンコクから見た)タイ西部と南部方面がここに集まったわけです。

まぁ、細かな事を書くと・・・ピンクラオやウォンウィエンヤイなどあった(例えば)パタヤ行やアユタヤ行ロットゥーも南バスターミナルへ移動したので、必ずしも行先の地域が西部や南部だけではないのですが・・・同じような事が北バスターミナルでもあるかと思います。

20170413 South 2

この(旧)南バスターミナルは私から見れば都会にあると思うのですが、チャオプラヤー川の西側にあって分かり難い人も多いでしょうし、アクセスが他と比べたら不便と思う方も多いのかも知れません。

実は数え切れないほどの路線バスが近くを通るので選択肢が多くて困る事はあっても、行くのに不便な事はないのですが・・・

ただ、ちょっと厄介な事があって・・・(旧)南バスターミナル前へ行くバスは終点でUターンする為に陸橋下の側道に入るバスだけなのです。そこは正式なバス停ではなく、運転手の気分次第でそこまで乗せてくれる場合(画像下)もあれば、手前で降ろされる場合もあります。

Bus28 South Terminal

南バスターミナル前が終点の路線バスは28番(黄色胴短エアコン車、画像上の大型エアコン車の南バスターミナル短区間運転車)、30番40番(ミニバス以外)ですが、車種の差などあって面倒ですねぇ~

Bus30 Pin Kllao End

Bus040 Old South Bus Terminal

多くのバスは南バスターミナル前のボロムラチャヨンニー通り(ピンクラオ通りが北西で名を変えます)を陸橋でバンコクノイ運河を越すので、バス停1個半分ぐらい歩かなくてはなりません。上のバスの写真にも陸橋が写っていますが、分かり難いのでGoogleMapsから航空写真を使います。

20170413 Map 1

離れているバス停で良ければ、35番(新南バスターミナル~プラプラデーン)、66番(新南バスターミナル~政府合同庁舎)、123番(オームヤイ~王宮広場)、124番(サーラーヤー~王宮広場)、127番(バンブアトン~バンランプー)、146番(カンチャナピセーク通り~BTSバンワー駅など循環)、149番(エカマイ~プッタモントンサーイ2)、170番(オームヤイ~北バスターミナル)、177番(バンブアトン~戦勝記念塔などの循環)、183番(オームヤイ~戦勝記念塔)、507番(パークナム~新南バスターミナル)、511番(パークナム~新南バスターミナル)、516番(バンブアトン~テウェス)、542番(戦勝記念塔~タリンチャンなどの循環)などたくさんありすぎですね。

これらのバスのちょっと離れているバス停は上の航空写真で「陸橋を越えるバスのバス停」と書いた所です。

こんなにたくさん路線バスを書いたら・・・分からなくなりますよねぇ~ ごめんなさい。どこから出発するかで異なるかとは思うのですが、一番簡単な行き方を記します。

戦勝記念塔まで簡単に出られる方は、ロータリー内の下図バス停から無料シャトルバス(上にある地図で赤いライン)か路線バス28番(上にある地図で紫のライン)黄色胴短エアコン車、大型エアコン車の南バスターミナルまでの短区間運転車(28番の多くがそうです)がお勧めです。

20170413 Map 3

無料シャトルバスは30分に一本程度の本数です。戦勝記念塔からすぐ高速に入りますがかなり大回りしてバーンバムルで高速を出たら、南バスターミナルを目の前にしてチャラン・サニットウォン通りとの交差点まで行ってUターンする無駄な動きで時間を取ります。所要時間は35~40分程度。画像下は戦勝記念塔のシャトルバスです。

20170413 Bus Free 1

ただ、私的にはロットゥーに乗らなくてもバンコクで一番新しい高速道路を走り、行き帰りの眺めが楽しめる路線でお勧めです。エアコン車で無料ですしね(笑) これは別エントリーで詳しく書きたいと思うのですが・・・ 画像下は南バスターミナルに着いたシャトルバスです。

20170413 Bus Free 2

28番は5~10分に一本程度で本数が多いうえに最短で行けます。ただ、一般道なので利用時間によっては45分以上かかる事もあります。

私なら・・・ですが、戦勝記念塔で無料シャトルバスが停まっていたらそれに乗ります。無料シャトルバスが見えなかったら、28番に乗ります。画像下は戦勝記念塔での28番短区間運転の大型エアコン車です。

20170413 Bus28 A

他にもセンセープ運河ボートでパーンファー・リーラート船着場へ行ってから511番に乗り換えたり、(最近は好きでない)チャオプラヤー・エクスプレス・ボートでピンクラオ橋まで行ってから覚えきれない程多くのバスに乗るなど、たくさんの選択肢があります。

問題は帰路ですねぇ・・・ロットゥーで南バスターミナルに帰る時ですが、私なら南バスターミナルの手前で降りて路線バスに乗り換えますが、南バスターミナルへ着いたならば無料シャトルバスで戦勝記念塔へ行くか、かなり歩いて上にある航空写真にある陸橋前のバス停を使います。画像下は南バスターミナル発の無料シャトルバス乗り場で、戦勝記念塔から来たバスの降車場のすぐ向かい側です。

20170413 Bus Free 3

さて・・・南バスターミナル自体ですが、そう大きくありません。エカマイのバスターミナルと同じ程度で、画像下に写っているだけです。

20170413 Terminal 1

ここは長距離バスがないので、ソンクラン直前でも混雑はそれほどではありませんでした。行先も外国人観光客がよく行く場所が多いですねぇ~ ちょっと行先を見ると・・・カンチャナブリ、ホアヒン、ダムヌンサドゥアックなどです。

20170413 Terminal 2

20170413 Terminal 3

行先一覧表があったので画像を大きめに貼っておきます。読めないかなぁ~ スイマセン

20170413 Terminal 4

20170413 Terminal 5

最後ですが、ターミナル内にトイレはありますが、たぶん有料だと思います。まぁ、ここしかありませんが・・・。そしてターミナル内には売店がありませんが、ターミナルへの入口近くにコンビニがあったと思います。

私自身はロットゥーが苦手で避け続けているのですが・・・こうした所に来ると、妙に気持ちがざわざわして無性に旅に出たくなりますねぇ~

そんな気持ちを抑えながら、帰りは戦勝記念塔経由でアパートに戻りました。

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2017.04.13 | コメント(4) | ソンテウ・ロットゥー

ソンクラン直前北バスターミナル アクセスとロットゥーも

今年になってなかなか体調が戻らず、毎日更新は無理かなぁ・・・と思い始めた頃からブログ冒頭での時候の挨拶を止めていました。

小学生の日記じゃあるまいし、毎日晴れた、曇った、雨降ったでもないだろうと思いながらも、2年弱毎日投稿日の天気を書き続けましたが、それらを外で街歩きしながら感じるのではなく、部屋の窓から見た事を書いてもねぇ・・・と思い、止めたのです。

そんな時候の挨拶を続けていたら、『バンコクでは珍しくきれいな青空が広がり、日差しは射るように痛く感じ、今年で一番暑く感じました』と書いただろう昨日でした。

20170411 Mochit 1

バンコクの気温は何度ぐらいだったのでしょう? 33~35℃ぐらいでしょうか、この時期のこんな日は北部のチェンマイ、チェンライの方がバンコクより暑くなる事を経験的に知っていますが、どうだったのでしょう・・・37~39℃?

朝から気持ち良い青空が広がったのは、もう工場がタイ正月のソンクラン休みなのでしょうか? これは私が社会的な繋がりを全くないので分かりませんが、今週後半が本格的なソンクランですから、早い所はもう休暇に入っているのかも知れませんね。

気の早い所はソンクランか・・・そんな事を思っていたら、部屋の中でじっとしていられなくなり、BTSサムロン駅開業以来一週間ぶりに外に出てみました。

まずはバス停で一番最初に来たのがモーチットの北バスターミナル行145番だったので、そのまま行ってみました・・・

ちなみにBMTA路線バスは「モーチット2 Mochit 2」と呼ばれる北バスターミナルへ多くの路線が行きますが、長距離バスやロットゥーが発着するターミナルは行きません。お隣のBMTA路線バスモーチット2バス車庫入口で降ろされます。そこから道を知っていて荷物が無ければ徒歩10分はかかります。

詳細マップA
20170411 Mochit Map1

『北バスターミナルへ路線バスでの行き方』みたいな観光的ブログで路線バスが行くような記載があれば間違いか良く言っても不親切。たぶん実際に路線バスで行った事がない方が書いたのでしょう。

しかも「BTSモーチット駅Mochit」や「MRTチャットチャック公園駅では北(ドンムアン空港方面)に向かうバス(3番77番(直営バスのみ))と、南(戦勝記念塔方面)に向かうバス(96番134番136番138番145番)の乗り場が道路の正反対になるし、南に向かうバスは先で右折するのでセンターライン側に寄るので駅下バス停には停まれずMRT3番出口から北へ行ったバス停を使います。

詳細マップB
20170411 Mochit Map 4

もう一つ厄介な事があって、日常的に路線バスを乗らないでインターネットや古い資料など見てネットに書かれる方もいて、122番、517番、182番などが北バスターミナル行で出て来たらアウト。122番と182番の現実はセントラル・ラップラオ止りばかりでまず北バスターミナルへ行かないと思って下さい。517番は1時間に一本もない路線です。

唯一、182番の黄色胴短エアコンア車はBMTAバス車庫に入らず北バスターミナルに一番近く停まります。ただ・・・182番はノンエアコン車が多く、エアコン車は30分以上待つ事も多いです。画像下の182番は北バスターミナル前が終点なので行先表示板を変えようとしていますねぇ~

Bus182 Mochit2

そもそもMRTならチャットチャック公園駅ではなく次の「MRTカムペーンペット駅Kamphaeng Phet」の1番出口が正解って話ですね。まぁ、知っていれば簡単なのですが、分からなくて不安な方はこのブログ画面左の「カテゴリー」から「バンコク路線バス」→「ご質問専用室」でお聞きください。

20170411 Mochit Map 3

また、BTSモーチット駅ひとつ手前のサパーンクワイ駅から157番509番でも北バスターミナル横のBMTAバス車庫まで行けます。サパーンクワイ駅で3、77番(直営のみ)、157番、509番を待つのが私的には一番の好みです。

それからこのずっと下の方にある無料シャトルバスの看板ですが、戦勝記念塔~北バスターミナル間もある内容になっています。あまり見た事がないのですが、先日そのシャトルバスを見たので運転手に確認しました(画像下)。戦勝記念塔のロータリーで場所はパホンヨーティン通りを北に向かうバスが停まる所と同じです。ただ、「20分毎」は盛りすぎです(笑) また、北バスターミナルから乗る時はBMTAバス車庫内(画像その下)です。

20170411 VM Go Mochit

20170412 Mochit Depot

話をソンクラン直前の北バスターミナルへ進めましょう(汗)

145番のバスをBMTAモーチット2バス車庫入口で降りて北バスターミナルへ向かいました。上記のようにバスターミナルには行かないで、手前のBMTAバス車庫入口で降ろされます。画像下はドンムアン空港からのA1番ですが同じ場所で、奥に見えているオレンジ色の屋根がバスターミナルです。(2017年8月追記:A1は現在BMTAバス車庫に入らず、少し先の北バスターミナル前で降ろされる旨の読者コメントがありました。私自身は未確認です)

BusA1 Mochit 2

バスを降りて人が多くてなかなか歩けず10分以上かかってターミナル内に入りました。ここはタイ北部や東北部(イーサン)に向かう長距離バスに昨年の何月だったか戦勝記念塔などから移されたロットゥーの発着ターミナルです。

20170411 Mochit 2

ソンクラン直前は1年で最も混む時です。雑踏が嫌いなくせに、こうした混雑するターミナルが好きなのは乗り物好きの性でしょうか(笑)そんな北バスターミナルを書いたエントリー「懐かしの北バスターミナル」もあります。

当然、昨日も混んでいました。きっとバス出発まで辛抱強く待つのでしょうねぇ~ 大きな荷物を持った人も多いです。きっと家族へのお土産がいっぱい入っているのでしょう。どうか気を付けて帰省して下さい。そしてたっぷりと故郷でソンクランを楽しんで下さい・・・

20170411 Mochit 3

そう言えば、昨年2016年10月にロットゥーが戦勝記念塔周辺・民主記念塔周辺などから北・南・東バスターミナルへ移動してから北バスターミナルを見ていませんねぇ~ 私自身はロットゥーが苦手で「避けるべき乗り物ベスト3」に入るので、正直あまり興味はないのですが(汗)

こんな情報はネットにいくらでもあるでしょうから、ここであまり触れるつもりはないのですが、ザクッとした情報が戦勝記念塔に置かれた看板にありました。

20170411 Van 1

上半分はタイでの行先別(地域)の移動先バスターミナル。当然ながら北部、中部、東北部が1の北バスターミナル(モーチット2)で、東部が2のエカマイの東バスターミナル、そして西部・南部が3の(旧)南バスターミナルとあります(たぶん)。

20170411 Van 2

そして下半分が戦勝記念塔から各バスターミナルへの行き方って言うか・・・無料シャトルバスと路線バスの番号が書いてあります。

20170411 Van 3

ところで正直言って、戦勝記念塔は一年で百日以上行くか通る私ですが、ロットゥーが移動した事で渋滞が解消されたり何か変わった感じはまったくしていません。戦勝記念塔周辺で言えば高速道路下やスズキのディーラー裏とかロットゥーの基地があった所が空き地になっているだけで、周辺にはミンブリー、ランシット、パークナムなど近距離ロットゥーは残っているので、以前のロットゥー基地を見ない限り何も変化を感じないのです。

20170411 VM

えっと、北バスターミナルに話を戻して・・・(汗)

私自身がロットゥーを使わないので以前の姿が記憶になくてよく分かりません。見てはいると思うのですが、画像もないし(汗)

20170411 Mochit 4

上の北バスターミナル周辺のマップに書きましたが、北バスターミナルの裏には長距離バスの発着場所があります。ロットゥーはその奥の南側。英語のL字状に行き先別のロットゥーチケット売り場が並んでいます。しかしすごい数のロットゥーが並んでいますねぇ~

20170411 Mochit 12

何となくですが、大きく3~4つのエリア別に別れているように見えます。画像下は①とあるエリアで、中を見るとアユタヤなどがありました。

20170411 Mochit 5

20170411 Mochit 6

20170411 Mochit 7

画像下のように②も③もありました。

20170411 Mochit 8

20170411 Mochit 9

ロットゥーでどこまで行けるのか分かりませんが、長距離バス同様に皆さん帰省なのか必死に切符を求め、座り込んで待たれていますねぇ~ どうか気を付けて帰って下さい。

20170411 Mochit 10

20170411 Mochit 11

いやぁ~お昼に近づき気温もどんどん上がって来ました。この混雑はきっとまだ序の口なのでしょう。本当に皆さんお疲れ様です。でも・・・家族の元に帰れて良いですね!

さて、まだ身体の痛みより好奇心が勝っていましたので、この後は王宮広場を経由して南バスターミナルまで行きましたが・・・長くなったので次回にしましょう。

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2017.04.11 | コメント(19) | ソンテウ・ロットゥー

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ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 東京深川出身。アジア・ヨーロッパ・アメリカなど海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後タイでロングステイし2018年帰国。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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