スコータイ王朝要塞都市カンペーンペット(5) ワット・プラケオ

チャオプラヤー川が始まる「ナコーンサワン Nakhon Sawan」、そのチャオプラヤー川に繋がるピン川が流れるスコータイ王朝の要塞都市「カンペーンペット Kamphaeng Phet」を歩く旅の5回目です。

画像下はワット・プラケオの印象的な仏像です。
Kamphaeng Phet HP

なお、この旅は2018年5月に行ったもので、同年5月20日からブログ・エントリーし始めたものの完結せずに今に至っています。その為、情報等は全て当時のものです。このシリーズの過去のエントリーは以下の通りです。

スコータイ王朝要塞都市カンペーンペット(1) 序章&北バスターミナルへ
スコータイ王朝要塞都市カンペーンペット(2) バンコク~カンペーンペット
スコータイ王朝要塞都市カンペーンペット(3) カンペーンペットの町
スコータイ王朝要塞都市カンペーンペット(4) 歴史公園(城壁内)

さて、前回は「カンペーンペット歴史公園 Kamphaengphet Historical Park」(南側・城壁内)に午後5時の閉園直前に入り、慌ててワット・プラタートを見てすぐ隣の王宮寺院「ワット・プラケオ Wat Phra Kaeo」に行った事まで書きました。下の地図で右下(南東)の入り口から左上(北西)へ向かって歩いています。

20180701 Map 1

現在はバンコクの王宮寺院ワット・プラケオに国で最も重要な仏像「エメラルド仏 Emerald Buddha」が安置されていますが、そのエメラルド仏がたどった数奇な過去は諸説ある中で一部を前回で書いています。

20180701 Emerald

伝承?ではカンペーンペットのワット・プラケオに安置された時期があった・・・とありますが、私的にはビルマとの国境近くで城壁で囲むほど侵略を恐れていたこの地に安置したとは思えないなぁ~と私は現地で薄々感じていました。規模的にもそう大きくないですし・・・ まぁ、それでもエメラルド仏が安置された地だと信じましょう。

20180701 KPP 9

さて、ワット・プラケオはラテライト(主に基底部)とレンガ(建物の構造部や仏塔)で作られた基壇がいくつか残っていて、東側基壇(画像上)には一体の坐像(画像下)と上部が崩れた仏塔基壇が見られます。

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ここの仏像だけではないのですが、多くの仏像が修復されているのでしょうがスコッタ(化粧漆喰)が完全に失われいるので、時代など全く分かりませんでした。

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次の基壇には建物を支えた石柱の一部、そしてスコータイ様式の仏塔(画像下の下)があります。どこの遺跡も同じでしょうが、建物の屋根や壁が残っていないのは木造だったからでしょう。

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このスコータイ様式の仏塔の東側が画像下の案内板にあった主仏堂ではないでしょうか? よく分かりませんが、ここにエメラルド仏が安置されていたのではないかと・・・

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20180701 KPP 6

次の(さらに西側)基壇には一体の坐像、そしてさらに西側には印象的な三体の仏像が置かれています。

(この辺りからかなり日が傾いて来たので、写真が撮りにくくなりました。その為翌日に撮り直した画像が含まれます)

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奥の一体の涅槃仏と二体の坐像ですが、この三体にはスコッタが残っているので表情が分かります。その為かこの三体だけはスコータイ様式からは少し違うように思えてなりませんでした。後の時代に作られたのでしょうか・・・

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下の画像がスコータイ様式の仏像で、スコータイ歴史公園ワット・マハタートの仏像です。(頭の上の)炎の形をした髷、卵形の顔に弓状の眉毛・・・全体的には女性的と表現されることが多いようです。

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スコータイ様式の仏像の話になると、さらに長くなるので先を急ぎましょう(苦笑)

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印象的な三体の仏像を後方に置き、さらに西へ向かうと上部構造物が何か分からない基壇がいくつかと、多くの小さな仏像が並んでいます。

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やがて大きな仏塔の基壇が現れます。残念ですが仏塔上部は壊れているものの、基壇部の象の状態は良いものがいくつかあります。

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ここがワット・プラケオの一部なのか、あるいは別な寺院跡なのか今一つはっきりしていませんが、ここが公園の西端です。もうとっくに閉園時間は過ぎているのでずっと園内は私一人です。

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私以外誰もいない歴史公園、緑の木々に浮き出た赤茶けた遺跡、夕方の風が灼熱の一日が変わる頃を告げはじめ・・・少し物悲しく思える夕暮れが帰路を急がせました。

20180617 KPP 15

次回に続きます。

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2023.10.31 | コメント(0) | タイ・トラベル

更新予定 その4

更新予定は3回目で最終回と前回書いたばかりなのですが、今日はその続きの更新内容です。いやぁ~本当にごめんなさい。こんな古い画像がたくさん出てくるかも・・・

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下記の予告編3回までがタイでのロングステイ中の出来事で、ブログに書き始めたものの最後まで行きなかったか、書き始められなかった内容です。そして、これらがあったからブログを閉じなかったし、いつかは再開したいと思い続けた理由です。ブログ更新を再開したからには何としても書き終えたいと思っている内容でもあります。

再開に際し&更新予定 その1 
再開に際し&更新予定 その2
再開に際し&更新予定 その3

それに対して以下は・・・余裕が出来たら書きたい内容です。

(1)『最初のタイ在住時(2000~2003年)』(仮称)
私が2012年にブログを始めた時、ブログとは別に1998年から2013年の間、自分のホームページ(画像下)を運用していました。

ホームページ作成ソフトなどなかった(知らなかった)時でHTMLやjavascriptなどの言語を直接打ち込んで作成した幼稚なもので、アメリカ在住時は非常に忙しかった事もあって閉じてしまいました。元々、ホームページを閉じる事を想定してブログを始めたとも言えます。

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このホームページの中に最初のタイ在住時の生活や旅を多く記録していました。もうネット上には存在しませんが、PC内にログが少し残っているので、それらの中から今でも興味深い記事を掘り起こしてブログに載せようかと考えています。

バンコクからアンコールワットへ陸路で行きました。オンボロバスで未舗装道路を何時間も揺られ、何度もパンクするし、道路から一歩外れれば『地雷』がどこにあるのか分からないと言われるし、それはきつい旅でした。
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鉄道も北へ南へとよく使いました。何度も乗った寝台列車での移動は忘れられない旅です。

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その存在があまり知られてなく、当時(今も?)アクセスが難しいアンダマン海の秘島探しは完全に手探りの冒険旅行のようなものでした。

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Wi-Fiが一般的でなかった時代、どんな旅でも、どんなに不便な所からでも、あらゆる方法でネットに繋げて旅先通信をしていました。

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こうやって思い出すと・・・20年前のタイ在住時も、5年前のロングステイ中とあまり変わらない旅をしていますねぇ~(笑) 

ただ、20年前は働いていたので、(お金がかかっても)多くのレストランへ毎週のように行っていました。そこで気に入り、通いつめ、お店の人たちと親しくなり、そこから別のレストランを紹介してもらったり、開拓したり・・・それで私自身が納得した店のみ紹介していました。

これは5年前のロングステイの時と大違いですねぇ~(笑) まぁ、そんな事が出来なかったのでこのブログでは「どこどこ行って、何々食べた」を書かないのです。決して外で何も食べなかったわけではないのです(笑)

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ゴルフもカラオケも大嫌いですし、意識して在タイの日本人の方々とは距離を置いていたのは20年前も5年前も同じです。古い話になるので恐縮ですし、情報精度として今となっては全く使えないでしょう。自分自身の為に記録を残そうかと思っての事ですが、今現在のタイと比べても面白いかも知れません。

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(2)『憧れの日本の旅』(仮称)
海外の色々な国で暮らしたのが合計28年以上かと思います。海外在住も国が変わる間は基本最低1年は日本勤務があったのですが、その間も年の半分以上は出張レベルで海外で働いていました。そんなわけで日本国内で旅行をした記憶がほとんどありませんでした。

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2018年日本に戻っていよいよ・・・温泉やお城など憧れた日本の旅を満喫するはずだったのですが・・・帰国以来今日までの5年間、その内3年半はコロナ禍でした(涙) まぁ、それでも色々と気を付けながら日本での旅行を楽しんでいます。

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古いタイの事も、今の日本の事も、読者には興味ない話だと思います。今から謝っておきます。ごめんなさい。

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2023.10.30 | コメント(0) | その他

本当のハロウィーンって・・・

今日は本場アメリカのハロウィーンと、ヨーロッパやタイのハロウィンについて書きます。

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タイトルでハロウィーンと書いた後、日本だとハロウィンと書くのかなぁ~って迷ってしまいました。英語だとHalloweenと最後を少し伸ばしたように思えます。長音符号「ー」の半分ぐらいのイメージです。まぁ、どうでもよい話ですが・・・(苦笑)

来週火曜10月31日がハロウィンですが、これも一瞬「そうだったかなぁ…?」と迷ってしまいました。ハロウィンが古代ケルト人の風習に由来する事は知っていましたが、古代ケルト人がグレゴリオ暦を使っていたの?と思ってしまうのです。

ヨーロッパではハロウィーンよりも重要で盛んなイースターは「春分後の最初の満月の後に来る日曜日」と厄介で毎年さっぱり分かりませんでした。タイのロイクラトン(旧暦12月の満月の夜)も同じですが、毎年同じ日なのがスッキリしません(笑)

これ以上話が脱線するとハロウィン前にエントリー出来なくなるので、疑問に思ったことは後で調べる事にします。ネットでちゃちゃっと調べたくないなぁ・・・

さて、気を取り直してハロウィンです。2005年から2014年まで住んだアメリカでは祭日ではないのですが、大きなイベントの一つです。秋の深まる頃でもあって大変彩り豊かな記憶になっています。

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10年住んだアメリカは南東部ジョージア州で、地図で言えばフロリダ州の上(北隣)です。州都アトランタからハイウエイで1時間以上離れた、湖と森の間にゴルフ場が点在し、すべての家々がゴルフカート道で繋がる緑豊かな町でした。

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こんな田舎町の事で「アメリカのハロウィーンは・・・」なんて広大で多様な国の全てを語るなんて出来ませんが、間違いなく今の日本で見られる繁華街での若者のお祭り騒ぎとは対極にあるように私は思います。老若男女が楽しむハートウォーミングな家庭的なイメージです。

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10月に入るとスーパーの外には大きなパンプキンが並び、私の住んでいた町では消防署でもチャリティー目的で売り出します。

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緑多い田舎町の家々がハロウィーンの身支度を整えるは10月上旬ぐらいでしょうか。都会とは違うので庭も広く本物のパンプキンを使う家が多いです。

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中には気合を入れて飾りつけをする家もあります。そんな家は毎年決まっているので、個人的にツアーのように見に行く人(←自分)も多いです。それらは動きや音付きなので、結構楽しめます。

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我が町ではここでも消防署が活躍して子供たちにお菓子配りです。アメリカで暮らし始めた最初の年、一応私もアパートの部屋にお菓子を準備していたのですが、子供たちは誰も来ませんでした(笑) 防犯上の理由で夕方早めに回っているのか、アパートなどでは見知らぬ人の部屋を訪ねないのかも知れません。

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オフィスでは・・・(普段から服装はかなり自由ですが)一部がウケ狙いで仮装したまま働いています。画像のメキシコ系従業員がまぁ派手な方で、あまり奇抜なものはオフィスでは避けている様です(笑)

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さて、1990年から1997年まで住んだドイツではハロウィーンの記憶がほとんどないのです。現在では事情が異なっているかと思いますし、北ドイツの田舎町だったので全く都市部とは異なっていたと思います。画像下が7年住んだ家です。

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ハロウィーンの由来が古代ケルト人の風習だと考えると意外なのですが、ヨーロッパ全体(少なくても当時の大陸側)でハロウィーンに対しては希薄だったように思えます。またイースターの方が宗教に根差すためか(イエス復活を祝う行事)各国とも盛んで、ドイツでは連休の祭日でした。

画像下は東欧チェコの地方を車で移動していたら、田舎町のイースター・パレードに巻き込まれ動けなくなった時のものです。警官に仮装した住民に逮捕されその場で何やら強い酒を振舞われました。運転出来ないと断ったのですが、許してくれませんでした(笑)

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反対にアメリカ(の住んでいたエリア)でのイースターはハロウィーンよりも盛んではないと思います。卵を使っての行事と言うか遊びを子供たちがするイメージです。

さて、タイのハロウィンですが・・・カオサンや西洋人が多いエリア、西洋人が多い有名ビーチなどは間違いなく派手に騒いでいる事かと思いますが、私が住んでいたバンコクの隅っこでは、全く意識する事はありませんでした。

唯一、アパート近くのシーコン・スクエアでお化けがテーマの催しを10月末(2015年ですが)にやっていました。ハロウィン感が無かったので関係ないかと思うのですが・・・

Seacon 3

Seacon

えっと・・・ハロウィンに関係ないのですが、お化けや幽霊に地獄などの名所?はタイ各地になぜか多くあります。都会バンコク・オンヌットの「ワット・マハーブット」が女性の霊メー・ナークが祀られているので有名かと思います。都会だし霊とか苦手なので私のブログでは守備外です(キッパリ) ただ、「プラカノン運河を行く」で少し触れています。

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毎年、渋谷のハロウィンの騒ぎが報道されますが、それを観るたびにアメリカ南部のハートウォーミングなハロウィーンが思い出されてなりません。

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2023.10.25 | コメント(0) | アメリカ生活

再開に際し&更新予定 その3

とうとう・・・今後の更新予定も3回目になってしまいました。これが予告編の(たぶん)最終回です。いやぁ~ 予告だけで長くなりました。ごめんなさい。
再開に際し&更新予定 その1 
再開に際し&更新予定 その2

ブログポリシー 3
私は街歩きや旅で気になった事をネットに頼らず現地で見聞きし、旅の後には図書館や博物館で調べ、そして最後はブログに書いていました。そうした過程を楽しんでいたのです。

路線バスやソンテウにロットゥーの路線も謎解きを楽しむように実際に何度も乗って調べた結果です。これも全ての過程を楽しんでいました。

Thailand Creative & Design Center

上の画像はそんな調査を楽しんだバンコクにあるThailand Creative & Design Center、そして下の画像がCity Library とさらに下がNelson Libraryです。私はタイ語の読み書きが出来ないので英書が多くある所です。 

City Library

Nelson Library

このブログはタイに暮らし、ネットにも誰にも頼らず一人街歩きと旅を楽しみながら、気になった事を謎解きをする過程を楽しんだ日々を綴ったものなのです。

日本に戻った今は・・・そうした現地での調査どころか、どこにどうやって行ったのか?? 画像以外はメモも残ってないので薄れるばかりの記憶で5年以上前の事をブログに書くしかありません。

ですから・・・最初に謝っておきますが、私が嫌いな薄っぺらいブログになりそうですし、情報精度は時の経過以上に怪しげな中身になる事は必定です。

今後の更新予定 3
長く言い訳ばかりになりました。これから書きたいブログの内容で、前回エントリーの続きで5年前に中途半端なまま書き終えなかった旅の続きです。すでにエントリー済みのタイトルとそのリンクを貼っておきます。

7、『ソンテウを使いこなしてアユタヤ自由自在』(仮)
始められなかったシリーズです。日本へ戻る直前の2018年3月から5月にかけて毎週アユタヤへ通いました。その多くは観光客が溢れるアユタヤ中央部(島部)ではなく、周辺部を多く歩きましたが、そこには私が知らなかったアユタヤがありました。

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画像上と下はアユタヤ島外北部のアクセスが厄介(と言っても超有名観光地アユタヤですからご心配なく)なエリアの遺跡で、上が「時の扉」のワット・プラガームで、下が訪れる人はなく草をはむ牛ばかりだったワット・チョンクロムです。

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それは遺跡だけが目的ではなく、バンコク~アユタヤ間のアクセスを徹底的に調べたかったのと、アユタヤを走る多くの地方バスやソンテウが”謎解き”の宝箱に見えてしまったからです(笑)

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画像上と下はアユタヤ島外西部のワット・マへーヨンで現役の僧院もあり、仏塔などはスコータイ様式を少し感じる遺跡で、私的には最も気に入っている所の一つです。ここもアクセスが少し厄介ですが訪れるべき所だと思っています。

20180423WatMaheyong1.jpg

バンコクでも同様だったように、アユタヤでも地方バスやソンテウに事前調査はなく闇雲に乗り、全く知らない地を走り、その沿線で気になった所を街歩きして楽しみました。画像下はアユタヤ島外東部のワット・ウォラチェートです。

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アユタヤ島外南部にはテレビドラマの影響でタイの人々に人気のワット・チャイ ワッタナーラーム、ワット・プッタイサワン(画像下)などがあり、チャオプラヤー川の両岸にはオランダ人村跡、ポルトガル人村跡、そして日本人村跡などがある外国人の住んでいたエリアです。

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予告なのに長くなりました。それだけご紹介したい所があるのがアユタヤだからなのでしょう。遺跡や博物館等は何とかなるかと思いますが、肝心のソンテウや地方バスの路線を思い出せるか自信がありません。これだけは記憶に頼るしか方法がないので、今になっては・・・

8、『なんとなく猿と遺跡のロッブリーへ』
目的地を決めずに手ぶらで鉄道起点ファランポーン駅へ行き、一番早い列車が通る所から目的地をロッブリーにしました。

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昔、訪れた事があるの町です。例によって地方バスにソンテウの概略を調べながら、ここのプラ・ナラーイラチャニウェート国立博物館と遺跡をじっくりと見ようと思っていたのですが、猿が多くておちおちバスやソンテウを見ていられないし博物館は休館で、結果は残念な旅でした・・・まぁ、そんな旅もあるものです。

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以上がタイでのロングステイ中に経験しブログに書いていたか書こうとしていた内容で、これらを済ませる為にブログ更新を再開したわけです。

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2023.10.24 | コメント(0) | その他

サーナムルアン2(王宮広場2)マーケット

バンコク首都圏にはオートコー市場3、チャットチャック・マーケット2、タラート・ロットファイ・ナイトマーケット4、サンペーン2などの二番煎じや三番煎じのガイドブック等では触れられそうもないマーケットがあります。

サーナムルアン2はそんな柳の下のどじょう的なネーミングですが、それがなかなかの規模でしかも面白いのです。実は、2017年に本ブログで紹介済みなのですが、それをそのまま再エントリーするのは訳があります・・・・

その訳はつい先日、古くからの読者が「サーナムルアン2」を検索(たぶんGoogle)したらこのブログがヒットし、それで久しぶりに私のブログにアクセスして更新再開を知った・・・とコメントを頂きました。ありがたい事です。

そのコメントを読んで、どんな事を自分が書いたのかと私も検索したら(笑)過去の記事ですがつまらない事が気になり、今更ですが修正してアップロードしたのですが・・・ブログ管理画面でミスって消去してしまいました(涙)

実は・・・ブログ再開を決めてから数週間、ブログ設定やPC環境整備でバタバタしています。何しろ5年ぶりの作業ですから(苦笑)

幸い、過去ログをテキストベースで持っていたので、新規エントリーとしてアップロードは出来ます。今更・・・2017年にエントリーしたものと全く同じで新規記事とするのはいかがなものか? と迷ったのですが、なかなか面白い所なのであえて全く同じ内容のままエントリーさせていただきます。

さて、サーナムルアン2はバンコク都西端でナコーンパトム県との境にある大きなマーケットで、なんて言うか・・・プロ用市場とチャットチャックの両方のイメージを併せ持つと感じました。また、その規模と多様性は一日中楽しめる場所でした。

観光の方やBKK都心部に住まわれている方には多少アクセスが難しく思われるかも知れませんが、しょせんバンコク都内で、BMTA路線バスもソンテウも(たぶん)あるし、ペットカセーム通りは2017年と違ってMRTも開通している?でしょう。このブログ上ではアクセスの問題は全くない所となります。

それでは、以下が2017年のエントリーです。

バンコクとその周辺県には「2」や「3」と番号が付けられたマーケットが多くあります。

ざっくりウィークエンドマーケットとも呼ばれるモーチットのチャットチャックChatuchak Market、ミンブリーには「チャットチャック2」があり詳細をエントリー済みです。

Jatu Jak 2

モーチットのチャットチャックの近年は観光地のように思えるぐらいで、観光客が多く混雑しているので私は苦手な所の一つになってしまいました。チャットチャック2はフリーマーケットの雰囲気を色濃く残し、雑多なマーケットはこの町全体が市場のようなミンブリーに良く似合っています。

Market 1

同じくモーチットのオートコー市場Or Tor Kor Marketは観光用に造られた市場の感じが強く、実際に観光の方も多いので市井の市場とは大きく異なっています。その為に私は行く事がないのですが、ノンタブリーには「オートコー3」があります。

Ortorkor Market 1

オートコー3の以前の姿は知らないのですが、現在では終わった感に包まれています(実際に終わっている?)。「3」があるなら「2」もあるはずと、だいぶ探したのですが今まで手がかりすら掴めていません(汗)

20170920 OTK3

ナイトマーケットの「タラート・ロットファイTalad Rot Fai」はシーナカリンが1でラチャダーピセークが2、そしてマハーチャイには「タラート・ロットファイ4」があると紹介したばかりです。

20170910 Night Market 1

そう言えばバンコクの中華街事ヤワラー地区にあるサンペーン市場(あるいはサンペーン通り)ですが、ここもバンコク西部に「サンペーン2 Sampheng 2」がありここも詳細をエントリー済みです。ただ、ここは建物が新しいゴーストタウンのように私には見えますが・・・

20170730 Sampheng2-1

まぁ、ガイドブックには当然書かれる事はなく、在住者のブログでもこうした「2」や「3」の番号が付けられたマーケットが登場する事は稀でしょう。それはこうしたマーケットの全てが、都会にお住まいの方々が『ローカルな・・・』と必ず付ける”都会目線的形容詞”が必須な所にあるからです。

と言う事で(笑)サイアムやスクムビットなど都会、そしてメジャーな観光地を扱わない(実は行かないし知らない)このブログの出番になるわけです(笑)

まぁ、場所だけでなく・・・一つ成功すると次を求めてしまうのはどの国でもありがちな事ですが、どこもコンセプトが全く同じだと二番煎じに思えるのも仕方ない事でしょう。そして二番目が必ずしも成功するものではないし、かえって難しいと思うのですが・・・

さて、今日の前置き話はこのぐらいにして・・・(汗)

今日のお題は「サナームルアン2 Sanam Luang 2」ですが、サナームルアンとは王宮広場の意味です。今は前国王崩御に伴う一般弔問者の受付と順番待ちに使われているので、観光など他の目的では立ち入ることが出来ません。画像下は崩御以前の王宮広場です。

Grand Place

そのサナームルアン・・・王宮広場2と呼ばれるマーケットがバンコク都西端にあります。サナームルアン2ともタラート・トンブリー、トンブリー・マーケット・プラザ2Thonburi Market Plaza 2とも呼ばれているようです。

Sanam Luang 2017Jun 1

なぜ王宮広場サナームルアンとしたのでしょうか? 本当の事は分かりませんが、昔は王宮広場にフリーマーケットがあったそうですので、それが由来かも知れません。崩御以前にあったサナームルアン・ナイトマーケットではありません。

さてサナームルアン2、このマーケットは市井の生鮮市場とは異なっていて、広い敷地で解放感があって・・・どちらかと言えばチャットチャックに似た感じがします。

Sanam Luang 2017Jun 2

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正面の入口に思えるタウィワッタナ通り側から入って北側が半円状に広がったスペースで、ここがチャットチャックと似たようなマーケットです。

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商品カテゴリー別にゾーン別けされていて、特徴は園芸関係の店が多い事です。そればかりではないのですが・・・

Sanam Luang 2017Jun 3

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私はタイでは庭いじりが出来ないのが残念なのですが、庭があったり小さなベランダでもあれば、きっとここは夢中になる所でしょう。

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チャットチャックとは異なって、この商品別にエリアが別れているのが選ぶ側からすれば見やすいです。雑貨小物を扱う店も多いですし、カーテン屋さんも並んでいます。

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ペットのスペースも広いですねぇ~ ペットフードを大量に買われていく方も多くおられます。

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私は平日に行っているのでそう混雑していませんが、週末に行ったら混雑までは行かないものの多くの人がおられる事でしょう。プロの仕入れもあるように思えます。

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敷地は大変広く、上記の半円状のスペース以外に大きな体育館のような中にOTOP CENTER(一村一品)もあって、何でも売られているように思えます。

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また西側にも大きなスペースがあって、家具なども売られています。ここはまだまだスペースが余っている感じがどうしてもするのですが・・・私は関係ありませんが大変広い駐車場もあります。

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もちろん食堂スペースも多く、フードコートスタイルの所や食堂やカフェも点在しています。ただ、食べものの充実度はチャットチャックの方が上ですが・・・

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さてアクセスですが、91n番(バンコクヤイ~サナームルアン2)がマーケット内まで運行しています。

Bus91n Sanam Luang 2

日本人の皆さんがお好きな(私が乗車拒否中の)BTSだとシーロム線の終点バンワー駅で4番出口を下りて、工事中のMRTバンワー駅下のペットカセーム通りで乗る事が出来ます(画像下)。ただ・・・本数があまり多くないです。

Bus91n Bang Wa

アクセスの良いバックアップ案がないのですが、ペットカセーム通りを他のバスでタウィワッタナ通りまで行けば、赤いソンテウ(確か1303番だったか?)かタクシーでも一本道でそう遠くありません。

20170920 Map

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2023.10.21 | コメント(2) | マーケット

ブログランキングに再参加

現時点で本ブログにアクセスされた読者には全く関係ない事で恐縮ですが、どうしようか迷っていたブログランキングに再参加します。

5年ぶりのブログ更新再開に続き、6年半ぶりのブログランキング再参加ですね。

実は、ブログ更新再開後の読者コメントで現在のタイ関係ブログランキングの状況を教えていただきました。コメントされた方は以前私がブログランキングに参加していた事、そしてある時退会した事をご存じだったようです。それでどうしようかと今日まで迷っていました。

私が以前、2017年だったか・・・頻繁にブログ更新をしていたのにランキングを退会したわけは色々あったのですが、簡単に言うとランキングに違和感を感じ、自分の居場所ではない・・・と思ったからでしょうか(苦笑) それを再参加する理由はただ一つです。以前アクセスして頂いた方々へ更新再開した事をお知らせする方法がこれしか思いつかなかったのです。

ブログランキングを通してブログ更新を再開した事をどの程度お知らせ出来るか分かりませんが、何もしないよりマシかと思っての事です。

2018年に帰国し、書きかけの内容だけでも最後まで更新したい、そんな思いをブログでも書いていたのですが、なかなか更新再開できないで5年も放置してしまいました。大げさに言えばアクセスし続けていただいた方々へ不義理したと今でも思っているのです。

再参加したのは「人気ブログランキング」と「にほんブログ村」の二つですが、ブログランキング側の仕様で以下のようなバナー設置が必須だそうです。二つのランキングでそれぞれ二つのカテゴリーですので、四つのバナーを記事の下に下図の赤枠のように設置しました。これをポチっとして頂くとランキングが上がると言うことです。

20231019view1.jpg

10/19 追記
ブログランキングの仕様でバナーだけでなくブログパーツ(上図で緑枠)を貼るのが必須らしいです。知らなかった・・・。サイドバーだけでも良いかと思いますが、スマホ仕様を考えて記事本文下にも別なものを貼りました。自分の意図とは別に表示がうるさくなってしまいましたが、これで少しでもブログ再開を知っていただけたら幸いです。


バーナーを出来る限り小さいものにして、表示も目立たないようにしていますが(笑) 読者がブログ内で何かをクリックするストレスを感じて欲しくないし、(何しろ長文の)ブログ内をすっきりしたい私にとっては抵抗があるのですが・・・ごめんなさい。なお、これらをポチっとされると、ブログ更新再開をお知らせ出来る機会が増えるかと思いますので、よろしくお願いします。

さて、10年以上前ですがブログを始めた時、何も考えずにブログランキングは参加するものだと思いアメリカ関係で登録しました。その後2015年にタイでロングステイを始めタイ関係の複数のブログランキングに入り、運営が異なる3つのランキング全てで5位内には入っていました。

その頃の私は・・・まずタイでの生活設営を日々書いていました。全て一人でもちろん自力です。アパート探しはがむしゃらに歩いて何となく気に入ったアパートで直接交渉で、それを何日も繰り返す。とにかく安く、清潔、静か、それでどんどん郊外へ・・・。これが一番辛かった日々かも知れません。PC表示だと左の別欄でカテゴリー「アパート」から関係エントリーを見られます。

Room before

次にビザ関係ですが、もちろんこれも全て一人で自力取得、しかもタイ政府イミグレーションのサイト(画像下)にある手順のみを忠実に実行して取得しました。これもカテゴリー「ビザ」から関係エントリーを見られます。

Immigration WEB

そして複雑怪奇に思えたバンコク路線バスの謎解きにはまり、毎日何時間も乗り続けて全路線制覇しその内容を書きました。これもカテゴリー「バンコク路線バス」から関係エントリーを見られます。

(丸っこい顔になっていますが、バスと並走してた車のガラスが曲面だからです!?)
ALSTER Bus

そう言えば、毎月の生活費を公開していましたねぇ~(笑) PC表示だと表示一番上左端にブログ内検索があるので「ロングステイの生活費 全て見せます」と入力すると、私の生活全てが分かります(笑) 冷蔵庫の中身までも公開してましたねぇ~

Refrigerator 2

バンコク首都圏で都心部と有名観光地を除き、くまなく街歩きしたように思えます。そこで出会ったタイの人々、暮らし、市場、路地、運河・・・そんな事も書いています。カテゴリー「バンコク街歩き」から関係エントリーを見られます。

20171120 Thonburi 3

そんな事を書いていたら・・・多いのか少ないのか分かりませんが、当時一日平均450ぐらいのアクセスがあったと記憶しています。そしてブログランキング参加から2年半後の2017年には全て退会しました。

この2年半の間にブログランキングを通して私のブログを知り、アクセス頂いた方が多かったと思います。その意味では感謝しているのですが、私はランキングの内容に違和感を感じていました。

その違和感ですが、ランキング表示でそれまで知らなかった多くのブログを目にしたからです。なんて言うか、アクセス数を伸ばすって、こう言う事か・・・ちらっと見えた中身も自分とは違っているなぁ~って(苦笑)

まぁ、ネットから画像や記事をコピペなどは当然駄目ですが(それも多くありましたけど)、そもそもネットマナーさえ守ればどんなブログも個人の自由、そしてランキングそのものも私にとってはどうでもよい事だと思っていました。

そんな違和感に続いて感じたのは、ブログランキングって自分がいる土俵じゃないなぁ~って思い始めました。それにもう他のブログを見る事は全く無かったし、それで止めちゃったのです。

それで一気にアクセスは半減したと思いますが、私自身は日々訪れていただいている方々には申し訳なく思いながらも、毎日更新ではなくマイペースで書くようになりました。急くようにブログを書くよりも、ゆっくりと街歩きを更にディープに楽しんだように思えます。

さて、いつかは止める時が来る個人が自分の好き勝手で書いているブログですが、長く5年も中断しての再開ですから、しばらくは・・・まぁ、書きたい事がある限り、身体が許す限りは書きたいと思っています。

そんなブログで良かったら・・・時々見に来ていただけたら幸いです。

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2023.10.18 | コメント(4) | その他

再開に際し&更新予定 その2

日本では、タイより暑いと感じた2023年の夏が終わりやっと秋になった感がしています。9月になっても暑さはまったく衰えず、10月も上旬過ぎになってやっと秋風を感じました。バンコク辺りは来月ぐらいから雨期が明けて最も過ごし易い時期に入る頃でしょうか・・・
さて、前回の「再開に際し&更新予定 その1」の続きです。

ブログポリシー 2
さて・・・このブログを5年以上からご存じの方々はよくご承知かと思いますが、ここには有名な観光地はほとんど出てきません。そして観光ガイドにあるようなグルメもショッピングも関係ありません。「どこどこ行って、何々食べた」それでテーブル上の画像をペタペタ貼る記事はないのです。って言うか書けないのです。

20180510 LP 2

有名観光地も縁遠いのですが、高層ビルが立ち並ぶバンコク都心部もこのブログでは主役ではありません。まぁ、博物館や図書館に公園などが都心部で登場しましたが・・・

そして移動手段は自家用車(持っていないし)や高架鉄道も地下鉄も縁遠く、基本タクシーも使わないでタイの庶民が使う路線バス、ソンテウ、そしてロットゥーになります。ブログを書く対象のほとんどがそうした公的(?)移動手段に乗りながら、気になったところで降りて街歩きした内容です。

20171228 Canal


私自身が実際に見て触れて感じたタイの歴史、タイの文化、タイの人々と生活・・・そんな事を綴ったブログです。

そしてその全ては・・・話せるタイ語は幼稚レベルで読み書きは全く出来ない60代の私が一人でしたものです。

今後の更新予定 2
それでは前回エントリーの続きで、以下が5年前に中途半端なまま書き終えなかった旅の続きです。すでにエントリー済みのタイトルとそのリンクを貼っておきます。

4、『チャオプラヤー元流を歩く』
第1回「チャオプラヤー元流を歩く(1) 序章
第2回「チャオプラヤー元流を歩く(2) カトリック教会歴史地区
第3回「チャオプラヤー元流を歩く(3) バンクルアイと船形の寺
第4回「チャオプラヤー元流を歩く(4) オームノン運河
第5回「チャオプラヤー元流を歩く(5) 水上マーケットと運河沿いの時計台
第6回「チャオプラヤー元流を歩く(6) バンヤイ・カオ9寺巡り1

タイ中央部を南北に流れるチャオプラヤー川はタイの歴史、経済、文化、庶民の暮らしまで大きく影響を与えながらも、その流れを変えるショートカット(捷水路)が多くの湾曲部に造られ、今の姿は昔と異なります。画像下で青色のラインが昔の流れ(元流)で、赤がショットカットで掘られた運河ですが、それらが今の本流になっています。

20180428 Map 1

そんなチャオプラヤー元流を歩く事は、左岸(東側)ラッターナコシン島の現チャクリー王朝、右岸(西側)のトンブリー王朝、そしてアユタヤ王朝へと時代をも遡る事になります。タイの過ぎ去った歴史と原風景を色濃く感じながら、そこに住む人々の生活を身近に接する旅でもありました。

20180619 Om Nong 7

これからが面白い所を歩くのですが・・・記憶がどうも怪しくて、少し気が重く感じます(苦笑)

5、『スコータイ王朝要塞都市カンペーンペット』
第1回 「序章&北バスターミナルへ
第2回 「バンコク~カンペーンペット
第3回 「カンペーンペットの町
第4回 「歴史公園(城壁内)

チャオプラヤー川を遡りながらも歴史と王朝をも遡る旅は、本ブログの大きなテーマの一つです。そんなテーマの中、チャオプラヤー川に繋がるピン川沿いのカンペーンペット、そしてピン川がチャオプラヤー川となるナコーンサワンへの旅をしました。

Kamphaeng Phet HP

タイ北西部のカンペーンペットはスコータイ王朝の要塞都市でした。町の郊外にある歴史公園はスコータイなどとともに、ユネスコの世界遺産に登録されています。昔、スコータイとシーサッチャナーライは行きましたが、カンペーンペットは初めてです。

20180601 Pin

6,『チャオプラヤー川が始まるナコーンサワン』
チャオプラヤー川を遡りながらも歴史と王朝をも遡る旅でカンペーンペットに続きナコーンサワンを訪れました。ラーンナー王朝の首都だったタイ北部のチェンマイを流れるピン川はナコーンサワンからチャオプラヤーと名を変えます。画像下はナコーンサワンの昭披耶河源(チャオプラヤー源流)碑です。

20180526 NS 1

このシリーズはまだ始まっていませんが、なかなか手ごわい地方都市の公共交通(鉄道・バス・ソンテウ)で苦労しました。画像下が上流側のピン川(画面奥左側)のとナーン川(画面奥右側)が合流してチャオプラヤー川(画像手前で右に向かう)となる所です。

20180517river1.jpg

結局、どうしてもチャオプラヤーをさかのぼる旅がしたかったのですねぇ・・・その3に続きます(たぶん3で予告編は終わるかと・・・)

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2023.10.13 | コメント(0) | その他

電話嫌いの初めてのスマホ

更新予告編が一回で終わらずまだ継続中ですが、また別ネタになりました。コアなタイファンの方々には申し訳ないです・・・

さて、今や誰もが片時も手放せないのがスマートフォンでしょう。そのスマホや携帯電話は私が最も嫌いなの物の一つです。電話そのものが好きなじゃないのに、わざわざそれを持ち歩く必要は考えられません(キッパリ)。

理由は色々あります。28年超の海外在住時は仕事でも私事でも電話は言語や時差の違いもあって常に厄介事を招く物でした。それが電話に対しての私のイメージです。ただ、2000年以前は仕事上で携帯電話を持たされる事は無かったです。当時世の中に出たばかりの携帯電話は肩から吊り下げる重たい物ですからねぇ~ 

東西ドイツが統一された1990年にドイツに赴任しましたが、ヨーロッパは言語や通貨だけでなく生活環境の全てが国毎に異なっていました。もちろん電話機器も回線もバラバラでしたが、そんな環境下でも移動先・旅先での通信は電話やファックスに頼らずネット接続にこだわっていました。

20231007coupler.jpg

1990年代ではWi-Fiなど無線LANが一般的ではなくダイヤルアップで電話回線を経由してのネット接続です。しかし公衆エリアはもちろん高級ホテルでもデーターポートなどない時代、私はPCを電話回線に直接か音響カプラーも使い繋げていました。上の画像はHDD換装・クロックアップと改造した小型PCで音響カプラーを使っています。

PC自作や改造、電話回線との物理的接続方法、海外アクセスポイント毎に異なるモデムとの通信を成立させるスクリプト自作・・・などをBBSに書き、世界各国の仲間と情報交換していたらソフトバンク出版から話があって、ネットの友人たちと一緒に「旅先通信」を三冊出版しました。

Book

また集英社のビジネス雑誌などに特集・紹介されたりもしました。画像下は雑誌をキャプチャーしたもので小さくて恐縮ですが、雑誌中右上の画像は私の機材で、タイトル下の文『パスポートなくすより通信できないほうがコワイ』は私の言葉です(笑) 私は前列右ですねぇ~

Magazine

年寄りの昔話は自慢話になりがちなもの。うざいと嫌われるのに、それで長文になるのはこのブログのダメな所の一つです。ごめんなさい。まぁ、そんなのんびりしていた時代でした(笑)

さて、日本でスマホが登場したのは2008~2009年だそうです。その頃私はアメリカ在住時でビジネスの世界では携帯電話からブラックベリー(物理キーボード搭載の携帯電話)へと移る頃、スマホは一般的ではありませんでした。

このアメリカ在住時に私の「携帯電話が嫌い」は「電話恐怖症」に思えるほど悪くなりました。昼夜関係なく仕事の電話で追われ、電話が鳴っていないのに呼び出し音が聞こえる錯覚を何度もするほどでした。

メール一本で済むくだらない内容でも真夜中に電話してくる日本の人が多く、そんなヤツほど仕事が出来ない人で、電話したことで自分の仕事が終わった(要は他人に振った)と安心する輩です。電話先相手の時差や状況を無視した日本からの電話は暴力的とも思えるほどでした。

10年働いたアメリカでリタイアした時、すぐに携帯電話とお別れしました(笑)

ですから私は携帯電話を持たずにタイに住み始めたのですが、日本の家族の要望やタイでの色々な手続きに電話番号が必要なので、早々に屋台のような路上店で中古のガラケー(SIMは別な所)を買いました。

Cell Phone

ただ・・・タイでの3年半そのガラケーを持ち歩くことは全く無く、ロングステイを終えて日本に帰国する当日にSIMカードを外して空港で捨てました(笑)

日本に戻っても2年間はスマホも携帯も持たずにいました。電話は家電で十分!スマホばかり見ながらの旅は最低!!だと今でも思っていますが、「旅や家の外でウロウロするなら電話を持て」と家族から強く言われ・・・初めてスマホを手にしたのは2020年9月です。

全てネット上だけの手続きで格安SIMを入手し、端末も格安で入手しました。色々キャンペーンを使い初期費用等で1万円ちょっとだったと思います。今ではスマホを持って街歩きや旅をするようになりましたが、家の外に出たら(タイ同様に)ネットに接続して何かを観たり調べる事はしないので毎月額の使用料は千円以下です(笑)

数日前、そんなスマホで自分のブログを初めて見たのですが、自分が意図したものではありませんでした。PC表示とスマホ表示の仕様が異なるのは当然でしょうが、知りませんでした・・・

見慣れたPC表示
20231007PCView.jpg

初めて見たスマホ表示
20231007smartphone1.jpg

スマホだと自動的に簡略化された表示になるのはブログサービス側の仕様です。タイトル画像とブログ内検索は無視されプロフィール・最新記事・カテゴリ・月別アーカイブはブログタイトル左のプルダウン(三本線)でサブメニュー化されていますねぇ・・・これもブログを始めて11年間、全く知りませんでした。

ここで初めて、スマホ表示だとプルダウンメニューにあるのにプロフィール画像とプロフィールが表示されていない事に気づきましたが、ブログサービスの仕様見直しやヘルプを見ても直らず困ってました。それが昨日になって、スマホ用プラグインのHTMLソースを直接編集出来る事が分かり対策できました。1990年代後半に自分のホームページを作るためにHTMLやjavascriptなどの言語を勉強したのですが、ほとんど忘れていましたねぇ~ 

スマホはともかく、ブログの再開は年老いた私の頭の体操に確実になっているようです。

最後に・・・仕事や旅のスタイルが昔と今では違う事も多くありますし、人それぞれの理由でスマホが重要ツールになっている方も多いかと思います。人それぞれが便利に使いこなせば良いだけの道具です。私自身も電話はもちろんSNSやネット検索に移動用便利アプリは使わないものの、いつも持ち歩いていた財布、カメラ、文庫本はスマホに変わり手放せませんし、移動やイベント等も電子チケット化でスマホ必須です。家内は電話やLINEを私にしても無視されると怒っていますが・・・(笑)

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2023.10.08 | コメント(0) | その他

再開に際し&更新予定 その1

タイでのロングステイを終えて日本に戻り今まで更新できなかった5年間、まったく更新を諦めていたわけではありませんでした。

コメント対応だけでブログ閉鎖しなかったのは「いつかは書かなくては」そんな思いを持っていたからで、それはタイ在住時の旅の記録に最後まで行かなかった中途半端なエントリーがあったからです。それが気になって気になって・・・月日が経っても忘れることが出来ませんでした。

そんな5年間も更新できなくても閉鎖できなかった理由の中途半端なままになっている旅のシリーズ、以下にエントリー済みのタイトルを記しリンクを貼っていきます。

その前に・・・5年も書かなかったブログですので、また書き始めるのに際し私的な流儀と言うかブログポリシーを記しておきます。内容は以前からずっと同じなのですが、読む方も久しぶりでしょうから記します。

ブログポリシー 1
私は30年以上の古いネットワーカーだからかネットに対して思うところがあって、ネット検索は公的サイトのみ。もちろん他のブログやネット記事からコピペして書くことはしませんし、参考にすることもありません。画像も同じで基本全て自身が撮った画像で、どうしてもやむを得ない場合のみ公的サイトのみ使用し、引用先等を記します。

ネットに頼らず自分自身が実際に経験したことを、自身の文章と画像で綴るブログです。すっごく当たり前ですね・・・

元々、ブログをチャチャっと書くことが出来ない性格ですので、ひとつのエントリーにすごく時間がかかるのです。おまけに一つのエントリーが全て長文です(笑) ささっと読みたい方は避けるべきブログかと思います。

と言うことで再開したら相当時間を取りそうなので、それも簡単に再開しなかった理由の一つなのですが・・・

今後の更新予定 1
それでは以下が中途半端なままになっている旅のシリーズで、まずはこの続きから再開するつもりです。

1,『タイのクメール遺跡を巡る』
  (1))  序章
  (2)  バンコク~コラート
  (3)  コラート~ピーマイ 
  (4)  ピーマイ遺跡 

バンコクを離れタイ東北部(イーサン地方)の玄関となるナコーン・ラチャシマ(コラート)を訪れ、特にタイ東部に色濃く残るクメール遺跡を巡った旅です。

20180602 Phanom Rung

このシリーズでまだエントリー出来ていませんが、ブリーラム県の「パノムルン遺跡」(画像上)と「ムアンタム遺跡」(画像下)は遺跡好きな私にとっては圧巻の地でした。タイ観光の本やネットでどの程度紹介されているのか知りませんが、私は事前にアクセス方法が分からないままの手探りの旅、苦労してたどり着いた地は驚きの素晴らしい遺跡でした。

20180602 Muang Tam

2,『旧泰緬鉄道で行くクメール遺跡』
初回のエントリーすら出来ていませんが、上記『タイのクメール遺跡を巡る』がきっかけとなって行った珍しくタイ西部はカンチャナブリーにあるクメール遺跡「ムアン・シン歴史公園」への旅です。

Muang Sing 01

第二次世界大戦中に日本軍が敷設した泰緬鉄道、それが舞台となった映画「戦場に架ける橋」に思い馳せながら鉄道で行った旅です。画像下がクウェー・ヤイ川に架けられたクウェー橋です。

KhwaeBr01

3,『バンコクからソンテウだけで行くパタヤ』
  (1)  都心~パークナム 
  (2)  パークナム~チョンブリー 
  (3)  チョンブリー行き方戻り方 
  (4)  チョンブリー~ノンモン市場
  (5)  ノンモン市場とバンセンビーチ
  (6)  ノンモン市場~シラチャ

タイ在住3年半を費やし、複雑怪奇なバンコクの路線バス全てを基点から終点、行き帰り、枝線に直営と委託の会社別・・・とただ実直に乗る事だけで完全踏破し、その全ての路線や沿線の街をブログで紹介し終えた時、私の興味は地方路線バス、ソンテウ(画像下のように改造ピックアップトラック)、そしてロットゥー(ミニバン)へと移っていました。

20180502 Songthew 5

バンコクの路線バスだけでもものすごく苦労したのに、更に魔界へと誘われてしまったのです。そんな私が挑戦したのは「ソンテウだけを乗り継いでバンコクからパタヤへ行こう」です。たぶん行けるだろう・・・それを信じ、ただソンテウに乗る事を何度も繰り返して路線を調べながら乗り継いでいきました。以下のルートで全長約150㎞でソンテウは7路線でしょうか・・・

20180426 Map4

ただ乗るだけではなく丁寧に路線沿線の町を紹介しています。さぁ、実際にソンテウだけを乗り継いでバンコクからパタヤまで行けたのでしょうか・・・

いつもの私の悪い癖、今回も長くなりました。今後の更新予定は次回「その2」に続きます・・・ って、どんだけ中途半端で放置していたんだ!って怒られそうですねぇ~

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2023.10.06 | コメント(6) | その他

中秋節の横浜中華街で懐かしむ

更新再開でいきなり日本ネタになり恐縮です。

一昨日9月29日が「中秋の名月」と盛んに報道されていたのですが、残念ながら私が夜空を見上げた時は厚い雲で覆われていました。中秋の名月の日に満月になるのは次回7年後とか・・・そんな話を聞くとなんだか損した気分になります(画像下は昨日30日に撮ったものです)

20230930moon.jpg

月見は出来ませんでしたが、今週は横浜中華街に行ったので中秋節の雰囲気を少しは味わいました。この時期・・・中国はもちろん東南アジアの多くの国々で行事があった事でしょう。タイも中秋節が近づくと月餅が街中で売られていたことを思い出しました。

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私は東京生まれですが結婚を機に横浜在住となったので、もう40年以上中華街を知っているつもりですし、それなりに多くの店に通いましたし馴染みの店もありました。ですが前回中華街に行ったのは20年近く前の事だと思います。海外暮らしが続いたのと日本に戻ってすぐコロナ禍でしたから。近くはよく通るのですが・・・

20230926china1.jpg

今の中華街、私が知っていた町とは大きく変わっていたので驚くと言うか・・・しばらくは距離を置こうかなぁ~って思いました。有名観光地で人が多いのは当たり前としても、まるで中華のテーマパークのようで(それが町の狙いかも)若い人たちが溢れていました。

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どこを歩いても食べ歩き用の中華饅頭、小籠包、タピオカティー、プリンにアイス・・・などが売られ、その店の周辺は歩いたり立ったままで食べている若者たち。路地裏店は価格を争う食べ放題の店ばかり。鎌倉の小町通り、原宿の竹下通り、浅草の仲見世などと同じで私的には『行くべきではない所』になっていました。

私の知っていた中華街は立ち入っただけで街の匂いが変わり、メイン通りから裏路地まで中華の香りで街が支配されていました。地域色豊かな中華を出す老舗店、ディープでバラエティーに富んだ路地奥に潜む小さな店、中華店が閉まる夜遅くには路地奥のBARからジャズがかすかに聞こえる・・・そんなある意味怪しげでもあり、中華料理に限らず、早朝や深夜に限らず、多くの行きたい店がありました。

20230926china3.jpg

20年以上前ですが私的によく行った店は台湾料理「秀味園」(23年前画像上)、狭い店ですがお願いすると店の奥にある和室の従業員スペースで料理を楽しむことが出来ました(今はそれが可能か不明)。また、牛バラ煮込みを食べるなら「愛群」(外観が激変してました)などと料理別にお気に入りの店もありました。路地奥店「萬福」(23年前画像下)などは”中華街の町中華”とも呼べる店でラーメンが400円でした。その萬福は見つかりませんでした(野毛に同名店があるようですが・・・)

20230926china4.jpg

そして30年近く前から最も親しくして頂いたのが、中華街で働く中国人御用達の店「天龍菜館」です。どきどきしながら中華街外れにある店に行きましたが、ありました(画像下)。外観はかなり派手になったものの30年前の面影を残しています。内装はそれなりに気遣いが見られ、店員もいるようで料理人も違う人でした。

20230926china5.jpg

私が通った頃の天龍菜館(画像下)は中華街でもっとも小さく、そしてきたない店と言える店でした。まぁ店はガレージ改造でシャッターが壁でしたから(笑) でも、老いた中国人1人が料理を作りサービス(ほとんどないけど)したこの店で味わう広東家庭料理は本場中国でもなかなか出会えない料理ばかりでした。

19990000china1.jpg

大陸から来た中国人をもってしても「上海の裏町にある店のようだ・・・」「小さい頃おばあちゃんが作った料理を思い出す・・・」と言わせるのです。しかも老板(画像下)と親しくなり、味付けは日本人用にするな!化学調味料は絶対に使うな!などリクエストを繰り返すと、その先に本当の中国料理の素晴らしさが見えてくる・・・そんなお店だったのです。

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ドイツ勤務を終え最初のタイ在住までの短い2年半の日本勤務時、毎週のように通いました。厨房が2階だったので1階で一人店番したり、新規のお客さんには(まったくサービスがない)システムを説明し注文を取ったり・・・好物は「陳皮蒸牛肉餅」「蝦子荳腐」「鹹魚炒飯」「羊と湯葉の火鍋」で思い出すと今でも口の中がざわつきます(笑)

19990000china5.jpg

そして私はここに当時の『ワインと食』の友人達、東京のシェフやソムリエ達を多く招きました。ある時はソムリエが5人も狭い店内にいたり・・・店にあるビールと紹興酒以外は全て持ち込み、テーブルにワインが林立するのは当たり前・・・月に一度はここで酒宴でしたが、参加者の多くが食のプロにもかかわらず誰もが感嘆する料理でした。

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画像下で左は当時最も親しく遊んで頂いたイタリアワインの名士である立石さん、右は有名レストランを多く手掛けた建築士の西森さんで、店前で撮ったものです。

19990000china6.jpg

そんな30~20年前の中華街に思いを馳せながら・・・食べ歩きに夢中な若者たちの間を縫うように歩いていたらすっかり疲れてしまいました。もう人混みも中華もお腹一杯! 落ち着いた店で一休みと考え、中華街で最も中華っぽくないROSE HOTELでゆっくり食事する事にしました。

20230926rose1.jpg

まぁ、このホテルは旧ホテル ホリデイ・イン横浜で創始者は重慶飯店と同じだったと思います。今でも重慶飯店の雰囲気たっぷりですが・・・ホテル内レストランでハンバーガーを食べて帰りました。なかなか美味しいバーガーでしたねぇ~(笑)

20230926rose2.jpg

町が賑わうのは大変良い事だと思いますし、まして観光地なら多くの人に来てもらう為にご苦労されている事でしょう。それにきっと私がまだ知らない名店や行くべき店も間違いなく多くあるでしょう。しかし老いた私にとって今の中華街は昔を懐かしむだけの地になったようです。

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2023.10.01 | コメント(3) | 日本生活

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ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 東京深川出身。アジア・ヨーロッパ・アメリカなど海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後タイでロングステイし2018年帰国。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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