これでも水上マーケット?ランシット水上マーケット

この所、このブログではパトゥムターニ県のエントリーが続いていました。

「チャオプラヤー名橋奇覧シリーズ」ではパトゥムターニの橋で一応の最終回をエントリーしたばかりですし、東南アジア最大級の市場「タラートタイ」に偶然見つけた「ワット・サーンチャオ水辺マーケット」もパトゥムターニ県です。

パトゥムターニ県はバンコク周辺県でもかなり縁遠い県でした。サムットプラカーン県はアパートから徒歩で数分ですし、ノンタブリー県、サムットサコーン県、チャチューンサオ県にナコーンパトム県は何かと行き先がありました。

バンコク都は確か上記6県と接していますよねぇ~ 私はバンコク都と言うより、南のサムットプラカーン県に昔から馴染みがあるので、北のパトゥムターニ県は真反対で縁が薄かったのだと思います。

そんなわけでパトゥムターニ県はなぜか前在住時からなぜかあまり行く機会がなくて、大学と関係企業に数回行っただけでしょうか・・・それ以外は私的では無いのですが、団体行動で仕方なしに行ったドリームワールドDream Worldぐらいです。

APR12 DreamWorld

ロングステイを始めてからは路線バスでの移動が基本なので、この6県とバンコク都の首都圏が出没エリアになり、最後に北のパトゥムターニ県を歩き始めたと言う事でしょうか・・・

そのパトゥムターニ県で一番賑やかな所はランシットRangsitだと思います。ドンムアン空港の北にあって国道1号線沿いなので、アユタヤやさらに北へ行くのに見た方も多いかと思います。「フューチャー・パークFuture Park」を中心とした巨大なショッピングモールが並んでいます。

Future Park 1

このフューチャー・パークの周辺はBMTA(バンコク都)路線バス、パトゥムターニ県の地方バス、そして(私は全く使いませんが)ロットゥーが激しく発着している交通の要所でもあります。加えて西へ1.5km行くとタイ国鉄在来線と新線ダークレッドラインのランシット駅もあります。

20161124 Rangsit 1

そんな賑やかな交通の要所でもあるので、私もバンコク北部へ行くのに数え切れないほど通ったり乗り換えたりしています。ちなみに都心部からランシットまで行くBMTA路線バスは多く、ちょっと思いつくまま書くと以下の通りです(笑)

29番(ファランポーン駅~ランシット車庫)、34番(ファランポーン駅~ランシット車庫)、39番(戦勝記念塔~タラートタイ)、59番(王宮広場~ランシット車庫)、95n番(バーンカピ~ランシット車庫)、185番(クロントゥーイ~ランシット車庫)、187番(シープラヤ~ランシット~クローンサム)、503番(王宮広場~ランシット車庫)、504番(タノントック~ランシット)、510番(戦勝記念塔~タマサート大学)、520番(ミンブリー~タラートタイ)、522番(戦勝記念塔~ランシット車庫)、538番(戦勝記念塔~ラチャモンコン大学)、554番(スワンナプーム空港~ランシット)、555番(スワンナプーム空港~ランシット)

Bus538 Future

これだけ多い路線ですが、お勧めは538番です。戦勝記念塔を出て高速道路経由でドンムアン空港手前まで行き、後は幹線道路を走ってフューチャー・パーク・ランシット前(画像上)まで最速で行けます。本数も普通(15~20分に一本)なのでランシットやドンムアン空港(A1とA2を除き)へ行くのに迷いがありません(笑)

その538番(戦勝記念塔発)がフューチャー・パーク過ぎから終点のラチャモンコン大学までに通るのがランシット・ナコンナヨック通りRangsit-Nakhon Nayokで、この通りはランシット運河沿いに走っています。

・・・と言う事で、やっと本題ですが(汗)そのランシット運河沿いにあるのが今日のお題「ランシット水上マーケットRangsit Floating Market」です。門は立派ですねぇ・・・

20170321 Floating 1

最初に書いておきますが、わざわざ遠くから行くような所ではありません。これでも「水上マーケット」と呼ぶのか?そんな思いが隠せない「がっかり系」ですが、近くを通りかかった時にクイッティアオ(タイ風ラーメン)でも食べようか寄るには良い所かも知れません。

20170321 Floating 2

探すのに苦労するような所に多い水上マーケットですが、ここはがんがんに車が通る幹線道路横の運河上にあるので、私が知る水上マーケットの中でもっとも分かり易い所です。バンコク中心部からは遠いのですが、アクセスはいたって簡単です。

20170321 Floating 3

上記の538番でアクセスを書くと、ランシットのフューチャーとメジャーの間を抜けてランシット・ナコンナヨック通りに出てバス停3個目でしょうか、まぁ私なら歩いても良いぐらいの距離です。画像下は戦勝記念塔方面行きですが、この歩道橋横に反対側もバス停があります。

Bus538 Floating

バスを降りてランシット運河を渡りますがこの運河の正式名称は「ランシット・プラユーンサック運河Rangsit Prayunsak」で、タイで初めての農業向け灌漑事業の大動脈となった運河です。ドンムアン空港へ北側から進入する飛行機から定規で何本も引いたような運河を見た事があるでしょうか?それらは全てこのランシット運河に繋がります。パトゥムターニ県を大きく変えた運河の完成は1897年でラマ5世統治下です。

20170321 Floating 4

この水上マーケットはそのランシット運河上にあるわけですが、マーケットと言えるような市場や物売りはここにはありません。運河上に浮かべた食堂が連なっているのが実情です。

20170321 Floating 5

その中でもここには運河の歴史と水上マーケットで欠かせないクイッティアオ売り舟、そしてなぜかクイッティアオ自体の説明と展示があるのが特徴のひとつです。もっとも誰も興味がないのか埃をかぶった展示ですが・・・

20170321 Floating 6

20170321 Floating 7

20170321 Floating 8

この水上マーケットの中核(って言うかほとんど)をなす食堂ですが、やはりどこもクイッティアオが中心のようです。まぁ、私が特に変わったご飯は気が付かなかっただけかも知れませんが(汗)

20170321 Floating 9

20170321 Floating 10

皆さん川沿いのテーブルでお食事を楽しんでいます。それは家族皆で水上マーケットに遊びに来た姿ではなく、近所の食堂にご飯を食べに来た感じです。まぁ、川の反対側は幹線道路ですし、何か特別な物を売っているわけではないので、そうなるでしょうねぇ~

20170321 Floating 11

いかがでしょうか、まぁ、これもタイで水上マーケットと呼んでいるひとつの姿かと(笑)最後に今までの水上マーケットのエントリーは以下の通りです。

ワット・サーンチャオ水辺マーケット
無料クレット島一周船 ワット・ケーノック水上マーケット発
ワット・ケーノック・水上マーケット
ワット・セーンスィリタム水上マーケット
水上マーケット私的ランキングベスト編2016
水上マーケット私的ランキングがっかり編2016
ワット・タキアン水上マーケット
ワット・サイ水上マーケット
クローン・ラット・マヨム水上マーケット
ドーンワーイ水上市場
フアタケー水上マーケット
タリンチャン水上マーケット
クワン・リアム水上マーケット
バーンナムプン水上マーケット
サパーンスーン水上マーケット

「ダムヌンサドゥアック」や「アムパワー」は何度か行っていますが、メジャーな所なので本ブログでは扱いません(笑)他に百年市場と呼ばれる似たような所もエントリーしています。

ターナー百年市場
カーオホン百年市場
サーム・チュック百年市場
バーンマイ百年市場
バーンプリー古市場

最後にロケーションです。まぁ、ランシットから近いので多くの方がすでにお分かりかと思います。

20170321 Map

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2017.03.21 | コメント(2) | マーケット

コメント

ダークレッドラインのランシット駅

> 新線ダークレッドラインのランシット駅もあります。
これができたらアクセスがずいぶんよくなりますね。
今、バスだけで行ったら、すごい時間がかかりますね。

2017-03-25 土 15:03:27 | URL | booonsak #- [ 編集 ]

Re: ダークレッドラインのランシット駅

booonsakさん

ただ・・・SRT在来・ダークレッドラインのランシット駅はバス車庫には近いのですが、フィーチャーまではバス移動が必要です。

ランシットへ行くだけなら、高速経由の538番が最速です。私は迷わず戦勝記念塔からこのバスです。
同じ高速経由の522番は時間がかかります。

2017-03-25 土 15:37:56 | URL | ALSTER #- [ 編集 ]

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ALSTER(アルスター) 東京深川出身。アジア・ヨーロッパ・アメリカなど海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後タイでロングステイし2018年帰国。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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