ぶらりノンタブリー Season 2 (1) 最新MRTパープルライン

先日、久しぶりにMRT(今まで一般的にはバンコクの地下鉄と理解されています)に乗りました。バスでラップラオに出て、そこからMRTブルーラインとパープルラインを繋げて乗りました。

ちなみにBTS(一般的にはスカイトレインとか高架鉄道)は4月上旬の値上げ以降全く乗っていません。私的拒否運動をまだ展開中です。まぁ高いのもありますが、BTS沿線に行かないだけですが(笑) MRTはシニア料金で乗れるので助かると言うか・・・数か月に一回乗るか乗らないかですが、拒否運動対象外です(笑)

さて、MRTブルーラインのラップラオ駅で地下に降りてホームのバンスー駅行側で電車待ちしたら何となく違和感、ホームドアーの上を見たら「タオプーン駅 Tao Poon」と表示されていました。まだバンスー駅とタオプーン駅間は開通していないのですが、準備完了でしょうか。

20170713 MRT 1

電車の中でドアーの上にある路線案内を見ると、実際にはまだ行かないタオプーン駅までの経路図になっていました。

20170713 MRT 2

当然バンスー駅止りですが、バンスー駅からタオプーン駅までいつものように無料シャトルバスで移動しました。このバスも後数週間でサービス終了でしょうか・・・思わず「お疲れ様でした」とバスにお礼を心の中で言ってしまいました。

このMRTブルーランとパープルラインがたった一駅の差で繋がらなかった事がずいぶん騒がれたはずです。パープルラインがいつもガラガラでその原因にされていましたねぇ~ 

画像下は数日前にタオプーン駅から見た繋がらない一駅の区間です。SRT(タイ国鉄)バンスー駅のレッドラインの駅工事と合わせての中央駅化工事の方が気になります。

20170713 MRT 3

開業後すぐに値下げしても全く利用客が増えなかった事でも分かるように、料金や繋ぎの悪さが原因ではなく、そもそも沿線を十分調査したのかが疑問なのは開業直後から本ブログに書いてある通りです。路線バスやソンテウなど公共交通機関をタイの人達以上に乗り、タイの人々以上に町を歩くと・・・それらが見えて来ます。

今までのBTSとは異なり都心部を走るのではなく、初めての近隣周辺県の住宅地と都心部を結ぶ都市型鉄道です。バンスー駅とタオプーン駅駅が繋がっても、利用客が目に見えて増加したのが分かるには数年かかるでしょう。

画像下は数日前にタオプーン駅から見た「バンポー駅Bang Pho」駅側です。線路も敷かれ、ブルーラインがタオプーン駅に入った後に折り返し運転がすぐ出来そうです。

20170713 MRT 4

画像下は同じ所を昨年2016年10月に撮ったもので、まだ線路が敷かれていません。

20161011 Tao Poon 6

いずれにしてもMRTパープルラインが昨年2016年8月に開業してから来月で1年が経ちます。ブルーラインがタオプーン駅へ延びて待望のパープルラインとの接続は近いです。正式アナウンスがあったのか分かりません、取りあえず来月あたりが注目です。

まぁ、線路や駅のハード面ではなく、システム面での繋ぎがどうなっているかが懸念材料かもしれません。パープルラインは考量した上で設計されているはずですが、ブルーラインは・・・相当手を入れる必要があるのではないでしょうか。画像下はパープルラインの券売機で、確か当初からブルーライン接続画面だったと記憶しています。

20170713 MRT 5

パープルラインは開業当日の乗車、そして沿線を数週間かけて全て歩いていますが、その過去のエントリーは以下の通りです。上から古い順ですので、一番下が新しいエントリーです。

開業直後!MRTパープルラインに乗る
開業MRTパープルライン徹底検証1乗車カードに乗り換え事情
開業MRTパープル 徹底検証2 ニュースが書かない気がかりと不具合
開業MRTパープル徹底検証3 どこを走るの?駅や車両は?
開業MRTパープル徹底検証4 全路線全駅紹介(1)
MRTパープル徹底検証5 全路線全駅紹介(2)
MRTパープル徹底検証6 全路線全駅紹介(3)
MRTパープル徹底検証7 全路線全駅紹介(4)
MRTパープル徹底検証8 全路線全駅紹介(5)
MRTパープル徹底検証9 全路線全駅紹介(6)
MRTパープル徹底検証10 全路線全駅紹介(7)
MRTパープル徹底検証11 全駅紹介(8)
MRTパープル徹底検証12 全路線全駅紹介(9) 最終回!

Aug12 MRTP Map All

さて、そんな・・・やっとパープルラインとブルーラインがタオプーン駅で接続され、乗り換え出来るのか・・・とこの1年の事を思い起こしながらパープルラインに乗りました。相変わらずガラガラですねぇ~

20170713 MRT 6

ちなみに開業後ずっと長く、車内行先表示板や社外行先表示など液晶表示内容の不具合が(まるで諦めているかのように)長く放置されていましたが、数日前は不具合に気が付きませんでした。

そしてこれも長く多くの(恐らく全ての)運転手に言えた駅でのホームドアと停車位置のズレや、そのズレへの恐怖心でぎこちない減速を感じていましたが、数日前は全くその兆候が見られませんでした(お一人の運転手さんだけですが)・

BEFORE
Aug14 Door 3

AFTET
20170713 MRT 7

パープルラインはタオプーン駅を出て二駅目のウォン・サワン駅を出るとバンコク都を離れてノンタブリー県へと入ります。ただ、町並みは変わらず、画像下のような車窓風景がチャオプラヤー川まで続きます。

20170713 MRT 8

チャオプラヤー川を渡り右岸(西側)へ行くと、マンションなのか駅周辺だけに建設を急いでいるのが目立ちますが、まだ整地レベルの所もありますねぇ~ マンションを建てる前の資金がなかなか集まらなかったのかなぁ?と心配になってしまいます。

20170713 MRT 9

そんな風に久しぶりのパープルラインの変化(が無いの)を見ながら行ったのは、終点の「クローン・バンパイ駅 Khlong Bang Phai」です。ここにはパープルラインの車両基地があるので、見学出来れば良いのですが・・・

20170713 MRT 10

そしてここクローン・バンパイ駅が今回のぶらり散策のスタート地点です。

(たぶん来月あたりの)タオプーン駅でのブルーラインとパープルライン接続で少しは行き易くなるだろう、ノンタブリー県でも都心近くから離れた北部と西部を歩きます。

いやぁ~、今回は前置き話なしにで、本ブログでは考えられないいきなりの本題でしたねぇ(苦笑)

と言う事で今回は『ぶらり散策ノンタブリー Season 2』ですが、前回のSeason 1は以下のエントリーです。

ぶらり散策ノンタブリー(4) 私的ベスト3に入る公園
ぶらり散策ノンタブリー(3) 渡し船で対岸へ
ぶらり散策 ノンタブリー(2) 県旧庁舎
ぶらり散策 ノンタブリー(1) 船着場

そして、今までのショートトリップ「ぶらり散策の旅」の最後のエントリーを記しておきます。最後だとその初回まで遡れるからです。一番下が古いエントリーの順番です。

バンコクで最も地方感漂うノンヂョーク
首都防衛城壁を歩く Season 2」(エントリー中)
首都防衛要塞を行く Season1
渡し船とソンテウで行くサムットプラカーン
路線バスで行くナコーンパトム Season 1
ぶらりマハーチャイとメークロン
ワット・タキアン水上マーケットに残る原風景
春節の曼谷中華街を行く
トンブリー王朝を歩く
ワット・ライキンとドーンワーイ水上マーケット
いにしえの島ラタナコーシンを歩く
古市場と水上マーケットのフアタケー

いやぁ~ たくさんのエントリーがありますねぇ・・・上記はシリーズとしてエントリーしたものだけで、毎日が街歩きの日々なので、ほぼ全てが「ぶらり散策の旅」なのですが(汗)

それでは次回に続きます。

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2017.07.13 | コメント(0) | タイ・トラベル

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Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 東京深川出身。アジア・ヨーロッパ・アメリカなど海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後タイでロングステイし2018年帰国。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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