タイの花々に思いを馳せて (2) 一枚の写真が導く王女と花

横浜では立冬(11月8日)が過ぎたら急に冬になったようです。最低気温が10℃を下回ると紅葉の色づきが良くなるようですが、そろそろ関東の南でもモミジが楽しめそうです。イチョウは見ごろを少し過ぎたように思います。

画像下は東京・立川市の国営昭和記念公園で2021年11月に撮影したものです。イチョウの黄葉が敷き詰められた小路を歩くのは・・・風情がありますが銀杏に注意です。

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さて、前回『タイの花々と公園に思いを馳せて (1)』で白く大きな花のプルメリアはあまり季節感を感じない・・・と書きました。

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プルメリアを一年中見かけたような記憶があるのは、ホテルやレストランの花手水で使われるからかも知れませんね。働いていた頃はお気に入りのホテルがタイ各地にいくつかありましたが、懐かしいですねぇ~

画像下がサムイ島BURI RASA VILLAGEです
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その下の3枚はホアヒンANANTARA RESORTでそれぞれ違う季節に行っていますが・・・まぁ、同じですね(苦笑)
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前回のエントリーで書いたラーチャプルック、そしてプルメリアがタイでの最もお気に入りの花(木)ですが、木が育ち花が咲きそして散る・・・そんなありのままの植物の姿とは違って、加工した姿とその香りで好きだったのがマリ(ジャスミン)です。

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画像上は22年前(笑)の深夜から早朝にかけて賑わうパーククローン花市場です。バンコク都心部にあるし観光ガイドブック等にいくらでも書いてあるでしょうから、このブログでは守備範囲外になります。とは言え水上バスと多くの路線バスが繋がる所なので、私的にはかなり行っています。でも写真はほとんど撮ってないですねぇ~(笑)

マリの花飾りプアンマーライは花市場に限らずどこの市場でも売っているし、赤信号で止まった車列を縫うように動くプアンマーライ売りは多くの人が見ているでしょう。タクシーやバスの中でも頻繁に見かけます。

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上の画像ではプアンマーライよりその下にあるペット用ゲージに目が行くかと思いますが、さてどんなペットなのか?『路線バス おもしろ画像』に書いてあります。

話を戻しましょう(笑)

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さてプアンマーライですが、お供え物の意味以外にも魔除け(依て交通安全)的な意味もあるのかと私的に考えていました。あるいはその逆で幸運を呼ぶお守り的な・・・そう考えたのは自動車の中だけではなく、お寺でもよく見かけていたのです。

Jun10 Wat1

それを確認したくて行ったのが「花文化博物館 The Museum of Floral Culture」です。バンコク都心部ながらサムセン通りオンカラック6とかなり分かりにくい所で、昔の王宮護衛官に与えられた土地だそうです。

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ここはガイドツアー参加が中を見る条件で英語ツアーもありました。その英語ツアーの参加は私一人で、ツアー後に庭の東屋でプアンマーライの作り方を個人教授してもらいました。『小さな極上空間 花文化博物館』でエントリー済みです。

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私の不器用にあきれながらも教えてくれたので、なんとかこんなのを作れたのですが・・・肝心のプアンマーライの意味を聞くのを忘れました(笑)

Jun10 Museum 12

さて、冒頭に書いた木の上で白く咲く花プルメリア、ラオスでは「チャンパー」と呼び国花です。また、「プルメリア」はタイ語ではありません。タイでは「リーラーワディー」と今では言います。「今では」と書いたのは・・・以前は忌み嫌われる名だったそうですが、ある王女がそれでは可哀想と名を変えたそうです。

その王女は私の第2期タイ在住時に崩御されたラーマ9世のご息女シリントーン王女です。タイ全国民が(私も含めて)敬愛する方でしょう。

そのリーラーワディーとは優美に歩く女性の姿を意味するそうです。私は旅先で見たこんな姿が浮かびます・・・スコールの中を急ぎながらも優雅に歩く姿に思わずシャッターを切りました。凛々しく働く姿に優雅さを感じさせたのは激しい雨の中だったからも知れません。今その写真を見て、プルメリアの木の横を歩かれているのに気づきました・・・

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人それぞれでプルメリアで思い起こす人がいるのかも知れません。タイトルの「思いを馳せる」の通り・・・今日はここで止めて、次回に続きます。

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2023.11.24 | コメント(2) | タイ生活

コメント

花の博物館に行きました。

「拍手」のコメントの方が楽に送信できるので、そちらの方に行きがちです。
「花の博物館」、アルスターさんのブログを読んでから2018年6月に行きました。それもバスを乗り継いで・・・。アルスターさんのブログがなければ、バスに乗ることもなかったので、当然「花の博物館」も行くことなかったと思います。ありがとうございます。

2023-11-25 土 12:36:22 | URL | dai福 #- [ 編集 ]

Re: 花の博物館に行きました。

dai福さん

コメントありがとうございます。

あそこって・・・かなり分かり難い所なのに、行けたようで何よりです。
バスは本数も路線も多い所ですが、慣れていない方にはバスに乗ること自体が大変だったと思います。このブログがタイでの日々を少しでも楽しくするのにお役に立ったなら、それは書いた私にとって光栄なことですし、ブログを書いた意味があったと嬉しいです。

コメントはどちらでも構いません。もちろん両方でも。
ありがとうごじます。

2023-11-25 土 16:47:16 | URL | ALSTER #- [ 編集 ]

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ALSTER(アルスター) 東京深川出身。アジア・ヨーロッパ・アメリカなど海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後タイでロングステイし2018年帰国。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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