こだわりあるブログでありたい 街に刻まれた歴史

前回はブログを始める前は自分のホームページに旅行記などを書いていた事、そしてSNSは自分には合わなかった事を書きました。

SNSは知合い間の繋がりを保つツールとしてはアリなんでしょうが、友人も仲間もいなくて海外を一人で転々としていた私には「どこどこ行った」「○○食べた」で仲間内でイイネしあうのが・・・ムニャムニャ(笑) まぁ、ブログでも多くありそうな内容ですね。

ホームページ運用の前はパソコン通信でした。1980年代後半に海外通信術を学ぶためにアメリカのCompuServe(コンピュサーブ・後にAOL)に入ったのが最初で、後にニフティNiftyと提携して日本でのパソコン通信サービスを提供していました。

それで私は1990年からこのNiftyのパソコン通信をしていました。旅行関係のフォーラム内にドイツ部屋があって、ドイツからアクセスしていて世話役みたい事をしていました。アジア関係のフォーラムでタイの部屋もあったかと思います。

公衆電話から通信

この時代は電話回線を利用したダイヤルアップでネットに繋いだので、色々大変でした。通信回線を利用する費用も高いし、そもそもネット回線に限りがあってそれを利用する人は大切に使っていた感がしていました。

だから、くだらない書き込みや、どこにでもあるような内容なら、多くの人から堂々と文句を言われたものです。「ネットにゴミをまくな!」「ネット資源を無駄遣いするな!」と言わんばかりに(笑)

20180621 Tel

パソコン通信では旅行関係以外に旅先通信部屋もあって、そこでパソコン改造からソフトをいじったり、海外アクセス術の情報交換もしていました。それが後にソフトバンク社から旅先通信本を仲間と出版する事になるのです。

まぁ、趣味の事でここまで行けたら満足です。それに世界中どこからでも繋げる技術は仕事にも大いに役立ちました。もっとも今の様に誰でもネットに繋げられる時代だと意味ない事ですが(苦笑)

Book

ネットにどう繋げるかの時代はとっくに終わり、ネットをどう使いこなし、さらに何を発信するかの時代なのかも知れません。限りなく流れ消えていくネットから何を選ぶかのスキルもますます重要になるでしょう。

20年以上前のホームページを覚えておられた方、5年以上前のブログのお礼をコメントされる方、そんな読む方の記憶に残るエントリーがこれからも出来れば良いと思います。

さて、前回が「交通系 (1)」だったので「交通系 (2)」で今回を書くべきでしょうが、同じような事が続くので今日は「街が持つ歴史」で、特に街から読み取れる歴史です。

このシリーズでは各博物館や図書館で得られた古地図、模型、写真、絵画などが大いに参考になっています。ブログ内でも出来るだけ多くそれらの画像を取り入れています。

20180105 Canal

20171123 Map 4

Road 1

トンブリー王朝の面影を探し シリーズ

トンブリー王朝の面影を探して街歩きは中心部であった旧王宮エリアと城壁跡、そしてバンコクヤイ運河とバンコクノイ運河沿いまで広がりました。

20171213 BY 1

バンコクの中でも無機質な高層ビルが建ち並ぶエリアや、観光客が列をなす所とも異なり、歴史を感じながら歩き触れる下町風情は(お江戸深川育ちの)私には心地よいものでした。それで路地一つ一つを徹底的に歩く事になりました。

20171130 Thonburi 1

27回もの長編になりましたが、最終回「トンブリー王朝の面影を探し27 」からたどれます。

首都防衛城壁を歩く シリーズ

トンブリー王朝の後にチャオプラヤー川東に遷都しチャクリー王朝を興したラマ1世以降、代々の王は首都ラッターナコシン(バンコクの以前)の守りを固めました。そこには徹底的に破壊されたアユタヤの記憶がまだ新しかったのでしょう。

20170606 Canal 3

バンコクの中心部なので保存状態が良くないって言うか・・・多くが取り壊され新たな町造りの基礎となりました。部分的に残った城壁、その跡を求めての街歩きです。

20170621 Wall 3

全8回のシリーズで「首都防衛城壁を歩く(8)」からたどれます。

首都防衛要塞を行く シリーズ

タイ湾への河口から王宮近くまでのチャオプラヤー川沿いには要塞が造られました。西洋列強の脅威を感じ始めたラマ5世統治下に海から攻めて来る敵から守る為に整備し造った要塞です。

20170313 PPD 14

タイの各王朝はビルマなど陸路で攻めてくる敵に備えていたのが、19世紀の半ばになると西洋列強による東南アジアの植民地が進み、タイは警戒を強めていくわけです。実際にパークナム事件などが起きています。

20170509 Fort 11

日本製の元練習艦メークロン号も中まで見られます。
20170519 Fort 4

街に残る痕跡を追う シリーズ

現在の国鉄マハーチャイ線(メークロン線東線)の終点(始発)ウォンウィエンヤイ駅は中途半端な所にあると思った事はありませんか? そのウォンウィエンヤイ駅から真っすぐに東に延びてチャオプラヤー川沿いのクロンサン・プラザまで延びている道に違和感を感じた事はないですか? 「マハーチャイ線を歩く1 クロンサン」ではその謎を解きます。

Jun04 CharoenRat 2

バンコクで最初に出来た本格的な道路、ニューロードことチャルンクルン通りで偶然気付いたこの痕跡! これがきっかけで今はないバンコクの路面電車を追いました。

Rail 1

消えた線路を追う」と「消えた路面電車を追う」で書いています。

Tram 1

他にも「古い映像で観たシーンが追う」、「一枚の古い写真を追う」、「消えた運河ボート」などもあります。

ネットは公式サイト以外は決して見ない主義ですので、古い写真や地図も含めて色々な資料は図書館と博物館で得たものです。歴史と全く関係ない所も含んでこのブログで紹介している図書館と博物館を記します。

本がある空間 シリーズ

子供の時から本が好きでした。すごく貧しかったので学校の図書室、地域の図書館の本を全て読む勢いで読んだものです。その為か本に囲まれると落ち着き、知識が増えるように思えるのです。バンコクは国際都市なので探すとそんな本に囲まれた極上空間に出会えます。

シティー・ライブラリー(後)
本との極上空間、スクムビット
本に恋して、極上空間の英国式図書館
本を友に。タイの貸本屋と国立図書館
本で夢見た時。日本文化センター図書館

博物館 シリーズ

博物館好きです。海外で見知らぬ地へ行くと真っ先にその地の博物館を探します。バンコクには多くの博物館がありますが、その多くはうまく運営されていなくて残念な結果を見る事が少なくはないのですが、展示や保存がどうであれ興味深い事には変わりはありません。

バンコクノイ博物館
グディ・ジーン博物館
バンランプー博物館

20170216 Plane 4

(乗り物博物館 続) 野犬が守るYS-11国産旅客機
ジェッサダ・テクニック・ミュージアム(乗り物博物館)
ナショナル・メモリアル
バンコク水族館
花文化博物館
蓮ミュージアム
海軍博物館

Air Museum 3

タイ空軍博物館と航空公園
空軍博物館1
科学教育センター
王室御座船国立博物館
サイアム・ミュージアム
ラッタナーコシン博物館
国立博物館(ナショナル・ミュージアム)
バンコク・フォーク・ミュージアム
カムティエン・ハウス博物館
切手博物館

まだまだご紹介したい「こだわりシリーズ」がたくさんありますが、次回に続きます。

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2024.01.08 | コメント(0) | その他

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ALSTER(アルスター) 東京深川出身。アジア・ヨーロッパ・アメリカなど海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後タイでロングステイし2018年帰国。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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