分かり難い空港 ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港 No.1

11月に入りいっそう秋の色を深めているジョージアです。ちょうど2週間前に訪れたカナダ・オンタリオ州の秋に今やっと追いついたような色合いです。

そのカナダへアメリカから行き来した時にフライトが国際線であってないような・・・戸惑いを感じた事を本ブログ「謎多い アメリカ・カナダ間の入出国 & トロント・ピアソン国際空港」に記しましたが、その時同じように、私のホームグランドになるアトランタ国際空港The Hartsfield-Jackson Atlanta International Airportも国際線離発着のルートがかなり分かり難いので、一度ブログで整理して書いておこう・・・と思っていました。

今日はワイン話は出てこないと思うのですが、その事をエントリーします。

アトランタ国際空港は2005年からずっと離発着数と利用者が世界一多い空港だそうです。世界2位規模であるデルタ航空Delta Air Lines、そして格安航空会社のエアトラン航空AirTran Airwaysがハブ空港にしています。残念ながら現在、日系航空会社は就航していません(アトランタ・オリンピック時はJALが飛んでいたような・・・)。

DELTA

ちなみに、日本との直行便はデルタの成田間だけですが、このフライトはアメリカ・中南米諸国と日本・アジア諸国を結ぶ大動脈になっているようです。私もよく利用する路線ですが、中南米諸国の日系の方や中南米をご旅行された方々とよく乗り合わせます。

空港施設の概要は下図のようで、他のアメリカの大きな空港に比べてすっきりしていると私は感じています。
一番下がドメスティック・ターミナルDomestick Terminalのビルで、同じビルですが左右にNorthとSouthと航空会社別に分かれています。基本的にデルタがSouthでその他がNorthでDomestick国内線のチェックインになります。

ATL Airport

TコンコースConcourseはDomestick Terminalと同じビルになりますが、T,A,B,D,E,Fとコンコース(空港ではコンコースとターミナルの区別無く全てターミナルと言う人も多い)別に独立したビルになり、飛行機が横付けされる搭乗ゲートがビル内左右に並んでいます。そしてFコンコースはInternatinal Terminalと同じビルになります。

そして図のように真ん中に地下鉄と地下道があるので、ターミナルやコンコース間を移動するわけです。

従って国内線でアトランタでチェックインしたなら、Domestick Terminal内でセキュリティー・チェックを受けた後、Tコンコースなら歩いてすぐ。他のコンコースなら地下に降りて地下鉄か地下道で移動することになります。非常に簡単です。

国内線をアトランタ経由で乗換えする場合も、例えばCコンコースに到着して、Aコンコースに移動するなど、いたって簡単。まぁ当たり前のことですね。

この様にアメリカ国内線を利用する場合は簡単でよく出来た空港だと思うのですが、国内線で到着した場合の注意点がひとつと、厄介なのは国際線です。

まず今日はアメリカ国内線でアトランタが最終目的地の場合ですが、アトランタ到着後Tコンコース以外なら、地下鉄でも地下道を歩いてでも、この図には無い「Baggage Claim」まで行かなくてはなりません。

上から言うと、F,E,D,C,B,A,Tコンコースの下にBaggage Claimと言う駅があるので、そこまで行ってエスカレーターで上がらないとなりません。
機内持ち込みだけで、チェックインした荷物が無い場合もBaggage Claimまで行く必要があります。

特に空港で出迎えがある場合は特に注意が必要です。私も多くの人をこの空港で出迎えていますが、Baggage Claimで降りるように伝えていても、Tコンコースで降りてしまう方も多いのです。

アトランタのTコンコースに到着した場合は、前述のようにDomestick Terminalと同じビル内ですから、ちょっと脇道のような出口で出られます。この場合は待ち合わせがある時など注意が必要になります。

さて、このBaggage Claimは実際Domestick Terminalのビル内にあり、チェックインカウンターと同じ階になり、航空会社別でやはりSouthとNorthの左右に分かれます。
他の空港はよく一階が到着レベルで、その上階に出発レベルがあるのですが、アトランタはすべて一階にまとめられており、ターミナルからコンコースを移動する時のみに地下に潜るのです。

次回はいよいよアトランタ空港での国際線利用の場合です。特に本年2012年5月に新しくInternatinal TerminalとFコンコースがオープンしたので、以前以上に厄介になったと私的には思っています。

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2012.11.02 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

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ALSTER

Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 東京深川出身。アジア・ヨーロッパ・アメリカなど海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後タイでロングステイし2018年帰国。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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