タイ料理と私

メキシコでの仕事を終えテキサスからジョージアに戻り、やっとゆっくり週末を過ごしました。
メキシコでは連日最高気温度が華氏105度越え(40.5℃)で緑少ない町中は溶けそうな感じ、緑多いジョージアが涼しげに思えます。

テキサスでは6~7人の人たちと仕事をしていたので、毎日適当な食事ばかりが続きました。アメリカだとやはり食事にお金をかけたくない人が多く、ビュッフェ・スタイルの食べ放題の店が多かったのです。
別に高級な店で食べたいわけではないのですが、何を食べてもファースト・フード店と同類な味にはうんざりでした。

出張中の食事にあきあきしていたので、週末は気合を入れて料理するつもりで材料を金曜夕方には買っていました。久しぶりに冷蔵庫がいっぱいです。
でも・・・材料は買ったものの、この一ヶ月で日本、タイ、シンガポール、日本、そしてアメリカに戻りすぐテキサス、メキシコと移動が多く疲れが残り、いざ土日の休みになると気持ちが乗らず、ずっとだらだらと過ごしてしまいました。

やっと作ったのは慣れたタイ料理。
ほぼ100%の自炊生活、アメリカ南部の田舎町で一人暮らしのオヤジが作る料理ですから、和食とかイタリアンなんてカッコウいい分類も出来ないのですが・・・強引に線引きすると、和食の次に作っているのがタイ料理だと思います。その次がイタリアンかなぁ~

タイ料理って言っても、実はよく食べる屋台料理ぐらいしか出来ません。
でも屋台天国と呼ばれるタイですから、その料理は数え切れないほどたくさんあります。まぁ自分が作れるのはそのほんの一部ですが・・・このブログでもガパオ、カオカムー、パッタイ、カオ・パッ・・・などたくさん紹介済みです。

実は私・・・タイ在住時は「日本より日本っぽい」とか「日本より日本がある」と言われている日本人密集度が世界一?高いであろうスクムビット地区のプロンポンに住んでいました。
マンション周辺には日本のスーパーからありとあらゆる日本食のお店が徒歩圏にあったのですが、ただの一度も自ら望んで日本食を食べたことがないのです。

毎日がタイご飯です。だってバンコクで一番美味しく安いから。
それに比べてバンコクの日本食は高くて不味いし、聞きたくも無い日本語の会話が耳に入るの嫌でした。

アジアの国々で多く見られるのですが、日本レストランにいる駐在員の方々はどうしてあんなに横暴な振る舞いが多いのでしょうか? 
大きな声で周りを気にせず耳に入るのも嫌な現地を馬鹿にしたような会話。会社や人の悪口、ゴルフなど日本人同士の狭い社会の話し。男性ばかりではなく、駐在員の奥様方と思われる方々も同じよなものです。

先日タイに行った時も前述のプロンポン駅近く、スクムビット・ソイ35の奥にあるタイ北部料理の「GEDHAWA」に行ったのです。この店自体は在住時には無くて2005年ぐらいの開店でしょうか、開店当時からバンコクではあまり無い北部料理なのと、小さな店で当時は日本人も見かけず落ち着いた雰囲気が好きで訪タイの度に通っていました。

GEDHAWAのグリーンカレー
Green Curry Gedwaha

それが先日は日本人7名ぐらいでフィリピンから戻られた元駐在者を迎えての歓迎会をされていて、大声で話されるものだから参加者の家族構成からどこへ旅したなど・・・聞きたくもない話が耳について嫌でなりませんでした。

他にファラン(白人の外国人)の方々や、茨城にある日本を代表する電機メーカーH社の方々など居たのですが、皆さん静かに食事を楽しんでいるのに、歓迎会の人達は中学生ぐらいの子供も含めてうるさいし、話の内容が駐在者の嫌な面ばかり。よほど「ここはレストランなので居酒屋にでも行ったら」とクレームしたく何度もなりました。

バンコクのタイ料理レストランでもこんな有様なので、バンコクでは日本レストランには行かないのです(キッパリ)。

さて、話しをタイ料理に戻しましょう・・・

そんな中タイ在住時、最初はガイドブック頼りだったのですが、どのガイドブックにも同じタイ・レストランが載っているのが不思議でしたし、何度か行っても全く美味しくなかったり、サービスのばらつきが多かったり・・・それで自らが本当に通って満足した店だけを紹介するサイトを立ち上げたりもしていました。ALSTERの旅先通信タイ館の「DINING」です。

そんなタイでの食べ歩きで親しくなったのがレストラン・オーナーやマネージャーなどお店の人達。お店に通い親しくなって、他の店で美味しい評判があると一緒に皆で出かけるのです。
今でもアメリカから毎年2~3回はタイに行っていますが、観光は全くせずに路地歩きと市場巡り、そしてお店の巡回をタイの友人たちを誘ってしています。

さて・・・そんな慣れ親しんで好きなタイ料理。ジョージア州の田舎町で作るには調味料や香辛料から入手できる食材がかなり限られているのですが、なんとか工夫しながら作っています。まぁどうせ失敗しても不味くても、食べるのは私一人ですから・・・

Green Curry ALSTER

そんなわけで作ったのがタイ料理の中でも特に日本人に好きな人が多い「グリーンカレー」です。先日買って帰ったグリーンカレーのペーストを使ったので、ゼロから作ったのとは違いますが、タイで何十回も食べたのを思い出しながら味を調えました。

満足に調達できたのはパプリカぐらいでしょうか・・・その他にきのこ類と海老をバジル、ココナツミルク、砂糖、ナンプラーで仕上げました。
期待値に対して50%ぐらいの出来でしたが、それでもアメリカの自宅で苦労しながら作ったグリーンカレーは美味しかったです。

あっ、そうそう! アメリカにはタイ料理店が多いのですが、ジョージア州はもちろん、カリフォルニア州、ミシガン州など色々行きましたが、安い店も高い店も、評価に値せずで今ではまったく行く気なしです。

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2013.08.06 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ生活

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ALSTER(アルスター) 東京深川出身。アジア・ヨーロッパ・アメリカなど海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後タイでロングステイし2018年帰国。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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