消えた線路を追う

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

9月18日、今朝のバンコク(の端っこ)は曇り、厚い雲に覆われています。昨日からの断続的な雨は深夜過ぎに止んだようです。

昨日は終日雨でした。雨の時はバスの乗り降りがアパート前で出来て、買い物先でも濡れないで乗り降りできるメガバンナーに行くのですが、これで三日連続。偶然でしょうが、娘がタイを去ってから毎日雨です。もう娘が去ってからの日数を数えるのを止めないと・・・

さて、本題ですが、まるで十津川警部が出てくるようなタイトルになりました(笑)
消えた運河ボート」 に続いてバンコクの「消えたシリーズ」第2弾です(笑)

博物館巡りをしている中で、昔バンコクに路面電車が走っていたことを知りました。どうやらチャルンクルン通り王宮前あたりを走っていたようですが、図書館にある英文図書では詳しい路線などが分りませんでした。

下の画像は「バンコク・フォーク・ミュージアム」で見たもので、チャルンクルン通りのどこか分らないのですが、小さく路面電車とレールが写っています。
Road 1

下の画像は「サイアム・ミュージアム」で見たもので、チャルンクルン通りとワラチャック通りの交差点ですからヤワラーに近いですね。 
Road 2

この路面電車を見たい!どこを走っていたのか知りたい!そんな思いでインターネット検索嫌い(笑)の私は図書館にいくつか通いましたが、なかなか成果が出ないでいました。
一方、そんな好奇心とは別に、バンコクで最初に出来た本格的な道路、ニューロードことチャルンクルン通りを制覇すべき、機会がある度に少しずつチャルンクルン通りを歩いていました。

あれは・・・チャオプラヤー・エクスプレス・ボートをハーバー・デパートメント船着場で降りて、チャルンクルン通りを歩いていた時です。パドゥン・クルン・カセーム運河がファラポーン駅の横を通りチャオプラヤー川に出る辺りです。画像はチャルンクルン通りからパドゥン・クルン・カセーム運河です。

Canal

この辺りも古い街並みが残り、街歩きはすごく面白いのですが・・・いずれ別な機会にして本題を急ぎましょう(汗)

そんな街歩きに疲れ、チャルンクルン通りでちょうど来た赤バス1番に乗ろうとした時です。縦列駐車している車の間を抜けて赤バスに乗ろうとした瞬間、足元に線路らしき物を見たのです。下の画像の道路左側で少し先です。

Road 3

あっ!どうしよう・・・バスはチャルンクルン通りの車列を止めてドアーを開けて待っています。ここで「嘘ぴょ~ん」と引き返す事が出来ない小心者です。一瞬見えた路上に埋もれかかったレール、それにものすごい心を残して赤バスのステップを上がりました。

赤バスは「ったくぅ~待たせやがって」と怒ったように、煙幕のような真っ黒な煙で後方を隠すように出発してしまいました。すぐにも降りたい気持ちもあったのですが、運転手と車掌さんに乗客の目も気になって・・・普段は楽しい赤バスのはずが気もそぞろに王宮まで行ってしまいました(汗)

Bus

もちろん翌日にはチャルンクルン通りへ行きました(笑)
当時のままかは分りませんが路面電車の線路は間違いないです。上の古い画像のように線路は道路中央ではなく、端を通っています。

Rail 1

線路が道路に埋もれかかっていて、途切れ途切れになっています。チャルンクルン通りSoi22から20までが一番多く残っているように見えます。ヤワラー地区に入ると全く見えません。単線のようですが、所々に待避線のような複線部分があります。きっとここで行き違ったのでしょう。

Rail 2

さすがニューロードと言われたチャルンクルン通りです!
車が途切れるのを待って道路で写真を撮っていると、道行く人が不思議そうに私を見ています(汗)そんな視線も気にならないほど夢中になっていました。

私は乗り物全体が好きです、特に鉄分が多いわけではありません。しかし、こうした時代を遡れるような痕を見ると、今にも路面電車がチンチンと鳴らしながら走ってくるように思えるのです。

他にも路面電車の痕跡がバンコクにあるのでしょうか? ご存知の方がおられましたら教えてください。
こうなると・・・路面電車そのものが見たくなりました。次回に続きます。

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2015.09.18 | コメント(6) | バンコク街歩き

コメント

バンコク街歩き

今晩は, Alsterさん

サブタイトル?≪消えた路面電車を追う≫から。路面電車、見つかりましたか?

バンコクでも骨董店街が多く有り、チャルン・クルン通りがここらしい。

このチャルンクルン通り近くに最新のナイトマーケット、正式名Asiatique The Riverfront の敷地内で運行されているらしき路面電車のレプリカ有り!

一見、ロサンゼルスのケーブルの様なスタイル? 路面電車は健在です。

この電車が走り、船着き場からチーク材の欧米向け輸出等によりここ一帯にぎわっていたと思うと素晴らしい歴史のあるチャルン・クルン通りですね!
いやー古きタイも考え深いです!




2016-05-21 土 20:46:32 | URL | ノーマイフラン #- [ 編集 ]

Re: バンコク街歩き

ノーマイフランさん

コメントありがとうございます。

バンコクの路面電車はレプリカでなく実物を発見して、同じタイトル「消えた路面電車を追う」のエントリーで報告していますが・・・その意味ではないのでしょうか?
URLを記します。http://alsterusa.blog.fc2.com/blog-entry-512.html

まぁ、線路跡を追っているのは今もなので、そのうちに新しいのをエントリー予定ですが(汗)

2016-05-21 土 22:01:51 | URL | ALSTER #- [ 編集 ]

バンコク街歩き

再度今晩は、Alsterさん

いやー、今月から初めてブログを閲覧、拝読させて戴いております。早速、ご案内の通り昨年の貴URLチェック、これは完全にレプリカで、運転席の抵抗機は古さからオリジナルと思われます。レプリカ電車と比較して、ペンキ塗り無しですね。

当時の本物の路面電車本体は、検索から,【バンコク街歩きシリーズ「チャルンクルン通り」その1-Fm North Wave】 をチェックご参照、まあ、年代的にはその間のモデルチェンジも考察可能と思われますが!!! 好意から本物を探しました。

真実は新しいエントリーでお待ち申し上げます。(楽しみです)

2016-05-21 土 23:08:18 | URL | ノーマイフラン #- [ 編集 ]

Re: バンコク街歩き

ノーマイフランさん

コメントありがとうございます。

そうですか・・・あれはレプリカなのですね。
まぁ、自分の中では本物をベースに復元したものと思っておきましょう(笑)

えっと・・・ブログの中で度々書いていますが、私はネット検索で調べる事を避けているので(汗) せっかく書いていただいたのに、本当に申し訳ないです。公式サイト以外は他のサイトを見る事はないと思います。そういつも書いているので、すいません。

2016-05-21 土 23:21:14 | URL | ALSTER #- [ 編集 ]

バンコク街歩き

今晩はAlsterさん

このURLは、150年位?前のタイの路面電車のモノクロ写真で当時の人々が乗っている古い貴重なものです。本当に大変素晴らしい路面電車の古い写真です。(歴史的価値有り!です)

日頃の素晴らしいブログ取材のお礼として偶然に明治初期同様な時期の切望されていた路面電車を発見、お知らせしたまでです。(笑い)
レプリカ電車(失礼)と全く雰囲気が異なり、必見です!!

方針で見られない様ですので一応感覚迄お知らせでした。
よろしく

2016-05-22 日 00:04:40 | URL | ノーマイフラン #- [ 編集 ]

Re: バンコク街歩き

ノーマイフランさん

ありがとうございます。

2016-05-22 日 02:06:16 | URL | ALSTER #- [ 編集 ]

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Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 東京深川出身。アジア・ヨーロッパ・アメリカなど海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後タイでロングステイし2018年帰国。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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