トンブリー王朝を歩く(3) 有名でないけど、ここは面白い!


こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。
12月16日、今朝の横浜は晴れです。 昨日は終日曇りでした。午後に少し日差しを感じましたが、雲の合間からの寂しい日差しでした。タイのぎらぎらする太陽が懐かしくなって来ました。

さて、バンコク周辺を気ままに旅する「ショートトリップ」シリーズ第8弾として前回スタートした「トンブリー王朝を歩く」の続きです。

前回まではトンブリー地区はタイ国鉄マハーチャイ線のタラート・プルー駅から、タークシン王こと鄭皇廟があるワット・インターラーム・ウォーラウィハーン、そしてタラート・ワット・クラーンにワット・ラーチャクルを訪れ、さらにタラート・プルーの歴史を感じながらバンコク・ヤイ運河沿いに西へ向かって歩きました。

タラート・プルーに残る古い木造市場を後にしました。トゥートタイ通りからふと路地に入ると奥にお寺があります。そのお寺が・・・なんて言うのかぁ~ 私の感覚からは全てが特徴的なのです。

Wat Khun Chan 1

ワット・クンチャン、いつも真っ先に読む案内板には「WAT WARAMATHAYAPHANTHASRARAM」とありますが、その案内文には何度か寺の名が変わり、今のひとつ前がWAT KHUN CHANだったようです。

まず大きく目立つのが大仏ですが、この大仏を以前遠くから見た事があります。トンブリー地区で目立つワット・パクナムの白く大きな仏塔、その仏塔を背にしたお姿を見て、てっきりワット・パクナムの大仏様だと思ったのですが・・・運河を挟んで違うお寺だったのですね。

Wat Khun Chan 2

近くで見たくなかったような、立体感がなく薄べったいので。お顔や色使いもしっくり来ません。テントが邪魔しているし(笑) 大仏の台座が象で、囲むようによく分からない像があります。そして裏には涅槃仏と多くのライオンが・・・全てが強烈です(汗)

Wat Khun Chan 3

Wat Khun Chan 4

下の画像は境内別な所の涅槃仏ですが、仏様なのか・・・やけに生々しいし、上半身を起こされています。他の像も含めてインド、スリランカ、ミャンマーなどタイより西の影響を色濃く残しているように感じますが、あまりにも素人過ぎる考えでしょうか(笑)

Wat Khun Chan 5

お寺の横に細い路地があるのですが、そこを人が行き来しています。前知識や地図もないのですが、ぶらぶら歩くのが目的の街歩き、行ってみると・・・お寺の裏を流れるダン運河を渡る小さな橋でした。この橋から撮るのが一番良いように思えます。

Wat Khun Chan 6

この橋を渡った先には古そうな木造の建物が並んでいます。いい感じですねぇ~ 商店になっていますが、特に観光客相手ではないようですし、観光客が通るような路地でもありません。もっともこの辺りは観光的には数多くの目玉があると思います。

Bridge

Street 1

人がやっとすれ違える狭い路地をウロウロしていると、この辺りでは一番大きなワット・パクナムに出ました。本堂も大きければ、高く白い仏塔も印象的です。

Wat Pak Nam 1

ワット・パクナムはパーシーチャルン運河とバンコク・ヤイ運河に囲まれた大きなお寺で、日本の千葉県成田に別院があります。本堂、ご本尊もすばらしいです。ワット・クンチャンから来ると余計にこの方が落ち着いてお参り出来ます(笑)

Wat Pak Nam 2

ワット・パクナムのすぐ横がパーシーチャルン運河の水門で、ここがパーシーチャルン運河ボートの始発(終点)になります。ここから運河ボートでBTSの終点BTSバーンワーまで行けます。運河沿いに歩いても20分ぐらいでしょうか。

Wat Pak Nam

Boat 2

さらにバンコク・ヤイ運河沿いに西へ向かい、通じているのか分らない路地を歩きます。運河が見えるたびに運河沿いまで行くのですが、この辺りは観光チャーター・ボートが多く、車も入れない路地奥でボートが通る時だけ静けさが破られます。

Canal

路地歩きを続けていると、やがて大きなペットカセーム通りに出ました。この通りはMRTの高架部分で工事の真っ最中です。下の画像はペットカセーム通りがバンコク・ヤイ運河を越える所です。

MRT

ペットカセーム通りを渡り、バンコク・ヤイ運河に沿ってさらに西に向かいます。比較的賑やかで車も通るペットカセームSoi20を歩くと、また興味深いお寺に出ました・・・・長くなったので続きます。

Map

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2015.12.16 | コメント(6) | バンコク街歩き

コメント

一足先にタイへ行きます。

今夜のエア・アジアでバンコクへ、空港で朝一の便に乗り換え、プーケットへと向かいます。早朝なので、定時バスが無く、タクシーに乗らざるを得ないのが憂鬱ですが。プーケットに二泊後、バンコクへ戻り、四泊の予定。以前ご紹介頂いたホテルですが、私、かなりの酒好き、その代償(笑い)に毎日30分のランニングと軽い筋トレを日課にしてますので、ジム付きがマスト、ホテルサイトで、オリーブHよりさらに遠い、バンナー駅に、メッセナ宿泊者用のホテルが、閑散期バーゲンで一泊約3000円、ここ二泊後は、タイ人の知人宅近くのフアラムポーンのホテルで二泊の予定です。バンコク滞在中は、このプログをモデルコースにせいぜい利用させて貰います、ありがとうございます。

2015-12-16 水 13:10:39 | URL | matsu #- [ 編集 ]

Re: 一足先にタイへ行きます。

matsuさん

コメントありがとうございます

いやぁ~ そうですか・・・いよいよご出発ですね。プーケットは最高の時期ですね。羨ましいです。
バンナー駅も便利ですね。短い日程ですと時間も大切なのでBTSの利用が増えるでしょうしね。
実はバス好きにもバンナーは便利なのです。私自身もBTSバンナーまで行ってバスに乗ることが多くなっています。バンナー交差点から高速経由のバスが数路線あるからです。これらのバスに乗るとスクムビットの渋滞を避けられます。

いずれにしても、ご旅行が楽しいものになることを願っています。

2015-12-16 水 15:20:37 | URL | ALSTER #- [ 編集 ]

トンブリー王朝


期待に違わずトンブリー地区には面白そうなところが満載ですね。
トンブリー王朝はわずか15年間だったのにしっかりと足跡を残しているんですね。

中国の色が濃いのはタクシン元首相とも通じるところがあり、二人の先祖がどこかで繋がっているのではないかと妄想が膨らみます。

日本でも千年以上前には「大津京」や「長岡京」のように10年にも満たない都がありましたが、それらもしっかり歴史を語り継ぐ足跡が残っているようです。
それらに比べると自分自身の60数年は・・・

タクシン王は精神に異常をきたしてラーマ1世に処刑されたと聞くと同じく家臣の謀反にあった短命の織田信長を連想します。信長も精神病を患っていたとする歴史学者もいるようですから。ヨーロッパの歴史ではいっぱいいそうですね。

今日はトンブリー王朝からスタートして日本の歴史にまで思いをはせてみました。

2015-12-16 水 15:48:43 | URL | SUIKYO #- [ 編集 ]

Re: トンブリー王朝

SUIKYOさん

コメントありがとうございます。

タークシン王はタイ語で書くとタクシン元首相とはまったく異なる性のようです。

また、たった15年ですが、広範囲に戦い領土を広げたようです。
タイ語が分るとタイの時代劇映画が楽しめるはず・・・といつも思っています。

2015-12-16 水 15:58:12 | URL | ALSTER #- [ 編集 ]

タクシン違い

そうなんですか
自分の無知を恥じ入るばかりです。
そう言えば、タイ語に関しては似たような勘違いをいっぱいしてきました。

2015-12-17 木 15:16:03 | URL | SUIKYO #- [ 編集 ]

Re: タクシン違い

SUIKYOさん

私も最初同じように思っていました(汗)

声調が表現できないカタカナ表記と英語表記に頼る私は、「あー勘違い」が山ほどあります(笑)

2015-12-17 木 17:34:55 | URL | ALSTER #- [ 編集 ]

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Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 東京深川出身。アジア・ヨーロッパ・アメリカなど海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後タイでロングステイし2018年帰国。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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