MRT地下延長部上を歩く

こんにちは。今日もアクセスありがとうございます。

3月21日、今朝のバンコク(の隅っこ)は曇りです。どうせ昼から晴れる様な気がするのですが・・・。 昨日も午前中は雲が多いかと思ったのですが、午後から晴れて暑くなりました。気温は36℃ぐらいでしょうか、ただ風があって木陰で風にあたりつかの間の暑さ逃れでした。

本当に毎日暑いですねぇ~ たった二週間半タイを離れただけなのに、その間に季節が一気に暑季になったようで、北国へ行っていた事もあって身体がなかなか順応できません。まぁ、それはただの歳のせいかも知れないのですが(汗)

暑季の次に待っている雨季も含めてバス乗りには厳しい季節になって来ました。特にノンエアコンで扇風機もない赤バスで渋滞にはまってしまうと、もう気絶するしかありません(それも運良く座れていた時だけですが)。

そんな怖い渋滞、バンコクに長い方は普段渋滞が多い場所をおおよそ把握しているはずですが、今一番渋滞がひどい所はどこでしょうか?
バンコクに居る限り、ほぼ毎日路線バスに乗っている私の経験から言えば、旧市街地のチャルンクルン通りが今現在は最悪に思えます。曜日に関係なく、時間に関係なく、まったくひどい状態です。

Mar21 Charoen Krung

旧市街地は大きな通りが少なく、多くの通りが一方通行になっています。例えばバンコク中央駅ことファランポーン駅から王宮方面への東から西へ抜けるのに、一方通行のヤワラー通りを使うのが一般的ですが、その逆で西から東に抜けようとするとヤワラー通りの一本北のこれも一方通行のチャルンクルン通りを使います。

何も無くてもこのように一つの狭い通りに交通が集中するようになってしまっているのが旧市街。そのチャルンクルン通りが現在MRTブルーライン地下延長部の工事で、ものすごい事になっているのです。

そのMRTブルーライン地下延長部、全部歩いてみました。って言うか地上部も含めてブルーラインの延長部を歩いています。路線バスと同じで自分自身の目で見て足で歩かないと気が済まないのです。ネットから拾った情報じゃなくて自分が経験した事だけを書きたいのです。今回は地下部だけですが、今後は地上部も含めてその工事状態と沿線状況をエントリーするつもりです。

さてそのMRTブルーライン、現在はファランポーン駅からバンスー駅間の営業ですが、バンスーから地上でチャオプラヤー川を渡り川の西側で南下し新駅となるタープラ駅までと、ファランポーン駅から地下のままチャオプラヤー川を越えて、川の西側の新駅となるタープラ駅では地上、そのまま高架で ペッカセム通りを西進する2方向での延長工事が真っ盛りです。

文章で書くと分かり難いのですが、ちょうど数字の「9」の字を横に寝かせたようなルートになり、2方向が交わるタープラ駅では現在の工事具合を見る限り乗り換えが必要なようで、(私見ですが)環状線にはならないように思えます。

MRTやBTSの延長路線図は色々なものが出回っているかと思いますが、私が持っているのはコンストラクション・グループが作ったプレゼンテーション資料(公になっています)。その中の地図を一部抜粋し、今回のMRTブルーライン地下延長部を網掛けしました。このチャオプラヤー川東側の多くがチャルンクルン通りの地下になるのです。

mar21 Map1

それでは地上部を歩いてみましょう。

ファランポーン駅 Hua Lamphong

現在のMRTファランポーン駅の地上部から工事が始まっています。タイ国鉄ファランポーン駅前はすでに渋滞が必至で、クルン・カセーム運河には仮設の橋が架かっています。

Mar21 Hua Lamphong 1

Mar21 Hua Lamphong 2

ワット・マンコン駅 Wat Mangkon

ファランポーン駅を過ぎて最初の駅は「ワット・マンコン駅」です。ご存知中華街ヤワラー地区の入口になる駅です。「龍蓮禅院(ワット・マンコン・カマラワート)」はヤワラー地区で一番多くの人が集まるお寺でしょう。

Wat Mangkon

地下駅は目の前のチャルンクルン通りで少しファランポーン駅寄りになるように工事具合から思えます。この辺りは完全にボトルネック。車やバスを通しているのが不思議なぐらいの工事真っ盛りのエリアです。

Mar20 Wat Mangkon1

Mar20 Wat Mangkon2

ワンブラパー駅 Wang Burapha

次の駅は「ワンブラパー駅」、チャルンクルン通りはマハチャイ通りの交差点辺りからブラパー通りとの交差点までの間で駅工事が進められています。ここもボトルネックになって渋滞が激しい所です。

Mar20 Wang Burapha 1

Mar20 WangBurapha 2

サナムチャイ駅 Sanam Chai

次は「サナムチャイ駅」、地上を歩く限りではサイアム・ミュージアム前のサナムチャイ通りが駅になると思われます。チャオプラヤー川を地下で越す為にかなり地下深い部分に駅が出来ると思うのですが、チャルンクルン通りが突き当たるワット・ポー裏ではなく、少しパーク・クロン市場に近いクームアンドゥーム運河沿いの工事が盛んです。

Mar20 Sanam Chai 1

Mar20 Sanam Chai 2

イサラパップ駅 Isarapham

チャオプラヤーを地下で西側に行った地下駅最後は「イサラパップ駅」です。イサラパップ通りではかなり地上出口部分が出来上がっています(地下は全く分かりませんが)。

Mar20 Isarapham1

Mar20 Isarapham2

MRTブルーライン地下延長部はイサラパップ駅の先で地上部に出て、タープラ駅でバンスー駅側からの延長部と交差します。その地上への出口を見たくてウロウロしたのですが、かなり道が分かり難く迷路状態。Wat Ratchasihatharam(画像下)の裏辺りでカンだけで歩くのを諦めました。

Mar20 WatRatchasihatharam

次回はタープラ駅からラックソン駅までの地上高架部を紹介します。ハイ、もちろん全て歩きました(笑) ただ、地上への出口が気がかりで・・・

いかがでしょう、バンコクに済む者にとって高い関心事項なので、メディア記事もネット情報もゴロゴロしているかと思います。いつものように頑なにそんな情報には目を向けず、ただ自分の足で歩いて来ました。地下延長部のルートは上記のように工事している所を歩き、頭の中で想像するしかないのですが、間違っている可能性が高い事を承知で勝手に地図にしてみました。

Mar21 Map2

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2016.03.21 | コメント(4) | 国鉄・BTS・MRT

コメント

タイは、運河多い所なんですね。是非次回行きたい所です。私は20年位前にシンガポール行って、他は、香港、韓国、中国へ行った程度です。ALSTERさんは、海外勤務あり、語学も出来るから今のロングステイが出来ると思います。冷蔵庫も、整頓されていて、几帳面です、掃除でも。
夕食も、自炊で。なので、奥様も安心していらっしゃるかも?
家族の方と信頼関係が強いからこそ出来る生活ですね、羨ましい限りです。

2016-03-21 月 09:42:32 | URL | 金魚 #- [ 編集 ]

Re: タイトルなし

金魚さん

コメントありがとうございます。

26年も海外で暮らしてしまうと、反対に日本になかなか馴染めなかったり、一緒に暮らした事がない家族の中で居場所を見つけるのに色々あるものです。

私は日本で暮らしたいと思いながらの諸事情で、とりあえず海外でロングステイしているだけの、普通のオッサンです。
料理や掃除は好きですが(笑)

2016-03-21 月 11:15:13 | URL | ALSTER #- [ 編集 ]

この暑い中の歩いての散策、熱中症には十分注意してくださいね。
それにしても、どんどん便利になっていくBKKを見ていると、タイの一極集中がますます進んでいくんでしょうね!!私にはどんどん不向きになっていく、今住んでいるチェンマイの田舎から温泉のあるさらに田舎に引っ越したいと最近考えています。

2016-03-21 月 12:10:33 | URL | alfa #- [ 編集 ]

Re: タイトルなし

alfaさん

コメントありがとうございます。

ハイ、熱中症・・・歳も歳なので注意しなくては(汗) 過去一年以上問題ないからと言って、今日や明日もとは言えないですね。
幸いコンビニがうじゃうじゃあるバンコク、マラソンの給水のように水を買っては飲みながら歩いています。時にはアイスクリームも(笑)

バンコクは多くの所でMRTやBTSの延長工事が進み、その駅周辺はマンションなどの建築ラッシュ。まるで熱病のようにどこも工事が増殖中です。誰もがそうした風景が日常の当たり前になっているかのようにも思えます。

2016-03-21 月 14:29:14 | URL | ALSTER #- [ 編集 ]

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Author:ALSTER
 
ALSTER(アルスター) 東京深川出身。アジア・ヨーロッパ・アメリカなど海外在住28年超。55歳で日本企業を早期定年退職後アメリカで現地採用され2014年末退職。その後タイでロングステイし2018年帰国。90年代前半からパソコン通信・PC改造・ホームページ運用を行い世界中からアクセス。そんな趣味から海外アクセス術、旅先通信本などの出版にも関わる。ヨーロッパ、北米、東南アジアの国々はほとんど訪れ、旅行にお酒・食べ歩き大好き人間です。

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